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岩手県 大船渡市

平成21年  第4回 定例会 12月16日−審議決定−05号




平成21年  第4回 定例会 − 12月16日−審議決定−05号







平成21年  第4回 定例会





議事日程第5号

平成21年12月16日(水)午前10時開議

日程第1  議案第1号  大船渡市緑地広場設置管理に関する条例の一部を改正する条例について
日程第2  議案第2号  平成21年度大船渡市一般会計補正予算(第4号)を定めることについて
日程第3  議案第3号  平成21年度大船渡市魚市場事業特別会計補正予算(第2号)を定めることに
             ついて
日程第4  議案第4号  平成21年度大船渡市介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算(第3号)
             を定めることについて
日程第5  議案第5号  平成21年度大船渡市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)を定めるこ
             とについて
日程第6  議案第6号  平成21年度大船渡市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第3号)
             を定めることについて
日程第7  議案第7号  負担付きの寄附を受けることに関し議決を求めることについて
日程第8  議案第8号  財産の無償貸付けに関し議決を求めることについて
日程第9  議案第9号  岩手県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び岩手県市
             町村総合事務組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについて
日程第10  議案第10号  岩手県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及び岩手
             県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることに
             ついて
日程第11  請願第3号  2010年度の年金確保に関する請願書について

本日の会議に付した事件
   〜議事日程第5号に同じ〜

出 席 議 員(23名)
  議 長  佐 藤 丈 夫 君          副議長  平 田   武 君
  1 番  伊 藤 力 也 君          2 番  伊 藤 直 人 君
  3 番  森     操 君          4 番  三 浦 正 明 君
  5 番  紀 室 若 男 君          6 番  佐 藤   寧 君
  7 番  平 山   仁 君          8 番  熊 谷 昭 浩 君
  9 番  船 野   章 君          10番  須 藤 共 二 君
  11番  滝 田 松 男 君          12番  木川田 了 摩 君
  15番  三 浦   隆 君          16番  鈴 木 道 雄 君
  17番  氏 家 じんいち君          18番  菊 地 耕 悦 君
  19番  畑 中 孝 博 君          20番  斎 藤   功 君
  21番  平 田 ミイ子 君          22番  志 田 嘉 功 君
  24番  村 上 健 一 君

欠 席 議 員(3 名)
  13番  及 川   彌 君          14番  門 前 恭 一 君
  23番  鎌 田 和 昭 君

説明のため出席した者
  市     長  甘 竹 勝 郎 君      副  市  長  紀 室 輝 雄 君
  企 画 政策部長  平 野 義 克 君      総 務 部 長  武 政 久 夫 君
  生 活 福祉部長  千 田 哲 志 君      商 工 観光部長  佐 藤 悦 郎 君
  港 湾 経済部長  室 井 良 雄 君      農 林 水産部長  佐々木 伸 介 君
  都 市 整備部長  佐 藤   守 君      三 陸 支 所 長  奥 山 行 正 君
  会 計 管 理 者  新 沼 辰 男 君      教 育 次 長  新 沼 敏 明 君
  企 画 調整課長  金 野 博 史 君      秘 書 広聴課長  三 浦 勝 朗 君
  総 務 課 長  金 野 周 明 君      財 政 課 長  佐 藤 高 廣 君
  税 務 課 長  橋 本 敏 行 君      国 保 年金課長  刈 谷   裕 君
  保 健 福祉課長  志 田 俊 一 君      商工観光物産課長 志 田 重 男 君
  港 湾 経済課長  金 野 敏 夫 君      農 林 課 長  佐 藤 英 夫 君
  水 産 課 長  佐 藤 悦 男 君      建 設 課 長  村 上 隆 樹 君
  都 市 計画課長  小 西 克 洋 君      下水道事業所長  佐 藤   清 君
  生涯学習課長補佐 鈴 木 由美子 君      学 校 教育課長  平 山 敏 也 君

事務局職員出席者
  事 務 局 長  山 口 清 人 君      局 長 補 佐  後 藤 俊 一 君
  議 事 係 長  千 田 岳 明 君





    午前10時00分 開   議



○議長(佐藤丈夫君) おはようございます。定刻になりましたので、これより本日の会議を開会いたします。

  本日の出席議員は23名であります。欠席の通告は、13番、及川彌君、14番、門前恭一君、23番、鎌田和昭君であります。

  それでは、出席議員が定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

  本日の議事は、お手元に配付の議事日程第5号により進めることにいたします。



○議長(佐藤丈夫君) それでは、日程第1、議案第1号、大船渡市緑地広場設置管理に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第1号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第1号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第2、議案第2号、平成21年度大船渡市一般会計補正予算(第4号)を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。21番、平田ミイ子さん。



◆21番(平田ミイ子君) 1点だけお伺いします。

  越喜来、吉浜地区の光ファイバーの事業でありますけれども、まず1つは、ここの地区の優先というか、最初に取りかかる、この選択の理由、それからほかの地区への対応、この2点についてお伺いします。



○議長(佐藤丈夫君) 企画調整課長。



◎企画調整課長(金野博史君) 私からお答えをいたします。

  この地域の選択の理由ということでございますが、これまで市では市内のデジタルディバイド、つまり情報格差の解消を図るべく光サービスとか、あるいはADSLサービスの提供エリアの拡大について通信事業者へ強く要望してきたところでありますが、いまだ吉浜地区については市内で唯一ブロードバンドサービスが提供されておりませんでした。そして、また越喜来地区については、ADSLサービスの提供エリアではあるものの、北里大学が所在する崎浜地区等については通信事業者の交換局から遠隔地にあるため、その恩恵に乏しいという状況がございました。つきましては、市内のブロードバンドゼロ地域解消の観点、つまり情報格差の解消の観点、それから大学支援の観点からこの地域を選択したものだということでございます。

  なお、他地域については市内全域でADSLサービス、あるいは光通信サービスが提供されているものでございます。

  以上でございます。



○議長(佐藤丈夫君) 19番、畑中孝博君。



◆19番(畑中孝博君) 1点だけお伺いしたいと思いますけれども、商工費のうちの委託料、大船渡駅周辺整備事業実施設計で2,240万計上されておりますけれども、この事業につきましては以前から話題というのですか、直接聞いたことないのですけれども、どういう事業を、概略でいいですからどういうふうな事業なのかお伺いいたします。



○議長(佐藤丈夫君) 商工観光部長。



◎商工観光部長(佐藤悦郎君) この事業につきましては、まちづくり交付金関連で大船渡港周辺のまちづくりで整備を進めようと、その一環として老朽化している大船渡駅舎を含めて、第1に考えたのは、実を言うと東西自由通路という鉄道を横断する歩道橋でございますが、それが必要だと、これ防災の観点からも必要だと。あわせて老朽化している大船渡駅についても改築ができるならばその方向に行こうということで進めてまいりまして、地域の方々とお話し合いをいたしまして改築が必要であると。基本的には、大船渡駅を無人化にはしないということ、さらには大船渡の玄関口になるということで計画を進めてきたわけですが、地域のコミュニティー施設としても整備する方向に行ったらいいのではないかということで、それらをあわせましてただいま基本計画を策定中ということでございます。これが、間もなくその計画ができ上がるだろうと。引き続き実施計画、詳細設計ですか、そちらのほうに移りたいというふうに考えているものでございます。



○議長(佐藤丈夫君) 19番、畑中孝博君。



◆19番(畑中孝博君) (続) ありがとうございます。大体概略についてはわかったわけでございます。見てのとおり大船渡駅周辺が非常に寂しいというのですか、ですからこの事業も以前から計画があるようでございますので、できるだけ速やかに実施いたしますようにお願いをいたしまして要望といたします。

  終わります。



○議長(佐藤丈夫君) 20番、斎藤功君。



◆20番(斎藤功君) 14ページの農業費、シカ特別対策費について伺いますけれども、御案内のとおりの被害ですので、この防護網の配付については大変ありがたく、私もその恩恵にあずかっている一人でございますが、里に住んでいるシカがシカ猟が始まっても山に上がらない。よくよく聞いたり調べてみますと、解禁になってもほとんど鉄砲の音がしないのです。鉄砲の音がしないから、ずっと里にいて畑を荒らし回っているという状態が今でも続いているのですけれども、私も木の葉拾い等々でそっちこっちの山のてっぺんまで行くのですが、シカ猟の人たちに会って話を聞くと、ほとんどわなでとっているのです、このごろは。前の日に午後到着して山に上がってけもの道を見つけて、そのけもの道にほとんどワイヤーのわなですけれども、それがほとんど、100%とはいかなくてもそれに近い、確実に押さえてくれる。押さえてくれるから何でもありがたいのですけれども、いずれにしても鉄砲の音が聞こえないことによって里から離れないという状態が今後ますますそういう傾向になるのでしょうけれども、この防護網がそれこそ何ぼあっても足りないという状態になるのですが、それで私は素人でわからないのですけれども、鉄砲で押さえるのとわなで押さえるのと、これ同じことなのかどうか。そして、わなでとってもそれ許されるのかどうか、そこのところ勉強しかねておりますが、いずれにしても今の状態でいくと、この対策費がこれでは済まなくなるのだという気持ちを持っていますが、その1点、鉄砲とわなと、資格を持っているかどうかということなのでしょうけれども、それどういう関係なのでしょう、お教え願います。



○議長(佐藤丈夫君) 農林課長。



◎農林課長(佐藤英夫君) それでは、私のほうからただいまの質問に対してお答えいたしますが、鉄砲のほうと、それからわなとそれぞれ資格がございまして、狩猟期間であればどちらでも対応しているわけですけれども、11月の1日から狩猟期間が始まりまして、ただどうしても前半のほうはハンターの入猟者も少なくなっておりまして、今後、例えば鉄砲の音が余り聞こえないということでございましたけれども、どうしても前半は少ないものですから、今後ハンターの入猟者も多くなるというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(佐藤丈夫君) 20番、斎藤功君。



◆20番(斎藤功君) (続) わかりました。了解しましたが、私の素人考えでは、わなでしとめるのはどうも猟の精神からいうと邪道だとは思うのですけれども、いずれにしても鉄砲の音が聞こえるような何かしらを優遇するなり何かしらを考えていただきたいなと、そのように要望して終わります。



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第2号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第2号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第3、議案第3号、平成21年度大船渡市魚市場事業特別会計補正予算(第2号)を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第3号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第3号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第4、議案第4号、平成21年度大船渡市介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算(第3号)を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第4号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第4号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第5、議案第5号、平成21年度大船渡市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第5号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第5号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第6、議案第6号、平成21年度大船渡市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第3号)を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第6号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第6号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第7、議案第7号、負担付きの寄附を受けることに関し議決を求めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。17番、氏家じんいち君。



◆17番(氏家じんいち君) 負担つき寄附を受けることに関し議決を求めることについてでありますが、議案理由に三陸沿岸地域における交通の利便性を確保し、地域振興に資する観点から、鉄道旅客輸送を維持するために負担つきの寄附の申し込みがあったので、これを受けようとするものであると、このようになっておるのですが、この負担つきというのはどういうことなのか説明願います。



○議長(佐藤丈夫君) 商工観光部長。



◎商工観光部長(佐藤悦郎君) この議案第7号は、実を言うと議案第8号とセットでございまして、1つは寄附つきの鉄道用地の寄附を受けること、もう一つがその用地を無償で三陸鉄道にお貸しすることということの内容でございます。この議案を皆様に御審議をお願いいたしましたのは、三陸鉄道の再構築計画というのがございまして、その再構築計画というのは国から承認を受けて、さまざまな補助、財政措置、税制、手続、それを簡易にしてもらって、より三陸鉄道の経営、運営に有利に持っていこうというのが内容でございます。国が求めましたのは、三陸鉄道の事業構造の変更だと、その事業構造の変更というのは地域が一体となって、鉄道事業者と一体となりまして事業を運営していくと、その形として、実質的な形としては沿線市町村が鉄道用地を持つ、その鉄道用地の上を事業者が運営するというのが内容でございます。そのことに当たってのまず前提として、三陸鉄道では無償で沿線市町村に鉄道用地を御寄附申し上げますが、その際に無償でその用地を貸していただきたいという条件が負担つきという内容でございます。

  以上です。



○議長(佐藤丈夫君) 11番、滝田松男君。



◆11番(滝田松男君) 上下分離方式でこの三陸鉄道がこれまで支払ってきた路線敷地の固定資産税約240万、全額支払わなくて済むようになるというふうな報道がされておりますが、この寄附を受けることによって、当市としてどれぐらいの固定資産税の減収となるのかをお伺いいたします。



○議長(佐藤丈夫君) 商工観光部長。



◎商工観光部長(佐藤悦郎君) 固定資産税につきましては七十数万ですか、実を言うと、これはそれと見合う額を補助金として三陸鉄道さんに補助いたしておりますので、実質的には従来もプラス・マイナス・ゼロということになっております。

  以上です。



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第7号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第7号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第8、議案第8号、財産の無償貸付けに関し議決を求めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。17番、氏家じんいち君。



◆17番(氏家じんいち君) 財産の無償貸し付けについてでありますが、このとおり理由はわかります。私は、これでよいのかなと考えますが、毎年のように利用客が減少を続けておりまして、利用客の増加につながるような名案がないのかなと私は常々考えておるわけですが、利用客の減少に歯どめをかけ、そして増加に転ずるようなことを何か考えていかなければならないと思っておりますが、大船渡市として三陸鉄道を利用したイベントをふやすとか、宮古、釜石方面へ出張するときは三鉄を利用するとかして三陸鉄道の輸送増、そしてまた利用客拡大についての考えを持つべきであると私は考えますが、当局はどういう考えを持っているのか伺いたいと思います。

  それから、けさの地元紙に盛―釜石間を往復するコースで12月12日に歌声列車を走らせたという記事が、48名参加してそれを実施したという記事がありましたが、これは三鉄の利用促進につなげようというある団体が県の支援で行った企画であると、このように記載されておりますが、やはり当市としてもそういう企画が必要と考えますが、いかがなものでしょうかお願いいたします。



○議長(佐藤丈夫君) 市長。



◎市長(甘竹勝郎君) まずもって議案に対しましてこれでいいのかなという御発言をいただきましたことに御礼を申し上げます。

  なお、議員からは客を多くする当局の考えはということでありますが、けさの新聞の事例を私も見まして、ああ、よかったなと、こう思っております。先ほども担当が申し上げましたとおり、今回三鉄は国の支援でおかげさまでいい方向に向かうわけですけれども、国の支援だけではやっぱり私はだめだと思いますので、地元、我々も頑張らなければだめだと。このまま客がどんどん減っていきますと三鉄そのものの存亡の危機に陥ると、こう思いますので、利用客増大を図っていきたいなと考えております。

  当局の考え、何かないかということの答えとすれば、大船渡は水産のまちだということで観光客がどんどん来ますので、この来た方々をもう一つ三鉄にお乗りいただいて三鉄の旅客増にもつなげていきたいなと、こんなことを実は考えてございます。例えばことし東京タワーでサンマ祭りを開催したのでありますが、この御縁で東京から今度大船渡のほうに来たいという団体申し込みもございます。したがって、大船渡だけにとどまらずに三鉄にお乗せしようかなということも今考えてございます。

  それから、議員、これまた御承知のことと思いますが、豪華客船が大船渡に相次いで御入港しますが、今まで入港したお客さんたちは遠野とか平泉方面に流れていたのもかなりありますけれども、蛸ノ浦、長崎ですか、漁師さんとの触れ合いツアー等が大変好評でございました。したがいまして、この三鉄に乗って、ことし実験的にやったのですが、飛鳥を小石浜漁港までお連れして漁師さんとの体験ツアーをしたのでありますが、大変これも好評だったところであります。したがいまして、今後豪華客船でおいでになったお客さんを三鉄を利用して三鉄の漁村で体験ツアーなども今後大いに考えていきたいなと、こう考えております。

  なお、今飛鳥の話をしていたので次いでで恐縮なのでありますが、飛鳥は来年も入港しますが、私どもにとりましては大変ありがたいのでありますが、かつて余り例のないことで、大船渡に飛鳥が配慮したいということで、来年飛鳥は大船渡に1泊することになりました。10月の6、7日と、今まで豪華客船というのは夜に、皆さんが眠っているときに運んで、朝着いて観光して夜帰ると、これが全国のパターンなのですが、大船渡は日本一の歓迎をしてくれるということで、飛鳥は来年は日本一周クルーズなのですが、日本一周して最後の寄港地を大船渡にして、大船渡で打ち上げといいますか、盛大に客をもてなすことを飛鳥自身が考えていますので、我々大船渡といたしましても盛大な歓迎をしたいと、日本の異例の1泊を大船渡でしていただく。そのときも今お話しした三鉄などの利用も今後さらに考えていきたいなと、こう考えておりますので、当局の考えに足らざるものあれば一層の御指導をお願いしたいと。

  以上であります。



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第8号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第8号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第9、議案第9号、岩手県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第9号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第9号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第10、議案第10号、岩手県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及び岩手県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第10号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第10号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第11、請願第3号、2010年度の年金確保に関する請願書についてを議題といたします。

  教育福祉常任委員長の報告を求めます。委員長、三浦隆君。

 (教育福祉常任委員会委員長 三浦隆君登壇)



◎教育福祉常任委員会委員長(三浦隆君) 去る平成21年12月4日の第4回定例会本会議において教育福祉常任委員会に審査付託されました請願第3号、2010年度の年金確保に関する請願書を審査いたしましたので、その経過と結果について御報告申し上げます。

  本請願を審査するため、12月4日と12月14日に当委員会を開催し、意見交換をしたところであります。

  委員会での発言要旨をかいつまんで御報告いたしますと、1つ、現在の社会のさまざまな状況や現役の労働者世帯、生活保護世帯等との兼ね合いを考えると、この内容は採択とするには疑問があり、反対である。

  1つ、これは最低限の要望であり、現状維持で年金を維持していくことは必要であり、賛成である。

  1つ、請願の趣旨と現状の認識がかけ離れている。

  1つ、請願の内容が不十分過ぎるなどの意見が出されたところであります。

  その後、当委員会の結論を得るために採決をいたしましたところ、請願第3号は賛成少数により不採択と当委員会としての結論を得た次第であります。

  以上、審査の経過と結果の御報告といたします。



○議長(佐藤丈夫君) ただいまの委員長の報告に対する質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  請願第3号について、本件に対する委員長の報告は不採択でありますが、本請願を採択と決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立少数であります。

  よって、請願第3号は不採択と決しました。



○議長(佐藤丈夫君) 以上で本定例会に付議されました議案等を全部議了いたしましたので、これをもちまして平成21年第4回定例会を閉会いたします。

  大変御苦労さまでございました。



    午前10時30分 閉   会