議事ロックス -地方議会議事録検索-


岩手県 大船渡市

平成21年  第1回 定例会 02月19日−議案上程説明−01号




平成21年  第1回 定例会 − 02月19日−議案上程説明−01号







平成21年  第1回 定例会





         平成21年大船渡市議会第1回定例会会議録

議事日程第1号

平成21年2月19日(木)午前10時開議

日程第1         会期の決定
日程第2         会議録署名議員の指名
日程第3         市長施政方針演述、教育委員会委員長演述
日程第4  議案第1号  平成21年度大船渡市一般会計予算を定めることについて
日程第5  議案第2号  平成21年度大船渡市魚市場事業特別会計予算を定めることについて
日程第6  議案第3号  平成21年度大船渡市介護保険特別会計予算(介護サービス事業勘定)を定め
             ることについて
日程第7  議案第4号  平成21年度大船渡市介護保険特別会計予算(保険事業勘定)を定めることに
             ついて
日程第8  議案第5号  平成21年度大船渡市簡易水道事業特別会計予算を定めることについて
日程第9  議案第6号  平成21年度大船渡市漁業集落排水事業特別会計予算を定めることについて
日程第10  議案第7号  平成21年度大船渡市後期高齢者医療特別会計予算を定めることについて
日程第11  議案第8号  平成21年度大船渡市公共下水道事業特別会計予算を定めることについて
日程第12  議案第9号  平成21年度大船渡市公共用地取得事業特別会計予算を定めることについて
日程第13  議案第10号  平成21年度大船渡市国民健康保険特別会計予算(事業勘定)を定めることに
             ついて
日程第14  議案第11号  平成21年度大船渡市国民健康保険特別会計予算(診療施設勘定)を定めるこ
             とについて
日程第15  議案第12号  平成21年度大船渡市老人保健特別会計予算を定めることについて
日程第16  議案第13号  平成21年度大船渡市水道事業会計予算を定めることについて
日程第17  議案第14号  大船渡市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例について
日程第18  議案第15号  大船渡市統計調査条例の一部を改正する条例について
日程第19  議案第16号  大船渡市個人情報保護条例の一部を改正する条例について
日程第20  議案第17号  大船渡市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例及び大船渡市企業立地
             奨励条例の一部を改正する条例について
日程第21  議案第18号  大船渡市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について
日程第22  議案第19号  むらづくり研修施設設置管理に関する条例の一部を改正する条例について
日程第23  議案第20号  大船渡市営住宅条例及び大船渡市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条
             例について
日程第24  議案第21号  大船渡市下水道条例の一部を改正する条例について
日程第25  議案第22号  大船渡市立学校給食共同調理場設置条例の一部を改正する条例について
日程第26  議案第23号  大船渡市老人福祉センターの指定管理者を指定することに関し議決を求める
             ことについて
日程第27  議案第24号  大船渡市デイサービスセンターの指定管理者を指定することに関し議決を求
             めることについて
日程第28  議案第25号  大船渡市Y・Sセンターの指定管理者を指定することに関し議決を求めるこ
             とについて
日程第29  議案第26号  大船渡市火葬場の指定管理者を指定することに関し議決を求めることについ
             て
日程第30  議案第27号  大船渡市墓園の指定管理者を指定することに関し議決を求めることについて
日程第31  議案第28号  大船渡市総合交流ターミナル施設の指定管理者を指定することに関し議決を
             求めることについて
日程第32  議案第29号  大船渡市綾里地区生産物直売所の指定管理者を指定することに関し議決を求
             めることについて
日程第33  議案第30号  むらづくり研修施設の指定管理者を指定することに関し議決を求めることに
             ついて
日程第34  議案第31号  大船渡市森林総合利用施設の指定管理者を指定することに関し議決を求める
             ことについて
日程第35  議案第32号  大船渡市鹿の森公園の指定管理者を指定することに関し議決を求めることに
             ついて
日程第36  議案第33号  大船渡市あわび生産センターの指定管理者を指定することに関し議決を求め
             ることについて
日程第37  議案第34号  大船渡市海の恵み体験施設の指定管理者を指定することに関し議決を求める
             ことについて
日程第38  議案第35号  大船渡市緑地広場の指定管理者を指定することに関し議決を求めることにつ
             いて
日程第39  議案第36号  大船渡駅前交流広場の指定管理者を指定することに関し議決を求めることに
             ついて
日程第40  議案第37号  大船渡市民交流館・カメリアホールの指定管理者を指定することに関し議決
             を求めることについて
日程第41  議案第38号  大船渡市体育施設等の指定管理者を指定することに関し議決を求めることに
             ついて
日程第42  議案第39号  市道路線の廃止について
日程第43  議案第40号  市道路線の認定について
日程第44  議案第41号  あらたに生じた土地の確認について
日程第45  議案第42号  公有水面の埋立てによる字区域の変更について
日程第46  議案第43号  辺地に係る公共的施設の総合整備計画を定めることについて
日程第47  議案第44号  辺地に係る公共的施設の総合整備計画を定めることについて
日程第48  議案第45号  岩手県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増減及び岩手県市
             町村総合事務組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについて
日程第49  議案第46号  平成20年度大船渡市一般会計補正予算(第5号)を定めることについて
日程第50  議案第47号  平成20年度大船渡市魚市場事業特別会計補正予算(第3号)を定めることに
             ついて
日程第51  議案第48号  平成20年度大船渡市介護保険特別会計(介護サービス事業勘定)補正予算(第
             1号)を定めることについて
日程第52  議案第49号  平成20年度大船渡市介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算(第3号)
             を定めることについて
日程第53  議案第50号  平成20年度大船渡市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)を定めること
             について
日程第54  議案第51号  平成20年度大船渡市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)を定める
             ことについて
日程第55  議案第52号  平成20年度大船渡市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を定めるこ
             とについて
日程第56  議案第53号  平成20年度大船渡市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)を定めるこ
             とについて
日程第57  議案第54号  平成20年度大船渡市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第4号)
             を定めることについて
日程第58  議案第55号  平成20年度大船渡市国民健康保険特別会計(診療施設勘定)補正予算(第1
             号)を定めることについて
日程第59  議案第56号  平成20年度大船渡市老人保健特別会計補正予算(第2号)を定めることにつ
             いて
日程第60  諮問第1号  人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについて
日程第61  諮問第2号  人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについて

本日の会議に付した事件
   〜議事日程第1号に同じ〜

出 席 議 員(24名)
  議 長  佐 藤 丈 夫 君          副議長  平 田   武 君
  1 番  伊 藤 力 也 君          3 番  森     操 君
  4 番  三 浦 正 明 君          5 番  紀 室 若 男 君
  6 番  佐 藤   寧 君          7 番  平 山   仁 君
  8 番  熊 谷 昭 浩 君          9 番  船 野   章 君
  10番  須 藤 共 二 君          11番  滝 田 松 男 君
  12番  木川田 了 摩 君          13番  及 川   彌 君
  14番  門 前 恭 一 君          15番  三 浦   隆 君
  16番  鈴 木 道 雄 君          17番  氏 家 じんいち君
  18番  菊 地 耕 悦 君          19番  畑 中 孝 博 君
  20番  斎 藤   功 君          21番  平 田 ミイ子 君
  22番  志 田 嘉 功 君          24番  村 上 健 一 君
欠 席 議 員(2 名)
  2 番  伊 藤 直 人 君          23番  鎌 田 和 昭 君

説明のため出席した者
  市     長  甘 竹 勝 郎 君      副  市  長  紀 室 輝 雄 君
  教 育 委 員 長  佐 藤 浩 一 君      教  育  長  金 野 大 登 君
  企 画 政策部長  武 政 久 夫 君      総 務 部 長  平 野 義 克 君
  生 活 福祉部長  山 口 清 人 君      商 工 観光部長  佐々木 伸 介 君
  港 湾 経済部長  室 井 良 雄 君      農 林 水産部長  山 口 佳 男 君
  都 市 整備部長  菅 原 三 枝 君      三 陸 支 所 長  千 田 哲 志 君
  会 計 管 理 者  新 沼 辰 男 君      教 育 次 長  新 沼 敏 明 君
  企 画 調整課長  金 野 博 史 君      秘 書 広聴課長  三 浦 勝 朗 君
  総 務 課 長  金 野 周 明 君      財 政 課 長  佐 藤 高 廣 君
  市民生活環境課長 寺 澤 英 樹 君      国 保 年金課長  刈 谷   裕 君
  保 健 福祉課長  志 田 俊 一 君      商工観光物産課長 志 田 重 男 君
  港 湾 経済課長  橋 本 敏 行 君      農 林 課 長  熊 谷 喜 一 君
  水 産 課 長  佐 藤 悦 男 君      建 設 課 長  村 上 隆 樹 君
  下水道事業所長  古 澤 雄 一 君      水 道 事業所長  井 上 正 規 君
  生 涯 学習課長  金 野 良 一 君      学 校 教育課長  平 山 敏 也 君

事務局職員出席者
  事 務 局 長  佐 藤 悦 郎 君      局 長 補 佐  後 藤 俊 一 君
  議 事 係 長  三 上   護 君





    午前10時00分 開   会



○議長(佐藤丈夫君) おはようございます。

  これより平成21年市議会第1回定例会を開会いたします。

  本日の出席議員は24名であります。欠席の通告は、2番、伊藤直人君、23番、鎌田和昭君であります。

  日程に入るに先立ち、諸報告を行います。まず、当市監査委員から平成20年度11月、12月分の一般会計、特別会計、歳計外現金、基金並びに水道事業会計の例月出納検査の結果について報告がありましたが、お手元に配付の写しにより御了承願います。

  次に、議会運営委員会及び議会だより編集委員会が実施した行政視察の報告があり、それぞれお手元に配付のとおりでありますので、御了承願います。

  次に、請願1件を受理し、会議規則第134条によりお手元に配付いたしております請願文書表のとおり所管の常任委員会に付託いたしましたので、御了承願います。

  以上で諸報告を終わります。

    午前10時01分 開   議



○議長(佐藤丈夫君) それでは、出席議員が定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

  本日の議事はお手元に配付の議事日程第1号により進めることにいたします。



○議長(佐藤丈夫君) 日程第1、会期の決定を議題といたします。

  お諮りいたします。議会運営委員長より報告がありましたが、本定例会の会期は本日から3月17日までの27日間とし、お手元に配付の日次予定表により進めてまいりたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 御異議なしと認めます。

  よって、本定例会の会期は本日から3月17日までの27日間とし、日次予定表により進めることに決定いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第2、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は規定により議長において、11番、滝田松男君、12番、木川田了摩君の両名を指名いたします。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第3、市長、教育委員長から施政方針につき所信表明の申し出がありましたので、これを許します。

  最初に、市長。

    (市長 甘竹勝郎君登壇)



◎市長(甘竹勝郎君) おはようございます。それでは、まず最初に私から述べさせていただきますが、平成21年市議会第1回定例会の開会に当たりまして、提案いたしました議案等の説明に先立ちまして、今後の市政運営並びに平成21年度の主要な施策について所信の一端を申し上げまして、議員各位を初め市民の皆様の御理解と御協力を心からお願いを申し上げる次第であります。

  初めに、最近の我が国の社会経済情勢についてでありますが、昨年来100年に1度と言われますところの世界的な金融危機の中にありまして、国内の景気の先行きにつきましては当面悪化が続くと見られ、製造業などにおける急速な減産の動きなどが雇用の大幅な削減につながると懸念をされており、加えて世界的な金融危機の深刻化や株式、あるいは為替市場の大幅な変動の影響など、景気をさらに後退させるリスクが存在するとされておるところであります。

  このような状況において編成をされました国の平成21年度予算につきましては、国民生活と日本経済を守るための施策に重点が置かれているところであり、また岩手県の予算編成においては厳しい財政状況の中、歳出の徹底した見直しを図りながら、一層の政策の選択と集中を進め、限られた財源の重点的かつ効果的な活用に努めるとされておるところであります。

  こうした中、本市におきましては昨年7月、全国海の祭典、海フェスタが東北で初めて本市を中心会場として開催されますとともに、11月には市民待望の市民文化会館及び新しい図書館が完成するなど、歴史に残る1年と相なったところであります。また、永浜、山口地区多目的国際ターミナルの国の直轄施工部分及び三陸縦貫自動車道の高田道路の通岡地区3.4キロが、本年いずれも3月の完成に向けまして準備が進むなど、市政全般にわたり順調に推移をいたしているところであります。

  このことは、これまで総合発展計画並びに合併建設計画に着実に推進をしようとしたこと、それから港湾、水産、観光を中心とした海という地域資源を最大限に生かしまして、地域活性化による市民福祉の向上に努め、産業振興につながる都市基盤、そしてまた産業基盤の整備を推進するなど、三陸地域の拠点都市としてのまちづくりを積極的に取り進めたことの成果ととらえており、議員各位並びに市民の皆様方の御理解、御協力はもとより、究極の行財政改革とも言われまするところの合併を全国の市町村に先んじて実現させたことによる合併効果でもあろうかと存ずる次第でございます。

  平成21年度につきましては、国内外の厳しい社会情勢を踏まえつつも、市民福祉のさらなる向上と雇用の安定等のため、総合発展計画との整合を図りながら、合併建設計画等の着実な推進に努め、地域経済の活性化につながる事業をハード、それからソフトの両面から積極的に展開をしてまいりたいと、このように考えておるところであります。

  まず、ハード面におきましては、新しい魚市場の整備、それから盛小学校校舎の改築並びに港湾及び関連施設等、物流ネットワークとしての幹線道路網の整備促進等に重点的に取り組んでまいりたいと考えておるところであります。特にも新しい魚市場につきましては、荷さばき及び卸売場の面積の倍増、それから水揚げ岸壁の約200メーターの延長、さらには高度な衛生管理と鮮度管理が可能な設備の導入等により、水揚げ量の大幅増加や品質向上が見込まれ、本市の基幹産業である水産業の飛躍的発展につながるものでありますことから、平成22年度の完成を目指し全力を傾注してまいる決意であります。

  次に、ソフト事業につきましてでありますが、リアスホールの有効な活用と昨年開催いたしました海フェスタを契機といたしました新たな事業の展開に重点的に取り組んでまいりたいと考えているところであります。また、気仙地区の発展のためには、気仙は一つの観点から、気仙地域全体の新たなまちづくりが重要であり、今後さらに広域連携の拡充と新たなまちづくりについて検討を深めてまいりたいと考えておるところであります。

  今回提案いたしました平成21年度予算案につきましては、健全財政の維持を基本として国のまちづくり交付金や合併支援による有利な財源の活用を図りながら、徹底した節減合理化を進めるとともに、優先度、緊急度、事業効果等に配意した事務事業の選択を行い、限られた財源の重点配分を図るなど、今後とも財政の健全化に努め、市民お一人お一人が幸せを実感できるまちづくりに一層意を配した予算として計画を生かしているところであり、そのタイトルといたしましては「さらなる発展への積極型予算」と位置づけさせていただいたところであります。この予算によりまして、「活力で輝く未来 国際港湾都市 大船渡」のさらなる前進に向け、幸福倍増の基本理念のもと、福祉、医療の充実、それから教育、文化の向上、産業振興、雇用の拡大、それから環境保全、自然との調和の4大ビジョンに防災対策の充実と広域行政の推進を加えました6項目の基本政策を柱とした市政運営に努めてまいる所存であります。

  それでは、以下大船渡市総合発展計画において本市が目指します8つの柱に沿いまして、平成21年度の主要な施策について申し上げます。

  まず、第1に、潤いに満ちた快適な都市環境の創造について申し上げますが、都市環境の整備に当たりましては快適な市民生活の場となる、そしてまた活力ある地域経済活動を支えるため、恵まれた自然と調和した都市の生活環境と経済活動の基盤の整備を柱とし、引き続き潤いに満ちた快適な都市環境づくりを進めてまいります。

  具体的には、まず現在永浜、山口地区に整備中の国際多目的ターミナルが本年3月までに完成の予定であり、これにより大船渡港、釜山港国際貿易コンテナ定期航路と相まって、国際港湾都市大船渡の姿をより明確に内外に示すことができるものと考えておりますが、今後東北地区の物流拠点としての地位を確固たるものにするためには、港湾及び関連施設の整備促進とともに、物流ネットワークとしての幹線道路網の整備促進が不可欠であります。このことから、港湾を初めとして関連施設の整備並びに大船渡港湾関連道路と位置づけられておりますところの大船渡、奥州間の国道397号線及び大船渡、北上を結ぶ国道107号の整備促進について、引き続き関係機関に強く働きかけてまいりたいと考えております。

  三陸縦貫自動車道につきましては、高田道路の先行整備区間、3.4キロメーターが本年3月の開通を目指して整備が進められており、吉浜道路も設計概要が示され、現在用地調査が行われるなど、整備が順調に進められているところであります。今後は、この吉浜道路の早期完成と三陸町吉浜から釜石間の早期事業化に主眼を置き、三陸沿岸の大動脈となる三陸縦貫自動車道の全線の早期完成に向けまして、21年度はリアス・ハイウェイ早期実現大船渡大会をリアスホールで開催をするなど、沿線自治体と連携し引き続き関係機関に強く働きかけてまいりたいと考えておるところであります。

  県道につきましては、碁石海岸へのアクセス道、そして地域交流基盤として重要な路線となっておりますところの大船渡広田陸前高田線の末崎町船河原から小田を結ぶ新ルートの早期整備や、それから小石浜トンネルの開削を初めとする主要地方道大船渡綾里三陸線の改良整備促進とともに、歩道の整備や急カーブ区間の解消を初めとした一般県道の改良について引き続き関係機関に強く働きかけるなど、整備促進に努めてまいりたいと考えております。

  市道につきましては、日常生活の基盤として極めて重要な役割を果たしておりますことから、今後とも路線の重要性や緊急性を考慮しながら計画的な整備を図りますとともに、適切な維持、管理に努めてまいりたいと考えております。

  主な事業といたしましては、県立大船渡病院の新たなアクセス道路としての大船渡町の田茂山明神前線赤沢工区や平成21年度の完成を目指しますところの崎浜の小壁線、吉浜の増舘線、それから安全な通学路確保といたしましては県立大船渡高校付近交差点の渋滞緩和を図るための長谷堂線と冨岡線の歩道を含む整備を引き続き進めてまいりたいと考えております。新規事業といたしましては、市道にかかる橋梁の経年劣化等に対応するため、橋梁の長寿命化修繕計画策定事業、それから越喜来沖田シミア沢線、これは越喜来小学校の前でありますが、歩道専用の橋、この新設事業、それから盛町商店街の盛中央線改良事業、それから盛川右岸線改良事業、末崎町上山線の道路改良事業、それから大田1号線ほか2路線の改良事業に取り組む決意であります。

  また、道路、水路に関する修繕要望等につきましては、身近な生活環境の利便性と安全性を確保するため、迅速な対応に努めてまいりと考えておるところであります。

  また、公共交通機関についてでありますが、地域の重要な生活交通でありますところから、マイレール意識を高める三陸鉄道支援事業でありますとか、それから甲子線、長崎線、猪川線、碁石線の代替バス運行支援事業及び通岡経由高田線、細浦経由高田線の広域生活路線バス維持支援事業を継続し、通学や交通弱者等の移動手段の確保に努めてまいりたいと考えておるところであります。

  次に、上水道、下水道の整備についてでありますが、安全でおいしい水を安定して供給するため、引き続き効率的な管理運営と健全経営を基本として、水質管理の徹底や漏水箇所の調査、修繕などの適切な管理に努めますとともに、経年劣化等に伴う配水管布設がえや機械、あるいは電気、それから計装設備の更新を図ってまいりたいと考えております。あわせて水道の普及拡大と将来に向けて安定した水道水を確保するため、未給水地域の解消や高台等水圧不足対策の推進及び震災に対応した施設整備に努めてまいりたいと考えておるところであります。

  簡易水道事業につきましては、施設の適切な維持管理を行い、安全で安定した水道水の供給に努めたいと考えております。

  また、都市公園につきましては、健康で文化的な市民生活を営む上での憩いの場でありますとともに、災害時における延焼防止などの防災機能を有し、一時避難地や、あるいは地域防災活動の拠点となる重要な施設でありますことから、適切な維持管理はもとより、引き続き水洗トイレ等の施設機能強化のための整備に努めてまいりたいと考えております。

  なお、テレビの地上デジタル放送への移行に当たりましては、共同受信施設のデジタル化対応に助成をし、難視聴地域の解消に努める決意であります。

  次に、第2番目といたしまして、自然豊かな環境の保全と創造について申し上げます。快適な生活環境の確保につきましては、悪臭や騒音、振動等の感覚的公害の発生について未然防止を図りますとともに、本市の恵まれた自然環境を将来にわたる共有財産として次世代、次の世代でありますが、この次世代に継承するため、市民ニーズや社会情勢の変化に対応した環境関連施策や事業を総合的かつ計画的に推進をしてまいります。また、大船渡湾の水質浄化等の湾域環境対策につきましては、大船渡湾水環境保全計画に基づきまして公共下水道や浄化槽等の整備の推進を初め、清掃船「さんご丸」の適切な運航や衛生監視員の定期パトロール、それから湾内水質等の調査事業の拡充、事業所における環境保全協定の締結や県との連携による排水の適正処理指導の強化などにより水質の汚濁防止に努める決意であります。

  公共下水道事業につきましては、引き続き未整備地域と大船渡町の中井沢地域、赤崎町の跡浜、生形、佐野地域の管渠整備を推進しますとともに、今後下船渡分区及び赤崎分区の管渠整備に積極的に取り組む決意であります。公共下水道整備区域外につきましては、蛸ノ浦地区の漁業集落排水施設へ早期に接続するよう働きかけますとともに、浄化槽の設置に対する助成を継続をし、その普及拡大に努める決意であります。

  次に、生活環境及び保全並びに地球温暖化対策につきましては、エコライフ推進事業による環境に優しい暮らしの実践を通じまして、地域における環境問題や温暖化対策の取り組みを進めますとともに、大船渡市地球温暖化対策推進実行計画に基づき引き続き市が率先して温室効果ガス排出量の削減に取り組んでまいります。

  また、ごみの減量化等適正処理対策につきましては、大船渡地区環境衛生組合が実施いたします集団資源回収への奨励金交付でありますとか電動生ごみ処理機械の導入者への補助及び資源古紙回収などの事業を積極的に支援をいたしますほか、市民、事業者及び行政が一体となりごみの発生抑制やリサイクルの推進など、資源循環型社会の実現に向け鋭意取り組んでまいります。さらに、平成23年度から岩手県沿岸南部広域環境組合におきまして新しいごみ処理施設が供用開始されますことを踏まえ、地域の特性や実情を十分に考慮したより効果的な廃棄物処理を実現するため、家庭ごみ再利用についての試験事業を実施するなど、新しいごみ処理のあり方について検討を深めてまいりたいと考えておるところであります。

  次に、第3番目でありますが、安全なまちづくりの推進について申し上げます。安全、安心は、市民生活すべての基本であり、地震、津波、火災、事故等の災害や複雑、多様化する犯罪から市民の生命、財産を守るため、関係機関、団体との緊密な連携のもと、有効、的確な予防行政の推進を図りながら、防犯活動を強めてまいりたいと考えております。

  昨年は、岩手、宮城内陸部と岩手沿岸北部を震源とする巨大地震が相次いで発生し、改めて防災の果たす役割を思い起こさせる1年と相なりました。当地域におきましても、近い将来高い確率で発生することが予想されている宮城県沖大地震と、それに伴う津波などの災害に備えることは喫緊の課題であり、被害を最小限にするためには防災施設の整備はもとより、迅速で正確な情報の伝達と市民の防災意識の高揚が極めて重要であると考えておるところであります。このことから、今後も自主防災組織の育成支援を初め、難視聴地域の計画的な解消と海上作業者等への情報伝達手段改善に向け防災行政無線屋外拡声子局の増設に取り組みますとともに、災害時用の仮設トイレの計画的な備蓄及び木造住宅耐震補強工事助成事業等を継続して実施をしてまいりたいと考えております。

  また、昨年本市の沖合に国において衛星を活用し津波を観測するGPS波浪計が設置されたことから、この波浪計を含めた各種津波観測情報のネットワーク化へ向け働きかけを強めてまいりたいと考えておるところであります。

  さらに、国、県に対しましても引き続き三陸沿岸地域の自治体と連携をしながら、地震防災対策強化地域の早期指定など、各種防災対策事業の推進について強く要望してまいりたいと考えております。あわせて湾口防波堤の老朽化に伴う安全性に対する市民の不安を解消し建造物の信頼性を確保するため、機能の維持、確保のため点検、改良の実施を引き続き強く要望してまいりたいと考えておるところであります。

  道路整備につきましては、災害時の避難路でありますとか延焼防止帯など、防災面や救急、それから救援体制充実の観点から、地域住民の避難路及び緊急輸送路、それから救急車両の進入路として赤崎町の山田線、立根町の沼田3号線及び三陸町の崎浜上横2号線の整備を進めてまいりたいと考えておるところであります。

  河川等の整備に当たりましては、豪雨等による小河川や水路のはんらん対策としての改善整備が極めて重要となっておりますことから、新たに三陸町綾里の野々前1号改良事業に着手いたしますほか、引き続き末崎町小細浦川の改修事業を進めるとともに、急傾斜地対策として県が事業主体となる田浜上地区の急傾斜地崩壊対策事業を推進するなど、防災づくりの基盤整備に全力を挙げて取り組み、市民の安全と安心を確保してまいりたいと考えておるところであります。

  消防防災体制につきましては、防災意識の啓発を図るとともに、地域防災の活動拠点でありますところの消防屯所の新設や、それから消防ポンプ車等の更新、耐震性防火水槽の新設など、計画的に整備をしたいと考えておりますし、地域防災活動の円滑化と防災機能の充実に努めてまいりたい、こうも考えております。

  さらには、国において宮城県沖を震源とする大地震が10年以内に発生する確率を御存じのとおり60%から70%に2年ぶりに引き上げたことを踏まえ、災害対策活動の拠点施設として防災センターの整備に取り組んでまいる決意であります。

  交通安全対策につきましては、第8次交通安全計画のもと関係機関、団体との緊密な連携を図りながら啓発事業を初め鋭意推進しておりますが、特にも主要国道での事故が多く、依然として予断を許さない状況にありますことから、このことを踏まえ交通安全教室の開催や街頭指導などの各種交通安全活動を通じて、引き続き市民の交通安全意識の高揚と交通マナーの向上に努めますとともに、ガードレールやカーブミラーなどの交通安全施設を計画的に整備をし、交通事故抑制に向けた対策を推進してまいりたいと考えておるところであります。

  防災対策につきましては、市内では幸い重大な凶悪な犯罪は発生しておりませんが、振り込め詐欺でありますとか、車でありますが車上ねらい、それから住居侵入などの事件が発生しており、こうした犯罪が凶悪な犯罪につながる可能性も十分考えられますことから、安全で安心して暮らせる地域社会づくりを引き続き推進するため防犯灯設置事業を実施しますとともに、関係機関、団体との連携による各種地域安全活動を推進し、犯罪を起こさせない地域環境づくりに努めてまいりたいと考えております。

  消費者行政につきましては、市民が商品取引などのトラブルや不当請求、架空請求等で被害者となるケースが発生していることから、防災行政無線や市広報などを通じ、的確な情報を提供するとともに、被害に遭った消費者を救済するため、県や警察署など関係機関と連携を図りながら相談体制の充実に努めてまいる決意であります。

  次に、4番目、安心が確保されたまちづくりの推進についてでありますが、我が国におきましては世界でも類を見ない少子高齢化の進行が労働力の減少による経済成長率の低下でありますとか社会保障負担の増大による現役世代の可処分所得の減少、ひとり暮らしや子供のいない世帯の増加などの要因となり、これまでの社会福祉制度を根本から揺るがす大きな問題となっておりますことは御案内のとおりであります。このことから、住民に最も身近な自治体として、保健、医療、福祉の連携のもと、大船渡市地域福祉計画に基づき地域の実情に応じたきめ細かな取り組みにより、市民お一人お一人が健康で安心な生活を送ることができるようなまちづくりを推進することが重要であると考えております。したがいまして、まず子育て支援についてでありますが、大船渡市次世代育成支援行動計画に基づきまして、子供を安心して産み育てられるよう、妊婦健康診査受診券の交付枚数の拡充によりますところの受診体制強化を図るなど、各種健康診査や検診、訪問事業等を推進し、母子保健の支援に努めてまいりたいと考えております。また、乳幼児の医療費無料化などの子育て支援3点セットを初め、放課後児童クラブやつどいの広場の運営、保育所運営事業、それから乳幼児保育及び延長保育等の各種特別保育事業などを引き続き実施をいたしますとともに、新たに病気の回復期にある児童を保育をいたしますところの病後児、つまり病気をした後の児童、病後児保育の実施や保育時間外に子供の預かりを行うファミリーサポートセンターを開設し、より一層の子育て支援体制の充実に努める決意であります。

  高齢者福祉につきましては、高齢者が地域の中で健康で自立し生きがいを持って安心して暮らせる地域社会の構築がますます重要となっておりますことから、雇用の創出や生きがいづくりなど、社会参加の促進を図りますとともに、地域包括支援センターを核とした健康づくりや介護予防事業、総合相談事業などを実施するとともに、高齢者の生活を総合的に支援し、高齢者福祉サービスの充実に努めておるところであります。

  障害者福祉につきましては、ノーマライゼーションの理念に基づき、障害者が自立した生活を送ることができるよう、障害者自立支援給付事業や地域生活支援事業等により日常生活を支援するとともに、障害福祉サービスや相談業務の充実、就労機会の拡大等により社会参加を促進してまいりたいと考えておるところであります。

  保健の施策につきましては、各種健診等による疾病の早期発見や健康相談、健康教育及び訪問指導等により市民の健康増進を支援するとともに、国の医療制度改革に基づく特定健診を実施しメタボリックシンドローム予防に努めますとともに、生活習慣病予防の推進を図ってまいりたいと考えております。

  国民健康保険事業につきましては、地域における医療の確保と市民の健康増進に重要な役割を果たしておりますが、医療費の上昇などにより極めて厳しい財政状況となっておりますことから、平成20年度からは医療費適正化対策として40歳から74歳までの被保険者全員に特定健診、特定保健指導が義務化されるなど、医療費抑制に向けての新たな取り組みも始まっておりますが、今後とも財政健全化対策を進め、市民が安心して医療を受けることができるよう努めてまいる決意であります。

  医療費助成事業につきましては、引き続き乳幼児、妊産婦、重度心身障害者、母子、父子家庭等への医療費助成を実施し、適正な医療の確保と経済的負担の軽減を図ってまいる決意であります。

  また、地域医療につきましては、引き続き県立大船渡病院及び救命救急センターの医師確保並びに医療体制の充実、強化に全力を挙げて取り組みますし、あわせて三陸地域住民の医療確保と健康保持、増進を図るため、国保診療所の健全運営に努めますとともに、綾里診療所及び歯科診療所の整備に取り組む決意であります。さらに、三陸沿岸地域におきましては、地震、津波災害等に備えた迅速、適切な救命救急医療体制の充実、強化が緊急かつ重要な課題でありますことから、第3次救急医療機関、救命救急センターへの救急ヘリ用ヘリポートの整備及びドクターヘリの導入について、県等関係機関へ強く要望してまいりたいと考えておるところであります。

  次に、5つ目でありますが、豊かな市民生活を実現する産業の振興についてであります。国内外の厳しい社会経済情勢の中にありまして、計画的な行財政運営のもと、活力ある地域社会の構築が不可欠であり、そのためには産業の振興が極めて重要であると認識をいたしているところであります。このため、本市におきましては、特にも海という地域資源を最大限に生かした産業振興に取り組んでいることは御承知のとおりであります。まず、一昨年官民一体の取り組みにより開設をいたしました大船渡港、釜山港国際貿易コンテナ定期航路につきましては、想像をはるかに超える世界金融市場の混乱とそれに伴う海外での需要の落ち込み、円高などによる日本経済を支えてきた輸出産業がかつてない厳しい状況に陥っている中、平成20年度は当航路においても多大な影響を受けているところであります。しかしながら、本年1月末から週1便体制の安定した航路維持運営が確保されたところでもありますことから、当航路のさらなる利用拡大を図るため、今後引き続き荷主に対する支援の充実や関係機関等との連携の強化、さらにはポートセールスの積極的展開など、集荷力の増強に最大限努めてまいりたいと考えておるところであります。

  また、昨年地域に密着した海の啓蒙、普及の場として全国海の祭典、海フェスタを秋篠宮殿下、同妃殿下の御光臨を賜り、本市を中心会場に東北では初めて開催いたしましたこの海フェスタでありますが、帆船「日本丸」や客船「飛鳥」など、日本を代表する帆船が大船渡港に入港するなど、100を超す多彩なイベントを繰り広げ、全国各地から約73万人の来場者を迎え、かつてないにぎわいを創出いたしたところであります。経済効果も50億円を超える額が試算されるなど大成功をおさめたところでありますが、この海フェスタを一過性のものとすることなく、今後とも海という地域資源を最大限に生かしながら、三陸沿岸地域の活性化に積極的に取り組む決意であります。具体的には、新年度は飛鳥?を初めとします日本丸、ふじ丸、ぱしふぃっくびいなす、4隻の豪華客船招致、あるいはまた全国市長会港湾都市協議会総会を当市で開催をいたしまして、このように新たな企画を含め海フェスタ1周年記念事業を実施し、再び新年度も大船渡から海に親しむ心、海に感謝する心を全国に発信してまいる決意であります。

  次に、水産業について申し上げますが、本市は漁港数、それから海岸線延長など、県内最大の漁業生産基盤を有し、ワカメの生産量、サンマの水揚げ、ホタテの生産量はおかげさまで県内第1位であり、さらにまた大船渡港のカキは東京の築地の中央市場におきまして高い評価を得ており、さらにまたキッピンアワビにつきましても国内外において高級食材の象徴として評価されていることは御案内のとおりであります。このような実績からも、基幹産業である水産業の振興なくして本市の発展はあり得ないと認識をいたしているところであります。しかしながら、近年の水産業を取り巻く環境は水産資源の減少でありますとか産地間競争の激化、担い手不足など、大変厳しい状況に置かれておりますことから、魚市場や漁港、漁場などの各種水産基盤の整備とともに、つくり育てる漁業を推進してまいりたいと考えておるところであります。

  まず、具体的にでありますが、三陸沿岸の水揚げ拠点施設として県下最大規模となる新しい大船渡魚市場につきましては、冒頭でも申し上げましたとおり、平成22年度の完成を目指して建設工事を急ピッチで進めさせていただきます。また、水揚げ増強対策といたしましてサンマ船、カツオ船などの漁船誘致活動を積極的に展開をいたしますとともに、アワビ、それからヒラメ増殖事業などのつくり育てる漁業の推進や漁家経営の安定化に向けた漁協共済掛金の補助及び市内各漁業協同組合などの施設整備への支援を実施してまいりたいと考えております。

  水産基盤整備につきましては、水産物供給基盤事業によりますところの末崎町の泊里、それから碁石、それから砂子浜漁港の防波堤、船揚げ場、それから排水路等を整備いたしますほか、21年度の完成に向けて蛸ノ浦地区漁業集落環境整備事業を推進しますとともに、新たに崎浜地区を含めた越喜来地区の漁業集落環境整備のため、実施事業の基本計画を策定いたしたいと考えております。さらには、県における大船渡、綾里、根白、崎浜、野々前の各漁港での漁港整備や漁場整備事業の推進に努めてまいる決意であります。新規の事業といたしましては、藻場や干潟の機能低下を防止するため、漁業者等が取り組む環境生態系保全活動を支援してまいりたいと考えているところであります。

  次に、農林業の振興についてでありますが、本市の農業は生産条件の大変厳しい典型的な中山間地域農業でありますとともに、担い手不足と高齢化に伴いますところの耕作地の放棄、農用地の遊休化が進行している状況にあることは御案内のとおりであります。このことから、地域農業の活性化のため、生産基盤の整備、それから花卉や菌床シイタケ等の施設型農業の展開及び担い手育成事業等を実施しながら、地域の実情に応じた農業施策を推進してまいりたいと考えておるところであります。

  生産基盤の整備として、引き続き吉浜の沖田用排水路の改修を実施いたしますとともに、担い手育成事業としていわて希望農業担い手応援事業によりますところの生産組合等への設備導入や担い手アクションサポート事業への支援を実施してまいりたいと考えております。また、ツバキの里づくりと耕作放棄地の解消に向け、新たにツバキ油産地化推進事業を実施し、ツバキ油の産地化を目指した生産技術の確立と収益性について深く検討してまいりたいと考えております。

  林業につきましては、木材価格の低迷や担い手不足等、取り巻く環境は全国的に非常に厳しいことから、森林病害虫防除事業や造林間伐事業の導入、森林整備地域活動支援交付金によりますところの森林所有者等の計画的、一体的な森林施業の実施、シカ食害防止のための防護網普及などを継続し、林家の経営意欲、森林整備意欲の向上に努める決意であります。

  商工業につきましては、商店街のにぎわい創出や商店経営の基盤確立及び多様な就業機会の確保が重要でありますことから、中心商店街のにぎわい創出を図るため、JR大船渡駅舎の改築と東西自由通路の整備に係る実施計画に着手をしますとともに、引き続き中小企業振興事業や融資制度の充実、商工団体への支援を通じて市内商工業の振興に努める決意であります。

  また、産業の振興と雇用の拡大を図るため、市内工業用地等への企業立地を推進しますとともに、北里大学海洋生命科学部等との産学官連携交流、促進支援事業による共同研究等を通じて、まさに産学官や事業者相互の連携を推進し、新事業や新分野への進出を支援してまいる決意であります。

  労働行政につきましては、国内外の厳しい社会情勢のもと、本市におきましても依然として厳しい雇用環境の中にありますが、新規高卒者を初め、若者の地元就職志向が根強く、また高齢者や女性についても就労の場の確保が求められておりますことから、ジョブカフェ気仙支援事業等による若者等への就職相談、求人情報の提供に努めますとともに、事業主への経済的支援として雇用促進奨励事業を充実をさせ、さらなる雇用の拡大に努めてまいりたいと考えております。さらに、現下の雇用、失業情勢を踏まえ、新たにふるさと雇用再生特別交付金事業及び緊急雇用創出事業を実施し、雇用、就業の機会の創出を図ってまいる決意であります。

  物産振興につきましては、本市特産品の需要拡大と販売ルートの開拓が課題でありますことから、交流都市として首都圏等で開催される各種物産展の出展や支援に努める決意であります。

  次に、観光について申し上げますが、本市は御承知のとおり日本の渚百選や日本の音風景100選などに選定をされました碁石海岸でありますとか花の百名山、あるいは21世紀に残したい日本の自然百選に選定をされました県立自然公園五葉山及びそのふもとには鷹生ダム等々、海、山の自然豊かな環境資源に恵まれておりますが、観光客の誘致とともに通年型、滞在型観光に向けた観光資源や施設の整備など、多様化する観光ニーズに対応した受け入れ態勢の充実を図ってまいりたいと考えておるところであります。

  このことから、関係機関との連携による交流、体験型観光の推進を初め、東北最大級の海の祭典、三陸・大船渡夏まつり、碁石海岸観光まつりなど、四季折々の各種イベントの充実を図りますとともに、新たに旅行エージェントとタイアップしてツアーの拡充に努めながら、近隣地域や県内陸部との広域観光連携によるところのさらなる観光客誘致を促進してまいりたい、当然平泉の世界遺産との連携を視野に入れているところであります。

  また、三陸沿岸地域のさらなる観光振興のため、引き続き陸中海岸国立公園から三陸海岸国立公園への名称変更につきましても、沿岸市町村と一体となって関係機関に働きかけをしてまいりたいと考えておるところであります。

  6番目でありますが、豊かな心をはぐくむところの人づくりの推進について申し上げます。市民が生涯にわたり人生を充実をさせ心豊かな生活を送るためには、だれもが、いつでも、どこでも自主的に学べる生涯学習の環境づくりが肝要であると思っておるところであります。このことから、教育委員会との連携を図りながら、心身ともに健全な子供の育成とともに、市民が生涯にわたって生き生きと学ぶことができるよう、教育、文化、体育等の各種施設の整備や学習機会の提供などに努めてまいりたいと考えておるところであります。

  具体的には、まず昨年秋に完成いたしました新たなまちづくりの拠点及び芸術文化の殿堂としてのリアスホールにつきましては、既に各種事業が多数開催をされ、5万人を超える利用をいただいているところであり、この6月には劇団四季によりますところのこけら落とし事業を決定するなど、広く市民に親しまれているところであります。

  今後におきましては、芸術文化活動の拠点としての活用はもとより、市民交流の場として心豊かな人材の育成や主体的な市民参画の促進、まちのにぎわい創出の場としての活用を図ることが肝要でありますことから、市民文化会館自主事業実行委員会を中心に広く市民の参加、協力をいただきながら、舞台芸術等の鑑賞事業やワークショップなど芸術文化の普及、育成事業、市民交流促進事業等の積極的な展開を図ってまいる決意であります。

  図書館につきましては、市民ニーズを的確にとらえ、未就学児及び児童生徒を対象とした読書推進事業等の実施により、新図書館にふさわしい市民サービスの提供に努めますとともに、市民文化会館と連携した新たな事業を展開する決意であります。

  次に、学校施設整備につきましては、建築後40年が経過をいたしております盛小学校の校舎改築工事に着手し、平成22年秋の完成を目指しますとともに、学校給食拠点化事業として大船渡小学校給食配膳室の改善などを実施してまいりたいと考えております。また、新耐震設計基準の施行以前に建設をされました小中学校の校舎や体育館で耐震第1次診断の結果がIs値0.3未満の施設につきましては、今年度実施しております耐震第2次診断の結果を受けて、早期に耐震化計画を作成してまいりたいと考えておるところであります。

  学校教育につきましては、引き続き少人数指導事業によりましてきめ細やかな指導に努めますとともに、特別支援員配置事業により学習障害等を有する児童が安心して学校生活を送れるよう、支援体制を充実してまいりたいと考えておるところであります。

  次に、7つ目、相互に理解し、尊重し合う地域社会の実現についてでありますが、全国的にいじめや虐待、家庭内暴力、地域社会の連帯感の希薄化などが問題となっている今日、市民一人一人が互いに認め合い、ともに協力して暮らせる地域社会の構築がますます重要となっているものと思っているところであります。このことから、人権擁護委員との連携によりますところの人権意識の啓発に努めるとともに、第2次大船渡市男女共同参画行動計画に基づく施策を関係機関、団体と連携しながら総合的に推進をし、男女共同参画と人権が尊重されるまちづくりを強力に進める決意であります。

  地域づくりの推進につきましては、大船渡市民運動推進協議会を初め、関係機関、団体との連携を密にしながら、思いやりのある住みよいまちづくりを進めるとともに、環境美化運動や地域間交流事業などを通じて、地域の特性に応じた自主的な地域づくり活動を支援してまいりたいと考えておるところであります。

  また、新たに綾里地区公民館、それから振興出張所、それから医療施設等から成る綾里地区コミュニティー施設の建設に着手をし、コミュニティー活動の活性化による地域振興を図ってまいりたいと考えておるところであります。

  地域間交流につきましては、引き続き銀河連邦の財産でありますところの次世代を担う子供たちの夢と心をはぐくむ交流の促進や経済交流における民間活力の導入などによる交流人口の増加や特産品の販売拡大等に努め、地域経済の活性化を図ってまいりたいと考えておるところであります。特にも一大消費地でありますところの神奈川県の相模原市におきましては、サンマ直送便や物産展等で本市の海産物が極めて好評を博しておりますことから、今後とも地場産品の普及拡大に向け、経済交流をますます促進をしてまいりたいと考えておるところであります。

  また、北里大学海洋生命科学部につきましては、平成20年6月、本市と学校法人北里研究所とが包括的な連携のもと、教育、文化、スポーツ、まちづくり、産業、環境等への分野において相互に協力し、地域の発展と人材育成に寄与することを目的に、連携協力に関する協定を新たに締結をいたしたところであり、加えて三陸キャンパスに新たな校舎の建設も今進んでおりますことから、今後さらに連携交流事業等を推進しますとともに、学生生活へのサポートや周辺環境を整備するなど、生活環境の改善と利便性の向上に努めてまいる決意であります。

  8つありますところの第8番目でございますが、自立した行政経営の確立について申し上げます。地方分権の進展に伴いまして、地方自治体には自主的、自立的な行政運営が求められておりますことから、社会情勢の変化や多様化、高度化する行政需要に迅速かつ的確に対応していくため、行政改革大綱に掲げる効率的で質の高い行政運営の推進、健全な財政運営の推進、市民参加の推進と協働体制の構築、広域連携の推進を基本として行政改革を一層推進する決意であります。

  具体的に、まず行政運営につきましては、行政評価システムと、それから電子自治体等の有効活用により、市民の視点を重視しながら市民サービスの向上に努めますとともに、行政改革大綱及び集中改革プランに基づきまして職員の適正化、それから給与の適正化、民間委託など、事務執行の簡素化を図り、効率的で質の高い行政運営に努める決意であります。

  財政運営につきましては、徹底した行政改革の推進により、県下でもトップクラスの健全財政を維持しているところであり、今後とも市税の収納率向上や、それから公有財産の利活用、促進などにより、自主財源の確保に努めますとともに、国県補助金や有利な起債の導入などにより、限られた財源の有効活用を図りながら健全財政の維持に努めてまいる決意であります。

  市民協働のまちづくりにつきましては、市民との情報共有によりますところの信頼関係をもとに、市政モニターなどの活用を通じて市民ニーズの把握と意見の反映に努めますとともに、活力創生2億円事業の活用促進を図り、市民の自主的なまちづくりを支援してまいりたいと考えておるところであります。

  次に、広域連携についてでありますが、気仙地域は経済活動はもとより、教育、文化や医療、福祉等広範な分野にわたって相互に深くかかわっているところであり、気仙は一つの観点から気仙地域全体での新たなまちづくりが重要と考えておるところであります。このことから、昨年12月に発足をいたしました気仙は一つ・三首長会議におきまして、広域連携の拡充と新たなまちづくりについて検討を深めますとともに、県の医療体制問題を初めとする地域の懸案事項について積極的に取り組む決意であります。

  本市といたしましては、効率的な行政運営により、市民福祉が充実されるよう、可能な限り早期の合併に取り組む決意であります。

  また、地理的条件などを同じくする三陸沿岸地域の都市を初めとする関係市町との連携を一層深め、共有する、あるいは共通する課題の可決に取り組む決意であります。

  以上、平成21年度における市政運営の基本的な方針と施策の概要について申し上げましたが、国内においては新たな格差と、それからそのことによる不安の広がりが懸念をされるなど、社会経済情勢が大変厳しい状況に置かれておりますことから、このようなときこそ幸福倍増の基本理念のもと、現実のものとなりました国際港湾都市大船渡のさらなる飛躍を図り、かつ市民の皆様方が将来に夢と希望を持ち、健康で安心して、心豊かに暮らすことができる活力に満ちた大船渡を築き上げることが重要と考えておるところであります。このことから、4大ビジョンを初めとします6項目の基本政策を中心とした各種事業を全身全霊をもって積極的に展開してまいりまするので、議員各位並びに市民の皆様方のなお一層の御理解と御協力をお願いを申し上げ、施政方針並びに私の所信表明とさせていただきたいところであります。

  御清聴まことにありがとうございました。



○議長(佐藤丈夫君) ここで10分間休憩いたします。

    午前11時08分 休   憩

    午前11時18分 再   開



○議長(佐藤丈夫君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

  次に、教育委員長。

    (教育委員長 佐藤浩一君登壇)



◎教育委員長(佐藤浩一君) 平成21年市議会第1回定例会の開会に当たり、教育行政施策について所信を申し上げ、議員各位を初め、市民の皆様方の御理解と御協力をお願いする次第であります。

  近年の社会を取り巻く状況は、少子高齢化の進行、国際化や高度情報化の進展、そして世界的な厳しい経済情勢など、大きく変化してきております。教育の分野においては、改正教育基本法に基づく教育振興基本計画の策定など、国の新たな基本理念が示され、経済社会体制や生活環境の変化に応じた柔軟な対応が求められております。

  また、新しい学習指導要領が示され、その実施に向けて教育諸条件の整備にしっかり取り組むことが課題となっております。

  こうした状況を踏まえ、当市教育委員会では豊かな心をはぐくむ人づくりを基本方針に掲げ、心身ともに健全な子供の育成や市民が生涯にわたって学び、スポーツ、レクリエーションに親しむことができるよう、生涯学習、義務教育、スポーツ、文化などの各分野の施策を積極的に推進し、教育の振興を図ってまいる所存であります。

  以下、平成21年度の諸施策の大要について申し上げます。

  まず、第1に、生涯学習の推進についてであります。生涯学習社会の構築に向けて、だれもが豊かな人生を送ることができるよう、生涯にわたって学び続けられる環境を実現することが求められております。

  施設の充実につきましては、生涯学習の振興を図るため、地区公民館などの施設の適切な維持、管理を進め、利用者の利便性の向上に努めてまいります。

  学習活動の支援につきましては、生涯学習の啓発や指導者の育成が大切であることから、いきいきカレンダーの発行や市ホームページなどによる学習情報の提供、生涯学習の集いや各種研修会の開催など、学習活動の普及、促進に努めてまいります。

  また、市民の多様かつ高度な学習要求にこたえるため、中央公民館、三陸公民館、各地区公民館が連携を図りながら、各種学習事業を実施してまいります。中でも、成人大学講座では、北里大学などの協力を得ながら、より専門的な学習内容を提供するとともに、多様な内容が学べる市民暮らしの講座や高齢者地域セミナー、乳幼児学級などを継続して実施し、市民の学習活動の充実と生きがいづくりに努めてまいります。

  博物館につきましては、有形無形の知的情報の収集と保存を着実に進めながら、それらを有効に活用するため、収蔵品展の開催や普及活動の充実に努めるとともに、特に碁石海岸に関する特別展示や三陸町での地質観察会を実施し、当市の海にかかわる歴史や自然を広く紹介してまいります。

  市民運動につきましては、市民憲章の具現化を目指し、関係機関、団体と連携を図りながら、市民の自主活動や地域の実践活動の支援に努めてまいります。

  第2に、幼児教育、義務教育の充実についてであります。幼児教育、義務教育は、幼児、児童生徒が主体的にその資質、能力を伸ばすことに大きな役割を果たすものであります。一人一人の発達段階や地域の特性に応じて、人間性豊かで知、徳、体の調和のとれた人間の形成を目指してまいります。

  幼児教育につきましては、生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものであります。地域の特性や幼児の実態を踏まえ、家庭や地域社会との連携を図りながら、心身の発達に応じた指導に努めてまいります。

  義務教育につきましては、小学校の30人を超える学級に少人数指導の講師を継続配置し、基礎的、基本的な知識、技能の習得と思考力、判断力、表現力等の育成を図ってまいります。

  また、特別な教育的支援を必要とする児童が通常学級に在籍する小学校に対しては、特別支援員を配置するなど特別支援教育を推進してまいります。

  豊かな人間性の育成につきましては、道徳の時間を初め、赤ちゃんふれあい体験活動や農漁業体験活動、さらには郷土芸能の伝承活動などを通して、生命を大切にする心、他人を思いやる心、自然や郷土を愛し大切にする心、感動する心などを家庭や地域と一体となってはぐくんでまいります。

  さらに、不登校や学校不適応の児童生徒に対しては、教育相談員及び各中学校に配置している心の教室相談員等の指導体制により、家庭、学校、地域と連携しながら相談活動に努めてまいります。

  施設の整備につきましては、盛小学校の校舎改築工事に着手するなど、より安全で快適な学習環境の充実に努めてまいりますし、学校給食拠点化事業として、老朽化が著しい大船渡小学校給食調理場を閉鎖し大船渡中学校給食調理場に集約するため、大船渡小学校配膳室の改善等を行ってまいります。

  また、新しい耐震設計基準が施行された昭和56年以前に建設した校舎、屋内運動場で耐震第1次診断によるIs値0.3未満の建物については、さらに詳細に調査するため、平成20年度に耐震第2次診断を実施しており、その調査の結果を受けて早期に耐震化計画を策定してまいりたいと考えております。

  児童生徒の安全、安心の確保につきましては、登下校時における津波避難訓練や教職員を対象とした心肺蘇生法の講習などを継続して実施し、突然の事故に迅速に対応できる体制づくりに努めてまいります。

  育英奨学事業につきましては、すぐれた人材の育成のため財団法人大船渡市育英奨学会への支援を継続するとともに、育英奨学金制度の周知に努めてまいります。

  第3に、社会性豊かな青少年の育成についてであります。核家族化の進行、価値観の多様化、地域の連帯感が薄れるなど、青少年を取り巻く環境は大きく変化してきております。このことから、青少年地域活動事業などを実施し地域行事への参加や奉仕活動を促進するほか、幼稚園や保育所、小中学校などと連携した家庭教育学級の実施、地域やPTA等の自主活動への支援を通して、家庭や地域の教育力の向上を図り、心豊かな青少年の育成に努めてまいります。

  また、青少年育成市民会議を初めとする関係団体等との連携を図るとともに、教育振興運動など家庭、学校、地域と一体となって取り組んでまいります。

  第4に、生涯スポーツの振興についてであります。生涯スポーツの推進につきましては、指定管理者制度を活用し施設の効率的な運営と利用者への充実したサービス提供を図るとともに、多様なスポーツ教室や市民体育大会の開催など、スポーツ、レクリエーションを体験できる機会を拡大し、市民の健康増進や体力向上に向けた環境づくりに努めてまいります。また、体育指導委員を初めとした指導者の資質向上と育成に努めるとともに、市体育協会と連携し体育事業への市民の主体的な参加を促進してまいります。

  施設の整備につきましては、市民体育館や市営球場等、体育施設の適切な管理に努めるとともに、マラソンコースの公認申請などに取り組んでまいります。

  競技スポーツについては、新春四大マラソン大会や市民体育大会のさらなる充実を図るとともに、県民体育大会を初めとする各競技大会へ選手を派遣し、競技力の向上に努めてまいります。

  第5に、地域文化の伝承と創造についてであります。歴史や自然にはぐくまれた地域文化の伝承や市民の文化活動は、郷土への誇りと愛着を培うとともに、新たな文化創造につながるものであります。

  文化財の保存と活用につきましては、史跡、名勝、天然記念物など、指定文化財の適正な保護管理に努めるとともに、開発行為に伴う埋蔵文化財の発掘調査等に取り組んでまいります。

  また、芸術文化の振興につきましては、市民の芸術文化活動や創作活動を促進するため、大船渡市芸術文化協会との連携のもと、芸術文化団体や創作グループなどの主体的な活動を支援するとともに、質の高い舞台芸術などの鑑賞機会や市民芸術祭などの各種創作活動の発表機会を提供し、市民の豊かな感性の育成に努めてまいります。

  以上、平成21年度の教育行政施策の概要を申し述べました。当市教育のさらなる充実と発展のため、よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第4、議案第1号、平成21年度大船渡市一般会計予算を定めることについてから日程第16、議案第13号、平成21年度大船渡市水道事業会計予算を定めることについてまで、以上13件を一括議題といたします。

  提出者の説明を求めます。総務部長。

    (総務部長 平野義克君登壇)



◎総務部長(平野義克君) それでは、私から、議案第1号から議案第12号について御説明申し上げます。

  議案書をお開き願います。議案第1号、平成21年度大船渡市一般会計予算を定めることについて。お開き願います。議案第2号、同じく魚市場事業特別会計予算を定めることについて。お開き願います。議案第3号、同じく介護保険特別会計予算(介護サービス事業勘定)を定めることについて。お開き願います。議案第4号、同じく介護保険特別会計予算(保険事業勘定)を定めることについて。お開き願います。議案第5号、同じく簡易水道事業特別会計予算を定めることについて。お開き願います。議案第6号、同じく漁業集落排水事業特別会計予算を定めることについて。お開き願います。議案第7号、同じく後期高齢者医療特別会計予算を定めることについて。お開き願います。議案第8号、同じく公共下水道事業特別会計予算を定めることについて。お開き願います。議案第9号、同じく公共用地取得事業特別会計予算を定めることについて。お開き願います。議案第10号、同じく国民健康保険特別会計予算(事業勘定)を定めることについて。お開き願います。議案第11号、同じく国民健康保険特別会計予算(診療施設勘定)を定めることについて。お開き願います。議案第12号、同じく老人保健特別会計予算を定めることについて、それぞれ別冊のとおり定めることについて地方自治法第211条第1項の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  それでは、予算書の1ページをお開き願います。平成21年度大船渡市の一般会計の予算は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算)、第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ174億8,000万円と定める。第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。

  (債務負担行為)、第2条、地方自治法第214条の規定により債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は、「第2表 債務負担行為」による。

  (地方債)、第3条、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第3表 地方債」による。

  (一時借入金)、第4条、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は、30億円と定める。

  (歳出予算の流用)、第5条、地方自治法第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。

  第1号、各項に計上した給料、職員手当及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算。款、項、金額の順に主なものを申し上げます。歳入でございます。1款市税39億4,720万6,000円、1項市民税15億9,642万9,000円、2項固定資産税20億347万9,000円、4項市たばこ税2億6,451万6,000円。2款地方譲与税2億3,000万円、1項自動車重量譲与税1億6,900万円。6款1項地方消費税交付金4億200万円。9款1項地方交付税61億円。11款分担金及び負担金、1項負担金2億3,948万1,000円。13款国庫支出金14億1,519万6,000円、1項国庫負担金9億1,213万4,000円。14款県支出金、2項県補助金6億442万3,000円。17款繰入金、1項基金繰入金4億8,780万6,000円。19款諸収入、3項貸付金元利収入3億7,106万7,000円。20款1項市債25億5,230万円。以上、歳入の合計額を174億8,000万円とするものでございます。

  お開き願います。歳出でございます。2款総務費、1項総務管理費21億3,923万2,000円。3款民生費42億6,191万8,000円、1項社会福祉費23億2,305万9,000円、2項児童福祉費16億2,382万3,000円。4款衛生費14億8,600万6,000円、1項保健衛生費4億844万4,000円、2項清掃費9億3,499万9,000円。5款労働費、1項労働諸費1億8,818万1,000円。6款農林水産業費12億1,327万7,000円、1項農業費2億6,195万8,000円、3項水産業費8億7,902万9,000円。7款1項商工費6億7,580万円。8款土木費17億3,399万8,000円、2項道路橋梁費7億2,594万4,000円、4項港湾費3億1,740万8,000円、6項都市計画費5億5,302万5,000円。9款1項消防費9億4,518万9,000円。10款教育費20億3,948万円、2項小学校費9億9,289万円、3項中学校費2億1,516万5,000円、5項社会教育費2億8,394万4,000円、6項保健体育費2億5,144万2,000円。12款1項公債費22億1,844万5,000円でございます。以上、歳出の合計額を174億8,000万円とするものでございます。

  お開き願います。第2表、債務負担行為。事項、期間、限度額、備考の順に主なものを申し上げます。1、大船渡市Y・Sセンター指定管理料。平成22年度から平成25年度まで。1億2,800万円。相手方、指定管理者。事業費1億5,800万円、うち平成21年度支払い額3,000万円。

  4、大船渡市火葬場指定管理料。平成22年度から平成25年度まで。4,488万4,000円。相手方、指定管理者。事業費5,610万5,000円、うち平成21年度支払い額1,122万1,000円。

  5、大船渡市勤労青少年ホーム指定管理料。平成22年度から平成25年度。5,546万円。相手方、指定管理者。事業費6,932万5,000円、うち平成21年度支払い額1,386万5,000円。

  9、大船渡市総合交流ターミナル施設指定管理料。平成22年度から平成25年度。8,556万7,000円。相手方、指定管理者。事業費1億703万8,000円、うち平成21年度支払い額2,147万1,000円。

  16、中小企業資金の融資に伴う利子補給補助金。平成22年度から平成31年度まで。5,074万2,000円。相手方、中小企業資金融資金融機関。融資額12億9,360万円。融資年度、平成21年度。利子補給率、年1.5%。利子補給額5,999万4,007円、うち平成21年度補給額925万2,398円。

  18、盛小学校校舎改築事業。平成22年度。6億9,650万円。相手方、工事等請負者。事業費13億100万円、うち平成21年度支払い額6億450万円。

  20、大船渡市体育施設指定管理料。平成22年度から平成25年度まで。2億9,320万円。相手方、指定管理者。事業費3億6,650万円、うち平成21年度支払い額7,330万円。

  お開き願います。第3表、地方債。起債の目的、限度額、起債の方法、利率、償還の方法の順に主なものを申し上げます。漁村総合整備事業、9,000万円。県営漁港・漁場整備事業、1億8,000万円。小学校施設整備事業、1億120万円。合併特例事業、11億6,010万円。臨時財政対策、6億9,000万円でございます。

  なお、起債の方法、利率、償還の方法については省略させていただきます。

  11ページにまいります。歳入歳出予算事項別明細書でございます。1、総括は省略させていただきまして、15ページにまいります。2、歳入でございます。款、項、目、本年度の順に主なものを申し上げます。1款市税、1項市民税、1目個人市民税13億1,409万円でございます。2項1目固定資産税19億7,230万円でございます。

  18ページにまいります。2款地方譲与税、1項1目自動車重量譲与税1億6,900万円でございます。

  19ページにまいります。6款1項1目地方消費税交付金4億200万円でございます。

  お開き願います。9款1項1目地方交付税61億円でございます。

  24ページにまいります。13款国庫支出金、1項国庫負担金、1目民生費国庫負担金9億1,213万4,000円でございます。

  25ページにまいります。2項国庫補助金、4目土木費国庫補助金2億9,832万3,000円でございます。

  34ページにまいります。17款繰入金、1項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金1億2,000万円、3目減債基金繰入金3億500万円でございます。

  38ページにまいります。20款1項市債、3目農林水産業債4億2,660万円でございます。

  39ページにまいります。7目教育費6億8,130万円でございます。

  次に、43ページにまいります。3、歳出でございます。1款1項1目議会費2億274万3,000円でございます。

  お開き願います。2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費11億4,599万5,000円でございます。

  50ページにまいります。6目企画費3億4,234万6,000円でございます。

  53ページをお開き願います。10目市民文化会館費1億7,766万9,000円でございます。

  次に、65ページをお開き願います。3款民生費、1項社会福祉費、2目障害者福祉費6億4,276万2,000円でございます。

  68ページにまいります。3目老人福祉費11億423万7,000円でございます。

  73ページをお開き願います。2項2目児童福祉費10億9,446万9,000円でございます。

  85ページにまいります。4款衛生費、2項清掃費、2目塵芥処理費でございます。8億440万9,000円でございます。

  お開き願います。5款労働費、1項1目労働諸費1億6,182万8,000円でございます。

  90ページにまいります。6款農林水産業費、1項農業費、1目農業総務費1億4,198万8,000円でございます。

  101ページにまいります。3項水産業費、3目水産基盤整備費6億5,223万2,000円でございます。

  103ページにまいります。7款1項商工費、1目商工総務費4億2,967万6,000円でございます。

  111ページにまいります。8款土木費、2項道路橋梁費、3目道路新設改良費5億6,423万7,000円でございます。

  113ページにまいります。4項港湾費、1目港湾管理費2億6,740万8,000円でございます。

  115ページにまいります。5項都市計画費、1目都市計画総務費4億7,211万4,000円でございます。

  119ページにまいります。9款1項消防費、1目常備消防費6億6,921万2,000円でございます。

  122ページにまいります。5目防災費8,720万3,000円でございます。

  127ページにまいります。10款教育費、2項小学校費、1目学校管理費9億366万8,000円でございます。

  131ページにまいります。3項中学校費、1目学校管理費1億5,890万7,000円でございます。

  135ページをお開き願います。5項社会教育費、1目社会教育総務費1億152万2,000円でございます。

  147ページにまいります。6項保健体育費、7目共同調理場費1億3,876万7,000円でございます。

  149ページにまいります。12款1項公債費、1目元金18億3,229万7,000円でございます。

  なお、151ページ以下の給与費明細書等の調書につきましては、説明を省略させていただきます。



○議長(佐藤丈夫君) ここで昼食のため休憩といたします。午後は1時より再開いたします。

    午前11時56分 休   憩

    午後 1時00分 再   開



○議長(佐藤丈夫君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

  総務部長。



◎総務部長(平野義克君) それでは、議案第2号から御説明申し上げます。

  予算書の165ページをお開き願います。大船渡魚市場事業特別会計予算でございます。平成21年度大船渡市の魚市場事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算)、第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ36億8,612万6,000円と定める。第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。

  (地方債)、第2条、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第2表 地方債」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算。款、項、金額の順に主なものを申し上げます。3款県支出金11億5,391万2,000円、2項委託金11億4,125万1,000円。8款1項市債16億3,310万円でございます。以上、歳入の合計額を36億8,612万6,000円とするものでございます。

  歳出でございます。1款1項魚市場費36億7,954万5,000円でございます。以上、歳出の合計額を36億8,612万6,000円とするものでございます。

  167ページにまいります。第2表、地方債。起債の目的、市場事業。限度額16億3,310万円でございます。

  なお、起債の方法、利率、償還の方法につきましては省略させていただきます。

  170ページにまいります。歳入歳出予算事項別明細書でございます。1、総括については省略させていただきます。

  171ページにまいります。2、歳入でございます。款、項、目、本年度の順に主なものを申し上げます。2款国庫支出金、1項国庫補助金、1目大船渡魚市場整備費国庫補助金8億7,197万3,000円でございます。3款県支出金、2項委託金、1目水産業費委託金11億4,125万1,000円でございます。

  お開き願います。8款1項1目市債16億3,310万円でございます。

  173ページにまいります。3、歳出でございます。1款1項1目魚市場費36億7,954万5,000円でございます。

  なお、給与費明細書等の説明は省略させていただきます。

  183ページにまいります。平成21年度大船渡市の介護保険特別会計(介護サービス事業勘定)の予算は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算)、第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1,877万1,000円と定める。第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算。款、項、金額の順に主なものを申し上げます。1款サービス収入、1項介護予防給付費収入1,877万円でございます。以上、歳入の合計額を1,877万1,000円とするものでございます。

  歳出でございます。1款事業費、1項介護予防支援事業費1,877万1,000円でございます。以上、歳出の合計額を1,877万1,000円とするものでございます。

  186ページにまいります。歳入歳出予算事項別明細書。1、総括は省略させていただきます。

  187ページにまいります。2、歳入でございます。款、項、目、本年度の順に主なものを申し上げます。1款サービス収入、1項介護予防給付費収入、1目介護予防支援サービス計画費収入1,877万円でございます。

  お開き願います。3、歳出でございます。1款事業費、1項1目介護予防支援事業費1,877万1,000円。

  なお、給与費明細書の説明は省略させていただきます。

  191ページにまいります。平成21年度大船渡市の介護保険特別会計(保険事業勘定)の予算は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算)、第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ32億6,371万2,000円と定める。第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。

  (歳出予算の流用)、第2条、地方自治法第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。

  第1号、保険給付費の各項に計上された予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。

  第2号、各項に計上された給料、職員手当及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算。款、項、金額の順に主なものを申し上げます。歳入でございます。1款保険料、1項介護保険料5億8,100万7,000円。3款国庫支出金7億8,175万8,000円、1項国庫負担金5億6,302万1,000円。3款1項支払基金交付金9億4,000万円でございます。以上、歳入の合計額を32億6,371万2,000円とするものでございます。

  歳出でございます。2款保険給付費31億248万円、1項介護サービス等諸費27億2,341万円、2項介護予防サービス等諸費2億1,809万円、6項特定入所者介護サービス等費1億1,198万円でございます。以上、歳出の合計額を32億6,371万2,000円とするものでございます。

  196ページにまいります。歳入歳出予算事項別明細書。1、総括は省略させていただきます。

  197ページにまいります。2、歳入でございます。款、項、目、本年度の順に主なものを申し上げます。1款保険料、1項介護保険料、1目第1号被保険者保険料5億8,100万7,000円でございます。

  お開き願います。4款1項支払基金交付金、1目介護給付費交付金9億3,074万4,000円でございます。

  201ページにまいります。3、歳出でございます。

  203ページにまいります。2款保険給付費、1項介護サービス等諸費、1目居宅介護サービス給付費9億6,410万円、5目施設介護サービス給付費11億4,950万円でございます。

  206ページにまいります。6項特定入所者介護サービス等費、1目特定入所者介護サービス費1億1,130万円でございます。

  なお、給与費明細書の説明は省略させていただきまして、219ページにまいります。平成21年度大船渡市の簡易水道事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算)、第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ2億3,139万2,000円と定める。第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。

  (地方債)、第2条、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第2表 地方債」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算。款、項、金額の順に主なものを申し上げます。2款使用料及び手数料8,539万5,000円、1項使用料8,531万4,000円。5款繰入金1億1,256万円、1項他会計繰入金1億1,255万9,000円でございます。以上、歳入の合計額を2億3,139万2,000円とするものでございます。

  歳出でございます。1款1項簡易水道事業費1億2,200万2,000円。2款1項公債費1億939万円。以上、歳出の合計額を2億3,139万2,000円とするものでございます。

  221ページにまいります。第2表、地方債。起債の目的、簡易水道事業。限度額2,950万円でございます。

  なお、起債の方法、利率、償還の方法につきましては省略させていただきます。

  224ページにまいります。歳入歳出予算事項別明細書。1の総括は省略させていただきます。

  225ページにまいります。2、歳入でございます。款、項、目、本年度の順に主なものを申し上げます。2款使用料及び手数料、1項使用料、1目水道使用料8,531万4,000円でございます。

  お開き願います。5款繰入金、1項他会計繰入金1億1,255万9,000円でございます。

  229ページにまいります。歳出でございます。1款1項簡易水道事業費、1目一般管理費9,200万2,000円でございます。

  お開き願います。2款1項公債費、1目元金6,840万7,000円でございます。

  なお、給与費明細書等の説明は省略させていただきまして、237ページにまいります。平成21年度大船渡市の漁業集落排水事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算)、第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ7,615万7,000円と定める。第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。

  (債務負担行為)、第2条、地方自治法第214条の規定により債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は、「第2表 債務負担行為」による。

  (地方債)、第3条、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第3表 地方債」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算。款、項、金額の順に主なものを申し上げます。歳入でございます。4款繰入金、1項他会計繰入金5,890万6,000円でございます。以上、歳入の合計額を7,615万7,000円とするものでございます。

  歳出でございます。2款1項公債費5,723万5,000円でございます。以上、歳出の合計額を7,615万7,000円とするものでございます。

  239ページにまいります。第2表、債務負担行為。事項、期間、限度額、備考の順に申し上げます。1、水洗化改造資金の融資に伴う利子補給補助金。平成22年度から平成25年度まで。440万円。相手方、水洗化改造資金融資金融機関。融資額800万円。融資年度、平成21年度。利子補給率、年100%。利子補給額66万円、うち平成21年度補給額22万円でございます。

  お開き願います。第3表、地方債。起債の目的、漁業集落排水事業。限度額90万円。

  なお、起債の方法、利率、償還の方法は省略させていただきます。

  242ページにまいります。歳入歳出予算事項別明細書。1の総括は省略させていただきます。

  243ページでございます。2、歳入でございます。款、項、目、本年度の順に主なものを申し上げます。2款使用料及び手数料、1項使用料、1目下水道使用料1,045万6,000円でございます。

  お開き願います。4款繰入金、1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金5,890万6,000円でございます。

  247ページにまいります。3、歳出でございます。1款1項漁業集落排水事業費、1目一般管理費1,692万2,000円でございます。

  251ページにまいります。平成21年度大船渡市の後期高齢者医療特別会計の予算は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算)、第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ3億4,748万円と定める。第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算。款、項、金額の順に主なものを申し上げます。1款1項後期高齢者医療保険料2億4,255万5,000円。3款繰入金、1項一般会計繰入金1億481万4,000円でございます。以上、歳入の合計額を3億4,748万円とするものでございます。

  歳出でございます。2款1項後期高齢者医療広域連合納付金3億4,224万5,000円でございます。以上、歳出の合計額を3億4,748万円とするものでございます。

  254ページにまいります。歳入歳出予算事項別明細書でございます。1、総括は省略させていただきます。

  255ページにまいります。2、歳入でございます。款、項、目、本年度の順に主なものを申し上げます。1款1項後期高齢者医療保険料、1目特別徴収保険料1億7,328万8,000円。3款繰入金、1項一般会計繰入金、2目保険基盤安定繰入金9,989万3,000円でございます。

  257ページにまいります。3、歳出でございます。

  歳出は、お開きいただきまして、2款1項1目後期高齢者医療広域連合納付金3億4,224万5,000円でございます。

  259ページにまいります。平成21年度大船渡市の公共下水道事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算)、第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ16億6,419万5,000円と定める。第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。

  (債務負担行為)、第2条、地方自治法第214条の規定により債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は、「第2表 債務負担行為」による。

  (地方債)、第3条、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第3表 地方債」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算。款、項、金額の順に主なものを申し上げます。歳入でございます。3款国庫支出金、1項国庫補助金5億3,500万円。7款1項市債5億4,780万円でございます。以上、歳入の合計額を16億6,419万5,000円とするものでございます。

  歳出でございます。1款1項公共下水道事業費11億9,357万9,000円でございます。以上、歳出の合計額を16億6,419万5,000円とするものでございます。

  261ページにまいります。第2表、債務負担行為。事項、期間、限度額、備考の順に申し上げます。1、水洗化改造資金の融資に伴う利子補給補助金。平成22年度から平成25年度まで。88万円。相手方、水洗化改造資金融資金融機関。融資額1,600万円。融資年度、平成21年度。利子補給率、年100%。利子補給額132万円、うち平成21年度補給額44万円でございます。

  お開き願います。第3表、地方債。起債の目的、限度額の順に申し上げます。公共下水道事業、4億8,720万円。資本費平準化、6,060万円。

  なお、起債の方法、利率、償還の方法につきましては省略させていただきます。

  計で5億4,780万円でございます。

  264ページにまいります。歳入歳出予算事項別明細書。1の総括は省略させていただきます。

  265ページにまいります。2、歳入でございます。款、項、目、本年度の順に主なものを申し上げます。2款使用料及び手数料、1項使用料、1目下水道使用料1億3,442万3,000円。3款国庫支出金、1項国庫補助金、1目下水道事業費国庫補助金5億3,500万円でございます。

  お開き願います。4款繰入金、1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金3億6,058万3,000円でございます。

  267ページにまいります。3、歳出でございます。

  歳出は、お開きいただきまして、1款1項公共下水道事業費、2目施設管理費9,101万7,000円でございます。

  269ページにまいります。3目管渠施設費10億5,100万8,000円でございます。

  なお、給与費明細書等の説明は省略させていただきます。

  279ページにまいります。平成21年度大船渡市の公共用地取得事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算)、第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ2,383万9,000円と定める。第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算。款、項、金額の順に申し上げます。1款繰入金、1項他会計繰入金2,383万9,000円でございます。以上、歳入の合計額を2,383万9,000円とするものでございます。

  歳出でございます。1款1項公債費2,383万9,000円でございます。以上、歳出の合計額を2,383万9,000円とするものでございます。

  282ページにまいります。歳入歳出予算事項別明細書の総括は省略させていただきまして、283ページでございます。2、歳入でございます。款、項、目、本年度の順に申し上げます。1款繰入金、1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金2,383万9,000円でございます。

  お開き願います。3、歳出でございます。1款1項公債費、1目元金2,164万2,000円でございます。

  287ページをお開き願います。平成21年度大船渡市の国民健康保険特別会計(事業勘定)の予算は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算)、第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ49億2,500万円と定める。第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。

  (歳出予算の流用)、第2条、地方自治法第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。

  第1号、保険給付費の各項に計上された予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。

  第2号、各項に計上した給料、職員手当及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算。款、項、金額の順に主なものを申し上げます。歳入でございます。1款1項国民健康保険税8億9,420万3,000円。3款国庫支出金14億380万2,000円、1項国庫負担金9億7,380万2,000円。5款1項前期高齢者交付金11億6,000万円でございます。以上、歳入の合計額を49億2,500万円とするものでございます。

  289ページにまいります。歳出でございます。2款保険給付費34億4,200万円、1項療養諸費30億5,846万円。3款1項後期高齢者支援金等5億3,784万2,000円。7款1項共同事業拠出金5億1,167万3,000円でございます。

  お開き願います。以上、歳出の合計額を49億2,500万円とするものでございます。

  292ページにまいります。歳入歳出予算事項別明細書でございますが、1の総括は省略させていただきまして、295ページにまいります。2、歳入でございます。款、項、目、本年度の順に主なものを申し上げます。1款1項国民健康保険税、1目一般被保険者国民健康保険税8億605万2,000円でございます。

  お開き願います。3款国庫支出金、1項国庫負担金、1目療養諸費等負担金9億5,000万円でございます。

  297ページにまいります。5款1項1目前期高齢者交付金11億6,000万円でございます。

  お開き願います。7款1項共同事業交付金、2目保険財政共同安定化事業交付金4億3,800万円でございます。

  301ページにまいります。3、歳出でございます。

  歳出は303ページをお開き願います。2款保険給付費、1項療養諸費、1目一般被保険者療養給付費28億円でございます。2款保険給付費、2項高額療養費、1目一般被保険者高額療養費3億円でございます。

  305ページにまいります。3款1項後期高齢者支援金等、1目後期高齢者支援金5億3,775万7,000円でございます。

  お開き願います。7款1項共同事業拠出金、2目保険財政共同安定化事業拠出金4億3,046万2,000円でございます。

  なお、給与費明細書等の説明は省略させていただきます。

  315ページをお開き願います。平成21年度大船渡市の国民健康保険特別会計(診療施設勘定)の予算は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算)、第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ4億6,578万4,000円と定める。第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。

  (地方債)、第2条、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第2表 地方債」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算。款、項、金額の順に主なものを申し上げます。1款診療収入3億341万2,000円、1項入院外収入2億9,594万7,000円。4款繰入金8,649万6,000円、1項他会計繰入金5,862万4,000円でございます。以上、歳入の合計額を4億6,578万4,000円とするものでございます。

  317ページにまいります。歳出でございます。1款総務費1億8,259万7,000円、1項施設管理費1億8,117万5,000円。2款1項医業費1億6,409万6,000円でございます。以上、歳出の合計額を4億6,578万4,000円とするものでございます。

  お開き願います。第2表、地方債。起債の目的、合併特例事業。限度額7,330万円。

  なお、起債の方法、利率、償還の方法につきましては省略させていただきます。

  320ページにまいります。歳入歳出予算事項別明細書の1、総括は省略させていただきます。

  321ページにまいります。歳入でございます。款、項、金額の順に主なものを申し上げます。1款診療収入、1項入院外収入、1目国民健康保険診療報酬収入6,877万1,000円、3目後期高齢者診療報酬収入1億2,768万円でございます。

  325ページにまいります。3、歳出でございます。1款総務費、1項施設管理費、1目一般管理費1億8,117万5,000円でございます。

  327ページにまいります。2款1項医業費、3目医薬品衛生材料費1億4,568万円でございます。

  なお、給与費明細書等の説明は省略させていただきまして、335ページにまいります。平成21年度大船渡市の老人保健特別会計の予算は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算)、第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ515万7,000円と定める。第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算。款、項、金額の順に主なものを申し上げます。1款1項支払基金交付金271万3,000円でございます。以上、歳入の合計額を515万7,000円とするものでございます。

  歳出でございます。2款1項医療諸費511万円でございます。以上、歳出の合計額を515万7,000円とするものでございます。

  338ページにまいります。歳入歳出予算事項別明細書でございます。1の総括は省略させていただきまして、339ページにまいります。2、歳入でございます。款、項、目、本年度の順に主なものを申し上げます。1款1項支払基金交付金、1目医療費交付金265万2,000円でございます。

  341ページにまいります。3の歳出でございます。款、項、目、本年度の順に主なものを申し上げます。2款1項医療諸費、1目医療給付費500万円でございます。

  以上、議案第1号から議案第12号まで御説明申し上げましたが、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、水道事業所長。

    (水道事業所長 井上正規君登壇)



◎水道事業所長(井上正規君) それでは、私から、議案第13号の説明をいたします。

  平成21年度大船渡市水道事業会計予算を定めることについて、地方公営企業法第24条第2項の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  予算書の1ページをお開き願います。(総則)、第1条、平成21年度大船渡市水道事業会計の予算は、次に定めるところによる。

  (業務の予定量)、第2条、業務の予定量は、次のとおりとする。第1号、給水戸数1万3,143戸。第2号、年間総給水量328万6,800立方メートル。第3号、1日平均給水量9,005立方メートル。第4号、主な建設改良事業、未給水地域解消事業及び高台等水圧不足対策事業3億5,140万円、配水管布設がえ事業2,020万円、水道施設整備改良事業2,330万円。

  (収益的収入及び支出)、第3条、収益的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。収入、第1款水道事業収益6億1,214万8,000円、第1項営業収益6億888万8,000円ほかであります。支出、第1款水道事業費用5億7,821万2,000円、第1項営業費用4億6,981万円ほかであります。

  (資本的収入及び支出)、第4条、資本的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。収入、第1款資本的収入3億2,280万円、第1項企業債2億8,780万円ほかであります。

  2ページをお開き願います。支出、第1款資本的支出6億7,496万5,000円、第1項建設改良費4億1,949万1,000円。第2項企業債償還金2億5,547万4,000円ほかであります。

  (企業債)、第5条、起債の目的、限度額、起債の方法、利率、償還の方法を次のとおりと定める。起債の目的、配水施設等整備事業。限度額2億8,780万円。起債の方法以下につきましては、記載のとおりでございます。

  (一時借入金)、第6条、一時借入金の限度額は3億円と定める。

  (予定支出の各項の経費の金額の流用)、第7条、予定支出の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。第8条に定める経費以外の同一款内の間の流用。

  (議会の議決を経なければ流用することのできない経費)、第8条、次に掲げる経費については、その経費をそれ以外の経費の金額に流用し、またはそれ以外の経費をその経費の金額に流用する場合は、議会の議決を経なければならない。第1号、職員給与費9,547万7,000円。第2号、交際費3万円。

  (棚卸資産の購入限度額)、第9条、棚卸資産の購入限度額は65万円と定める。

  なお、予算説明書以下につきましては省略させていただきます。

  以上で説明を終わります。よろしく御審議を賜りますようお願いいたします。



○議長(佐藤丈夫君) ここで10分間の休憩をいたします。

    午後1時45分 再   開

    午後1時55分 再   開



○議長(佐藤丈夫君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

  次に、日程第17、議案第14号、大船渡市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例についてから日程第41、議案第38号、大船渡市体育施設等の指定管理者を指定することに関し議決を求めることについてまで、以上25件を一括議題といたします。

  提出者の説明を求めます。総務部長。

    (総務部長 平野義克君登壇)



◎総務部長(平野義克君) 引き続きまして、議案第14号から議案第38号について御説明申し上げます。

  議案書をお開き願います。議案第14号、大船渡市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例について。別紙のとおり制定することについて、地方自治法第96条第1項第1号の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  提案理由でございますが、介護従事者の処遇改善を図ることを趣旨とする介護報酬の改定に伴う介護保険料の急激な上昇を抑制するため、大船渡市介護従事者処遇改善臨時特例基金を設置しようとするものでございます。

  お開き願います。大船渡市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例でございますが、お配りしてございます議案第14号説明要旨により御説明し、全文にかえさせていただきます。

  説明要旨の1ページをお開き願います。議案第14号説明要旨。1、本則でございます。主なものを申し上げます。第1条は、介護従事者の処遇改善を図るという平成21年度の介護報酬の改定の趣旨等にかんがみ、当該改定に伴う介護保険料の急激な上昇を抑制するため、大船渡市介護従事者処遇改善臨時特例基金を設置することを定めるものでございます。

  第2条は、基金として積み立てる額は、介護従事者処遇改善臨時特例交付金の額とすることを定めるものでございます。

  第6条は、基金の処分は介護報酬の改定に伴う介護保険料の増加額の軽減等のための財源に充てる場合に限ることを定めるものでございます。

  2、附則でございます。第2項は、この条例は平成24年3月31日で失効し、基金に残額があるときは国庫に納付することを定めるものでございます。

  議案書に戻りまして、議案第15号をお開き願います。議案第15号、大船渡市統計調査条例の一部を改正する条例について。別紙のとおり制定することについて、地方自治法第96条第1項第1号の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  提案理由でございますが、統計法の改正に伴い、所要の規定の整備をしようとするものでございます。

  お開き願います。大船渡市統計調査条例の一部を改正する条例でございますが、議案第15号説明要旨により御説明し、全文にかえさせていただきます。

  説明要旨の2ページをお開き願います。議案第15号説明要旨。1、本則でございます。主なものを申し上げます。第3条は、調査のために必要な事項について、個人または法人等に対し報告を求めることができること等を定めるものでございます。

  第4条は、調査の事務に従事させるため、統計調査員を置くことができること等を定めるものでございます。

  2、附則でございます。この条例の施行期日を平成21年4月1日とするものでございます。

  議案書にお戻り願います。議案第16号をお開き願います。議案第16号、大船渡市個人情報保護条例の一部を改正する条例について。別紙のとおり制定することについて、地方自治法第96条第1項第1号の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  提案理由でございますが、統計法等の改正に伴い、所要の規定の整備をしようとするものでございます。

  お開き願います。大船渡市個人情報保護条例の一部を改正する条例。大船渡市個人情報保護条例の一部を次のように改正する。第57条第1項各号を次のように改める。第1号、統計法第2条第6項に規定する基幹統計調査及び同条第7項に規定する一般統計調査に係る調査票情報(同条第11項に規定する調査表情報をいう。第3号において同じ。)に含まれる個人情報。

  第2号、統計法第2条第8項に規定する事業所母集団データベースに含まれる個人情報。

  第3号、統計法第24条第1項の規定により総務大臣に届け出られた同法第2条第5項に規定する統計調査に係る調査票情報に含まれる個人情報。

  第4号、統計法第2条第1項に規定する行政機関(以下この号において「行政機関」という。)が同法第29条第1項の規定に基づき他の行政機関から提供を受けた同法第2条第10項に規定する行政記録情報に含まれる個人情報。

  附則、この条例は平成21年4月1日から施行する。

  お開き願います。議案第17号、大船渡市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例及び大船渡市企業立地奨励条例の一部を改正する条例について。別紙のとおり制定することについて、地方自治法第96条第1項第1号の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  提案理由でございますが、株式会社日本政策金融公庫法及び株式会社商工組合中央金庫法の制定に伴い、所要の規定の整備をしようとするものでございます。

  お開き願います。大船渡市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例及び大船渡市企業立地奨励条例の一部を改正する条例。

  大船渡市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部改正。第1条、大船渡市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を次のように改正する。第13条第1項第3号中「公庫の予算及び決算に関する法律(昭和26年法律第99号)第1条に規定する公庫」を「沖縄振興開発金融公庫」に改める。

  大船渡市企業立地奨励条例の一部改正。第2条、大船渡市企業立地奨励条例の一部を次のように改正する。第2条第10号中「中小企業金融公庫、国民生活金融公庫、商工組合中央金庫」を「株式会社日本政策金融公庫、株式会社商工組合中央金庫」に改める。

  附則、この条例は公布の日から施行する。

  お開き願います。議案第18号、大船渡市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について。別紙のとおり制定することについて、地方自治法第96条第1項第1号の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  提案理由でございますが、国の例に準じて一般職の医師の初任給調整手当の限度額を改正しようとするものでございます。

  お開き願います。大船渡市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例。大船渡市一般職の職員の給与に関する条例の一部を次のように改正する。第8条の2第1項第1号中「30万6,900円」を「41万900円」に改める。

  附則、この条例は平成21年4月1日から施行する。

  お開き願います。議案第19号、むらづくり研修施設設置管理に関する条例の一部を改正する条例について。別紙のとおり制定することについて、地方自治法第96条第1項第1号の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  提案理由でございますが、三陸生活改善センターを廃止しようとするものでございます。

  お開き願います。むらづくり研修施設設置管理に関する条例の一部を改正する条例。むらづくり研修施設設置管理に関する条例の一部を次のように改正する。第2条の表、三陸生活改善センターの項を削る。別表、三陸生活改善センターの項を削り、同表備考を削る。

  附則、この条例は平成21年4月1日から施行する。

  お開き願います。議案第20号、大船渡市営住宅条例及び大船渡市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例について。別紙のとおり制定することについて、地方自治法第96条第1項第1号の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  提案理由でございますが、市営住宅及び特定公共賃貸住宅への暴力団員の入居を制限するほか、入居者の所得基準を改正しようとするものでございます。

  お開き願います。大船渡市営住宅条例及び大船渡市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例でございますが、議案第20号説明要旨により御説明し、全文にかえさせていただきます。

  説明要旨の3ページをお開き願います。議案第20号説明要旨。1、本則でございます。主なものを申し上げます。第1条による改正。大船渡市営住宅条例の一部改正でございます。第6条は、本人または同居する親族が暴力団員であるときは、市営住宅に入居することができないことを定めるものでございます。

  第12条は、暴力団員について、市営住宅の同居の承認をしないことを定めるものでございます。

  第13条は、暴力団員について、市営住宅の入居の承継の承認をしないことを定めるものでございます。

  第41条は、市営住宅の入居者または同居者が暴力団員であるときは、市営住宅の明け渡しを請求できること等を定めるものでございます。

  第63条は、暴力団員の該当の有無について、大船渡警察署長の意見を聞くことができることを定めるものでございます。

  第2条による改正。大船渡市特定公共賃貸住宅の一部改正でございます。第6条は、本人または同居する親族が暴力団員であるときは、特定公共賃貸住宅に入居することができないこととするほか、入居者の所得基準を改正しようとするものでございます。

  第11条から33条までの改正は、先ほど御説明いたしました第1条による市営住宅条例の改正と同じ内容でございますので、説明は省略させていただきます。

  お開き願います。2、附則でございます。第2項は、暴力団員に係る市営住宅の明け渡しの請求は、この条例の施行期日以後の入居者等について適用することを定めるものでございます。

  第3項は、この条例の施行期日前に市営住宅に入居していた者が暴力団員であることが判明したときは、市営住宅の明け渡しを勧告することができることを定めるものでございます。

  第4項は、この条例の施行期日前に市営住宅に入居していた者が暴力団員と同居していることが判明したときは、当該暴力団員を退去させるよう勧告することができることを定めるものでございます。

  第5項は、前2項の勧告に従わないときは、市営住宅の明け渡しを請求することができることを定めるものでございます。

  第6項は、この条例の施行期日前に市営住宅に入居等をしていた者が暴力団員であり、他の入居者に著しい被害が生じるおそれがあるときは、市営住宅の明け渡しを請求することができることを定めるものでございます。

  第7項は、前2項の明け渡しの請求を受けた入居者は、速やかに市営住宅を明け渡さなければならないこと等を定めるものでございます。

  なお、第8項から第13項までは、特定公共賃貸住宅条例に係る経過措置に関する規定でございまして、7項までの市営住宅条例に係る経過措置と同じ内容となってございますので、説明は省略させていただきます。

  議案書にお戻り願います。議案第21号をお開き願います。議案第21号、大船渡市下水道条例の一部を改正する条例について。別紙のとおり制定することについて、地方自治法第96条第1項第1号の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  提案理由でございますが、統計法の改正及び日本標準産業分類の改定に伴い、所要の規定の整備をしようとするものでございます。

  お開き願います。大船渡市下水道条例の一部を改正する条例。大船渡市下水道条例の一部を次のように改正する。第3条第12号中「統計調査に用いる産業分類並びに疾病、傷害及び死因分類を定める政令(昭和26年政令第127号)第2条の規定により、行政管理庁長官が公示した」を「統計法(平成19年法律第53号)第2条第9項に規定する統計基準である」に、「F」を「E」に改める。

  附則、この条例は平成21年4月1日から施行する。ただし、第3条第12号の改正規定中「F」を「E」に改める部分は公布の日から施行する。

  お開き願います。議案第22号、大船渡市立学校給食共同調理場設置条例の一部を改正する条例について。別紙のとおり制定することについて、地方自治法第96条第1項第1号の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  提案理由でございますが、大船渡北学校給食共同調理場を設置しようとするものでございます。

  お開き願います。大船渡市立学校給食共同調理場設置条例の一部を改正する条例。大船渡市立学校給食共同調理場設置条例の一部を次のように改正する。第2条の表中「大船渡市立末崎学校給食共同調理場、大船渡市末崎町字平林72番地」を「大船渡市立大船渡北学校給食共同調理場、大船渡市大船渡町字山馬越68番地2。大船渡市立末崎学校給食共同調理場、大船渡市末崎町字平林72番地」に改める。

  附則、この条例は平成21年4月1日から施行する。

  お開き願います。議案第23号、大船渡市老人福祉センターの指定管理者を指定することに関し議決を求めることについて。それから、お開き願いまして、議案第24号、大船渡市デイサービスセンターの指定管理者を指定することに関し議決を求めることについて。お開き願います。議案第25号、大船渡市Y・Sセンターの指定管理者を指定することに関し議決を求めることについて。お開き願います。議案第26号、大船渡市火葬場の指定管理者を指定することに関し議決を求めることについて。お開き願います。議案第27号、大船渡市墓園の指定管理者を指定することに関し議決を求めることについて。議案第28号、大船渡市総合交流ターミナル施設の指定管理者を指定することに関し議決を求めることについて。お開き願います。議案第29号、大船渡市綾里地区生産物直売所の指定管理者を指定することに関し議決を求めることについて。お開き願います。議案第30号、むらづくり研修施設の指定管理者を指定することに関し議決を求めることについて。次に、議案第31号、大船渡市森林総合利用施設の指定管理者を指定することに関し議決を求めることについて。議案第32号、大船渡市鹿の森公園の指定管理者を指定することに関し議決を求めることについて。お開き願います。議案第33号、大船渡市あわび生産センターの指定管理者を指定することに関し議決を求めることについて。お開き願います。議案第34号、大船渡市海の恵み体験施設の指定管理者を指定することに関し議決を求めることについて。お開き願います。議案第35号、大船渡市緑地広場の指定管理者を指定することに関し議決を求めることについて。次に、議案第36号、大船渡駅前交流広場の指定管理者を指定することに関し議決を求めることについて。お開き願います。議案第37号、大船渡市民交流館・カメリアホールの指定管理者を指定することに関し議決を求めることについて。お開き願います。議案第38号、大船渡市体育施設等の指定管理者を指定することに関し議決を求めることについて、それぞれ指定することについて地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  指定内容につきましては、お配りしてございます議案第23号から38号資料により御説明させていただきます。

  資料の1ページをお開き願います。議案番号、施設の名称、指定管理者の住所、名称、指定の期間の順に主なものを申し上げます。25でございます。大船渡市Y・Sセンター。大船渡市立根町字下欠125番地12。社会福祉法人大船渡市社会福祉協議会。指定期間は平成21年4月1日から平成26年3月31日まででございます。

  以下、指定の期間は各施設等とも同様でございますので、説明は省略させていただきます。

  28は、大船渡市総合交流ターミナル施設。大船渡市盛町字下舘下7番地16。大船渡市農業協同組合。

  30は、むらづくり研修施設でございます。立根生活改善センター。大船渡市立根町字関谷69番地8。立根生活改善センター運営協議会。

  以下、担い手センターから、4ページにまいりまして、蛸ノ浦漁村厚生施設まで、各地域公民館等が指定管理者となるものでございます。

  次に、31でございますが、大船渡市森林総合利用施設。大船渡市大船渡町字砂森1番地32。株式会社小川でございます。

  5ページにまいります。38、大船渡市体育施設でございますが、大船渡市体育センター等11カ所でございます。それにシーパル大船渡ほか5施設でございます。これは、大船渡市盛町字宇津野沢15番地。財団法人大船渡市体育協会でございます。

  なお、今回新たな団体に指定いたしますのは、1ページの29、大船渡市綾里地区生産物直売所の大船渡市観光物産協会の1施設のみで、他の施設は従前のとおりの団体等を指定するものでございます。

  以上でございます。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第42、議案第39号、市道路線の廃止についてから日程第59、議案第56号、平成20年度大船渡市老人保健特別会計補正予算(第2号)を定めることについてまで、以上18件を一括議題といたします。

  提出者の説明を求めます。総務部長。

    (総務部長 平野義克君登壇)



◎総務部長(平野義克君) それでは、引き続きまして議案第39号から議案第56号について御説明申し上げます。

  議案書をお開き願います。議案第39号、市道路線の廃止について。市道路線を下記のとおり廃止することについて、道路法第10条第3項の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  記でございます。整理番号、路線名、起点、終点、延長、幅員の順に申し上げます。7―002、丸森2号線、大船渡市大船渡町字丸森34番1地先、大船渡市大船渡町字丸森34番1地先、62.92メートル、3.20メートルから3.82メートル。7―004、船河原3号線、大船渡市末崎町字船河原6番7地先、大船渡市末崎町字船河原31番地先、368.45メートル、2.10メートルから3.70メートル。7―005、船河原4号線、大船渡市末崎字船河原62番4地先、大船渡市末崎町字船河原83番7地先、205.01メートル、2.00メートルから3.75メートル。7―010、船河原石浜線、大船渡市末崎町字船河原4番4地先、大船渡市末崎町字石浜83番1地先、324.74メートル、4.01メートルから21.10メートル。7―011、石浜線、大船渡市末崎町字石浜26番2地先、大船渡市末崎町字石浜20番1地先、252.69メートル、1.85メートルから3.35メートル。

  提案理由でございますが、主要地方道大船渡広田陸前高田線の整備を図るため、本路線を廃止しようとするものでございます。

  お開き願います。資料は廃止路線網図でございます。

  お開き願います。議案第40号、市道路線の認定について。市道路線を下記のとおり認定することについて、道路法第8条第2項の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  記でございます。整理番号、路線名、起点、終点、延長、幅員の順に申し上げます。131、丸森石浜線、大船渡市大船渡町字丸森49番14地先、大船渡市末崎町字石浜61番地先、1,177.40メートル、6.23メートルから40.62メートル。7―002、丸森2号線、大船渡市大船渡町字丸森34番4地先、大船渡市大船渡町字丸森16番地先、18.04メートル、5.04メートルから6.12メートル。7―004、船河原3号線、大船渡市末崎町字船河原6番7地先、大船渡市末崎町字船河原31番地先、352.40メートル、2.35メートルから16.50メートル。7―005、船河原4号線、大船渡市末崎町字船河原61番4地先、大船渡市末崎町字船河原75番2地先、151.17メートル、2.40メートルから11.63メートル。7―010、船河原石浜線、大船渡市末崎町字船河原4番4地先、大船渡市末崎町字石浜83番5地先、297.92メートル、4.81メートルから23.41メートル。7―011、石浜線、大船渡市末崎町字石浜26番1地先、大船渡市末崎町字石浜22番1地先、109.67メートル、2.96メートルから7.98メートル。7―191、丸森3号線、大船渡市大船渡町字丸森7番1地先、大船渡市大船渡町字丸森11番4地先、97.53メートル、9.06メートルから24.11メートル。7―192、船河原7号線、大船渡市末崎町字船河原61番4地先、大船渡市末崎町字船河原70番1地先、135.00メートル、9.38メートルから22.71メートル。7―193、石浜2号線、大船渡市末崎町字石浜64番10地先、大船渡市末崎町字石浜20番1地先、149.75メートル、2.93メートルから43.53メートル。7―194、大田1号線、大船渡市末崎町字大田142番35地先、大船渡市末崎町字大田142番36地先、18.80メートル、5.25メートルから6.56メートル。

  お開き願います。7―195、大田2号線、大船渡市末崎町字大田142番44地先、大船渡市末崎町字大田142番38地先、62.35メートル、3.70メートルから3.96メートル。7―196、大田3号線、大船渡市末崎町字大田142番41地先、大船渡市末崎町字大田142番42地先、18.75メートル、3.93メートルから7.02メートル。

  提案理由でございますが、主要地方道大船渡広田陸前高田線の整備に伴い、大船渡町字丸森地内と末崎町字石浜地内を結ぶ道路の管理を岩手県から引き継ぐとともに、主要地方道大船渡広田陸前高田線に接続する道路及び末崎町大田地内の道路を整備するため、本路線を認定しようとするものでございます。

  お開き願います。資料1から資料4までは認定路線網図でございます。

  次に、議案第41号でございます。議案第41号、あらたに生じた土地の確認について。公有水面の埋め立てにより、下記のとおり新たに土地を生じたので、これの確認について地方自治法第9条の5第1項の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  記でございます。新たに生じた土地。大船渡市大船渡町字永沢203、205に隣接する公有水面埋立地1万7,687.45平方メートル。区域、別紙位置図及び埋め立て区域求積図のとおりでございます。

  提案理由でございますが、水産基盤整備基本計画に基づく岸壁の築造に伴う大船渡漁港区域内の公有水面の埋め立てにより、新たに生じた土地の確認をしようとするものでございます。

  お開き願います。位置図でございます。

  お開き願います。これは、埋め立て区域の求積図でございます。

  お開き願います。議案第42号、公有水面の埋立てによる字区域の変更について。下記のとおり字区域を変更することについて、地方自治法第260条第1項の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  記でございます。大船渡市大船渡町字永沢に編入する区域。大船渡市大船渡町字永沢203、205に隣接する公有水面埋立地1万7,687.45平方メートル。

  提案理由でございますが、大船渡漁港区域内の公有水面の埋め立てにより、新たに生じた土地について、字永沢の区域に編入しようとするものでございます。

  お開き願います。議案第43号、辺地に係る公共的施設の総合整備計画を定めることについて。別紙のとおり定めることについて、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律第3条第1項の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  提案理由でございますが、大森辺地の総合整備計画を策定しようとするものでございます。

  お開き願います。総合整備計画書。岩手県大船渡市大森辺地。辺地の人口54人、面積8.9平方キロメートル。

  1、辺地の概況でございますが、(3)、辺地度点数は138点でございます。

  2、公共的施設の整備を必要とする事情でございますが、本地域は中山間地域に当たりテレビ放送の受信が困難な地域であるため、テレビ共聴施設によりテレビ放送を受信している。今後地上デジタル放送への全面移行に対応するため、現在視聴しているアナログ放送が終了する2011年7月24日までにテレビ共聴施設のデジタル改修が必要となっている。少数の世帯で構成する本地域の共聴組合では、住民の負担が著しく過重となるため、その整備費の一部を助成し、円滑な地上デジタル放送への移行を図り、当該地域とその他の地域との間における情報格差を是正する必要がある。

  3、公共的施設の整備計画。平成21年度1年間でございます。施設名、電気通信に関する施設。事業主体、主体名、大船渡市。事業費584万5,000円。財源内訳は、特定財源が315万円、一般財源は269万5,000円でございます。一般財源のうち辺地対策事業債の予定額は260万円でございます。

  お開き願います。資料は、大森辺地総合整備計画の事業概要でございます。施設名は、電気通信に関する施設でございます。事業名、テレビ難視聴地域解消事業。全体事業計画の平成21年度の事業量は、受信点移設、デジタルヘッドエンド、幹線増幅器調整、引きおろし幹線1.5キロメートル。事業費は584万5,000円でございます。うち辺地対策事業債の予定額は260万円でございます。

  議案第44号にまいります。議案第44号、辺地に係る公共的施設の総合整備計画を定めることについて。別紙のとおり定めることについて、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律第3条第1項の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  提案理由でございますが、烏頭・増舘辺地の総合整備計画を策定しようとするものでございます。

  お開き願います。総合整備計画書。岩手県大船渡市烏頭・増舘辺地。辺地の人口は120人でございます。辺地面積10.8平方キロメートル。

  辺地の概況でございますが、(3)の辺地度点数は117点でございます。

  2の公共的施設の整備を必要とする事情でございます。(1)、本地域内から一般県道崎浜港線を結ぶ市道小壁線は、幅員が狭く急勾配であり厳しい交通状況であるが、生活道路として利用されており、地域住民の利便性、生活環境の向上を図る上で整備が必要である。

  (2)、本地域内にある市道増舘線は、本地域から一般県道吉浜上荒川線に通じる路線であるが、幅員が狭く急カーブが多く、日常生活において不便を来しており、地域住民の利便性、生活環境の向上を図る上で整備が必要である。

  3、公共的施設の整備計画でございます。平成21年度1年間でございます。施設名は道路。事業主体名は大船渡市。事業費7,000万円。財源内訳は、一般財源で7,000万円でございます。一般財源のうち辺地対策事業債の予定額は7,000万円でございます。

  お開き願います。資料は烏頭・増舘辺地総合整備計画の事業概要でございます。施設名、事業名、全体計画、21年度の事業量、事業費の順に申し上げます。道路、市道小壁線道路改良事業、拡幅改良、延長290メートル、幅員5.0メートル、6,000万円、うち辺地対策事業債6,000万円。市道増舘線道路改良事業、拡幅改良、延長50メートル、幅員5.0メートル、1,000万円、うち辺地対策事業債の予定額は1,000万円でございます。

  お開き願います。議案第45号、岩手県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増減及び岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについて。平成21年3月31日をもって解散する岩手中部地区広域市町村圏事務組合を同日をもって岩手県市町村総合事務組合から脱退させることの協議、平成21年4月1日に盛岡地区衛生処理組合を岩手県市町村総合事務組合に加入させ、盛岡地区衛生処理組合に係る下記に掲げる事務を同日から岩手県市町村総合事務組合において共同処理することの協議及び岩手県市町村総合事務組合規約を別記のとおり変更することの協議に関し、地方自治法第286条第1項及び第290条の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  地方公務員災害補償法第69条及び第70条の規定による議会の議員その他非常勤の職員に係る災害補償に関する事務。

  提案理由でございますが、解散する岩手中部地区広域市町村圏事務組合を岩手県市町村総合事務組合から脱退させるとともに、盛岡地区衛生処理組合を岩手県市町村総合事務組合に加入させ、盛岡地区衛生処理組合に係る事務の一部を共同処理するため、岩手県市町村総合事務組合規約において所要の整備を行うものでございます。

  別記、岩手県市町村総合事務組合規約の一部を変更する規約。岩手県市町村総合事務組合規約の一部を次のように変更する。別表第1を次のように改める。別表第1は、従来のこの表から岩手中部地区広域市町村圏事務組合を削除し、新たに盛岡地区衛生処理組合を追加する内容となっております。別表第2第1号中「矢櫃山造林一部事務組合」を「矢櫃山造林一部事務組合、盛岡地区衛生処理組合」に改める。

  附則、この規約は平成21年4月1日から施行する。



○議長(佐藤丈夫君) ここで10分間休憩いたします。

    午後2時45分 再   開

    午後2時55分 再   開



○議長(佐藤丈夫君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

  総務部長。



◎総務部長(平野義克君) それでは、議案第46号から御説明申し上げます。

  議案書をお開き願います。議案第46号、平成20年度大船渡市一般会計補正予算(第5号)を定めることについて。お開き願います。議案第47号、同じく魚市場事業特別会計補正予算(第3号)を定めることについて。お開き願います。議案第48号、同じく介護保険特別会計(介護サービス事業勘定)補正予算(第1号)を定めることについて。お開き願います。議案第49号、同じく介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算(第3号)を定めることについて。お開き願います。議案第50号、同じく簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)を定めることについて。お開き願います。議案第51号、同じく漁業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)を定めることについて。お開き願います。議案第52号、同じく後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を定めることについて。お開き願います。議案第53号、同じく公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)を定めることについて。お開き願います。議案第54号、同じく国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第4号)を定めることについて。お開き願います。議案第55号、同じく国民健康保険特別会計(診療施設勘定)補正予算(第1号)を定めることについて。お開き願います。議案第56号、同じく老人保健特別会計補正予算(第2号)を定めることについて、それぞれ別冊のとおり定めることについて、地方自治法第218条第1項の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  それでは、補正予算書の1ページをお開き願います。まず、一般会計でございます。今回の補正は、国の2次補正予算に伴う定額給付金及び地域活性化・生活対策臨時交付金関連事業費のほか、決算見込みによる事業費調整などが主な理由でございます。

  なお、地域活性化・生活対策臨時交付金とは、地域の活性化を図るためのインフラ整備などを進めるために創設されたもので、対象事業費の全額が国から交付されるものでございます。また、翌年度に繰り越しして実施できますことから、平成20年度の補正予算として計上はしますが、実際は21年度に繰り越しして執行できる、いわゆる新年度予算の前倒しとも言えるものでございます。

  それでは、御説明申し上げます。平成20年度大船渡市の一般会計補正予算(第5号)は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算の補正)、第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5億9,280万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ197億1,450万円とする。第2項、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  (繰越明許費)、第2条、地方自治法第213条第1項の規定により翌年度に繰り越しして使用できる経費は、「第2表 繰越明許費」による。

  (債務負担行為の補正)、第3条、債務負担行為の追加は、「第3表 債務負担行為補正」による。

  (地方債の補正)、第4条、地方債の変更は、「第4表 地方債補正」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算補正。款、項、補正額の順に主なものを申し上げます。歳入でございます。13款国庫支出金、2項国庫補助金10億9,280万2,000円、これは定額給付金事業費補助金及び地域活性化・生活対策臨時交付金が主な内容でございます。17款繰入金、1項基金繰入金1億751万円の減、これはまちづくり基金繰入金の減が主な内容でございます。20款1項市債2億3,450万円の減、これは臨時財政対策債の減が主な内容でございます。以上、補正額の合計は5億9,280万円で、歳入の合計額を197億1,450万円とするものでございます。

  お開き願います。歳出でございます。3款民生費、1項社会福祉費6億4,115万4,000円、これは定額給付金が主な内容でございます。6款農林水産業費、3項水産業費7,583万6,000円の減、これは広域漁港整備事業負担金の減が主な内容でございます。8款土木費、2項道路橋梁費1億3,289万6,000円、これは道路維持費の増が主な内容でございます。以上、補正額の合計は5億9,280万円で、歳入の合計額を197億1,450万円とするものでございます。

  お開き願います。第2表、繰越明許費でございます。21年度への繰り越し事業は、先ほど御説明しました地域活性化・生活対策臨時交付金関連事業が含まれていることから、例年より事業件数が増加しているところでございます。それでは、款、項、事業名、金額の順に主なものを申し上げます。3款民生費、2項児童福祉費、放課後児童クラブ施設整備事業、3,400万円。8款土木費、2項道路橋梁費、道路・水路維持補修事業、1億3,460万円。小壁線改良事業、4,880万5,000円。長谷堂線道路改良事業、4,134万5,000円。10款教育費、2項小学校費、学校施設整備事業、4,145万円。

  7ページにまいります。第3表、債務負担行為補正。(1)、追加でございます。事項、1、農業近代化資金の融資に伴う利子補給補助金。期間、平成21年度から平成27年度。限度額10万5,000円。相手方、大船渡市農業協同組合。融資額524万円。融資年度、平成20年度。利子補給率、年0.5%。利子補給額10万4,740円、うち平成20度補給額ゼロ円でございます。

  お開き願います。第4表、地方債補正。1、市債、(1)、変更でございます。起債の目的、変更後について主なものを申し上げます。県営漁港・漁場整備事業、1億1,240万円。合併特例事業、19億9,080万円。臨時財政対策、4億4,420万円。起債の方法、利率、償還の方法は変更前と同じでございます。

  なお、補正予算に関する説明書の説明は省略させていただきます。

  10ページをお開き願います。歳入歳出補正予算事項別明細書でございますが、1の総括は省略させていただきます。

  13ページにまいります。2、歳入でございます。款、項、目、補正額の順に主なものを申し上げます。1款市税、1項市民税、1目法人市民税2,466万2,000円の減。それから、2項1目固定資産税2,818万2,000円でございます。

  お開き願います。6款1項1目地方消費税交付金4,600円の減でございます。

  17ページにまいります。13款国庫支出金、2項国庫補助金、1目民生費国庫補助金でございますが、7億843万1,000円、3目土木費国庫補助金1億1,098万8,000円、5目総務費国庫補助金2億8,514万9,000円でございます。

  20ページにまいります。17款繰入金、1項基金繰入金、1目まちづくり基金繰入金1億1,777万円の減でございます。

  22ページにまいります。20款1項市債、1目臨時財政対策債1億480万円の減でございます。

  23ページにまいります。3の歳出でございますが、25ページをお開き願います。3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費6億8,932万8,000円でございます。

  33ページにまいります。8款土木費、2項道路橋梁費、2目道路維持費でございます。1億3,460万円でございます。

  お開き願います。4項港湾費、2目港湾建設費6,253万6,000円の減でございます。

  47ページにまいります。次に、魚市場事業特別会計でございます。今回の補正は、国庫補助金及び繰越金の確定などに伴う補正でございます。

  平成20年度大船渡市の魚市場事業特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算の補正)、第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ762万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7億3,526万7,000円とする。第2項、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  (繰越明許費)、第2条、地方自治法第213条第1項の規定により翌年度に繰り越しして使用できる経費は、「第2表 繰越明許費」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算補正。款、項、補正額の順に主なものを申し上げます。歳入でございます。8款国庫支出金、1項国庫補助金5,822万2,000円、これは大船渡魚市場整備事業に係る国庫補助金の確定によるものでございます。以上、補正額の合計は762万円で、歳入の合計額を7億3,526万7,000円とするものでございます。

  歳出でございます。1款1項魚市場費861万4,000円、これは魚市場基金積立金が主な内容でございます。以上、補正額の合計は762万円で、歳出の合計額を7億3,526万7,000円とするものでございます。

  49ページにまいります。第2表、繰越明許費。1款1項魚市場費、大船渡魚市場整備事業、6億9,715万円でございます。

  なお、補正予算に関する説明書は省略させていただきます。

  59ページにまいります。次に、介護保険特別会計(介護サービス事業勘定)でございます。今回の補正は、繰越金の確定及び決算見込みに伴う補正でございます。

  平成20年度大船渡市の介護保険特別会計(介護サービス事業勘定)補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算の補正)、第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ89万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,754万8,000円とする。第2項、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算補正。款、項、補正額の順に申し上げます。まず、歳入でございます。2款1項繰越金89万3,000円、これは前年度繰越金でございます。以上、補正額の合計は89万3,000円で、歳入の合計額を1,754万8,000円とするものでございます。

  歳出でございます。1款事業費、1項介護予防支援事業費89万3,000円、これは介護予防支援サービス計画作成委託料でございます。以上、補正額の合計は89万3,000円で、歳出の合計額を1,754万8,000円とするものでございます。

  なお、補正予算に関する説明書等の説明は省略させていただきます。



○議長(佐藤丈夫君) 済みません、静かにしてください。



◎総務部長(平野義克君) 67ページにまいります。次に、介護保険特別会計(保険事業勘定)でございます。今回の補正は、繰越金の確定及び決算見込みに伴う補正でございます。

  平成20年度大船渡市の介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算の補正)、第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,741万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ29億8,601万4,000円とする。第2項、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  (繰越明許費)、第2条、地方自治法第213条第1項の規定により翌年度に繰り越しして使用できる経費は、「第2表 繰越明許費」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算補正。款、項、補正額の順に主なものを申し上げます。歳入でございます。8款1項繰越金1億3,104万円、これは前年度繰越金でございます。以上、補正額の合計は3,741万1,000円で、歳入の合計額を29億8,601万4,000円とするものでございます。

  69ページにまいります。歳出でございます。2款保険給付費、2項介護予防サービス等諸費2,300万円の減、これは介護予防サービス給付費の減が主な内容でございます。以上、補正額の合計は3,741万1,000円で、歳出の合計額を29億8,601万4,000円とするものでございます。

  お開き願います。第2表、繰越明許費。1款総務費、1項総務管理費、介護保険システム改修事業、588万円でございます。

  なお、補正予算に関する説明書は省略させていただきまして、85ページにまいります。

  次に、簡易水道事業特別会計でございます。今回の補正は、繰越金の確定及び決算見込みに伴う補正でございます。

  平成20年度大船渡市の簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算の補正)、第1条、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ85万円をを減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億1,135万3,000円とする。第2項、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算補正。款、項、補正額の順に主なものを申し上げます。まず、歳入でございます。6款1項繰越金698万1,000円、これは前年度繰越金でございます。以上、補正額の合計は85万円の減で、歳入の合計額を2億1,135万3,000円とするものでございます。

  次に、歳出でございます。2款1項公債費85万円の減、これは市債の利子償還金の確定によるものでございます。以上、補正額の合計は85万円の減で、歳出の合計額を2億1,135万3,000円とするものでございます。

  93ページにまいります。次に、漁業集落排水事業特別会計でございます。今回の補正は、繰越金の確定及び決算見込みに伴う補正でございます。

  平成20年度大船渡市の漁業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算の補正)、第1条、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ314万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億7,526万1,000円とする。第2項、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  (地方債の補正)、第2条、地方債の変更は、「第2表 地方債補正」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算補正。款、項、補正額の順に主なものを申し上げます。歳入でございます。6款1項繰越金721万9,000円、これは前年度繰越金でございます。以上、補正額の合計は314万7,000円の減で、歳入の合計額を1億7,526万1,000円とするものでございます。

  次に、歳出でございます。1款1項漁業集落排水事業費288万円の減、これは工事費の減が主な内容でございます。以上、補正額の合計は314万7,000円の減で、歳出の合計額を1億7,526万1,000円とするものでございます。

  95ページでございます。第2表、地方債補正。1、市債、(1)、変更でございます。起債の目的、変更後について申し上げます。漁業集落排水事業、5,090万円。起債の方法、利率、償還の方法は変更前と同じでございます。

  105ページをお開き願います。次に、後期高齢者医療特別会計でございます。平成20年度大船渡市の後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算の補正)、第1条、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ119万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億3,403万4,000円とする。第2項、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  (繰越明許費)、第2条、地方自治法第213条第1項の規定により翌年度に繰り越しして使用できる経費は、「第2表 繰越明許費」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算補正。款、項、補正額の順に主なものを申し上げます。歳入でございます。3款繰入金、1項一般会計繰入金841万円の減、これは保険基盤安定繰入金の減が主な内容でございます。以上、補正額の合計は119万1,000円の減で、歳入の合計額を3億3,403万4,000円とするものでございます。

  次に、歳出でございます。2款1項後期高齢者医療広域連合納付金803万3,000円の減、これは岩手県後期高齢者医療広域連合負担金でございます。以上、補正額の合計は119万1,000円の減で、歳出の合計額を3億3,403万4,000円とするものでございます。

  107ページにまいります。第2表、繰越明許費。1款総務費、1項総務管理費、後期高齢者医療制度システム改修事業、722万2,000円でございます。

  115ページにまいります。平成20年度大船渡市の公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算の補正)、第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ371万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ14億559万4,000円とする。第2項、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  (繰越明許費)、第2条、地方自治法第213条第1項の規定により、翌年度に繰り越しして使用できる経費は、「第2表 繰越明許費」による。

  (地方債の補正)、第3条、地方債の変更は、「第3表 地方債補正」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算補正。款、項、補正額の順に主なものを申し上げます。歳入でございます。2款使用料及び手数料、1項使用料1,446万1,000円の減、これは下水道使用料でございます。以上、補正額の合計は371万9,000円で、歳入の合計額を14億559万4,000円とするものでございます。

  歳出でございます。1款1項公共下水道事業費491万9,000円、これは管渠施設の消耗品費でございます。以上、補正額の合計は371万9,000円で、歳出の合計額を14億559万4,000円とするものでございます。

  117ページでございます。第2表、繰越明許費。1款1項公共下水道事業費、管渠施設建設事業、8,451万円でございます。

  お開き願います。第3表、地方債補正。1、市債、(1)、変更でございます。起債の目的、変更後について申し上げます。公共下水道事業、5億3,580万円。資本費平準化、6,280万円。起債の方法、利率、償還の方法は変更前と同じでございます。

  127ページにまいります。平成20年度大船渡市の国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算の補正)、第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,096万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ54億2,273万3,000円とする。第2項、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算補正。款、項、補正額の順に主なものを申し上げます。歳入でございます。10款1項繰越金1億4,130万9,000円、これは前年度繰越金でございます。以上、補正額の合計は2,096万5,000円で、歳入の合計額を54億2,273万3,000円とするものでございます。

  歳出でございます。10款諸支出金、1項償還金及び還付加算金2,013万2,000円、これは国庫支出金の償還金でございます。以上、補正額の合計は2,096万5,000円で、歳出の合計額を54億2,273万3,000円とするものでございます。

  135ページにまいります。平成20年度大船渡市の国民健康保険特別会計(診療施設勘定)補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算の補正)、第1条、既定の歳入歳出予算補正の総額に歳入歳出それぞれ400万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億7,741万3,000円とする。第2項、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  (地方債の補正)、第2条、地方債の追加及び変更は、「第2表 地方債補正」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算補正。款、項、補正額の順に主なものを申し上げます。歳入でございます。7款1項市債350万円、これは市債の確定によるものでございます。以上、補正額の合計は400万2,000円で、歳入の合計額を3億7,741万3,000円とするものでございます。

  歳出でございます。1款総務費、1項施設管理費525万円、これは委託料の増が主な内容でございます。以上、補正額の合計は400万2,000円で、歳出の合計額を3億7,741万3,000円とするものでございます。

  137ページにまいります。第2表、地方債補正。1、市債、(1)、追加でございます。起債の目的、合併特例事業、限度額470万円。

  なお、起債の方法、利率、償還の方法につきましては省略させていただきます。

  (2)、変更でございます。起債の目的、変更後について申し上げます。病院事業、限度額830万円。起債の方法、利率、償還の方法は変更前と同じでございます。

  147ページにまいります。平成20年度大船渡市の老人保健特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算の補正)、第1条、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1億4,990万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億9,951万8,000円とする。第2項、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算補正。款、項、補正額の順に主なものを申し上げます。まず、歳入でございます。1款1項支払基金交付金9,832万8,000円の減、これは医療費交付金の減が主な内容でございます。以上、補正額の合計は1億4,990万1,000円の減で、歳入の合計額を3億9,951万8,000円とするものでございます。

  歳出でございます。2款1項医療諸費1億4,990万1,000円の減、これは医療給付費の減が主な内容でございます。以上、補正額の合計は1億4,990万1,000円の減で、歳出の合計額を3億9,951万8,000円とするものでございます。

  以上、議案第14号から議案第56号まで御説明申し上げましたが、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第60、諮問第1号及び日程第61、諮問第2号、人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについて、以上2件を一括議題といたします。

  提出者の説明を求めます。市長。

    (市長 甘竹勝郎君登壇)



◎市長(甘竹勝郎君) それでは、諮問第1号及び諮問第2号、いずれも人事案件でありますので、私のほうから御説明を申し上げます。

  初めに、諮問第1号、人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについてを御説明を申し上げます。人権擁護委員、柿崎昌源委員が平成21年6月30日をもって任期満了となりまするところから、次なる任期に向けて盛岡地方法務局長から適任者の推薦の依頼がありましたので、提案をする次第であります。

  提案をいたします柿崎昌源は、昭和31年3月16日生まれで、住所は三陸町吉浜字上野21番地2であります。経歴等につきましては、資料のとおりであります。ここに適任者として推薦をいたしたく提案をいたしますので、御審議の上、御決定をいただきますようお願いを申し上げます。

  次に、諮問第2号、人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについてを御説明を申し上げます。人権擁護委員、清水久雄委員が平成21年6月30日をもって任期満了となりまするところから、次なる任期に向けて盛岡地方法務局長から適任者の推薦の依頼がありましたので、ここに提案をさせていただきますが、提案をいたします木下美榮子は、昭和18年9月21日生まれで、住所は三陸町越喜来字杉下97番地1であります。経歴等につきましては、資料のとおりであります。ここに適任者として推薦いたしたく提案をいたしますので、御審議の上、御決定をいただきますようよろしくお願いを申し上げます。

  私からは以上であります。



○議長(佐藤丈夫君) 以上で当局より提出されました議案等の説明は全部終了いたしました。

  この際お諮りいたします。これまで上程説明されました議案56件、諮問2件について、本日は説明だけにとどめたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 御異議なしと認めます。

  よって、本日は上程説明のみと決しました。



○議長(佐藤丈夫君) お諮りいたします。

  本日はこれをもって散会いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 御異議なしと認めます。

  よって、本日はこれをもって散会いたします。

  大変御苦労さまでございました。



    午後3時35分 散   会