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岩手県 盛岡市

平成10年  3月 定例会 03月12日−07号




平成10年  3月 定例会 − 03月12日−07号







平成10年  3月 定例会



     平成10年3月盛岡市議会定例会会議録(第7号)

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平成10年3月12日(木曜日)

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   議事日程第7号

 平成10年3月12日(木)午前10時開議

第1 議案第1号  平成10年度盛岡市一般会計予算

第2 議案第2号  平成10年度盛岡市下水道事業費特別会計予算

第3 議案第3号  平成10年度盛岡市農業集落排水事業費特別会計予算

第4 議案第4号  平成10年度盛岡市国民健康保険費特別会計予算

第5 議案第5号  平成10年度盛岡市老人保健費特別会計予算

第6 議案第6号  平成10年度盛岡市食肉処理場費特別会計予算

第7 議案第7号  平成10年度盛岡市中央卸売市場費特別会計予算

第8 議案第8号  平成10年度盛岡市土地取得事業費特別会計予算

第9 議案第9号  平成10年度盛岡市東中野財産区特別会計予算

第10 議案第10号  平成10年度盛岡市東中野,東安庭,門財産区特別会計予算

第11 議案第11号  平成10年度盛岡市水道事業会計予算

第12 議案第12号  平成10年度盛岡市病院事業会計予算

第13 議案第13号  盛岡市防災会議条例の一部を改正する条例について

第14 議案第14号  盛岡市職員定数条例の一部を改正する条例について

第15 議案第15号  盛岡市非常勤特別職員の報酬および費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について

第16 議案第16号  盛岡市非常勤消防団員報酬等支給条例の一部を改正する条例について

第17 議案第17号  盛岡市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例について

第18 議案第18号  盛岡市市税条例の一部を改正する条例について

第19 議案第19号  盛岡市立高等学校授業料等条例の一部を改正する条例について

第20 議案第20号  盛岡市教育振興基金条例の一部を改正する条例について

第21 議案第21号  盛岡広域都市計画事業盛岡駅西口地区土地区画整理事業施行規程の一部を改正する条例について

第22 議案第22号  盛岡市コミュニティ防災センター条例の一部を改正する条例について

第23 議案第23号  盛岡市環境基本条例について

第24 議案第24号  盛岡市精神薄弱児通園施設条例等の一部を改正する条例について

第25 議案第25号  盛岡市児童館条例の一部を改正する条例について

第26 議案第26号  盛岡市国民健康保険条例の一部を改正する条例について

第27 議案第27号  盛岡市勤労福祉会館条例の一部を改正する条例について

第28 議案第28号  盛岡市火葬場条例の一部を改正する条例について

第29 議案第29号  盛岡市飲料水供給施設条例の一部を改正する条例について

第30 議案第30号  盛岡市公民館条例の一部を改正する条例について

第31 議案第31号  盛岡市文化会館条例の一部を改正する条例について

第32 議案第32号  盛岡市営野球場条例の一部を改正する条例について

第33 議案第33号  盛岡市アイスアリーナ条例の一部を改正する条例について

第34 議案第34号  盛岡市武道館条例の一部を改正する条例について

第35 議案第35号  盛岡市屋外スポーツ施設条例の一部を改正する条例について

第36 議案第36号  中央地域視聴覚教育協議会規約の一部変更について

第37 議案第37号  平成9年度盛岡市一般会計補正予算(第5号)

第38 議案第38号  平成9年度盛岡市下水道事業費特別会計補正予算(第3号)

第39 議案第39号  平成9年度盛岡市農業集落排水事業費特別会計補正予算(第3号)

第40 議案第40号  平成9年度盛岡市国民健康保険費特別会計補正予算(第2号)

第41 議案第41号  平成9年度盛岡市老人保健費特別会計補正予算(第2号)

第42 議案第42号  平成9年度盛岡市食肉処理場費特別会計補正予算(第1号)

第43 議案第43号  平成9年度盛岡市中央卸売市場費特別会計補正予算(第3号)

第44 議案第44号  平成9年度盛岡市土地取得事業費特別会計補正予算(第2号)

第45 議案第45号  平成9年度盛岡市東中野財産区特別会計補正予算(第1号)

第46 議案第46号  平成9年度盛岡市東中野,東安庭,門財産区特別会計補正予算(第1号)

第47 議案第47号  平成9年度盛岡市水道事業会計補正予算(第2号)

第48 議案第48号  平成9年度盛岡市病院事業会計補正予算(第3号)

第49 議案第49号  財産の取得について

第50 議案第50号  財産の処分について

第51 議案第51号  市道の路線の認定,廃止及び変更について

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   本日の会議に付した事件

1 日程第1 議案第1号から日程第51議案第51号まで(総括質疑、常任委員会付託)

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   出席議員(41名)

    1番  藤川智美君

    2番  細川光正君

    3番  佐藤妙子君

    4番  浦川陽子君

    5番  鈴木礼子君

    6番  小杉正夫君

    7番  村田芳三君

    8番  及川 敦君

    9番  高橋比奈子君

    10番  菅野 正君

    11番  堀合正民君

    12番  下川原弘志君

    13番  刈屋秀俊君

    14番  本宮秀孝君

    15番  細越太一君

    16番  佐々木吉兵衛君

    17番  小平芳孝君

    18番  工藤由春君

    19番  吉田栄佐己君

    20番  北田正夫君

    21番  大志田 正君

    22番  山本武司君

    26番  鈴木俊祐君

    27番  遠藤政蔵君

    28番  伊藤俊光君

    29番  小枝指 博君

    30番  熊谷喜美男君

    31番  吉田久孝君

    32番  谷藤正男君

    33番  西郷賢治君

    34番  青木道雄君

    35番  阿部和平君

    36番  菊池正亨君

    37番  藤沢国雄君

    38番  浅沼信一君

    39番  藤村直次郎君

    40番  高橋金兵衛君

    41番  佐々木弥一君

    42番  天沼 久君

    43番  岸本敬一君

    44番  千葉 正君

   欠席議員(2名)

    23番  嶋貫 尚君

    24番  阿部静子君

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   説明のため出席した者

市長        桑島 博君

助役        佐々木隆夫君

収入役       古枝稔男君

水道事業管理者   山口貞藏君

総務部長      高橋良三君

企画部長      佐藤晴久君

財政部長      千田宣正君

市民部長      石杜 尚君

環境部長      高木智徳君

保健福祉部長    太田祐三君

産業部長      太田信雄君

建設部長      高橋 徹君

都市計画部長    斎藤 勲君

開発部長      藤代英彦君

下水道部長     種市文雄君

水道部長      菅原 勇君

消防防災監     東  晃君

財政課長      晴山 宏君

教育委員会委員長  佐藤 宏君

教育長       佐々木初朗君

代表監査委員    太田代 實君

農業委員会会長

          館澤正吉君

職務代理者

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   事務局職員出席者

事務局長      藤井禧勝君

事務局次長     丸谷誠一君

議事課長      立花勇司君

議事課副主幹    坂ノ上壽夫君

調査係長      小山和良君

主査        吉田耕栄君

主査        苫米地千枝子君

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△午前10時開議



○副議長(菊池正亨君) これより本日の会議を開きます。

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○副議長(菊池正亨君) この際、諸般の報告をします。

 陳情1件を受理し、お手元に配付してありますので御了承願います。

 これより本日の議事日程に入ります。

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△日程第1 議案第1号平成10年度盛岡市一般会計予算から日程第51議案第51号市道の路線の認定、廃止及び変更についてまで



○副議長(菊池正亨君) 日程第1議案第1号平成10年度盛岡市一般会計予算から日程第51議案第51号市道の路線の認定、廃止及び変更についてまで、51件を一括議題とし、総括質疑を行います。

 なお、質疑、答弁は簡潔にお願いします。

 それでは、35番阿部和平君。



◆35番(阿部和平君) 最初に、中央卸売市場についてお伺いをいたします。

 市場の移転について、平成12年秋の新市場の完成移転を目指して新市場整備に努力をされてまいりましたが、特定財源、いわゆる国庫支出金や地方債など、少しでも多く助成が受け入れることができるという国の指導もあり、完成移転を1年延期して平成13年とするという、去る27日の全協で説明がなされました。

 そのことに関係をしてお伺いをいたしますが、市場関係者に説明をされ理解されたと思いますけれども、業者等に戸惑いとか反対はなかったのかどうかという点を伺いたいと思います。

 さらに、1年延期されることによって市場運営や関係者に影響がないのか、メリットさらにはデメリットについていろいろあると思いますが、その点についてお知らせをいただきたいと思います。

 さらに、以前の市場の移転や市場運営について、市場関係者の中で意見が違ったり対応が分かれたりした時期があったわけでありますが、そのことはその後どうなったのか、新市場移転について意思統一が完全になされておるのか、今、正常なのか、その点もお知らせをいただきたいと思います。

 さらに、市場に関係する入荷物の市民の消費量の中で、市場外流通は現在何%ぐらいあるのか、それが新市場に移転することによって場外流通が少しでも改善できる見通しが明確に立っておるのかどうか、その点をお伺いしたいと思います。

 さらに、交通問題についてでありますが、きのういろいろ細かく何人からも質問が出されておりましたけれども、いろいろ交通問題は大変重要な課題の一つであると思います。そういう意味で、きのういろいろ提案がありました右折レーンが設置される間、右折レーンのないところでは右折禁止をしてはどうかと。市内の中心地全部を私はそういう右折禁止をして、右折レーンができたならそこは右折をしていくというようなことを進めていかないと、ちょっとやそっとでこの交通混雑の解消ということはできないのではないかと。

 ずっと以前に、上田線とか本町とかそれから川久保線とか、いろいろ一方交通なり専用レーンを設けるときに随分論議もし現地調査もし、いろいろ市民の意見があっても実施をした時期があります。ですから、そういう当時のことを考えますと、右折レーンのないところで右折を禁止するということは、そう難しいことではないんじゃないかと、こう思うわけでありますけれども、まず県とか関係者とよく協議をしなければもちろん実施できないことでありますから、それなりの期間も必要でありましょうけれども、そういうお考えはないのかどうかお伺いをしたいと、以上でございます。



◎市長(桑島博君) 議長。



○副議長(菊池正亨君) 桑島市長。



◎市長(桑島博君) お答えを申し上げます。

 まず、市場の前半の3つの問題について私の方からお答えを申し上げたいと存じますが、新しい市場は、今日までもいろいろ施設の内容等につきましては御説明を申し上げているわけでございますが、いずれ、現在の市場にはない温度管理に配慮した施設あるいは情報処理、付加価値機能等の新しい機能を備えた市場、そういった形で整備をいたしまして、これまで以上に小売店舗等に対するサービスを拡大して取扱高をふやそうと、このような計画をいたしておるわけでございます。

 さて、御指摘ございました1年間完成がおくれるということに対しての御質問でございますが、率直に申し上げまして、このように市場間競争が非常に激しい時期でもございますし、また、県内の県央地区にも市場の開設がなされると、こういう状況にもございますので、全く影響がないということではないと思います。したがいまして、現在の市場といたしましては、完成までの間に業者と十分な連携をとりながら、値引きや品ぞろえ、あるいは消費者ニーズの把握、こういったものに積極的に取り組んで、できるだけ影響が少ない形で1年間を市場運営してまいりたいと、このように考えておるところでございます。

 それから、1年間延びることによっての市場関係者の意向でございますが、実は先般、市場運営協議会の中でるる説明を申し上げておりますが、その際は特に1年間延びることにつきましての業者の反対とか戸惑い、そういったものはございませんでした。

 それから、1年間延期することによってのメリット、デメリットでございますが、メリットということになりますと、先ほどお話ございましたように1年延ばすことによりまして補助金が多く入ると、こういう財政上のメリットがございます。それから、デメリットといたしましては、ただいま申し上げましたような市場間競争が極めて激しい状況の中でございますから、いささかではございましょうが影響があると、このように考えておるところでございます。

 それから、市場関係者の入場にかかわっての業者全体の意思統一がなされておるかということでございますが、昨年も業者のリーダーの方々といろいろ市場に入場することについての懇談もいたしました。その際、私の方から特に申し上げましたのは、一糸乱れずみんなでとにかく入りましょうと、こういうことで、そういった点にこれからも十分留意されて完成を待っていただきたいというお願いをいたしましたところ、皆さんもそのような意思でございました。また近々懇談を申し上げる機会が今月中にございますが、その際もまた再度お願いをしまた確認をしてまいりたいと、このように考えておるところでございます。

 交通問題あるいは市場の関係での動きの問題につきましては、部長の方からお答え申し上げます。



◎産業部長(太田信雄君) 議長。



○副議長(菊池正亨君) 太田産業部長。



◎産業部長(太田信雄君) 市場の関係の市長答弁以外の部分についてでございますが、市場入荷物のうち、今回の市場が整備されることによりまして、場外流通等についてどういう影響があるかという御質問でございました。今、市長の方からお話し申し上げましたように、現在の流通に対応したように施設を整備すると、低温保管、低い温度、それから一定の温度を保つ保管施設、あるいは情報処理機能、あるいは配送とか加工など、付加価値機能を十分に備えた市場を整備するというふうな考え方でもって整備をしておるものでございますので、それらを十分に活用しながら、今後、市場取引の拡大に努めてまいりたいというふうに思っております。ただ、個別のいわゆる場外流通ということになりますと、川下といいますか、小売業者あるいは大手スーパー等はどこから仕入れても自由なわけでございますので、そういう意味で十分かということになりますといろんな要素がございますので、絶対とか何とかというふうな言葉は使いかねるわけですけれども、今言ったような施設整備をすることによって最大の努力をしてまいりたいと。個別のローカルエリアと申しますか、そこの段階では大きな、例えばスーパー等が出てきまして、産地から直接引くとかというふうな例がありましていろいろと波があるわけでございますけれども、全国的に農林水産省が取りまとめを行いました市場流通、この部分からいいますと、場外流通、場外流通という言葉がいろいろと出ている割には、中央市場というのは相当中枢部分を占めているというふうな報告がなされておるわけでございますので、私どもとしては今申しました施設整備を一生懸命整えて、今言った市場流通の拡大に努めてまいりたいと思っております。

 以上でございます。



◎企画部長(佐藤晴久君) 議長。



○副議長(菊池正亨君) 佐藤企画部長。



◎企画部長(佐藤晴久君) 交通対策について右折レーンの設置、右折レーンができるまでは右折を禁止してはどうかということでございますが、現在、市内の右折レーンがありますところには進行方向可という青の矢印で進行が可能なわけでございますが、全部市内の交差点等でその右折を禁止するということになりますと、また新たないろいろ交通渋滞などが起きるのではないかという懸念もされるわけでございます。例えば、信号に時間差を設けるというようなことで、一方の直進の信号をそれぞれ時間をずらすことによって、また右折が可能になるというものもあろうかと思います。いずれ、現在、新しい交通渋滞対策計画が国、県、私ども入りまして、平成10年度からの5カ年計画を策定することにいたしております。もちろん、大きな渋滞箇所、盛岡の場合は現在10ポイントほどあるわけでございますが、それ以外にも、特に市内の中に入ってきますとかなりそういう右折の関係で混雑あるいは渋滞をするということがございますので、これは規制の関係は公安委員会の関係になりますので、そういうところともどういった方策が一番−−それぞれのポイントによって異なる場合がございます。一律に禁止ということあるいは右折レーンが設置できないところもあります。そういったところにはどういう方策がいいのかというようなことについては、いろいろとその渋滞対策会議の中で検討してまいりたいというふうに思っております。

 以上でございます。



○副議長(菊池正亨君) 次に、12番下川原弘志君。



◆12番(下川原弘志君) 何点かについてお伺いしますが、まず、日銀とか大蔵の国の一連のザブン、ドボンなんという接待がございまして、盛岡にはポチョンもないとは思いますけれどもちょっとお伺いしたいと思います。

 東京事務所とか市内で若干のポチョンぐらいはあると思うんですが、それらの特に食糧費の費用は今年度の予算はどうなのか、今年度というか10年度、前年比でどうなのか。

 それから、領収証の保存は県は慌てて2年に東京事務所の場合はしたようですけれども、こういうたぐいの領収証の保存というか、そういうものは普通5年ぐらいだというふうに思っているんですが、その点についてお伺いします。

 それから、人事の問題なんですけれども、新採用者の教育研修のことについてですが、採用されますと福祉施設等に派遣をするということは以前から打ち出しておりますが、私はやはりそれらも大事ですけれども、あわせて税金の徴収とか苦情処理等に当たらせるとか、いわゆる公務員の何たるかというものを、そういう仕事を通じて、特に税で維持している市役所の仕組み等も含めて、教える意味も含めてそういうところにも従事させたらどうなのかと。いわゆる公務員の任務の自覚を教育するという点で、その点。

 それから1人の人が何年も同じ部署に配置されているというのはよく見られます。専門家ということもあって、それはその部分ではやむを得ないものもありますけれども、それ以外の部署でも見受けられますが、これは本人にとっても私は余りいいことではないというふうに思うんで、その点については人事の展開を図るべきだというふうに思うんですが、その点についてお伺いします。

 それから交通問題、きのう以来きょうも話が出ておりますけれども、1つだけ提起したいと思うんですが、中の橋から、いわゆるこっちから行って市営駐車場の出入り口、県庁のように枠を書いてここは出入り口ですよということを設ければ、意外と県庁の場合込んでもスムーズに県庁に出入りできるというのがよく見られますので、そういう仕組みというか簡単なことだと思うんですが、そういう方策をとることによって、市営駐車場から出た右折の中三の方向へ行く車のスムーズな出入りというのができるんじゃないかというふうに思うんで、その点はどうなのかということについてお伺いします。



◎財政部長(千田宣正君) 議長。



○副議長(菊池正亨君) 千田財政部長。



◎財政部長(千田宣正君) 私から、一番最初に出ました食糧費の予算の計上状況でございますけれども、平成10年度一般会計の食糧費の総額は2,968万6,000円でございまして、9年度に比べまして減額でございますけれども、311万2,000円の減額計上となっております。

 以上でございます。



◎総務部長(高橋良三君) 議長。



○副議長(菊池正亨君) 高橋総務部長。



◎総務部長(高橋良三君) それでは私の方から、食糧費にかかわる保存年限等についてお答えを申し上げます。

 食糧費に関する書類は原則といたしまして財務庶務につづってございます。保存年限でございますけれども、4種の場合には1年でございます。ただ、食糧費にかかわった関係書類の文書によりまして1種であったり2種であったり3種であったりというふうになります。そうなりますと、その種別に応じまして永年保存あるいは10年保存、5年保存というふうになるものでございます。

 それから、次に新採用職員の研修にかかわった御質問にお答えを申し上げます。

 市の職員の研修につきましては、職員の資質の向上並びに専門分野の能力向上を図るという目的でもって一般研修、そして特別研修、その他派遣研修など体系的に実施しておるところでございます。最近は、多様化します市民ニーズに的確に対応するというその能力、あるいは行政課題に意欲的に取り組む職員の育成が必要というふうになってございます。地方分権を目の前に控えまして、その必要性は非常に高まっているというふうに認識いたしてございます。

 こういった状況の中で、9年度から今御質問の中にもございましたように、福祉行政への理解を深めましてさらに民間での研修を体験するという、その広い視野と柔軟な発想を身につけるために20代の後半の職員をそういった研修に派遣をいたしてございます。

 質問のございました税の徴収なりあるいは苦情に当たるという点につきましては、やはり税の徴収といいますのは、徴収の際にやはり税の制度についても、仕組み等についても質問される状況になってございます。やはりそれなりの経験が必要だろうというふうに認識いたしてございます。したがいまして、新採用の職員に対しましては、採用時に公務員としての意識の涵養、そして執務上必要な基礎的な知識あるいは技術等、能力の育成を図るための研修等を行ってございます。さらに採用後6カ月経過後に職員に対して実務的な研修を、そういった内容を中心とした研修を実施しておるという状況でございます。

 それから、先ほど食糧費に関して1つ落としましたが、領収証でございますが、支払い調書は3種に保存してございますから5年というふうになってございます。

 それからもう一点、職員の人事配置についてでございますけれども、基本的には適材適所の人事配置と、そして本庁と施設間あるいは管理部門と事業部門との交流に努めてございますし、それから勤続年数につきましては、新採用職員に当たりましてはおおむね3年、その他の職員につきましてはおおむね5年を目安に配置を行ってございます。それから、職員の希望等にも配慮しながら行っておる状況でございます。ただ、この勤務年数につきましては、事務事業の性格あるいは事業の進捗状況等によりまして、この基本的な3年、5年というものが多少変わっておる場合もございます。いずれにしましても、今後とも公正で適正な人事に配慮しながら交流に努めたいというふうに考えておるものでございます。

 以上でございます。



◎建設部長(高橋徹君) 議長。



○副議長(菊池正亨君) 高橋建設部長。



◎建設部長(高橋徹君) 私の方からは、地下駐車場から出てきました本通りに出るところ、ここにマーキングをしたらどうかというふうな御質問でございます。これにつきましては、早速すぐ調査をいたしまして、早急に設置するような方向で検討をいたしたいと存じます。

 以上でございます。



◆12番(下川原弘志君) 議長。



○副議長(菊池正亨君) 12番下川原弘志君。



◆12番(下川原弘志君) 市長さん、非常に食糧費等詰めていらっしゃるというのはよく答弁でわかりましたが、一連の国の不祥事で綱紀粛正というのは常日ごろ指導されていると思うんですが、特に今日国の機関でのこういうものを受けてどういうふうに戒めているのか、指導しているのかということを再度お伺いします。

 それから環境問題なんですけれども、アイドリング防止のためにバス会社はバスに取りつけをしたわけですが、とまればアイドリングがストップするような装置を。ごみ収集車はちょっと無理かもしれませんけれども、盛岡市の所有の大型マイクロバスのアイドリング防止のための装置というのはつけれるのかどうか。もしつけれなければ、新しく車を買う段階で購入する際に考えてはどうかということについてお伺いします。

 それから、最後に教育委員会に対して御質問申し上げますが、代表質問で高橋議員も英語科の問題を取り上げておりましたけれども、英語科のグレードアップの問題なんですが、私、3年前にビクトリアのカモーソウ大学の学長と国際部長さんという人に会ってきたときに言われていることは、夏休みに学生の寮があくので、ここを提供するのでどんどん学生を派遣すれば、私たちの方でいろいろ御配慮できますよというようなことを話していたのを受けて、市立高校の、今の校長先生じゃない校長先生にも報告しておいたことがあったんですが、他の県で英語科を持っているところで自分の費用でホームステイ、オーストラリア等へ行くその手だてをすることによって、2クラスあるそうですけれども、ほとんどの英語科の学生は参加するというんですね。そのことによって、自分の英語の度合いというものも認識をしながら非常に頑張っているというようなのがありますので、盛岡市立高校でも、そういうせっかくビクトリアとの姉妹都市交流があるわけですから、そういうものを利用して派遣する事業、これは任意でいいんでしょうけれども考えはないのかどうか、その点をお伺いします。

 それから、前の議会でも、私、教育現場のボランティアということをお話ししました。今日の一連のナイフ事件等なんかで、非常に心を痛めている多くの市民というのはいるはずなんです。もし、そういう制度があれば現場に行って子供たちの状況を見たりする、ちょっとおくれている子に対してはフォローしてやるというような程度のボランティアなんですけれども、中教審に