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岩手県 花巻市

平成22年  6月 定例会(第2回) P.17906月17日−06号




平成22年  6月 定例会(第2回) − 06月17日−06号









平成22年  6月 定例会(第2回)



平成22年6月17日(木)

議事日程第6号

平成22年6月17日(木)午前10時開議

 第1 委員長報告

 第2 議案第63号 人権擁護委員の候補者の推薦に関し意見を求めることについて

 第3 発議案第3号 花巻市議会委員会条例の一部を改正する条例

 第4 発議案第4号 花巻市議会会議規則の一部を改正する規則

 第5 意見書案第7号 外国人地方参政権付与法案提出の慎重な対応を求める意見書の提出について

 第6 意見書案第8号 30人以下学級実現、教員賃金改善、義務教育費国庫負担制度拡充を求める意見書の提出について

 第7 継続審査の申出について

本日の会議に付した事件

 日程第1 委員長報告

 日程第2 議案第63号 人権擁護委員の候補者の推薦に関し意見を求めることについて

 日程第3 発議案第3号 花巻市議会委員会条例の一部を改正する条例

 日程第4 発議案第4号 花巻市議会会議規則の一部を改正する規則

 日程第5 意見書案第7号 外国人地方参政権付与法案提出の慎重な対応を求める意見書の提出について

 日程第6 意見書案第8号 30人以下学級実現、教員賃金改善、義務教育費国庫負担制度拡充を求める意見書の提出について

 日程第7 継続審査の申出について

出席議員(32名)

   1番  藤井幸介君      2番  若柳良明君

   3番  高橋久順君      4番  藤原晶幸君

   5番  平賀 守君      6番  藤原米光君

   7番  松田 昇君      8番  小原雅道君

   9番  小原茂明君     10番  大原 健君

  11番  鎌田幸也君     12番  本舘憲一君

  13番  照井明子君     14番  藤井英子君

  15番  高橋好尚君     16番  川村伸浩君

  18番  佐藤忠男君     19番  高橋 浩君

  20番  小田島邦弘君    21番  近村晴男君

  22番  山本純雄君     23番  名須川 晋君

  25番  櫻井 肇君     26番  阿部一男君

  27番  中村初彦君     28番  鎌田政子君

  29番  山影義一君     30番  齋藤政人君

  31番  中村勝吉君     32番  永井千一君

  33番  新田盛夫君     34番  高橋淑郎君

欠席議員(1名)

  17番  伊藤英一君

説明のため出席した者

 市長        大石満雄君   副市長       佐々木 稔君

 副市長       高橋公男君   教育委員会委員長  高橋 豊君

 教育長       及川宣夫君   選挙管理委員会委員長

                             奥山 隆君

 農業委員会会長   高橋善悦君   監査委員      高橋 勲君

 総務部長      伊藤隆規君   政策推進部長    亀澤 健君

 まちづくり部長   大山拡詞君   生活福祉部長    菊池保守君

 健康こども部長   出茂 寛君   商工観光部長    高橋穣児君

 農林水産部長    佐藤 格君   建設部長      高橋通義君

 大迫総合支所長   熊谷仁見君   石鳥谷総合支所長  菊池康博君

 東和総合支所長   赤坂 謙君   教育委員会教育部長 藤井廣志君

 水道事業所長(上下水道部長併任)  消防本部消防長   菊池定雄君

           神山芳武君

 参事兼総務課長   役重眞喜子君  参事兼財政課長   高橋和夫君

職務のため議場に出席した事務局職員

 事務局長      佐藤祥二    参事兼事務局次長  平賀政勝

 総務係長      阿部 靖    議事調査係長    佐藤多恵子

     午前10時00分 開議



○議長(高橋淑郎君) おはようございます。

 これより本日の会議を開きます。

 本日の会議は議事日程第6号をもって進めます。



○議長(高橋淑郎君) 日程第1、委員長報告を行います。

 最初に、議会改革検討特別委員会に付託中の議会改革に関することについてを議題とし、同委員長の報告を求めます。

 議会改革検討特別委員会委員長、佐藤忠男君。

    (議会改革検討特別委員会委員長 佐藤忠男君登壇)



◆議会改革検討特別委員会委員長(佐藤忠男君) 平成21年12月10日の第4回定例会において、花巻市議会改革検討特別委員会が設置され、同委員会に付託されました議会改革に関する事件のうち、花巻市議会基本条例についての審査が終了いたしましたので、審査の経過と結果について御報告を申し上げます。

 本特別委員会では、議会基本条例について検討する議会基本条例検討小委員会を設置し、市民の皆様からいただいた御意見等に対する考え方のまとめについて検討を行うとともに、研修会や全国の事例等を参考に34回にわたって協議を重ねてまいりました。

 本特別委員会は、その都度、小委員会から経過報告を受けるとともに、委員同士で逐条ごとに活発な議論を行い、その意見を小委員会にフィードバックする方法によって繰り返し議論を重ね、これまで14回の会議を開催して慎重に審査を進めてきたところであります。

 素案に対しては、前文や目的、議員の活動原則、会派、市民参加、議会報告会、自由討議による合意形成など、市民の皆様から300件を超える御意見等が寄せられました。

 一方、委員からは、最高規範性、市民参加、一問一答と反問権、文書質問、計画等の議決、自由討議による合意形成、議会改革、理念の浸透、見直し手続など多くの意見が出されました。

 これらの中では、特に一問一答につきまして、「質問時間に制限を設けるべきではない」、「質問を一問一答に限定するべきではない」、などの意見が出され、検討の結果、審議を深めるため時間制限をしないことといたしました。

 また、市長等の反問権につきましては、議論を活発化することで論点が明らかになっていくことを期待したものであり、加えて議員の質問に限定しない当局の発言の機会を付与したものであります。

 計画等の議決につきましては、基本構想に基づく基本計画のほか、市民生活に重大な影響を及ぼすことが予想される計画及び施策事業で別に定めるものに集約したことについては、当局が策定する計画は数十件に及び、特定の計画のみを議決事件とすることは、ほかの計画との均衡、整合性がとれないこと、これらの計画は国の法律によって義務づけられているものが多いが、地方分権の時代にあって計画の義務化が見直される可能性があることなどから、計画の見直しまでに計画等の内容を精査して議決事件にすることの可否を決めるとの結論に至りました。

 こうした議論を踏まえ、計画の議決は基本条例でうたわず別に定めることとしました。

 自由討議による合意形成につきましては、会派、議員間の異なる考えをすり合わせて合意を優先するやり方は、議会が目指す方向とは言えないのではないかとの意見が出されました。これに対して、多様な意見を持つ議員で構成する議会が自由に話し合いをするのが議会の本来のあり方であること、その議論の過程で合意に至れば政策提案などに結びついていくことであり、決してすり合わせとか合意形成ありきの考えでないことを確認いたしました。

 以上のことを踏まえ、平成22年5月18日の第12回本特別委員会では、条文及び出された御意見等に対する考え方、関係条例等の改正について検討を行い、考え方につきましては、議会ホームページ等で公表したところであります。

 また、平成22年6月9日の第13回本特別委員会において、花巻市議会基本条例を委員会発議すること及び議会改革推進会議への申し送り事項、議会基本条例の周知のため臨時号の作成、発行を決定いたしました。

 そして、平成22年6月14日の本会議で、本特別委員会から花巻市議会基本条例を発議し、全会一致で可決を見たところであります。

 昨年の12月定例会において設置された本特別委員会は、付託された議会改革に関することのうち2つの事件に取り組み、議員定数条例、議会基本条例の成立に至りました。

 花巻市議会における議会改革はこれで終わりではなく、今後も継続して取り組んでいくものであり、今後は議会基本条例で定めた議会改革推進会議がその一翼を担うことから、本特別委員会から申し送り事項を定めたところであります。

 これまでの花巻市議会改革の取り組みに対しまして市民の皆様から寄せられたたくさんの御意見、御協力に改めて感謝を申し上げ、委員長報告といたします。



○議長(高橋淑郎君) 以上で議会改革検討特別委員会の委員長報告を終わります。



○議長(高橋淑郎君) 次に、悪臭公害対策特別委員会に付託中の悪臭公害対策を議題とし、同委員長の報告を求めます。

 悪臭公害対策特別委員会委員長、川村伸浩君。

    (悪臭公害対策特別委員会委員長 川村伸浩君登壇)



◆悪臭公害対策特別委員会委員長(川村伸浩君) 本委員会に付託されておりました悪臭公害対策につきまして、その経過について中間報告を申し上げます。

 悪臭公害対策特別委員会は、平成18年9月7日の会議において、太田油脂産業株式会社東北工場に起因する悪臭問題などの根本的な解決を目的に、委員11名で構成する特別委員会として設置され、悪臭公害対策について付託されたところであります。

 委員会の設置以降、悪臭公害対策として市民の生活環境の保持、環境保全の推進のため、経過の確認、現地調査、参考人の招致、地元太田油脂悪臭防止対策協議会及び矢沢地域振興会との意見交換会など、所期の目的の達成に向けてこれまで22回の委員会を開会し、調査・検討に努めてまいりました。

 このように調査・検討を重ねてまいりましたが、これまで改善勧告などにより一定の施設等の改善は図られ、悪臭の発生は減少しつつありますものの、暫定的な改善であることから問題の根絶には至っておらず、今後においても全面的な解決が求められるところであります。

 さて、本委員会は、これまで悪臭公害対策として公害のない環境整備と住みよい地域づくりのために多大な精力を注ぎ、市民からの負託にこたえるべく市当局、そして事業者への改善対策及び監視する役割として活動してまいりました。

 この間、市当局では悪臭モニターによる状況把握、工場の立入検査、指導、抜き打ちの臭気測定、悪臭公害防止の改善勧告など、監視を行っております。

 また、事業者としてもミート工場、フェザー工場の改修、浄化槽、脱臭ろ等の設備、施設改修など、悪臭発生への改善対策がなされているところであります。

 しかし、悪臭の発生は完全にはなくなっておらず、工場移転のめども立っていないなど、改善の余地があると、現状を見るに当たり一定の責務と所期の目的の達成にはまだ至っていない状況であるという結論に達しました。

 よって、今回は委員会の設置以来現在までの経過について、中間ということで報告いたしました。

 最後に、これまで市長を初め当局の御努力と、市民の皆様の深い御理解に深甚なる感謝を表しますとともに、議員各位の御尽力に御礼を申し上げます。

 また、今後につきましても悪臭公害対策に対し御支援、御協力を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。

 これをもちまして悪臭公害対策特別委員会委員長報告といたします。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。ただいまの委員長報告に対し、質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) 以上で、悪臭公害対策特別委員会委員長報告を終わります。



○議長(高橋淑郎君) 次に、総務常任委員会に付託中の第6号請願、外国人地方参政権付与法案提出の慎重な対応を求めることについてを議題とし、同委員長の報告を求めます。

 総務常任委員会委員長、山本純雄君。

    (総務常任委員会委員長 山本純雄君登壇)



◆総務常任委員会委員長(山本純雄君) 本委員会に付託されておりました次の請願の審査が終了いたしましたので、審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 第6号請願外国人地方参政権付与法案提出の慎重な対応を求めることについて。提出者は花巻市石鳥谷町八幡4の3の3、地方参政権を考える会花巻支部、支部長の鎌田勇さんであります。紹介議員は大原健君であります。

 趣旨につきましては、既に配付されております文書表のとおりでありますので、省略させていただきます。

 本委員会では、3月5日、6月10日の2回にわたって参考人を招請し、請願趣旨の説明をいただき、それを踏まえまして慎重に審査を行ったところであります。

 参考人からは、「外国人地方参政権を付与する法改正を検討していることに対して、地方公共団体は国家の存立にかかわることに深く関与しており、外国人に地方政治に対する発言権を与えることについては慎重に検討されるべきであり、花巻市議会に国に対する意見書を提出していただきたい」とのことでありました。

 委員からは、「請願者の説明にも、ことし4月現在、35の県議会で慎重な対応を求める意見の採択をしているとある。地方公共団体では、まだまだ議論を要するのではないかと思う。」「請願要旨にも、『我が国への忠誠義務のない外国人に地方政治に対する発言権を与えることについては、慎重に検討されるべき』とあり、これは大変大事なことだと思う。来て住むのはよいけれども政治への参政権はまだまだ尚早だと感じ、慎重に審議するべきである」といった意見があった一方、「地方自治法第10条で国籍による区別をしていないことから、外国人も住民で自治体を形成する主体であると思う。憲法第25条の生存権の共有者であり、憲法第14条の法のもと平等の精神から見ても、外国人を差別することは誤りだと思う。」「国会では、1998年以来、慎重な議論が繰り返されてきた中での法改正であり、一歩前に進めるべきだと思う。外国人に対する参政権、地方政治は、すべての住民の要求にこたえるために住民自身の参加によって進めるといった観点からも、永住外国人にも参政権を付与すべきである」などの意見も出されたところであります。

 以上のことを踏まえ、審査を進めた結果、請願の趣旨である外国人地方参政権付与法案提出の慎重な対応を求めることについては、採択すべきとする意見、不採択すべきとする意見があり、採決の結果、多数をもって本請願は採択すべきものであると決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。ただいまの委員長報告に対し、質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

 櫻井肇君。



◆25番(櫻井肇君) 第6号請願外国人地方参政権付与法案提出の慎重な対応を求めることについて、委員長報告は採択すべきという報告でございましたが、これに対し反対の立場から討論を行うものであります。

 永住外国人への地方参政権付与の問題は、1995年、平成7年の最高裁判決がありました。これは請願の内容にもございましたが、この判決を契機にしてこれは国政上の課題となりました。その後、世論が高まり地方議会でも法制化を求める議決が相次いで出されております。ちなみに、昨年でありますが、2009年1月の時点では、964自治体に及んでいるものであります。また、国会においては1998年の秋でございましたが、民主、公明両党共同案と日本共産党の案が出されて以来、何度も法案が出され質疑が行われてきたところであります。

 世論調査によれば、毎日新聞は、昨年11月の調査でありますが賛成は59%、反対が31%、また、ことし1月行われました朝日新聞の調査では賛成60%、反対29%と、外国人参政権を求める世論と運動は、国民の間に着実に広がっているものであります。

 EU諸国を初めとする先進諸国の指標の一つであるOECD(経済協力開発機構)に加盟している30カ国では、26カ国が何らかの形で外国人の参政権を認めております。

 このことから見ても、外国人に対して地方参政権を付与することは世界の趨勢であり時代の要請であると考えるものであります。

 地方政治は、すべての住民の要求にこたえるために、住民自身の参加によって進めるという観点から、永住外国人にも地方参政権を付与すべきであり、経済や社会がグローバル化し世界的に人的交流が進む中で、生活の根拠を日本に移す外国人が急増しているもとでは、法制化の重要性は高まっていると思います。

 この請願は、そういう世界の動きにもブレーキをかけることとなり、不採択とすることを求めるものであります。

 以上で討論を終わります。



○議長(高橋淑郎君) ほかに討論の方ございませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決をいたします。

 第6号請願外国人地方参政権付与法案提出の慎重な対応を求めることについては反対がありましたので、起立により採決をいたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛成者起立)



○議長(高橋淑郎君) 起立多数であります。よって、委員長報告のとおり採択することに決しました。



○議長(高橋淑郎君) 次に、文教常任委員会に付託中の第7号請願30人以下学級実現、教員賃金改善、義務教育費国庫負担制度拡充を求めることについてを議題とし、同委員長の報告を求めます。

 文教常任委員会委員長、大原健君。

    (文教常任委員会委員長 大原 健君登壇)



◆文教常任委員会委員長(大原健君) 本委員会に付託されておりました請願の審査が終了いたしましたので、審査の経過と結果について御報告を申し上げます。

 本委員会では、6月10日に参考人を招請し御意見をお伺いするとともに、教育部長及び関係課長の出席を求め、慎重に審査を行ったところであります。

 趣旨につきましては、既に配付されております文書表のとおりでありますので、省略させていただきます。

 第7号請願30人以下学級実現、教員賃金改善、義務教育費国庫負担制度拡充を求めることについて、提出者は花巻市四日町3丁目13の10、岩手県教職員組合花巻遠野支部、支部長佐々木信也さんほか1名であります。紹介議員は、若柳良明君、藤井英子さん、阿部一男君であります。

 参考人からは、「現在、OECD諸国に比べると1学級当たりの児童・生徒数あるいは教員1人当たりの児童・生徒数は多い。一人一人の子供たちと向き合いながら授業をしていく、そして確かな学力を身につけさせていくことはなかなか難しい。教職員の多忙化、勤務の過密化を生み出している。30人以下学級を実現することで教職員の定数改善が行われる。全国どこの地域に住んでいても、機会が保障されて同じ教育が受けられるのは義務教育費の国庫負担制度である。ぜひこれを2分の1に復元していただき、少人数学級や人材確保といった部分を改善していただきたい」とのことでありました。

 教育委員会からは、「岩手県では少人数学級なり加配、すこやかサポートといった形で配置されているが、市独自でも、はなまき授業サポーター、ふれあい教育推進員といった形での配置も行っている。教員の給与改善、定数改善や、義務教育費国庫負担制度の拡充についても、全国都市教育長協議会の中で要望している」との説明がありました。

 委員からは、「教員が一人一人の子供にゆとりを持って対応できるような環境をつくり出すためには、30人以下学級の実現について要望していく必要があるだろう。30人以下学級を実現し、教員の質を高めながら人材を確保していくためにも、待遇改善はすべき。今の教職員の多忙化を考えた場合、それなりの対策を講ずるべきと考え、国への意見書を提出すべきである。」「国・県、あるいは市とも、財政状況が大変厳しい中ではあるが、日本の将来を担う子供たちの教育水準の向上のためにはこれらの願意は妥当である」との意見が出されたところであります。

 以上のことを踏まえて審査を進めた結果、請願の趣旨は妥当であり採択すべきであるという意見の一致を見、採決の結果、全会一致をもって採択すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。ただいまの委員長報告に対し、質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 第7号請願30人以下学級実現、教員賃金改善、義務教育費国庫負担制度拡充を求めることについてに対する委員長の報告は採択すべきであるとするものであります。

 委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、第7号請願は委員長報告のとおり採択することに決しました。



○議長(高橋淑郎君) お諮りします。本日審議予定となっております日程第2、議案第63号人権擁護委員の候補者の推薦に関し意見を求めることについてから、日程第7、継続審査の申出についてまでの6件については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略し、直ちに審議したいと思います。これに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第63号人権擁護委員の候補者の推薦に関し意見を求めることについてから継続審査の申出についてまでの6件については、委員会付託を省略し、直ちに審議することに決しました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第2、議案第63号人権擁護委員の候補者の推薦に関し意見を求めることについてを議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 佐々木副市長。

    (副市長登壇)



◎副市長(佐々木稔君) 議案第63号人権擁護委員の候補者の推薦に関し意見を求めることについてを御説明申し上げます。

 本議案は、人権擁護委員の小野タエ子さんが平成22年9月30日をもって任期満了となりますことから、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、後任の人権擁護委員の推薦に関し、議会の意見を求めるものであります。

 今回、引き続き推薦しようとする小野タエ子さんは、広く社会の実情に通じ、人権擁護について深い理解がありますので、適任と認められるものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしくお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) お諮りいたします。本案は人事案件でありますので、質疑、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、質疑、討論を省略し、直ちに採決することに決しました。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第63号人権擁護委員の候補者の推薦に関し意見を求めることについては、原案による者を適任と認めることに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第63号は原案による者を適任と認めることに決しました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第3、発議案第3号花巻市議会委員会条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 議会運営委員会委員長、川村伸浩君。

    (議会運営委員会委員長 川村伸浩君登壇)



◆議会運営委員会委員長(川村伸浩君) 発議案第3号花巻市議会委員会条例の一部を改正する条例について、御説明申し上げます。

 本条例は、花巻市行政組織規則の一部改正及び花巻市議会基本条例の制定に伴い、所要の改正を行おうとするものであります。

 それでは、改正の内容について御説明いたします。

 お手元に配付しております発議案第3号資料も、あわせてごらんくださるようお願いいたします。

 第2条は、総務常任委員会の所管事項に、市民生活総合相談センターを加えるものであります。

 第18条は、委員会の会議を原則公開とすることに伴い、会議の公開について規定しようとするものであります。

 次に、施行期日でありますが、本条例は、公布の日から施行しようとするものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますよう、お願いいたします。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 発議案第3号花巻市議会委員会条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、発議案第3号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第4、発議案第4号花巻市議会会議規則の一部を改正する規則を議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 議会改革検討特別委員会委員長、佐藤忠男君。

    (議会改革検討特別委員会委員長 佐藤忠男君登壇)



◆議会改革検討特別委員会委員長(佐藤忠男君) 発議案第4号花巻市議会会議規則の一部を改正する規則について、御説明を申し上げます。

 本規則につきましては、花巻市議会基本条例の制定に伴い、所要の改正を行おうとするものであります。

 それでは、改正の内容につきまして御説明を申し上げます。

 お手元に配付しております発議案第4号資料もあわせてごらん願います。

 第51条の2は、市長等の反問について規定するものであります。

 第55条は、質疑の方法について、一問一答で行うことができることに改めるものであります。

 第63条は、質問の準用規定について改めるものであります。

 第151条は、協議または調整の場として、全員協議会と議会改革推進会議を附則の次の別表で規定するものであります。

 最後に、施行期日でありますが、本規則は、公布の日から施行しようとするものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御賛同を賜りますよう、お願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) お諮りいたします。本案は、議会改革検討特別委員会の発議でありますから、質疑、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これに御異議ございませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑、討論を省略し、直ちに採決することに決しました。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 発議案第4号花巻市議会会議規則の一部を改正する規則を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、発議案第4号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第5、意見書案第7号外国人地方参政権付与法案提出の慎重な対応を求める意見書の提出についてを議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 総務常任委員会委員長、山本純雄君。

    (総務常任委員会委員長 山本純雄君登壇)



◆総務常任委員会委員長(山本純雄君) 意見書案第7号につきまして御説明申し上げます。

 本案は、先ほど採択の御決定をいただきました第6号請願外国人地方参政権付与法案提出の慎重な対応を求めることについての意見書を国に提出しようとするものであり、会議規則第13条第2項の規定により、提案するものでございます。

 内容につきましては、外国人に対する地方参政権付与法案の提出については、拙速に結論を出さず、慎重な対応を求めるとともに、国会及び政府にあっては法案を提出、審議する場合には、国民の幅広い議論を喚起し、地方の意見を十分聞くよう求めるものでございます。

 以上、原案のとおり御決定賜りますよう、よろしくお願いいたします。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

 櫻井肇君。



◆25番(櫻井肇君) ただいま議題となっております意見書案第7号外国人地方参政権付与法案提出の慎重な対応を求める意見書の提出については、これに反対をいたします。

 反対の理由といたしましては、先ほど第6号請願における委員長報告の中で反対討論を述べた、その内容と同じであります。

 以上です。



○議長(高橋淑郎君) ほかに討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決をいたします。

 意見書案第7号外国人地方参政権付与法案提出の慎重な対応を求める意見書の提出については反対がありましたので、起立により採決をいたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛成者起立)



○議長(高橋淑郎君) 起立多数であります。よって、意見書案第7号は原案のとおり可決することに決しました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第6、意見書案第8号30人以下学級実現、教員賃金改善、義務教育費国庫負担制度拡充を求める意見書の提出についてを議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 文教常任委員会委員長、大原健君。

    (文教常任委員会委員長 大原 健君登壇)



◆文教常任委員会委員長(大原健君) 意見書案の提案理由について御説明いたします。意見書案第8号につきましては、先ほど採択の御決定をいただきました第7号請願30人以下学級実現、教員賃金改善、義務教育費国庫負担制度拡充を求めることについてに伴う意見書案でございます。

 教員が一人一人の子供にゆとりを持って対応できるような環境をつくり出すための30人以下学級の実現、教員の質を高めながら人材を確保していくためにも必要な待遇改善や国庫負担制度拡充を求めるため、国の関係機関へ意見書を提出しようとするものでありますので、原案のとおり御決定賜りますよう、よろしくお願いいたします。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 意見書案第8号30人以下学級実現、教員賃金改善、義務教育費国庫負担制度拡充を求める意見書の提出についてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、意見書案第8号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第7、継続審査の申出についてを議題といたします。

 それぞれの委員長から、現在委員会において審査中の事件について、会議規則第102条の規定により、閉会中の継続審査の申し出があります。その件名は、お手元に配付いたしております一覧表のとおりであります。



○議長(高橋淑郎君) お諮りいたします。それぞれの委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、それぞれ委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。



○議長(高橋淑郎君) 以上で、本定例会に付議されました案件の審議は全部終了をいたしました。

 これをもちまして、平成22年第2回花巻市議会定例会を閉会いたします。

 大変御苦労さまでございました。

     午前10時45分 閉会

地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

 花巻市議会議長   高橋淑郎

 花巻市議会副議長  高橋好尚

 花巻市議会議員   小原茂明

 花巻市議会議員   大原 健

 花巻市議会議員   鎌田幸也