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岩手県 大船渡市

平成20年  第3回 定例会 09月30日−審議決定−05号




平成20年  第3回 定例会 − 09月30日−審議決定−05号







平成20年  第3回 定例会





議事日程第5号

             平成20年9月30日(火)午前10時開議

日程第1  認定第1号  平成19年度大船渡市一般会計歳入歳出決算の認定について        
日程第2  認定第2号  平成19年度大船渡市魚市場事業特別会計歳入歳出決算の認定について   
日程第3  認定第3号  平成19年度大船渡市介護保険特別会計(介護サービス事業勘定)歳入歳出決
             算の認定について                          
日程第4  認定第4号  平成19年度大船渡市介護保険特別会計(保険事業勘定)歳入歳出決算の認定
             について                              
日程第5  認定第5号  平成19年度大船渡市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について  
日程第6  認定第6号  平成19年度大船渡市漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について
日程第7  認定第7号  平成19年度大船渡市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について 
日程第8  認定第8号  平成19年度大船渡市公共用地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について
日程第9  認定第9号  平成19年度大船渡市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算の認定
             について                              
日程第10  認定第10号  平成19年度大船渡市国民健康保険特別会計(診療施設勘定)歳入歳出決算の
             認定について                            
日程第11  認定第11号  平成19年度大船渡市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について    
日程第12  認定第12号  平成19年度大船渡市水道事業会計決算の認定について          
日程第13  議案第2号  公益法人等への大船渡市職員の派遣に関する条例の一部を改正する条例につ
             いて                                
日程第14  議案第3号  平成20年度大船渡市一般会計補正予算(第2号)を定めることについて  
日程第15  議案第4号  平成20年度大船渡市介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算(第1号)
             を定めることについて                        
日程第16  議案第5号  平成20年度大船渡市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を定める
             ことについて                            
日程第17  議案第6号  平成20年度大船渡市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)
             を定めることについて                        
日程第18  議案第7号  大船渡市教育委員会委員の任命に関し同意を求めることについて     
日程第19  議案第8号  大船渡市教育委員会委員の任命に関し同意を求めることについて     
日程第20  請願第4号  「国による公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化を求める意見書」の
             提出を求める請願について                      
日程第21  請願第6号  原油高騰への緊急対策についての請願書について            
日程第22  請願第7号  ミニマムアクセス米の輸入停止を求める請願について          
日程第23  請願第8号  高齢者の命と健康を守るため後期高齢者医療制度の撤回を求める請願につい
             て                                 
日程第24  発議案第6号 原油高騰への緊急対策を求める意見書について             

本日の会議に付した事件
   〜議事日程第5号に同じ〜

出 席 議 員(26名)
  議 長  佐 藤 丈 夫 君          副議長  平 田   武 君
  1 番  伊 藤 力 也 君          2 番  伊 藤 直 人 君
  3 番  森     操 君          4 番  三 浦 正 明 君
  5 番  紀 室 若 男 君          6 番  佐 藤   寧 君
  7 番  平 山   仁 君          8 番  熊 谷 昭 浩 君
  9 番  船 野   章 君          10番  須 藤 共 二 君
  11番  滝 田 松 男 君          12番  木川田 了 摩 君
  13番  及 川   彌 君          14番  門 前 恭 一 君
  15番  三 浦   隆 君          16番  鈴 木 道 雄 君
  17番  氏 家 じんいち君          18番  菊 地 耕 悦 君
  19番  畑 中 孝 博 君          20番  斎 藤   功 君
  21番  平 田 ミイ子 君          22番  志 田 嘉 功 君
  23番  鎌 田 和 昭 君          24番  村 上 健 一 君

欠 席 議 員(0 名)

説明のため出席した者
  市     長  甘 竹 勝 郎 君      副  市  長  紀 室 輝 雄 君
  教  育  長  金 野 大 登 君      監 査 委 員  今 野 義 尚 君
  総 務 部 長  平 野 義 克 君      生 活 福祉部長  山 口 清 人 君
  商 工 観光部長  佐々木 伸 介 君      港 湾 経済部長  室 井 良 雄 君
  農 林 水産部長  山 口 佳 男 君      都 市 整備部長  菅 原 三 枝 君
  三 陸 支 所 長  千 田 哲 志 君      会 計 管 理 者  新 沼 辰 男 君
  教 育 次 長  新 沼 敏 明 君      企 画 調整課長  金 野 博 史 君
  市民文化会館長  及 川 岩 治 君      秘 書 広聴課長  三 浦 勝 朗 君
  総 務 課 長  金 野 周 明 君      財 政 課 長  佐 藤 高 廣 君
  税 務 課 長  奥 山 行 正 君      国 保 年金課長  刈 谷   裕 君
  保 健 福祉課長  志 田 俊 一 君      港 湾 経済課長  橋 本 敏 行 君
  水 産 課 長  佐 藤 悦 男 君      建 設 課 長  村 上 隆 樹 君
  都 市 計画課長  佐 藤   清 君      下水道事業所長  古 澤 雄 一 君
  水 道 事業所長  井 上 正 規 君      生 涯 学習課長  金 野 良 一 君
  学 校 教育課長  平 山 敏 也 君

事務局職員出席者
  事 務 局 長  佐 藤 悦 郎 君      局 長 補 佐  後 藤 俊 一 君
  議 事 係 長  三 上   護 君      





    午前10時00分 開   議



○議長(佐藤丈夫君) おはようございます。

  定刻になりましたので、これより本日の会議を開会いたします。

  本日の出席議員は26名全員であります。

  それでは、出席議員が定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

  本日の議事は、お手元に配付の議事日程第5号によりこれを進めることにいたします。



○議長(佐藤丈夫君) 日程第1、認定第1号、平成19年度大船渡市一般会計歳入歳出決算の認定についてから日程第12、認定第12号、平成19年度大船渡市水道事業会計決算の認定についてまで、以上12件を一括議題といたします。

  決算12件について、決算審査特別委員会委員長の報告を求めます。委員長、門前恭一君。

(決算審査特別委員会委員長 門前恭一君登壇)



◎決算審査特別委員会委員長(門前恭一君) おはようございます。去る9月12日の本会議におきまして決算審査特別委員会が設置され、平成19年度決算認定12件について審査を付託されました。

  同日本委員会が開催され、委員長には私、副委員長には熊谷昭浩議員が選任されました。その後、9月25、26日の両日、本委員会を開催し、1日目は各款ごとに、翌日は総括質疑を行いまして、決算審査を終了したところであります。審査の内容につきましては、議長を除く全員が委員となっておりますので、ここでの報告は省略させていただきます。

  付託されました認定12件の審査結果でありますが、まず認定第1号、平成19年度大船渡市一般会計歳入歳出決算の認定について、認定第2号、平成19年度大船渡市魚市場事業特別会計歳入歳出決算の認定については賛成多数をもって、次に認定第3号、平成19年度大船渡市介護保険特別会計(介護サービス事業勘定)歳入歳出決算の認定について、認定第4号、平成19年度大船渡市介護保険特別会計(保険事業勘定)歳入歳出決算の認定について、認定第5号、平成19年度大船渡市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第6号、平成19年度大船渡市漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第7号、平成19年度大船渡市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、以上5件は全会一致をもって、次に認定第8号、平成19年度大船渡市公共用地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定については賛成多数をもって、次に認定第9号、平成19年度大船渡市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算の認定について、認定第10号、平成19年度大船渡市国民健康保険特別会計(診療施設勘定)歳入歳出決算の認定について、認定第11号、平成19年度大船渡市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についての以上3件は全会一致をもって、次に認定第12号、平成19年度大船渡市水道事業会計決算の認定については賛成多数をもって、いずれも原案どおり認定すべきものと決した次第であります。

  当局におかれましては、審査の過程において各委員から出された発言の趣旨を十分踏まえまして、今後の行財政運営に取り組んでいただきたいと思います。

  それでは、これで審査の報告を終わらせていただきます。



○議長(佐藤丈夫君) この際お諮りいたします。

  委員長報告に対する質疑は議長を除く全員による特別委員会で十分審議を尽くしているところでありますので、これを省略したいと思いますが、これに御異議ございませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 御異議なしと認めます。

  よって、委員長報告に対する質疑は省略することに決定いたしました。

  ここで討論の通告がありますので、これより討論に入ります。

  討論の通告は、11番、滝田松男君であります。

  それでは、一般会計決算、魚市場事業特別会計決算、公共用地取得事業特別会計決算、水道事業会計決算、以上4件に反対の11番、滝田松男君。

    (11番 滝田松男君登壇)



◆11番(滝田松男君) おはようございます。私は、日本共産党を代表して、ただいま議長が申し上げましたとおり、認定第1号、一般会計、認定第2号、魚市場事業特別会計、認定第8号、公共用地取得事業特別会計、認定第12号、水道事業会計、以上4件の平成19年度大船渡市決算に対し、反対する立場で討論を行います。

  第1は、大船渡港国際貿易振興プロジェクトですが、このプロジェクトは平成19年度から21年度までの3年間で5つの事業で構成され、総額2億4,300万円です。このうち国際コンテナ定期航路開設促進事業は3度の補正を行い、1億1,319万円の支出となり、3年間の計画事業費1億500万円を1年間で上回ってしまいました。また、大船渡港振興協会運営補助事業も3,166万6,000円の支出となり、当初計画の3,600万円に1年で近づいています。このように、3年間の事業費を前倒しで利用しなければならないような補助金事業は見直すべきです。コンテナ定期航路の貨物量は、年間目標を大きく下回り、見通しの甘さが指摘されなければなりません。また、補助金支給の基準も明確にされておりません。

  第2は、今回の決算書には市民文化会館整備費として11億8,600万円ほどの支出となっています。この支出は、今後に重大な影響を及ぼすものになると思います。多額の費用を要する事業ですが、年間維持費が6,000万円で済むのか、収支見通しが具体的でありません。最終的に50億円を超える額になる事業ですが、市民文化会館の利用状況や、その収支見通し、大ホールの稼働率40%の見通しも具体的ではなく、根拠、裏づけも不十分だと思います。

  第3に、一般会計歳入の諸収入で18年度決算同様、土地貸し付け損害金が242万円ほど計上されていることです。これは、市有地を一民間企業に長年にわたり貸し付けているもので、公平性に欠けるなどと幾度か議論になり、市の解決に向けた基本的な姿勢も示されていますが、19年度においても解決を見なかったことは大変残念であります。

  次に、認定第2号、魚市場事業特別会計についてですが、魚市場施設及び展示施設の実施設計が行われましたが、展示施設など過大な施設計画となっている一方で製氷施設がありません。水産のまち、漁業のまちと言いながら、埋め立てをしてまで新築をしなければならないのでしょうか、疑問であります。

  次に、認定第8号、公共用地取得事業特別会計については、歳出は公債費のみですが、鷹生ダム周辺開発用地、総合運動公園用地の取得がなされているところから、認定第12号、水道事業会計決算については鷹生ダムに利水参加し、第4浄水場配水池等整備事業が実施されたため、反対とするものです。全体としては、従来にも増して市民文化会館や魚市場など大型事業優先の市政運営、予算執行を進めています。一方、中小業者の仕事興し、市民負担を軽減して市内経済活性化をしていく点では大変不十分だと思います。

  以上、簡単ですが、反対する理由を述べました。議員の皆さんの賛同をお願いいたしまして、決算4件についての私の反対討論を終わります。

  御清聴ありがとうございました。



○議長(佐藤丈夫君) 以上で11番議員の討論を終わります。

  これで通告によります討論を終わります。

  これより決算12件について採決を行います。

  まず、認定第1号、平成19年度大船渡市一般会計歳入歳出決算の認定について、本決算に対する委員長報告は認定すべきとするものであります。本決算は委員長報告のとおり認定と決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、認定第1号は認定することに決しました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、認定第2号、平成19年度大船渡市魚市場事業特別会計歳入歳出決算の認定について、本決算に対する委員長報告は認定すべきとするものであります。本決算は委員長報告のとおり認定と決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、認定第2号は認定することに決しました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、認定第3号、平成19年度大船渡市介護保険特別会計(介護サービス事業勘定)歳入歳出決算の認定について、本決算に対する委員長報告は認定すべきとするものであります。本決算は委員長報告のとおり認定と決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、認定第3号は認定することに決しました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、認定第4号、平成19年度大船渡市介護保険特別会計(保険事業勘定)歳入歳出決算の認定について、本決算に対する委員長報告は認定すべきとするものであります。本決算は委員長報告のとおり認定と決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、認定第4号は認定することに決しました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、認定第5号、平成19年度大船渡市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、本決算に対する委員長報告は認定すべきとするものであります。本決算は委員長報告のとおり認定と決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、認定第5号は認定することに決しました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、認定第6号、平成19年度大船渡市漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について、本決算に対する委員長報告は認定すべきとするものであります。本決算は委員長報告のとおり認定と決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、認定第6号は認定することに決しました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、認定第7号、平成19年度大船渡市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、本決算に対する委員長報告は認定すべきとするものであります。本決算は委員長報告のとおり認定と決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、認定第7号は認定することに決しました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、認定第8号、平成19年度大船渡市公共用地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について、本決算に対する委員長報告は認定すべきとするものであります。本決算は委員長報告のとおり認定と決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、認定第8号は認定することに決しました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、認定第9号、平成19年度大船渡市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算の認定について、本決算に対する委員長報告は認定すべきとするものであります。本決算は委員長報告のとおり認定と決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、認定第9号は認定することに決しました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、認定第10号、平成19年度大船渡市国民健康保険特別会計(診療施設勘定)歳入歳出決算の認定について、本決算に対する委員長報告は認定すべきとするものであります。本決算は委員長報告のとおり認定と決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、認定第10号は認定することに決しました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、認定第11号、平成19年度大船渡市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、本決算に対する委員長報告は認定すべきとするものであります。本決算は委員長報告のとおり認定と決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、認定第11号は認定することに決しました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、認定第12号、平成19年度大船渡市水道事業会計決算の認定について、本決算に対する委員長報告は認定すべきとするものであります。本決算は委員長報告のとおり認定と決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立多数であります。

  よって、認定第12号は認定することに決しました。



○議長(佐藤丈夫君) ここで当局より発言を求められておりますので、これを許します。市長。

    (市長 甘竹勝郎君登壇)



◎市長(甘竹勝郎君) 御礼を申し上げます。

  ただいまは、認定第1号、平成19年度大船渡市一般会計歳入歳出決算から認定第12号、平成19年度大船渡市水道事業会計決算までの12件につきまして、御認定をいただきましたことに御礼を申し上げます。まことにありがとうございました。

  決算審査特別委員会の審査の中で、議員各位から御意見、御提言等をいただきましたが、これらにつきましては今後の市政の運営に当たりまして十分配慮してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いを申し上げるところであります。

  なお、先ほどは滝田議員から反対討論がございましたが、反対の中にも前向きな御意見もありましたことに御礼を申し上げるところではありますが、ただ日本共産党の三浦議員からは、この2日間の決算委員会におきまして見通しの立たない港湾行政は中止すべきだ旨の御発言をいただきましたが、私には全く理解ができないところであります。なぜならば、初年度からもう既に我々の投下した予算をはるかに上回る20億の経済波及効果を上げているところであります。港湾行政をよく知らずにただ反対をしているのでなければいいがなと心配をいたしているところであります。今後ともいろんな角度から調査をされて、よりよい御発言をされていただければ大変ありがたいなと、こう御期待を申し上げるところであります。

  なお、先ほどの反対討論の中で市民文化会館の話も出ましたが、私は一般質問でも御答弁をいたしましたとおり、人間を育てる施設、教育、文化施設、これで収支だけを語るというのはいかがかなと。学校等でも多額の経費がかかりますが、それらも皆教育、文化ということで、立派な人間を育てる施設としてあるわけであります。そういうところも今後いろいろと御指導いただければ大変ありがたいなと、こう思っているところであります。

  いずれいろいろと御審議をいただきましたことに重ねて御礼を申し上げ、今後とも一層の御指導を賜りますようお願いを申し上げるところであります。

  私からは以上であります。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第13、議案第2号、公益法人等への大船渡市職員の派遣に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。議案第2号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第2号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第14、議案第3号、平成20年度大船渡市一般会計補正予算(第2号)を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。21番、平田ミイ子さん。



◆21番(平田ミイ子君) 放課後児童クラブの施設の建設についてお伺いいたします。

  初めての2階建てという施設になるわけですけれども、この施設利用のための安全に関してどのような協議をなされていらっしゃったのか、まずこれ1つ。

  それから、工事が始まるわけですけれども、その工事中の安全確保という意味の道路、それから駐車場等々、その辺の対策をどのように講じられているのかお伺いいたします。



○議長(佐藤丈夫君) 生活福祉部長。



◎生活福祉部長(山口清人君) 私のほうから猪川学童保育の建設についてお答えいたします。

  安全ということ、今度の施設は2階建てということで設計をするわけでございますが、安全ということについてはさく等々を設けていきたいと、階段については。そのほかに、窓枠についても外に出ないような対策をしてまいりたいというふうに考えております。

  それから、工事中の安全対策、駐車場等の関係でございますが、今考えているのは猪川小学校の上段のほうの駐車場というふうに考えております。それで、今職員の駐車場に使わせていただいておりますけれども、これを裏のほうに駐車場整備をしていきたいなというふうに考えておりますし、また工事中については、その職員の駐車場については別個にどこか施設を借りていきたいなというふうに考えておりますので、御了解いただきたいと思います。

  以上でございます。



○議長(佐藤丈夫君) 21番、平田ミイ子さん。



◆21番(平田ミイ子君) (続) 安全面なのですけれども、御承知のとおり出入り口の駐車場上がってくるところ、道路が細いし、交通量が多くて、ふだんのときでも大変な交通量があるわけであります。それで、時間帯によりますけれども、保育園の送り迎え等々もありまして、かなり安全には注意を払っていかなければならない場所だと思うわけです。当然工事は、冬休みを多分利用なさるというお話でしたので、その間の施設、学童の方、子供たちが当然あそこの学校出入りするわけですから、安全にはさらなる御注意をいただきたいと思いますし、あわせて保育園等々のほうとの協議というものも進んでいらっしゃるのか、最後にお伺いします。



○議長(佐藤丈夫君) 生活福祉部長。



◎生活福祉部長(山口清人君) 今保育園、それから小学校等々の通学路という形、それから送り迎えの車が出入りしているということでございます。そのとおりでございますが、ただ保育園については保育園独自で別な場所等々の駐車場を借りているというふうなことで安全は図られていると考えておりますし、また工事期間中、そこには入らないようにガードマン等々を含めて適切にやっていきたいなというふうに思っております。

  以上でございます。



○議長(佐藤丈夫君) 8番、熊谷昭浩君。



◆8番(熊谷昭浩君) 2点ほど御質問をいたします。

  今の学童保育の関係なのですが、この学童保育の補正での事業に至った経過といいますか、人数が毎年ふえてきたということで、施設を拡張する必要があるという話は聞いていたのですが、だったらば年度初め、もうちょっと計画的に進めながら早い時期にやるべきではなかったかなというふうに思いますので、その点のこの補正予算での判断といいますか、そういった部分を一つ聞きたいし、またこの工事がいつごろ終了して、いつからこの施設が使えるのかを聞きたい。

  もう一点は、学校給食の拠点化事業なのですが、これまでも赤崎、日頃市、あるいは末崎等で進めてきたのですが、今回の学校給食拠点化事業はどこの学校で行うのかをお聞きしたいというふうに思います。



○議長(佐藤丈夫君) 生活福祉部長。



◎生活福祉部長(山口清人君) 学童保育の関係で、なぜ2つにしたかというふうなことでございますが、国のほうでは70名を超えるところについては補助金を出さないというふうな通知がありましたので、猪川学童保育は現在81名というふうなことで、平成22年度から補助が受けられないという状況では大変困るというふうなことで、今の施設を2つに分割してやるというふうなことで考えた工事でございます。その中で、なぜ当初からやらなかったと、計上しなかったかといいますと、国の、県への補助申請等々がそのときまだなっていないというふうなこと、それからもう一つ、当初考えていたのが2階建てでも1つの施設と考えられるのではないかなというふうなことで、若干二の足を踏んだところがありますけれども、国の指導によりますと2カ所分の補助がもらえるというふうなことで、この予算措置をしたわけでございます。

  それで、工事の終了でございますが、できるだけ学校教育のほうに迷惑をかけたくないというのもありますので、冬休みを中心に、冬休みの前後になるかもしれませんが、それに工事を行っていければなというふうに思っておりますし、施設については本来的には4月1日から2つに分けてやるべきものだろうと思いますが、でき次第、年度末になるかもしれませんけれども、使っていきたいなというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(佐藤丈夫君) 教育次長。



◎教育次長(新沼敏明君) 私からは、学校給食の関係についてお答えをいたします。

  拠点化事業校はどこかという御質問でございますけれども、これは当初予算で北小学校の調理場の工事を予算計上しておりましたけれども、燃油の高騰ですとか資材の高騰等に伴いまして工事費の補正を今回お願いするというものでございます。

  以上でございます。



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。議案第3号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第3号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第15、議案第4号、平成20年度大船渡市介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算(第1号)を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。議案第4号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第4号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第16、議案第5号、平成20年度大船渡市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。議案第5号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第5号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第17、議案第6号、平成20年度大船渡市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)を定めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。議案第6号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第6号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第18、議案第7号、大船渡市教育委員会委員の任命に関し同意を求めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。議案第7号について、本案は原案のとおり同意と決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第7号は原案のとおり同意することに決しました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第19、議案第8号、大船渡市教育委員会委員の任命に関し同意を求めることについてを議題といたします。

  質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。議案第8号について、本案は原案のとおり同意と決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、議案第8号は原案のとおり同意することに決しました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第20、請願第4号、「国による公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化を求める意見書」の提出を求める請願についてを議題といたします。

  産業建設常任委員長の報告を求めます。委員長、菊地耕悦君。

 (産業建設常任委員会委員長 菊地耕悦君登壇)



◎産業建設常任委員会委員長(菊地耕悦君) 去る6月13日の第2回定例会本会議において産業建設常任委員会に審査付託されました請願第4号、「国による公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化を求める意見書」の提出を求める請願について審査いたしましたので、その経過と結果について御報告申し上げます。

  本請願を審査するため、6月13日及び24日に当委員会を開催し、24日には本請願の紹介議員である熊谷昭浩議員から趣旨説明を受け、意見交換を行いましたが、結論を出すに至らず継続審査といたしました。その後、9月12日に再度委員会を開催し、意見交換を行ったところであります。

  委員会での発言要旨をかいつまんで御報告いたしますと、1つ、行政改革による組織整理に対して職員の身分を守ろうという趣旨が強いように思われる。

  1つ、過度の森林整備により、逆に本来ある森林機能を弱めている例がある。

  1つ、国有林野事業の推進は必要である。

  1つ、森林の持つ社会的意義を考えると、林業育成の体制整備は必要であるなどの意見が出されたところであります。

  その後、当委員会の結論を得るために採決をいたしましたところ、請願第4号は賛成少数により不採択と当委員会としての結論を得たところであります。

  以上をもって、請願第4号について審査の経過と結果の御報告といたします。



○議長(佐藤丈夫君) ただいまの委員長報告に対し質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。請願第4号について、本件に対する委員長の報告は不採択でありますが、本請願を採択と決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立少数であります。

  よって、請願第4号は不採択と決しました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第21、請願第6号、原油高騰への緊急対策についての請願書についてを議題といたします。

  産業建設常任委員長の報告を求めます。委員長、菊地耕悦君。

 (産業建設常任委員会委員長 菊地耕悦君登壇)



◎産業建設常任委員会委員長(菊地耕悦君) 御報告いたします。

  去る9月12日の第3回定例会本会議において産業建設常任委員会に審査付託されました請願第6号、原油高騰への緊急対策についての請願書について審査いたしましたので、その経過と結果について御報告申し上げます。

  本請願を審査するため、9月12日に当委員会を開催し、意見交換を行ったところであります。

  委員会での発言要旨を御報告しますと、現在の社会情勢をかんがみると、請願内容は妥当であるという意見が出されたところであります。

  その後、結論を得るために採決をいたしましたところ、全会一致により採択と当委員会としての結論を得たところであります。

  以上をもって、請願第6号について審査の経過と結果の御報告といたします。

  終わりにいたします。



○議長(佐藤丈夫君) ただいまの委員長報告に対し質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。請願第6号について、本件に対する委員長の報告は採択でありますが、本請願を採択と決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、請願第6号は採択と決しました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第22、請願第7号、ミニマムアクセス米の輸入停止を求める請願についてを議題といたします。

  産業建設常任委員長の報告を求めます。委員長、菊地耕悦君。

 (産業建設常任委員会委員長 菊地耕悦君登壇)



◎産業建設常任委員会委員長(菊地耕悦君) 御報告をいたします。

  去る9月12日の第3回定例会本会議において産業建設常任委員会に審査付託されました請願第7号、ミニマムアクセス米の輸入停止を求める請願について審査いたしましたので、その経過と結果について御報告申し上げます。

  本請願を審査するため、9月12日に当委員会を開催し、意見交換を行ったところであります。

  委員会での発言要旨をかいつまんで御報告いたしますと、1つ、国際ルールに従っての輸入であり、これを停止することは難しい。

  1つ、請願趣旨に示されている各種の問題について、一概にすべてを当請願に関連づけて問題とするのはいかがか。

  1つ、諸外国との関係を保つためには必要な輸入である。

  1つ、請願書の内容の一部に理解できない文言があるなどの意見が出されたところであります。

  その後、当委員会の結論を得るために採決をいたしましたところ、請願第7号は全会一致により不採択と当委員会としての結論を得たところであります。

  以上をもって、請願第7号について審査の経過と結果の御報告といたします。



○議長(佐藤丈夫君) ただいまの委員長報告に対し質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。請願第7号について、本件に対する委員長の報告は不採択でありますが、本請願を採択と決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立少数であります。

  よって、請願第7号は不採択と決しました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第23、請願第8号、高齢者の命と健康を守るため後期高齢者医療制度の撤回を求める請願についてを議題といたします。

  教育福祉常任委員長の報告を求めます。委員長、三浦隆君。

 (教育福祉常任委員会委員長 三浦隆君登壇)



◎教育福祉常任委員会委員長(三浦隆君) それでは、御報告いたします。

  去る平成20年9月12日の第3回定例会本会議において教育福祉常任委員会に審査付託されました請願第8号、高齢者の命と健康を守るため後期高齢者医療制度の撤回を求める請願について審査いたしましたので、その経過と結果について御報告申し上げます。

  本請願を審査するため、9月18日の本会議終了後に当委員会を開催し、意見交換をしたところであります。

  委員会での発言要旨をかいつまんで御報告いたしますと、1つ、広報不足や事務手続の問題などから制度をめぐる批判があるのは事実である。しかし、少子高齢化社会を見据え、かなり以前からさまざまな議論を経た上でようやく成立した制度であり、これからの社会を支えていくためには必要である。制度の撤回より改善を求めるべき。

  1つ、医療制度は利害関係が多分に絡むもので、立場の違いによりさまざまな評価がある。100点満点の制度は存在しない。妥協点をどこに見出すかが肝要であるが、請願の内容は一方の利害からの主張でしかない。

  1つ、悪い点ばかりが強調されているが、政策論争の材料とされているのではないか。岩手県の場合、83%の方の保険料が安くなったというデータもあると聞く。また、仮に老人保健に戻した場合、財源の根拠が希薄である。

  1つ、75歳で区切った年齢差別制度であり、年間18万円の年金からも保険料が天引きされるなど多くの問題点がある。また、制度施行後も批判の声が強く、国民の7割が反対している。住民の意見を尊重すれば制度は撤回すべきであるなどの意見が出されたところであります。

  その後、当委員会の結論を得るために採決をいたしましたところ、請願第8号は可否同数となり、委員長採決により不採択と当委員会としての結論を得た次第であります。

  以上、審査の経過と結果の御報告といたします。



○議長(佐藤丈夫君) ただいまの委員長報告に対し質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。請願第8号について、本件に対する委員長の報告は不採択でありますが、本請願を採択と決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立少数であります。

  よって、請願第8号は不採択と決しました。



○議長(佐藤丈夫君) 次に、日程第24、発議案第6号、原油高騰への緊急対策を求める意見書についてを議題といたします。

  提出者の説明を求めます。18番、菊地耕悦君。

    (18番 菊地耕悦君登壇)



◎18番(菊地耕悦君) 発議案第6号、原油高騰への緊急対策を求める意見書について。

  標記について、地方自治法第112条及び大船渡市議会会議規則第14条の規定により、別紙のとおり提出いたします。平成20年9月30日。

  提出者、菊地耕悦、賛成者、伊藤力也議員、平山仁議員、船野章議員、須藤共二議員、鎌田和昭議員、村上健一議員、平田武副議長。大船渡市議会議長、佐藤丈夫様。

  朗読をさせていただきます。原油高騰への緊急対策を求める意見書。

  ガソリンは1リットル180円、灯油は1缶2,400円を超える異常な値上がりが続き、きびしさをます県民の家計を直撃しています。また、石油製品の高騰は、燃料や資材の値上げとなって、中小の事業者や農林漁業にも大きな打撃を与えています。このままでは、消費者も生産者も事業者もくらしや経営が成り立たない状況であります。

  特に、現在の石油製品の異常高騰は、国際的な原油の暴騰が要因であり、その背景には、「投機マネー」の巨額の流入があります。実際の取引量では1%でしかないニューヨーク原油先物市場が「異常高騰」を作り出しており、昨年前半には「50〜60ドル/バーレル」だった原油をこの1年で一気に「140ドル」まで押し上げ、今後「200ドル」「300ドル」原油が世界経済を襲うとの予想も出されています。石油の価格安定と安定供給は、世界のすべての国々の経済や、人々の生活の安定に不可欠であり、今こそ、日本政府が各国と協力して、「投機マネー」への規制に緊急に取り組む必要があります。

  こうした異常事態に対し、国として、以下の対策を緊急に講じられるよう、強く要望します。

  記。

  1.原油高騰の要因となっている「投機マネーの流入」について、日本が率先して各国と連携し、規制を行うこと。

  2.石油備蓄の取り崩し、石油諸税の引き下げなど、石油製品高騰への緊急の対策を行うこと。

  3.「福祉灯油」の拡充をはじめ、石油への依存度が高い農林漁業、運輸業、中小零細企業などへの緊急の支援対策を行うこと。

  上記のとおり地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。平成20年9月30日、大船渡市議会。

  意見書提出先については、記載のとおりでございますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(佐藤丈夫君) 発議案第6号について質疑を許します。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤丈夫君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。発議案第6号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○議長(佐藤丈夫君) 起立全員であります。

  よって、発議案第6号は原案のとおり可決いたしました。



○議長(佐藤丈夫君) 以上で本定例会に付議されました議案等全部を議了いたしましたので、これをもちまして平成20年第3回定例会を閉会いたします。

  各位におかれましては、長期間にわたり御審議いただき、まことにありがとうございました。本当に御苦労さまでございました。



    午前10時51分 閉   会