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岩手県 大船渡市

平成20年  予算審査特別委員会 03月11日−総括質疑−03号




平成20年  予算審査特別委員会 − 03月11日−総括質疑−03号







平成20年  予算審査特別委員会





       平成20年予算審査特別委員会記録(第3日目)

               平成20年3月11日(火曜日)

出 席 委 員(24名)
 委員長  斎 藤   功 君         副委員長  船 野   章 君
 1 番  平 山   仁 君          2 番  熊 谷 昭 浩 君
 4 番  須 藤 共 二 君          5 番  滝 田 松 男 君
 6 番  木川田 了 摩 君          7 番  刈 谷 喜 記 君
 8 番  及 川   彌 君          9 番  門 前 恭 一 君
 10番  三 浦   隆 君          11番  山 本 和 義 君
 12番  鈴 木 道 雄 君          13番  氏 家 じんいち君
 15番  菊 地 耕 悦 君          16番  畑 中 孝 博 君
 17番  平 田   武 君          19番  今 野 睦 男 君
 20番  志 田 嘉 功 君          21番  佐 藤 丈 夫 君
 22番  熊 谷 常 孝 君          23番  佐 藤 文 男 君
 24番  今 野 雄 吾 君          25番  鎌 田 和 昭 君

欠 席 委 員(1 名)
 14番  志 田 丈 司 君

説明のため出席した者
 市     長  甘 竹 勝 郎 君      副  市  長  紀 室 輝 雄 君
 教  育  長  金 野 大 登 君      企 画 政策部長  武 政 久 夫 君
 総 務 部 長  平 野 義 克 君      生 活 福祉部長  山 口 清 人 君
 商 工 観光部長  佐々木 伸 介 君      港 湾 経済部長  中 嶋 勝 正 君
 農 林 水産部長  山 口 佳 男 君      都 市 整備部長  菅 原 三 枝 君
 三 陸 支 所 長  及 川 寛次郎 君      会 計 管 理 者  千 田 哲 志 君
 教 育 次 長  新 沼 敏 明 君      企 画 調整課長  金 野 博 史 君
 秘 書 広聴課長  三 浦 勝 朗 君      総 務 課 長  新 沼 辰 男 君
 財 政 課 長  金 野 周 明 君      税 務 課 長  奥 山 行 正 君
 市民生活環境課長 寺 澤 英 樹 君      国 保 年金課長  野 間 慎一郎 君
 保 健 福祉課長  志 田 俊 一 君      商工観光物産課長 志 田 重 男 君
 港 湾 経済課長  橋 本 敏 行 君      農 林 課 長  熊 谷 喜 一 君
 水 産 課 長  佐 藤 悦 男 君      建 設 課 長  村 上 隆 樹 君
 水 道 事業所長  井 上 正 規 君      生 涯 学習課長  千 葉 誠 司 君
 学 校 教育課長  小 松 伸 也 君

事務局職員出席者
 事 務 局 長  佐 藤 悦 郎 君      局 長 補 佐  新 沼 拓 郎 君
 議 事 係 長  三 上   護 君





               午前10時00分 開   議



○委員長(斎藤功君) おはようございます。定刻になりましたので、予算審査特別委員会を開会いたします。

  本日の出席委員は23名であります。遅刻の通告は、14番、志田ます司委員、25番、鎌田和昭委員であります。

  それでは、出席委員が定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

  本日は、総括質疑を行います。

  質疑の時間は、答弁を含めて1人20分以内となっておりますので、議事の進行につきましては御協力をお願いをします。発言に当たりましては、質疑される方も答弁される方も要旨を整理し、簡潔に行いますようお願い申し上げます。また、質疑に際しては、総括質疑ということを御留意くださるよう、特段にお願いを申し上げます。

  それでは、これより平成20年度予算13件についての総括質疑を許します。

  1番、平山委員。



◆1番(平山仁君) おはようございます。では、総括質疑をさせていただきます。

  まず、本年度の予算編成についてですが、これ平成17年の資料なのですけれども、1次産業の方が二千数百名いらっしゃると。2次産業の方が6,000名ぐらいと、3次産業の方が1万2,000名いらっしゃると。この3次産業、単純な区分でありますけれども、サービス産業、雇用形態を支援するような予算編成になっているかどうかということを、まずどのような第3次産業を支援するような予算編成を考えて予算を組んだのかというのが第1点であります。

  それから、第2点は、防災行政無線の設置完了年度、今年度も予算ついておりますが、もし設置計画等ありまして完了年度というものがあるのであれば、絡めてお話をいただきたいと。

  それから、学校給食のことについてお尋ねをいたします。一般質問でも2回ほどお伺いしましたが、学校給食の例えば食材の安全性の確保について今年度予算、そして事業化されているものがあったらお知らせを願いたい。

  それから、昨日もお伺いしましたが、道路特定財源の本年度の正確な歳入の額をお話しをいただきたい。

  以上お願いします。



○委員長(斎藤功君) 商工観光部長。



◎商工観光部長(佐々木伸介君) 私のほうからは、サービス業への支援対策という点でお答えをいたします。

  まず、サービスということになりますと商業の振興策ということで、商店街のにぎわいを図ることによっての集客をまず図っていくということが大きな目標でございまして、これまでもさまざま支援策考えてございました。1つは商工会議所への運営費補助ということで、商工会議所の役割等から考えましてのさまざまな支援、指導等ございますので、そちらのほうへの支援を用意しておるということ。それから、商店の経営者の方々には中小企業振興事業の補助金等のメニュー等もございます。それから、商店街活性化対策事業ということも、そういったメニューもございます。それから、雇用対策ということで、雇用対策の奨励支援ということで、昨年度までは1人当たり10万円、それから2人以上になりますと15万円ということで、高卒、新卒者の雇用を、常用雇用が6カ月あった場合にはそういったような支援のメニューを予定してございますが、さまざまな成果等、かなり上げてございますので、本年度は2人以上を15万円から20万円に引き上げるといったような、そういったような支援策というか、そういったメニューを予算措置してございます。まだまだたくさんあるところでございますが、とりあえずはそういうところで、私からは以上でございます。



○委員長(斎藤功君) 総務課長。



◎総務課長(新沼辰男君) 私からは、防災行政無線の整備予定等につきましてお答えいたします。

  防災行政無線につきましては、平成18年度末の段階で130件ほど子局を整備しておりまして、今年度新たに6局、海上向け3基、陸上向け3基を整備しておりまして、年度末までには136局になる予定でございます。20年度におきましても海上作業者用に3基、陸上向け3基ということで、さらに6基を追加する予定で今回予算を計上しております。

  以上であります。



○委員長(斎藤功君) 総務部長。



◎総務部長(平野義克君) 私からは、道路特定財源の件でお答えいたします。

  仮に暫定税率がなくなった場合ということでお答えいたしますが、当市の歳入としましては、道路特定財源としますと地方道路譲与税というのがございます。それから、自動車重量譲与税、それに自動車取得税交付金、これらがございますし、さらに地方道路整備臨時交付金というのもございます。そういった関連の合計を申し上げますと、影響額は20年度予算で3億5,100万円程度かなと、そういうふうに考えてございます。



○委員長(斎藤功君) 学校教育課長。



◎学校教育課長(小松伸也君) それでは、私のほうからは、学校給食の食材の安全性についての予算措置ということでございますが、北小から盛小学校への配送業務にかかわっての調理場の改修事業に伴いまして、二重食管でありますとか、それから食器消毒保管庫、そういうふうな備品関係も購入する予定になっております。食材そのものにつきましては、地産地消という面から、地元業者の食材をきちんとした形で取り扱うというふうな形になっておりますし、調理場そのものも下処理場とかというふうな形で、かなりの動きの部分を調理員さん方にも研修等をしていただきながら、衛生面では十分な配慮をしているところでございます。また、昨今騒がれました中国製のギョーザ等に関しましても、文科省、それから県教委のほうからも指示等がありまして、現在のところは使用していないというところでございます。

  私からは以上でございます。



○委員長(斎藤功君) 1番、平山委員。



◆1番(平山仁君) ありがとうございます。まず、商工振興についてですが、これ目的別歳出なのですが、もうちょっと掘り下げてお話を伺いたいと思います。

  例えば構成比でいきますと3.6%ということになっておりますが、商工費が3.6%の構成についての庁内で何か掘り下げた、例えば各性質別にありますよね、歳出があって。結果的に3.6%になったものと考えますが、その構成比についてです。構成比というか、金額について庁内でもう少しどういう議論があったのかというのを教えていただきたいと思います。それが1点であります。

  防災行政無線につきまして、15年に難聴地域の調査をしての話で整備をしているのかということだと思うのですが、いずれにせよ完了年度というのがあるのかどうか、そして今後例えばデジタル化、双方向になっていく場合の対応についてもお考えがあればお伺いをしたいと。

  それと、学校給食の件ですが、今お話しいただいたのは主にドライシステムの話だと思うのです。食材に関しては、まず一元的には国の安全管理というの第一歩であると思いますけれども、市内におきましてどのような対策を講じるのかと。例えばセンター化に向けまして、拠点化ですけれども、より多くの学校の食材を扱うと、そういうときの対応というのをお伺いをしたいと思います。

  以上です。



○委員長(斎藤功君) 商工観光部長。



◎商工観光部長(佐々木伸介君) 再度の質問にお答えをいたします。

  3.6%ということで、多いか少ないかはそれぞれの判断ということでございますが、多いだけ、それだけの振興策が図られるかということも1つの手法でございますし、またソフト面で、お金をかけないで振興策を図っていくということも大事でございます。それから、もう一つは、ただいま検討してございますのは、商工会議所が主体となりまして、地域商品券の発行事業というものに現在着手してございまして、10月にはスムーズに協議が調いましたならば、10月までには運用開始を行いたいということになります。その際には、市からの支援ということも視野に入れながら、現在協議をしておるところでございます。

  以上でございます。



○委員長(斎藤功君) 総務課長。



◎総務課長(新沼辰男君) 防災無線に関しましての再質問にお答えいたします。

  まず、設置箇所の選定に当たって音達調査等の関係がございましたけれども、もちろん音達調査も考慮しておりますし、県のシミュレーションも考慮しておりますし、海上作業者等が開口の際に聞きにくいということもありましたので、そういうことも考慮して場所を決めているということでございます。それから、設置年度につきましては、ただいま申し上げたとおり、シミュレーションでは危険があるということが引き続きあるわけでございますので、年度で終わりということは今のところ考えておりません。それから、デジタル化につきましても、これは今後の検討課題というふうに受けとめております。

  以上であります。



○委員長(斎藤功君) 学校教育課長。



◎学校教育課長(小松伸也君) 学校給食の食材についての再度の御質問でございますが、共同調理場運営委員会というのがありまして、それぞれの共同調理場におきましてはその運営委員会において食材の購入業者等を決定していると。そこには栄養士そのものも参加しておりますので、地元の業者を中心に食材を仕入れるというふうな形で、安全性を重要視した形で購入しているということにしておりますし、単独校におきましてもPTAを中心とした、学校PTAで私費会計で賄っている部分につきましてもそれぞれ検討して業者を選定しているということから、地元の業者を使っているところから、安全性についてはきちんとした形で行われているということを認識しております。

  以上でございます。



○委員長(斎藤功君) 1番。



◆1番(平山仁君) 最後に、今の地元の業者さん、もちろん大事なのですけれども、地元の業者さんイコール安全性という考えはちょっと飛躍し過ぎだと思うのです。その点をもう一つ、一歩事業を進められないかというお尋ねなのですが、そこだけ1つだけお願いします。



○委員長(斎藤功君) 学校教育課長。



◎学校教育課長(小松伸也君) その安全性につきましては、調理をした部分におきまして調理場の場長である、でき上がった時点で検食というのを行っておりますし、それから配送になった小学校の校長がまず第一に検食を行うというふうな形で、でき上がった部分につきまして検食を二重にして行っておると。何かあった場合にはストップをかけられるような状態になっておりますので、十分安全性には気を配っているということでございます。

  以上でございます。



○委員長(斎藤功君) 以上で1番、平山委員の総括質疑を終わります。

  2番、熊谷委員。



◆2番(熊谷昭浩君) おはようございます。それでは、総括で数点伺いたいと思います。

  行政改革実施計画関係ということでありまして、前期の実施計画で大変効率的な進め方をしてきまして、18年から22年度まで、後期計画に入ったということで、それ相当の取り組みをしてきたなというふうに思っております。その中で、まずもって20年度の予算におきまして、どう後期計画の行政改革の実施計画が生かされているのか。例えば定員の適正管理の数、そしてあとは市単独の補助金の整理合理化という部分もありますが、そういった部分がどう20年度に生かされているのかということを伺いたいと思います。



○委員長(斎藤功君) 企画調整課長。



◎企画調整課長(金野博史君) 私からお答えをいたします。

  今委員さんお話しのとおり、行革大綱については22年度までの5カ年計画として対応しているものであります。その中で、今お話のあった補助金関係については、17年の9月に補助金、負担金の整理合理化指針を策定しまして、それに基づいて進めてきたところであります。その概要については、単に縮減、廃止ということではなくて、市民の方々や団体などの多様な主体と行政の協働を前提としまして、市民意識の高揚と、それから行政の意識改革の中で、公平性、あるいは透明性、公益性が確保されまして、市民の利益に役立つような活動を支援するという視点で、各課が主体となって、抜本的に見直すための取り組み基準として策定したものであります。その主な内容といたしましては、現状の課題と見直し、その辺を整理、それから行政評価の考え方に基づいて、統廃合の必要性を明らかにしたというようなことであります。それらを進めまして、18年度の実績として出ている数字が44件の削減と260件の見直しを行いまして、その結果として4,000万ほどの削減額が図られたという形になっております。

  私からは以上でございます。



○委員長(斎藤功君) 総務課長。



◎総務課長(新沼辰男君) 私からは、新年度予算と定員管理の関係でお答えいたします。

  定員管理につきましては、合併後10年間で約70名ほど削減するということで、現在67名までの削減が進んでおります。今年度におきましても、こうした方針に基づきまして、退職者不補充を基本に職員採用等を進めているところでございまして、そうした予算が結果的に反映されたと、そのように感じております。

  以上であります。



○委員長(斎藤功君) 2番、熊谷委員。



◆2番(熊谷昭浩君) ありがとうございました。これまでの実績は今お話をもらいましたけれども、20年度予算におきましてどういった考え方で、そして具体的にどういった数字が効率化をされるのかということを伺いたいというふうに思っていました。もう一つには、気仙は1つの考え方ということで、市長は早い時期に合併を推進すべきという部分の考え方を打ち出しているところでありますけれども、その中で合併した暁には、二百数十人の効率化もできるというような数字も上がっているということで、やはりこれまでの行政改革実施計画はあくまでも当市単独の場合の私は計画ではないかなというふうに思うのです。その中で、一方では気仙の広域合併を視野に入れた取り組みという部分をやはり打ち出していくべきだというふうに思っています。その中では、やはり今の行政改革実施計画も見直しをかけて、ある面では気仙は1つといった中を見た中での実施計画を策定すべきだというふうに思います。そういった考え方についてもお話をお願いしたいなというふうに思っています。



○委員長(斎藤功君) 市長。



◎市長(甘竹勝郎君) 大変建設的な御意見をいただきましたことに御礼を申し上げます。委員御案内のとおり、そういうふうな気仙は1つということの予算といいますか、考え方を全面的に出していくべきだと私も思っております。ただ、それは、うちが余りそれを出し過ぎますと、相手の高田とか住田のほうからいろいろな意見も出ますので、今それを進めようとしている県の振興局、これが中心になって進めるのが一番私は今のところいいかなと。今振興局を中心に事務局があらわしまして二百数十人の減と、同規模の市に比べて15億も人件費増と出されているところであります。ただ、これ合併したからといって翌年からそんなに二百何人減るということでありませんし、15億がいきなり減るということではなくて、退職不補充等々で徐々にということになるわけでありますけれども、でも計画したものは三陸との合併のときにも70人といったのがもう67人、既に19年度まで、20年度含めると70人にかなり近くなるということで、10年間の計画どおりは我々はいくと思っております。こういう実績を示しながら、高田とか住田に御説明を丁寧にしていくのが委員さんお話しのようにいいかなと、こう思っているところであります。ただ、合併ですから、相手もありますし、我々がそのことだけを強調しますと人件費だけで、経済効率だけでそんなのやるのかという意見にもなりかねませんので、そのころ合いを見ながら進めていくのがいいかなと、こう思っておりますので、貴重な意見として承らせていただくところであります。

  私からは以上であります。



○委員長(斎藤功君) 財政課長。



◎財政課長(金野周明君) それでは、私からは、補助金の関係での当初予算とのかかわりなのですけれども、補助費の関係はその年度の事業によって多少増減があるものでございます。20年度予算におきましては、補助費の額が前年度に比べまして大分伸びているわけなのですけれども、この要因といたしましては20年の4月から創立されます後期高齢者医療の広域連合への負担金、これが約3億円ございます。これは老人医療の関係で、そちらのほうの繰り出しのほうからシフトをしてきているものでありますけれども、こういった特殊要因を差っ引きますと、経常的な補助費につきましては微減傾向にあるところでございます。現在進められております行政評価などを踏まえまして、補助金の整理合理化につきましても今後とも精査してまいりたいというふうに考えております。

  以上です。



○委員長(斎藤功君) 2番。



◆2番(熊谷昭浩君) 補助金のほうは今説明いただきましたけれども、定数管理のほうが20年度にどう生かされているのかというのを伺いたいというふうに思っています。よろしくお願いします。



○委員長(斎藤功君) 副市長。



◎副市長(紀室輝雄君) 私からお答えをいたしますが、20年度に定員適正化がどう生かされておるのかということですが、先ほど担当課長がお話ししましたように、退職者の一定の不補充を考えて予算編成をしておると。つまりは合併し6年が経過し7年に入ろうとしておるところでございますが、これは先ほど市長もお答えしておりますが、10年間で70人程度削減をし、40億の削減額を目標としてきたわけでございますが、いずれ今67名ということでございまして、既に47億ほどの削減額に到達しておるというところでございますから、これからも事務事業を見直しながら、そういう反映を図っていきたいものと、このように考えています。



○委員長(斎藤功君) 2番、熊谷委員の総括質疑を終わります。

  3番、船野委員。



◆3番(船野章君) それでは、シカ対策とクマ対策についてお伺いをいたします。

  私の住むところは御存じのとおり山間部でありまして、農作物あるいは通学路等々、スクールバスがない中で子供たちも通学する、あるいは農作物等に対するシカの被害等々、多々あるわけですけれども、その中で市としては毎年シカの防護さく及び網等の配付があるわけですけれども、聞くところによれば陸前高田市ではワイヤーの入ったものを配付といいますか、そういうこともあるやに聞きますし、私も道路を歩いたりしていますと、あれ経年劣化なのでしょうか、かなり穴があいたり、あるいは裂けたりという状況がかなり見受けられるわけですが、果たしてこれで効果があるのだろうかということが1点。

  それから、角を刺してめりめりと裂くシカもおるそうであります。ですから、果たしてこの網等の配付が効果的な事業になっておるのだろうかということもございますので、予算も250万ほどでしょうか、あるいは有害対策なども予算に盛られておるようでありますけれども、その防護さくのことが1点であります。

  それから、有害駆除、たしか19年度は100頭の有害駆除が行われたというふうに認識しておりますが、20年度はどういう頭数になっているのか、その辺もお聞かせいただきたいと思いますし、そういった農林業に対する被害の程度と網との整合性といいますかバランスといいますか、そういったようなものが果たして図られているのか、そういったことが2つ目でございます。

  それから、これは教育委員会とも若干関係があろうかと思いますけれども、網のこともそうなのでありますが、クマのこともそうですけれども、やはり山間部は少子高齢化が進んでいますので、そういう対策には例えば地区公民館であるとか地域公民館であるとか、そういった人たちも巻き込んだ中で、官民共同の中でやっていかないとこれより大きな効果が上がらないのではないかというふうにも思うわけですので、そういった官民共同の典型にもなるような、横断的な考え方を持って対応していただければよりいいのかなというふうに思いますが、その3点についてお伺いをしたいと思います。



○委員長(斎藤功君) 農林課長。



◎農林課長(熊谷喜一君) それでは、私からは、シカの被害のことについて御説明を申し上げます。

  平成19年におきまして、岩手県では第3次のシカ保護管理計画が策定されました。これにつきましては、現在五葉山のシカの生息頭数は大体4,000頭ということになっております。それで、五葉山における適正頭数というのは2,000頭と推計しております。これにつきましては、平成12年の調査と生息頭数の4,000頭は変わっておりません。ということは、さまざま有害駆除等を実施しても頭数そのものが減っていないというのが現状でございます。

  それから、捕獲の頭数でございますが、平成2年から平成13年度までは大体毎年度1,500頭ぐらいずつとってまいりました。それで、県では19年度からは大体1,350頭をめどに有害捕獲、それから猟区、それから乱場の捕獲ということで、1,350頭を目安にしてとっておりますが、この状態で適正頭数の2,000頭までいくには六、七年かかるというような話でございます。というのは、頭数が減りませんので、被害そのものも減らないのかなというふうに考えております。あと被害の状況でございますが、林業、農業等全部合わせまして、概数ですと岩手県で4,000万でございます。4,000万で、そのうちの大船渡は2,000万ほど、大体半分でございます。

  あと、それで被害対策でございますが、シカ網の配付等の対策もさることながら、対策といたしましては早い機会に4,000頭を適正頭数の2,000頭にするというのが被害防止の第一の考え方と思っております。

  あとシカ網の配付につきましては、従来ずっと配付してきましたが、それで18年度までは要望反数にこたえられなかったわけでございます。ただし、19年度におきましては、650反ほど要望がありまして、19年度はまず100%要望にこたえることができました。というのは、シカ網も被害農家に対しておおむね配付については一巡をしたのかなというふうに考えておるところでございます。

  あと、それからもう一つは、ワイヤーの入った網ございますが、これにつきましては非常に単価が高うございます。普通のナイロンですと1反50メーター4,000円ぐらいですけれども、ワイヤーのラス針の入ったものになりますと大体それの4倍ほどの単価になりますので、現状の予算では要望する農家にワイヤーのものですともうある特定といいますか、少人数の方にしか配付はできないので、当面ナイロン網の支給を考えていきたいということでございます。

  あと、それからもう一点につきましては、今検討しておるのはシカ網のほかに設置費用が半分程度で済む電気さくというのがありますので、その導入等も今後検討していきたいと、そのように考えております。



○委員長(斎藤功君) 教育次長。



◎教育次長(新沼敏明君) 教育委員会の関係についてもお話がありましたのでお答えをいたしますけれども、特別天然記念物のニホンカモシカでございますけれども、このカモシカ対策につきましては農林課と連携いたしまして、平成4年度から県の補助金を導入いたしまして、防除網ですか、これを設置しております。成果といたしましては、防除網設置後ほとんど被害がなくなっているところでございます。平成19年度から県の補助金のほうが廃止になったところでございます。それから、ニホンカモシカの保護ですとか、そういった関係でございますけれども、特別天然記念物でございますので保護、捕獲等はできません。死体等の処理、あるいは防護網、こういったものにかかった状態で、生きているニホンカモシカです、こういったものは網等から解放して山のほうへ放逐するということを教育委員会のほうで行っております。

  私のほうからは以上でございます。



○委員長(斎藤功君) 3番。



◆3番(船野章君) シカ対策についてはおおむねわかりましたが、ただもう一つ、先ほど私クマの話もしましたし、クマ、シカがすんでいるところに人が住んでいるようなところでありますので、クマが出ても当たり前なのかなというときもございますが、ただ防災無線等でどこそれにクマが出没しました、注意してくださいと。年配の人たちは、クマ出たらなじょにして注意すればいいんだれという方もおりまして、あるいは学校の通学路、御存じのとおり日頃市は山間、峠を越えて行かなければ学校に行けないという道路状況の中で、小さい子を持つ家庭ではじいさん、ばあさんが送り迎えをしたり、あるいはお母さんが割と自由のきくパートをしたりというふうな中で送り迎えをするというふうな状況があるわけですけれども、そういう中でどうも県のほうではクマの関係については自然保護課と、あるいは市においては農林課という、どうも片方は積極派、片方は保護派みたいなところ、整合といいますか、そういったところが多々あるように思うわけですが、猟友会のほうに連絡して猟友会の人たちが来れば、おおむね追い上げと。猟友会の人たちが来たときにはもうクマはその場に当然いないわけです。そこが非常にバランスが悪いとでも言うのでしょうか、そういったところがどうもうまくいかないという中で、その辺を今年度、特に特別な対策というふうなのもないようでありますけれども、そういった部分を今後どのように進めていかれるおつもりなのか、姿勢をお伺いしたいなというふうに思いますけれども。



○委員長(斎藤功君) 農林課長。



◎農林課長(熊谷喜一君) それでは、クマにつきましての御説明をいたします。

  昨年は、日頃市の鷹生地区でございますが、人的被害が2件ありました。それで、その2件とも鷹生ダムの周辺なのでございますが、その原因としましては、私たちのほうではクマの被害に遭わないようにさまざまなそういうふうな指導といいますか、そういうことはしておるのですが、そういうことを全然守らないと、ルールを守らないで入って、そしてクマに襲われると。まず、第1点は、朝とか夕方の、そういうふうな時期には山に入らないでくださいということです。それから、1人で行かないでくださいと。それから、第3点は、携帯ラジオとか鈴とか、そういうふうな鳴り物を持って入ってくださいというふうに指導はしておるのですが、昨年の2件の事故につきましては、全くこの3つの指導を全然無視していると。一人の方は、早朝に山菜とりに一人でそっと入っていっていると。もう一人の人は、渓流釣りに夕方一人で入っていっているというようなことでございますので、やっぱり被害に遭わないようにこれからもさまざま手だてをしていかなければならないと思いますし、それから特に日頃市のほうの小中学校の通学の関係でございますが、農林課のほうでは通学のときにクマ防止の鈴があるわけでございます。それについては教育委員会のほうには貸し出しもしておりますし、あとはなるべく集団登校ですか、そういうふうなものをやっていただきたいというように教育委員会にはお話をしております。

  以上でございます。



○委員長(斎藤功君) 教育長。



◎教育長(金野大登君) 幸い児童生徒に被害が今まで起こっておらないわけですが、あってはならないことです。今言ったように、集団下校、集団登校するとか、そういうことをきちっと子供たちができるように、地区公民館、あるいは小中学校と連携して指導を徹底してまいりたいと、このように思っております。



○委員長(斎藤功君) 3番、船野委員。



◆3番(船野章君) 先ほどシカ対策の関係でも、高齢化が進んで、労力がない家庭が結構あるわけですけれども、先ほど私、官民共同の話もさせていただいたのですが、地区公民館、あるいは地域公民館の所管は教育委員会でしょうか、そういう中で例えばそういう地域でできることは地域でする、地域でできないことは行政を頼るというのを大分周知徹底してきたかなということを私も日々感じるわけですが、そういう指導といいましょうか、相互扶助というか、向こう三軒両隣というか、そういう精神を醸成というか、思い出させながら、そういうことも視野の中に入れながら指導してみてはいかがでしょうかという話を私もさせていただいたのですが、そういうことも踏まえつつ働きかけたり、みんなでやれることはみんなでやろうではないかという、そういう音頭取りというのはやはり行政の役目かなというふうな気がしますので、その辺を熟慮された上で、そういった指導も必要なときに来ているのかなというふうな気がしますので、答弁はよろしいです、それを今後、昔の精神を思い出していただくようなところも働きかけてもらうような要望とさせていただいて、終わらせていただきます。



○委員長(斎藤功君) 以上で船野委員の総括質疑を終わります。

  4番、須藤委員。



◆4番(須藤共二君) 文化会館と図書館についてお伺いいたします。

  昨日も逐条で質問いたしましたけれども、トータルでお伺いしたいことが一、二点ございますので、お伺いいたします。いよいよ半年後になりましたけれども、きのうの御説明でも順調にハード部分は進んでいるというふうに私は理解しておりますが、このハードを動かす、いよいよソフトの充実の時期にとっくに入っているなというふうなのが私の基本認識でございまして、中でもとりわけ運営スタッフ、管理スタッフ、昨年私が一般質問で今後市民文化会館につきましては管理運営部門は市長部局で担当するという当局のお考えをお聞きしましたけれども、例えば4月1日を期して新たな文化会館、図書館をトータルに考えた組織というものが発足するのかどうか、あるいは現在進めておられますけれども、海フェスタ関連のような、いわゆるああいうプロジェクト的な組織が発足して、いよいよ会館運営、図書館運営に向けた具体的なスタッフの、甚だ恐縮ですが、それぞれ専門性が必要とされるものですから、それぞれの専門性を醸成しながらスタッフを充実させていくというふうなことが図書館職員と合同で進めていくようなお考えはないのかどうか。しかも、これ一体的整備ということで、スタッフについてもそれぞれが協力し合って文化会館、図書館を運営管理していくのだという基本的なお考えのようでございますけれども、それぞれ専門性を兼ね備えつつ、一緒に管理運営をしていくというふうな体制だと私は想定しておるのでございますが、それぞれの専門性を相互に有効に生かしながら、図書館とリアスホールがスムーズに市民サービスの提供に供するような体制を、どのような具体的なプログラムをお考えなのか、お聞きいたしたいと思います。



○委員長(斎藤功君) 企画政策部長。



◎企画政策部長(武政久夫君) 私からただいまの御質問にお答えいたします。

  事務執行体制ということだと思います。前の議会に確かに市長部局のほうで一体的に管理するということは申し上げました。今確かに市民文化会館につきましては市長部局、それから図書館は教育委員会と、所管が異なってございます。それで、円滑なやはり事業を推進するため、あるいは施設の効率的な維持管理を図るためには、やっぱり一体化にして、事務室等も一体化にすることによりまして、可能な限り効率的な事務執行体制をしなければならないのだろうなと、そのように思ってございます。ただ、今話されたように、図書館におきましても専門性、あるいは市民会館におきましても照明とか、それから音響とか、あるいは舞台裏のつり道具とか、いろいろ専門性を有するところがございますので、そういうことを今後教育委員会と深く協議を進めながら、その辺について協議してまいりたいと、そのように思っているところでございます。



○委員長(斎藤功君) 4番、須藤委員の総括質疑を終わります。

  5番、滝田委員。



◆5番(滝田松男君) 大きく3点お伺いをいたします。

  1点目は、県立大船渡病院の問題です。岩手県医療局は、県立病院勤務医の労働環境が年々過酷になっていることを受けて、医師のカルテ作成などの事務を補助的に行う医療クラーク、医療秘書を全県立病院に導入することになりました。医師が患者と向き合う時間がふえた、患者の待ち時間も削減できたなどの成果が試行段階で出ているということです。市として、医療秘書を採用して、大船渡病院に派遣をして、医師の負担を幾らかでも軽くすることで他の県立病院より大船渡病院に勤務しやすくするということができるのではないかと思いますがいかがでしょうか、お伺いをいたします。

  次に、大船渡港高度利用運営費助成は協同組合の運営費の一部を支援するとありますけれども、この協同組合の主な支出は何でしょうか、お伺いをいたします。

  また、この補助金はどのように使われているのか、お伺いをいたします。

  さらに、クレーンの購入資金の返済計画はどのようになっているのか、また現在残は幾らなのかをお伺いをいたします。

  この補助金はどういうふうな基準で補助金が確定をするのかをお伺いをいたします。

  3点目ですけれども、スポーツ少年団等の問題についてお伺いをいたします。スポーツのし過ぎによるひじや肩、腰やひざなどの運動器障害、これは市内の小中学校ではどのような発生状況になっているのか、お伺いをいたします。

  痛みが出る前に手当てをすることが大事ですけれども、スポーツ少年団などで現場健診が行われるよう、市として支援をする考えはないのでしょうか、お伺いをいたします。

  また、スーパーキッズの選定がされましたけれども、市としてこのスーパーキッズへの支援は考えているのでしょうか。

  以上お伺いをいたします。



○委員長(斎藤功君) 生活福祉部長。



◎生活福祉部長(山口清人君) それでは、私のほうからは、県立病院に医療クラークを採用して配置してはどうかというふうなことにお答えをしたいと思います。

  この医療クラークというのは、勤務医の事務負担を軽減するためにカルテの作成、それから診療内容、薬の内容等についてパソコンに入力して、お医者さんの軽減を図るという制度でございます。この制度については、4月1日から改定される診療報酬の中でも重点施策として取り上げられております。また、岩手県におきましては、19年度において千厩、遠野、大船渡病院に各2名を配置してその試行をやったわけですが、その結果大分お医者さんから好評、軽減されたという報告を受けておりますし、来年度については21病院に六十数名の医療クラークを配置するというようなことで聞いております。

  なお、当市といたしましては、大船渡病院の医療体制を充実するためにいろいろな活動をしておりますが、勤務医の軽減を図るためにもやはり常勤医等々の配置を県にお願いしてということで、今後とも大船渡病院の医療体制については市長を先頭にさまざまな点で要望活動をしてまいりたいというふうに思っております。

  以上でございます。



○委員長(斎藤功君) 港湾経済課長。



◎港湾経済課長(橋本敏行君) 私からは、大船渡国際港湾ターミナル協同組合の関係でのお答えを申し上げます。

  協同組合の主な支出ということでございますけれども、これにつきましては点検料などのクレーンの維持費と減価償却費などの一般管理費でございます。

  それから、どのように使われているのかという御質問でございますけれども、これにつきましては協同組合全体の運営費ということでございます。そして、クレーンの返済計画ということでございますけれども、これにつきましては支払いは完了しておるというふうに伺っておるのですが、借入金を充てましたことから、長期の返済計画を組んでお支払いをしていくということで伺っております。

  以上でございます。



○委員長(斎藤功君) 学校教育課長。



◎学校教育課長(小松伸也君) それでは、私のほうからは、市内の小中学生の運動器障害の発生状況についてお答えいたしますが、委員御案内のとおり、野球やテニスでの肩、ひじ痛、それからバレーやバスケットのひざ痛等、障害が発生していることについては私どもも認識しているところでございます。日本スポーツ振興センター災害制度というのがございまして、市内の小中学生はすべてそれに加入しております。それに、医療機関にかかった数については、そこを通せば小児科なり内科なり整形外科なり外科なり、かかった数については毎年小中学生500件程度、すべてにおいて上がってきているところでございますが、そのうちの数%が運動器障害ということであろうということで押さえているところでございますが、はっきりとした数字については改めてまたお話ししたいと思っておるところでございます。

  私からは以上です。



○委員長(斎藤功君) 教育次長。



◎教育次長(新沼敏明君) 私のほうからは、スポーツ少年団とスーパーキッズの関係についてお答えをいたします。

  初めに、スポーツ少年団の関係でございますけれども、体育協会のスポーツ少年団本部というのがございまして、ここと連携いたしまして、スポーツ指導者講習会等の際に子供たちの発達段階に応じた指導、それから障害が発生した場合の早期対処、こういったことを指導してまいりたいと考えております。

  それから、現場健診につきましてでございますが、これにつきましては専門的な知識が必要とされますことから、検討してまいりたいと考えております。

  それから、スーパーキッズの関係でございますけれども、大船渡市からは末崎小学校、それから蛸ノ浦小学校から2名認定されたところでございますけれども、支援につきましては現在のところ考えておらないところでございます。

  私のほうからは以上でございます。



○委員長(斎藤功君) 5番、滝田委員。



◆5番(滝田松男君) 大船渡港高度利用運営費助成の補助金の基準についてお答えがなかったかと思いますので、再度お伺いをいたします。

  それから、スポーツ障害の件ですけれども、やはり学校の健康診断では見つからないということだと思うのです。それで、やはり専門の先生に現場健診をしていただくのが一番だと思います。その辺で、ぜひ成長期の子供たち、痛みが出るといわば手おくれとまではいかなくても、活動を当然休まなければならないし、いろいろ大変な状況にもなりますので、ぜひ前向きに検討をお願いをしたいと思います。

  それから、スーパーキッズですけれども、スーパーキッズとも違いますけれども、私の体験からいきますと、バスケットボールではジュニアオールターという全国大会があります。これは都道府県対抗で行われるのですが、末崎中から岩手県代表になって1人出た選手がいます。こういう場合は、県の合同チームの練習の参加、あるいは対外試合の練習の参加等で結構やはり個人の負担もあるようなのです。スーパーキッズとも違うと思いますけれども、スーパーキッズについてもやはり合同の練習、いろんなさまざまなことが出てくると思いますので、集まったばかりですのであれですが、経過を見ていただいて、ぜひ支援をお願いしたいなというふうに考えております。

  以上です。



○委員長(斎藤功君) 港湾経済部長。



◎港湾経済部長(中嶋勝正君) 私のほうからは、御質問ございました高度利用運営費助成についての補助金の支出の基準ということでございますけれども、これにつきましては先ほど課長のほうからもございましたが、クレーンの点検、その他事業費に係る部分、それから一般管理費の部分を対象としまして算定しているところでありますけれども、いずれクレーン収入というものがございますので、クレーンのほうの稼働率を考慮しつつ、金額を決定するということにしてございます。



○委員長(斎藤功君) 教育長。



◎教育長(金野大登君) 私から現場健診についてお答えしますが、中学校の部活動と区別したいと思います、スポーツ少年団活動というのは。スポーツ少年団活動というのは、教育課程外の活動でございまして、本当に一部の子供たちが対象になっているということをまず御理解いただきたいと思います。それから、いろんな大会に、確かに大会の数が多くなって、いろいろな方面で活躍するのは大変結構なのですが、教育委員会としては小学校は小体連、小学校体育連盟、あるいは中学校は中体連の大会主催において代表になったり、それから選考された場合について補助すると、そういう要綱がございまして、いろんな大会で代表になった子供たち、支援もしたいところですが、かなりの数がありまして、大変な状況にあります。いずれ子供たちがスポーツだけではなくて文化でも活躍するということは大変結構で、支援もしたいところですが、いずれ今教育委員会内ではそういう要綱で支援していると、こういうことでございます。

  なお、子供たちの指導には何といっても指導者が、いわゆる健康面、あるいはけがの面にも配慮しながら指導するということが非常にこれ大事なことですので、体育協会中心に指導者がいわゆる発達段階に即した指導がきちんとできるように、ましてやもし異常が発見された場合にはすぐにお医者さんにかかるなり病院にかかるなりという対応をするように指導していきたいと、このように思っております。先ほど課長が話しましたが、スポ小に入っている子供たちは全部保険に入っていますので、そういう方面での利用をお願いしていると、こういうことでございます。

  以上でございます。



○委員長(斎藤功君) 5番、滝田委員の総括質疑を終わります。

  ここで10分間の休憩とします。

    午前10時59分 休   憩

    午前11時09分 再   開



○委員長(斎藤功君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

  21番、佐藤委員。



◆21番(佐藤丈夫君) それでは、質問を3点ほどいたしたいと思いますが、ひとつお願いいたします。

  実は、教育費の中に各スポーツの大会の負担金ございます。大船渡新春四大マラソン大会、ポートサイド女子マラソン大会、さまざまございますけれども、この実施についてはどうのこうのと言いませんけれども、私ある他の地区から来ました方々にお話しされたのですが、大船渡の観衆といいますか、支援といいますか、観覧といいますか、応援団といいますか、その方々が沿道に立って応援するというのが少ないということを言われました。そして、こういう少ないところであれば選手そのものも余り気に入らないということで、だんだんには他の市に移転されるのではないかというようなお話をされた経過がございますけれども、私はやはり大船渡で四大マラソンなり県下のマラソン、全国の高校マラソンというのやりますので、なるべくならば一般市民もこれにこぞって沿道で応援するという体制がとれないものだろうかと、こう思って一応考えて、行政としての対策についてどのように考えているのだかなと思って一応質問したところでございますので、ひとつよろしくお願いしたいと思います。

  それから、もう一つ、実は釜石と花巻間に高規格の道路が出ました。そして、新聞紙上では住田町の滝観洞からの緊急避難道路とは言いませんけれども、乗り入れができるというふうになって、住田から釜石なり花巻に行くのは、乗れば十分以内で行くというような道路網が整備されたということは聞きました。それで、気仙は1つという考え方でいけば、私たちの大船渡からも釜石なり花巻に行く、滝観洞から乗る道路の整備というのが必要なものでないかなと考えて、今現在北上の397は一生懸命整備していただいておりますけれども、これの完成のめどがついたならば私は六郎峠といいますか、どちらが早いかわかりませんけれども、その道路についての県道の整備についてもやはり行政として県に要請なり運動すべきものではないかなと思って、このことについてひとつお尋ねいたしたいと思います。

  それから、もう一点、市長演述の中にもありますけれども、今回海フェスタが大船渡で行われるということで、大変結構なことでございますけれども、実は従来私たちが国立公園の名称変更運動を実施しているわけでございまして、現在行政のほうで一生懸命やってもらっておりますけれども、これは内部的な運動であって、外部的な運動がなかなか目に見えないということで、名称変更の賛成する市町村が、釜石もそうでございますので、私は関係する市町村との協議の中で、大きな看板を立てて三陸海岸を宣伝すべきものではないかなと、こう思っておりますが、この件についてお考えがあればお尋ねしたいと思います。

  以上です。



○委員長(斎藤功君) 教育次長。



◎教育次長(新沼敏明君) 私のほうからは、新春四大マラソン、それからポートサイド女子マラソン大会の沿道での応援が少ないという件についてお答えをいたしますけれども、こういった各種大会につきまして教育委員会といたしましては広報、あるいは新聞紙上等を通じまして周知を図っておりますし、さらに開催日約10日ほど前にはさまざまな、あと何キロですとか、交通規制等の看板の設置、それから広報車によりまして、これも10日ほど前から広報に当たっております。ただ、委員さんおっしゃられますとおり、大会当日における沿道での応援は実際に少ないと感じております。今後こういった面については体育協会等とも協議をしながら、大勢の方々が沿道に応援に出ていただけるように対応してまいりたいと、このように考えております。

  以上でございます。



○委員長(斎藤功君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(菅原三枝君) それでは、私のほうから、先ほどの滝観洞等に関係してお答えいたします。

  六郎峠というか県道のあれでございますけれども、19年度において市といたしまして県要望をいたしております。それまでは広域的な要望書で行ってまいりましたけれども、19年度において市の対県要望の中に組み込んでおります。いずれ委員さん指摘のとおり、そういう六郎峠を改良ということも本当に大事な路線であるというふうに認識しております。

  以上でございます。



○委員長(斎藤功君) 商工観光部長。



◎商工観光部長(佐々木伸介君) 私からは、名称変更についての看板設置が必要ではなかろうかという点についてお答えをいたします。

  三陸海岸の沿線市町村におきましては、これまでさまざまな協議を通じまして、岩手県、それから宮城県知事等々への要望活動も行ってございました。それから、継続した取り組みといたしまして、各市町村の課長で構成いたします小委員会の中で今後の活動に向けた方向性等々を検討してございます。看板設置の件につきましては、この小委員会の中で諮ってまいりたいということでございます。

  以上でございます。



○委員長(斎藤功君) 21番。



◆21番(佐藤丈夫君) ありがとうございました。いずれみんな積極的な御意見でございますけれども、ただ1つ、マラソンについてでございますが、ちょうどマラソンの中継所というのですか、前のランナーから次のランナーに行く場合、大船渡の場合、選手が待機する場所、また前に走ってきた選手が着がえをする場所というのがいろいろさまざまないような感じがしますけれども、私は大船渡駅前の広場にテントでも張って、子供たちの着がえや、それから保温といいますか、その対策というのも必要ではないのかなと、こう思って私見ておるわけでございますが、ただ寒い、寒いというようなことでやっておるようなことでございますので、その対応もやっぱり必要ではないのかなというような感じがいたしますので、その辺がどうだかということをお尋ねしたいと思います。

  それから、先ほどの六郎峠の関係でございますが、私は397がある程度めどがついてきたという前提の中で、これを強力にやっていかなければ、気仙が1つという考え方でいけば、私は将来的に住田町が分町になる可能性は含まれているのではないかなという感じがします。といいますことは、滝観洞のインターを上がればすぐ釜石十分、花巻20分ということになりますと、どうしても向こうのほうの経済圏が強くなりますので、そういう心配をされますので、私はあくまでも大船渡のほうに住民の方々が目を向けてもらうとなれば、六郎峠の改良を急ぐべきではないのかなと、こう思って一応考えて取り上げた次第でございますので、再度強く要望するという御意見をいただきたいというふうに考えます。

  以上です。



○委員長(斎藤功君) 教育次長。



◎教育次長(新沼敏明君) 再度の質問にお答えいたします。

  各種マラソン大会等につきましては、寒い時期に実際行われておりますので、ただいま委員さんのテント、あるいは保温の設備、こういったものについて貴重な御意見として伺いました。対応するよう検討してまいりたいと、このように考えております。

  以上でございます。



○委員長(斎藤功君) 副市長。



◎副市長(紀室輝雄君) 六郎峠の改修につきましては、これまでも再三にわたって委員の皆さんからお話もあったところでございますが、いずれそういう道路の改修等につきましてはこれまでもお願いはしてきておるところでございますが、これまで以上に強力に運動をしていかなければいけないものと、このように思います。



○委員長(斎藤功君) 21番、佐藤委員の質疑を終わります。

  11番、山本委員。



◆11番(山本和義君) まず最初に、永浜、山口地区の港湾整備事業について伺います。

  大船渡港港湾整備負担金事業、新年度予算で1億円計上されていますが、これは県事業の1割を負担するということですが、それでは実際には県の新年度予算で該当する予算は幾らになっているのか、お尋ねをいたします。

  それから、ことしの2月21日に県が公表しました平成19年度包括外部監査の結果報告書に関連してお尋ねいたします。市長も恐らく御存じではないかと思うのですけれども、県の外部の公認会計士が9つの県の特別会計を対象に監査したもので、今回公表されたのは港湾整備事業特別会計についてということです。それで、この中では利用率が極端に低いとか、赤字が積み重なっていると、それから採算ベースに合わせること自体が困難だということで、起債の見直しや運用の改善等を監査委員が県に対して求めております。県の当局者の話も報道もされておりますけれども、やはり未着工分については公共事業評価などで実際に実施するかどうか検討していくというふうな見解も明らかになっておりますけれども、市当局としてこの外部監査の結果報告書についてどのようにとらえているのか、まず伺いたいと思います。

  それから、国際貿易コンテナ定期航路のほうですが、新年度予算で大船渡港国際貿易コンテナ定期航路の開設促進事業7,000万円ということで計上されておりますが、この算定根拠をもう少し詳しくお聞きをしたいと思います。そして、その基準等もやっぱり明らかにしていただきたいということでお尋ねをいたします。

  それから、最後の質問ですけれども、市道の認定についてです。この間私のところにも市民から何回か相談があるのですけれども、いろいろ宅地を市民が造成してみずからつくって、そして道路もみずから最初はつくって、それは私有地ですから当然のことだと思います。しかし、時が経過するにつれて、その私道が市道や国道に接続されていって、実際上は他人も通行するような私道の道路が結構あるかと思います。そういう中で、そういう地主等の方々から、そういう私有地の事実上の公道となっている道路を市に寄附したいとか提供したいと。そして、ぜひ市道として認定していただいて、あとは市で市道として管理してほしいという意見が寄せられておりますけれども、これがなかなかほとんど実際にはそういう実例がないのではないかなと。市道認定の基準がどうなっているのか、まずそれをお尋ねしたいし、基準がちょっともしかして厳しいのではないかなというふうなことを感じますので、その点についてお伺いをいたします。

  以上です。



○委員長(斎藤功君) 港湾経済部長。



◎港湾経済部長(中嶋勝正君) ただいまの御質問にお答えいたします。

  まず、負担金の関係ですけれども、県のほうの予算もまだ明らかになっていない時点ではありますけれども、当初予算で港湾整備事業債の対象となる事業費については、全体のうちの3億程度かなと思っております。それから、包括監査の結果に関してということでございます。利用率につきましては、野積み場とか水面貯木場、こちらを対象にした数値ということで伺っております。利用率、結局野積み場とかは貨物の一時置き場といいますか、そういった活用がほとんどであるということで、船から降ろした荷物を一時置いて運び出していく、あるいはその逆のもございますけれども、置いた部分だけの算定ということでありますし、通路部分とか、そういったところを全部含めて算定ということですので、利用率20%で低いのかどうかというところはちょっとそれぞれ判断あるところかと思います。だから、いずれにしても用地、埋め立ての部分につきましては、主に港湾の整備に伴って公有水面埋め立てという形で実施される部分ではあるかと思います。こちら埋め立てでの用地造成というのは普通ある、もとから陸地の部分に比べて造成費かかっているということで、割高ということはあろうかと思いますけれども、そうした造成される工業用地の部分につきましては、大船渡にとりましても新しい企業立地とかの可能性を秘めた部分でありまして、地域の振興に極めて重要な資源になるものというふうに考えておりますので、いずれにしても永浜地区の整備促進するよう、大体7割程度の整備と、現状が、進捗状況聞いておりますけれども、進めていただきたいというふうに考えております。

  それから、開発促進事業、概略、これ前回一般質問等のときにもお答えしましたとおり、当市といいますか、市においても一定の基準といいますか、算定方法を持っているところであります。しかしながら、具体的な算定方法を明らかにすることは過度のコンテナ船の誘致合戦を招くおそれがあるとか、それから場合によっては経営状況等の船社の企業情報、こういったところに触れる部分もある、こういった事情から一般的には細かいところは公表されていないということで、それに従って御答弁させていただいているところであります。

  なお、支出額の総額については、予算案という形で明らかにさせていただいているところでありますし、またコンテナ事業の総体としては、企業誘致、例えば企業立地に対する優遇制度の雇用数の拡大、こういったものを満たすほどの雇用が既に生まれているとか、航路の開設に伴う新たな経済効果も生まれてきているということで、その効果については明らかになっているところであると考えております。

  私のほうからは以上です。



○委員長(斎藤功君) 建設課長。



◎建設課長(村上隆樹君) それでは、私のほうからは、道路認定の件についてお答えいたします。

  現在の大船渡市道の路線数ですが、1,353路線、延長といたしまして59万5,000メーターほどでございます。道路を認定するに当たりましては、大船渡市道路認定基準要綱というものがございまして、1つは都市計画法の規定による土地区画整理事業により築造される道路、2つ目が路線が系統的で交通上必要な道路、3つ目は公共事業、またはこれに関連して整備する必要のある道路、4つ目は国道、県道または市道との相互間を連絡する道路、5つ目は公道と学校、保育所、公民館、広場等との公共施設とを連絡し、または公共施設相互間を連絡する道路、6つ目は公道と集落とを連絡し、または集落相互間を連絡する道路、7つ目は公道に連絡する袋地状道路で、法定外公共道路等の通り抜けができる道路に接続し公道に連絡する道路、8つ目はその他市長が公益上必要と認める道路ということになっております。それから、道路構造上の基準でございますけれども、1つ目は道路幅員は原則として4メーター以上であること、それから隅切り部の土地は斜辺の長さが3メートルであること、それから道路の縦断勾配は原則として12%以下であること、側溝及び舗装が完備されていることというような条件が満たされた場合に市道認定をするということになっております。

  以上でございます。



○委員長(斎藤功君) 11番。



◆11番(山本和義君) ありがとうございます。まず、港湾整備事業の負担金事業、これは毎年のように1億円当初予算で計上されておりますが、やっぱり決算を見ると少ないときで1,500万円とか2,000万円とか、非常に実際は少ないということで、先ほど答弁ありましたけれども、県の新年度当初予算は2億数千万程度ではないかと思われますけれども、そしてその1割を負担するということになれば2,000万ないし3,000万程度の予算編成が妥当なのではないかなと。そうしますと県の事業の1割ということでつじつまが合うのですが、それを実態に合わない、最初から1億円当初予算で計上するというのは、ちょっと理解に苦しむし、予算編成作業上おかしいのではないかと思いますが、いかがですか。そして、一方では、国際貿易コンテナ定期航路の予算のように、当初予算が少なくて後から3回も補正予算で増額して、当初予算の何倍にもなるというような予算編成の仕方もあるし、どうもちぐはぐな感じがするわけで、やはり実態をもう少し反映した予算編成が必要ではないかなと思うわけですが、いかがですか。

  それから、先ほど港湾の稼働率が低いということの答弁もありましたけれども、これもやはり主な港を見てみますと、釜石港では19.5%、宮古港では16.6%の稼働率、ところが大船渡港は13.8%と、ほかよりも低い状況があって、先ほどの答弁では貯木場の、そちらのほうの利用が少ないからというふうな答弁もありましたけれども、やはりこれもそういう実態になっているので、そのため県が予算編成上非常に最近は慎重になっているのでないかなと思います。その点はいかがでしょう。

  それから、この監査報告の中で、大船渡の大規模地震対策計画は設定されていないというふうに指摘されているわけです。この点についてはどのような見解をお持ちなのか、お伺いをいたします。

  それから、国際貿易コンテナ定期航路の算定基準については、算定方法は持っているという答弁がありましたが、私はやはりきちっとした要綱等を作成して公表すべきではないかと。別に企業の固有名詞とか、そういうのが入らない形で、問題がない形で作成はできるはずですので、客観的な算定基準を含めた要綱なりをきちっと作成して公表すべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。

  最後に、市道認定基準については、最初の答弁についてはわかりましたけれども、問題はやはり道路を寄附する側に舗装をしてからでないと受け付けられないというふうなことまでさっき答弁でありましたけれども、そうなるとほとんどもうそこまでやって寄附する人はいないわけです、実際問題として。やはりその点は幾らか緩和すべきではないかと。公道と接続しているとか、事実上の公の道路になっているというところはたくさんあるわけですから、ぜひその検討をお願いしたいと思います。

  以上で終わります。



○委員長(斎藤功君) 副市長。



◎副市長(紀室輝雄君) 私からお答えをいたしますが、まず1億の予算措置はおかしいのではないかと、こういう御指摘でございますが、全然おかしくないです。これは、例えば1割を1億と計算すれば、そこまで県予算の対応が可能になれば即予算支出ができると、こういう、これは起債事業でございまして、そういう対応を図っておるということでございますから、そこの部分は御理解をいただきたいと思います。

  なお、それから稼働率の関係でございますが、要するに大船渡はこれまでの運動で野積み場が多くあるのです。委員御案内のとおりでございます。それがいかほど活用されておるかということで、茶屋前と野々田についてはまだまだ上の率でございます。ですから、そういう県全体での荷物の半分以上を大船渡が扱っておるというところでございますから、これからも大いに利用率を高める施策をどんどん講じていかなければいけないと、こう認識をいたしております。ですから、低いからだめなのだということではなくて、もう一つは永浜、山口は今造成中です。これが造成になった暁には、大いに活用がされると、こういうところでございます。他港より低いなどという発言でございましたが、総体ではそうかもしれませんが、さっき言うように茶屋前と野々田につきましては高率で推移をしているというところでございますので、その点は御理解をいただきたいと思います。

  それから、大規模耐震強化岸壁につきましては、これまでもお願いを強めてきておるところでございまして、今後もそういう運動はさらに展開を図っていくと、こういうことでございます。

  私からは以上です。



○委員長(斎藤功君) 市長。



◎市長(甘竹勝郎君) 時間がありませんので手短にしますが、永浜、山口地区の予算につきましては御理解いただいたと思いますが、委員からも、あれだけ19年度に供用しようと言ったのになっていないのではないかということも一般質問でありましたので明確にお答えしますが、19年度中に岸壁は間違いなくできまして、間もなく最終検査が終わって使えるようになるということでございますので、御安心をいただければと思います。

  それから、野積み場の利用率ですが、何回も言いますように、永浜貯木場がなかなか利用されていないと、これはもう木材の輸出入の関係でやむを得ないと。あそこを入れるからそういうふうな計算になりますが、あそこを外せばかなりいい率ということになっておりますので、御理解をいただければありがたいと。

  以上であります。



○委員長(斎藤功君) 以上で11番委員の総括質疑を終わります。

  15番、菊地委員。



◆15番(菊地耕悦君) ただいまの共産党の山本委員の後を受けて、港湾の関係について私もお聞きしたいのですが、最近は私も発言をすると批判的な発言と受け取られがちで、ちょっと心外でございますが、あくまでも前向きに、私も港湾のことをきちんと理解をした上で予算にも賛成していきたいという前向きな形でお尋ねいたしますので、よろしくお願いします。

  港湾の関係について、先日来何回もやりとりありますが、その中において17億円の経済効果といったことが語られておりますが、この根拠、あるいは内訳について、わかりやすく、具体的に教えてほしいということでございます。よろしくお願いします。



○委員長(斎藤功君) 港湾経済部長。



◎港湾経済部長(中嶋勝正君) ただいま菊地委員より御質問のありました経済効果、17億ということでございます。先日一般質問の中で試算という形でお話しさせていただいた部分でございます。これにつきましては、コンテナ航路の開設から1月の末まで取り扱った貨物を対象に、国土交通省でさまざま、東北の港湾における経済効果検討調査とかいろいろな調査をやっているところですが、そちらの調査に準じて貨物を評価方法に当てはめてやった結果が17億近い数字でございます。そういったことで、先日の答弁の中では定期航路開設に伴う経済効果、とりあえず1月までの時点で大船渡に係る分17億ですよということで公表させていただいた部分でございます。



○委員長(斎藤功君) 15番。



◆15番(菊地耕悦君) ちょっとわかったようなわからないような感じでおりますが、先ほど判明したのですけれども、休憩時間に同じことを副議長もお尋ねするということでございましたので、では私は前座でという形でおりますので、この後深く厳しい御意見が副議長からも出されるのかなと思いますけれども。評価に基づいてということでございますので、その評価が例えば荷物の値段そのものを指しているのか、ちょっとその辺が、荷物全体の値段が17億だといえば、ああ、ではそういう意味かというふうにわかりますし、その評価の仕方というものを御説明いただきたいということでございます。



○委員長(斎藤功君) 港湾経済部長。



◎港湾経済部長(中嶋勝正君) 評価の仕方についてでございますが、特定の、1個1個の荷物の効果をはじくためには、個々の荷物の荷主さんのどういうお金の使い方をするかとか、そういったものを全部洗い出さないとこれは出てこないということです。したがいまして、そんな調査をやっていると時間もかかるし、また企業情報だということで出していただけないとはじけないということもございます。国交省でやりました考え方というのは、コンテナ貨物を扱っている企業さんにアンケートを出しまして、その情報を提供していただいた部分について荷物ごと、輸出入別、それから県別、そういったところで、大体例えば工業用品であればどういったところに波及効果が幾らぐらい行くという、そういう付加価値の原単価、そういった数字を平均的な数値として出しております。それに大船渡で扱った貨物を当てはめた結果が17億ということでございます。



○委員長(斎藤功君) 15番。



◆15番(菊地耕悦君) 御答弁ありがとうございますが、もっと、またしつこいようですけれども、何か例え的に、例えばトラックがこれだけ来るのだから、大船渡からこのぐらいの油を買うからこういう経済効果だとか、何かすかっとした、市民の皆さんが理解できるような御説明をいただきたいなというのがそんな感じなのです。港湾自体に私反対するつもりは毛頭ございませんし、あくまでもきちんと納得した上でこの予算に賛成したいという意味での御質問でございますので、その辺をもうちょっとわかりやすくお願いします。



○委員長(斎藤功君) 港湾経済部長。



◎港湾経済部長(中嶋勝正君) 済みません、先ほどの質問も大分手を抜いてわかりやすく説明させていただいたつもりだったのですが、ちょっとわかりにくかったということで、済みません、もうちょっと……すごく簡略にというか、イメージ的に話させていただきますので、若干もとの考え方と異なる部分も、相違する、離れてくる部分もあるかと思いますが、その辺は御了承ください。例えば運搬部分でいいますと、運搬距離がどこからどこまでで、この間の陸上運賃幾らですよといった部分から、あと船賃については、船賃のうちどのぐらいが入港料とか代理店料で港に落とされるとか、それからあとそういった荷物が動くことによって荷役、荷物の積みおろししている方の雇用が、雇用といいますか賃金といいますか、そういったものが生まれるとか、あるいは原料を輸出したことによって新たな生産活動が生まれる、そういった一時的発生部分というのですか、効果が出る部分のお金を合算したものということで、何となくおわかりいただけるのかなと思います。いずれこの手法につきましては、経済効果を算定する場合の、今世界的にも最も一般的な手法を用いてやられているということで、私も細かいところまではわからないのですが、そういった手法を用いてされているというところで聞いております。



○委員長(斎藤功君) 15番、菊地委員の総括質疑を終わります。

  ここで昼食の予定にしたいと思いますが、大変申しわけありませんけれども、午後総括質疑を予定なされている方、申しわけないけれども、挙手をお願いします。

    (挙  手)



○委員長(斎藤功君) 副議長除きで3人程度でしょうか。4人程度です。副議長は入っていませんので。

  それでは、これで昼食のために午後1時まで休憩とします。

    午前11時51分 休   憩

    午後 1時00分 再   開



○委員長(斎藤功君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

  17番、平田委員。



◆17番(平田武君) 3点ぐらいかな、安全なまちづくりに関してお聞きいたしますが、平野部長だの、せんころスターなみたいにNHKに出て突っ張っていたから副市長でいいのだけれども、答弁。NHKで2日も続けて津波の指定の笹崎公園、指定しておかしいのでないかと取り上げられていたけれども、やっぱり見たり聞いたりして、部長のことは35年のは来ないからいいのだと答えていたけれども、やっぱり東北大の教授は明治の津波は来ていると言っているのに対して、だから別に避難指定、金かかるわけでないから、もう少し高台に移す分には支障ないのでないかなと思うのだけれども、何も部長、防波堤だのあれ出たから大丈夫なのだとずっとやっていたけれども、ただ教授までが指摘しているから、明治には来ているのだと。だから、金かかるわけでないだろうから、指定を見直すという、それは簡単なことでないだろうかなと思うのだけれども。

  それと、津波に関して教育長からもぜひ聞きたいのだけれども、津波に関して赤崎小中学校、綾里、越喜来小学校がまず該当すると思うのです。それで、綾里はまあまあ大丈夫かなと思うのだけれども、これわからないけれども、川のわきだから。赤崎小中学校の背後地の分で避難するところがあるのかなというの、そこら私もまだわかりません。ただ、越喜来小学校に関しては、身近なものだから一番わかるのだけれども、要は2階の壁に穴つけて、穴と言えば穴、ドアつけて、県道に避難するのが一番簡単でないだろうかなと思うのだけれども。それで、一番危ないのが越喜来小学校でないかなと思うの。一番海の近くで川のわきだから、そこらは……もう私も次保証はないから、残った人に遺言みたいに頼んでいきたいのだけれども、残った者たちやってくれよと。生き延びてきたときのことはまた攻めるけれども、これもわからないものだから、だからあえてここにいるうちにお願いしたいなと思うのだけれども。越喜来小学校から簡単な避難路、県道に逃げればいいことだから、そこら通路を1つ、はしご、橋かけてもらえば可能でないかなと思うのだけれども、そこらが、一番危ないのは越喜来小学校だと思うからお願いするのだけれども。

  それと、あと間もなく市民会館が立派にでき上がるのを楽しみにしているのだけれども、向こう側の御山下のほうの道路の要は入り口、国道からの。菅原部長、出てくるとき電柱とフェンスだの何だのとすごく国道に出づらいし狭いというあれが出ているわけでしょう、おっかないと。だから、完成するに合わせて、あの御山下側の要は入り口の整備、電柱よけるか、車屋のところの、あとはフェンスか何か、見通しがいいような方法をとってもらえないものだろうかなと、その3点でございますが。



○委員長(斎藤功君) 総務部長。



◎総務部長(平野義克君) 私のほうからは、笹崎公園の関連でお答えいたします。

  きのうも同様の御質問がございましてお答えしたところでございますが、確かに明治のときは受けているということでございます。その後さまざま状況の変化がございまして、チリ地震津波では浸水を受けていないと。さらに、その後に防波堤等の防災対策を進めていると、こういうことでございます。そういったことで、これから起こるであろうと想定されている宮城県沖を震源とする地震に伴う津波の浸水は受けないと、こういうふうにされてございますが、ただやはり津波来襲時におきましては、あるいは警報等が出た場合は、想定される以上の災害というのは当然起こり得るわけでございますので、なるたけ高台に逃げると、こういうことにつきましては今後とも市民の皆様に呼びかけていきたいと、そのように思ってございます。浜町といいますか、あの辺の避難場所でございますけれども、第1避難場所ということとしましてはその公園よりもっと高台にあります小学校のほうを第1避難場所と、こういうふうにさせていただいているところでございます。ただ、さまざま地域に入って、いざ津波があった際には、地域としてどういったところに逃げればいいだろうということで、1つの目標地点ということでは公園が入っているようでございますが、その辺につきましてはさらに地域の方々にその辺の状況等も説明しながら検討していただきたいと、そのように考えてございます。



○委員長(斎藤功君) 教育長。



◎教育長(金野大登君) 津波に対する子供たちの安全確保という問題ですけれども、御存じだと思いますが、一昨年から市内の小中学校では登下校の途中でそういう警報に遭った場合どうするかというようなことで訓練しておるところでございますが、学校にあってはまず第一義的には先生方が避難誘導すると、これはもう絶対だと思うのですけれども、その際学校ごとにどう避難すれば最も安全かというようなことを今後検討していって、先ほど具体的にはしごというような話もありましたが、そういうことも含めながら、何が子供たちにとってできるのか、安全上何が緊急課題なのか等々検討して、より万全を期していきたいと、こういうふうに思います。

  以上です。



○委員長(斎藤功君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(菅原三枝君) それでは、御山下に行く市道についてお答えいたします。

  委員言われるとおり、文化会館が出るということで、今向こうからも常日ごろは出入りはできないことですけれども、何かあった場合は、イベント等があった場合はそこからも車の出し入れをするというふうに伺っております。いずれあそこには電柱というか、高圧線等もございますし、あと地権者の方々もおりますので、いずれ今後検討してまいりたいというふうに思っております。

  以上でございます。



○委員長(斎藤功君) 17番。



◆17番(平田武君) 平野部長、防波堤だのあれのことはわかるけれども、実際35年以降から整備になっただろうから。ただ、津波だから予想は無理だろうから、何ぼGPSつけた何だと言ったって、どのぐらいの規模のものが来るかははかり知れないのが災害だと思うのだけれども。だから、とにかく安全なところに、要は指定だろうから、ここに逃げろと。だから、笹崎公園はやばいからやめたほうがいいのでないかという話だから。ただ、整備になったけれども、トンボロだって何だって、強力なのが来ると、第1波か2波でひっくり返るから、10メーターの波来たとき、あれで押さえて5メーターになるのは努めだ、それが役割だから、ただ2回、3回目で完全に崩壊するだろうから、それは。1波、2波を押さえるのを果たせばさえいいことだけれども、防波堤というのは。だから、金のかからない避難場所の解除だけしていただきたいなと。それで、ただおまえ様のこと考えて、あとはNHKのたたかれないようにすればいいのだから、スターみたいにアップで映って答弁するのおもしろいだろうけれども、ただ東北大の教授まで出てたたいているから、おかしいなと思うから、そこら簡単なことだから見直したほうがいいのでないかなと思う。

  教育長、簡単だと思うからお願いするのだけれども、命のとうとさを言っているのだから、そこらは、私存校の孫がなくなるわけでない、また4月に生まれて7個目になるわけだ。県知事みたいに出てくるから、うちの孫たち。だから、後から後から孫ふえてくるからずっとそこには行かなければならないから、余計だから安全に関しては吟味してもらいたいなと思ってのお願いでございます。

  菅原部長、間もなく完成だから整備してもらいたいなと思うのだから、完成してにぎやかになってからの話でないから。間もなく秋に完成だと市長は言っているのだから、そこまでに整備されないだろうかなという、不便を来すからお願いしているのだから、そこらは均等とかあれでなくて、落成までには間に合わせたいと思うとかというあれにしてもらえないんだろうか、部長。



○委員長(斎藤功君) 総務部長。



◎総務部長(平野義克君) 私からお答えいたします。

  委員おっしゃるとおり、災害というのは想像以上のもの来るというのも結構ございます。そういったことで、災害が大きくなっているというのが全国的にも、世界的にもあるところでございます。そういったことで、我々としましては高台にある大船渡小学校の校舎とか体育館、そちらのほうを第1避難場所として指定しているところでございますが、地域の方々が御協議した中では、この公園も目標地点と、このような場所になっているところでございます。その辺につきましては、今後地域の方々と状況をお話ししながら検討していきたいと、そのように思います。当市の場合は、災害と言えば津波が大きいわけでございますけれども、津波のみならず、さまざまな災害の際の支援活動の拠点と、そういったことでこの公園を御利用いただければなと、そのように考えてございます。



○委員長(斎藤功君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(菅原三枝君) 再度お答えいたします。

  いずれあの路線につきましては、皆さん御案内のとおり、今国道は4車線になっております。その中でこの間も確かにあそこで死亡事故等がございました。その利活用関係で今委員会等々つくってやっているところでございます。その中で、4車線を2車線、もしくはもっと何か等々含めて検討しているところでございます。その国道との絡みを見きわめながら、よい方法を考えてまいりたいというふうに思っております。

  以上でございます。



○委員長(斎藤功君) 教育長。



◎教育長(金野大登君) 命を大事にするというのはそのとおりでございまして、教育委員会としても津波避難訓練はもちろんのことですが、心肺蘇生法も全教職員にマスターしてもらうなど、命については十分大事にしていこうと、このように思っているところでございます。これまでいろいろ津波避難訓練を実施してきましたけれども、越喜来小学校の課題も明らかになっていますので、そういうことも踏まえながら、より安全といいましょうか、命を大事にしたそういう指導を徹底してまいりたいと、このように思っています。



○委員長(斎藤功君) 17番委員の総括質疑を終わります。

  13番、氏家委員。



◆13番(氏家じんいち君) 2点について御質問いたします。1点は、岩手県からの事務移譲について、それから原油高騰の影響について質問したいと思います。

  最初に、岩手県からの事務移譲についてですが、岩手県は先月の26日に33の市町村へ新年度、2008年度の事務移譲を発表されました。全部で2,975件と聞いております。そこで、当市においては194件の移譲がされると、このようになっておりますが、事務別内容はどういうものなのか、どういうものが移譲されるのか、ひとつ質問いたします。

  それから、2000年度分からこれまでに移譲された件数と移譲された項目の主なものを挙げてほしいと、このように思います。

  それから、原油高騰の影響が各分野にわたって大きな打撃となっております。当市の基幹産業であります水産業や、そして農業、また林業にも大いに影響を与えていると、このようにされております。農業のハウス栽培の暖房、そして水産業であります、漁船の燃料であります灯油、そして重油、また漁網とか発泡スチロールなどの資機材の値上がりがされておりまして、またブロイラー業界でも鶏舎を暖めるためのプロパンガスの値上がりも話されておりますし、飼料でありますトウモロコシ、そしてまた大豆の高騰で生産現場では大変な打撃を受けているのだと、そのように発表もされております。燃料費や資機材費の高どまりが予想されております現在、住民の声を十分に酌みとめていくべきであるなと、このように思っております。そこで、質問なのですが、原油価格の高騰によります新年度の当市の予算に与えている影響はどういうものがあるのか、それから市内経済への影響はどのようになっているのか、それから当市の車が大分あると思うのですが、車両への燃料代は新年度は前年比でどのぐらいになっているのか、お尋ねをいたします。

  以上。



○委員長(斎藤功君) 財政課長。



◎財政課長(金野周明君) ただいまの氏家委員の御質問にお答えいたします。

  私のほうからは、原油高騰の影響によりますところの当市予算への影響でございますけれども、まず車両用ガソリンということでございますけれども、これにつきましては20年度は19年度に比べて約120万ほど多く計上しております。ふえる率にしまして16.1%ということでございます。それから、あと軽油ですとかプロパンですとか重油、灯油、これらを一切含めました影響でございますけれども、19年度は約3,600万、20年度は約4,000万、400万ほどのアップになっておりまして、率にして約13%のアップということで予算に計上しております。

  私からは以上でございます。



○委員長(斎藤功君) 総務課長。



◎総務課長(新沼辰男君) 私からは、権限移譲に関してお答えいたします。

  県におきましては、住民に身近な事務権限につきましてはできるだけ市町村に移譲することが望ましいということで、計画的に事務移譲を進めております。20年度に予定されております当市が受ける内容でございますけれども、1つは採石法、砂利採取法に基づきます許認可申請、あるいは変更の申請等がございます。それから、これまでの実績で主なものはということを挙げますと、今年度から行っています旅券申請、パスポート申請、これが260件ほど既に出ております。そのほかといたしましては、療育手帳の交付申請、あるいは農地の転用申請と、こういったものが件数が多いものとして挙げられております。

  以上であります。



○委員長(斎藤功君) 商工観光部長。



◎商工観光部長(佐々木伸介君) 私からは、市内経済への原油高の影響という点でお答えをいたします。

  19年の10月から12月までの実績ということで、市内中小企業景気動向調査によりますと、原油高の影響が企業経営、家計など、すべての分野に波及しているという状況でございまして、コストの増加、それから個人消費の減少が非常に懸念されておるという状況でございます。

  以上でございます。



○委員長(斎藤功君) 13番。



◆13番(氏家じんいち君) 岩手県からの事務移譲についてでありますが、岩手県では2007年度より新年度は7人多い20人を各市町村に派遣すると、職員を派遣するのだと、こういうことになっておるのですが、当市にも派遣予定があるのかどうか、これ1点。

  それから、これまでたくさんの事務移譲がされてきたことによって、人員の配置とか増というのがその分野についてあったのかどうか、その件お尋ねをいたします。

  それから、原油の高騰なのですが、原油価格の上昇で岩手経済研究所で行った調査結果が発表されておるのですが、県内の企業に与えている影響調査では、約90%の企業が原油価格の上昇が経営に影響を与えているのだとされておりますし、収益面でも約80%の企業が影響を与えていると、こういう調査結果が出ているようですが、今後当市としてそのことに対してどういう対応を進めていくのか、それからこれまでそのことに対して当市に対して相談事があったのかどうか、その件についてお願いします。



○委員長(斎藤功君) 総務部長。



◎総務部長(平野義克君) 県の事務移譲に関して職員の派遣があるのかどうかということでございますが、20年度としましては1人を予定しているところでございます。

  以上でございます。



○委員長(斎藤功君) 商工観光部長。



◎商工観光部長(佐々木伸介君) 再度の質問にお答えをいたします。

  このような厳しい景況感に加えまして原油高の高騰というのは、追い打ちをかけるといった状況でございます。当市といたしましても、産業活動の増進とか地場産業の構築、振興のためには、なかなか原油高の高騰というのも厳しいところございますが、経済活性化のためにさまざまな方策によりまして、何とか乗り越えてまいりたいと考えてございます。

  以上でございます。

    (何事か呼ぶ者あり)



○委員長(斎藤功君) 商工観光部長。



◎商工観光部長(佐々木伸介君) 大変失礼しました。相談件数ということになりますと、私どものほう、それから市内の関係機関等には相談というものはございませんでした。

  以上でございます。



○委員長(斎藤功君) 13番、氏家委員の総括質疑を終わります。

  20番、志田委員。



◆20番(志田嘉功君) 港湾関連何点か、それと海フェスタについて若干質問いたします。

  まず初めに、海フェスタの関係ですけれども、せっかく30万なり、あるいは40万なりのいわゆる誘客があるとすれば、なかなか一般質問でも言いましたように、次の機会というのは私は約束されたものでもないし、またあるかないか、どっちかというと少子高齢化の中ではなかなか容易でないのかなと、2度目は。そういった意味からも、今回宿泊施設、あるいは一過性、その日帰る方もあるわけですが、観光地それぞれにアンケートなんか、いわゆる道路の面、あるいは観光面、あるいはその他もろもろの施設の面、あるいは風景の面、そういったことでアンケートをとる予定があるのかないのか、まず1つ。

  それから、2つ目は、一般質問でもやはり言いましたように、いわゆる一過性のものではなく、何かしら継続してやれる事業というのはどの程度あるものかなと、改めて一般質問と同じように聞くわけですが、その後何か目新しいものでもあったのかな、あるいはないのかな、検討してみる必要があるのかないのかも含めてお願いしたいと思います。

  それから、港湾関連でございますが、今回干潟造成事業500万検討するということで、随分時間もかかりましたけれども、いい形になったなと私どもほっとしております、漁業者として。特にもこれは覚書等にあったように、いつこういったことが検討されるものか、随分私どもも長う間期待と不安の部分がございました。特にも今回予算の中でもありますように、公共下水道整備8億1,682万円計上されております。これは、平成20年度は盛町、木町、東町、それから下舘下、大船渡町笹崎、中井沢、赤崎町普金地区の整備を進めるのだと。そのほかには蛸ノ浦の下水も入りますし、大分湾内の水質に対しても負荷が相当かかるであろうと。そういった中で、負荷がかかるからこういうことをやるのではないと思いますが、いずれにしろこういうことをやる計画が具体化されたことについて私は高く評価したいと思っております。それで、その次は、これが検討の結果、これはまずさまざまな角度から検討され具体的事業に入ると思いますが、最終的なあれは何か事務当局から聞くとまだ具体的なものにはなっておらないと。どの程度の年度、あるいはどの程度の面積か、これについてもまだ具体化されていないと。そうであるならば、ぜひ大規模にやってほしいなと、そういう思いがありますし、特にもこれらに合わせて昨年度、いわゆる昨年度というの19年度に外海水導入の関係のお話が一つも出ておりません。それで、この1年間の外海水導入の関係の、いわゆる昨年の事業の中で実験しておるわけですが、その後の経過というものはどのようになっているか、あわせて伺いたいと思います。

  それから、もう一つ、やはり港湾に係る中赤崎地区の関連道について、大分買収も進んでおるようですが、今のところ20年度の予定としてはどういった形の事業に入って、最終的には今の状況であればあそこの完成はいつごろになるものか、もし知り得ていることがあればお知らせ願いたいと、そのように思います。

  以上です。



○委員長(斎藤功君) 企画政策部長。



◎企画政策部長(武政久夫君) 私からは、海フェスタに関係した分についてお答えいたします。

  アンケート調査をとるのかということでございますけれども、昭和62年に帆船「日本丸」が大船渡港に入港したときには、市内の車の渋滞等が大変であったというふうに伺ってございます。これらにつきましては、交通、それから防犯、警備の対策については生活福祉部、それから宿泊の分については商工観光部のほうで関係者等と今念入りに検討を進めているところでございます。いずれ祭りを盛大に成功させることも大事でございますけれども、事故等がないことが一番でございますので、その面については十分検討してまいりたいと、そのように思ってございます。

  それから、フォローアップ事業ということでございますけれども、この海フェスタを開催することによりまして、1つは物流活性化事業ということで大船渡港、それから釜石港が連携してポートセミナー等を開催しまして、港湾貨物の利用促進、あるいは工業地の企業誘致のための情報発信等が考えられてございますし、また観光のほうにおきましては平泉の世界遺産登録を視野に入れながら、県内陸部と三陸沿岸部等との観光ルートの設定とか、そういうものについて今後事業を展開してまいりたいと、そのように思ってございます。

  以上でございます。



○委員長(斎藤功君) 農林水産部長。



◎農林水産部長(山口佳男君) それでは、私からは、干潟造成の関係でお答えをさせていただきます。

  これまでアサリの生育状況調査ということで長年干潟を造成しまして調査をしてまいりましたが、干潟は大変湾の浄化には効果がある事業ととらえまして、20年度におきましては当面は約1ヘクタールの干潟を造成するという目標に向けまして、20年度はまずその測量調査をするための予算を計上したところであります。その結果を踏まえて干潟を造成していくわけでございますが、その効果をさらに見きわめながら、その海域の干潟造成につきましては前向きに取り組んでいきたいと、このように考えております。

  以上でございます。



○委員長(斎藤功君) 港湾経済課長。



◎港湾経済課長(橋本敏行君) 私からは、外海水導入の関係と臨港道路の関係でお答え申し上げたいと思います。

  外海水の導入につきましては、湾口防波堤に設置いたしまして、それで国のほうで資料を収集いたしまして分析中ということでございまして、私どもといたしましてもぜひ実用化するように要望活動をしておりますので、その結果といいますか、ますます要望活動を強めていきたいなというふうに思っております。

  次に、中赤崎地区の臨港道路の関係でございます。これにつきましては、現在委員さんおっしゃるように、用地補償といいますか、それが進んでおると伺っておりまして、うまくいきますと橋のほうの建設にまでかかりたいというふうなことを伺っておりますけれども、いずれどんどん推進していただきたいと、そのように要望していきたいと思っております。

  以上でございます。



○委員長(斎藤功君) 20番、志田委員。



◆20番(志田嘉功君) 初めに、海フェスタの関係でございますが、港湾、水産、観光、いわゆる3大プロジェクトの港湾についてはそういう形で、おおむねまず順調であると。それから、水産については、魚市場の建設によってさらにいい方向に向かうということでもありますし、問題は観光について、現状の認識の中で、やはりせっかくの機会に多くの意見を聞く機会、あるいは多くの言葉を発しない、そういった文章も私はなかなか手に入れることはふだんできないのであって、ですから前向きの形でぜひ検討してもらいたいなと、そのように思うわけです。

  それと、やはり外海水導入、あるいは港湾の関連についてもそうですが、私は1年に1遍でも、あるいは半年に1遍でも、いわゆる課題として、今あるいは実験段階を含めて残っている部分については、私は何かの形でやはり知らしめる必要があるのでないかと。これは議会にしても、あるいは漁業者にとっても、私はあるいは地域にとっても大変いいことではないかなと思うわけです。それが例えば外海水導入についても、1年も経過、いわゆるプロセスが何ら出されないということに対しては私はすごく残念なのです。特に大事な要件であればあるほど黙っているのではなく、できるのであれば幾らかでもいいから知らせる必要があるのでないかと。これがある意味では適切な税の使われ方、あるいは適切な施策の進め方、そしてそれによって私どももさまざまな形で首長を含めて評価する1つのいい目安になるのではないかなと、そう思うわけです。今後またどういう形で、この外海水導入について1年間またそのまま流れるのか、これは私もわかりませんが、いずれにしろ方向性、あるいは現状の認識に立った知らせ方というものを私は情報開示、少しその辺に力を入れてほしいなと思いますが、もし御意見があれば伺いたいと思います。



○委員長(斎藤功君) 商工観光部長。



◎商工観光部長(佐々木伸介君) 港湾、水産、観光ということで、観光の分野にも温かいエールをいただきまして、大変ありがとうございます。海フェスタを契機といたしまして、観光産業の充実にさらに努めてまいりたいと考えてございます。

  以上でございます。



○委員長(斎藤功君) 港湾経済部長。



◎港湾経済部長(中嶋勝正君) 外海水の交換装置も含めて湾内の水質浄化ということにつきましては、新たな技術開発も含めて事業化に取り組んでいただきたいということで、各当局、県、国含めて今年度要望をしてきたところであります。うちのほうでも新しい進展技術等情報ありましたら、市としても皆さんにどんどんお知らせしていくよう取り組んでいきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。



○委員長(斎藤功君) 20番、志田委員の総括質疑を終わります。

  24番、今野委員。



◆24番(今野雄吾君) 総括、どうしようかなと迷っておりましたけれども、せっかくの御指名でございます、2点ほどお伺いをいたします。

  まずもってその第1点でありますが、分権社会に入ってから早くも七、八年の歳月を数えるわけでありますが、今なおその手綱を緩めないで、国、県が広域行政に対し指導を強めていると。その最大の根拠は那辺にあるのか、お伺いするところであります。

  それから、2点目でありますが、職員の健康管理についてであります。職員の健康管理については、常日ごろより行政当局におかれましては十分な目配り、気配りをされておるものと、そのように信じて疑わないわけでありますけれども、最近特に市民のといいますか、聖職と言われておる教職員の皆さん、あるいは市町村の住民の公僕と言われる公務員の皆さん、こういう方々、簡単に言えば頭脳労働者といいますか、そういう方々に対する健康管理がマスコミ等々で非常に取り上げられていることが私物すごく気になるわけであります。そういう意味で、大船渡市では数ある職員の中でもそういった健康を害している方々がいるかにも聞こえますし、私もそれぞれの課に行って話をする段階でも、何か職務に重荷を感じているような方もないとは言えないのではないかなと。特に私は、市民の、ちまたの風聞でありますが、何に根拠があるのかわかりませんけれども、最近の行政の仕事、余りにも過酷な上にどこそれの息子、あるいは我が家、うちの子がと、健康を害して云々と、そういう風聞を耳にするわけでありますが、市政に少しでもかかわる者の一人として、非常にその点が気になるわけであります。そういう意味で、職員に対する健康指導をどのように進めておるのか、お伺いしたいと思います。



○委員長(斎藤功君) 副市長。



◎副市長(紀室輝雄君) 私からお答えをいたしますが、いずれ今次の分権社会にありまして、住民の身近にある市町村が事務事業を実施するということはまず第一義的にそれが行政執行だろうと、こういうことに端を発するわけですが、いずれ国、県につきましても行財政改革をせよ、あるいは定員適正化を図れ、あるいは県にすれば権限を移譲して身近な行政体で仕事をやれと、こういうことになっておるわけですが、それはそれで私はいいと思うのです。それはそれでいいから、そこで行政体としての職員が、私を初め部長、課長、あるいは係長、主事、主事補といるわけですが、やっぱり職員みずからが何をどうしていくべきなのかと、こういうところをきっちりとわきまえていかなければならない。これは昔からそうなのですが、ややもするとその見きわめが不十分であったりということになりますと、サービスを受ける側が損失をこうむると、こういうことになりますので、その点については十分意を配しながら事務事業の執行をしておるというところでございますが、これまでもやってきておりますが、これまで以上のそういう事務事業の執行体制というのをきっちりと見きわめながら対応しないと、住民側へのサービスがおろそかになってはならないと、こういうことになろうかと思いますので、国、県からのいろんな指導はありますが、それを我々がきっちりと受けとめて、身近な行政体として励んでいかなければならないと、こう考えております。

  それから、2番目の職員の健康管理でございます。職員が仕事をしていく上では自分の健康は自分で守らなければいけないのです。ただ、それは言葉ではたやすいですが、なかなかややもすると健康を害するということもあるわけですが、この健康を害さないようにするためにはどうあるべきなのかということで、労働安全衛生法から端を発しまして、当市の場合では職員労働安全委員会とか、さまざま設けております。そういう組織を活用しながら、職員の教育をしながら自覚を持って対応していくと、いかなければいけないと、こういう指導をしておるところですが、いずれそういうことで健康を害した方々はなぜ害したのか、なぜ害しそうになるのか、これを私は徹底して部課長等に日常の会話の中でそれを判断するようにと、こういう指導をしておるところでございますが、今後もそのように心がけてやっていきたいと思います。

  以上です。



○委員長(斎藤功君) 24番。



◆24番(今野雄吾君) ありがとうございます。今副市長の事業を執行する立場から、分権社会に生き残れるまちづくり、あるいは職員の健康管理指導等々について答弁をいただきましたが、若干自分の思いが少し過度だったかなと、そのようにも思ったりして、若干の安心感もありますけれども、ただ国も県もこの分権社会にあってこれまで何度も何度も何年も行政、あるいは行財政改革、費用対効果ではありませんけれども、経済効果が求められると。特にも少子高齢社会の中で、現役の生産活動に対応する方々が少なくなれば、当然のことこれまで以上に財政、あらゆる面で厳しく対応しなければならない。なおリスク管理が必要でありますし、特にも最近であれば、からからに乾いたタオル、これから1滴の水を絞り出すかのごとくの税と、市民が納める義務、すなわち税金でありますが、そういう厳しい環境の中での1滴が税と、そのように理解していただければなおありがたいわけでありますが、そういう中での財政運営となれば、市長さんもいろいろこれまでも退職者に対する補充、これを控えて、そういった無駄な部分を省いていくという、まさにこれからのまちが生きていく上で非常に大事な課題に真っ向から取り組んでいることに私も評価しますけれども、反面そういった仕事が過酷、それはそれぞれの置かれた立場でありますが、そういう中で仕事に携わっていると。私は、こういう方々の個々の健康の意味からも、健康な体を維持する上からも、もっと、規制があるか否かは私わかりませんけれども、十分に静養、療養できる環境を整備して、しっかりと健康体になって、また職務に入ると、そういう環境がやっぱり大事ではないかなと。教職員の中には、教職員のそういった長期療養とか、いろんな形の中では、さらに復職する時点で2年でしたか、はっきり私わかりませんが、2年以上休んだ場合には簡単な面接とか、あるいはこれからの職務、職責を全うする上からも指導をして、なお職務に、再職につくという例がありますが、やっぱり公務員であっても、市町村をそういう分権社会に、自己決定、自己責任という、行政がその責務を負われておると。そこで働くそれぞれの職員の皆さんも、やっぱり同じに市民に対し納税義務に対する満足のできる行政サービスを提供するには万全の健康体で対応すべきと、そのように思えば、当然みずからが療養、静養に励んでしかるべきなのですが、これまた一つ屋根の下で何年も何年も同僚と働いていれば、それも気ままもできないという気持ちもありますと思いますので、それらについても目配り、気配りを大事にして、行政当局はさらなる健康管理指導、同時に職務の職責に対する指導も交えて、それぞれが市民に喜ばれる体制で対応していただきたいなと、そのように思いますが、その点について御見解があればお伺いするものであります。



○委員長(斎藤功君) 副市長。



◎副市長(紀室輝雄君) 先ほどもお答えをいたしましたが、ひとり例えば部長が心を砕いて対応しようとしても、それはなかなか容易ではないということ、つまり職員の資質、能力の向上をさせていく場合ということですが、それには先ほどお答えしたように健康が大事だということで、日常の業務執行に当たって部課職員等のコミュニケーションを図れと、それがないとややもすると健康を害する場合もあるよと。ですから、率先して部長、課長はそういう対応を図るべきと、こういう指示をして、大分それは浸透してきておりますが、まだまだその対応を強めていかなければいけないと、こう考えております。そうすることがつまりは、要するに職員とのコミュニケーションを図るということは職場環境の整備と、こうつながってまいりますので、その点を、きょう今野委員さんのお話は全部課長が聞いているわけでございますので、心を新たにしながら、さらなる対応を図ってまいりたいと、このように考えております。



○委員長(斎藤功君) 24番。



◆24番(今野雄吾君) ありがとうございます。大いなる期待を持って今後暮らしたいと思いますが、いずれにせよどこに根拠があるか否かわからないまちの風聞、これだけは絶対にあってはならないと。そういう分野におかれましても、誠意を持ってそういう誤解のないように対応していただきたいなと、そのように思いますので、よろしくお願いします。ありがとうございます。



○委員長(斎藤功君) 24番、今野委員の最後の総括質疑ありがとうございます。終わります。

  以上で……

    (「はい」と呼ぶ者あり)



○委員長(斎藤功君) 総括質疑を終わります。

    (「ちょっと待って」と呼ぶ者あり)



○委員長(斎藤功君) 暫時休憩になるところでございますけれども、会議を続行してよろしいでしょうか。

    (「はい」と呼ぶ者あり)



○委員長(斎藤功君) それでは、会議を続行します。

  それでは、これより本特別委員会の結論を出したいと思います。

  まず……

    (何事か呼ぶ者あり)



○委員長(斎藤功君) 総括質疑を終わりますと宣言をしました。

    (「その前に手を挙げてるんだよ」と呼ぶ者あり)



○委員長(斎藤功君) まず、平成20年度……

    (「動議。ちょっと待てよ。そんなばかな話あるか」「手を挙げてたよ」と呼ぶ者

      あり)



○委員長(斎藤功君) 副議長、ここでそういうことを私が言ってはうまくないのだが、あなた自身がわかっていないことがたくさんあるんです。

    (「できないんですか、手を挙げて。質問できないんですか」と呼ぶ者あり)



○委員長(斎藤功君) いいえ。他の委員の方々の話を聞くことがあって初めて話は聞いてもらえるので、自分のしゃべるときだけ出てきたってだめなのです。

    (「そんなばかな話ないでしょう。手を挙げた人は……」と呼ぶ者あり)



○委員長(斎藤功君) いずれ総括質疑を終わりますと宣言をしました。

    (「そんなばかな話ないでしょう、あなた」と呼ぶ者あり)



○委員長(斎藤功君) 黙っていてください。静粛にしてください。

    (「そういうさあ、……ないでしょう」と呼ぶ者あり)



○委員長(斎藤功君) 静粛に。

    (「静粛じゃないよ」「斎藤さん……」と呼ぶ者あり)



○委員長(斎藤功君) 総括質疑は終わりましたと宣言したんです。

    (「それはね、よく周りを見てから判断するのが普通じゃないの」と呼ぶ者あり)



○委員長(斎藤功君) いいえ。

    (「あなたの偏見的な考え方で、そういうばかな話ないと思うよ」「議事進行動議」

     「私に質問させないということはどういう理由なの。おかしいんじゃないの」と

      呼ぶ者あり)



○委員長(斎藤功君) おかしくありません。委員長の権限で委員会を運営しています。それ以外にありません。

    (「委員長」「動議出してるでしょう」と呼ぶ者あり)



○委員長(斎藤功君) 何も言っていません。ただ、手挙げるだけです。

    (「議事進行動議」と呼ぶ者あり)



○委員長(斎藤功君) 11番。



◆11番(山本和義君) ただいまの経緯私も見ておりましたけれども、委員長が総括質疑を打ち切ると言う前に鎌田和昭委員は挙手をして、手を挙げておりましたので、これまでもし席を外していたことがあったとしてもそれは総括質疑をできないという理由にはならないと、そこまではならないと考えますので、私は鎌田委員に総括質疑を行わせるべきであるということを皆さんにお諮り願いたいと思います。

  以上です。



○委員長(斎藤功君) 11番委員の動議の提出は賛成委員がおりませんので、却下をします。

    (「諮ってくださいと……」と呼ぶ者あり)



○委員長(斎藤功君) 賛成委員がいなければ議事にも取り上げられないのだ。動議なんていうものは成立しない。

    (「自分の身勝手じゃない」と呼ぶ者あり)



○委員長(斎藤功君) 委員長の職務に応じて運営しているのです。

    (「今11番委員が進行動議を出して、皆さんに諮ってくださいという進行動議を

      したんですから、委員長は皆さんに図るべきではないですか。そこで賛成、

      反対が……」と呼ぶ者あり)



○委員長(斎藤功君) 着席してください。発言を許しただけで、その発言に対して1人以上の賛成者がなければだめなのです。だれか賛成と声出しましたか。

    (「あなたは賛成の声が出ない前にもう動議を……」と呼ぶ者あり)



○委員長(斎藤功君) しばらく待っていました。

    (「それが委員長の立場か。みんなに話させるのが普通じゃない」と呼ぶ者あり)



○委員長(斎藤功君) 言葉に気をつけてください。

    (「何気をつけろよ」と呼ぶ者あり)



○委員長(斎藤功君) 25番委員には退場を命じます。退場してください。

    (「そこまで権限がないよ」と呼ぶ者あり)



○委員長(斎藤功君) いいえ。うるさいなとか、そういうことを、品位を欠く委員会にはしたくないのです。

    (何事か呼ぶ者あり)



○委員長(斎藤功君) 退場願います。

    (「議会はあなたのものじゃないよ」と呼ぶ者あり)



○委員長(斎藤功君) 当然のことです。

    (何事か呼ぶ者あり)



○委員長(斎藤功君) いいえ。総括質疑を終わりますと宣言しても反対しているのは1人だけです。

    (「こんな委員会いまだかつてないよ。余りにも横暴じゃない」と呼ぶ者あり)



○委員長(斎藤功君) いやいや、黙っていて、発言の許可を求めて言ってください。

    (何事か呼ぶ者あり)



○委員長(斎藤功君) あなたには退場を命じただけで、発言の許可与えていません。

    (「休憩、休憩」と呼ぶ者あり)



○委員長(斎藤功君) ちゃんと動議で出して。

  3番。



◆3番(船野章君) 休憩動議を出させていただきます。ここで休憩をして、正常な運営を求めたいと思います。お諮りください。

    (「賛成」と呼ぶ者あり)



○委員長(斎藤功君) 3番委員から動議と休憩動議の提案がありましたので、皆様にお諮りします。

  3番、船野委員の休憩動議に賛成の方御起立願います。

    (賛 成 者 起 立)



○委員長(斎藤功君) 起立多数です。それでは、暫時休憩をとります。

    午後1時58分 休   憩

    午後2時30分 再   開



○委員長(斎藤功君) 休憩前に引き続きまして会議を再開いたします。

  先ほどは総括質疑の終了を宣言をし、その結果として混乱を招き、皆様には御迷惑をおかけしました。休憩の間議会運営委員長に要請をし議会運営委員会でこのことの取り扱いを一任をして御相談をいただきました結果として、総括質疑の終了を撤回します。そして、25番、鎌田委員の総括質疑を許します。

  25番。



◆25番(鎌田和昭君) 先ほどは総括質疑の終了ということを委員長等に話されましたとき、いろいろと市長を初め副市長、部課長の皆様方にはこの中で暴言を吐いたことに対しましてこの席より謝意申し上げます。済みませんでした。

  それでは、総括質疑をさせてもらいます。まず、1つは、常に市長は幸せを実感できるまちづくりということを力説してまいりました。そういう中で、未給水地域の整備に関してはかなり積極的に取り組まれてきておりますけれども、昨年鷹生ダムの完成、そして藤沢口の給水所というふうな状況の中で、今後ますます生活水、このおいしい水を市民全体に給水できるような体制が整っておるというふうにも感じております。そういう中でも、まだまだおいしい水で生活ができない地域が多くあります。この地域の解消を何年度ごろまでに解消するかということをひとつお答え願えれば幸いだと思います。

  それから、通告質問、あるいはまた同僚委員が委員会等々でいろいろと強風災害のことを話しておりますけれども、私もその一人なのでありますが、そのことを踏まえて端的に話しますけれども、農林道の整備がなされた中で空洞が出たと。その空洞のためにかなりの倒木が見受けられると。そしてまた、農林道だから、完全な道路整備がなされておりません。ただ土とっているだけ。そういうふうながけ崩れ等も多く見られますが、農林水産部長は整備もしているし、それからまた風倒木災害に対していろいろと手だてをし、その方々に植林をしてもらったりしているというふうにも話しておりますけれども、果たしてこれが個人の責任なのかということになりますとちょっと疑問を生ずるのではないかと。やはり農林道の整備をするから土地を譲ってくれ、山を通してくれという形の中で、それが強風等の倒木災害が出ているということになれば、やはり整備した側にも大きな責任があるのでないかなと。今後これをどのような判断で提供者に対してお話、あるいは支援をしていくのか、その点は農林課長のほうからお願いしたいというふうに思っております。

  また、先ほど15番、菊地委員が、コンテナ定期航路の件で17億も経済効果があるということで質問いたしました。そういう中で、後で後ろの25番が話すからというふうなことでありますけれども、一応は港湾経済部長の話も聞きましたけれども、経済効果というああいう形の中で金額を提示するということは、それが当然なのかどうだかわかりませんけれども、私も本当は……2月の4日に市長がある場所でそういう話をしました。そのときに市長が、あるところでの試算によるということで、やっとあるところでの試算は、はあ、国土交通省の試算なのだなというふうに今ここで改めてあれやったのだけれども、そういう中で例えば運搬、あるいは荷役料とか、そういうふうなことで十分に潤っているような状況があるならば、自分もその事業に荷担している一人であるけれども、ずっと皆さん通告、あるいはまたこの委員会で話されている補助金、当賃に関することがもっと少なくてもいいのではないかなと、かなりの効果を上げているならばと。本来私はそういうこと言いたくないのだけれども、そこにちょっと疑問を持っているというふうにも思っております。

  それから、もう一つなのですが、市長が皆さん方の通告に対しまして企業誘致の件で、この5カ年ぐらいの計画で気仙でということで企業の誘致の件をお話しいたしましたけれども、私は企業誘致ともかく、大きな問題が岩手県に起こってきているのではないかと。1つは、北上地域に東芝が来ると。今でさえも大船渡の若い、労働者と言えば語弊を持つのかどうだかわからないけれども、方々が、北上に下宿をしながら就業している。さらに大きな東芝が来れば、この地域から若い方々がどんどん、どんどん流出するのではないかということを1つ危惧しておりました。そういう中で、またさらに大きな、大企業が岩手、宮城、山形の就業人口を予想して来るということもあります。それは、北上に進出しているトヨタが35万台です、年間。そして、仙台セントラルに15万台という増産体制と。さらに、トヨタは100万台の増産を岩手、宮城、山形を就業人口を当てにして計画をしているということを私もあるところで情報収集いたしました。そうなってくると、人口減はどんどん、どんどん続いている、若い労働力は少なくなっている中で、今この大船渡で一生懸命地場産業、さまざまな産業に努力している方々のところに就業する人口が減ってくるのではないかと。これを将来的にどのように考えていくのか、私自身も企業を営んでおりますけれども、予想つかないような状況で日夜困っている次第でございますが、もしこの点のことをあれならば、市長のほうからお願いしたいというふうに思っております。

  もっと聞きたいのですが、本当は教育委員会のほうからも聞きたいのですけれども、時間もないので、一応この4点をお願いしたいと思います。



○委員長(斎藤功君) 水道事業所長。



◎水道事業所長(井上正規君) それでは、私のほうからは、水道事業の未普及地域の解消に関連する説明をしたいと思います。

  現在毎年のテーマとして未普及地域の解消事業ということで少しずつですが未敷設地域、あるいは未普及地域に配水管の整備を行っております。今後の整備に向けましては、まず既設の給水区域地内の未敷設路線という場所もございます。実際に水をすぐ引ける状況、配管が近くまであるのだがこの道路にはないとか、そういった落ちている部分のフォローをここ数年まず実施しております。それから、未普及地域、特に最近では立根地域に対してはある程度野尻配水池を利用しながら整備を進めており、加入状況を見ながら敷設の計画を進める予定でございます。

  それから、いまだに実施されておりません日頃市地区ですが、関谷地内につきましては飲料水供給事業という事業から始まりました水道施設がございまして、それを上水道のほうに組み込みまして、関谷周辺の方たちは上水道を利用されておりますが、その他の地域の人たちはまだ利用できておりません。その地区の水源につきましては、1日100トン以下の能力しかございませんので、これ以上の拡大はなかなか困難なところがあります。ということで、鷹生ダムに利水参加しまして、その取水可能な条件を整えまして、猪川地区で水を飲めるように浄化して、その水を計画的に日頃市の奥のほうへ普及していくという拡張計画を今実行しているわけです。ダムは完成しましたが、浄水場本体工事にはかなりの費用を要します。現在までは浄水場予定地の周辺の配管整理を実施してきておりますが、新しい浄水場の目的は、先ほど説明しました日頃市地区への給水の目的がまず第一に掲げられますし、そのほかに既存の水源の能力が、機械関係は計画的に整備しているのですが、井戸そのものの整備はなかなかとめてというわけにはいきませんので実施されませんので、能力が低下してきている状況もございますので、それらの援助という意味合いも込めまして、盛地区と立根地区には新しい浄水場の水を期待している部分があります。それで、これらの目的に応じた送水管なり配水管整備を現在進めております。浄水場そのものは造成を一部昨年実施しまして、ことしは来年との債務負担で浄水場の敷地の造成が最終的事業として配水池、これは擁壁を兼ねた配水池なのですが、築造と造成を今進めている最中でございます。川のほうの取水施設については既に終わっていまして、機械設備を入れる状況となっています。今後は取水施設の機械、電気設備の設置なり、あるいは浄水場の本格的整備という事業が残っているわけでございますが、それらが完成して初めて日頃市方面への配水が可能という条件ができるわけです。実際……



○委員長(斎藤功君) 簡潔に願います。



◎水道事業所長(井上正規君) 浄水場事業を進めると多大な費用かかりますので、水道事業経営をかなり困窮させる状況にございますので、それらの実施状況を十分検討しながら進めていることで時間がかかっておるところでございますが、日頃市に向けて現在の中期計画では最終的な目標年度は30年前後に考えておりますけれども、あくまで想定で、ここで正直なところはお約束できる情報とは言いかねます。

  以上でございます。



○委員長(斎藤功君) 農林水産部長。答弁は簡潔に願います。



◎農林水産部長(山口佳男君) 私からは、森林整備についてお答えをいたします。

  林道を開設する際には、地権者の方々からは御説明いたしまして同意を得てやっているところでございますが、今後におきましてはそういう事態が十分想定されますので、そのことも説明しながら、まだそして森林組合ともよく林道等に適したような植林の仕方等々を説明しながら同意をいただいてまいりたいと思っております。

  なお、個人の方々の風倒木等の処理、あるいは間伐等の森林整備につきましては、森林組合が現在個人から受託して実施しているのが多いわけでございますが、その際には市では森林、山村対策事業によりまして、補助金を交付しまして、その整備を推進している、手助けしているところでございます。

  以上でございます。



○委員長(斎藤功君) 副市長。



◎副市長(紀室輝雄君) 私からコンテナ関連を申し上げますが、鎌田委員のおっしゃっていることは17億の金額提示はいかがなものかなという議論法がありましたが、これはこれで国土交通省の指数のとらえ方から端を発して計算をすれば17億と、こういうことですから、それは提示して当たり前のことだろうと、このように思います。だったら、それだけ潤っているのだから補助金はいかがなものかなというお話ですが、私は現段階は初期の段階であって、やはり補助すべきものはして、早く軌道に乗っていただきたいものと、このような考え方から補助を出しておるというところでございます。

  それから、企業誘致ですが、これまでも大船渡市は取り組んでまいりましたし、気仙の産業を集積しようということで、気仙地域産業活性化協議会というのが出たわけでございますが、その中で木材、あるいは食産業、あるいは地域資源を生かした産業振興と、こう3つの大きな柱でもって今後の企業誘致を図っていこうと、こういうことの計画で企業の立地件数を10件気仙で伸ばしていこうというようなこと、あるいは新規事業の開始件数を伸ばしていこうと、こういう計画になっておるところでございまして、これはこれとして全力で当たっていかなければいけないものと、こう思います。後段で人口減少社会にありながら若者が東芝の関係で流出してしまうのではないかという、懸念されるというお話ですが、当市は当市、あるいは気仙は気仙として、持てる資源をフル活用しながら企業の誘致を図って、そこに若者等の定住、とどめておくというような施策が大事であろうということで、ほかに大きいのが来たからそうなっては困るという、それはそのとおりなのですが、それ以上に地元の企業の張りつけというのを考えていかなければいけないと、このように考えております。



○委員長(斎藤功君) 25番。



◆25番(鎌田和昭君) 時間も余りないので1点だけ聞きたいのですが、私も議員になりまして12年になります。当局のたゆみない努力の中での企業誘致が果たして何件あったのかなと。何でここで気仙を使わなければだめなのかなと。ここは大船渡市議会であって、気仙市議会ではないのではないかなと。それはさておいて、私が言っているのは、人口減少の中で企業誘致も大事であると。だが、今現在自助努力している方々が、トヨタの奥田会長が近い将来100万台の増産体制を見込んでいると。それは山形、岩手、宮城の就業人口を当てにしているということになると、企業誘致も大事だけれども、地場産業で努力しているところからも人口の流出が出てくるのではないかと。そういう部分をどのように今後整合を図っていくのかということを聞いたのであって、私は気仙で将来向こう5年間の中で10社、そして250人ぐらいの従業員を雇用する企業の誘致を図っていることに対しては反対も何もしません、大賛成でございます。ただ、そういうふうな事態がこれから起きてくるのをどういうふうな形で整合を図っていくのかということを聞きたいだけでございますので、その点をお答え願えれば幸いだと思います。

  農林課のことに関しましては、お互いいろいろな水かけ論もありますので、後で当局に行ってお話ししたいというふうに思っています。

  1点、その点をお願いします。



○委員長(斎藤功君) 市長。



◎市長(甘竹勝郎君) 良質な労働力の確保ということは大変私は重要な案件であろうと、こう思っているところであります。地場産業の一層の振興を図るという立場からの労働力の確保ということも必要でありますし、かといってまた仕事がなかなか東北地区に少なくて都会に出なければならないという若者も非常に多いと。こういう方々を定着させなければならないということもあると。私は、両方あるのだろうなと、こう思っているところであります。したがいまして、お互いに努力をしながら、若年労働力の確保というのは必要だと。ただ、我が地区におきましては、有効求人倍率は御案内のとおり1ないところであります。仕事を探している人のほうが多いと、数字上は。したがいまして、企業誘致ということは当市への企業誘致ということも極めて私は重要な案件であると。今までは産業、そのための、企業が来やすいための港湾も整備した、あるいは道路も整備した、安定的に水を供給する水の確保もできたと。基盤整備がやっと終わりましたので、具体的に企業誘致活動に、そしてまた地場産業の振興にと努力していかなければならないときを迎えつつあると、このように判断をいたしているところであります。

  以上であります。



○委員長(斎藤功君) 25番、鎌田委員の総括質疑を終わります。

  以上で総括質疑を終わり、これより本特別委員会の結論を出したいと思います。

  まず、平成20年度大船渡市一般会計予算について、本予算を原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○委員長(斎藤功君) 起立多数であります。

  よって、平成20年度大船渡市一般会計予算は原案のとおり決すべきものと決定いたしました。

  次に、平成20年度大船渡市魚市場事業特別会計予算について、本予算を原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○委員長(斎藤功君) 起立多数であります。

  よって、平成20年度大船渡市魚市場事業特別会計予算は原案のとおり決すべきものと決定をいたします。

  次に、平成20年度大船渡市介護保険特別会計予算(介護サービス事業勘定)について、本予算を原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○委員長(斎藤功君) 起立多数であります。

  よって、平成20年度大船渡市介護保険特別会計予算(介護サービス事業勘定)は原案のとおり決すべきものと決定いたしました。

  次に、平成20年度大船渡市介護保険特別会計予算(保険事業勘定)について、本予算を原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○委員長(斎藤功君) 起立多数であります。

  よって、平成20年度大船渡市介護保険特別会計予算(保険事業勘定)は原案のとおり決すべきものと決定いたしました。

  次に、平成20年度大船渡市簡易水道事業特別会計予算について、本予算を原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○委員長(斎藤功君) 起立全員であります。

  よって、平成20年度大船渡市簡易水道事業特別会計予算は原案のとおり決すべきものと決定いたしました。

  次に、平成20年度大船渡市漁業集落排水事業特別会計予算について、本予算を原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○委員長(斎藤功君) 起立全員であります。

  よって、平成20年度大船渡市漁業集落排水事業特別会計予算は原案のとおり決すべきものと決定いたしました。

  次に、平成20年度大船渡市後期高齢者医療特別会計予算について、本予算を原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○委員長(斎藤功君) 起立多数であります。

  よって、平成20年度大船渡市後期高齢者医療特別会計予算は原案のとおり決すべきものと決定いたしました。

  次に、平成20年度大船渡市公共下水道事業特別会計予算について、本予算を原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○委員長(斎藤功君) 起立全員であります。

  よって、平成20年度大船渡市公共下水道事業特別会計予算は原案のとおり決すべきものと決定いたしました。

  次に、平成20年度大船渡市公共用地取得事業特別会計予算について、本予算を原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○委員長(斎藤功君) 起立多数であります。

  よって、平成20年度大船渡市公共用地取得事業特別会計予算は原案のとおり決すべきものと決定いたしました。

  次に、平成20年度大船渡市国民健康保険特別会計予算(事業勘定)について、本予算を原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○委員長(斎藤功君) 起立全員であります。

  よって、平成20年度大船渡市国民健康保険特別会計予算(事業勘定)は原案のとおり決すべきものと決定いたしました。

  次に、平成20年度大船渡市国民健康保険特別会計予算(診療施設勘定)について、本予算を原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○委員長(斎藤功君) 起立全員であります。

  よって、平成20年度大船渡市国民健康保険特別会計予算(診療施設勘定)は原案のとおり決すべきものと決定いたしました。

  次に、平成20年度大船渡市老人保健特別会計予算について、本予算を原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○委員長(斎藤功君) 起立全員であります。

  よって、平成20年度大船渡市老人保健特別会計予算は原案のとおり決すべきものと決定いたしました。

  次に、平成20年度大船渡市水道事業会計予算について、本予算を原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛 成 者 起 立)



○委員長(斎藤功君) 起立多数であります。

  よって、平成20年度大船渡市水道事業会計予算は原案のとおり決すべきものと決定いたしました。

  以上で本特別委員会に審査付託されました議案第1号から議案第13号までの平成20年度予算13件の審査を終了いたしました。

  なお、委員長報告につきましては、議長を除く全員による特別委員会でありますので、前例に倣って簡潔に行いますので、御了承願います。

  それでは、これをもって予算審査特別委員会を閉会いたします。

  2日間にわたり熱心に御審議いただきまして、まことにありがとうございました。



                午後2時57分 閉   会