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岩手県 花巻市

平成22年  9月 定例会(第3回) P.109月27日−資料




平成22年  9月 定例会(第3回) − 09月27日−資料









平成22年  9月 定例会(第3回)



意見書案第9号

   米価下落に対する緊急対策を求める意見書の提出について

 上記の議案を別紙のとおり花巻市議会会議規則第13条第2項の規定により提出する。

  平成22年9月24日

 花巻市議会議長 川村伸浩様

          提出者  花巻市議会産業建設常任委員会

               委員長 近村晴男





   米価下落に対する緊急対策を求める意見書(案)

 平成22年産米の米価が大きく下落することが決定的となっています。米の在庫増からくる供給過剰に歯止めがかからないからであります。

 特に平成21年産米については、国の需給見通しの誤りや過剰作付けにより、本年10月末には全国で30万トン、本県においても3万3千トンの持ち越し在庫の発生が懸念されています。

 農林水産省によると、平成21年産も含めた全体の米の在庫は316万トンで、平成16年度以降では最大となります。

 収穫時期を迎えている中にあって、このままでは、古米処理の経費や平成22年産米の価格下落、さらには来年度の米生産数量目標の大幅な削減は必至の情勢と思われます。また、戸別所得補償モデル対策交付金の補てんを受けたとしても、農家経営は極めて厳しい状況になることが心配されます。

 花巻市の農業は、米を中心として成り立っており、米の主産地として米の消費拡大や農業への消費者理解、集落営農の推進などに鋭意取り組んでいますが、米価の下落は地域経済に大きな打撃を与えることは明白であります。

 つきましては、これまでの取り組みが後退しないよう、稲作農家が希望と意欲を持ち、安心して米づくりに取り組める環境の確立を目指して、下記の事項について要望します。

                  記

1 米戸別所得補償制度の安定運営のため、緊急の対策として政府買い入れによる相当量の棚上げ備蓄を実施し、市場の過剰感を一掃すること。

2 米価下落の影響から生産資材等の支払いが困難になるなど、厳しい農業経営が予想されることから、戸別所得補償モデル対策交付金などの早期支払いをすること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。

  平成22年9月  日

提出先

 内閣総理大臣

 財務大臣

 農林水産大臣

                    花巻市議会議長 川村伸浩





       平成22年

             花巻市議会定例会請願陳情文書表

       第3回

                       (平成22年9月3日)



受付番号
第8号 陳情
受理年月日
平成22年8月16日


件名
花巻城本丸跡「鳥谷ヶ崎公園」の呼称の変更を求めることについて


提出者
花巻市下幅8番11号
菅原新平
紹介議員
 


要旨


陳情趣旨
 花巻市指定記念物・花巻城本丸跡「鳥谷ヶ崎公園」が、歴史的に見て城址であったことは当然事実であります。それがなぜ「鳥谷ヶ崎城址公園」または「花巻城址公園」としての呼称を与えられてこなかったことに戸惑いと疑念すら感じるものです。
 今、花巻市民として地図にも示されていない「城址」の表現を人口に膾炙すべく、世代につなげていかなければならない、というのが趣旨であります。
陳情理由
 花巻城の城主であった北松斎公が、今の花巻城の跡地を見たならどう思うでしょうか。多分「我が城はいずこにありや」と思われるでしょう。現状では、城址は行政と民間とで分捕り合戦のように所有及び占有している状態となっています。これはとりもなおさず歴史の重要性の不見識ゆえに破壊と消滅を助長していることの証左でもあります。歴史に対する意識の変革が、私利私欲に向わせたと思われても否定できません。
 鳥谷ヶ崎城及び花巻城としての歴史上の事実を花巻市民に浸透させる努力が必要なのです。まずは手始めに公園の名称について言えば、「鳥谷ヶ崎城址公園」または「花巻城址公園」とするべきではないかと思います。今までこのようにしなかったことについて、何らかの隘路または桎梏があったのでしょうか。
 花巻市民は、歴史を大事にし未来に継げていく市民であり、矜持と尊厳を守る市民であると思います。花巻市まちづくり基本条例の前文の中に「歴史と文化を守り」及び第4条「歴史ある街並を大切にし」と規定され、市と市民の思いを収れんし標榜している限り、「鳥谷ヶ崎城址公園」または「花巻城址公園」と呼称の変更をお願い申し上げます。


付託委員会
産業建設常任委員会
審査結果
 







       平成22年

             花巻市議会定例会請願陳情文書表

       第3回

                       (平成22年9月3日)



受付番号
第9号 請願
受理年月日
平成22年8月27日


件名
住宅リフォーム助成制度の創設を求めることについて


提出者
花巻市上諏訪353−8
花巻民主商工会
代表 西山吉彦
紹介議員
照井明子君
櫻井 肇君


要旨


請願趣旨
 私たち中小業者は、地域経済の担い手として、日本経済の発展に貢献してきました。しかし、不況が長期化する中で、仕事の減少と単価の切り下げにより大変厳しい経営に直面しています。
 そんな中で、宮古市がことし4月から実施した「住宅リフォーム促進事業」は大変画期的な制度として全国各地から注目されています。
 業者の皆さんは、「20万円以上のリフォームを行えば市から10万円の補助金がもらえる」ことを語り、宮古市内の建設業者の半数近くの230業者がこの事業を利用して仕事を受注しています。一方、市民の間からも「20万円以上のリフォームを行えば、市から10万円もらえるなんてすばらしい」と話題になりました。宮古市も「市内の住宅関連産業を中心とした地域経済の活性化を図るとともに、市民の住環境の向上を目的に、リフォーム経費の一部助成を行います。」とチラシで目的を明確にしています。
 宮古市は当初500件、5,000万円の予算でしたが、市民からの評判があまりにもよかったために予算を2,500件、2億5,000万円に拡大しました。宮古市内は天気のいい日には街のあちらこちらで工事車両が見られ、街全体に活気がみなぎっています。
 花巻市内の事業所の9割以上は中小零細業者です。花巻市の経済を活性化させるためにはこの中小業者が元気になることです。そのためには宮古市のように思い切った施策を講ずることが求められています。
 つきましては、以上のような趣旨から花巻市において住宅リフォーム助成制度を創設するよう請願いたします。
請願事項
1 住宅リフォーム助成制度を創設すること。


付託委員会
産業建設常任委員会
審査結果
 







       平成22年

             花巻市議会定例会請願陳情文書表

       第3回

                       (平成22年9月27日)



受付番号
第10号 請願
受理年月日
平成22年9月3日


件名
過剰米対策を求めることについて


提出者
花巻市野田316−1
花巻農業協同組合
代表理事組合長 高橋専太郎
紹介議員
鎌田幸也君
照井明子君
板垣武美君
平賀 守君
阿部一男君


要旨


請願趣旨
 平成21年産米は、国の需給見通しの誤りや過剰作付けにより本年10月には全国で40万トン、本県においても3万3千トンもの持ち越し在庫の発生が懸念される事態となっています。
 収穫を間近に迎える中にあって、このままでは平成21年産米の古米処理経費の発生や平成22年産米の価格下落、そして平成23年産米の米生産数量目標の大幅な削減は必至と予想されます。また、戸別所得補償モデル対策交付金の補てんを受けても農家経営は極めて厳しい状況になることが心配されます。
 花巻農業協同組合は、米産地の責務として米の消費拡大対策や消費者理解等に向けなお一層努力してまいりますが、稲作農家が安心して米づくりに取り組める環境を確立願います。
 以上の趣旨に基づき、次の事項について国に意見書を提出するよう請願いたします。
請願事項
1 緊急政府買い入れの実施について
  米戸別所得補償制度の安定運営のため、緊急の対策として政府買い入れによる相当量の棚上げ備蓄を実施し、市場の過剰感を一掃すること。
2 平成22年産米以降の過剰米対策の実施について
  需給と価格の安定を図るという食糧法の規定に基づき、過剰米を国が責任を持って市場隔離する需給調整対策を恒久的な制度として確立・実施すること。


付託委員会
産業建設常任委員会
審査結果
 



派遣第3号

   議員の派遣について

 地方自治法第100条第13項及び花巻市議会会議規則第151条の規定により議員を派遣する。

 1 派遣目的 平成22年度岩手県市議会議員研修会

 2 派遣場所 盛岡市

 3 派遣期間 平成22年11月16日(1日間)

 4 派遣議員 議員33人以内

  平成22年9月27日提出

                  花巻市議会議長 川村伸浩