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岩手県 大船渡市

平成22年  第3回 臨時会 11月29日−議案上程説明、審議決定−01号




平成22年  第3回 臨時会 − 11月29日−議案上程説明、審議決定−01号







平成22年  第3回 臨時会





         平成22年大船渡市議会第3回臨時会会議録

議事日程第1号

平成22年11月29日(月)午前10時開議

日程第1         議席の指定
日程第2         会期の決定
日程第3         会議録署名議員の指名
日程第4  報告第1号  車両接触事故に係る損害賠償事件に関する専決処分について
日程第5  報告第2号  車両接触事故に係る損害賠償事件に関する専決処分について
日程第6  議案第1号  平成22年度大船渡市一般会計補正予算(第4号)の専決処分の承認を求める
             ことについて
日程第7  議案第2号  大船渡市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について
日程第8  議案第3号  大船渡市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正す
             る条例について
日程第9  議案第4号  大船渡市常勤の特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例につ
             いて
日程第10  議案第5号  平成22年度大船渡市一般会計補正予算(第5号)を定めることについて
日程第11  議案第6号  平成22年度大船渡市魚市場事業特別会計補正予算(第1号)を定めることに
             ついて
日程第12  議案第7号  平成22年度大船渡市介護保険特別会計(介護サービス事業勘定)補正予算(第
             1号)を定めることについて
日程第13  議案第8号  平成22年度大船渡市介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算(第2号)
             を定めることについて
日程第14  議案第9号  平成22年度大船渡市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)を定めること
             について
日程第15  議案第10号  平成22年度大船渡市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)を定めるこ
             とについて
日程第16  議案第11号  平成22年度大船渡市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)
             を定めることについて
日程第17  議案第12号  平成22年度大船渡市国民健康保険特別会計(診療施設勘定)補正予算(第1
             号)を定めることについて
日程第18  議案第13号  第一中学校校舎耐震改修(建築主体)工事の請負契約の締結に関し議決を求
             めることについて
日程第19  議案第14号  大船渡漁港区域内の公有水面の埋立てに関し意見を述べることについて
日程第20         常任委員の選任
日程第21         議会運営委員の選任
日程第22         大船渡地区消防組合議会議員の選挙
日程第23  議案第15号  大船渡市監査委員の選任に関し同意を求めることについて

本日の会議に付した事件
   〜議事日程第1号に同じ〜

出 席 議 員(25名)
  議 長  佐 藤 丈 夫 君          1 番  渕 上   清 君
  2 番  田 中 英 二 君          3 番  伊 藤 力 也 君
  4 番  伊 藤 直 人 君          5 番  森     操 君
  6 番  三 浦 正 明 君          7 番  紀 室 若 男 君
  8 番  佐 藤   寧 君          9 番  熊 谷 昭 浩 君
  10番  船 野   章 君          11番  須 藤 共 二 君
  12番  滝 田 松 男 君          13番  木川田 了 摩 君
  14番  及 川   彌 君          15番  門 前 恭 一 君
  16番  三 浦   隆 君          17番  鈴 木 道 雄 君
  18番  氏 家 じんいち君          19番  菊 地 耕 悦 君
  20番  畑 中 孝 博 君          21番  斎 藤   功 君
  22番  平 田 ミイ子 君          23番  志 田 嘉 功 君
  24番  村 上 健 一 君

欠 席 議 員(1 名)
  副議長  平 田   武 君

説明のため出席した者
  市     長  甘 竹 勝 郎 君      副  市  長  紀 室 輝 雄 君
  教  育  長  今 野 洋 二 君      企 画 政策部長  新 沼 辰 男 君
  総 務 部 長  武 政 久 夫 君      生 活 福祉部長  千 田 哲 志 君
  商 工 観光部長  佐 藤 悦 郎 君      港 湾 経済部長  室 井 良 雄 君

  農 林 水産部長  佐々木 伸 介 君      大 船 渡魚市場  佐 藤 悦 男 君
                          建 設 推進室長

  都 市 整備部長  佐 藤   守 君      三 陸 支 所 長  及 川 岩 治 君
  会 計 管 理 者  奥 山 行 正 君      教 育 次 長  山 口 清 人 君
  企 画 調整課長  佐 藤 高 廣 君      秘 書 広聴課長  三 浦 勝 朗 君
  総 務 課 長  金 野 博 史 君      財 政 課 長  佐 藤   良 君
  国 保 年金課長  三 浦 和 士 君      保 健 福祉課長  志 田 俊 一 君
  商工観光物産課長 志 田 重 男 君      港 湾 経済課長  金 野 敏 夫 君
  水 産 課 長  千 葉 英 彦 君      都 市 計画課長  小 西 克 洋 君
  下水道事業所長  佐 藤   清 君      簡易水道事業所長 井 上 正 規 君
  学 校 教育課長  平 山 敏 也 君      監 査 事務局長  村 上   誠 君
事務局職員出席者
  事 務 局 長  金 野 周 明 君      局 長 補 佐  後 藤 俊 一 君
  議 事 係 長  千 田 岳 明 君





    午前10時00分 開   会



○議長(佐藤丈夫君) おはようございます。

  これより平成22年市議会第3回臨時会を開会いたします。

  本日の出席議員は25名であります。欠席の通告は、25番、平田武君です。

  この際、議事の進行上、先般市議会議員の補欠選挙において当選されました渕上清君、田中英二君の仮議席を指定いたします。仮議席はただいま着席しております7番議席を渕上清君、23番議席を田中英二君と仮指定いたします。

  それでは、まず7番、渕上清君を紹介いたします。その場で簡単に自己紹介してください。



◆7番(渕上清君) おはようございます。盛町の渕上清と申します。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、23番、田中英二君を紹介いたします。



◆23番(田中英二君) 日本共産党の田中英二です。三陸町の吉浜に住んでいます。ひとつよろしくお願いします。



○議長(佐藤丈夫君) 以上で新当選議員の紹介を終わります。

  ここで当局から発言を求められておりますので、これを許します。市長。

    (市長 甘竹勝郎君登壇)



◎市長(甘竹勝郎君) 第3回臨時会の開会に当たりまして、一言お祝いのごあいさつを申し述べさせていただきます。

  このたび御当選を果たされました渕上清議員並びに田中英二議員に心からなる祝意を表する次第であります。市議会議員選挙は、市民にとりまして最も身近で、かつ生活に直結する選挙と言われているところであります。ゆえに議員各位の発言の一つ一つが市政に大いなる示唆を与えていただけるものと認識をいたしているところであります。どうかお二方におかれましては、市勢の一層の発展と市民福祉向上のため、ますます御健勝で御活躍されますことを心から御祈念申し上げましてお祝いのごあいさつとさせていただきます。まことにおめでとうございました。



○議長(佐藤丈夫君) ここで日程に入るに先立ち、諸報告を行います。

  まず、議員2名の辞職についてであります。去る10月15日、平山仁君から一身上の都合により議員を辞職したい旨の願い出があり、同日辞職を許可いたしました。また、11月13日、鎌田和昭君から一身上の都合で議員を辞職したい旨の願い出があり、同日に辞職の許可をいたしております。両名とも地方自治法第126条の規定による議員の辞職でありますので、御報告いたします。

  次に、当市監査委員から平成22年度8月分及び9月分の一般会計、特別会計、歳計外現金、基金並びに水道事業会計の例月出納検査の結果について報告があり、お手元に配付のとおりですので、御了承願います。

  以上で諸報告を終わります。

    午前10時04分 開   議



○議長(佐藤丈夫君) それでは、出席議員が定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

  本日の議事はお手元に配付の議事日程第1号により、これを進めることにいたします。



○議長(佐藤丈夫君) 日程第1、議席の指定を行います。

  本議会は、当選回数の若い方から、また同一当選回数の場合は年齢の若い方を1番とし、順次議席を指定しております。現在欠員となっております議席は、7番議席及び23番議席であります。したがって、22番議員は23番議席とし、順次繰り下げ、1番、渕上清君、2番、田中英二君、3番、伊藤力也君、4番、伊藤直人君、5番、森操君、6番、三浦正明君、7番、紀室若男君、8番、佐藤寧君、9番、熊谷昭浩君、10番、船野章君、11番、須藤共二君、12番、滝田松男君、13番、木川田了摩君、14番、及川彌君、15番、門前恭一君、16番、三浦隆君、17番、鈴木道雄君、18番、氏家?一君、19番、菊地耕悦君、20番、畑中孝博君、21番、斎藤功君、22番、平田ミイ子さん、23番、志田嘉功君と議席を変更して、以上のとおり指定したいと思いますが、御異議ございませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 御異議なしと認めます。

  よって、ただいまお諮りのとおり決定いたしました。

  それでは、ただいま指定いたしました議席に移動願います。

  この間若干休憩いたします。

    午前10時07分 休   憩

    午前10時08分 再   開



○議長(佐藤丈夫君) 会議を再開いたします。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。

  お諮りいたします。議会運営委員長より報告がありましたが、本臨時会の会期は本日1日といたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 御異議なしと認めます。

  よって、本臨時会の会期は本日1日と決定いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第3、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、規定により議長において、13番、木川田了摩君、14番、及川彌君の両名を指名いたします。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第4、報告第1号、車両接触事故に係る損害賠償事件に関する専決処分について及び日程第5、報告第2号、車両接触事故に係る損害賠償事件に関する専決処分についてを一括議題といたします。

  提出者の説明を求めます。総務部長。

    (総務部長 武政久夫君登壇)



◎総務部長(武政久夫君) それでは、私から報告第1号及び報告第2号について御説明いたします。

  議案書の報告第1号をお開き願います。報告第1号、車両接触事故に係る損害賠償事件に関する専決処分について。これに係る和解及びその損害賠償の額の決定について、地方自治法第180条第1項の規定により別紙のとおり専決処分したので、同条第2項の規定により報告するものでございます。

  お開き願います。専決処分書の写しでございます。車両接触事故に係る損害賠償事件に関し、これに係る和解及びその損害賠償の額の決定について、地方自治法第180条第1項及び大船渡市長専決条例第2条第10号の規定により、次のとおり専決処分する。

  和解及び損害賠償の相手方、大船渡市大船渡町字赤沢13番地20、曽根慶一。和解の内容、大船渡市は相手方に損害賠償の額5万6,877円を支払う。損害賠償の額、5万6,877円。この額は、全額保険金で支払いをするものであります。損害賠償の原因、平成22年8月13日、大船渡市盛町字宇津野沢地内の大船渡市役所庁舎駐車場において、職員が運転する市保有の自動車が駐車していた本件相手方である曽根氏保有の小型乗用車に接触し、車体に損傷を与えた。事故原因は、運転していた職員の安全確認が不十分だったことによるものでございます。

  お開き願います。報告第2号、車両接触事故に係る損害賠償事件に関する専決処分について。これに係る和解及びその損害賠償の額の決定について、地方自治法第180条第1項の規定により別紙のとおり専決処分したので、同条第2項の規定により報告するものでございます。

  お開き願います。専決処分書の写しでございます。車両接触事故に係る損害賠償事件に関し、これに係る和解及びその損害賠償の額の決定について、地方自治法第180条第1項及び大船渡市長専決条例第2条第10号の規定により、次のとおり専決処分する。

  和解及び損害賠償の相手方、陸前高田市広田町字久保80番地5、臼井全。和解の内容、大船渡市は相手方に損害賠償の額6万6,480円を支払う。損害賠償の額、6万6,480円。この額は、全額保険金で支払いをするものでございます。損害賠償の原因、平成22年6月19日、大船渡市大船渡町字野々田地内の臨港道路野々田幹線において、市が使用し職員が運転する自動車が対向車線を走行する東北資材工業株式会社社員で本件相手方である臼井氏が運転し、同社が使用する普通貨物車に接触し、同氏が負傷した。事故原因は、運転していた職員の安全確認が不十分だったことによるものでございます。

  なお、車体に係る損害賠償につきましては、示談書の締結に向け協議をいたしているところでございます。

  以上でございます。



○議長(佐藤丈夫君) 以上で報告第1号及び報告第2号を終わります。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第6、議案第1号、平成22年度大船渡市一般会計補正予算(第4号)の専決処分の承認を求めることについてから日程第19、議案第14号、大船渡漁港区域内の公有水面の埋立てに関し意見を述べることについてまで、以上14件を一括議題といたします。

  提出者の説明を求めます。総務部長。

    (総務部長 武政久夫君登壇)



◎総務部長(武政久夫君) それでは、私から引き続き議案第1号から議案第14号について御説明いたします。

  議案第1号をお開き願います。議案第1号、平成22年度大船渡市一般会計補正予算(第4号)の専決処分の承認を求めることについて。地方自治法第179条第1項の規定により、別冊のとおり専決処分したので、同条第3項の規定により議会に報告し、承認をお願いするものでございます。

  お開き願います。専決処分書の写しでございます。平成22年11月21日執行の大船渡市議会議員補欠選挙に伴い、平成22年度大船渡市一般会計補正予算(第4号)を地方自治法第179条第1項の規定により専決処分する。

  それでは、一般会計補正予算書の1ページをお開き願います。一般会計でございます。今回の補正は、市議会議員に欠員が生じたことによる補欠選挙の執行に伴い専決処分したものでございます。平成22年度大船渡市の一般会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算の補正)、第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ680万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ194億6,150万円とする。第2項、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算補正。款、項、補正額の順に申し上げます。歳入でございます。18款1項繰越金680万円、これは前年度繰越金でございます。

  以上、補正額の合計額は680万円で、歳入の合計額を194億6,150万円とするものでございます。

  歳出でございます。2款総務費、4項選挙費680万円、これは市議会議員補欠選挙費でございます。

  以上、補正額の合計額は680万円で、歳出の合計額を194億6,150万円とするものでございます。

  なお、補正予算に関する説明書の説明は省略をさせていただきます。

  次に、議案書に戻りまして、議案第2号をお開き願います。議案第2号、大船渡市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてでありますが、その前にこれまでに至る経過について御説明いたします。人事院は、去る8月10日に国会と内閣に対し、国家公務員の給与等について、現下の社会経済情勢などの観点から検討を行い勧告、また岩手県人事委員会においては、去る10月7日に岩手県に対し、人事院勧告と一部異なった勧告がなされたところであります。当市では、県内他市の動向を見きわめるとともに、職員組合とも協議を行い、県人事委員会のより地域の民間給与や雇用情勢を反映した勧告を準拠することとし、今回の提案とさせていただいたところでございます。

  それでは、議案第2号について御説明いたします。議案第2号、大船渡市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について。別紙のとおり制定することについて、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決をお願いするものでございます。

  提案理由でございます。県の例に準じて、一般職の職員の期末手当及び勤勉手当を改定しようとするものでございます。

  お開き願います。大船渡市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例でございますが、改正条例の内容等につきましてはお配りしてございます議案第2号説明要旨により御説明し、全文にかえさせていただきます。また、資料として新旧対照表を参考にしていただきたいと存じます。

  説明要旨の1ページをお開き願います。議案第2号、大船渡市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例説明要旨。1、本則でございます。第1条による改正、第18条、12月期の期末手当の支給割合を100分の150から100分の135に引き下げることを定めるものである。また、あわせて再任用職員の12月期の期末手当の支給割合を改めるものでございます。

  第19条、12月期の勤勉手当の支給割合を100分の70から100分の65に引き下げることを定めるものである。また、あわせて再任用職員の12月期の勤勉手当の支給割合を改めるものでございます。

  第2条による改正、第18条、6月期の期末手当の支給割合を100分の125から100分の122.5に引き下げるとともに、12月期の期末手当の支給割合を100分の135から100分の137.5に引き上げることを定めるものでございます。

  第19条、6月期の勤勉手当の支給割合を100分の70から100分の67.5に引き下げるとともに、12月期の勤勉手当の支給割合を100分の65から100分の67.5に引き上げることを定めるものである。また、あわせて再任用職員の勤勉手当の支給割合を改めるものでございます。

  2、附則でございます。この条例の施行期日を平成22年12月1日とし、ただし第2条の規定は平成23年4月1日とするものでございます。

  次に、議案書に戻りまして、議案第3号をお開き願います。議案第3号、大船渡市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例について。別紙のとおり制定することについて、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決をお願いするものでございます。

  提案理由でございます。現下の厳しい社会経済情勢を踏まえ、議会の議員の期末手当を改定しようとするものでございます。

  お開き願います。大船渡市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例でございますが、改正条例の内容等につきましては、お配りしてございます議案第3号説明要旨により御説明し、全文にかえさせていただきます。また、資料として新旧対照表を参考にしていただきたいと存じます。

  説明要旨の2ページをお開き願います。議案第3号、大船渡市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例説明要旨。1、本則でございます。第1条による改正、第7条、12月期の期末手当の支給割合を100分の160から100分の150に引き下げることを定めるものでございます。

  第2条による改正、第7条、6月期の期末手当の支給割合を100分の145から100分の140に引き下げるとともに、12月期の期末手当の支給割合を100分の150から100分の155に引き上げることを定めるものでございます。

  2、附則でございます。この条例の施行期日を平成22年12月1日とし、ただし第2条の規定は平成23年4月1日とするものでございます。

  次に、議案書に戻りまして、議案第4号をお開き願います。議案第4号、大船渡市常勤の特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について。別紙のとおり制定することについて、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決をお願いするものでございます。

  提案理由でございます。現下の厳しい社会経済情勢を踏まえ、常勤の特別職の期末手当を改定しようとするものでございます。

  お開き願います。大船渡市常勤の特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例でございますが、改正条例の内容等につきましてはお配りしてございます議案第4号説明要旨により御説明し、全文にかえさせていただきます。また、資料といたしまして新旧対照表を参考にしていただきたいと存じます。

  説明要旨の3ページをお開き願います。議案第4号、大船渡市常勤の特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例説明要旨。1、本則でございます。第1条による改正、第4条、12月期の期末手当の支給割合を100分の160から100分の150に引き下げることを定めるものでございます。

  第2条による改正、第4条、6月期の期末手当の支給割合を100分の145から100分の140に引き下げるとともに、12月期の期末手当の支給割合を100分の150から100分の155に引き上げることを定めるものでございます。

  2、附則でございます。この条例の施行期日を平成22年12月1日とし、ただし第2条の規定は平成23年4月1日とするものでございます。

  次に、議案書に戻りまして、議案第5号をお開き願います。議案第5号、平成22年度大船渡市一般会計補正予算(第5号)を定めることについて。お開き願います。議案第6号、同じく魚市場事業特別会計補正予算(第1号)を定めることについて。お開き願います。議案第7号、同じく介護保険特別会計(介護サービス事業勘定)補正予算(第1号)を定めることについて。お開き願います。議案第8号、同じく介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算(第2号)を定めることについて。お開き願います。議案第9号、同じく簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)を定めることについて。お開き願います。議案第10号、同じく公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)を定めることについて。お開き願います。議案第11号、同じく国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)を定めることについて。お開き願います。議案第12号、同じく国民健康保険特別会計(診療施設勘定)補正予算(第1号)を定めることについて、それぞれ別冊のとおり定めることについて、地方自治法第218条第1項の規定により議会の議決をお願いするものでございます。

  それでは、一般会計補正予算書の1ページをお開き願います。一般会計でございます。今回の補正は、県の例に準じた給与の改正等に伴う人件費の調整について、緊急性のある補正を行うものでございます。

  平成22年度大船渡市の一般会計補正予算(第5号)は次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算の補正)、第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,324万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ194億7,474万円とする。第2項、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算補正。款、項、補正額の順に主なものを申し上げます。歳入でございます。18款1項繰越金1,324万円、これは前年度繰越金でございます。以上、補正額の合計額は1,324万円で、歳入の合計額を194億7,474万円とするものでございます。

  3ページにまいります。歳出でございます。2款総務費、1項総務管理費2,706万1,000円、4款衛生費、1項保健衛生費790万1,000円、8款土木費、2項道路橋梁費851万3,000円の減、すべて給与の改正等に伴う人件費の調整でございます。

  お開き願います。以上、補正額の合計額は1,324万円で、歳出の合計額を194億7,474万円とするものでございます。

  なお、補正予算に関する説明書の説明は、省略をさせていただきます。

  27ページをお開き願います。魚市場事業特別会計でございます。今回の補正は、給与の改正等に伴う人件費の調整でございます。

  平成22年度大船渡市の魚市場事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算の補正)、第1条、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ200万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ30億7,270万7,000円とする。第2項、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算補正。款、項、補正額の順に申し上げます。歳入でございます。5款繰入金、1項他会計繰入金200万円の減、これは一般会計繰入金の減でございます。以上、補正額の合計額は200万円の減で、歳入の合計額を30億7,270万7,000円とするものでございます。

  歳出でございます。1款1項魚市場費200万円の減、これは給与の改正等に伴う人件費の調整でございます。以上、補正額の合計額は200万円の減で、歳出の合計額を30億7,270万7,000円とするものでございます。

  なお、補正予算に関する説明書の説明は省略をさせていただきます。

  41ページをお開き願います。介護保険特別会計(介護サービス事業勘定)でございます。今回の補正は、給与の改正等に伴う人件費の調整でございます。

  平成22年度大船渡市の介護保険特別会計(介護サービス事業勘定)補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算の補正)、第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ158万1,000を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,877万5,000円とする。第2項、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算補正。款、項、補正額の順に申し上げます。歳入でございます。2款1項繰越金158万1,000円、これは前年度繰越金でございます。以上、補正額の合計額は158万1,000円で、歳入の合計額を1,877万5,000円とするものでございます。

  歳出でございます。1款事業費、1項介護予防支援事業費158万1,000円、これは給与の改正等に伴う人件費の調整でございます。以上、補正額の合計額は158万1,000円で、歳出の合計額を1,877万5,000円とするものでございます。

  なお、補正予算に関する説明書の説明は省略をさせていただきます。

  51ページをお開き願います。介護保険特別会計(保険事業勘定)でございます。今回の補正は、給与の改正等に伴う人件費の調整でございます。

  平成22年度大船渡市の介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算の補正)、第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ62万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ32億4,015万9,000円とする。第2項、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算補正。款、項、補正額の順に主なものを申し上げます。歳入でございます。7款繰入金、1項一般会計繰入金103万6,000円、これは一般会計繰入金でございます。以上、補正額の合計額は62万円で、歳入の合計額を32億4,015万9,000円とするものでございます。

  歳出でございます。1款総務費、1項総務管理費83万6,000円、これは給与の改正等に伴う人件費の調整でございます。以上、補正額の合計額は62万円で、歳出の合計額を32億4,015万9,000円とするものでございます。

  なお、補正予算に関する説明書の説明は省略をさせていただきます。

  65ページをお開き願います。簡易水道事業特別会計でございます。今回の補正は、給与の改正等に伴う人件費の調整でございます。

  平成22年度大船渡市の簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算の補正)、第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ331万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億4,132万1,000円とする。第2項、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算補正。款、項、補正額の順に主なものを申し上げます。歳入でございます。7款1項繰越金277万3,000円、これは前年度繰越金でございます。以上、補正額の合計額は331万円で、歳入の合計額を2億4,132万1,000円とするものでございます。

  歳出でございます。1款1項簡易水道事業費331万円、これは給与の改正等に伴う人件費の調整でございます。以上、補正額の合計額は331万円で、歳出の合計額を2億4,132万1,000円とするものでございます。

  なお、補正予算に関する説明書の説明は省略をさせていただきます。

  79ページをお開き願います。公共下水道事業特別会計でございます。今回の補正は、給与の改正等に伴う人件費の調整でございます。

  平成22年度大船渡市の公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算の補正)、第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ419万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ15億9,026万8,000円とする。第2項、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算補正。款、項、補正額の順に申し上げます。歳入でございます。4款繰入金、1項他会計繰入金419万9,000円、これは一般会計繰入金でございます。以上、補正額の合計額は419万9,000円で、歳入の合計額を15億9,026万8,000円とするものでございます。

  歳出でございます。1款1項公共下水道事業費419万9,000円、これは給与の改正等に伴う人件費の調整でございます。以上、補正額の合計額は419万9,000円で、歳出の合計額を15億9,026万8,000円とするものでございます。

  なお、補正予算に関する説明書の説明は省略をさせていただきます。

  93ページをお開き願います。国民健康保険特別会計(事業勘定)でございます。今回の補正は、給与の改正等に伴う人件費の調整でございます。

  平成22年度大船渡市の国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算の補正)、第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ134万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ50億2,053万1,000円とする。第2項、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算補正。款、項、補正額の順に主なものを申し上げます。歳入でございます。9款繰入金、1項他会計繰入金134万8,000円、これは一般会計繰入金でございます。以上、補正額の合計額は134万8,000円で、歳入の合計額を50億2,053万1,000円とするものでございます。

  歳出でございます。1款総務費、1項総務管理費208万8,000円、これは給与の改正等に伴う人件費の調整でございます。以上、補正額の合計額は134万8,000円で、歳出の合計額を50億2,053万1,000円とするものでございます。

  なお、補正予算に関する説明書の説明は省略をさせていただきます。

  107ページをお開き願います。国民健康保険特別会計(診療施設勘定)でございます。今回の補正は、給与の改正等に伴う人件費の調整でございます。

  平成22年度大船渡市の国民健康保険特別会計(診療施設勘定)補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算の補正)、第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ200万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億6,695万1,000円とする。第2項、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算補正。款、項、補正額の順に申し上げます。歳入でございます。4款繰入金、1項他会計繰入金200万9,000円、これは一般会計繰入金でございます。以上、補正額の合計額は200万9,000円で、歳入の合計額を3億6,695万1,000円とするものでございます。

  歳出でございます。1款総務費、1項施設管理費200万9,000円、これは給与の改正等に伴う人件費の調整でございます。以上、補正額の合計額は200万9,000円で、歳出の合計額を3億6,695万1,000円とするものでございます。

  なお、補正予算に関する説明書の説明は省略をさせていただきます。

  次に、議案書に戻りまして、議案第13号をお開き願います。議案第13号、第一中学校校舎耐震改修(建築主体)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについて。下記のとおり契約を締結するため、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  記でございます。1、工事名、第一中学校校舎耐震改修(建築主体)工事。2、工事場所、大船渡市立根町字宮田地内。3、契約の方法、指名競争入札。4、請負契約金額1億9,897万5,000円。5、契約の相手方、大船渡市盛町字内ノ目12番地13、株式会社匠建設代表取締役社長、中嶋豊。

  提案理由でございます。第一中学校校舎耐震改修(建築主体)工事の請負契約を締結しようとするものでございます。

  お開き願います。資料1は、工事の概要でございます。1、工事内容、(1)、校舎耐震改修工事。鉄筋コンクリート造一部3階建て、昭和36、37、40年度建築。延べ床面積4,345平方メートル。プレキャストコンクリート外づけフレーム工法等。構造耐震判定指標(Is値)、耐震改修前0.29、耐震改修後0.77。(2)、校舎バリアフリー化工事。渡り廊下設置、鉄骨造2階建て、延べ床面積115平方メートル。エレベーター設置、鉄筋コンクリート造3階建て、延べ床面積25平方メートル。トイレ改修6カ所、延べ床面積227平方メートル。昇降口改修2カ所、延べ床面積77平方メートル。2、工期、この契約締結の日から平成23年8月31日まで。

  お開き願います。資料2は、位置図でございます。

  お開き願います。資料3は、配置図でございます。

  お開き願います。資料4は、1階平面図でございます。

  お開き願います。資料5は、2階平面図でございます。

  お開き願います。資料6は、3階平面図でございます。

  お開き願います。資料7は、北と南側立面図ほかでございます。

  お開き願います。議案第14号、大船渡漁港区域内の公有水面の埋立てに関し意見を述べることについて。岩手県知事から別紙のとおり大船渡漁港区域内の公有水面埋立てに関し意見を求められたので、下記のとおり意見を述べるため、公有水面埋立法第3条第4項の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  記でございます。異議ありません。

  提案理由でございます。特定漁港漁場整備事業計画に基づき漁港施設用地の造成を行うため、岩手県による公有水面埋立免許の出願が必要となり、大船渡市長に対して意見を求められたので、提案するものでございます。

  お開き願います。岩手県知事から大船渡市長へ意見を求められた文書の写しでございます。

  記でございます。1の埋め立ての免許を出願した者は、岩手県でございます。

  2の埋め立て区域でございますが、(1)、位置は大船渡市大船渡町字砂子前104番2、104番3、104番5及び116番1並びに字宮ノ前111番地先水面でございます。

  (2)、区域は別紙及び別添図面のとおりでございます。

  (3)、面積は1,616.22平方メートルでございます。

  3の埋め立てに関する工事の施工区域でございます。(1)、位置は2、(1)と同じでございます。

  (2)、区域は別添図面のとおりでございます。

  (3)、面積は2,689.65平方メートルでございます。

  4の埋立地の用途は、漁港施設用地でございます。

  5の埋め立てに関する工事の施工に要する期間でございます。(1)、着手期間は免許の日から起算して120日以内でございます。

  (2)、竣工期間は着手の日から平成25年3月31日までとするものでございます。

  お開き願います。6の埋め立て工事の概要でございます。特定漁港漁場整備事業計画に基づき、平成22年度から広域漁港整備事業により、第3種大船渡漁港に用地護岸42メートルを築造し、その背後をマイナス5メーター岸壁(耐震強化)等から発生する土砂により埋め立てして漁港施設用地1,616.22平方メートルを造成しようとするものでございます。これにより漁獲物の運搬及び漁業活動の円滑化を図るものでございます。

  お開き願います。埋め立て区域図、埋め立てに関する工事の施工区域図の原本の写しの添付は省略をさせていただきまして、位置図及び埋め立て区域の求積図において、資料として添付してございますので、お開き願います。位置図でございます。

  お開き願います。埋め立て区域求積図でございます。

  以上、議案第1号から議案第14号まで御説明申し上げましたが、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。



○議長(佐藤丈夫君) 以上で提出議案についての説明を終わります。

  ここで議案思考のため15分間休憩いたします。

    午前10時48分 休   憩

    午前11時03分 再   開



○議長(佐藤丈夫君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

  これより議案審議を行います。

  日程第6、議案第1号、平成22年度大船渡市一般会計補正予算(第4号)の専決処分の承認を求めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第1号について、報告のとおり承認と決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第1号は報告のとおり承認と決しました。

  次に、日程第7、議案第2号、大船渡市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

  質疑を許します。21番、斎藤功君。



◆21番(斎藤功君) 副市長、あなたに答弁願います。多分最後の答弁だと思うから期待を裏切らないで。そのために質問するのだから、花道をつくるために。

  この議案第2号に対する基本的な考えをお聞きしたいのですけれども、1つは甘竹市長も16年間にわたりまして市民所得の向上を目指して一生懸命頑張って、大変御功績は、今さら褒めるまでもありませんけれども、新たにそこへ座る市長も市民所得の向上を基本の政策に掲げて公約としてあるようです。1つは、市民所得の向上に市職員は対象外なのかどうかということが1つです。毎年度継続的にこのような条例が提案されていると。しかも、国、県の状況を見ても、今後も継続的にこのような条例が提案されるのはほぼ間違いないところであります。地方分権、地方主権と言いながら、実態は国権のお手本どおりと。岩手県に限っても甘竹市政の16年間の功績は、他の自治体を圧倒するような勢いでありますよね。しかも、その財政内容たるや他市の模範とすべき状況にあるわけです。例えば盛岡、北上、大船渡の民間の給与水準と大船渡市の給与水準にどのような差があるものか、数値であらわすことができるならばそのことも御答弁願いたい。なぜこのように一律に、引き下げの数値は一律だと思うのですけれども、大船渡市独自の考え方があってしかるべき。当然いいところと悪いところは差があって当然なのです。そうでなければやる気が出ない。いいところはいいなり、悪いところは悪いなり、優秀な人材もこのような状態が続けば集まらなくなると、私は大変嘆かわしい状態だと思います。

  その上、何ら工夫が見られない。ただ減額すればいいというものではないだろうと。市職員がこのようなことを一番最初にやったのでは、ますます消費の冷え込みが促進されるのです。それ甘竹市長は、いろいろな工夫をして景気の浮揚策、いろんな手だてをやって行ってきました。だけれども、本当の景気の浮揚は個人消費、これに間違いないのです。個人消費を冷え込ませては、幾ら公共事業をやったってだめなのだ。

  そこで、工夫するならば、消費を促進するために例えば減額分を大船渡の地域商品券で交付するとか、ぜひ地元の消費を伸ばす方策を考えていかなければならない。商店街の活性化といったって、まさに口だけになってしまう、うたい文句だけ。その証拠にいまだに活性化になっている兆しは見えない。そのためにも、今回は仕方ないにしても、6月と12月に毎回出るのでしょうから、次の機会にはいろいろ工夫をして個人消費の浮揚を図る必要があると。市でこういう条例を通すと軒並み産業団体からずっと順番にそのようになっていきます。ますます景気は悪くなる。そのことについての考え方が、この条例がなぜ個人所得の市民所得の向上につながっていくのかというところをきちっとわかりやすく、最後の答弁だと思いますので、説明を願います。花道を飾って職員から拍手でお送りされるように喜んでもらわなければだめです。今までびりびりやってきたのですから。答弁願います。



○議長(佐藤丈夫君) 副市長。



◎副市長(紀室輝雄君) ただいまの御質問についてお答えをいたしますが、まず職員の給与、給料に伴います決定については独自の工夫があってしかるべきではないのかという御指摘でございますが、これは他団体との均衡、国との均衡、そういう自治体間の均衡を保っていかなければ将来に禍根を残すというのは御案内のとおりでございます。

  よって、18年以前等につきましては、国の例に準じ、その後におきましては県の例に準じというふうなことで対応を図ってきておりますが、これは県の例に準じというのは、県は県内の給与水準を民間と比較いたしまして、それらについて行っていると、こういうところでございまして、私どももその考えと同じなわけでございます。そういったことから今回の手当の削減と、こういうことで条例提案をしたということでございますが、これは民間との格差の関係はそのとおりのことでございますので、そういう措置を講じたと、こういうことでございます。

  給与水準の違いということでございますが、それは担当部にお任せをしまして、なぜ一律に引き下げるかというのは、さっきお答えしたとおりでございますので、その点は御理解をいただかなければいけないと、このように思います。繰り返しますが、市独自に給与体系をいじればとてつもない事態が生ずるだろうと。私は、長年この給与に携わってきておるところでございますが、よって要するに県の人事委員会勧告を引用するならば、自治体間だけでなくて民間との均衡が保たれると、こういうことになりますので、そういう措置をとっておるということでございます。いやいや、そういうことばかりやっておったのでは人材の確保はままならないだろうと、こういう御指摘もございましたが、結果としてそういう均衡の原則を守ってやっていくことによって人材の確保はスムーズに行われます。よいところと悪いところということになりますと、それこそ人材の確保がままならないと、逆にそういうことになろうと思います。

  工夫が大事だということでございますが、給与面のみならず、給与面はそういうことで均衡の原則を保ってやっていきますが、工夫というのは各種事務事業を展開する場合には必ずや工夫が必要だと、こういうことで常々そういう指導をしてまいりました。ということでございますが、消費をさらに向上させるような手だてをということでございましたが、これまでも地域商品券等のかかわりでもやってきております。これからもそういう新しいというか、これからも大いに会議所サイド等と、あるいは所管等々考え合わせながら、ともに連携しながら新しい手だてを講じていかなければいけないだろうと、このように考えております。いろんな工夫は、さらにさらに努めていきたいと、こういうことで私の答弁を終わらせていただきます。



○議長(佐藤丈夫君) 21番、斎藤功君。



◆21番(斎藤功君) (続) はなむけの質問なので副市長だけでいいですから、課長いいですから。

  立派な答弁なのです。あなた頭いいからさっぱりわけのわからないことを、私にすれば。まるで県から招聘した副市長のような、何ともならないような答弁で、とてつもない事態なんていうのは起きるわけないのです。要は、甘竹市長に対するはなむけにもなるわけです。大船渡は、甘竹4期16年間の市政運営でこれだけ立派になったと。立派になった割には、いつもどおり給与の報酬の減額と。だれも喜ばないでしょう。そして、市民にとっても明るい兆しが見えないのです。あなた役人ですから慎重な御答弁なのでしょうけれども、問題は大船渡が県内の他の自治体と違ってすばらしいまちなのだという発信にもなるはずです。市職員を初め、これが実施されると、また消費は冷え込みます、間違いなく。エコポイントも半分になるはずだし、だれも物買わないで財布に入れてしまっておくと、こういうムードなのです。非常に残念です。何かしら工夫をして、そして安心して子供たちにもお金をかけたり、教育費をかけたりして緩やかな生活が送れることを私は望んでの発言です。決して高給取りでもない若い職員方、これではかわいそうだなというように思っています。優秀な人材といえば何ら支障はないと言いますけれども、それはあなたが職員の管理をびしびしやってきたから間違いが起きなかっただけのことで、細かいことを言えばいろいろ仕事についていけないとか、いろんなことがあったわけです。そんなこと言いたくないのですけれども。もっともっと優秀な子供たちが、みんなとは言わないですけれども、市の職員になりたいという夢を持つような職場をつくっていくこともあなたの大きな仕事であったと思っております。

  また同じ質問ですので、答弁はこれでいいことにしましょう。言いたいこと言ったから。議長、終わります。



○議長(佐藤丈夫君) 副市長。



◎副市長(紀室輝雄君) せっかくの再質でございますので、さらにお答えをさせていただきますが、給与の減額は喜ばれないのではないのかと、それはそのとおりだと思いますが、一方において民間の方々から見れば、そういう減額は、それは国、県との均衡を考えればやむを得ないだろうと、こういう話になるわけです。この給与につきましては、職員団体と、職員組合と常に協議を深めておるわけでございまして、現状をお話ししながら減額の場合は減額、上がる場合には上がると、こういう措置をこれまでもとってきておるわけでございますから、そういうことを今後も繰り返して行っていかなければいけないと思います。

  一方におきまして職員になりたい人がいっぱいいるよということで、そういう人たちが市職員にもなれるという希望を持てるようなということもありましたが、それはそれとしまして大いに受験の機会は開いておるわけでございますので、そういうことにつきましても積極的な応募をしていただければ、それなりにそういう方々の採用も開けていくだろうと、私はそう思いますので、これからも職員等についてはそういう部分もきちっと考え合わせながらやっていくべきと、こういうことで話をしていきたいものと、このように考えております。



○議長(佐藤丈夫君) 6番、三浦正明君。



◆6番(三浦正明君) 先ほどの質問と重なる部分もあるかと思いますけれども、ちょっと数字的なことでお聞きします。

  今回の期末、勤勉手当、0.2カ月引き下げということで、年間にすれば4カ月を下回るということになると思うのですが、この4カ月を下回るというのは、かなり聞くところによると三十数年ぶりとかいう話も聞いていますけども、この0.2カ月分の引き下げにより賃金削減額の合計額は幾らになるのでしょうか。それと、1人当たりの平均削減額は幾らになるのかということをお聞きします。

  もう一つは、最近の給与改定の状況を見ると、ここ10年くらい連続的に引き下げられているようです。この間の10年間といいますか、おおよそでいいですけれども、賃金削減額の総額と1人当たりどのくらい削減されているのかと、そういうことをお聞きします。

  それから、今年度の削減による地域経済への波及効果、マイナスになると思うのですが、このマイナスの波及効果と、それからこの10年間のマイナスの波及効果についてどのくらいの額になるのかわかればお聞きしたいと思います。



○議長(佐藤丈夫君) 総務課長。



◎総務課長(金野博史君) 私からお答えさせていただきます。

  まず、制度改正の削減額はどれくらいかというところなのですが、これは職員全体で約3,000万ほどというふうにとらえております。それと、職員の平均の削減額については約7万円ほどというふうになっております。

  それから、市内経済への影響ということでありますが、これについては給与の決定原則がありまして、職員の給与を決めるに当たっては、先ほど副市長が申し上げましたように均衡の原則というものがあるものですから、それに倣って決めておるというところで、地域経済への活性化については、その勧告等で想定して、法の趣旨に盛っていないものでありますが、この減額分については地域活性化策、あるいは住民サービスの向上策に配分することによりまして地域の活性化を図ってまいりたいというふうに考えているものでございます。ただ、これまでの過去10年間の影響額といえば、これはなかなか数字ではあらわせないものというふうに認識しているところでございます。

  以上でございます。



○議長(佐藤丈夫君) 6番、三浦正明君。



◆6番(三浦正明君) 0.2カ月分で3,000万ですか。そうすると、この過去10年分わからないと言いますけれども、かなりな金額になると思います。

  それで、先日の新聞で岩手県が平成20年度の市町村民1人当たりの所得というのを公表していますけれども、これが年々大船渡市の場合も下がってきているということになると思うのですが、先ほど申しましたけれども、やはりこの賃金引き下げがいわゆる所得の減少の要因になっているのではないかというふうに思います。そして、先ほども話されましたけれども、職員の賃金引き下げが民間への賃金引き下げと、そういうことでどんどん、どんどん悪循環を起こして市民の所得が減っているのではないかということだと思います。ですから、やっぱり今景気が悪いのは、御存じのとおり消費が伸びないということです。その消費を伸ばすには、賃金をふやす以外にないということを言われているわけですから、やはりここはぜひ考えていただきたいなというふうに思います。そして、今度の市長選挙も市民所得向上を掲げた候補者が当選されたということですけれども、そういうことで市民の願いは所得向上だというふうに思いますので、ぜひそこは御考慮願いたいというふうに思います。



○議長(佐藤丈夫君) 副市長。



◎副市長(紀室輝雄君) 私からお答え申し上げますが、1人当たりの所得が下がってきているという御発言のように聞きましたが、それは所得、つまり賃金が下がったから下がったよという話ではないのです。それは、賃金という一因もありますが、そればかりではないということもまた御理解をいただきたいと。要するに、どのような仕事、あるいはどのような企業をということで、そういう企業に働く人たちをどうやってふやしていくかということが一番の最大の賃金の上昇を見ていけるのだろうと、こういうとらえ方をしておりますので、やはり今後におきましても企業の誘致、働く場の確保、こういったことを大いに展開していって働く人たちの増を考えるならば、その実現をするならば、さらに市民の所得、生産性も向上されるだろうし、市民の一人一人の所得の向上にもつながると、こういうこともありますので、その点もひとつよろしく御理解をいただきたいものと、このように思います。



○議長(佐藤丈夫君) 23番、志田嘉功君。



◆23番(志田嘉功君) 2年に1遍、あるいは3年に1遍、こういうことがございますが、はっきり言いまして私は経済と連動する賃金体系というのは当然の摂理であると、そのように理解をしております。というのは、既に皆さんも御承知のとおりデフレ、あるいは円高、雇用、さまざまな我々の身の回りに大きな課題がいっぱいあります。私も漁業面から考えると、ことしは恐らく生産者は、量的には3分の1の減産、そして所得面、収入面でいくと恐らくそれも3分の1ぐらいの減収になるのではないかと。そして、市内経済を見ますと、御承知のとおり倒産あるいは縮小、これが現在の市内の企業の状況でございます。ましてや雇用に至っては、私もよく相談を受けますが、大変なものです。

  そういった実態を考えますと、今回の職員の賃金、あるいは議会の議員さん方、あるいは特別職の関係についても、私は市内の経済を考えた場合、あるいは県内、あるいは国内のそういった大きな世相の中で賃金を維持する、あるいは上げるということは、果たして的を射たものかどうか。これが私ども、きょうは余り傍聴にも来ておらないようですが、やはり議会の姿勢としてもう少し現状認識に立った審議をする必要があるのではないかなと、そんなように思うわけでございます。いずれにしろ大きな問題ではございますが、やはり市内経済を前提とした場合について、これは是が非でも実行すべき、そういう問題だと私は思っております。

  以上です。



○議長(佐藤丈夫君) 副市長。



◎副市長(紀室輝雄君) ただいまの御質問の趣旨をとらえさせていただきましたが、これは市内の経済、あるいは国県の経済を考えた場合にやはりやっていかなければならない減額だろうと、このように受けとめさせていただきました。そのとおりだと思うのです。ですから、これまでも上げるときは上げる、下げるときは下げるという人事院勧告、あるいは県勧告に倣いましてそういう措置を講じてきておるわけでございますので、今回の措置につきましては議員の皆様方にさらなる御理解をいただきたいものと、このように思います。



○議長(佐藤丈夫君) 22番、平田ミイ子さん。



◆22番(平田ミイ子君) 1つは、これまでの人勧尊重という考え方、これについて改めてお考えをお聞きします。

  それから、県に準じて、国に準じてということで、今回の場合は県の例に準じてということで提案がありました。先ほどの副市長の話では、国も、そして県もということでお話になったわけですが、一部こういう言われ方もしているわけです。私は、金額そのものの影響というのはやはり出てくるとは思うのですが、市民の中には職員の方の賃金が下がっても、それでも結果残業すればいいのだろうと、イベントに出た場合、私たちはボランティアで行くけれども、市の職員は手当がつくと。足りない分残業すればいいのでしょうというようなお話をする市民もいます。これは、正しいとか正しくないとかではなくて、実際に19ページを見ますと時間外手当もこの中にはふえているわけです。そういった意味では、先ほど報告の中にもありましたが、交通事故も本当に多いなというのが実感なのですが、こういうふうな意味で全体の勤務からした場合の影響、それから基本的には時間外手当の部分の考え方、見方、そして実際といった場合、今回の場合は総体的な職員の手当だけは減額になりますが、全体的な職員に対する影響というのは職員組合との協議の中でどのような意見交換がなされたのか、その内容についてもお知らせください。



○議長(佐藤丈夫君) 総務課長。



◎総務課長(金野博史君) まず、人勧重視の考え方でございますが、地方公務員の給与制度については、先ほども申し上げましたとおり生計費、あるいは国、それから他の地方公共団体の職員との、あるいは民間企業の従事者との給与、その他の事情を考慮して定めることになっております。これは、地方公務員法で定めております。この地方公務員法の給与決定の原則の上から、やはり国家公務員とか、あるいは他の地方公共団体の職員との均衡を保つことが人勧遵守ということによりまして他との均衡をも保つことになるというふうに考えているものでございます。

  今回の県の人事委員会勧告に従うというところなのでございますが、これにつきましては平成18年の給与構造改革がありました。その際、各地方公共団体については、地域における民間給与との状況を勘案し、適切に対処するというふうなことが言われておりまして、より身近な地域の経済状況とか、あるいは雇用情勢が反映されている岩手県の人事委員会勧告に準拠する方針としたところであります。ことしにおいては、昨年と同様に、この県の人事委員会の勧告に準じ改正を行うこととして今回提案させていただいたところであります。

  なお、先ほどの時間外勤務手当もふえているのではないかというお話でしたけれども、住民の方々の中にはそういうことも、残業ですればいいのだろうというお話もあったということでありますが、これにつきましては我々職員とすればそういうことはないものだというふうにとらえております。時間外勤務につきましては、必要に応じ上司の命令によって実施するものでありますから、先ほどの住民の方々がおっしゃったというようなことについては当てはまらないというふうに考えておるものでございます。

  以上でございます。



○議長(佐藤丈夫君) 副市長。



◎副市長(紀室輝雄君) ただいまの平田議員さんの、今総務課長もお答えしましたが、残業をやれば減った分もそういう対応がやられるのではないのかという市民がいるということでございますが、それは私自身からとらえれば認識不足だなと、このように思います。なぜそういうことを言えるのかと、こういうことになりますと、今現状では部長、課長が、部長、課長は管理職なのですが、この管理職の方々がそういう事務事業の展開を図る際には、必ずそれのローテーションに入りなさいよと、こういう指導をいたしておりますので、そのためにも管理研修というのを毎月やっております。ですから、そういうことはあり得ないと、緊急の場合のみの時間外勤務と、こういうことに相なりますので、その人勧等で下がった分、残業をすればどうのこうのということはあり得ないので、その点は議員さんからもそういう市民がおりましたら、よろしくそういうことの説明をいただきたいものと、このように思います。



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第2号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第2号は原案のとおり可決いたしました。

  次に、日程第8、議案第3号、大船渡市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第3号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第3号は原案のとおり可決いたしました。

  次に、日程第9、議案第4号、大船渡市常勤の特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第4号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第4号は原案のとおり可決いたしました。

  次に、日程第10、議案第5号、平成22年度大船渡市一般会計補正予算(第5号)を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。11番、須藤共二君。



◆11番(須藤共二君) 補正予算の第5号につきまして、補正予算説明資料に従ってちょっとお聞きしたいことがございますので、お尋ねをいたします。

  補正予算の概要というところでございますが、その内容の県の条例に準じた給与の改正額のその下、人事異動等に伴う調整額、この人事異動と調整額との関連について、どういうことなのかお尋ねをいたします。



○議長(佐藤丈夫君) 総務課長。



◎総務課長(金野博史君) お答えをいたします。

  人事異動の調整ということでありますが、当初予算は現在の人員で予算を組んでおります。その後に、議決いただいた後に4月1日付で人事発令をするわけでございますが、その際に職員の異動によって給料の高い者が行けばふえるであろうし、低い者が行けば下がるであろうしというような調整のことを言うものであります。

  以上でございます。



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第5号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第5号は原案のとおり可決いたしました。

  次に、日程第11、議案第6号、平成22年度大船渡市魚市場事業特別会計補正予算(第1号)を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第6号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第6号は原案のとおり可決いたしました。

  次に、日程第12、議案第7号、平成22年度大船渡市介護保険特別会計(介護サービス事業勘定)補正予算(第1号)を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第7号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第7号は原案のとおり可決いたしました。

  次に、日程第13、議案第8号、平成22年度大船渡市介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算(第2号)を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第8号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第8号は原案のとおり可決いたしました。

  次に、日程第14、議案第9号、平成22年度大船渡市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第9号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第9号は原案のとおり可決いたしました。

  次に、日程第15、議案第10号、平成22年度大船渡市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第10号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第10号は原案のとおり可決いたしました。

  次に、日程第16、議案第11号、平成22年度大船渡市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第11号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第11号は原案のとおり可決いたしました。

  次に、日程第17、議案第12号、平成22年度大船渡市国民健康保険特別会計(診療施設勘定)補正予算(第1号)を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第12号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第12号は原案のとおり可決いたしました。

  次に、日程第18、議案第13号、第一中学校校舎耐震改修(建築主体)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。3番、伊藤力也君。



◆3番(伊藤力也君) 2点ほど質問させていただきます。

  まず1点目が、予算の財源についてお聞きいたします。予算書によりますと耐震にかかわる交付金ということで2,000万円計上されており、残りが地方債となっております。この地方債の中身について、まず1点お聞きいたします。

  それから、2点目にエレベーターが設置になっておりますが、学校としては珍しいのかなと、そんなふうに思います。この件についてPTA関係からの要望があったのか、あるいは緊急対応、緊急対応といいましても地震とかではなくて、例えば子供がけが、病気したときの対応をするとか、そういう理由があったかどうか、この2点についてお聞きいたします。



○議長(佐藤丈夫君) 教育長。



◎教育長(今野洋二君) それでは、私のほうからエレベーターについてお話ししたいと思います。

  本来は、学校をバリアフリー、全校がなっていればそれが一番いいわけです。ですが、なかなかそうはいかないという現状があります。そこで、大船渡市といたしましては、小学校に1校、それから中学校に1校、バリアフリーの学校をつくって、そしてそうした障害のある子供たちも受け入れられるという体制をつくりたいと考えておりました。今回は、盛小学校の新築によりバリアフリー、そして大船渡一中の改築によりバリアフリー、この小中2校のバリアフリー校ができるということになります。



○議長(佐藤丈夫君) 財政課長。



◎財政課長(佐藤良君) 財源の地方債についてでありますが、地方債の種類は合併特例債を利用することになっております。

  以上です。



○議長(佐藤丈夫君) 3番、伊藤力也君。



◆3番(伊藤力也君) (続) 1点お聞きいたしますが、合併特例債ということで、御存じのとおり来年度で終了ということになりますが、今後耐震化を行っていく場合について、この耐震にかかわる交付金というものが違った形でふえる予定はあるのかどうかお聞きいたします。



○議長(佐藤丈夫君) 教育次長。



◎教育次長(山口清人君) 学校の耐震化の関係でございますが、今Is値が低いところ、1次診断、2次診断やったわけですが、この計画については今庁内で進めておるということで御理解いただきたいと思います。



○議長(佐藤丈夫君) 6番、三浦正明君。



◆6番(三浦正明君) 簡単にお聞きします。

  この工事ですけれども、入札参加者は何社か。それから、予定価格、落札率は幾らか、そこをお聞きします。



○議長(佐藤丈夫君) 財政課長。



◎財政課長(佐藤良君) ただいまの入札の参加者でありますが、建築A級に所属する7社が参加したわけですが、1社辞退しまして6社の入札となっております。落札率は99.57%となっております。

  以上です。



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第13号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第13号は原案のとおり可決いたしました。

  次に、日程第19、議案第14号、大船渡漁港区域内の公有水面の埋立てに関し意見を述べることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第14号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第14号は原案のとおり可決いたしました。

  当局は退席をお願いいたします。

  ここで昼食のため休憩いたします。

    午前11時51分 休   憩

    午後 1時00分 再   開



○議長(佐藤丈夫君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第20、常任委員の選任を議題といたします。

  お諮りいたします。今回の補欠選挙に当選されました2名の常任委員の選任については、会派代表者会議及び議会運営委員会で協議し、委員会条例第8条の規定により、現在2名の欠員となっております産業建設常任委員会委員に1番、渕上清君と2番、田中英二君を指名いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 御異議なしと認めます。

  よって、ただいまお諮りのとおり指名いたします。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第21、議会運営委員の選任を議題といたします。

  議会運営委員会の条例定数は8名でありますが、1名の欠員となっており、議会運営委員会委員は各会派の人数の比例により選出しております。このため、会派代表者会議、議会運営委員会で協議してまいりました。

  お諮りいたします。これらの協議を踏まえて議長において指名したいと思いますが、御異議ございませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 御異議なしと認めます。

  それでは、議長において、13番、木川田了摩君を指名いたします。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第22、大船渡地区消防組合議会議員の選挙を行います。

  お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選により行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 御異議なしと認めます。

  よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。

  お諮りいたします。議長において指名することにしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 御異議なしと認めます。

  よって、議長において指名することに決しました。

  それでは、大船渡地区消防組合議会議員に19番、菊地耕悦君を指名いたします。

  お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました菊地耕悦君を当選人と定めることに御異議ございませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 御異議なしと認めます。

  よって、ただいま指名いたしました菊地耕悦君が当選されました。

  それでは、当選されました菊地耕悦君が議席におりますので、会議規則第32条第2項の規定により大船渡地区消防組合議会議員に当選されましたので、この場で告知いたします。

  暫時休憩いたします。

    午後1時03分 休   憩

    午後1時55分 再   開



○議長(佐藤丈夫君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。



○議長(佐藤丈夫君) 日程第23、議案第15号、大船渡市監査委員の選任に関し同意を求めることについてを議題といたします。

  提出者の説明を求めます。市長。

    (市長 甘竹勝郎君登壇)



◎市長(甘竹勝郎君) それでは、私から議案第15号、大船渡市監査委員の選任に関し同意を求めることについてを御説明申し上げます。

  議員のうちから選任をされておりました鎌田和昭監査委員の退任に伴い提案をする次第であります。

  提案をいたします平田ミイ子氏は、昭和29年11月13日生まれで、住所は猪川町字前田22番地9であります。

  ここに適任者として提案をさせていただきますので、御審議の上、御同意をいただきますようお願いを申し上げます。

  私からは以上であります。



○議長(佐藤丈夫君) ここで22番議員、平田ミイ子さんの退席を求めます。

    (22番 平田ミイ子君退席)



○議長(佐藤丈夫君) 議案第15号について質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決をいたします。

  議案第15号について、本案は原案に同意と決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第15号は原案に同意と決しました。

  22番、平田ミイ子さん、入場してください。

    (22番 平田ミイ子君復席)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で本臨時会に付議されました議案等、全部を議了いたしました。

  ここで市長から発言を求められておりますので、これを許します。市長。

    (市長 甘竹勝郎君登壇)



◎市長(甘竹勝郎君) 市議会本会議の貴重なお時間をおかりいたしまして一言退任のごあいさつを申し述べさせていただきます。

  皆様方御案内のとおり、このたび12月2日をもちまして、任期満了により大船渡市長の職を勇退させていただくことに相なりました。私は、平成6年12月に第8代大船渡市長として就任をさせていただき、以来4期16年間にわたりまして一貫して活力倍増、そして後半は幸せ倍増を基本理念にいたしまして、将来都市像であります「活力で輝く未来 国際港湾都市 大船渡」の実現に向けまして全力で取り組んでまいったところでございます。おかげさまをもちまして、議員各位を初め、関係機関、団体、市民の皆様方の御理解、御協力によりまして、総じて市政は順調に推移をさせていただいたところであり、心から感謝を申し上げる次第でございます。

  この16年間を振り返りますと、市長就任後、まず市勢発展の根幹といたしまして活力倍増政策の柱に心血を注がせていただきましたが、それは大船渡港港湾整備事業、三陸縦貫自動車道、そして鷹生ダムの建設事業の3大プロジェクトでございました。これらは、いずれも完成あるいはめどが立った次第であります。本当に感謝を申し上げるところであります。

  また、平成13年11月には多くの皆様方の御協力によりまして、大船渡市と旧三陸町におきまして歴史的な合併が実現となったところでございまして、新生大船渡市がスタートさせていただいたところでございます。合併後は、合併建設計画の着実な実行を最優先といたしまして、市民が一丸となって新しいまちづくりを進めてきたところでありまして、建設計画に登載をされました185事業のうち学校施設や福祉施設、農林漁業施設、あるいは道路や上下水道の整備など、実に156事業、84%に上る事業に着手をさせていただいたところでございます。このように活力倍増政策にめどが立ちましたことから、先ほど申し上げましたとおり、市民福祉のさらなる向上を目指しまして、市民の皆様方お一人お一人が幸せを実感いただきまするように幸せ倍増政策を推進させていただきました。その中身は、御存じのとおり、1つは福祉、2つは教育、3つ目は産業、4つ目は環境と、この4大ビジョンプラス防災対策の充実、それから広域行政の推進と6項目につきまして最大限の努力を傾注させていただいたところでございます。おかげさまをもちまして、国際貿易コンテナ定期航路の開設、あるいは永浜地区の国の事業であります深さ13メーター岸壁の完成、そしてまことにうれしいことに、去る8月には大船渡港が国から重点港湾に県内でただ1カ所指定をいただいたところでございます。今後国が行う新規の直轄事業が重点的に展開をされるということになり、今までは宮古、釜石、大船渡等々横並びの港湾行政が進められてまいりましたが、それから一歩ぬきんでて大船渡港の港勢拡大に一層弾みがつくものと大いに期待をいたしているところでございます。

  また、これまで積極的な企業誘致活動を展開させていただきましたが、その結果といたしまして東北有数の規模を誇ります水産加工会社の誘致に成功することができました。世界的な経済不況のもとで、県内企業が相次いで撤退あるいは縮小する中におきまして、当市におきましては実に久々の大規模な企業誘致が実現いたしたと、これはまさに活力倍増政策の3大プロジェクトの推進が大きく実を結んだ成果というふうに思っているところでございます。このことは、雇用の拡大はもとより、購買力の向上による魚市場の水揚げ量の増大に直結をいたしたところであります。今現在気仙沼、あるいは銚子を抜きまして本州第1位のサンマの水揚げを誇っておるところであります。これも買い受け人の大きな力がそうさせたものと本当に感謝をいたしているところであります。いずれ国際貿易コンテナ定期航路の利用拡大に大きくこれから貢献していただくと思うと、本当に地域経済にはかり知れない大きな恩恵をもたらすものであり、当市の更なる飛躍の原動力となるものと確信をいたしているところであります。

  さらに、市民長年の悲願でありました市民文化会館、図書館、リアスホールにつきましては、日本建築大賞や、あるいはまた建築業界で最も名誉のある建設業協会賞を初め、数々の賞を受賞するとともに、開館以来既に40万人を超えるという利用でありまして、予想をはるかに上回っているところでありまして、皆様方と一緒にこの市民文化会館をつくらせていただいて本当によかったなと、こう実感をいたしているところであります。

  加えて新しい大船渡の魚市場でありますとか、綾里のコミュニティー施設、あるいは認定こども園の建設、防災センターや防災公園の整備等々、各種事業を確実かつ順調に推進をさせていただきました。このほか市制施行50周年記念事業といたしまして、その事業や、さらにまた秋篠宮殿下、同妃殿下の御光臨をいただきまして開催をされました全国海の祭典海フェスタ、そして本年10月に2度目の開催と相なりました全国に先駆けての男女共同参画宣言都市サミット、あるいはまた日本一の歓迎と表されますところの客船歓迎行事、それから気仙誕生1200年祭等々、走馬灯のようにさまざまな事業が思い出されるところであります。私自身、市長として、このような歴史的な大事業を経験させていただきましたことは、まことに光栄であり感無量でありますとともに、将来都市像でありますところの国際港湾都市の実現という市民の皆様方にお約束をさせていただきました公約がこのように進みましたこと、本当に感謝をいたしておりますし、充実感でいっぱいでございます。

  なお、財政問題に目を転じさせていただきますと、財政を見る場合に起債制限比率というのがございますが、これはその自治体の財政が健全であるかどうかを判断いたします最も重要な数値でありますが、私が市長になりましたときには県内13市の中で最低でありました、13位でありました。そのことは、最も夕張市に近かったというあかしであります。ところが、このたびの勇退、つまり次の市長さんにバトンタッチをする、その数値は県内第1位、つまり最も夕張市に遠いところでございます。つまり財政では、この4期16年間におきまして岩手県の最低から最高になったところでございます。

  さらに、自治体の貯金とも言えます財政調整基金でありますが、私が市長になりましたときは4億6,000万円ほどしかなかったのでありますが、今はその倍を超す10億円を超しているところでございます。このように大船渡市の財政が健全財政を確立されまして県下トップクラスの財政のいい数値にあらわれましたのは、副市長を初め職員の努力、そしてまた議会の皆様方の御指導、そして市民の方々の御協力のたまものでありまして心から感謝をいたしているところでございます。

  結びとなるところでありますが、大船渡市政がさらに発展されますよう、議員各位の一層の御活躍、御健勝を心からお祈りを申し上げまして市長退任のごあいさつとさせていただきます。長い間大変お世話になりました。ありがとうございました。

     (拍     手)



○議長(佐藤丈夫君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。

  このたび任期満了により退任される甘竹市長に対しまして、私から市議会を代表いたしまして一言ごあいさつを申し上げます。甘竹市長におかれましては、平成6年12月3日の大船渡市長就任以来、4期16年の長きにわたり、市勢発展のため御尽力いただきました。この間行政を取り巻く環境は大きく変化し、住民のニーズも年々複雑多様化、高度化してまいりました。このような中にあって、市長におかれましては大船渡市のかじ取り役として職責を十分に全うし、本市の発展と市民の福祉向上に日夜御尽力をいただいたところであります。

  市長就任以来、当市の将来都市像を「活力で輝く未来 国際港湾都市 大船渡」と定め、大船渡港港湾整備、三陸縦貫自動車道、鷹生ダムを3大プロジェクトと位置づけ、活力倍増政策の根幹事業として推進されるとともに、三陸町との合併施行後の合併建設計画に登載されました市民文化会館、図書館、魚市場の建設を初め、東北有数の水産加工会社、阿部長大船渡食品の誘致、国土交通省による重点的港湾指定など、その実績は枚挙にいとまがないところであります。大船渡市は、これらの数々の事業のもと、三陸沿岸の拠点都市としてさらなる飛躍をするものと確信するものであります。甘竹市長には、今後ますます御壮健で多方面にわたって大いに活躍されますことを御祈念申し上げるところであります。

  結びとなりますが、これまでの長い市長経験で得た貴重な教訓を持って大船渡市のさらなる発展のため、お力添えを賜りますようお願いを申し上げます。この場からの御礼と感謝のごあいさつといたします。長い間大変御苦労さまでございました。

     (拍     手)



○議長(佐藤丈夫君) これをもって平成22年第3回臨時会を閉会いたします。

  どうも御苦労さまでございました。



    午後2時12分 閉   会