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岩手県 花巻市

平成21年  7月 臨時会(第3回) P.107月22日−01号




平成21年  7月 臨時会(第3回) − 07月22日−01号









平成21年  7月 臨時会(第3回)



平成21年7月22日(水)

議事日程第1号

平成21年7月22日(水)午前10時開議

 第1 会議録署名議員の指名

 第2 会期の決定

 第3 議案第68号 花巻市国民健康保険条例の一部を改正する条例

 第4 議案第69号 花巻市石鳥谷健康管理センター設置条例及び花巻市石鳥谷母子健康センター設置条例を廃止する条例

 第5 議案第70号 田瀬開発センター条例を廃止する条例

 第6 議案第71号 平成21年度花巻市一般会計補正予算(第4号)

 第7 議案第72号 平成21年度花巻市老人保健施設事業特別会計補正予算(第1号)

 第8 議案第73号 平成21年度花巻市上水道事業会計補正予算(第1号)

本日の会議に付した事件

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 会期の決定

 日程第3 議案第68号 花巻市国民健康保険条例の一部を改正する条例

 日程第4 議案第69号 花巻市石鳥谷健康管理センター設置条例及び花巻市石鳥谷母子健康センター設置条例を廃止する条例

 日程第5 議案第70号 田瀬開発センター条例を廃止する条例

 日程第6 議案第71号 平成21年度花巻市一般会計補正予算(第4号)

 日程第7 議案第72号 平成21年度花巻市老人保健施設事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第8 議案第73号 平成21年度花巻市上水道事業会計補正予算(第1号)

出席議員(33名)

   1番  藤井幸介君      2番  若柳良明君

   3番  高橋久順君      4番  藤原晶幸君

   5番  平賀 守君      6番  藤原米光君

   7番  松田 昇君      8番  小原雅道君

   9番  小原茂明君     10番  大原 健君

  11番  鎌田幸也君     12番  本舘憲一君

  13番  照井明子君     14番  藤井英子君

  15番  高橋好尚君     16番  川村伸浩君

  17番  伊藤英一君     18番  佐藤忠男君

  19番  高橋 浩君     20番  小田島邦弘君

  21番  近村晴男君     22番  山本純雄君

  23番  名須川 晋君    25番  櫻井 肇君

  26番  阿部一男君     27番  中村初彦君

  28番  鎌田政子君     29番  山影義一君

  30番  齋藤政人君     31番  中村勝吉君

  32番  永井千一君     33番  新田盛夫君

  34番  高橋淑郎君

欠席議員

  なし

説明のため出席した者

 市長        大石満雄君   副市長       佐々木 稔君

 教育委員会委員長  高橋 豊君   教育長       及川宣夫君

 監査委員      高橋 勲君   総務部長      伊藤隆規君

 政策推進部長    亀澤 健君   まちづくり部長   大山拡詞君

 生活福祉部長    菊池保守君   健康こども部長   佐藤 格君

 商工観光部長    伊藤新一君   農林水産部長    戸來喜美雄君

 建設部長      照井健介君   大迫総合支所長   熊谷仁見君

 石鳥谷総合支所長  菊池康博君   東和総合支所長   菊池一良君

 教育委員会教育部長 藤井廣志君   水道事業所長(上下水道部長併任)

                             高橋通義君

 消防本部消防長   伊藤勝男君   総務課長      本舘康司君

 財政課長      高橋和夫君

職務のため議場に出席した事務局職員

 事務局長      佐藤祥二    参事兼事務局次長  平賀政勝

 総務係長      阿部 靖    議事調査係長    佐藤多恵子

     午前10時00分 開議



○議長(高橋淑郎君) おはようございます。

 ただいまから平成21年第3回花巻市議会臨時会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。



○議長(高橋淑郎君) 議事日程に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。

 最初に議長から報告いたします。

 本臨時会に出席を求めた方は、市長、教育委員会委員長、監査委員であります。

 次に、本臨時会の付議事件は、別紙のとおりお手元に配付いたしておりますので、これにより御了承願います。

 その他につきましては、事務局長に報告いたさせます。

 佐藤事務局長。



◎事務局長(佐藤祥二君) 御報告いたします。

 監査委員から例月出納検査の結果についての報告が参っております。例月出納検査の結果、平成21年5月分につきましては、お手元に写しを配付いたしておりますので、これにより御了承願います。



○議長(高橋淑郎君) 以上で諸般の報告を終わります。

 これより本日の議事日程に入ります。

 本日の会議は議事日程第1号をもって進めます。



○議長(高橋淑郎君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において27番中村初彦君、28番鎌田政子さん、29番山影義一君を指名いたします。



○議長(高橋淑郎君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。本臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日1日と決しました。



○議長(高橋淑郎君) お諮りいたします。本日、審議予定となっております日程第3、議案第68号花巻市国民健康保険条例の一部を改正する条例から日程第8、議案第73号平成21年度花巻市上水道事業会計補正予算(第1号)までの6件については、会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略し、直ちに審議いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第68号から議案第73号までの6件については、委員会付託を省略し、直ちに審議することに決しました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第3、議案第68号花巻市国民健康保険条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第68号花巻市国民健康保険条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。

 本条例は、健康保険法施行令の一部改正がなされたことに伴いまして、出産育児一時金の額について改めようとするものであります。

 改正の内容について御説明いたします。

 お手元に配付していたしております議案第68号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。

 附則の追加でありますが、新たに加えます第4項において、緊急の少子化対策として平成21年10月1日から平成23年3月31日までの出産に係る出産育児一時金につきまして、35万円から39万円に引き上げるものでございます。

 なお、産科医療補償制度に加入している分娩機関での出産の場合は、従前のとおり3万円が加算されますことから、42万円となるものであります。

 次に、施行期日でありますが、本条例は公布の日から施行しようとするものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

 照井明子さん。



◆13番(照井明子君) ただいまの御説明でございますが、これは時限の措置と伺いましたけれども、この時限が過ぎて以降の対応の仕方については、市はどのようにお考えでしょうか。



○議長(高橋淑郎君) 佐藤健康こども部長。



◎健康こども部長(佐藤格君) お答えいたします。

 この支給につきましては、期限が切られているところでございますけれども、市としましては全国市長会と同じように、引き続きこの制度を堅持するよう国の関係機関等に要望しているところでございます。



○議長(高橋淑郎君) 照井明子さん。



◆13番(照井明子君) ぜひ、これは引き続き恒久的に拡充されるように要望してほしいと、私からも御提言を差し上げたいと思います。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第68号花巻市国民健康保険条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第68号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第4、議案第69号花巻市石鳥谷健康管理センター設置条例及び花巻市石鳥谷母子健康センター設置条例を廃止する条例を議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第69号花巻市石鳥谷健康管理センター設置条例及び花巻市石鳥谷母子健康センター設置条例を廃止する条例について御説明申し上げます。

 お手元に配付いたしております議案第69号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。

 本条例は、花巻市石鳥谷健康管理センター及び花巻市石鳥谷母子健康センターについて、施設の老朽化により廃止しようとするものであります。なお、当該センターの機能は、石鳥谷保健センターに集約されておりますことから、事業活動等に支障は生じないものであります。

 次に、施行期日でありますが、当施設は現在使用いたしておりませんので、本条例は公布の日から施行しようとするものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第69号花巻市石鳥谷健康管理センター設置条例及び花巻市石鳥谷母子健康センター設置条例を廃止する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第69号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第5、議案第70号田瀬開発センター条例を廃止する条例を議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第70号田瀬開発センター条例を廃止する条例について御説明申し上げます。

 お手元に配付いたしております議案第70号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。

 本条例は、田瀬開発センターについて、施設の老朽化により廃止しようとするものであります。なお、平成21年4月から田瀬振興センターが旧田瀬中学校に移転しましたことに伴い、田瀬開発センターの機能は同振興センターで可能となりますので、地域の活動については支障を生じないものであります。

 次に、施行期日でありますが、当施設は現在使用いたしておりませんので、本条例は公布の日から施行しようとするものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第70号田瀬開発センター条例を廃止する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第70号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第6、議案第71号平成21年度花巻市一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 亀澤政策推進部長。



◎政策推進部長(亀澤健君) 議案第71号平成21年度花巻市一般会計補正予算(第4号)について御説明申し上げます。

 本補正予算は、歳入歳出予算の補正及び繰越明許費並びに地方債の補正の3つの事項からなっております。

 国の追加経済対策に盛り込まれました地域活性化・経済危機対策臨時交付金を活用した事業のうち、予算措置に急を要する経費及び(仮称)東和小学校整備事業の前倒しに伴う経費が主な内容であります。

 歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ25億6,792万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ459億6,355万3,000円とするものであります。これは、昨年同時期と比較しますと6.2%の増となっております。

 繰越明許費につきましては、交通施設バリアフリー化設備整備事業と(仮称)東和小学校整備事業の2件であります。

 地方債の補正につきましては、学校施設整備事業の限度額を変更するものであります。

 以下、事項別明細書により御説明を申し上げます。

 11ページをお開き願います。

 2歳入であります。

 14款国庫支出金、1項国庫負担金、2目教育費国庫負担金、1節校舎新増築5億5,175万円は(仮称)東和小学校整備事業の内定による増であります。

 2項国庫補助金、1目総務費国庫補助金、4節地域活性化・経済危機対策5億6,372万3,000円は、国の追加経済対策に伴う地方財政措置の一つであり、各種の地域活性化・経済危機対策事業に対する国庫補助金であります。

 5節地域活性化・公共投資8,500万円は、同じく国の追加経済対策に伴う地方財政措置であり、水道事業所が行う石綿管更新事業への一般会計出資金に対する国庫補助金であります。

 4目教育費国庫補助金、3節学校教育設備650万円及び4節学校づくり交付金1,264万円は、いずれも内定による増であります。

 8節学校情報通信技術環境整備1,838万8,000円は、教育用コンピューター設備整備事業に対する国庫補助金であります。

 15款県支出金、2項県補助金、4目労働費県補助金、1節ふるさと雇用再生185万5,000円及び2節緊急雇用3,245万1,000円は、いずれも内定による増であります。

 13ページをお開き願います。

 19款繰越金、1項、1目、1節繰越金6,581万5,000円は、前年度からの繰越金であります。

 21款市債、1節市債、1項市債、1目教育債、2節学校施設12億2,980万円は、国庫負担金の内定に伴う事業費の追加により増加するものであります。

 次に、15ページをお開き願います。

 3歳出であります。

 2款総務費、1項総務管理費、2目文書広報費162万円は、住民参加型のイベント情報発信システムの構築に要する経費であります。

 5目財産管理費2,900万円は、老朽化した施設の解体撤去等に要する経費であります。

 8目交通対策費5,000万円は、JR新花巻駅構内にエレベーターを設置する交通施設バリアフリー化設備整備事業に対する補助金であります。

 2項徴税費、2目賦課徴収費5,600万円は、市税還付金であります。

 3款民生費、1項社会福祉費、2目老人福祉費1億6,536万円は、市の高齢者福祉施設に設置するスプリンクラーの整備に要する経費であります。

 17ページをお開き願います。

 4款衛生費、1項保健衛生費、1目保健衛生総務費1億3,951万5,000円は、石鳥谷母子健康センター及び健康管理センターの解体撤去に要する管理運営費1,010万円並びに上水道事業会計における石綿管更新と耐震診断の事業に対する出資金及び補助金であります。

 5款労働費、1項労働諸費、2目労働諸費3,430万6,000円は、岩手県の2つの基金を活用した雇用対策事業費であります。

 19ページをお開き願います。

 7款商工費、1項商工費、2目商工振興費1,084万円は、企業化支援センターの測定機器等の更新に要する経費であります。

 3目観光費102万5,000円は、石鳥谷まつり、石鳥谷夢まつり、土沢まつりの各実行委員会に対する事業補助金であります。

 8款土木費、2項道路橋梁費、3目道路新設改良費5,210万円は、生活道路整備事業の追加事業費であります。

 4項都市計画費、7目交通広場管理費1,052万3,000円は、JR花巻空港駅前駐輪場等の整備に要する経費であります。

 21ページをお開き願います。

 9款消防費、1項消防費、4目非常備消防施設費2,870万円は、第3分団第2部の消防屯所改築に要する経費であります。

 10款教育費、1項教育総務費、2目事務局費490万円は、老朽化した教員住宅の解体撤去に要する経費であります。

 3目教育研究費900万円は、自動体外式除細動器の前倒し設置に要する経費であります。

 2項小学校費、1目小学校管理費2,274万円は、外川目小プールの解体撤去に要する経費及び学校修繕に要する経費であります。

 23ページをお開き願います。

 2目小学校教育振興費2,730万円は、新学習指導要領に対応した理科教材の整備に要する教育運営費及び教員一人1台パソコンの整備に要する経費であります。

 3目小学校建設費17億8,236万5,000円は、(仮称)東和小学校整備事業の前倒しに伴う校舎、屋内運動場の建設に要する経費であります。

 3項中学校費、1目中学校管理費874万円は、学校修繕に要する経費であります。

 2目中学校教育振興費2,200万円は、新学習指導要領に対応した理科教材の整備に要する教育運営費及び教員一人1台パソコンの整備に要する経費であります。

 25ページをお開き願います。

 5項社会教育費、1目社会教育総務費1,480万円は、老朽化した施設の解体撤去に要する経費であります。

 4目文化会館費1,488万8,000円は、文化会館の舞台音響設備の更新に要する経費であります。

 6項保健体育費、1目保健体育総務費250万円は、全日本大学野球選手権大会出場に係る事業補助金であります。

 2目体育施設費4,410万円は、総合体育館の拡張に伴う実施設計等に要する経費であります。

 3目学校給食費3,560万円は、食器、配ぜん台の更新に要する経費であります。

 なお、地域活性化・経済危機対策臨時交付金を充てました事業につきましては、別紙事業一覧も配付させていただいておりますので、あわせて御参照をお願いしたいと存じます。

 次に、5ページにお戻り願います。

 第2表繰越明許費、2款総務費、1項総務管理費、交通施設バリアフリー化設備整備事業5,000万円につきましては、国の補正予算に対応したものでありますが、JR側の工事発注が年度末となるため繰り越すものであります。平成23年3月の完成を見込んでおります。

 10款教育費、2項小学校費、(仮称)東和小学校整備事業17億4,540万円につきましては、同じく国の補正予算に対応したものでありますが、工事発注が年度末になるため繰り越すものであります。平成23年2月の完成を見込んでおります。

 6ページをお開き願います。

 第3表地方債補正変更であります。

 (仮称)東和小学校整備事業に係る事業費の追加に伴い、学校施設整備事業の限度額を変更するものであります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

 近村晴男君。



◆21番(近村晴男君) 歳入の19款の繰越金でございますけれども、6,581万5,000円の繰り越しですが、今の時点で繰り越しが入るということは、出納の閉鎖が5月末なわけですけれども、いつごろまで前年度の会計の処理が済まされるわけなんでしょうか。その辺お伺いしたいと思います。



○議長(高橋淑郎君) 亀澤政策推進部長。



◎政策推進部長(亀澤健君) お答えします。

 繰越金の処理の関係でございますが、最終的には決算で明確になるものでございますが、現段階で見込める程度のものは補正予算に対応して計上させていただいている状況であります。



○議長(高橋淑郎君) 近村晴男君。



◆21番(近村晴男君) それでは歳出でございますけれども、資料の20ページでございますけれども、7款商工費の3目の観光費の中の観光イベント開催事業費ですけれども、3つのそれぞれのお祭りの実行委員会がありまして、今回、その補正が出ておりますけれども、当初の負担金は平成20年度と同じ額が予算化されていましたけれども、今回このように、またさらに補助金の形で上乗せするということは、何かそれなりの理由があるのでしょうか。お伺いします。



○議長(高橋淑郎君) 伊藤商工観光部長。



◎商工観光部長(伊藤新一君) 上乗せの補助金の理由についてお答えをいたします。

 御指摘のように特別な事情がありまして、1つは石鳥谷まつりにつきまして、今年30周年の特別の年に当たるということで記念事業を実施することが具体的になったため、改めて経費に対して補助をするという中身でございます。

 それから、夢まつりにつきましては、北上川の新堤防が完成したことにより、そこを警備をしなければならないという新たな事情が発生したため、その警備員を配置するとか、案内看板を立てる等の経費でございます。

 それから、土沢まつり実行委員会につきましては、この不況の折、1台の山車を増加して出していただけるという特別な事情がありましたので、それに対する補助ということで、これは当初予定していなかった特別の事情でございます。

 以上です。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

 本舘憲一君。



◆12番(本舘憲一君) 歳出の16ページと26ページ、交通施設バリアフリー化設備と総合体育館拡張整備についてお尋ねいたします。

 まず、交通施設バリアフリー化なんですが、市の負担金の意味するところをお聞きいたします。聞くところによりますと、新花巻駅に2基のエレベーターが設置されるために、国とJRと本市がそれぞれ費用の3分の1ずつ負担することでありまして、総事業費は1億5,000万円ということであります。このため、この補正では本市分の補助金として5,000万円分を計上しておるところですけれども、この財源は国の今回の補正による国の支出金でありますから、とやかく言いませんけれども、どうして新花巻駅構内の整備事業に本市が負担金を工面して用意しなければならないのか。素直な、単純な疑問を持つのですが、いかがでしょうか。

 それから、総合体育館拡張整備についてございます。さきの6月定例会におきまして、この(仮称)第2体育館の早期着工を目指しているという市長の御答弁があったところでございますが、このように今回の補正で実施設計に入るということに、私は素早く対応していただいて、正直言って驚いておるところでございます。私は、この建設にどうのこうのということではありませんが、若干質問させていただきます。

 まず初めに、総合体育館の利用者数の増加の要因についてありますけれども、2004、2006年度は利用者数が15万人前後と、それから次の2007年度は約17万5,600人、それから休館日が廃止されました2008年では約22万2,500人となっているところでありますが、この増加は何によるものなのか。休館日を廃止したという理由のほかに、利用者増の背景は何ととらえているのか、お伺いいたします。

 そして次に、この新体育館建設に伴いまして、総事業費が幾ら見込まれているか、それから今回実施設計を緊急経済対策で見られておりますけれども、総事業費の財源を何で確保される御予定なのか、お尋ねいたします。



○議長(高橋淑郎君) 亀澤政策推進部長。



◎政策推進部長(亀澤健君) 交通施設バリアフリー化設備整備事業の補助金の考え方についてでありますが、まず1つは国の補正での対応があったというのが1つでありますが、公共交通の施設、拠点になります花巻駅、あるいは新花巻駅につきましては、やはり利用者の利便性を確保するという視点では、バリアフリー化が必要であろうという前提であります。その前提の中で、前回3月の補正につきましても花巻駅のバリアフリー化について、補助金支出につきまして御決定いただきましたし、また今回の前倒しにも呼応したいということで、今回、新花巻駅のエレベーター設置にも補助金を支出したいというものであります。

 よろしくお願いいたします。



○議長(高橋淑郎君) 大山まちづくり部長。



◎まちづくり部長(大山拡詞君) 総合体育館の拡張整備に関連する質問でございますけれども、利用者増の内訳、どういう状況でふえてきているのかとのお尋ねですけれども、いずれ年々増加の傾向にあります。この要因としては、前回の6月定例会でも申し上げましたけれども、大型事業が入って来て、4割の人が利用者調整会議の中で外れて、ほかの会場に流れているという状況があります。その分析上は、一応大型の事業が入って来て、人数を押し上げております。逆に、個人の利用がそれだけ窮屈になってきておりますから、早朝から並んで予約を取らなければならないという状況もありますから、すごくやはり需要が伸びてきております。休館日も除いたことによって、そういった状況にあるということと、やはり交通の利便性が根底にあるようだと、高速をおりてすぐ来られるということで、すごく使い勝手がいいという評判も聞いています。そういったことで、状況が好転というか、利用が増加していることによってちょっと不便を来している人もいますから、そういうことは言えないんですけれども、順調に伸びてきているという状況です。

 今回、そういう不便もあると、それからインターハイが平成23年の8月にあるということで、当市はハンドボールの会場地となっておりますが、これは6面必要ということでしたので、富士大学と総合体育館を整備することによって3面とれるということもあって、2つの会場でできるという効率性もあるということで、この国の経済対策を利用して、今回御提案申し上げたところです。

 総事業費については、コンパクトで、そして、さらに使いやすいような、あるいは観客数を今の総合体育館にはいかなんですけれども、それに近いような状況で試算してみたところで、一応17億円から18億円くらいになるんではないかと考えてございます。それでも大きな大会は見込めるだろうと考えてございます。財源につきましては、これは合併特例債を調整する予定でございます。そういうことで、いわゆる国の緊急経済対策にのっとって、整備をやるということで、皆さんの御不便、あるいは今現在スポーツで振興が図られているという状況の中で、こういう整備をしていきたいということで提案する内容でございます。



○議長(高橋淑郎君) 本舘憲一君。



◆12番(本舘憲一君) 交通施設バリアフリーについてですけれども、ちょっと私の質問が悪かったかどうかわかりませんけれども、御答弁が利用者の便に供するためということでありますが、私は民間の施設であります新花巻駅の構内整備に対しまして補助するのはどうかと、どういう意味なんですかと尋ねたつもりであります。例えば、アルテマルカンにさらにエレベーターを設置するといった場合に、市では補助しませんよね。そういう意味です。ということをお尋ねしたかったということです。再度お答えをお願いいたします。

 それから総合体育館についてですけれども、17から18億円かかると、それから合併特例債を利用すると、緊急経済対策の費用と財源も利用すると解釈してよろしいのでしょうか。その点について再度お聞きします。

 それから、総合計画との兼ね合いをどう考えるのかについてお伺いいたします。この体育館建設は、本市の総合計画に載っていない事業でありまして、言い方が適切かどうかわかりませんけれども、必要に迫られて緊急的に事業着手をするものでございます。しかも、先ほど答弁がありましたように大型予算を伴うものであります。先ほど建設にかかわる総事業費と財源が示されましたが、総合計画の財政計画に影響を与えないのかどうか、その点について御見解を示していただきたいと思います。



○議長(高橋淑郎君) 亀澤政策推進部長。



◎政策推進部長(亀澤健君) 公共施設バリアフリー化についてのお尋ねであります。

 この制度自体を説明させていただきますが、国土交通省鉄道局で高齢者社会の到来や身体障害者の社会参加への要請の高まりに対応して、平成10年から補助金により駅のバリアフリー化を支援している国の制度がございます。先ほど議員がおっしゃったとおり、その内容は国が3分の1、それから設置場所である市町村の負担が3分の1、そして実施主体のJRが3分の1という仕組みでの制度でございまして、これに乗っかることによって3分の1の負担が出てくる、補助金相当が出てくるというものであります。いずれも先ほど御説明いたしましたとおり、花巻駅の場合にあっても、今回の新花巻駅の場合にあっても、国の経済対策、それから、この制度に乗っかるという形での利便性の確保をしたいというものであります。



○議長(高橋淑郎君) 大山まちづくり部長。



◎まちづくり部長(大山拡詞君) 総合計画との整合性とか、今回整備しなければならない理由についてのお尋ねでございますけれども、総合計画の中では、生涯スポーツの中で総合トレーニング施設の整備事業として、ある程度そういう高まりはある、あるいは施設の整備の総体的な見直しは必要という内容で総合計画の中の調査事業の中には位置づけられてきました。ただ、今回の整備までは総合計画上は至っていなかったわけですけれども、今回は、合併をした後に新たな事業というとらえ方になりますけれども、この整備に当たっては、この緊急経済対策を利用することもありまして、いわゆる地場の企業の振興も考慮するような組み立てができないのかということも考慮して、進めようという計画でおります。というのは、やはりこの緊急経済にのっとってやるということは、地場産業、産業振興、地域の製品を使って、そこが、いわゆる展示場になるような感じの、新しい花巻市としての仕組みをつくっていきたい、整備に当たってそういう手法もある程度検討していきたいということで、今回提案していきたいと考えていますので、そういった中で、いろいろこれから総体的な事業の精査はございますけれども、そういった中で進めさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(高橋淑郎君) 亀澤政策推進部長。



◎政策推進部長(亀澤健君) 財政計画への影響でございますが、総合計画上、全体では何らかの形の事業費が出てくるという前提の中で整理はしてございますが、今回の全体の緊急経済対策、交付金も含めた中で、そういった部分からいきますと、トータルでは影響があるかないかといいますと、当然前倒しする形ですので、地方債の発行という部分で影響がありますが、それらとあわせながら全体を整理した上で適正化計画にのっとった数値は確保できるように努めていきたいと思っております。

 以上でございます。



○議長(高橋淑郎君) よろしいですか。

 ほかに質疑の方ありませんか。

 照井明子さん。



◆13番(照井明子君) まず初めに、この補正予算については非常に多岐にわたっておりまして、特に重要な地域活性化の経済危機対策臨時交付金等にかかわる重要要件も入っておりますので、本来ならば全員協議会などで事前説明をしてから、この臨時会に臨むべきであったということを、まず意見として申し上げたいと思います。

 質問に入ります。

 まず1点目は、15ページの3款民生費、1項社会福祉費にございます高齢者福祉施設スプリンクラー設備整備事業費でございます。スプリンクラーの設置がなされていなかったのかということで、ちょっと私びっくりいたしました。これまでの設備の経過についての説明をまず初めにお尋ねしたいと思います。

 それから、17ページの緊急雇用創出事業の中の旧いわて花巻空港ターミナルビル整備業務委託の業務内容でございますけれども、この業務内容についての御説明をまずお尋ねします。また、空港管理事務所がこの中に入っているということでございますので、その家賃との関係などについてもお尋ねしたいと考えております。それと同時に、現在利用されていない区間がたくさんあるわけで、こういった中での警備業務のみが、予算、財源的に今後かさんでいくという懸念がございますけれども、今後の利用についての見通しなどもあわせてお尋ねをしたいと思います。

 25ページ10款の教育費の、先ほど本舘議員が質問いたしました総合体育館についてでございますけれども、この計画については私も少し疑問を持っております。まず、緊急性という点からいきますと、地域活性化・経済危機対策臨時交付金に値するのかどうかという点では、やはり私はこういった緊急的な経済対策ですので、こういった総合体育館の計画などにはあまり活用していくべきものではないと考えています。というのは、やはり今一番深刻なのは雇用の対策、また生活支援の対策、経済対策、とりわけ中小業者への対策強化だと思っているわけでございまして、この総合体育館の建設事業につきましては、今後借金も発生する状況のもとでは大変心配しておりますし、急ぐ課題ではないと私もとらえておるわけですけれども、そういった意味で再度御質問をいたしたいと思います。

 それから、(仮称)東和小学校の整備事業についてでございます。23ページの10款教育費の中でございますけれども、この(仮称)東和小学校の整備事業は前倒しということで新聞発表になりました。新聞発表になりましてから、大変住民の方々驚いております。直接連絡もいただいたりもしているわけですけれども、今まで住民とともに共同の作業を進めてまいったにもかかわらず、なぜこの計画については、いきなり住民説明会もなしに前倒しがされたのか、それから、私はやはり一番こういった統合計画を進める上で原点に立ち返りますと、子供たちへのさまざまな影響を一番心配しております。現在、通学についての話し合い、また下校後はどういった学童体制にするかとか、そういった話し合いがされているさなかにこういった前倒しが行われることは、子供たち、地域住民、親にとっても大変な負担になってくるであろうと考えるわけですけれども、このことについて、まず教育委員会としてはどのようにとらえられているか、お尋ねをいたします。



○議長(高橋淑郎君) 大石市長。



◎市長(大石満雄君) 今回の経済対策の考え方なんですが、まず一つは直接雇用も当然必要でありましょうし、地域の各産業、事業者への支援も必要でありましょうというようなトータルな考え方でやはり進まなければならないだろうと思います。その中で、いろいろな手法があるわけなんですけれども、まず一般的には、今すぐ取り組めるものとすれば、総合計画にのっとった計画事業を前倒しして行うことは、当然将来的に花巻市にとっては必要な事業でありますから、まず手をつけられるのはこういうことをやりましょうということで、事業内容を検討してまず御提案を順次している状況にあります。

 ですから、例えば学校の件に関しましてもこれらも全く条件を無視してやっているわけではなくて、いろいろと地域の事情等々を考えながら、また理解度も考えながら、これも大丈夫、1年の前倒しであればしっかり対応できるだろうという観点から、公共工事という経済の波及効果を考慮して、今回これもまず御提案をさせていただきました。そういうような意味で、体育館の拡張の整備もある意味で経済対策の公共事業と、工事という観点からまず考えました。

 それで、これは非常にスピーディーだというお話もありますけれども、議会等々で何回もこれはできるだけ早く着手したいと私何回もお話してまいりましたが、やはり、まずはせっかくこれを実現させるのであれば、目前にあるスポーツ関係の行事は何だろうと考えた場合に、平成23年度のインターハイがもう目前にありましたので、もしこれに間に合うのであれば非常に有効に使えるだろうということで技術的にどうか、財政的にどうかと、これもしっかり内容を検討させていただきました。それで、十分これは対応できるだろうという考え方がありました。

 それともう一つ、まちづくり部長からも答弁いたしましたが、今、花巻の総合体育館で行われている県大会、東北大会、全国大会等の大きな大会の4割が花巻市のあの体育館でできなくて、ほかの市外、県外に流れていっている状況にあります。ですからそれを考えますと、大体メーンアリーナと同規模の、しかもギャラリーもやや同じ規模のものが建てられるとすれば、間違いなくそれらの大会は、基本的にはすべてが花巻市で開催することができることになりまして、旅館関係、宿泊関係の経済波及効果もかなり出てくることにもなります。そういうことで、目前のインターハイ等々考えますと、やはりできるのであれば整備をしたいと考えています。

 それと、今お話ししたように、いわゆる各種イベントがもうできない状態になっている、これを見過ごすことは非常に花巻市の経済にとってもマイナスを、今、起こしている状況なわけです。ですから、実は1日でも早くこの市内の内部の経済効果に資していきたいと考えています。これも私、よく言いますけれども、スポーツでまちづくりをするという大きな施策の一つと考えて、今回がちょうどいい機会だろうということでの御提案になります。

 最後にもう一つ、今回のこの施設は、でき得れば花巻市内の誘致企業、地場産業、いわゆる花巻市内の各産業でつくっている製造品、成果品をこの体育館に使って、それぞれの企業のPRの施設にもしていただきたいという考え方を実は持っております。そうやって、いわゆる建築資材関係の地産地消のモデルケースにもしたい。これをこれからの各産業の広告等に使いまして、いろいろな方々、実際に市内でつくった製品がどのように使われているかを見ていただいて、さらに市内の産業振興にも活用していこうという考え方から、まさに今、経済対策だろうという考え方で提案させていただきましたので、ぜひとも御理解をいただきたいと思います。



○議長(高橋淑郎君) 菊池生活福祉部長。



◎生活福祉部長(菊池保守君) 1点目の高齢者福祉施設スプリンクラー設備の関係についてお答えをいたします。

 これにつきましては、消防法施行令の一部を改正する法律が平成19年に施行になりまして、ことしの平成21年4月1日から適用になったわけであります。これによりますと、延べ床面積が275平方メートル以上の老人福祉施設等にスプリンクラー設備の設置が義務づけられましたことから、このたびの緊急経済対策を活用して、市が所有している高齢者福祉施設3施設に対してスプリンクラー設備を設置するものであります。

 なお、現在の法律の中では平成24年3月31日まで、経過措置としては認められておりますが、その間にいずれ早めにスプリンクラー設備を設置するものであります。



○議長(高橋淑郎君) 亀澤政策推進部長。



◎政策推進部長(亀澤健君) 緊急雇用創出事業費のうちのいわて花巻空港旧ターミナルビル警備業務委託料の関連でのお尋ねに、お答えしたいと思います。旧ターミナルビルにつきましては、現在、内部の撤去作業をしておりまして、今月末くらいで終了するだろうという話でございます。花巻市への譲渡につきましては、9月末ころをめどに考えておりまして、この施設はやはり空港制限区域に隣接していることもありますし、また防犯、防災上の関係でも警備が必要だということで警備をするものでありますが、ただ、今回は緊急雇用創出事業の中で、人が雇用できるような仕組みのために、人での委託を考えているものでありまして、通常でありますと機械警備などでやるわけですが、今回につきましても緊急雇用創出事業であるというところを御理解いただければと思います。

 また、今後の利用方法につきましては、さきの一般質問でも御答弁差し上げていましたとおり、現在、いろいろと鋭意検討してございます。また、お尋ねのありました事務所の家賃云々でございますが、それらにつきましても皆あわせながら、今、検討中でございますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(高橋淑郎君) 及川教育長。



◎教育長(及川宣夫君) (仮称)東和小学校の御質問にお答えいたします。

 まず、なぜ説明会もなく前倒しをしたのかというお尋ねでございましたけれども、いずれ私どもといたしましては、平成18年度に東和の6小学校を統合する際には、一日も早く統合を実現したいという気持ちを持っておりました。また、地元におきましても、早々と整備促進協議会を立ち上げまして、そして地元としての早期整備促進のお願いもまた示されたところでございます。その上で、私どもといたしましては、平成23年度ないしは平成24年度の統合ということで議会でも説明させていただきましたけれども、諸般の事情により手がたいところで平成24年度ということで進めてきたところでございますけれども、幸い実施設計も迅速に進められまして、この9月には実施設計もできますし、また、今般の国の緊急経済対策で有利な財源状況もあるということで、子供たちに一日も早い、よりよい学習環境を提供したいということで地元の熱意にもこたえて市当局として決断させていただいたということで御理解を賜りたいと思います。また、これまでもあらゆる機会を通じ、あるいはチャンネルを通じ住民の方々の意向把握、また直前にもその説明をさせていただく等段取りをしてきまして、その際におきましても、いささかの反対もなかったことは申し述べておきたいと思います。

 それから、子供たちへのさまざまな影響、あるいは子供、住民の負担になるとの御指摘でございますけれども、確かに現在ある学校を閉校し、そして新たな学校でスタートするということについては、多くのやはり御労苦を伴うことは、保護者の方々とも一緒になってやっていかなければならないと考えておりましたけれども、この28日には統合準備委員会を立ち上げまして、そして閉校準備、それから開校準備、そして新たな学校への通学手段等の議論も保護者の方々と、あるいは学校も一緒になってやっていくということでございますし、また学童、児童館の問題につきましても、昨日健康こども部と実質的な協議を開始したところでございますし、平成23年4月の開校を目指して万全の準備をしてまいりたいと思います。



○議長(高橋淑郎君) 照井明子さん。



◆13番(照井明子君) まず、総合体育館についてでございますけれども、当初、今度のインターハイの件では既存の施設を使ってインターハイを進めるという方針のもと、県では北上市を中心会場に決定したと、私は認識しておりました。インターハイに向けて新たな施設を花巻市が特別につくっていくという方針が提案されているわけですけれども、私はそういった観点におきましても、本当にこのインターハイだけに向けて花巻の市税を投じていく、借金をしながら整備を進めていかなければならないのか本当に疑問に思っておりますし、今後とも議論をしていかなければならないと思っております。

 それと同時に、合併をしたという時点で、この体育館の需要が急に高まったという背景があることも非常に疑問に思います。1つプロのスポーツリーグがここを拠点として活動をしておりますが、その活動が市民のスポーツ振興、この体育館利用について影響をされているのではないかとも感じる点がございますけれども、その点についてはどのようにとらえられているのでしょうか。

 それと、(仮称)東和小学校の整備事業についてでございますけれども、地元の熱意と非常に強調されておりましたけれども、一部そういった熱意は認めます。しかしながら、私が一番心配しているのは、例えば現場で平成24年度の開校に向けて交流事業をしようとか、段階的な、年次的な計画によって、そして一緒の学校でもっての学習体制を整えようという準備などもきっと計画されてきていたと思います。そういう中で、前倒しが子供たちにとって最善の方法なのかと考えたときに、私はやはり時間をかけて段階を踏みながら、少しずつ子供たちが同じ気持ちになって一つの学校に向かっていくという、そういったある程度の準備期間も十分に確保をするという配慮も必要ではないかと思います。全国都道府県教育長協議会が出されております教育委員会のための市町村合併マニュアル改訂版の中にも書いてありますけれども、「子供たちの心身に与える影響、児童・生徒の安全、学校の教育活動の実施への影響などを十分に検討し、無理のないように配慮すること」と書かれているわけです。統合の方向に向かって準備を進めている段階であっても、やはり私はこの基本路線は、変えるべきではないと思います。そういう意味では、予算がついたというだけで非常に拙速にこの前倒しを進めてしまったのではないかと、厳しく指摘をしたいと思っているわけでございますけれども、この子供たちへの影響について、本当に心身に与える影響についてはどのように判断されたのか、もう一度確認をいたします。



○議長(高橋淑郎君) 大山まちづくり部長。



◎まちづくり部長(大山拡詞君) 総合体育館の拡張の関係でのお尋ねにお答えいたしますけれども、議員のお尋ねのように、インターハイのために早急につくるということではございません。いずれ市長も御答弁申し上げましたように、前からも必要性は議員の皆さんからも質問ありました。それと同時に、利用状況を見ますと、年々増加の傾向があると、内容的に分析すると、どうしても団体の割合が多くなってきていると、先ほど御答弁申し上げましたけれども、4割の方々については市外に出ているということもあります。そういった中で、これを緊急経済対策を契機に建てることによって、まず雇用の創出、産業の振興も図られるのではないかということと同時に、たまたまインターハイが平成23年の8月にありますから、そこの中でつくることになれば運営上も非常に効率性が出てくるということもあります。そういった意味で今回御提案するということで御理解いただきたいと思います。

 あとは、いわゆる実業団、フットサルになるかと思いますけれども、そういった方々との影響なんですけれども、全くないとは言い切れません。ただ、やはり市民の盛り上がりの中で、フットサルを花巻のいわゆる団体として応援しましょうという高まりはあるわけです。その中で相乗的に利用しているという状況もありますので、利用に当たっては調整会議を開きながら、皆さんには御不便をあまりかけないように、あるいは会場を別に確保するような形で調整しながらやっている状況でございます。ですから、全くないとは言いませんけれども、いずれ市民レベルでそういう高まりも大事にしながら、そして施設の有効な活用を図るという観点の中で進めさせていただきますので、よろしくお願いいたします。



○議長(高橋淑郎君) 及川教育長。



◎教育長(及川宣夫君) お答えいたします。

 前倒しが最善の方法だったかと、交流事業等準備があるのではないかという御指摘でございますけれども、いずれ市長からの発表に先立ちまして関連学校長等と意見交換しましたけれども、学校としては十分やっていけるという回答もいただき、また子供たちにとってもいいことだと理解を得られまして、また子供たちにそれぞれ各学校によっておろし方が違ったようですけれども、全校生徒を集めて一度に説明した学校、あるいは各教室で教員から話したところとあるようですけれども、子供たちの反応も拍手が起きる、歓喜の声が上がったという報告もいただいております。ただ、一部4年生の子供がやはり今の学校で卒業できるのが統合校に1年行くということで、喜ぶ子供もいる反面、戸惑いを感じる子供もいたというのもまた事実でございます。ただ、全体としては、やはり喜びの声にあふれていたと私どもは報告を受けているところでございます。

 それから、市町村合併マニュアルの「無理のないように」というのは、あくまでも市として統合の意思を固めるのを無理して、地域の反対を押し切って無理して統合決定をしないようにという趣旨でございまして、私どもとしては既に平成18年6月に東和地域の6小学校統合の方針を固め鋭意準備を進めてきたので、このマニュアルの内容には当たらないものと理解しているところでございます。



○議長(高橋淑郎君) 照井明子さん。



◆13番(照井明子君) 今の教育長の御答弁でございますけれども、私は市町村合併マニュアルについて例を挙げてお話をいたしました。今の御答弁を聞きますと、一たん決まったものは、決まったのだから後は天の声で進めていっていいという雰囲気にもとらえられるわけでございます。これでは学校づくりにはならない。学校づくりというのは、学校が新しくできてからも、地域住民の方々、また保護者一体となってつくっていくものでございますので、やはりここには一番の民主的な原則があるわけです。そういう意味では、やはり計画が、準備がまだ進められている段階での大きな計画の変更だと私はとらえておりますので、このことについては十分に説明を地域、保護者にしていただき、また議会にも一切説明がなかったわけでございます。こういったやり方については、私は本当に非常に一方的過ぎると御指摘を申し上げて発言とします。



○議長(高橋淑郎君) 及川教育長。



◎教育長(及川宣夫君) 御指摘ということでございましたけれども、あえて答弁させていただきますと、私といたしましては一たん決めたから早くやるということではなくて、一たん市として方針をお示しし、また地域の方々も納得し待ち望んでいる以上は一日も早くやるべきと認識しておりまして、教育委員会としても前倒しを進めようとしたものでありますし、また地域の方々におきましても、これまでも意見交換をしてきたところで早期施設整備を望んでいることは十分私どもとしてはその感触を得て進めているところでありますので、決して天の声で進めるとかではなくて、子供たちが待ち望んでいるものを一日も早く実現してあげたいと考えることは私は決して間違いではないと考えております。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

 阿部一男君。



◆26番(阿部一男君) 18ページの緊急雇用対策についてお聞きいたします。

 この中で、今、雇用情勢については依然として停滞している厳しい状態にあると理解しております。特に、花巻、北上の有効求人倍率が0.17から0.19と、県内でも最悪な状態になっているわけですけれども、この状態に対する市の基本的な考え方について、まず一つお聞きします。

 それから、今回、このふるさと再生特別基金事業以下5つの事業があるんですけれども、これに対する今回の失業者の救援にどのように結びついているのかという面から、雇用が何人予定されているのかお示しいただきたいと思います。

 あと、特に要援護者実態調査の業務委託がありますけれども、この中身についてお聞きいたします。

 以上3点です。



○議長(高橋淑郎君) 伊藤商工観光部長。



◎商工観光部長(伊藤新一君) ふるさと雇用再生特別基金事業と緊急雇用創出事業の中で、まず一つは数字のほうからお答えさせていただきますけれども、何人採用されるかというお尋ねがありましたけれども、緊急雇用で30人、ふるさと基金で1人、合わせて31人となってございます。これは補正予算でお出ししましたけれども、当初からあった部分では皆様に御決定をいただいた部分で、1回目は緊急雇用で80人、ふるさと基金で7人、計87人でありましたから、前回と今回で合わせて118人の雇用の創出となります。

 それから、この雇用対策について基本的な考え方ということでございましたけれども、今、私どもではおよそ300社の企業を目標に訪問をさせていただいております。およそ半分弱ぐらい訪問が終わりましたけれども、その中で、さまざまな御意見もいただいておりますし、将来の方向性についても示唆に富んだ御意見もちょうだいしております。したがいまして、これをやり遂げながら御質問の基本的な考え方はお示ししたいと思っていますし、国のこの緊急経済対策の雇用創出につきましては、これはやはり今々、何人でも多く失業している人に仕事についてもらうということでありまして、さまざま公募も開始しておりますけれども、そういった中で御提案いただいたもの、それから庁内で掘り起こしたものも含めて対応してまいりたいと思います。これで終わりではございませんので、庁内も含めて掘り起こしの奨励をしてまいりたいと考えてございます。



○議長(高橋淑郎君) 菊池生活福祉部長。



◎生活福祉部長(菊池保守君) 要援護者実態調査の中身につきましての御質問にお答えをいたします。

 これにつきましては、社会福祉協議会からの御要望もあったわけでございますが、主に2つのことを行います。1つは、今現在も進めてございますが、災害時要援護者台帳の登録の推進であります。これにつきましては、7月13日現在で910名ほどの登録をいただいておりますが、特にも花巻地域の中心部におきましては、民生委員が抱えている世帯も、一人500を超える世帯もあるなどの理由から、なかなか登録が進んでいないという状況がございます。したがいまして、そういう地域に入りまして災害時要援護者台帳の登録の推進、それから2つ目には要援護者、いわゆる在宅でさまざまなサービスを実施している世帯等も含めて要援護者の世帯の実態把握調査を詳細に行って、今後のきめ細かい地域福祉サービスの実現に努めるという観点からこのたびの緊急雇用創出事業を使いまして、5人ほどの人を雇いまして、これらの2つの調査を行うものであります。



○議長(高橋淑郎君) まだ会議中でございますが、まだ続くようですので、ここで11時25分まで休憩いたします。

     午前11時14分 休憩

     午前11時25分 再開



○議長(高橋淑郎君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 阿部一男君。



◆26番(阿部一男君) 引き続きお尋ねいたします。

 一つは要援護者の実態調査については2項目、2項目と言いますか、2つの事業であるということで説明いただきましたが、この中で介護者のいわゆる実態調査につきましても調査を行うということでしたが、今、介護保険のいわゆるホームヘルパーなどのサービスを受給している方々が4,100人ほどいるわけですが、この実態調査については大体悉皆調査になるのか、それについてもお示しいただきたいと思います。また、今年度に調査を終えることにはなるかと思いますが、大体集約の時期についてはどのようになっているのかということについてもお聞きします。

 それから、先ほど緊急雇用のいわゆる対象、雇用については30人とお聞きしました。30人と1人ですか。そのような状態でいくということですけれども、これについては、特に先ほど申し上げましたとおり、花巻、北上地域においては自動車産業を中心として、いわゆる金融危機も含めた雇用の状態が悪化したということがあるわけですけれども、特にこの間指摘されているのは、派遣労働法がどんどん拡大されて、ついに製造業にまで派遣がされてきて非正規雇用がふえてきた。その結果が、大きなこの波の中で完璧に事業所ごとにこの派遣労働が全滅したという形になっている。それが花巻、北上地区に特にあらわれているのではないかと指摘されているわけですが、このようなことであれば、やはり市としても、国あるいは県に、このような派遣法については非常に問題があると、特にこの地域の特殊性といいますか、誘致企業が多いということもかんがみて、やはりこれは意見を申すべきではないかと思いますけれども、その考え方についてどのようにお考えであるのか、この点についてお聞きします。



○議長(高橋淑郎君) 菊池生活福祉部長。



◎生活福祉部長(菊池保守君) 実態調査のお尋ねにつきましての御質問にお答えいたします。

 今回の介護関係に係る実態調査でございますが、要介護度1から5までの認定者数はおよそ4,100人弱ということであります。そのうち在宅でサービスを利用している方が2,200人ほど、全くサービスを利用していない方が600人ほどいらっしゃいまして、合わせて2,800人については実態調査を行うということでさきの6月定例会で御答弁をさせていただいたところであります。したがって、この2,800人については、すべて戸別に訪問をして実態調査を行う方向で調整をいたしております。

 集約の時期でございますが、できるだけ早くとは思っておりますが、今回の緊急雇用創出事業ともあわせまして、来年の2月末をめどにまとめたいと考えております。



○議長(高橋淑郎君) 伊藤商工観光部長。



◎商工観光部長(伊藤新一君) 労働者派遣法の拡大と花北地域の置かれている特徴をどのようにとらえるかとのお尋ねについてお答えをいたします。

 世界的な不況でこのような雇用情勢になったのは、皆さん周知のことだろうと思います。日本においては、その部分の安全網がこれでよかったかどうかも皆さんお考えのことだろうと思いますし、御指摘のとおりだろうと思います。私どもとしては、あらゆる機会をとらえて花巻がこのような状況にさらされてもいいような制度につきまして、機会がありましたら意見を申し述べてまいりたいと思います。

 以上です。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

 藤井英子さん。



◆14番(藤井英子君) 2点お伺いします。

 今、阿部議員から御指摘がありました緊急雇用の部分で若干お聞きしたいと思います。重複しましたら恐縮なんですが、先ほど商工観光部長から今回2回目ということで30人、そして、ふるさと雇用は1人採用のようですが、この要援護者の実態調査は5人雇用だとお聞きしました。そうしますと残る25人なんですが、いずれいわて花巻空港旧ターミナルビルの警備関係も人をつけた雇用かと思いますので、人数は何人くらいになっていて、期間もどれぐらいになっているのかお尋ねします。それで、この1回目は80人となったわけですけれども、それに対しての応募についてどのようにお考えなのかが1点です。

 2点目ですけれども、私は学校給食事業費のことでお伺いしたいんですが、今回の交付金の部分で共通食器や配ぜん台の更新とあります。これにつきまして、具体的に何人分とか、もしかしたら学校なのかもしれません、何校という形かもしれませんが、その辺の具体的な事業内容をお聞きしたいことと、市では更新はどれくらいでやっているのか、その点についてお伺いしたいと思います。



○議長(高橋淑郎君) 伊藤商工観光部長。



◎商工観光部長(伊藤新一君) それでは、18ページの緊急雇用創出事業の人数と期間についてお答えしますけれども、私の手元の資料をお読みしますので、少し予算書の並びと違うかもしれませんので、御了解お願いいたします。

 最初に、いわて花巻空港旧ターミナルビルの警備事業でございますけれども、事業実施予定期間が10月2日から平成22年の3月31日まででございまして、3人でございます。

 視聴覚資料等電算システム管理準備事業及び図書資料整備推進事業でございますけれども、事業実施期間が8月1日からことしの12月31日までで1人でございます。

 要援護者実態調査事業でございますけれども、実施期間が9月2日から翌年の2月28日まで5人でございます。

 市内業況等調査データベース化事業、8月3日から12月31日まで1人でございます。

 観光施設等景観向上事業につきましては、8月1日から10月31日、10人でございます。

 土壌診断用資料調整事業につきましては、9月14日から11月30日まで2人でございます。

 五輪牧野等環境整備事業につきましては、8月3日から翌年の1月31日まで4人でございます。

 公共下水道施設等点検事業でございますけれども、8月3日から翌年の1月31日まで1人でございます。

 文化財資料整備事業でございますが、8月3日から翌年の1月31日まで1人でございます。

 文化財研究報告書等図書整理事業、8月4日から翌年の1月31日まで2人でございます。

 以上、30人の雇用でございますけれども、先ほど阿部議員にお答えしました30人というのは、その緊急雇用創出事業で雇用される、働いている人のうち新規が26名ということをつけ加えさせていただきます。



○議長(高橋淑郎君) 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 前回の八十数名に対する応募の状況についてのお尋ねでありましたけれども、正確な数値はちょっと持ち合わせございませんが、およそ130人ほどの申し込みがありました。申込者の中に実は雇用保険をもらっている方とか、会社にまだ籍を置いて社会保険ある方、そういう方は結局新たな仕事につくことによって、またデメリットがあるということで途中辞退されている方が多うございました。ただ、できるだけ雇用できるような仕組みで任用に当たってございます。

 よろしくお願いします。



○議長(高橋淑郎君) 藤井教育部長。



◎教育委員会教育部長(藤井廣志君) 学校給食の食器購入のお尋ねにお答えいたします。

 食器につきましては、市内の小・中学校すべての更新をしたいと考えております。耐用年数のお尋ねでございますが、おおむね1,000食分と言われておりまして、五、六年程度での更新と考えているところでございます。



○議長(高橋淑郎君) 藤井英子さん。



◆14番(藤井英子君) 雇用につきましては大変失礼しました。このくらい長く答弁させて申しわけなかったと思ったんですけれども、ただ、先ほど言いましたように、やはり新規雇用が何人いるのかと思いました。同じ人が雇用が続くことがいいのか、多くの市民を雇用するのがいいのかという部分もありまして、数字をお伺いしました。

 再質問は学校給食の事業費の関係なんですが、今、聞きましたら全部の学校を対象に考えているということで、すごくいいことといいますか、そういう事業なんだと思いましたけれども、それで更新のこともお聞きしたんですが、今、給食の食器類につきましては、もちろん有害な物質が出るようなものは使っていないわけなんですけれども、その中で、今度はもしかしたら環境を考えたりしたときに、繰り返し使える素材のものという考え方、そういった視点が必要なのではないかと思いました。1つは余計なちょっと話になるんですが、この花巻らしい食器というか、そういった検討の余地があるのか、その辺のことについて2点お伺いします。



○議長(高橋淑郎君) 藤井教育部長。



◎教育委員会教育部長(藤井廣志君) 給食食器の購入に際してのお尋ねでございますけれども、ただいま藤井議員がお話になりましたように、いずれ環境ホルモンへの影響がないかとか、リサイクルが可能かとか、いずれ安全性に十分配慮するとともに、やはり学校現場でも取り扱いやすいかとか、傷がつきにくいかとか、さまざまな面をメリット、デメリットを比較、検討しながら食器を選定してまいりたいと考えております。



○議長(高橋淑郎君) 櫻井肇君。



◆25番(櫻井肇君) まず、この雇用の状態からこうなっているわけですが、緊急の雇用ということで、これはこれですぐやらなければならないのは当然でありますし、いいんですが、恒久的に少しでも本市の経済をよくするためにどうするかということも考えていかなければならないと思います。そういう点では、本当に中小零細業者は大変困っておりますし、その点で具体的なお話をしていこうと私も考えておりますけれども、そういう点で中小企業の方々に対する支援を、まずどのように考えているのか、お伺いいたします。

 それから、具体的に入りますが、参加型情報システムについてでありますが、どういう参加者が予想されるのか、それから既に行っているところではどういう効果があると言われているのか、この点についてお聞きいたします。

 それから、定住外国人でありますが、この機会にお伺いしたいんですが、定住外国人は本市には何人ぐらいおられるのか。そして、具体的にどのような事業、これは国際交流協会を通じての支援ということでありますが、具体的な業務の内容についてお聞きしたい。それから、3年後に財政支援はどうなるのか。国のほうが切れるわけですが、この点について今後の考え方をお聞きしたいと思います。

 それから、要援護者の実態調査でありますが、これは大変大事なことだというふうに私も思います。それで、今後、福祉サービスにこの調査結果を生かしていきたいというお話もございましたが、ここまで、今いろいろなところで自主防災組織を立ち上げていこうという動きを示しているわけであります。そういう点で、自主防災組織の動向はどうなっておられるのだろうかとこの機会にお伺いいたします。

 それから、(仮称)東和小学校についてお伺いをいたしますが、突然のマスコミ発表ということで、いろいろと先ほど議論がありましたが、この点は繰り返しはいたしませんが、反対はなかったと言うんですが、これは反対しないのが当たり前で、学校をつくるというのに反対する人はいないわけでありますが、その点でちょっと順序が違ったのではないかと私も思いますけれども、まず、これは先ほど来言われておりますので繰り返しませんが、住民に対する情報という点で具体的にお伺いいたします。

 東和町の地域に回覧板が回ったわけです。これは、「東和地域の統合小学校は平成23年4月に開校します」となって、開校時の児童が一覧として載っているわけなんですが、これは間違いはございませんでしょうか。というのは、平成17年4月2日から平成18年4月1日に生まれた園児は、統合時には1年生に入りますと、それから、平成16年4月2日から翌年4月1日に生まれた園児は2年生になりますとなっているんですが、1年生は平成16年4月2日から翌年の4月1日までに生まれた子が該当するのではないかと思いますが、ちょっとこれ御説明をお願いしたい。正確な情報を記すべきだという点で申し上げるわけですが、建設地についてですが、これは県立東和病院の南側とあるんですが、これは道路をはさんで東ではないと。こういう点で、細かいことのようではありますが、住民に正確な情報提供するという点ではちょっと違うのではないかと思っているんですが、その点について御説明をお願いいたします。



○議長(高橋淑郎君) 伊藤商工観光部長。



◎商工観光部長(伊藤新一君) 2点についてお答えをいたします。

 1つは経営規模の小さな企業の対応をどのようにするのかとのお尋ねでございますけれども、実際に御相談に回って歩いていますけれども、その中で把握し切れない部分もありますでしょうから、実際にやはりきちんと相談を受けまして、その中で私どもがお手伝いできる、支援できるところをやってまいるしかないと考えてございます。現在も行っておりますけれども、それも含めて努力してまいりたいと考えております。

 2点目の3年後はどうするかという考え方でございますけれども、今このような状況でございますから、3年先までちょっとなかなか立てられませんけれども、先ほどもお話しましたけれども、企業を回っている中でさまざま相談を受けておりますから、やはり私どもがきっちり実態を理解すると、そういった中でどうするかということを打ち出してまいりたいので、3年後のことにつきましては御理解を賜りたいと思います。

 以上でございます。



○議長(高橋淑郎君) 亀澤政策推進部長。



◎政策推進部長(亀澤健君) まず、私から参加型の情報発信システムの導入事業について御説明を申し上げます。

 この事業は、行政と地域の住民の皆さんと共同で情報発信していこうという事業でありまして、行政、民間団体の垣根を取り払い、地域内のすべての人がかかわることができる情報システムということで、イベント情報でありますとか、行事の情報でありますとか、行政のみならず民間の方々、あるいは団体等で情報アクセスの権利を得た形で参加して情報発信していくという内容の事業であります。この事業につきましては、市のホームページでありますとか、あるいは広報での情報発信ということで市民の方々の情報をできるだけ出すようにはしているんですが、紙面の都合でありますとか、そういったもろもろの状況がありまして、必ずしも御満足いただいている状況ではございませんで、今回導入しようとするものであります。先例での状況でございますが、数件先例を見ながら組み立てたわけでありますが、具体的にまだその状況については把握してございませんので、お許しいただきたいと存じます。

 それから、2つ目の定住外国人支援事業についてであります。これにつきまして、現在、外国人はどのくらいかというお尋ねでありますが、平成21年5月末で外国人登録者数は463名になってございます。この事業は3年間でありますので、その後はどうなるのかとのお尋ねでありますが、国際交流協会も法人改革の関係で公益法人へと移行するということもございますので、そういった中で全体計画の中にこの継続の雇用も考慮しながら検討していくものと考えてございます。



○議長(高橋淑郎君) 及川教育長。



◎教育長(及川宣夫君) 私どもの提供した広報資料についての誤りの御指摘でございますけれども、確かに子供は満6歳に達した日の翌日以後における最初の学年の初めからでございますので、4月2日から翌年の4月1日まで生まれた子供で1学年が構成されるということで、議員御指摘のとおりでございます。その結果、広報の人数に若干の誤りが生じたということで大変失礼いたしました。

 また、位置について、ちょっと私も今確認する資料がございませんけれども、現実には東和病院の東側に存することは明白でございますので、以後十分留意してまいりたいと思います。大変失礼いたしました。



○議長(高橋淑郎君) 伊藤総務部長。



◎総務部長(伊藤隆規君) 私からは自主防災組織につきまして御答弁申し上げます。

 自主防災組織の現在までの動向でありますが、ことしになりまして8団体に新たな設立が見られてございます。昨年度まで13でしたから、都合、現在21団体となります。市でも防災危機管理室を組織立てさせていただきましたが、そういう中で各地域から自主防災組織につきましてのお問い合わせ、あるいは勉強会の御案内がございますし、私どもも出かけて行ってぜひこの促進を図ってまいりたいと思ってございます。



○議長(高橋淑郎君) 櫻井肇君。



◆25番(櫻井肇君) それでは、次にターミナルビルに関してでありますが、管理事務所をずっと置くということなんですが、管理事務所はあるにしても、それ以外のものがないところを管理することになりますと、何か無理があると言いますか、ちょっとしっくりこない部分があるんですが、この点もう一回お願いをいたします。いつごろ用途については確定するのでしょうか。

 それから(仮称)東和小学校についてでありますが、若干と言われましたが、若干の間違いではないんです。現在の小学生と統合時の小学生、つまり現在の1年生が3年生になるのは、これは平成16年4月2日から平成17年4月1日まで生まれた子なんです。ですから、これでいきますと、平成15年4月2日から平成16年の4月1日に生まれた子供が外れてしまっているんです。だから1年ずれているんではないですか。そこをちょっと確かめていただけませんか。これ、もう流れてしまったんでしょう。あららということになりませんか、この該当する子供をお持ちの御家庭では。これ、どうなんでしょう。お願いします。



○議長(高橋淑郎君) 及川教育長。



◎教育長(及川宣夫君) 確かに配付した後に、幼児施設から一部年齢のカウント間違いがあったと、総数において誤りがあったという報告は受けておりました。それにつきましては、今後早い時期に修正をしたいと考えております。大変申しわけございませんでした。



○議長(高橋淑郎君) 亀澤政策推進部長。



◎政策推進部長(亀澤健君) 空港旧ターミナルビルの関係でございますが、警備の事業につきましては先ほども申しましたんですが、9月末ごろには譲渡を受ける予定でありますので、それ以降の警備について、委託にはなりますが3名雇用を条件にいたしまして警備をしていただくものであります。

 用途はいつごろ確定するのかというお尋ねでございますが、これにつきましては現在検討中ではございますが、できるだけ早くという意味では、今度の9月定例会の補正予算には事業費等が出せるように努めていきたいと考えてございます。



○議長(高橋淑郎君) 櫻井肇君。



◆25番(櫻井肇君) それでは3回目でありますから、お聞きしたいこと、最後にお聞きしますが、東和小学校の統合を前倒しと、新小学校開校の前倒しということで、一遍の説明だけではいけないのではないかと思いますので、その考えをお聞きします。というのは、子供たちの環境ががらりと変わるわけです。予定していたより1年変わるわけですから、そうしますと、例えば各6つの小学校ごとに放課後の子供たちの活動なんかは結構違いがあるのではないかという点で、心の準備をしておったものが1年早まるということで、ちょっとギャップも出てくるのではないかという懸念もあります。その点で、きめ細かく状況を把握しながら対応しないと、七、八十名の学校からいきなり500人近い子供たちのところが出てきますから、その点で戸惑ったり、あるいはギャップを感じたりということではいけないと思うんですが、事前にきちんとこの対応をきめ細かく行うことが必要かと考えますが、その点についてお聞きします。



○議長(高橋淑郎君) 及川教育長。



◎教育長(及川宣夫君) 事前に対応を十分にという御指摘でございますけれども、私どもといたしましては、これまでもあらゆる機会を通じてお話してきましたし、また去る7月7日には各小学校のPTA会長、それから保育園、それから幼稚園の保護者会長等に参集いただきまして、今後の対応について説明させていただきました。その上で、その方々が全員統合準備委員会の一員として加わるということでございましたので、28日にスタートするわけですけれども、事前の説明をさせていただきまして、おのおのの方々から自分たちも十分努力していくという御発言をいただいておりますし、また我々もその検討委員会の中で全委員会に、各部会に我々も入ってまいりますので、一緒になって考えてまいりますし、また学校長も全部会に入るということになっております。したがいまして、保護者の意向を十分踏まえた形で開校を迎える準備をしたいと考えているところでございます。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

 山影義一君。



◆29番(山影義一君) 2点についてお伺いいたします。

 1つは、先ほどの説明の中で市債が12億円ほどということでございますが、今後、償還する分もあると思いますけれども、期末の起債の残高をお知らせいただきたいと思います。

 それからもう1点は、合併特例債でございます。体育館については、先ほどの御説明では17億円から18億円ほどと聞きましたが、そのことはさておきまして、現時点での合併特例債の活用額をお知らせいただきたいと思います。

 以上、2点でございます。



○議長(高橋淑郎君) 亀澤政策推進部長。



◎政策推進部長(亀澤健君) 現時点での地方債の残高と、それから合併特例債の導入状況でございますが、まず1つは当該年度末の現在高見込み額は624億4,852万4,000円でございます。

 それから合併特例債の活用状況につきましては、今回分も含めまして91億150万円という状況でございます。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第71号平成21年度花巻市一般会計補正予算(第4号)を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第71号は原案のとおり可決されました。

 昼食の時間ではありますが、会議を続行いたします。



○議長(高橋淑郎君) 日程第7、議案第72号平成21年度花巻市老人保健施設事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 亀澤政策推進部長。



◎政策推進部長(亀澤健君) 議案第72号平成21年度花巻市老人保健施設事業特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。

 本補正予算は、国の追加経済対策に対応した事業として、スプリンクラーの整備に要する経費に係る歳入歳出予算の補正でありまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8,038万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億9,147万円とするものであります。

 以下、事項別明細書により御説明申し上げます。

 7ページをお開き願います。

 2歳入、4款繰入金、1項一般会計繰入金、1目一般会計繰入金、1節設備整備事業繰入金8,038万円は、スプリンクラー設備整備事業に対する一般会計からの繰入金であります。

 9ページをお開き願います。

 3歳出、1款総務費、1項老人福祉施設費、1目総務管理費8,038万円は、施設内に設置するスプリンクラーの整備に要する経費であります。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

 櫻井肇君。



◆25番(櫻井肇君) スプリンクラーを設置するということで、これはこれで結構でございますが、施設はこればかりではございませんで、民間の施設もあるわけなんですが、その点で消防法の改正によるとの御説明が先ほどありましたが、民間施設の場合は該当する施設については、これは自分のところでやるということになるんでございましょうか。



○議長(高橋淑郎君) 菊池生活福祉部長。



◎生活福祉部長(菊池保守君) お答えいたします。

 このたびの消防法施行令の改正に伴いまして、市内の老人福祉施設等の該当する施設は22の施設がございます。そのうち既に設置している施設が8施設でございまして、残り14の施設につきましては、このたびの国の緊急経済対策事業の交付金を活用しまして、平成23年度末までにはすべて14施設がスプリンクラー設置になる予定になっております。

 以上です。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第72号平成21年度花巻市老人保健施設事業特別会計補正予算(第1号)を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第72号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 日程第8、議案第73号平成21年度花巻市上水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 提出者から説明を求めます。

 高橋水道事業所長。



◎水道事業所長[上下水道部長併任](高橋通義君) 議案第73号平成21年度花巻市上水道事業会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。

 1ページをごらん願います。

 まず第2条でありますが、予算第2条で定めた業務の予定量の主要な建設改良事業のうち、老朽管更新事業について1億1,000万円を増額し1億6,100万円とするものであります。これは、国の追加経済対策に対応して事業を実施するものであります。

 次に第3条でありますが、予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額のうち、収入第1款水道事業収益を4,846万2,000円増額し総額を20億8,624万7,000円とするとともに、支出第1款水道事業費用を4,230万円増額し総額を19億8,328万5,000円とするものであります。

 2ページをお開き願います。

 第4条でありますが、予算第4条に定めた資本的収入及び支出の予定額のうち、収入第1款資本的収入を1億1,000万円を増額し総額を9億5,153万2,000円とするとともに、支出第1款資本的支出を1億1,000万円増額し総額を16億1,977万8,000円とするものであります。

 なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額6億6,824万6,000円は、当年度分損益勘定留保資金等で補てんするものであります。

 予算の詳細につきましては、予算実施計画により御説明申し上げますので、3ページをごらん願います。

 収益的収入の第1款水道事業収益、第2項営業外収益4,846万2,000円につきましては、高円万寺浄水場耐震業務委託に係る市補助金、地域活性化・経済危機対策臨時交付金によるものが主なものであります。

 次に、4ページの収益的支出でありますが、第1款水道事業費用、第1項営業費用、1目原水及び浄水費4,441万5,000円の増につきましては、高円万寺浄水場耐震診断に伴う業務委託料を新たに加えたものであります。

 第2項営業外費用、3目消費税及び地方消費税211万5,000円の減は、本補正予算に関連するものであります。

 次に、5ページの資本的収入でありますが、第1款資本的収入、第4項出資金、1目一般会計出資金8,500万円は、石綿管更新事業に係る公共投資臨時交付金によるものであります。

 第5項国庫補助金、1目国庫補助金2,500万円は、同事業に係る水道事業施設整備費国庫補助金によるものであります。

 次に、6ページの資本的支出、1款資本的支出、1項建設改良費、2目配水設備費の1億1,000万円の増は、石綿管セメント更新事業によるものであります。

 7ページ以降の資金計画及び貸借対照表につきましては、説明を省略させていただきます。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。

 櫻井肇君。



◆25番(櫻井肇君) 1点お聞きいたします。

 それは石綿管の更新について、今回この補正で1億1,000万円を投じて更新するということでありますが、今回の補正による更新をして、それでもなおかつまだ残る石綿管は幾らぐらいなものですか。



○議長(高橋淑郎君) 高橋水道事業所長。



◎水道事業所長[上下水道部長併任](高橋通義君) 石綿管セメントの更新についてお答えをいたします。

 今回の補正につきましては、当初の1キロと合わせまして、3,000メートルを更新しようとするものであります。全体として現在のところ17キロメートルほど残ってございますので、年次計画的に平成27年度にはこの石綿管更新を終わりたいと考えております。



○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。



○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。

 議案第73号平成21年度花巻市上水道事業会計補正予算(第1号)を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第73号は原案のとおり可決されました。



○議長(高橋淑郎君) 以上で本臨時会に付議されました案件の審議は全部終了いたしました。

 これをもちまして、平成21年第3回花巻市議会臨時会を閉会いたします。

 御苦労さまでございました。

     午後0時11分 閉会

地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

 花巻市議会議長   高橋淑郎

 花巻市議会副議長  高橋好尚

 花巻市議会議員   中村初彦

 花巻市議会議員   鎌田政子

 花巻市議会議員   山影義一