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岩手県 大船渡市

平成22年  第1回 定例会 02月26日−議案上程説明−01号




平成22年  第1回 定例会 − 02月26日−議案上程説明−01号







平成22年  第1回 定例会





         平成22年大船渡市議会第1回定例会会議録

議事日程第1号

平成22年2月26日(金)午前10時開議

日程第1         会期の決定
日程第2         会議録署名議員の指名
日程第3         市長施政方針演述、教育委員会委員長演述
日程第4  議案第1号  平成22年度大船渡市一般会計予算を定めることについて
日程第5  議案第2号  平成22年度大船渡市魚市場事業特別会計予算を定めることについて
日程第6  議案第3号  平成22年度大船渡市介護保険特別会計予算(介護サービス事業勘定)を定め
             ることについて
日程第7  議案第4号  平成22年度大船渡市介護保険特別会計予算(保険事業勘定)を定めることに
             ついて
日程第8  議案第5号  平成22年度大船渡市簡易水道事業特別会計予算を定めることについて
日程第9  議案第6号  平成22年度大船渡市漁業集落排水事業特別会計予算を定めることについて
日程第10  議案第7号  平成22年度大船渡市後期高齢者医療特別会計予算を定めることについて
日程第11  議案第8号  平成22年度大船渡市公共下水道事業特別会計予算を定めることについて
日程第12  議案第9号  平成22年度大船渡市公共用地取得事業特別会計予算を定めることについて
日程第13  議案第10号  平成22年度大船渡市国民健康保険特別会計予算(事業勘定)を定めることに
             ついて
日程第14  議案第11号  平成22年度大船渡市国民健康保険特別会計予算(診療施設勘定)を定めるこ
             とについて
日程第15  議案第12号  平成22年度大船渡市老人保健特別会計予算を定めることについて
日程第16  議案第13号  平成22年度大船渡市水道事業会計予算を定めることについて
日程第17  議案第14号  大船渡市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例及び大船渡市一般職の
             職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について
日程第18  議案第15号  保育の実施に関する条例の一部を改正する条例について
日程第19  議案第16号  大船渡市漁港管理条例の一部を改正する条例について
日程第20  議案第17号  大船渡市立学校給食共同調理場設置条例の一部を改正する条例について
日程第21  議案第18号  大船渡市緑地広場の指定管理者を指定することに関し議決を求めることにつ
             いて
日程第22  議案第19号  市道路線の廃止について
日程第23  議案第20号  市道路線の認定について
日程第24  議案第21号  平成21年度大船渡市一般会計補正予算(第5号)を定めることについて
日程第25  議案第22号  平成21年度大船渡市魚市場事業特別会計補正予算(第3号)を定めることに
             ついて
日程第26  議案第23号  平成21年度大船渡市介護保険特別会計(介護サービス事業勘定)補正予算(第
             1号)を定めることについて
日程第27  議案第24号  平成21年度大船渡市介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算(第4号)
             を定めることについて
日程第28  議案第25号  平成21年度大船渡市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)を定めること
             について
日程第29  議案第26号  平成21年度大船渡市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を定める
             ことについて
日程第30  議案第27号  平成21年度大船渡市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を定めるこ
             とについて
日程第31  議案第28号  平成21年度大船渡市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)を定めるこ
             とについて
日程第32  議案第29号  平成21年度大船渡市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第4号)
             を定めることについて
日程第33  議案第30号  平成21年度大船渡市国民健康保険特別会計(診療施設勘定)補正予算(第3
             号)を定めることについて
日程第34  議案第31号  平成21年度大船渡市老人保健特別会計補正予算(第2号)を定めることにつ
             いて

本日の会議に付した事件
   〜議事日程第1号に同じ〜

出 席 議 員(25名)
  議 長  佐 藤 丈 夫 君          副議長  平 田   武 君
  1 番  伊 藤 力 也 君          2 番  伊 藤 直 人 君
  3 番  森     操 君          4 番  三 浦 正 明 君
  5 番  紀 室 若 男 君          6 番  佐 藤   寧 君
  7 番  平 山   仁 君          8 番  熊 谷 昭 浩 君
  9 番  船 野   章 君          10番  須 藤 共 二 君
  11番  滝 田 松 男 君          12番  木川田 了 摩 君
  13番  及 川   彌 君          14番  門 前 恭 一 君
  15番  三 浦   隆 君          16番  鈴 木 道 雄 君
  17番  氏 家 じんいち君          18番  菊 地 耕 悦 君
  19番  畑 中 孝 博 君          20番  斎 藤   功 君
  21番  平 田 ミイ子 君          22番  志 田 嘉 功 君
  24番  村 上 健 一 君

欠 席 議 員(1 名)
  23番  鎌 田 和 昭 君
説明のため出席した者
  市     長  甘 竹 勝 郎 君      副  市  長  紀 室 輝 雄 君
  教 育 委 員 長  佐 藤 浩 一 君      企 画 政策部長  平 野 義 克 君
  総 務 部 長  武 政 久 夫 君      生 活 福祉部長  千 田 哲 志 君
  商 工 観光部長  佐 藤 悦 郎 君      港 湾 経済部長  室 井 良 雄 君
  農 林 水産部長  佐々木 伸 介 君      都 市 整備部長  佐 藤   守 君
  三 陸 支 所 長  奥 山 行 正 君      会 計 管 理 者  新 沼 辰 男 君
  教 育 次 長  新 沼 敏 明 君      企 画 調整課長  金 野 博 史 君
  秘 書 広聴課長  三 浦 勝 朗 君      総 務 課 長  金 野 周 明 君
  財 政 課 長  佐 藤 高 廣 君      税 務 課 長  橋 本 敏 行 君
  国 保 年金課長  刈 谷   裕 君      保 健 福祉課長  志 田 俊 一 君
  商工観光物産課長 志 田 重 男 君      港 湾 経済課長  金 野 敏 夫 君
  水 産 課 長  佐 藤 悦 男 君      建 設 課 長  村 上 隆 樹 君
  下水道事業所長  佐 藤   清 君      水 道 事業所長  井 上 正 規 君
  生 涯 学習課長  金 野 良 一 君      学 校 教育課長  平 山 敏 也 君

事務局職員出席者
  事 務 局 長  山 口 清 人 君      局 長 補 佐  後 藤 俊 一 君
  議 事 係 長  千 田 岳 明 君





    午前10時00分 開   会



○議長(佐藤丈夫君) おはようございます。

  これより平成22年市議会第1回定例会を開会いたします。

  本日の出席議員は25名であります。欠席の通告は、23番、鎌田和昭君であります。

  日程に入るに先立ち、諸報告を行います。議会運営委員会及び議会だより編集委員会が実施した行政視察の報告があり、それぞれお手元に配付のとおりでありますので、御了承願います。

  以上で諸報告を終わります。

    午前10時01分 開   議



○議長(佐藤丈夫君) それでは、出席議員が定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

  本日の議事はお手元に配付の議事日程第1号により進めることにいたします。



○議長(佐藤丈夫君) 日程第1、会期の決定を議題といたします。

  お諮りいたします。議会運営委員長より報告がありましたが、本定例会の会期は本日から3月17日までの20日間とし、お手元に配付の日次予定表により進めてまいりたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 御異議なしと認めます。

  よって、本定例会の会期は本日から3月17日までの20日間とし、日次予定表により進めることに決定いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第2、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は規定により議長において、4番、三浦正明君、5番、紀室若男君の両名を指名いたします。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第3、市長、教育委員長から施政方針につき所信表明の申し出がありますので、これを許します。

  最初に、市長。

    (市長 甘竹勝郎君登壇)



◎市長(甘竹勝郎君) 皆さん、おはようございます。それでは、まず最初に私のほうから述べさせていただきますが、平成22年市議会第1回定例会の開会に当たり、提案をいたしました議案等の説明に先立ちまして、今後の市政運営並びに平成22年度の主要な施策について所信の一端を申し上げ、議員各位を初め市民の皆様方の御理解と御協力を心からお願いを申し上げる次第でございます。

  まず、国内経済でありますが、世界的不況に陥った先進各国とともに、確かな回復の道筋が描けないまま低迷が続いており、当面企業収益の早期の改善が期待できない状況の中で、業務の執行に当たりましては効率化に向けた取り組みが一層加速する傾向にありますことなどから、引き続き厳しい雇用情勢が続くものと推測をされているところであります。

  昨年我が国におきまして歴史的な政権交代が行われ、新政府は明治以来の中央集権体質から脱却をし、地域の住民一人一人がみずから考え主体的に行動をし、その行動と選択に責任を負う、いわゆる地域主権へと国のあり方を大きく転換していくことといたしており、昨年11月には御案内のとおり内閣府に内閣総理大臣を議長とする地域主権戦略会議を設置して、地域主権の実現に向けて大きく動き出したところでございます。

  こうした中で編成されました国の平成22年度予算につきましては、高速道路などの新規の着工が凍結をされるなど、公共事業費が大幅に削減される一方、地方交付税が11年ぶりに1兆円以上増額をされるなど地方に一定の配慮を示しておりますが、地域主権の確立に向けたアウトラインがまだ明確に示されておらないところであり、今後とも政権運営を注視してまいらなければならないものと考えているところであります。

  また、岩手県内の景気は、自動車関連産業を中心に生産活動の一部が穏やかに持ち直しの動きが見られますものの、雇用情勢は依然として厳しい状況が続いておることは御案内のとおりでございます。

  こうした状況のもとで、岩手県におきましては広域的かつ専門的な観点から、機動的で効率的な施策展開を図る新たな地域経営を目指しまして、本年4月から全県的に広域振興局体制に移行するとともに、徹底して歳出の見直しを行い、施策の選択と集中を基本に、限られた財源の重点的かつ効果的な活用に努めながら、昨年12月に策定されました、いわゆる岩手県民計画の基本目標であるいっしょに育む希望郷いわての実現に向けて取り組んでいくといたしているところであります。

  このような時代の大きな変革と潮流のうねりの中におきまして、我が大船渡市におきましては昨年国直轄事業として実に15年の歳月をかけて整備が進められました永浜、山口地区の多目的国際ターミナルの岸壁が完成をいたしました。それから、三陸沿岸の水揚げ拠点でありますところの新大船渡魚市場建設工事の本体着工、それから三陸縦貫自動車道の通岡地区の供用開始など、各種事業が着実に進捗をしますとともに、東北有数の規模を誇りますところの水産会社の阿部長でありますが、世界的な視野で事業を展開をいたしておりまして、この進出決定、さらにはオープンして1カ月平均が何と2万人訪れているところのリアスホールの活発な利用状況など、総じて市政はおかげさまで順調に推移をいたしているところでございます。これもひとえに議員各位を初め、関係機関、団体及び市民の皆様方の御理解、御協力によるものでありまして、深く感謝を申し上げる次第でございます。

  特に株式会社阿部長商店の誘致につきましては、これまで三陸縦貫自動車道、それから大船渡港湾整備、それから鷹生ダムのいわゆる3大プロジェクトの推進が実を結んだ結果であるというふうに言われておるところであり、今後とも社会資本の整備を進め、産業分野を中心にその効果を多面的に波及させながら、名実ともに三陸沿岸地域の拠点都市にふさわしい活力に満ちたまちづくりを進めたいと考えているところでございます。

  平成22年度におきましては、市民福祉のさらなる向上を図るために、合併建設計画の着実な推進を基本といたしまして、引き続き新大船渡魚市場及び盛小学校校舎の早期完成を目指して建設工事を進めますとともに、永浜、山口地区港湾、それから三陸縦貫自動車道及び国道397号など、幹線道路網の整備促進に取り組む決意でございます。

  また、新たに災害対策及び防災活動の拠点となる防災センター整備、それから第一中学校の校舎耐震改修、それから幼保一体型施設としての認定こども園の整備など、市民生活に密着した事業を積極的に推進をいたしますとともに、首都圏を初め、地域資源を活用した四季折々の各種イベントの開催や全国規模の大会の招致などによりまして、我が大船渡市の一層のPRに努めながら、市民の幸せ倍増の基本理念のもと、全身全霊、不退転の決意で市政運営に臨む決意でございます。

  さらに、今日の社会経済情勢の変化に的確に対応し、安全、安心が確保された持続可能な地域社会を構築するために、議員各位を初め、市民の皆様方の御協力をいただきながら、平成23年度を初年度とし、向こう10年間を展望する新しい大船渡市総合発展計画の策定に取り組んでまいる決意であります。

  今回提案いたしました平成22年度予算案につきましては、健全財政を維持するため、行政評価の結果を踏まえまして、徹底した事務事業の経費節減、合理化を進めますとともに、地方交付税の大きな伸びなどによる歳入の増加が見込まれますところから、優先度、緊急度、事業効果等を十分見きわめながら、より積極的な事業実施に意を配しまして、きょうの新聞等で御存じのことと思いますが、合併効果で過去最大規模の積極予算と位置づけさせていただいたところでございます。この予算によりまして、「活力で輝く未来 国際港湾都市 大船渡」のさらなる前進に向け、医療福祉の充実、教育、文化の向上、産業振興、雇用の拡大、環境保全、自然との調和、防災対策の充実、そして広域行政の推進という6つの基本政策を柱に、市民一人一人が幸せを実感できるまちづくりを推進してまいる決意であります。

  以下、大船渡市総合発展計画に掲げますところの8つの大綱に沿って、平成22年度の主要な施策について申し上げさせていただくところでございます。

  まず、第1に、潤いに満ちた快適な都市環境の創造についてでありますが、活力ある産業活動と快適な市民生活を支えていくため、恵まれた自然と調和した生活環境基盤の整備を図り、潤いに満ちた快適な都市環境づくりを推進をしてまいりたいと考えております。

  まず、昨年2月、永浜、山口地区多目的国際ターミナル岸壁が完成をし、4月には過去最大の5万トン級の大型船による試験荷役が行われるなど、大船渡港と韓国、中国を結ぶ国際貿易コンテナ定期航路の運航と相まって、国際港湾都市にふさわしい姿が次第に整ってきたところであります。今後永浜、山口地区多目的国際ターミナル岸壁の本格利用に向け、背後の埠頭用地、工業用地及び臨港道路の整備促進、それから夜間照明でありますとか給水設備等々、荷役作業に必要な附帯設備の設置などについて関係機関に働きかけてまいりたいと考えております。

  また、今後県内はもとより、三陸沿岸におきますところの物流拠点としての地域を確立するために、県内陸部の工業団地と大船渡の港を結ぶ大船渡港湾関連道路に位置づけられておりますところの国道397号及び国道107号の整備促進、さらには大船渡市と東北横断自動車道を結ぶ大船渡遠野連絡道路の早期整備着手について、引き続き関係機関に強く働きかけてまいりたいと考えておるところであります。

  三陸縦貫自動車道につきましては、昨年3月、高田道路の通岡地区が供用開始をされ、吉浜道路につきましては越喜来、吉浜両高架橋の詳細設計を初め、用地の調査、測量及び買収が行われるなど、順調に整備が進められているところであります。今後は、この吉浜道路の早期完成と三陸町吉浜から釜石間の早期事業化に重点を置きますとともに、沿線自治体と連携しながら早期全線開通に向け関係機関に強く働きかけをしてまいりたいと考えているところでございます。

  次に、県道につきましては、碁石海岸へのアクセス道路として重要な路線でありますところの大船渡広田陸前高田線の末崎町船河原から小田を結ぶ新ルートの早期事業化や小石浜トンネルの開削を初めとする大船渡綾里三陸線の改良整備の促進など、国の道路と一体となった広域交通を担う主要地方道の整備促進とともに、歩道の整備や急カーブ区間の解消などの一般県道の改良につきまして強く県に働きかけをしてまいりたいと考えているところであります。

  次に、市道につきましては、今後とも日常生活の基盤となる路線の重要性や緊急性を考慮しながら計画的な整備を図りますとともに、適切な維持管理に努めてまいるところであります。この市道の主な事業といたしましては、引き続き国道45号線から県立大船渡病院の接続道路としての田茂山明神前線の赤沢工区、これを初め、猪川町の冨岡線、それから盛中央線、それから大船渡小学校線、それから末崎町上山線の改良事業、それから富沢山馬越2号線道路新設事業、それから平成22年度の完成を目指すところの三陸町越喜来の沖田シミア沢線の歩行者専用橋、この新設事業及び甫嶺海岸線の改良事業、さらには市道にかかる橋梁の経年劣化等に対応するため、立根町の下欠橋を初めとして橋梁の長寿命化修繕計画策定事業に取り組んでまいるところでございます。加えて、新規事業といたしましては、吉浜漁港線及び越喜来中学校線の改良事業、それから道合大久保線の道路新設事業に着手したいと考えておるところであります。

  また、道路、水路に関する修繕要望等につきましては、吉浜中学校線及び越喜来の川内線の側溝修繕工事など、身近な生活環境の利便性と安全性を確保するために迅速な対応に努める決意でございます。

  公共交通につきましては、地域の重要な生活交通を維持、確保するために、三陸鉄道支援事業を初め、甲子線、それから長崎線、それから猪川線経由の碁石線の代替バス運行支援事業、それから通岡経由の高田線及び細浦経由の高田線の広域生活路線バスの維持、支援事業を継続し、通院、通学や交通弱者の移動手段の確保に努めてまいりたいと考えておるところでございます。

  次に、上水道につきましては、効率的な管理運営と健全運営を基本といたしまして、安全でおいしい水を安定して供給するため、水質管理の徹底や漏水箇所の調査修繕など適切な維持管理に努めますとともに、経年劣化等に伴うところの配水管布設がえ及び機械電気設備等の更新を図ってまいりたいと考えております。あわせまして、上水道の普及拡大等、将来に向けて安定した水道水を確保するために、未給水地域の解消及び高台対策の水圧不足対策を進めてまいりたいと考えているところであります。

  簡易水道事業につきましては、施設を適切に維持管理しながら、安全で安定的な水道水の供給に努めてまいりたいと考えておるところであります。

  都市公園につきましては、災害時において延焼防止などの防災機能を有し一時避難地や、それから地域防災活動の拠点となる重要な施設でありまするところから、適切な維持管理はもとより、太陽光発電によるところの照明灯の設置など、施設の機能強化に努めてまいりたいと考えておるところであります。

  また、テレビの地上デジタル放送への移行につきましては、共同受信施設のデジタル化対応工事等に助成をし、難視聴地域の解消に努めてまいりたいと考えているところでございます。

  次に、2番目の自然豊かな環境の保全と創造について申し上げますが、将来にわたり本市の恵まれた自然を共有の財産として継承していくために、大船渡市環境基本条例及び大船渡市環境基本計画に基づきまして、市民ニーズや社会情勢の変化に対応した環境関連施策や事業を総合的かつ計画的に推進をしてまいりたいと考えているところであります。

  まず、大船渡湾水質浄化等の湾域環境対策につきましては、大船渡湾水環境保全計画に基づきまして、湾内の水質汚濁を防止するため公共下水道及び浄化槽整備の推進に一層力を入れてまいりますし、それから清掃船「さんご丸」の適切な運航や衛生監視員の定期パトロール、それから水質等調査事業の実施、事業場の環境保全協定の締結、さらには県と連携して事業場の排水適正処理に係る指導の強化などに取り組んでまいりたいと考えているところであります。

  公共下水道事業につきましては、大船渡町の中井沢、それから上平地域、赤崎町の生形、佐野地域の管渠整備を推進して供用区域の拡大に努めますとともに、下船渡分区及び赤崎分区の幹線管渠の整備を進めてまいりたいと考えておるところでございます。それから、公共下水道整備区域の外になりますが、これにつきましては蛸ノ浦地区の漁業集落排水施設への早期接続につきまして引き続き働きかけをいたしますとともに、新たに崎浜地区の漁業集落排水施設整備事業に着手をしてまいりたいと考えているところであります。また、浄化槽設置に対する助成を継続をし、その普及拡大に努めてまいりたいとも考えているところであります。

  生活環境保全及び地球温暖化対策につきましては、市民との協働によるところの清掃活動を推進しますとともに、エコライフ推進事業によりますところの環境に優しい暮らしの実践を通じまして、地域における環境問題や温暖化対策の取り組みを進めてまいりたいと考えておりますし、また大船渡市地球温暖化対策推進実行計画に基づきまして、市が率先して温室効果ガス排出量の削減に努める決意であります。

  ごみの減量化及び適正処理対策につきましては、大船渡地区環境衛生組合が実施しますところの集団資源回収への奨励金の交付でありますとか電動生ごみ処理機等の購入者への補助、あるいは資源古紙回収などの事業を積極的に支援してまいりたいと考えているところであります。さらに、家庭における燃えるごみの中からプラスチック類等を再利用ごみとして分別をし、市内のセメント工場で資源として活用する一般廃棄物試験分別収集事業につきまして、現在赤崎地区をモデル地区としておりますが、これを猪川、立根等に拡大しながら継続して実施するなど、市民、事業所及び行政が一体となり、地域の特性や実情を考慮しながら、廃棄物のより効率的な、あるいは効果的な処理、あるいはまた発生抑制、あるいはまたリサイクルの推進など、循環型社会の実現に向けて取り組みを強めてまいりたいと考えているところでございます。

  第3番目は、安全なまちづくりの推進について申し上げさせていただきます。安全なまちづくり、このことは市民生活すべての基本であり、地震を初め津波、火災、交通事故等の災害や複雑、多様化します犯罪から市民の生命、財産を守るため、関係機関、団体との密接な連携のもとに、有効かつ的確な予防行政の推進及び犯罪防止に努めてまいりたいと考えております。

  まず、近い将来高い確率で発生が予想されているところの宮城県沖大地震と、それに伴いますところの津波などによりますところの災害を最小限に抑えるために、防災施設の整備はもとより、迅速で的確な情報伝達体制の整備及び市民の防災意識の高揚を図ることが極めて重要であると考えているところであります。このことから、自主防災組織の育成支援を初め、防災行政無線難聴地域への計画的な子局の設置、それから木造住宅耐震補強工事助成等に継続して取り組む決意でございます。また、三陸沿岸地域の自治体と連携しながら、地震防災対策強化地域の早期の指定と湾口防波堤の老朽化に伴うところの機能の維持、確保を図るための点検、改良の実施及び国が本市の沖合などに設置をいたしましたGPS波浪計のデータを含め、各種観測情報のネットワーク化の早期実現について関係機関に強く働きかけてまいりたいと考えているところであります。さらに、この平成22年度は、甚大な被害を受けましたあのチリ地震津波から50年の節目の年であります。この機を地域安全学会春季大会を我が大船渡に招致をいたしまして、防災に対する市民意識の高揚を図りますとともに、本市の防災のまちづくりを発信してまいりたいと考えているところであります。

  防災道路につきましては、地域住民の避難路及び緊急車両の進入道路といたしまして、これは赤崎町の山田線、それから立根町の中野桑原線及び三陸町の崎浜上横2号線の整備を推進しますとともに、新規事業として猪川町の猿石線等の整備に着手をしてまいりたいと考えているところであります。

  河川等につきましては、豪雨等による消火栓や水路のはんらん対策といたしまして、末崎町の小細浦川及び三陸町綾里の野々前1号改修事業を進めるとともに、急傾斜地対策として県が事業主体でありますところの綾里の田浜上地区の急傾斜地崩壊対策事業を推進をしたいと、このように考えているところであります。

  消防行政につきましては、地域防災活動の拠点でありますところの消防屯所の新築や消防ポンプ車の更新などを計画的に進め、地域防災機能の強化に努めてまいりたいと考えているところであります。また、災害対策活動の拠点施設といたしまして、防災センターの整備に取り組むことといたしたいと考えております。

  交通安全対策につきましては、大船渡市交通安全計画をもとに、関係機関、団体との緊密な連携を図りながら、交通安全教室の開催や街頭指導などの各種交通安全活動を通じまして、引き続き市民の交通安全意識の高揚及び交通マナーの向上に努めますとともに、ガードレールやカーブミラーなどの交通安全施設の計画的な整備など、交通事故防止に向けた対策を強力に推進してまいりたいと考えておるところであります。

  防犯対策につきましては、大船渡市地域安全条例に基づきまして、犯罪のない、明るく住みよいまちづくりを進めるために、引き続き防犯灯の設置、それから関係機関、団体と連携しながら、地域安全パトロールや防犯座談会の開催など、各種地域安全活動を展開してまいりたいと考えておるところであります。

  それから、消費者行政につきましては、商品取引所のトラブル、あるいはまた不当請求、架空請求等で市民が被害者とならないよう、防災行政無線や市の広報などを通じまして市民に的確な情報を提供しますとともに、被害に遭った消費者につきましては県や警察署など関係機関と連携し、相談体制の充実に努めてまいりたいと考えております。また、消費者の救済資金貸付制度を適切に活用し、多重債務等で苦しむ市民の債務整理と生活再建を支援してまいりたいと考えておるところであります。

  第4番目でありますが、安心が確保されたまちづくりの推進について申し上げますが、少子高齢化の進展及び人口減少社会の到来に伴いまして、福祉、医療に対する関心とニーズが高まっている中で、子育てや介護に係る家族の相互扶助機能の低下などが懸念されておりますことから、大船渡市地域福祉計画に基づきまして、保健、医療、福祉の連携のもとに、地域の実情に応じたきめ細やかな取り組みによりまして、子供から高齢者までのすべての市民が生涯にわたり安心して生き生きと暮らせるまちづくりを進めてまいりたいと考えております。

  そのために、まず子育て支援につきましては、大船渡市次世代育成支援行動計画に基づきまして、安心して子供を産み育てられるよう、妊婦、乳幼児健康診査や歯科健康診査訪問事業等を推進をいたしまして、母子保健の支援に努めてまいりたいと考えておるところであります。また、放課後児童クラブや保育所運営事業、子育てに関する相談援助等を行う地域子育て支援センター及びつどいの広場事業、それからファミリーサポートセンター事業、それから病後児保育、それから乳幼児保育、延長保育等の各種特別保育事業など、子育て支援事業を総合的かつ強力に実施をしてまいりたいと考えておるところであります。さらに、吉浜地区及び綾里地区におきまして、新たに幼保一体型施設としての認定こども園の整備を進めてまいりたいと考えているところであります。

  高齢者福祉につきましては、高齢化の進展に伴いまして、高齢者が地域の中で健康で自立をし、生きがいを持って安心して暮らすことができるよう、関係機関、団体と連携しながら高齢者の就労機会の拡大や生きがいづくり事業等を通じまして社会参加の促進を図りますとともに、地域包括支援センターの体制を強化し、健康づくりや介護予防事業、総合相談事業の実施を通じまして高齢者の生活を総合的に支援するなど、より一層高齢者福祉のサービスの充実に努めてまいりたいと考えております。

  障害者福祉につきましては、ノーマライゼーションの理念に基づきまして、障害者が自立した生活を送ることができるよう、障害者自立支援給付事業や地域生活支援事業等を通じまして日常生活を支援しますとともに、各種障害者福祉サービスや相談業務の充実に努めながら、就労機会の拡大を図りまして社会参加を促進してまいりたいと考えておるところであります。

  次に、保健事業につきましては、各種検診の受診率の向上を図りながら疾病の早期発見を推進しますとともに、健康相談、それから健康教育及び訪問指導等によりまして市民の健康増進を支援してまいりたいと考えておりますし、またメタボリックシンドローム予防を推進するために特定健康診査を実施をし、特定保健指導の充実に努めてまいりたいと考えているところであります。

  国民健康保険事業につきましては、医療費の上昇や保険税収入の低下等により厳しい財政状況が続いておりますが、地域医療の確保及び市民の健康増進に重要な役割を果たしておりますことから、引き続き各種保険事業を推進して健康づくりの普及、啓発に取り組みますとともに、保険税の収納率向上等に積極的に取り組みながら自主財源の確保を図り、国民健康保険財政の健全化を図ってまいりたいと考えているところであります。

  医療費の助成事業につきましては、乳幼児、妊産婦、重度心身障害者、さらに母子、それから父子家庭等への医療費助成を実施をし、適正な医療の確保及び経済負担の軽減を図ってまいりたいと考えているところであります。

  地域医療体制につきましては、本県沿岸南部の拠点病院にふさわしい医療体制の確立を図るために、官民によりますところの県立大船渡病院の医療体制充実対策協議会を中心といたしまして、県立大船渡病院及び救命救急センターの医師の確保に全力を挙げて取り組みますとともに、また三陸地域の医療確保と健康保持、増進を図るため、吉浜診療所への血液検査装置の新規導入や、それから越喜来診療所への心電図記録計の更新等を行いながら、国保診療所の健全運営に努めてまいりたいと考えているところであります。さらに、三陸沿岸地域における地震、津波災害等に備えまして、適切かつ迅速な救命救急医療体制の充実、強化を図るために、ドクターヘリ導入の早期実現及び県立大船渡病院救命救急センターへの救急ヘリ用ヘリポートの早期整備につきまして、県に対して強く働きかけをしてまいりたいと考えておるところでございます。

  第5番目でありますが、豊かな市民生活の実現に関しての産業の振興について申し上げますが、冒頭申し上げましたとおり、いろいろな経済情勢はありますが、国内外の厳しい社会経済情勢の中、当市経済の持続的発展を図るため、何といっても海という地域資源を最大限に生かした産業づくりを一層強力に進めてまいりたいと考えております。

  まず、企業誘致につきましては、株式会社阿部長商店申し上げましたが、大船渡港の北部工業用地に進出することになりまして、本年8月の操業開始に向けまして現在社屋及び工場の建設が進められているところであり、最終的な雇用が実に150人、工場建設に伴うところの総投資額がこれまた実に40億円という、本市にとりましては実に20年ぶりとなる大規模企業誘致でございます。米国発の金融危機を発端とする世界的な景気後退で輸出産業を取り巻く環境は依然として厳しい状況にありますが、この株式会社阿部長商店においては、大船渡港と韓国、中国を結ぶ国際貿易コンテナ定期航路を利用して事業展開を計画をいたしており、相当数のコンテナ取り扱い量を見込んでいるところであります。このことから、同社の進出は雇用の拡大はもとより、購買力の向上による魚市場の水揚げ量の増大とともに、国際貿易コンテナ定期航路の利用拡大等に大きく貢献をし、我が大船渡市の経済の発展にはかり知れない恩恵をもたらすものと期待を大にいたしているところであります。このたびの企業誘致を起爆剤といたしまして、本航路のさらなる拡充に向け、今後荷主でありますとか港湾荷役事業者、あるいは船会社及び大船渡国際港湾ターミナル協同組合の支援に努めますとともに、関係機関等々と連携をしながらポートセールスを展開し、集荷力の増強に全力を挙げて取り組む決意でございます。また、なお一層産業の振興と雇用の拡大を図るために、引き続き県に対しまして永浜、山口地区工業用地の早期整備を強く働きかけますとともに、首都圏での企業立地セミナーへの参加や企業訪問を通じまして、我が大船渡市への企業誘致を推進してまいる決意でございます。

  水産業につきましては、水産資源の減少や産地間競争の激化、担い手不足など、水産業を取り巻く環境は依然として厳しい状況にありますが、我が大船渡市は漁港数や、あるいは海岸線延長など、県内最大の漁業生産基盤を有し、ワカメ及びホタテの生産量、サンマの水揚げ量は県内第1位でありますし、大船渡産のカキは首都圏の中央市場におきましては大変高い評価を得ておりますし、キッピンアワビにつきましては国内外において高級食材の象徴と位置づけられておりますことは御案内のとおりであります。この基幹産業でありますところの水産業の振興なくして本市の発展はないものと認識をいたしているところであり、引き続き魚市場や漁港、漁場などの各種水産基盤の整備とともに、つくり育てる漁業を推進してまいりたいと考えておるところであります。

  まず、三陸沿岸の水揚げ拠点施設として県下で最大規模を誇る新大船渡魚市場につきましては、早期完成を目指して建設工事を進めてまいりたいと考えておりますし、また快適で潤いのある漁村づくりのために越喜来地区漁業集落環境整備事業を推進しますとともに、今度新たに綾里地区の集落環境整備のための基本計画の策定に取り組む決意でございます。さらに、安定した水産物の生産供給と流通の基盤強化、漁業従事者の就労環境の改善を図るために、新たに吉浜漁港の船揚げ場整備に着手をしますほか、県によりますところの大船渡、それから根白、それから崎浜の各漁港の整備事業、それから野々前地区の漁場整備事業の促進に努めてまいりたいと考えておるところであります。また、大船渡港への水揚げ増強を図るため、サンマ船、カツオ船などの漁船誘致活動を積極的に展開をしますとともに、アワビ、ヒラメなどの種苗生産、放流事業を継続しますとともに、新たに蛸ノ浦地区においてアサリ養殖場整備事業に着手してまいりたいと考えているところであります。さらに、漁家の経営安定化を図るために、漁業共済掛金の補助や市内の各種漁業協同組合等に施設整備への支援を強めてまいりたいと考えているところであります。

  農業につきましては、本市の農業は生産条件の厳しい典型的な中山間地域農業でありますとともに、担い手不足や農業従事者の高齢化等に伴いまして、耕作放棄地あるいは農用地の遊休化が進行している状況にあることは御案内のとおりであります。このことから、いわて希望農業担い手応援事業によりまして、生産組合等の施設整備への支援を行いながら担い手育成に努めますとともに、山間地域農産物価格安定助成事業等によりまして経営安定化を図りつつ、花卉や菌床シイタケを中心に、地域特性を生かした施設型、あるいは周年型の生産型農業を推進するなど、地域の実情に応じた農業を推進してまいりたいと考えているところであります。また、農業生産基盤の整備として、新たに三陸町吉浜の大野地区におきまして中山間地域総合整備事業の実施に向けまして調査に着手してまいりたいと考えているところであります。さらに、シカ等による食害防止を図りまして、農業従事者の生産意欲を高めるため、引き続き関係機関、団体と連携して、有害捕獲の実施及び防護網の普及に努めてまいりたいと考えているところであります。

  大船渡市の花でありますところのツバキの活用につきましては、ツバキの里づくりと耕作放棄地の解消に向けまして、ツバキ油の産地化推進事業を実施し、ツバキ油の産地化を目指した生産技術の確立と収益性等について検証いたしますとともに、我が大船渡市といたしましては2回目の開催となりますところの全国椿サミット三陸・大船渡大会を招致をいたしまして、ツバキを生かしたまちづくりを全国に向けて発信をしたいと考えておるところであります。

  林業につきましては、木材価格の低迷や担い手不足、林業従事者の高齢化等、取り巻く環境が大変厳しいところから、森林病害虫防除事業や造林間伐事業の実施、森林整備地域活動支援交付金によりますところの森林所有者等の計画的かつ一体的な森林施業への支援等を通じて、林家の経営及び森林整備の意欲向上に努めてまいりたいと考えているところであります。また、森林の広域的機能について啓発をしますとともに、森林に親しむ機会を提供するため、森林総合利用施設や鹿の森公園施設の利用を促進してまいりたいと考えておるところであります。さらに、水源涵養や、それから災害防止等、森林の持つ多面的機能を回復をさせ持続していくために、豊かな海を育む大きな森づくり事業を実施してまいりたいと考えているところでございます。

  商工業につきましては、中心市街地商店街のにぎわい創出を図るために大船渡駅周辺整備事業を推進しますとともに、商店街が開催します各種イベント等への助成を行うところの中小企業振興事業や融資制度の充実、商工団体の支援に努めてまいりたいと考えているところであります。また、北里大学海洋生命科学部等との産学官連携交流促進支援事業によりますところの共同研究等を通じまして、産学官や事業者相互の連携を推進し、新たな事業への展開を支援をしてまいりたいと考えているところであります。

  雇用環境につきましては、依然として厳しい状況にありますが、新規高卒者を初め若者の地元への就職志向は非常に根強く、また高齢者や女性の就労の場の確保が求められておりまするところから、ジョブカフェ気仙支援事業等によりまして若者等の就職相談、求人相談の積極的な提供とともに、雇用促進奨励支援事業によりますところの事業主への経済的支援を行いながら、雇用の拡大を図るよう努めてまいりたいと考えているところであります。また、ふるさと創生・再生特別基金事業及び緊急雇用創出事業によりまして雇用・就業機会の創出を図りますとともに、新たに技能講習料の一部を助成する求職者資格取得支援事業を実施し、求職者の就業促進に努めてまいりたいと考えているところであります。

  観光物産につきましては、人口減少社会が進む中にありまして、地域経済を持続的に発展させていくためには交流人口の拡大が不可欠でありまするところから、通年型、滞在型観光の定着に向けまして、観光客の多様なニーズに対応した受け入れ態勢の整備に努めますとともに、三陸沿岸の観光拠点でありますところの碁石海岸を初め、県立自然公園の五葉山及び鷹生ダム周辺等の豊かな自然景観や海産物、農産物等、我が大船渡市が有する資源を最大限に生かし、四季折々に味わいのあるイベントを中心として一層の振興を図ってまいりたいと考えているところであります。具体的には、多様な地域資源を生かし関係機関、団体等と連携しながら体験交流型観光を推進するほか、東北最大級の海の祭典と言われておりますところの三陸・大船渡夏まつりを初め碁石海岸観光まつり、三陸大船渡さんままつり、大船渡浜一番まつり、つばきまつりなどの各種イベントに加えまして、昨年東京都港区の後援のもとに開催をさせていただき大変御好評をいただきました三陸・大船渡東京タワーさんままつりや全国椿サミット三陸・大船渡大会を通じまして、全国に向けて我が大船渡を力強く発信をしてまいりたいと考えているところであります。また、観光客の誘致拡大助成事業を実施し、全国的に高い知名度を誇りますところのあのはとバスのツアーの招致など、旅行代理店と連携して観光客の誘致に積極的に取り組みますとともに、前、つまり先代飛鳥から通算して19年連続、23回目となりますところの飛鳥?の大船渡港での1泊停泊につきましては、全国的にもってまことに異例であり、各方面から注目をされておりますので、例年以上趣向を凝らして、心のこもったおもてなしで乗客、乗員の皆様方をお迎えし、大船渡港への客船クルーズの拡大に努めてまいりたいと考えているところでございます。

  さらに、我が大船渡の特産品の需要拡大と販路の開拓及び拡充を図るために、交流都市で開催されますところの各種物産展への出店や首都圏での食品見本市及びインターネット販売に対する支援に努めますとともに、新たに東京都港区と交流協定を締結している全国各地の地方都市による交流物産展への参加などを通じまして、本市の観光物産の情報発信に努めてまいりたいと考えているところでもございます。

  陸中海岸国立公園から三陸海岸国立公園への名称変更につきましては、三陸沿岸地域のさらなる観光振興を図るために、沿岸市町村と一体となって関係機関に強く働きかけをしてまいりたいと考えているところでございます。

  次に、6つ目でありますが、豊かな心をはぐくむ人づくりの推進について申し上げますが、市民が生涯にわたって心豊かな生活を送るためには、だれでも、いつでも、どこでも自主的に学べる生涯学習の環境づくりが肝要でありますことから、教育委員会と連携しながら、教育、文化、体育等の各種施設の整備を初め、心身ともに健全な子供の育成、多様な学習機会の提供に努めてまいりたいと考えておるところであります。

  まず、平成20年11月に開館いたしました大船渡市民文化会館につきましては、クラシックからポピュラーまで、幅広いジャンルのコンサートを初め、古典芸能、演劇、映画会、講演、市民による各種発表会等多彩な催しが行われており、開館以来市内外から多くの方々に幅広く利用いただいておることに感謝を申し上げたいと思うところであります。今後におきましても、市民文化会館自主事業実行委員会を初め、市民の皆様方の参加協力をいただきながら、舞台芸術等の鑑賞事業や芸術文化の普及、育成事業、市民交流促進事業等を積極的に展開しながら、まちづくりの拠点及び芸術文化の殿堂として広く市民交流を図るとともに、心豊かな人材の育成や自主的な市民参加の促進、ひいてはまちのにぎわい創出に資する場として活用を図ってまいりたいと考えているところであります。

  また、市立図書館につきましては、当初の予想をはるかに上回る利用をいただいているところであり、今後も市民の生涯学習を支える場として各種図書資料の充実に努めますとともに、読書推進事業やリファレンスサービス等の充実、さらには市民文化会館との連携事業の実施を通じて利用拡大に努めてまいりたいと考えております。

  学校施設につきましては、本年秋の完成を目指して引き続き盛小学校の校舎の改築工事を進めますとともに、新たに耐震診断の結果Is値が0.3未満の第一中学校校舎の耐震の改修工事に着手してまいりますし、また校舎建築後約60年を経過をいたしました赤崎中学校につきまして、改築事業に着手するための建設委員会を設け、建設場所などについて地元の関係者と検討に入りたいと考えているところであります。さらに、より安全、安心な学校給食を提供するため、越喜来共同調理場の改築事業に着手をしてまいりたいと考えておるところであります。

  学校教育につきましては、児童の基礎学力の向上を図るため、少人数指導事業によりそれぞれの児童の理解の程度に応じたきめ細やかな指導に努めるとともに、学習障害児童を有する家庭が安心して学校生活が送れるよう、特別支援、教育支援員を配置するなど、学習支援体制の充実に努めてまいりたいと考えておるところであります。

  また、社会教育施設につきましては、考古、あるいは民俗両展示会を中心に、市立博物館施設改修事業に着手をしてまいりたいと考えておるところでございます。

  第7番目は、相互に理解し尊重し合う地域社会の実現についてでありますが、今日全国的にいじめや虐待、家庭内暴力など人権侵害に係る深刻な問題が多発をいたしており、性別を問わず市民一人一人が互いに認め合い、ともに協力しながら暮らせる地域社会の構築がますます重要となっておりますことから、人権意識の啓発を一層進めるとともに、平成8年度に我が大船渡市を会場として全国で初めて男女共同参画宣言都市サミットを開催しましてからちょうど20年目の節目となります新年度、この男女共同参画宣言都市サミットを再び我が大船渡に招致をし、これを機に大船渡市男女共同参画行動計画に基づきましてさらなる我が大船渡市の男女共同参画社会の形成に努めてまいりたいと考えているところであります。

  地域づくりの推進につきましては、大船渡市民運動推進協議会を初め、関係機関、団体との連携を密にしながら、思いやりのある住みよいまちづくりを進めるとともに、環境美化運動や地域間交流事業などを通じまして、地域の特性に応じた自主的な地域づくりを進める地域を支援してまいりたいと考えているところであります。

  都市間交流につきましては、子供留学交流など銀河連邦交流事業を実施しますとともに、本年4月、政令指定都市として新たにスタートを切りますところの神奈川県相模原市を中心に、市内関係団体等の協力を得ながら、地場産品の普及拡大に向けて地域経済同士の交流を促進してまいりたいと考えているところであります。

  北里大学海洋生命科学部との交流につきましては、学校法人北里研究所との連携協力に関する協定に基づきまして、教育、文化を初め、スポーツ、まちづくり、産業、環境等、広範な分野において連携交流を促進しますとともに、学校生活へのサポートや周辺環境の整備など、生活環境の改善と利便性向上に努める決意であります。

  最後となりますが、第8は自立した行政経営の確立についてでありますが、地方分権の進展に伴いまして、地方自治体には社会情勢の変化や多様化、高度化する行政需要に迅速かつ的確に対応していくため、自己決定、自己責任を原則として、自主的かつ自立的な行政運営が求められていることは御案内のとおりであります。このことから、全庁的に現行の市総合発展計画後期基本計画に掲げられている施策やそれに基づく各種の事務事業の目的達成度を評価し、その結果のもとに事務事業の改善・改革を積極的に行うとともに、大船渡市行政改革大綱及び実施計画に基づきまして、職員の適正な配置、給与の適正化、それから業務の民間委託の推進など、引き続き行政改革を推進をしまして、より効率的で質の高い行政運営に努める決意であります。また、新たに平成23年度を初年度といたしますところの大船渡市総合発展計画及び行政改革大綱の策定に鋭意取り組む決意であります。

  情報化の対応につきましては、総合行政情報システム及び電子自治体の充実により、これまで以上に効率的な行政運営に努めますとともに、市民向上に向けましてのサービス向上を強化したいと、こう考えているところであります。

  財政運営につきましては、現在徹底した行政改革によりまして、おかげさまで県下でトップクラスの健全財政を維持いたしているところであり、今後ともインターネット公売を初めとした市税の収納率向上や、それから遊休地の適正処分等によりまして自主財源の確保に努めますとともに、限られた財源の有効活用を図りながら健全財政の維持に努めてまいりたいと考えているところであります。

  市民との協働につきましては、市の広報やホームページ等により、積極的な行政情報の提供、それから市政モニター制度、それから市民提言箱の活用等を通じまして、広報広聴活動の充実、強化に努めますとともに、各種審議会、協議会等への市民参加の促進に努めてまいりたいと考えているところであります。また、活力創生2億円事業の活用促進により、市民の自主的なまちづくりを支援するなど、市民活動推進のための環境づくりに努めてまいりたいと考えておるところであります。

  広域連携につきましては、少子高齢化の進展、人口減少社会の到来、さらには中央集権への地域主権の移行という流れの中で、持続可能な地域社会を構築をするためには、気仙の広域合併がぜひとも必要と私は考えているところであり、今後も気仙は一つ・三首長会議などを通じまして、広域連携の拡充や気仙地域全体のまちづくりについて検討を深め、議員各位の御指導、御協力をいただきながら、可能な限り早期の合併に向けまして取り組む決意であります。

  また、本年は気仙という地名が古代日本の律令国家が編成した歴史書の一つ、正しい歴史書、正史の「日本後紀」に、我が国の歴史上初めて登場して1200年という節目の年に当たりますことから、これを記念してこれまでの気仙の歴史を振り返りますとともに、新しい気仙のまちづくりのスタートを切るために、関係機関、団体等の御協力をいただきながら、気仙2市1町によりますところの、仮称ではありますが、気仙誕生1200年祭を開催をしてまいりたいと、こう考えているところでもあります。

  さらに、地理的条件とを同じくする三陸沿岸地域の都市を初めとする関係市町との連携を一層深め、共通課題の解決に向けた取り組みに積極的に邁進する決意でございます。

  以上、平成22年度における市政運営の基本的な方針と施策の概要について申し上げました。市民の皆様方が将来に夢と希望を持ち、健康で安心して心豊かに暮らすことができる地域社会の構築が市政の究極の目的でありますることから、平成22年度におきましても時代の潮流を的確に見定めながら、市民の皆様方の幸せ倍増の基本理念のもとに、福祉、医療の充実を初め、6つの基本政策を中心とした各種事業を積極的に展開する決意でありますので、議員各位並びに市民の皆様方の一層の御理解と御協力をお願いを申し上げ、施政方針並びに私の所信表明とさせていただきます。

  御清聴まことにありがとうございました。



○議長(佐藤丈夫君) ここで10分間休憩いたします。

    午前11時08分 休   憩

    午前11時18分 再   開



○議長(佐藤丈夫君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

  次に、教育委員長。

    (教育委員長 佐藤浩一君登壇)



◎教育委員長(佐藤浩一君) 平成22年市議会第1回の定例会の開会に当たり、教育行政施策について所信を申し上げ、議員の皆様方を初め、市民の御理解と御支援をお願いする次第であります。

  近年少子高齢化、国際化や高度情報化など、急速な社会変化が進行し、教育を取り巻く環境も大きく変わってきております。さらに、社会が成熟化する中で、市民の意識や価値観が多様化し、教育に寄せる期待もまた幅広いものとなってきております。また、教育は国づくりの基盤とも言われます。子供たちに生きる力、すなわち知、徳、体を総合的に兼ね備えた、社会に適応する能力を育てることが求められております。こうした状況を踏まえ、当市教育委員会では豊かな心をはぐくむ人づくりを基本方針に掲げ、心身ともに健全な子供の育成や市民が生涯にわたって学び、スポーツ、レクリエーションに親しむことができるよう、生涯学習、義務教育、青少年育成、スポーツ、文化などの各分野の施策を積極的に推進し、教育の振興を図ってまいる所存であります。

  以下、平成22年度の諸施策の大要について申し上げます。

  まず、初め、第1に生涯学習の推進についてであります。生涯学習社会の構築に向けて、だれもが豊かな人生を送ることができるよう、生涯にわたって学び続けられる環境を実現することが強く求められております。

  学習活動の支援につきましては、生涯学習の啓発や指導者の育成が大切であることから、いきいきカレンダーの発行や市ホームページなどによる学習情報の提供、生涯学習の集いや各種研修会の開催など、学習活動の普及、促進に努めてまいります。

  また、市民の多様かつ高度な学習要求にこたえるため、中央公民館、三陸公民館、各地区公民館が連携を図りながら、各種学習事業を実施してまいります。中でも成人大学講座では、北里大学などの協力を得ながら、より専門的な学習内容を提供するとともに、多様な内容を学べる市民暮らしの講座や高齢者地域セミナー、乳幼児学級などを継続して実施し、ともに学び合う環境づくりに努めてまいります。

  博物館につきましては、有形無形の知的情報の収集と保存を着実に進めながら、それらを有効に活用するため、特別展の開催や普及活動の充実に努めるとともに、常設展示改修に向けて実施設計に取り組み、展示手法の改善に努めてまいります。

  市民運動につきましては、市民憲章の具現化を目指し、関係機関、団体等と連携を図りながら、市民の自主活動や地域の実践活動の支援に努めてまいります。

  第2に、幼児教育、義務教育の充実についてであります。幼児教育、義務教育は、幼児、児童生徒が主体的にその資質、能力を伸ばすことに大きな役割を果たすものであります。一人一人の発達段階や地域の特性に応じて、人間性豊かで知、徳、体の調和のとれた人間の形成を目指してまいります。

  幼児教育につきましては、生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものであることから、家庭や地域社会との連携を図りながら、心身の発達に応じた指導に努めてまいります。

  義務教育につきましては、30人以上の学級を有する小学校に少人数指導講師の配置を継続し、基礎的、基本的な知識、技能の習得と思考力、判断力、表現力等の育成を図ってまいります。

  また、特別な教育的支援を必要とする児童生徒が在籍する小中学校に対しては、特別支援教育支援員を配置し、特別支援教育を推進してまいります。

  心豊かな人間性の育成につきましては、道徳の時間を初め、赤ちゃんふれあい体験活動や農漁業体験活動、さらには郷土芸能の伝承活動などを通して、命を大切にする心、他人を思いやる心、自然や郷土を愛し大切にする心や感動する心などを家庭や地域と一体となってはぐくんでまいります。

  さらに、児童生徒の不登校や学校不適応については、教育相談員及び各中学校に心の教室相談員を配置し、家庭、学校、地域と連携しながら相談活動を展開してまいります。

  施設の整備につきましては、校舎改築後57年が経過し老朽化が著しい赤崎中学校改築事業に着手するため、建設委員会を設置するとともに、第一中学校の耐震改修工事の実施や本年秋の竣工を予定している盛小学校の校舎改築工事を引き続き取り進めるなど、より安全で快適な学習環境の充実に努めてまいります。

  学校給食共同調理場につきましては、老朽化が著しい越喜来学校給食共同調理場の移転改築工事に着手するため、今年度は測量、設計委託等を実施してまいります。

  児童生徒の安全、安心の確保につきましては、登下校時における津波避難訓練や教職員を対象とした心肺蘇生法の講習などを継続して実施し、災害や事故に迅速に対応できるように努めてまいります。

  第3に、社会性豊かな青少年の育成についてであります。核家族化の進行、価値観の多様化、地域の連帯感が薄れるなど、青少年を取り巻く環境が大きく変化してきております。このことから、青少年地域活動事業などを実施し、青少年の地域行事への参加や奉仕活動を促進するほか、幼稚園や保育所、小中学校などと連携し、家庭教育学級の実施、地域やPTA等の自主活動への支援を通して、家庭や地域の教育力の向上を図り、健全で心豊かな青少年の育成に努めてまいります。

  また、青少年育成市民会議を初めとする関係団体等との連携を図るとともに、教育振興運動など家庭、学校、地域と一体となって取り組んでまいります。

  第4に、生涯スポーツの振興についてであります。生涯スポーツの推進につきましては、指定管理者制度を活用し施設の効率的な運営と利用者への充実したサービス提供を図るとともに、多様なスポーツ教室や市民体育大会の開催など、スポーツ、レクリエーションを体験できる機会を拡大し、市民の健康増進や体力向上に向けた環境づくりに努めてまいります。また、体育指導委員を初めとした指導者の育成と資質向上に努めるとともに、市体育協会と連携し体育事業への市民の主体的な参加を促進してまいります。

  競技スポーツにつきましては、平成28年に岩手県で開催される国民体育大会の公開競技等の招致を進めるほか、東北高等学校駅伝競走大会や国民体育大会東北ブロック大会など、各種大会の支援を通して、市民にスポーツの楽しさや感動を伝えるとともに、県民体育大会を初めとする各種競技大会へ選手を派遣し、競技力の向上に努めてまいります。

  第5に、地域文化の伝承と創造についてであります。歴史や自然にはぐくまれた地域文化の伝承や市民の文化活動は、郷土への誇りと愛着を培うとともに、新たな文化創造につながるものであります。

  文化財の保存と活用につきましては、史跡、名勝、天然記念物など、指定文化財の適正な保護管理に努めるとともに、開発行為に伴う埋蔵文化財の発掘調査や出土資料の整理に取り組んでまいります。

  また、芸術文化の振興につきましては、市民の芸術文化活動や創作活動を促進するため、大船渡市芸術文化協会との連携のもと、各種芸術文化団体や創作グループなどの自主的な活動を支援するとともに、質の高い舞台芸術などの鑑賞の機会や市民芸術祭など各種創作活動の発表の機会を提供し、市民の豊かな感性の育成に努めてまいります。

  以上、簡単ですけれども、平成22年度の教育行政施策の概要を申し述べたところであります。当市教育のさらなる振興のために、どうかよろしくお願いいたします。ありがとうございました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第4、議案第1号、平成22年度大船渡市一般会計予算を定めることについてから日程第16、議案第13号、平成22年度大船渡市水道事業会計予算を定めることについてまで、以上13件を一括議題といたします。

  提出者の説明を求めます。総務部長。

    (総務部長 武政久夫君登壇)



◎総務部長(武政久夫君) それでは、私から、議案第1号から議案第12号について御説明申し上げます。

  議案第1号をお開き願います。議案第1号、平成22年度大船渡市一般会計予算を定めることについて。お開き願います。議案第2号、同じく魚市場事業特別会計予算を定めることについて。お開き願います。議案第3号、同じく介護保険特別会計予算(介護サービス事業勘定)を定めることについて。お開き願います。議案第4号、同じく介護保険特別会計予算(保険事業勘定)を定めることについて。お開き願います。議案第5号、同じく簡易水道事業特別会計予算を定めることについて。お開き願います。議案第6号、同じく漁業集落排水事業特別会計予算を定めることについて。お開き願います。議案第7号、同じく後期高齢者医療特別会計予算を定めることについて。お開き願います。議案第8号、同じく公共下水道事業特別会計予算を定めることについて。お開き願います。議案第9号、同じく公共用地取得事業特別会計予算を定めることについて。お開き願います。議案第10号、同じく国民健康保険特別会計予算(事業勘定)を定めることについて。お開き願います。議案第11号、同じく国民健康保険特別会計予算(診療施設勘定)を定めることについて。お開き願います。議案第12号、同じく老人保健特別会計予算を定めることについて、それぞれ別冊のとおり定めることについて地方自治法第211条第1項の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  それでは、予算書の1ページをお開き願います。一般会計でございます。平成22年度大船渡市の一般会計の予算は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算)、第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ187億9,000万円と定める。第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。

  (債務負担行為)、第2条、地方自治法第214条の規定により債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は、「第2表 債務負担行為」による。

  (地方債)、第3条、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第3表 地方債」による。

  (一時借入金)、第4条、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は、30億円と定める。

  (歳出予算の流用)、第5条、地方自治法第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。

  第1号、各項に計上した給料、職員手当及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算。款、項、金額の順に主なものを申し上げます。歳入でございます。1款市税、1項市民税15億531万円、2項固定資産税19億8,941万円、4項市たばこ税2億5,142万5,000円。2款地方譲与税、1項自動車重量譲与税1億6,700万円。6款1項地方消費税交付金4億200万円。9款1項地方交付税64億円。11款分担金及び負担金、1項負担金2億4,154万円。12款使用料及び手数料、1項使用料1億359万6,000円。13款国庫支出金、1項国庫負担金13億9,441万3,000円。14款県支出金、2項県補助金7億3,195万3,000円。17款繰入金、1項基金繰入金1億4,031万2,000円。19款諸収入、3項貸付金元利収入3億9,511万2,000円。20款1項市債31億9,490万円。以上、歳入の合計額を187億9,000万円とするものでございます。

  お開き願います。歳出でございます。2款総務費、1項総務管理費18億2,727万5,000円。3款民生費、1項社会福祉費24億1,939万円、2項児童福祉費22億8,940万6,000円。4款衛生費、1項保健衛生費3億9,620万6,000円、2項清掃費8億7,820万5,000円。5款労働費、1項労働諸費2億1,591万7,000円。6款農林水産業費、1項農業費2億5,703万3,000円、3項水産業費6億3,601万9,000円。7款1項商工費15億9,628万2,000円。8款土木費、2項道路橋梁費6億2,996万8,000円、4項港湾費2億6,893万7,000円、5項都市計画費4億8,069万4,000円。9款1項消防費12億8,857万6,000円。10款教育費、2項小学校費8億1,246万8,000円、3項中学校費3億2,128万円、6項保健体育費3億3,724万8,000円。12款1項公債費20億4,433万8,000円でございます。以上、歳出の合計額を187億9,000万円とするものでございます。

  お開き願います。第2表、債務負担行為。事項、期間、限度額、備考の順に主なものを申し上げます。7、中小企業資金の融資に伴う利子補給補助金。平成23年度から平成31年度まで。9,886万7,000円。相手方、中小企業資金融資金融機関。融資額14億6,276万6,000円。融資年度平成22年度。利子補給率、年1.5%。利子補給額1億1,996万5,609円、うち平成22年度補給額2,109万9,472円。

  7ページにまいります。10、防災センター整備事業。平成23年度。4億7,825万円。相手方、工事等請負者。事業費8億7,200万円、うち平成22年度支払い額3億9,375万円。

  11、第一中学校耐震改修事業。平成23年度。1億5,701万6,000円。相手方、工事等請負者。事業費2億7,747万3,000円、うち平成22年度支払い額1億2,045万7,000円。

  13、学校給食配送業務委託料。平成23年度から平成27年度まで。8,207万1,000円。相手方、学校給食配送業者。事業費9,377万5,500円、うち平成22年度支払い額1,170万5,115円でございます。

  お開き願います。第3表、地方債。起債の目的、限度額の順に主なものを申し上げ、起債の方法、利率、償還の方法については省略をさせていただきます。県営漁港・漁場整備事業、1億4,400万円。消防施設整備事業、4,120万円。合併特例事業、18億7,230万円。臨時財政対策、10億300万円。計31億9,490万円でございます。

  11ページにまいります。歳入歳出予算事項別明細書でございます。1、総括は省略をさせていただきまして、15ページにまいります。2、歳入でございます。款、項、目、本年度の順に主なものを申し上げます。1款市税、1項市民税、1目個人市民税12億7,650万3,000円でございます。2項1目固定資産税19億5,917万7,000円でございます。

  17ページにまいります。4項1目市たばこ税2億5,142万5,000円でございます。

  19ページにまいります。6款1項1目地方消費税交付金4億200万円でございます。

  お開き願います。9款1項1目地方交付税64億円でございます。

  24ページにまいります。13款国庫支出金、1項国庫負担金、1目民生費国庫負担金13億9,441万3,000円でございます。

  25ページにまいります。2項国庫補助金、4目土木費国庫補助金4億5,215万3,000円でございます。

  27ページにまいります。14款県支出金、1項県負担金、1目民生費県負担金4億9,871万1,000円でございます。

  39ページにまいります。20款1項市債、3目商工債4億4,420万円、5目消防債4億1,800万円でございます。

  お開き願います。6目教育債6億4,060万円、7目臨時財政対策債10億300万円でございます。

  43ページにまいります。3、歳出でございます。1款1項1目議会費2億70万9,000円でございます。

  お開き願います。2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費11億6,666万5,000円でございます。

  48ページにまいります。5目財産管理費2億2,009万6,000円でございます。

  52ページにまいります。8目情報化推進費1億7,271万7,000円でございます。

  68ページにまいります。3款民生費、1項社会福祉費、2目障害者福祉費7億263万7,000円でございます。

  71ページにまいります。3目老人福祉費11億3,077万円でございます。

  75ページをお開き願います。2項2目児童福祉費15億2,711万6,000円でございます。

  89ページにまいります。4款衛生費、2項清掃費、2目塵芥処理費7億4,705万2,000円でございます。

  お開き願います。5款労働費、1項1目労働諸費1億8,973万円でございます。

  93ページにまいります。6款農林水産業費、1項農業費、2目農業総務費1億3,543万9,000円でございます。

  105ページにまいります。3項水産業費、3目水産基盤整備費2億9,667万1,000円でございます。

  107ページにまいります。7款1項商工費、2目商工振興費9億816万6,000円でございます。

  115ページにまいります。8款土木費、2項道路橋梁費、3目道路新設改良費4億8,859万7,000円でございます。

  117ページにまいります。4項港湾費、1目港湾管理費2億2,893万7,000円でございます。

  お開き願います。5項都市計画費、1目都市計画総務費4億2,635万7,000円でございます。

  123ページにまいります。9款1項消防費、1目常備消防費6億7,740万6,000円でございます。

  125ページにまいります。5目防災費4億3,658万7,000円でございます。

  130ページにまいります。10款教育費、2項小学校費、1目学校管理費7億2,121万1,000円でございます。

  134ページにまいります。3項中学校費、1目学校管理費2億7,454万円でございます。

  137ページにまいります。4項1目幼稚園費2億1,136万7,000円でございます。

  150ページにまいります。6項保健体育費、7目共同調理場費2億3,595万4,000円でございます。

  お開き願います。12款1項公債費、1目元金16億6,620万9,000円でございます。

  なお、154ページ以降の給与費明細書等の調書につきましては、説明を省略をさせていただきます。

  169ページをお開き願います。魚市場事業特別会計でございます。平成22年度大船渡市の魚市場事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算)、第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ30億7,470万7,000円と定める。第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。

  (地方債)、第2条、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第2表 地方債」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算。款、項、金額の順に主なものを申し上げます。歳入でございます。3款県支出金、2項委託金12億480万1,000円。8款1項市債12億4,190万円でございます。以上、歳入の合計額を30億7,470万7,000円とするものでございます。

  歳出でございます。1款1項魚市場費30億3,117万2,000円でございます。以上、歳出の合計額を30億7,470万7,000円とするものでございます。

  171ページにまいります。第2表、地方債。起債の目的、市場事業。限度額12億4,190万円。起債の方法、利率、償還の方法については省略をさせていただきます。

  174ページにまいります。歳入歳出予算事項別明細書でございます。1、総括は省略をさせていただきまして、175ページにまいります。2、歳入でございます。款、項、目、本年度の順に主なものを申し上げます。2款国庫支出金、1項国庫補助金、1目大船渡魚市場整備費国庫補助金4億4,418万3,000円でございます。3款県支出金、2項委託金、1目水産業費委託金12億480万1,000円でございます。

  お開き願います。8款1項1目市債12億4,190万円でございます。

  177ページにまいります。3、歳出でございます。1款1項1目魚市場費30億3,117万2,000円でございます。

  なお、給与費明細書等の説明は省略をさせていただきます。

  189ページをお開き願います。介護保険特別会計(介護サービス事業勘定)でございます。平成22年度大船渡市の介護保険特別会計(介護サービス事業勘定)の予算は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算)、第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1,719万4,000円と定める。第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算。款、項、金額の順に主なものを申し上げます。歳入でございます。1款サービス収入、1項介護予防給付費収入1,719万2,000円でございます。以上、歳入の合計額を1,719万4,000円とするものでございます。

  歳出でございます。1款事業費、1項介護予防支援事業費1,719万4,000円でございます。以上、歳出の合計額を1,719万4,000円とするものでございます。

  192ページにまいります。歳入歳出予算事項別明細書でございます。1、総括は省略をさせていただきまして、193ページにまいります。2、歳入でございます。款、項、目、本年度の順に主なものを申し上げます。1款サービス収入、1項介護予防給付費収入、1目介護予防支援サービス計画費収入1,719万2,000円でございます。

  お開き願います。3、歳出でございます。1款事業費、1項1目介護予防支援事業費1,719万4,000円でございます。

  なお、給与費明細書等の説明は省略をさせていただきます。

  197ページをお開き願います。介護保険特別会計(保険事業勘定)でございます。平成22年度大船渡市の介護保険特別会計(保険事業勘定)の予算は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算)、第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ32億3,376万5,000円と定める。第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。

  (歳出予算の流用)、第2条、地方自治法第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。

  第1号、保険給付費の各項に計上された予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。

  第2号、各項に計上した給料、職員手当及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算。款、項、金額の順に主なものを申し上げます。歳入でございます。1款保険料、1項介護保険料5億9,623万9,000円。3款国庫支出金、1項国庫負担金5億5,157万6,000円。4款1項支払基金交付金9億3,259万円でございます。以上、歳入の合計額を32億3,376万5,000円とするものでございます。

  歳出でございます。2款保険給付費、1項介護サービス等諸費27億901万円、2項介護予防サービス等諸費2億1,151万円でございます。以上、歳出の合計額を32億3,376万5,000円とするものでございます。

  202ページにまいります。歳入歳出予算事項別明細書でございます。1、総括は省略をさせていただきまして、203ページにまいります。2、歳入でございます。款、項、目、本年度の順に主なものを申し上げます。1款保険料、1項介護保険料、1目第1号被保険者保険料5億9,623万9,000円でございます。

  お開き願います。4款1項支払基金交付金、1目介護給付費交付金9億2,394万円でございます。

  207ページにまいります。3、歳出でございます。

  209ページにまいります。2款保険給付費、1項介護サービス等諸費、1目居宅介護サービス給付費9億7,000万円、5目施設介護サービス給付費11億3,000万円でございます。

  なお、給与費明細書の説明は省略をさせていただきます。



○議長(佐藤丈夫君) ここで昼食のため休憩いたします。午後は1時から会議を再開いたします。

    午前11時56分 休   憩

    午後 1時00分 再   開



○議長(佐藤丈夫君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

  総務部長。



◎総務部長(武政久夫君) それでは、議案第5号から御説明申し上げます。

  予算書の225ページをお開き願います。簡易水道事業特別会計でございます。平成22年度大船渡市の簡易水道事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算)、第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ2億3,801万1,000円と定める。第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。

  (地方債)、第2条、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第2表 地方債」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算。款、項、金額の順に主なものを申し上げます。歳入でございます。2款使用料及び手数料、1項使用料8,633万3,000円。6款繰入金、1項他会計繰入金1億1,451万3,000円でございます。以上、歳入の合計額を2億3,801万1,000円とするものでございます。

  歳出でございます。1款1項簡易水道事業費1億2,931万円。2款1項公債費1億870万1,000円。以上、歳出の合計額を2億3,801万1,000円とするものでございます。

  227ページにまいります。第2表、地方債。起債の目的、簡易水道事業。限度額2,610万円。起債の方法、利率、償還の方法については省略をさせていただきます。

  230ページにまいります。歳入歳出予算事項別明細書でございます。1、総括は省略をさせていただきまして、231ページにまいります。2、歳入でございます。款、項、目、本年度の順に主なものを申し上げます。2款使用料及び手数料、1項使用料、1目水道使用料8,633万3,000円でございます。

  お開き願います。6款繰入金、1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金1億1,451万3,000円でございます。

  235ページにまいります。3、歳出でございます。1款1項簡易水道事業費、1目一般管理費9,486万円でございます。

  237ページにまいります。2款1項公債費、1目元金6,927万1,000円でございます。

  なお、給与費明細書等の説明は省略をさせていただきます。

  245ページをお開き願います。漁業集落排水事業特別会計でございます。平成22年度大船渡市の漁業集落排水事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算)、第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億4,008万4,000円と定める。第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。

  (債務負担行為)、第2条、地方自治法第214条の規定により債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は、「第2表 債務負担行為」による。

  (地方債)、第3条、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第3表 地方債」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算。款、項、金額の順に主なものを申し上げます。歳入でございます。5款繰入金、1項他会計繰入金7,157万9,000円でございます。以上、歳入の合計額を1億4,008万4,000円とするものでございます。

  歳出でございます。1款1項漁業集落排水事業費7,328万7,000円でございます。以上、歳出の合計額を1億4,008万4,000円とするものでございます。

  247ページにまいります。第2表、債務負担行為。事項、1、水洗化改造資金の融資に伴う利子補給補助金。期間、平成23年度から平成26年度まで。限度額44万円。備考、相手方、水洗化改造資金融資金融機関。融資額800万円。融資年度、平成22年度。利子補給率、年100%。利子補給額66万円、うち平成22年度補給額22万円でございます。

  お開き願います。第3表、地方債。起債の目的、漁業集落排水事業。限度額2,440万円。起債の方法、利率、償還の方法については省略をさせていただきます。

  250ページにまいります。歳入歳出予算事項別明細書でございます。1、総括は省略をさせていただきまして、251ページにまいります。2、歳入でございます。款、項、目、本年度の順に主なものを申し上げます。

  お開き願います。5款繰入金、1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金7,157万9,000円でございます。

  255ページにまいります。3、歳出でございます。

  お開き願います。1款1項2目漁業集落排水事業費5,541万円でございます。

  なお、債務負担行為に関する調書等の説明は省略させていただきます。

  259ページをお開き願います。後期高齢者医療特別会計でございます。平成22年度大船渡市の後期高齢者医療特別会計の予算は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算)、第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ3億2,961万7,000円と定める。第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算。款、項、金額の順に主なものを申し上げます。歳入でございます。1款1項後期高齢者医療保険料2億4,068万5,000円。3款繰入金、1項一般会計繰入金8,881万7,000円でございます。以上、歳入の合計額を3億2,961万7,000円とするものでございます。

  歳出でございます。2款1項後期高齢者医療広域連合納付金3億2,436万5,000円でございます。以上、歳出の合計額を3億2,961万7,000円とするものでございます。

  262ページにまいります。歳入歳出予算事項別明細書でございます。1、総括は省略をさせていただきまして、263ページにまいります。2、歳入でございます。款、項、目、本年度の順に主なものを申し上げます。1款1項後期高齢者医療保険料、1目特別徴収保険料1億7,181万2,000円。3款繰入金、1項一般会計繰入金、2目保険基盤安定繰入金8,367万9,000円でございます。

  265ページにまいります。3、歳出でございます。

  お開き願います。2款1項1目後期高齢者医療広域連合納付金3億2,436万5,000円でございます。

  267ページをお開き願います。公共下水道事業特別会計でございます。平成22年度大船渡市の公共下水道事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算)、第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ15億7,631万8,000円と定める。第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。

  (債務負担行為)、第2条、地方自治法第214条の規定により債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は、「第2表 債務負担行為」による。

  (地方債)、第3条、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第3表 地方債」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算。款、項、金額の順に主なものを申し上げます。歳入でございます。3款国庫支出金、1項国庫補助金3億7,500万円。7款1項市債5億8,380万円でございます。以上、歳入の合計額を15億7,631万8,000円とするものでございます。

  歳出でございます。1款1項公共下水道事業費10億7,606万9,000円でございます。以上、歳出の合計額を15億7,631万8,000円とするものでございます。

  269ページにまいります。第2表、債務負担行為。事項、1、水洗化改造資金の融資に伴う利子補給補助金。期間、平成23年度から平成26年度まで。限度額87万9,000円。備考、相手方、水洗化改造資金融資金融機関。融資額2,000万円。融資年度、平成22年度。利子補給率、年100%。利子補給額137万2,075円、うち平成22年度補給額49万3,725円でございます。

  お開き願います。第3表、地方債。起債の目的、限度額の順に申し上げ、起債の方法、利率、償還の方法については省略をさせていただきます。公共下水道事業、5億1,780万円。資本費平準化、6,600万円。計5億8,380万円でございます。

  272ページにまいります。歳入歳出予算事項別明細書でございます。1、総括は省略をさせていただきまして、273ページにまいります。2、歳入でございます。款、項、目、本年度の順に主なものを申し上げます。3款国庫支出金、1項国庫補助金、1目下水道事業費国庫補助金3億7,500万円でございます。

  お開き願います。7款1項1目市債5億8,380万円でございます。

  275ページにまいります。3、歳出でございます。

  お開き願います。1款1項公共下水道事業費、2目施設管理費9,788万8,000円でございます。

  277ページにまいります。3目管渠施設費9億1,910万7,000円でございます。

  なお、給与費明細書等の説明は省略をさせていただきます。

  287ページをお開き願います。公共用地取得事業特別会計でございます。平成22年度大船渡市の公共用地取得事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算)、第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ2,358万8,000円と定める。第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算。款、項、金額の順に申し上げます。歳入でございます。1款繰入金、1項他会計繰入金2,358万8,000円でございます。以上、歳入の合計額を2,358万8,000円とするものでございます。

  歳出でございます。1款1項公債費2,358万8,000円でございます。以上、歳出の合計額を2,358万8,000円とするものでございます。

  290ページにまいります。歳入歳出予算事項別明細書でございます。1、総括は省略をさせていただきまして、291ページにまいります。2、歳入でございます。款、項、目、本年度の順に申し上げます。1款繰入金、1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金2,358万8,000円でございます。

  お開き願います。3、歳出でございます。1款1項公債費、1目元金2,164万2,000円でございます。

  なお、地方債に関する調書の説明は省略をさせていただきます。

  295ページをお開き願います。国民健康保険特別会計事業勘定でございます。平成22年度大船渡市の国民健康保険特別会計(事業勘定)の予算は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算)、第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ50億19万7,000円と定める。第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。

  (歳出予算の流用)、第2条、地方自治法第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。

  第1号、保険給付費の各項に計上された予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。

  第2号、各項に計上した給料、職員手当及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算。款、項、金額の順に主なものを申し上げます。歳入でございます。1款1項国民健康保険税8億2,454万8,000円。3款国庫支出金、1項国庫負担金9億17万8,000円。5款1項前期高齢者交付金13億5,358万2,000円。以上、歳入の合計額を50億19万7,000円とするものでございます。

  297ページにまいります。歳出でございます。2款保険給付費、1項療養諸費30億4,596万円。3款1項後期高齢者支援金等6億164万3,000円。7款1項共同事業拠出金5億9,096万4,000円。

  お開き願います。以上、歳出の合計額を50億19万7,000円とするものでございます。

  300ページにまいります。歳入歳出予算事項別明細書でございます。1、総括は省略をさせていただきまして、303ページにまいります。2、歳入でございます。款、項、目、本年度の順に主なものを申し上げます。1款1項国民健康保険税、1目一般被保険者国民健康保険税7億5,673万2,000円でございます。

  お開き願います。3款国庫支出金、1項国庫負担金、1目療養給付費等負担金8億7,194万円でございます。

  305ページにまいります。5款1項1目前期高齢者交付金13億5,358万2,000円でございます。

  お開き願います。7款1項共同事業交付金、2目保険財政共同安定化事業交付金5億2,774万8,000円でございます。

  309ページにまいります。3、歳出でございます。

  311ページにまいります。2款保険給付費、1項療養諸費、1目一般被保険者療養給付費28億円でございます。

  313ページにまいります。3款1項後期高齢者支援金等、1目後期高齢者支援金6億156万8,000円でございます。

  お開き願います。7款1項共同事業拠出金、2目保険財政共同安定化事業拠出金4億9,201万2,000円でございます。

  なお、給与費明細書等の説明は省略をさせていただきます。

  325ページをお開き願います。国民健康保険特別会計(診療施設勘定)でございます。平成22年度大船渡市の国民健康保険特別会計(診療施設勘定)の予算は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算)、第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ3億6,494万2,000円と定める。第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。

  (地方債)、第2条、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第2表 地方債」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算。款、項、金額の順に主なものを申し上げます。歳入でございます。1款診療収入、1項入院外収入2億8,823万1,000円。4款繰入金、1項他会計繰入金6,070万円。以上、歳入の合計額を3億6,494万2,000円とするものでございます。

  327ページにまいります。歳出でございます。1款総務費、1項施設管理費1億7,992万5,000円。2款1項医業費1億6,378万2,000円。以上、歳出の合計額を3億6,094万2,000円とするものでございます。

  お開き願います。第2表、地方債。起債の目的、病院事業。限度額170万円。起債の方法、利率、償還の方法については省略をさせていただきます。

  330ページにまいります。1、総括は省略をさせていただきまして、331ページにまいります。2、歳入でございます。款、項、目、本年度の順に主なものを申し上げます。1款診療収入、1項入院外収入、1目国民健康保険診療報酬収入6,674万1,000円、3目後期高齢者診療報酬収入1億2,508万1,000円でございます。

  335ページにまいります。3、歳出でございます。1款総務費、1項施設管理費、1目一般管理費1億7,992万5,000円でございます。

  337ページにまいります。2款1項医業費、3目医薬品衛生材料費1億4,328万円でございます。

  なお、給与費明細書等の説明は省略をさせていただきます。

  347ページをお開き願います。老人保健特別会計でございます。平成22年度大船渡市の老人保健特別会計の予算は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算)、第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ313万3,000円と定める。第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算。款、項、金額の順に主なものを申し上げます。歳入でございます。1款1項支払基金交付金157万7,000円でございます。以上、歳入の合計額を313万3,000円とするものでございます。

  歳出でございます。2款1項医療諸費310万円でございます。以上、歳出の合計額を313万3,000円とするものでございます。

  350ページにまいります。歳入歳出予算事項別明細書でございます。1、総括は省略をさせていただきまして、351ページにまいります。2、歳入でございます。款、項、目、本年度の順に主なものを申し上げます。1款1項支払基金交付金、1目医療費交付金152万6,000円でございます。

  353ページにまいります。3、歳出でございます。2款1項医療諸費、1目医療給付費300万円でございます。

  以上、議案第1号から議案第12号まで御説明申し上げましたが、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、水道事業所長。

    (水道事業所長 井上正規君登壇)



◎水道事業所長(井上正規君) それでは、私から、議案第13号の説明をいたします。

  平成22年度大船渡市水道事業会計予算を定めることについて、地方公営企業法第24条第2項の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  予算書の1ページをお開き願います。(総則)、第1条、平成22年度大船渡市水道事業会計の予算は、次に定めるところによる。

  (業務の予定量)、第2条、業務の予定量は、次のとおりとする。第1号、給水戸数1万3,156戸。第2号、年間総給水量326万500立方メートル。第3号、1日平均給水量8,933立方メートル。第4号、主要な建設改良事業、未給水地域解消事業及び高台等水圧不足対策事業1億7,000万円、配水管布設がえ事業9,000万円、水道施設整備改良事業4,000万円。

  (収益的収入及び支出)、第3条、収益的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。収入、第1款水道事業収益6億91万8,000円、第1項営業収益5億9,823万8,000円ほかであります。支出、第1款水道事業費用5億8,630万1,000円、第1項営業費用4億8,008万4,000円ほかであります。

  (資本的収入及び支出)、第4条、資本的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。収入、第1款資本的収入2億4,580万円、第1項企業債2億1,080万円ほかであります。

  2ページをお開き願います。支出、第1款資本的支出4億9,184万4,000円、第1項建設改良費3億1,601万2,000円。第2項企業債償還金1億7,583万2,000円ほかであります。

  (企業債)、第5条、起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を次のとおりと定める。起債の目的、配水施設等整備事業。限度額2億1,080万円。起債の方法以下につきましては、記載のとおりでございます。

  (一時借入金)、第6条、一時借入金の限度額は3億円と定める。

  (予定支出の各項の経費の金額の流用)、第7条、予定支出の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。第8条に定める経費以外の同一款内の間の流用。

  (議会の議決を経なければ流用することのできない経費)、第8条、次に掲げる経費については、その経費をそれ以外の経費の金額に流用し、またはそれ以外の経費をその経費の金額に流用する場合は、議会の議決を経なければならない。第1号、職員給与費9,537万5,000円。第2号、交際費3万円。

  (棚卸資産の購入限度額)、第9条、棚卸資産の購入限度額は819万7,000円と定める。

  なお、予算説明書以下につきましては省略させていただきます。

  以上で説明を終わります。よろしく御審議を賜りますようお願いいたします。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第17、議案第14号、大船渡市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例及び大船渡市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてから日程第34、議案第31号、平成21年度大船渡市老人保健特別会計補正予算(第2号)を定めることについてまで、以上18件を一括議題といたします。

  提出者の説明を求めます。総務部長。

    (総務部長 武政久夫君登壇)



◎総務部長(武政久夫君) 引き続きまして、議案第14号から議案第31号について御説明いたします。

  議案第14号、大船渡市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例及び大船渡市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について。大船渡市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例及び大船渡市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定することについて、地方自治法第96条第1項第1号の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  提案理由でございますが、国及び県の例に準じて、職員の1週間当たりの勤務時間等を改正しようとするものでございます。

  お開き願います。大船渡市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例及び大船渡市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例でございますが、お配りしてございます議案第14号の説明要旨により御説明し、全文にかえさせていただきます。また、資料といたしまして、新旧対照表を参考にしていただきたいと存じます。

  説明要旨の1ページをお開き願います。議案第14号説明要旨。1、本則でございます。主なものを申し上げます。第1条による改正。大船渡市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例。第2条は、職員の1週間当たりの勤務時間を38時間45分にすること等を定めるものでございます。

  第3条は、1日当たりの勤務時間の割り振りを7時間45分にすること等を定めるものでございます。

  第5条は、週休日に特に勤務を命ずる必要がある場合は、勤務日等のうち4時間15分また3時間30分を振りかえてできることを定めるものでございます。

  第6条は、1日の勤務時間が7時間45分を超える場合は、少なくとも1時間の休憩時間を置くことを定めるものでございます。

  第2条による改正。大船渡市一般職の職員の給与に関する条例。第13条は、月に60時間を超える部分の時間外勤務手当の支給割合を改定すること等を定めるものでございます。

  2、附則でございます。第1項は、この条例の施行期日を平成22年4月1日とするものでございます。

  第2項は、育児短時間勤務の請求に係る経過措置を定めるものでございます。

  第3項は、育児短時間勤務の承認に係る経過措置を定めるものでございます。

  第4項は、勤務時間の変更に伴い、育児短時間勤務職員等に係る勤務形態を定めるため、大船渡市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正するものでございます。

  次に、議案書に戻りまして、議案第15号をお開き願います。議案第15号、保育の実施に関する条例の一部を改正する条例について。別紙のとおり制定することについて、地方自治法第96条第1項第1号の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  提案理由でございますが、児童福祉法の一部改正に伴い、所要の規定の整理をしようとするものでございます。

  お開き願います。保育の実施に関する条例の一部を改正する条例。保育の実施に関する条例の一部を次のように改正する。題名を次のように改める。保育所における保育に関する条例。本則中「保育の実施」を「保育所における保育」に改める。

  附則、この条例は平成22年4月1日から施行する。

  お開き願います。議案第16号、大船渡市漁港管理条例の一部を改正する条例について。別紙のとおり制定することについて、地方自治法第96条第1項第1号の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  提案理由でございますが、漁港施設等の占用料の額を改定しようとするものでございます。

  お開き願います。大船渡市漁港管理条例の一部を改正する条例でございますが、お配りしてございます議案第16号の説明要旨により御説明し、全文にかえさせていただきます。また、資料といたしまして、新旧対照表を参考にしていただきたいと存じます。

  説明要旨の2ページをお開き願います。議案第16号説明要旨。1、本則でございます。第1表は、漁港施設において電柱及び地下埋設物を設置する場合の占用料を改定するものでございます。

  別表第3は、漁港区域内の水域及び公共空き地において、電柱及び地下埋設物を設置する場合の占用料を改定するものでございます。

  2、附則でございます。この条例の施行期日を平成22年4月1日とするものでございます。

  次に、議案書に戻りまして、議案第17号をお開き願います。議案第17号、大船渡市立学校給食共同調理場設置条例の一部を改正する条例について。別紙のとおり制定することについて、地方自治法第96条第1項第1号の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  提案理由でございますが、大船渡学校給食共同調理場を設置しようとするものでございます。

  お開き願います。大船渡市立学校給食共同調理場設置条例の一部を改正する条例。大船渡市立学校給食共同調理場設置条例の一部を次のように改正する。第2条の表中「大船渡市立大船渡北学校給食共同調理場、大船渡市大船渡町字山馬越68番地2」を「大船渡市立大船渡学校給食共同調理場、大船渡市大船渡町字永沢94番地1、大船渡市立大船渡北学校給食共同調理場、大船渡市大船渡町字山馬越68番地2」に改める。

  附則、この条例は平成22年4月1日から施行する。

  お開き願います。議案第18号、大船渡市緑地広場の指定管理者を指定することに関し議決を求めることについて。次のとおり指定することについて、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  1、施設の名称、別紙のとおり。2、指定管理者、別紙のとおり。3、指定の期間、平成22年4月1日から平成25年3月31日まで。

  提案理由でございますが、大船渡市緑地広場の指定管理者を指定しようとするものでございます。

  お開き願います。施設の名称、指定管理者の住所及び名称の順に申し上げます。大船渡市永浜地区緑地広場、大船渡市赤崎町字大立60番地18、永浜契約会。大船渡市清水地区緑地広場、大船渡市赤崎町字清水79番地7、清水契約会。大船渡市蛸ノ浦地区緑地広場、大船渡市赤崎町字蛸ノ浦46番地16、蛸ノ浦契約会生産森林組合。

  お開き願います。議案第19号、市道路線の廃止について。下記のとおり廃止することについて、道路法第10条第3項の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  記でございます。整理番号、路線名、起点、終点、延長、幅員の順に申し上げます。214、長谷堂線、大船渡市猪川町字中井沢16番2地先、大船渡市猪川町字善蔵敷124番地先、1,876.94メートル、5.36メートルから9.32メートル。3―079、中井沢3号線、猪川町字中井沢16番1地先、猪川町字中井沢122番地先、147.10メートル、1.80メートルから7.22メートル。3―110、中井沢11号線、猪川町字長洞134番2地先、猪川町字中井沢23番1地先、214.74メートル、6.90メートルから10.40メートル。5―087、大立線、赤崎町字大立64番地先、赤崎町字大立120番5地先、824.19メートル、2.51メートルから5.64メートル。5―099、蛸ノ浦3号線、赤崎町字蛸ノ浦33番4地先、赤崎町字蛸ノ浦11番1地先、335.97メートル、2.30メートルから7.02メートル。6―137、笹崎市営住宅2号線、大船渡町字笹崎41番6地先、大船渡町字笹崎47番1地先、91.81メートル、2.20メートルから4.07メートル。

  提案理由でございますが、長谷堂線及び笹崎猪頭2号線並びに蛸ノ浦地区漁業集落環境整備事業による市道の整備に伴い、本路線を廃止しようとするものでございます。

  お開き願います。資料1は長谷堂線廃止路線網図でございます。

  お開き願います。資料2は中井沢3号線ほか1路線の廃止路線網図でございます。

  お開き願います。資料3は大立線の廃止路線網図でございます。

  お開き願います。資料4は蛸ノ浦3号線の廃止路線網図でございます。

  お開き願います。資料5は笹崎市営住宅2号線の廃止路線網図でございます。

  お開き願います。議案第20号、市道路線の認定について。下記のとおり認定することについて、道路法第8条第2項の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  記でございます。整理番号、路線名、起点、終点、延長、幅員の順に申し上げます。214、長谷堂線、大船渡市猪川町字中井沢122番地先、大船渡市猪川町字善蔵敷124番地先、1,897.50メートル、5.36メートルから16.00メートル。3―079、中井沢3号線、猪川町字中井沢16番2地先、猪川町字長洞7番1地先、112.60メートル、8.00メートルから9.32メートル。3―110、中井沢11号線、猪川町字中井沢121番地先、猪川町字中井沢18番1地先、82.85メートル、7.00メートルから10.50メートル。3―113、中井沢12号線、猪川町字中井沢123番地先、猪川町字中井沢125番地先、126.00メートル、7.00メートルから10.50メートル。5―087、大立線、赤崎町字大立26番6地先、赤崎町字大立120番5地先、868.19メートル、2.51メートルから8.30メートル。5―099、蛸ノ浦3号線、赤崎町字蛸ノ浦33番4地先、赤崎町字蛸ノ浦8番4地先、250.00メートル、2.30メートルから7.02メートル。5―158、大立6号線、赤崎町字大立26番8地先、赤崎町字大立60番9地先、28.20メートル、4.00メートルから17.50メートル。5―159、永浜2号線、赤崎町字永浜11番1地先、赤崎町字永浜24番2地先、75.50メートル、4.00メートルから6.85メートル。5―160、永浜3号線、赤崎町字永浜31番1地先、赤崎町字永浜42番1地先、50.20メートル、4.00メートルから8.55メートル。5―161、永浜4号線、赤崎町字永浜47番1地先、赤崎町字永浜49番1地先、41.20メートル、4.00メートルから7.50メートル。5―162、永浜5号線、赤崎町字永浜91番1地先、赤崎町字永浜90番16地先、89.00メートル、4.00メートルから15.55メートル。

  お開き願います。5―163、蛸ノ浦6号線、赤崎町字蛸ノ浦7番2地先、赤崎町字蛸ノ浦11番1地先、125.00メートル、4.00メートルから6.90メートル。6―200、笹崎猪頭2号線、大船渡町字笹崎41番6地先、大船渡町字猪頭80番9地先、184.31メートル、2.20メートルから10.38メートル。10―108、道合大久保線、三陸町綾里字大久保6番24地先、三陸町綾里字大久保29番1地先、300.00メートル、4.00メートルから4.00メートル。

  提案理由でございますが、長谷堂線、笹崎猪頭2号線及び道合大久保線並びに蛸ノ浦地区漁業集落環境整備事業による市道の整備に伴い、本路線を認定しようとするものでございます。

  お開き願います。



○議長(佐藤丈夫君) ここで10分間休憩をいたします。

    午後1時46分 再   開

    午後1時56分 再   開



○議長(佐藤丈夫君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

  総務部長。



◎総務部長(武政久夫君) それでは、議案第20号の資料1から御説明いたします。

  資料1をお開き願います。資料1は長谷堂線の認定路線網図でございます。

  お開き願います。資料2は中井沢3号線ほか2路線の認定路線網図でございます。

  お開き願います。資料3は大立線ほか5路線の認定路線網図でございます。

  お開き願います。資料4は蛸ノ浦3号線ほか1路線の認定路線網図でございます。

  お開き願います。資料5は笹崎猪頭2号線の認定路線網図でございます。

  お開き願います。資料6は道合大久保線の認定路線網図でございます。

  お開き願います。議案第21号、平成21年度大船渡市一般会計補正予算(第5号)を定めることについて。お開き願います。議案第22号、同じく魚市場事業特別会計補正予算(第3号)を定めることについて。お開き願います。議案第23号、同じく介護保険特別会計(介護サービス事業勘定)補正予算(第1号)を定めることについて。お開き願います。議案第24号、同じく介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算(第4号)を定めることについて。お開き願います。議案第25号、同じく簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)を定めることについて。お開き願います。議案第26号、同じく漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を定めることについて。お開き願います。議案第27号、同じく後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を定めることについて。お開き願います。議案第28号、同じく公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)を定めることについて。お開き願います。議案第29号、同じく国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第4号)を定めることについて。お開き願います。議案第30号、同じく国民健康保険特別会計(診療施設勘定)補正予算(第3号)を定めることについて。お開き願います。議案第31号、同じく老人保健特別会計補正予算(第2号)を定めることについて、それぞれ別冊のとおり定めることについて、地方自治法第218条第1項の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  それでは、補正予算書の1ページをお開き願います。一般会計でございます。今回の補正は、事業費の確定による国県補助金の補正を初め、地域活性化・きめ細かな臨時交付金の関連事業費の補正、決算見込みによる予算の調整などが主な内容でございます。

  なお、地域活性化・きめ細かな臨時交付金とは、地方公共団体によるきめ細かなインフラ整備等を支援するために国の第2次補正予算により創設されたもので、対象事業費の全額が国から交付されるものでございます。この交付金は、翌年度に繰り越しして活用できますことから、平成21年度の補正予算として計上はいたしますが、実際は22年度に繰り越して執行できる、いわゆる新年度予算の前倒しとも言えるものでございます。

  それでは、御説明申し上げます。平成21年度大船渡市の一般会計補正予算(第5号)は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算の補正)、第1条、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1億円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ188億2,730万円とする。第2項、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  (繰越明許費)、第2条、地方自治法第213条第1項の規定により翌年度に繰り越して使用できる経費は、「第2表 繰越明許費」による。

  (地方債の補正)、第3条、地方債の変更は、「第3表 地方債補正」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算補正。款、項、補正額の順に主なものを申し上げます。歳入でございます。9款1項地方交付税9,235万6,000円、これは普通交付税でございます。13款国庫支出金、2項国庫補助金2億3,545万8,000円、これは地域活性化・きめ細かな臨時交付金が主な内容でございます。

  3ページにまいります。20款1項市債3億1,340万円の減、これは農林水産業債及び教育債の減が主な内容でございます。以上、補正額の合計額は1億円の減で、歳入の合計額を188億2,730万円とするものでございます。

  お開き願います。歳出でございます。2款総務費、1項総務管理費1億7,506万円、これは財政調整基金及び減債基金積立金が主な内容でございます。6款農林水産業費、3項水産業費1億5,015万円の減、これは事業費の確定による水産基盤整備費の減が主な内容でございます。8款土木費、2項道路橋梁費1億7,508万7,000円、これは地域活性化・きめ細かな臨時交付金を活用した道路、水路維持補修事業費が主な内容でございます。10款教育費、2項小学校費9,873万3,000円の減、これは盛小学校校舎改築事業費の減が主な内容でございます。以上、補正額の合計額は1億円の減で、歳出の合計額を188億2,730万円とするものでございます。

  お開き願います。第2表、繰越明許費。21年度への繰り越し事業は、先ほど御説明いたしました地域活性化・きめ細かな臨時交付金関連事業が含まれていることなどから、例年よりやや事業件数が多くなっているところでございます。それでは、款、項、事業名、金額の順に主なものを申し上げます。2款総務費、1項総務管理費、越喜来、吉浜地区光ファイバー網整備事業、3億800万円。綾里地区コミュニティー施設整備事業、1億7,304万7,000円。8款土木費、2項道路橋梁費、道路、水路維持補修事業、1億3,000万円。盛中央線道路改良事業、1億1,750万5,000円。

  7ページにまいります。第3表、地方債補正。1、市債、(1)、変更でございます。起債の目的、変更後について主なものを申し上げます。県営漁港・漁場整備事業、8,460万円。合併特例事業、9億5,510万円。臨時財政対策、6億8,940万円。起債の方法、利率、償還の方法は変更前と同じでございます。

  なお、補正予算に関する説明書の説明は省略をさせていただきます。

  47ページをお開き願います。魚市場事業特別会計でございます。今回の補正は、国県補助事業費の確定に伴う補正が主な内容でございます。

  平成21年度大船渡市の魚市場事業特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算の補正)、第1条、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ12億5,357万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ24億3,390万円とする。第2項、歳入歳出の予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  (繰越明許費)、第2条、地方自治法第213条第1項の規定により翌年度に繰り越して使用できる経費は、「第2表 繰越明許費」による。

  (地方債の補正)、第3条、地方債の変更は、「第3表 地方債補正」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算補正。款、項、補正額の順に主なものを申し上げます。歳入でございます。2款国庫支出金、1項国庫補助金2億4,569万2,000円の減、これは広域漁港整備事業補助金の減が主な内容でございます。3款県支出金、2項委託金5億3,952万3,000円の減、これは広域漁港整備事業委託金の減でございます。8款1項市債4億6,440万円の減、これは市場事業債の減でございます。以上、補正額の合計額は12億5,357万7,000円の減で、歳入の合計額を24億3,390万円とするものでございます。

  歳出でございます。1款1項魚市場費12億4,935万4,000円の減、これは大船渡魚市場整備事業費の精査による減が主な内容でございます。以上、補正額の合計額は12億5,357万7,000円の減で、歳出の合計額を24億3,390万円とするものでございます。

  49ページにまいります。第2表、繰越明許費。1款1項魚市場費、事業名、大船渡魚市場整備事業、金額23億7,191万1,000円でございます。

  お開き願います。第3表、地方債補正。1、市債、(1)、変更でございます。起債の目的、変更後について申し上げます。起債の目的、市場事業、限度額11億6,870万円。起債の方法、利率、償還の方法は変更前と同じでございます。

  なお、補正予算に関する説明書の説明は省略をさせていただきます。

  59ページをお開き願います。介護保険特別会計(介護サービス事業勘定)でございます。今回の補正は、繰越金の確定及び決算見込みに伴う補正でございます。

  平成21年度大船渡市の介護保険特別会計(介護サービス事業勘定)補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算の補正)、第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ236万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2,113万5,000円とする。第2項、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算補正。款、項、補正額の順に申し上げます。歳入でございます。2款1項繰越金236万4,000円、これは前年度繰越金でございます。以上、補正額の合計額は236万4,000円で、歳入の合計額を2,113万5,000円とするものでございます。

  歳出でございます。1款事業費、1項介護予防支援事業費236万4,000円、これは介護予防支援サービス計画作成委託料でございます。以上、補正額の合計額は236万4,000円で、歳出の合計額は2,113万5,000円とするものでございます。

  なお、補正予算に関する説明書の説明は省略をさせていただきます。

  67ページをお開き願います。介護保険特別会計(保険事業勘定)でございます。今回の補正は、繰越金の確定や決算見込みなどに伴う補正でございます。

  平成21年度大船渡市の介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算の補正)、第1条、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ7,365万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ32億2,687万2,000円とする。第2項、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算補正。款、項、補正額の順に主なものを申し上げます。歳入でございます。4款1項支払基金交付金8,097万円の減、これは社会保険診療報酬支払基金交付金の減でございます。8款1項繰越金1億6,224万7,000円、これは前年度繰越金でございます。以上、補正額の合計額は7,365万5,000円の減で、歳入の合計額を32億2,687万2,000円とするものでございます。

  69ページにまいります。歳出でございます。2款保険給付費、1項介護サービス等諸費9,400万円の減、これは介護サービス給付費負担金の減が主な内容でございます。以上、補正額の合計額は7,365万5,000円の減で、歳出の合計額を32億2,687万2,000円とするものでございます。

  なお、補正予算に関する説明書の説明は省略をさせていただきます。

  83ページをお開き願います。簡易水道事業特別会計でございます。今回の補正は、繰越金の確定に係る財源振りかえに伴う補正でございます。

  平成21年度大船渡市の簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算の補正)、第1条、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算補正。款、項、補正額の順に申し上げます。歳入でございます。5款繰入金、1項他会計繰入金769万4,000円の減、これは一般会計繰入金の減でございます。6款1項繰越金769万4,000円、これは前年度繰越金でございます。以上、補正額の合計額はゼロ円でございます。

  歳出でございます。1款1項簡易水道事業費ゼロ円、これは財源振りかえによるものでございますので、補正額はゼロ円でございます。

  なお、補正予算に関する説明書の説明は省略をさせていただきます。

  91ページをお開き願います。漁業集落排水事業特別会計でございます。今回の補正は、繰越金等の確定に係る財源振りかえに伴う補正でございます。

  平成21年度大船渡市の漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算の補正)、第1条、歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算補正。款、項、補正額の順に主なものを申し上げます。歳入でございます。4款繰入金、1項他会計繰入金601万3,000円の減、これは一般会計繰入金の減でございます。5款1項繰越金455万3,000円、これは前年度繰越金でございます。以上、補正額の合計額はゼロ円でございます。

  歳出でございます。1款1項漁業集落排水事業費ゼロ円、2款1項公債費ゼロ円、いずれも財源振りかえによるものでございますので、補正額の合計額はゼロ円でございます。

  なお、補正予算に関する説明書の説明は省略をさせていただきます。

  99ページをお開き願います。後期高齢者医療特別会計でございます。今回の補正は、繰越金の確定及び決算見込みに伴う補正でございます。

  平成21年度大船渡市の後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算の補正)、第1条、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ829万3,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億3,918万7,000円とする。第2項、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算補正。款、項、補正額の順に申し上げます。歳入でございます。3款繰入金、1項一般会計繰入金1,202万1,000円の減、これは事業費繰入金及び保険基盤安定繰入金の減でございます。6款1項繰越金372万8,000円、これは前年度繰越金でございます。以上、補正額の合計額は829万3,000円の減で、歳入の合計額を3億3,918万7,000円とするものでございます。

  歳出でございます。2款1項後期高齢者医療広域連合納付金829万3,000円の減、これは岩手県後期高齢者医療広域連合負担金の減でございます。以上、補正額の合計額は829万3,000円の減で、歳出の合計額を3億3,918万7,000円とするものでございます。

  なお、補正予算に関する説明書の説明は省略をさせていただきます。

  107ページをお開き願います。公共下水道事業特別会計でございます。今回の補正は、繰越金の確定や決算見込みなどに伴う補正でございます。

  平成21年度大船渡市の公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算の補正)、第1条、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ918万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ17億1,683万7,000円とする。第2項、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  (繰越明許費)、第2条、地方自治法第213条第1項の規定により翌年度に繰り越して使用できる経費は、「第2表 繰越明許費」による。

  (地方債の補正)、第3条、地方債の変更は、「第3表 地方債補正」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算補正。款、項、補正額の順に主なものを申し上げます。歳入でございます。1款分担金及び負担金、1項負担金470万円の減、これは受益者負担金の減でございます。3款国庫支出金、1項国庫補助金500万円の減、これは公共下水道事業費補助金の減でございます。5款1項繰越金477万7,000円、これは前年度繰越金でございます。以上、補正額の合計額は918万円の減で、歳入の合計額を17億1,683万7,000円とするものでございます。

  歳出でございます。1款1項公共下水道事業費518万円の減、これは管渠施設費の減でございます。2款1項公債費400万円の減、これは地方債利子償還金の減でございます。以上、補正額の合計額は918万円の減で、歳出の合計額を17億1,683万7,000円とするものでございます。

  109ページにまいります。第2表、繰越明許費。1款1項公共下水道事業費、事業名、管渠施設建設事業、金額3億2,220万円でございます。

  お開き願います。第3表、地方債補正。1、市債、(1)、変更でございます。起債の目的、変更後について申し上げます。公共下水道事業、5億940万円。資本費平準化、6,140万円。計で5億7,080万円でございます。起債の方法、利率、償還の方法は変更前と同じでございます。

  なお、補正予算に関する説明書の説明は省略をさせていただきます。

  119ページをお開き願います。国民健康保険特別会計(事業勘定)でございます。今回の補正は、繰越金の確定や決算見込みなどに伴う補正でございます。

  平成21年度大船渡市の国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算の補正)、第1条、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ518万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ50億2,536万3,000円とする。第2項、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算補正。款、項、補正額の順に主なものを申し上げます。歳入でございます。1款1項国民健康保険税4,528万5,000円の減、これは現年度課税分の減が主な内容でございます。7款1項共同事業交付金6,620万円、これは保険財政共同安定化事業交付金が主な内容でございます。10款1項繰越金4,990万円、これは前年度繰越金でございます。以上、補正額の合計額は518万2,000円の減で、歳入の合計額を50億2,536万3,000円とするものでございます。

  121ページにまいります。歳出でございます。2款保険給付費、2項高額療養費2,700万円の減、これは退職者被保険者等高額療養費の減が主な内容でございます。7款1項共同事業拠出金1,835万円、これは保険財政共同安定化事業拠出金が主な内容でございます。以上、補正額の合計額は518万2,000円の減で、歳出の合計額を50億2,536万3,000円とするものでございます。

  なお、補正予算に関する説明書の説明は省略をさせていただきます。

  137ページをお開き願います。国民健康保険特別会計(診療施設勘定)でございます。今回の補正は、施設整備費の確定などに伴う補正でございます。

  平成21年度大船渡市の国民健康保険特別会計(診療施設勘定)補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算の補正)、第1条、既定の歳入歳出予算補正の総額に歳入歳出それぞれ2,764万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5億453万5,000円とする。第2項、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  (繰越明許費)、第2条、地方自治法第213条第1項の規定により翌年度に繰り越して使用できる経費は、「第2表 繰越明許費」による。

  (地方債の補正)、第3条、地方債の変更は、「第3表 地方債補正」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算補正。款、項、補正額の順に主なものを申し上げます。歳入でございます。7款1項市債2,660万円、これは施設整備に係る合併特例債でございます。以上、補正額の合計額は2,764万1,000円で、歳入の合計額を5億453万5,000円とするものでございます。

  歳出でございます。3款1項施設整備費2,764万1,000円、これは綾里診療所、歯科診療所改築事業費が主な内容でございます。以上、補正額の合計額は2,764万1,000円で、歳出の合計額を5億453万5,000円とするものでございます。

  139ページにまいります。第2表、繰越明許費。3款1項施設整備費、事業名、綾里診療所、歯科診療所改築事業、金額2,524万8,000円でございます。

  お開き願います。第3表、地方債補正。1、市債、(1)、変更でございます。起債の目的、変更後について申し上げます。起債の目的、合併特例事業、限度額1億430万円。起債の方法、利率、償還の方法は変更前と同じでございます。

  なお、補正予算に関する説明書の説明は省略をさせていただきます。

  149ページをお開き願います。老人保健特別会計でございます。今回の補正は、決算見込みに伴う補正でございます。

  平成21年度大船渡市の老人保健特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算の補正)、第1条、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ300万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5,360万3,000円とする。第2項、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算補正。款、項、補正額の順に主なものを申し上げます。歳入でございます。1款1項支払基金交付金160万円の減、これは医療費交付金の減が主な内容でございます。以上、補正額の合計額は300万円の減で、歳入の合計額を5,360万3,000円とするものでございます。

  歳出でございます。2款1項医療諸費300万円の減、これは医療給付費の減が主な内容でございます。以上、補正額の合計額は300万円の減で、歳出の合計額を5,360万3,000円とするものでございます。

  なお、補正予算に関する説明書の説明は省略をさせていただきます。

  以上、議案第14号から議案第31号まで御説明申し上げましたが、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。



○議長(佐藤丈夫君) 以上で当局より提出されました議案等の説明は全部終了いたしました。

  この際お諮りいたします。これまで上程説明されました議案31件について、本日は説明だけにとどめたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 御異議なしと認めます。

  よって、本日は上程説明のみと決しました。



○議長(佐藤丈夫君) お諮りいたします。

  本日はこれをもって散会いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 御異議なしと認めます。

  よって、本日はこれをもって散会いたします。

  大変御苦労さまでございました。



    午後2時26分 散   会