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岩手県 大船渡市

平成21年  決算審査特別委員会 09月14日−各款質疑−02号




平成21年  決算審査特別委員会 − 09月14日−各款質疑−02号







平成21年  決算審査特別委員会





       平成21年決算審査特別委員会記録(第2日目)

               平成21年9月14日(月曜日)

出 席 委 員(24名)
  委員長  門 前 恭 一 君         副委員長  熊 谷 昭 浩 君
  1 番  伊 藤 力 也 君          2 番  伊 藤 直 人 君
  3 番  森     操 君          4 番  三 浦 正 明 君
  5 番  紀 室 若 男 君          6 番  佐 藤   寧 君
  7 番  平 山   仁 君          9 番  船 野   章 君
  10番  須 藤 共 二 君          11番  滝 田 松 男 君
  12番  木川田 了 摩 君          15番  三 浦   隆 君
  16番  鈴 木 道 雄 君          17番  氏 家 じんいち君
  18番  菊 地 耕 悦 君          19番  畑 中 孝 博 君
  20番  斎 藤   功 君          21番  平 田 ミイ子 君
  22番  志 田 嘉 功 君          23番  鎌 田 和 昭 君
  24番  村 上 健 一 君          25番  平 田   武 君

欠 席 委 員(1 名)
  13番  及 川   彌 君

説明のため出席した者
  市     長  甘 竹 勝 郎 君      副  市  長  紀 室 輝 雄 君
  教  育  長  金 野 大 登 君      監 査 委 員  今 野 義 尚 君
  企 画 政策部長  平 野 義 克 君      総 務 部 長  武 政 久 夫 君
  生 活 福祉部長  千 田 哲 志 君      商 工 観光部長  佐 藤 悦 郎 君
  港 湾 経済部長  室 井 良 雄 君      農 林 水産部長  佐々木 伸 介 君
  都 市 整備部長  佐 藤   守 君      三 陸 支 所 長  奥 山 行 正 君
  会 計 管 理 者  新 沼 辰 男 君      教 育 次 長  新 沼 敏 明 君
  企 画 調整課長  金 野 博 史 君      市民文化会館長  及 川 岩 治 君
  秘 書 広聴課長  三 浦 勝 朗 君      総 務 課 長  金 野 周 明 君
  財 政 課 長  佐 藤 高 廣 君      税 務 課 長  橋 本 敏 行 君
  市民生活環境課長 寺 澤 英 樹 君      国 民 年金課長  刈 谷   裕 君
  保 健 福祉課長  志 田 俊 一 君      商工観光物産課長 志 田 重 男 君
  港 湾 経済課長  金 野 敏 夫 君      農 林 課 長  佐 藤 英 夫 君
  水 産 課 長  佐 藤 悦 男 君      建 設 課長補佐  鈴 木   弘 君
  都 市 計画課長  小 西 克 洋 君      下水道事業所長  佐 藤   清 君
  水 道 事業所長  井 上 正 規 君      生 涯 学習課長  金 野 良 一 君
  学 校 教育課長  平 山 敏 也 君      監 査 事務局長  村 上   誠 君
  農 委 事務局長  三 浦 和 士 君      消 防 署 長  石 橋 英 佐 君

事務局職員出席者
  事 務 局 長  山 口 清 人 君      局 長 補 佐  後 藤 俊 一 君
  議 事 係 長  千 田 岳 明 君







               午前10時00分 開   議



○委員長(門前恭一君) おはようございます。ただいまから決算審査特別委員会を開会いたします。

  本日の出席委員は23名であります。欠席の通告は、13番、及川彌委員、遅刻の通告は、2番、伊藤直人委員であります。

  それでは、出席委員が定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

  本特別委員会は、去る9月4日の本会議において設置され付託されました平成20年度一般会計歳入歳出決算及び魚市場事業、介護保険(介護サービス事業勘定)、介護保険(保険事業勘定)、簡易水道事業、漁業集落排水事業、後期高齢者医療、公共下水道事業、公共用地取得事業、国民健康保険(事業勘定)、国民健康保険(診療施設勘定)、老人保健の各種特別会計歳入歳出決算並びに水道事業会計決算の認定について、以上13件の審査であります。

  去る4日の本会議終了後に開かれました特別委員会において、総務常任委員会の正副委員長が本特別委員会の正副委員長に選任され、これからの決算審査を担当することになりましたので、よろしくお願いをいたします。

  委員会の日程につきましては、本日は各会計の各款ごとに審査を進め、明日は総括質疑を行いたいと思います。

  議事の進め方につきましては、前例に倣って進めていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

  質疑は、区切って行いますが、一区切りで1人十分以内に終わりますよう、質疑をされる方も答弁をなさる方も簡潔にお願いいたします。

  それでは、これより決算審査に入ります。まず、一般会計の歳入について、各款を一括して質疑を許します。どうぞ。

  8番、熊谷委員。



◆8番(熊谷昭浩君) おはようございます。それでは、2点ほど御質問いたします。

  まず、歳入の市債についてなのでありますが、本年度、20年度も35億弱ということで、歳入構成比の約18%を占めているということで、大変にいろんな大型工事等での借り入れというふうな部分だというふうに思っておりますが、今後もこういった市債の比率といいますか、こういったことがどの年度ごろまで続くのか、その見通しを伺いたいと思いますし、もう一点でありますが、20年度会計が単年度赤字になったということで、ここ数年こういった単年度赤字が続いておりますが、その中で積立金を取り崩しをして、この赤字の補てんにつなげているということであります。平成の14年度ごろには、積立金も約32億円弱ございまして、取り崩しが続いてきまして、20年度では15億3,000万弱ということで、約半分ぐらいの積立金になってきたということで、こういった積立金の取り崩しの、積立金をどの程度まで持つことが自治体に求められているといいますか、その積立金のとらえ方を伺いたいと思います。



○委員長(門前恭一君) 財政課長。



◎財政課長(佐藤高廣君) それでは、私のほうからは、まずいつまで起債を行うのかにつきまして、お答えを申し上げたいと思います。

  起債につきましては、20年度は、市民文化会館の整備等がございまして、35億という多額の起債を活用してございます。今後におきましては、合併建設計画の着実な実施のため、必要な事業を実施してまいりたいと思いますし、合併建設計画終了後の平成24年度以降につきましては、その時点でさらに財政計画との整合を図りながら適宜事業実施、ひいては起債の導入を図ってまいりたいと、そのように考えてございます。

  続きまして、積立金の関係につきましてもお答えを申し上げます。基金につきましては、財政調整基金とか減債基金等がございますけれども、基金の適正額といいますか、積み立てによって基金が幾らあるべきかというふうな御質問でございますけれども、一般的には標準財政規模の5%が適当というふうに、5%から15%というふうに言われております。ただし、大きな事業を抱えているか、あるいはそういったものがないかによってもまた変わってまいりますので、当市の場合ですと市民文化会館の整備という大きな事業も終了したこともありますので、担当課としましては標準財政規模の5%程度が今後望ましい基準ではないかというふうに考えてございます。ちなみに標準財政規模ですが、100億円というふうな数字になりますので、当市の場合は5億円程度が財政調整基金として望ましい規模であるというふうに考えてございます。

  私からは、以上でございます。



○委員長(門前恭一君) 熊谷委員。



◆8番(熊谷昭浩君) ありがとうございました。そうすれば、5%程度で5億円という部分の話をされましたが、今後いろんな部分で大型工事による支払いというのがふえてくるわけでありますが、そうしますとまだまだ基金的には回して補てんができるという認識であるのか、その点を伺いたいと思いますし、もう一点は起債の中で内訳で政府資金、県貸付金、その他という部分で、その他の部分が年々増加しているということで、その他の貸し付けという部分では縁故債等であるというふうに思いますが、そうしますと政府資金あるいは県貸付金よりも利息が高いというふうに、4%以下なのですか、考えておりますが、こういった年々縁故債もふえてきておりますが、この縁故債への考え方です。これが今後どういったような流れで発生してくるのか。この2点も伺いたいなというふうに思います。



○委員長(門前恭一君) 総務部長。



◎総務部長(武政久夫君) ただいまの御質問にお答えいたしますけれども、縁故債ということでございますけれども、今うちのほうに残っている現在高の95%に当たるものが3%以下の利率で借りているところでございますので、その利子については大きく変動して、利子によって変わるわけでございますけれども、3%以下が95%を占めてございますので、そんなに多くなるというふうには見込んでいないところでございます。

  先ほども申し上げましたけれども、償還金につきましては、三陸町と合併したことによりまして、例えば自治振興基金なんかは無利子で県のほうからお借りしていると、そういう状況もございますので、そんなに多くなるというふうには見込んでいないところでございます。



○委員長(門前恭一君) 財政課長。



◎財政課長(佐藤高廣君) 私のほうからは、事務的な立場で縁故債につきまして若干申し上げたいと思います。

  縁故債の導入がふえておりますのは、合併特例債の導入に伴うものでございます。それで、政府資金の場合であれば、利率とか償還期間等が国のほうから示されますけれども、縁故債でございますので、市内の金融機関と見積もりとるといいますか、それぞれの借入期間あるいは金額等に応じて、金融機関から見積もりをいただきながら適宜市内の金融機関に資金調達をお願いしているという状況にございます。

  私からは以上です。



○委員長(門前恭一君) 熊谷委員。



◆8番(熊谷昭浩君) 済みません、質問の仕方が悪かったと思いますが、積立金の、さっき話を聞きまして、5%ぐらいが妥当だよということで、今15億なのですけれども、そうするとまだまだ減らせるといいますか、年度年度で補てんをしていく考えなのか、そこをちょっとお聞きしたいと思います。



○委員長(門前恭一君) 財政課長。



◎財政課長(佐藤高廣君) それでは、ただいまの御質問にお答えいたします。

  財政調整基金につきましては、法令等によりまして剰余金がある場合は、その後の2カ年において2分の1を積み立てなければならないという積み立てに関するルールもございます。それ以外としましてもやはり後年度の財政の財源を調達するということで積み立ててございます。今後におきましては、20年度の補正、国の補正予算絡みで、大分交付金の事業等も20年度末から導入されておりまして、当市といたしましても事業の前倒しですとか、あるいは一般財源での予定であったものに交付金を充当するというふうな調整等も図っておりますので、今後の剰余金というものに期待してございます。その剰余金につきまして、財政調整基金のほうに回したいと、そのように考えてございます。

  以上です。



○委員長(門前恭一君) 20番、斎藤委員。



◆20番(斎藤功君) たばこ税について。御案内のとおり、年々確実に減額をしております。前年度比1,500万ほど、また減額と。減額になった分、医療費がかからないものと私は信じているわけですけれども、世界的な趨勢で、たばこ、喫煙をする人はバイキンマンのような扱いを今受けております。廊下の隅で、白い壁を眺めながら立ったまんま、とても憩いのひとときではあり得ない、そういう状態でおる、大変嘆かわしいと同時に、また長生きしたい人間の願望でありまして、やめる方が今後も着実にふえていくはずでございます。やがては、ヨーロッパでは、そういう国があったようですけれども、たばこ税がゼロという事態も考えられますけれども、それにしても毎年着実に予算を編成するに当たって、はかり知れない影響を及ぼすわけであります。本市においては、国保税もしかり、一方で市民税、細かく言えば、たばこ税も着実に減るという事態になったときに、かつては約3億あった、2億8,000万、9,000万、7,000万まであった。今や2億6,000万。また、1,500万から2,000万ずつ着実に減っていった場合に、どこまで我慢できるのか。また、たばこ税がとめどなく減額になって、なくなった場合に、私は個人的には固定資産税に頼るよりほかないのかなという考えも持っております。極論でありますけれども、たばこ税がゼロに近くなる前に、いろんな手を打つのでしょうけれども、主なたばこ税にかわる税をどこに求めるお考えでしょうか。お伺いします。



○委員長(門前恭一君) 総務部長。



◎総務部長(武政久夫君) ただいまの御質問にお答えいたしますが、たばこ税につきましては、確かに年々減ってきているわけでございますけれども、大船渡市の場合、大方のうち固定資産税と県市民税が税のうちで占めているわけでございますので、たばこ税が一回になくなるとは思ってはございませんけれども、それにかわる税ということでございますけれども、それについてはまだ今のところはそのことについては考えていないところでございます。



○委員長(門前恭一君) 4番、三浦委員。



◆4番(三浦正明君) その固定資産税なのですけれども、固定資産税の収納状況なのですが、審査意見書のほうの18ページ、19ページにも書いていますけれども、特に滞納分の収納率が低いわけです。去年よりは若干ふえているような状況ですけれども、これが全体の収納率を下げているのかなというふうには思うのですが、この滞納です。なかなか徴収できない要因といいますか、そこら辺についてちょっとお伺いします。



○委員長(門前恭一君) 税務課長。



◎税務課長(橋本敏行君) ただいまの固定資産税の徴収率がどうして低いかということについてお答え申し上げたいと思います。

  まず、固定資産税は、滞納分の中でも1人当たりの金額というのが大変多うございまして、また建物、大きな建物、例えば倒産をされた企業さんだとか、そういった企業さんがお持ちの固定資産税というのが多いわけでございまして、御案内のとおり、固定資産税は1月1日に賦課いたしまして、それで調定をいたしまして、調定額の中に含まれるわけなのですけれども、そういった倒産されたとか、あるいは倒産企業さんの資産だとか、そういったものがある一定の不納欠損の要件に該当するまでは収入未済額からなかなか減らせないという事情もございまして、徴収できない金額が膨らんでいくということで、収入未済額が多くなりまして、徴収率も下がるということでございます。

  以上でございます。



○委員長(門前恭一君) 4番、三浦委員。



◆4番(三浦正明君) 滞納は、毎年発生してくると思うのですけれども、毎年のように倒産する企業がふえているということでしょうか。この滞納分に倒産した企業の税金というのは、どのくらいになっているのでしょうか。



○委員長(門前恭一君) 税務課長。



◎税務課長(橋本敏行君) ただいまの固定資産税の関係で、そういった倒産企業さん、あるいは経営者、そういった方々の固定資産税の割合といいますか、金額というお話だったと思います。ことしの20年度の決算で申します固定資産税の収入未済額は3億6,641万円ございますけれども、その中の約40%に当たります1億4,600万、この1億4,600万円ほどがそういった倒産した企業等、そういったのの資産というふうになってございます。

  以上でございます。



○委員長(門前恭一君) 1番、伊藤委員。



◆1番(伊藤力也君) よろしくお願いします。初めに、139ページ、17番、繰入金についてお伺いいたします。

  当初予算よりも約1億円ほど収入済額のほうが減っております。この主な理由についてお聞かせいただきたいと思います。

  それから、2点目ですが、140ページの18、繰越金5億2,100万ということで繰越金がありますが、財政調整基金への積み立てとか、あるいは地方債への繰上償還といったことに多分充てていると思うのですが、その内訳についてお聞きしたいと思います。



○委員長(門前恭一君) 財政課長。



◎財政課長(佐藤高廣君) それでは私のほうから。まず最初に、財政調整基金の積み立ての関係でございますけれども、いずれ財政調整基金は財源調達の機能も有しておりますので、年度半ばにおきましてさまざまな補正の財源として必要があると、そのような場合に財政調整基金を崩して、財源に充てていると、そういう状況でございます。

  続きまして、繰越金の関係でございます。繰越金につきましては、5億2,000万ほどの金額ありまして、備考欄にもございますけれども、前年度繰越金といいまして、前年度から入ってきたもの。つまり19年度から入ってきたものが4億4,900万ほどございますし、もう一つの繰越明許費繰越金としまして7,100万円ほどございます。この7,100万につきましては、19年度から20年度における事業につきましての財源といいますか、19年度で既に受けた財源、あるいは不足する一般財源分、そちらを持ってきたものでございます。わかりやすく申し上げますと、20年度で繰り越し事業を実施するために、19年度から持ってきた財源ということでございます。

  以上です。



○委員長(門前恭一君) ほかに。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(門前恭一君) 以上で一般会計の歳入についての質疑を終わります。

  次に、一般会計の歳出に入ります。第1款議会費、第2款総務費、第3款民生費について質疑を許します。

  7番、平山委員。



◆7番(平山仁君) 主要な施策の40ページの母子福祉費についてお尋ねをいたします。

  すばらしい制度なわけですが、これは仄聞といいますか、漏れ伝わって聞くところによりますと、児童扶養手当の話になるのですが、例えば実際離婚をしていても同居をして、その上でもらっているというような方が多数いらっしゃるような話を時々伺うわけでありますが、この事業を実施するに当たってのチェック体制といいますか、その辺伺わせていただけないでしょうか。今年度、例えば申請を得た後にいろんな事情が変わって、自立をしたような方に渡しているというようなことがないかどうかということを1点、お尋ねしたいと思います。



○委員長(門前恭一君) 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(志田俊一君) それでは、児童扶養手当のチェック体制についてお答え申し上げます。

  児童扶養手当につきましては、そのとおり、母子家庭のお母さんに対して支給されているものでございますが、申請に来られた際に、例えば事実婚であるかどうかについてはかなりプライベートなところまで突っ込んで、1対1で事情を聴取して調書を作成しております。

  それから、その後におきましても年1回現況届の機会がありますので、それについては直接事情を聞いて、実際に同居がないかどうか、そこら辺についても詳しくチェックをしているところでございます。

  それから、次いでたまに通報がございます。男性の方と同居しているとか、そういうのがありますけれども、それにつきましてはうちのほうの担当が直接その家庭に出向きまして、その状況を確認してございます。



○委員長(門前恭一君) 11番、滝田委員。



◆11番(滝田松男君) 2款総務費です。説明書の19ページ、一般管理費、職員の健康診断176万8,757円の支出になっておりますけれども、人員削減が進んでいるもとで、職員の皆さんの勤務状況も大変になっているのではないかなと思うのですが、この診断の結果、どういうふうな状況なのかをお伺いいたします。



○委員長(門前恭一君) 総務課長。



◎総務課長(金野周明君) 職員の健康診断につきましては、いろんな診断を実施しておりますけれども、受診率はほぼ100%に近いものになっております。診断の結果につきましては、例えば循環器系検診なんかの場合はA、B、C、Dランクで通知があるわけでございますけれども、最近の傾向とすればBランクとかCランクといったものが多くなっているという傾向がございます。

  以上でございます。



○委員長(門前恭一君) 8番、熊谷委員。



◆8番(熊谷昭浩君) それでは、2点ほど御質問いたします。

  まず、決算書の169ページなのですが、行政評価システム導入支援というのがありますが、委託料です。行政評価システム、だんだん軌道に乗ってきているというふうに思っているのですが、現在どういった使われ方をされているのか。

  あとは、走ってまだ年数も少ないのですが、その効果のとらえ方を、どのようにその効果をとらえているのか。

  あと、せっかくこの評価をするのでありますから、その公表の仕方です。公表をどのような形でするのかを、まず伺いたいと思います。

  あと、もう一点は、具体的な施策の35ページなのですが、民生費の老人福祉費でありますが、この中で緊急通報体制等整備事業ということで、ひとり暮らしの高齢者の方々に何かあった場合は通報ができるといったような大変すばらしい事業なのですが、この20年度におきまして通報です。緊急通報がどの程度の件数が寄せられたのかお願いします。

  そして、もう一点は、この通報の設置がまだまだ不足しているのか。その点も伺いたいなというふうに思います。



○委員長(門前恭一君) 企画調整課長。



◎企画調整課長(金野博史君) それでは、私のほうからは、行政評価の関係でお答えをいたします。

  初めに、決算書の169ページの導入支援の関係なのでございますが、これは主に専門業者の指導料ということになっております。この中で、事務担当者レベルの事務事業の把握、それから担当課長等による評価、これら業者の指導に基づいた形での対応などを図っているところであります。

  それから、この効果につきましては、すべての事務事業について、不断の改革あるいは改善が行われまして、見直しとか、あるいは統廃合が少しずつ進んでいるところでありますが、そして成果の向上とか、あるいはコスト削減につながっていることも事実としてあるものでございます。

  それと、このシステム導入に係る庁内での一連の作業や議論を通じまして、職員一人一人の新たな気づきが生まれるとか、あるいは職員の意欲向上や職場の活性化にもつながっているという効果があるものでございます。

  それから、3つ目の公表の関係でございますが、なかなか事務事業量が膨大なものでございますから、いずれ公表はできるだけ早目にとは考えておりますけれども、住民の方々にわかりやすくするにはどういうふうな形がいいのか。それらを今検討中でございますので、もう少々お待ちいただきたいというふうに思います。

  以上でございます。



○委員長(門前恭一君) 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(志田俊一君) 私からは、緊急通報装置についてお答えを申し上げます。

  この通報装置につきましては、20年度に盛岡の安全センターというところが受け手になっているのですが、そこに直接通報があったのが784件の通報がございました。そのうち実際に救急車によって搬送された件数が3件ございました。そのほかに、お年寄りのひとり暮らしということですので、106件ほど相談連絡というか、向こうのほうに電話がかかっていたというのがあります。そのほかに、ひとり暮らしで、試し押しというのがございまして、これが474件、それらを累計しますと784件ですが、実際には3件ほど救急搬送されたという内容になっております。

  それから、今の設置台数で少なくないのかという御質問でございます。これは、現在市内で144台、主要な施策のほうにも記載してございますが、144台の御家庭に設置をさせていただいておりまして、20年度においては18台ほど新規に設置をさせていただいております。

  それで、今年度につきましても先日周知しましたとおり、広報等においてもお知らせしましたし、特に民生委員さんのほうからもいろいろと連絡が入ってきますので、その状況に応じて、必要があれば設置を進めてまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○委員長(門前恭一君) 8番、熊谷委員。



◆8番(熊谷昭浩君) ありがとうございました。そうしますと、行政評価システムの公表については、いずれ何らかの形で行うというとらえ方でよろしいのか、伺いたいと思いますし、あとは緊急通報の関係なのですが、大変多くの通報が寄せられながら救急車での搬送が3件もあったということでありますが、通報後のフォローというのが市としてどういった対応がなされているのか。ここを伺いたいなというふうに思います。



○委員長(門前恭一君) 企画調整課長。



◎企画調整課長(金野博史君) 私からは、行政評価の公表の関係でお答えいたします。

  今委員さんお話しのように、何らかの形で公表したいというふうな考え方ではおります。さまざま検討を深めてまいりたいということでございます。

  以上でございます。



○委員長(門前恭一君) 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(志田俊一君) 通報後のフォローでございますが、この通報体制につきましては、御家族の方、親類の方、登録されておりますので、その都度こちらのほうから御連絡申し上げる、もしくは安全センターのほうから連絡をしていただいて、確認をしていただくと、そういうふうな体制をとっております。



○委員長(門前恭一君) 10番、須藤委員。



◆10番(須藤共二君) 総務費の市民会館費について、ちょっとお伺いいたします。

  備品購入費でございますが、主要な施策のことで言えば23ページでございます。備品購入に際しまして、文化会館及び図書館の備品を整備したということでございますが、これにつきましてはいわゆる文化会館と図書館と供用する備品を購入したということなのかどうか、それ1点と、それから決算書の187ページが該当すると思うのですが、いろいろこれだけのホールでございますので、備品等には経費が相当かかるのだなというのは当然と言えば当然なのですけれども、その中で供用及び体育器具類というのが3,000万ほどありますが、文化会館における供用及び体育器具というのは、供用というのもちょっと私どういう備品が入るのか、ましてや体育器具というのはどういうものなのか、お尋ねをいたします。



○委員長(門前恭一君) 市民文化会館長。



◎市民文化会館長(及川岩治君) それでは、ただいま備品の購入に関して、図書館と文化会館のどのようにということでございますが、今回は文化会館と図書館を一括して購入しております。これは、事務室が共同であること、それからどうしても文化会館の備品のほうが多いということで、一括して購入しております。

  それから、もう一点、供用及び体育器具類ということでございますが、これは経理課のほうの分類でございまして、この部分に関しましては、これはピアノの購入費になっております。

  私からは以上であります。



○委員長(門前恭一君) 10番、須藤委員。



◆10番(須藤共二君) 供用の部分はピアノということで理解できるわけですが、体育器具というのはどういったものでしょうか。



○委員長(門前恭一君) 市民文化会館長。



◎市民文化会館長(及川岩治君) 体育器具自体は、これは分類上でございまして、実際のところは体育器具はございません。



○委員長(門前恭一君) 19番、畑中委員。



◆19番(畑中孝博君) 市民文化会館の建設について、1件だけお伺いをいたします。

  昨日ですか、市民文化会館が10カ月目で20万人を突破したということで、非常に順調でいいなと、そのように思っているわけでございます。

  そして、市民文化会館の建設について、合併建設計画では、市民文化会館に54億、図書館建設に8億5,000万円というふうに合併建設計画では計上されておるわけでございますけれども、合計で62億5,000万というふうに私、認識しております。

  そして、過日市長が23億削減というか、安く上がったということでございまして、それが23億をマイナスにしますと39億5,000万で、総体的な市民文化会館の一連の工事がそれで終わったものか。総体的工事費をお伺いしたいと、そのように思います。



○委員長(門前恭一君) 企画政策部長。



◎企画政策部長(平野義克君) 私のほうからお答えいたします。

  合併建設計画の事業費は、ただいま委員さんおっしゃったとおりでございます。

  それで、総体の事業費ということで、さきの通告の際に、市長が23億ということとの絡みでございますが、あの際にも申し上げましたけれども、2つの理由があるということでございます。

  1つは、2つの施設を一体化したことによって、11億円ほど事業費は安くなったということでございます。したがって、事業費は62億5,000万よりは11億安い51億程度と、こういうことでございます。

  それから、23億との関係でございますが、これも前に申し上げましたけれども、当初予定していなかったまちづくり交付金、こういう100%国から来る部分でございますが、この制度を活用して、12億ほど負担を減らしたと、こういうことで、全体は建設計画よりも23億円以上安く済んだと、こういうことでございます。よろしくお願いいたします。



○委員長(門前恭一君) 15番、三浦委員。



◆15番(三浦隆君) 2点ほどお伺いいたします。

  先ほど同僚委員のほうからも質問がございましたが、主要な施策の成果に関する説明書の18ページ、行政評価システムに関して、まず1点。当初、新しいシステムを導入する際には、大まかでも導入に向けての大きな予定といいますか、大体何年くらいまでにというような見通しが当然あったかと思うのですけれども、それと比較して現状の進捗状況はどうなのか、その辺について1点、お伺いいたします。

  もう一点は、24ページ、市民文化会館費でございますけれども、(2)の市民文化会館自主事業実行委員会の開催に関しまして、委託費ということで472万5,000円、これはほぼ毎年同じような金額が出ているのではないかと思います。昨年もさらっとお伺いいたしましたが、これの内訳、明細、これについてちょっとお伺いいたします。

  2点、よろしくお願いいたします。



○委員長(門前恭一君) 企画調整課長。



◎企画調整課長(金野博史君) それでは、行政評価の関係でお答えをいたします。

  進捗状況でございますけれども、事務事業評価と施策評価と、おおむね計画どおりには進んでいるものでございますが、ただ公表に関しては若干おくれているものでございます。それは、事実でございます。それは、やはり先ほども申し上げましたように、事務事業が約800もあるということ、それから大まかな形でも公表したい、概要でも取りまとめたいという当初の計画にもありました。それら含めまして、さまざま検討しているところでございますので、御理解をいただきたいというふうに思います。

  以上でございます。



○委員長(門前恭一君) 市民文化会館長。



◎市民文化会館長(及川岩治君) 自主事業実行委員会の支援ということで委託をかけておるということについてでございますが、今自主事業実行委員会は、一つの市民文化会館が市民参画を進めるという立場の部分を自主事業実行委員会という形で進めているわけですが、これらはやはり素人集団でございます。これらを劇場等のコンサルのほうにそれらの指導と、それから自主事業を自主事業実行委員会が企画する際におきましてもそれらの指導等を受けるということで委託を出しておるものでございます。

  私からは以上でございます。



○委員長(門前恭一君) 15番、三浦委員。



◆15番(三浦隆君) ありがとうございます。その委託の趣旨は、十分に私もわかっておりますが、結局この472万5,000円というのは、丸々、普通買い物するときには何が幾ら、かにが幾ら、そしてトータル幾らという支払いすると思うのですけれども、私はそのレベルで伺っております。



○委員長(門前恭一君) 市民文化会館長。



◎市民文化会館長(及川岩治君) この委託先は、東京のほうのコンサルでございまして、主なるものは人件費と交通費になります。

  私からは以上です。



○委員長(門前恭一君) 22番、志田委員。



◆22番(志田嘉功君) 監査委員から1点お聞きしたいと思います。

  市内も大変不況傾向にあり、まだまだ大変な時期に入るのでないかと、そう思っておるわけでございます。私も議員になってから、過去から今日まで市役所OBの方が補助、助成している団体に再就職の形で入っておりますが、監査委員、きょう鎌田委員はおりませんが、監査委員同士でやはりこういった問題についても話し合いがあるものかどうか、それを伺いたいと思います。

  それから、2つ目は、交通安全指導員の関係について伺いたいと思います。予算執行上は、交通指導員の関係について、21ページに詳しく書いてありますが、748万4,499円と。隊員が49名であると。そして、出動回数が平均の171回と。それで、784万を49名で割ると、大体15万2,000円ほどと。そして、それを171回、1人当たりのあれでいきますと893円ぐらいになると、1回当たり、そういう数字があるわけですが、実際気仙管内あるいは県下の中でも、この大船渡市の交通安全指導員に対する費用というものがなかなかボランティアの部分ありますし、そして1回というのが30分の場合もあるだろうし、あるいは1時間の場合も、あるいは半日の場合もあるだろうと思いますが、おおむね適正な形で県下全体を見回した場合、案外妥当なものかどうか、その辺について伺いたいと思います。



○委員長(門前恭一君) 代表監査委員。



◎監査委員(今野義尚君) 志田委員の御質問にお答えいたしますが、OBの天下り、要するに天下りと言いましたか、そういった、私もそう言えば、その一人なのかなとは思いますが、特にそのことについての監査委員同士での話し合いはなされたことは、今まではありませんでした。

  以上です。



○委員長(門前恭一君) 市民生活環境課長。



◎市民生活環境課長(寺澤英樹君) 私からは、交通指導員について申し上げますけれども、交通指導員につきましては、大変さまざまなイベント等で出動願っているということで御苦労をかけているというふうなことでございまして、平成19年度末に、実は出動回数等が多いということで見直しを行ったところでございます。20年度において、見直した計画後の活動を行っていただいているということでございまして、今年度もまた一部見直しが必要な部分も出てきているというふうな状況でございます。指導員につきましては、県下13市の中でも大体七、八番目ぐらいの部分の報酬等でございますけれども、この活動内容につきましてはやはりそれぞれの自治体の考え方といいますか、そういった部分がございますので、比較というのはなかなか簡単には言いあらわせないものかなというふうに思っております。

  ただ、今後いろいろな形で調査しまして、研究してまいりたいというふうに考えております。

  私からは以上であります。



○委員長(門前恭一君) 22番、志田委員。



◆22番(志田嘉功君) 交通指導員の関係については、先ほど言いましたように、大分ボランティアの部分がございまして、なかなかお話聞くと大変だと。しかしながら、だれかがやらなければと、そういう思いのほうが先に立つと、そういうお話も先般聞きましたが、確かにそのとおりだなと、そのように思います。

  いずれにしろ、改善あるいは対応できる部分については、今後とも研究してほしいなと、そのように思うわけです。

  それから、私監査委員に天下りという言葉は、私は余り好きな言葉でないので、使いませんでした。監査委員のほうからまさか出るとは思いませんで、これは……それで、さまざまこういうふうな時節柄、極めて私もこういうふうな仕事をしながら思うわけでございますが、特にここ一、二年、こういった景気の中、いわゆる時勢の中で、さまざまな課題が私にも投げかけられております。それで、私もやはり声を大にして言うべきこと、あるいは直接語るべきこと、さまざまあると思いますが、公にかかわる部分についてはやはり声を大にしてやる必要があるのかなと。最近とみにそう思っております。以前に、何年か前でございますが、この場所で議員さんからこの問題について質問があった際、当局側の答弁は、いわゆる適材適所、それぞれの素質、資質が生かされるような、そういう形でやっておるような話も伺っておりますが、ただ市民が見てもやはり納得できるような形で進まないと、いずれさまざまな形で吹き出していくのではないか、そんなようにも思うわけでございます。いずれにしろ、こういうことがこれからも続くのかどうか、それはわかりませんが、だれもが納得できると、これもまた容易でございません。しかしながら、大部分がやむを得ないなくらいの、やっぱり納得の要素が必要でないかなと、そのように思うわけです。

  以上です。



○委員長(門前恭一君) 副市長。



◎副市長(紀室輝雄君) 私からただいまの件についてお答えをしますが、適材適所で市がいろんな会社等に派遣をしているということはございません。これまでもそういうことはきっちりとお話をしてきておるわけでございますが、いずれ市役所OBが例えばAという会社に行っておるというお話になりますと、これはその会社なり、あるいは団体なりがぜひあの人に手伝ってほしいのだと。その意図するところは、例えばの話ですが、経理に堪能しているとか、あるいは外交に堪能しておるとか、そういう部分を指して、ぜひあの人に協力をしていただきたいのだというようなことの場合に、その内容、理由を精査しながらであれば、本人がそういう考え方になるのであればということでやっておるのが現状でございますので、役所自体から行きなさいという内容はございませんので、その辺は御理解をいただきたいと思います。



○委員長(門前恭一君) 生活福祉部長。



◎生活福祉部長(千田哲志君) 私のほうからは、交通指導員の出動状況等について、ちょっとお答えをいたします。

  いずれ各種イベント等を通じて、近年出動回数が増加していると。したがいまして、交通指導員の負担の増加にもなっている、つながっているというようなことでございますので、いずれ今後イベント主催者等に自分のところで極力スタッフを確保するようにお願いして、いずれ指導員の出動回数を減らし、負担軽減を図ってまいりたいと、そのように思います。よろしくお願いします。



○委員長(門前恭一君) 時間があれですが。

  志田委員。



◆22番(志田嘉功君) 今副市長のほうからいわゆるそれぞれの団体の当事者のほうから協力してほしいと、そういう要請のもとで対応していると、そういうお話でしたが、そのとおりですね。



○委員長(門前恭一君) 副市長。



◎副市長(紀室輝雄君) 先ほどお答えしておるとおり、間違いはございません。あなたがあの会社に行きなさいということは、一切ありませんので、そこのところは御理解をいただきたいと思います。



○委員長(門前恭一君) 済みません、ちょっとここで10分間休憩したいと思います。

    午前10時53分 休   憩

    午前11時03分 再   開



○委員長(門前恭一君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

  24番、村上委員。



◆24番(村上健一君) 先ほど22番の志田委員から交通安全指導運動について質問がありました。私もほぼ関連する形なのでありますけれども、これは私のような高齢者、運転者が発言するのは、またその立場かなと思いながら質問するのでありますけれども、御案内のように、免許証の自主返納の制度ができて、六、七年たちました。こうした中で、当市の交通安全運動は本当に他に範たるものがございまして、コンクールでも20年余りトップを走り続けました。こうした中でなのでありますけれども、当市の免許証の自主返納者は何人ぐらいに達しておりますか。このことをお聞きいたします。

  それから、公的交通機関等が不十分ということもあったりしてのこともあるかなと思うのでありますけれども、これが……



○委員長(門前恭一君) 村上委員にお尋ねしますが、何ページですか。決算書の。



◆24番(村上健一君) 決算書181ページ、総務費であります。



○委員長(門前恭一君) 何ページですか。



◆24番(村上健一君) 181ページであります。これら免許の返納しにくい環境というのをどのように把握しておりますか。お尋ねをいたします。



○委員長(門前恭一君) 市民生活環境課長。



◎市民生活環境課長(寺澤英樹君) 免許証の自主返納ということでございますけれども、免許証の返納というのは、これは警察署あるいは免許センターのほうに返納するということでございますけれども、市のほうではこの数等については現在把握していないという状況でございます。ただ、交通課の話によりますと余り多くはないと。その理由は、やはり当市のように、なかなか公共交通機関の本数等が多くないということもその1つにあるのかなということで、例えば病院等へ行った際にもやはり車のようになかなか自由がきかないという部分がございますので、そういった返納率が低いのかなというふうに思っているところでございます。



○委員長(門前恭一君) 24番、村上委員。



◆24番(村上健一君) さらに質問をいたしますけれども、ここ10年ほどの間に高齢ドライバーが約倍になったと報道されております。最近高齢者にかかわる交通事故も多発の傾向にございます。私も気をつけなければと思っているところなのでありますけれども、これは当市の交通安全コンクール、20年連続してトップを走り続けた、この立場からさらに次の施策への発展が必要だと私は思うのであります。そういう中で、これは、県のほうにもぜひ働きかけてほしいなと思うのでありますけれども、免許の自主返納者が隣の県の秋田の十分の1というようなことで、県自体も高齢者が自主返納した場合にタクシーの割引制度であるなど、高齢者に便宜を図る、そういう施策が必要なのではないかと思うのであります。そういうことについて、いかが対策協議会として考えておられるでしょうか。お尋ねをいたします。



○委員長(門前恭一君) 村上委員さん。委員さんの質問は、あした総括でやったほうがいいのではないですか。



◆24番(村上健一君) そうですか。では、改めてやります。



○委員長(門前恭一君) いいですか。きょうは、これで……



◆24番(村上健一君) もし答弁があれば、ありがたい。



○委員長(門前恭一君) 答弁ですか。

    (「答弁の必要はない」と呼ぶ者あり)



○委員長(門前恭一君) いや、そうすれば、あしたしませんね、この質問については。

  では、市民生活環境課長。



◎市民生活環境課長(寺澤英樹君) 再度の御質問にお答えしますが、当市のように、先ほども申しましたけれども、なかなか公共交通機関の数等が少ないというところについては、支援策の効果についてはなかなか難しいとは思いますけれども、今後さまざまな情報収集に努めながら取り組んでまいりたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○委員長(門前恭一君) 4番、三浦委員。



◆4番(三浦正明君) 主要な施策の36ページのところですけれども、国民年金費です。それで、今現在国民年金に加入している人、ここに書いていますけれども、国民年金に加入すべきであって、加入されていない方がどのくらいいるのか、もし把握されていればお聞きしたいし、国民年金に加入していて、そして国民年金保険料を払っていない滞納者がどのくらいいるのか把握していれば、お聞きしたいということです。

  それと、あと申請免除がふえていますけれども、保険料免除です。これの理由は、どのようなことなのかと。

  それと、41ページの生活保護費のところでございますけれども、42ページにもありますけれども、今回保護開始世帯が18世帯ということになっておりますが、やっぱりこういう経済状況ですから、生活保護申請される方が結構いると思うのですけれども、実際には申請されている方がどのくらいに上るのか。そして、それで対象でないという人がどのくらいあるのか、そこら辺をお聞きしたいのですが。



○委員長(門前恭一君) 国保年金課長。



◎国保年金課長(刈谷裕君) それでは、私のほうからは、国民年金の加入者のことについてお答え申し上げます。

  国民年金の加入は、他の年金等に加入していない者については、全員国民年金に加入するということが原則でございます。それで、いわゆる加入すべき者で、加入していない人がどの程度いるかということでございますが、こちらでは加入すべき者はほぼ100%適用していると、このように思ってございます。

  それで、例えば会社をやめて、国民年金に加入はしていてももう既に年金の受給権等があるために、納付はしなくてもいいというような方も中にはいらっしゃるかと思います。60過ぎの方とかです。そういうふうな方はいらっしゃいますけれども、適用の部分については100%適用させているということでございます。

  あと、国民年金の納付率でございますが、主要な施策の37ページにございますが、納付率、収納状況が74.8%という収納率になってございます。

  私のほうからは以上でございます。



○委員長(門前恭一君) 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(志田俊一君) 私からは、生活保護の相談件数と申請件数についてお答えを申し上げます。

  この経済の状況下ですので、相談に見える方は、非常に多くなっております。実際に件数、詳細把握してございませんけれども、おおむね日1件の申請はあると私は承知してございます。そのうち実際に保護開始になるのは、ここに書いてありますとおり、昨年と同等、世帯数は変わっておりませんけれども、実際に保護に移行する方は少なくないというような状況にありますし、県内でも当市は市部においては下から2番目という低い保護率になっておりますので、県内各市で経済状況が悪くなっておりますけれども、当市の経済状況は割と安定した状況になっているのかなというような分析はしております。

  以上でございます。



○委員長(門前恭一君) 国保年金課長。



◎国保年金課長(刈谷裕君) 大変失礼いたしました。もう一点、国民年金の申請免除の理由でございますが、これは申請免除をする場合には、経済的な理由等によって申請免除が認められるということでございます。ですから、経済的理由が一番でございます。

  以上でございます。



○委員長(門前恭一君) 4番、三浦委員。



◆4番(三浦正明君) まず、国民年金ですけれども、やはり滞納者も結構いるわけです。そうすると、例えば障害にあった場合なんかは、その保険料納付要件というのが結構厳しいです。滞納されていると、障害に該当しないということもあると思うのですけれども、そういう意味でやはりまず滞納者には免除制度がありますよということで、ぜひ周知徹底していただき、障害年金も該当できるような、そういう状態にしていただきたいというふうに思います。

  あと、生活保護の保護率の関係で、当市の経済状況はよいというふうな所得状況といいますか、そういう保護率が県内市町村でも下から2番目ということですけれども、実際に保護、私も経験ありますけれども、生活保護の対象者というのは結構いると思うのですけれども、やっぱりそこら辺の把握です。もう少し外に出向いて、ぜひ把握してほしいと思うのですが、以上でございます。



○委員長(門前恭一君) 国保年金課長。



◎国保年金課長(刈谷裕君) それでは、私のほうから免除制度の周知徹底ということについてお答え申し上げます。

  国民年金の免除について、申請免除につきましては、広報等を通じまして、機会あるごとに市民の皆様方に周知を図っているところでございます。

  あと、新規に加入手続に来たような方については、窓口で申請免除の制度について詳しく説明しているところでございます。

  以上でございます。



○委員長(門前恭一君) 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(志田俊一君) それでは、改めまして、生活保護の相談に出向いたほうがいいという内容につきましてですが、生活保護につきましてはかなりプライベートな面もございますので、なかなかこちらから踏み込んで自宅に伺うというのは難しいのですが、実体的には民生委員さんを通して来る方が非常に多くなっております。地域において、民生委員さんがそういう役割を担っているというところで、こちらのほうにもそういう情報が伝わってくるのかなというふうに承知しておりますが、うちのほうでも窓口にいらした方につきましては、相談室のほうに御案内しまして、懇切丁寧に説明しますし、その後の指導についても十分行っていきたいと思います。

  以上でございます。



○委員長(門前恭一君) 以上で第1款、第2款、第3款の質疑を終わります。

  次に、第4款衛生費、第5款労働費、第6款農林水産業費について質疑を許します。

  11番、滝田委員。



◆11番(滝田松男君) 3点ほどお伺いをいたします。

  4款の衛生費、説明書の47ページです。環境衛生費で、エコライフ推進事業40万6,350円の支出となっておりますけれども、この事業を実施したことによって、成果あるいは教訓というのがどのようなものかお伺いをいたします。

  それから、5款、これは決算書の251ページになります。勤労青少年ホーム費と、働く婦人の家費で流用がされておりますけれども、どのような理由で流用になったのか、お伺いをいたします。

  それから、6款、同じく決算書の259ページです。農業振興費の25節積立金ですが、ふるさと大船渡水と土保全基金積立金ですけれども、基金積立金の割には何か金額がどうも少額のような感じをするのですが、どういうものなのか、これをお伺いをいたします。

  以上でございます。



○委員長(門前恭一君) 市民生活環境課長。



◎市民生活環境課長(寺澤英樹君) 私からは、エコライフ推進事業の効果ということについてお答えいたします。

  エコライフ事業につきましては、例年各地区の10地域を指定しまして、エコライフ活動、要は温暖化等の温室効果削減等の取り組みを行っていただいているということでございます。この実質40日ほどその取り組みをしていただいた後に、アンケートをとっているわけでございますけれども、昨年度のアンケートの結果では二酸化酸素の総排出量、約9%ほど削減できたというふうな状況がございます。

  私からは以上でございます。



○委員長(門前恭一君) 農林課長。



◎農林課長(佐藤英夫君) 私のほうからふるさと大船渡水と土保全基金についてでございますが、この基金は農地等の多面的機能あるいは地域資源の保全、その利活用に係る地域住民活動の強化に対する支援事業を行うということで、基金造成をされたものでございまして、20年度末の基金の残高が1,427万7,447円となっておりまして、その利息が先ほどの1万四千何がしでありまして、それを基金に積み立てるということでございます。

  以上です。



○委員長(門前恭一君) 商工観光物産課長。



◎商工観光物産課長(志田重男君) 私のほうからは、勤労青少年ホームの流用についてでございますけれども、これは青少年ホームの水道管の漏水がございまして、その修繕費用として働く婦人の家のほうから流用をしたということでございます。

  以上です。



○委員長(門前恭一君) 8番、熊谷委員。



◆8番(熊谷昭浩君) それでは、2点ほど御質問いたします。

  主要な施策の説明書の53ページなのですが、労働費の中の労働諸費の雇用促進奨励事業ですが、市単独の大変すばらしい事業でありまして、21年度も新規高卒、ほかにも拡大をして、またこの奨励事業を行っておりますが、大変いい事業なのですが、今この事業の評価をどういった評価をなされているのか、具体的にお伺いをしたいというふうに思っております。

  あと、もう一点が64ページ、同じく具体的な施策の中で、農林水産業費の水産振興費の大船渡湾干潟造成調査事業ということでありまして、大変に湾浄化に向けて、この干潟の造成が進んでくれば、それ相当の効果も上がってくるというふうに期待をしているわけでありますが、20年度においての調査によって、調査です。調査の部分で、今後の方向性というのが大体決まってくるのかなというふうに思っていますが、その調査事業をした中で、今後の取り組みの方向性を伺いたいと思います。



○委員長(門前恭一君) 商工観光部長。



◎商工観光部長(佐藤悦郎君) 私からは、雇用促進奨励事業に関する評価ということでございましたが、実を言うと、先日秋田の新聞社から問い合わせがございまして、秋田にはこのような制度を持った市町村はないと。大変すばらしい制度を大船渡市ではつくられているというお話でございました。新規高卒者を確保するに当たりまして、やはり事業主さんにとっては一定の金額が入るということで、雇用に関しても心を配ってもらっているのだろうなと思いますし、6カ月後の適用ということでございますので、新しく入った人たちが定着する一つの節目の期間にもなっている、そのように考えてございます。

  以上でございます。



○委員長(門前恭一君) 水産課長。



◎水産課長(佐藤悦男君) 私のほうからは、干潟造成に係る今後の方向ということにお答えしたいと思います。

  これまで平成12年、13年と、ここの地区を試験区として造成しまして、その後、以後生物の調査をいろいろしてまいりました。その結果、ある見通しがついたということで、今回20年度におきましてそこの場所の、いわゆる1ヘクタールぐらいを想定していますが、その造成区につきまして実施設計を行ったというふうなところでございます。

  あわせまして、その地区の民地との境界がございますので、その境界も含めて、この事業について調査したというところでございます。

  それで、今後の方向でございますが、現在国のほうに来年度できればやりたいというふうなことで予算要求をしているところでございます。国のほう等にとってみれば、これまで国レベルで考えますと、かなり大きな事業しか実際やっておりませんし、岩手県においては干潟造成という経験がございません。そういうことで、国とも今後調整しながら実施する時期につきましてはやっていきたいと思いますが、いずれ来年度以降、これに取り組みたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○委員長(門前恭一君) 8番、熊谷委員。



◆8番(熊谷昭浩君) ありがとうございました。雇用促進事業、奨励事業です。秋田のほうからもいろんな問い合わせがあったということで、大変すばらしい事業だというふうに思っています。去年もこの点でお願いといいますか、検討をお願いしたいとしゃべったのですが、事業主さんも大変なすばらしい制度でいいというふうに思いますが、入社をして大変こういった厳しい状況は、この入社した本人にもこういった促進事業と言えば、ちょっと違った形になりますが、こういった中で、同じような中で、祝金のような形で出せないものか。去年もお願いした経緯がありますが、そういった検討がなされた結果、どういった結果になったのかなというふうに、まずそれを1つお願いします。

  あと、干潟造成のほうは、大変に期待するものでありますので、もう一押し、二押し、よろしくお願いしたいというふうに思います。



○委員長(門前恭一君) 商工観光部長。



◎商工観光部長(佐藤悦郎君) お答えを申し上げます。

  当部署での検討は、雇用された方への祝金というよりも、まず雇用のこの奨励事業ですか、こちらのほうを少しずつ、少しずつ充実させる方向に行こうということでございまして、21年度もそれなりの改善を行ったところでございます。

  以上です。



○委員長(門前恭一君) ありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(門前恭一君) 以上で第4款、第5款、第6款の質疑を終わります。

  次に、第7款商工費、第8款土木費、第9款消防費について質疑を許します。

  18番、菊地委員。



◆18番(菊地耕悦君) 主要な施策の成果に関する説明書の76ページでお尋ねするのですが、港湾管理費についてでございます。2億3,785万6,561円の分に関してでございますが、一般質問でも取り上げさせていただいたので、重複はいたすのですが、この中にさまざまなコンテナに関する事業ございますけれども、この内訳に関して、この説明書に載せたほうが親切だったのではないかなというふうに思うのですが、なぜお載せにならなかったのかなということを、まずお尋ねします。



○委員長(門前恭一君) 港湾経済課長。



◎港湾経済課長(金野敏夫君) お答えいたします。

  定期航路の関係の内訳ということかと存じますけれども、これにつきましては、これまでもお答えしておりますけれども、内容について他船社並びに他の港に大きく影響することから、数値については申し上げかねるということで、大変申しわけありませんが、御理解をお願いしたいと思います。



○委員長(門前恭一君) 菊地委員。



◆18番(菊地耕悦君) ちょっとかみ合わないのかなと思うのですが、荷物に関しては公表していると思うので、やっぱり載せたほうが親切だったのではないかなというふうに思いますが、この資料、どちらの部で、総務部で担当するのかわからないのですが、載せたほうがいいのではないのというようなお話もなかったのでしょうか。



○委員長(門前恭一君) 港湾経済部長。



◎港湾経済部長(室井良雄君) ただいまの御質問にお答えします。

  国際コンテナ定期航路の開設事業につきましては、従前より御答弁申し上げているとおり、地域間競争においてはその比較により船社等からの他港での交渉、あるいは荷主からの船社への交渉等々、公表することによって、さまざまなものが出てくるということの可能性が考えられます。他方、その内容の公表は、私どもとしてはそれぞれの船社の経済活動の中で企業がさまざまな取引、企業等の交渉において、個々に決定されるものと考えてございますし、またその部分については企業の秘密に当たる部分も多く、公表に適するかどうかは慎重に扱わなければいけないと。それらの観点から、総額でお示しし、公表については差し控えさせていただいているというところでございますので、御理解賜りたいと思います。



○委員長(門前恭一君) 菊地委員。



◆18番(菊地耕悦君) 済みません、若干私の質問が悪かったのかなと思うのですが、補助金の内容については、従前どおり、そのような御答弁でしたので、理解したのですが、コンテナの荷物、20年度は幾らありましたよと。例えばほかの課見ますと、何とかの事業をやったらこのぐらいの参加人数があったとか、こういろいろ事細かに報告してありますので、2億幾らを使った事業でございますので、やはりそれだけの荷物が20年度はありましたよというようなところはあってもよかったかなというふうに思ったので、御質問したところでございます。来年に向けて、そのような報告するような形にしていただければなというふうに思いますので、よろしくお願いします。



○委員長(門前恭一君) 港湾経済部長。



◎港湾経済部長(室井良雄君) 答弁がちょっとお答えになっていなくて、大変申しわけありませんでした。一般質問でも御答弁したとおり、数量等については、今後公表していくと申し上げたところでございますので、これら決算についても数量等についても含めて公表していけるように検討してまいります。

  以上です。



○委員長(門前恭一君) 7番、平山委員。



◆7番(平山仁君) 主要な施策の69ページの観光費のパンフレットのことについてお伺いをいたしたいと思います。

  大船渡市の観光パンフレットなのですが、これもちょっと聞いたところなのですが、物産展か何かに行っている方がパンフレットが足りないということで市に問い合わせをしたところ、数がなかったといったことがまずあったということを踏まえてなのですが、このパンフレットが数として十分なのかどうか、十分でなければ増刷する必要があり、そしてまた多いのであれば配る努力をしなければならないわけであります。そこを1つお伺いをします。

  それから、その次のガイドマップにつきましてですが、これは去年3,000ぐらいだったでしょうか。ことしは、20年度は2万ぐらいにふえているのですが、海フェスタの影響かどうかわかりませんが、このことによって観光客の動向か何か、変化がありましたら教えていただきたいと思っております。

  それから、76ページの、今もお話ありました港湾管理費の国際コンテナ定期開設促進事業についてですが、これは私の認識であれば、船会社さんからの申請によって補助がなされると認識をしております。20年度は、確かあれでしたでしょうか。ギョーザ問題とか、燃油高騰、そしてリーマンショックによって、残念ながら荷物が少なくなったと。この補助申請をいただいた後に、どういった経緯を経て、この金額が決定され、この決算書に載っているのか。例えば船会社のほうで、便によって新たに申請をし直して、役所のほうにその申請書が来るのかどうか、その辺の手続についてお教えいただきたいと思います。

  それから、もう一点なのですが、ちょっと待ってください。同じく83ページの防災費の行政無線事業、防災行政無線事業についてお尋ねをいたします。広報を見ましたら昭和53年からこの事業を行っているということでありますが、20年度も2,100万のお金を使って市内の陸上向け、海上向けを行っているわけであります。この防災行政無線が、一般質問でもしたことがあるのですが、計画的に行っているということなのですが、どのような計画に基づいて行っているのかを教えていただきたいと思います。というのは、今後例えばデジタル化も含めまして、下のJ―ALERTもそうですが、いろんな関連で役割が、目的が変わってくる可能性があるわけであります。どういった計画に基づいて、こういった防災行政無線の設備がなされているかということを3つお尋ねします。



○委員長(門前恭一君) 港湾経済課長。



◎港湾経済課長(金野敏夫君) それでは、国際コンテナ定期航路の開設促進補助についてお答えをいたします。

  これにつきましては、請求によりということでございますが、四半期ごとに請求をいただきまして、支払いをしております。20年度につきましては、委員お話しのとおり、寄港回数が少ないということで、総体的な金額は減少しているものでございます。

  以上でございます。



○委員長(門前恭一君) 商工観光物産課長。



◎商工観光物産課長(志田重男君) 私のほうからは、観光パンフレット、ガイドマップ等についてでございますけれども、この作成部数についてはおおむね前年度並み印刷をしているということでございまして、各種物産展等へ行く際には、その出展業者さんのほうから要望があれば、それなりの部数をお渡しするというふうにはしておりますけれども、多くの観光客、入り込み客が見込めるようなところには、業者さんのほうから要望、このぐらい欲しいといった要望があった場合でもとりあえずは100部なら100部といったようなことでお渡ししておりまして、なお不足する場合には、またこちらのほうの在庫等を見ながらお渡しするということで、それはその予算等の今後の、その後の印刷する予算等の関係もございまして、要望どおりには配布はしかねているといったところでございます。

  以上です。



○委員長(門前恭一君) 総務課長。



◎総務課長(金野周明君) それでは、私のほうから防災行政無線についてお答え申し上げます。

  委員仰せのとおり、昭和53年度から防災無線については整備いたしてきております。現在142基というふうな、トータルでそういうような子局の数になっております。計画的に設置してきているのでございますけれども、専門の業者に委託して、音声到達試験をやりながら、あるいは地域要望も加味しながら現在まで整備に努めてきております。今後も6月補正にも計上しているのですけれども、音達調査を再度やるということで再度新たな計画のもとに進めたいと思っております。



○委員長(門前恭一君) 平山委員。



◆7番(平山仁君) ありがとうございました。パンフレットの件なのですが、いずれ要望があったときには柔軟に対応していただくということなのですが、2つ目にお話しした大船渡市観光ガイドマップが3,000から2万にふえた理由、私は海フェスタの関係でないかと思っているので、その辺の答弁をひとつお願いをしたい。というのは、どこに観光のターゲットを求めていくかということが今後重要になってくるわけであります。これは、多分市内の観光ガイドマップでしょうから、市外の方、もしくは県外の方に配るためにつくったわけでありますので、そういった方向に進んでいくのかどうかという趣旨の問いであります。

  それから、防災行政無線ですが、いずれその下にありますJ―ALERTというのがありますけれども、これはテレビの緊急何とか通報の補助を考えている補完システムだというふうに伺っておりますが、実際は防災行政無線、確かに大事でありますけれども、一番の主の目的はサイレンを全市内に聞かせるということでありますし、サイレンの回数によって何かがあったということがわかればいいわけであります。

  そして、テレビのほうが最近は情報が早いわけであります。ということは、今後地デジの関係も海に近いところから整備していく必要があるということになってくるわけであります。いずれ防災行政無線も30年間やって、まだできないわけでありますから、情報の複合化を考えていった場合に、何か違う目的を今後考えていく必要があるのでないかという意味の質問ですので、もし答弁あったらお願いします。

  それから、補助の関係ですが、四半期に申請があって行われているということなので、それ以上私も質問しようがないので、いずれ今後船会社の請求によってなされているのだろうと思いますが、3年ぐらいを一応我々というか、私は補助とすると一応3年ということを考えているので、今後また何かあったら教えていただきたいと思いますが、その辺の見解伺って終わります。



○委員長(門前恭一君) 商工観光部長。



◎商工観光部長(佐藤悦郎君) ガイドマップの件についてお答えいたします。

  前年度よりも増刷いたしましたのは、海フェスタへの対応でございます。お話しされるとおり、大船渡にいらした方、それからいらしていただきたい方へのガイドマップということでございまして、この市庁舎内だけに持っているのではなくて、物産協会のほうにもお渡しして、そちらのほうでも対応していただいているということでございます。

  以上です。



○委員長(門前恭一君) 港湾経済部長。



◎港湾経済部長(室井良雄君) コンテナ船会社とやっていますというか、補助ですけれども、補助金の低減には船社交渉等々によって協議を重ねて、できる限り低減に努めていきたいというところでございますけれども、補助金については目的が達成されることが肝要でありまして、それぞれの港の補助目的、いろんな港でやっておりますけれども、その課題解決や新規事業の振興を図るためにやっているものと考えております。いずれにせよ補助金については、一概に数量を論じるのは困難であると認識しておりますけれども、今後我々もベースカーゴの獲得等、官民一体となったポートセールスを展開して、補助金の低減に努めてまいりたいと考えておるところでございます。



○委員長(門前恭一君) 10番、須藤委員。



◆10番(須藤共二君) 主要な施策に関する、67ページです。地域商品券に関連してですが、これは350万ということで、新規立ち上げの際の補助というふうに理解しておりますが、今年は特別な事情がありまして、プレミアムつきの補助金も出たわけですけれども、この地域商品券の現状といいますか、当局では今後のスタンスも含めて、どういうふうに評価しておられるのか、それを1点、まずお伺いいたします。

  また、決算書の289ページですか、商工費になるわけですけれども、13節の委託料です。金額が多い、少ないということのことでお聞きするのではありませんけれども、不用額が100万ちょっと出ていると。110万の予算に対して16万、支出済額で、不用額が100万ほどあると。これは、産業まつりのフロアシート清掃ということでございますが、物産振興費の中で突出して不用額が多い、この要因というのはいかなるものだったのかお聞きしておきます。

  以上、2点で。



○委員長(門前恭一君) 商工観光物産課長。



◎商工観光物産課長(志田重男君) 私のほうからは、物産振興費の不用額の関係についてお答えしますが、この備考欄にあります産業まつりフロアシートの清掃というのは、16万支出しておりますし、そのほかに13節の中には三陸海岸物産展の際の会場の看板とか、ゲートとか、あとは仮設の屋台とか、そういったものも計上しておりましたけれども、これは103万でございましたけれども、これが海フェスタ実行委員会のほうの予算から支出されたということで、こちらのほうは不用額として出たということでございます。

  以上です。



○委員長(門前恭一君) 商工観光部長。



◎商工観光部長(佐藤悦郎君) それでは、私のほうから共通商品券に関する評価ということでございますが、こちらに関しましては、ことし春に行われたプレミアム商品券のような爆発的なパワーというのはございませんけれども、非常に地道に市民から利用されているということで、非常に息が長い、それでいて利用の多いものになっているのだろうなと考えております。

  以上でございます。



○委員長(門前恭一君) 4番、三浦委員。



◆4番(三浦正明君) 76ページ、先ほどの国際貿易コンテナ定期航路利用促進事業でございますけれども、先ほど船会社のほうから補助金の申請があって支給しているということでしたけれども、金額だけの提示ではないと思うのですが、その内訳等出されてくるとは思うのですけれども、その支給基準といいますか、そこら辺がどういうふうになっているのか。

  それから、67ページに戻りますけれども、商工総務費の中のテレビ、ラジオ放送等普及促進事業、地上デジタルの受信強度調査でございますが、受信強度調査件数216カ所というふうになっていますが、要するに受信強度を調査しなければならない箇所でこれがすべてなのか、どのくらいの割合なのかということと、あと受信強度調査を行って、その問題点とか、対策はどうだったのかと、今後の対策です。その辺、ちょっとお聞きしたいのですが。



○委員長(門前恭一君) 商工観光部長。



◎商工観光部長(佐藤悦郎君) デジタルに関する調査についてお答え申し上げます。

  216カ所、大船渡町、盛町を除く各行政区2カ所から4カ所ぐらいを各行政区ごとに調査いたしたわけでございます。アナログ電波とデジタル電波の違いがございまして、アナログが映るからデジタルも映る、アナログが映らないから、デジタルは映らないというところもございますので、とりあえず大船渡市内全域としてどのような電波の状況になっているかということの調査でございました。

  結果は、共同受信アンテナを使用されている地域は、大体において、やはりデジタルの電波も届いていないということは、大枠の結果としては出たところです。これをもとにいたしまして、共同受信アンテナを利用されている組合さんには連絡いたしまして、お集まりいただいて、その旨を、その調査結果を報告したということでございます。

  以上です。



○委員長(門前恭一君) 港湾経済課長。



◎港湾経済課長(金野敏夫君) ただいま国際コンテナ定期航路の開設促進補助金の内訳というお話でございます。これにつきましては、運航費の補助という形で支出しておるものですけれども、中身につきましては先ほど来お話しのとおり、影響が大きいということで差し控えさせていただきたいと思います。

  以上です。



○委員長(門前恭一君) 以上で第7款、第8款、第9款の質疑を終わります。

  次に、第10款教育費、第11款災害復旧費、第12款公債費、第13款諸支出金、第14款予備費まで、以上5款について一括質疑を許します。

  ここで昼食のため休憩いたします。午後は1時から再開いたします。

    午前11時52分 休   憩

    午後 1時00分 再   開



○委員長(門前恭一君) 午前中に引き続き会議を再開いたします。

  質疑を許します。

  10番、須藤委員。



◆10番(須藤共二君) 10款の教育費につきまして、お尋ねをいたします。

  10款の図書館費でございますが、決算書の364ページになりますけれども、18節の備品購入費でございます。午前中に、総務費の中でも文化会館、図書館につきまして、備品購入費についてお伺いいたしましたけれども、教育費の中の図書館費の中に備品購入費として、やっぱり教養及び体育器具類という同じ科目で100万ほど決算されておりますけれども、午前中の文化会館長の御答弁によりますと、体育器具は科目の仕分け上、こういう科目だということで理解いたしましたけれども、図書館についてもそのような理解でよろしいのかどうかが1点でございますし、体育器具がないとすれば、教養という部分にはどういったものが入るのか。

  それが1点でございますし、同じ科目が総務費と教育費の中に類似した物品購入ということで含まれるという、これは国の補助金、交付金等の関係で予算、決算上、こういう分類になるのだろうとは推測いたしますが、その辺の流れというものをお聞きしたいと思います。

  以上でございます。



○委員長(門前恭一君) 市民文化会館長。



◎市民文化会館長(及川岩治君) それでは、備品費の、先ほど文化会館と同じように、教養及び体育器具類ということで備品費を計上しておりますが、これは体育器具類は含んでおりません。中身といたしましては、障害者用の拡大読書器等の購入費でございます。

  それから、2つ目の総務費と、今度は教育費にということでございますが、総務費に計上しておりますのは建設に伴う備品のみを計上しております。そして、こちらのほうの教育費に計上しております備品は、これは従来からの計画にのっとった形の備品をそろえるという部分でして、今回の建設に伴っての備品ということではございません。

  私からは以上です。



○委員長(門前恭一君) 21番、平田委員。



◆21番(平田ミイ子君) 決算書の347、それから学校評議員の小学校、中学校という部分で、済みません、339と347、この学校評議員会の中身等々、詳しく教えていただきたいと思います。

  それから、もう一つは、369ページのスポーツ振興審議会、そして体育施設審議委員会、これについての具体的な審議の中身を教えていただきたいと思います。



○委員長(門前恭一君) 学校教育課長。



◎学校教育課長(平山敏也君) 私からは、学校評議員の中身についてお答えいたします。

  学校評議員は、各学校で3人から5人程度推薦がありまして、それを教育委員会で委嘱するというような形で行っております。これに、金額の中身については、学校評議員に対しての謝礼ということで出しております。各学校では、地域の方々から学校の経営に対して、いろいろな意見とか要望等を聞き入れながら学校経営に生かすという趣旨で学校評議員を委嘱しております。

  以上でございます。



○委員長(門前恭一君) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(金野良一君) それでは、スポーツ振興審議会委員と体育施設運営審議会委員について申し上げますが、スポーツ振興審議会委員につきましては、スポーツ振興法に基づきまして設置されているものでございます。スポーツ全般にわたりまして、重要事項等を調査、審議していただいているところでございます。体育施設につきましては、体育施設条例に基づきまして、社会体育施設の整備に関する事項につきまして御審議をいただいているところでございます。

  以上であります。



○委員長(門前恭一君) 21番、平田委員。



◆21番(平田ミイ子君) その評議会、まず評議員会のことですけれども、これまで具体的にどのような建設的な意見が交わされ、そしてそれがどのようなあらわれ方として実態があるのか、それをお聞かせいただきたいと思います。

  それから、スポーツ審議、そして施設審議ですが、それはそのために設置してあるものですから、当然です。具体的にどういうものが話し合われ、というのはやっぱりスポーツ含めて、大切な、これは子供たちにも大人にとっても大切なものなのですけれども、その審議会の中で何年とこの審議会が設置されていると思うのですが、具体的に話し合われ、そしてどういうふうな方向づけとして話し合われた、その中身についてお聞きします。



○委員長(門前恭一君) 学校教育課長。



◎学校教育課長(平山敏也君) 学校評議員の中身でございますが、これは各学校ごとに学校評議員を委嘱しておりまして、各学校ごとに開催されております。これについては、委員を全員集めて開催している場合もございますし、一人一人の評議員さんから御意見を聞いている場合もございます。中身については、学校の教育の中身すべてにかかわってくることでございますので、一つ一つについてはこちらでは把握はしておりませんが、子供たちの教育に関すること、学校の施設管理に関すること、そういったことについて学校の経営を地域の皆さんと一緒によりよいものにしていくために御意見をいただいているものでございます。

  以上でございます。



○委員長(門前恭一君) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(金野良一君) スポーツ振興審議会につきましては、スポーツ振興の全般にわたりまして御審議いただいているところでありますが、特にも各種スポーツ大会等の御意見を賜っているところでございますし、体育施設の運営審議会につきましては、実際の施設に関してどのようなあり方がいいのかというようなことで御審議、御意見をいただいているところであります。



○委員長(門前恭一君) 21番、平田委員。



◆21番(平田ミイ子君) 何かちょっとよくわかりませんが、そうすると評議員会にすれば、委嘱はしているけれども、各学校で具体的に話し合われている中身に関しては、教育委員会では把握していないということですよね、先ほどの答弁であれば。そうすれば、さまざまこれからの運営もそうですし、今までのも含めるとすれば、地域で話し合って、地域でその学校の運営を協議してもらうということであれば、やはりあと全体の市内の問題点とか、その学校で話し合われていることは当然ながら教育委員会のほうでは把握しておかなければならないのではないかなと思うのですけれども、実態はそうではないということになれば、教育委員会を設置するということであれば、ちょっとこれは今後の方針を決める上でも問題になっていくのではないかなと思うのですけれども、そういう実態だということですので、あとは総括に回しますけれども、私は全体の各学校の運営に関しては、教育委員会は把握すべきだと思っておりますので、これは意見です。

  それから、スポーツ審議、それから施設審議、今の答弁でも何か同じようなことをおっしゃっていると。それは、当然のことである。もう少し具体的にちょっと聞きたかったわけです。それは、岩手国体もあります。それから、中学生の武道の必修ということもありますから、そういうことを考えたときにはこういう審議会の中で当然ながら施設の整備も含めて、スポーツ振興という立場からもさまざまな意見が交わされているのかなと思いまして、委員さんのほうから意見が出る場合、そして教育委員会のほうから提起し、協議していただく場合とあると思うのですけれども、その辺のことを具体的にお聞きしたかったわけですが、多分次も同じような答えになると思いますので、答弁は結構です。



○委員長(門前恭一君) 教育長。



◎教育長(金野大登君) 学校評議員についてお話しします。

  学校評議員というのは、その学校、その地域の課題を明らかにして、学校経営に生かしていくと、これが趣旨でございます。ですから、市内全域の課題というのは別にあるわけですが、その学校のそれぞれの課題について持ち寄って、そしてそれを一堂に会して討議するという機会はないのですが、教育委員というのがいますので、市には。その教育委員がそれぞれの学校を訪問しながらその学校の課題等を把握して、定例教育委員会に反映させて、それを生かしていると、こういうことでございますので、学校評議員はまず学校の課題を明らかにして、学校の経営に生かすと、これが趣旨でございますから、御理解をいただきたいと、このように思います。



○委員長(門前恭一君) ほかにありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(門前恭一君) 以上で一般会計の歳入歳出について質疑を終わります。

  次に、各種特別会計決算について審査を行います。

  まず、魚市場事業特別会計について、歳入歳出一括して質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(門前恭一君) 以上で魚市場事業特別会計の質疑を終わります。

  次に、介護保険特別会計(介護サービス事業勘定)について、歳入歳出一括して質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(門前恭一君) 以上で介護保険特別会計(介護サービス事業勘定)の質疑を終わります。

  次に、介護保険特別会計(保険事業勘定)について、歳入歳出一括して質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(門前恭一君) 以上で介護保険特別会計(保険事業勘定)の質疑を終わります。

  次に、簡易水道事業特別会計について、歳入歳出一括して質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(門前恭一君) 以上で簡易水道事業特別会計の質疑を終わります。

  次に、漁業集落排水事業特別会計について、歳入歳出一括して質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(門前恭一君) 以上で漁業集落排水事業特別会計の質疑を終わります。

  次に、後期高齢者医療特別会計について、歳入歳出一括して質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(門前恭一君) 以上で後期高齢者医療特別会計の質疑を終わります。

  次に、公共下水道事業特別会計について、歳入歳出一括して質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(門前恭一君) 以上で公共下水道事業特別会計の質疑を終わります。

  次に、公共用地取得事業特別会計について、歳入歳出一括して質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(門前恭一君) 以上で公共用地取得事業特別会計の質疑を終わります。

  次に、国民健康保険特別会計(事業勘定)について、歳入歳出一括して質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(門前恭一君) 以上で国民健康保険特別会計(事業勘定)の質疑を終わります。

  次に、国民健康保険特別会計(診療施設勘定)について、歳入歳出一括して質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(門前恭一君) 以上で国民健康保険特別会計(診療施設勘定)の質疑を終わります。

  次に、老人保健特別会計について、歳入歳出一括して質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(門前恭一君) 以上で老人保健特別会計の質疑を終わります。

  次に、水道事業会計について質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(門前恭一君) 以上で水道事業会計の質疑を終わります。

  これで平成21年度一般会計歳入歳出決算及び各種特別会計歳入歳出決算並びに水道事業会計決算についての質疑を終わります。

  この際、お諮りいたします。本日はこれをもって延会とし、総括質疑は明日行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(門前恭一君) 御異議なしと認めます。

  よって、本日はこれをもって延会いたします。

  どうも御苦労さまでした。



                午後1時15分 延   会