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青森県 六ヶ所村

平成24年 第1回定例会(第3号) 本文




2012年03月12日:平成24年 第1回定例会(第3号) 本文

議長(橋本猛一君) 議員の皆さん、おはようございます。
 これより本日の会議を開きます。
 日程第1、議案審議を行います。
 報告第1号を議題といたします。
 担当課長の説明を求めます。財政課長。


財政課長(相内 豊君) 7ページをお開き願います。
 報告第1号平成23年度六ヶ所村一般会計補正予算(第6号)の専決についてであります。
 地方自治法第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定により、これを報告し、承認を求めるものでございます。
 9ページをお願いします。
 平成23年度六ヶ所村一般会計補正予算(第6号)は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ7,700万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ137億2,586万2,000円とするものであります。
 10ページをお願いします。
 第1表、歳入歳出予算補正の歳入は19款繰入金に7,700万円を追加したのは、財政調整基金取り崩しであります。歳出の3款民生費に100万円を追加したのは老人福祉費の高齢者世帯等除雪支援業務委託料で、8款土木費に7,600万円を追加したのは除雪対策費の除排雪委託料であります。
 以上です。


議長(橋本猛一君) 説明が終了しました。これより質疑を行います。質疑はありませんか。
               (なしの声)


議長(橋本猛一君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(橋本猛一君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより採決いたします。
 お諮りいたします。
 報告第1号平成23年度六ヶ所村一般会計補正予算(第6号)の専決について、報告のとおり承認することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(橋本猛一君) ご異議なしと認めます。よって、本案は報告のとおり承認されました。
 次に、議案第1号を議題といたします。
 担当課長の説明を求めます。
               (説明省略の声)


議長(橋本猛一君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。
               (異議なしの声)


議長(橋本猛一君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。11番。


11番(松本光明君) 25ページの未来を拓くあおもり漁船漁業復興事業費の内訳を教えていただきたいと思います。


議長(橋本猛一君) 農林水産課長。


農林水産課長(類家敏博君) ただいまのご質問にお答えしたいと思います。
 これは昨年の東北地方太平洋沖地震の災害に被害を受けた漁船の補助の関係でして、仕様の変化、当初は昼間イカといいますか、それの仕様で届けていたんですけれども、仕様の変更が国に認められて、夜イカ操業も対応する機能を追加申請しまして、国がそれを承諾しまして、国からの補助、そして村からの補助という形で予算計上がふえました。
 以上です。


議長(橋本猛一君) 11番。


11番(松本光明君) そうすれば、前に言った3隻の中にこの事業が、対象になった3隻の分が追加になったということでいいですか。


議長(橋本猛一君) 農林水産課長。


農林水産課長(類家敏博君) 3そう該当になったんですけれども、2そうはもう23年度で完成しておりますので、残りの1そうの分になります。


議長(橋本猛一君) 11番、いいですか。(「はい」の声あり)
 他にありませんか。
               (なしの声)


議長(橋本猛一君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(橋本猛一君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより採決いたします。
 お諮りいたします。
 議案第1号平成23年度六ヶ所村一般会計補正予算(第7号)を原案のとおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(橋本猛一君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第2号から議案第11号まで一括議題といたします。
 順次、担当課長の説明を求めます。
               (説明省略の声)


議長(橋本猛一君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。
               (異議なしの声)


議長(橋本猛一君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。
               (なしの声)


議長(橋本猛一君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(橋本猛一君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより議案第2号から議案第11号までの一括採決いたします。
 お諮りいたします。
 議案第2号平成23年度六ヶ所村国民健康保険特別会計補正予算(事業勘定第5号)、議案第3号平成23年度六ヶ所村後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)、議案第4号平成23年度六ヶ所村国民健康保険特別会計補正予算(尾駮施設勘定第5号)、議案第5号平成23年度六ヶ所村国民健康保険特別会計補正予算(千歳平施設勘定第5号)、議案第6号平成23年度六ヶ所村介護保険特別会計補正予算(保険事業勘定第4号)、議案第7号平成23年度六ヶ所村定住促進特別会計補正予算(第2号)、議案第8号平成23年度六ヶ所村土地区画整理特別会計補正予算(第2号)、議案第9号平成23年度六ヶ所村水道事業会計補正予算(第4号)、議案第10号平成23年度六ヶ所村農業集落排水事業会計補正予算(第3号)、議案第11号平成23年度六ヶ所村下水道事業会計補正予算(第3号)、以上10件を原案のとおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(橋本猛一君) ご異議なしと認めます。よって、以上の10件は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第12号を議題といたします。
 担当課長の説明を求めます。
               (説明省略の声)


議長(橋本猛一君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。
               (異議なしの声)


議長(橋本猛一君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。7番。


7番(橋本 勲君) 一つだけ簡単に教えてください。
 私、先般も債務負担行為の関係で副村長に特にお願いしたら、副村長から別に説明を受けましたので、当時のやつは理解していました。
 そこで今回、なぜこれを聞くかというと、翌年度以降の債務負担ですから、いわば前倒しなんですよ、これ。だから、例えば25年度、26年度に債務負担していれば、その年の前倒しをどのぐらいやっているのかという、そういうことを私は見たくて聞いているわけですから、その辺を理解してどうぞひとつ説明に当たってほしいと思います。この債務負担行為で24年分だけではどのぐらいありますか。それから、25年、26年、27年までいっているかわからないけれども、翌年度以降にわたっている債務負担額はどのぐらいありますか。ひとつ教えてください。


議長(橋本猛一君) 財政課長。


財政課長(相内 豊君) 266ページをお開きください。
 266ページは債務負担行為の支出予定額については、5頁にわたって載せております。これの合計金額は、例えば平成24年度までという当該年度以降の支出予定額、これ自体の合計額を算出しておりません。大変申し訳ございません。それと、前年度末までの支出見込み額というのが269ページあたりから出てきますけども、これに対する合計も出しておりません。これを参考にしていただきたいと思います。申し訳ございません。


議長(橋本猛一君) 7番。


7番(橋本 勲君) そういうところまで計算していなかったという。これ、財政課長、後でいいんですよ。私、ちょっと議会終わってからでもひとつ教えてください。
 以上です。


議長(橋本猛一君) 5番。


5番(高橋文雄君) 169ページにあります学校施設等の非常用発電といいますか、これは一昨年の震災を受けての対策というふうなことだと私は理解しておりまして、非常に迅速に対応していただくということについては非常にありがたいなと思っております。
 私は、一昨年の一般質問の中でも、震災が起きてからいろいろな対策が必要ではないのかという中で、一つ飲料水用のタンクとかいろいろな提案を申し上げたつもりでございます。そのときの回答としては、るる検討して、できるものからというご回答をいただいたつもりでおりました。
 これ、防火水槽等の予算も全部六千何百万というふうな予算を確保していることは非常にわかるんですが、飲料水のタンクとかそういうふうなものはどこの部分で見ているのか、私ちょっと今見れなかったものですから、もしそういうふうな計画があるとすれば教えていただきたいと思います。


議長(橋本猛一君) 原子力対策課長。


原子力対策課長(中嶋 勉君) ただいま飲料水についてのご質問でございますけれども、先ほど議員がおっしゃいましたタンクですね、これは100トンのやつを予定していまして、計画では北、中、南、それは年度計画でやりましょうと。24年度については泊地区、北地区に対してやる予定です。これにつきましては、防火の機能はもとより、飲料水も可能だというふうな機能を持っています。
 以上で説明終わります。


議長(橋本猛一君) 5番。


5番(高橋文雄君) はい、わかりました。
 そこで、私これちょっと関連しますけれども、実はきのう避難訓練が村で行われました。実際、対象地区が石川から尾駮までということで、避難場所が石川集会所と地域交流センター、そして尾駮小学校と第一中学校の体育館ということで、いろいろな避難訓練というふうに我々住民が予想しているのは、やはり危機感を持った訓練という思いで一生懸命参加しているつもりでございます。たまたま尾駮小学校に避難した例を見ますと、私は自分も参加しましたけれども、非常に危機感がない。いわゆる訓練の訓練といいますか、それすらも感じられないというふうに自分自身思いました。
 例えば例を挙げますと、老部川地区には2名ほどの介護要支援者といいますか、そういう避難のときには人の支援を得なければ避難できないという人の登録が2名あると。そのうちの1名をぜひ参加させてくれないかというふうなお願いもありました。私はその人にお願いしまして、要支援ということでゼッケンをつけて搬送いたしました。搬送した後、一切その人に対しての訓練、何も言葉も何もありません。避難した大体、尾駮小学校には50、60名ぐらいの訓練者がいましたけれども、9時45分に集合してから解散する10時半まで役場からの説明は一切ございません。特に要支援者に対しての健康相談とか、どういうふうな状態なのかとか、そういうふうな訓練を予想していましたけれども、一切ございません。あとは弁当を配布して解散でございます。
 どういう避難の訓練なのか、どういう形で解散しなきゃならないのかというふうな説明もありませんでした。私は非常に残念であります。こういうふうなことにお金をかけるということについて、私はどうかしているんじゃないかというふうにきのう腹立たしく思いました。集まった人たちの中では、町内会長は一体何やっているんだ、あなたは議員で何やっているんだというふうなお言葉もいただきました。確かにそのとおりでございます。私も行政の一員でありませんけれども、地方公務員の特別職としてこういうふうな場所に立っているわけですから、やはり責任があると思っています。どうぞ、きのうの訓練の内容について、きちんとした説明をいただきたい。


議長(橋本猛一君) 企画・防災部門理事。


企画・防災部門理事(寺下和光君) ただいまの先生のご指摘につきましては真摯に受けとめまして、今後なお慎重に対応したいと考えてございます。
 昨日の訓練につきましては、住民避難とあと村の役場の庁舎内の災害対策本部会議等につきましての重点的に対応したわけでございます。それと、石川から尾駮地区までの集落における要支援者の、5名ほどいるわけでございますが、その方々の居住している住宅、その確認もあわせて実施したつもりでございます。しかしながら、避難所においての対応等につきまして、今後真摯に受けとめまして反省をした上で今後の訓練に生かしていきたいというふうに考えてございます。


議長(橋本猛一君) 5番。


5番(高橋文雄君) わかりました。避難している人たちは真剣に、きのうは特別な日でございます。そういうふうなことで、どういうふうな訓練をしてくれるのかな、やっぱり期待を持っていると思います。特に要支援者については、やはりふだんもう生活がそういう状況ですから、わざわざそういうふうなことで我々も町内としてはどういう形で動くのかなという、やっぱり我々も危惧を持っています。ですから、わざわざ参加させているわけです。やっぱり集まったら、それなりの気遣う、要支援者をどうやっていくのかという訓練とかそういうふうなものもせっかくの機会ですからやっていただきたかったという思いでございます。
 きのうは10時から延々と3月11日の震災のときのビデオが流れておりました。その流れているビデオも非常にちょっとパソコンとかの状況が悪くて、ほとんど映らないというふうな状況でございました。ぜひ、そういうふうなことも準備をしていただいて、やるときに徹底してほしいものだというふうに思います。
 それから、204ページ、農業者に対する支援ということで、農業者がみんな期待している長芋選別貯蔵センターといいますか、これ莫大なお金をかけて村がやってくれるということについては非常に本当にありがたいということだと私も思っております。
 ただ、そのやり方について、若干今までと状況が変わってきていると私は思っています。というのはどういうことかといいますと、今農協にこれ将来的にはこの施設もまた農協に指定管理とか、そういうふうな形でやっていくというふうに私は思っています。違うんであれば違いますと言って答えていただければいいんですが、そういうふうになると思っています。ところが、現況はどんどん変わっていっています。農協は広域合併をして、今六ヶ所村の農業者はJAゆうきというところにほとんど所属しております。農協の経営内容とか個人ごとの経営内容によって農協からどんどん離れていっている人たちもあります。そういうふうな中で、一概に何の施設でも農協ではどうかというふうな農業者もいます。しかしながら、やはりこういう施設をつくる上ではどうしても農協を中心にしてやっていかなきゃならないというのは私も理解しております。
 そこで、今予算を見てみますと、相変わらずの形なんですが、事業主体は役場であります。農協は一切出てきません。私はやはり広域合併して村の農協というふうなイメージがなくなっていく中では、どうしても行政が負担する施設はわかるんですが、やはり主体的になる農協にもある程度責任を持たせる形で事業主体を農協に変えていくというふうな考え方はないのかどうかを確認したいと思います。


議長(橋本猛一君) 副村長。


副村長(戸田 衛君) この長芋洗浄選別・貯蔵施設の整備事業に関連して、この施設のあり方というご質問でございますが、これまでもご承知のとおり公共的な施設につきましては村が建設をしまして、農協あるいは漁協等々に指定管理あるいは委託をしているケースがございますが、これを農協そのものに事業主体としてこの事業等々を全面的に移す考え方はないかということでございますが、この点については村の第一産業の振興の一環としてこの事業を展開するという考え方を持っておりますから、当然これに対しては補助金、これも不可能なことではございませんが、これを農協のほうに補助金をこの事業費等々を財源を移行して事業主体となるということは不可能なことではございませんが、村の第一次産業の考え方、産業振興の考え方をすると、これまで同様、この公共施設等々については村が事業主体となって運営するという考え方に今もその方向には変わっておりませんのでご理解願いたいと思っておりますが、もう一つはこの事業主体の関係でいろいろその事業に関しての、これはこういうふうなのは関係ないんじゃないかといえばそれまでですが、税のことの考え方もあります。これご承知かと思いますが、そういう点も踏まえての村の公共施設という考え方をとっておりますので、ご理解願いたいと思っております。


議長(橋本猛一君) 5番。


5番(高橋文雄君) 副村長の答弁は本当にわかりましたけれども、いわゆる農協が私も、私ごとを言って申しわけないんですが、農協の理事もやっているものですから、本当に農協にとってありがたいことなんですけれども、一方、六ヶ所の農業者というふうなとらえ方をすると、農協にどうしてもおつき合いできない人たちが今までずっと苦労してきているといいますか、非常に使いづらいというふうな思いをしてきているのは副村長もご承知かと思うんです。特にこういうふうに農協がどんどん大きくなっていくことに、ますますそういう不満が大きくなっているという現実もあると。
 それともう一つは、今までそういうふうに農協に指定管理している建物がどんどん古くなっていく中で、やはり補修費とかそういうものもどんどんまたかかっていくということも考え合わせると、どこかの時点で事業主体をきちっとそういう大きくなっていく農協に持たせてもいいのでないのかなという思いがあります。
 先ほど言ったみたいに、どんどんさらに広域合併していく中で、建物そのものも農協がそれだけの資金力とかそういうものもあってくるわけですから、ぜひそういう考え方になれないかなという思いでございました。理由はわかりますので、ぜひ今後、これからもどんどん出てくるわけですから、そういう考えもあるのではないかなということで考えていただきたいと思います。
 あとそれからもう一つは、またこれも農林水産業の部分なんですが、去年、中途で指定管理料を払いました堆肥工場の件なんですけれども、堆肥工場については今非常に立派な堆肥ができているということで、非常にありがたいことでございます。これは農家にとって非常に今後いろいろな土づくりにとって非常に活用できる絶好の堆肥だというふうに思っております。
 そこで、当初、牛ふんだけじゃなくて豚ぷん、いろいろな野菜残渣、そういうふうなものまでも私は計画にあったような気がしたんですが、豚ぷんなんかの受け入れはどういうふうになっているのか確認したいんですけれども。


議長(橋本猛一君) 産業・建設部門理事。


産業・建設部門理事(田村俊之君) 確かに牛ふん、豚ぷんということも当初の計画の中には入っております。ですけれども、今現在のところは稼働して間もないということで、牛ふんを主体にしてやっているわけでございますけれども、これから2年、3年となった場合に豚ぷんも堆肥センターで処理するという形にしたいと思います。


議長(橋本猛一君) 5番。


5番(高橋文雄君) 養豚農家というのは戸数が六ヶ所の場合は数軒というふうに私は見ているので、それは処理可能だろうと思うんですが、片やこれから非常に大きく問題になってきている野菜残渣、これはもう一般廃棄物として大変問題になってきています。いろいろな全国な堆肥工場を見ると、野菜残渣を含めることによっていい堆肥ができないというふうなデータが出てきております。いろいろ業界では野菜残渣を専用に処分する方法、そういうふうなことも考えられてきているように私は全国のデータで見たことがあるんですが、その辺の六ヶ所の状況はどういうふうになっているのか、お伺いしたいと思います。


議長(橋本猛一君) 産業・建設部門理事。


産業・建設部門理事(田村俊之君) お答えします。
 野菜残渣につきましても、当初は今の堆肥センターで、処理は処理として可能なんですが、どうしても利用農家の方から雑菌が入るとか水分量が多くなるとか、その辺で課題がありましたものですから、今現在は野菜残渣は引き受けていないという状況にございます。ですので、これから今後ますますこの野菜残渣の処理問題が出てくると思いますので、今後村としてもどういう形で処理施設みたいなものも考えながら、今後研究課題とさせてください。


議長(橋本猛一君) 他にありませんか。11番。


11番(松本光明君) 159ページです。シャトルバスの試験運行ですけれども、この試験運行をどのような形で試験運行するのか、この内容をお聞かせ願います。


議長(橋本猛一君) 企画・防災部門理事。


企画・防災部門理事(寺下和光君) ただいまのご質問にお答えをいたします。
 このシャトルバスの試験運行につきましては、1日4往復でその試験期間を半年程度ということで考えてございます。具体的には、午前2便、午後2便というふうな形で考えているところでございます。
 以上です。


議長(橋本猛一君) 何のためにやるのかというのを説明してください。


企画・防災部門理事(寺下和光君) これにつきましては、昨年の3月の定例会の一般質問におきまして、新幹線が開業したわけでございまして、それに伴いまして利便性の向上を図っていただきたいというご質問がございました。そういうことから、今回計画したものでございます。いわゆる2次交通の充実ということでございます。


議長(橋本猛一君) 11番。


11番(松本光明君) 今、午前、午後というふうにやるということですけれども、列車とかさまざまな時間帯に合わせてやると思いますけれども、まだ村民の方もあんまりわかっていないと思いますので、そこで出発というのか、どの地点から発車をするのか、全部それこそ時間帯も同じ場所から出るのか、それとも列車に間に合うような、六ヶ所であれば泊から行くのか、尾駮からこのように行くのかと、この路線によって時間が全部同じところから出るのか。それこそ1本は尾駮から出るとか、1本は泊から出るとか、そのような形がわかっていれば、その時間帯の出発する方法を教えていただきたいと思います。


議長(橋本猛一君) 企画・防災部門理事。


企画・防災部門理事(寺下和光君) ただいまのご質問にお答えをいたします。
 現時点では、基本的に役場前を発着するということで考えてございまして、経由地といたしまして平沼、千歳について現在検討しているところでございます。


議長(橋本猛一君) 11番。


11番(松本光明君) 今、役場ということですけれども、やはり役場は今このように原燃とかそういうものを考えての、向こうに帰るのを主体として考えているような感じに見受けられますが、そこで非常に六ヶ所村でも今、北地区の場合は人口も3分の1ぐらい住んでいるわけです。だから、試験運行であるのであれば、やはり時間帯を一方は午後を、午前中1本、午後から1本でも始発は泊のほうからも試験でやるものだからやって、それこそ人数とかそういうもの、乗車率とかそういうものを見るべき試験をやるべきだと私は思うが、そういう試験方法を考えられるのかお伺いいたします。


議長(橋本猛一君) 企画・防災部門理事。


企画・防災部門理事(寺下和光君) ただいま議員からいただきました泊地区からの乗車ということも踏まえまして、村長、副村長とも協議をして対応したいというふうに考えてございます。
 以上でございます。


議長(橋本猛一君) 11番。


11番(松本光明君) 試験ですので、やはりさまざまな観点を参考にして試験の結果を出すように、さまざまな方法でやってもらえれば、そのように村長たちと相談して、ぜひとも試験ですのでそのようにしてもらいたいと思います。
 議長、2点か3点ありますので、引き続きいいですか。


議長(橋本猛一君) はい、どうぞ。ゆっくりやってください。


11番(松本光明君) 166ページの22節に補償金とありますけれども、どこの補償金なのか、お伺いいたします。


議長(橋本猛一君) 情報政策課長。


情報政策課長(川畑和光君) ただいまのご質問にお答えします。
 地域情報基盤の運営事業の中に新設工事なんかがございますけれども、この新設工事とか移設工事等で他人の土地とかの問題で補償する件がございますので、それを想定して予算計上をお願いしております。
 以上です。


議長(橋本猛一君) 11番。


11番(松本光明君) 171ページの新規組合設立補助金となっていますけれども、新規の組合、どういう組合を設立して補助するわけですか。


議長(橋本猛一君) 税務課長。


税務課長(小泉幹雄君) お答えいたします。
 納税組合が新しく設立した場合において1万円支払うということでございます。


議長(橋本猛一君) 11番。


11番(松本光明君) これで終わります。


議長(橋本猛一君) 4番。


4番(木村廣正君) 182ページの(仮称)総合医療福祉施設整備事業についてちょっとお聞きしたいと思います。
 以前に常任委員会、私以前やった総務教育で説明受けた経緯がありますけれども、時間も経過しておりますし、見ますと、工事費が3億5,800万でしょうか。これは多分購入後の用地造成だと思うんですけれども、その辺も広さとか。財産購入費として1億7,500万ですよね。そうすれば、その地区には高い安いは、平均どのぐらいなんだか。要は平米数ですよね。何平米でこの金額になったか。または、地権者に説明会か何かで多分地域の地権者とは何回か話し合いなりなんなり持っているかと思うんですけれども、計画している部分、全部買えない場合は多分建物等レイアウトできて、これから今議会承認になれば設計云々ということになっていくと思うんですけれども、要は繰り返しになるんですけれども、その予定していたところが万が一買えないという場合、いろいろ予算等も変わってくるかと思うんですけれども、一番知りたいのは何平米で平均単価何ぼでというの、その辺、あとこの3億5,800万というのは造成工事かと思うんですけれども、その辺ちょっとお知らせください。


議長(橋本猛一君) 福祉課長。


福祉課長(中村嘉悦君) 私のほうからお答えいたします。
 この土地の購入費ですね。まず面積が今予定しているのが2万2,700平米余りです。そして、単価については6,400円から9,800円まで。平均すると平米当たり7,646円を見込んでいました。坪当たりだと2万5,230円余りになります。
 それと今年度、工事費3億5,000万を見ていましたけれども、ことしの工事費としては造成費が1億5,700万近く、あと排水路の工事費が1億5,100万ぐらい、あと植栽が1,500万、あと継続費になるんですが、施設の建設工事費等で24年度分として3,500万ぐらい見ていました。
 以上です。


議長(橋本猛一君) 4番。


4番(木村廣正君) ありがとうございます。地域医療福祉への向上にどうしても必要かと思いますので、どうぞ事業がスムーズに進むことを願っております。
 議長、そのほかに引き続きお聞きしたいのありますので、すいません。


議長(橋本猛一君) はい、どうぞ。


4番(木村廣正君) 201ページの農道整備工事請負費2,700万余りありますけれども、このルートというか、地域というか、どこなんでしょうか。例えばそれ1路線なのか、2路線なのか、その辺お知らせください。


議長(橋本猛一君) 農林水産課長。


農林水産課長(類家敏博君) ただいまのご質問にお答えしたいと思います。
 平成24年度は4路線予定しておりまして、倉内の道ノ下が2路線、それから戸鎖の田ノ沢が1路線と、あと睦栄が1路線、4カ所予算計上しております。
 以上です。


議長(橋本猛一君) 4番。


4番(木村廣正君) そうすれば、要は簡易舗装的な、4路線といいましたっけ、今。倉内が2の戸鎖が1ですか。そうすれば、金額的にいいますと、メーター数が示されていないんですけれども、これ簡易舗装的な整備ということでよろしいでしょうか。


議長(橋本猛一君) 農林水産課長。


農林水産課長(類家敏博君) お答えします。
 議員おっしゃったとおり、これは簡易的な舗装になりまして、実際共有地もたまにございますので、地権者が同意しなければなかなかできる事業ではありませんので、変更する可能性もありますけれども、今現在この4路線で地元の方と協議を進めているところです。


議長(橋本猛一君) 4番。


4番(木村廣正君) 農道整備についてはわかりました。
 それと、すいません、これでもう一つお聞きいたしたいと思います。214ページ、村道整備等調査委託料とありますけれども、多分将来的な村道延長ということでの調査費をここに計上しているかと思うんですけれども、そういうふうに理解してよろしいでしょうか。


議長(橋本猛一君) 建設課長。


建設課長(佐々木昭光君) ここの部分につきましては、将来整備の可能性というか、そういうふうなものを調査するための基礎調査、これの委託料を計上させていただいております。


議長(橋本猛一君) 4番。


4番(木村廣正君) ありがとうございます。理解いたしました。
 関連してですけれども、村道ということですので、一遍春が来てもまた随分きょう雪ふぶいているんですけれども、いつも皆さんご承知のとおり、ことしは例年になく2倍、3倍という豪雪ということが大変、除排雪、個々にもまたは委託業者さんたちも苦労したかと思うんですよね。私が思うには、全路線というか村道等は減ってはいない。今も課長の答弁だと、将来的には整備したいと。そうすれば、私も知る限りは年々村道の延長というか、ふえているというのが事実ですよね。豪雪ということで、ことしの要は除排雪の関係は当然大変だったのもそうですけれども、除排雪業者さんが10者だったか何者だか、私ちょっと勉強不足で把握していないんだけれども、要は間に合ったか。または、こういう状況下でありますので、ふえているというのも事実でありますので、将来的にはやっぱり除排雪業者さんをもっとふやしていくとか、そういうのはどうなんでしょうか。


議長(橋本猛一君) 建設課長。


建設課長(佐々木昭光君) 議員おっしゃるとおり、村道の整備に伴って除雪区間というのは延長していく傾向にございます。23年度につきましては、村内18工区で除雪の対応をさせていただいております。特に2月1日から2日にかけてのいわゆる豪雪ですね、ここの部分についてはうちのほうから厳戒態勢を敷いてくださいというふうな要請をして、国道、県道に比較すれば割と早い時期に村道の交通を確保したというふうな部分もございます。
 今後の将来、工区をふやすのかどうなのかという部分については、現時点においてはこの18工区というか、こういうふうな部分を踏襲していきたいということで考えております。


議長(橋本猛一君) 4番。


4番(木村廣正君) その辺を見ながら配慮していくということで、ことしは異常な量だったので、どうぞ地域住民が不便にならないような配慮をしていただければ。どうもありがとうございます。終わります。


議長(橋本猛一君) 15番。


15番(相内宏一君) 農業振興費、それから畜産の関係で二、三質問してみたいんですが、まず最初に、ただいまも前任者のほうから農道について質問があったわけですけれども、私は地元、倉内のほうの関係で4路線ということになっています。ほとんど簡易舗装でするということになっていますけれども、たまたま課長のほうからありましたように、共有地なわけですよ。現在は例えば道ノ下、それから道ノ上とあるんですけれども、道ノ下については全部共有地だわけです。道路も自分が耕作している占有している部分の畑も。だから、今現状を見ると既存の道路が非常に曲がっているわけ。出たり入ったりしているということで、先日も、きのうでしたか、自治会のほうの総会がありまして、終わってからいろいろと話を私承ったわけですけれども、とにかく整備するときはある程度真っすぐのような形でぜひやってもらいたいというお願いが非常にあるわけですよ。ということは、役場のほうの担当課のほうで一生懸命努力するんでしょうけれども、自治会のほうの自治会長さんを先頭にして同意書というんですか、それを集めなければならないわけですけれども、そこら辺の考え方はどうなんでしょう。
 それからもう一つ、これ今しゃべったのは道ノ下のほうなわけですけれども、道ノ上のほうで現在、去年あれ発注したのかな、道ノ上の新城平から二中のあたりのあれなんですけれども、あそこは畑は単有でそれぞれの登記なわけですけれども、そこのところ水位がたまたま防風林の中にあって、防風林の中にその道路があるわけです。だから、これもまた出たり入ったり、この私有地と、道路が非常にぐねぐねしているわけで、多分かなり真っすぐにあれはしたと思うけれども、それはきちっとした測量に基づいて、図面に基づいてやらなければ後々に多分共有地の自分で登記持っている人がいるわけですから、全く農家をやっていない人も今あそこの登記は動いているわけですから、そういった問題のないような形にするためにはやはり図面に基づいてあそこはできると思いますので、今後もやるわけですから、そこら辺は十分指導して設計は組んでもらいたいなと思いますが、そのことについては課長さんの見解はどうでしょうか。


議長(橋本猛一君) 農林水産課長。


農林水産課長(類家敏博君) ただいまのご質問にお答えしたいと思います。
 最初におっしゃいました共有地の件ですけれども、共有地、確かに現況の路線は直線ではなく曲がったり角になったりいろいろ箇所ございます。共有地ですので、それを真っすぐにしてくださいと、確かに要望もございましたけれども、その共有の土地を村であってもちょっと困難ということで、地権者さんからいろいろお話ありますけれども、実際道ノ下、道ノ上の共有地は所有者が膨大でして、全員の方から承諾を得るというのは不可能なものですから、実際耕作している道路沿いの方だけの土地ではないもので、それでどうしても現況という形にとらざるを得ないという、直線はちょっと難しいかと思います。
 また、2点目の防風林の関係ですけれども、現在共有地でない部分、耕作している畑の部分は確かに整備していますけれども、新城平に抜けるところの防風林は共有地の部分もありますので、それは先ほどの土地と同じにちょっと解決は難しいかと思います。
 以上です。


議長(橋本猛一君) 15番。


15番(相内宏一君) 課長の説明でわかりますけれども、ただ道ノ下のほうの関係についてはかなり現況がああいうふうに曲がっているわけですから、たまたま4反歩ずつ占有しているわけですよ。だから、ずっともう50年も70年も耕作しているわけですから、それは例えば100人地権者がいても、それは認めているわけです、路線の隣地だということで。だから、ある程度の全員の地権者全体の了解がなくても、その道路のそばの隣接の人の承諾があれば、これはもう可能だと思いますので、そこら辺を十分自治会長等と相談をして主導権を持って説得に当たってもらいたいと、これは要望しておきます。
 次に進みます。次は201ページですけれども、水土里保全隊の関係なんですけれども、今年度までで今までの5年間のその事業が終わったわけですけれども、また継続でしょうけれども、まだ続くというふうに予算が上がっております。このことについてちょっと聞きたいんですけれども、今までの予算の尺だとすると今度はどれくらいの、半分なのかどうか。そこら辺の内容をお願いしたいんですが、担当課はどこでしょうか。


議長(橋本猛一君) 産業・建設部門理事。


産業・建設部門理事(田村俊之君) 水土里保全隊の件についてご質問でございますけれども、1期分が23年度で終了すると、新たに2期分として24年度からスタートするわけですけれども、この全体の補助金につきましては今、国のほうで制度の見直しも含めてより一層細部にわたった事業になるようでございます。その中で、予算自体も今まで100%としますと最大で75%まで減じられますよというようなことがございます。ですので、六ヶ所村にどれぐらい配分になるのかということは日本じゅう全体を見て、その中で参加団体がどれぐらいあるかによって80%になるのか、あるいは75%まで下がるのか、その辺はわからないというようなことで、現在試算中だということでございます。


議長(橋本猛一君) 15番。


15番(相内宏一君) 今理事のほうから、75%まで減ずるというのは。75%まで減じられる可能性もあるわけ。30%ぐらいしか来ない場合もあると。全体の事業内容を見て。そうですか。
 これは非常に今までも倉内のほうでも取り組んでいるわけですけれども、非常に地域の水利組合とかいろんな関係の耕作者においては水路とか環境を保全するために非常にいい事業でありますので、これはこれでひとつ積極的に進めて取り上げてもらうようにお願いしておきます。
 もう一つ、いろいろと前任者のほうの質問がありましたので、酪農振興センターの関係でちょっと伺ってみます。205ページです。これは県のほうから無償で払い下げて、それから今後ゆうき青森農協に委託管理をするという段取りなのかなと思っております。今、いろいろとここの中にはこれだけの経費がかかるわけですから、ことしもこの予算を見ると4,000万強の解体費等が上がっています。将来的には基金も積まなきゃならないということであるわけですけれども、畜産農家にとっては非常にこれはなくてはならない放牧場だと思います。この放牧場を今まで使用しているわけですけれども、六ヶ所村そしてまた東北町、野辺地と近隣の町村がいろいろと利用しているわけです。この利用率というのかな、例えば放牧した場合には六ヶ所の牛が何頭なのか。多分、六ヶ所の牛が多いと私も伺っておりますけれども、やはり六ヶ所村でこれだけの事業するわけですから、六ヶ所の酪農家にメリットのあるような試算の仕方をしているのか。例えば放牧についてもそうなのかということをひとつ伺ってみたいと思います。
 もう一つ、基金ですけれども、いろいろと機械機具等も、建物はもちろんあります。機械、そういったのもあると思います。そういったことの、機械だから使えば古くなれば壊れる、そういったのはあるわけですけれども、農協と委託管理をする場合にそこら辺の条項はどこら辺まで進んでいるものなのかなということをお聞きしたいと思います。


議長(橋本猛一君) 農林水産課長。


農林水産課長(類家敏博君) ただいまのご質問にお答えしたいと思います。
 最初にご質問の預託牛の数ですけれども、現在の平均、年間600頭、平均ですけれども。それで、これは前年度の集計ですけれども、六ヶ所村の牛は56%。それで東北町が33%。その他が11%になっております。そして、農協別でいいますと、ゆうき青森さんが91%の組合さんの牛だということになって、残りの9%、これは八戸とか津軽からも若干ですけれども預託している方がおります。
 もう一つが酪農振興センターの機械関係なんですけれども、修繕費、これは大型の修繕費になりますと、負担割合といいまして、指定管理者から3割で村が7割という形で協定を結んで、結局全く村が直すのではなくて、管理者からも負担していただくという形で協定を結ぶ予定になっております。


議長(橋本猛一君) 15番。


15番(相内宏一君) さっき言った放牧料なんですけれども、やっぱり六ヶ所でこれだけ支出するわけですから、六ヶ所の放牧者に対してのメリットというのは、例えば1日300円だとすれば50円でも30円でも安くできないのかなという声もありますので、そこら辺はどうですか。


議長(橋本猛一君) 農林水産課長。


農林水産課長(類家敏博君) 現在は県の管理でして、一律480円で預託料をいただいている状況なんですけれども、これが村の財産になって村の電気使って整備する、そういう形になれば当然村の牛と他町村の比較、差を出す。預託料として今現在考えているのは、村の農家の方には同じ料金、今年度と同じ料金、480円で考えています。よその町村からの預託牛については、プラス20円で500円という形で考えております。


15番(相内宏一君) 前任者のほうの質問がありましたので、これで私は終わります。よろしくお願いします。


議長(橋本猛一君) 9番。


9番(木村常紀君) 簡単にお聞きしたいと思います。
 203ページ、16節のところに原材料費、EM菌培養材料費とありますけれども、これは恐らく内沼に前にもやったことがあるんですけれども、またそこにやるのかなという気がするんですけれども、もしそこにやるんだとすれば、これ非常にいい浄化作用があるので、汚水をきれいにするということで大変ないいことなんですけれども、何か役場のほうで九州のほうまで行ってそのEM菌の勉強をしてきて、そして内沼にやった経緯があると思うんです。それで、漁協の中がいわゆる政争の具にされて、組合長がそういうあれでかわったというような、いわゆるEM菌のためにシジミとかいろんなものがにおいがついてどうのこうのとかいうことと、それから片方はいいんだというほうで、それであれば六ヶ所村が責任を感じなきゃいけないのかなということで、私もそういった場にいることが結構多うございますので、そういった話が出ていました。ですから、そういうことをきちっと漁協さんのほうから承諾を得て、せっかく金かけてやるんですから、悪者にされるんじゃなく、ありがとうございましたと言われるように、これからももっともっとEM菌の活用をお願いしたいというふうなことになればいいんですけれども、EM菌のおかげで今の小川原湖の異常な汚れというんですか、そういうことがあるという人と二分に分かれたという話を聞いていますけれども、その辺のことを課長でも理事でもいいんですけれども、もしそのときのあれがわかったらお願いしたいと思いますけれども。


議長(橋本猛一君) 産業・建設部門理事。


産業・建設部門理事(田村俊之君) ただいまの質問にお答えします。
 確かに東北町さんの漁協のほうでそういう意見がありまして、本当にもう半々で賛否両論に分かれておりまして、実はこのEM菌に関しましては三沢市さんと六ヶ所村、東北町、3市町村で連絡協議会を設置して、小川原湖にも散布してきましたが、そういう東北町さんの事情がありましたものですから、連絡協議会自体を解散しております。22年度においてもう解散しておりますので、小川原湖自体には現在はEM菌はまいてはおりません。


議長(橋本猛一君) 9番。


9番(木村常紀君) それでは、このEM菌は小川原湖じゃなくてどこか別のほうに使用するというんですか。特に田面木沼もそうですけれども、今いろんな堆肥とか堆肥場なんかができて恐らく今までの水質の汚染というんですか、そういった酪農家からの収入がある程度半減というんですか、そういうふうになってきておると思うんですよね。もしこれが田面木沼の浄化のために使用するというのであれば、あそこは当然公共施設、いわゆるおふろ場とかいろんな介護の施設とかありますので、水の浄化というのは大変重要なことだなと思います。ですけれども、またそういったようなこと、その下にはシジミの圃場というんですか、わかりませんけれども、村漁協さんでシジミを村から助成もらって、ばらまいて、そして観光用にして採らせたり、繁殖用にしていますので、その水が今度流れて、また小川原湖みたいなことにならないのかなというような心配がなされますので、その辺十分、せっかく金を使っていいことをやって悪者にされたんじゃこれ大変な問題になりますので、その辺のことをまずお願いして、徹底して調べてやっていただければなとお願いして終わります。ありがとうございました。


議長(橋本猛一君) 産業・建設部門理事、EM菌どこに使うのか教えてください。憶測で物を言っているから、どこに使うのか私もわからないから、皆さんに教えてください。


産業・建設部門理事(田村俊之君) お答えします。
 EM菌につきましては、今、議員がおっしゃったとおり、田面木沼で源流部といいますか、川が流れ込むほうで今それをまいております。平沼漁協さんとは毎年話をしながら、今のところはそういう何ら影響がないということで、また調査のほうも20年度の環境研にお願いして水質の調査もいたしておりますので、今のところはそういうことはないということです。


議長(橋本猛一君) ありがとうございました。
 他にありませんか。10番。


10番(橋本喜代二君) 225ページ、平沼小学校の記念事業の協賛会、それから倉内の協賛会、本当にありがとうございます。地元の方々も大変喜んでいると思います。
 そこで、関連で聞くんですが、平沼小学校の場合は後で取り壊すということになるわけでございますが、倉内小学校の校舎はプレハブ校舎で、当時非常に大きい金額を投じてあれだけの設備をしたわけでございますけれども、今後のこれからの運用の仕方というのをもしできているのであればお伺いしたいと思います。


議長(橋本猛一君) 学務課長。


教育委員会学務課長(田中幸雄君) お答えいたします。
 今のご質問の件につきましては、倉内の自治会のほうに今後の活用の仕方をどのように考えているのか、自治会のご意見を尊重したいという考えで、今自治会さんのほうにお願いしているところでございます。


議長(橋本猛一君) 10番。


10番(橋本喜代二君) 大変、本当にいい話だと思っております。
 それで、体育館の隣に保育所があるわけなんですが、保育所も大分古くなっているような感じがします。ですので、あと倉内の集会所、そして保育所、それらをその学校のほうに入れて利便性を図るということを提案しておきたいと思います。
 以上でございます。


議長(橋本猛一君) 6番。


6番(岡山勝廣君) 205ページの酪農振興センターについてちょっと聞かせてください。
 県から村のほうが土地を無償譲渡、施設も無償譲渡、これは非常に結構なことだと思います。そして、これを受けることによって地域の村内の酪農家の負担軽減が図られるのかなと、そういうふうに思っていたんですが、過半数、約五十何%は村内だと。預託費が480円、変わらず。村外が高くなると。そうすると、何のために村が受けたのか。他町村から見れば、村が受けないほうが480円で安かったわけですね。これ考え方逆じゃないのかな。やっぱり他町村は今までと同じく480円ですよ、村内は村がこれだけ力入れているんだから1割でも何%でも下げる、そういう考え方がこの場合は適切ではないかと思うんですが、どうなんでしょうか。答えてください。


議長(橋本猛一君) 農林水産課長。


農林水産課長(類家敏博君) お答えします。
 県の事業が24年、今の3月で終了すれば、現在預託しているセンターが消滅してしまえば農家の方は大変困る、大変なことになるので、その値段に関しましても今現在、青森公社が運営している際にでも人件費等の絡みで長年赤字が続いていたわけで、それで村が引き受ける際に今おっしゃったように委託料を例えば農家の方のために下げればまた運営に支障が出てくると。今現在も結局運営に関しては村でまず管理料を支払うこともありませんので、全部預託で事業を進めていくためには今のところ預託料を下げる計画はございません。


議長(橋本猛一君) 農林水産課長、473ページに村内に住所を有する個人及び法人は1日につき500円、村外の人たち1日につき520円と書いてあるけれども、あなたが先ほど言った480円の500円というのは間違いなのかどうなのか。先にそっちのほうからお願いします。農林水産課長。


農林水産課長(類家敏博君) 今、議長がおっしゃいました500円と520円は最大の価格ですので、それ以下で想定を考えております。


議長(橋本猛一君) 6番。


6番(岡山勝廣君) 大体今までは預託料が1億2,000万ぐらい入っておったというふうには聞いています。県の持ち出しが四、五千万、間違っていたらすいません。大ざっぱにそんな形であろうというふうに聞いていたんですね。村が受けるということは地域振興を図るためにやることだと思うので、村内の酪農家は変わらない。これも結構なことだと思います。でも、管理方法ががらっと変わるわけです。県、公社、流れを見てみれば、非常に現場にとって必要でない無駄な人件費が相当、管理部門はこんなに頭でっかちである。原燃よりも多い。それがいなくなるわけです。身軽になる。だから、要するに酪農振興センターをきちんと維持して、農家の負担を軽減するため、身軽にするために県から村にというふうに私は思っていたんですが、何らその辺が生かされていないような気がするんです。ことしはそういうふうな考え方もいいかもしれないですが、何とかこれ、場合によっては、高いんだばほかさ行ぐじゃ、もしくは出せないよということになれば、六ヶ所村はいいとしても、この地域のJA青森の管内の酪農家は東北町入っているんですけれども、かえってやる気をそいでしまうのでないのかなと。六ヶ所村にとってはいいけれどもというふうになってくれば、何とはなしにしっくり来ないんですけれども、この辺の考え方、もう少し柔軟な対応をして、やはり今まで480円であれば、それ以上高くしないで、他町村も村内もやっていくような方向づけをするべきだと思うんですが、これについては理事。


議長(橋本猛一君) 副村長、お願いします。


副村長(戸田 衛君) この預託牛に対する料金設定につきましては、この後の先ほどもお話ありました条例案等々でこれはお答え申し上げる予定でしたけれども、今お話がありましたので、実はこの料金の設定についてはいろんなご意見ありました。さまざま、同等にするべきじゃないのかとか、いろんな方向、これまた逆の考え方、これはどちらが正しいかというのは村外の方を安くするべきじゃないのかというお考えもあります。これはそれぞれの考え方がありますが、村がこれを村有地等々で受けて、施設を運営するという考え方に対しては今は指定管理という方向で専門的なノウハウを有するゆうき青森のほうへ委託する、指定管理を移すという考え方をとっておりますが、この料金につきましては現在県が運営している料金の設定をそのままにしておいて、もちろんこれ条例等々でも村外のほうが今のところは若干高くするという考え方で進んでおりますが、この点も今後運営方法等々を見据えながら、例えばこれから預託牛がふえる可能性もあるわけですよ。もちろん先ほど逆の考え方、料金が高ければ村外に行くという考え方もあるでしょうが、今の段階ではこの料金設定をして、できる限り経営安定を図って、そうなりますと条例案は上限を定めておりますので、これ安くするということは可能ですから、その点はゆうき青森のほうと我々と、村もそういうふうな指導をしながら協議して安定化を図っていきたいと思っております。


議長(橋本猛一君) 6番。


6番(岡山勝廣君) ぜひ県から村に無償譲渡になってよかったと思われるように、これからのいろいろな研究課題もあるかと思うんですが、そういった運営方法をお願いして終わります。


議長(橋本猛一君) 他にありませんか。
               (なしの声)


議長(橋本猛一君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(橋本猛一君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより採決いたします。
 お諮りいたします。
 議案第12号平成24年度六ヶ所村一般会計予算を原案のとおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(橋本猛一君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第13号から議案第22号までを一括議題といたします。
 順次、担当課長の説明を求めます。
               (説明省略の声)


議長(橋本猛一君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。
               (異議なしの声)


議長(橋本猛一君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。7番。


7番(橋本 勲君) 簡単なのだけしか聞きません。
 18号のところで、374ページ、ここに財産収入として2,520万、これ企業会計になっている、そういう関係でその辺の項目が違うかもわからないが、ただ、様式を見れば全く一般会計と同じようだ。そこで、もう既に議決された一般会計の当初予算の中にも同じようなのがあるんですよ、ここ見れば。142ページ、これ参考にしてくださいよ。一般会計もう議決されているものですから。そこ見れば、定住促進特別会計繰入金2,520万。全く関係がないのかどうか、たまたま同じようなものですから、そういうわけで私ここちょっと説明ほしいなと思います。


議長(橋本猛一君) 企画調整課長。


企画調整課長(鈴木洋光君) 全く関係あります。大いに関係ございます。定住促進のほうで財産を売り払いして収入が入りますけれども、そのお金を一般会計のほうへ繰り入れるということでございます。


議長(橋本猛一君) 7番。


7番(橋本 勲君) そこで、どうもその辺の特別会計のやりとりが私、釈然としないものだから聞いているけれども、この財産売り払い収入の2,520万というのは何の財産を売り払いするの。そして、なぜ一般会計に繰り入れ。今ちょっと話、説明あったけれども。そこ、すきっとするように教えてください。


議長(橋本猛一君) 企画調整課長。


企画調整課長(鈴木洋光君) レイクタウン北の整備でございますけれども、ちょっと会計は別ですが、土地区画整理事業のほうで一般会計からお金を特別会計に繰り入れて、それで事業を行っております。それで、北地区のほうで分譲して得たお金を一般会計からもらっているものですから、返したいということでございます。


議長(橋本猛一君) 7番。


7番(橋本 勲君) よくわかりました。そういうことで、まだまだ大分これはそうなれば財産の売り払い収入というのはかなり恐らく10分の1か2ぐらい売れているのかどうかわかりませんけれども、かなり残っているとも、健全なここの団地を整備するためにはこの辺がしっくりいかないと最大の基本ですから、そこをうまく、副村長、力を入れて進めてください。わかりました。


議長(橋本猛一君) 他にありませんか。5番。


5番(高橋文雄君) すいません、説明を省略に同意しまして説明してもらうの非常に恐縮なんですが、一つだけ教えていただきたいと思います。
 20号の水道事業の予算で、第8条にたな卸資産の購入限度額という金額が入っているんですが、これは予算案をたな卸資産について限度額を設けるという趣旨はどういうふうなことなのか。


議長(橋本猛一君) 公営企業部門理事。


公営企業部門理事(橋本京三君) お答えいたします。
 限度額というのは、メーターを購入する予算でございます。普通、水道をつけますとメーターつけますので、そのメーター購入費の限度額、これだけ買うよという限度額でございます。
 以上でございます。


議長(橋本猛一君) 他にありませんか。
               (なしの声)


議長(橋本猛一君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(橋本猛一君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより議案第13号から議案第22号までを一括採決いたします。
 お諮りいたします。
 議案第13号平成24年度六ヶ所村国民健康保険特別会計予算(事業勘定)、議案第14号平成24年度六ヶ所村後期高齢者医療特別会計予算、議案第15号平成24年度六ヶ所村国民健康保険特別会計予算(尾駮施設勘定)、議案第16号平成24年度六ヶ所村国民健康保険特別会計予算(千歳平施設勘定)、議案第17号平成24年度六ヶ所村介護保険特別会計予算(保険事業勘定)、議案第18号平成24年度六ヶ所村定住促進特別会計予算、議案第19号平成24年度六ヶ所村土地区画整理特別会計予算、議案第20号平成24年度六ヶ所村水道事業会計予算、議案第21号平成24年度六ヶ所村農業集落排水事業会計予算、議案第22号平成24年度六ヶ所村下水道事業会計予算、以上10件を原案のとおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(橋本猛一君) ご異議なしと認めます。よって、以上10件は原案のとおり可決されました。
 以上で本日の日程はすべて終了しました。
 次回会議はあす午前10時に開きます。
 本日はこれにて散会いたします。
 ご苦労さまでした。

 議事録の顛末を証するためここに署名する。

  平成24年 4月 5日


    六ヶ所村議会議長   橋 本  猛 一


    議事録署名者     中 村    勉


    議事録署名者     橋 本    勲