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岩手県 大船渡市

平成21年  第1回 定例会 02月25日−審議決定−02号




平成21年  第1回 定例会 − 02月25日−審議決定−02号







平成21年  第1回 定例会





議事日程第2号

平成21年2月25日(水)午前10時開議

日程第1  議案第14号  大船渡市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例について
日程第2  議案第46号  平成20年度大船渡市一般会計補正予算(第5号)を定めることについて
日程第3  議案第47号  平成20年度大船渡市魚市場事業特別会計補正予算(第3号)を定めることに
             ついて
日程第4  議案第48号  平成20年度大船渡市介護保険特別会計(介護サービス事業勘定)補正予算(第
             1号)を定めることについて
日程第5  議案第49号  平成20年度大船渡市介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算(第3号)
             を定めることについて
日程第6  議案第50号  平成20年度大船渡市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)を定めること
             について
日程第7  議案第51号  平成20年度大船渡市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)を定める
             ことについて
日程第8  議案第52号  平成20年度大船渡市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を定めるこ
             とについて
日程第9  議案第53号  平成20年度大船渡市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)を定めるこ
             とについて
日程第10  議案第54号  平成20年度大船渡市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第4号)
             を定めることについて
日程第11  議案第55号  平成20年度大船渡市国民健康保険特別会計(診療施設勘定)補正予算(第1
             号)を定めることについて
日程第12  議案第56号  平成20年度大船渡市老人保健特別会計補正予算(第2号)を定めることにつ
             いて
日程第13  諮問第1号  人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについて
日程第14  諮問第2号  人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについて
日程第15  議案第1号  平成21年度大船渡市一般会計予算を定めることについて
日程第16  議案第2号  平成21年度大船渡市魚市場事業特別会計予算を定めることについて
日程第17  議案第3号  平成21年度大船渡市介護保険特別会計予算(介護サービス事業勘定)を定め
             ることについて
日程第18  議案第4号  平成21年度大船渡市介護保険特別会計予算(保険事業勘定)を定めることに
             ついて
日程第19  議案第5号  平成21年度大船渡市簡易水道事業特別会計予算を定めることについて
日程第20  議案第6号  平成21年度大船渡市漁業集落排水事業特別会計予算を定めることについて
日程第21  議案第7号  平成21年度大船渡市後期高齢者医療特別会計予算を定めることについて
日程第22  議案第8号  平成21年度大船渡市公共下水道事業特別会計予算を定めることについて
日程第23  議案第9号  平成21年度大船渡市公共用地取得事業特別会計予算を定めることについて
日程第24  議案第10号  平成21年度大船渡市国民健康保険特別会計予算(事業勘定)を定めることに
             ついて
日程第25  議案第11号  平成21年度大船渡市国民健康保険特別会計予算(診療施設勘定)を定めるこ
             とについて
日程第26  議案第12号  平成21年度大船渡市老人保健特別会計予算を定めることについて
日程第27  議案第13号  平成21年度大船渡市水道事業会計予算を定めることについて

本日の会議に付した事件
   〜議事日程第2号に同じ〜

出 席 議 員(25名)
  議 長  佐 藤 丈 夫 君          副議長  平 田   武 君
  1 番  伊 藤 力 也 君          3 番  森     操 君
  4 番  三 浦 正 明 君          5 番  紀 室 若 男 君
  6 番  佐 藤   寧 君          7 番  平 山   仁 君
  8 番  熊 谷 昭 浩 君          9 番  船 野   章 君
  10番  須 藤 共 二 君          11番  滝 田 松 男 君
  12番  木川田 了 摩 君          13番  及 川   彌 君
  14番  門 前 恭 一 君          15番  三 浦   隆 君
  16番  鈴 木 道 雄 君          17番  氏 家 じんいち君
  18番  菊 地 耕 悦 君          19番  畑 中 孝 博 君
  20番  斎 藤   功 君          21番  平 田 ミイ子 君
  22番  志 田 嘉 功 君          23番  鎌 田 和 昭 君
  24番  村 上 健 一 君

欠 席 議 員(1 名)
  2 番  伊 藤 直 人 君

説明のため出席した者
  市     長  甘 竹 勝 郎 君      副  市  長  紀 室 輝 雄 君
  教  育  長  金 野 大 登 君      企 画 政策部長  武 政 久 夫 君
  総 務 部 長  平 野 義 克 君      生 活 福祉部長  山 口 清 人 君
  商 工 観光部長  佐々木 伸 介 君      港 湾 経済部長  室 井 良 雄 君
  農 林 水産部長  山 口 佳 男 君      都 市 整備部長  菅 原 三 枝 君
  三 陸 支 所 長  千 田 哲 志 君      会 計 管 理 者  新 沼 辰 男 君
  教 育 次 長  新 沼 敏 明 君      企 画 調整課長  金 野 博 史 君
  秘 書 広聴課長  三 浦 勝 朗 君      総 務 課 長  金 野 周 明 君
  財 政 課 長  佐 藤 高 廣 君      市民生活環境課長 寺 澤 英 樹 君
  国 保 年金課長  刈 谷   裕 君      保 健 福祉課長  志 田 俊 一 君
  商工観光物産課長 志 田 重 男 君      港 湾 経済課長  橋 本 敏 行 君
  農 林 課 長  熊 谷 喜 一 君      水 産 課 長  佐 藤 悦 男 君
  建 設 課 長  村 上 隆 樹 君      下水道事業所長  古 澤 雄 一 君
  生 涯 学習課長  金 野 良 一 君      学 校 教育課長  平 山 敏 也 君

事務局職員出席者
  事 務 局 長  佐 藤 悦 郎 君      局 長 補 佐  後 藤 俊 一 君
  議 事 係 長  三 上   護 君





    午前10時00分 開   議



○議長(佐藤丈夫君) おはようございます。定刻になりましたので、会議を開会いたします。

  本日の出席議員は25名であります。欠席の通告は、2番、伊藤直人君であります。

  それでは、出席議員が定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

  本日の議事は、お手元に配付の議事日程第2号により、これを進めることにいたします。



○議長(佐藤丈夫君) 日程第1、議案第14号、大船渡市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例についてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第14号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第14号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第2、議案第46号、平成20年度大船渡市一般会計補正予算(第5号)を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。7番、平山仁君。



◆7番(平山仁君) 2つお尋ねをいたします。

  子育て応援特別手当についてお尋ねをいたします。2,600万ぐらいの予算が計上されていると思いますが、対象になる方々というものを教えていただきたいと思います。それと、いわゆる所得制限の関係で、仮に定額給付金みたいに1,800万とかというのがあるのであれば、それを教えていただきたいというのが1点であります。

  それから、コンテナの補助金についてお伺いをいたします。1,100万の補助金があるわけですが、この中身について、従来から議論されているのですが、船会社に対する補助金であると認識しているのですけれども、もう少し詳しくお知らせいただきたいと思います。



○議長(佐藤丈夫君) 生活福祉部長。



◎生活福祉部長(山口清人君) それでは、私のほうからは、子育ての関係の対象者、それから所得制限等々についてお答えをいたします。

  これ対象者においては、2子以降の子供、3歳から5歳までの方が対象というようなことで決まっておりますし、その所得制限についてはないところでございます。

  以上でございます。



○議長(佐藤丈夫君) 港湾経済部長。



◎港湾経済部長(室井良雄君) 私のほうからは、2点目に御質問ございました1,100万のコンテナ補助についてお答えいたしたいと思います。

  平成20年4月以降、燃油の高騰等により、またそれに伴う航路再編等から隔週寄港となっておりましたが、その間毎週寄港の要望が実り、本年1月末から毎週寄港となったところでありまして、そのことは大船渡港の利便性の回復に大きく貢献するところであり、歓迎するところだと考えております。今回の船社発表は、1月の船社代理店等々の訪問の際にも話がなかったこともあり、緊急的に予算措置をお願いするものでございますけれども、内容的にはコンテナ港路の安定した継続に資するための港費、あるいは燃料費の支援でございます。



○議長(佐藤丈夫君) 7番、平山仁君。



◆7番(平山仁君) (続) ありがとうございます。子育て特別支援につきましては、わかりました。それで、1つだけ確認させてもらいたいのですが、定額給付金と子育て支援の該当者が同時にもらえるのかどうかということだけひとつ確認をさせていただきます。

  それから、コンテナの安定に対する補助のほうなのですが、これ私の推測に当たるのですけれども、今回1,100万の補助金であります。例えばこれが可決された後に、3月が4週、そしてまた2月の末が1週ありますので、5回に対する補助なのかなと思うのですが、そうしますと1,100万ということになりますので、1回船が来るたびに200万前後の補助金が必要なのではないかということをお尋ねをしたいと思います。きょうは、補正予算なので、1億一千何がしは次の予算委員会でまた質問しますけれども、そこをちょっと確認をさせていただきたいと思っております。2つ、お願いします。



○議長(佐藤丈夫君) 生活福祉部長。



◎生活福祉部長(山口清人君) 私のほうからは、子育て応援特別手当と定額給付金が同時に受け取れるのかというようなことについてお答えをいたします。

  この特別応援手当と、それから定額給付金はそれぞれ目的が異なっているというようなことで、これは同時に受け取ることができるというふうになっております。

  以上でございます。



○議長(佐藤丈夫君) 港湾経済部長。



◎港湾経済部長(室井良雄君) 先ほど申し上げたとおり、今回の補正内容はコンテナ航路の安定した継続に資するための港費、燃油等への支援ということでございます。その中身につきましてといいますか、今後の経済状況にも大きく左右されるところでありますけれども、経済状況がまだまだ予断の許さない状況が続いているところでもございますし、当面は予算の範囲内で推移するものと考えてございます。

  以上です。



○議長(佐藤丈夫君) 4番、三浦正明君。



◆4番(三浦正明君) 4番、三浦です。同じ内容になるかと思いますけれども、コンテナ定期航路補助金です。昨年度は1億1,500万くらいですよね、船会社の補助。45便くらいだったと思う、ほぼ毎週という形で。ただ、今年度はかなり、月2回くらいの不定期便という形になっていると思うのですけれども、先月末くらいまで何便寄港したのか教えていただきたいということと、それとこの補正の1,100万ですけれども、市長、新聞記事によりますと、新しい大型グリーンエース、コンテナ船が就航したことによるというふうになっていますけれども、聞くところによりますとこのグリーンエースが何らかの事情で船がかわったということを聞いていますけれども、そこを確認したいということと、その事情はどういう理由なのかということ、それお願いします。



○議長(佐藤丈夫君) 港湾経済課長。



◎港湾経済課長(橋本敏行君) 三浦議員さんの御質問にお答えいたしたいと思います。

  まず、1つは、20年度に船が何回寄港したかということでございます。1月末現在で20年度は18回寄港してございます。

  もう一つのグリーンエースの関係でございますけれども、これは1回グリーンエースが入港をいたしましたけれども、船会社にとっては一番大きな船だということもありましたが、各港に寄港した際の岸壁の都合や、都合といいますか、水深とか、あるいはクレーンの積み方、そういった面で積めない場所があったというふうなことがあったようでございます。これ船の構造等にもよるのだと思いますけれども、大きな柱があって、その近くが届かなかったりとか、そういったことがあって、船をうまく回せなかったという事情があるようでございます。

  なお、現在はドバイワールドという船になっております。これ当面というふうにされてございまして、いつまでということはお話しいたしかねますが、前のヒュンガ・ジャカルタという船よりは積載能力で約1.6倍の能力があるということで、そういった船にかわっておりますのはおっしゃるとおりでございます。

  以上でございます。



○議長(佐藤丈夫君) 4番、三浦正明君。



◆4番(三浦正明君) (続) グリーンエースという大型船から前と同じような能力の船にかわったということですけれども、グリーンエースが来てみたら今のハーバークレーンでは積みおろしができなかったという状態だと思うのですが、それは事前にわからなかったのかどうかということをお聞きしたいのですけれども。



○議長(佐藤丈夫君) 港湾経済部長。



◎港湾経済部長(室井良雄君) もう一点補足しておきますけれども、この東北清水航路は釜山を出てから5港に入港して帰る船です。各港のコンテナを荷役する設備等々については、その能力、スペック、あと岸壁の水深等々で違いがございます。今回のグリーンエースの寄港について支障となったところは小名浜港でございまして、小名浜港の岸壁が浅いという点が1点、あとクレーンのリーチ、長さがグリーンエースの先端、横づけしたまでの、8列から10列ぐらいコンテナが縦列であるのですけれども、奥までリーチが届かないということで、荷役効率が非常に悪いということで、グリーンエースではなくてヒュンガ・ジャカルタの1.6倍あるドバイワールドに変更になったということは聞いてございます。決して大船渡港の都合ということではございませんので、御理解賜りたいと思います。

  以上です。



○議長(佐藤丈夫君) 3番、森操君。



◆3番(森操君) 定額給付金業務を無事故で有効に活用する上から、3点ほど御質問させていただきます。

  まず、第1点は、無事故を期すために振り込め詐欺、7億円とか、これぐらいの規模で動きますので、詐欺等々の対策、これを1点お伺いします。

  あとDV家庭、ドメスティック・バイオレンスの家庭への配慮というか、どういうふうに考えているか、お伺いいたします。

  3点目に、今回の給付業務に対して事務経費が100%別途支給されるということなのですけれども、今雇用情勢等々非常に厳しい状況ですので、臨時雇用とか、そういったことに使えば非常に有効かなというふうに思うのですが、そこのあたりの見込み等々、3点お伺いいたします。



○議長(佐藤丈夫君) 生活福祉部長。



◎生活福祉部長(山口清人君) 私のほうから、振り込め詐欺等々の対策についてお答えをしたいと思います。

  これについては、新聞等々でも大分報道されておりますように、そういうことのないようにやっていかなければならないというようなことで、私たちのほうは、とりあえず今考えていることは、申請書を送っていきたいなと。その後、いろんな事情がある家庭があるかもしれませんけれども、1つは返信用封筒で送ってもらうと。もう一つ考えているのが、現地等々に出向いて直接申請してもらうというようなことでそういう対策をとりたいなというふうに思っています。ただ、その対策についても、口座等々については、その写しをいただいて、それに振り込むというようなことでやっていきたいと思いますし、周知とすればそういう振り込め詐欺等々みたいなやつではPR活動をしていきたいなというふうに思っております。

  それから、事務費の関係でございますが、今度やはり7億近いお金を扱うわけでございますが、当然今の職員ではなかなか手が回らないという点もありますので、これに対して臨時的職員を若干名を採用するというようなことで考えております。

  以上でございます。



○議長(佐藤丈夫君) 商工観光部長。



◎商工観光部長(佐々木伸介君) 私からは、雇用対策についてお答えをいたします。

  3月の1日から臨時職員の募集を行っているところでございまして、5名に対しまして定員を上回る今応募があるところでございます。それから、新年度におきましても、ふるさと雇用再生特別交付事業でありますとか緊急雇用創出事業によりまして、相当数の新たな雇用が図られるものと思ってございます。

  以上でございます。



○議長(佐藤丈夫君) 3番、森操君。



◆3番(森操君) (続) ありがとうございました。もう少し、DV家庭への配慮ということで、今部長言われた、申請書を出すときには世帯に出されるわけというふうに聞いておりますけれども、DV家庭の状況というのは、余儀なくされて、暴力等々で、要するに別に住んでいると。子供を連れているかもしれないし。そういうところで、世帯主に行った場合に、別々に生活しているところ、そこに届くことが非常に配慮というか、重要かなと思うのです。そこのあたりを、対策をよろしくお願いします。



○議長(佐藤丈夫君) 生活福祉部長。



◎生活福祉部長(山口清人君) 家庭内暴力等々で別居している家庭への配慮ということでございますけれども、ただ私たちからいうと、事務上それがわかるのかというのが1つ原因です。今1万5,000世帯ほどの世帯があって、それで今その作業を進めておりますが、あくまでもこれ世帯主に支払いなさいよというふうなことで、1人1万2,000円から、あと18歳以下65歳以上は2万円ですよというようなことで、それはそのとおりやるわけですが、ただDV家庭であるかどうかというのが、これがなかなかわからないというようなことで、これについてはなかなか対策等々についてはとりにくい対策だなと思います。ただ、そういうふうなことで、国、県等々を確認いたしまして、そういうふうな対策もとれればやっていきたいなというふうに思います。

  以上でございます。



○議長(佐藤丈夫君) 3番、森操君。



◆3番(森操君) (続) DV家庭なのですが、申請書を送る前に広報等で事前に申し出ていただくというか、そういう家庭について配慮するというか、そういう考え方もあると思うのですけれども、いかがでしょうか。



○議長(佐藤丈夫君) 生活福祉部長。



◎生活福祉部長(山口清人君) これについて、ちょっとうちのほうで、内部で検討してみたいと思います。



○議長(佐藤丈夫君) 11番、滝田松男君。



◆11番(滝田松男君) 私のほうからもコンテナについてちょっとお聞きをしたいと思います。

  7番議員の質問の答弁でちょっと私理解ができなかったものですから。というのは、7番議員さんのほうから、1回来れば200万ということに大体なるのかというふうなお話でしたけれども、補正で計上した1,100万の試算根拠といいますか、例えば燃料費として補助をするというのであれば、どれぐらいの量で、単価幾らでということで、基礎数字、それを教えていただきたいと思います。



○議長(佐藤丈夫君) 港湾経済部長。



◎港湾経済部長(室井良雄君) 先ほど来申し上げているとおり、この支援の中身は港費、あるいは燃料費でございますけれども、これらを試算、あるいは考えるときに、1航路すべて、釜山を出て、各港に寄って大船渡に来ると。仙台で今までとまっていて帰っていたものが、仙台から大船渡に来るといった場合に、当然航行距離も長くなりますし積んでくる荷量も違ってくると。そういうこともありますので、全体的な荷量とか航行距離、そういうものを総合的に勘案した上で計上させていただいているところでございます。



○議長(佐藤丈夫君) 20番、斎藤功君。



◆20番(斎藤功君) 前の方が質疑をしておりますので、重複しないように1点だけ、定額給付金について部長にお願いします。

  いろいろな家庭の事情等々で、御本人の手に渡るか否か、これはやむを得ないところがあるはずでございます。私ごとで言えば、息子、娘が東京にいるのですけれども、住所が大船渡ですので、私がもらって私が使わせていただくというつもりでおります。ただ、気になるのは、2月1日現在だったでしょうか、住民登録、存在することが。住民登録をきちんと大船渡市に登録をしていながら行方がわからないとか、あるいは世帯主に渡すのが大変困難だという例があるとすれば、どの程度なものでしょうか。あるいは全くないでしょうか。



○議長(佐藤丈夫君) 生活福祉部長。



◎生活福祉部長(山口清人君) この定額給付金においては、世帯主に給付するというようなことで、その計算根拠が、さっき言ったように1万2,000円と、それから65歳以上18歳以下については2万円というふうなことで、あくまでもこれは世帯主に給付をするというのが基本でございます。それで、それをどう使うかについては世帯で判断すべきもの。ただ、これは生活支援、経済支援ということで、そういうものに使っていただきたいというようなことになっております。ただ、さっき斎藤議員さん言われたように、2月1日時点の基準日ではつかまえておりますが、世帯主が亡くなった場合については、その後の関係という形で今調整していますし、それから2月1日以降に亡くなった方についてもこれは出すというふうなことで今進めております。ただ、世帯主等々がわからない件数等々については、住民登録、今しておりますので、そこにとりあえず申請書を送付するというふうなことでつかまえてみたいと言いますとちょっと変な言い方ですが、多分全部登録しておりますので住所があると思います。そこについて、そういう不明な点はないだろうというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(佐藤丈夫君) 20番、斎藤功君。



◆20番(斎藤功君) (続) 部長、くどいようですけれども、2月1日現在の世帯主、例えば私にもどういうケースがあるかわかりませんけれども、2月1日現在で、あるいはそれ以前からずっとひとり世帯で、世帯主が2月1日以降に行方がわからないとか、どうも本人の所在をつかみかねたり渡しかねたり、そういう例はありませんかと、住民登録を市民一人一人に漏れなくこの予算が、大金を使ってやるのですから、事務費を、一人も漏れなく渡るものか、いや、漏れがあるとすればどの程度のものですかということをお聞きしているのです。



○議長(佐藤丈夫君) 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(志田俊一君) 2月1日現在に住民登録をしながら定額給付金の申請書が届かない場合があるかということですけれども、これから事務を進める中で、一たん申請書を発送しまして、実際そこに住民登録をしていて本人がいない場合には郵便局のほうから返戻されると思います。それらについてさまざまな理由があると思われますので、こちらのほうでも追跡調査をするということになっておりますので、できる限り本人に手渡すように努力したいと考えております。



○議長(佐藤丈夫君) 20番、斎藤功君。



◆20番(斎藤功君) (続) よくつかめないのですけれども、通知を出して、世帯主から申請があった時点でその数が把握できるという意味ですか。



○議長(佐藤丈夫君) 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(志田俊一君) 定額給付金につきましては、住民基本台帳に登録されている方を対象として、その世帯主に交付されるということが基本となっております。したがいまして、一たん申請書を発送しないことには、どのくらいの方が実際そこにいないのか、なかなかつかまえるのは困難だと思われますので、その状況を見ながら追跡調査をして、全世帯に渡るように努力したいと考えております。



○議長(佐藤丈夫君) 24番、村上健一君。



◆24番(村上健一君) 2点ほど質問いたします。

  1点は、ただいま議論になっております定額給付金の問題について質問をいたします。2月1日現在の居住者にということでありますから、その後亡くなった方には支給しない。幸いにと言ったらなんですけれども、この少子化の時代に2月2日以降に誕生したお子さんがあったと。この方は対象にならないと。何かかなり窮屈だなと思うのですけれども、そういうことについて確認をさせていただきたいと思います。

  それから、このことにかかわることなのでありますけれども、今何人かの方が給付を受けないという場合に、国の資金でありますから、結局は所定の期日までにその手続をしないという場合には、これは当然返納するという形になりますねということと、それからもう一つは、新聞等によりますというと、1件の給付に当たって千百九十何がしかの手数料がかかるということなのでありますけれども、さまざまな手だてを尽くして実際には給付を希望しないという方には、手数がかかっているわけなのですけれども、その諸経費等も含めて国に返納するということになりますかということを、まず定額給付金の問題で御答弁をいただきたいと思います。

  それから、もう一つは、市立図書館の図書費の問題についてお尋ねをいたします。これ6ページの繰越明許費の中に示されているところなのでありますけれども、今回800万を繰り越しということでございます。この金額というのは、これまでの教育費、あるいは図書館の図書購入費の中には小さくない額でございます。今回新しい図書館が市民文化会館と併設をすることによりまして、この事業が当局管理のもとで進められるということに漏れ聞いているところでありますけれども、せっかく計上した図書費が繰越明許費扱いになる、しかも21年の図書購入費の中になかなか見えてこないようなところもございまして、これを考えますときに、これは図書購入がいわゆるおくれたというのは、移設のために大変忙しくて図書の選別ができなかった、購入ができなかったということでございますか。それとも21年の図書購入のことについては、またその時点での議論をしていいと思うのでありますけれども、当局の方針でございますか。そこのところをお尋ねをしたいと思います。よろしくどうぞ。



○議長(佐藤丈夫君) 総務部長。



◎総務部長(平野義克君) 私のほうからは、図書購入費についてお答えいたします。

  この件につきましては、補正予算の提案の際に説明申し上げたところでございますが、今回国の2次補正によりまして地域活性化・生活対策臨時交付金、これをいただくことになったと、2億8,500万いただくことになったということで、これを受けてこれを有効に活用するために、19事業に3億円を手当てをしましたよと、こういうことは御説明したところでございます。その19事業の中にこの図書館の図書購入事業、これが入っているということで、これは予算書にも載ってございますし、それから20年度の補正予算の概要説明にも特出しで説明してございますし、私のほうからも口頭説明したところでございます。したがいまして、この部分については、2次補正がつい最近でございますので、それを受けて今年度に3億円使うというのは、これは期間的に難しいものでございますし、制度的にもこれは翌年度に繰り越しして、14カ月予算として執行していいよと、こういうことでございますので、補正予算としては計上してございますけれども、実質は21年度に購入すると、こういうことでございます。これは、図書購入のみならず、ほかのハード事業も結構ございますけれども、これはもうすべて同じ扱いでございますので、その辺十分御理解をいただきたいと思います。



○議長(佐藤丈夫君) 生活福祉部長。



◎生活福祉部長(山口清人君) 私のほうからは、定額給付金についてお答えをいたしたいと思います。

  1つは、2月1日が基準日というのは御案内のとおりであります。それで、2月1日以降に亡くなった方については給付をしますよと。それから、2月1日以降に生まれた方は対象外ですよということなので御理解をいただきたいなというふうに思っております。

  それから、これは御案内のとおり、定額給付金は強制でこちらから渡すものでなく、申請主義というふうになっておりますので、どうしてもいただきたくない方は申請をしなければいいというようなことで考えております。ただ、私たちからいうと、いろんな形で全市民の方に受け取っていただければなというふうに考えております。

  それから、手数料等、そういうことで申請をしなかった分の人の手数料というふうなことで返還しなければわからないのかというようなことでございますけれども、これは事務費としてシステム、それからいろんな形で事務費として来ておりますので、1件1件ということについては相ならないだろうなというふうに思っております。

  以上でございます。



○議長(佐藤丈夫君) 24番、村上健一君。



◆24番(村上健一君) (続) 図書購入費、了解しました。

  定額給付金のことについて、いろんな論評があるところでありますけれども、それはそれとしまして、この際事務的に当局には努力をいただきまして、それでもなおかつ受給は希望しないという件数、金額、それは返納することになりますかということについて、御答弁を再度お願いしたいと思います。よろしくどうぞ。



○議長(佐藤丈夫君) 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(志田俊一君) 給付を希望しない方の給付金につきましては、何度か概算払いが行われる予定ですので、多く概算払いがあった場合には当然人数に応じて精算をしますので、国庫のほうに精算をして返納するという形になると思われます。



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第46号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第46号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第3、議案第47号、平成20年度大船渡市魚市場事業特別会計補正予算(第3号)を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。4番、三浦正明君。



◆4番(三浦正明君) 55ページの魚市場費の委託料の件ですけれども、設計変更ということで増額されていますが、どのような設計変更があるのかどうか。

  それと、またこの前魚市場建築工事で新たな入札を行うということで、再設計して入札に移るということでしたけれども、その分が含まれているのかどうかお聞きしたいということです。



○議長(佐藤丈夫君) 水産課長。



◎水産課長(佐藤悦男君) まず、1つは、設計額の増額の内容というふうなことでございますが、これにつきましては増額といいますか、今度の入札に付するための設計というふうなとらえ方でよろしいと思いますが、その場合においては増減の内容となっています。いわゆる設計変更する場合においては、同じ業者の場合におきましては設計の内容変えなければならないというふうなことになっておりますが、その部分の増分についてはもう当然やっておりますし、減らすというふうな部分もやっております。それで設計内容を組みかえまして、新たな入札に付するというふうなことでございます。それで、もう一つの設計につきましては、今回の再度設計を組み直す部分の設計料につきましても、この予算の中で対応するというふうなことでございます。

  以上でございます。



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第47号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、議案第47号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第4、議案第48号、平成20年度大船渡市介護保険特別会計(介護サービス事業勘定)補正予算(第1号)を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第48号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第48号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第5、議案第49号、平成20年度大船渡市介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算(第3号)を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第49号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第49号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第6、議案第50号、平成20年度大船渡市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第50号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第50号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第7、議案第51号、平成20年度大船渡市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第51号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第51号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第8、議案第52号、平成20年度大船渡市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第52号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第52号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第9、議案第53号、平成20年度大船渡市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第53号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第53号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第10、議案第54号、平成20年度大船渡市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第4号)を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第54号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第54号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第11、議案第55号、平成20年度大船渡市国民健康保険特別会計(診療施設勘定)補正予算(第1号)を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第55号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第55号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第12、議案第56号、平成20年度大船渡市老人保健特別会計補正予算(第2号)を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  議案第56号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第56号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第13、諮問第1号、人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  諮問第1号は原案のとおり適任と認めることについて賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、諮問第1号は原案のとおり適任と認めることに決しました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第14、諮問第2号、人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  諮問第2号は原案のとおり適任と認めることについて賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、諮問第2号は原案のとおり適任と認めることに決しました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第15、議案第1号、平成21年度大船渡市一般会計予算を定めることについてから日程第27、議案第13号、平成21年度大船渡市水道事業会計予算を定めることについてまで、以上13件の平成21年度予算につきましては、議長を除く全員で構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託し、審査を行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第1号から議案第13号までの平成21年度予算13件は、議長を除く全員で構成する予算審査特別委員会に審査付託することに決定いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 以上で本日の日程を終了いたしましたので、これをもって散会いたします。

  大変御苦労さまでございました。



    午前10時47分 散   会