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岩手県 盛岡市

平成 8年 12月 定例会 12月20日−07号




平成 8年 12月 定例会 − 12月20日−07号







平成 8年 12月 定例会



平成8年盛岡市議会定例会会議録(第7号)

平成8年12月20日(金曜日)

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   議事日程第7号

 平成8年12月20日(金)午後1時開議

第1 請願の訂正について

第2 議案第108号 平成8年度盛岡市一般会計補正予算(第4号)

第3 議案第109号 平成8年度盛岡市下水道事業費特別会計補正予算(第2号)

第4 議案第110号 平成8年度盛岡市農業集落排水事業費特別会計補正予算(第2号)

第5 議案第111号 平成8年度盛岡市国民健康保険費特別会計補正予算(第1号)

第6 議案第112号 平成8年度盛岡市病院事業会計補正予算(第1号)

第7 議案第113号 盛岡市農村公園条例の一部を改正する条例について

第8 議案第114号 盛岡市印鑑条例の一部を改正する条例について

第9 議案第115号 町の区域の変更について

第10 議案第116号 財産の取得について

第11 議案第117号 財産の取得について

第12 議案第118号 財産の取得について

第13 議案第119号 財産の取得について

第14 議案第120号 議決の変更について

第15 議案第121号 議決の変更について

第16 議案第122号 (仮称)盛岡駅西口地区コミュニティ住宅建設及び在宅福祉施設建設(建築主体)工事に係る請負契約の締結について

第17 議案第123号 (仮称)市営見前アパート1号館建設(建築主体)工事に係る請負契約の締結について

第18 議案第124号 市道の路線の認定,廃止及び変更について

第19 認定第3号 平成7年度盛岡市一般会計歳入歳出決算について

第20 認定第4号 平成7年度盛岡市下水道事業費特別会計歳入歳出決算について

第21 認定第5号 平成7年度盛岡市農業集落排水事業費特別会計歳入歳出決算について

第22 認定第6号 平成7年度盛岡市国民健康保険費特別会計歳入歳出決算について

第23 認定第7号 平成7年度盛岡市老人保健費特別会計歳入歳出決算について

第24 認定第8号 平成7年度盛岡市食肉処理場費特別会計歳入歳出決算について

第25 認定第9号 平成7年度盛岡市中央卸売市場費特別会計歳入歳出決算について

第26 認定第10号 平成7年度盛岡市土地取得事業費特別会計歳入歳出決算について

第27 認定第11号 平成7年度盛岡市簡易水道事業費特別会計歳入歳出決算について

第28 認定第12号 平成7年度盛岡市東中野財産区特別会計歳入歳出決算について

第29 認定第13号 平成7年度盛岡市東中野,東安庭,門財産区特別会計歳入歳出決算について

第30 請願について

第31 閉会中継続審査について

第32 議案第125号 平成8年度盛岡市一般会計補正予算(第5号)

第33 議案第126号 平成8年度盛岡市下水道事業費特別会計補正予算(第3号)

第34 議案第127号 平成8年度盛岡市中央卸売市場費特別会計補正予算(第3号)

第35 議案第128号 平成8年度盛岡市水道事業会計補正予算(第1号)

第36 議案第129号 平成8年度盛岡市病院事業会計補正予算(第2号)

第37 議案第130号 盛岡市職員給与支給条例の一部を改正する条例について

第38 発議案第13号 疑惑と汚職事件の真相究明に関する意見書について

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   本日の会議に付した事件

1 日程第1 請願の訂正について

2 日程第2 議案第108号から日程第30請願についてまで(常任委員長報告、討論、採決)

3 日程第31 閉会中継続審査について

4 日程第32 議案第125号から日程第37議案第130号まで(提案理由の説明、採決)

5 日程第38 発議案第13号(採決)

6 日程に追加 発議案第14号激甚災害における被災者への公的助成の実現を求める意見書について(採決)

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   出席議員(42名)

 1番 村田芳三君

 2番 細川光正君

 3番 佐藤妙子君

 4番 浦川陽子君

 5番 鈴木礼子君

 6番 小杉正夫君

 7番 藤川智美君

 8番 及川 敦君

 9番 高橋比奈子君

 10番 菅野 正君

 11番 堀合正民君

 12番 下川原弘志君

 13番 刈屋秀俊君

 14番 本宮秀孝君

 15番 細越太一君

 16番 佐々木吉兵衛君

 17番 小平芳孝君

 18番 工藤由春君

 19番 吉田栄佐己君

 20番 北田正夫君

 21番 大志田 正君

 22番 山本武司君

 23番 嶋貫 尚君

 24番 阿部静子君

 26番 鈴木俊祐君

 28番 伊藤俊光君

 29番 小枝指 博君

 30番 熊谷喜美男君

 31番 吉田久孝君

 32番 谷藤正男君

 33番 西郷賢治君

 34番 青木道雄君

 35番 阿部和平君

 36番 菊池正亨君

 37番 藤沢国雄君

 38番 浅沼信一君

 39番 藤村直次郎君

 40番 高橋金兵衛君

 41番 佐々木弥一君

 42番 天沼 久君

 43番 岸本敬一君

 44番 千葉 正君

   欠席議員(1名)

 27番 遠藤政蔵君

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   説明のため出席した者

市長       桑島 博君

助役       佐々木隆夫君

収入役      古枝稔男君

水道事業管理者  山口貞藏君

総務部長     高橋良三君

企画財政部長   佐藤晴久君

市民生活部長   石杜 尚君

保健衛生部長   高木智徳君

福祉部長     太田祐三君

産業部長     高松則行君

建設部長     太田信雄君

都市計画部長   斎藤 勲君

開発部長     藤代英彦君

下水道部長    種市文雄君

消防防災部長   千田宣正君

水道部長     菅原 勇君

財政課長     八重樫康雄君

教育委員会委員長 國井達夫君

教育長      佐々木初朗君

代表監査委員   太田代 實君

農業委員会会長  吉田一夫君

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   事務局職員出席者

事務局長  藤井禧勝君

事務局次長 丸谷誠一君

議事課長  立花勇司君

議事係長  坂ノ上壽夫君

主査    吉田耕栄君

主査    苫米地千枝子君

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△午後1時開議



○議長(藤川智美君) これより本日の会議を開きます。

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○議長(藤川智美君) この際、諸般の報告をいたします。

 市長から議案の送付があり、お手元に配付してありますので御了承願います。

 次に、監査委員から例月出納検査の結果報告1件があり、既にお手元に配付してありますので御了承願います。

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○議長(藤川智美君) これより本日の議事日程に入ります。

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△日程第1 請願の訂正について



○議長(藤川智美君) 日程第1請願の訂正についてを議題とします。

 お諮りします。かねて総務常任委員会に付託中の請願第8号激甚災害における被災者への公的助成の実現を求める請願については、お手元に配付の写しのとおり、提出者から訂正の願い出がありました。これを願い出のとおり承認することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(藤川智美君) 御異議なしと認めます。よって、これを願い出のとおり承認することに決しました。

 この際、議事の都合により、暫時休憩します。



△午後1時1分休憩

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△午後1時29分再開



○議長(藤川智美君) 休憩前に引き続き、会議を再開します。

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△日程第2 議案第108号平成8年度盛岡市一般会計補正予算第4号から日程第29認定第13号平成平成7年度盛岡市東中野,東安庭,門財産区特別会計歳入歳出決算についてまで、及び日程第30請願について



○議長(藤川智美君) 日程第2議案第108号平成8年度盛岡市一般会計補正予算第4号から日程第29認定第13号平成7年度盛岡市東中野,東安庭,門財産区特別会計歳入歳出決算についてまで28件、及び日程第30請願についてを一括議題とします。

 各案件に関し常任委員長の報告を求めます。

 最初に、総務常任委員長の報告を求めます。

 熊谷総務常任委員長。

〔総務常任委員長 熊谷喜美男君 登壇〕



◎総務常任委員長(熊谷喜美男君) 総務常任委員会の御報告を申し上げます。

 去る12月12日の本会議におきまして、当委員会に付託されました議案4件、認定3件及び請願1件並びに継続審査中の請願1件について、13日に委員会を開き、慎重審査いたしましたので、その経過と結果につきまして御報告を申し上げます。

 まず、分割付託された議案第108号平成8年度盛岡市一般会計補正予算第4号については、航空消防防災体制整備負担金や消防ポンプ自動車購入費などについて質疑がありましたが、賛成多数により可決すべきものと決しました。

 議案第114号盛岡市印鑑条例の一部を改正する条例について、議案第115号町の区域の変更について、及び議案第120号議決の変更についての3件は、印鑑条例改正の経緯などについて質疑がありましたが、いずれも賛成全員により可決すべきものと決しました。

 次に、認定第3号平成7年度盛岡市一般会計歳入歳出決算については、市債の償還や一ノ倉邸に係る経費、仙北西地区の新住居表示、統計調査事務などについて質疑がありましたが、賛成多数により可決すべきものと決しました。

 また、認定第12号平成7年度盛岡市東中野財産区特別会計歳入歳出決算について及び認定第13号平成7年度盛岡市東中野,東安庭,門財産区特別会計歳入歳出決算についての2件は、いずれも賛成全員により可決すべきものと決しました。

 次に、請願であります。

 継続審査中の請願第11号公共施設で使用する洗剤を「合成洗剤」から「せっけん」に切り替えることを求めることについての請願は、なお調査検討を要するため、継続審査と決しました。

 また、請願第8号激甚災害における被災者への公的助成の実現を求める請願については、先ほどの本会議休憩中に、訂正された内容により審査をいたしましたが、趣旨を了とし、賛成全員で採択すべきものと決しました。

 なお、この請願につきましては、関係行政庁に意見書の提出を願うものであり、採択になりました場合は、後ほど発議案の提出を予定しておりますので、よろしく御審議のほどをお願いいたします。

 以上で、総務常任委員会の御報告を終わります。



○議長(藤川智美君) 次に、教育福祉常任委員長の報告を求めます。

 本宮教育福祉常任委員長。

〔教育福祉常任委員長 本宮秀孝君 登壇〕



◎教育福祉常任委員長(本宮秀孝君) 教育福祉常任委員会の御報告を申し上げます。

 去る12月12日の本会議におきまして、当委員会に付託されました議案2件及び認定2件について、16日に委員会を開き、慎重審査いたしましたので、その経過と結果につきまして御報告を申し上げます。

 まず、分割付託された議案第108号平成8年度盛岡市一般会計補正予算第4号及び議案第119号財産の取得についての2件については、高齢者のためのきめ細かい事業の一層の推進や社会福祉関係予算の厚生省内示のおくれに対する意見、また、賢治・木生誕記念歌碑等建立事業に当たっての意見、O−157感染防止の意見や、学校給食室の改善、プールの改築及び市立図書館の改築計画についての意見等がありましたが、賛成全員により可決すべきものと決しました。

 次に、分割付託された認定第3号平成7年度盛岡市一般会計歳入歳出決算については、使用料・手数料の不納欠損抑制のための保証人制度に関する意見や、教育関係建設工事費の増大に伴うソフト事業への懸念についての意見等がありましたが、賛成全員により、また、認定第7号平成7年度盛岡市老人保健費特別会計歳入歳出決算については、賛成多数により、それぞれ認定すべきものと決しました。

 以上で、教育福祉常任委員会の御報告を終わります。



○議長(藤川智美君) 次に、産業衛生常任委員長の報告を求めます。

 吉田産業衛生常任委員長。

〔産業衛生常任委員長 吉田栄佐己君 登壇〕



◎産業衛生常任委員長(吉田栄佐己君) 産業衛生常任委員会の御報告を申し上げます。

 去る12月12日の本会議におきまして、当委員会に付託されました議案6件及び認定5件について、17日委員会を開き、慎重審査しましたので、その経過と結果につきまして御報告を申し上げます。

 まず、分割付託された議案第108号平成8年度盛岡市一般会計補正予算第4号、議案第110号平成8年度盛岡市農業集落排水事業費特別会計補正予算第2号から議案第113号盛岡市農村公園条例の一部を改正する条例についてまで、及び議案第116号財産の取得についての6件ですが、審査の過程で、市立病院の医療機器の購入等に関する質疑やごみ焼却場におけるダイオキシン対策に関する意見がありましたが、いずれも賛成全員により原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、認定第3号平成7年度盛岡市一般会計歳入歳出決算、認定第5号平成7年度盛岡市農業集落排水事業費特別会計歳入歳出決算、認定第6号平成7年度盛岡市国民健康保険費特別会計歳入歳出決算、認定第8号平成7年度盛岡市食肉処理場費特別会計歳入歳出決算、認定第9号平成7年度盛岡市中央卸売市場費特別会計歳入歳出決算の5件ですが、審査の過程で、イヌワシなど貴重な動物との共存に関する意見、資源ごみの拡大などごみ減量対策に関する意見、及び健診体制の充実に関する意見等ありましたが、いずれも賛成全員により認定すべきものと決しました。

 以上で、産業衛生常任委員会の御報告を終わります。



○議長(藤川智美君) 次に、建設常任委員長の報告を求めます。

 細越建設常任委員長。

〔建設常任委員長 細越太一君 登壇〕



◎建設常任委員長(細越太一君) 建設常任委員会の御報告を申し上げます。

 去る12月12日の本会議におきまして、当委員会に付託されました議案8件及び認定4件につきまして、18日委員会を開き、慎重審査いたしましたので、その経過と結果につきまして御報告を申し上げます。

 分割付託された議案第108号平成8年度盛岡市一般会計補正予算第4号、議案第109号平成8年度盛岡市下水道事業費特別会計補正予算第2号、議案第117号財産の取得について、議案第118号財産の取得について及び議案第121号議決の変更についてから議案第124号市道の路線の認定,廃止及び変更についての8件については、都市計画道路の見直しや梨木町上米内線の早期実現への対応を求める意見などがありましたが、いずも賛成全員により可決すべきものと決しました。

 次に、認定第3号平成7年度盛岡市一般会計歳入歳出決算、認定第4号平成7年度盛岡市下水道事業費特別会計歳入歳出決算、認定第10号平成7年度盛岡市土地取得事業費特別会計歳入歳出決算、認定第11号平成7年度盛岡市簡易水道事業費特別会計歳入歳出決算の4件については、賛成全員により認定すべきものと決しました。

 以上で、建設常任委員会の御報告を終わります。



○議長(藤川智美君) これより常任委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(藤川智美君) これをもって質疑を終結します。

 この際、議事の都合により、暫時休憩します。



△午後1時43分休憩

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△午後2時42分再開



○議長(藤川智美君) 休憩前に引き続き、会議を再開します。

 これより討論に入ります。

 最初に反対の方から。



◆6番(小杉正夫君) 議長。



○議長(藤川智美君) 6番小杉正夫君。



◆6番(小杉正夫君) 日本共産党を代表して意見を述べます。

 議案第108号については、駅西口開発を初めとする大型開発の見直しを求めるなど、当初予算に反対した立場から反対をする。

 その他の議案については、以下の意見を付して賛成する。

 1、市民、県民の総意に立ち、消費税増税に反対し、国会での徹底審議を尽くすこと。厚生省疑惑の徹底解明、企業・団体献金の禁止、医療保険の改悪はやめることなど、国に申し入れられたい。

 2、市債の発行、公債費の返還に当たっては、低利の借りかえや繰り上げ償還を実現し、効率的な財政運営に心がけられたい。

 3、各種審議会への女性委員の比率を高めるため、積極的な対応を図ること。

 4、国民健康保険税のさらなる引き下げに努力されたい。

 5、彩福祉グループ関連団体である、寝具リース会社のワタキューセイモア社は、93、94年に公正取引委員会から勧告を受けている。市立病院とこの業者は取引しているが、調査の上、適切に対処されたい。

 6、97年度から母子保健事業が県から委託されるが、3歳児健診事業については、地域性も配慮して、各地で受診できるよう対処されたい。また、体制についても万全を期されたい。

 7、保育所等の運営や老人施設の建設に支障を来している、福祉予算の内示のおくれの解消を厚生省に申し入れられたい。おくれた場合は、市として措置を講じられたい。

 8、痴呆性老人向けのグループホームを設置すること。

 9、福祉作業所の公的支援を強化されたい。

 10、障害者プラン策定に当たっては、住民の積極的な参加で、障害者、家族、関係者の願いに沿った計画にすること。

 11、大型店の元日営業は、地元商店街の営業を圧迫するのみならず、労働時間短縮、運輸・卸業界への影響等軽視できない問題であり、引き続き自粛要請を強化すること。

 12、大店法の規制緩和をやめ、改正するよう国に申し入れること。また、無秩序な大型店出店に対して、商店街振興を図る上からも、市独自の指導が求められており対処されたい。

 13、仙北西地区土地区画整理事業の清算金単価の決定は、事業間の社会情勢など配慮すること。

 14、都市計画道路仮称盛岡駅南大橋線については、住民組織の嘆願書を尊重すること。また、道路優先の都市計画をやめ、歴史的位置づけを考慮し、住民の意見を反映したマスタープランの策定を先決すること。

 なお、鉈屋町かいわいの文化遺産調査を城下もりおか400年事業に位置づけること。

 15、除雪対策については、予算の確保と除雪路線の拡大を図り、市民に喜ばれる対応を図られたい。

 16、賢治生誕100年・木生誕110年記念歌碑等建立事業については、市民の不信など招くことのないよう対処されたい。

 17、本来、公費負担の性格のものを学校維持管理費などの名目で、父母負担となっている事態を調査し、解消に努められたい。

 18、小中学校の老朽プールの改築を急がれたい。

 19、腸管出血性大腸菌O−157対策については、早急に給食設備を、現行のウエットシステムをドライシステムに改善し、調理員の増員を図られたい。

 次に、決算案件、認定第3号平成7年度盛岡市一般会計歳入歳出決算については、高校授業料・入学料の引き上げで市民に負担を転嫁し、20階建ての地域交流センター建設など大型開発事業の促進によって、財政状況に深刻な影響を与えている。高齢化時代に十分対応し切れない福祉の問題、新清掃工場問題での市民からの批判、危ぶまれる農業の将来展望、大型店の影響をもろに受けている中小商工業の問題などあり、認定に反対する。

 なお、公債費の平成7年度末未償還元金は、人口1人当たり30万9,000円となっおり、決算審査で明らかになったように、全国の自治体、県内の水沢、大船渡市など各市で行われている財源対策としての繰り上げ償還など対処するよう意見を付します。

 認定第7号については、老人保健法改悪により、医療費の値上げが行われており反対する。

 その他の認定案件については、次の意見を付して賛成する。

 1、大規模林道に偏重した、ゼネコン奉仕型の事業は根本的に見直し、イヌワシなど貴重な動物との共存が図られるよう、林業と環境保護の両立を図るよう対処されたい。

 2、林業労働力確保に万全の対策を図られたい。

 3、ごみ減量については、平成7年度、全市一斉の資源ごみ分別収集により、資源化量の増大、埋め立て量の軽減など成果が出ており、その努力を多とする。

 しかし、一方では、可燃ごみの排出量が増加傾向にあり、対策が求められている。資源ごみに古紙も加えるなど対応を急がれたい。

 4、日本人のダイオキシン汚染は、世界でも最悪の状況にあると言われている。中でも、母乳経由で摂取するダイオキシン類が極めて大きいとされている。今日、ごみ焼却場から排出されるダイオキシン類が深刻な課題であり、一日も早い削減策が求められており、万全の対策を図られたい。

 5、教育費の決算の44.9%が工事負担金という大変な事態である。財源確保と職員体制の強化を図り、ソフト面が後回しになったり、子供たちにしわ寄せされることのないよう対処されたい。

 以上であります。



○議長(藤川智美君) 次に、賛成の方。



◆8番(及川敦君) 議長。



○議長(藤川智美君) 8番及川敦君。



◆8番(及川敦君) 新盛同志会を代表し、本12月定例会に提案された全議案並びに認定案件に対し、賛成の立場から以下要望を申し上げます。

 今後、国、県とも財政については、まことに厳しい状況にあることから、盛岡市においても財政運営については、大型プロジェクトや高齢化社会に対応する行政需要等にかんがみ、十分配慮された執行に当たられたい。

 市内の交通渋滞は年々ひどくなっております。特に、冬期間における交通渋滞は市民生活にも大きな影響を与えており、その改善策に除雪、融雪剤散布などを含め、万全を期されたい。

 移転新築予定の市立病院、中央卸売市場については、万全を期し推進をされたい。

 各跡地利用の件については、競馬場跡地は県と密接な連携をとりつつ、また、盛岡市立病院、中央卸売市場、ごみ焼却場等の跡地利用については早急に検討をされたい。

 検討中の機構改革については、総合的な対応ができるよう、組織の改編を図られたい。

 下水道整備については、旧市内の整備を図るとともに、都南地区の整備にも万全を期されたい。

 学校教育関係については、上米内地区のスポーツ施設の整備促進の一環とし、米内中学校校庭の夜間照明施設の設置を実現していただきたい。

 未来ある杜陵小学校の早期建設を図られたい。

 学校給食に地場産品を導入するためにも援助体制の確立を図られたい。

 以上、申し上げた意見並びに我が会派の議員が述べた意見を十分尊重され、市政執行に当たられたい。



◆2番(細川光正君) 議長。



○議長(藤川智美君) 2番細川光正君。



◆2番(細川光正君) 社会・市民連合を代表し、全議案並びに認定案件に賛成の立場で意見を述べます。

 新年度の機構改革については、窓口業務の総合化、交通対策所管の一元化、保健・福祉の連携強化、環境対策の強化、青少年女性室の独立について実現を図られたい。

 駅西口区画整理事業の進捗は3年程度のおくれが見込まれていることから、今後の見通しなどの住民説明会を多く開催し、関係住民の理解を求められたい。

 葉の木沢踏切の改良工事においては、平面交差と計画変更されたことから、安全対策に万全を期されたい。

 JR東北本線盛岡以北が存続されるよう、関係する地方自治体と連携し、関係機関に強く働きかけられたい。

 中央卸売市場内における直接集荷においては、市場開設者として管理、指導が適正に行われるよう取り組まれたい。

 仮称中ノ橋地区交流センターのネーミングについては、女性セン夕ーの機能を前面に出すよう、名称決定の際に配慮されたい。

 盛岡市域における生ごみの分別収集を図り、盛岡・紫波環境施設組合で実施されている堆肥化の検討を進められたい。

 近年の教育委員会の所管する事業が市民文化ホールやインターハイ関連など、大規模な建設事業が増大の傾向にあり、本来の教育委員会の役割に支障を来す懸念があり、職員の増員、機構的な配慮などを検討されたい。

 起債の繰り上げ償還については、北海道、宮城、鹿児島など13道県で実施しており、石川県などでは12億7,000万円程度の利子軽減が図られ、県内でも、北上、水沢、二戸など7市で13億2,000万円余り、他都市でも秋田、郡山、いわきなど5市で、93億6,000万円余りの起債の繰り上げ償還が実施されており、これらの実践実例の情報収集を行い、盛岡市としても実施に向けて検討されたい。

 ペットの飼育において野良犬、野良猫化が問題となっており、持ち主の自覚と責任を明確にするためペット条例を制定されたい。

 次に、決算認定においては、平成7年度一般会計の歳入歳出総額が1,000億円台となったが、財政上の赤字・黒字の決算状況を示す実質単年度収支は2億5,000万円余りと、昨年に続き赤字決算となっているが、大プロジエクト事業の進展、市民要望にこたえる事業の推進など、積極対応の結果でやむを得ないと思料される。

 市債については前年対比57.6%増の210億円余りで、平成7年度末市債現在高は873億円余りとなり、後年度負担が懸念される状況となっている。

 さらに、財政指数の数値についても、財政硬直化傾向が見受けられており、長期財政計画のローリングなどで十分留意されたい。

 歳入においては、有利な補助事業、優良起債、収納率の向上等財政基盤の拡充に努め、歳出においては最小の経費で最大の事業効果があらわれるよう、なお一層の効率化を図られたい。

 また、今後の市政執行においては、本宮議員の総括質間に答弁されたとおり、平成9年度予算は財政改革元年と位置づけ、経費の削減を図っていくとともに、国の予算編成も伸びず、地方財政も厳しくなり、市税も1%程度の増と見込まれている。今後とも、経常経費の増加傾向の中で、効率的な健全財政の維持に努められるよう、重ねて要望するものです。

 以上のほか、我が会派として10月末に提出した予算編成にかかわる要望事項とあわせ、審査の過程で述べた意見を尊重され、市政執行に当たられるよう要望し、討論といたします。



◆18番(工藤由春君) 議長。



○議長(藤川智美君) 18番工藤由春君。



◆18番(工藤由春君) 明政会を代表し、提案された全議案と認定案件に賛成の立場から以下の意見を申し述べます。

 市長は、今議会最終日を2日後に控えた18日、幹事長会議において、民間第二助役断念を決断表明されました。これは、さまざまな努力を尽くされた後の苦汁の決断と認識いたすものであるが、今後は現体制のもと、全力を挙げて市政執行に当たり、全職員の士気高揚に努力されるよう要望いたします。

 また、市政執行に際しては、従来どおり、一党一派に偏ることなく、中立公正、市民党で対処されるよう要望いたします。

 行財政改革への取り組みと組織機構の見直し、都市計画区域の拡大、市中心部へのアクセス道路整備促進、インターハイ関連施設・道路の重点的整備、市立病院移転新築整備計画実施に当たっては、医療機器の購入を厳正中立に対応されたい。

 また、メディカルエアーシステムの導入を図られたい。

 松園三丁目1−1付近の交差点に信号機の設置、第三次総合計画に盛南開発地域内の市庁舎建設の明確化、新中央卸売市場建設に伴って関連施設のための用地確保、中央卸売市場新築移転に当たっては、北東北の拠点市場として機能するよう、開設者は業界に対し指導監督を強化するとともに、周辺を市街化地区に早期用途変更されたい。

 築城400年記念事業の一環として、100年後の福祉・教育支援事業の一助に収益金を助成する目的で市民の森を設置し、植樹事業を推進されたい。

 高松四丁目厨川一丁目1・2号線道路改良及び三馬橋橋梁整備事業の早期完成、茨島跨線橋改良工事の着工、降雪量の多い住宅地生活関連道の除排雪の実施、生活の足及び交通渋滞緩和策として、JR東日本に新駅舎の設置、JR田沢湖線ミニ新幹線に伴う平賀・越前両踏切の拡幅改良工事の早期実施、市道稲荷町谷地頭線改良工事の継続と完成時のバス路線新設実施、盛岡駅西口地区区画整理事業のおくれは西口開発全体にかかわる重要事項であり、計画どおり促進されたい。

 盛岡駅青山町線工事の促進、市道開運橋飯岡線雫石川左岸より開運橋までの盛南大橋取りつけ道路の早期着工、市道盛岡駅本宮線の早期県道昇格及び仮称中央大橋の早期着工について関係省庁への働きかけ、都市計画道路向中野安倍館線仙北町地区の道路拡幅事業、向中野仙北線、南仙北二丁目3号線の拡幅及び下水道の早期完成、雫石川河川敷地−−船場橋下流から北上川合流までの公園整備、盛岡インター周辺、上厨川・前潟地区の都市計画決定の促進、しいのみホームへの運営費の補助、水道給水地区ない未給水世帯への飲料水供給の普及による健全財政の確立、市内未給水地域の早期解消、仙北地区下水道の普及促進、雫石川河川敷地低水護岸築造の建設省への要望、スポーツ少年団活動のための体育施設の整備を促進されたい。

 以上、要望を申し上げまして明政会の意見といたします。



◆26番(鈴木俊祐君) 議長。



○議長(藤川智美君) 26番鈴木俊祐君。



◆26番(鈴木俊祐君) 市政クラブを代表して、意見を申し上げます。

 今12月定例議会は、平成7年度一般会計決算並びに12月補正予算案等、議案17件、認定11件の審議でありました。一般会計予算の補正では、簗川ダム集団移転地造成事業、駅西口地区コミュニティ住宅に在宅福祉施設の併設事業、都南中央公園用地費及び志波史跡整備事業、韓国ユニバーシアード視察事業、及び道路の除排雪事業費等で、その補正総額は4億9,800万円余でありました。

 今議会では、慢性的な交通渋滞となっている市中心部の交通対策について、さまざまな議論が出ました。都市計画道路の施工が決定延長246キロメートル中109キロメートルで、施工率が44.3%と低く、未着手部分の取り消しも含め、都市計画道路の大幅な見直しを要望いたすとともに、我が会派は抜本的な都市機能のあり方を検討する時期に来ているものと思うものであります。そこで交通渋滞を早期解消のために、シビックコア−−官公庁等の一括移転構想を国、県に働きかけるよう強く要望するものであリます。

 岩手飯岡駅三本柳線については、見前交番所移転が間もなく着工することから、盛岡南消防署等との緊急車両がふえることを考慮して、特別な手法をも取り入れた拡幅整備を要望します。

 新競馬場開設に伴い、動物公園に通ずる道路が渋滞することから、岩山から国道106号に至る道路の拡幅を図られたい。

 また、動物園の駐車場も狭いので、拡幅または新増設をされるよう要望する。

 平成4年12月議会で、スポーツビックイベント開催について私が提案し、質問をいたしました。太田前市長はこれにこたえるように、翌年の年頭記者会見で冬季ユニバーシアード誘致に積極的姿勢を示しました。今回、桑島市長は、韓国の同大会視察団を派遣すべく事業費を計上したことを我が会派は高く評価するものであります。

 大型建設工事等が山積する中で、大手の会社は安心という安易な考えでなしに、監理監督及び設計図書チェックの実を上げるよう努力されたい。

 引き続き駅西口の企業誘致、地域交流センターのテナント募集に努力されたい。

 今冬は今のところ雪も少なく、路面凍結も余りないが除排雪に万全を図られたい。

 平成7年度一般会計決算においては、厳しい経済環境の中での財政運営でありました。事務の効率化、経費等の削減、歳入歳出ともにその努力を多とするものであります。その結果、最終実質単年度収支額は1億2,005万4,933円が黒字となりました。

 特別会計におきましても収納率、特にも国民健康保険費特別会計においては、不納欠損額が2,300万円余、収入未済額も前年度より1億1,500万円余も増加しているなど、今後は、執行率、収納率の実を上げるよう要望する。

 なお、市長公約の民間助役登用断念については、今後必要によって民間人にこだわらず柔軟に対応し、市長、助役にもゆとりの時間が十分にとれるようにすべきと我が会派は思うものであります。

 以上要望し、審議の際、我が会派の議員の発言、要望事項を尊重いただくこととして、全議案並びに全認定案件に賛成いたします。



○議長(藤川智美君) これをもって討論を終結します。

 これより議案第108号から認定第13号まで28件を採決します。

 まず、議案第109号から議案第124号まで16件を一括採決します。

 議案第109号平成8年度盛岡市下水道事業費特別会計補正予算第2号から議案第124号市道の路線の認定、廃止及び変更についてまで16件は、各常任委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(藤川智美君) 起立全員であります。よって、議案第109号から議案第124号まで16件は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第108号を採決します。

 議案第108号平成8年度盛岡市一般会計補正予算第4号は、各常任委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(藤川智美君) 起立多数であります。よって、議案第108号は原案のとおり可決されました。

 次に、認定第4号から認定第6号まで、及び認定第8号から認定第13号まで9件を一括採決します。

 認定第4号平成7年度盛岡市下水道事業費特別会計歳入歳出決算についてから認定第6号平成7年度盛岡市国民健康保険費特別会計歳入歳出決算についてまで、及び認定第8号平成7年度盛岡市食肉処理場費特別会計歳入歳出決算についてから認定第13号平成7年度盛岡市東中野,東安庭,門財産区特別会計歳入歳出決算についてまで9件は、各常任委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(藤川智美君) 起立全員であります。よって、認定第4号から認定第6号まで、及び認定第8号から認定第13号まで9件は認定することに決しました。

 次に、認定第3号及び認定第7号の2件を一括採決します。

 認定第3号平成7年度盛岡市一般会計歳入歳出決算について及び認定第7号平成7年度盛岡市老人保健費特別会計歳入歳出決算についての2件は、各常任委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(藤川智美君) 起立多数であります。よって、認定第3号及び認定第7号の2件は認定することに決しました。

 次に、請願について採否を決定します。

 請願第8号激甚災害における被災者への公的助成の実現を求める請願は、総務常任委員長の報告のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(藤川智美君) 起立全員であります。よって、請願第8号は採択と決しました。

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△日程第31 閉会中継続審査について



○議長(藤川智美君) 日程第31閉会中継続審査に

ついてを議題とします。

 総務常任委員長から、会議規則第68条の規定により、お手元に配付しました申出書のとおり閉会中の継続審査の申し出があります。

 お諮りします。総務常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(藤川智美君) 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

〔閉会中継続審査申出書は本号末尾に掲載〕

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△日程第32 議案第125号平成8年度盛岡市一般会計補正予算(第5号)から日程第37議案第130号盛岡市職員給与支給条例の一部を改正する条例についてまで



○議長(藤川智美君) 日程第32議案第125号平成8年度盛岡市一般会計補正予算第5号から日程第37議案第130号盛岡市職員給与支給条例の一部を改正する条例についてまで6件を一括議題とします。

 当局から提案理由の説明を求めます。



◎企画財政部長(佐藤晴久君) 議長。



○議長(藤川智美君) 佐藤企画財政部長。

〔企画財政部長 佐藤晴久君 登壇〕



◎企画財政部長(佐藤晴久君) ただいま上程されました議案6件につきまして、順次御説明を申し上げます。

 上程いたしました議案は、いずれも市職員の給与改定に関するものでございまして、人事院勧告並びに県人事院勧告に伴う国家公務員及び県職員の給与改定の例に倣い、実施いたそうとするものでございます。

 したがいまして、各会計予算の補正内容は、給料、職員手当等の不足分を計上するなど、所要の措置を行ったものでございますので、各会計ごとの補正内容及び事項別明細書の説明は省略させていただきたいと存じます。

 なお、今回の給与改定につきましては、職員団体との協議は済んでおるものでございます。

 それでは、議案書の1ページをお開き願います。

 議案第125号平成8年度盛岡市一般会計補正予算第5号でございますが、第1条の歳入歳出予算の補正におきまして、総額にそれぞれ3億8,425万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1,053億5,667万6,000円にいたそうとするものでございます。

 なお、この補正予算の中には、今回の給与改定に伴います中央卸売市場費特別会計への繰出金を計上いたしておりますし、財源といたしましては、繰越金をもって充当しようとするものでございます。

 次に、5ページをお開き願います。

 議案第126号平成8年度盛岡市下水道事業費特別会計補正予算第3号でございますが、第1条の歳入歳出予算の補正におきまして、総額にそれぞれ1,572万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ138億3,854万9,000円にいたそうとするものでございます。

 財源といたしましては、繰越金をもって充当しようとするものでございます。

 次に、7ページをお開き願います。

 議案第127号盛岡市中央卸売市場費特別会計補正予算第3号でございますが、第1条の歳入歳出予算の補正におきまして、総額にそれぞれ736万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ26億8,386万1,000円にいたそうとするものでございます。

 財源といたしましては、一般会計からの繰入金をもって充当しようとするものでございます。

 次に、別冊となっております水道事業会計補正予算書をごらん願います。

 議案第128号平成8年度盛岡市水道事業会計補正予算第1号でございますが、第2条の収益的支出におきましては、既決予定額に4,075万4,000円を追加し、支出予定額を66億4,271万6,000円にいたそうとするものでございます。

 財源といたしましては、未処分利益剰余金をもって充当しようとするものでございます。

 次に、第3条の資本的支出におきましては、既決予定額に23万6,000円を追加し、支出予定額を40億613万5,000円にいたそうとするものでございまして、財源といたしましては、損益勘定留保資金をもって充当しようとするものでございます。

 また、これによります資本的収支不足額及びその補てん財源を改めようとするものでございます。

 次に、同じく別冊となっております病院事業会計補正予算書をごらん願います。

 議案第129号平成8年度盛岡市病院事業会計補正予算第2号でございますが、第2条の収益的収入及び支出におきましては、支出の既決予定額から7,405万3,000円を減額し、支出予定額を31億6,680万5,000円にいたそうとするものでございます。

 次に、第3条の資本的収入及び支出におきましては、支出の既決予定額に1,147万9,000円を追加し、支出予定額を15億7,757万2,000円にいたそうとするものでございまして、財源といたしましては、過年度分損益勘定留保資金等をもって補てんしようとするものでございます。

 次に、また議案書に戻りまして、9ページをお開き願います。

 議案第130号盛岡市職員給与支給条例の一部を改正する条例についてでございますが、人事院勧告に伴いまして、国家公務員及び県職員の例に準じ、市の一般職の職員の給料月額及び手当の額の改定等を行おうとするものでございます。

 以上で上程されました議案の説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御協賛賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(藤川智美君) お諮りします。議案第125号から議案第130号まで6件については、会議規則第34条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(藤川智美君) 御異議なしと認めます。よって委員会の付託を省略することに決しました。

 これより議案審議を行います。

 議案第125号から議案第130号まで6件に対する質疑に入ります。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(藤川智美君) これをもって質疑を終結します。

 意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(藤川智美君) 意見を終わります。

 これより採決に入ります。

 議案第125号から議案第130号まで6件を一括採決します。

 議案第125号平成8年度盛岡市一般会計補正予算第5号から議案第130号盛岡市職員給与支給条例の一部を改正する条例についてまで6件は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(藤川智美君) 起立全員であります。よって、議案第125号から議案第130号まで6件は原案のとおり可決されました。

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△日程第38 発議案第13号疑惑と汚職事件の真相究明に関する意見書について



○議長(藤川智美君) 日程第38発議案第13号疑惑と汚職事件の真相究明に関する意見書についてを議題とします。

 お諮りします。ただいま議題となっております発議案第13号は、会議規則第34条第2項の規定により、提案理由の説明及び委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(藤川智美君) 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

 これより議案審議を行います。

 発議案第13号に対する質疑に入ります。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(藤川智美君) これをもって質疑を終結します。

 意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(藤川智美君) 意見を終わります。

 これより採決に入ります。

 発議案第13号疑惑と汚職事件の真相究明に関する意見書についてを採決します。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(藤川智美君) 起立全員であります。よって、発議案第13号は原案のとおり可決されました。〔発議案は本号末尾に掲載〕

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△日程に追加 発議案第14号激甚災害における被災者への公的助成の実現を求める意見書について



○議長(藤川智美君) ただいま30番熊谷喜美男君から、発議案第14号激甚災害における被災者への公的助成の実現を求める意見書についてが提出されましたので、これを配付します。

〔発議案配付〕



○議長(藤川智美君) お諮りします。この際、これを日程に追加し、議題にしたいと思います。これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(藤川智美君) 御異議なしと認めます。よって、発議案第14号を日程に追加し、議題とすることに決しました。

 お諮りします。発議案第14号は、会議規則第34条第2項の規定により、提案理由の説明及び委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(藤川智美君) 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

 これより議案審議を行います。

 発議案第14号に対する質疑に入ります。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(藤川智美君) これをもって質疑を終結します。

 意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(藤川智美君) 意見を終わります。

 これより採決に入ります。

 発議案第14号激甚災害における被災者への公的助成の実現を求める意見書についてを採決します。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(藤川智美君) 起立全員であります。よって、発議案第14号は原案のとおり可決されました。〔発議案は本号末尾に掲載〕

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○議長(藤川智美君) 以上をもって、日程は全部終了しました。

 これをもって、今期定例会を閉会します。



△午後3時23分閉会

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〔配付した閉会中継続審査申出書〕

                      平成8年12月20日

 盛岡市議会議長 藤川智美殿

                 総務常任委員長 熊谷喜美男

閉会中継続審査申出書

 本委員会において調査中の下記事件は、閉会中もなお継続審査を要するものと決定したので、会議規則第68条の規定により申し出ます。

          記



請願番号
事件
理由


(平成7年)11
公共施設で使用する洗剤を「合成洗剤」から「せっけん」に切り替えることを求めることについての請願
調査検討を要する



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〔発議案〕

発議案第13号

   疑惑と汚職事件の真相究明に関する意見書について

 標記について、会議規則第13条の規定により別紙のとおり提出いたします。

  平成8年12月20日

提出者 盛岡市議会議員 本宮秀孝

賛成者 盛岡市議会議員 熊谷喜美男

 〃     〃    高橋金兵衛

 〃     〃    鈴木俊祐

 〃     〃    小杉正夫

 〃     〃    下川原弘志

 〃     〃    青木道雄

盛岡市議会議長 藤川智美殿

   疑惑と汚職事件の真相究明に関する意見書

 今般、泉井マネー疑惑、オレンジ共済事件、厚生省官僚汚職事件など、政治家、中央官僚、業界の癒着による深刻な事態が明るみに出ており、特にも、福祉行政を舞台にした厚生省の前事務次官を初めとする一連の不祥事件は、全国民の福祉行政に対する信頼を著しく失墜させ、極めて遺憾であり、到底許すことのできないものです。

 政府は、一刻も早く国民の信頼を回復するため、事件の真相の早期解明に努め、かかる事件が再び起こらないよう綱紀の粛正を徹底し、健全な行政とその適正な執行を行うための改革を速やかに実施すべきであります。

 よって、下記の事項について強く要望します。

          記

1 疑惑と汚職事件の徹底究明と、政・官・業の癒着構造を改めること。

2 厚生省は、上記の事項を含め、真相解明の公表を再発防止策を早急に確立すること。

 また、各福祉法人に対し、関連福祉施設の健全経営に向け、関係自治体と連携して適切な対応を図ること。

3 地方分権の具体化が求められている現在、県と中央省庁との人事交流のあり方について見直しを行うこと。

 以上、地方自冶法第99条第2項の規定により意見書を提出します。

  平成8年12月20日

                         盛岡市議会

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発議案第14号

   激甚災害における被災者への公的助成の実現を求める意見書について

 標記について,会議規則第13条の規定により別紙のとおり提出いたします。

  平成8年12月20日

提出者 盛岡市議会議員 熊谷喜美男

賛成者 盛岡市議会議員 堀合正民

〃     〃    村田芳三

〃     〃    佐藤妙子

〃     〃    小杉正夫

〃     〃    及川 敦

〃     〃    山本武司

〃     〃    嶋貫 尚

〃     〃    菊池正亨

〃     〃    藤沢国雄

〃     〃    高橋金兵衛

盛岡市議会議長 藤川智美殿



   激甚災害における被災者への公的助成の実現を求める意見書

 災害列島と言われる我が国では、地震・風水害・噴火等の激甚災害が全国の自治体で発生することが予想され、阪神・淡路大震災の被災地自治体と住民の苦しみは、すべての自治体に共通するものです。

 6,308人もの尊い命を奪い、42万世帯の住宅を全半焼させた阪神・淡路大震災の救援、復興の現状を見ると、個人の生活再建のために公的な資金は使われず、被災住民が住み慣れた街に戻ることもできず、暮らしと街の再建が被災後2年近くも経過した時点でも進んでいません。

 阪神・淡路大震災の後、全国各地の自治体では災害の発生を想定した自治体間の相互支援協定の締結などの創意ある取り組みが進められています。被災住民の生活再建や生活支援のためにも、国による公的支援と、こうした自治体間の支援協定をさらに発展させることが求められています。

 よって、政府においては、次の項目を検討する審議会を設置し、法案整備を早急に図り、阪神・淡路大震災の被災者の生活再建はもとより、将来における激甚災害の被災者の生活再建に万全を期すよう要望します。

          記

1 被災住民の住宅、営業、雇用、福祉などの生活再建のための公的助成を行うこと。

2 災害救助法等に基づく特別予算枠の新設など、特別な財政措置をとること。

3 災害救助法、災害対策基本法で積み立てが義務づけられている基金を各自治体で積み立てるとともに、全国プールし被災地に集中して拠出できるようにすること。

4 災害に伴う自治体財政の減収を補填すること。

 以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出します。

  平成8年12月20日

                         盛岡市議会