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岩手県 北上市

平成14年  9月 定例会(第107回) 10月01日−04号




平成14年  9月 定例会(第107回) − 10月01日−04号







平成14年  9月 定例会(第107回)



平成14年10月1日(火曜日)



議事日程第7号の4

                      平成14年10月1日(火)午前10時開議

 第1 議員定数検討特別委員会委員長報告

 第2 認定第1号 平成13年度北上市一般会計歳入歳出決算の認定について

 第3 認定第2号 平成13年度北上市国民健康保険特別会計事業勘定歳入歳出決算の認定について

 第4 認定第3号 平成13年度北上市国民健康保険特別会計直営診療施設勘定歳入歳出決算の認定について

 第5 認定第4号 平成13年度北上市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について

 第6 認定第5号 平成13年度北上市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について

 第7 認定第6号 平成13年度北上市工業団地事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第8 認定第7号 平成13年度北上市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第9 認定第8号 平成13年度北上市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第10 認定第9号 平成13年度北上市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第11 認定第10号 平成13年度北上市宅地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第12 認定第11号 平成13年度北上市土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について

 第13 認定第12号 平成13年度北上市水道事業会計決算の認定について

 第14 議案第71号 北上市市税条例の一部を改正する条例

 第15 議案第81号 市町の境界変更に関し議決を求めることについて

 第16 議案第82号 市町の境界変更に伴う財産処分に関する協議に関し議決を求めることについて

 第17 議案第72号 北上市地域福祉基金条例の一部を改正する条例

 第18 議案第73号 国民年金印紙購入基金条例を廃止する条例

 第19 議案第74号 北上市がん対策基金条例の一部を改正する条例

 第20 議案第75号 平成14年度北上市一般会計補正予算(第4号)

 第21 議案第76号 平成14年度北上市国民健康保険特別会計直営診療施設勘定補正予算(第1号)

 第22 議案第77号 平成14年度北上市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

 第23 議案第78号 平成14年度北上市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

 第24 議案第79号 平成14年度北上市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)

 第25 議案第80号 平成14年度北上市水道事業会計補正予算(第2号)

 第26 議案第83号 市道路線の廃止について

 第27 議案第84号 市道路線の認定について

 第28 議案第91号 平成14年度北上市一般会計補正予算(第5号)

 第29 発議案第9号 北上市議会の議員の定数を定める条例の制定について

 第30 発議案第10号 無年金障害者の救済を求める意見書について

 第31 発議案第11号 食の安全の抜本的な見直し強化を求める意見書について

 第32 発議案第12号 国民の主食・米の生産を守り、国民に安定供給をはかる米政策の実現を求める意見書について

 第33 請願について

 第34 議員の派遣について

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本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり

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出席議員(32名)

      1番  釼吉孝夫君      2番  伊藤利行君

      3番  千葉一夫君      4番  木戸口 平君

      5番  後藤不二男君     6番  高橋初男君

      7番  佐藤重雄君      8番  佐藤ケイ子君

      9番  昆 英史君      10番  福盛田 馨君

      11番  久保孝喜君      12番  千葉孝雄君

      13番  小田島龍一君     14番  梅田勝志君

      15番  高橋清悦君      16番  高橋 元君

      17番  鈴木健二郎君     18番  高橋孝二君

      19番  三浦悟郎君      20番  金田ハルノ君

      21番  小原健二君      22番  及川洋一君

      23番  多田 司君      24番  伊藤隆夫君

      25番  菅原行徳君      26番  菊池基行君

      27番  柏葉 明君      28番  鈴木健策君

      29番  舘川 毅君      30番  小原健成君

      31番  柏葉省一郎君     32番  高橋一夫君

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欠席議員

 なし

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事務局職員出席者

   事務局長   加藤正武君     事務局次長  小野雅康君

   副主幹兼

          小田島和寿君    議事調査係長 下瀬川俊一君

   庶務係長

   主任     鷲見裕子君

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説明のため出席した者

   市長     伊藤 彬君     助役     下屋敷勝哉君

   収入役    高橋正夫君     企画調整部長 及川義也君

   財務部長   斎藤 伸君     生活環境部長 佐々木紀夫君

   保健福祉部長 高屋敷克広君    農林部長   小原勝利君

   商工部長   澤田俊美君     建設部長   佐藤 毅君

                    教育委員会

   水道部長   久慈守人君            吉田建彦君

                    委員長

   教育長    菊池憲一君     教育次長   高橋左京君

   選挙管理

          伊藤 巖君     監査委員   菊池信司君

   委員会委員長

   農業委員会

          小原詔雄君     総務課長   大山孝詞君

   会長

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            午前10時00分 開議



○議長(高橋一夫君) ただいまの出席議員数は32名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 本日の議事はお手元に配布しております議事日程第7号の4によって進めます。

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○議長(高橋一夫君) 日程第1、議員定数検討特別委員会委員長報告を議題といたします。

 本件に関し、議員定数検討特別委員会委員長の報告を求めます。議員定数検討特別委員会委員長及川洋一君。

     (議員定数検討特別委員長 及川洋一君 登壇)



◆議員定数検討特別委員長(及川洋一君) それでは、議員定数検討特別委員会委員長報告を申し上げます。

 当特別委員会は、地方自治法の改正に伴いまして、市町村議会の議員定数の上限が定められたことから、議員定数のあり方、そして同時に議会の活性化及び事務局体制の充実強化について検討することを目的として、昨年の6月定例会において設置されました。以来、これまでに18回の会議を開催し、慎重に議論を重ねてまいりましたので、その経過の概要と結果について御報告を申し上げます。

 まず、具体的な検討に入る前段として、委員の認識を深める必要から、全国の類似都市を初め、人口増加傾向にある都市や東北地方都市の各市議会から参考となる資料をいただき、調査分析をいたしました。また、同志社大学教授の新川達郎先生を招いての講演会や市民13名にお願いしての市民の声を聴く会を開催いたしました。これらの会議は、委員のみならず全議員のほか一般市民にも呼びかけ、多くの方々に拝聴をしていただきました。さらに、議会活性化の先進地と言われる京都府の亀岡市議会と舞鶴市議会を視察して研修をしたほか、当市を訪れた山形県鶴岡市議会の特別委員会とも意見交換をいたしました。

 こうした他市の状況、専門家の考え、市民の声といった数々の認識を深め合い、活発かつ慎重に検討をしてきたところであります。

 それでは、第1番目に議員定数について申し上げます。この問題につきましては、それぞれの立場や考えからさまざまな意見が出て議論をいたしましたが、最終段階では30人が適当とする意見と、これは現条例定数より2名の減であります。そしてまた、改正自治法による定数の上限の数であります。そして、さらにそれより2名減らして28人が適当とする意見の2つの意見に絞られました。

 30人が適当とする意見の主な理由は、1つは議会は市民の多様な意見を反映させるところであり、議員が少なくなると市民のさまざまな意見を聞きにくくなること。2つ目は、これからの地方分権時代は自己決定、自己責任と言われ、議会としての役割がますます重要化すること。3つ目は、複雑化する行政機能に対し、議会のチェック機能をますます高める必要があること。4つ目は、近隣都市の議員1人当たりの人口割合は、花巻市が約2,600人、水沢市が約2,300人、江刺市が約1,600人、当市が30人にした場合でも3,000人を超え、大幅に多いこと等であります。

 一方、28人が適当とする意見の主な理由は、1つは地域代表の議員という考えではなく、市民全体の代表という意識を持って少数精鋭でいくべきであること。2つ目は、情報化の時代であり、議員が減少することによって市民の声が聞きにくくなるとは思われないこと。3つ目は、社会情勢や市の財政事情を考慮し、厳しい判断をすべきであること。4つ目は、全国的に議員を減らしている傾向にあり、規模が同じような都市と整合性を図るべきであること等でありました。

 当委員会は、これらを含めていろいろと議論に議論を重ねた結果、30人にすべきであるということに決定をいたしました。

 次に、この定数にかかわりがある議員報酬について話し合いましたので、申し上げます。議員という職業は、名誉職でもなければ副業的な位置づけでもなく、主たる職業としてとらえるような傾向になってまいりました。そしてまた、日常の政治活動は議員としての重要な機能の1つであるということも言うまでもありません。そして、この地方分権時代が進んできますと、さらにこうした専門職化の傾向は高まってくるでしょう。そうした観点から、議員報酬はその身分を保障し、議員職に専念できる生活給にすべきであるという結論に達しました。このことにつきましては、早急に取り組むべきであるということでありました。

 次に、議会の活性化について申し上げます。このことについては、各委員から計六十数件にも及ぶ意見や提言が出されましたが、その中から実現の可能性等を勘案しながら、いろいろと議論を重ね、次の11点にまとめましたので、申し上げます。

 まず、一般質問についてですが、時として質問と答弁がかなり離れているように感じられる場合もありますので、まずは通告内容を明確に記入するようにすること。質疑の時間は、答弁も含めて現行の1時間以内とするも、再質問の回数は撤廃すること。質問の方法は、再質問以降は当局と視線が対等になることが望ましく、議員席側に質問席を設け、一問一答方式で行うこと。

 次は、代表質問制についてですが、予算議会に限って代表質問制を導入すること。これは、現在議会運営委員会で検討課題となっておりますので、早期実現を図られたいこと。

 次に、議員の呼び方についてですが、現在の〇〇君、〇〇さんという呼び方を改め、本会議においては〇〇議員、委員会においては〇〇委員という呼び方を用いること。

 次に、常任委員会に関してですが、現在は主として付託案件について審議をしているわけですが、各常任委員会が所管している事項についても、積極的に調査研究をすること。

 次に、議会運営委員会についてですが、会派に属さない議員のオブザーバーの出席を認めるようにすること。

 次に、予算決算特別委員会の審査方法についてですが、全議員が共通した認識を持つことが大切であり、現在の分科会による審査を廃止し、全体会での審査とすること。

 次に、請願・陳情についてですが、提出者より直接その内容について説明を受けられるという制度がありますので、その活用を考慮していくこと。

 次に、兼職の禁止についてですが、現在議会内の役職についている議員は、一部事務組合等議員にはなれないとの申し合わせ事項がありますが、議員定数が減ることや他の議会への影響等から早急に緩和すること。

 次に、議会情報の周知についてですが、市民ロビーに議員の登庁ランプや行事を表示し、議会に関しての周知を図ること。

 次に、ITの活用にかかわってですが、IT化の時代に入ってパソコンの活用は重要であります。そして、やがてはインターネットによる議会中継も必要になってくると思われますが、まずはこのパソコンを活用できる環境の整備を早急に行うこと。

 以上、活性化のための11項目であります。

 次に、事務局体制の充実について申し上げます。議会の活性化を目指すためには、事務局体制の充実も極めて重要であります。特にマンパワーの増強が必要であります。現在の事務局職員は、臨時職員も含めて8人ですが、これからの議会活動を考えるとき、IT機能の活用や法務関係の職務、また広報啓発業務など、仕事が多様で増大化することは明らかであり、速やかに職員を増員する必要が認められるということでありました。

 以上が3つの課題項目についての審議の経過の概要と結果であります。

 なお、さきの議会全員協議会において経過の報告をいたしました際に、当特別委員会と議会運営委員会や各派代表者会等とのかかわりについて御質問がありましたので、念のために申し上げておきたいと思いますが、当特別委員会ではこの議員定数、議会の活性化、事務局体制について、総合的にかつ集中的に検討するために設置されたものと理解をし、全体的な見地から検討を続けてまいりました。したがって、今後先ほど申し上げました当委員会の結論をそれぞれの所管の場で、その手法や内容等についてさらに具体的に話し合いがなされることになろうかと思いますが、その際には当委員会が出したこれらの結論を最大限に尊重された上で、最終決定がなされるものと思っておりますことを申し添えます。

 終わりに、当委員会の審議に当たり、御協力をいただきました関係各位に感謝を申し上げ、そして約1年と3カ月にわたり慎重に審議をいただきました委員各位に感謝を申し上げまして、報告といたします。



○議長(高橋一夫君) ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。議員定数のあり方、議会の活性化及び事務局体制の充実強化の検討については、先ほど委員長から報告のあったとおり、調査検討が終了したものと認め、議員定数検討特別委員会は本日をもって廃止することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、議員定数検討特別委員会は本日をもって廃止することに決定いたしました。

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○議長(高橋一夫君) 日程第2、認定第1号平成13年度北上市一般会計歳入歳出決算の認定について、日程第3、認定第2号平成13年度北上市国民健康保険特別会計事業勘定歳入歳出決算の認定について、日程第4、認定第3号平成13年度北上市国民健康保険特別会計直営診療施設勘定歳入歳出決算の認定について、日程第5、認定第4号平成13年度北上市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、日程第6、認定第5号平成13年度北上市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、日程第7、認定第6号平成13年度北上市工業団地事業特別会計歳入歳出決算の認定について、日程第8、認定第7号平成13年度北上市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、日程第9、認定第8号平成13年度北上市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について、日程第10、認定第9号平成13年度北上市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定について、日程第11、認定第10号平成13年度北上市宅地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定について、日程第12、認定第11号平成13年度北上市土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について、日程第13、認定第12号平成13年度北上市水道事業会計決算の認定について、以上12件を一括して議題といたします。

 本件12件に関し、決算特別委員会委員長の報告を求めます。決算特別委員会委員長多田 司君。

     (決算特別委員長 多田 司君 登壇)



◆決算特別委員長(多田司君) 決算特別委員会委員長報告をいたします。

 去る9月12日の本会議において、決算特別委員会に付託になりました認定第1号平成13年度北上市一般会計歳入歳出決算並びに認定第2号から認定第11号までの平成13年度北上市各特別会計歳入歳出決算10件並びに認定第12号平成13年度北上市水道事業会計決算の認定について、当委員会における審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 当委員会は、去る9月12日の本会議終了後、本議場において正副委員長の互選を行い、私が委員長に、副委員長に佐藤重雄委員が互選されました。

 当市の平成13年度予算は、新市誕生から10年間を検証しつつ、長引く経済不況による地方税の減収や地方交付税の低い水準による厳しい財政環境の中にあって、健全な財政運営に配慮しながら、都市計画街路等の道路、下水道などの生活関連基盤の整備を初め、清掃事業整備等の環境対策、少子高齢化に伴う福祉対策など、各分野の重点的事業に取り組んでおりました。当決算特別委員会は、この厳しい財政の背景を見ながら審査を進めてまいりました。

 審査の方法につきましては、付託案件すべてを各常任委員会ごとに構成する分科会に分割付託し、審査することといたしました。

 9月19日、20日、24日、25日及び26日の5日間とし、各分科会において関係部課長等の出席を求め、主要施策の実績及びその成果並びに歳出における予算執行の状況、使用経費の効率等、全般にわたって詳細な説明を聴取する一方、監査委員の決算審査意見書並びに主要施策の成果に関する報告書等の資料を参考にしながら、終始熱心かつ活発な質疑を行い、慎重に審査を行ったものであります。

 当委員会は、各分科会の審査の終了を待って、9月30日決算特別委員会を開き、各分科会委員長より審査の経過と結果について報告を求め、さらに審査に当たっては慎重に質疑、討論を行ったのであります。

 平成13年度の決算の大要を見ますと、一般会計及び特別会計を合わせた歳入総額は600億4,019万4,887円、歳出総額は594億6,649万5,960円で、差引額5億7,369万8,927円の黒字決算となっております。これを前年度に比較しますと、歳入では4億3,652万6,755円で0.7%の減、歳出では3億1,266万7,318円で0.5%の増となっております。

 それでは、会計ごとに申し上げます。

 最初に、認定第1号平成13年度北上市一般会計歳入歳出決算においては、歳入歳出予算総額377億8,791万8,916円に対し、収入済額は364億7,215万1,153円で96.5%の収入割合であり、支出総額は355億8,970万6,542円で94.2%の執行率となっております。歳入歳出差引額8億8,244万4,611円から繰越額を控除した実質収支は7億5,833万2,612円となっております。

 審査の内容につきましては、各位御承知のとおりであります。

 当委員会は、採決の結果、賛成多数をもって認定すべきものと決定いたしました。

 なお、監査委員のあり方について、一般行政監査を含めたより一層の充実強化を図るべきとの意見を付すことにいたしました。

 次に、特別会計について申し上げます。

 認定第2号平成13年度北上市国民健康保険特別会計事業勘定ほか特別会計9件の歳入歳出予算の総額は248億2,809万1,000円で、これに対する収入済額の総額は235億6,804万3,734円で94.9%の収入割合であり、支出済額の総額は238億7,678万9,418円で96.2%の執行率となっております。

 歳入歳出差引額3億874万5,684円の赤字決算となっておりますが、歳入不足となった老人保健特別会計、工業団地事業特別会計、下水道事業特別会計及び宅地造成事業特別会計の4件については、翌年度繰上充用金をもって補てんいたしております。

 その他の特別会計6件については、いずれも黒字決算となっております。

 特別会計10件の委員会の審査の詳細については、一般会計同様報告は省略いたしますが、特別会計10件について採決の結果、認定第2号平成13年度北上市国民健康保険特別会計事業勘定歳入歳出決算、認定第4号平成13年度北上市老人保健特別会計歳入歳出決算、以上2件については、賛成多数をもって認定すべきものと決定いたしました。

 また、認定第3号平成13年度北上市国民健康保険特別会計直営診療施設勘定歳入歳出決算、認定第5号平成13年度北上市介護保険特別会計歳入歳出決算、認定第6号平成13年度北上市工業団地事業特別会計歳入歳出決算、認定第7号平成13年度北上市下水道事業特別会計歳入歳出決算、認定第8号平成13年度北上市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算、認定第9号平成13年度北上市駐車場事業特別会計歳入歳出決算、認定第10号平成13年度北上市宅地造成事業特別会計歳入歳出決算、認定第11号平成13年度北上市土地取得特別会計歳入歳出決算までの8件については、全会一致をもって認定すべきものと決定いたしました。

 最後に、認定第12号平成13年度北上市水道事業会計決算の委員会の審査の詳細については、一般会計及び特別会計同様報告は省略いたしますが、第5次拡張事業による幹線網の整備を行うとともに、有収率の向上を図るため、鋳鉄管更新事業に着手しているなど、給水収益は微減いたしましたが、経費の節減に努め、1億2,459万7,505円の黒字決算となっております。

 当委員会は、採決の結果、全会一致をもって認定すべきものと決定いたしました。

 以上が当決算特別委員会における審査の経過と結果でありますが、何とぞ当委員会の決定のとおり、満場の御賛同を賜りたくお願い申し上げ、報告といたします。



○議長(高橋一夫君) ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。討論の通告がありますので、順次発言を許します。18番高橋孝二君。

     (18番 高橋孝二君 登壇)



◆18番(高橋孝二君) ただいま議題になっておりますうち、認定第1号平成13年度北上市一般会計歳入歳出決算の認定について、私は認定することに反対であります。以下、その理由を申し述べます。

 議会活動交付金のうち、政務調査費の使用にかかわって問題点を指摘いたします。この政務調査費は、議員の調査研究に資するための法律が制定され、北上市議会も条例を制定をして、平成13年度から使用できることになったものであります。岩手県内13市の中で、北上市を除く全市で全議員が交付対象になっている状況にある中で、北上市だけが2人以上のグループ、または3人以上の会派に交付と規定されているため、無会派、無所属議員個人への交付ができない条例になっているのは御案内のとおりであります。したがって、現在政務調査費の交付を受けられない議員が、私と釼吉孝夫議員の2人が存在していますし、当然のことながら私たち議員2人の政務調査研究費用は全額自己負担等で行っているところであります。

 さて、平成13年度の政務調査費の収支報告書と添付された領収書を点検しましたところ、ある会派の政務調査費の収支報告書に添付された郵送料の領収書の中に、第三種郵便物を出したとされる4万7,100円分の領収書が添付されておりました。政務調査研究報告書の郵送料は認められてはいますが、第三種郵便物として認可されているものではありません。したがって、第三種郵便として差し出すことができませんので、政務調査研究報告書以外の郵送料であることは明白であり、これは明らかに不正な支出であります。

 私は、今9月定例会は決算議会でもあることから、決算分科会審査が始まる前日の9月18日に責任者である議長に提示をいたしました。決算認定採決前に調査を行い、返納を含む修正をしてくれるものと期待しておりました。28日早朝の議長からの電話説明では、該当の会派の代表者を呼んで聞き取り調査をしたところ、三種郵便差し出しの領収書が添付されていたことについて、事務的ミスなので報告書を修正をしたい、自己負担分があるので、その中で処理をしたい旨の内容でありました。

 しかし、事務的ミスなので報告書を修正をするだけで済まされない問題があります。それは、平成12年度までの会派活動費や市政調査会活動費の報告と違い、政務調査費収支報告書は会計帳簿と領収書を5年間保管しなければならない義務が条例に明示されております。北上市議会政務調査費交付条例第12条第1項、議長は会派の代表者から提出された収支報告書を提出期限の日から起算して5年を経過する日まで保存しなければならない。第2項、政務調査費の交付を受けた会派の経理責任者は、政務調査費の支出について会計帳簿を調整するとともに、領収書等の証拠書類を整理し、これらの書類を収支報告書の提出期限の日から起算して5年を経過する日まで保管しなければならないと記載されております。ですから、当然政務調査費収支報告書の提出に当たっては、調査報告書と会計帳簿と領収書をしっかり精査した上でなされたものと判断しているわけであります。

 そうなりますと、問題の第三種郵便料金は、政務調査費から支出されたのか、自己負担だったのかということであります。提出されている資料で私が試算してみますと、その領収書で支出された2月13日の時点では、残額が6万6,465円ですので、間違いなく政務調査費から支出されていることになります。それ以後に支出をされた2月14日の印刷費12万9,150円の支払いは、政務調査費から6万6,465円、自己負担分6万2,685円になります。それ以後の支出である3月23日の7,875円と3月25日の8,600円は、当然自己負担になります。自己負担分の合計が7万9,160円になりまして、収支報告書の会費からの繰入金額と合致をするわけであります。

 政務調査費は、平成12年度までの会派活動費とか市政調査会活動費への補助金と違って、議員の調査研究に資するために使用目的も明確にされているものであります。さらに、政務調査費は一定額に定められた額の交付金であり、その枠の中で使用するものである以上、使用しなければ残金が生じ、返納義務が生じることがあっても不足することはあり得ないのであります。交付された額を超えた調査研究活動費用は、当然自己負担になるもので、自己負担分の調査研究報告や収支報告義務はないと理解しております。ですから、私は勉強会や市政調査研究活動を行っておりますが、公費を使用しておりませんので、調査研究報告やその収支報告を行っておりません。

 したがって、帳簿をしっかりと記入されているという前提に立てば、2月13日時点で第三種郵便物差し出し分4万7,100円は政務調査費から支出されていると推測されますので、返納するのが正しい事務手続処理だと思います。そうなりますと、議会費の不用額も修正されることになりますので、原案の内容のままで私は認定できないのであります。

 もう一点、問題点を指摘しておきます。市政調査会活動費負担金の支払いについてですが、私は今回の政務調査費の使用については、原則として調査研究を行った議員には使用を認めるが、参加できなかった議員の分は返納するというように理解しております。そして、議員1人年間24万円と積算されているので、その範囲を超えてはならないという見解であります。しかし、議会事務局の見解は、交付先が会派なので、会派人数掛ける24万円の総枠を超えなければ、会派内の議員で参加できなかった議員の分についても、同じ会派で使用できるということのようであります。

 仮に同じ会派なら使用できるという議会事務局の見解に立ったとして、市政調査会の専門委員会の活動に当てはめてみた場合はどうだろうか。同じ会派内の行動ならともかく、御案内のとおり専門委員会の構成メンバーは各会派から選出された混成のメンバーです。欠席者が出た場合、ほかの会派に所属している議員がほかの会派の分を使用することになるわけであります。平成13年度の収支報告書によれば、実際にそのことがありました。まさかこれはよしとはできないだろうと私は思います。

 したがって、平成13年度においては、その分の返納の手続が必要になります。よって、ここでも議会費の不用額も修正されるということになりますので、私はこのままでは認定することはできません。

 今般の件について、代表監査委員は監査していないということでしたが、新たな条例によって支出をされた最初の年度でもあり、監査するべきであったと私は考えます。なぜこんなことが起きてしまったのか。再発防止のために言いますと、領収書の件について言えば、支払先が特定できない領収書を添付するからであります。20通以上あるいは100通以上まとめて郵便を出す場合、郵便局窓口備えつけの料金別納差出票に差出人住所、氏名を記入して差し出すことになっていますので、会派が出したものなのかどうか差出人が特定されます。監査委員におかれましては、この機会に収支報告書と関係会計帳簿、領収書と料金別納差出票の写しを取り寄せて監査をされることを要望いたします。

 以上、反対する理由を政務調査費の使用について絞って申し述べましたが、議会みずからにかかわることであり、初年度だからこそ修正すべきことは修正をし、返納すべきものは返納するなどの手続を行い、市当局のチェックだけではなく、税金の使い方について市民から信頼を得られるように厳しく対処するべきであるという考えからであります。

 これで発言を終わります。



○議長(高橋一夫君) 12番千葉孝雄君。

     (12番 千葉孝雄君登壇)



◆12番(千葉孝雄君) 私は、認定第1号平成13年度北上市一般会計歳入歳出決算並びに認定第2号平成13年度北上市国民健康保険特別会計事業勘定歳入歳出決算ほか9件の特別会計歳入歳出決算及び認定第12号北上市水道事業会計決算の認定につきまして、決算特別委員長の報告のとおり、認定することに賛成であります。

 平成13年度の一般会計予算は、現下の厳しい経済状況から地方税等の税収入が依然として低い水準に見込まれたこと、歳出では公債費の増加のほか、景気対策の取り組み、IT革命の推進、総合的な地域福祉の充実、財政需要の増加が見込まれたことから、前年度に引き続き大幅な財源不足が生じるなど、極めて厳しい財政状況下にあったところであります。

 このような状況の中で、当市では中長期的な財政運営の健全性の確保に配慮をし、行政経費の節減や行財政の簡素効率化など、限られた財源の重点的効果的な配分に努め、北上市総合計画を基本とした生活関連基盤の整備、教育施設の整備、環境対策、福祉対策、情報化の推進など、各分野の事業選択に配慮した予算が編成されたものでありました。

 伊藤市政は、私たちがつくる笑顔あふれるまちの理念に基づき、特に都市計画街路等の道路、下水道などの生活関連基盤の整備、清掃事業施設等の整備、少子化対策や介護保険に伴う福祉事業、(仮称)文化交流センター建設関連事業など、各般にわたる施策が計画的に執行され、さらには第三セクターの経営改善などにも積極的に取り組むなど、敬意を表するものであります。

 歳入歳出予算総額377億8,791万8,916円に対し、収入済額は368億7,215万1,153円で、96.5%の収入割合であり、支出総額は355億8,970万6,542円で94.2%の執行率となっております。歳入差し引き8億8,244万4,611円を繰り越したうち、繰越明許額を差し引いた7億5,833万2,612円が実質収支額であり、総体的に所期の目的が達成されたものと受けとめることができます。

 また、私は平成13年3月に可決した北上市議会政務調査費交付条例は、議員みずからが発議し、可決した条例であり、それに基づき調査研究活動を展開しており、適正かつ有効に執行されているものと思います。その他事業におきましても、行政当局の努力により、住民ニーズの把握と適切かつ効率的な財政運営に努められたことを評価いたすものであります。

 次に、国民健康保険特別会計事業勘定でありますが、医療制度の抜本的改革が先送りされる中、被保険者の高齢化など、制度の持つ固有の問題を抱え、医療費の増加傾向はより顕著になってきており、その安定的な財政運営は厳しいものがありますが、歳入決算額は60億3,357万7,030円の前年比9.0%、歳出決算額は52億9,486万7,164円の前年比8.0%の増となり、差し引き7億3,870万9,866円の黒字決算となっており、前年度に引き続き低所得者に対する税の軽減を実施しており、被保険者の健康に対する意識向上と医療費の抑制を図っていることを評価いたします。

 次に、老人保健特別会計でありますが、歳入決算額は70億8,515万8,508円の前年対比2.8%、歳出決算額は70億9,380万2,156円の前年比3.8%の増となり、差し引き864万3,648円の赤字決算となっております。

 北上市の人口に占める老人保健対象者の割合は、前年度に比較し、0.5ポイント増加し、それと相まって受診件数も16.6%の伸びとなっております。

 老人医療費の負担については、老人保健対象人口の増加、受診件数の増加、医療の高度化などであり、最低限の受益者負担は避けて通れないものであり、市民の方々には御理解をいただけるものと思うところであります。

 以上のほか、国民健康保険特別会計直営診療施設勘定、介護保険特別会計、工業団地事業特別会計、下水道事業特別会計、農業集落排水事業特別会計、駐車場事業特別会計、宅地造成事業特別会計、土地取得特別会計及び水道事業会計においても、予算の趣旨に沿って執行されており、所期の目的がおおむね達成されていると判断されます。このことから、冒頭に申し上げましたとおり、各会計の決算の認定に賛成であります。

 以上、賛成の理由を申し上げましたが、議員各位の御賛同を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げまして、私の賛成討論を終わります。



○議長(高橋一夫君) 27番柏葉 明君。

     (27番 柏葉 明君 登壇)



◆27番(柏葉明君) 討論の3番手は余り経験がございませんが、私は先ほど決算特別委員長から御報告がありました認定案件のうち、認定第1号平成13年度北上市一般会計歳入歳出決算、認定第2号平成13年度北上市国民健康保険特別会計事業勘定歳入歳出決算、認定第4号平成13年度北上市老人保健特別会計歳入歳出決算、以上3件の議案の認定に反対であります。以下その理由を申し上げます。

 まず、一般会計ですが、平成13年度は老人クラブや北上市婦人団体協議会、年金者組合などが要望してきた高齢者バス運賃助成事業の実現、特養ホームの入所待機者がふえている中での特別養護老人ホームいいとよの建設整備に援助、学童保育所では青少年健全育成事業で新規に二子、笠松に設置されるなど、市民生活を守る上で積極的な事業もされてきたことは評価するものであります。

 しかし、保育所費では野中保育園と藤根保育園を統合して、運営は民間に委託しました。保育園の統合自体は三市町村合併によって生じたやむを得ない事情がありましたが、統合後は本来行政が責任を持って運営することが地方自治体の責務だと思うのであります。

 学校給食では、市直営の江釣子学校給食センター、自治振興公社が運営する和賀学校給食センターを統合して、統合後は3,500食を民間に委託して経営する計画が進められ、平成13年度は(仮称)西部学校給食センター建設調査事業費が支出されました。学校給食は、食を通じていろいろなことを学び、生きる力をはぐくむ場として大事な教育の場でありますが、その立場から自校方式で運営するのが望ましいと考えます。しかし、私は少なくとも中学校区単位での給食を実施するべきと考えます。しかし、北上市はこれまで口内や飯豊小学校にあった給食施設を次々と統合して大型化を進めてきました。これは、食を通して学ぶ大事な教育の機会をますます遠ざけることになってしまうと思うのであります。地元の農産物を学校給食の場で使うことを促進する立場から見ても、施設の統合、大型化は歓迎できるものではありません。

 夜間休日診療所は、平成13年度の7月いっぱいで廃止されました。理由は、利用が減っているからということでありましたが、子供さんたちの小児科での利用は少なくありませんでした。県立北上病院が統合されることになり、地域医療がますます遠ざかろうとしているとき、休日夜間診療所の廃止は地域医療を住民からさらに遠ざけることになると考えます。

 平成13年度は、三市町村が合併して11年目の年でありました。合併すればむだが省かれて効率がよくなった分、住民生活が向上して高度な福祉が市民にもたらされるはずでした。そのとおりであれば、この平成13年度こそいよいよ合併効果が市民に実感されてよいはずの年でありました。しかし、この間の北上市は、大型事業や第三セクター事業など、開発型事業が次々と取り組まれる中で、また国の財政事情の悪化も重なり、市財政が厳しくなりました。市民には、使用料、手数料の値上げも数度にわたり行われるなど、市民負担がふやされてまいりました。加えて保育所の統廃合と民間委託などで行政の果たすべき役割を民間に任せ、休日夜間診療所の廃止で地域医療を市民から遠ざけるなど、合併後ますます行政が身近でなくなってきたというのが現状ではないでしょうか。私は、こうした合併後の北上市の地方行政の流れ、その結果としての平成13年度決算は適切な執行だったと言えないと考えるものであります。

 国民健康保険特別会計は、市民の命と健康を預かる欠くべからざる事業であります。しかし、審査の過程で明らかになったことは、払いたくても払えない保険料、そして滞納者が増加したことでありました。収納課の必死の努力にもかかわらず、収納率は平成12年度一気に2.3%も下回る78.4%でありました。この原因は、長引く不況と経済の低迷であることは、当局も指摘するとおりであります。

 しかし、国保会計の事情からいえば、1984年、昭和59年に国が国民健康保険事業に対する国庫負担率を、それまで医療費の45%であったものを38.5%に引き下げたことから、国保財政の危機が始まりました。当時は、70歳以上の方々の医療費は国保会計から切り離し、他の医療保険会計からも負担を求めて実施する老人保健特別会計をつくりました。70歳以上の方々の医療費が国保から離れた分、国保の医療費負担が減るはずだというのが、当時国庫負担率引き下げの理由でありましたが、これが大誤算でありました。医療給付の実情は、地方自治体によって大きく異なり、各地で国保財政の危機が起こりました。医療給付の実態に合った国庫負担の回復を求めていくことは緊急の課題であります。

 同時に、市としては滞納者には資格証明書や短期保険証などの発行を機械的に行うのではなく、納税者の実情をよく聞いて、病気なのに保険証もなくて医療を受けられないという事態は絶対避けるようにしなければなりません。納税者の過酷な保険税負担を強いる現在の国民健康保険は、以上のことから適切な執行だったとは言えないと考えるものであります。

 最後に、老人保健特別会計ですが、これは先ほど申し上げた経過でつくられた特別会計であります。それまで70歳以上の医療費は無料でありました。このときから受診のときに一部負担が求められるようになり、老人福祉制度はこのときから次々と掘り崩されていく、いわば突破口となったものでありました。さらに高齢者の負担がふやされようとしていますが、老人福祉制度からますますそれが後退の方向へと進もうとしている今日、老人保健会計の決算は適切な事業だとは言えないと考えるものであります。

 以上の理由から、私は3つの認定議案に反対であります。



○議長(高橋一夫君) これをもって討論を終結いたします。(「議長、休憩願います」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 休憩します。

            午前11時02分 休憩

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            午前11時58分 再開



○議長(高橋一夫君) 再開いたします。

 議長から申し上げます。数ある領収書の中に1枚三種郵便の領収書が混入したものであり、過ちについては訂正したいとの申し出がありました。単純な事務的ミスであり、不正な支出とは言えません。発言については、今後十分注意するよう厳重に注意します。

 それから、もう一つあったわけですが、議会内のことは議会のルールに基づいて協議することとしております。議員の発言に関しては、慎重を要することがありますので、議会運営委員会で検討いたしたいと思います。

 これより認定第1号平成13年度北上市一般会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。この採決は起立により行います。

 本件に対する委員長の報告は認定であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(高橋一夫君) 起立多数であります。よって、本件は原案のとおり認定することに決定いたしました。

 次に、認定第2号平成13年度北上市国民健康保険特別会計事業勘定歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。この採決は起立により行います。

 本件に対する委員長の報告は認定であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(高橋一夫君) 起立多数であります。よって、本件は原案のとおり認定することに決定いたしました。

 次に、認定第3号平成13年度北上市国民健康保険特別会計直営診療施設勘定歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は認定であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり認定することに決定いたしました。

 次に、認定第4号平成13年度北上市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。この採決は起立により行います。

 本件に対する委員長の報告は認定であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(高橋一夫君) 起立多数であります。よって、本件は原案のとおり認定することに決定いたしました。

 次に、認定第5号平成13年度北上市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は認定であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり認定することに決定いたしました。

 次に、認定第6号平成13年度北上市工業団地事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は認定であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり認定することに決定いたしました。

 次に、認定第7号平成13年度北上市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は認定であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり認定することに決定いたしました。

 次に、認定第8号平成13年度北上市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は認定であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり認定することに決定いたしました。

 次に、認定第9号平成13年度北上市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は認定であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり認定することに決定いたしました。

 次に、認定第10号平成13年度北上市宅地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は認定であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり認定することに決定いたしました。

 次に、認定第11号平成13年度北上市土地取得特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は認定であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり認定することに決定いたしました。

 次に、認定第12号平成13年度北上市水道事業会計決算の認定についてを採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は認定であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり認定することに決定いたしました。

 休憩します。

            午後0時05分 休憩

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            午後1時01分 再開



○議長(高橋一夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 午前中の議会運営委員会の協議について、私から申し上げましたが、一部不明瞭なところがありましたので、次のように訂正いたします。

 高橋孝二議員の討論の中で、不正な支出という発言がありましたが、この件について当該会派に説明を求めたところ、数ある領収書の中に1枚三種郵便物の領収書が混入したものであり、過ちについては訂正したいとの申し出がありました。単純な事務的ミスであり、不正な支出とは言えません。発言については、今後十分注意するよう、高橋孝二議員に厳重に注意します。

 次に、久保孝喜議員から申し出のあった議会費等の本会議場での発言の件ですが、議会内のことは議会のルールに基づいて協議することとしております。議員の発言に関しては、慎重を要することがありますので、議会運営委員会で検討いたしたいと思います。

 以上で終わります。

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○議長(高橋一夫君) 日程第14、議案第71号北上市市税条例の一部を改正する条例、日程第15、議案第81号市町の境界変更に関し議決を求めることについて、日程第16、議案第82号市町の境界変更に伴う財産処分に関する協議に関し議決を求めることについて、以上3件を一括して議題といたします。

 本件3件に関し、委員長の報告を求めます。総務常任委員長久保孝喜君。

     (総務常任委員長 久保孝喜君 登壇)



◆総務常任委員長(久保孝喜君) 総務常任委員会委員長報告を行います。

 去る9月12日の本会議において、当委員会に付託になりました議案第71号北上市市税条例の一部を改正する条例外2件について、当委員会は去る9月20日に会議を開き、関係部長等に出席を求め、詳細な説明を聴取し、慎重に審査いたしましたので、その経過と結果について御報告申し上げます。

 初めに、議案第71号北上市市税条例の一部を改正する条例について申し上げます。今回の改正は、地方税法の一部が改正されたことに伴う改正及び都市計画税を廃止するための、大きく2点について所要の改正をしようとするものであります。

 改正の主な内容の第1点目は、地方税法の改正に伴い、個人市民税における土地建物等に係る長期譲渡所得に対する税率について、所得金額8,000万円を超える部分の税率6%の廃止及び株式等譲渡益課税の申告分離課税への一本化に伴う申告不要の特例の創設等、その他条文の整備を行うものであります。

 第2点目は、都市計画税の廃止についてでありますが、この税は都市計画事業を推進するため財源確保を目的に、旧北上市当時の昭和31年に創設され、現在に至っているものであります。しかし、都市計画税の創設当時に比べて、都市計画事業が課税区域外にも大幅に拡大し、事業費に対する都市計画税の占める割合が極端に少ない状況であり、事業推進のための充足財源となり得ないこと、また課税区域のみが特別の利益を得る状況になく、受益と負担の公平に欠ける実態にあることなどから、平成15年4月1日から課税を廃止しようとするものであります。

 審査の中では、廃止した場合の財源確保の代替案がない状況での廃止について当局の見解が求められ、これに対し、1、財源確保のために法定外普通税の導入等についても検討対象としたこと、2、現状では市民の理解を得て財源を確保できるものがないこと、3、今後市税の総体的な観点に立っての税収の確保に努めたいとの考えが示されました。

 当委員会は、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第81号市町の境界変更に関し議決を求めることについて申し上げます。県営圃場整備事業(担い手育成区画整理型)六郷地区の施工の結果、耕地の区画が変更されたことから、当市と金ケ崎町との境界が合理性を欠くこととなったため、新たに整備された道路及び水路の区画をもって境界とすることとし、その境界の一部を変更しようとするものであります。金ケ崎町から当市に編入する面積は2万1,744.42平方メートル、当市から金ケ崎町に編入する面積も同じであります。

 当委員会は、現地調査を含め審査を行い、採決の結果、全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 最後に、議案第82号市町の境界変更に伴う財産処分に関する協議に関し議決を求めることについて申し上げます。この議案は、当市と金ケ崎町との境界変更に伴い、財産処分について金ケ崎町と協議の上、新たに区域になった土地をそれぞれの市町に帰属させるものであります。

 当委員会は、採決の結果、全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。

 以上をもって、当委員会に付託になりました案件についての報告を終わります。当委員会の決定に御賛同いただきますようお願い申し上げて、報告といたします。



○議長(高橋一夫君) ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第71号北上市市税条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第81号市町の境界変更に関し議決を求めることについてを採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第82号市町の境界変更に伴う財産処分に関する協議に関し議決を求めることについてを採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。

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○議長(高橋一夫君) 日程第17、議案第72号北上市地域福祉基金条例の一部を改正する条例、日程第18、議案第73号国民年金印紙購入基金条例を廃止する条例、日程第19、議案第74号北上市がん対策基金条例の一部を改正する条例、以上3件を一括して議題といたします。

 本件3件に関し、委員長の報告を求めます。教育福祉常任委員長三浦悟郎君。

     (教育福祉常任委員長 三浦悟郎君 登壇)



◆教育福祉常任委員長(三浦悟郎君) 教育福祉常任委員会委員長報告を申し上げます。

 去る9月12日の本会議におきまして、当委員会に付託になりました議案第72号北上市地域福祉基金条例の一部を改正する条例外2件について、当委員会は9月19日に会議を開き、関係部課長から詳細な説明を聴取し、慎重に審査いたしましたので、その経過と結果について御報告申し上げます。

 最初に、議案第72号北上市地域福祉基金条例の一部を改正する条例について申し上げます。改正の内容は、従来は基金の運用益金を一般会計歳入歳出予算に計上して本条例に定める目的に充てておりましたが、最近の預金の低金利により運用益金が少なくなっており、条例が目的とする施策の充実を図るため、基金の一部を取り崩して原資とすることができるようにしようとするものであります。

 採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第73号国民年金印紙購入基金条例を廃止する条例について申し上げます。今回の廃止は、いわゆる地方分権一括法の施行に伴い、国民年金法の一部改正により国民年金印紙による納付規定が削除され、国民年金保険料の収納が市町村から国直轄になったことにより、当条例を廃止しようとするものであります。

 採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 最後に、議案第74号北上市がん対策基金条例の一部を改正する条例について申し上げます。改正の内容は、昭和56年に北上市がん対策基金を設置し、その運用収益を市民のがん予防及び末期医療対策の資金に充てるため、1億円を目標に積み立てを行ってきましたが、近年の経済状況により大きな運用収益が期待できない状況にあることから、積立額の目標達成を契機に、基金の一部を取り崩し有効に活用できるよう改正しようとするものであります。

 採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上が当委員会に付託になりました案件の審査の経過と結果でありますが、何とぞ当委員会の決定どおり御賛同を賜りますようお願いを申し上げ、報告を終わります。



○議長(高橋一夫君) ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第72号北上市地域福祉基金条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第73号国民年金印紙購入基金条例を廃止する条例を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第74号北上市がん対策基金条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。

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○議長(高橋一夫君) 日程第20、議案第75号平成14年度北上市一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 ただいま議題となりました議案第75号について、市長からこれを撤回したい旨の申し出がありますので、撤回の理由について説明を求めます。市長。

     (市長 伊藤 彬君 登壇)



◎市長(伊藤彬君) さきに提案いたしておりました議案第75号平成14年度北上市一般会計補正予算(第4号)につきましては、6款農林水産業費に計上した事業の内容について、理解を得る十分な時間が必要であることから、撤回させていただきたく、よろしく御承認賜りますようお願い申し上げます。



○議長(高橋一夫君) お諮りいたします。議案第75号平成14年度北上市一般会計補正予算(第4号)は、市長からの申し出のとおり撤回を承認することに御異議ありませんか。(「質問」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 質問があるようですから、これより質疑に入ります。17番鈴木健二郎君。



◆17番(鈴木健二郎君) 一般会計の補正予算を取下げたいということなのですが、極めて私は異例だというふうに思います。時間をとって検討を要するということのようなのですが、6款に関して。十分精査をして、検討をして提案されているものですよね。まだ議会でも審議これからだという運びになっているわけですけれども、どういう部分がどういうふうに時間を要するのかどうか、もうちょっと提案者の取下げる理由をもっと具体的にお聞きしたいというふうに思いますので、もう少し詳しく市長に答弁をいただきたいというふうに思います。



○議長(高橋一夫君) 市長。



◎市長(伊藤彬君) 御質問にお答えいたしたいと思います。

 私の方の判断として、十分に御理解をいただける段階になっていないというふうに判断いたしました。したがって、十分に御理解いただいて、もう一回精査をし直す必要があるということから、今回の御提案を申し上げたつもりであります。



○議長(高橋一夫君) 17番鈴木健二郎君。



◆17番(鈴木健二郎君) 今後のこともありますので、ちょっとお聞きしますけれども、その理解得られるかどうかはこれからの審議の過程でまだわからない状態なわけでしょう。ですから、今後もやっぱりこういう事態が提案した一部の中にそういうのが出てくる可能性もあるでしょう。そういう場合も今回のような判断でやっていくというお考えですか。



○議長(高橋一夫君) 市長。



◎市長(伊藤彬君) 仮定の御質問ちょっとお答えしにくいのですが、ケース・バイ・ケースになろうかというふうに思います。



○議長(高橋一夫君) これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。議案第75号平成14年度北上市一般会計補正予算(第4号)は、市長からの申し出のとおり撤回を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(高橋一夫君) 起立全員であります。よって、市長からの申し出のとおり撤回を承認することに決定いたしました。

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○議長(高橋一夫君) 日程第21、議案第76号平成14年度北上市国民健康保険特別会計直営診療施設勘定補正予算(第1号)を議題といたします。

 これより質疑に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第76号平成14年度北上市国民健康保険特別会計直営診療施設勘定補正予算(第1号)を採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。

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○議長(高橋一夫君) 日程第22、議案第77号平成14年度北上市下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 これより質疑に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第77号平成14年度北上市下水道事業特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。

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○議長(高橋一夫君) 日程第23、議案第78号平成14年度北上市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 ただいま議題となりました議案第78号について、市長からこれを撤回したい旨の申し出がありますので、撤回の理由について説明を求めます。市長。

     (市長 伊藤 彬君 登壇)



◎市長(伊藤彬君) さきに提案しておりました議案第78号平成14年度北上市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、先ほど撤回させていただきました議案第75号平成14年度北上市一般会計補正予算(第4号)と連動する歳入予算がありますので、撤回させていただきたく、よろしく御承認賜りますようお願いいたします。



○議長(高橋一夫君) お諮りいたします。議案第78号平成14年度北上市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)については、市長からの申し出のとおり撤回を承認することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、市長からの申し出のとおり撤回を承認することに決定いたしました。

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○議長(高橋一夫君) 日程第24、議案第79号平成14年度北上市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 これより質疑に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第79号平成14年度北上市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。

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○議長(高橋一夫君) 日程第25、議案第80号平成14年度北上市水道事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 これより質疑に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第80号平成14年度北上市水道事業会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。

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○議長(高橋一夫君) 日程第26、議案第83号市道路線の廃止について、日程第27、議案第84号市道路線の認定について、以上2件を一括して議題といたします。

 これより質疑に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第83号市道路線の廃止についてを採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第84号市道路線の認定についてを採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。

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○議長(高橋一夫君) お諮りいたします。日程第28、議案第91号から日程第32、発議案第12号までの5件については、会議規則第36条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、日程第28、議案第91号から日程第32、発議案第12号までの5件については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。

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○議長(高橋一夫君) 日程第28、議案第91号平成14年度北上市一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。

 議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。企画調整部長。

     (企画調整部長 及川義也君 登壇)



◎企画調整部長(及川義也君) ただいま上程になりました議案第91号平成14年度北上市一般会計補正予算(第5号)について提案の理由を申し上げます。

 今回の補正は、台風6号による災害を早期に復旧するため補正しようとするものであります。補正の額は、歳入歳出それぞれに2億66万8,000円を追加し、予算の総額を402億1,323万7,000円にしようとするものであります。

 主な内容は、歳入の12款国庫支出金に公共土木施設災害復旧費負担金8,039万6,000円、13款県支出金に農業施設災害復旧費補助金3,789万5,000円、16款繰入金に財政調整基金繰入金1,904万9,000円、18款諸収入に農業施設災害復旧受益者負担金1,092万8,000円、19款市債に災害復旧事業債5,240万円をそれぞれ追加し、歳出は6款農林水産業費から37万6,000円を減額し、11款災害復旧費に2億104万4,000円を追加しようとするものであります。

 よろしく御審議の上、原案のとおり議決を賜りますようお願い申し上げます。(「ちょっと休憩とってください」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 休憩します。

            午後1時30分 休憩

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            午後1時32分 再開



○議長(高橋一夫君) 再開します。

 これより質疑に入ります。

 最初に、第1表歳入歳出予算補正の歳入から款を追って進めます。

 12款国庫支出金。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 13款県支出金。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 16款繰入金。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 18款諸収入。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 19款市債。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 歳入を終わり歳出に入ります。

 6款農林水産業費。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 11款災害復旧費。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 以上で歳出を終わります。

 次に、第2表地方債補正。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第91号平成14年度北上市一般会計補正予算(第5号)を採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(高橋一夫君) 起立全員であります。よって、本件は原案のとおり可決することに決定いたしました。

 お諮りいたします。ただいま議案第91号平成14年度北上市一般会計補正予算(第5号)が議決されましたが、歳入及び歳出の合計等の数字の整理を要するものについては、会議規則第42条の規定により、議長に御一任願いたいと思います。これに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、数字の整理については議長に御一任願います。

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○議長(高橋一夫君) 日程第29、発議案第9号北上市議会の議員の定数を定める条例の制定についてを議題といたします。

 書記をして議案の朗読をさせます。書記。

     (書記朗読)



○議長(高橋一夫君) 提案理由の説明を求めます。13番小田島龍一君。

     (13番 小田島龍一君 登壇)



◆13番(小田島龍一君) ただいま上程になりました発議案第9号北上市議会の議員の定数を定める条例の制定について、提案の理由を申し上げます。

 地方議会の議員の定数につきましては、地方自治法第91条の規定により定められているところであります。現在北上市議会における法定定数36人でありますが、北上市議会の議員の定数を減少する条例により4人を削減し、32人として議会運営を行っているところであります。

 しかし、地方自治法の改正により、平成15年1月1日以降については、人口5万人以上10万人未満の市にあっては、議員定数の上限が30人と定められたところであります。このことから、北上市議会として平成13年6月に議員定数検討特別委員会を設置し、議員の定数等について検討してまいりました。

 その結果については、先ほど議員定数検討特別委員会委員長の報告があったとおりであります。その報告を受け、現在の議員の定数である32人をさらに2人削減し、条例定数を30人として議会運営を行うため、本条例を制定しようとするものであります。

 何とぞ満堂の御賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案の説明といたします。



○議長(高橋一夫君) これより質疑に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって討論を終結いたします。

 これより発議案第9号北上市議会の議員の定数を定める条例の制定についてを採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決することに決定いたしました。

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○議長(高橋一夫君) 日程第30、発議案第10号無年金障害者の救済を求める意見書についてを議題といたします。

 書記をして議案の朗読をさせます。書記。

     (書記朗読)



○議長(高橋一夫君) 提案理由の説明を求めます。22番及川洋一君。

     (22番 及川洋一君 登壇)



◆22番(及川洋一君) 発議案第10号無年金障害者の救済を求める意見書についての提案理由の説明を申し上げます。

 これは、重度障害者が地域社会で自立した生活を営めるように、年金をもらっていない障害者への救済措置を速やかに講じられたいというものであります。我が国では、すべての国民が年金の対象となる制度が確立されておりまして、原則としては障害者も年金制度の対象となっております。しかしながら、現実には過去の制度上のさまざまな理由から、重度の障害者であっても年金が受けられず、生活していく上で非常に厳しい状況に置かれている人々もいるのであります。

 この無年金障害者問題につきましては、平成6年の年金制度の改正の際に、「福祉的措置による対応を含め速やかに検討すること」を求める附帯決議が付されておりますし、また平成7年12月に策定された障害者プランにおきましても、「障害無年金の問題について、年金制度のあり方全体をにらみながら、年金制度の中で対応するか福祉的措置で対応するかを含め、幅広い観点から検討する」とされているのですが、具体的な対応策を示されないまま今日に至っております。

 障害者が地域で自立した生活を営むためには、年金を初めとする所得保障制度の役割は極めて重要であります。

 よって、国においては国会附帯決議及び障害者プランを踏まえ、無年金障害者への救済措置を速やかに講じるように強く要望するものであります。

 以上、地方自治法第99条の規定に基づきまして、政府関係機関に対して意見書を提出しようとするものであります。

 意見書の内容につきましては、お手元に配布しておりますとおりであります。

 どうか満堂の御賛同を賜りますようにお願いを申し上げまして、提案理由の説明といたします。



○議長(高橋一夫君) これより質疑に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって討論を終結いたします。

 これより発議案第10号無年金障害者の救済を求める意見書についてを採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決することに決定いたしました。

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○議長(高橋一夫君) 日程第31、発議案第11号食の安全の抜本的な見直し強化を求める意見書についてを議題といたします。

 書記をして議案の朗読をさせます。書記。

     (書記朗読)



○議長(高橋一夫君) 提案理由の説明を求めます。8番佐藤ケイ子さん。

     (8番 佐藤ケイ子君 登壇)



◆8番(佐藤ケイ子君) ただいま上程されました発議案第11号食の安全の抜本的な見直し強化を求める意見書について、提案理由を申し上げます。

 昨年の牛海綿状脳症(BSE)問題を契機に、食肉偽装事件や食品衛生法に違反した食品添加物の長年の使用が発覚するなど、食の安全への信頼が大きく揺らぐ事件が相次いで起きています。

 このような一連の事件は、食を扱う業者のモラルの欠如と国民の健康に責任を持つ食品安全行政の不備がもたらしたものであり、抜本的な改定が求められています。そのため国は食品安全委員会(仮称)の新設と包括法の制定を決めました。

 しかし、一方で厚生労働省は、製品回収は市場の混乱を招くとして、問題の多いフェロシアン化物を含む26種類の添加物を海外で認可されていることを理由にスピード認可しました。これは、「食品添加物の使用は極力制限する」という1972年の国会決議に反するものであり、これでは食品安全委員会(仮称)の新設の意義も薄れてしまいます。

 私たちは、次世代の子供たちのためにも、食の安全行政の充実と農林漁業の振興や生産者への援助を強化するよう、次の4項目について強く要請します。

 1、専門家だけでなく消費者の参加による食品安全委員会(仮称)の新設と、消費者の視点に立った新しい法律を制定し、国民の食の安全確保を確かなものにすること。

 2、食品の表示制度は「消費者の選択の権利」を保障する視点で、すべての表示が正確になされるよう総合的な制度に見直し、偽装表示を防ぐための監視・チェック体制を強化すること。

 3、食料の安全確保のためにも、国内の農林漁業を守り、食糧自給率を上げるための施策を強化すること。

 4、食料の輸入増加に対する検査体制が不十分なため、輸入品からの残留農薬の検出が相次いでいることから、早急に検査体制を充実すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により、政府関係機関に対して意見書を提出しようとするものであります。

 何とぞ御賛同賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。



○議長(高橋一夫君) これより質疑に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって討論を終結いたします。

 これより発議案第11号食の安全の抜本的な見直し強化を求める意見書についてを採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決することに決定いたしました。

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○議長(高橋一夫君) 日程第32、発議案第12号国民の主食・米の生産を守り、国民に安定供給をはかる米政策の実現を求める意見書についてを議題といたします。

 書記をして議案の朗読をさせます。書記。

     (書記朗読)



○議長(高橋一夫君) 休憩します。

            午後1時52分 休憩

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            午後2時05分 再開



○議長(高橋一夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 提案理由の説明を求めます。14番梅田勝志君。

     (14番 梅田勝志君 登壇)



◆14番(梅田勝志君) ただいま上程になりました発議案第12号について、意見書を朗読して提案理由の説明にかえたいと思います。

 国民の主食・米の生産を守り、国民に安定供給をはかる米政策の実現を求める意見書。

 「米価の暴落や100万ヘクタールを超える減反を何とかしてほしい」というのが稲作農民のもっとも切実な願いです。また、食の安全に対する信頼が大きく揺らいでいるなかで、「安心・安全、信頼できる国内産の農産物を」というのが多数の国民が望むところであります。

 現在、農水省の「生産調整研究会」が打ち出した「米政策の見直しの方向」(中間取りまとめ)は、米の生産と流通をいっそう市場原理に委ね、国民の主食である米への大企業参入・支配をさらに強めるものです。この方向が実施されるなら、国民の主食であり、日本農業の大黒柱である米の生産と国民への安定供給が危ぶまれる時代となることを強く危惧するものです。

 さらに、今の米政策の破綻は国策としての責任が大きいにもかかわらず、今後は、「生産調整と余剰米処理を農家の自己責任で行うべき」としています。

 しかし、米価の暴落や減反拡大の要因は、政府がWTO協定を受け入れてミニマム・アクセス米を輸入し、食管制度を廃止して市場原理を導入した政府の米政策によるものです。

 つきましては、米の自給を維持し、米の需給と価格に国が責任を持つとともに、農家の工夫や努力が生かせる米政策に転換し、稲作農業の振興をはかるよう、下記の事項について強く要請します。

 記。1、政府は、米の生産と国民の安定供給に責任を持つこと。

 2、米政策の確立については、暴落した米価を回復させるための実効ある措置、価格保障などを盛り込み、農家が安心して米を作れるようにすること。

 3、ミニマム・アクセス米の輸入を削減すること。

 以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出します。

 どうか満堂の御賛成をお願いいたします。



○議長(高橋一夫君) これより質疑に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって討論を終結いたします。

 これより発議案第12号国民の主食・米の生産を守り、国民に安定供給をはかる米政策の実現を求める意見書についてを採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決することに決定いたしました。

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○議長(高橋一夫君) 日程第33、請願についてを議題といたします。

 最初に、教育福祉常任委員会に付託になりました請願第11号無年金障害者の救済を求める請願書については先ほど同一趣旨の発議案第10号が可決されておりますので、一事不再議の原則により採択されたものとみなします。

 次に、経済環境常任委員会に付託になりました請願第9号食の安全の抜本的な見直し強化を求める請願書のうち請願事項第5項について委員長の報告を求めます。経済環境常任委員長昆 英史君。

     (経済環境常任委員長 昆 英史君 登壇)



◆経済環境常任委員長(昆英史君) 経済環境常任委員会委員長報告を申し上げます。

 去る9月12日の本会議において、当委員会に付託になりました請願第9号食の安全の抜本的な見直し強化を求める請願書について、当委員会は9月19日に会議を開き、関係部長等の意見を聴取し、慎重に審査いたしましたので、その経過と結果について御報告申し上げます。

 本請願の趣旨は、食肉偽装事件や食品の不正表示問題、輸入野菜の残留農薬問題などが相次いで発生し、食の安全、安心への信頼が大きく揺らいでいるほか、輸入食品の増加により日本の食糧自給率が低下していることから、食の安全行政の強化と地域農業の振興を求めているものであります。

 当委員会は、請願事項5の「現在進めている「地産地消」の取り組みをはじめ、貴市の農林漁業を守る施策をさらに強化してください」について、減農薬等による米や野菜、食肉などの生産を振興することにより、地場産品供給が食の安全、安心の信頼が得られ、さらなる消費拡大につながるとともに、地域農業の維持、拡大が図られることなどから、採決の結果、全会一致をもって採択すべきものと決定いたしました。

 なお、審査の過程で、関係団体等と協議しながら、国機関の(仮称)食品安全委員会と連携を図り、市民の健康保護を最優先課題として取り組み、地域における検査機能を確立するなど、食の安全行政の推進体制を強化することが必要であるとの意見が出されております。

 以上が当委員会に付託になりました請願の審査の経過と結果でありますが、何とぞ当委員会の決定どおり御賛同を賜りますようお願い申し上げ、報告を終わります。



○議長(高橋一夫君) ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって討論を終結いたします。

 これより請願第9号食の安全の抜本的な見直し強化を求める請願書のうち、請願事項第5項を採決いたします。

 請願事項第5項に対する委員長の報告は採択であります。請願事項第5項は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、請願事項第5項は採択と決定いたしました。

 なお、請願第9号食の安全の抜本的な見直し強化を求める請願書のうち、請願事項第1項、第2項、第3項及び第4項については、先ほど同一趣旨の発議案第11号が可決されておりますので、一事不再議の原則により採択されたものとみなします。

 次に、経済環境常任委員長から、目下委員会において審査中の請願第10号国民の主食・米の生産を守り、国民に安定供給をはかる米政策の実現を求める請願については、検討を要するため議会閉会中の継続審査の申し出があります。

 お諮りいたします。請願第10号国民の主食・米の生産を守り、国民に安定供給をはかる米政策の実現を求める請願については、委員長の申し出のとおり議会閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長からの申し出のとおり議会閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。

 次に、建設常任委員会に付託になりました請願第7号市道6013293号線、未整備区間の早期整備を求める請願書、請願第8号広瀬川上流水路の排水路改善を求める請願書の2件について、委員長の報告を求めます。建設常任委員長高橋清悦君。

     (建設常任委員長 高橋清悦君 登壇)



◆建設常任委員長(高橋清悦君) 建設常任委員会委員長報告を行います。

 去る9月12日の本会議において、当委員会に付託になりました請願第7号市道6013293号線、未整備区間の早期整備を求める請願書、請願第8号広瀬川上流水路の排水路改善を求める請願書の2件について、当委員会は9月19日に現地調査を実施し、その後会議を開き、建設部長等から意見を聴取し、慎重に審査いたしましたので、その経過と結果について御報告申し上げます。

 最初に、請願第7号市道6013293号線、未整備区間の早期整備を求める請願書について申し上げます。市道6013293号線は、和賀町煤孫2地割地内を南北に走る延長855メートル、幅員3メートルから5メートルの路線であります。

 現地調査を実施したところ、起点側平たん部の353メートルは家屋が連担しており、昭和58年度に整備されておりましたが、荒屋沢橋梁手前から本郷坂を経由する終点までの502メートルの区間は、急勾配が続く砂利道で、いまだに整備されておりませんでした。

 この未整備区間は、側溝も整備されていないことから、集中豪雨時には高速道路や本郷坂の上方から雨水が流入し、土砂が流出して、車両の通行に支障を来している状況にありました。

 当委員会は、雨水の流入による土砂災害のおそれもあることから、早急に側溝の整備と道路の舗装整備が必要と考え、採決の結果、賛成多数をもって願意妥当と認め、採択すべきものと決定いたしました。

 次に、請願第8号広瀬川上流水路の排水路改善を求める請願書について申し上げます。広瀬川上流水路は、国道4号からJR北上線までの延長600メートル、上幅2メートルから2メートル40、下幅1メートル50から1メートル60、深さ1メートルの水路であります。

 現地調査を実施したところ、この水路は幅が狭く浅いために、集中豪雨時には高速道路からの雨水の流入により、田畑が冠水するほか、黒沢川の逆流水の流入により、宅地が浸水するなど、排水が追いつかない状況にありました。

 当委員会は、この地域が都市計画用途地域指定内にあり、今後もますます宅地化が進むと予想されることから、早急に排水路の改善が必要と考え、採決の結果、全会一致をもって願意妥当と認め、採択すべきものと決定いたしました。

 以上が当委員会に付託になりました請願の審査の経過と結果でありますが、何とぞ当委員会の決定のとおり、御賛同を賜りますようお願い申し上げ、報告を終わります。



○議長(高橋一夫君) ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって討論を終結いたします。

 これより請願第7号市道6013293号線、未整備区間の早期整備を求める請願書を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は採択であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は採択と決定いたしました。

 次に、請願第8号広瀬川上流水路の排水路改善を求める請願書を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は採択であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は採択と決定いたしました。

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○議長(高橋一夫君) 日程第34、議員の派遣についてを議題といたします。

 議員の派遣については、地方自治法第100条第12項及び北上市議会会議規則第161条第1項の規定により、議会の議決でこれを決定することになっております。

 お諮りいたします。お手元に配布しております内容のとおり、第40回知事を囲む懇談会に菅原行徳君を派遣することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、第40回知事を囲む懇談会に菅原行徳君を派遣することに決定いたしました。

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○議長(高橋一夫君) 以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。

 これをもって第107回北上市議会定例会を閉会いたします。

            午後2時27分 閉会

地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

       北上市議会議長      高橋一夫

       北上市議会議員      鈴木健二郎

       北上市議会議員      高橋孝二