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岩手県 大船渡市

平成20年  第4回 定例会 12月05日−議案上程説明−01号




平成20年  第4回 定例会 − 12月05日−議案上程説明−01号







平成20年  第4回 定例会





         平成20年大船渡市議会第4回定例会会議録

議事日程第1号

          平成20年12月5日(金)午前10時開議

日程第1         会期の決定
日程第2         会議録署名議員の指名
日程第3  報告第1号  車両接触事故に係る損害賠償事件に関する専決処分について
日程第4  報告第2号  大船渡市営球場付近における家屋等損傷事故に係る損害賠償事件に関する専
             決処分について
日程第5  報告第3号  市道維持作業による車両損傷事故に係る損害賠償事件に関する専決処分につ
             いて
日程第6  議案第1号  大船渡市税条例等の一部を改正する条例について
日程第7  議案第2号  大船渡市手数料条例の一部を改正する条例について
日程第8  議案第3号  大船渡市Y・Sセンター設置管理に関する条例の一部を改正する条例につい
             て
日程第9  議案第4号  大船渡市勤労青少年ホーム設置管理に関する条例の一部を改正する条例につ
             いて
日程第10  議案第5号  大船渡市働く婦人の家設置管理に関する条例の一部を改正する条例について
日程第11  議案第6号  大船渡市都市公園条例の一部を改正する条例について
日程第12  議案第7号  大船渡市民交流館条例の一部を改正する条例について
日程第13  議案第8号  大船渡市体育施設条例の一部を改正する条例について
日程第14  議案第9号  平成20年度大船渡市一般会計補正予算(第4号)を定めることについて
日程第15  議案第10号  平成20年度大船渡市魚市場事業特別会計補正予算(第2号)を定めることに
             ついて
日程第16  議案第11号  平成20年度大船渡市介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算(第2号)
             を定めることについて
日程第17  議案第12号  平成20年度大船渡市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)を定めること
             について
日程第18  議案第13号  平成20年度大船渡市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)を定めるこ
             とについて
日程第19  議案第14号  平成20年度大船渡市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第3号)
             を定めることについて
日程第20  議案第15号  平成20年度大船渡市水道事業会計補正予算(第1号)を定めることについて
日程第21  議案第16号  市道路線の廃止について
日程第22  議案第17号  大船渡港港湾区域内の公有水面の埋立てに関し意見を述べることについて
日程第23  議案第18号  岩手県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更の協議に関し議決を求めるこ
             とについて
日程第24  発議案第7号 新たな気仙の広域連携を考える組織、仮称「気仙再生協議会」の立ち上げを
             求める決議について
日程第25  発議案第8号 道路財源を確保し、道路整備の推進を求める意見書について

本日の会議に付した事件
   〜議事日程第1号に同じ〜

出 席 議 員(25名)
  議 長  佐 藤 丈 夫 君          副議長  平 田   武 君
  1 番  伊 藤 力 也 君          2 番  伊 藤 直 人 君
  3 番  森     操 君          4 番  三 浦 正 明 君
  5 番  紀 室 若 男 君          6 番  佐 藤   寧 君
  7 番  平 山   仁 君          8 番  熊 谷 昭 浩 君
  9 番  船 野   章 君          10番  須 藤 共 二 君
  11番  滝 田 松 男 君          12番  木川田 了 摩 君
  14番  門 前 恭 一 君          15番  三 浦   隆 君
  16番  鈴 木 道 雄 君          17番  氏 家 じんいち君
  18番  菊 地 耕 悦 君          19番  畑 中 孝 博 君
  20番  斎 藤   功 君          21番  平 田 ミイ子 君
  22番  志 田 嘉 功 君          23番  鎌 田 和 昭 君
  24番  村 上 健 一 君

欠 席 議 員(1 名)
  13番  及 川   彌 君

説明のため出席した者
  市     長  甘 竹 勝 郎 君      副  市  長  紀 室 輝 雄 君
  教  育  長  金 野 大 登 君      企 画 政策部長  武 政 久 夫 君
  総 務 部 長  平 野 義 克 君      生 活 福祉部長  山 口 清 人 君
  商 工 観光部長  佐々木 伸 介 君      港 湾 経済部長  室 井 良 雄 君
  農 林 水産部長  山 口 佳 男 君      都 市 整備部長  菅 原 三 枝 君
  三 陸 支 所 長  千 田 哲 志 君      会 計 管 理 者  新 沼 辰 男 君
  教 育 次 長  新 沼 敏 明 君      企 画 調整課長  金 野 博 史 君
  秘 書 広聴課長  三 浦 勝 朗 君      総 務 課 長  金 野 周 明 君
  財 政 課 長  佐 藤 高 廣 君      税 務 課 長  奥 山 行 正 君
  国 保 年金課長  刈 谷   裕 君      保 健 福祉課長  志 田 俊 一 君
 商工観光物産課長  志 田 重 男 君      水 産 課 長  佐 藤 悦 男 君
  建 設 課 長  村 上 隆 樹 君      都 市 計画課長  佐 藤   清 君
  下水道事業所長  古 澤 雄 一 君      水 道 事業所長  井 上 正 規 君
  生 涯 学習課長  金 野 良 一 君      学 校 教育課長  平 山 敏 也 君

事務局職員出席者
  事 務 局 長  佐 藤 悦 郎 君      局 長 補 佐  後 藤 俊 一 君
  議 事 係 長  三 上   護 君





    午前10時00分 開   会



○議長(佐藤丈夫君) おはようございます。

  これより平成20年市議会第4回定例会を開会いたします。

  本日の出席議員は25名であります。欠席の通告は、13番、及川彌君であります。

  日程に入るに先立ち、諸報告を行います。まず、当市監査委員から平成20年度9月分の一般会計、特別会計、歳計外現金、基金並びに水道事業会計の例月出納検査の結果について報告があり、お手元に配付の写しのとおりですので、御了承願います。

  次に、教育福祉常任委員会、産業建設常任委員会が実施した行政視察の報告があり、それぞれお手元に配付のとおりでありますので、御了承願います。

  次に、会議規則第159条に基づく議員派遣についてでありますが、お手元に配付の議員派遣報告書のとおりでありますので、御了承願います。

  次に、請願5件を受理し、会議規則第134条によりお手元に配付いたしております請願文書表のとおり所管の常任委員会に付託いたしましたので、御了承願います。

  以上で諸報告を終わります。

    午前10時02分 開   議



○議長(佐藤丈夫君) それでは、出席議員が定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

  本日の議事はお手元に配付の議事日程第1号により、これを進めることにいたします。



○議長(佐藤丈夫君) 日程第1、会期の決定を行います。

  お諮りいたします。議会運営委員長より報告がありましたが、本定例会の会期は本日から12月17日までの13日間とし、お手元に配付の日次予定表により進めてまいりたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 御異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は本日から12月17日までの13日間とし、日次予定表により進めることに決定いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第2、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は規定により議長において、9番、船野章君、10番、須藤共二君の両名を指名いたします。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第3、報告第1号、車両接触事故に係る損害賠償事件に関する専決処分についてから日程第5、報告第3号、市道維持作業による車両損傷事故に係る損害賠償事件に関する専決処分についてまで、以上3件を一括議題といたします。

  提出者の説明を求めます。総務部長。

    (総務部長 平野義克君登壇)



◎総務部長(平野義克君) それでは、私から報告第1号から報告第3号について御説明いたします。議案書をお開き願います。

  報告第1号、車両接触事故に係る損害賠償事件に関する専決処分について。これに係る和解及びその損害賠償の額の決定について、地方自治法第180条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第2項の規定により報告するものでございます。

  お開き願います。専決処分書の写しでございます。車両接触事故に係る損害賠償事件に関し、これに係る和解及びその損害賠償の額の決定について、地方自治法第180条第1項及び大船渡市長専決条例第2条第10号の規定により次のとおり専決処分する。

  和解及び損害賠償の相手方、大船渡市末崎町字烏崎97番地1、細川清子。和解の内容、大船渡市は相手方に損害賠償の額18万6,820円を支払う。損害賠償の額、18万6,820円。これは、保険金で支払いをするものでございます。損害賠償の原因、平成20年10月23日、大船渡市盛町字下舘下地内の駐車場において、職員が運転する市保有の自動車が、駐車していた本件相手方である細川氏保有の軽自動車に接触し、車体に損傷を与えた。事故原因は、運転していた職員の安全確認が不十分だったことによるものでございます。

  お開き願います。報告第2号、大船渡市営球場付近における家屋等損傷事故に係る損害賠償事件に関する専決処分について。これに係る和解及びその損害賠償の額の決定について、地方自治法第180条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第2項の規定により報告するものでございます。

  お開き願います。専決処分書の写しでございます。大船渡市営球場付近における家屋等損傷事故に係る損害賠償事件に関し、これに係る和解及びその損害賠償の額の決定について、地方自治法第180条第1項及び大船渡市長専決条例第2条第10号の規定により次のとおり専決処分する。

  和解及び損害賠償の相手方、和解の内容、損害賠償の額、損害賠償の原因の順に申し上げます。

  大船渡市末崎町字大田142番地42、池田速雄。大船渡市は相手方に損害賠償の額7万4,986円を支払う。7万4,986円。平成20年9月13日、大船渡市営球場で開催された硬式野球大会において、試合中の打球が、本件相手方である池田氏所有の家屋の一部に損傷を与えた。事故原因は、防球ネットの高さを超えて打球が飛んだことによるものでございます。

  2件目でございます。大船渡市末崎町字大田142番地42、池田温子。大船渡市は相手方に損害賠償の額6万2,596円を支払う。6万2,596円。平成20年9月13日、大船渡市営球場で開催された硬式野球大会において、試合中の打球が、駐車していた本件相手方である池田氏使用の小型乗用車の車体に損傷を与えた。事故原因は、防球ネットの高さを超えて打球が飛んだことによるものでございます。

  なお、この損害賠償の額は、保険金で支払いするものでございます。

  お開き願います。報告第3号、市道維持作業による車両損傷事故に係る損害賠償事件に関する専決処分について。これに係る和解及びその損害賠償の額の決定について、地方自治法第180条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第2項の規定により報告するものでございます。

  お開き願います。専決処分書の写しでございます。市道維持作業による車両損傷事故に係る損害賠償事件に関し、これに係る和解及びその損害賠償の額の決定について、地方自治法第180条第1項及び大船渡市長専決条例第2条第10号の規定により次のとおり専決処分する。

  和解及び損害賠償の相手方、大船渡市猪川町字長谷堂79番地6、金野匡洋。和解の内容、大船渡市は相手方に損害賠償の額3万9,900円を支払う。損害賠償の額、3万9,900円。この金額は、保険金で支払いするものでございます。損害賠償の原因、平成20年10月7日、大船渡市盛町字みどり町地内の市道盛川右岸線において、職員による草刈り作業中に発生した飛び石が、走行していた本件相手方である金野氏保有の軽貨物車の車体に損傷を与えた。事故原因は、作業をしていた職員の安全確認が不十分だったことによるものでございます。

  以上でございます。



○議長(佐藤丈夫君) 以上、報告3件についての説明を終了いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第6、議案第1号、大船渡市税条例等の一部を改正する条例についてから日程第23、議案第18号、岩手県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについてまで、以上18件を一括議題といたします。

  提出者の説明を求めます。総務部長。

    (総務部長 平野義克君登壇)



◎総務部長(平野義克君) それでは、引き続きまして、議案第1号から議案第14号について御説明いたします。

  議案第1号をお開き願います。議案第1号、大船渡市税条例等の一部を改正する条例について。別紙のとおり制定することについて、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決をお願いするものでございます。

  提案理由でございますが、督促手数料の額を100円にしようとするものでございます。現行の督促手数料は50円でございますが、交付に要する費用や県内各市との均衡等を考慮し、見直しをするものでございます。

  議案第1号説明要旨により御説明させていただきます。説明要旨の1ページをお開き願います。

  議案第1号説明要旨。1、本則でございます。第1条は、大船渡市税条例の一部を改正し、市税の督促手数料を100円とすることを定めるものでございます。

  第2条は、大船渡市税外収入金督促手数料及び延滞金の徴収に関する条例の一部を改正し、税外収入金の督促手数料を100円とすることを定めるものでございます。

  第3条は、大船渡市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正し、保険料の督促手数料を100円とすることを定めるものでございます。

  第4条は、大船渡市介護保険条例の一部を改正し、保険料の督促手数料を100円とすることを定めるものでございます。

  2、附則でございます。第1項は、この条例の施行期日を平成21年4月1日とするものでございます。

  第2項は、督促手数料の経過措置を定めるものでございます。

  以上でございます。

  議案書にお戻り願います。議案第2号をお開き願います。議案第2号、大船渡市手数料条例の一部を改正する条例について。別紙のとおり制定することについて、地方自治法第96条第1項第1号の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  提案理由でございますが、資産の被害に関する証明手数料、土地境界立会手数料及び火入れ許可手数料を廃止しようとするものでございます。

  資産の被害に関する証明書を必要とする方は、災害を受けた方であり、これまでも料金は免除してまいりましたし、県内他市の状況等を考慮して廃止するものでございます。

  土地境界立会手数料は、市有地と民有地の境界確認の際の立会手数料でございますが、この立ち会いは、土地所有者として隣地との境界を確認するための義務的行為と考えられることや、他市の状況等を考慮して廃止するものでございます。

  火入れ許可手数料は、森林または森林の周囲1キロメートルの範囲で野焼きする際の許可手数料でございますが、徴収実績がほとんどなく、他市との均衡を図るため廃止するものでございます。

  お開き願います。大船渡市手数料条例の一部を改正する条例について。大船渡市手数料条例の一部を次のように改正する。別表中28の項を削り、29の項を28の項とし、30の項から38の項までを1項ずつ繰り上げ、39の項及び40の項を削り、41の項を38の項とする。

  附則、この条例は、平成21年1月1日から施行する。

  お開き願います。議案第3号、大船渡市Y・Sセンター設置管理に関する条例の一部を改正する条例について。別紙のとおり制定することについて、地方自治法第96条第1項第1号の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  提案理由でございます。Y・Sセンターの使用料を利用料金にするとともに、浴室の料金を改定しようとするものでございます。

  指定管理者の経営努力や一層の創意工夫によりまして、利用者と収入の増加を図るため、従来の使用料から利用料金を指定管理者の収入とする利用料金制度に改定するとともに、一般の浴室料金を燃料費等の管理コスト上昇への対応、あるいは同様のサービスを提供する市内業者の料金を考慮し、200円から250円に改定するものでございます。

  議案第3号説明要旨により御説明させていただきます。説明要旨の2ページをお開き願います。議案第3号説明要旨。1、本則でございます。第8条は、指定管理者が収受する利用料金について定めるものでございます。第9条及び第10条は文言を整理するものでございます。別表は、浴室の一般の料金を250円にすること等を定めるものでございます。

  2、附則でございます。第1項は、この条例の施行期日を平成21年4月1日とするものでございます。第2項は、回数券の経過措置を定めるものでございます。以上でございます。

  議案書にお戻り願います。議案第4号をお開き願います。議案第4号、大船渡市勤労青少年ホーム設置管理に関する条例の一部を改正する条例について。別紙のとおり制定することについて、地方自治法第96条第1項第1号の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  提案理由でございますが、勤労青少年ホームの館長を指定管理者に行わせることができるようにするとともに、利用対象者の年齢を35歳未満に拡大しようとするものでございます。

  お開き願います。大船渡市勤労青少年ホーム設置管理に関する条例の一部を改正する条例。大船渡市勤労青少年ホーム設置管理に関する条例の一部を次のように改正する。第6条の見出しを「(館長)」に改め、同条中「及び必要な職員」を削る。

  第9条第1項中「30歳以下」を「35歳未満」に改める。

  附則、この条例は、平成21年4月1日から施行する。

  お開き願います。議案第5号、大船渡市働く婦人の家設置管理に関する条例の一部を改正する条例について。別紙のとおり制定することについて、地方自治法第96条第1項第1号の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  提案理由でございますが、働く婦人の家の館長を指定管理者に行わせることができるようにしようとするものでございます。

  お開き願います。大船渡市働く婦人の家設置管理に関する条例の一部を改正する条例。大船渡市働く婦人の家設置管理に関する条例の一部を次のように改正する。第6条の見出しを「(館長)」に改め、同条中「及び必要な職員」を削る。

  附則、この条例は、平成21年4月1日から施行する。

  お開き願います。議案第6号、大船渡市都市公園条例の一部を改正する条例について。別紙のとおり制定することについて、地方自治法第96条第1項第1号の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  提案理由でございますが、都市公園を占用する場合の使用料の額について、道路占用料に準じて算出することを定めるほか、所要の規定の整備をしようとするものでございます。

  議案第6号説明要旨により御説明させていただきます。説明要旨の3ページをお開き願います。議案第6号説明要旨。1、本則でございます。第12条及び第13条は、文言を整理するものでございます。別表第2は、都市公園の使用料の額について、公園施設を設け、または管理する場合にあっては行政財産使用料に、占用する場合にあっては道路占用料に、それぞれ準じて算出することを定めるものでございます。

  2、附則でございます。第1項は、この条例の施行期日を平成21年4月1日とするものでございます。第2項は、使用料の経過措置を定めるものでございます。以上でございます。

  議案書にお戻り願います。議案第7号をお開き願います。議案第7号、大船渡市民交流館条例の一部を改正する条例について。別紙のとおり制定することについて、地方自治法第96条第1項第1号の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  提案理由でございますが、市民交流館の使用の許可等を指定管理者に行わせようとするものでございます。

  お開き願います。大船渡市民交流館条例の一部を改正する条例。大船渡市民交流館条例の一部を次のように改正する。第5条から第7条までの規定中「市長」を「指定管理者」に改める。

  第16条第1項中第4号を第9号とし、第3号を第8号とし、第2号の次に次の5号を加える。

  第3号、第5条第1項の許可を行うこと。

  第4号、第5条第2項の規定により許可をしないこと。

  第5号、第5条第3項の規定により条件を付すること。

  第6号、第6条ただし書きの規定により許可を行うこと。

  第7号、第7条の規定により許可を取り消し、もしくはその条件を変更し、または行為の中止もしくはカメリアホールからの退去を命ずること。

  第16条第2項中「及び第2号」を「、第2号及び第4号から第7号まで」に改める。

  附則、第1項、この条例は、平成21年4月1日から施行する。

  第2項、この条例の施行の際、改正前の大船渡市民交流館条例(以下「改正前の条例」という。)の規定により市長が行った許可で現にその効力を有するものまたはこの条例の施行の日(以下「施行日」という。)前に改正前の条例の規定により市長に対してなされた申請で施行日以後において指定管理者が行うこととなる業務に係るものは、指定管理者が行った許可または指定管理者に対してなされた申請とみなす。

  お開き願います。議案第8号、大船渡市体育施設条例の一部を改正する条例について。別紙のとおり制定することについて、地方自治法第96条第1項第1号の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  提案理由でございますが、体育センター及び三陸B&G海洋センターの所長を指定管理者に行わせることができるようにするとともに、市営水泳プールを廃止しようとするものでございます。

  お開き願います。大船渡市体育施設条例の一部を改正する条例。大船渡市体育施設条例の一部を次のように改正する。

  第2条の表大船渡市営水泳プールの項を削る。

  第3条の表大船渡市営水泳プールの項を削る。

  第4条第1号を次のように改める。第1号、大船渡市民プール、毎週月曜日。第5条の見出しを「(所長)」に改め、同条中「必要な職員」を「所長」に改める。別表第4を削り、別表第5を別表第4とし、別表第6から別表第11までを1表ずつ繰り上げる。

  附則、施行期日、第1項、この条例は、平成21年4月1日から施行する。(重要な公の施設及び特に重要な公の施設に関する条例の一部改正)。

  第2項、重要な公の施設及び特に重要な公の施設に関する条例の一部を次のように改正する。

  第2条第10号中「水泳プール」を「市民プール」に改める。

  お開き願います。議案第9号、平成20年度大船渡市一般会計補正予算(第4号)を定めることについて。お開き願います。議案第10号、同じく魚市場事業特別会計補正予算(第2号)を定めることについて。お開き願います。議案第11号、同じく介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算(第2号)を定めることについて。お開き願います。議案第12号、同じく簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)を定めることについて。お開き願います。議案第13号、同じく公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)を定めることについて。お開き願います。議案第14号、同じく国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算第3号を定めることについて、それぞれ別冊のとおり定めることについて、地方自治法第218条第1項の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  それでは、補正予算書の1ページをお開き願います。まず、一般会計でございます。今回の補正は、小中学校の耐震第2次診断事業費のほか、いずれも緊急性のある事業に限定して補正を行うものでございます。

  平成20年度大船渡市の一般会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算の補正)、第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億1,830万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ191億2,170万円とする。第2項、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  (地方債の補正)、第2条、地方債の追加及び変更は、「第2表 地方債補正」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算補正。款、項、補正額の順に主なものを申し上げます。歳入でございます。13款国庫支出金、2項国庫補助金3,054万7,000円、これは地域活性化緊急安心実現総合対策交付金が主な内容でございます。18款1項繰越金1億5,312万2,000円、これは前年度からの繰越金でございます。20款1項市債3,090万円の減、これは個々の事業費の変更に伴う市債の増減によるものでございます。以上、補正額の合計は2億1,830万円で、歳入の合計額を191億2,170万円とするものでございます。

  3ページにまいります。歳出でございます。2款総務費、1項総務管理費8,581万3,000円、これは財政調整基金積立金の増が主な内容でございます。3款民生費、2項児童福祉費6,747万4,000円、これは保育所運営委託事業費の増が主な内容でございます。お開き願います。10款教育費、5項社会教育費2,921万6,000円の減、これは臨時異動等に伴う人件費の減が主な内容でございます。以上、補正額の合計は2億1,830万円で、歳出の合計額を191億2,170万円とするものでございます。

  5ページにまいります。第2表、地方債補正。1、市債、(1)、追加でございます。起債の目的、現年発生公共土木施設補助災害復旧事業、限度額230万円、起債の方法、普通貸借または証券発行、利率4.0%以内。ただし、利率見直し方式で借り入れる資金について、利率の見直しを行った後においては、当該見直し後の利率。償還の方法、政府資金についてはその融資条件により、銀行その他の場合にはその債権者と協定するところによる。ただし、市財政の都合により据え置き期間及び償還期限を短縮し、もしくは繰上償還または低利債に借りかえることができる。

  (2)、変更でございます。起債の目的、変更後について申し上げます。辺地対策事業5,460万円、合併特例事業19億8,470万円、自治振興基金資金1億260万円。なお、起債の方法、利率、償還の方法は変更前と同じでございます。計でございます。32億4,150万円でございます。なお、7ページ以降の補正予算に関する説明書等の説明は省略せさていただきます。

  35ページをお開き願います。次に、魚市場事業特別会計でございます。今回の補正は、大船渡魚市場整備事業費の確定に伴う補正でございます。

  平成20年度大船渡市の魚市場事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算の補正)、第1条、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1億1,246万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7億2,764万7,000円とする。第2項、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  (債務負担行為の補正)、第2条、債務負担行為の変更は、「第2表 債務負担行為補正」による。

  (地方債の補正)、第3条、地方債の変更は、「第3表 地方債補正」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算補正。款、項、補正額の順に主なものを申し上げます。歳入でございます。2款県支出金、1項県補助金1,515万円、これは大船渡魚市場整備事業補助金でございます。7款1項市債1億2,300万円の減、これは事業費の変更に伴うものでございます。以上、補正額の合計は1億1,246万円の減で、歳入の合計額を7億2,764万7,000円とするものでございます。

  歳出でございます。1款1項魚市場費1億1,246万円の減、これは大船渡魚市場整備事業費でございます。以上、補正額の合計は1億1,246万円の減で、歳出の合計額を7億2,764万7,000円とするものでございます。

  37ページにまいります。第2表、債務負担行為補正。(1)、変更でございます。事項、変更後の限度額、備考の順に申し上げます。1、大船渡魚市場整備事業、49億9,920万円、相手方は同じでございます。事業費56億8,383万2,000円、うち平成20年度支払い額6億8,463万2,000円でございます。

  お開き願います。第3表、地方債補正。1、市債、(1)、変更でございます。起債の目的、変更後について申し上げます。市場事業、1億5,600万円、起債の方法、利率、償還の方法は、変更前と同じでございます。

  なお、補正予算に関する説明書等の説明は、省略させていただきます。

  47ページをお開き願います。次に、介護保険特別会計(保険事業勘定)でございます。今回の補正は、介護認定審査会費の減額ほかの補正でございます。

  平成20年度大船渡市の介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算の補正)、第1条、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ316万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ29億4,860万3,000円とする。第2項、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算補正。款、項、補正額の順に申し上げます。歳入でございます。7款繰入金、1項一般会計繰入金316万5,000円の減、これは一般会計からの繰入金でございます。以上、補正額の合計は316万5,000円の減で、歳入の合計額を29億4,860万3,000円とするものでございます。

  歳出でございます。主なものを申し上げます。1款総務費、3項介護認定審査会費237万8,000円の減、これは気仙広域連合への負担金でございます。以上、補正額の合計は316万5,000円の減で、歳出の合計額を29億4,860万3,000円とするものでございます。

  59ページにまいります。次に、簡易水道事業特別会計でございます。今回の補正は、人事異動に伴う人件費調整に係る補正でございます。

  平成20年度大船渡市の簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算の補正)、第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ28万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億1,220万3,000円とする。第2項、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算補正。款、項、補正額の順に申し上げます。歳入でございます。5款繰入金、1項他会計繰入金28万2,000円。これは、一般会計からの繰入金でございます。以上、補正額の合計は28万2,000円で、歳入の合計額を2億1,220万3,000円とするものでございます。

  歳出でございます。1款1項簡易水道事業費28万2,000円。これは、人事異動等に伴う人件費でございます。以上、補正額の合計は28万2,000円で、歳出の合計額を2億1,220万3,000円とするものでございます。

  なお、補正予算に関する説明書等の説明は省略させていただきます。

  71ページにまいります。次に、公共下水道事業特別会計でございます。今回の補正は、人事異動に伴う人件費調整に係る補正でございます。

  平成20年度大船渡市の公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算の補正)、第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ136万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ14億187万5,000円とする。第2項、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算補正。款、項、補正額の順に申し上げます。歳入でございます。4款繰入金、1項他会計繰入金136万6,000円。これは、一般会計からの繰入金でございます。以上、補正額の合計は136万6,000円で、歳入の合計額を14億187万5,000円とするものでございます。

  歳出でございます。1款1項公共下水道事業費136万6,000円。これは、人事異動等に伴う人件費でございます。以上、補正額の合計は136万6,000円で、歳出の合計額を14億187万5,000円とするものでございます。

  なお、補正予算に関する説明書等の説明は省略させていただきます。

  83ページにまいります。国民健康保険特別会計(事業勘定)でございます。今回の補正は、共同事業拠出金の概算額内示に伴う調整ほかの補正でございます。

  平成20年度大船渡市の国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算の補正)、第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8,370万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ54億176万8,000円とする。第2項、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  お開き願います。第1表、歳入歳出予算補正。款、項、補正額の順に主なものを申し上げます。歳入でございます。7款1項共同事業交付金8,400万円。これは、国民健康保険団体連合会からの交付金でございます。以上、補正額の合計は8,370万2,000円で、歳入の合計額を54億176万8,000円とするものでございます。

  歳出でございます。7款1項共同事業拠出金8,400万円、これは国民健康保険団体連合会への拠出金でございます。以上、補正額の合計は8,370万2,000円で、歳出の合計額を54億176万8,000円とするものでございます。

  なお、補正予算に関する説明書等の説明は省略をさせていただきます。

  以上、議案第1号から第14号まで御説明申し上げましたが、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。



○議長(佐藤丈夫君) 水道事業所長。

    (水道事業所長 井上正規君登壇)



◎水道事業所長(井上正規君) それでは、議案第15号の説明をさせていただきます。

  平成20年度大船渡市水道事業会計補正予算(第1号)を別冊のとおり定めることについて、地方公営企業法第24条第2項の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  補正予算書の1ページをお開き願います。今回の補正は、4月の人事異動等に伴う人件費の調整によるものでございます。

  総則、第1条、平成20年度大船渡市水道事業会計の補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

  (収益的収入及び支出)、第2条、予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。補正予定額のみ申し上げます。収入の補正はございません。支出、第1款水道事業費用、第1項営業費用246万9,000円。

  (資本的収入及び支出)、第3条、予算第4条本文括弧書き中「資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額3億3,537万4,000円は当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1,678万2,000円、過年度分損益勘定留保資金1億411万円及び当年度分損益勘定留保資金2億1,448万2,000円」を「資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額3億3,537万9,000円は当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1,678万2,000円、過年度分損益勘定留保資金1億5,061万3,000円及び当年度分損益勘定留保資金1億6,798万4,000円」に改め、資本的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。収入の補正はございません。支出、第1款資本的支出、第1項建設改良費5,000円。

  次に、(議会の議決を経なければ流用することのできない経費)、第4条、予算第8条に定めた経費の金額を次のように改める。第1号、職員給与費252万4,000円。

  なお、平成20年度大船渡市水道事業会計予算実施計画等は省略させていただきます。

  以上でございます。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤丈夫君) 総務部長。

    (総務部長 平野義克君登壇)



◎総務部長(平野義克君) それでは、引き続きまして、議案第16号から議案第18号について御説明いたします。

  議案第16号をお開き願います。議案第16号、市道路線の廃止について。市道路線を下記のとおり廃止することについて、道路法第10条第3項の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  記でございます。整理番号、8―059、路線名、上野柧木沢線、起点、大船渡市三陸町吉浜字上野91番1地先、終点、大船渡市三陸町吉浜字上野88番3地先、延長223.90メートル、幅員3.00メートルから4.20メートル。

  提案理由でございますが、交通の用に供する必要がないことから、本路線を廃止しようとするものでございます。

  お開き願います。資料は、廃止路線網図でございます。

  お開き願います。議案第17号、大船渡港港湾区域内の公有水面の埋立てに関し意見を述べることについて。岩手県知事から別紙のとおり大船渡港港湾区域内の公有水面埋め立てに関し意見を求められたので、下記のとおり意見を述べるため、公有水面埋立法第3条第4項の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  記でございます。異議ありませんとするものでございます。

  提案理由でございますが、大船渡港永浜、山口地区に係留施設を築造するため、岩手県による公有水面埋立免許の出願が必要となり、大船渡市長に対して意見を求められたので、提案するものでございます。

  お開き願います。港湾管理者であります岩手県知事から大船渡市長へ意見を求められた文書の写しでございます。

  お開き願います。記でございます。1の埋め立ての免許を出願した者は、岩手県でございまして、2の埋め立て区域は、(1)、位置は大船渡市赤崎町字山口165番4、165番1及び173番の地先公有水面でございます。

  (2)の区域でございますが、別紙及び別添図面のとおりでございます。

  (3)の面積でございますが、887.82平方メートルでございます。

  3の埋め立てに関する工事の施行区域でございます。(1)、位置は大船渡市赤崎町字山口165番4、165番1、173番及び84番4の地先公有水面でございます。

  (2)の区域でございますが、別紙及び別添図面のとおりでございます。

  (3)の面積は、1万1,035.01平方メートル。

  4の埋立地の用途は、係留施設用地で、5の埋め立てに関する工事の施行に要する期間は、着手の日から1年2カ月とするものでございます。

  お開き願います。埋立区域図、埋立てに関する工事の施行区域図の原本の写しの添付は省略させていただきまして、位置図及び埋立区域の求積図について、資料として添付してございますので、お開き願います。

  埋立区域の位置図でございます。お開き願います。埋立区域の求積図でございます。

  次に、議案第18号をお開き願います。議案第18号、岩手県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについて。岩手県後期高齢者医療広域連合規約を別紙のとおり変更することの協議に関し、地方自治法第291条の3第1項及び第291条の11の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

  提案理由でございますが、岩手県後期高齢者医療広域連合の議員に関し、定数を35人とし、関係市町村の議会において各1人を選挙することを定めるため、岩手県後期高齢者医療広域連合規約の所要の変更を行うものでございます。

  お開き願います。別記、岩手県後期高齢者医療広域連合規約の一部を変更する規約。岩手県後期高齢者医療広域連合規約の一部を次のように変更する。

  第7条第1項中「20人」を「35人」に改め、同条第2項を次のように改める。

  第2項、広域連合議員は、関係市町村の長または議会の議員により組織する。第8条第1項を次のように改める。広域連合議員は、関係市町村の長及び議会の議員のうちから、各関係市町村の議会において1人を選挙する。

  第8条中第2項を削り、第3項を第2項とし、第4項を削る。

  附則、(施行期日)、第1項、この規約は、平成21年3月1日から施行する。

  (経過措置)、第2項、この規約の施行の際、現に広域連合議員となっている者は、この規約の施行の日に、この規約による変更後の岩手県後期高齢者医療広域連合規約(以下「変更後の規約」という。)第8条第1項の規定により選挙され、広域連合議員となったものとみなす。

  第3項、平成23年4月26日までの間においては、変更後の規約第7条第1項中「35人」とあるのは「36人」と、第8条第1項中「1人」とあるのは「1人(北上市にあっては、2人)」と読みかえるものとするものでございます。

  以上、議案第16号から議案第18号まで御説明申し上げましたが、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。



○議長(佐藤丈夫君) 以上で当局提出議案等の説明を終わります。

  お諮りいたします。ただいま上程説明されました議案18件は、本日は説明だけにとどめ、会期最終日に審議、決定することにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 御異議なしと認めます。

  よって、会期最終日に審議、決定することに決しました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第24、発議案第7号、新たな気仙の広域連携を考える組織、仮称「気仙再生協議会」の立ち上げを求める決議についてを議題といたします。

  提出者の説明を求めます。14番、門前恭一君。

    (14番 門前恭一君登壇)



◎14番(門前恭一君) 発議案第7号について、資料により朗読して説明にかえさせていただきます。

  発議案第7号、新たな気仙の広域連携を考える組織、仮称「気仙再生協議会」の立ち上げを求める決議について。標記について、大船渡市議会会議規則第14条の規定により、別紙のとおり提出いたします。平成20年12月5日。

  提出者、大船渡市議会議員、門前恭一。賛成者、大船渡市議会議員、須藤共二議員、同じく伊藤直人議員、同じく伊藤力也議員、同じく熊谷昭浩議員、同じく畑中孝博議員、同じく佐藤寧議員、同じく平田武議員、同じく船野章議員、同じく三浦隆議員、同じく紀室若男議員、同じく菊地耕悦議員、同じく斎藤功議員、同じく氏家?一議員。大船渡市議会議長、佐藤丈夫様。

  新たな気仙の広域連携を考える組織、仮称「気仙再生協議会」の立ち上げを求める決議。

  提案理由。新たな気仙の広域連携を考える組織の立ち上げを次の理由により求めます。

  大船渡市・陸前高田市の法定合併協議会の設置を求める直接請求は、気仙に住むものの多くに、この地域の今後について考える契機となる大きな一石を投じられたと感じています。陸前高田市・大船渡市はもとより気仙を構成する住田町、そして岩手県までが地域の今後のあり方について、その程度の差はあれ、様々な議論が市民各層から行政にいたるまでされたところです。

  その議論の中で「気仙はひとつ」との考え方が多くを占めていることも改めて明確になったところです。この地域の発展は気仙地区を構成する2市1町が連携して地域づくりを行うことが必要不可欠であるとの認識を、市民だけでなく、経済界そしてこの地域の行政を預かる首長もその認識で合意していることが明らかになったところです。

  しかし、現状をみるかぎり行政の面において効果的かつ密接な連携がなされ、地域課題解決に向けた諸施策が講じられているようには感じられません。

  法定協議会設置を求める直接請求の審議に当たって、陸前高田市長、大船渡市長ともに気仙が密接な連携をし、行政課題の解決に向けるべきとの考えを表明されました。但し、現在はそれぞれの自治体が独自のまちづくりを進めている最中であり、「即合併」との時期ではないとの考えを示されてもおります。特にも、住田町と陸前高田市は、住田町で「日本一の林業の町」をめざして、陸前高田市は「やさしさと活気のあるまち」づくりを進めているところです。そのまちづくりを進める上からも、企業誘致や人材育成など、気仙がひとつになって解決しなければならない行政課題も多くあることも認識されているところです。企業誘致等については国の事業を導入し大船渡地方振興局とも連携し事業を進めているところですが、自主的に気仙の2市1町が連携を深め、行政課題を解決することが急務と感じたところであり、行政もその必要性を感じていることと受け止めています。

  現在、気仙地区には気仙広域連合があり、介護保険をはじめ種々の事業を共同にて行っていますが、この地域を維持発展させるための行政課題について対応が十分にされているかとの観点から見ると、様々な縛りがあり、行政課題へ対応することばかりか、積極的に議論をする場にさえなっていないように見受けるところです。

  地方行政を取り巻く社会経済情勢や国の諸制度が大きく変化し、今後さらに地方経済にとって厳しい時代が予測される今日、気仙がひとつのテーブルについて様々な行政課題や今後の地域づくりについて忌憚なく、自由闊達に議論を行い、施策へと結びつけることが急務と感じています。

  「気仙はひとつ」の枠組みを再確認し、それぞれのまちが行っているまちづくりがスムーズに進むように、なによりこの地域、気仙に住む人々の生活の維持向上がはかられる施策を行う環境を整えることが重要と考えます。気仙のグランドデザインを描き、それぞれが出来ることから、理解しあい協力できる環境を整えることが一番重要ではないかと考えます。

  以上のことから、気仙2市1町の首長や行政職員、議会関係者がお互いの地域をより理解しあい、気仙が抱える共通課題解決へむけ、気仙のグランドデザインや、気仙の力を集結して行えることなどを議論する場を早急に設置することを求めるものです。

  決議。「気仙はひとつ」の枠組みを再認識し、気仙に住む人々の生活の維持向上がはかられる施策を行う環境を整えるため、2市1町を構成とし新たな気仙の広域連携を考える組織、仮称「気仙再生協議会」の立ち上げを求めます。

  よろしくお願い申し上げます。きょうの新聞紙上を見ますと、2市1町の首長がきのう「気仙はひとつ」の会議を開いたようでございます。こういったことなど、これから本大船渡の議会としても一生懸命になって支え、そして後ろから押してやりたいということのあらわれでございますので、何とかよろしくお願い申し上げたいと、そう思います。

  以上でございます。



○議長(佐藤丈夫君) 発議案第7号について質疑を許します。11番、滝田松男君。



◆11番(滝田松男君) 11番、滝田です。ちょっとお伺いをしたいと思います。

  1つは、決議案の中で、今の気仙広域の状況について、現状を見る限り、効果的かつ密接な連携がないように書かれていますけれども、しかし私は気仙地区内では広域連合や衛生組合などのいろんな連携が進んでいると思いますが、違うのでしょうか。

  2市1町のさまざまな連携は、結構やられてきたと思いますし、合併だけが広域連携ではないと思います。どうでしょうか、お聞きをしたいと思います。

  次に、決議案は新たな組織を立ち上げることだと思いますが、この間臨時会で陸前高田市との合併協設置問題は話し合ったばかりなわけです。その後住田町や陸前高田市では大きな変化があったとも思えません。私は、余り変わっていないと思います。そういう状況で、大船渡側から話を持ちかけるのはどうなのでしょうか。

  昨日2市1町の長による会談がありましたけれども、基本的スタンスは変わっていないと思います。なお、温度差があるというふうな新聞報道でもございました。私は、気仙は一つといっても、2市1町の信頼関係にとって、果たしてこの新たな組織を立ち上げることが、信頼関係がよくなっていくことにつながるのかどうなのかということがちょっと問題だなというふうに感じているところでございます。2市1町のこの議会との間での事前の話し合いというのも余りないのではないのかなと。また、住民の意見といいますか、そういうのも吸い上げていないようにも思うわけです。

  以上でございます。



○議長(佐藤丈夫君) 14番、門前恭一君。



◎14番(門前恭一君) 今滝田議員からいろいろ話が出たわけですが、同じこの決議案ですが、これが同じものが陸前高田市、それから住田町の議会にもお願いしているわけでございます。それで、連携はいろいろ広域関係であると、これでもうたくさんではないかというような話でございますが、私はそうは思いません。もっともっと深く、やっぱりお互いに話し合わなければならないことがたくさんあると思います。だから広域連合、それから消防、ごみ、環境衛生、そういったものばかりではなく、もっともっとたくさんの問題がこの気仙にはあると思います。そういったことをやっぱり深く話し合っていかなければならないのではないかということでございます。滝田さんと私の考えは違っているのかもしれませんが、私はそう考えております。

  それで、とにかくいろいろな意見もあると思いますが、立ち上げてからこれから名称や何かもいろいろあると思いますが、そういったことを考えていかなければならないと、そう思いますので、何とか賛同をお願いしたいと、そう思います。



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  発議案第7号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、発議案第7号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第25、発議案第8号、道路財源を確保し、道路整備の推進を求める意見書についてを議題といたします。

  提出者の説明を求めます。18番、菊地耕悦君。

    (18番 菊地耕悦君登壇)



◎18番(菊地耕悦君) 発議案第8号、道路財源を確保し、道路整備の推進を求める意見書について説明させていただきます。

  標記について、大船渡市議会会議規則第14条の規定により、別紙のとおり提出いたします。平成20年12月5日。

  提出者、大船渡市議会議員、菊地耕悦。賛成者、大船渡市議会議員、伊藤力也議員、同じく平山仁議員、船野章議員、須藤共二議員、鎌田和昭議員、村上健一議員、平田武議員でございます。大船渡市議会議長、佐藤丈夫様。

  それでは、朗読をもって説明させていただきます。

  道路財源を確保し、道路整備の推進を求める意見書。

  道路は、地域住民の日常生活や安全、経済・社会活動を支える最も基本的な社会資本であり、少子高齢化が進展している中、活力ある地域づくりを推進するとともに、地球規模での環境問題に対処し、安全で安心な国土形成を図るためには、特にもその整備が立ち遅れている地方において、緊急かつ計画的な整備が求められています。

  当地域における道路整備は、受益者負担の目的税である道路特定財源により、着実に成果を上げてきましたが、未だその整備は立ち遅れている状況にあり、漁港・港湾等の物流拠点整備と連携した道路整備をしなければ、県内陸部及び仙台圏・首都圏まで多くの時間を要し、道路整備により着実な発展を遂げている地域との格差は益々拡大していくものと思われます。

  このような中、本年5月13日に「道路特定財源等に関する基本方針」が閣議決定され、道路特定財源を平成21年度から「一般財源化」することが政府の方針として示されましたが、今後の道路財源の扱いについては未だに明確な方向が示されていません。

  また、今般とりまとめられた「新たな経済対策」において、「道路特定財源の一般財源化に際し、1兆円を地方の実情に応じて使用する新たな仕組みを作る。」こととされていますが、その具体化に当たって、地方道路整備臨時交付金が廃止されてしまうことを大変危惧しています。地方道路整備臨時交付金は、地方の道路整備需要に応じて交付される有効な制度であり、万一この制度がなくなってしまうと、現在実施中の事業はもとより、新たな道路整備が困難になるなど重大な支障が生じかねません

  加えて、一般財源化に際し、道路予算を減額して、自動車利用者が負担しているガソリン税等を道路整備以外に充てることは、到底納税者の理解を得ることができず、これまでの受益者負担の考え方に基づき、これらの税収は適切に道路整備に使われるべきです。

  よって、今後の道路整備に関する制度の具体化に当たっては、こうした地方の道路整備に関する切実な声に耳を傾け、将来の発展基盤を整備するとともに、地域経済の活性化を図ることができるよう、下記事項について強く要望いたします。

           記

  1、道路特定財源の一般財源化に当たっては、直轄事業や補助事業をはじめ道路予算全体を確保し、必要と判断される道路を着実に整備することができるようにすること。

  2、地方の道路整備が着実に推進できるよう、地方道路整備臨時交付金制度及び地方道路整備臨時貸付金制度の継続・拡充など道路整備に対する支援制度の拡充・強化を図ること。

  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。

  平成20年12月5日、大船渡市議会。

  意見書提出先については、記載のとおりでございますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(佐藤丈夫君) 発議案第8号について質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。

  発議案第8号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、発議案第8号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) お諮りいたします。

  本日はこれをもって散会いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 御異議なしと認めます。

  よって、本日はこれをもって散会いたします。

  大変御苦労さまでございました。



    午前11時22分 散   会