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岩手県 花巻市

平成21年 12月 定例会(第4回) P.12912月10日−05号




平成21年 12月 定例会(第4回) − 12月10日−05号









平成21年 12月 定例会(第4回)



平成21年12月10日(木)

議事日程第5号

平成21年12月10日(木)午前10時開議

 第1 議案第103号 花巻市立図書館条例の一部を改正する条例

 第2 議案第104号 花巻市技術振興会館条例の一部を改正する条例

 第3 議案第105号 花巻市児童健全育成施設条例を廃止する条例

 第4 議案第106号 花巻市老人福祉センター条例を廃止する条例

 第5 議案第107号 花巻市手数料条例の一部を改正する条例

 第6 議案第108号 字の区域(町井地区)の変更に関し議決を求めることについて

 第7 議案第109号 岩手県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについて

 第8 議案第110号 岩手県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及び岩手県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについて

 第9 議案第111号 花巻市都市公園有料公園施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて

 第10 議案第112号 花巻市スポーツ施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて

 第11 議案第113号 花巻市スポーツキャンプむらの指定管理者の指定に関し議決を求めることについて

 第12 議案第114号 東和ふれあい広場の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて

 第13 議案第115号 花巻市トレーニングセンターの指定管理者の指定に関し議決を求めることについて

 第14 議案第116号 花巻市養護老人ホームの指定管理者の指定に関し議決を求めることについて

 第15 議案第117号 花巻市シルバーワークプラザの指定管理者の指定に関し議決を求めることについて

 第16 議案第118号 花巻市職業訓練施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて

 第17 議案第119号 石鳥谷総合物産センターの指定管理者の指定に関し議決を求めることについて

 第18 議案第120号 南部杜氏伝承館の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて

 第19 議案第121号 花巻市定住交流センターの指定管理者の指定に関し議決を求めることについて

 第20 議案第122号 花巻市花巻駅前多目的広場の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて

 第21 議案第123号 花巻市駐車場の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて

 第22 議案第124号 むらの家の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて

 第23 議案第125号 石鳥谷農産物直売所の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて

 第24 議案第126号 花巻市民芸創作施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて

 第25 議案第127号 東和産地形成促進施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて

 第26 議案第128号 東和淡水魚栽培センターの指定管理者の指定に関し議決を求めることについて

 第27 議案第129号 東和小学校校舎棟新築(建築)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについて

 第28 議案第130号 東和小学校校舎棟新築(電気設備)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについて

 第29 議案第131号 東和小学校屋内運動場棟新築(建築)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについて

 第30 議案第132号 財産(小中学校校務用コンピュータ)の取得に関し議決を求めることについて

 第31 議案第133号 平成21年度花巻市一般会計補正予算(第7号)

 第32 議案第134号 平成21年度花巻市介護保険特別会計補正予算(第2号)

 第33 議案第135号 平成21年度花巻市石鳥谷東央部営農飲雑用水施設事業特別会計補正予算(第1号)

 第34 議案第136号 平成21年度花巻市老人保健施設事業特別会計補正予算(第2号)

 第35 議案第137号 平成21年度花巻市上水道事業会計補正予算(第2号)

 第36 報告第17号 公用車の事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告について

本日の会議に付した事件

 日程第1 議案第103号 花巻市立図書館条例の一部を改正する条例

 日程第2 議案第104号 花巻市技術振興会館条例の一部を改正する条例

 日程第3 議案第105号 花巻市児童健全育成施設条例を廃止する条例

 日程第4 議案第106号 花巻市老人福祉センター条例を廃止する条例

 日程第5 議案第107号 花巻市手数料条例の一部を改正する条例

 日程第6 議案第108号 字の区域(町井地区)の変更に関し議決を求めることについて

 日程第7 議案第109号 岩手県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについて

 日程第8 議案第110号 岩手県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及び岩手県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについて

 日程第9 議案第111号 花巻市都市公園有料公園施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて

 日程第10 議案第112号 花巻市スポーツ施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて

 日程第11 議案第113号 花巻市スポーツキャンプむらの指定管理者の指定に関し議決を求めることについて

 日程第12 議案第114号 東和ふれあい広場の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて

 日程第13 議案第115号 花巻市トレーニングセンターの指定管理者の指定に関し議決を求めることについて

 日程第14 議案第116号 花巻市養護老人ホームの指定管理者の指定に関し議決を求めることについて

 日程第15 議案第117号 花巻市シルバーワークプラザの指定管理者の指定に関し議決を求めることについて

 日程第16 議案第118号 花巻市職業訓練施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて

 日程第17 議案第119号 石鳥谷総合物産センターの指定管理者の指定に関し議決を求めることについて

 日程第18 議案第120号 南部杜氏伝承館の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて

 日程第19 議案第121号 花巻市定住交流センターの指定管理者の指定に関し議決を求めることについて

 日程第20 議案第122号 花巻市花巻駅前多目的広場の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて

 日程第21 議案第123号 花巻市駐車場の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて

 日程第22 議案第124号 むらの家の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて

 日程第23 議案第125号 石鳥谷農産物直売所の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて

 日程第24 議案第126号 花巻市民芸創作施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて

 日程第25 議案第127号 東和産地形成促進施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて

 日程第26 議案第128号 東和淡水魚栽培センターの指定管理者の指定に関し議決を求めることについて

 日程第27 議案第129号 東和小学校校舎棟新築(建築)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについて

 日程第28 議案第130号 東和小学校校舎棟新築(電気設備)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについて

 日程第29 議案第131号 東和小学校屋内運動場棟新築(建築)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについて

 日程第30 議案第132号 財産(小中学校校務用コンピュータ)の取得に関し議決を求めることについて

 日程第31 議案第133号 平成21年度花巻市一般会計補正予算(第7号)

 日程第32 議案第134号 平成21年度花巻市介護保険特別会計補正予算(第2号)

 日程第33 議案第135号 平成21年度花巻市石鳥谷東央部営農飲雑用水施設事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第34 議案第136号 平成21年度花巻市老人保健施設事業特別会計補正予算(第2号)

 日程第35 議案第137号 平成21年度花巻市上水道事業会計補正予算(第2号)

 日程第36 報告第17号 公用車の事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告について

 追加日程第1 議会改革検討特別委員会を設置することについて

出席議員(33名)

   1番  藤井幸介君      2番  若柳良明君

   3番  高橋久順君      4番  藤原晶幸君

   5番  平賀 守君      6番  藤原米光君

   7番  松田 昇君      8番  小原雅道君

   9番  小原茂明君     10番  大原 健君

  11番  鎌田幸也君     12番  本舘憲一君

  13番  照井明子君     14番  藤井英子君

  15番  高橋好尚君     16番  川村伸浩君

  17番  伊藤英一君     18番  佐藤忠男君

  19番  高橋 浩君     20番  小田島邦弘君

  21番  近村晴男君     22番  山本純雄君

  23番  名須川 晋君    25番  櫻井 肇君

  26番  阿部一男君     27番  中村初彦君

  28番  鎌田政子君     29番  山影義一君

  30番  齋藤政人君     31番  中村勝吉君

  32番  永井千一君     33番  新田盛夫君

  34番  高橋淑郎君

欠席議員

  なし

説明のため出席した者

 市長        大石満雄君   副市長       佐々木 稔君

 副市長       高橋公男君   教育委員会委員長  高橋 豊君

 教育長       及川宣夫君   選挙管理委員会委員長職務代理者

                             中村 浩君

 農業委員会会長   高橋善悦君   監査委員      高橋 勲君

 総務部長      伊藤隆規君   政策推進部長    亀澤 健君

 まちづくり部長   大山拡詞君   生活福祉部長    菊池保守君

 健康こども部長   佐藤 格君   商工観光部長    伊藤新一君

 農林水産部長    戸來喜美雄君  建設部長      照井健介君

 大迫総合支所長   熊谷仁見君   石鳥谷総合支所長  菊池康博君

 東和総合支所長   菊池一良君   教育委員会教育部長 藤井廣志君

 水道事業所長(上下水道部長併任)  消防本部消防長   伊藤勝男君

           高橋通義君

 総務課長      本舘康司君   財政課長      高橋和夫君

職務のため議場に出席した事務局職員

 事務局長      佐藤祥二    参事兼事務局次長  平賀政勝

 総務係長      阿部 靖    議事調査係長    佐藤多恵子

     午前10時00分 開議



○議長(高橋淑郎君) おはようございます。

 これより本日の会議を開きます。

 本日の会議は、議事日程第5号をもって進めます。



○議長(高橋淑郎君) 日程第1、議案第103号花巻市立図書館条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第103号花巻市立図書館条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 本条例は、花巻市立大迫図書館の移転に伴い、位置及び休館日について改めようとするものであります。

 改正の内容について御説明いたします。

 お手元に配付いたしております議案第103号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。

 第2条第2項は、図書館分館の名称及び位置を定める規定でありますが、花巻市立大迫図書館の位置について改めるものであります。

 第3条は、休館日を定める規定でありますが、第1号に規定する休館日について、花巻市立大迫図書館の定期休館日を廃止するものであります。

 次に施行期日でありますが、本条例は、平成22年3月1日から施行しようとするものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

 近村晴男君。



◆21番(近村晴男君) 今回の花巻市立図書館条例の一部改正でございますけれども、現在の大迫図書館を大迫総合支所に移転することに伴う条例改正ですけれども、その中で、第3条第1項のいわゆる休館日に関しては、火曜日を削るということは、大迫図書館は休館日がないという形で進めるということなんでしょうか。その辺についてお伺いしたいと思います。



○議長(高橋淑郎君) 大山まちづくり部長。



◎まちづくり部長(大山拡詞君) 休館日の廃止ですから、全曜日開館することになります。条例の規定によりますけれども、図書の整理の際に1日いただくということはありますけれども、いずれ全曜日開館を原則にしたいと考えております。



○議長(高橋淑郎君) 近村晴男君。



◆21番(近村晴男君) 利用者にとっては大変すばらしい、いいことだと思いますけれども、そうしますと大迫図書館の人員的体制ですけれども、現在でも市内には4つの図書館ありますけれども、大迫図書館だけが、館長が花巻図書館長が兼務という体制であります。本来であれば、それこそ市長が言うように、一体感を持って同じような体制で臨むべきものだと思いますけれども、職員体制は、大迫図書館の場合は他の3館と比べますと弱いんではないかということがある上に、今回は休館日がないという状況になりますけれども、今後の職員体制について検討していることあるでしょうか、お伺いいたします。



○議長(高橋淑郎君) 大山まちづくり部長。



◎まちづくり部長(大山拡詞君) 全曜日開館ということもありますので、いずれローテーションの組み方によってはやっぱり必要だということで、3月1日からの一応施行になっていますので、その時点から職員配置の充実に努め、ローテーションもきちんと組む中で全曜日開館に努めたいと思います。



○議長(高橋淑郎君) 近村晴男君。



◆21番(近村晴男君) 図書館が移転しますと、今現在あります図書館の建物ですけれども、当然、今度は跡地にあります建物をどのように活用していくかということも大きな課題になってくると思いますけれども、その辺についてのお考えはありますでしょうか。どのような、今度の建物の使用、利用の仕方といいますか、その辺について御見解をいただきたいと思います。



○議長(高橋淑郎君) 大山まちづくり部長。



◎まちづくり部長(大山拡詞君) この移転に伴う説明会を開催して、その中で移転後の使い方のことについてもいろいろ議論いただきたいと思っていましたけれども、引き続き地域の方々とお話し合いの中でどういう活用がいいのかということはこれからも検討したいと思います。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

 若柳良明君。



◆2番(若柳良明君) 大迫図書館の移転の部分につきましては、閲覧室なりが広くなる、あるいは町の中心部から近くなるという部分で利用の拡大が期待できるということで賛成でありますけれども、今の質問とダブる点があるんですが、2点についてお尋ねします。

 1つは、図書館と総合支所の区切りというか、仕切りという考え方でありますけれども、やはり条例でも別なものを設置してということなんですが、きっちりとした仕切りみたいなもの、どちらがどちらの管理責任というものが明確になるようにしなければならないと思いますが、その辺がどのようになっているのかどうかお聞きします。

 それから職員体制についても、今あったように、正職員が1名、館長が1人兼務ということで、実際は1カ月当たり8日間、あるいは9日間ぐらいですか、正規職員がいない中で運営されているということで、大変弱い体制だと思いますが、ほかの図書館はそういうことないと思いますが、そういう点どうなのかという点でお伺いをいたします。



○議長(高橋淑郎君) 大山まちづくり部長。



◎まちづくり部長(大山拡詞君) 今回の図書館の移転のまず大前提は、施設の有効活用、それから市民の方々にも広く開放しましょうと、支所の開放というんですか、そういったことも使いやすくしましょうというようなことも含めて、その中での管理の体制ですけれども、初めは、パイプシャッターみたいなもので閉じようかということも考えましたけれども、そうなるとやっぱり閉鎖性が出てくるだろうということもありまして、いずれ、今の場合はカーテンレールか何かで仕切るということで明確には仕切りさせていただきます。

 さらには、全曜日を開館することによって職員は常時いるということ、それから、守衛が土日は配置できると、あるいは夜の守衛の配置ができるということもありまして、いずれ万全な、シャッターすることによって万全かどうかあれですけれども、いずれレールを敷くことによって体制をとりたいと考えています。あるいは、例えば1階、2階が執務室になっていますから、住基などの機械も入っていますから、そういったものについては、個人で、あるいは全体として管理するというような仕組みをきちんと構築しながら、まず、使いやすい開放性のある支所としてつくり上げたいということで、今回についてはそういった体制で、あるいはそういう仕組みで持っていきたいと考えています。

 それから、ローテーションについてですけれども、今現在シミュレーションをいろいろ考えていまして、どういうシミュレーションを組むことによってどれだけの職員が必要になるか、あるいは臨時に対応になるか、あるいは社会教育指導員になるか、そういったものを今シミュレーションをつくりながら体制を整えて、そういう職員体制のもとに進めたいと考えてございます。



○議長(高橋淑郎君) 若柳良明君。



◆2番(若柳良明君) 最初はしっかり区切るというような考え方もあったようでありますが、ちょっと今イメージがはっきりしない部分もありますけれども、いずれ図書館には郷土資料や神楽の資料など大変貴重な資料もある、1冊しかないというような図書もあるわけであります。

 そういう中で、図書館は6時閉館ですから、閉館中に、夜間では総合支所で会議等も開かれているわけであります。市役所の職員だけではない出入りもあるということですから、きっちりと、夜は入れないようにしなければ、管理している図書館の者が6時になって、あるいは閉めて、きっかり施錠して帰られる、そういう形がとれるものであればいいのですが、その辺、大変心配なのでございます。

 それから、逆に今度は、土日は総合支所にも自由に今は入れるような感じになっておりますが、その辺についても、相当気をつけなければ机の上には個人情報が入ったパソコンもあるだろうし、ゼロ発信すればかけられる電話もあるということで、あと、警備員のことも話されましたけれども、警備員が執務している場所というのは正面玄関ではなく別な通用口のほうでありますから、通常の正面玄関等については監視できない。常にそこに行って監視しなければならないということもできないと思いますので、大変問題がある。そこをきっちりやっていく必要がある。

 それから職員体制についても、正職員1名、社会教育指導員3名、臨時補助員1名という体制でありまして、当初からは改善されていることは確かでありますけれども、これ以上、臨時職員だけに任せるというか、専任の正職員が1名ではどうしても足りない。そういうところで来ているということを御理解の上、ほかの地域等も考えて特段の配慮をお願いしたいと考えますが、いかかでございましょうか。



○議長(高橋淑郎君) 大山まちづくり部長。



◎まちづくり部長(大山拡詞君) セキュリティーについては、今、支所ともいろいろ話する中で、まず今の段階ではベルトリールという方法で、そこの中に入らないような形での区分をしたいと考えていますし、いずれその正面玄関は閉めた段階で、あとは今の夜の開放については、職員の通用口から入っていただくことを原則にしていますから、そこで守衛がいるということの中で、警備体制は万全ということではないかもしれませんけれども、そういうことで進めたいと考えてございます。

 それから、職員の関係ですけれども、これはやはり議員御指摘のとおり、今の体制でローテーションは組めませんので、いずれ職員の配置、どういう形になるかは別にしても、充実に努めながら職員体制はきちんと整備しながら進めたいと考えてございます。



○議長(高橋淑郎君) 若柳良明君。



◆2番(若柳良明君) 図書館と総合支所の仕切りの部分では、ベルトリールという、今、出されましたけれども、ベルトリールというのは、ちょっとくぐれば入っていけるような感じのイメージでありますが、相当問題があるということだと思いますので、改善が必要ではないかということを指摘して質疑を終わります。



○議長(高橋淑郎君) 佐々木副市長。



◎副市長(佐々木稔君) セキュリティーの関係については、万全の体制はやっぱりとらなければならないものとは思っていますが、現実的に、例えば本庁舎も土日開庁しているときは、「2階には御遠慮ください」という形などで対応もしてございます。

 やっぱり、しっかりとそこに、例えばすべてを、ここは図書館、ここは事務室という形で、しっかりとそこで区切るというのがセキュリティーの面からは必要性があるかもしれませんが、基本的には立派な総合庁舎でございますので、地域民の集いの場所、そういう形の中である程度積極的に開放していく形を基本にやはり考えたものでございますので、できるだけそういうふうな区分けということではなくて、あとは基本的には職員も常時いるという体制、それが図書館の職員になるのか、支所の、支所と言うんですか、組織内でいえば、部署は違いますけれども、基本的には市役所の職員がおりますので、その辺は実際担当する職員へも、そういうセキュリティーの部分については、十分留意できるような形で対応してほしいということも含めながら、今後検証しながら対応してまいりたいと思ってございます。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

 櫻井肇君。



◆25番(櫻井肇君) 現在の大迫図書館の面積、それから移転する総合支所1階の図書館に利用しようとするこの面積、これはそれぞれ幾らぐらいでしょうか。



○議長(高橋淑郎君) 大山まちづくり部長。



◎まちづくり部長(大山拡詞君) 今のお尋ねの面積の正確な数字をちょっと持ち合わせておりませんので、後で御答弁申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) 櫻井肇君。



◆25番(櫻井肇君) では、後で結構ですからお知らせください。

 何でこれ聞くかと言うと、現在より広くなるのか狭くなるのか、こういうことを聞きたいわけであります。

 それで、そのことと、数字上のことは後で結構ですから、現在どうなるのかと、この面積は、その辺のところお聞かせいただきたいということと、それから、ワンフロア化ということで、1階に今行って、市の体制があって、地域の方々は1階で用事を済ませられるわけですが、今度2階へ移るということで、いろいろ不便ではないかという声はあるのかないのか、その点お聞きします。



○議長(高橋淑郎君) 大山まちづくり部長。



◎まちづくり部長(大山拡詞君) 執務室が2階に上がることについての不便というようなことの御質問でございますけれども、いずれ総合支所全体の計画をつくる中で、いわゆる動線として図書館を1階に置いたということなわけですから、あとは、今度2階に上がる執務室については、いずれ地域振興課も含めてそれほどの多くのお客さんが来ないような執務室だという中で配置しようとするものでございますので、1階については、もう住民に直結するような執務体制をとっているという状況でございます。



○議長(高橋淑郎君) 櫻井肇君。



◆25番(櫻井肇君) そうしますと、地域の方々からは、不便になるとか、そういった御意見は余りないということなんでしょうか。



○議長(高橋淑郎君) 熊谷大迫総合支所長。



◎大迫総合支所長(熊谷仁見君) 1階市民サービス課とも連携を図りながら現在進めているところでございまして、市民の方から不便になるという声は聞かれてございません。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第103号花巻市立図書館条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第103号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第2、議案第104号花巻市技術振興会館条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第104号花巻市技術振興会館条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 本条例は、平成17年4月1日から指定管理者制度を導入しております花巻市技術振興会館の施設管理を、企業育成等に対する市の一体的な支援の見地から市が直接管理しようとすることに伴い、所要の改正をするものであります。

 改正の内容について御説明いたします。

 お手元に配付いたしております議案第104号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。

 初めに、指定管理者制度を廃止することに伴います条項の削除でありますが、第3条、第11条、第12条、第13条及び第14条は、それぞれ指定管理に関する規定でありますが、削除するものであります。

 次に、第4条の休館日の規定、第5条の開館時間の規定、第6条の使用の許可の規定及び第7条の使用の許可の取り消し等の規定については、会館の直接管理に伴い、指定管理者への権限としていたものを、それぞれ市長に改めるほか、条項移動等所要の整理をするものであります。

 次に、施行期日でありますが、本条例は、平成22年4月1日から施行しようとするものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第104号花巻市技術振興会館条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第104号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第3、議案第105号花巻市児童健全育成施設条例を廃止する条例を議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第105号花巻市児童健全育成施設条例を廃止する条例について御説明申し上げます。

 本条例は、花巻市児童健全育成施設を無償貸し付けし業務を委託しようとすることに伴い、廃止しようとするものであります。

 廃止する理由について御説明申し上げます。

 お手元に配付いたしております議案第105号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。

 本条例は、旧石鳥谷町において平成17年度に学童クラブの指定管理者制度移行に伴い制定されました条例でありまして、新市に引き継いで運用を行ってまいりました。

 一方、市内の学童クラブの開設に際しましては、地域の皆様方によります運営協議会等を設立いただく中で、地域の特色を生かした運営をいただいているところでありまして、今般、当該児童健全育成施設が、平成22年3月31日で指定期間が満了することに伴い、管理運営方法について統一する方針といたしたところであります。

 当該各施設の管理運営につきましては、引き続き運営協議会等の御協力をいただき、各学童クラブの継続的、安定的な運営をお願いいたしたく、施設の無償貸し付けによる業務委託の方法に統一しようとするものであり、関係いたします石鳥谷地区の各学童クラブ運営協議会の関係の皆様には10月下旬に御説明を申し上げ、御了解のもと、本条例を廃止しようとするものであります。

 次に、施行期日でありますが、本条例は、平成22年4月1日から施行しようとするものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第105号花巻市児童健全育成施設条例を廃止する条例を原案のとおり決することに御異議ございませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第105号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第4、議案第106号花巻市老人福祉センター条例を廃止する条例を議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第106号花巻市老人福祉センター条例を廃止する条例について御説明申し上げます。

 お手元に配付いたしております議案第106号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。

 本条例は、花巻市老人福祉センターについて、施設の老朽化、耐震性等の事由から廃止しようとするものであります。

 廃止に際しましては、事業の継続について検討してまいりましたが、結果として、全国有数の温泉施設を有する本市の特性から、温泉関係業者などの民間の活力を利用した本市ならではの高齢者福祉対策に組みかえが可能と判断いたしましたことから、今後の事業活動に支障は生じないものであります。

 次に、施行期日でありますが、本条例は、平成22年4月1日から施行しようとするものであります。

 附則第2項は、花巻市市税条例について、花巻市老人福祉センターの浴場利用者の入湯税課税免除規定を削除するものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

 照井明子さん。



◆13番(照井明子君) ただいまの廃止の理由、老朽化、耐震性にかかわる部分、それから、今後、民間活力を利用した高齢者福祉対策に転換していくという、そういった御説明がございました。

 それで、今後もう少し具体的に民間活力を利用した対策の内容についてお伺いをしたいと思いますし、また利用者がこれまで何名ほど利用されていたのか、その数値についてお尋ねしたいと思います。



○議長(高橋淑郎君) 菊池生活福祉部長。



◎生活福祉部長(菊池保守君) お答えをいたします。

 まず、今後の方向性についての内容についてのお尋ねでございます。

 今後の方向性につきましては、先ほど提案理由の中でも御説明いたしましたとおり、民間の温泉施設を活用して同様の機能を持った形で進めたいというものであります。

 これにつきましては、既に市内の民間温泉施設経営者とも話し合いを進めてございまして、民間の温泉施設側では、空き時間帯、それからウィークデーを中心に、具体的に申し上げますと、月曜日から金曜日までの毎日、そして時間帯については、チェックイン、チェックアウト後の空き時間帯、午前10時から午後3時までの時間帯、この空き時間とそのウィークデーを活用して、市内の高齢者に対して無料入浴のサービス、あるいは温泉施設の部屋の貸し出しを行うと、したがいまして、今までどおり高齢者にとっては無料で温泉に入浴でき、無料でその施設も使えるということになってございます。そこで、私どもとしては、市内の温泉施設の方からたくさんのこの事業への参加を募りたいということで今進めております。

 今現在検討している事業面については、仮称ではございますけれども、湯のまちホット交流サービス事業という事業名で検討いたしておりますが、その中で先ほど申し上げました月曜日から金曜日までの毎日、それから午前10時から午後3時の空き時間帯を活用して、同様のサービスを提供していこうということで考えております。

 温泉施設経営者については、この時間帯、こういう形で利用してもいいということで手挙げ方式での参加を今求めてございまして、現在募集中でございますけれども、相当数の温泉施設から一緒になって、市と共同でこういったサービスを行っていこうということでの賛同もいただいておるところであります。

 次に、老人福祉センターの利用者でございますけれども、平成20年度で申し上げますと、おおよそ2万3,000人の利用があるという実態でございます。



○議長(高橋淑郎君) 照井明子さん。



◆13番(照井明子君) そういたしますと、ここでは例えばセンターに行けば温泉に入るだけでなくて、陶芸をしたりとかという、そういった事業なども行われていたようでございます。そういった部分についての今後の展開はどのように考えておられるのか。

 また、利用者の方々、この2万3,000人の方々に対しての説明についてはどのように行われてまいったのか、またどのような意見が寄せられておったのかについて確認をいたします。



○議長(高橋淑郎君) 菊池生活福祉部長。



◎生活福祉部長(菊池保守君) まず、利用人数2万3,000人と申し上げましたが、この中では、いわゆる高齢者の方々の個人での利用が1万7,000人、それから老人クラブ団体での利用が3,000人、趣味の会という方々の利用が3,000人ということで、合わせて2万3,000人でございます。

 ただいまのお尋ねは、この趣味の会の利用にかかわる今後の方向性ということだろうと思いますが、趣味の会については、陶芸のほかに、例えば生け花ですとか、囲碁ですとか、将棋ですとか、さまざまございます。特にも、民間施設活用に当たっての課題としてとらえておりますのは陶芸の部分でございます。これについては、民間の温泉施設で陶芸用のかまを持っているというところはまず少ないわけでございますので、それについては、原則的には生涯学習の一環として行っているまなび学園の利用を視野にお願いしたいということで説明をいたしているところであります。それ以外のものについては、おおむね民間施設を活用して展開できるものと考えてございます。

 利用者の説明等の関係でございますけれども、これについては、10月から11月上旬にかけまして一通り御説明をいたしました。老人クラブ団体からはよかろうということで御返事をちょうだいいたしてございますが、趣味の会の活動の方々からは廃止はやむを得ないと、ただ、活動場所を確保していただきたいという要望は伺っているところであります。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

 阿部一男君。



◆26番(阿部一男君) 老人福祉センターについては、この間いろいろな経過をたどって今日にきておりますけれども、ここで今までシルバー人材センターに委託をしながらということできたわけですけれども、今現在働いている方々は何人いるんでしょうか。

 また、これについては基本的にはシルバー人材センターの仕事の配置というようなことにはなるかと思いますけれども、この点についても相手方との話し合いの中で、仕事の関係何かについて、どのようなお話なさってきたのかについてお聞きします。



○議長(高橋淑郎君) 菊池生活福祉部長。



◎生活福祉部長(菊池保守君) 私ども平成17年度からこのシルバー人材センターに対しては指定管理者ということで管理をお願いしてまいりました。ですから、一番先に、指定管理者としてのシルバー人材センターに対しては、先に御説明あるいは御相談をさせていただいた経緯がございます。その中で、シルバー人材センターでは廃止しても問題ないと、いいということで御返事は賜ってございます。そういうことで、シルバー人材センターでは、その事業が減ってもそれなりの中で展開していただけるものと理解をいたしております。



○議長(高橋淑郎君) 阿部一男君。



◆26番(阿部一男君) 今回の老人福祉センターの条例の廃止に伴って、この施設がなくなる場合、このような場合には多く働いている方々が、いわゆる仕事を失うということになるわけです。

 先ほども、私申し上げましたとおり、シルバー人材センターの内部の問題だと言えば、それはそのとおりなわけなんですが、私お聞きしますと、運転の部分で5人、それから事務案内が3人ほど、合計8人も従事しているわけです。いろいろ掃除その他の関係で兼任したり、あるいはパートという方もあるようですけれども、8人以上の方々が雇用されているということになると、本当に内部の部分で、そこまでまだ詰めているかどうかわかりませんけれども、花巻市としては、やはり雇用、今のこのような状況の中で働いている方々の立場を、やはり十分に配慮するという義務といいますか、責任があるかと思います。

 先ほど言いましたとおり、指定管理者なのでそういう団体の責任だと言えばそうなんですが、しかし行政の立場はそういうものではないと思います。

 そのようなことから、改めてこの雇用について最大の問題はここにあるものと思っていますけれども、その点について十分に話し合いをしていく必要があると考えますけれども、市当局に改めての見解をお伺いします。



○議長(高橋淑郎君) 菊池生活福祉部長。



◎生活福祉部長(菊池保守君) お答えをいたします。

 確かに老人福祉センターの指定管理者としての仕事はなくなるかもわかりませんけれども、シルバー人材センターとはさまざまな市の事業の関係で委託をしたりお願いしたりしてございますし、いろいろな面で雇用面の確保については市でも努力しているという実態があると思います。

 加えて申し上げますならば、やはりさまざまな事業の展開を行う中で100%の理解を得ながら進めていくというのは大変不可能なことでもございます。ですから、私どもは一番先に、その指定管理者として委託しているシルバー人材センターを重視しまして、先にさまざまな面で御相談をさせていただいて了解をいただいた上で、本日、御提案を申し上げているということであります。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

 鎌田幸也君。



◆11番(鎌田幸也君) 私からは2点についてお尋ねをしたいと思います。

 先ほど生活福祉部長の答弁で、今後は民間の温泉施設を利用して月曜日から金曜日まで、午前10時から午後3時まで、その時間に利用していただくというような御答弁がありましたけれども、無料でということでした。無料でということですけれども、今の条例の中で市の条例を変えて入湯税の分を削るという説明がありましたけれども、まずその入湯税はどうなるのか。入湯税は必ず民間を使った場合は払わなければならないと思いますけれども、その点はどうなるのかということが、まず1点。

 それからもう一つ、今までは、多分各老人クラブとかが窓口になって市のバスを使ってのバスの送迎を行っていたと思いますけれども、民間の温泉施設を使った場合にも同様のサービスをするのか。手挙げ方式と言いますけれども、順番に使わせるのか、毎日、例えば5施設が手を挙げたら5施設どこに行ってもいいというような格好にするのか、その点についてお尋ねをします。



○議長(高橋淑郎君) 菊池生活福祉部長。



◎生活福祉部長(菊池保守君) お答えいたします。

 まず、入湯税でございますけれども、これにつきましては、まだ結論は出ておりませんけれども、私どもの担当とすれば減免の方向で検討させていただいておるところであります。

 それから、バスの送迎でございますけれども、これについては、各温泉施設で形態がさまざまでございます。バスを持っている温泉施設もあれば、バスを持っていないところもあると、こういうことで一定の人数であれば無料でバス送迎ができますという温泉施設もございますので、私どもは市内の温泉施設、手を挙げていただいた温泉施設の一覧表をさまざまな条件を明示しまして、それを全世帯に配布し、それを見て利用者が申し込んでいただく方向で検討いたしております。

 それから内容の点でちょっと言い忘れましたけれども、今回の(仮称)湯のまちホット交流サービス事業は、高齢者の方々の引きこもり防止とか交流の場を提供するものでございますので、個人での利用ではなくて5人以上まとまって利用していただくことを念頭に置いて事業を構築いたしております。



○議長(高橋淑郎君) 鎌田幸也君。



◆11番(鎌田幸也君) そうすると、今の説明では、例えば5人以上まとまれば月曜日だったら月曜日に、例えば5つの施設にばらばらにというのは変ですけれども、それもいいですよということでよろしいんでしょうか。



○議長(高橋淑郎君) 菊池生活福祉部長。



◎生活福祉部長(菊池保守君) お答えいたします。

 例えば、市内の10の温泉施設が登録したとします。それを見て5人以上まとまって月曜日は例えば花巻温泉、火曜日は志戸平温泉、水曜日は台温泉とか、さまざまな温泉施設に毎日違った形で利用はできる可能性は高いと思います。

 1日のうちに2カ所ということではないですよね。



○議長(高橋淑郎君) 鎌田幸也君。



◆11番(鎌田幸也君) それはわかりますけれども、例えば1日のうちに10の施設があったら10の施設に全部というわけではなく、例えばある老人クラブは花巻温泉に行く、それから、ある老人クラブは志戸平温泉に行くということの利用は可能なのですかという意味でした。



○議長(高橋淑郎君) 菊池生活福祉部長。



◎生活福祉部長(菊池保守君) 失礼いたしました。

 それは可能でございます。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第106号花巻市老人福祉センター条例を廃止する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第106号は原案のとおり可決されました。

 大山まちづくり部長。



◎まちづくり部長(大山拡詞君) 先ほどは大変失礼いたしました。

 大迫図書館の新旧の面積の違いについて御答弁申し上げます。

 今の現有面積、仕切りがいろいろ共有部分があったりして、ちょっと私のほうで混乱していまして御答弁が遅れましたけれども、現在の面積が572平米、それから、大迫総合支所の1階にそれに見合う分をとった場合については492平米ということで少ないわけですけれども、ただ、ホール等の共有部分、さらには会議室等を複合的に使うということの中でそれ以上のものを確保するということで進めておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(高橋淑郎君) 日程第5、議案第107号花巻市手数料条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第107号花巻市手数料条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 本条例は、危険物の規制に関する政令等の一部改正が平成21年11月1日に施行されたことに伴い、休止中の屋外タンク貯蔵所等の新基準適合期限について改めようとするものであります。

 改正の内容について御説明いたします。

 お手元に配付いたしております議案第107号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。

 別表2、消防関係第6の項は、危険物貯蔵所の位置、構造または設備の変更の許可の申請に係る手数料について規定するものでありますが、現行政令においては、特定屋外タンク貯蔵所のうち、規模に応じまして新基準に適合させる期限が定められておりますが、改正政令により、休止中の特定屋外タンク貯蔵所等を再開する場合は、適合期限が「危険物の貯蔵及び取扱いを再開する日の前日」に改められましたことから改正しようとするものであります。

 次に、施行期日でありますが、本条例は、公布の日から施行しようとするものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第107号花巻市手数料条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第107号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第6、議案第108号字の区域(町井地区)の変更に関し議決を求めることについてを議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第108号字の区域(町井地区)の変更に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。

 本議案は、岩手県営町井地区土地改良事業の施行に伴う字の区域の変更でありますが、約62ヘクタールの区域において圃場整備を行うため、平成14年に事業着手し、平成22年度完成の予定で進められております。

 事業の実施に伴い、岩手県南広域振興局長から、この施行地に係る大字、字の区域の変更について要請があり、地方自治法第260条の規定によりまして議会の議決を得るものであります。

 お手元に配付いたしております議案第108号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。

 議案第108号資料その1でありますが、字の変更に関する区域の位置図で変更となる地域は、赤で着色された部分であります。

 裏面になりますが、資料その2が変更となる区域の概要図でありまして、青線が旧字界、赤線が新字界、そして黄色で着色された部分が字を変更する区域であります。変更となる区及び地番は全部で59筆、面積は約1.5ヘクタールとなっております。

 なお、変更時期は、換地処分及びその公告がなされる平成22年11月を予定いたしております。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第108号字の区域(町井地区)の変更に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第108号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第7、議案第109号岩手県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについてを議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第109号岩手県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。

 本議案は、岩手県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の規約の一部変更に係る地方自治法第286条第1項の規定に基づく協議に関し、同法第290条の規定により議会の議決を求めようとするものであります。

 議案の内容について御説明いたします。

 お手元に配付いたしております議案第109号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。

 初めに、岩手県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少に関する協議の内容について御説明申し上げます。

 岩手県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体のうち、川井村が平成22年1月1日をもって宮古市に編入することに伴いまして、平成21年12月31日をもって岩手県市町村総合事務組合から脱退させますとともに、束稲産業開発組合が平成22年3月31日をもって解散することに伴いまして、同日をもって岩手県市町村総合事務組合から脱退させようとするものであります。

 次に、岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更に関する協議の内容について御説明申し上げます。

 協議のありました規約変更の内容でありますが、同組合規約の別表第1及び別表第3について所要の整理を行うものであります。

 次に附則でありますが、この規約は、平成22年4月1日から施行しようとするものであります。

 以上の内容につきまして、岩手県市町村総合事務組合から協議がありましたことから、議会の議決を求めるものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第109号岩手県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第109号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第8、議案第110号岩手県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及び岩手県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについてを議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第110号岩手県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及び岩手県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。

 本議案は、岩手県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数を減少させること及び同広域連合の規約の一部変更に係る地方自治法第291条の3第1項の規定に基づく協議に関し、同法第291条の11の規定により議会の議決を求めようとするものであります。

 議案の内容について御説明いたします。

 お手元に配付いたしております議案第110号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。

 初めに、岩手県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少に関する協議の内容について御説明申し上げます。

 岩手県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体のうち、川井村が平成22年1月1日をもって宮古市に編入することに伴いまして、平成21年12月31日をもって岩手県後期高齢者医療広域連合から脱退させるものであります。

 次に、岩手県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更に関する協議の内容につきまして御説明申し上げます。

 協議のありました規約変更の内容でありますが、規約の第7条につきましては、同広域連合議会の議員定数を、市町村の数の減少に伴い「35人」から「34人」に改めるものであります。

 次に附則でありますが、附則第1項につきましては、宮古市と川井村の合併の日に合わせ、この規約は、平成22年1月1日から施行しようとするものであります。

 附則第2項につきましては、平成21年3月1日に一部改正された規約の附則第3項で規定されております議員定数の経過措置につきまして、それぞれ「35人」を「34人」に、「36人」を「35人」に改めるものであります。

 以上の内容につきまして、岩手県後期高齢者医療広域連合から協議がありましたことから議会の議決を求めるものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第110号岩手県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及び岩手県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第110号は原案のとおり可決されました。

    (永井千一君退席)



○議長(高橋淑郎君) 日程第9、議案第111号花巻市都市公園有料公園施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについてから、日程第13、議案第115号花巻市トレーニングセンターの指定管理者の指定に関し議決を求めることについてまでの5件を一括議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第111号花巻市都市公園有料公園施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについてから、議案第115号花巻市トレーニングセンターの指定管理者の指定に関し議決を求めることについてまでの5件について、一括して御説明を申し上げます。

 一括議題となりました5件の議案は、花巻市都市公園有料公園施設、花巻市スポーツ施設、花巻市スポーツキャンプむら、東和ふれあい広場及び花巻市トレーニングセンターの指定管理者として財団法人花巻市体育協会を指定するため、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものであります。

 議案の内容につきまして御説明申し上げます。

 指定管理者に管理を行わせる施設の名称は、それぞれの議案に記載のとおりであります。

 指定管理者となる団体の名称は、財団法人花巻市体育協会であります。

 指定の期間は、平成22年4月1日から平成27年3月31日までであります。

 これらの施設につきましては、管理を一括して行うことが効率的であると判断し、指定管理者を一括して指名したものであります。

 指定しようとする財団法人花巻市体育協会は、平成17年から指定管理者として施設管理をしておりますが、機器、設備等の専門的技術を備え管理実績は良好でありますことから、引き続き同協会を指定するのが適切であると判断して、指名により選定を行ったものであります。選定に当たっては、11月6日に外部委員を含めた選定委員会を開催し審査を行ったものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

 照井明子さん。



◆13番(照井明子君) 今回の5件の指定管理者でございますけれども、まず、花巻市の集中改革プランの指定管理者の推進事務を見ますと、財政効果について全体の中では平成17年度が171万円ほど、それから、平成19年から平成21年まで合わせますと3,800万円ほどの全体としての効果額が示されております。それで、今回の部分についてはどれくらいのこれまでの効果額が示されておるのか、まずお尋ねしたいと思います。



○議長(高橋淑郎君) 大山まちづくり部長。



◎まちづくり部長(大山拡詞君) このスポーツ施設全般、今回御提案申し上げた一括の中で話しますと、この指定管理の指定が平成17年4月から、あるいは大迫については平成17年10月ということで今回の指定にはなってございませんけれども、一括スポーツ施設の管理についてその推移を見ますと、平成18年に1億9,000万円ほどの委託でございました。その中で、その後の推移でいきますと平成19年が1億8,700万円。それから平成20年度には1億8,200万円、今回は2億円ということになっておりますけれども、これについては、平成21年度は2億円ということになっていますけれども、都市施設管理公社の関係もございまして、そういった整理もさせていただいた中で平成21年度が少し増加してございますけれども、いずれ一体的な施設管理を行うという中で軽減を図ってきているという状況でございます。



○議長(高橋淑郎君) 照井明子さん。



◆13番(照井明子君) 私がお尋ねしたのは効果額です。集中改革プランとこう照らし合わせてどれぐらいの効果額が示されているのか。



○議長(高橋淑郎君) 亀澤政策推進部長。



◎政策推進部長(亀澤健君) 全体的な導入の効果ということでの御説明をさせていただきます。

 平成17年度から導入いたしましたものから平成20年度までの実績でございます。これにつきましては、累計で9,700万円ほどの効果があったと見込んでございます。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第111号花巻市都市公園有料公園施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについてから、議案第115号花巻市トレーニングセンターの指定管理者の指定に関し議決を求めることについてまでの5件を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第111号から議案第115号までの5件は原案のとおり可決されました。

 ここで11時10分まで休憩をいたします。

     午前11時2分 休憩

     午前11時10分 開議

    (永井千一君着席)



○議長(高橋淑郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議案審議を続行いたします。



○議長(高橋淑郎君) 日程第14、議案第116号花巻市養護老人ホームの指定管理者の指定に関し議決を求めることについてを議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第116号花巻市養護老人ホームの指定管理者の指定に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。

 本議案は、花巻市養護老人ホームの指定管理者として社会福祉法人大谷会を指定するため、議会の議決を求めるものであります。

 議案の内容について御説明申し上げます。

 指定管理者に管理を行わせる施設の名称は、花巻市養護老人ホームはなまき荘であります。

 指定管理者となる団体の名称は、社会福祉法人大谷会であります。

 指定の期間は、平成22年4月1日から平成32年3月31日までであります。この指定期間は、看護職員や栄養士など専門職員や有資格者が必要なことから、安定した雇用の場の確保や経営の安定化を図る観点から10年間とするものであります。

 指定しようとする社会福祉法人大谷会は、平成17年度から指定管理者として本施設を管理運営しておりますが、入所者に対し適切な処遇及び健康管理を行い、安定した生活を確保するとともに安全かつ円滑に施設の管理運営を行い、その実績は良好でありますことから、引き続き同団体を指定するのが適切であると判断し、指名により選定を行ったものであります。

 選定に当たっては、11月6日に外部委員を含めた選定委員会を開催し審査を行ったものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第116号花巻市養護老人ホームの指定管理者の指定に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第116号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第15、議案第117号花巻市シルバーワークプラザの指定管理者の指定に関し議決を求めることについてを議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第117号花巻市シルバーワークプラザの指定管理者の指定に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。

 本議案は、花巻市シルバーワークプラザの指定管理者として社団法人花巻市シルバー人材センターを指定するため、議会の議決を求めるものであります。

 議案の内容について御説明申し上げます。

 指定管理者に管理を行わせる施設の名称は、花巻市シルバーワークプラザであります。

 指定管理者となる団体の名称は、社団法人花巻市シルバー人材センターであります。

 指定の期間は、平成22年4月1日から平成27年3月31日までであります。

 指定しようとする社団法人花巻市シルバー人材センターは、高齢者の就業拡大や余暇活動の場の提供を行う市内唯一のシルバー人材センターであり、平成17年度から指定管理者として本施設を管理しておりますが、その管理実績は良好でありますことから、引き続き同団体を指定するのが適切であると判断し、指名により選定を行ったものであります。

 選定に当たっては、11月6日に外部委員を含めた選定委員会を開催し審査を行ったものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第117号花巻市シルバーワークプラザの指定管理者の指定に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第117号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第16、議案第118号花巻市職業訓練施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについてを議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第118号花巻市職業訓練施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。

 本議案は、花巻市職業訓練施設の指定管理者として職業訓練法人花巻職業訓練協会を指定するため、議会の議決を求めるものであります。

 議案の内容について御説明申し上げます。

 指定管理者に管理を行わせる施設の名称は、花巻高等職業訓練校であります。

 指定管理となる団体の名称は、職業訓練法人花巻職業訓練協会であります。

 指定の期間は、平成22年4月1日から平成27年3月31日までであります。

 指定しようとする職業訓練法人花巻職業訓練協会は、認定職業訓練を行う市内唯一の職業訓練法人であり、平成17年度から指定管理者として本施設を管理しておりますが、その管理実績は良好でありますことから、引き続き同団体を指定するのが適切であると判断し、指名により選定を行ったものであります。

 選定に当たっては、11月6日に外部委員を含めた選定委員会を開催し審査を行ったものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

 高橋久順君。



◆3番(高橋久順君) 1点だけお聞かせください。

 この施設の利用状況についてだけお聞かせください。



○議長(高橋淑郎君) 伊藤商工観光部長。



◎商工観光部長(伊藤新一君) お答えします。

 平成20年度の実績でございますけれども、長期訓練が17人、短期訓練が258人でございます。



○議長(高橋淑郎君) 高橋久順君。



◆3番(高橋久順君) 今の経済状況で、なかなか担い手不足で、大工さんとか左官さんの担い手不足で訓練する方々が減っているという状況と、それから指導員も高齢化になっているということで、指導員になる方がなかなか人材不足になっているというお話も聞いているところでありますが、やはりこういった技術を継承するに当たってなくてはならない施設だと思っているんです。そういった上では、やはりこれからのいろいろな動向によっては変化するとは思いますけれども、この施設をやはり維持管理させていくためには、いろいろな訓練の内容も含めて充実を図っていかなければならないだろうと考えるわけですが、そこのところ、当然、協会が主体的にやっているとは思いますけれども、市としてその支援も含めてどのような方策でもっていくのか、あればお聞かせください。



○議長(高橋淑郎君) 伊藤商工観光部長。



◎商工観光部長(伊藤新一君) 今おっしゃられたとおりのことでございまして、技術者が減っているということ、指導員もふえないということもそうですけれども、雇用状況がこういう状況でございますから、それを職業訓練校施設で就職につなげるように検討してまいります。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第118号花巻市職業訓練施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第118号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第17、議案第119号石鳥谷総合物産センターの指定管理者の指定に関し議決を求めることについて、及び日程第18、議案第120号南部杜氏伝承館の指定管理者の指定に関し議決を求めることについての2件を一括議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第119号石鳥谷総合物産センターの指定管理者の指定に関し議決を求めることについて、及び議案第120号南部杜氏伝承館の指定管理者の指定に関し議決を求めることについての2件について、一括御説明を申し上げます。

 一括議題となりました2件の議案は、石鳥谷総合物産センター及び南部杜氏伝承館の指定管理者として、株式会社石鳥谷観光物産を指定するため、議会の議決を求めるものであります。

 議案の内容について、御説明申し上げます。

 指定管理者に管理を行わせる施設の名称は、それぞれの議案に記載のとおりであります。

 指定管理者となる団体の名称は、株式会社石鳥谷観光物産であります。

 指定の期間は、平成22年4月1日から平成27年3月31日までであります。

 これらの施設につきましては、管理を一括して行うことが効率的であると判断し、指定管理者を一括して指名したものであります。

 指定しようとする株式会社石鳥谷観光物産は、平成17年度から指定管理者としてこれらの施設を管理しておりますが、施設を継続して適正に管理するための能力を有し管理実績は良好でありますことから、引き続き同社を指定するのが適切であると判断し、指名により選定を行ったものであります。

 選定に当たっては、11月6日に外部委員を含めた選定委員会を開催し審査を行ったものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第119号石鳥谷総合物産センターの指定管理者の指定に関し議決を求めることについて、及び議案第120号南部杜氏伝承館の指定管理者の指定に関し議決を求めることについての2件を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第119号及び議案第120号の2件は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第19、議案第121号花巻市定住交流センターの指定管理者の指定に関し議決を求めることについてから、日程第21、議案第123号花巻市駐車場の指定管理者の指定に関し議決を求めることについてまでの3件を一括議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第121号花巻市定住交流センターの指定管理者の指定に関し議決を求めることについてから、議案第123号花巻市駐車場の指定管理者の指定に関し議決を求めることについてまでの3件について、一括して御説明申し上げます。

 一括議題となりました3件の議案は、花巻市定住交流センター、花巻市花巻駅前多目的広場、花巻市駐車場の指定管理者として株式会社元來社を指定するため、議会の議決を求めるものであります。

 議案の内容について、御説明申し上げます。

 指定管理者に管理を行わせる施設の名称は、それぞれの議案に記載のとおりであります。

 指定管理者となる団体の名称は、株式会社元來社であります。

 指定の期間は、平成22年4月1日から平成27年3月31日までであります。

 これらの施設につきましては、管理を一括して行うことが効率的であると判断し、指定管理者を一括して指名したものであります。

 指定しようとする株式会社元來社は、平成20年度から指定管理者としてこれらの施設を管理しておりますが、機器、設備等の専門的技術を備え、管理実績は良好でありますことから、引き続き同社を指定するのが適切であると判断し、指名により選定を行ったものであります。

 選定に当たっては、11月6日に外部委員を含めた選定委員会を開催し審査を行ったものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第121号花巻市定住交流センターの指定管理者の指定に関し議決を求めることについてから、議案第123号花巻市駐車場の指定管理者の指定に関し議決を求めることについてまでの3件を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第121号から議案第123号までの3件は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第22、議案第124号むらの家の指定管理者の指定に関し議決を求めることについてを議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第124号むらの家の指定管理者の指定に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。

 本議案は、むらの家の指定管理者として花巻市新農村地域定住交流会館管理運営協議会を指定するため、議会の議決を求めるものであります。

 議案の内容について御説明申し上げます。

 指定管理者に管理を行わせる施設の名称は、むらの家であります。

 指定管理者となる団体の名称は、花巻市新農村地域定住交流会館管理運営協議会であります。

 指定の期間は、平成22年4月1日から平成27年3月31日までであります。

 指定しようとする花巻市新農村地域定住交流会館管理運営協議会は、むらの家の管理運営を行う目的で組織された地元団体であり、平成17年度から指定管理者として本施設を管理しておりますが、その管理実績は良好でありますことから、引き続き同団体を指定するのが適切であると判断し、指名により選定を行ったものであります。

 選定に当たっては、11月6日に外部委員を含めた選定委員会を開催し審査を行ったものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第124号むらの家の指定管理者の指定に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第124号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第23、議案第125号石鳥谷農産物直売所の指定管理者の指定に関し議決を求めることについてを議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第125号石鳥谷農産物直売所の指定管理者の指定に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。

 本議案は、石鳥谷農産物直売所の指定管理者として道の駅石鳥谷農産物直売会を指定するため、議会の議決を求めるものであります。

 議案の内容について御説明申し上げます。

 指定管理者に管理を行わせる施設の名称は、石鳥谷農産物直売所であります。

 指定管理者となる団体の名称は、道の駅石鳥谷農産物直売会であります。

 指定の期間は、平成22年4月1日から平成27年3月31日までであります。

 指定しようとする道の駅石鳥谷農産物直売会は、平成10年の石鳥谷農産物直売所の建築に伴い、石鳥谷地域の農家全体に呼びかけ組織された団体であり、当初から本施設を拠点として活動し、平成17年度からは指定管理者として本施設を管理しておりますが、その管理実績は良好でありますことから、引き続き同団体を指定するのが適切であると判断し、指名により選定を行ったものであります。

 選定に当たっては、11月6日に外部委員を含めた選定委員会を開催し審査を行ったものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第125号石鳥谷農産物直売所の指定管理者の指定に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第125号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第24、議案第126号花巻市民芸創作施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについてを議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第126号花巻市民芸創作施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。

 本議案は、花巻市民芸創作施設の指定管理者として成島和紙生産組合を指定するため、議会の議決を求めるものであります。

 議案の内容について御説明申し上げます。

 指定管理者に管理を行わせる施設の名称は、成島和紙工芸館及び同施設駐車場の毘沙門広場であります。

 指定管理者となる団体の名称は、成島和紙生産組合であります。

 指定の期間は、平成22年4月1日から平成27年3月31日までであります。

 指定しようとする成島和紙生産組合は、成島和紙の専門知識と技術を有する市内唯一の団体であり、平成20年度から指定管理者として本施設を管理しておりますが、その管理実績は良好でありますことから、引き続き同団体を指定するのが適切であると判断し、指名により選定を行ったものであります。

 選定に当たっては、11月6日に外部委員を含めた選定委員会を開催し審査を行ったものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第126号花巻市民芸創作施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第126号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第25、議案第127号東和産地形成促進施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについてを議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第127号東和産地形成促進施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。

 本議案は、東和産地形成促進施設の指定管理者として東和産直友の会を指定するため、議会の議決を求めるものであります。

 議案の内容について御説明申し上げます。

 指定管理者に管理を行わせる施設の名称は、東和産地形成促進施設であります。

 指定管理者となる団体の名称は、東和産直友の会であります。

 指定の期間は、平成22年4月1日から平成27年3月31日までであります。

 指定しようとする東和産直友の会は、本施設を拠点として農産物を利活用した販売活動をするため農業者等がみずから組織した団体であり、平成20年度から指定管理者として本施設を管理しておりますが、その管理実績は良好でありますことから、引き続き同団体を指定するのが適切であると判断し、指名により選定を行ったものであります。

 選定に当たっては、11月6日に外部委員を含めた選定委員会を開催し審査を行ったものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第127号東和産地形成促進施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第127号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第26、議案第128号東和淡水魚栽培センターの指定管理者の指定に関し議決を求めることについてを議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第128号東和淡水魚栽培センターの指定管理者の指定に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。

 本議案は、東和淡水魚栽培センターの指定管理者として猿ヶ石川漁業協同組合を指定するため、議会の議決を求めるものであります。

 議案の内容について御説明申し上げます。

 指定管理者に管理を行わせる施設の名称は、東和淡水魚栽培センターであります。

 指定管理者となる団体の名称は、猿ヶ石川漁業協同組合であります。

 指定の期間は、平成22年4月1日から平成27年3月31日までであります。

 指定しようとする猿ヶ石川漁業協同組合は、猿ヶ石川水系における漁業権を有し、捕獲事業に加え放流事業を行う団体であり、平成20年度から指定管理者として本施設を管理しておりますが、その管理実績は良好でありますことから、引き続き同団体を指定するのが適切であると判断し、指名により選定を行ったものであります。

 選定に当たっては、11月6日に外部委員を含めた選定委員会を開催し審査を行ったものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第128号東和淡水魚栽培センターの指定管理者の指定に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第128号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第27、議案第129号東和小学校校舎棟新築(建築)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第129号東和小学校校舎棟新築(建築)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。

 本議案は、東和小学校校舎棟新築(建築)工事に係る請負契約の締結につきまして、地方自治法第96条第1項第5号、及び花巻市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めようとするものであります。

 議案の内容につきまして御説明申し上げます。

 お手元に配付いたしております議案第129号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。

 契約の内容でありますが、工事名は、東和小学校校舎棟新築(建築)工事であります。

 契約の方法は指名競争入札であり、契約金額は9億7,125万円であります。

 契約の相手方は、浅与建設株式会社・藤正建設株式会社特定建設工事共同企業体であります。

 本工事につきましては、市営建設工事入札参加資格業者18社を仮指名した後、共同企業体の申請を受け付け、9共同企業体を本指名いたしまして、去る11月6日に入札を行い、同日、仮契約を締結したものであります。

 工事の概要につきまして御説明申し上げます。

 建設場所は、資料その1にありますとおり、東和町安俵地内、県立東和病院の東側に昨年度取得し造成した用地であります。

 施設の概要でありますが、資料その2及び資料その3の平面図及び立面図をごらんいただきたいと存じます。

 建設する建物は、鉄筋コンクリート造2階建てで、延べ床面積6,004.45平方メートルであります。

 内部の配置計画でありますが、建物正面には児童用の昇降口を設けるほか、隣接して図書室を配置し、スクールバスの待ち時間を活用しての読書等に配慮いたしますとともに、1階には、職員室、校長室などの管理諸室、普通教室、保健室などを設けますとともに、集会・学習発表の場として活用できる多目的スペースを配置いたしております。

 2階には、普通教室のほか、コンピューター室、音楽室など特別教室を配置するほか、1階と同様、多目的スペースを設けております。

 完成期限は、平成23年1月20日であります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

 櫻井肇君。



◆25番(櫻井肇君) まず初めに、2点お伺いをいたします。

 それは、この工事の予定の金額が途中で増加するようなことはないだろうかということであります。と申しますのは、思い起こすのが旧石鳥谷町の役場であります。現在の総合支所でありますが、ここは水田でありかつ非常な湿地帯でありまして、工事が始まった途中で予想以上のパイルを打ち込まなければならなかったという記憶がございます。そういう点からして、途中で工事金額が追加になるようなことは予想はされるのかということが1点。

 それから、この議案に付されたもの全部合わせますと14億6,000万円ほどですが、高いとは思いませんけれども、1年で、大丈夫、屋内運動場までできるのか。開校が、まだ年明けませんから、再来年の4月でありますから、1年でやらなければならないということで、1年で大丈夫かなと。石鳥谷中学校なんかは1年以上かかっていると記憶しておりますが、その点を、まず2点お伺いいたします。



○議長(高橋淑郎君) 藤井教育部長。



◎教育委員会教育部長(藤井廣志君) 2点にわたるお尋ねでございますが、まず、工事費の増額という部分でございますが、基礎には摩擦ぐいというような形で8メーターほどの基礎で考えてございます。そういった形で、実際に工事してみてどうなるかという部分は不確定な部分もあり得るわけでございますけれども、現時点では、地質調査等を行って十分な対応をするということで考えているところでございます。

 それから工期の関係でございますけれども、御決定いただければ約13カ月間ちょっとの工期でございますが、標準的な工期を確保しておりますので、建設は十分であろうと考えております。



○議長(高橋淑郎君) 櫻井肇君。



◆25番(櫻井肇君) 旧石鳥谷町役場をつくって15年ぐらいたちますから、当時とは技術の点で相当進んでいるでしょうから、十分な地質の予想はできるかと思いますけれども、それは了解いたしました。

 それでは、この契約の相手方が議決対象の1つなわけでありますが、この点に関して、この議案から少し離れるかもしれませんが、いわゆる一般質問で議員からも出されました公正取引委員会の談合の問題での審決が来年の1月と言われております。この中には、市内から8社ということでありますが、契約案件の中には8社に含まれている業者がおります。ただ、法に基づく我々議員活動していく上では、これはまだ審決の結果が出ておりませんから、現段階をもってこの相手方は不適当とするわけにはいかないということは、これは当然のことでございます。ただ、これからの公共工事で気になるのはこの審決の結果であります。

 そこで、この機会でありますからお伺いしたいのですが、平成20年度で結構でございます。それから、各部門細かいのいろいろありましょうから、総務部で把握しているものだけで結構ですが、この市内8社に対する市の発注工事はどれぐらいになっているものか、お聞きをしたいと思います。

 それから、建設工事の契約に関してでありますが、この指名入札、そして随意契約ということがありますが、これがどれぐらいになっているものか。総工事額の関係で結構でございます。これお願いします。



○議長(高橋淑郎君) 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) ただいまのお尋ねは、平成20年度の市発注工事のうちただいまの審決に関係する部分の割合ということです。パーセントで申し上げます。工事件数の部分ですと14%ですし、額になりますと34%でございます。

 それから、2点目の平成20年度の全体の工事のうち、指名と随意契約という区分の割合ということかと思いますが、件数で申し上げますと、指名競争入札は96%、随意契約が4%、額で申し上げますと指名競争が99%、随意契約1%という内容かと思います。



○議長(高橋淑郎君) 櫻井肇議員。



◆25番(櫻井肇君) この案件に関しましては、先ほど申し上げたとおりのことでありまして賛同はいたしますが、今、御答弁ありましたこの審決の結果、この業者が苦境に陥るということで、談合はやっぱりよくない、これは全くよくないことなんでありますが、それとはかけ離れて従業員500人の方がおられるということでありますが、こういうことを聞いても、あるいは明確には出てこないかと思いますが、どうしてもこの方々の職の維持ということがどうしても気になるもんですから、もし何かこの業者の救済ではなくて、従業員の救済などというようなことがもしあれば、策があれば、この機会にお聞かせ願いたいと存じます。



○議長(高橋淑郎君) 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 一般質問の中でも触れられた部分でありますが、審決が出ない中で予見を持つということは、これはなかなか難しいわけですが、ただ、御心配される部分は当然内在するわけですから、それらも十分、何ができ得るかという部分は内部で詰めて、市としても皆さんに賛同を得られるような形で提案をしてまいりたいと思ってございます。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第129号東和小学校校舎棟新築(建築)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第129号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第28、議案第130号東和小学校校舎棟新築(電気設備)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第130号東和小学校校舎棟新築(電気設備)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。

 本議案は、東和小学校校舎棟新築(電気設備)工事に係る請負契約の締結につきまして、議会の議決を求めようとするものであります。

 議案の内容につきまして御説明申し上げます。

 契約の内容でありますが、工事名は、東和小学校校舎棟新築(電気設備)工事であります。

 契約の方法は指名競争入札であり、契約金額は1億8,375万円であります。

 契約の相手方は、新高電気株式会社・日成株式会社特定建設工事共同企業体であります。

 本工事につきましては、市営建設工事入札参加資格業者7社を仮指名した後、共同企業体の申請を受け付け、3共同企業体を本指名いたしまして、去る11月6日に入札を行い、同日、仮契約を締結したものであります。

 工事の概要ですが、電灯設備を初め情報網設備、電話交換設備、監視カメラ装置、火災報知設備などの電気設備となっております。また、管理システムを職員室で集中管理することにより全体的な施設維持コストの低減に配慮した設備となっております。

 完成期限は、平成23年1月20日であります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第130号東和小学校校舎棟新築(電気設備)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第130号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第29、議案第131号東和小学校屋内運動場棟新築(建築)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第131号東和小学校屋内運動場棟新築(建築)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。

 本議案は、東和小学校屋内運動場棟新築(建築)工事に係る請負契約の締結につきまして、議会の議決を求めようとするものであります。

 議案の内容につきまして御説明申し上げます。

 お手元に配付いたしております議案第131号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。

 契約の内容でありますが、工事名は、東和小学校屋内運動場棟新築(建築)工事であります。

 契約の方法は指名競争入札であり、契約金額は3億870万円であります。

 契約の相手方は、株式会社照甲組であります。

 本工事につきましては、市営建設工事入札参加資格業者18社を指名し、去る11月6日に入札を行い、同日、仮契約を締結したものであります。

 工事の概要につきまして御説明申し上げます。

 建設場所は、資料その1のとおり、東和町安俵地内の敷地に、今年度あわせて建築します校舎棟の東側であります。

 施設の概要でありますが、資料その2から資料その4の平面図及び立面図をごらんいただきたいと存じます。

 建設する建物は、鉄骨造2階建てで、延べ床面積は1,605.33平方メートルであります。内部の配置計画でありますが、バスケットボール、バレーボールコートが2面、バドミントンコートが4面活用できる1,001平方メートルのアリーナとなっております。また、地域住民の社会体育活動にも活用できるよう、一般開放用玄関を設けております。

 完成期限は、平成23年1月20日であります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第131号東和小学校屋内運動場棟新築(建築)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第131号は原案のとおり可決されました。

 ここで、昼食のため午後1時まで休憩をいたします。

     午前11時57分 休憩

     午後1時00分 開議



○議長(高橋淑郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議案審議を続行いたします。



○議長(高橋淑郎君) 日程第30、議案第132号財産(小中学校校務用コンピュータ)の取得に関し議決を求めることについてを議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第132号財産(小中学校校務用コンピュータ)の取得に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。

 本議案は、花巻市立小学校及び中学校の校務用コンピューターを取得するため、地方自治法第96条第1項第8号及び花巻市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 議案の内容について御説明申し上げます。

 取得する財産は、小学校用として180台、中学校用として150台の合わせて330台の校務用コンピューター、ノート型パソコンになりますが、取得予定価格は2,890万1,250円であります。

 取得の方法は、買い入れであります。

 取得の相手方は、太陽電機株式会社であります。

 本財産の取得につきましては、OA機器を取り扱う本市登録業者17社を指名し、本年11月18日に指名競争入札を行ったものであります。

 納入期限は、平成22年3月26日であります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

 櫻井肇君。



◆25番(櫻井肇君) ただいまの御説明で、このコンピューターは生徒ではなくて、主に先生方が使うものだとお聞きをいたしました。

 それで、このコンピューターの取得に関しては、従来このたぐいのものはリースでやっておったと記憶しておりますが、今回買い入れのようでございますが、その点リースから買い入れに変わった点について御説明お願いしたいと存じます。



○議長(高橋淑郎君) 藤井教育部長。



◎教育委員会教育部長(藤井廣志君) 取得といたしましたのは、国の経済対策という形で財源が示されたことから、それらを財源といたしまして取得をしようとするものでございます。



○議長(高橋淑郎君) 櫻井肇君。



◆25番(櫻井肇君) 経済対策ということでリースではなく買い取りということでお聞きをいたしました。

 それで、1台当たりの単価にいたしますと8万7,000円ほどですが、今、パソコンがどれぐらいしているのかちょっとわかりませんが、かなり安いです。これは台数が多いからなのか。と言いますのは、余り安くてもすぐ修理しなければならなかったり、ハングアップしたりということになると、これまたうまくないと思いますので、この値段についてちょっとお話を聞かせていただきたい。



○議長(高橋淑郎君) 藤井教育部長。



◎教育委員会教育部長(藤井廣志君) 校務用パソコンを購入するに当たりましては、当然、一定程度の性能、きちっとした性能というかたちで、それらを満たす高性能の機種という仕様で設定をしたという内容でございますので、決して、安かろう悪かろうというものではないということを御理解をいただきたいと思います。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第132号財産(小中学校校務用コンピュータ)の取得に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第132号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第31、議案第133号平成21年度花巻市一般会計補正予算(第7号)を議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 亀澤政策推進部長。



◎政策推進部長(亀澤健君) 議案第133号平成21年度花巻市一般会計補正予算(第7号)について御説明申し上げます。

 本補正予算は、歳入歳出予算の補正、繰越明許費の補正及び地方債の補正の3つの事項から成っております。主な内容といたしましては、期末・勤勉手当の引き下げと職員の新陳代謝等に伴う人件費の整理のほか、決算見込みに基づく過不足額等、予算措置に急を要する経費について補正を行うものであります。

 歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,881万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ467億4,315万5,000円とするものであります。これは、前年同時期と比較しますと、6.3%の増となっております。

 繰越明許費の補正につきましては、生活道路整備事業及び地方特定道路整備事業の2件を追加するものであります。

 地方債の補正につきましては、事業費と財源の調整により限度額を変更するものであります。

 以下、歳入歳出予算の補正につきましては、事項別明細書により御説明申し上げます。

 12ページをお開き願います。

 2歳入であります。

 10款地方交付税、1項1目1節地方交付税73万9,000円は、収入見込みによる増であります。

 14款国庫支出金、1項国庫負担金、1目民生費国庫負担金、1節生活保護7,875万円、及び10節児童扶養手当給付133万3,000円は、いずれも内定による増であります。

 2目教育費国庫負担金、1節校舎新増築2億8,436万8,000円は、決定による増であります。

 2項国庫補助金、2目民生費国庫補助金、2節生活保護29万5,000円は、内定による増であります。

 8節子育て応援特別手当交付金1億227万円の減は、決定による減であります。

 9節地域介護・福祉空間整備交付金952万5,000円は、地域介護・福祉空間整備事業に対する国庫補助金であります。

 3目土木費国庫補助金、5節優良建築物等整備628万1,000円は、内定による増であります。

 14ページをお開き願います。

 15款県支出金、2項県補助金、1目総務費県補助金、6節消費者行政活性化事業交付金100万円は、消費者行政対策事業に対する県補助金であります。

 2目民生費県補助金、6節母子家庭医療199万9,000円、及び12節障害者自立支援対策臨時特例交付金129万1,000円は、いずれも内定による増であります。

 15節介護サービス施設等整備特別対策1億1,500万円は、介護サービス施設等整備臨時特例事業に対する県補助金であります。

 3目衛生費県補助金、5節地域自殺対策23万3,000円は、自殺予防対策事業に対する県補助金であります。

 5目農林水産業費県補助金、6節中山間地域等直接支払8万8,000円は、内定による増であります。

 18款繰入金、1項1目繰入金5,080万円は、財政調整基金繰入金であります。

 16ページをお開き願います。

 19款繰越金、1項1目1節繰越金1,643万4,000円は、前年度からの繰越金であります。

 20款諸収入、5項雑入、4目2節移転補償25万2,000円は、国道4号花巻東バイパスの消火栓移設に伴う補償金であります。

 21款市債、1項市債、1目農林水産業債、2節造林130万円の減から、18ページの5目臨時財政対策債、1節臨時財政対策債110万円の減までにつきましては、対象事業費及び財源の整理によるものであります。

 次に、歳出でありますが、人件費につきましては、歳出の各款項目での説明を省略させていただきますので、御了承くださるようお願いいたします。

 20ページをお開き願います。

 3歳出であります。

 2款総務費、1項総務管理費、6目企画費10万円の減は、時間外手当40万円の減のほか、地域振興拠点地顕彰事業補助金を内容とするまちづくり推進事業費30万円であります。

 9目国際化推進費221万円は、大連市西崗区教育訪問団の受け入れに要する交流事業費を追加計上しようとするものであります。

 12目消費者行政対策費100万円は、消費生活相談の機能強化に要する経費であります。

 22ページをお開き願います。

 2項徴税費、2目賦課徴収費355万円は、申告相談受付に係る賃金等が主な内容であります。

 24ページは、説明を省略させていただきまして、次に26ページをお開き願います。

 3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費4,195万円の減は、人件費の補正のほか、平成20年度分障害者医療費等の精算に伴う国庫負担金の返還金であります。

 28ページをお開き願います。

 2目老人福祉費1億2,452万5,000円は、グループホームのスプリンクラー整備に係る地域介護・福祉空間整備等交付金、及びグループホーム等の施設整備に係る介護サービス施設等整備臨時特例事業費補助金であります。

 4目障害者福祉費8万円は、耳の日記念岩手県福祉大会の開催に係る事業補助金であります。

 8目ひとり親家庭医療費409万5,000円は、給付件数の増加に伴い不足が見込まれる経費を追加計上しようとするものであります。

 11目介護保険費760万8,000円の減は、人件費の補正のほか、介護保険特別会計に対する繰出金であります。

 30ページをお開き願います。

 2項児童福祉費、1目児童福祉総務費1億17万円の減は、国の補正予算見直しに伴い執行停止となった子育て応援特別手当支給事業の減額が主な内容であります。

 2目児童福祉運営措置費400万円は、支給対象者の増加に伴い不足が見込まれる経費を追加計上しようとするものであります。

 32ページをお開き願います。

 3項生活保護費、1目生活保護総務費311万2,000円は、人件費の補正のほか、生活保護の母子加算復活に伴うシステム改修経費であります。

 2目扶助費1億500万円は、受給者の増加に伴い不足が見込まれる経費を追加計上しようとするものであります。

 4款衛生費、1項保健衛生費、1目保健衛生総務費2,554万4,000円は、人件費の補正のほか、イーハトーブ病院の運営費補助金であります。

 2目保健センター費322万2,000円の減は、人件費の補正のほか、自殺予防対策に要する経費であります。

 34ページは説明を省略させていただきまして、36ページをお開き願います。

 6款農林水産業費、1項農業費、3目農業振興費12万5,000円は、交付対象面積の増加に伴う中山間地域等直接支払交付金であります。

 38ページから41ページまでは省略をさせていただきまして、次に42ページをお開き願います。

 8款土木費、2項道路橋梁費、4目橋梁維持費150万円は、橋梁の維持修繕に係る業務委託料であります。

 44ページをお開き願います。

 4項都市計画費、3目街路事業費578万6,000円の減は、人件費の補正のほか、まちづくり交付金事業費の組み替えにより実相寺山の神地区のまちづくり構想策定に係る支援事業補助金を計上しようとするものであります。

 8目都市再開発費628万1,000円は、優良建築物等整備事業に係る補助金を追加計上しようとするものであります。

 46ページは、説明を省略させていただきまして、48ページをお開き願います。

 9款消防費、1項消防費、4目非常備消防施設費25万2,000円は、消火栓移設に要する経費であります。

 10款教育費につきましては、人件費の補正と経費の組み替えに伴う整理でありますので、説明を省略させていただきまして、次に、6ページにお戻りいただきたいと思います。

 第2表繰越明許費補正、追加であります。

 8款土木費、2項道路橋梁費、生活道路整備事業(旭の又線)6,500万円及び地方特定道路整備事業(若葉町天下田線)4,000万円は、いずれも河川協議に時間を要したため繰り越すものでありますが、平成22年7月の完成を見込んでおります。

 7ページをお開き願います。

 第3表地方債補正、変更であります。

 公有林整備事業のほか7件について、それぞれ対象事業費及び財源の整理に伴い限度額を変更するものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

 照井明子さん。



◆13番(照井明子君) 32ページ、衛生費にかかわる、1件はイーハトーブ病院の運営費補助金、もう一件は、自殺予防対策事業費についてお尋ねをいたします。

 まず、自殺予防対策事業費23万円となっています。この内容についてお尋ねいたします。

 また、イーハトーブ病院の運営費補助金についてでございますけれども、この間、イーハトーブ病院に対しましては、運営費補助金が、前回も2008年9月に1億7,990万円ほど支出補助行われております。それ以前、2007年9月には、施設改修費として約2億円投入されておりますし、今回またこのような運営費補助ということで、大変手厚くイーハトーブ病院には支援を行うものだというのが、まず感想でございます。

 それで、この支援の根拠となりますところについての確認をしたいと思うんですが、実際に地域医療は実施されておりますが、脊髄損傷医療がいまだに実施されておらないという状況のもとでの検証評価がどのようにされてのこういった支出の根拠でありますでしょうか。まず、その点についてお尋ねいたしたいと思います。

 それから診療機能についてでございますが、きょう渡されました資料によりますと、外来患者が1日平均20人にも満たないという状況の中での検証評価はどのようにされたのか。

 それから療養型の病棟がございましたけれども、それが老人保健施設に移行してきているようでございます。それで、この動きを見てみますと、最初から病院ではなく老人保健施設をねらいとした開設であったのかとも考えられますが、その点に関して市はどのようにとらえられておりますでしょうか。

 それと検証の3点目でございますけれども、ほかの病院との病診連携や、それと地域貢献と言いますか、地域に対しての保健活動、こういった面についても検証評価はどのようにされておりますか。まず、お尋ねをいたします。



○議長(高橋淑郎君) 佐藤健康こども部長。



◎健康こども部長(佐藤格君) それでは、まず自殺対策の事業の概要につきまして御説明申し上げます。

 現在、国としましても、年間やはり3万人以上の方々が自殺で亡くなっているという状況がまずございます。その中で、どのような対策をとっていくかという部分がございますが、現在、それを踏まえまして、岩手県では、この9月に自殺対策の緊急対策強化基金を創設しまして、市町村や事業所の事業を補助するという3カ年の強化事業を取り組んだところでございます。市といたしましても、県からの働きかけもございましたので、その事業啓発とかその事業に、県の事業に賛同するという形で年度途中ではございますが、その事業を行うという内容でございます。

 内容につきましては、今年度につきましては、まずは全世帯に対しまして自殺予防の啓発のチラシをお配りしたいと思っているところでございます。

 また、職員もこれから自殺対策といいますか、いろいろな相談を受けるためには自己研さんも必要だということで研修の機会を持ちたいという事業を考えて、講習会等の開催を持って臨みたいと考えておりまして、まずはチラシ等で各市民の方に啓蒙活動を実施するということと、あとは研修等にかかる経費でございます。

 次に、イーハトーブ病院につきまして何点か御質問いただきましたので、ちょっと順不同になるかもしれませんけれども、お答えしたいと思います。

 まず、お配りしました資料の内容をお目通しいただいていると思いますけれども、状況について、まず御説明申し上げたいと思います。

 平成20年度のイーハトーブ病院の業績につきましてですが、病院のベッドが50床及び介護老人保健施設の70床で、平成20年度につきましては、まずフル稼働をしたという状況でございます。

 売り上げといいますか、業績につきましても先ほどございましたが、平成19年度の事業収益が3億1,230万1,855円に対しまして、平成20年度につきましては、6億3,369万2,015円ということで、平成19年に対しまして203%増の業績を上げているという状況でございます。ただ、いろいろな人件費、それから諸経費等、施設の修繕改築等もございまして、平成20年度につきましては、お示ししております5,086万2,553円の赤字が計上されたということの状況でございます。

 イーハトーブ病院に対します補助金につきましては、お約束しております3カ年という期間を区切りながら、まずは地域医療を確保していただく、経営基盤をしっかり確保するという目的もございまして、2年目でございますが、この予算につきまして、今回補正で計上させていただいたところでございます。

 それから、脊髄損傷医療につきましては、やはり医師やスタッフの確保ということもございまして、現在は、泌尿器科につきましては資料でお示しのとおり休診中ではございますが、現在も引き続き医師の確保については、ホームページ等で引き続きやらせていただいている状況ではございます。

 それから、外来患者が20名に満たない状況でどのように考えるかということではございますけれども、確かに外来患者さんにつきましては、伸び悩んでいるというところはございますけれども、ただ、実際、外来の患者さんにつきましても徐々にではありますけれど伸びてきている状況でございます。やはり、それは病院開院してからまだ3年目でございますので、地理的な条件もあると思いますし、いろいろな条件が重なってまだ伸び悩んでいるものだと思っております。ただ、そういう状況の中ではございますけれども、やはり地域に密着した形で医療を確保する、医療を提供していくという形で、イーハトーブ病院につきましては、この10月ではございましたけれども、湯口地区の方々をお誘いしながら、介護等について独自の講習会を開きながら、地元の方々と密着した形で地域医療に取り組んでいるという経過もあるところでございます。

 また、療養機能の部分について、実質というよりも、どちらかと言うと介護事業等に事業展開しているのではないかという御指摘ではございますけれども、現在、老人保健施設そのもの自体も、やはり地域の望まれる事業の1つだと思っているところでございます。150床まで整備して、現在、資料にお示しするとおり、御利用されている方が133人もおいでになるという状況からすると、この部分見ただけでも、やはり地域に大きな貢献をしていただいていると認識しているところでございます。

 また、入院患者の方々につきましても、50床に対しまして現在は44人ではありますが、まず、フル稼動しているという形で、イーハトーブ病院につきましては、地域になじむような活動もしながら、そしてまた、施設整備も努力していただいているという状況が取り組みの中でお示ししていただいておりますし、また、いろいろな独自の会報も発行しているというような状況でございます。こういう形で、やはり病院側としましては、できるだけ地域の方に情報を提供するという機会を設けながら、また独自の活動も展開しながら医療を提供しているという部分、労災病院の後医療という部分で大きな責任を果たしているものと思っているところでございます。



○議長(高橋淑郎君) 照井明子さん。



◆13番(照井明子君) 自殺予防対策については、チラシの配布、あと職員の研修会ということでありました。

 それで今後、本気になって自殺対策に取り組んでいくという、やはり国の覚悟もあるでしょうし、県の覚悟もあるでしょうから、市でも覚悟していかなければならないと思うんです。今やはり、この自殺ということに対しましては、深刻な状況がどんどん発生している社会的背景があるということ、まず、この根本を解決しなければ、なかなか難しい問題ではあるとは思うんですが、しかしながら、社会を変えられるかと言えばすぐに変えられるものではありませんので、まずは行政の中でやれる部分を強化してやっていくという、そういった方向づけが大切ではないかと思っております。そういう意味では、やはりこういった方々をしっかりと受けとめる機関、マンパワーの体制が本当にこれからは必要になると思います。

 そのマンパワーも、職員の研修も必要ですが、実は自分も同じ体験をしたというピュアカウンセリングの方々の配置なども今後必要になってくるのではないかと思います。

 また、花巻市外には、自殺だけに限らず、例えば、アルコール依存症など、そういった自殺につながるような関係に対する支援を行っている市民の力もあるんです。そういった方々との連携をしながら花巻市として、行政として、この予防対策に臨んでいくという、そういった見通しを持たれているかどうなのかについて、ぜひ、私はそうしたところも含めてこれから展開していってほしいと御提案を差し上げたいと思いますが、その点についての御所見をお尋ねいたしたいと思います。

 イーハトーブ病院の運営費補助金についてでございますけれども、開院してからまだ3年しかたっていないという御答弁でございましたけれども、私から言わせれば、もう3年もたっているんですとお話をしたいと思います。

 普通、開業いたしますと、それこそ患者確保のために必死になって個人病院では努力してスタートしているわけです。そういう意味で、このような1日の外来患者が20人にも満たないという状況が、3年たってもこういった状況があるということに対しては、少し評価の仕方が甘いと私は感じます。

 それから、支払手数料の中に弁護士報酬、税理士報酬等が掲載されております。約400万円近い手数料になっております。これは、前回に示された決算状況を見ますと、こういった項目がございません。これは、何か弁護士をお願いしなければならないような内部的な紛争があったのではないかと思います。そういった具体的な内容については差し控えさせていただきますけれども、やはりこういったことにまで市の税金を投入しなければならないのかということには、大変私は疑問に思っているところでございますが、これは市税の使途として妥当と判断をいたしておるのでしょうか。その点について確認をしたいと思います。

 それから、脊髄損傷医療については、残念ながら3年間放置をされてきたというのが事実ではないでしょうか。私はホームページで医師の確保を掲げていますとおっしゃっておりますけれども、ホームページで掲げているのではなくて、必死になって医師の確保に奔走していますという報告があったならば、それはそれとして認めたいと思うわけでございますが、そうした医師の確保、あるいは脊髄損傷医療機能の体制のために全力上げてやってきたんですという報告がない限り、本当にそこの部分やる気があるのかと疑わざるを得ない立場でございますので、その点についても、もう少し厳しい評価、検証をするべきだと思っておりますが、実際にそういった動きがあったのでしょうか。そういったところをどのように確認されていますか。

 それから、地域保健活動との連携については、10月に介護保険予防の活動に取り組んだという御答弁がされております。私のところに来ている情報によりますと、今、老人介護施設では、大変あそこの病院の対応の仕方で困っている部分があるという数件のお話しを伺っております。例えば、酸素療法の患者は断られているといった情報がございますし、また、発熱外来の設置の検討をされたときに設置を拒否されたという報告もされております。それでは、ちょっと市民の本当に医療を守るという立場には立っていないと感じたわけでございますが、そういった点についても、もっともっと市民の医療確保の貢献に資するという責任を持っていただくよう市でも助言を強めるべきだと思いますけれども、その点についての御所見はいかがでしょうか。



○議長(高橋淑郎君) 佐藤健康こども部長。



◎健康こども部長(佐藤格君) 何点かのお尋ねにお答えいたします。

 イーハトーブ病院の医師の確保につきましては、インターネットという私御答弁しましたが、それだけではなくて、公共職業安定所とか、それから募集に関する紹介会社と契約を結んだりという形での積極的な部分もやっております。当然、公共職業安定所につきましては、岩手県内問わず各県でやっているという状況でもございます。ただ、医師の確保という部分につきましては、なかなか他の病院の実例を見ても難しいのは実情でございますので、その点につきましては、御理解をお願いしたいと思っているところでございます。

 それから保健活動等々、インフルエンザ患者等の拒否があったのではないかということではございますけれども、インフルエンザの予防接種につきましては、ワクチンの接種とか対応につきましては現在実施しているところでございますので、いろいろな部分の医療につきましては、積極的にやらせていただいているという認識でおるところでございます。

 開院して3年もたったからという御指摘ではございますが、やはり実績の上がらない部分は、確かに伸び悩んでいる部分はあると思いますけれども、ただ、他の入院の部分、それから介護事業等につきましては、それを利用する方がふえてきているというのも実態ではございます。ですから、いろいろな内部の問題とか御指摘もありますけれども、病院としましては、患者さんを迎える体制に問題があれば患者さんがふえないと思うわけではございますけれども、入院する患者さん、それから介護保険等の事業を利用するという方は順調にと言ったら言葉が違うかもしれませんけれども、施設の病床を利用する方がふえているのも実態でございます。そういうことの検証という部分でも私らとしましても、現在もイーハトーブ病院との連携を図りながら取り組んでいるというのも実態でございますので、よろしくお願いしたいと思います。

 運営費補助が適切かという御指摘ではございますけれども、現在、総体的にやはり経営基盤がしっかりするという期間という期限を切らせていただきながら支援をしていくことで現在取り組んでおりますし、その実績も徐々に上がってきているところではございますので、今回もそれを確認しながら補正予算に計上させていただいたところでございます。

 自殺関係のマンパワーとか、それから連携という部分についてでございますけれども、まず、今回取り組もうとしている事業ですが、これは花巻市単独でという部分ではなくて県と連携をしながら、保健所と連携をしながら取り組む事業でございます。そういう形で、市のいろいろな関係する方々との連携を図ってやるということがまず一つのこの事業の特色でもございますので、そういう部分からしますといろいろな方々と連携を図りながら、そしていろいろなマンパワーにつきましても、そういう関係する方々との連携がこれから図られていくと思っているところでございます。



○議長(高橋淑郎君) 照井明子さん。



◆13番(照井明子君) 私は、やはりこの弁護士報酬は市税から本当に使途としてふさわしいかと言えば、適当ではないと御指摘をさせていただきたいと思います。

 それから、12月3日に厚生労働省が調査に入ったという報告がございます。これは異例なことだと思うんですが、こういったことについて過去においても県が入る、保健所が入るという、そういったことが報告されておりますけれども、市としては、きちんと把握をされておられるか、報告を受けておられるのか、その点について確認をしたいと思います。内容についてはよろしいです、差しさわりがありますので。

 それから、今、一番脊髄損傷患者の方々、この医療がなかなかスタートしない中で困っておられることは、カルテの管理なんです。これは、脊髄損傷医療の方々、労働災害で脊髄損傷の状況になってしまった方々などもおられるわけですが、年金を受給するときに大変重要なカルテだということで、このカルテがしっかりと責任を持って保管がされるのかどうかということを一番心配しておられます。そういう意味では、脊髄損傷医療のこれからの見通しも大変ないに等しい状況が、今もうはっきりしてきておりますので、このカルテの管理は、まずは、第一義には市が責任を持って管理保管するという、市としての責任があるのではないかと私は思いますが、そのことに対しての御所見をお願いしたいと思います。



○議長(高橋淑郎君) 佐藤健康こども部長。



◎健康こども部長(佐藤格君) いろいろな情報につきましては、常にいただくような状況になっているところでございます。

 あとは、御指摘の調査等の部分でございますが、現在、そういった事実は確認していないところでございます。

 それからカルテのことにつきましては、当然、カルテの保存年限は5年ではありますけれども、ただ、その部分につきましては、イーハトーブ病院とも連携をとって話し合いをしているところでございますので、その対応につきましては、今後十分な対応で行ってまいりたいと思っておるところでございます。



○議長(高橋淑郎君) 櫻井肇君。



◆25番(櫻井肇君) まず、質問に入る前に関連して、このイーハトーブ病院の決算は、おかしいです。

 ただいまの弁護士報酬、税理士報酬に400万円ほどの支出がなされているというこのイーハトーブ病院の決算でありますが、弁護士報酬については、今、照井議員が言ったとおりなんですが、私、おかしいと思ったのは、税理士の報酬です。何でここに税理士の報酬があるのかということです。つまり、これは杏林会の経営ではないんでしょうか。それが、なんでイーハトーブ病院の支出になるのかということが1つ。

 それからもう一点は、これは、もしここが独立した法人であるということであれば、この決算の最後にきて税負担がなければならないんです。幾ら赤字だからと言ったって、法人市民税の均等割は払わなければなりません。それがないんです。租税公課が2,500万円ほどありますが、法人税は租税公課には入りません。ですから、どこをどう見ても、この決算書はおかしいということを申し上げまして、質問に入ります。

 4点お聞きいたします。

 まず、先ほど出た自殺予防対策に関連してでありますが、これは県の支出金が財源のようでありますけれども、市内の自殺者の現状はどうなっているのか。何人ぐらいの方が年間亡くなっているかをお聞かせ願いたいと思います。

 それから次に、ページ数でいえば21ページ、大連市西崗区交流事業費221万円の内容をお聞かせください。

 それから母子加算の復活、33ページ、システムの問題でありますが、この母子加算の復活、これは現政権が公約していたものでありますから歓迎すべきことでありますけれども、ただ、今年度だけなんです。来年度はどうするかということは、まだ決まっていないという状況でありますが、この母子加算の復活は、何世帯ぐらいが対象となるのか。

 それからもう一つは、46ページに常備消防の関係が載っておりますが、これに直接はないんですが、常備消防の石鳥谷分署に救急車、それから人員をふやすということでございますが、この件についてもお聞きをしたいと存じます。

 以上です。



○議長(高橋淑郎君) 亀澤政策推進部長。



◎政策推進部長(亀澤健君) 私から、21ページの大連市西崗区交流事業について、お答えを申し上げたいと思います。

 今回の補正の中身といたしましては、日付がはっきりしていないわけでございますが、来年の1月下旬から2月上旬、大連市西崗区の教育訪問団が花巻市にお見えになるということで、それに対する受け入れ経費を計上させていただきたいという内容であります。

 スケジュールは、まだ決定はしてございませんが、一応、現段階では、1月下旬ころいらして4泊5日ぐらいで交流されると、それから、人数的には区の幹部あるいは中学生含めて30人程度であろうという内容であります。

 予算計上しているものにつきましては、通訳の謝礼でありますとか、中国と日本の物価差も考慮いたしまして旅費の補助でありますとか、受け入れの際の経費を計上させていただいたというものでございます。



○議長(高橋淑郎君) 菊池生活福祉部長。



◎生活福祉部長(菊池保守君) 母子加算の復活についてのお尋ねにお答えをいたします。

 今回の対象世帯でございますけれども、44世帯であります。



○議長(高橋淑郎君) 佐藤健康こども部長。



◎健康こども部長(佐藤格君) 今のイーハトーブ病院の部分につきましては、ちょっと時間をいただきたいと思いますし、自殺の状況でございますが、平成20年度の状況でございますが、花巻市内での自殺者の人数は、平成20年の調査では37名という状況になっているところでございます。



○議長(高橋淑郎君) 佐々木副市長。



◎副市長(佐々木稔君) 救急体制の関係について、私から御答弁申し上げますが、救急車の体制、それから消防の体制というものの見直しを現在進めてございます、常備消防の関係でございますが。

 救急の体制につきましては、御案内のとおり県立花巻厚生病院と県立北上病院が統合されて県立中部病院ということで、出動してから戻るまでの時間が現実に長くなっている状況もございます。それから、大迫地域の場合は、遠野病院への搬送が多いということで、その地域についても、やはり同じような状況になってございます。したがって、まずもっては、その救急体制についてはできるだけ早目にということで、今、議員が御発言にあったとおり、救急車の1台をふやしまして大迫、石鳥谷地域にまず1台ということで、現在、検討を進めてございますが、もう一つ最初にお話したとおり、消防の体制について、今現在一緒ですので、現段階では検討中ということで御理解をいただきたいと存じます。



○議長(高橋淑郎君) 佐藤健康こども部長。



◎健康こども部長(佐藤格君) 先ほどの租税公課の部分と、それから弁護士、税理士費用の部分ではございますが、この部分につきましては、杏林会法人全体の中で各事業所としての部分を案分すると言いますか、事業費所割に経費を算定して出しているという部分でございます。杏林会の部分をここのイーハトーブ病院にという部分は、それぞれの相談事業とか、そういう部分を杏林会全体の中で見た場合に、イーハトーブ病院に係る経費としての部分を計上しているという内容でございます。

 それから、租税公課等につきましては、この部分についての金額は花巻市に納められている金額でございます。



○議長(高橋淑郎君) 櫻井肇君。



◆25番(櫻井肇君) まず、重ねて御答弁をいただかなくてもいい部分について、このイーハトーブ病院の件でありますが、今の答弁でもありましたように、営業上で損失が出たものに対して市が補てんをするという当初のお話だったものですから、この弁護士報酬、税理士報酬は、これは営業上ではなくて別の問題だと、市がこれに補助するというのはいかなるものかと私は思います。

 それから、もう一点言えば、イーハト−ブ病院にはいっぱい何億円も出しておいて、一方、大迫の地域医療に関しては遅々として進まないという点に、私は大きな不満を感じているということを申し上げたいと存じます。

 お聞きしたい点、まず大連市西崗区交流事業費221万円でありますが、現在までのこの交流事業が始まっての事業費の総額は幾らでしょうか。それから、大連市へ行った回数、それから来ていただいた回数についてもお聞きをしたいと存じます。

 それから常備消防についてでありますが、ただいま副市長からお話がございました。検討中ということでございます。私、これ何回か取り上げてお聞きしているわけなんですが、今度検討中ということでありますから、これからもっと検討していくことになるかと思いますが、ぜひこれはお願いをしたい。大迫地域だけではありません。石鳥谷地域においても出動時間が長くなるということで、無床化の対応ということで根本的な解決にはならないとしても、もしこれが実現したということになれば、私はこれは姿勢として評価されるべきものと思います。御決断、御英断をよろしくお願いをいたします。答弁までは要りませんけれども、以上です。



○議長(高橋淑郎君) 亀澤政策推進部長。



◎政策推進部長(亀澤健君) お答えいたします。

 大連の事業の関係でございますが、交流が始まってから一体どのぐらいの経費がかかっているか、それから交流の回数についてのお尋ねでございます。平成20年1月23日に調印式をいたしましたが、それ以降についてのまとめた部分での御説明にさせていただきたいと思います。

 その意味では、まず総回数といたしますと、最初が相互にチャーター便で行ったというのが、来たり行ったりしたことがありますので、それもそれぞれ1回ずつカウントさせていただきますと、花巻市から大連市に行ったのがことしの事業を含めて2回でございます。そして、大連市から花巻市にいらしていただいたのが、これも2回でございます。そして、今回を入れると3回目になります。

 今回の部分を入れない形での総額ですが、これに係る経費として866万円ほどの支出をしてございます。



○議長(高橋淑郎君) 櫻井肇君。



◆25番(櫻井肇君) 大連市との交流事業でありますが、いろいろあります。あっちへ行ってわんこそばをやったり、それから、今度は教育訪問団ということでいろいろありますが、これぐらいのお金を投資してやるその効果について御所見をお伺いしたい。

 それから、先ほど御答弁要らないと言ったんですが、無床化に対応した救急車の増ということで、これは報道されている方向で検討しているということでよろしいですね。報道されていますから、あえて聞かなかったわけなんですが、そう受け取ってよろしいですね。

 以上です。



○議長(高橋淑郎君) 佐々木副市長。



◎副市長(佐々木稔君) 公式に市から発表したということではないですが、記者の方が一生懸命足を運んで情報を入手している形でしょうが、現段階の考え方としては、新聞記事との差異は余りない形で、今、検討を進めているというように御理解をいただきたいと存じます。



○議長(高橋淑郎君) 亀澤政策推進部長。



◎政策推進部長(亀澤健君) 大連市西崗区との交流の関係でのいわゆる経費対効果に対するお尋ねにお答え申し上げます。

 大連市西崗区との提携に伴いまして交流活動が始まったわけでございますが、交流の項目といたしましては、いわば経済交流あるいは観光交流、教育文化交流、民間交流等々を想定しながら調印したわけでございますが、まずは教育文化関係からということでスタートしてございまして、今回10月にも行政報告で御報告を申し上げましたとおり、市内の教師あるいは中学生が行って、向こうの先生方あるいは同じ中学生と交流をし異文化を経験して来たと、あるいは、大連場所という形で、まさにこちらでの大会同様にわんこそば大会を開催いたしまして、各マスコミ等にも大きく報じられた等々ございます。

 いずれ、現段階はまだ調印してスタートしたばかりでございますので、これまでの交流、ほかの友好都市との交流も含めてでございますが、スタート段階はやはり行き来を頻繁にして、できるだけ早い時期に交流できるようにしようという機運の盛り上がりを醸成する必要があろうかと思いますので、いずれこの都市との交流も息の長い交流をしていかなければならないと考えてございます。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

 阿部一男君。



◆26番(阿部一男君) 今のイーハトーブ病院の関係で、私なりにお尋ねいたします。

 1つは、これは今回の運営費補助というのが平成20年度の分ということで見てよろしいのか。と言いますのは、平成20年度までの分については、先ほども照井議員のお話ありましたとおり、既に平成20年9月に1億8,000万円補助をしております。今回は2年目ということになろうかと思います。そしてまた、3年目というと平成21年度という理解でよろしいかどうかということが1つです。

 それから、花巻市では、今このように運営費を補助しているわけですが、補助する根拠は、何といっても花巻市が岩手労災病院の移譲に係る医療の継続ということで、基本構想があったかと思います。平成18年4月ですけれども、これに基づき補助していると私理解しておりますが、そのような場合に、今、市では当病院に対してどのようなことが課題であるのかと、もちろん了承されている面もあるかと思います。今、健康子ども部長がるる答えておりますが、その点もあるかと思いますが、課題は何なのかということで、改めてお聞きいたします。



○議長(高橋淑郎君) 佐藤健康こども部長。



◎健康こども部長(佐藤格君) イーハトーブ病院に対します補助金の年度は、平成20年度分に対する補助金で2回目ということで、そのとおりでございます。

 それから、補助する根拠等につきましては、先ほどのとおり、当初と言いますか、岩手労災病院の後医療で地域への医療を確保するという形で、運営基盤を確たるものにするという形で支援していくという背景があるところでございます。

 今後の病院の課題につきましては、地域の医療という形で徐々に地域の皆さんの、利用もふえているのは現状ではございます。ただ、先ほどのとおり、外来の患者さんは少ないという部分は確かにあろうかと思いますが、この部分につきましては、やはり病院としてもいろいろな形で努力していかなければならない課題の1つでもあると思っているところでございます。ただ、私らとしますと、課題というよりも、これからやはり高齢化が進む中で、いろいろな介護も含めながら、あとは保健活動との連携をより一層に、イーハトーブ病院との連携もとりながら地域医療を充実していかなければならない。これにつきましては、イーハトーブ病院という病院に特定したわけではございませんけれども、いろいろな病院の方々の協力、それから連携をとりながら、医療の分散化と言いますか、それぞれの医療機関の持つ役割の中で取り組んでいくという部分で、イーハトーブ病院としても我々の保健活動と一緒に御協力いただきながら、また一緒に地域の活動に御協力いただければと思っているところでございます。

 以上ございます。



○議長(高橋淑郎君) 阿部一男君。



◆26番(阿部一男君) 今回提案されました分については平成20年度の分ということで、合わせて2億3,080万円の運営費の補助ということになります。当局で3年間限り3億円のことについても想定しているということであります。既に平成21年度も、もう今12月ですので本当に数カ月しかないわけですが、これはあくまでも結果として見ることになるかと思いますが、これは、当初、市が想定している3億円以上のものにはならないと、しかも、もちろん3年間ということで見ますと、今現在の考え方として、この考え方には変わりがないかどうかということについてもお聞きします。いわゆる、ずっとこれからも継続的にということではなくて、この期限というものはしっかり守るという立場から進めるものと私は理解しておりますけれども、その点について確認をいたします。

 それから、今、健康子ども部長から答弁ありました花巻市としての病院に対する課題といいますか、その考え方なんですが、ちょっと私なりに思いますのは、あくまでもこの基本構想に基づいて市は取り組むべきだと考えております。その意味では、診療科についても、当初、市が基本構想の中で考えておりました泌尿器科については、当然、病院側も了承の上と思いますけれども、まだまだそのとおり休診中ですが、これらに対する再度働きかけについてはどのような見通しなのか、それについてもお伺いいたします。



○議長(高橋淑郎君) 佐々木副市長。



◎副市長(佐々木稔君) お答えを申し上げます。

 1点目の、3年間3億円を限度という考え方は変わっていないかというお尋ねで、これについては全く変わっていませんし、その考え方です。

 見通しについては、軽々にはお話はできないと思いますけれども、この資料をごらんになっていただいて、平成21年の3月までの状況でおおよそ5,000万円ほどの赤字ということで今回御提案をさせていただいておりますが、その平成21年の4月以降の部分でいきますと、おおよそ老人保健施設の入所者の方が倍になっているわけです。70人の方が、今現在、大体133人ぐらい入所になっているという状況からだけの推計になりますが、少なくても、今、御提案している額を下回るか、もしくは期待としては黒字になっていただきたいという期待はしているところでございます。

 それから2点目ですけれども、課題ということですが、基本構想、確かに地域医療と脊髄損傷医療への対応を基本ということで、それは現在も何回も同じ答弁になるんですが、引き続き努力中ということで、この資料にもお示ししているとおり、休診、要するに診療科はあくまでも開いていて、お医者さんがいないで休診という形ではありますが、現在も医師確保に向けまして努力中です。ただ、先ほど御案内のとおり、医師の確保は非常に難しいです。ただ、そういう中であっても平成20年3月末、6人のお医者さんが、今現在は8人ということで、ただ残念ながら、泌尿器科を担当するお医者さんは現在のところまだ見つけかねているという状況でございますので、これは私どもも杏林会も、基本的には泌尿器科のお医者さんの募集も含めて脊髄損傷患者への対応は継続しながら考えてはいただいてございます。ただ、かなりそういう状況で難しいという状況もあるというのも確かでございます。

 それからもう一つ、お医者さんのほかにスタッフ、要するに看護師さん等も、なかなか募集はしているんですけれども、不足していると言うんですか、この地域では不足しているという声も現実にはいただいてはいるところでございます。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

 藤井英子さん。



◆14番(藤井英子君) 2点お伺いします。

 最初に、ページ数では44ページなんですが、まちづくり交付金事業費で、もしかしましたら私の認識違いで、ちょっとはずれた質問したら恐縮なんですけれども、実相寺の山の神地区まちづくりの構想策定ということで、これにつきまして内容といいますか、出てきたんだなという気持ちもありまして、この内容について、現時点で結構です、お伺いしたいと思います。

 2点目ですが、2点目は私もこのイーハトーブ病院のことについて、もう3人の議員がお話なっていますので、あえてという気持ちあったんですが、今回のこの補正予算を見まして、ずっと労災病院の関係は、国が全国の労災病院を統廃合するというところからスタートしていって、そういうときに自分自身もかかわったから思うんですが、全部ここ3年間の議会の議案とか内容とか会議録見て思ったんです。何かこう熱くなるものもあったんですけれども、途中、合併もありましたので随分認識違いもあったんでしょうけれども、要は、まず国からスタートしたという中で、そして平成16年から、市民が地域医療守ってくれという形で、それこそ5万5,380人ですか、署名あったんです。どうしても地域医療として残してほしいと、医師確保してほしいという要望のもとに、そこからの段階だったんですが、残念ながら、そのときにちょうど全国的に医師不足が言われて、本当にそういった状態になっていて、ましてや医師の確保もそうでしたけれども、施設の開設時に間違いなく投資が必要になってくるだろうと、そしてそれを運営するにしたって1年、2年ですぐにならないんだから、財政支援は必要になってくるんだと、これはどこの病院に頼んでもこう出てくるだろうと言って、何回も何回も頼んできた経過があるわけです。行政にしても、議会も特別委員会をつくって、そして岩手医大を初めやってきたけれども、どんなに回っても、相当数回っても断られた中で、この病院に来たけれども、現実には、労災病院は、国の関係です。ですから、そういうところに民間は入りたくないわけです、面倒ですから。そういったこともあったと思うし、収支が成り立たない、建物も土地も魅力ないという中で、何とか頑張って、そして本当にここにも当時の関係部長もいらっしゃいますけれども、5カ月間でやったという経過があります。ですから、どうしてもそれ以降、合計8億円とか、そういったことがひとり歩きしていると思うんですが、私はこれをよしとします。いろいろなことはあります。議会でもいろいろありましたし、いろいろな思いはありますけれども、私は、むしろこれからどうしていくんだという部分の議論がされなければ、何かやっぱり違うという気持ちがあって申し上げます。

 そこで質問なんですが、私はそういったことがあって、これから医師を求めてもなかなか難しいだろうと、どうしてこのように市民の方が不満といいますか、出るのかといったときに、市が一生懸命頑張っても、市とイーハトーブ病院との関係しかないので、議会へもなかなか伝わらない。デリケートということもわかりますけれども、そういうこともあるから地域で何とかやってくれということで、実は平成20年、報道で外来14人みたいなこと書かれまして、そういうこともあって湯口地区ではやっていたかと思うんです。

 質問ですが、私はこれからこういったことを市が、やはりあと1年というか、3年間でしょうけれども、これからその地域の方々が地域を守るという視点を、もっと継続的に集まりを持ってもらうという、そういった手だてをどうしていくのかというか、そのことが大事な気がしているんですけれども、この点についてお伺いいたします。



○議長(高橋淑郎君) 佐々木副市長。



◎副市長(佐々木稔君) お答え申し上げます。

 本当に、大変大事なお尋ねと受けとめてございます。

 いずれ、スタートについては、今、議員から御発言があったとおり、国の労災病院が廃止されるということで、そこからスタートして5万人を超える署名がありまして、それにこたえなければならないということで市として取り組んできたというのは間違いのない事実でございます。

 その過程の中でも、やっぱり労災病院と同じものは、基本的には難しいだろうというのは、それは全国どこでもそうですし、その時点でいろいろ私どもも全国いろいろなところ、似たようなところから情報を集めましたが、やはりそれなりの自治体での一定の支援はやらなければ集まってこないというような状況も、お互いの情報交換としては得ているところでございます。

 そういう過程を経ながら、今、3年経るわけでございますけれども、いずれ現段階では先ほども御答弁したとおり、基本構想に基づいた努力をしている最中でございますが、現実として外来が少ない。しかしながら、入院、それから老人保健施設のほうは満床に近いくらいの方々が御利用いただいているということを踏まえて、やはり今後どうあるべきかということについては、やはりもう一度労災病院がなくなるときに立ち上がっていただいた地域の方々の声も聞きながら、そして進めていく必要はあるだろうと考えてございます。

 そういった中で、先ほど健康子ども部長からも答弁しましたように、病院側も地域の方々を招いて、やはりこの病院を理解してもらおうという努力もやっていますので、一緒になってやはり地域の方々、それから病院、それから行政という形の中で、その辺の今後のことも含めて、また、利用増進と言えばおかしいんですけれども、地域の方にイーハトーブ病院をよく知ってもらってというような部分も含めながら進めていく必要があるんじゃないかと思ってございます。



○議長(高橋淑郎君) 照井建設部長。



◎建設部長(照井健介君) 1点目のお尋ねにお答えいたします。

 45ページのまちづくり交付金事業費、実相寺山の神地区まちづくり構想の策定事業の中身でございますけれども、構想策定するのは、この実相寺山の神地区の地権者の方々で、花巻南地区地方拠点都市整備事業推進地権者会という会を組織しておりまして、その会で策定をするという事業でございます。

 山の神藤沢町線が平成23年度までという予定で事業を行っているわけですが、その周辺の大体100ヘクタールほどの区域になりますけれども、その将来の位置づけと役割、それから現状、課題、地区の将来像とか整備構想の検討ということが中身になってございます。

 以上でございます。



○議長(高橋淑郎君) 藤井英子さん。



◆14番(藤井英子君) この実相寺山の神の関係が地権者でというような形で、ちょっと消えたり、何回もちょっと繰り返したかと思いましたけれども、動き出したということで、いろいろな情報が交錯しているのかなと思いまして、あそこにショッピングセンターができるとか、いろいろな不安といいますか、いろいろなのがやっぱり今の段階出てくると思うんですけれども、そういったものをうまくきちっと情報として伝わればいいのではないかと、このように計上されているわけですから、そんなことをちょっと思いました。

 あと、イーハトーブ病院のことはもう言いませんけれども、言いませんというか、私、この外来の関係、外来といいますか、その近くの方にさまざま聞いたりすると、やっぱりイーハトーブ病院は労災病院だという意識が抜けていません。そして、温泉を使うと思っています。やはりちょっと何て言うんでしょう、どうも、もしかしたらちょっと悪口みたいな感情論がまだまだあると思いました。ですから、地域懇談会をしていくというか、そしてやっていかないと難しいと思いましたし、外来は、労災病院なくなるときにかかりつけのお医者さんが開業しました。先生方が全部残らなかったんです。そのときにみんなそこに主治医でついていっていますから、イーハトーブ病院の外来患者がいないんだと私は思っているんです。

 だけれども、言っているのはあの地域の今50代、40代の方々が、今度自分が倒れたときに、イーハトーブ病院は大きい開業医だという意識を1日も早く持たなければいけないということで、決して当局をかばうとかそんな発言ではなくて、本当にそう思うんです。

 いずれ、そして懇談会をやってほしいというんですか、そういうのもありますし、地域住民からもしなければいけないことなんですが、もう一つ、このお金が本当に市民の血税だということで、いろいろありました。3年間いたらあといなくなるんではないかみたいな、そんなこともありました。そうではなくて、やはりちゃんと10年以上やっていただくという協定が締結されていますから、そこのメッセージをしっかり、情報がわからないとかしないでやっていただきたいと、大変、質問にならないんですけれども、そんな思いで発言しました。



○議長(高橋淑郎君) 大石市長。



◎市長(大石満雄君) 例えば、この経営開発計画みたいな関係でのショッピングセンターができるのではないかとか、そのような誤解なんかもあったりしてはまずいよという話があったんですが、まさにそのとおりなんです。

 今、都市計画マスタープランのことも広く市民から意見をお聞きしているところなんですけれども、いずれにいたしましても、ピンポイントで何かするから動くというのではなくて、花巻市全体をどのようにしていくということを一生懸命実はやって、その骨格をようやくつくり上げたものなんです。ですから、これ市民の方も冷静に見ていただくとわかるんですけれども、この地域のところだけに、何といいますか、周りも全部住宅とかいろいろなものができているのに、あるところだけが田んぼだけがぼんと残っているだとか、やはりおかしいんです、かえってこういう状況のほうが。やはり、このエリア全体は、町場というか市街地になっていく方向だというところ、やっぱりそういうふうにしていかなければならない。だけれども、農業地域のところは、これ以上、絶対に手をかけてはならないということを、はっきりと今回は示すべきだと思うんです。そこからまちづくりというのは始めていかなければならない。

 今までは、やはり虫食い状態にやってきてしまっているというのが、一番の欠点でありますから、ですから、私は、今回都市計画マスタープランの関係は、それをしっかり改めて、花巻市合併しましたから、花巻市全域をもう一回改めて、このエリアはこういう方向で、このエリアはこういう方向でということを市民と共有をしたいと、そこからまちづくりをしたいという思いで、今回、出させていただいております。ですから、そういうような関連の中にこの計画も、当然考える場合は、その辺をよく考えながら計画をしていかなければならない。ですから、ピンポイントのショッピングセンターができるとか何とかと、そういう話ではないと思いますし、たとえそれが出てきたとしても、それは、今度は全くの別次元で、徹底的にこれは議論しなければならないことです。これだけの商業地、商業面積があるところにどんどんこれからも出るのかということ、これもやはり徹底的に話し合っていかなければならないと思います。

 それと、イーハトーブ病院関係は、まさしくおっしゃるとおりだと思います。まずは、地域の人たちにちゃんと使っていただけるような病院にしっかりと発展していってもらわなければ困りますので、ですから、そういう意味での病院と地域との関係するようないろいろな事業とかは、どんどん行っていただくよう、今現在もお話申し上げておりますし、それは努力してまいりたいと思っております。

 外来の患者さん関係も、やはりそういうところからなんだと思うんです。しっかり病院のことがわかれば、近くに対応できるお医者さんがいれば、そこにやはり行くわけですから、まだまだ認識としては、おっしゃるとおりに、前の労災病院の意識がやはりすごく強い状態なんだろうと思うんです。ですから、その辺も情報をしっかりと提供していくということを考えていかなければならないと思っています。

 いずれにしましても、あの病院は、当初の考え方で努力をしてくださっておりますし、当然、安定して10年以上、10年ではなくてもっともっとやっていくんだという、そういう認識は病院にはちゃんと持っていただいておりますので、これはこちらもちゃんとわかっておりますから、ですから、当然のごとく、例えば3年以内の3億円の赤字部分への補助なくなったからもうやめますよとか、そんな無責任なことはやられては困るわけで、そこはしっかりと認識をしていると、こちらも理解をしている、あちらも理解しているという状況でありますので、これは明言をしておきたいと思います。

 いずれ、イーハトーブ病院は、この決算状況を見ましても間違いなく経営的には好転しておりますので、経営さえしっかりしてくれれば、これは間違いなく続いていきますので、あとは将来ですけれども、お医者さんの数が少しずつふえてくると、その辺の状況で充実していくことをやはり願っているものであります。

 以上です。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

 照井明子さん。



◆13番(照井明子君) 議案第133号平成21年度花巻市一般会計補正予算(第7号)に対しまして、反対の討論をいたします。

 反対の理由は、イーハトーブ病院の運営費補助金でございます。この間、市はイーハトーブ病院に2007年9月には施設改修費として2億円、また2008年9月には1億7,990万円、合計3億7,990万円もの税の投入を行ってまいりました。そして、今回の補助金を合わせますと4億3,070万円でございます。建物取得などを合わせますと約7億円を超えるという、そういった税の投入がされております。

 反対の第一の最も大きな理由は、イーハトーブ病院が開院してから、岩手労災病院の移譲に係る医療の基本構想、とりわけ、脊髄損傷医療が全く履行されておりません。協定が守られていないという状況にあります。医師の確保や体制整備への熱意が感じられません。また、決算報告に記されております弁護士報酬、税理士報酬への補助は不適切と指摘いたします。さらに、県保健所の異例の査察が入るなどの報告もされております。市からの税金の投入は、このような現況から判断をいたしましても理解しがたい補助金支出であるということで、私は反対の討論を述べさせていただきたいと思います。



○議長(高橋淑郎君) ほかに討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第133号平成21年度花巻市一般会計補正予算(第7号)には反対がありましたので、起立により採決をいたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛成者起立)



○議長(高橋淑郎君) 起立多数であります。よって、議案第133号は原案のとおり可決されました。

 ここで14時35分まで休憩をいたします。

     午後2時26分 休憩

     午後2時35分 開議



○議長(高橋淑郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議案審議を続行いたします。



○議長(高橋淑郎君) 日程第32、議案第134号平成21年度花巻市介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 亀澤政策推進部長。



◎政策推進部長(亀澤健君) 議案第134号平成21年度花巻市介護保険特別会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。

 本補正予算は、歳入歳出予算の補正でありまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ970万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ77億6,063万7,000円とするものであります。

 補正の内容につきましては、高額医療・高額介護合算制度のシステム対応等に要する経費であります。

 以下、事項別明細書により御説明申し上げます。

 7ページをお開き願います。

 2歳入、3款国庫支出金、2項国庫補助金、2目地域支援事業交付金(介護予防事業)、1節現年度分201万3,000円から、5款県支出金、2項県補助金、1目地域支援事業交付金(介護予防事業)、1節現年度分100万7,000円までにつきましては、収入見込みによる増であります。

 7款繰入金、1項一般会計繰入金、2目地域支援事業繰入金(介護予防事業)、1節現年度分100万7,000円は、生活機能検診事業費に係る繰入金であります。

 4目その他一般会計繰入金、1節事務費繰入金165万円は、管理運営費に係る繰入金であります。

 9ページをお開き願います。

 2項基金繰入金、2目介護給付費準備基金繰入金、1節介護給付費準備基金繰入金161万円は、生活機能検診事業費に係る繰入金であります。

 11ページをお開き願います。

 3歳出、1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費165万円は、高額医療・高額介護合算制度のシステム改修経費に係る委託料であります。

 3款地域支援事業費、1項介護予防事業費、1目介護予防特定高齢者施策事業費805万2,000円は、受診者の増加に伴い不足が見込まれる経費を追加計上しようとするものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第134号平成21年度花巻市介護保険特別会計補正予算(第2号)を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第134号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第33、議案第135号平成21年度花巻市石鳥谷東央部営農飲雑用水施設事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 亀澤政策推進部長。



◎政策推進部長(亀澤健君) 議案第135号平成21年度花巻市石鳥谷東央部営農飲雑用水施設事業特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。

 本補正予算は、歳入歳出予算の補正でありまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ98万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2,546万5,000円とするものであります。

 補正の内容につきましては、人件費の整理及び施設修繕等に係る経費であります。

 以下、事項別明細書により御説明申し上げます。

 7ページをお開き願います。

 2歳入、5款繰越金、1項1目1節繰越金98万9,000円は、前年度からの繰越金であります。