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岩手県 大船渡市

平成22年  第1回 定例会 03月03日−審議決定−02号




平成22年  第1回 定例会 − 03月03日−審議決定−02号







平成22年  第1回 定例会





議事日程第2号

平成22年3月3日(水)午前10時開議

日程第1  議案第21号  平成21年度大船渡市一般会計補正予算(第5号)を定めることについて
日程第2  議案第22号  平成21年度大船渡市魚市場事業特別会計補正予算(第3号)を定めることに
             ついて
日程第3  議案第23号  平成21年度大船渡市介護保険特別会計(介護サービス事業勘定)補正予算(第
             1号)を定めることについて
日程第4  議案第24号  平成21年度大船渡市介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算(第4号)
             を定めることについて
日程第5  議案第25号  平成21年度大船渡市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)を定めること
             について
日程第6  議案第26号  平成21年度大船渡市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を定める
             ことについて
日程第7  議案第27号  平成21年度大船渡市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を定めるこ
             とについて
日程第8  議案第28号  平成21年度大船渡市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)を定めるこ
             とについて
日程第9  議案第29号  平成21年度大船渡市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第4号)
             を定めることについて
日程第10  議案第30号  平成21年度大船渡市国民健康保険特別会計(診療施設勘定)補正予算(第3
             号)を定めることについて
日程第11  議案第31号  平成21年度大船渡市老人保健特別会計補正予算(第2号)を定めることにつ
             いて
日程第12  議案第1号  平成22年度大船渡市一般会計予算を定めることについて
日程第13  議案第2号  平成22年度大船渡市魚市場事業特別会計予算を定めることについて
日程第14  議案第3号  平成22年度大船渡市介護保険特別会計予算(介護サービス事業勘定)を定め
             ることについて
日程第15  議案第4号  平成22年度大船渡市介護保険特別会計予算(保険事業勘定)を定めることに
             ついて
日程第16  議案第5号  平成22年度大船渡市簡易水道事業特別会計予算を定めることについて
日程第17  議案第6号  平成22年度大船渡市漁業集落排水事業特別会計予算を定めることについて
日程第18  議案第7号  平成22年度大船渡市後期高齢者医療特別会計予算を定めることについて
日程第19  議案第8号  平成22年度大船渡市公共下水道事業特別会計予算を定めることについて
日程第20  議案第9号  平成22年度大船渡市公共用地取得事業特別会計予算を定めることについて
日程第21  議案第10号  平成22年度大船渡市国民健康保険特別会計予算(事業勘定)を定めることに
             ついて
日程第22  議案第11号  平成22年度大船渡市国民健康保険特別会計予算(診療施設勘定)を定めるこ
             とについて
日程第23  議案第12号  平成22年度大船渡市老人保健特別会計予算を定めることについて
日程第24  議案第13号  平成22年度大船渡市水道事業会計予算を定めることについて

本日の会議に付した事件
   〜議事日程第2号に同じ〜

出 席 議 員(26名)
  議 長  佐 藤 丈 夫 君          副議長  平 田   武 君
  1 番  伊 藤 力 也 君          2 番  伊 藤 直 人 君
  3 番  森     操 君          4 番  三 浦 正 明 君
  5 番  紀 室 若 男 君          6 番  佐 藤   寧 君
  7 番  平 山   仁 君          8 番  熊 谷 昭 浩 君
  9 番  船 野   章 君          10番  須 藤 共 二 君
  11番  滝 田 松 男 君          12番  木川田 了 摩 君
  13番  及 川   彌 君          14番  門 前 恭 一 君
  15番  三 浦   隆 君          16番  鈴 木 道 雄 君
  17番  氏 家 じんいち君          18番  菊 地 耕 悦 君
  19番  畑 中 孝 博 君          20番  斎 藤   功 君
  21番  平 田 ミイ子 君          22番  志 田 嘉 功 君
  23番  鎌 田 和 昭 君          24番  村 上 健 一 君

欠 席 議 員(0 名)

説明のため出席した者
  市     長  甘 竹 勝 郎 君      副  市  長  紀 室 輝 雄 君
  企 画 政策部長  平 野 義 克 君      総 務 部 長  武 政 久 夫 君
  生 活 福祉部長  千 田 哲 志 君      商 工 観光部長  佐 藤 悦 郎 君
  港 湾 経済部長  室 井 良 雄 君      農 林 水産部長  佐々木 伸 介 君
  都 市 整備部長  佐 藤   守 君      三 陸 支 所 長  奥 山 行 正 君
  会 計 管 理 者  新 沼 辰 男 君      教 育 次 長  新 沼 敏 明 君
  企 画 調整課長  金 野 博 史 君      市民文化会館長  及 川 岩 治 君
  活 力 推進課長  新 沼 秀 人 君      秘 書 広聴課長  三 浦 勝 朗 君
  総 務 課 長  金 野 周 明 君      財 政 課 長  佐 藤 高 廣 君
  税 務 課 長  橋 本 敏 行 君      国 保 年金課長  刈 谷   裕 君
  保 健 福祉課長  志 田 俊 一 君      商工観光物産課長 志 田 重 男 君
  港 湾 経済課長  金 野 敏 夫 君      水 産 課 長  佐 藤 悦 男 君
  建 設 課 長  村 上 隆 樹 君      都 市 計画課長  小 西 克 洋 君
  下水道事業所長  佐 藤   清 君      生 涯 学習課長  金 野 良 一 君
  学 校 教育課長  平 山 敏 也 君      消 防 署 長  石 橋 英 佐 君

事務局職員出席者
  事 務 局 長  山 口 清 人 君      局 長 補 佐  後 藤 俊 一 君
  議 事 係 長  千 田 岳 明 君





    午前10時00分 開   議



○議長(佐藤丈夫君) おはようございます。定刻になりましたので、会議を開会いたします。

  本日の出席議員は26名全員であります。

  ここで当局より発言を求められておりますので、これを許します。副市長。

    (副市長 紀室輝雄君登壇)



◎副市長(紀室輝雄君) 私から、2月27日にチリ中部沿岸で発生した地震による津波への対応について御報告をいたします。

  地震の概要でありますが、震源地はチリ中部沿岸で、震源の深さは約60キロメートルでの巨大地震が発生し、このため2月28日午前9時33分、岩手県沿岸に大津波警報が発表され、大船渡で40センチメートルの津波が観測されたところであります。市では、2月27日の地震発生後から職員が登庁して情報収集に努めており、大津波警報発表後には直ちに全職員を招集して災害対策本部を設置し、沿岸住民への避難指示の発令や水門の閉鎖など、人命の安全確保を最優先として防災対策を講じたところであります。幸いこの津波による人的被害はなかったところでありますが、水産関係ではカキ、ホタテなどの養殖施設被害が3月2日現在で505件となっており、さらに調査が進むに従い被害金額も明らかになってくるものと考えているところであります。今後は、県及び関係機関と連携を図りながら、引き続き被害状況の把握に努め、早期復旧と被災漁家の救済に万全を期してまいるとともに、予想される宮城県沖の地震、津波災害に備え、防災対策の一層の充実に取り組んでまいる考えでありますので、よろしくお願いを申し上げまして御報告といたします。

  私からは以上であります。



○議長(佐藤丈夫君) それでは、出席議員が定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

  本日の議事は、お手元に配付の議事日程第2号により、これを進めることにいたします。



○議長(佐藤丈夫君) 日程第1、議案第21号、平成21年度大船渡市一般会計補正予算(第5号)を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。7番、平山仁君。



◆7番(平山仁君) 私は、予算書の21ページになります。綾里のコミュニティー施設整備寄附金でございますが、これは一般寄附に当たるか指定寄附に当たるかというのが1つでございます。

  それから、予算書の36ページでございますが、補助金の定期航路維持促進の補助金が4,000万でしょうか、減額されておりますが、これの便数について、数を教えていただきたいと思います。

  以上でございます。



○議長(佐藤丈夫君) 活力推進課長。



◎活力推進課長(新沼秀人君) 21ページの綾里地区コミュニティー施設寄附金でございますが、これは指定寄附でございます。綾里地区の建設工事に充てる指定寄附でございます。

  以上です。



○議長(佐藤丈夫君) 港湾経済課長。



◎港湾経済課長(金野敏夫君) コンテナ航路の便数についてお答えしますが、今年度は3月までの見込みでございますが、28回を見ております。

  以上でございます。



○議長(佐藤丈夫君) 7番、平山仁君。



◆7番(平山仁君) (続) 指定寄附となりますと、寄附者のほうがこういうお金に使ってほしいという要望のもとに寄附をされたと思うのでございますが、その辺もう一声お願いをしたいと思います。

  それから、先ほどコンテナの関係ですが、4,000万で何便分の減額に当たるかということなど、もう一回お願いいたします。



○議長(佐藤丈夫君) 活力推進課長。



◎活力推進課長(新沼秀人君) 今回のコミュニティー施設の整備に当たっては、この施設に付随する内部施設については一通り整備する予定でありますが、綾里地区コミュニティー整備促進協議会の方々が利用者の利便性の向上を図るためにさらに内部施設を充実させたいということで、事業所や団体等に呼びかけて寄附を募り市へ御寄附をいただけるということでありますので、協議会の方々と御相談申し上げながら、内部施設をさらに充実させたいと考えており、その費用として計上したところであります。



○議長(佐藤丈夫君) 港湾経済課長。



◎港湾経済課長(金野敏夫君) 減額分が何便に相当するかという御質問かと思いますが、当初予算をお願いした時点では、開設当初の初年度の実績をもとに予算計上をさせていただきました。その後、さまざまな事情がございまして、今年度実質的隔週寄港という状況でございますけれども、そうした中で今年度の最終的な見込みとして当初から4,000万程度の事業費の減額が見込まれるということでございます。



○議長(佐藤丈夫君) 7番、平山仁君。



◆7番(平山仁君) (続) 寄附金の話でございますけれども、一応指定寄附でございますので今から協議するという話ですが、寄附者がこれに使いたいということで行うのが指定寄附だと思うのですが、一応確認ですけれども、地財法の4条の第5項には抵触するようなことありませんねというのが1つと、それからもう一回、4,000万が何便に当たるかと、これ数字の話ですので、お願いをしたいと。

  以上でございます。



○議長(佐藤丈夫君) 活力推進課長。



◎活力推進課長(新沼秀人君) 地財法についてはちょっと確認しておりませんけれども、いずれ寄附を募るときの趣意書には内部施設の充実ということで寄附を募っているようでございます。

  以上であります。



○議長(佐藤丈夫君) 港湾経済課長。



◎港湾経済課長(金野敏夫君) 便数に係る再度の御質問でございますが、毎週寄港の場合ですと1年間52週ございますけれども、実質今年度の寄港回数は28回を見込んでいるところでございます。補助金の額はさまざまな要素がございますけれども、便数ということであればその28回に相当する分の減額ということになるかと思います。

  以上でございます。



○議長(佐藤丈夫君) 総務部長。



◎総務部長(武政久夫君) 私から補足説明させていただきますけれども、この寄附金につきましては地元の方たちから施設を充実させたいということでございますので、当たらないものと思ってございます。



○議長(佐藤丈夫君) 4番、三浦正明君。



◆4番(三浦正明君) 何点かお聞きしたいと思います。

  最初に、補正予算書の17ページですけれども、住宅費補助金、地域住宅交付金1,409万、これは歳出のほうのどこら辺に充てられているのか、お聞きしたいと思います。

  それから、25ページですけれども、総務費の財産管理費で積立金2億4,000万です。その中の財政調整基金積立金1億7,009万ですけれども、補正予算の説明資料にも載っていますが、今回の補正予算がさまざまな調整により剰余金が見込まれるということで、今後の財政運営に配し財調を積み立てるということになっていますけれども、この積み立てというのは、地方財政法7条に書いていますけれども、決算上剰余金を生じた場合に剰余金の2分の1を下らない額を翌々年度までに積み立てるというふうに書かれていますけれども、その辺のことはどうなのかということをちょっとお聞きしたいということです。では、まずとりあえずそれでお願いしたいと思いますけれども。



○議長(佐藤丈夫君) 都市計画課長。



◎都市計画課長(小西克洋君) 17ページの地域住宅交付金の使い道でありますが、37ページの住宅費の住宅管理費の工事請負費、それから住宅建設費の工事請負費の財源の一部になっております。



○議長(佐藤丈夫君) 財政課長。



◎財政課長(佐藤高廣君) それでは、私のほうからは、財政調整基金の積み立てにつきましてお答えを申し上げます。

  御質問のありました地財法の関係でございますが、そちらにつきましては決算といいますか、繰越金の処理として定められている項目でございまして、今回の積み立てにつきましては財政調整基金が災害等に備える資金でもあるということから、剰余金として積み立てるということでございます。

  以上です。



○議長(佐藤丈夫君) 総務部長。



◎総務部長(武政久夫君) ただいまの積立金について補足説明させていただきますが、地財法でいっているのは2年間で2分の1以上を積み立てしなければならないということになってございますので、その年度間で積み立てしていっている分を、今年度で積立金が4億5,000万ほど21年度分として積み立てになっているわけでございますから、そういうことでそれをクリアしているということで御理解いただきたいと、そのように思います。



○議長(佐藤丈夫君) 1番、伊藤力也君。



◆1番(伊藤力也君) まず、2点ほどお聞きいたしますが、まず1点目が今もちょっと基金についての質問ありましたが、今回の補正によって財政調整基金1億7,900万、それから減債基金に600万ということで積み立てになっておりますが、主な理由として、その1点お聞きします。

  それから、2点目なのですが、臨時交付金です。地域活性化・きめ細かな臨時交付金、国の2次の補正によって補正されているわけですけれども、これどのような特徴がある交付金なのか、お聞きしたいと思います。



○議長(佐藤丈夫君) 総務部長。



◎総務部長(武政久夫君) 今財政調整基金等の積み立ての主な理由ということでございますけれども、歳入と歳出を同額にしていった場合に、歳入のほうに剰余金があります、歳出とした場合。差し引きした場合に歳入のほうに多くが来たと。そういうことで、それいろいろ調整した結果、歳入のほうに剰余金が出たということで、その分を積み立てしておくと、後年度に備えて積み立てしておくというのが財政調整基金でございますので、その辺を御理解いただきたいということでございます。



○議長(佐藤丈夫君) 企画調整課長。



◎企画調整課長(金野博史君) きめ細かな臨時交付金の概要について御説明いたします。

  これについては、あすの安心と成長のための緊急経済対策ということで、平成21年の12月8日に閣議決定されたものでございます。これ内容については、電線の地中化、あるいは都市部の緑化など、地方公共団体によるきめ細かなインフラ整備等を支援するために創設されたものでございます。

  以上でございます。



○議長(佐藤丈夫君) 1番、伊藤力也君。



◆1番(伊藤力也君) (続) 1点目に、先ほどの基金のことなのですが、地方交付税が今年度9,200万、約1億円ほど補正で多くなっているのですけれども、そのことが今回の予算に余裕が出たといいますか、そういう考え方はあるのかどうか、お聞きいたします。

  あと2点目といたしまして、その交付金ですが、特徴的に小中学校とか、あるいは市営住宅等々の事業に交付されておるようですが、この考え方といたしまして、ほかの目的というものはあるのでしょうか。



○議長(佐藤丈夫君) 総務部長。



◎総務部長(武政久夫君) ただいま申されました地方交付税が9,000万ほど予算よりもふえたということでございますので、それも今回積立金にする上での大きな要因でございます。



○議長(佐藤丈夫君) 企画調整課長。



◎企画調整課長(金野博史君) 先ほどの議員さんのお話のとおりの各種のインフラ整備ということになりますが、より具体的にお話し申し上げれば、例えば危険な橋梁の補修とか、それから景観保全の必要性の高い地域における電線の地中化や都市部の緑化、あるいは森林における路網整備などのような、緊急経済対策の趣旨に沿ったきめ細かなインフラ整備事業に対する交付金ということでございます。

  以上でございます。



○議長(佐藤丈夫君) 21番、平田ミイ子さん。



◆21番(平田ミイ子君) 2点ほどお伺いします。

  1つは、35ページになりますけれども、土木費の中の防犯灯設置が減額されているということなのですが、現状についてどのようなことで減額になっているのか、あとあわせて今年度達成どのくらいになっているのか、そのことがまず1つ。

  それから、41ページなのですけれども、保健体育費の中で体育協会に152万相当のものが増額されているということですが、その内訳についてお願いします。



○議長(佐藤丈夫君) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(金野良一君) 私のほうから、体育協会への補助金のほうでございますが、これは寄附として152万5,000円ほど市民の一般の企業の方々から寄附がございまして、それを補助金としてお渡しするものということでございます。

  以上でございます。



○議長(佐藤丈夫君) 建設課長。



◎建設課長(村上隆樹君) 36ページの土木費の土地購入費の減ということでよろしいのでしょうか。



○議長(佐藤丈夫君) 35ページの土木総務費ですか。



◎建設課長(村上隆樹君) これにつきましては、必要な灯数は設置はしたのですけれども、入札によりまして減になったということでございます。



○議長(佐藤丈夫君) 21番、平田ミイ子さん。



◆21番(平田ミイ子君) (続) 1つは、体育協会のほうの寄附が充てられたということですが、指定管理制度でもって運営されているという中で、さまざまな問題が出てくると思うのですが、一定の契約というか、期間でもって契約しやっているという中で、こういうふうにどんどんと寄附行為があって、それがそのまんま体育協会のほうに行くということと、それから指定管理制度でもって運営していただいているという点の整合性というのはどのようにお考えでしょうか。



○議長(佐藤丈夫君) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(金野良一君) 指定管理者としての体育施設等の管理につきましては、委託のほうで出しているわけですが、従来から体育協会のほうでは独自の事業等はやっておりまして、それに対する補助金ということでお考えいただきたいと思います。



○議長(佐藤丈夫君) 24番、村上健一君。



◆24番(村上健一君) 地震被害調査等々の中で、御苦労さまです。私は、土木費のことで1点質問いたしますけれども、36ページの港湾整備事業費の1,300万ほどの減額がございますけれども、しかしそれでも3,684万ほどの支出になっているところなのではありますけれども、これは事業実績によるものなのか、それともまた別の意味合いがございますか、そこのところをお尋ねをいたします。なぜこのことを質問するかといいますというと、21年度はまだ具現化されておりませんけれども、政府の動向、あるいは県の意向等新聞報道等見ますというと、負担の廃止を求めていることにかんがみまして、広域港湾等にわたる事業に対しては地方財政法等々のこともあるのだと思うのですけれども、県は市町村に負担をさせないと、こういうことを意向の表明の動きもあるかと思うところなのでありますけれども、これは21年度はまだ検討の最中だという意味なのか、それともそれらこれらを踏まえての減額になってきているか、そこのところをお尋ねをしたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(佐藤丈夫君) 港湾経済課長。



◎港湾経済課長(金野敏夫君) 港湾事業の負担金についてでございますが、こちらの負担金は県の国庫補助事業に対して市の負担分が10分の1ということでございます。その実績に対しての金額ということでございます。



○議長(佐藤丈夫君) 24番、村上健一君。



◆24番(村上健一君) (続) 補正予算の段階ではありますけれども、私はさきの質問、後段のほうで申し上げたところでありますけれども、国の動向を踏まえ、あるいは県当局の意向とすれば、こうした事業に対する地元負担を負わせないということの意向が新聞報道に見られるところでございます。当然のこととしまして、10分の1の負担だということは私も承知はしているつもりなのでありますけれども、もろもろ検討するになるというと、補助事業を導入し県が実施をしている事業として、その事業費は基準財政需要額に算入をされていると。でありながら地元の自治体に負担を求めており、あるいはそれが仮に地元の自治体の意向であるとしましても、県とすれば国に負担金をなくすよう国の事業に対しても求めながら、今度は県が事業主体になっていることについて、地元の自治体にはこれまでと同じように、それが10%であろうとも負担を求めるというのはどうも矛盾があるということなのだろうなとわかる気がするのであります。そういうことについて、今後はどうなっていくかということについても、あるいは検討の経過、協議の経過等も踏まえて承知している点がありましたら答弁をお願いします。よろしくどうぞ。



○議長(佐藤丈夫君) 港湾経済部長。



◎港湾経済課長(金野敏夫君) 37ページの今の大船渡港の港湾整備事業の減額でございますが、これは今までどおりの補助事業による10分の1の負担ということで、今までの制度上の負担ということで予算は計上しましたし、それの精査による減ということで計上させていただきました。ただ、今後国の直轄事業、港湾に限らず社会資本整備、さまざまなものありますけれども、そちらの直轄負担金のあり方は今国のほうで大いに議論されているところですので、直轄事業に対する負担金、県が、各自治体が負担する分についてはその議論を見守りたいと考えておりますし、補助事業における地元自治体の負担についても、補助制度の見直しということで交付金に振りかえるということも今国のほうで検討されているようですので、その推移を見守っていきたいと考えております。

  以上です。



○議長(佐藤丈夫君) 23番、鎌田和昭君。



◆23番(鎌田和昭君) まずもって質問に入ります前に、昨日市長が大船渡漁場管内の被害の視察に出向きまして、大変寒い中を沖浜まで視察をしたということに対しましては、一組合員として心より感謝申し上げます。それにつきまして、先ほど副市長のほうから被害の状況を見ながら全面的に支援をしていきたいということでございますけれども、16年前にも同じような災害がありました。同じような市当局からの答弁がありましたけれども、やはり今回の被災は全くもって2年ぐらいの生活圏の問題も絡まっておりますので、その点も十二分に考慮しながら支援のほうをお願いしたいなというふうに思っています。

  それでは、質問に入りますけれども、先ほど同僚議員の7番議員が話しておりましたけれども、港湾の補助金でございますが、4,000万の、これが削減されたということは、予算議会の中でかなりのこれが説明を要された部分だと私は思います。そういう中で、大体この末までに28回ぐらい入港予定ではないかということとなりますと、我々に当初話が出されておるのは仙台から大船渡までの間のあれが48回と、年間と。そうすると大体1回につき200万ぐらいの支援がなされていたのかなというふうな判断をしております。判断間違いかどうかはわかりませんけれども。そういう部分を何回来なかったかということを7番議員が話しているのに、あやふやな説明が常になされていると。やっぱり明確にきちっと話したほうが、私どもとしても予算を承認しているのでございますから、やっぱりその点を今年度は何回の減でこうですよというふうに話されたほうがいいと思います。その点は部長のほうからお願いします。

  それから、これも同じ港湾課のほうと思いますが、35ページなのですが、企業立地奨励金という制度がこれは何年か前に創設されました。これは、国の制度だと私は思うのですが、そういう中でこれが約1,000万の減額になったということはどういう経緯の中で、国の制度資金を利用しようという方々があった中で、どういうふうな形でこの1,000万が減額になったのか、その経過をお知らせ願いたいと思います。

  それから、私は15、16の予算委員会でもこれはそろそろ話してもいいのではないかなと思うので、補正にもありますけれども、お話ししますけれども、消防費の非常勤消防の費用弁償の件でございます。この27日のチリ地震津波の中で、28から1日の10時何ぼまで解除になるまで消防団員は24時間の勤務でございます。こういう24時間勤務の中でも費用弁償は1日1,900円だか1,800円と記憶がありますけれども、これが何年たっても改善されていないと。公務員等々と完全な給料制の方々ならば、1,900円の費用弁償でもそれは十分だかわかりません。だが、最近のこの経済状況の中で、かなりの方々が、団員が1日幾らの仕事についている人が多いのでございます。それが市民の安全を確保するための消防団員でございます。そういう中で、24時間勤務をするということは、生活にもかなりの支障を来しております。この部分をやはり将来的に改善していかなければならないのではないかと。市長は常に皆さんのおかげで大船渡市民は安心して暮らせているということを団が集まれば話しておりますけれども、ところが団員はそういうふうな経済的な苦痛に立たされているという部分を今後どのような形で団員のそういうふうな部分の改善を図っていこうとしているのか。再度15、16も聞きますけれども、その部分もあわせてお願いしたいと思います。



○議長(佐藤丈夫君) 港湾経済部長。



◎港湾経済部長(室井良雄君) コンテナの今回の定期航路の促進の補助の減額について、先ほど課長のほうから28回を見込むという御答弁しましたけれども、21年度の予算は当然状況下予算をお願いする段に当たって年間52週を見込んでおりましたので、減便の回数と言えば24回相当分の減というふうになります。



○議長(佐藤丈夫君) 港湾経済課長。



◎港湾経済課長(金野敏夫君) 企業立地補助金についてお答えいたします。

  大船渡市では、誘致企業に対しまして所定の要件を満たした場合に企業立地奨励補助金を支出しておりますけれども、21年度当初予算策定の段階で、21年度中に支払いが、その段階では決定ということはございませんでしたけれども、その後誘致の可能性というものがございまして、ここに頭出しをしておりました。実際21年度中の支払いの状況ということはございませんでしたので、今回減額させていただくものでございます。

  以上です。



○議長(佐藤丈夫君) 消防署長。



◎消防署長(石橋英佐君) 出動費用弁償に関することですが、現状におきましては1回の出動につきまして1,900円というふうに決まっておりますが、県内の動向等々も調べまして、今後の検討課題にすべきではなかろうかなと、このように思っております。



○議長(佐藤丈夫君) 23番、鎌田和昭君。



◆23番(鎌田和昭君) (続) 私は、港湾課長から今答弁なったけれども、中身わからないで語っているわけでもないし、あれなのだけれども、やはり奨励金制度というのは国がまずやっているわけなのだが、自分たちで進んで企業に行っての奨励金を使ってくださいという体制と、それと企業が役所に来てお願いしますという体制という形があるわけです。やはりどっちを市民が望んでいるかといえば、やはり役所の詳しい方々が来て説明をされて、それでもって奨励金制度をやったり、お互いに行ったり来たりする中で親しくやるのが当然ではないかなと。私は、これはずっと述べているのだけれども、そういう部分のお互いの欠如があったのではないかなというふうに私は判断します。これは、いろいろな部分で民間の活力とか、それから民間の設備をどんどんやらなければ、今後さまざまな部分で経済が悪化されているわけなのだが、こういうふうな国の奨励金制度をいかに活用させるかが今後の大船渡市の活性化にもつながるのではないかなと、私はそういうふうに思っております。

  それから、消防のほうなのですが、やはり28日の津波に関して、休日でございます。そういうふうな部分で、いろいろと精査をすれば、団員に対する待遇の問題も幾らかでも解決をするのではないかと思いますので、消防署長が今後改善をするような努力を図りますということでございますので、答弁は要りませんので、ありがとうございます。



○議長(佐藤丈夫君) 副市長。



◎副市長(紀室輝雄君) ただいまの消防の費用弁償のかかわりについて、署長は県内動向を見きわめて検討を深めていくと、こうお話をしてありますので、その点誤解のないようにひとつよろしくお願いしたいと思います。



○議長(佐藤丈夫君) 23番、鎌田和昭君。



◆23番(鎌田和昭君) (続) 誤解はしていませんから。



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第21号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第21号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第2、議案第22号、平成21年度大船渡市魚市場事業特別会計補正予算(第3号)を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第22号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第22号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第3、議案第23号、平成21年度大船渡市介護保険特別会計(介護サービス事業勘定)補正予算(第1号)を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第23号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第23号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第4、議案第24号、平成21年度大船渡市介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算(第4号)を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第24号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第24号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第5、議案第25号、平成21年度大船渡市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第25号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第25号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第6、議案第26号、平成21年度大船渡市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第26号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第26号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第7、議案第27号、平成21年度大船渡市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第27号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第27号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第8、議案第28号、平成21年度大船渡市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第28号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第28号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第9、議案第29号、平成21年度大船渡市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第4号)を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第29号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第29号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第10、議案第30号、平成21年度大船渡市国民健康保険特別会計(診療施設勘定)補正予算(第3号)を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第30号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第30号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第11、議案第31号、平成21年度大船渡市老人保健特別会計補正予算(第2号)を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第31号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第31号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第12、議案第1号、平成22年度大船渡市一般会計予算を定めることについてから日程第24、議案第13号、平成22年度大船渡市水道事業会計予算を定めることについてまで、以上13件の平成22年度予算につきましては、議長を除く全員で構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託し、審査を行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第1号から議案第13号までの平成22年度予算13件は、議長を除く全員で構成する予算審査特別委員会に審査付託することに決定いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 以上で本日の日程を終了いたしましたので、これをもって散会いたします。

  大変御苦労さまでした。



    午前10時46分 散   会