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岩手県 大船渡市

平成21年  第1回 定例会 03月17日−審議決定−05号




平成21年  第1回 定例会 − 03月17日−審議決定−05号







平成21年  第1回 定例会





議事日程第5号

平成21年3月17日(火)午前10時開議

日程第1  議案第15号  大船渡市統計調査条例の一部を改正する条例について
日程第2  議案第16号  大船渡市個人情報保護条例の一部を改正する条例について
日程第3  議案第17号  大船渡市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例及び大船渡市企業立地
             奨励条例の一部を改正する条例について
日程第4  議案第18号  大船渡市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について
日程第5  議案第19号  むらづくり研修施設設置管理に関する条例の一部を改正する条例について
日程第6  議案第20号  大船渡市営住宅条例及び大船渡市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条
             例について
日程第7  議案第21号  大船渡市下水道条例の一部を改正する条例について
日程第8  議案第22号  大船渡市立学校給食共同調理場設置条例の一部を改正する条例について
日程第9  議案第23号  大船渡市老人福祉センターの指定管理者を指定することに関し議決を求める
             ことについて
日程第10  議案第24号  大船渡市デイサービスセンターの指定管理者を指定することに関し議決を求
             めることについて
日程第11  議案第25号  大船渡市Y・Sセンターの指定管理者を指定することに関し議決を求めるこ
             とについて
日程第12  議案第26号  大船渡市火葬場の指定管理者を指定することに関し議決を求めることについ
             て
日程第13  議案第27号  大船渡市墓園の指定管理者を指定することに関し議決を求めることについて
日程第14  議案第28号  大船渡市総合交流ターミナル施設の指定管理者を指定することに関し議決を
             求めることについて
日程第15  議案第29号  大船渡市綾里地区生産物直売所の指定管理者を指定することに関し議決を求
             めることについて
日程第16  議案第30号  むらづくり研修施設の指定管理者を指定することに関し議決を求めることに
             ついて
日程第17  議案第31号  大船渡市森林総合利用施設の指定管理者を指定することに関し議決を求める
             ことについて
日程第18  議案第32号  大船渡市鹿の森公園の指定管理者を指定することに関し議決を求めることに
             ついて
日程第19  議案第33号  大船渡市あわび生産センターの指定管理者を指定することに関し議決を求め
             ることについて
日程第20  議案第34号  大船渡市海の恵み体験施設の指定管理者を指定することに関し議決を求める
             ことについて
日程第21  議案第35号  大船渡市緑地広場の指定管理者を指定することに関し議決を求めることにつ
             いて
日程第22  議案第36号  大船渡駅前交流広場の指定管理者を指定することに関し議決を求めることに
             ついて
日程第23  議案第37号  大船渡市民交流館・カメリアホールの指定管理者を指定することに関し議決
             を求めることについて
日程第24  議案第38号  大船渡市体育施設等の指定管理者を指定することに関し議決を求めることに
             ついて
日程第25  議案第39号  市道路線の廃止について
日程第26  議案第40号  市道路線の認定について
日程第27  議案第41号  あらたに生じた土地の確認について
日程第28  議案第42号  公有水面の埋立てによる字区域の変更について
日程第29  議案第43号  辺地に係る公共的施設の総合整備計画を定めることについて
日程第30  議案第44号  辺地に係る公共的施設の総合整備計画を定めることについて
日程第31  議案第45号  岩手県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増減及び岩手県市
             町村総合事務組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについて
日程第32  議案第1号  平成21年度大船渡市一般会計予算を定めることについて
日程第33  議案第2号  平成21年度大船渡市魚市場事業特別会計予算を定めることについて
日程第34  議案第3号  平成21年度大船渡市介護保険特別会計予算(介護サービス事業勘定)を定め
             ることについて
日程第35  議案第4号  平成21年度大船渡市介護保険特別会計予算(保険事業勘定)を定めることに
             ついて
日程第36  議案第5号  平成21年度大船渡市簡易水道事業特別会計予算を定めることについて
日程第37  議案第6号  平成21年度大船渡市漁業集落排水事業特別会計予算を定めることについて
日程第38  議案第7号  平成21年度大船渡市後期高齢者医療特別会計予算を定めることについて
日程第39  議案第8号  平成21年度大船渡市公共下水道事業特別会計予算を定めることについて
日程第40  議案第9号  平成21年度大船渡市公共用地取得事業特別会計予算を定めることについて
日程第41  議案第10号  平成21年度大船渡市国民健康保険特別会計予算(事業勘定)を定めることに
             ついて
日程第42  議案第11号  平成21年度大船渡市国民健康保険特別会計予算(診療施設勘定)を定めるこ
             とについて
日程第43  議案第12号  平成21年度大船渡市老人保健特別会計予算を定めることについて
日程第44  議案第13号  平成21年度大船渡市水道事業会計予算を定めることについて
日程第45  議案第57号  大船渡市常勤の特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例につ
             いて
日程第46  議案第58号  大船渡市介護保険条例の一部を改正する条例について
日程第47  議案第59号  大船渡漁港広域漁港整備大船渡魚市場建設・用地(人工地盤)他工事(建築
             工事)の請負契約の締結に関し議決を求めることについて
日程第48  議案第60号  大船渡漁港広域漁港整備大船渡魚市場建設・用地(人工地盤)他工事(電気
             設備工事)の請負契約の締結に関し議決を求めることについて
日程第49         岩手県後期高齢者医療広域連合議会議員選挙
日程第50         常任委員会所管事務調査の報告について
日程第51         請願の継続審査について

本日の会議に付した事件
   〜議事日程第5号に同じ〜

出 席 議 員(25名)
  議 長  佐 藤 丈 夫 君          副議長  平 田   武 君
  1 番  伊 藤 力 也 君          3 番  森     操 君
  4 番  三 浦 正 明 君          5 番  紀 室 若 男 君
  6 番  佐 藤   寧 君          7 番  平 山   仁 君
  8 番  熊 谷 昭 浩 君          9 番  船 野   章 君
  10番  須 藤 共 二 君          11番  滝 田 松 男 君
  12番  木川田 了 摩 君          13番  及 川   彌 君
  14番  門 前 恭 一 君          15番  三 浦   隆 君
  16番  鈴 木 道 雄 君          17番  氏 家 じんいち君
  18番  菊 地 耕 悦 君          19番  畑 中 孝 博 君
  20番  斎 藤   功 君          21番  平 田 ミイ子 君
  22番  志 田 嘉 功 君          23番  鎌 田 和 昭 君
  24番  村 上 健 一 君

欠 席 議 員(1 名)
  2 番  伊 藤 直 人 君

説明のため出席した者
  市     長  甘 竹 勝 郎 君      副  市  長  紀 室 輝 雄 君
  教  育  長  金 野 大 登 君      企 画 政策部長  武 政 久 夫 君
  総 務 部 長  平 野 義 克 君      生 活 福祉部長  山 口 清 人 君
  商 工 観光部長  佐々木 伸 介 君      港 湾 経済部長  室 井 良 雄 君
  農 林 水産部長  山 口 佳 男 君      都 市 整備部長  菅 原 三 枝 君
  三 陸 支 所 長  千 田 哲 志 君      会 計 管 理 者  新 沼 辰 男 君
  教 育 次 長  新 沼 敏 明 君      企 画 調整課長  金 野 博 史 君
  秘 書 広聴課長  三 浦 勝 朗 君      総 務 課 長  金 野 周 明 君
  財 政 課 長  佐 藤 高 廣 君      市民生活環境課長 寺 澤 英 樹 君
  保 健 福祉課長  志 田 俊 一 君      商工観光物産課長 志 田 重 男 君
  港 湾 経済課長  橋 本 敏 行 君      農 林 課 長  熊 谷 喜 一 君
  水 産 課 長  佐 藤 悦 男 君      建 設 課 長  村 上 隆 樹 君
  都 市 計画課長  佐 藤   清 君      下水道事業所長  古 澤 雄 一 君
  水 道 事業所長  井 上 正 規 君      生 涯 学習課長  金 野 良 一 君
  学 校 教育課長  平 山 敏 也 君

事務局職員出席者
  事 務 局 長  佐 藤 悦 郎 君      局 長 補 佐  後 藤 俊 一 君
  議 事 係 長  三 上   護 君





    午前10時00分 開   議



○議長(佐藤丈夫君) おはようございます。定刻になりましたので、これより本日の会議を開会いたします。

  本日の出席議員は25名であります。欠席の通告は、2番、伊藤直人君であります。

  日程に入るに先立ち、諸報告を行います。当市監査委員から平成20年度1月分の一般会計、特別会計、歳計外現金、基金並びに水道事業会計の例月出納検査の結果についての報告がありましたが、お手元に配付の報告書のとおりでありますので、御了承願います。

  ここで当局より発言を求められておりますので、これを許します。副市長。

    (副市長 紀室輝雄君登壇)



◎副市長(紀室輝雄君) 私から、2件につきまして御報告を申し上げます。

  まず、第1点目でございますが、大船渡魚市場建設工事の給排水設備、空調設備工事の入札関係についてでございます。本事案につきましては、去る3月5日の市議会定例会本会議におきまして、それまでの経過等を御報告し、さらには3月12日の市議会予算審査特別委員会におきましてその後の状況について御報告させていただきました。特定共同企業体を構成する市外大手業者と市内2業者のすべての皆様と市が取り扱いについて協議させていただいた結果、3月13日におかげさまで正式に合意に至ったところでございます。その内容は、市から提示いたしました契約を締結しないこととさせていただき、業者が入札参加等に要した費用は請求しないこととするというものでございます。今後におきましては、改めて給排水設備、空調設備工事に係る指名競争入札を実施して、請負業者を決定してまいりたいと考えております。

  2点目ですが、平成20年度の特別交付税についてでございます。先日の予算審査特別委員会でも一部の議員から予算を下回るのではないかとの御心配をいただいたところでありますが、平成20年度に本市に交付される特別交付税額が前年度比較で約5,500万円、9.1%増の約6億6,000万円になる見込みとなりましたので、御報告を申し上げます。この平成20年度特別交付税につきましては、予算額を6億5,000万として計上しておりましたが、それを1,000万も上回るもので、国の財政状況も厳しい中、当市に対しまして特段の御配慮をいただいたことに対し、まことにありがたく、感謝をいたしておるところでございます。近年合併市町村が増加しているほか、今年度は県内陸部及び沿岸北部で大規模地震により大きな被害が発生するなど、多くの特殊事情が生じた中にあって、当市への増額交付につきまして、海フェスタの開催やリアスホールの開館を初めとする積極的なまちづくり活動が評価されたものと認識しております。この特別交付税を初めとする手厚い国、県の合併支援を6項目の基本政策を柱とした施策に効果的に活用するとともに、引き続き健全財政の構築に努めてまいりたいと考えておるところでございます。

  私から以上であります。



○議長(佐藤丈夫君) それでは、出席議員が定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

  本日の議事は、議会運営委員長より報告のあった当局議案4件、岩手県後期高齢者医療広域連合議会の議員の選挙及び常任委員会所管事務調査の報告を加え、お手元に配付の議事日程第5号により進めることにいたします。



○議長(佐藤丈夫君) 日程第1、議案第15号、大船渡市統計調査条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第15号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第15号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第2、議案第16号、大船渡市個人情報保護条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第16号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第16号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第3、議案第17号、大船渡市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例及び大船渡市企業立地奨励条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第17号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第17号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第4、議案第18号、大船渡市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第18号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第18号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第5、議案第19号、むらづくり研修施設設置管理に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第19号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第19号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第6、議案第20号、大船渡市営住宅条例及び大船渡市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第20号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第20号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第7、議案第21号、大船渡市下水道条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第21号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第21号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第8、議案第22号、大船渡市立学校給食共同調理場設置条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

  質疑を許します。4番、三浦正明君。



◆4番(三浦正明君) この提案理由ですけれども、大船渡北小学校共同調理場を設置しようとするものですということですが、学校は北小学校のほかにどこを考えているのでしょうか。



○議長(佐藤丈夫君) 教育次長。



◎教育次長(新沼敏明君) 北小学校を共同調理場にしまして盛小学校に配送するということでございます。



○議長(佐藤丈夫君) 三浦正明君。



◆4番(三浦正明君) (続) 今盛小学校は自校方式になっていると思うのですけれども、これは改築に伴う経過措置ということで考えてよろしいのでしょうか。



○議長(佐藤丈夫君) 教育次長。



◎教育次長(新沼敏明君) 確かに改築に伴いまして、盛小学校の給食施設を廃止し共同調理場を北小学校のほうに設けるというものでございまして、経過措置という意味ではございません。

  以上でございます。



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第22号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第22号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第9、議案第23号、大船渡市老人福祉センターの指定管理者を指定することに関し議決を求めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。4番、三浦正明君。



◆4番(三浦正明君) 指定管理者の制度でございますけれども、これのシステムといいますか、要するに申し込みされて審査されるということなのでしょうか。指定管理者の申し込みありますよね。それでもって選定されると思うのですけれども、どういう選定されているのか。そして、その選定状況が私どもには伝わってこないのですけれども、そういう例えば情報公開とか、そういうのはないのでしょうか。お聞きしたいと思います。



○議長(佐藤丈夫君) 総務課長。



◎総務課長(金野周明君) それでは、私のほうからお答え申し上げます。

  指定管理者制度につきましては、民間事業者を含む幅広い団体を指定するということで制度が制定されております。したがいまして、原則公募ということで募集しております。募集に当たりましては、広報ですとか、ホームページとかで広く募集をいたしまして、申請を受け付けております。その中で選定委員会を設けまして、これは5名で設けておりまして、市の方が2名、それから民間の方々が3名ということで、5名をもって選定委員会を組織して、内容を審査いたしまして決定しているということでございますが、選定の基準といたしまして、施設の設置目的を達成できることとか、あと利用者の平等利用を確保できること、それから施設の効用を最大限発揮できるとともに、経費の削減を図ることができること等、こういうようなことを選定基準といたしまして選定しているということでございます。



○議長(佐藤丈夫君) 4番、三浦正明君。



◆4番(三浦正明君) (続) その選定内容について、例えばホームページ上等で公開というものはしないのでしょうか。



○議長(佐藤丈夫君) 総務課長。



◎総務課長(金野周明君) その選定内容につきましては、決定に至る内容ということで、細かな説明とかはしておらないところですけれども、決定した段階で広報等でお知らせいたしております。

  以上です。



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第23号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第23号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第10、議案第24号、大船渡市デイサービスセンターの指定管理者を指定することに関し議決を求めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第24号について、本案は原案のとおりに決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第24号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第11、議案第25号、大船渡市Y・Sセンターの指定管理者を指定することに関し議決を求めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第25号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第25号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第12、議案第26号、大船渡市火葬場の指定管理者を指定することに関し議決を求めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。4番、三浦正明君。



◆4番(三浦正明君) やっぱり指定管理者が例えば民間業者になった場合に、この前の総務省の調査においても会社とかという場合にはかなり指定管理者になっても破産とか倒産とかということで、指定取り消しということが多くなっているという調査が示されていますけれども、ここは民間業者ですけれども、その辺は大丈夫かどうか、きちっと調査されているのかどうか、お聞きしたいと思います。



○議長(佐藤丈夫君) 質疑の内容と若干かけ離れているような気がいたしますけれども、いずれ市民生活環境課長。



◎市民生活環境課長(寺澤英樹君) 火葬場の指定管理者でございますけれども、指定管理者につきましては他の指定管理者と同じく、業務等については応募資格に共通している事項については火葬場も同じということで行っております。特に火葬場業務のほうにつきましては、そういった会社の中でも十分に火葬場業務を行えるような業者ということで、特にも職員を複数有しているところから、また円滑に管理運営をできる法人、団体を募集しまして、その中から選んでいるということでございますので、そういったことで対応しているという状況でございます。

  以上でございます。



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第26号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第26号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第13、議案第27号、大船渡市墓園の指定管理者を指定することに関し議決を求めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第27号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第27号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第14、議案第28号、大船渡市総合交流ターミナル施設の指定管理者を指定することに関し議決を求めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第28号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第28号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第15、議案第29号、大船渡市綾里地区生産物直売所の指定管理者を指定することに関し議決を求めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第29号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第29号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第16、議案第30号、むらづくり研修施設の指定管理者を指定することに関し議決を求めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第30号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第30号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第17、議案第31号、大船渡市森林総合利用施設の指定管理者を指定することに関し議決を求めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第31号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第31号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第18、議案第32号、大船渡市鹿の森公園の指定管理者を指定することに関し議決を求めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第32号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第32号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第19、議案第33号、大船渡市あわび生産センターの指定管理者を指定することに関し議決を求めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第33号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第33号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第20、議案第34号、大船渡市海の恵み体験施設の指定管理者を指定することに関し議決を求めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第34号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第34号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第21、議案第35号、大船渡市緑地広場の指定管理者を指定することに関し議決を求めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第35号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第35号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第22、議案第36号、大船渡駅前交流広場の指定管理者を指定することに関し議決を求めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第36号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第36号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第23、議案第37号、大船渡市民交流館・カメリアホールの指定管理者を指定することに関し議決を求めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第37号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第37号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第24、議案第38号、大船渡市体育施設等の指定管理者を指定することに関し議決を求めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。21番、平田ミイ子君。



◆21番(平田ミイ子君) 私は、この施設なのですけれども、職員の方々が大変努力なさって、各般にわたる各種大会等々開催しているわけです。そのためには、それぞれの単協と協力をしながら進めていかなければならないことが多々出てくるわけであります。それで、この指定管理制度が導入されたとき、目的があるわけですが、その目的を達成するため、例えば経費を抑えて、そしてそれでも住民サービスの向上に努めるという、この目的達成のためなのですが、ただ指定管理制度がスタートしたときと現在を比べてみたときに、どのような内容になっているのか。1つは、働いている方々の人数とか、それから賃金、それから時間的なもの、こういうものが3年たったら大分変わってきたのではないかなということを感じるわけです。それが、強いて言えば各種大会等々の単協との連携とか、それからそういうところに影響してくるのではないかなと、ちょっと心配するところがありまして、今回は改めて5年ということになりますから、この間の事業が展開されるには、やはり気配りをしていかなければならないのではないかと。それは、最終的には大船渡市としての責任を負うことになるわけですから、そういった意味では各種大会等々が成功裏に終わるような、そういうための団体との、この指定管理者との話し合いをますます強めていかなければならないのではないかなと思うわけです。私もさまざまな競技のときに観覧したりしているわけですが、参加する選手の方々、これは市内外から来るわけです。そうすると、同じ競技があっても、毎年来ている方々等々のお話を聞くと、やはり変わってきているという言い方をされるわけです。どんなところが変わってきましたかというと、こういう点がよくなりましたよ、ああいう点がよくなりましたよということと同時に、もうあと来ないかなというような、直接言う方もおられます。ですから、職員体制、そして働いている人たちの賃金体系、こういうところをきちんと、1年に1回の報告はあるのでしょうけれども、その中をきちんと精査していかなければならないのではないかなと思うのですが、その報告とあわせてこの5年間、5年後になるわけですから、その中間点の過去3年間の経験から、5年という中間の点検の方法、特にありましたらお願いしたいと思います。



○議長(佐藤丈夫君) 教育次長。



◎教育次長(新沼敏明君) お答えをいたします。

  体育協会の職員の賃金ですとか就業時間といいますか、こういったものにつきましては、指定管理者制度を導入いたしました18年の4月に体育協会のほうでは給与規定、あるいは就業規定、こういったものを定めておりまして、現在まで改正等はございませんので、変更はないものと認識しておるところでございます。それから、参加者がいろいろよかったとか、先ほどの話ですともう来ないというふうな内容につきましては、その原因は何なのか、体協の職員によるものなのかどうなのかにつきましてはこちらのほうでは把握はいたしておりませんが、今後そういった面にも努めてまいりたいと、このように考えております。



○議長(佐藤丈夫君) 21番、平田ミイ子君。



◆21番(平田ミイ子君) (続) 心配するがゆえの話なのですが、関係する単協、団体等々とやはり定期的な、さまざまな事業開催に関しても事前の打ち合わせはするのでしょうけれども、私は指定管理制度というこのもとで行われる場合、それぞれの団体、個人等からもやっぱり意見を伺う機会を設定していただければなと思うのです。当然ながら事業主から報告あるけれども、利用している側からの意見を聴取する、これをやはり毎年毎年積み重ねていかないと、指定管理制度のもとで管理者が行うだけでは、やっぱりさまざまな不便が出てくるのではないかと。それを解決するためには、ではどの方法をとったらいいのかということを、現実的な問題になりますと、やはり事前の団体等々との協議、これを重ねていくということが必要になってくるのではないかなと思うのですが、その点についての御意見をお聞かせください。



○議長(佐藤丈夫君) 教育次長。



◎教育次長(新沼敏明君) お答えをいたします。

  体育協会を初め、関係競技団体との打ち合わせ、協議等については随時行っておりますし、さらに体育協会におきましては毎年度その業務の内容について実績報告をするわけですが、この中におきましても利用者の意見、あるいは要望等につきましてもアンケートをとりまして、その結果を受けまして関係機関が反省会を開いて、今後どういうふうにしていったらいいのか、こういった内容の話し合いも実際行っているところでございます。今後におきましても、適正な管理運営に当たるように教育委員会でも指導はしていきますし、関係団体と一緒になってそのように努めていきたいと、このように考えております。

  以上でございます。



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第38号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第38号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第25、議案第39号、市道路線の廃止についてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第39号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第39号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第26、議案第40号、市道路線の認定についてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第40号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第40号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第27、議案第41号、あらたに生じた土地の確認についてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第41号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第41号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第28、議案第42号、公有水面の埋立てによる字区域の変更についてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第42号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第42号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第29、議案第43号、辺地に係る公共的施設の総合整備計画を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第43号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第43号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第30、議案第44号、辺地に係る公共的施設の総合整備計画を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第44号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第44号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第31、議案第45号、岩手県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増減及び岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第45号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第45号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第32、議案第1号、平成21年度大船渡市一般会計予算を定めることについてから日程第44、議案第13号、平成21年度大船渡市水道事業会計予算を定めることについてまで、以上13件を一括議題といたします。

  ここで予算審査特別委員会委員長の報告を求めます。委員長、門前恭一君。

(予算審査特別委員会委員長 門前恭一君登壇)



◎予算審査特別委員会委員長(門前恭一君) 予算審査特別委員会の委員長報告を申し上げます。

  去る2月25日の本会議におきまして予算審査特別委員会が設置され、平成21年度予算議案13件についての審査を付託されました。

  同日、本委員会が開催され、委員長には私、副委員長には熊谷昭浩議員が選任されております。その後、3月12、13の両日、本委員会を開催し、1日目は各款ごとに、翌日は総括質疑を行いまして、予算審査を終了したところでございます。

  審査の内容につきましては、議長を除く全員が委員となっておりますので、ここでの報告は省略させていただきます。

  付託されました議案は、議案第1号、平成21年度大船渡市一般会計予算についてから議案第13号、平成21年度大船渡市水道事業会計予算についてまで13件の予算であります。それぞれの予算は、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  なお、当局におかれましては、審査の過程において各委員から出された発言の趣旨を十分に踏まえて、新年度の行政運営に取り組んでいただきたくよろしくお願いを申し上げ、報告といたします。

  以上でございます。



○議長(佐藤丈夫君) 以上で委員長報告を終わります。

  この際お諮りいたします。委員長報告に対する質疑は、議長を除く議員全員による特別委員会で十分質疑を尽くしておりますので、これを省略いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 異議なしと認めます。

  よって、委員長報告に対する質疑は省略することに決定いたしました。

  ここで討論の通告がありますので、これより討論に入ります。

  討論の通告は、11番、滝田松男君、19番、畑中孝博君の2名であります。それでは、順次これを許します。

  最初に、議案第1号、一般会計予算、議案第2号、魚市場事業特別会計予算、議案第9号、公共用地取得事業特別会計予算、議案第13号、水道事業会計予算、以上4件に反対の11番、滝田松男君。

    (11番 滝田松男君登壇)



◆11番(滝田松男君) 私は、日本共産党を代表して、ただいま議長が申し上げましたとおり、議案第1号、一般会計、議案第2号、魚市場事業特別会計、議案第9号、公共用地取得事業特別会計、議案第13号、水道事業会計、以上4件の平成21年度大船渡市予算に対し、反対する立場で討論を行います。

  21年度予算は、妊婦健康診査の公費負担を5回から14回に拡大する、新たに病後児保育を実施、小学校での少人数指導の継続とともに中学1年で35人学級を試行するなどの前進面もありますが、大船渡魚市場建設事業など、総じてこれまで同様の大型事業中心の予算と言えると思います。

  反対する理由の第1は、大船渡港国際貿易振興プロジェクトですが、総額2億4,300万円で19年度から3年間、5つの事業で開始されました。しかし、そのうち定期航路開設促進事業は1億1,500万円となり、1年間で3年間の計画事業費を上回りました。そして、このプロジェクトの20年度当初予算は1億3,000万円計上され、3億円を超え、3年間の計画総事業費は4億4,500万円に増額されました。21年度は2億円を超える予算計上となっており、経済効果があると言われていますが、その効果のほどは市民はほとんど実感できないのが現実ではないでしょうか。世界経済の現状からして国際貿易コンテナ事業は見通しが立たないと思います。見直すべきではないでしょうか。

  第2として、市民文化会館に1億7,700万円計上されています。本格稼働する初年度であり、今後減額できるとしても、この予算は余り変わらないのではないかと思います。一方で、会館使用料250万円、自主事業収入4,327万6,000円が見込まれていますが、この収入は可能でしょうか。1回4,000円の入場料として約1万人。ほぼ毎月大ホールが満席状態の事業を開催することになります。多額の維持費が教育、福祉など、他の分野に影響が出ることのないようにすべきです。

  第3に、岩手県負担分も含めれば100億円の事業費とも言われている大船渡魚市場建設事業です。漁業のまち、水産のまちであるにもかかわらず、埋め立てをしてまで建設しなければならないのでしょうか。そして、展示施設や展望デッキ、見学デッキはあっても船員に対する厚生施設がありません。疑問であります。

  第4は、公共用地取得事業及び水道事業会計ですが、_______________________________鷹生ダムに貯水した水を直接水道水に利用するわけではないのに利水参加していることなどから、反対するものです。

  これまでのような大型事業優先ではなく、子供の医療費無料化の対象年齢を小学6年生まで拡大することや保育料負担の軽減など、他の市町村にも広がっている子育て支援の拡充が求められています。また、負担が増大する介護保険制度については、市独自の軽減制度の実施が求められますし、今日の雇用不安の解消や失業者への支援等を充実させる、社会的弱者に温かい予算配分にすべきと思います。

  以上、簡単ですが、予算議案4件に反対する主な理由を述べました。議員の皆さんの賛同をお願いしまして、私の反対討論を終わります。御清聴ありがとうございました。



○議長(佐藤丈夫君) 以上で11番議員の討論を終わります。

  次に、予算13件に賛成の19番、畑中孝博君。

    (19番 畑中孝博君登壇)



◆19番(畑中孝博君) 新政同友会の畑中でございます。私は、平成21年第1回定例会に提案されました平成21年度一般会計予算ほか特別会計予算12件に一括賛成の立場から討論を行いますので、議員各位の御賛同を賜りますようお願いをいたします。

  当市の平成21年度予算に対する所見を述べさせていただきますが、初めに一般会計予算でありますが、合併後最大規模であった平成20年度予算には及ばないものの、市民待望であった市民文化会館、図書館の完成により、20年度予算に計上されておりましたその建設費用、約22億9,000万円が減額されたにもかかわらず、総額で11億7,000万円の減にとめられたことは、実質11億2,000万円もの増額と解釈することもできますし、また平成20年度補正予算において、全額21年度に繰り越しされます地域活性化・生活対策臨時交付金3億円は実質21年度予算とも解釈もでき、20年度予算以上に肉づけされたものと思うのであります。市民が夢と希望を持ち、健康で安心して心豊かに暮らすことのできる市政の推進を前面に出したものであり、市勢のさらなる発展を目指したその積極的な姿勢に対し、高く評価すべきものと受けとめております。

  一般会計の歳入について申し上げますと、地方交付税については、全国的な景気の大幅な後退による生活防衛のための緊急対策に基づき、地域雇用創出推進費等の1兆円が増額され、地方交付税が増額となることは地方にとりましてはまことに歓迎すべきもので、当市においても前年度対比1.7%、1億円の増額となっており、大変意義深いものと思います。また、国庫支出金は、まちづくり交付金の減等により若干の減になったものの、県支出金がふるさと雇用再生特別交付金や緊急雇用創出事業補助金等により増額となっておりまして、国内景気が急速に悪化したことにより、地方消費税交付金を初めとする各種交付金が軒並み減少する中、一定規模の歳入は確保されたものと認識しております。市債については、前年度対比21.5%の大幅な減少となっており、後年度の財政負担とならないよう配慮したものと思いますし、また綾里コミュニティー施設や盛小学校の整備に活用される合併特例債を初めとする後年度において、地方交付税措置率の高い有利な起債の導入に努めたものと認められるところであります。

  次に、歳出について申し上げます。人件費、扶助費、公債費のいずれの義務的経費については、歳出に占める構成割合は約46.7%と前年度より7,000万円ほどふえておりますが、これは公債費に繰上償還が1億8,000万ほど計上されているためと思われ、この繰上償還分は以前に借りた利率の高い市債を繰上償還して、現在の安い金利で借りかえるものと予想され、これにより後年度の予測負担が軽減できると思われ、むしろ歓迎すべきものと考えます。また、人件費は堅調に削減されてきており、扶助費はさまざまな需要が出てきていると思われますが、微増に抑えております。普通建設事業費としては、いわゆる投資的経費については、市民文化会館の建設が終了したため大きく減少しておりますが、前段にも触れましたが、市民文化会館の建設費用の減額にもかかわらず減少幅を11億7,000万円に抑えていることから、それ以外の事業が伸びていると思われ、地域の生活基盤整備が一層推進されるものと期待しているところであります。

  以上のとおり、一般会計予算につきましては市長がさきの市政に関する演述で述べているように、国のまちづくり交付金や合併支援による有利な財源の確保を図りながら、行財政改革を強力に推進している成果をもとに、財源の重点配分を図るなど、6つの基本政策を中心とした各種事業を積極的に展開しようとする姿勢がうかがえるもので、その結果を期待し、平成21年度予算を評価するものであります。

  次に、特別会計について申し上げます。最初に、魚市場特別会計でありますが、水揚げ高県内第1位を誇る当市の基幹産業であります水産業を取り巻く環境は、輸入物による価格の低迷や担い手不足等、厳しい状況下にあると思われますが、市長は常々水産業の発展なくして本市の発展はあり得ないと述べており、このような中でいよいよ100億円の水揚げ高を目標にして、新しい市場の本体工事が着工され、魚市場事業費が28億4,000万円も伸びておりますが、水産業の拠点施設として、当市の地域経済活性化の弾みとして大きな期待が寄せられているものであります。その水揚げ高100億円の達成にはいろいろ苦難なこともあろうかとは思いますが、外来船誘致等に積極的に取り組み、水揚げ増強対策としての環境整備を整えることが必要と思うのであります。また、食の安全、安心や衛生面にも配慮した新魚市場の着実な推進を望むものであります。

  次に、介護保険特別会計予算2件、後期高齢者医療特別会計、国民健康保険特別会計2件及び老人保健特別会計予算のこれら6件を福祉、医療、保健関連予算としてとらえ、一括して申し上げます。少子高齢化の進展に伴い、社会環境が大きく変化している中で、年金を含めた社会保障制度をいかに維持していくか、国や地方において極めて深刻な状況に直面しております。このような中で、綾里診療所、歯科診療所改築事業が計上されたところであり、地域医療の充実が喫緊の課題となっている昨今、その中核となるこの施設が整備されることは地元住民にとって非常に喜ばしく、大きな期待を寄せているところであります。いずれにしても、これらの特別会計予算は市民の医師確保と健康維持増進、介護保険サービスの提供に欠かせぬ重要なものであり、さまざまな分野と連携し、総合的な行政サービスを提供していく体制を構築するとともに、事業の見直しや検診事業等の一層の推進と医療費の抑制に努めることをお願いするものであります。

  次に、簡易水道事業特別会計予算、漁業集落排水事業特別会計予算、公共下水道事業特別会計予算、公共用地取得事業特別会計予算及び水道事業特別会計予算の5件の予算につきましては、いずれも快適な市民生活の環境保全関連予算としてとらえ、一括して申し上げます。公共下水道事業については、盛町、大船渡町に加え赤崎町の一部の整備が予定され、供用地域の拡大を図られることはまことに結構なことであります。簡易水道事業と漁業集落排水事業につきましては、事業の完了等に伴い、漁業集落排水事業特別会計予算が若干減少となっておりますが、一般会計のほうに越喜来地区漁業集落環境整備に係る基本計画の策定着手に係る事業費が計上されたとのことでありますので、早期着工を願うものであります。公共用地取得事業につきましては、既に取得済みの用地が所期の目的に沿った形で活用されるとのことであり、非常に喜ばしいことと思うのであります。最後に、水道事業につきましては、市民生活に欠くことのできない生活用水であり、将来を見据えた水源確保と安定供給の構築という重要な使命を有する事業であり、そのためには施設のふだんの整備、適切な管理、計画的な老朽化施設対策等、経営の合理化等の諸課題の解決のため、今後とも努力されることをお願いするものであります。

  以上、一般会計予算、各種特別会計予算及び水道事業会計予算の13件の平成21年度当初予算について所見を述べさせていただきました。いずれの予算とも財政の健全化を基本とし、市民一人一人が幸せを実感できるまちづくりに一層意を配した予算であると評価するものであり、原案に賛成するものであります。議員各位の御賛同を賜りますよう心からお願いをいたします。

  終わりに当たりまして、この3月をもって退職される部課長を初め職員の皆様に対し、長きにわたって市勢の発展に御尽力賜りました御労苦に、新政同友会を代表して深甚なる敬意と感謝を申し上げる次第でございます。今後は、健康に十分に留意されまして、さらなる市勢発展のため、我々後輩に対し御指導を賜りますようお願いをいたしまして、私の討論を終わります。御清聴ありがとうございました。



○議長(佐藤丈夫君) 以上で19番議員の討論を終わります。

  これで通告によります討論を終わります。

  ここで10分間休憩いたします。

    午前11時02分 休   憩

    午前11時12分 再   開



○議長(佐藤丈夫君) 会議を再開いたします。

  ただいま滝田松男君から会議における発言について、会議規則第65条の規定によりまして発言を取り消したいという申し出がありますので、これを許します。

  20番。



◆20番(斎藤功君) どうでしょう、それでいいかどうかもう一度確認したいのですが、議員の発言の取り消し、訂正については議員が自席でもってその由を申し込んで、全員に採決をいただくという私は段取りをすべきでないかなというように考えているのですが、違いますか。そういう例が前にもありましたけれども。



○議長(佐藤丈夫君) この前の前例によりますと、申し出がありまして、お諮りいたしまして、それで許可をし発言しているという内容になっておりますが。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 20番。



◆20番(斎藤功君) 私は、異議とか何かではなくて、会議規則どおりやっていただきたいのです。その前例においても会議規則どおり行ったのではいないのですか。議長が訂正取り消しを議長預かりにして皆さんに諮るということが会議規則のどういうところに書いてあるのか、お教えいただければ納得はするが。



○議長(佐藤丈夫君) 預かるということよりも、今現在訂正の……

    (「本人が申し出て……自席で

      ……」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) では、11番、滝田松男君、自席から申し出をお願いします。11番、滝田松男君。



◆11番(滝田松男君) 先ほどの反対討論の中で、一部言い間違い及び認識不足から間違った発言があったということでございますので、訂正をお願いを申し上げます。

    (何事か呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) それで、今滝田松男君からの申し出がありましたが、これを許します。11番、滝田松男君。

    (何事か呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 自席で結構です。



◆11番(滝田松男君) 済みません。先ほど公共用地取得事業で、___________________________________________________________________________________________________________という発言について取り消しをお願いを申し上げます。

  また、市民文化会館につきましては、会館使用料2,500万円を250万と発言したようでございますので、訂正方お願いを申し上げます。皆さんの御承認をよろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤丈夫君) お諮りいたします。

  今の取り消しの言葉で御異議ございませんか。20番。



◆20番(斎藤功君) 全員一致なのですか。だれか一人も反対する人いないのですか。そういう手続が必要ではないですか。



○議長(佐藤丈夫君) 今御異議ございませんかと申し上げたのですが、御異議なしということでございますから……



◆20番(斎藤功君) 異議があったらば意見を述べろということですか。



○議長(佐藤丈夫君) そうでしょうね、まず。だから、これを、今の11番の発言で異議があれば申し上げるということだと私は思います。

  20番。



◆20番(斎藤功君) 異議あり。反対討論という大変重要な、しかも演台に立っての、しかも原稿を有しての、そのような大事な場面で、聞けば2点に及ぶようですけれども、重大な過ちを犯した発言をしていると。そのような訂正は私は認められません。



○議長(佐藤丈夫君) その他御意見ございませんか、まず。ただ、問題は、今の発言で皆さんが了解して許可するかどうかということでございます。2つの問題でございますが。

  では、いずれその2つの案が出ましたので、それではお諮りいたします。滝田議員が申し出ていることを許可するかどうか、皆様方に採決いたします。

  許可する方は起立をお願いします。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、この発言取り消しの申し出を許可することに決定いたしました。

 それでは、続行いたします。

  これより平成21年度予算13件について採決を行います。

  まず、議案第1号、平成21年度大船渡市一般会計予算を定めることについて、本予算に対する委員長報告は原案可決であります。本予算は委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第1号は原案のとおり可決いたしました。

  次に、議案第2号、平成21年度大船渡市魚市場事業特別会計予算を定めることについて、本予算に対する委員長報告は原案可決であります。本予算は委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第2号は原案のとおり可決いたしました。

  次に、議案第3号、平成21年度大船渡市介護保険特別会計予算(介護サービス事業勘定)を定めることについて、本予算に対する委員長報告は原案可決であります。本予算は委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第3号は原案のとおり可決いたしました。

  次に、議案第4号、平成21年度大船渡市介護保険特別会計予算(保険事業勘定)を定めることについて、本予算に対する委員長報告は原案可決であります。本予算は委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第4号は原案のとおり可決いたしました。

  次に、議案第5号、平成21年度大船渡市簡易水道事業特別会計予算を定めることについて、本予算に対する委員長報告は原案可決であります。本予算は委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第5号は原案のとおり可決いたしました。

  次に、議案第6号、平成21年度大船渡市漁業集落排水事業特別会計予算を定めることについて、本予算に対する委員長報告は原案可決であります。本予算は委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第6号は原案のとおり可決いたしました。

  次に、議案第7号、平成21年度大船渡市後期高齢者医療特別会計予算を定めることについて、本予算に対する委員長報告は原案可決であります。本予算は委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第7号は原案のとおり可決いたしました。

  次に、議案第8号、平成21年度大船渡市公共下水道事業特別会計予算を定めることについて、本予算に対する委員長報告は原案可決であります。本予算は委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第8号は原案のとおり可決いたしました。

  次に、議案第9号、平成21年度大船渡市公共用地取得事業特別会計予算を定めることについて、本予算に対する委員長報告は原案可決であります。本予算は委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第9号は原案のとおり可決いたしました。

  次に、議案第10号、平成21年度大船渡市国民健康保険特別会計予算(事業勘定)を定めることについて、本予算に対する委員長報告は原案可決であります。本予算は委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第10号は原案のとおり可決いたしました。

  次に、議案第11号、平成21年度大船渡市国民健康保険特別会計予算(診療施設勘定)を定めることについて、本予算に対する委員長報告は原案可決であります。本予算は委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第11号は原案のとおり可決いたしました。

  次に、議案第12号、平成21年度大船渡市老人保健特別会計予算を定めることについて、本予算に対する委員長報告は原案可決であります。本予算は委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第12号は原案のとおり可決いたしました。

  次に、議案第13号、平成21年度大船渡市水道事業会計予算を定めることについて、本予算に対する委員長報告は原案可決であります。本予算は委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第13号は原案のとおり可決いたしました。

  ここで当局より発言を求められておりますので、これを許します。市長。

    (市長 甘竹勝郎君登壇)



◎市長(甘竹勝郎君) ただいまは、平成21年度一般会計予算並びに特別会計予算等の可決をいただきまして、まことにありがとうございました。心から御礼を申し上げさせていただきます。

  予算審査特別委員会での審査の中で、議員各位から貴重な御意見や御提言をいただきましたことに御礼を申し上げますし、先ほども反対、賛成それぞれの討論がございましたが、これらにつきましては今後の市政運営に当たり十分意にとどめ、幸福倍増の基本理念のもと、市勢発展の基本的指針でありますところの総合発展計画並びに合併建設計画を踏まえ、常々申し上げておりますところの4大ビジョン、つまり1つは福祉、医療の充実、2つ目は教育、文化の向上、3つ目は産業振興、雇用の拡大、そして4つ目は環境保全、自然との調和でありますが、この4大ビジョン、プラスして防災対策の充実と広域行政の推進という6つの基本政策を中心といたしました各種施策を積極的に展開をしてまいりたいと考えておるところであります。さらなる発展への積極型予算と位置づけさせていただきましたこの平成21年度におきましても、現実のものとなりました国際港湾都市大船渡のさらなる飛躍を図りながら、市政の究極の目的でありますところの市民お一人お一人の幸せを実感できるまちづくりのために、なお一層全魂を傾注する決意でありますので、議員各位の一層の御理解と御協力をお願いを申し上げるところであります。

  以上、決意の一端を申し上げまして御礼のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、追加提出のありました議案でございます。日程第45、議案第57号、大船渡市常勤の特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてから日程第48、議案第60号、大船渡漁港広域漁港整備大船渡魚市場建設・用地(人工地盤)他工事(電気設備工事)の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを議題といたします。

  提出者の説明を求めます。総務部長。

    (総務部長 平野義克君登壇)



◎総務部長(平野義克君) それでは、議案第57号から議案第60号について御説明いたします。

  議案書の議案第57号をお開き願います。議案第57号、大船渡市常勤の特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について。別紙のとおり制定することについて、地方自治法第96条第1項第1号の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  提案理由でございますが、大船渡魚市場建設工事の入札事務に係る職員の不適切な事務処理に伴い、市民の信用を損なったことにより、市長及び副市長の平成21年4月の給料月額を減額しようとするものでございます。

  お開き願います。大船渡市常勤の特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例。大船渡市常勤の特別職の職員の給与に関する条例の一部を次のように改正する。附則に次の1項を加える。第4項、市長及び副市長の平成21年4月1日から同年4月30日までの間に支給されるべき給料は、第3条の規定にかかわらず、市長にあっては月額73万4,400円、副市長にあっては月額60万7,500円とする。

  附則、この条例は公布の日から施行する。

  お開き願います。議案第58号、大船渡市介護保険条例の一部を改正する条例について。別紙のとおり制定することについて、地方自治法第96条第1項第1号の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  提案理由でございますが、平成21年度から平成23年度までの介護保険料の保険料率を定めようとするものでございます。

  お開き願います。大船渡市介護保険条例の一部を改正する条例でございますが、お配りしてございます議案第58号説明要旨により御説明し、全文にかえさせていただきます。

  説明要旨の1ページをお開き願います。議案第58号説明要旨。1、本則でございます。第2条は、平成21年度から平成23年度までの65歳以上の者の介護保険料の保険料率について、介護保険法施行令第38条第1項の規定に基づき、合計所得金額の額等に応じて6段階に区分し、それぞれ2万4,600円、2万4,600円、3万6,840円、4万9,080円、6万1,440円、7万3,680円と定めるものでございます。

  2、附則でございます。第1条は、この条例の施行期日を平成21年4月1日とするものでございます。

  第2条は、この条例は平成21年度分の介護保険料から適用することを定めるものでございます。

  第3条は、介護保険法施行令附則第9条第1項及び第2項の規定に基づき、65歳以上で合計所得金額の額が80万円以下の者等について、平成21年度から平成23年度までの介護保険料の保険料率の特例を定めるものでございます。

  第4条は、平成21年度及び平成22年度の介護保険料の保険料率の特例を定めるものでございます。以上でございます。

  議案書にお戻り願います。議案第59号をお開き願います。議案第59号、大船渡漁港広域漁港整備大船渡魚市場建設・用地(人工地盤)他工事(建築工事)の請負契約の締結に関し議決を求めることについて。下記のとおり契約を締結するため、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  記でございます。1、工事名、大船渡漁港広域漁港整備大船渡魚市場建設・用地(人工地盤)他工事(建築工事)でございます。2、工事場所、大船渡市大船渡町字永沢地内。3、契約の方法、指名競争入札。4、請負契約金額、43億500万円。5、契約の相手方、大船渡市盛町字田中島27番地1、株式会社佐賀組・豊島建設株式会社特定共同企業体、代表者、株式会社佐賀組代表取締役、金野辰雄。

  提案理由は、大船渡漁港広域漁港整備大船渡魚市場建設・用地(人工地盤)他工事(建築工事)の請負契約を締結しようとするものでございます。

  お開き願います。資料1は工事の概要でございます。1の工事内容は、魚市場・用地(人工地盤)建築工事でございます。

  2、規模、構造でございます。鉄筋コンクリート造一部鉄骨造、地上4階、延べ床面積1万6,531.23平方メートル、駐車場面積5,764.48平方メートル。

  3、主な施設、1階、卸売場4,507.08平方メートル、一時保管冷蔵庫105.51平方メートル、魚市場事務室117.16平方メートル、埋め立て部岸壁上屋3,758.62平方メートル、積み込み場1,352.45平方メートル、買い受け人フォークリフト置き場595.94平方メートル、水産倉庫469.90平方メートル、その他1,277.13平方メートル。2階でございます。魚市場管理事務室554.47平方メートル、関連業者事務室643.73平方メートル、その他938.41平方メートルでございます。3階でございます。展示施設212.80平方メートル、多目的ホール449.93平方メートル、飲食施設135.07平方メートル、交流デッキ182.86平方メートル、発電機室、電気室154.90平方メートル、その他621.71平方メートル。4階、展望デッキ57.90平方メートル、その他167.02平方メートル。塔屋階、屋外機置き場170.27平方メートル。別棟、スクリーン室58.37平方メートル。

  4、工期、この契約締結の日から平成22年10月7日までとするものでございます。

  お開き願います。資料2は位置図でございます。

  お開き願います。資料3は1階平面図でございます。

  お開き願います。資料4は2階平面図でございます。

  お開き願います。資料5は3階及び4階の平面図でございます。

  お開き願います。資料6は塔屋階及び屋根平面図でございます。

  お開き願います。資料7は立面図でございます。

  お開き願います。議案第60号、大船渡漁港広域漁港整備大船渡魚市場建設・用地(人工地盤)他工事(電気設備工事)の請負契約の締結に関し議決を求めることについて。下記のとおり契約を締結するため、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  記でございます。1、工事名、大船渡漁港広域漁港整備大船渡魚市場建設・用地(人工地盤)他工事(電気設備工事)。2、工事場所、大船渡市大船渡町字永沢地内。3、契約の方法、指名競争入札。4、請負契約金額2億6,995万5,000円。5、契約の相手方、大船渡市大船渡町字砂森1番地35、株式会社ユアテック大船渡営業所所長、志田武。

  提案理由でございますが、大船渡漁港広域漁港整備大船渡魚市場建設・用地(人工地盤)他工事(電気設備工事)の請負契約を締結しようとするものでございます。

  お開き願います。資料1は工事の概要でございます。1、工事内容、魚市場用地(人工地盤)電気設備工事。(1)、受変電設備(3階電気室内)、高圧受電盤、変圧器等でございます。(2)、直流電源設備(3階電気室内)、整流器、蓄電池等でございます。(3)、自家発電設備(3階発電機室内)、発電機。(4)、電灯、動力設備、全施設内でございます。幹線、分岐、制御盤、コンセント等でございます。

  2、工期、この契約締結の日から平成22年10月7日までとするものでございます。

  お開き願います。資料2は3階平面図でございます。

  以上御説明申し上げましたが、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。



○議長(佐藤丈夫君) ここで追加議案思考のため午後1時まで休憩といたします。

    午前11時45分 休   憩

    午後 1時00分 再   開



○議長(佐藤丈夫君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

  次に、日程第45、議案第57号、大船渡市常勤の特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について質疑を許します。20番、斎藤功君。



◆20番(斎藤功君) このような議案が提案されることがあってはならない。あってはならない議案に対して質疑をするのもいかがかなと迷った末に、確認の意味で質疑をさせていただきます。

  あってはならない議案ではあるが、市長、副市長においてはみずからを律するという意味でしょう、そのような観点から提案されたものと理解し、そのことにもまた敬意を表します。

  さて、私自身はこの議案の背景は、提案理由にも書いてあるようですが、担当事務方の不適切な事務処理と。単なる不適切な事務処理が原因なわけであります。しかしながら、報道によって知り得る範囲での市民の反応は、次に書いてありますように、信用を損なったと。市民の反応も大変に厳しい意見も私も承っております。入札案件、この件のみならず、どうも近ごろ重ね重ね報道を騒がすということに対して、何やっているのだとか、どうなっているのだとかという御意見を私も再三承っておるのですが、まず確認をしたいことでありますが、信用を損なったと。単なる信用を損なったという理由では、私はかような処分には至らないのだろうなと思うところでありますけれども、市に対して、市民に対してどのような損害を与えた結果このような処分になったのか。

  それから、市長と副市長が同じレベルの処分なようでございますけれども、私は市長と副市長では与えられた職務権限そのものが全く違うものではなかろうかという立場に立って物を考えれば、市長と副市長は同様な処分であってはちょっと納得、理解できかねるところがあります。まず、その点についてお伺いします。職務権限はいかようなものなのか、そして市民に与えた損害は物心どのようなものなのか。



○議長(佐藤丈夫君) 副市長。



◎副市長(紀室輝雄君) ただいまの御質問にお答えをいたします。

  まず、過日から御説明を申し上げておるとおり、職員の要するにうっかりミスに基づいて、入札に加えることのできない業者を加えて、さらにはその業者が落札しておったと、こういう事案でございます。うっかりで済まされない、つまり議員を初め市民に、市役所が何やっているのという不信の念を抱かせる行為であったと、こういうところから端を発して我々は協議を深めたところでございます。よって、今回の議案は、行われた行為は、これは組織全体で信頼の回復を図っていかなければいけないと、こういう考え方でございます。それを全職員に徹底して問題意識として考え方を持たせたいと、こういうところもございます。つまり信用を失墜させてそのままでいいのだということにはいかないのです。これは市民の幸せのための行政執行ですから、それが間違っておったということになりますと、さっき申し上げるとおり、何やっているのだという不信と、そういうものが大きく増幅されていくと、こういうとらえ方をしたところでございます。よって、市長、副市長の監督責任を明確にすべきだということでの意思のあらわれとして提案をしたというところでございます。そういうことで、ぜひぜひ御理解を賜りたい案件であるということで御提案をしたところでございますので、よろしくお願いを申し上げたいと。

  以上でございます。



○議長(佐藤丈夫君) 20番、斎藤功君。



◆20番(斎藤功君) (続) あってはならないことでありますけれども、よく言われることは、間違ってもいいことと過ちを犯してはならないことがあるのだと。そんなことはおかしいですけれども、そうだとすれば、この案件は絶対に誤ってはいけないことだったのだろうなと。そのようには思いますが、何が原因だか私にはわかるわけもありませんけれども、いずれホームページのページをめくり損なったと。もう一歩奥まで行く好奇心に欠けていたとか、何かしらいろんな理由があるのでしょうけれども、単なる担当事務方の過ちであります。副市長は、市長、副市長含めて監督責任と言っていましたけれども、それが職務権限なのかどうか。すべてのことは最終的には市長に責任があるのは、これはわかります。しかしながら、事務方の過ちを市長まで及ぶものかどうか。私は、事務方のトップである副市長がみずからを律して、全職員にその姿を見せて、そして職員にやる気を出してもらうと、ぴりっと締まってもらうという気持ちは十分わかりました。しかしながら、このことのみならず、これはたまたま入札案件にかかわることで大きな問題だと考えればそうでしょうけれども、あくまでも事務方のミスだとすれば、いろんなミスがいっぱいあるわけです。金銭的に市民に損害を与えるようなミスも何度となくありました。特別職のこの月額報酬の減額、給料の減額というのは、特別職にとっては、言葉は悪いでしょうか、最高刑だと言えばそういうあれだと思います。いろんな処分の段階が、レベルがある中でも、特別職にとっては一番重い処分なのだろうなというような感覚で私はとらえるわけです。それで、このような事務方のミスは事務方トップである副市長が負うのは、これは私は当然のことであると思います。政治家である首長に対しても監督責任ということで同等の処分がここに提案されたわけですけれども、私の思いは副市長と市長がいろんな意味で同じレベルの処分だというのも理解しがたい。トップの副市長が私に言わせれば全責任を負うべきであります。冒頭に申し上げましたけれども、お二人ともみずから望んでのことでしょう。だとしても、事務方のミスは政治家ではなくトップである副市長でとどめるべきである、そのように考えるわけです。市民に対する不信感、それから監督責任、この2つの理由でもって市長に同等の処分が及ぶかどうか、甚だ疑問を持っております。そのことについての副市長のお考えはいかがなものでしょう。



○議長(佐藤丈夫君) 副市長。



◎副市長(紀室輝雄君) ただいまの重ねての御質問にお答えをしますが、市長、副市長同等のところにつきましては甚だ疑問だと、こういう内容に受けとめましたが、これはさまざま考えました。大船渡市だけの先例ではないのですが、県とか他団体、他市等の先例も参考にいたしまして、そういうことが多いので今回の提案に至ったと、こういうところでございますので、あくまでも市民、議会、関係者に多大な迷惑をかけたことへの管理監督の責任を提案に盛ってあらわしたと、こういうことでございますので、よろしく御理解をいただきたいと存じます。



○議長(佐藤丈夫君) 20番、斎藤委員。



◆20番(斎藤功君) (続) わかります。このような議案に対して余り突っ込むことも何もしませんが、よもや二度と起こるわけもないでしょうから、これが前例となるわけもないでしょうと仮定すれば、今回のこの処分が単なる事務方のミスが、事務トップの副市長のみならず政治家である市長にまで及ぶものだということが、今後そのたびにあってはならないのだという意味を込めて言っております。いろんな仕事分野でいろんなミスが何回もあったわけです。特別職でありますから、処分の要綱なんぞあるわけもないでしょう。すべてみずから望んでということだと理解します。しかしながら、たまたま入札案件で世間を騒がせたということ、これが信用を損ねたということでしょうけれども、間違いのたびにこういうことがあってはならないのです。副市長が先ほどおっしゃったように、このことでぴりっとして、二度とこのようなことは……交通事故も同じです。保険金とはいえ、10万単位のお金を迷惑かけています。そのたびに市長にまで責任が及ぶということが私はあってはならない。事務方トップですべて責任を負うと。あとは市長が責任を負う場合には、みんなが納得できるそれなりの事案で、単なる事務ミスではなくて、政治的な間違いとか方向づけの間違いとか、そういう場合には当然政治家として責任はとるでしょう。こういう事務方のことで再度、答弁も同じでしょうからあと答弁を求めないほうがいいでしょうか。このような形での処分は今回限りに、決して前例とならないようにと希望して終わります。



○議長(佐藤丈夫君) 副市長。



◎副市長(紀室輝雄君) 重ねてでございましたが、私からお答えをさせていただきます。

  いずれこういうことは、あってはならないことが起きたということでございますから、これを二度と起こり得ないように、全職員でもって認識を新たにして、今後の事務事業の実行体制に生かしていくということを担当部長等にお話をしていきますが、やはり職員全員がそういう意識をきちっと持ってこれからの行政執行に当たっていくと、これは最大限そのように努めてまいります。今斎藤議員さんからのお話にありました、トップまで及ばないのではないのかというお話もありました。しかしながら、先ほどお答えしたように、同じような事案でそういう先例がありましたので、他団体で、ですからそれを考え合わせて今回の提案ということにいたした次第でございます。何度も申し上げますが、今後かかることのないように対処をしていきたいということで、過日全職員あてにこういうことに気をつけてやっていくべきという文書を通知をしておりますし、改善点も示しております。ただ、それだけでいいというものではなくて、今後さらに力を入れて四百数十名の職員が一致してそういう認識を持って事に当たっていくと、こういうことで進めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いをいたしたいと、こう思います。



○議長(佐藤丈夫君) 22番、志田嘉功君。



◆22番(志田嘉功君) 私もこの前この追加議案を見て、正直言って驚いた次第でございます。今まで私もこの大船渡市議会の中で、こういったいわゆる事案ですけれども、初めて経験するわけでございます。しかし、私は今回よくここまで踏み切ったなと。市当局のある意味では自浄作用がまだあるなと、あってよかったなと、こういう形で、決してあってよかったというのは、そういう出されたことでなく、きちんと精査をして、そして皆さんの前にどうですかと、これは私はいかなる組織であっても必要なことであろうなと、そのように思うわけです。そしてまた、先ほど副市長のほうから、他市とのこういった関係についての、類似の場合についてはこうですよと、そういうことも示されたし、私はこういった形で出されることは決して本意ではございませんが、結果として自浄作用のある当局ということで私は評価したいと。そして、これは今回は市長、副市長の責任がこういう形で問われるわけでございますが、これから採決もありますし、そしてこれが職員にはどういった形で、何かマスコミ報道を見ますと副市長のコメントには厳重な対処をすると、そういうコメントもあるように見ておりますが、その点について伺いたいと思います。



○議長(佐藤丈夫君) 副市長。



◎副市長(紀室輝雄君) お答えをいたします。

  よくここまで踏み切って提案したなというお話もございましたが、いずれそういう事案が今回あって、そして市民に多大な迷惑をかけたというところを重点に考え合わせて提案をし、皆さんの議決をいただきたいと、こういうのが趣旨でございまして、決してそれで終わりということではなくて、先ほど来触れておりますが、今後はさらに全職員が一致協力して物事の推進に全力を傾注すると、こういうことでございます。その点は御理解をいただきたいものと、このように思います。以前の報道で、職員はではどうするのかというところで、副市長は厳重な対処をしていくと、こういうお話のように報道があったがということでございますが、やはりここまで市民にそういう事案があって多大な迷惑をかけたということになりますと、それは何もしないということにはいかないのです。ですから、私は厳重な対応を図ると、こう申し上げました。厳重な対応というのは、いろんな詰めをしておりますが、職員の事案でございますから、この議場でのお話には控えさせていただきますが、いずれそういう処分を含めて厳重な対応を図ってやっていきたいと、このように思います。



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第57号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第57号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第46、議案第58号、大船渡市介護保険条例の一部を改正する条例について質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第58号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第58号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第47、議案第59号、大船渡漁港広域漁港整備大船渡魚市場建設・用地(人工地盤)他工事(建築工事)の請負契約の締結に関し議決を求めることについて質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第59号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第59号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第48、議案第60号、大船渡漁港広域漁港整備大船渡魚市場建設・用地(人工地盤)他工事(電気設備工事)の請負契約の締結に関し議決を求めることについて質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第60号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第60号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第49、岩手県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙であります。

  この選挙は、岩手県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更に伴い、本会1名の議員を選挙するものであります。

  お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項により指名推選により行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 御異議なしと認めます。

  よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。

  お諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 異議なしと認めます。

  よって、議長において指名することに決定いたしました。

  それでは、岩手県後期高齢者医療広域連合議会議員に平田武君を指名いたします。

  お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました平田武議員を岩手県後期高齢者医療広域連合議会議員の当選人と決定することに御異議ございませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 御異議なしと認めます。

  よって、ただいま指名いたしました平田武君が岩手県後期高齢者医療広域連合議会議員に当選されました。

  当選されました平田武議員が自席におりますので、会議規則第32条第2項の規定により当選の告知をいたします。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第50、常任委員会所管事務調査の報告について調査結果の報告を求めます。産業建設常任委員長、菊地耕悦君。

 (産業建設常任委員会委員長 菊地耕悦君登壇)



◎産業建設常任委員会委員長(菊地耕悦君) 産業建設常任委員会より所管事務調査の報告をいたします。

  本委員会は、所管事務調査を実施いたしましたので、その結果を会議規則第103条の規定により報告いたします。

  調査事件は、地域商品券等活用による地域経済の活性化策についてであります。調査日程は、平成21年3月6日。調査の目的は、プレミアム商品券の導入に当たって、本委員会としての提言を行うためであります。

  調査結果、当委員会の意見であります。市当局に対して地域経済の活性化及び商品券利用者の利便を図るため、次の事項の実現を望む。 1つ、プレミアム商品券導入に当たっては、定額給付金の交付に間に合うよう実施する。

  1つ、価格に対するプレミアムの割合については、可能な限り上乗せする。

  1つ、商品券を利用できる業種を拡大する。

  以上、所管事務調査報告といたします。平成21年3月17日、産業建設常任委員長、菊地耕悦。

  市当局におかれましては、これらの意見に御配慮をいただき事業実施に当たられますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤丈夫君) 以上で常任委員会所管事務調査の報告を終わります。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第51、請願の継続審査についてを議題といたします。

  産業建設常任委員長から請願第1号、緊急の雇用対策を求める請願書について、お手元に配付の写しのとおり閉会中の継続審査申出書が提出されております。

  お諮りいたします。産業建設常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査として審査付託することに御異議ございませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 御異議なしと認めます。

  よって、産業建設常任委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査として付託することに決定いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 以上で本定例会に付議されました議案等全部を議了いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) ここで当局から発言を求められておりますので、これを許します。副市長。

    (副市長 紀室輝雄君登壇)



◎副市長(紀室輝雄君) 私から、市税条例の一部を改正する条例と平成20年度大船渡市一般会計等補正予算の専決処分についてお願い申し上げます。

  地方税法及び関係法令は、例年3月末までに国会で議決され、4月1日から施行されているところであります。市といたしましては、地方税法及び関係法令が公布されたのち、直ちに市税条例の改正について市議会に御提案申し上げ、議決をお願いしなければなりませんが、現時点での国会の議決の日が明確になっておらず、また4月1日から施行でございますので、議会を招集する時間的余裕がない状況が予想されます。また、平成20年度大船渡市一般会計等補正予算につきましては、地方交付税や地方譲与税等の確定、各種事業費の確定に伴う地方債の変更、各種利子補給補助金等の確定に伴う債務負担行為の変更、繰越明許費の確定等に伴う変更等によるものであり、3月末までの予算措置が必要となります。したがいまして、市税条例の一部を改正する条例及び平成20年度大船渡市一般会計等補正予算を専決処分し、後日議会の承認をお願い申し上げる次第でありますので、あらかじめ御了承のほどお願いを申し上げます。よろしくお願いをいたします。

  以上であります。



○議長(佐藤丈夫君) 市長。

    (市長 甘竹勝郎君登壇)



◎市長(甘竹勝郎君) それでは、私から、来る3月31日付をもちまして定年により退職する部課長級職員の紹介をさせていただきたいと思います。

  まず、部長級の退職者を紹介をいたします。農林水産部長の山口佳男であります。

  次に、都市整備部長の菅原三枝であります。

  続きまして、課長級の退職者を紹介をさせていただきます。農林水産部農林課長の熊谷喜一であります。

  次に、都市整備部下水道事業所長の古澤雄一であります。

  次は御報告のみとなりますが、現在市から派遣をいたしております気仙広域連合衛生課長兼介護保険課長の川上章二並びに大船渡地区消防組合消防本部消防長の田中勘一郎の2名も来る3月31日をもちまして定年により退職をいたしますので、現在は派遣職員ですのでこの場には出席はできかねますが、皆様方にお知らせをさせていただいたところであります。

  以上でありますが、これまで議員各位から賜りました御指導、御高配に対しまして、退職者にかわりまして心から御礼を申し上げさせていただく次第であります。ありがとうございました。

  以上で退職職員の紹介と派遣職員2名の退職の報告を終わらせていただきます。

  私からは以上であります。ありがとうございました。



○議長(佐藤丈夫君) それでは、市議会を代表いたしまして退職者の方々にごあいさつを申し上げます。

  ただいま紹介されましたこの3月をもって退職される部課長各位に対しまして、私から市議会を代表いたしまして一言ごあいさつを申し上げます。皆様におかれましては、奉職されて以来今日まで、長年にわたり市勢発展のため御尽力いただきました。この間、行政を取り巻く環境は大きく変化し、住民のニーズも年々複雑、多様化、高度化してまいりました。このような中にあって、皆様におかれましては全体の奉仕者として職務を十二分に全うし、本市の発展と市民の福祉向上に日夜御尽力をいただいたところであります。これからの第2の人生をますます御壮健で多方面にわたって大いに御活躍されますことを御祈念申し上げる次第であります。

  結びとなりますが、これまでの長い公務員生活で得た経験と貴重な教訓をもって、大船渡市のさらなる発展のためお力添えを賜りますようお願いを申し上げまして、この場からの御礼と感謝のごあいさつといたします。本当に御苦労さまでございました。



○議長(佐藤丈夫君) それでは、これをもちまして平成21年第1回定例会を閉会いたします。

  大変御苦労さまでございました。



    午後1時36分 閉   会