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岩手県 花巻市

平成22年  3月 定例会(第1回) P.13703月04日−05号




平成22年  3月 定例会(第1回) − 03月04日−05号









平成22年  3月 定例会(第1回)



平成22年3月4日(木)

議事日程第5号

平成22年3月4日(木)午前10時開議

 第1 議案第1号 平成21年度花巻市一般会計補正予算(第8号)の専決処分に関し承認を求めることについて

 第2 議案第2号 花巻市自転車等駐輪場条例

 第3 議案第3号 花巻市市税条例の一部を改正する条例

 第4 議案第4号 花巻市振興センター条例の一部を改正する条例

 第5 議案第5号 花巻市スポーツ施設条例の一部を改正する条例

 第6 議案第6号 花巻市介護老人保健施設条例及び花巻市華の苑指定居宅介護支援センター条例の一部を改正する条例

 第7 議案第7号 花巻市ホームヘルパー派遣手数料条例を廃止する条例

 第8 議案第8号 花巻市火災予防条例の一部を改正する条例

 第9 議案第9号 花巻市工場立地奨励条例の一部を改正する条例

 第10 議案第10号 花巻市営住宅等条例及び花巻市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例

 第11 議案第11号 花巻市手数料条例の一部を改正する条例

 第12 議案第12号 花巻市下水道条例の一部を改正する条例

 第13 議案第13号 花巻市農業集落排水施設条例の一部を改正する条例

 第14 議案第14号 花巻市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例

 第15 議案第15号 花巻市副市長定数条例の一部を改正する条例

 第16 議案第16号 花巻市特別職報酬等審議会条例及び花巻市一般職の職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例

 第17 議案第17号 花巻市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例

 第18 議案第18号 花巻市常勤の特別職の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例

 第19 議案第19号 花巻市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例

 第20 議案第20号 花巻市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

 第21 議案第21号 字の区域(八重畑地区)の変更に関し議決を求めることについて

 第22 議案第22号 市営住宅家賃滞納に係る民事調停の申立て及び調停不成立等の場合における訴えの提起に関し議決を求めることについて

 第23 議案第23号 市道の路線の認定及び廃止に関し議決を求めることについて

 第24 議案第24号 平成21年度花巻市一般会計補正予算(第9号)

 第25 議案第25号 平成21年度花巻市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

 第26 議案第26号 平成21年度花巻市介護保険特別会計補正予算(第3号)

 第27 議案第27号 平成21年度花巻市老人保健施設事業特別会計補正予算(第3号)

 第28 議案第28号 平成21年度花巻市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

 第29 議案第29号 平成21年度花巻市上水道事業会計補正予算(第3号)

 第30 報告第1号 (仮称)総合文化財センター建設(建築)工事の請負契約の変更に関する専決処分の報告について

 第31 報告第2号 公用車の事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告について

本日の会議に付した事件

 日程第1 議案第1号 平成21年度花巻市一般会計補正予算(第8号)の専決処分に関し承認を求めることについて

 日程第2 議案第2号 花巻市自転車等駐輪場条例

 日程第3 議案第3号 花巻市市税条例の一部を改正する条例

 日程第4 議案第4号 花巻市振興センター条例の一部を改正する条例

 日程第5 議案第5号 花巻市スポーツ施設条例の一部を改正する条例

 日程第6 議案第6号 花巻市介護老人保健施設条例及び花巻市華の苑指定居宅介護支援センター条例の一部を改正する条例

 日程第7 議案第7号 花巻市ホームヘルパー派遣手数料条例を廃止する条例

 日程第8 議案第8号 花巻市火災予防条例の一部を改正する条例

 日程第9 議案第9号 花巻市工場立地奨励条例の一部を改正する条例

 日程第10 議案第10号 花巻市営住宅等条例及び花巻市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例

 日程第11 議案第11号 花巻市手数料条例の一部を改正する条例

 日程第12 議案第12号 花巻市下水道条例の一部を改正する条例

 日程第13 議案第13号 花巻市農業集落排水施設条例の一部を改正する条例

 日程第14 議案第14号 花巻市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例

 日程第15 議案第15号 花巻市副市長定数条例の一部を改正する条例

 日程第16 議案第16号 花巻市特別職報酬等審議会条例及び花巻市一般職の職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例

 日程第17 議案第17号 花巻市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例

 日程第18 議案第18号 花巻市常勤の特別職の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例

 日程第19 議案第19号 花巻市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例

 日程第20 議案第20号 花巻市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

 日程第21 議案第21号 字の区域(八重畑地区)の変更に関し議決を求めることについて

 日程第22 議案第22号 市営住宅家賃滞納に係る民事調停の申立て及び調停不成立等の場合における訴えの提起に関し議決を求めることについて

 日程第23 議案第23号 市道の路線の認定及び廃止に関し議決を求めることについて

 日程第24 議案第24号 平成21年度花巻市一般会計補正予算(第9号)

 日程第25 議案第25号 平成21年度花巻市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

 日程第26 議案第26号 平成21年度花巻市介護保険特別会計補正予算(第3号)

 日程第27 議案第27号 平成21年度花巻市老人保健施設事業特別会計補正予算(第3号)

 日程第28 議案第28号 平成21年度花巻市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第29 議案第29号 平成21年度花巻市上水道事業会計補正予算(第3号)

 日程第30 報告第1号 (仮称)総合文化財センター建設(建築)工事の請負契約の変更に関する専決処分の報告について

 日程第31 報告第2号 公用車の事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告について

出席議員(32名)

   1番  藤井幸介君      2番  若柳良明君

   3番  高橋久順君      4番  藤原晶幸君

   5番  平賀 守君      6番  藤原米光君

   7番  松田 昇君      8番  小原雅道君

   9番  小原茂明君     10番  大原 健君

  11番  鎌田幸也君     12番  本舘憲一君

  13番  照井明子君     14番  藤井英子君

  15番  高橋好尚君     16番  川村伸浩君

  17番  伊藤英一君     18番  佐藤忠男君

  20番  小田島邦弘君    21番  近村晴男君

  22番  山本純雄君     23番  名須川 晋君

  25番  櫻井 肇君     26番  阿部一男君

  27番  中村初彦君     28番  鎌田政子君

  29番  山影義一君     30番  齋藤政人君

  31番  中村勝吉君     32番  永井千一君

  33番  新田盛夫君     34番  高橋淑郎君

欠席議員(1名)

  19番  高橋 浩君

説明のため出席した者

 市長        大石満雄君   副市長       佐々木 稔君

 副市長       高橋公男君   教育委員会委員長職務代理者

                             菊池紀美子君

 教育長       及川宣夫君   選挙管理委員会委員長職務代理者

                             中村 浩君

 農業委員会会長   高橋善悦君   監査委員      高橋 勲君

 総務部長      伊藤隆規君   政策推進部長    亀澤 健君

 まちづくり部長   大山拡詞君   生活福祉部長    菊池保守君

 健康こども部長   佐藤 格君   商工観光部長    伊藤新一君

 農林水産部長    戸來喜美雄君  建設部長      照井健介君

 大迫総合支所長   熊谷仁見君   石鳥谷総合支所長  菊池康博君

 東和総合支所長   菊池一良君   教育委員会教育部長 藤井廣志君

 水道事業所長(上下水道部長併任)  消防本部消防長   伊藤勝男君

           高橋通義君

 総務課長      本舘康司君   財政課長      高橋和夫君

職務のため議場に出席した事務局職員

 事務局長      佐藤祥二    参事兼事務局次長  平賀政勝

 総務係長      阿部 靖    議事調査係長    佐藤多恵子

     午前10時00分 開議



○議長(高橋淑郎君) おはようございます。

 これより本日の会議を開きます。

 本日の会議は議事日程第5号をもって進めます。



○議長(高橋淑郎君) 日程第1、議案第1号平成21年度花巻市一般会補正予算(第8号)の専決処分に関し承認を求めることについてを議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 亀澤政策推進部長。



◎政策推進部長(亀澤健君) 議案第1号平成21年度花巻市一般会補正予算(第8号)の専決処分に関し承認を求めることについてを御説明申し上げます。

 本補正予算につきましては、地方自治法第179条第1項の規定により、本年1月6日に専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定によりこれを報告し、本議会において承認を求めるものであります。

 本補正予算は、除雪経費に係る歳入歳出予算の補正でありまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億5,000万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ468億9,315万5,000円としたものであります。

 以下、事項別明細書により御説明申し上げます。

 8ページをお開き願います。

 2歳入、19款繰越金、1項1目1節繰越金1億5,000万円は前年度からの繰越金であります。

 10ページをお開き願います。

 3歳出、8款土木費、2項道路橋梁費、2目道路維持費1億5,000万円は除雪経費に係る委託料であります。

 以上で御説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御承認賜りますようお願い申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

 鎌田幸也君。



◆11番(鎌田幸也君) この除雪費についてですけれども、本当に市民の足の確保のためといいますか、御苦労なさっているということは市民の1人として理解をしておりますけれども、市の管理といいますか、市が担当する除雪キロ数というのはかなりの距離になると思います。そして、市が直接ということじゃなくて民間にも委託をされていると思いますけれども、市が直接除雪している部分と、それから民間に委託している部分の割合がどのようになっているのかをまずお聞きしたいと思いますし、あともう一つ、市の職員の方が直接ローダとかを運転して、日夜たがわず、夜につけ早朝につけという格好でしょうけれども、除雪作業に当たっているわけですけれども、その時間外勤務がどれくらいになっているのかをお聞きしたいと思います。



○議長(高橋淑郎君) 照井建設部長。



◎建設部長(照井健介君) お答えいたします。

 まず、市道は全体で約3,300キロあるわけですが、そのうち、これはダブる場所もあるかもしれませんが歩車道の合計で1,768キロを除雪路線としております。

 そのうち民間に委託している割合ということでございましたけれども、ちょっとトータルしなければわかりませんが、ちょっと計算しますので。

    (「大ざっぱで結構」の声あり)



◎建設部長(照井健介君) 直営が260キロ程度であります。ですから、割合とすれば、15%程度が直営であります。

 それから、直営部分の除雪による時間外勤務ということでございましたけれども、ただいまちょっと数字を持ち合わせておりませんので、平成20年度の決算で今照会しておりますので、後ほどお答えしたいと思います。



○議長(高橋淑郎君) 鎌田幸也君。



◆11番(鎌田幸也君) 今このような質問をしたというのは、一昨年、結構大雪だったわけですけれども、その際に職員の方の時間外勤務が200時間を超えている方がいるというお話を聞いたことがございます。月にということなんでしょうけれども、そうすると、毎日出勤してもまず1日に7時間ぐらいの時間外勤務ということになります。7時間も残業すると、例えば職員の方の健康面の心配もありますし、また、休みがないということでの事故のおそれという心配もあります。そういうことについて、今回はそのような大幅な時間外勤務がなかったのかをお尋ねしたいと思います。



○議長(高橋淑郎君) 照井建設部長。



◎建設部長(照井健介君) お答えいたします。

 まず、花巻地域の分に限りますと、ローテーションを組みまして2時ごろに職員が出てまいります。それから、直営が出動するか、委託先に出動を要請するかという判断をいたします。直営は3時過ぎから出動するわけですが、どうしても人数が限られておりますので時間外勤務がふえていくという感じになっております。雪が多いときにはやはりどうしても時間が多くなる、その季節的にということでありますので、職員には健康には十分留意させまして、その期間は担当職員は早く帰って早く起きるような生活をずっと繰り返している状況でございます。

 本年度石鳥谷で1件ございましたけれども、幸い、ここ数年はそういう事故は起こらないで済んでおりまして、本当に注意して除雪をしているおかげだと思っております。



○議長(高橋淑郎君) 鎌田幸也君。



◆11番(鎌田幸也君) 十分配慮しているということですけれども、やはり余り毎日、夜勤だけ続いても生活のリズムが狂いますので、体にとっては大変な負担になると思われます。ぜひ、余り少数の方の時間外勤務が膨大になるというようなことはちょっと避けるように努めていただきたいと思っております。



○議長(高橋淑郎君) ほかにありませんか。

 櫻井肇君。



◆25番(櫻井肇君) ただいまの話を伺いますと、除雪する場所といいますか、道路は、そうしますと直営あるいは業者ごとに、道路ごとに固定されているものではないととられるわけですが、そのとおりなんでしょうか。非常に何か効率が悪いような気がします。

 そのことと、それからもう一つ、それでは今の話を伺いましてどうなのかと思ったんですが、除雪車の除雪関係の出動する基準は積雪幾らとかというところで決まっているものなんでしょうか。あわせてお願いします。



○議長(高橋淑郎君) 照井建設部長。



◎建設部長(照井健介君) お答えいたします。

 委託の関係の除雪箇所でございますけれども、それは業者ごとに場所は特定しております。路線等は特定しております。

 それから、出動基準ということでございましたけれども、まず10センチ以上降った場合を目安に、幹線道路とかそれから通学路を重点的に除雪することにしております。基準としては雪が10センチ以上という基準を設けております。



○議長(高橋淑郎君) 櫻井肇君。



◆25番(櫻井肇君) 所によって違うとは思うんですが、10センチ以上だから出動するというところの要請はそうするとどうなっているのか。言いたい部分は、民間の委託をお願いしているところに出動の状況を任せているのかどうかということをお伺いします。



○議長(高橋淑郎君) 照井建設部長。



◎建設部長(照井健介君) お答えいたします。

 業者に任せているということではなくて、職員から、業者にはその日の状況によりまして出る、出ないの指示をしております。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

 山影義一君。



◆29番(山影義一君) 公会計の仕組みがよく理解できていないので、初歩的な質問で申しわけないんですけれども、この時期に繰越金1億5,000万円でございますけれども、どちらの会計からどのような形でというところを御説明いただきたいと思います。



○議長(高橋淑郎君) 亀澤政策推進部長。



◎政策推進部長(亀澤健君) お答えいたします。

 平成20年度の一般会計の実質収支分の繰越金でございます。



○議長(高橋淑郎君) 山影義一君。



◆29番(山影義一君) そうしますと、平成20年度の決算でまだ繰り越しすべき財源があるんですか。



○議長(高橋淑郎君) 亀澤政策推進部長。



◎政策推進部長(亀澤健君) この8号補正の段階では、4億8,000万ほどまだ繰越金がございます。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第1号平成21年度花巻市一般会計補正予算(第8号)の専決処分に関し承認を求めることについてを原案のとおり承認することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第1号は原案のとおり承認されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第2、議案第2号花巻市自転車等駐輪場条例を議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第2号花巻市自転車等駐輪場条例について御説明申し上げます。

 本条例は、花巻空港駅前駐輪場の全面改修に伴い、これまで整備済みの花巻駅周辺及び石鳥谷駅周辺の各駐輪場とともに、花巻市が管理する自転車等駐輪場の管理について必要な事項を定めるものであります。

 制定の趣旨でありますが、近年、長期間使用しないで駐輪場に放置する自転車等が増加し、駐輪場の機能に支障を来す事態も発生しておりますことから、良好な環境の確保を図るためを目的に定めるものであります。

 条例の内容について御説明いたします。

 お手元に配付しております議案第2号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。

 条例の題名は花巻市自転車等駐輪場条例とするものであります。

 第1条は花巻市自転車等駐輪場の設置について定めるものであり、第2条は駐輪場等の定義について定めるものであります。

 第3条は駐輪場の名称及び位置について定めるものであり、第4条は駐輪場に駐車することができる車両について定めるものであります。

 第5条は駐輪場の利用時間を終日とし、使用料は無料とすることについて定めるものであります。

 第6条は駐輪場における禁止行為について定めるものであり、第7条は駐輪場の供用を休止することができることについて定めるものであります。

 第8条は自転車等の撤去、保管について定めるものであり、第9条は保管した自転車等の措置について定めるものであります。

 第10条は、保管した自転車等の返還を行うために、管轄の警察署長に資料の提供を求めることができることができることについて定めるものであり、第11条は駐輪場における事故等の免責について定めるものであります。

 第12条は駐輪場の施設、設備における損害賠償の義務について定めるものであり、第13条は規則への委任について定めるものであります。

 次に、施行期日でありますが、本条例は公布の日から施行しようとするものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

 本舘憲一君。



◆12番(本舘憲一君) 1点だけお伺いいたします。

 本条例案を制定するに至った背景、理由、ただいまお聞きしましたけれども、それに関して、第6条に長期間にわたって自転車等を使用せずに駐車することと、この行為をしてはならないと。それから、第8条にこの禁止行為を確認したときには自転車を撤去し保管することができるとなっておりますが、第13条には必要な事項は規則で定めるとなっておりますけれども、それで、長期間とはどれくらいの期間を想定されているのかお尋ねいたします。

 また、その長期間を確認する方法としてどのような方法がとられるのかお尋ねいたします。



○議長(高橋淑郎君) 照井建設部長。



◎建設部長(照井健介君) お答えいたします。

 まず、長期間ということでございますけれども、1カ月ぐらいを想定しております。

 それから、どのような確認方法かとのお尋ねですが、駐車場の管理は市が直営といいますか、委託をして管理をしておりますので、日々点検しておりますから、そういう点検によって確認することになります。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

 櫻井肇君。



◆25番(櫻井肇君) この条例制定の背景はわかりますが、不法といいますか、長期間の駐輪をしているという状態、実態としては概略どのようになっているかということが1つです。

 それからもう一つは、第9条第2項によりまして、規則で定める期間を経過してもなお持っていかないという場合には処分するとありますが、これは何カ月ぐらいなのか。今言われた1カ月とまたちょっと違うような気がしますが、よろしくお願いします。



○議長(高橋淑郎君) 照井建設部長。



◎建設部長(照井健介君) お答えいたします。

 長期間放置の、長期間使用せずに駐車している実態でございますけれども、これは統計をとっているのが石鳥谷と花巻の駐輪場の数字ですけれども、年度ごとに申し上げますけれども、平成21年度は廃棄処分まで至ったのが花巻の場合150台、それから平成20年度が159台、石鳥谷が72台という状況です。これは、石鳥谷は今までは何年かに1回整理するという経緯でしたが、この条例を制定すると、先ほど申しましたように、長期間放置した場合には相手に通知して、この条例にのっとった処理をするという予定をしております。

 なお、そのうち第9条の規則で定める期間でございますけれども、6カ月を想定しております。



○議長(高橋淑郎君) 櫻井肇君。



◆25番(櫻井肇君) そうしますと、1回通知を出すということになりますと、この6カ月未満のところに誤って処分するということはないわけですね。そのように見てよろしいですね。



○議長(高橋淑郎君) 照井建設部長。



◎建設部長(照井健介君) お答えいたします。

 第8条、第9条のところになるわけですけれども、第6条の、長期間にわたって使用せずに駐車した禁止行為を確認した場合には撤去して保管するということになっておりますが、これはまず手順としましては、これは規則に定めるわけですけれども、通告書を自転車に張りつけをしまして、大体7日という想定をしておりますけれども、それから、それがついたままの場合は保管場所に移動します。

 そして保管しているということを告示します。これは第9条第1項にありますけれども、その後、警察に盗難及び所有者の照会をいたします。これは第10条に基づいた措置になりますが、どうしてこれがあるかというと、県の個人情報保護条例がございまして、今までの方式だとそれにはお答えしかねるということでありました。これを定めることによりまして、県条例の適用除外になります。したがって、警察では、この市からの照会によりまして学校へ照会したり、所有者を探すという行為を警察で行うことになります。

 大体1カ月ぐらい想定しておりますけれども、その後警察からの回答がありまして、所有者がわかれば市から所有者へ連絡するわけですが、そうでない場合は告示後6カ月を過ぎた場合に所有権が市に移るということになります。これは今回の条例の根拠法であります、自転車の安全利用の促進及び自転車等の駐車対策の総合的推進に関する法律に定めてありまして、条例で定めた場合はそういう処理ができますという法律になっておりますので、先ほど申しましたように6カ月後に市に所有権が移って、市で処分するという形になります。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決をいたします。

 議案第2号花巻市自転車等駐輪場条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第2号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第3、議案第3号花巻市市税条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第3号花巻市市税条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。

 本条例は、高齢者向け心身の健康増進及び交流促進事業により入湯する者の入湯税を免除するため改正しようとするものであります。

 改正の内容について御説明いたします。

 お手元に配付しております議案第3号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。

 第142条は入湯税の課税免除の規定でありますが、「市が主催する高齢者向け心身の健康増進及び交流促進事業により入湯する者」を加えるものであります。

 次に、施行期日でありますが、本条例は平成22年4月1日から施行しようとするものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第3号花巻市市税条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ございませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第3号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第4、議案第4号花巻市振興センター条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第4号花巻市振興センター条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。

 本条例は、外川目振興センターの移転に伴い所要の改正をしようとするものであります。

 改正の内容について御説明いたします。

 お手元に配付しております議案第4号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。

 第2条は、振興センターの名称及び位置について規定するものでありますが、外川目振興センターを現在の外川目地区基幹集落センターより旧外川目小学校施設に改めるものであります。

 第5条は、振興センターの施設の使用時間について規定するものでありますが、移転する外川目振興センターについて、住民の利用に供するため、施設の使用時間を規定しようとするものであります。

 別表は、振興センターの施設の使用料の規定でありますが、外川目振興センターの施設の使用料について規定しようとするものであります。

 次に、施行期日でありますが、本条例は平成22年4月1日から施行しようとするものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

 近村晴男君。



◆21番(近村晴男君) 本条例は、いわゆる地域の方々の合意のもとに振興センターが現在の場所から旧外川目小学校に移るということだと思いますけれども、この点に関連してちょっとお聞きしたいんですけれども、まず1つは、現在の外川目地区振興センターはそのとおり外川目地域一帯の大きな核となる施設でしたけれども、今度はそこから振興センターが外川目小学校に移ることになりますと、施設そのものは残るんですけれども、そうしますと今度は集落の方々の管理といいますか、大変大きなものが生じてくると思うんですけれども、その辺についての地域の方々とのお話はどうなっているかということが1点。

 あともう一つは、旧外川目小学校に今度は振興センターが移るわけですけれども、これは大迫小学校との統合の関係がありまして、その間、地域の方々が子供たちの将来を考えて、英断を持って統合を進めてきたと。その後、教育長もおっしゃっていましたが、いわゆる統合が今成就しまして、その後のこの施設のありようについて、地域の方々と意見を交わしながらよりよい方向で施設の活用先を詰めていきたいということになっていますけれども、その辺についての進捗状況はどうなっているでしょうか、お伺いいたします。



○議長(高橋淑郎君) 大山まちづくり部長。



◎まちづくり部長(大山拡詞君) 外川目振興センターの移転に伴って、今現在の施設の地域とのかかわり、あるいは管理の仕方についての御質問ですけれども、これにつきましては地域の方々と外川目小学校の統合に当たって、その後何回か議論させていただきました。どういう形であれば地域の拠点になるかということで、今度の振興センターの移転ということで合意いただきました。

 住民の方々からも今まで振興センターとして使っている場所は、やっぱり集会施設として機能してきたということで、何とか市の管理でやってほしいということで、今回はそういう形で市の管理で継続させると。ただ、職員は常駐しないで連携しながら、地域の活動に連携をとりながら図りたいということで合意を進めているところでございます。

 外川目小学校の跡地活用での進捗状況については、これは教育委員会と一緒に今やっているわけですけれども、ただ、外川目地域の全体の課題だということもあって、地域課題に対応するため、まちづくり部としてもいろいろ御相談を受けて進めているところです。その中では、グラウンドの活用とか体育館の関係については、グラウンドは大迫地域の中で一番広いグラウンドであるということもあって、どういう位置づけにしたらいいのか、あるいは体育施設については地元を優先したらいいのか、それとも大迫地域全体を優先したらいいのかといろいろ議論させていただきました。

 そういう中で、今後については、今現在は文化財の収蔵ということでいろいろものが入っているものですから、いわゆるそれが出た後に総合的にいろいろ議論しましょうというということで、まず当面は振興センターの機能を充実することを念頭に置きながら、継続的に地元と話を進めるという状況でございます。



○議長(高橋淑郎君) 近村晴男君。



◆21番(近村晴男君) わかりました。

 現在、外川目地区の振興センターに入っている基幹集落センターですけれども、今、まちづくり部長の説明では市の管理も一緒に地域の方々とやるということですので、恐らく施設管理につきまして、集落、いわゆる岩脇水境地域が担当になると思うんですけれども、非常に大きな施設ですので、恐らくその清掃だけでも大変な部分があると思うんです。どうぞ市でもその辺は十分配慮なさっていただきまして、施設が有効に活用されるように強く望みたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

 照井明子さん。



◆13番(照井明子君) 外川目振興センターの使用料の設定についての根拠をお尋ねいたしたいと思います。



○議長(高橋淑郎君) 大山まちづくり部長。



◎まちづくり部長(大山拡詞君) この振興センターの、現在の外川目振興センターは農林施設ということで定めていたものですけれども、今回、外川目振興センターが旧外川目小学校に移るということの中でどういう使用料の設定をしたらいいか、いろいろ議論させていただきました。

 現在は農林施設ですが、いろいろ施設の中で振興センターの使用料がありますので、トータルの見直しについては今後にしようと。ただ、今回開設するに当たっての使用料は、大迫地域の均衡を見て、内川目とか他の地域との同一の使用料で定めることが望ましいということで、今回はそういう定め方をしましたけれども、今後につきましては、今言ったように振興センター全体の使用料等の見直しは図っていきたいと考えてございます。



○議長(高橋淑郎君) 照井明子さん。



◆13番(照井明子君) ここの振興センターのくくりの中を見ますと、使用時間のくくりという形になっているかと思います。

 それで、そういった意味でも他の振興センター、花北振興センターとか、それから花南振興センター、そういったところの使用料を見ますと低額に設定されております。それで、普通はこういった新たに設ける場合、例えば地域住民の方々とのやっぱり話し合いの中で使用料の設定なども考えられてきているのではないかと思っているわけですけれども、使用料をこうやって比較して見ますと、大変お高いような印象を受けるわけなんですけれども、そういう点についての地元の方々の御意見などありましたならば、お聞かせ願いたいと思います。



○議長(高橋淑郎君) 大山まちづくり部長。



◎まちづくり部長(大山拡詞君) 使用料の設定に当たってはいろいろ、建物の価格、それから年数など、総合的に判断して決定するわけですけれども、今回の場合はとりわけ大迫地域の施設を限定して、それと均衡がとれるような形でのまず配慮をした設定の仕方でございます。ですから、花巻市全体を見渡した場合の設定と開きがあるんじゃないかという御指摘につきましては、今後いろいろ検討させていただきたいと思います。

 ただ、この使用料については、地元で使う場合については減免となります。地元の地域活動に使う場合については減免になりますから、ここ何年かは使用料として地元からいただくことはありませんでした。そういうこともあって、今回は設定していますけれども、いわゆる営利を目的とした場合についての徴収の仕方でありますから、地域活動には支障がないと考えてございます。

 ということで、地域の方々からもこういうことで御提案申し上げて、御理解をいただいております。



○議長(高橋淑郎君) 照井明子さん。



◆13番(照井明子君) 合衆市構想についていろいろと一般質問の中でも議論されている中で、市長のお話を聞きますと、将来的に指定管理者制度に移行していくというそういったような発言がございました。そうなっていきますと、こういった振興センターの使用料設定については今後どういった流れになっていくのか、お伺いをいたしたいと思います。



○議長(高橋淑郎君) 大山まちづくり部長。



◎まちづくり部長(大山拡詞君) 振興センターを指定管理にするということで市長のマニフェストにうたったことについての御質問ですけれども、それについてはあくまでもこれから制度設計をするという中で進めたいと考えております。

 ただ、使用料については先ほど申し上げたように、地域の方々が使っていただくことについては当然減免にするという方向には変わりないと思います。ですから、これは地域の方々が指定管理になったから使いにくくなるとかそういう形ではないと思っていますので、御理解をいただきたいと思います。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決をいたします。

 議案第4号花巻市振興センター条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第4号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第5、議案第5号花巻市スポーツ施設条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第5号花巻市スポーツ施設条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。

 本条例は、花巻市スポーツ施設に外川目グラウンド及び外川目地区社会体育館を加えようとするものであります。

 改正の内容について御説明いたします。

 お手元に配付しております議案第5号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。

 別表第1は施設の名称及び位置について、別表第3は施設の使用期間及び使用時間等について規定するものでありますが、それぞれ外川目グラウンド及び外川目地区社会体育館について規定しようとするものであります。

 別表第4は施設の使用料を規定するものでありますが、外川目グラウンドの使用料について規定しようとするものであります。

 次に、施行期日でありますが、本条例は平成22年4月1日から施行しようとするものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決をいたします。

 議案第5号花巻市スポーツ施設条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第5号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第6、議案第6号花巻市介護老人保健施設条例及び花巻市華の苑指定居宅介護支援センター条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第6号花巻市介護老人保健施設条例及び花巻市華の苑指定居宅介護支援センター条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。

 本条例は、介護老人保健施設華の苑及び華の苑指定居宅介護支援センターの事業を東和地域を越えて行う際のサービス費用について、介護報酬で算定できることとなりましたことから、利用料の規定を改めようとするものであります。

 改正の内容について御説明いたします。

 お手元に配付しております議案第6号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。

 第1条は、花巻市介護老人保健施設条例の一部改正でありますが、別表2の注意書きの中、送迎の費用の規定を削除するものであります。

 第2条は、花巻市華の苑指定居宅介護支援センター条例の一部改正でありますが、第8条の交通費の規定を削除するものであります。

 次に、施行期日でありますが、本条例は平成22年4月1日から施行しようとするものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第6号花巻市介護老人保健施設条例及び花巻市華の苑指定居宅介護支援センター条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第6号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第7、議案第7号花巻市ホームヘルパー派遣手数料条例を廃止する条例を議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第7号花巻市ホームヘルパー派遣手数料条例を廃止する条例について御説明を申し上げます。

 お手元に配付しております議案第7号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。

 本条例は、ホームヘルパーを利用した場合の手数料を規定したものでありますが、措置制度からサービスの利用制度に移行したことに伴い、利用料金は委託事業者に直接納付することとなり、市として手数料の取り扱いがなくなりましたので廃止するものであります。

 次に、施行期日でありますが、本条例は平成22年4月1日から施行しようとするものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

 小原茂明君。



◆9番(小原茂明君) 今の説明では、ホームヘルパー派遣はこの国の実施要綱の改正によって事業の委託が可能になったと、それに伴って委託事業者に直接納付という方法に切りかわるためにということでございましたが、現在、恐らく社会福祉協議会あてに委託しているものだと思いますが、その委託しておる事業の内容は何であるかお伺いいたします。



○議長(高橋淑郎君) 菊池生活福祉部長。



◎生活福祉部長(菊池保守君) お答えいたします。

 このホームヘルパー派遣手数料条例の廃止につきましては、先ほど提案理由の中でも御説明いたしましたとおり、これまでは市の権限として行っておったわけでありますが、法の改正によりまして、利用者みずからが事業者を選んで直接その使用料を支払うことと改正になったことから、今回のその手数料条例を廃止するわけでありますけれども、この委託につきましては、社会福祉協議会等に委託をしながらやっておったわけでありますが、市内ではさまざまな事業所もございますので、社会福祉協議会のみならず、このヘルパー派遣を行っている事業所に利用申し込みしながら利用料を支払うことができるというものであります。

 主にはホームヘルパーを派遣してサービスを受けるわけでありますが、その中身については、例えば買い物支援とかお掃除ですとか、ごみの出し方といったサービスを受けるものがほとんどであります。



○議長(高橋淑郎君) 小原茂明君。



◆9番(小原茂明君) いわゆる介護保険事業に伴って、本来であれば、このホームヘルパーというのは介護保険適用事業所が名乗りを上げて事業を展開していくということからスタートしたわけなんですが、このホームヘルパーの派遣事業というのは、いわゆる介護保険の適用とならない、例えば65歳以上の、どうしてもホームヘルパー、日常生活に不便を来すとこういうことからホームヘルパーを派遣していただきたいという事例もあり得ると、それから精神障害者だとか、あるいは知的障害者等も含めて、障害者、児それぞれの事情に応じて、どうしても派遣が必要な人と、こういうことから、それぞれ合併前の1市3町は昭和58年からこの手数料条例を制定して、それぞれのホームヘルパーの派遣を施してきたとこういうことで、合併後、一本化して趣旨の条文は多々違いますけれども、この派遣手数料条例は存続しているわけです。

 したがって、今、生活福祉部長の説明では、介護保険法と類似してきているからこの手数料条例はもう要らないんだと、私は今受け取ったわけなんですけれども、いわゆる在宅福祉の充実のために必要だということですから、この条例の廃止は、私ちょっといまだに納得しないわけなんですが、既に社会福祉協議会に対して、例えば委託している事業内容には生活管理指導者派遣事業があるということです。これの運用要綱を見ますと、利用者が負担するいわゆる手数料は花巻市ホームヘルパー派遣手数料条例の規定によって運営されていくものと規定されているわけです。

 したがって、手数料条例が廃止されて、受託先で徴収しなければならないといった場合に、では派遣決定はだれがやるのかと。決定を受けたことによって、受託されている社会福祉協議会でホームヘルパーが派遣されていくんだけれども、そこにかかわる手数料については、しからば本当に社会福祉協議会で徴収しなければならないのかとなると、私はそこが疑問で、この手数料条例は、むしろ私は存続すべきものだという考えなんですが、その辺の見解の違いがあるのかどうか、生活福祉部長はどのようにお考えですか。



○議長(高橋淑郎君) 菊池生活福祉部長。



◎生活福祉部長(菊池保守君) まず最初に、委託先の事業所でございますけれども、先ほど社会福祉協議会ほかと申し上げましたが、そのほかに大谷会、宇津野会がこの事業の委託先になっております。

 それから、今回の派遣手数料条例を廃止することによってこの事業そのものがなくなるのではないのかという御心配のようでございますが、あくまでもこの今回の手数料条例については、手数料を利用者から市がいただくとこういう条例になってございまして、それが先ほど申し上げましたが法の改正によりまして、市が手数料をいただかなくても直接その利用者が事業所に支払うと、このように改正になったわけです。したがって、手数料をいただく条例そのものは必要ではないと、要らなくなったという理解をお願いしたいと思います。

 ただ、事業については、先ほど議員から御指摘があったとおり、花巻市生活管理指導員派遣実施要綱を新たに定めておりますので、この要綱の中で申請をいただいて、利用の決定は市が決定をして認めるという流れになっておりますので、何ら利用者にとっては不利になるものではございません。

 なお申し上げれば、この今回の生活管理指導員派遣事業の対象者は、介護認定を受けていないいわゆる在宅者の高齢者でございますし、なお、介護認定を受けておれば介護保険法の中で同様のサービスの提供ができるというものであります。



○議長(高橋淑郎君) 小原茂明君。



◆9番(小原茂明君) いわゆる介護保険のサービスの該当にならない、おおむね65歳以上の対象者ということなんですが、その決定は当然市が決定すると。

 しからば、この手数料条例の今の条文の中では、所得税の課税世帯の分類によって1時間単位が単価によって幾ら幾らと手数料が決まっているようですが、その世帯決定は市から事業者に通知するわけですか。その辺はどうなりますか。



○議長(高橋淑郎君) 菊池生活福祉部長。



◎生活福祉部長(菊池保守君) お答えいたします。

 利用料の関係、費用の負担の関係でございますけれども、これについては先ほど申し上げましたが、生活管理指導派遣事業実施要綱の中で、一律に1時間当たり290円を事業所に負担をするという要綱の定めになっておりますので、一律の1時間当たりの負担であります。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第7号花巻市ホームヘルパー派遣手数料条例を廃止する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第7号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第8、議案第8号花巻市火災予防条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第8号花巻市火災予防条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。

 本条例は、平成20年に大阪市浪速区で発生しました個室ビデオ店火災を踏まえ、個室店舗における避難管理について規定しようとするものであります。

 改正の内容について御説明いたします。

 お手元に配付しております議案第8号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。

 個室型店舗の避難通路に面する外開き戸について、自動閉鎖措置を講ずるよう新たに規定を追加するものであります。

 次に、施行期日でありますが、本条例は平成22年4月1日から施行しようとするものであります。

 附則第2項は所要の経過措置を講ずるものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

 櫻井肇君。



◆25番(櫻井肇君) この改正の条例の経緯というのは十分理解できますしいいんですが、この機会に、この個室型店舗、いわゆるカラオケボックス、インターネットカフェ、漫画喫茶、テレフォンクラブ等、本市においてどのくらいの店舗があるものなのか、この機会にお伺いいたします。



○議長(高橋淑郎君) 伊藤消防長。



◎消防本部消防長(伊藤勝男君) お答えをいたします。

 市内には、この個室型店舗と称される施設につきましては9カ所ございます。



○議長(高橋淑郎君) 櫻井肇君。



◆25番(櫻井肇君) せっかく条例をつくっても業者がどう応じるかということも1つの課題だと思いますが、その点について、店舗設置業者へのこの条例の徹底はどのようにされるのかお聞きします。



○議長(高橋淑郎君) 伊藤消防長。



◎消防本部消防長(伊藤勝男君) お答えいたします。

 この9施設につきましては、既に立ち入り査察を平成22年1月に実施をしてございまして、不備な施設は3カ所ございましたので、既に指導をしているところでございます。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第8号花巻市火災予防条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第8号は原案のとおり可決されました。

 ここで11時10分まで休憩をいたします。

     午前11時00分 休憩

     午前11時10分 開議



○議長(高橋淑郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議案審議を続行いたします。

 先ほどの鎌田議員から質疑のありました除雪の関係につきまして、照井建設部長から発言を求められておりますので、許可をいたします。

 照井建設部長。



◎建設部長(照井健介君) 先ほどの時間外勤務の件でございますが、平成20年度の決算です。パトロールは当番制で行っております。それから、作業員は現場に出動するわけですが、合計で24人分で770時間の時間外勤務となっております。

 それから、その中の作業員分は520時間でございます。作業員1人当たり4カ月で65時間というデータになっております。

 ちなみに、平成21年度は現在のところ53回出動しております。これは除雪だけではなく、融雪剤をまいたりといった作業も含まれます。



○議長(高橋淑郎君) 日程第9、議案第9号花巻市工場立地奨励条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第9号花巻市工場立地奨励条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。

 本条例は、課税免除を受けられる地域の指定、農村地域工業等導入促進法の規定による地方税の課税免除、不均一課税に伴う減収補てん措置について期限が到来したこと及び岩手県の特定区域における産業の活性化に関する条例の特定区域の指定に伴い、所要の改正を行おうとするものであります。

 お手元に配付しております議案第9号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。

 第2条は、本条例に規定する用語の定義を規定するものでありますが、第6号は課税免除を受けられる指定地域を規定するとともに、第7号は県条例に基づき特定区域の定義を定めるものであります。

 第4条は、固定資産税の免除基準について規定するものでありますが、第2項において農村地域工業等導入地区での規定を改め、特定区域における基準として規定するものであります。

 第5条は、課税免除について規定するものでありますが、第1項は課税免除となる対象について特定区域を加え、第2項は農村地域工業等導入地区に関する規定でありますが、期限到来により削除するものであります。

 第6条は、課税免除の期間を規定するものでありますが、第1項は指定地域における課税免除の期間を定め、第2項は特定区域での課税免除の期間について新たに規定するものであります。

 次に、施行期日でありますが、本条例は平成22年4月1日から施行しようとするものであります。

 附則第2項及び第3項は、所要の経過措置を講ずるものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

 照井明子さん。



◆13番(照井明子君) この条例、これまで何社ほどがこの条例の課税免除の対象になってきているのか、また、その免除額についての額をお尋ねしたいと思います。

 あわせて、雇用の実態についてお尋ねしたいと思います。



○議長(高橋淑郎君) 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 工場立地奨励条例の関係で減免の状況でありますけれども、今年度、平成21年度におきましては6社の件数は7件でございます。税金関係で合わせまして5,360万円ほどの減免内容になってございます。



○議長(高橋淑郎君) 伊藤商工観光部長。



◎商工観光部長(伊藤新一君) この制度の適用を受けている企業の雇用状況のお尋ねでございましたけれども、私の手元にある資料でお答えさせていただきますけれども、市内誘致企業の従業員数でございますけれども、2月までの調査によりますと4,240人ほどとなっております。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

 高橋好尚君。



◆15番(高橋好尚君) 第4条第2項ですが、以前は投下資本が幾ら、雇用の人数が5人、2人とかいう具体的な規定でしたが、変更内容が県条例の第2条第2号に定めるという形で、内容がちょっとわかりませんので、その点をお聞かせ願いたいと思います。

 それからもう一つは、第2条第6号のカです。「その他市長が特に認める地域」と入っていますが、これは何か市長の思いを入れていたものでしょうか、それとも普通の条項なのでしょうか。そこの2点お願いします。



○議長(高橋淑郎君) 伊藤商工観光部長。



◎商工観光部長(伊藤新一君) 特定区域の条件の、県の条例の条件でございますけれども、投資額が5,000万円以上、雇用者が新たに5人以上、事業税、不動産取得税の免除でございます。事業税につきましては3年免除、不均一課税として2年間2分の1課税となってございます。

 続きまして、「その他特に市長が認める地域」についてでございますけれども、具体的には花巻金属工業団地のようなところ、特に工業団地のようなところを指してございます。



○議長(高橋淑郎君) 高橋好尚君。



◆15番(高橋好尚君) わかりましたが、投資額3,000万円が5,000万円になったのですが、要するに企業操業を奨励し、誘致を積極的にやっているわけですが、要するに優遇度が向上したのか、後退したのか、ちょっとよくわからないんですが、そこのところを教えていただきたいと思います。



○議長(高橋淑郎君) 伊藤商工観光部長。



◎商工観光部長(伊藤新一君) 結論から言いますと向上しております。特定区域の指定を今まで花巻市はしていませんでしたけれども、この特定区域を指定することによって、県の優遇措置が受けられるというゾーンを設けたものでございます。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

 櫻井肇君。



◆25番(櫻井肇君) この誘致工場に対する税の免除でありますが、これは私は本来あるべきものではないと思います。と申しますのは、同じ工場で、事業所で、市内業者の方はきちっと税を払っているわけです。ですからこれはあくまでも異例のことだと思いますが、ただ、現在の経済状況を考えて、雇用の場を確保するということに関していえばこれはむやみに否定するものでもないだろうとは思います。

 重要なのは、6社7件の中で5,360万円税を減免しているわけでありますから、ぜひこの雇用の問題で、これはむやみに雇用を創出すると、首を切るということがないようにこれは努めていただかなければならないと。これはある意味、税の減免を受けている事業所の義務でもあろうと思うんです。その点で、そういったようなこの雇用の状態、むやみに首を切るとかそういったことが起きていないのかどうかと、この6社7件に関して、その点をお聞きしたい。



○議長(高橋淑郎君) 伊藤商工観光部長。



◎商工観光部長(伊藤新一君) 私ども、企業訪問を常々させていただいていますけれども、そういった部分におきましてはいつもお願いしていることでございますし、むしろこういう不況の際ですから、採用をお願いしますとお願いしているところでございます。

 また最近では、流通団地に入居していただいた企業におきましては市民を九十数名も採用していただいておりますから、その部分では非常に私はありがたいと感謝をしております。



○議長(高橋淑郎君) 櫻井肇君。



◆25番(櫻井肇君) この条例、賛同はいたしますが、ぜひ求めたいのは、せっかくこういう、いわば税の減免という優遇措置があるわけでありますから、ぜひこれは雇用の場をしっかりと確保するように、常々企業に対しては要請すべきであると考えますが、御見解をお願いします。



○議長(高橋淑郎君) 佐々木副市長。



◎副市長(佐々木稔君) お答えいたします。

 雇用の関係は全くおっしゃるとおり大事なことでございますので、常々企業訪問等を行いながら、要請はしてまいりたいと思ってございます。

 それからもう一つ、御理解いただきたいのはこの工場立地奨励条例、誘致企業だけじゃなく地場の企業でも新設、増設をする場合は基本的に該当になるものでございますから、御理解を賜りたいと存じます。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第9号花巻市工場立地奨励条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第9号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第10、議案第10号花巻市営住宅等条例及び花巻市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第10号花巻市営住宅等条例及び花巻市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。

 本条例は、市営本館アパートの駐車場を加えようとするほか、公営住宅の明け渡し請求等について、規定の整理を行おうとするものであります。

 改正の内容について御説明いたします。

 お手元に配付しております議案第10号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。

 第1条は、花巻市営住宅等条例の一部改正でありますが、住宅の明け渡し請求について規定する第32条第3項において、規定の内容を明確にするため改めるものであります。

 第34条は、社会福祉法人等による市営住宅の使用等について規定するものでありますが、社会福祉法人等の根拠を法令の引用に改めるものであります。

 別表第2は、市営住宅の駐車場を規定するものでありますが、本館アパートを追加するものであります。

 第2条は、花巻市特定公共賃貸住宅条例の一部改正でありますが、住宅の明け渡し請求について規定する第25条第2項において、規定の内容を明確にするため改めるものであります。

 次に、施行期日でありますが、本条例は公布の日から施行しようとするものであります。ただし、第1条中、別表第2に1項を加える改正規定は平成22年4月1日から施行しようとするものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第10号花巻市営住宅等条例及び花巻市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第10号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第11、議案第11号花巻市手数料条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第11号花巻市手数料条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。

 本条例は、租税特別措置法の一部改正に伴い、所要の改正をしようとするものであります。

 改正の内容について御説明いたします。

 お手元に配付しております議案第11号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。

 別表(1)戸籍等関係の表第29の項、第31の項について、事務の欄、金額の欄の引用条項、法律の関係の引用条項でございますけれども、引用条項を改めるものであります。

 次に、施行期日でありますが、本条例は公布の日から施行しようとするものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第11号花巻市手数料条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第11号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第12、議案第12号花巻市下水道条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第12号花巻市下水道条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。

 本条例は、湯本地区の下水道事業の進捗に伴い、台温泉地区及び花巻温泉地区から排出される汚水を流域関連公共下水道に接続することが可能となりますことから、現在暫定施設として稼働しております花巻温泉浄化センターを廃止しようとするものであります。

 改正の内容について御説明いたします。

 お手元に配付しております議案第12号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。

 第2条は、終末処理場の設置等を規定するものでありますが、花巻温泉浄化センターを削除しようとするものであります。

 次に、施行期日でありますが、本条例は平成22年4月1日から施行しようとするものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第12号花巻市下水道条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 この採決は、花巻市議会の議決に付すべき公の施設の廃止又は長期かつ独占的利用に関する条例第2条の規定により、出席議員の3分の2以上の同意を必要といたしますので、起立により採決をいたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛成者起立)



○議長(高橋淑郎君) 起立の方が3分の2以上と認めます。

 よって、議案第12号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第13、議案第13号花巻市農業集落排水施設条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第13号花巻市農業集落排水施設条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。

 本条例は、八重畑地区農業集落排水施設の完成に伴い所要の改正をしようとするものであります。

 改正の内容について御説明いたします。

 お手元に配付しております議案第13号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。

 別表第1は、農業集落排水施設の名称等を規定するものでありますが、石鳥谷地区に八重畑地区農業集落排水施設を加えようとするものであります。

 次に、施行期日でありますが、本条例は公布の日から施行しようとするものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第13号花巻市農業集落排水施設条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第14、議案第14号花巻市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第14号花巻市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 本条例は、簡易水道事業及び飲料水供給施設事業の花巻市水道事業大迫水道への統合及び石鳥谷東央部営農飲雑用水施設事業の花巻市水道事業石鳥谷水道への統合を行おうとするものであります。

 改正の内容について御説明いたします。

 お手元に配付しております議案第14号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。

 第1条から第8条は、字句の整理を行うものであります。

 別表は水道事業の名称等を規定するものでありますが、花巻水道において石鳥谷地域の給水区域の表記を行政区に改めますほか、大迫水道及び石鳥谷水道の給水区域、給水人口及び1日最大給水量について改めようとするものであります。また、同表中の2簡易水道事業及び3飲料水供給施設事業は、花巻市水道事業大迫水道への統合に伴い削除しようとするものであります。

 次に、施行期日でありますが、本条例は平成22年4月1日から施行しようとするものであります。

 附則第2項は、花巻市石鳥谷東央部営農飲雑用水施設事業財政調整基金条例の廃止であります。

 本条例は、石鳥谷東央部営農飲雑用水施設事業の花巻市水道事業石鳥谷水道への統合に伴い、花巻市石鳥谷東央部営農飲雑用水施設事業財政調整基金を廃止するものであります。

 附則第3項は、花巻市特別会計設置条例の一部改正であります。

 本条例は、石鳥谷東央部営農飲雑用水施設事業の花巻市水道事業石鳥谷水道への統合に伴い、第2条の特別会計を設置する規定から、花巻市石鳥谷東央部営農飲雑用水施設事業特別会計を削除するものであります。

 附則第4項は、花巻市簡易水道給水条例の一部改正であります。

 本条例は、簡易水道事業の名称等を規定する別表から、石鳥谷東央部営農飲雑用水施設について削除するものであります。

 附則第5項、附則第6項は、事業統合に伴い廃止される財政調整基金及び特別会計について、所要の経過措置を講ずるものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第14号花巻市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第14号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第15、議案第15号花巻市副市長定数条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第15号花巻市副市長定数条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 本条例は、副市長の定数について改正を行おうとするものであります。

 改正の内容について御説明いたします。

 お手元に配付しております議案第15号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。

 当市における常勤特別職につきましては、平成18年3月定例会におきまして市長からも申し上げてありますとおり、就任当初から市長を補佐する副市長は2名を置くという考え方で現在に至っておりますが、当時の地方自治法の規定から、収入役の呼称を副市長としてまいったところであります。

 また、本市が適用してまいりました収入役制度につきましては、本年3月末で終了となり、新年度からは一般職の会計管理者の設置に移行することとなります。

 つきましては、平成22年度からも引き続き副市長を2人制とするため、副市長の定数を2名に改めようとするものであります。

 次に、施行期日でありますが、本条例は平成22年4月1日から施行しようとするものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

 櫻井肇君。



◆25番(櫻井肇君) 副市長は現在まで2人おったということでありますが、今の御説明にもございましたように、この2人というのは、あくまでも1人は特例ということであります。ですから、この条例案は定数を2人にふやすという条例の提案となっております。

 そこでお聞きをしたいのは、まず定数を2人としようとするその理由、これが第1点であります。

 それからもう一点は、合併した、そして合併して人口10万人以上、すなわち本市と同様の市においてはこの副市長は何名おられるのかということをお聞きいたします。



○議長(高橋淑郎君) 大石市長。



◎市長(大石満雄君) まず、副市長を2人にする理由でございます。

 これはただいま総務部長からも御説明いたしておりますけれども、この新市になりましての市政運営、当然組織運営、行政運営、大きく言えば市政運営ということになるわけなんですけれども、これを行うに当たりまして、実質的に副市長2人体制でいきたいという考え方を持って今まで運営をしてまいりました。まずはそういう意味で、今後、この実態に合わせた体制で運営をしていきたいということがあります。

 その際に、これも総務部長から説明がありましたが、副市長を2人とする法的根拠は崩れてしまっているわけでございますので、ですからそういう意味でやっぱり条例を改正しなければ副市長を2人と位置づける根拠がないことになります。ですから、この副市長定数条例におきまして副市長を2人と改めさせていただきたいというものであります。

 それとあと、私のいわゆるトップマネジメントの考え方なんですけれども、いずれにしても約1,000人というこの組織を運営、動かしながら市政の課題、また市の目標とするまちづくりを展開していくということを考えた場合、まず一般的に言いましても、これだけの大組織を、少なくてもトップ1人で動かすことはまず不可能に近い状態にあります。その補佐は必ず必要になってまいります。問題はその補佐の役割なんだろうと私は思っております。民間でいえば、大体これぐらいの規模になれば、普通であれば社長があり、副社長があり、専務がい、常務がいと、特には例えば担当取締役等まで置いてと、しっかりした運営をやっていくと、それぐらいの体制にしなければなかなか動かすことができないというのが、私は通常だろうと考えております。そういう意味で、民力発揮と、民間の考え方を取り入れながら私は市政運営をしていくという考え方をこれまでもとってまいりましたし、これからもそういう考え方を進めていこうと思います。

 最終的にトップがすべて決断する、責任をとるわけなんですけれども、その決断、意思決定に当たって、やはりこの役員というのは非常に重要な位置を占めてまいります。そういう意味で、複数のその補佐をする者というのは私にはどうしても必要だという考え方から、この副市長2人制、現状のこの形でこれからも進めていきたいということで御提案を申し上げたものであります。



○議長(高橋淑郎君) 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 人口規模を、10万人規模での副市長制定の部分はどうかというお尋ねでございますが、県内を見ますと人口を10万人超えていますのは、御案内のとおり盛岡市、一関市、奥州市、花巻市、この4つになります。現在、副市長2人制は盛岡市ということになります。



○議長(高橋淑郎君) 櫻井肇君。



◆25番(櫻井肇君) 今の御答弁にありますように、例えば北上市、ここはまだ10万人にはなりませんが9万4,000人の人口で、条例は1人ですが、実際には条例どおり1人です。

 奥州市に関しては、条例は2人以内でありますが現在1人ということであります。この奥州市について事情が若干ございまして、市では条例を2人と提案いたしましたが、議会はこれを拒否いたしました。1人にするということで、現在1人であります。

 一関市は、条例は1人でありますが、現在おられません。これは去年の秋に市長が変わりましたからこれからだろうとは思いますが、奥州市、一関市、いずれも人口も面積も花巻市より多いわけであります。それでも1人で、あるいはなしでやっているということにかんがみますと、今市長が言われたこの副市長2人にしようという体制、これは果たしてどうなのかと思います。

 職員、一般職はどんどん人数が削減されまして、そして給与も削減されるという状況の中で、この三役だけをふやすということが果たして職員や市民の理解が得られるとお考えでありましょうか。これが第1点。

 それからもう一点お聞きしたいのは、これによって人件費はどれぐらい年間かかるのか、この2点を伺います。



○議長(高橋淑郎君) 大石市長。



◎市長(大石満雄君) 今回の提案は別にふやすわけではございませんで、現状に合わせた体制の法的根拠がないというものでありますから、副市長という形で2人にすると。いずれ市長、副市長が2人という体制は私は平成18年度就任当初から続けてきた形でありますから、決してふやそうとは思っておりません。

 これは、あとは私の市政運営の考え方になります。執行者として、執行体制をどのような形でこれから市政運営を展開していくかということに、非常に重要な位置づけにこれはなりますので、その時々のいわゆる市長、トップの考え方、市政運営の仕方がここに反映されて市政運営がなされるべきものであろうということから提案をさせていただいたものであります。



○議長(高橋淑郎君) 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 先ほどは人口10万人という御質問でしたからそういうお答えを申し上げましたが、参考までに、県内で10万人に達しない久慈市でありますとか釜石市での副市長2人制という例もあるということも申し上げておきたいと思います。

 それから、御質問の人件費につきまして、これまでの収入役から副市長に変わるという部分での差が生じますので、年間にいたしまして110万円ほどの増となります。



○議長(高橋淑郎君) 櫻井肇君。



◆25番(櫻井肇君) 1人ふやすのではないと言いますけれども、それが違うんです。

 要するに、これまでの4年間2人おったということ自体がこれは特例です、あくまでも。ですからこれはふやすということになるわけです。多分新聞の報道等もあすそうなるのではないかと思いますが、今定例会において焦点になっている3つの点がございます。1つは合衆市構想がどうであるかということと、もう一つはこの副市長2人制の問題、さらに議員定数の問題、これがいっぱい市民の関心を呼んでいるだろうと思います。

 ですから、この副市長を2人にするということが果たして職員や、何よりも市民の理解が得られると思っておられるのでしょうか。この点再度お聞きします。



○議長(高橋淑郎君) 大石市長。



◎市長(大石満雄君) 行政運営の組織、トップマネジメントの考え方と再三お話ししております。そのときのトップがそのときのやりやすい形で提案して進めていく、要は、この4年間で私はやるべきことをしっかり訴えましたから、これを進めていくために必要な体制だということで御提案をしているわけであります。

 何回も申し上げますけれども、平成18年度から、市長、副市長2人体制でいくという考え方で、今後もこれが必要だと判断をいたしましたので、決してふやしているという考え方は持ってございません。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

 鎌田幸也君。



◆11番(鎌田幸也君) 今先ほど、市長御答弁の中で、民間でいいますと担当取締役のような格好でというお考えで副市長を2人にするということでしたけれども、もしお二人の副市長がどのくらいずつ担当するものかということがもしおありでしたら、お聞きしたいと思います。



○議長(高橋淑郎君) 大石市長。



◎市長(大石満雄君) そこまでお話しすればよかったんですが、考え方とすれば、今までは、実は副市長という位置づけで仕事もお願いはしてきたんですけれども、実はやりづらかったんです。というのは、いわゆる法的には収入役というそういう立場が第一義的にあるものですから、表向きは副市長と言っていたんですけれども、現実にはそれがあるものですから、実はなかなかお願いしづらい面もありました。今回は完全にそれが取り払えますので、非常にいい体制でこれからの市政運営ができると思っています。

 そこで、実は収入役という形があったおかげで、逆に今度は副市長に相当負荷をかけてしまったという状況もあったんです。ですから、この辺を少しならしていかなければならないだろうという考え方を持っています。

 まず1つ目は、そうはいえども、副市長2人を置くとしても、私がもしも倒れた場合には第1の位置づけがあります。その順位は絶対あります。その順位というのが副市長のうちの1人、私のかわりにすぐなる人と。その副市長も何かあった場合はその次の副市長という順位をまずつけます。ですから、第1の副市長はトータルとしては私と同じように見てもらうという考え方です。

 だけれども、実際にやる場合には、第2の副市長に私の大きなこの公約、施策の推進の中の地域づくりがありますから、いわゆる所管になるのはまちづくり部が出てきます。この地域づくりの観点、あとはもう一つは仕事という面です。これはいわゆる産業振興の部類になりますから、商工観光、農林水産部というような形。あとはいわゆる暮らしの面のインフラ整備、特にということで、建設、上下水道部、あと消防関係も含めてで考えていますけれども、これらを主に担当するのを第2の副市長に持っていきたいというものです。大きく言えばそういうことです。それ以外が日常的にはほかの、前にも私言っていますけれども、主に内部担当と外部担当と言っていましたから、ですから内部的な、例えば総務とか企画は第1の副市長にという格好に主になっていきます。あと福祉関係もなっていきます。

 ということで、基本的に大きく2つに分けて、日常はそれで進んでいこうということです。全体の大事なことを決める場合は常に3人が集まって物を決めていくという考え方でいきたいというのが今回の提案の細かいところであります。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

 山影義一君。



◆29番(山影義一君) 市長からるる今お聞きして、ある程度は理解はする部分はあるんですけれども、私は、ここの議場の中で答弁をいただく各部長のすばらしいところを見ていますと、そういう部長とか、それから総合支所長とか、あとはお考えになっている27の振興センターの職員とかに、職務分担という言い方はちょっとどうかわかりませんけれども、そういう職員の力を結集した中でそのお一人分は賄えないものか、そこをお伺いしたいと思います。



○議長(高橋淑郎君) 大石市長。



◎市長(大石満雄君) 力を結集して賄えないかといえば、賄えないとは思えません、それは単純に言えばです。だけれども、まさに決断は、あとは2人でやっていかなければなりませんから、そういう意味の負荷は当然大きくかかってくるわけです。スリムにすればするほどやっぱり負荷がかかってくる。スリムにできるような状態まで、この花巻市の市政運営の形ができ上がっていれば私はいいと思うんですけれども、私はまだまだそれは難しいと判断をしております。だからこそ、まず1つ提案をしているということです。

 それともう一つは、理論的にはそう思われるかもしれませんけれども、現実には担当部を持っている部長も物すごい負荷がかかっているんです。自分の部をしっかり運営していくだけでも相当の負荷がかかっております。ですから、そこの判断、そこの判断は部長に頼むことができます。だけれども、最終的に私が判断するのは、トータルですべて物を考えていますから、そうすると、私と同じような考え方でトータルで物を考える複数の人間が私は欲しいという考え方なんです。それで判断を誤らないようにしていかなければならないということであります。

 ですから、やはりトップの責任というのは非常に大きいわけでありますから、ですからできるだけ判断を誤らないような形、だけれどもやたらと人だけふやすとなれば、それはいろいろなことに支障が出てきますから、ですからそこの兼ね合いということで、今までずっと副市長2人体制をやってきましたので、まずはまだこの体制でいきたいということで提案をさせていただいたものであります。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

 櫻井肇君。



◆25番(櫻井肇君) 議案第15号花巻市副市長定数条例の一部を改正する条例に反対討論を行います。

 まず第1に、盛岡市を除く人口10万人以上の市で副市長2人という例が他にないことに見られるように、職務の必要性が明確でないこと。

 第2に一般職の職員の数や給与の削減などが続けられておりながら三役はふやすというのでは合理性、一貫性に欠き、市民の理解は到底得られるものではないこと。

 この2点を申し上げて本議案に反対をいたします。



○議長(高橋淑郎君) ほかに討論はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決をいたします。

 議案第15号花巻市副市長定数条例の一部を改正する条例には、反対がありましたので起立により採決をいたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛成者起立)



○議長(高橋淑郎君) 起立多数であります。よって、議案第15号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) ここで、昼食のため午後1時まで休憩をいたします。

     午前11時58分 休憩

     午後1時00分 開議



○議長(高橋淑郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議案審議を続行いたします。



○議長(高橋淑郎君) 日程第16、議案第16号花巻市特別職報酬等審議会条例及び花巻市一般職の職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第16号花巻市特別職報酬等審議会条例及び花巻市一般職の職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。

 収入役につきましては、平成18年の地方自治法の一部改正によりまして、その制度が廃止され、一般職の会計管理者を置くとされたところでありますが、経過措置の規定により、本市は収入役制度を運用してまいりましたが、本年3月31日をもって満了となりますことから、所要の改正をしようとするものであります。

 改正の内容について御説明いたします。

 お手元に配付しております議案第16号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。

 第1条は、花巻市特別職報酬等審議会条例の一部改正でありますが、審議会の所掌事項を規定する第2条について、収入役を削除するものであります。

 第2条は、花巻市一般職の職員等の旅費に関する条例の一部改正でありますが、旅費の請求手続について規定する第26条について、収入役の規定を会計管理者に改めますほか、旅費の調整を規定する第28条において収入役を削除するものであります。

 次に、施行期日でありますが、本条例は平成22年4月1日から施行しようとするものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第16号花巻市特別職報酬等審議会条例及び花巻市一般職の職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第16号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第17、議案第17号花巻市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第17号花巻市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。

 昨年8月11日の人事院勧告に準拠いたし、市といたしましても議会の議員の議員報酬の一部改正について提案いたすものであります。

 改正の内容について御説明いたします。

 お手元に配付しております議案第17号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。

 第6条は、期末手当について規定するものでありますが、第2項において、6月期の支給割合を100分の160から100分の145に、12月期の支給割合を100分の180から100分の170に改めるものであります。

 期末手当につきましては、本年度は附則による措置としておりましたが、今回同じ内容で本則に規定させていただこうとするものであります。

 次に、施行期日でありますが、本条例は平成22年4月1日から施行しようとするものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第17号花巻市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第17号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第18、議案第18号花巻市常勤の特別職の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第18号花巻市常勤の特別職の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。

 ただいまの議案第17号花巻市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例と同様に、人事院勧告の趣旨を尊重し、常勤の特別職の給与を改めようとするとともに、収入役制度の廃止に伴う所要の改正をしようとするものであります。

 改正の内容について御説明いたします。

 お手元に配付しております議案第18号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。

 第2条は、常勤の特別職の規定でありますが、収入役を削除しようとするものであります。

 第3条は、給与の規定でありますが、第3項において規定する期末手当の6月期の支給割合を100分の160から100分の145に、12月期の支給割合を100分の180から100分の170に改めようとするものであります。

 別表第1は給料額の規定でありますが、収入役を削除するとともに、給料の月額を、市長にあっては90万円を89万8,000円に、副市長にあっては72万円を71万8,000円に改めますとともに収入役を削除するものであります。

 なお、給料月額の改定は、花巻市特別職報酬等審議会を2月12日に開催し、答申された内容で御提案いたしているものであります。

 次に、施行期日でありますが、本条例は平成22年4月1日から施行しようとするものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

 照井明子さん。



◆13番(照井明子君) ただいまの説明の中で、今度の報酬を引き下げたという理由について、人事院勧告を尊重したという説明がございました。それで、私は市長報酬という形でお尋ねしたいと思いますけれども、2,000円の引き下げとなったわけですけれども、これの根拠についてお尋ねいたします。



○議長(高橋淑郎君) 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) お答えいたします。

 また後ほど、職員の一般職の給料も人事院勧告によっての改正を御審議お願いすることといたしております。これにつきましては、0.22の給与引き下げがございます。

 特別職等報酬等審議会にもお諮りする際に、この人事院勧告に基づく職員の引き下げ、あるいは期末手当で申し上げますと、議員もそのとおりでございますけれども、そういった形で実施させていただくという中で、常勤の三役も同じような考え方で御提案したという内容でございます。



○議長(高橋淑郎君) 照井明子さん。



◆13番(照井明子君) 県内13市の市長報酬について資料を取り寄せました。それを見ますと、盛岡市は中核市でございますので、ここは特別報酬額が違っております。それを除く12市を見ますと、花巻市がトップとなっているわけでございます。これまで90万円ということでございます。

 それで、各市の状況を見ますと、条例報酬月額というのが持たれているわけですけれども、この条例報酬月額より実報酬が大幅に引き下げになっているという市長もおられます。ここで御紹介いたしますと、例えば宮古市は、条例報酬83万円でございますけれども66万4,000円でマイナス16万6,000円、それから遠野市が、条例が78万9,000円でございますが、実報酬が74万9,000円のマイナス4万円。それから陸前高田市が、条例では65万6,000円が、実報酬が61万80円のマイナス4万5,920円。それから奥州市が、条例では82万6,000円が、実報酬では74万3,400円のマイナス8万2,600円となっております。

 そういう状況が県下では行われておりますけれども、今実際に、私ども議会で市民との懇談会を開催した際にも、市長報酬は高いのではないかという御意見も寄せられました。市長のところにも恐らくそういった御意見なり、もう少し引き下げてはいかがですかというお話などが恐らく来ているのではないかと思っております。

 そういう経過を踏まえての、今回の2,000円の引き下げという説明でございますけれども、私は、こういった他市の例なども見ますと、本市でも行政改革が行われてきております。やはりそうした中で、この報酬の大幅なカットも行政改革の一つになると思うわけでございますけれども、そういう観点からの市長のお考えがありましたならばお聞かせ願いたいと思います。



○議長(高橋淑郎君) 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) お答えいたします。

 先ほども申し上げましたとおりの趣旨でございますけれども、特別職報酬等審議会でも慎重に御審議ちょうだいしたわけでありますが、今御指摘のような県内他市の例も資料を出しながら検討いただいた経過がございますが、1つは、これは他市のいろいろな事情を引き継いでおられる現在があるということであります。

 例えば新しい市長になった方が従前のものをぐっと下げると、政策的な部分という一面もありますし、そういった議論の中で、特別職報酬等審議会では、やはり市長というのは市民の代表であるし、その職務の重さという部分、あるいは民間の中小企業等の社長と比べればどうなんだといういろいろな意見の中で、そこのところについては今回は議論は要しないだろうと。人事院勧告の部分は、職員も下がる部分についてはこれはやはりあらわしていくべきであろうという考えであります。

 要は、今回はあくまでも人事院勧告に沿った取り扱いですから、今議員がおっしゃるような御指摘になれば別次元で、特別職報酬等審議会でもまた議論をいただく必要があるかと思います。



○議長(高橋淑郎君) 照井明子さん。



◆13番(照井明子君) 私は市長にお伺いをしたいんです。市長はこの間、行政改革を進められてまいりました。職員の方々にもそういったさまざまな改革をしてまいりましたし、その中には給与の面あるいは評価の面、さまざまなことが行われてまいりました。また、行政改革の中では、一方市民に対しては税金の滞納整理の強化ということがございまして、これが非常に大変な状況になってきている事例もあります。これが市民生活を脅かしているというような改革にも変わってきている、これは予算特別委員会の中で私は発言したいと思いますけれども、そのような行政改革が行われている中で、みずからが行政改革を考えていらっしゃらないのか。

 私、市民の立場で考えるならば、まずは自分の身を削って、そして示してから職員や市民に対して改革を訴える、明らかにする、提案するという姿勢も市長としての姿勢ではないかと私は思っているわけですけれども、大石市長はそういった立場での考えはないのか。また、それのわかりやすい行政改革の一つとして市長報酬をやはりスリム化にすると、大幅に引き下げると、自分も頑張るのだから市民の皆さんもともに、今のこの苦しい財政難を乗り越えていきましょうというならばまだ理解ができると思うわけですが、そのようなお考えは一切持たれていない方なのか、その点についての市長のお考え、そして他市の今の状況に対する御見解、これをお聞きしたいと思いますので、市長の口からの御答弁をお願いいたします。



○議長(高橋淑郎君) 大石市長。



◎市長(大石満雄君) 納税は国民の義務でありますので、やはりそれはしっかりとやっていかなければならないだろうと思っております。

 それと、ただいま総務部長からも答弁いたしましたけれども、今回、この報酬等審議会におきまして、諮問に当たりまして、そもそも花巻市という自治体の首長の責務からいっての報酬の妥当性はどうなんでしょうということも、私は報酬等審議会の委員のメンバーに問いかけております。恐らくこれまでの審議会の議論からすれば、相当程度長い時間を費やして議論いただいたものと思っております。結果として、委員の皆様方がこの形でよかろうという結論を出してくださったそのままをただいま上程させていただいているものであります。

 これはあくまでも、報酬はこういう審議会で決めるという確かなものがありますので、この場で論じていただきまして、その結果をもって議会にお諮りしていくという形が、私は一番これが理論が通っているやり方だろうとに思っております。その自治体のそれぞれの職がどれぐらいの報酬であるべきかというのは、これは基本的にはその本人が決めるものではないと私は思っております。特別職の報酬は仕組みとして決める機関があるわけでございますから、その決まったことに従って全力でその職務を全うするというのが、その任についた者の責任であると思っております。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

 照井明子さん。



◆13番(照井明子君) 議案第18号花巻市常勤の特別職の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例に反対の討論をいたします。

 理由は、引き下げ幅が低いということです。花巻市の市長報酬は、中核市盛岡市を除けば県内12市中トップです。今回2,000円の引き下げが提案されましたが、余りにも引き下げ幅が低いと言えます。当市より人口の多い12万市、一関市、奥州市と比較しても高い報酬となっております。奥州市長は条例報酬よりも8万2,600円も減額しての実報酬となっております。見習うべきです。行財政改革を進めるならば、まずはみずからが身を削り示してから市民や職員に改革を求めるべきであります。大幅な引き下げ、減額を求め反対といたします。



○議長(高橋淑郎君) ほかに討論はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決をいたします。

 議案第18号花巻市常勤の特別職の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例には、反対がありましたので起立により採決をいたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛成者起立)



○議長(高橋淑郎君) 起立多数であります。よって、議案第18号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第19、議案第19号花巻市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第19号花巻市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 本議案につきましても、人事院勧告の趣旨を尊重し、教育委員会教育長の給与を改めようとするものであります。

 改正の内容について御説明いたします。

 お手元に配付しております議案第19号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。

 第2条は、給与の規定でありますが、第2項において給料月額を60万3,000円から60万1,000円に改めますとともに、第3項において期末手当の6月期の支給割合を100分の160から100分の145に、12月期の支給割合を100分の180から100分の170に改めるものであります。

 次に、施行期日でありますが、本条例は平成22年4月1日から施行しようとするものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第19号花巻市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第19号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第20、議案第20号花巻市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第20号花巻市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。

 本議案につきましても、人事院勧告の趣旨を尊重し、一般職の職員の給与を改めようとするものであります。

 改正の内容について御説明いたします。

 お手元に配付しております議案第20号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。

 第10条の4は、住居手当の規定でありますが、みずからの所有に係る住宅に居住する職員に対して支給をしている住居手当を廃止するものであります。

 第12条は、給与の減額の規定でありますが、その減額対象から除くからものに時間外勤務代休時間を加えるものであります。

 第13条は、時間外勤務手当の規定でありますが、時間外勤務が1月について60時間を超えた場合には、その超えた時間外勤務に対し、勤務1時間につき勤務1時間当たりの給与額に100分の150を乗じて得た額を時間外勤務手当として支給をするよう規定しようとするものであります。

 第18条は、期末手当の規定でありますが、第2項に規定する一般職の職員について、6月期の支給割合を100分の140から100分の125に、12月期の支給割合を100分の160から100分の150に改めますとともに、第3項に規定する再任用職員について、6月期の支給割合を100分の75から100分の65に改めるものであります。

 第19条は、勤勉手当の規定でありますが、第2項第1号において一般職の職員の支給割合を100分の75から100分の70に改めますとともに、第2号において再任用職員の支給割合を6月期、12月期とも100分の35に改めるものであります。

 別表第1は行政職給料表の規定でありますが、初任給を中心とした若年層を除いて改定を行おうとするものであり、1級については1号給から56号給まで、2級については1号給から24号給まで、3級については1号給から8号給までを除くそれぞれの給料月額を引き下げしようとするものであります。

 第2表は消防職給料表の規定でありますが、別表第1行政職給料表の改正趣旨と同様に、1級については1号給から52号給まで、2級については1号給から44号給まで、3級については1号給から32号給まで、4級については1号給から16号給までを除くそれぞれの給料月額を引き下げようとするものであります。

 次に、施行期日でありますが、本条例は平成22年4月1日から施行しようとするものであります。

 附則第2項は、花巻市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部改正であります。

 月60時間を超える時間外勤務に係る時間外勤務手当の支給割合の引き上げ分の支給にかえて、正規の勤務時間において勤務することを要しない時間を指定することができる制度として、時間外勤務代休時間を新たに規定しますとともに所要の整理を行うものであります。

 附則第3項は、花巻市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部改正であります。

 一般職の職員の給料月額について、初任給を中心とした若年層を除いて改定を行うことを踏まえ、平成18年の一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例附則第7項に規定する給料月額の算定基礎となる額についても引き下げようとするものであり、当該算定基礎となる額に100分の99.76を乗じて得た額としようとするものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

 櫻井肇君。



◆25番(櫻井肇君) このたぐいのものが出たときにいつもお聞きすることなんですが、改めてお伺いいたします。

 今度の給与の引き下げに関して、現在の職員をベースとした場合で結構ですから、年間で削減総額はおよそ幾らになるのかお聞きします。



○議長(高橋淑郎君) 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 給料の減額での額でありますが、一般会計で申し上げますと、給与改定の分で750万円ほどとなります。これが年間1人当たりに直しますと7,600円の減額になります。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

 櫻井肇君。



◆25番(櫻井肇君) 議案第20号花巻市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例に反対討論を行います。

 一般職員の削減というのは、この間、小泉改革の一環として集中改革プランが国から地方に強要され、職員の削減が強引に進められてまいりました。現在の経済危機の背景には、労働者の雇用報酬が18年前の水準に落ち込んでいることがあります。このときに民間と公務員の給与引き下げの悪循環を今回はさらに広げるものとなりかねません。引き下げ幅は国の人事院勧告に基づくものであり、県人勧より圧縮されているとはいえ、引き下げそのものは事実であります。

 以上が反対の討論でありますが、加えてこの際、出身、役所ごとに違う賃金格差についても述べます。

 合併協定に基づいてその格差はないと言われておりますが、これは実態を無視した話であります。同じ労働、同じ勤務年を得ながら給与が違うというのでは一体感は図れません。そして、このままではいつまでもこの状態は変わらないということになります。職員がどんな思いでいるか、市当局は深く考慮すべきであり、今からでも遅くありません、年次計画で均衡を図るべきものであることを申し添えて、反対討論といたします。



○議長(高橋淑郎君) ほかに討論はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決をいたします。

 議案第20号花巻市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例には、反対がありましたので起立により採決をいたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛成者起立)



○議長(高橋淑郎君) 起立多数であります。よって、議案第20号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第21、議案第21号字の区域(八重畑地区)の変更に関し議決を求めることについてを議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第21号字の区域(八重畑地区)の変更に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。

 本議案は、岩手県営土地改良事業八重畑地区の施行に伴う字の区域の変更でありまして、約446ヘクタールの区域において圃場整備を行うため、平成9年に事業着手し、平成22年度完成の予定で進められております。

 事業の実施に伴い、岩手県南広域振興局長からこの施行地にかかる大字、字の区域の変更について依頼がありましたことから、地方自治法第260条の規定により議会の議決を得ようとするものであります。

 お手元に配付しております議案第21号資料をごらんくださるようお願いいたします。

 議案第21号資料その1が字の変更に関する区域の位置図でありまして、変更となる地域は赤で着色された部分であります。

 裏面の資料その2が変更となる区域の概略図でありまして、青線が旧字界、赤線が新字界、黄色で着色された部分が字を変更する区域であります。

 変更となる地割及び地番は全部で1,717筆、面積は約60.9ヘクタールとなっております。

 なお、変更時期は換地処分及びその公告がなされる平成22年12月を予定しております。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第21号字の区域(八重畑地区)の変更に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第21号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第22、議案第22号市営住宅家賃滞納に係る民事調停の申立て及び調停不成立等の場合における訴えの提起に関し議決を求めることについてを議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第22号市営住宅家賃滞納に係る民事調停の申立て及び調停不成立等の場合における訴えの提起に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。

 本議案は、市営住宅家賃の支払いについて、入居者並びに当該入居者の連帯保証人の各1名を民事調停に申し立て、調停不成立等の場合においては訴えを提起するために、地方自治法第96条第1項第12号により議会の議決を求めるものであります。

 相手方は、市営住宅家賃を長期間にわたって滞納し、支払いの督促にも応じていないものであります。

 このため、民事調停を申し立て、調停不成立等の場合には訴えの提起を行うものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

 櫻井肇君。



◆25番(櫻井肇君) 当該賃借人は、長期間にわたる滞納ということでありますが、こういう措置をするということは支払い能力があると当局は判断したかと思われますが、ちなみに何カ月分ぐらい滞納しているのでしょうか。



○議長(高橋淑郎君) 照井建設部長。



◎建設部長(照井健介君) お答えいたします。

 ちょっと古い資料ですが、昨年6月時点で61カ月の滞納となっております。



○議長(高橋淑郎君) 櫻井肇君。



◆25番(櫻井肇君) わかりました。

 それでは、これはプライバシーにもかかわることですから、この件に関してはこれ以上は触れませんが、お聞きしたいのは、これまでにこうやって民事調停という措置がされているのが年何件かございますが、さかのぼればわかることではありますが、ちなみにこれまで、何件ぐらい発生しているのか、そしてその後どのようになっているのか、すなわち納めていただいているのかどうかということも含めて、この民事調停の効果というものをお聞きしたいと思います。



○議長(高橋淑郎君) 照井建設部長。



◎建設部長(照井健介君) お答えいたします。

 平成20年3月でやはり4名の方の議決をいただいております。この方々は全員調停が済んでおります。全部納めた方が1名、それから分納誓約している方が2名、それから分納誓約をして退去した方が1名でございます。

 それから、平成21年6月でも同じく4名の方を議決いただいておりますが、現在調停中でありまして、調停成立は2名、2名の方がまだ未成立という状況でございます。

 それから、今回1名ということで提案しておりますけれども、成果という形になりますと、今回は催告、再催告、それから最終催告というような手続を踏んで、あと連帯保証人にも通知して行っているわけですが、実は滞納額が高額な方が4名ほどおりまして、民事調停を考えておりましたけれども、3名の方のうち2名が全納しまして、それから1名の方が分納誓約しているという状況になっておりますので、こういう法的措置に移行するというお話をしますと、やっぱり相手方もちゃんと対応してくれるというような状況になっております。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決をいたします。

 議案第22号市営住宅家賃滞納に係る民事調停の申立て及び調停不成立等の場合における訴えの提起に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第22号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第23、議案第23号市道の路線の認定及び廃止に関し議決を求めることについてを議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第23号市道の路線の認定及び廃止に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。

 本議案は、湯口地区における基盤整備事業の完了に伴い、区域内の路線の見直しを行いますほか、市道として管理することが適切である道路について路線の認定をしますとともに、関連して整理を要する市道を廃止するため、道路法第8条第2項及び第10条第3項の規定により議会の議決を求めるものであります。

 お手元に配付しております議案第23号別冊をごらんいただきたいと存じます。

 最初に、総括表につきまして御説明申し上げます。

 別冊の1ページをお開き願います。

 今回廃止する路線は13路線で、その延長は4,177.6メートルであります。また、新たに認定する路線は28路線で、その延長は7,799.5メートルであります。この結果、廃止、認定路線を合計いたしますと路線数で15路線の増、延長で3,621.9メートルの増となるものであります。

 これにより、本市の市道認定路線数は7,253路線、実延長は3,290キロメートルとなるものであります。

 次に、路線の廃止につきまして御説明いたします。

 2ページの廃止路線調書をごらん願います。

 路線番号11704、天下田浅沢線は、湯本街道踏切の改良工事が完了しましたことから一たん廃止するものであります。

 路線番号16702、湯口田屋線から、路線番号16857、的場西田線までの11路線は、岩手県が湯口地区で施工しておりました経営体育成基盤整備事業神橋地区事業の完了に伴い、路線の見直しのため一たん廃止するものであります。

 路線番号41077、安俵田線は、市道の改良工事に伴い起点が変更となりますことから一たん廃止するものであります。

 次に、16ページの認定路線調書をごらんいただきたいと存じます。

 路線番号11233、下似内12号線は、道路法の適用を受けない未改良の道路でありますが、生活道路あるいは通学路としての市道管理とするため認定するものであります。

 路線番号11491、南万東上4号線、路線番号11610、中北万丁目東11号線及び路線番号14486、三岳12号線は、民間の宅地開発により寄附採納した道路を市道として認定するものであります。

 路線番号11704、天下田浅沢線は、道路改良工事の完了に伴い再認定するものであります。

 路線番号16702、湯口田屋線から、17ページ、路線番号16864、上川原北線までの20路線は、神橋地区の基盤整備事業完了に伴い認定するものであります。

 路線番号41077、安俵田線は、道路改良工事に伴い起点が変更となるため再認定するものであります。

 路線番号44259、安俵田4号線は、安俵田線の道路改良工事に伴い旧道を市道として管理するために認定するものであります。

 路線番号44260、安俵田新田線は、道路法の適用を受けない未改良の道路でありますが、生活道路あるいは通学路としての路線であり、市道として管理するため認定するものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第23号市道の路線の認定及び廃止に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第23号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第24、議案第24号平成21年度花巻市一般会計補正予算(第9号)を議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 亀澤政策推進部長。



◎政策推進部長(亀澤健君) 議案第24号平成21年度花巻市一般会計補正予算(第9号)について御説明申し上げます。

 本補正予算は、歳入歳出予算の補正、繰越明許費の補正及び地方債の補正の3つの事項から成っております。

 国の第2次補正予算に対応する事業として、地域活性化・きめ細かな臨時交付金に対応する事業のほか、事業費の最終見込みによる整理が主な内容であります。

 歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ10億808万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ479億124万円とするものであります。これは昨年同時期と比較しますと0.2%の増となっております。

 繰越明許費の補正につきましては、コミュニティFM活用推進事業のほか31件を追加するものであります。

 地方債の補正につきましては、事業費の最終見込みと財源の整理により限度額を変更するものであります。

 以下、歳入歳出予算の補正につきましては、事項別明細書により御説明申し上げます。

 12ページをお開き願います。

 2歳入であります。

 10款地方交付税、1項1目1節地方交付税2億3,886万3,000円は、収入見込みによる増であります。

 14款国庫支出金、1項国庫負担金、1目民生費国庫負担金、2節保育所1,164万1,000円から、14ページの2項国庫補助金、1目総務費国庫補助金、5節地域活性化・公共投資8億3,233万2,000円までにつきましては、いずれも内定または決定による増であります。

 7節地域活性化・きめ細かな3億6,942万6,000円は、国の緊急経済対策に伴う地方財政措置であります。

 4目教育費国庫補助金、4節学校づくり交付金及び8節学校情報通信技術環境整備は、それぞれ決定による増または減であります。

 3項国庫委託金、2目民生費国庫委託金、3節子ども手当事務943万9,000円は、子ども手当の円滑な支給に向けたシステム改修経費に係る国庫委託金であります。

 15款県支出金、1項県負担金、1目民生費県負担金、1節保育所582万1,000円から、16ページの2項県補助金、1目総務費県補助金、5節総合補助金60万6,000円までにつきましては、いずれも内定または決定による増額及び減額であります。

 7節防災情報通信整備施設318万7,000円は、防災情報通信設備の整備に対する県補助金であります。

 2目民生費県補助金、16節施設開設準備経費助成特別対策2,160万円は、介護サービス施設の開設準備経費に対する県補助金であります。

 3目衛生費県補助金、6節地球温暖化対策等推進2,733万5,000円は、高効率街路灯更新事業が補助採択されたことに伴い、国の交付金事業から県補助事業へ歳入を組み替えるものであります。

 5目農林水産業費県補助金から、18ページになりますけれども、8目災害復旧費県補助金までにつきましては、いずれも内定または決定による減であります。

 次に、17款寄附金、1項寄附金、1目総務寄附金、1節一般寄附10万円は、市内のある法人から寄附の申し出を、2節まちづくり332万3,000円は、県外の方からイーハトーブ花巻応援寄附の申し出をいただき、それぞれ採納したものであります。

 18款繰入金、1項1目2節まちづくり基金繰入金1億9,300万円は、コミュニティFM活用推進事業及び(仮称)総合文化財センター整備事業などに充当するため繰り入れるものであります。

 20ページをお開き願います。

 19款繰越金、1節繰越金4億8,891万8,000円は、前年度からの繰越金であります。

 次に、21款市債、1項市債、1目農林水産業債、1節農業農村260万円の減から、22ページ、7目災害復旧債、1節現年農林災害820万円の減までにつきましては、それぞれ事業費の最終見込みにより減額整理するものであります。

 次に、24ページをお開き願います。

 3歳出であります。

 2款総務費、1項総務管理費、2目文書広報費1億2,814万8,000円は、コミュニティFM放送の開局に向けた関係経費の計上が主な内容であります。

 5目財政管理費4億3,190万5,000円は、財政調整基金及び減債基金への積立金のほか、本庁舎、新館の非常用電源設備の設置に要する経費を計上したものであります。

 6目企画費1億4,874万7,000円は、まちづくり基金造成事業費として、新たな施策に対応するまちづくりの原資として積み立てようとするものでありますし、事業費の最終見込みにより、花巻空港周辺民家等防音機能回復事業費を整理するものであります。

 8目交通対策費1,093万7,000円は、広域生活路線バス等の運行補助に係る公共交通確保対策事業費であります。

 16目防災費318万7,000円は、防災情報通信設備の整備に要する経費であります。

 26ページをお開き願います。

 2項徴税費、2目賦課徴収費1,710万円は、固定資産宅地等評価事業費を平成22年度事業から前倒しし計上したものであります。

 3款民生費、1項社会福祉費、2目老人福祉費3,879万5,000円の減は、事業費の最終見込みにより高齢者福祉施設スプリンクラー設備整備事業費を整理するほか、介護サービス施設の開設準備経費に対する補助金2,160万円を計上したものであります。

 3目社会福祉施設費1,230万5,000円は、老人福祉センターの解体に要する経費であります。

 4目障害者福祉費から9目国民健康保険費までの各目につきましては、それぞれ事業費の最終見込みにより整理するものであります。

 28ページをお開き願います。

 2項児童福祉費、1目児童福祉総務費1,321万9,000円は、事業費の最終見込みにより身体障害児福祉事業費を整理するほか、子ども手当の円滑な支給に向けたシステム改修経費943万9,000円を計上したものであります。

 2目児童福祉運営措置費4,007万5,000円は、事業費の最終見込みにより整理するものであります。

 3目児童福祉施設費1,997万5,000円は、保育園の維持修繕に要する経費を平成22年度事業から前倒しし計上したものであります。

 3項生活保護費、1目生活保護総務費1,144万3,000円は、国庫負担の精算による返還金であります。

 4款衛生費、1目保健衛生費、1目保健総務費は、事業費の最終見込みにより整理するものであります。

 30ページをお開き願います。

 6目墓園費339万円は、東和墓園の増設に要する経費を、2項清掃費、2目清掃センター費3,000万円は、施設の維持修繕に要する経費をそれぞれ平成22年度事業から前倒し計上したものであります。

 6款農林水産業費、1項農業費の各目及び32ページの2項林業費、2目造林業費につきましては、それぞれ事業費の最終見込みにより整理するものであります。

 7款商工費、1項商工費、2目商工振興費4,760万9,000円は、流通業務施設立地奨励補助金を追加計上したものであります。

 4目定住交流センター費1,130万円は、施設の維持修繕に要する経費を平成22年度事業から前倒し計上したものであります。

 34ページをお開き願います。

 8款土木費、1項土木管理費、1目土木総務費から、2項道路橋梁費の各目及び36ページの4項都市計画費の各目につきましては、それぞれ事業費の最終見込みにより増額または減額、もしくは財源振りかえ等の整理を行うものであります。

 9款消防費、1項消防費、1目常備消防施設費3億6,846万1,000円は、石鳥谷分署及び花巻消防署第2車庫の整備と、はしご車オーバーホールに要する経費等を平成22年度事業から前倒し計上したものであります。

 次に、38ページをお開き願います。

 10款教育費、1項教育総務費、2目事務局費から、2項小学校費の各目及び3項中学校費の各目につきましては、それぞれ事業費の最終見込みによる整理と財源振りかえ等を行うものであります。

 40ページをお開き願います。

 4項幼稚園費、1目幼稚園費318万円は、施設の維持修繕に要する経費を平成22年度事業から前倒し計上したものであります。

 5項社会教育費の各目及び42ページの6項保健体育費の各目並びに11款災害復旧費、1項農林施設災害復旧費、1目現年災害復旧費につきましては、それぞれ事業費の最終見込みにより増額または減額、もしくは財源振りかえ等の整理を行うものでございます。

 12款公債費、1項公債費、1目元金2,575万4,000円の減、及び2目利子3,336万3,000円の減は、元利償還額の決定による整理であります。

 次に、6ページにお戻り願います。

 第2表、繰越明許費補正、追加であります。

 2款総務費、1項総務管理費、コミュニティFM活用推進事業1億3,234万8,000円から、7款商工費、1項商工費、定住交流センター維持事業1,130万円までの14事業につきましては、国の補正予算に対応した各種交付金等を財源に繰り越すものでありますが、それぞれ平成22年4月から平成23年3月までの間の完成を見込んでおります。

 8款土木費、2項道路橋梁費、生活道路整備事業(三岳7号線)1,250万円から、地方特定道路整備事業(朝日橋線)5,113万4,000円までの5事業につきましては、事業用地の取得及び河川協議等に時間を要したため、年度内の完成が見込めないことから繰り越すものでありますが、それぞれ平成22年7月から平成23年3月までの完成を見込んでおります。

 同項の橋梁改修事業2,650万円は、国の補正予算に対応し繰り越すものでありますが、平成23年3月の完成を見込んでおります。

 次に、橋梁新設改良事業(本館下似内線)1,896万6,000円から、4項都市計画費、優良建築物等整備事業2,028万1,000円までの6事業につきましては、事業用地の取得及び関係機関との協議に時間を要したため、年度内の完成が見込めないことから繰り越すものでありますが、それぞれ平成22年4月から平成22年12月までの間の完成を見込んでおります。

 9款消防費、1項消防費、消防施設設備整備事業3,000万円から、10款教育費、5項社会教育費、文化会館施設維持事業488万円までの5事業につきましては、国の補正予算に対応し繰り越すものでありますが、それぞれ平成22年5月から平成23年3月までの間の完成を見込んでおります。

 11款災害復旧費、1項農林施設災害復旧費、農林施設災害復旧事業(鉢屋森線)226万8,000円は、関係機関との協議に時間を要したため、年度内の完成が見込めないことから繰り越すものでありますが、平成22年7月の完成を見込んでおります。

 次に、7ページをお開き願います。

 第3表、地方債補正、変更であります。

 農業農村整備事業のほか6件について、それぞれ事業費の最終見込みにより限度額を変更するものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。

 なお、特別交付税、地方譲与税及び各種交付金等につきましては、3月末に決定されますことから、決定後に専決処分をもって対応させていただきたいと存じますので、御了承賜りますようあわせてお願い申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) ここで14時15分まで休憩をいたします。

     午後2時2分 休憩

     午後2時15分 開議



○議長(高橋淑郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議案審議を続行いたします。

 議案第24号について、これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

 近村晴男君。



◆21番(近村晴男君) 24ページ、歳出の2款総務費の2目文書広報費の中のコミュニティFM活用推進事業費についてお尋ねいたします。

 これは過般、全員協議会で説明を受けましたけれども、その中でいわゆる電波を飛ばすアンテナを拝峠に1基建てると。そしてあと、東和地域の田瀬地区がちょっと電波が遠いだろということでもう一基建てるという話でしたが、私はちょっと不安なのは、大迫地域が拝峠から電波を飛ばして全域がしっかりカバーできるかというのが実はちょっと不安なんです。

 というのは、今回のFM放送を利用しながらいわゆる緊急の災害等防災の役割を担う部分が大きいわけですから、これをあまねく情報が伝わらなければいけないという使命感を持っていますので、それについてやや心配な面がありますので、それを確認したいと思います。よろしくお願いします。



○議長(高橋淑郎君) 亀澤政策推進部長。



◎政策推進部長(亀澤健君) お答えいたします。

 電波を飛ばす関係で、送信所あるいは中継所の関係でございますけれども、改めてちょっと御説明させていただきたいと思いますが、送信所から、まずは拝峠の中継所に飛ばします。それから花巻地域では胡四王山周辺、それから湯口に中継所を置きます。それから大迫地域につきましては、一応権現様のモニュメントがある付近を想定してございました。

 ただ、外川目あるいは内川目でも受信できないところも予想されますので、そういったものにつきましては、あくまでもさらに予備の中継局を設けまして、いずれ考え方といたしましては、全地域で室内で聞こえることを前提で事業を進めていきたいと考えてございます。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

 照井明子さん。



◆13番(照井明子君) 今の関連で、コミュニティFMについてでございます。

 (仮称)えふえむ花巻に対しまして出資金が100万円計上されております。この出資金の根拠、妥当性についてまずお伺いいたします。



○議長(高橋淑郎君) 亀澤政策推進部長。



◎政策推進部長(亀澤健君) お答えいたします。

 これから立ち上げます会社は、資本金を2,100万円ほど想定してございます。基本的には、前にも御説明を申し上げましたが、こういう放送局関係は行政の関与はそんなに強くてはいけないということになってございますので、できるだけ最小限という前提の中で、一般的な、いわゆる出資を表明している会社等を見ますと100万円当たりが大体妥当と判断させていただきまして、前に皆様に御説明したときには1割限度とお話ししてございましたが、その後の精査によって100万円と決めさせていただきたいということで御提案申し上げてございます。



○議長(高橋淑郎君) 照井明子さん。



◆13番(照井明子君) そういたしますと、今後追加の出資金はないと判断してよろしいでしょうか。



○議長(高橋淑郎君) 亀澤政策推進部長。



◎政策推進部長(亀澤健君) お答えいたします。

 追加の出資は考えてございません。



○議長(高橋淑郎君) 若柳良明君。



◆2番(若柳良明君) 32ページ、林業費の関係でお尋ねをいたします。

 松くい虫被害特別対策業務委託料2,940万円ですか、減額になっておりますけれども、この経緯についてお伺いをいたします。



○議長(高橋淑郎君) 戸來農林水産部長。



◎農林水産部長(戸來喜美雄君) お答えします。

 この松くい虫対策でございますが、平成21年度当初、市で想定していた額より県の事業費が少なくなったということで減額するものでございます。



○議長(高橋淑郎君) 若柳良明君。



◆2番(若柳良明君) 対象の部分はあるのだけれども、県の予算の関係でということでしょうか。



○議長(高橋淑郎君) 戸來農林水産部長。



◎農林水産部長(戸來喜美雄君) 御指摘のとおりでございます。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

 山本純雄君。



◆22番(山本純雄君) 36ページ、石鳥谷分署を新しくするということで、大変ありがたいことですけれども、今の建物や敷地はどのような活用をなされるのか、また、地元の方々が考えて使えるような感じになるのか。もし今の時点で跡地利用をどのように考えるか、その考えがありましたらばお知らせ願いたいと思います。



○議長(高橋淑郎君) 伊藤消防長。



◎消防本部消防長(伊藤勝男君) お答えをいたします。

 現分署の跡地利用でございますけれども、現段階ではまだ考えていないところでございます。



○議長(高橋淑郎君) ほかにありませんか。

 櫻井肇君。



◆25番(櫻井肇君) ただいまの件と、多分御答弁は類似すると思いますが、14ページの国庫補助金、歳入の地域活性化・きめ細かな臨時交付金3億6,942万6,000円は国の第2次補正予算によるものということでございますが、これの歳出面の反映はどこに計上されているのかと。石鳥谷の今言われた消防署の関連なのかと思いますが、改めてお聞きします。



○議長(高橋淑郎君) 亀澤政策推進部長。



◎政策推進部長(亀澤健君) お答えいたします。

 まずは30ページの清掃センター費が1つ3,000万円でございます。

 それから、32ページの7款1項4目の定住交流センター費でございます。

 それから次に、34ページの土木費の4目橋梁維持費の橋梁分でございます。

 それから、36ページの今お話ありました消防施設の関係でございます。

 以上でございます。



○議長(高橋淑郎君) 櫻井肇君。



◆25番(櫻井肇君) この事業は、国の第2次補正予算ということで前倒しで行うということで、これはハード事業に限定されているわけですけれども、前倒しで行うということになればこれは大変いいことだと思いますが、考え方によってはその分新年度において、当初新年度で予定しておった分がいわば浮くといいますか、この分が財政上で若干余裕ができるのかとも思ったりしておりますが、その点についてお聞きいたします。



○議長(高橋淑郎君) 亀澤政策推進部長。



◎政策推進部長(亀澤健君) お答えいたします。

 もちろん前倒しをするということはいいことでございますので、効果が出るだろうと存じておりますが、当初予算に要求があったものについても、当初予算に必ずしも計上できるということにはならない部分もございますので、そういう意味では丸々、いわば財源に余裕ができたということではございませんが、御指摘のとおりありがたい交付金であると存じております。



○議長(高橋淑郎君) 櫻井肇君。



◆25番(櫻井肇君) この事業において、国によるいわゆる第2次の措置は予定されているようなのかどうかお聞きします。



○議長(高橋淑郎君) 亀澤政策推進部長。



◎政策推進部長(亀澤健君) きめ細かな交付金につきましては3億6,942万6,000円を計上させていただいておりますが、これは第1次配分の分でございまして、第2次配分の内示が来ますので、それの部分の対応につきましても年度内での予算計上が必要になってまいりますので、それを見きわめた上で、できれば最終日に追加提案をさせていただこうと考えてございます。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

 藤原晶幸君。



◆4番(藤原晶幸君) 43ページですけれども、教育費の中の体育大会開催・派遣事業費の中の小・中学校の全国体育大会等出場補助金ですけれども、今年度は小・中学生がかなり頑張ってこのような形になったと思いますけれども、何件ぐらいこの派遣に使われた件数があったかお聞きしたいと思います。



○議長(高橋淑郎君) 大山まちづくり部長。



◎まちづくり部長(大山拡詞君) 今回補正計上した内容は120万円ですけれども、これについては当初から一応枠で補助金はとっております。

 この補助金については一応要綱を定めまして、小・中学校あるいは高校の場合はこうですという形で整理した中で、既に大会も終わっているのはあります、ただ、まだ請求が来ていないという状況もあります。そういったのを全部トータルして、1年間これだけかかるだろうという中での不足分を今回計上させていただきました。ですから、トータルで幾らではなくて、見込みで全部措置している状況でございます。

 ですから、不足のないように今の段階では計上させていただいているという状況でございます。



○議長(高橋淑郎君) 藤原晶幸君。



◆4番(藤原晶幸君) 何件ぐらいあったのかお聞きします。



○議長(高橋淑郎君) 大山まちづくり部長。



◎まちづくり部長(大山拡詞君) 現時点では、この予算に対応しては20件でございます。全体では94件ほどの項目として見込まれている内容でございます。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第24号平成21年度花巻市一般会計補正予算(第9号)を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第24号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第25、議案第25号平成21年度花巻市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 亀澤政策推進部長。



◎政策推進部長(亀澤健君) 議案第25号平成21年度花巻市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。

 本補正予算は歳入歳出予算の補正でありまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億9,028万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ96億1,503万6,000円とするものであります。

 補正の内容につきましては、制度改正に伴う電算システムの改修、拠出金等の確定による整理が主な内容であります。

 以下、事項別明細書により御説明申し上げます。

 7ページをお開き願います。

 2歳入、1款国民健康保険税、1項国民健康保険税、1目一般被保険者国民健康保険税、1節医療給付費分現年課税分6,433万4,000円の減から、2目退職被保険者等国民健康保険税、3節介護納付金分現年課税分387万1,000円の減までにつきましては、それぞれ最終調定見込み額により減額するものであります。

 3款国庫支出金、1項国庫負担金、1目療養給付費等負担金、1節現年度分66万7,000円から、9ページ、7款共同事業交付金、1項共同事業交付金、2目保険財政共同安定化事業交付金、1節現年度分875万2,000円の減までにつきましては、それぞれ保険給付費等の最終見込みによるものであります。

 11ページをお開き願います。

 9款繰入金、1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金、1節保険基盤安定繰入金2,114万8,000円及び3節その他一般会計繰入金1,750万9,000円の減につきましては、それぞれ最終見込みによる整理であります。

 10款繰越金、1項1目1節繰越金3億177万3,000円は、前年度からの繰越金であります。

 次に、13ページをお開き願います。

 3歳出、1款総務費、2項徴税費、1目賦課徴収費409万5,000円は、制度改正に伴う電算処理経費であります。

 2款保険給付費、1項療養諸費、1目一般被保険者療養給付費から、15ページ、7款共同事業拠出金、1項共同事業拠出金、2目保険財政共同安定化事業拠出金2,159万7,000円までにつきましては、それぞれ各種拠出金等の最終見込みによる整理であります。

 9款基金積立金、1項1目基金積立金1億5,000万円は、国民健康保険財政調整基金の積立金であります。11款諸支出金、1項償還金及び還付加算金、3目返還金22万5,000円は、過年度精算に伴う返還金であります。

 なお、本補正予算につきましては、去る2月19日に開催されました花巻市国民健康保険運営協議会におきまして、諮問のとおり答申されたものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第25号平成21年度花巻市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第25号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第26、議案第26号平成21年度花巻市介護保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 亀澤政策推進部長。



◎政策推進部長(亀澤健君) 議案第26号平成21年度花巻市介護保険特別会計補正予算(第3号)について御説明申し上げます。

 本補正予算は歳入歳出予算の補正でありまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6,153万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ78億2,217万2,000円とするものであります。

 補正の内容につきましては、保険給付費の最終見込みによる整理と介護給付費準備基金の積み立てが主な内容であります。

 以下、事項別明細書により御説明申し上げます。

 7ページをお開き願います。

 2歳入、3款国庫支出金、1項国庫負担金、1目介護給付費負担金、1節現年度分730万円及び5款県支出金、1項県負担金、1目介護給付費負担金、1節現年度分730万円の減につきましては、それぞれ保険給付費等の最終見込みによる増及び減であります。

 6款財産運用収入及び8款繰越金につきましては説明を省略させていただきまして、次に11ページをお開き願います。

 3歳出、2款保険給付費、1項介護サービス費、1目居宅介護サービス給付費から、13ページ、6項特定入所者サービス費、1目特定入所者介護サービス費までにつきましては、それぞれ保険給付費の最終見込みにより事業費の組み替えを行うものであります。

 4款基金積立金、1項基金積立金、1目介護給付費準備基金積立金6,143万7,000円は、最終見込みにより増額するものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第26号平成21年度花巻市介護保険特別会計補正予算(第3号)を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第26号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第27、議案第27号平成21年度花巻市老人保健施設事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 亀澤政策推進部長。



◎政策推進部長(亀澤健君) 議案第27号平成21年度花巻市老人保健施設事業特別会計補正予算(第3号)について御説明申し上げます。

 本補正予算は歳入歳出予算の補正及び繰越明許費の2つの事項から成っておりまして、スプリンクラーの設置工事に係る不用額の整理が主な内容であります。

 歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ3,009万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億6,474万3,000円とするものであります。

 繰越明許費につきましては、スプリンクラー設備整備事業であります。

 以下、事項別明細書により御説明申し上げます。

 8ページをお開き願います。

 2歳入、4款繰入金、1項一般会計繰入金、1目一般会計繰入金、1節設備整備事業繰入金3,009万9,000円の減は、対象事業費の整理に伴う減であります。

 10ページをお開き願います。

 3歳出、1款総務費、1項老人保健施設費、1目総務管理費3,009万9,000円の減は、スプリンクラーの設置工事に係る不用額を整理しようとするものであります。

 次に、4ページにお戻り願います。

 2表、繰越明許費であります。

 1款総務費、1項老人保健施設費、スプリンクラー設備整備事業3,390万5,000円は、部品の納入に不測の時間を要したため、年度内の完成が見込めないことから繰り越すものでありますが、平成22年5月の完成を見込んでおります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第27号平成21年度花巻市老人保健施設事業特別会計補正予算(第3号)を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第27号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第28、議案第28号平成21年度花巻市下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 亀澤政策推進部長。



◎政策推進部長(亀澤健君) 議案第28号平成21年度花巻市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。

 本補正予算は歳入歳出予算の補正、繰越明許費、債務負担行為及び地方債の補正の4つの事項から成っておりまして、事業費の最終見込みによる整理が主な内容であります。

 歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,760万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ50億9,097万1,000円とするものであります。

 繰越明許費につきましては、公共下水道整備事業であり、債務負担行為につきましては公共下水道整備事業のゼロ国債とゼロ市債であります。

 地方債の補正につきましては、事業費の最終見込みにより限度額を変更するものであります。

 以下、事項別明細書により御説明申し上げます。

 11ページをお開き願います。

 2歳入、5款繰越金、1項1目1節繰越金2,960万円は、前年度からの繰越金であります。

 7款市債、1項市債、1目下水道事業債、1節公共下水道事業債800万円は、事業費の最終見込みによるものであります。

 次に、13ページをお開き願います。

 3歳出、2款事業費、1項公共下水道整備費、1目市街地整備事業費3,695万円及び2目流域下水道整備事業費794万2,000円につきましては、それぞれ事業費の最終見込みによるものであります。

 3款公債費、1項公債費、1目元金40万8,000円及び2目利子770万円の減は、支払い元利金の確定による整理であります。

 次に、4ページにお戻り願います。

 第2表、繰越明許費であります。

 2款事業費、1項公共下水道整備費、公共下水道整備事業1億9,783万8,000円は、道路の占用協議等に不測の時間を要し、年度内の完成が見込めないことから繰り越すものでありますが、平成22年11月の完成を見込んでおります。

 次に5ページ、第3表、債務負担行為であります。

 公共下水道事業、ゼロ国債は、平成21年度から平成22年度までの期間、1億2,000万円を限度として、湯本地区、二枚橋地区の整備を行うものであります。

 公共下水道事業、ゼロ市債は、同じく平成21年度から平成22年度までの期間、600万円を限度として、二枚橋地区の整備を行うものであります。

 6ページをお開き願います。

 第4表、地方債補正は、下水道整備事業について事業費の最終見込みにより限度額を変更するものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第28号平成21年度花巻市下水道事業特別会計補正予算(第1号)を原案のとおり決することに御異議ございませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第28号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第29、議案第29号平成21年度花巻市上水道事業会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 高橋水道事業所長。



◎水道事業所長[上下水道部長併任](高橋通義君) 議案第29号平成21年度花巻市上水道事業会計補正予算(第3号)について御説明申し上げます。

 1ページをお開き願います。

 本補正予算は、予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額並びに予算第4条に定めた資本的収入及び支出の予定額を補正するものであります。

 予算第3条の収益的収入及び支出につきましては、収入第1款水道事業収益を1,469万4,000円減額、総額を20億7,180万5,000円とし、支出第1款水道事業費用を840万5,000円減額し、総額を20億743万8,000円とするものであります。

 予算第4条に定めた資本的収入及び支出につきましては、収入第1款資本的収入を1,693万9,000円減額し、総額を9億3,459万3,000円とし、支出第1款資本的支出を6,536万円減額し、総額を15億5,291万5,000円とするものであります。

 なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額6億1,832万2,000円は、当年度分損益勘定留保資金等で補てんするものであります。

 補正予算の詳細につきましては、予算実施計画により御説明申し上げます。

 3ページをお開き願います。

 収益的収入の1款水道事業収益、1項営業収益1,299万2,000円の減額につきましては、水道料金及び加入金の減によるものであります。

 2項営業外収益、2目他会計補助金215万円の減額につきましては、主に地域活性化・経済危機対策臨時交付金事業費の最終見込みによるものであります。

 4目消費税及び地方消費税還付金44万8,000円の増額につきましては、本補正予算に関連するものであります。

 4ページをお開き願います。

 収益的支出につきましては、1款水道事業費用、1項営業費用、1目原水及び浄水費50万円の減額は、滅菌用薬品等の減であり、2目配水及び給水費500万円の減額は最終見込みによる減であります。

 4目総係費450万円の減額は業務委託契約額の減であり、5目減価償却費422万9,000円の減額は、構築物、機械及び装置等の減によるものであります。

 6目資産減耗費2,382万5,000円の増額は、資産減耗費及び棚卸資産減耗費の増によるものであります。

 2項営業外費用、1目支払利息1,500万円の減額は利率確定によるものであります。

 3目消費税及び地方消費税300万1,000円の減額は、本補正予算に関連するものであります。

 次に、5ページの資本的収入でありますが、1款資本的収入、1項企業債1億1,210万円の増額は、配水管整備事業等の最終見込みによるものであります。

 2項工事負担金1億2,585万4,000円の減額は受託工事費の減であり、4項出資金318万5,000円の減額は地域活性化・公共投資臨時交付金事業費の最終見込みによるものであります。

 次に、6ページの資本的支出につきましては、1款資本的支出、1項建設改良費、2目配水設備費6,444万円の減額は、主に工事設計業務委託や配水設備工事請負費の最終見込みによるものであります。

 3目営業設備費382万9,000円の減額は主にメーター設置数の減によるものであります。

 2項企業債償還金291万3,000円の増額は、平成20年度借換債の利率確定に伴う償還元金の増によるものであります。

 7ページ以降の資金計画及び貸借対照表につきましては、説明を省略させていただきます。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第29号平成21年度花巻市上水道事業会計補正予算(第3号)を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第29号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第30、報告第1号(仮称)総合文化財センター建設(建築)工事の請負契約の変更に関する専決処分の報告についてを議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 報告第1号(仮称)総合文化財センター建設(建築)工事の請負契約の変更に関する専決処分の報告についてを御説明申し上げます。

 本報告は、平成21年9月17日に議会の議決を経ました(仮称)総合文化財センター建設(建築)工事の請負契約の締結に関し、その一部を変更することについて、地方自治法第180条第1項の規定により、2月12日に専決処分いたしましたので、同条第2項の規定により報告するものです。

 変更の内容は、契約金額について3億4,125万円を644万2,800円を減額し3億3,480万7,200円としたものでございます。

 変更の内容でありますが、当初、地質調査により軟弱地盤を良質な土砂に置きかえる工事を予定しておりましたが、工事着工前、地盤強度を確認したところ、良質な地盤が確認できたため地盤改良工事が不要となりましたことからの減額であります。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。

 以上で報告第1号を終わります。



○議長(高橋淑郎君) 日程第31、報告第2号公用車の事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告についてを議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 藤井教育部長。



◎教育委員会教育部長(藤井廣志君) 報告第2号公用車の事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告についてを御報告申し上げます。

 本報告は、公用車の事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告でありまして、その損害賠償額の決定及び和解について、地方自治法第180条第1項の規定に基づき2月12日に専決処分をいたしましたので、同条第2項の規定によりこれを報告するものであります。

 報告第2号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。

 事故の状況でありますが、平成22年1月8日午後2時ごろ、花巻市本館地内の小売店駐車場内において、本市職員が公用車を駐車しようとして前進していたところ、右側に駐車していた相手方の車両が後進してきて接触し、双方の車両の一部が破損したものであります。

 損害賠償額及び和解の内容は別紙のとおりでありますが、損害賠償額につきましては、本市が加入しております全国市有物件災害共済会の査定額を参考に決定したものであります。

 和解の方法につきましては、示談によっております。

 このたびの事故は、相手方が急に後進してきたことによる接触事故ではありますが、今後なお一層、公用車を初めとする車両等の運行に際しまして、道路交通法の遵守はもちろんのこと、細心の注意のもと安全に努めるよう指導してまいりたいと存じます。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

 高橋久順君。



◆3番(高橋久順君) 前回も何だか教育委員会だったような気がしますが、まず1点は、特定の人なのか、あるいは不特定の人なのか、そこのところを聞かせてください。



○議長(高橋淑郎君) 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 毎回こういう形での報告、大変申しわけなく思っております。

 平成21年度、ただいま報告させていただいた分で6件となりますが、事故の公用車の当事者は毎回同じではありません。それぞれ変わっていまして、注意喚起はしておりますが、別な職員であります。



○議長(高橋淑郎君) 高橋久順君。



◆3番(高橋久順君) 私が言いたいのは、毎回毎回議会で報告されることは非常に残念だと思っているんです。いわゆる過失の度合いに限らず、要するに今回の事故の場合は、言いかえれば危険予測の欠落と言わざるを得ません。状況からいって、バックされてぶつかるということは、バックする車はバックランプがつくわけですから、ああバックしてくるということは事前にわかるわけです。

 これまでもいろいろ対策を講じてきていると思います。今後ゼロに向けて、私が提言した適性検査も含めていろいろやっていると思いますが、このゼロに向けて今度どういう対策を講じていくのか、ちょっとお聞かせください。余りにも続きますから。やはり庁内全体でしっかりと物を考えていかなければならないと思いますけれども、そこのところはどうでしょうか。



○議長(高橋淑郎君) 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 御指摘のとおりでございます。先ほどもちょっと建設部長も触れましたけれども、実はまだ除雪の関係で重機事故がまだありますので、これは専決じゃなく議会の御判断をちょうだいしなければならない事案もございます。そういう部分もありますが、まず今年度、平成21年度は新規で私ども全庁的に取り組んだ一例を申し上げたいと思います。

 まずは各職員、サイボウズと申しまして、庁内で利用しておりますグループウェアの最初の画面なんですけれども、これに事故撲滅キャンペーンということ、そして現在議会に報告されている事案はこうですという内容を掲示して、こういうことのないように注意しましょうという喚起をさせてもらっています。

 それから同時に、やはり今の公用車は「花巻市」と入っていませんから、これをマグネット式で、いわゆる役所の公用車だということをきちっとわきまえるということで、これを調査なり出かける際には公用車ですということを、職員もそうですし市民の方にもそういうとらえ方をされるように、まずステッカーを張るということも励行してもらっているというのがことしの取り組みです。

 それと、公用車を運行する際には公用車運行管理記録簿を記入し、どこそこに行った、いつから何時何分に帰庁は幾らと、その走行距離は幾らということで所属長に報告する仕組みになっていますけれども、それらにも交通安全標語といっていますけれども、守るべき5つの基本的なことを明示するような形で、これもまずは意識づけとしては実践しております。

 そのほか研修会はもちろんですし、それから、残念ながら事故を起こした職員には適性検査を実施していますし、そういう部分で底上げについてはある程度は考えられる部分では進めておりますが、私どもも号令かけているんですが、そういった形では現在なかなか事故件数ゼロとはなっておりませんで、大変おわびを申し上げたいと存じます。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。

 以上で報告第2号を終わります。



○議長(高橋淑郎君) これで本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれにて散会をいたします。

 大変御苦労さまでございました。

     午後3時1分 散会