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青森県 六ヶ所村

平成23年 第5回定例会(第3号) 本文




2011年09月08日:平成23年 第5回定例会(第3号) 本文

議長(橋本猛一君) 議員の皆さん、おはようございます。
 これより本日の会議を開きます。
 日程第1、議案審議を行います。
 報告第17号から報告第19号まで一括議題といたします。
 担当課長の説明を求めます。財政課長。


財政課長(相内 豊君) 報告第17号についてご説明いたします。
 1ページです。
 報告第17号平成22年度六ヶ所村一般会計継続費精算報告書についてであります。
 これは継続費に係る事業が完了したので、地方自治法施行令第145条第2項の規定により、次のとおり報告するものであります。
 2ページをお願いします。
 平成22年度六ヶ所村一般会計継続費精算報告書
 10款教育費2項小学校費尾駮小学校整備事業は、平成21年度と平成22年度の2カ年の継続事業で、全体計画の年割額の計が14億6,697万6,000円で、うち国庫支出金6億5,967万8,000円、地方債5億8,910万円、一般財源2億1,819万8,000円の計画に対して、実績の支出済額2カ年の計が14億6,566万2,450円で、うち国庫支出金と地方債は全体計画と同額で一般財源が2億1,688万4,450円となりました。全体計画と実績を比較しますと、年割額と支出済額の差が131万3,550円で、一般財源の残額となったものであります。
 次に、報告第18号、3ページです。
 平成22年度健全化判断比率についてであります。
 地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定により、平成22年度健全化判断比率を別紙監査委員の意見をつけて議会に報告するものであります。
 4ページをお願いします。
 平成22年度健全化判断比率であります。
 表の左から実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率となっております。
 備考の1で、表の中の「-」は実質赤字及び連結実質赤字額がないこと及び将来負担比率が算定されないことを示しておりますので、本村は赤字額がない将来負担比率が算定されないということであります。
 また、括弧内は早期健全化基準を示しております。本村は実質公債費比率が5.8%で、早期健全化基準の25%以下となっております。
 なお、この四つの指標のうち、一つでも早期健全化基準以上になりますと、財政健全化計画の策定を義務づけられる財政健全化団体となります。
 次に、報告第19号についてご説明いたします。
 報告第19号平成22年度資金不足比率についてであります。
 地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定により、平成22年度資金不足比率を別紙監査委員の意見をつけて議会に報告するものであります。
 6ページをお開きください。
 平成22年度資金不足比率であります。
 表の左から特別会計の名称、資金不足比率、経営健全化基準となっております。
 備考の1の表の中の「-」は資金不足がないことを示しております。したがって、水道事業会計、農業集落排水事業会計、下水道事業会計、いずれも資金不足はありません。
 また、備考の2の経営健全化基準20%は早期健全化基準を示しております。
 以上のとおりご報告申し上げます。


議長(橋本猛一君) 説明が終了いたしました。これより質疑を行います。質疑はありませんか。
               (なしの声)


議長(橋本猛一君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(橋本猛一君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより報告第17号から報告第19号まで一括採決いたします。
 お諮りいたします。
 報告第17号平成22年度六ヶ所村一般会計継続費精算報告書について、報告第18号平成22年度健全化判断比率について、報告第19号平成22年度資金不足比率について、以上3件を報告のとおり決することに異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(橋本猛一君) ご異議なしと認めます。よって、以上3件は報告のとおり承認されました。
 次に、議案第54号から議案第65号までを一括議題といたします。
 決算審議に先立ち、代表監査委員の意見を求めます。代表監査委員。


代表監査委員(沼尾助與君) まことに恐れ入りますが、説明に入る前に訂正箇所が3カ所ありますので、訂正くださるようお願いいたします。
 11ページの表-6のところをお開きくださいませ。
 表-6の介護保険の合計欄のところですね。88件となっておりますが、2,026件ですので、ご訂正願います。
 すぐ隣の右側になりますけれども、合計件数の部分で2,364件となっておりますが、4,302件であります。
 次に、表-7の同じページですが、下の1番右の角のところになりますけれども、平成22年度の合計843万3,428円となっておりますが、これが839万3,428円になります。以上3点を訂正をお願いいたします。
 それでは、説明に入ります。
 議長より、地方自治法第121条の規定により、平成22年度の一般会計等の決算審査について意見を求められましたので、その概要を説明いたします。
 平成22年度各会計決算の審査につきましては、地方自治法第233条第2項の規定に基づき、村長より提出された一般会計ほか、8特別会計、3企業会計の計12会計の決算及び証書類について審査を行いました。
 審査の期間は7月4日から7月28日までの間で行いました。
 審査の方法ですけれども、一般会計及び特別会計の決算審査に当たっては、提出された歳入歳出決算書、歳入歳出決算事項別明細書、実質収支に関する調書及び財産に関する調書について、計数を確認し、資金管理、財産管理等については、それぞれの関係諸帳簿及び証書類と照合、歳入については歳入未済額、不納欠損額等担当課の説明を求め、予算の執行については、議決の趣旨に添って執行されたかを審査しました。
 企業会計の決算審査に当たっては、提出された決算報告書、事業報告書、財務諸表及び関係証書類等について、会計記録及び関係者からの説明並びに、例月出納検査の結果等を参考に審査しました。
 審査の結果、審査に付された一般会計及び特別会計の歳入歳出決算書、歳入歳出決算事項別明細書、実質収支に関する調書の計数は、それぞれ関係諸帳簿及び証書類と照合した結果、会計全般にわたり誤りも見受けられず、この決算は適正であると認められます。
 また、企業会計については、決算報告書並びに財務諸表は、いずれも関係法令及び企業会計の原則に準拠して作成されており、かつ計数も正確であり、経営成績及び財務状態を適正に表示しているものと認めました。
 なお、一般会計、8特別会計及び企業会計3事業の歳入歳出の内訳は、4ページの表-1、5ページの表-2のとおりであります。
 4ページをお願いします。
 表-1は、平成22年度各会計歳入歳出決算の総括表であります。平成22年度9会計予算の総額170億5,016万2,600円に対し、収入済額が169億3,871万9,566円は、予算に対しては99.35%、調定額に対しては97.06%となります。不納欠損額は798万1,517万円、収入未済額は5億477万2,142円、収入未済額の主なものは村税が7,630万2,395円、国民健康保険税1億2,621万3,104円、繰越事業に伴う国、県支出金2億5,556万6,000円等であり、支出済額が165億5,754万4,279円であります。予算に比較しますと97.11%であります。収入支出差引額は3億8,117万5,287円であり、うち繰越明許費等繰越額は5,351万4,712円、基金繰入額が2億円であり、翌年度への繰越額は1億2,766万575円であります。
 次のページをお願いします。
 次のページは表-2平成22年度企業会計歳入歳出決算の総括表であります。
 3事業の収入合計は15億2,819万7,783円、支出合計が16億5,814万5,995円で、1億2,994万8,212円のマイナスになります。資本的収入と資本的支出の差額につきましては、損益勘定留保資金等で補てんしたものであり、決算書により担当課より説明いたします。
 各会計の詳細については、意見書で述べてありますので、省略させていただきます。
 なお、決算審査とあわせ、財政の健全化に関する法律の規定により、村長より提出された財政の健全化及び経営の健全化に関する書類の審査を行い、村長に別紙のとおり意見書を提出しています。
 以上、決算審査の概要を申し上げまして、説明とさせていただきます。


議長(橋本猛一君) 会計管理者。


会計管理者(小泉靖博君) 平成22年度六ヶ所村一般会計及び8特別会計の歳入歳出決算認定について、議案に基づき順次ご説明申し上げます。
 提出案件の7ページをお願いいたします。
 議案第54号平成22年度六ヶ所村一般会計歳入歳出決算認定について、本案は地方自治法第233条第3項の規定により、平成22年度六ヶ所村一般会計歳入歳出決算を別紙監査委員の意見をつけて議会の認定に付すものでございます。
 お手元の別冊平成22年度一般会計特別会計歳入歳出決算書によりご説明申し上げます。
 12ページ、歳入の合計欄をごらんください。
 平成22年度一般会計歳入合計予算現額138億986万4,600円に対しまして、収入済額の合計は136億4,338万5,743円、予算現額に対する収入率は98.79%、調定額140億1,450万435円に対する収納率は97.35%、不納欠損額は181万8,787円、その主なものは村税でございます。収入未済額3億6,929万5,905円、予算現額を収入済額との比較では1億6,647万8,857円の減となりました。各款項の予算現額、調定額、収入済額などにつきましては、決算書のとおりでございますが、収入未済額の概要について申し上げます。
 ページが前後しますが8ページから9ページをごらんください。
 1款村税の収入未済額が7,630万2,395円、次に10ページから11ページ、13款分担金及び負担金の収入未済額279万1,310円、その主なものは保育料負担金及び学校給食費滞納繰越分であり、14款使用料及び手数料の1,422万7,000円は公営住宅等の使用料であり、15款国庫支出金2億3,816万6,000円の主なものは電源立地地域対策交付金及び特定防衛施設周辺整備調整交付金などであります。
 16款県支出金1,740万円は施設開設準備経費助成特別対策事業費補助金でございます。
 次に、12ページから13ページをごらんください。
 21款諸収入3項の貸付金元利収入の収入未済額2,040万9,200円は奨学資金貸付金でございます。
 次に、歳出についてご説明いたします。
 18ページから19ページをお願いいたします。
 予算現額合計138億986万4,600円に対しまして、支出済額合計は133億5,539万2,563円、予算執行率は96.71%でございます。翌年度繰越額3億908万712円、不用額1億4,539万1,325円、予算現額と支出済額との比較は4億5,447万2,037円でございます。以上のことから、歳入歳出差引残額は2億8,799万3,180円となりました。歳入歳出決算事項別明細書の説明につきましては、時間の制約上、省略させていただきますので、ご了承のほどお願い申し上げます。
 次に、実質収支に関する調書についてご説明申し上げます。
 190ページをお願いいたします。
 歳入総額136億4,338万5,000円、歳出総額133億5,539万2,000円、歳入歳出差引額2億8,799万3,000円、翌年度へ繰り越すべき財源5,351万4,000円、実質収支額は2億3,447万9,000円でございます。うち地方自治法233条の2の規定による基金繰入額を2億円としたものでございます。
 次に、財産に関する調書についてご説明いたします。
 192ページをお開きください。
 初めに、1.公有財産の(1)土地についてでありますが、前年度末現在から7万7,007平方メートル増の1,112万5,915平方メートルとなりました。その主な要因は倉内・平沼統合小学校用地及び熊野近隣公園駐車場用地、原々種農場弥栄平線道路用地等によるものでございます。
 次に、建物について申し上げます。
 木造延べ面積1,585平方メートル増の4万1,486平方メートルは猿子沢団地の村営住宅及び六迎館建設によるもので、非木造3,872平方メートルの増は、尾駮小学校の校舎及び講堂の建設によるものであります。これらのことから、合計延べ面積は5,457平方メートル増の17万7,819平方メートルであります。
 次に、194ページをお願いします。
 (2)の動産の船舶及び(3)の有価証券の株券は変わりなく、(4)出資による権利では、青森県畜産協会預運営基金拠出金80万円の増、青森県漁業信用基金協会出資金50万円の増、青森県信用保証協会出捐金7万円の増、青森県肉用牛価格安定基金協会出資金70万円の減、青森県労働者信用基金協会出捐金25万5,000円の減、青森県畜産物価格安定基金協会出資金10万円の減、以上の増減によって、計31万5,000円増の4億1,798万9,000円となっております。
 次に、195ページ2.の物品につきましては、表のとおりですので、省略させていただき、196ページの3、債権について申し上げます。
 奨学資金貸付金、前年度末現在高4億1,278万7,000円、平成22年度中に償還された金額4,193万9,000円、新たな貸付金額5,683万5,000円、決算年度末現在高は4億2,768万3,000円であります。
 次に、4.の各種基金について、年度末現在高のみ申し上げます。
 (1)土地開発基金、山林原野5,932平方メートル、現金4,715万円。
 (2)高額療養費資金貸付基金290万5,000円。
 (3)財政調整基金33億6,804万4,000円。
 (4)減債基金、現金13億3,661万4,000円、国債充当額4億93万円、合計17億3,754万4,000円。
 (5)生活基盤整備基金1億4,886万8,000円。
 (6)地域福祉基金1億1,145万1,000円。
 197ページに移っていただきまして、(7)スポーツ振興基金1,380万7,000円。
 (8)国民健康保険診療報酬支払準備基金1億1,824万5,000円。
 (9)ふるさと水と土保全対策基金833万2,000円。
 (10)公共用施設維持補修基金4億5,366万2,000円。
 (11)介護保険給付費準備基金2,400万円。
 (12)高額介護サービス費等資金貸付基金200万円。
 (13)公共施設等整備基金7億1,834万7,000円。
 (14)定住促進住宅維持補修基金4,011万2,000円。
 198ページに移って、(15)電源立地地域対策交付金事業基金5,004万5,000円。
 (16)地場産業育成融資事業基金、現在高はございません。
 (17)介護従事者処遇改善臨時特例基金につきましては、基金の目的が達成されたことに伴い、平成23年3月31日付で条例が廃止されたものであります。
 (18)石油貯蔵施設立地対策等交付金事業基金1億6,894万6,000円。
 (19)人材育成基金、現金1億26万8,000円、国債充当額1億23万2,000円、合計2億50万円でございます。
 以上18基金72億1,395万8,000円となっております。
 なお、注意書きとして出納整理期間中における基金の取り崩し及び積立額について、参考までに掲載しておりますので、ご参照いただければと思います。
 次に、議案第55号から議案第62号までの特別会計についてご説明いたします。
 一般会計同様地方自治法第233条第3項の規定により、議会の認定に付すもので、それぞれの議案における適用条文の説明は割愛させていただきます。
 それでは、議案第55号平成22年度六ヶ所村国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算認定についてご説明いたします。
 決算書の204ページをお開きください。
 歳入合計、予算現額12億2,245万6,000円に対しまして、収入済額は12億5,218万9,119円、予算現額に対する収入率は102.43%、上程額13億8,103万1,473円に対する収納率は90.67%、不納欠損額262万9,250円、収入未済額1億2,621万3,104円は、国民健康保険税でございます。予算現額と収入済額との比較において2,973万3,119円の増額の主なものは、国民健康保険税療養給付費交付金及び共同事業交付金等の増によるものでございます。
 次に、歳出について説明いたします。208ページをお開きください。
 歳出合計予算現額12億2,245万6,000円、支出済額は12億218万6,990円、予算執行率は98.34%、不用額2,026万9,010円、予算現額と支出済額との比較は同額の2,026万9,010円でございます。以上のことから、歳入歳出差引残額は5,000万2,129円となりました。
 次に、234ページをお開きください。
 実質収支に関する調書についてご説明いたします。
 歳入総額12億5,218万9,000円、歳出総額12億218万7,000円、歳入歳出差引額5,000万2,000円、翌年度へ繰り越すべき財源はございません。実質収支額5,000万円2,000円、実質収支額のうち、地方自治法第233条の2の規定による基金繰入額はございません。
 次に、議案第56号平成22年度六ヶ所村老人保健特別会計歳入歳出決算認定についてご説明いたします。
 決算書の238ページをお開きください。
 歳入合計予算現額1,251万1,000円に対する収入済額は1,251万426円、調定額に対する収納率は100%、不納欠損額及び収入未済額はございません。予算現額と収入済額との比較は574円の減となりました。
 次に、歳出について説明いたします。
 240ページをお開きください。
 歳出合計予算現額1,251万1,000円、支出済額1,251万426円、翌年度繰越額はございません。不用額574円、予算現額と支出済額との比較は574円、したがいまして歳入歳出差引残額はございません。
 252ページをお開きください。
 実質収支に関する調書について説明いたします。
 歳入総額1,251万円、歳出総額1,251万円、歳入歳出差引額翌年度へ繰り越すべき財源実質収支額、基金繰入額はございません。
 次に、議案第57号平成22年度六ヶ所村後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についてご説明いたします。
 決算書の256ページをお開きください。
 歳入合計予算現額5,823万4,000円、収入済額5,909万9,849円、収入率は101.49%、調定額が6,003万8,349円に対する収納率は98.44%、不納欠損額はございません。収入未済額93万8,500円は普通徴収保険料でございます。予算現額と収入済額との比較は86万5,849円の増となっております。
 次に、歳出についてご説明いたします。
 258ページをお開きください。
 歳出合計予算現額5,823万4,000円、支出済額5,709万153円、予算執行率は98.04%、翌年度繰越額はございません。不用額114万3,847円、予算現額と支出済額との比較は114万3,847円でございます。このことから歳入歳出差引残額は200万9,696円となりました。
 270ページをお開きください。
 実質収支に関する調書について説明いたします。
 歳入総額5,909万9,000円、歳出総額5,709万円、歳入歳出差引額200万9,000円、翌年度へ繰り越すべき財源はなく、実質収支額は200万9,000円となりました。基金繰入額はございません。
 次に、議案第58号平成22年度六ヶ所村国民健康保険特別会計(尾駮施設勘定)歳入歳出決算認定について説明いたします。
 決算書の274ページをお願いいたします。
 歳入合計予算現額5億9,113万7,000円に対する収入済額は6億924万1,642円、収入率は103.06%、調定額6億996万9,660円に対する収納率は99.88%でございます。不納欠損額はございません。収入未済額72万8,018円は診療収入でございます。予算現額と収入済額との比較では1,810万4,642円の増となりました。
 276ページをお開きください。
 歳出について説明いたします。
 予算現額5億9,113万7,000円、支出済額5億8,096万524円、予算執行率は98.28%、翌年度繰越額はなく、不用額1,017万6,476円、予算現額と支出済額との比較は1,017万6,476円でございます。したがいまして、歳入歳出差引残額は2,828万1,118円となりました。
 次に、実質収支に関する調書について説明いたします。
 294ページをお開きください。
 歳入総額6億924万1,000円、歳出総額5億8,096万円、歳入歳出差引額2,828万1,000円、翌年度へ繰り越すべき財源はなく、実質収支額は2,828万1,000円となりました。基金繰入額はございません。
 議案第59号平成22年度六ヶ所村国民健康保険特別会計(千歳平施設勘定)歳入歳出決算認定について説明いたします。
 決算書の298ページをお開きください。
 歳入合計予算現額9,224万8,000円に対する収入済額は9,824万9,033円、収入率は106.51%、調定額9,824万9,033円に対する収納率は100%でございます。不納欠損額及び収入未済額はございません。予算現額と収入済額との比較は600万1,033円の増となりました。
 次に、歳出について説明します。
 300ページをお願いいたします。
 歳出合計予算現額9,224万8,000円、支出済額8,824万6,344円、予算執行率は95.66%、翌年度繰越額はございません。不用額400万1,656円、予算現額と支出済額との比較は400万1,656円でございます。したがいまして、歳入歳出差引残額は1,000万2,689円となりました。
 314ページをお開きください。
 次に、実質収支に関する調書について説明します。
 歳入総額9,824万9,000円、歳出総額8,824万7,000円、歳入歳出差引額1,000万2,000円、翌年度への繰り越すべき財源はなく、実質収支額は1,000万2,000円でございます。基金繰入額はございません。
 次に、議案第60号平成22年度六ヶ所介護保険特別会計(保険事業勘定)歳入歳出決算認定について説明いたします。
 決算書の320ページをお願いします。
 歳入合計予算現額8億2,414万4,000円に対する収入済額は8億2,447万4,033円、収入率は100.04%、調定額8億3,561万9,128円に対する収納率は98.67%、不納欠損額353万3,480円及び収入未済額761万1,615円は介護保険料でございます。予算現額と収入済額との比較は33万33円の増となりました。
 次に、歳出について説明します。
 324ページをお願いいたします。
 歳出合計予算現額8億2,414万4,000円、支出済額8億2,227万4,072円、予算執行率は99.77%でございます。翌年度繰越額はなく、不用額186万9,928円、予算現額と支出済額との比較は、同額の186万9,928円でございます。したがいまして、歳入歳出差引残額は219万9,961円となりました。基金繰入額はございません。
 次に、実質収支に関する調書について説明いたします。
 348ページをお開きください。
 歳入総額8億2,447万4,000円、歳出総額8億2,227万5,000円、歳入歳出差引額は219万9,000円、翌年度へ繰り越すべき財源はなく、実質収支額は219万9,000円、基金繰入金はございません。
 次に、議案第61号平成22年度六ヶ所村定住促進特別会計歳入歳出決算認定について説明いたします。
 決算書の352ページをお開きください。
 歳入合計予算現額1億3,855万6,000円に対する収入済額は1億3,855万6,878円、予算現額に対する収入率は100%、調定額1億3,855万6,878円に対する収納率は100%であります。不納欠損額及び収入未済額はなく、予算現額と収入済額との比較は878円の増でございます。
 次に、歳出について説明いたします。
 354ページをお願いいたします。
 予算現額1億3,855万6,000円、支出済額1億3,855万5,000円、予算執行率は100%、翌年度への繰越額はございません。不用額1,000円、予算現額と支出済額との比較は1,000円でございます。したがいまして、歳入歳出差引残額は1,878円となりました。
 次に、実質収支に関する調書について説明いたします。
 366ページをお開きください。
 歳入総額1億3,855万6,000円、歳出総額1億3,855万5,000円、歳入歳出差引額は1,000円、翌年度へ繰り越すべき財源はなく、実質収支額1,000円、基金繰入額はございません。
 次に、議案第62号平成22年度六ヶ所村土地区画整理特別会計歳入歳出決算認定について説明いたします。
 決算書の370ページをお開きください。
 歳入合計予算現額3億101万2,000円に対しまして、収入済額3億101万2,843円、収入率は100%、調定額3億101万2,843円に対する収納率は100%で、不納欠損額及び収入未済額はございません。予算現額と収入済額との比較において843円の増となりました。
 次に、歳出について説明いたします。
 372ページをお開きください。
 歳出合計予算現額3億101万2,000円、支出済額3億32万8,207円、予算執行率は99.77%、翌年度繰越額はなく、不用額68万3,793円で、予算現額と支出済額との比較は同じく68万3,793円となりました。したがいまして、歳入歳出差引残額は68万4,636円でございます。
 実質収支に関する調書について説明いたします。
 386ページをお開きください。
 歳入総額3億101万2,000円、歳出総額3億32万8,000円、歳入歳出差引額68万4,000円、翌年度へ繰り越すべき財源はなく、実質収支額68万4,000円、基金繰入額はございません。
 以上でございます。
 なお、各会計の歳入歳出決算の総額につきましては、先ほど監査委員からの審査意見書4ページに総括書として提出されておりますので、ご参照くださいますようお願いを申し上げまして、説明とさせていただきます。ありがとうございました。


議長(橋本猛一君) 公営企業部門理事。


公営企業部門理事(橋本京三君) おはようございます。
 それでは、議案第63号六ヶ所村水道事業会計決算認定についてご説明いたします。
 別冊の平成22年度六ヶ所村公営企業会計決算書で説明したいと思います。
 6ページと7ページをお願いいたします。
 収益的収入及び支出についてご説明いたします。
 決算合計欄を読み上げます。収入は第1款水道事業収益が2億6,363万254円、支出は第1款水道事業費用が2億2,094万8,601円であります。
 次に、8ページと9ページをお願いいたします。
 資本的収入及び支出について、収入は第1款資本的収入が1億3,500万670円、支出は第1款資本的支出が2億440万4,457円であります。収入額が支出額に不足する額6,940万3,787円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額32万6,701円、過年度分損益勘定留保資金2,637万913円及び当年度分損益勘定留保資金2,270万6,173円、減債積立金2,000万円で補てんいたしました。
 次に、財務諸表についてご説明いたします。
 13ページをお願いいたします。
 損益計算書について、収益から費用を差し引いた当年度純利益は4,256万8,476円であります。前年度繰越利益剰余金4,245万2,694円を加えた当年度未処分利益剰余金は8,502万1,170円であります。
 次に、14ページをお願いいたします。
 剰余金計算書のうち、利益剰余金の分について、積立金の合計額は2億560万円で、前年度未処分利益剰余金5,745万2,694円から、積立金1,500万円を差し引いた繰越利益剰余金年度末残高4,245万2,694円に、当年度純利益4,256万8,476円を加えた当年度未処分利益剰余金は8,502万1,170円であります。
 次に、資本剰余金の部について、受贈財産評価額から15ページの県補助金までの合計額である翌年度繰越資本剰余金は55億1,474万9,416円であります。
 次に、剰余金処分計算書(案)について説明いたします。
 当年度未処分利益剰余金8,502万1,170円から、減債積立金6,500万円、利益積立基金1,000万円、建設改良積立金1,000万円、計8,500万円を差し引き、翌年度繰越利益剰余金を2万1,170円とするものであります。
 次に、16ページをお願いいたします。
 貸借対照表のうち、資産の部について、固定資産と流動資産の資産合計は71億8,729万4,286円であります。
 次に、17ページの負債の部の負債合計は3,817万3,278円であります。
 次に、資本の部について、資本金と剰余金の資本合計は71億4,912万1,008円であります。負債合計と資本合計の負債資本合計は71億8,729万4,286円であります。
 次のページ以降は、決算附属書類として事業報告書等が記載されておりますが、時間的関係上、説明は割愛させていただきます。
 次に、議案第64号平成22年度六ヶ所村農業集落排水事業会計決算認定についてご説明いたします。
 決算書50ページと51ページをお願いいたします。
 収益的収入及び支出についてご説明いたします。決算額合計欄を読み上げます。
 収入は第1款農業集落排水事業収益が7,672万7,235円、支出は第1款農業集落排水事業費用が7,332万4,689円であります。
 次に、52ページと53ページをお願いいたします。
 資本的収入及び支出について、収入は第1款資本的収入が1,769万9,000円、支出は第1款資本的支出が4,006万1,869円であります。収入額が支出額に不足する額2,236万2,869円は、過年度分損益勘定留保資金502万2,479円及び当年度分損益勘定留保資金1,734万390円で補てんいたしました。
 次に、57ページをお願いいたします。
 損益計算書について収益から費用を差し引いた当年度純利益は340万2,546円であります。前年度繰越欠損金212万8,263円を差し引いた当年度未処分利益剰余金は127万4,283円であります。
 次に、58ページをお願いいたします。
 剰余金計算書についてであります。繰越欠損金年度末残高212万8,263円から、当年度純利益340万2,546円を差し引いた当年度未処分利益剰余金は127万4,283円であります。
 次に、資本剰余金の部について、受贈財産評価額から59ページにありますその他資本剰余金までの合計額である翌年度繰越資本剰余金は15億9,233万9,997円であります。
 次に、剰余金処分計算書(案)について説明いたします。当年度未処分利益剰余金127万4,283円から減債積立金127万円を差し引き、翌年度繰越利益剰余金を4,283円とするものであります。
 次に、60ページをお願いいたします。
 貸借対照表のうち、資産の部について固定資産と流動資産の資産合計は23億106万1,332円であります。
 次に、61ページの負債の部の負債合計は332万5,143円であります。
 次に、資本の部について、資本金と剰余金の資本合計は22億9,773万6,189円であります。負債合計と資本合計の負債資本合計は23億106万1,332円であります。
 次ページ以降の決算附属書類の説明は割愛させていただきます。
 次に、議案第65号平成22年度六ヶ所村下水道事業会計決算認定についてご説明いたします。
 決算書88ページと89ページをお願いいたします。
 収益的収入及び支出についてご説明いたします。決算額合計欄を読み上げます。
 収入は、第1款下水道事業収益が3億8,620万2,624円、支出は第1款下水道事業費用が3億7,499万3,885円であります。
 次に、90ページと91ページをお願いいたします。
 資本的収入及び支出について、収入は第1款資本的収入が6億4,893万8,000円、支出は第1款資本的支出が7億4,441万2,494円であります。収入額が支出額に不足する額9,547万4,494円は、過年度分損益勘定留保資金4,117万7,632円、過年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1,286万5,890円及び当年度分損益勘定留保資金4,143万972円で補てんいたしました。
 次に、95ページをお願いいたします。
 損益計算書について、収益から費用を差し引いた当年度純損失は12万6,010円であります。前年度繰越欠損金4億1,016万7,848円を加えた当年度未処理欠損金は4億1,029万3,858円であります。
 次に、96ページをお願いいたします。
 剰余金計算書についてであります。繰越欠損金年度末残高4億1,016万7,848円に当年度純損失12万6,010円を加えた当年度未処理欠損金は4億1,029万3,858円であります。
 次に、資本剰余金の部について、受贈財産評価額からその他資本剰預金までの合計額97ページにあります翌年度繰越資本剰余金は93億1,654万7,352円であります。
 次に、欠損金処理計算書(案)について説明いたします。
 当年度未処理欠損金4億1,029万3,858円、欠損金処理額ゼロ円、翌年度繰越欠損金4億1,029万3,858円とするものであります。
 次に、98ページをお願いいたします。
 貸借対照表のうち、資産の部について、固定資産と流動資産の資産合計は141億8,660万7,067円であります。
 次に、99ページ、負債の部の負債合計は1,450万8,423円であります。
 次に、資本の部について、資本金と剰余金の資本合計は141億7,209万8,644円であります。負債合計と資本合計の負債資本合計は、141億8,660万7,067円であります。
 次ページ以降の決算附属書類の説明は割愛させていただきます。
 以上、よろしくお願いいたします。


議長(橋本猛一君) 説明が終了いたしました。
 これより質疑を行います。
 初めに、議案第54号平成22年度六ヶ所村一般会計歳入歳出決算認定について質疑を行います。7番。


7番(橋本 勲君) 事項別明細書についても、当然一つほど質問がありますが、議長、その前に、せっかくつくったこの村の資料とする成果説明書、それから、監査委員の意見書の中で、ちょっと質問してみたいと思うのでありますが、よろしいですか。


議長(橋本猛一君) はい。


7番(橋本 勲君) それでは、意見書の関係じゃなくて、成果説明書の関係で、これは非常に前の種市収入役がいたときからつくってスタートしたわけでありますが、非常によくできているなと、こう思っておりますが、1点だけちょっとお聞きしたい。
 1ページのこれは下から一つ上、野菜等生産力強化対策事業、平成22年から平成23年の総事業費が5,462万7,000円と、これは間違いないですね。そして受益者負担が1,347万4,000円、そうすると恐らく一番右の方の説明の中では、対象農家が3戸だと。3戸でいいのかこれの議論は別としましても、それが1,347万4,000円でありますから、ここだけ単純に私が計算してみますと、何となく私の計算では合わない。1,347万4,000円をまず5,462万7,000円から引く。そうすると4分の1、4分の1を見ますと2,731万4,000円ですね。そうするとこのトータルが4,078万8,000円になるような気がするんです。これは私の解釈が間違っていればごめんなさいね。そうすると、総事業費だけを対象にしてみますと、どうも1,383万9,000円がどこから持ち出すのか、一般財源とも書いています。どうなのかという疑問があります。そう思っているんです。これはきょうできなければ後でもいいですよ。後で担当課が説明してくれればそれで了解しますが……。
 そして、決算額が704万6,000円だと。そうすると平成22年度は704万6,000円あった場合に、あとの約4,000万円、3,700万円ぐらいですか。これは平成23年度に実施するんだと理解してよろしいですか。この辺、まず最初にお伺いします。


議長(橋本猛一君) 農林水産課長。


農林水産課長(類家敏博君) 今おっしゃったとおりで結構です。


議長(橋本猛一君) 7番。


7番(橋本 勲君) これで終わるけれども、「今おっしゃったとおりで結構です」と言われた1,383万9,000円のこれはどこから出すわけ。いいですよ、これは後で、議長、これはこれで終ります。余り時間をかけていても、せっかく一生懸命つくったわけですから、再度繰り返しておきますが、私が説明したので了解だとすれば、1,383万9,000円はどうしても不足を来たすような気がしますから、そこをひとつ後で説明してください。私、いつかあなたのところに伺ってお聞きします。
 それから、この意見書の方、これは監査委員の皆さんには本当にご苦労さまだったなと、非常に性質別の表なども加えたりして、工夫しておりますが、17ページ、これは村長に私の一般質問と関連してやります。
 私はどれだけ危機感を持って村長に一般質問をしているかということは、これを見ても一目瞭然だと思うんですけれども、この一番上の歳入の自主財源が54.51%と、こうあるんですね。実際ここにかかわった国庫支出金も補助金もこれは必ずあると思うんです。そうすると、我が村の財政基準というものは健全財政というものは、約七十数%に達して、私はその自主財源、依存財源を足したものだと、こういうものですから、サイクルにいかにどっぷりとつかっているのかなと。これは私が申し上げなくてもご承知のとおりです。そういう意味からいって、村長、もし今のサイクルが、あるいは再処理が、私は非常に東京電力が健康体が弱まっていると認識していますよ。この事業に対しては、東京電力が40%や50%を持っているが、私もよくわかりませんけれども、ただ、主力であるということには間違いがない。非常に、この前申し上げたとおり、かなり電気事業連合会が弱っている。東京電力などはご承知のとおり、財産を処分しなければならない。このままでいったら……。
 それからもう一つ、なぜ今とまっているのという質問をしたのも、節減対策だと、本当に節減対策なのか私は疑問を持っているんですよ。だから、あえて本当に電気の節減のために停止しているのかどうか。私はそういうことを聞きたかった、本来は。そういう状態ですから、東京電力はこれでまだまだ風評被害等が出てくる。国が持つかどうかもまだ定かでない。これ以上いったら東京電力は倒れてしまって、これが必ずもっと少なくとも長く停止する状態にならないのかと。そのことに非常に気を使っているんですよ。そうならなければいいのでありますが、ご承知のとおり、今の経済産業大臣、それから野田総理大臣もゼロだと言っているでしょう、これは新聞で言っているわけですから。
 先般の朝日新聞も見ていると思うんです、村長は。本当かどうかわからない、うそは書かないでしょう、ああいうマスコミの方が。フランスの方ではまた受けてもいいとか、そういうことまで記載されていますから、ぜひこれからも村長、危機感を持ってこの財政に当たってほしいと。こういうことを申し上げておきます。
 それから、意見書の中でもう一つ何か、私お聞きしなければならない。滞納の関係で、奨学資金、12ページ、これは債権放棄の条例案も今回提案されているのでありますけれども、これと直接関係があるかどうかわかりません。わかりませんが、ここでちょっと行政サイドの方に聞きたいのは、実際これだけこの特に奨学資金が2,000万円も残っている。これはそうすると、就職していないのかどうなんですか。ただ、遊んでいるのかな。就職して、収入があるとすれば、やっぱり取らなければいけないんでしょう、端的に考えれば、ただし、これだけ未納がある、返せないということは25年にもなっているわけでありますから、やっぱりどういう形態なのか、そのことをまず1点お聞きしたい。


議長(橋本猛一君) 学務課長。


学務課長(田中幸雄君) お答えいたします。
 償還者につきましては、大部分働いている人ということで認識いたしております。


議長(橋本猛一君) もう1回言ってください。聞こえない。


学務課長(田中幸雄君) 償還者につきましては、大部分の方が仕事をしている方と、そのように認識いたしております。


議長(橋本猛一君) 7番。


7番(橋本 勲君) そこで、村長、教育に非常に今力を入れているのはご承知のとおりであります。臨時職員、先生方のOBなども18名ぐらいですか、実際に採用しているわけです。これに出ているわけですから。それだけ学校教育のために力を入れていってながら、こういう状態だということは極めて私は残念でならない。
 そこで、ここに監査委員の意見でちょっともう少し意見を付してほしいということをお願いするのでありますが、民法上の問題が債権で今言ったとおり、条例を今提案しているようでありますけれども、ここに監査委員の意見にはこう書いてあった。「これらに対しては、調査の上、権利の放棄と見る処理、処分が必要と思われる」そのとおりでしょう。それ、一番簡単なことを言っているわけですよね。これで、監査委員としてのチェック機能を私は果たしていない、意見書としては。なぜ、こういうことになっているのか。どうしてそういう人に、いわば奨学金を貸す前に、もっと現実的に調査などをして、貸与するような方向がとられなかったのか。それから、今後回収のために、それこそどういう対策を講じていかなければならないのかということの監査委員の私は意見がほしかったなと、そういう思いで今臨んでいます。ただ、これを書いたとおり、意見書になるかならないか、これは大変失礼だけれども、一番簡単なことだなと、そういうことで失礼だけれども、そういうことで私は今意見を述べているのであります。これは今後、そういうぐあいに意見を付すような機会があったら、ひとつよろしくお願いをしたいなと、こう思っています。
 さて、それから、今度事項別明細書に入ります。
 事項別明細書の187ページですか。この件について、私は毎回申し上げている古泊収入役のときも申し上げた記憶があります。それから高橋源藏さんのときもそうだし、あるいは種市さんのときもそういう意見を申し上げている。これはご承知の一時借入金が今も20億円だと記憶しているのでありますが、たしかそのとおりに間違いない。この活用方法をうまく改善されないかということを申し上げた記憶が私はありますが、今回、この決算を見る限りでは、どれだけ借りて、どれだけ返済しているのかわからないけれども、今までのその状況を一時借入金の利子を見ていると、大抵1,000万円近かったのではないかなと思います。ところが今回、266万9,958円を払って、決算が終わったということは、もし今までのような状態で、どの程度借りているかわからないけれども、同じ規模のような状態でこういうぐあいになったとすれば、非常に大きな節減対策、極めて私は努力されたなと、研究したなと、こう思うのでありますが、その点についてはどういう結果だったでしょうか、ひとつできれば詳しく説明を願いたい。これは会計管理者の方か。


議長(橋本猛一君) 会計管理者。


会計管理者(小泉靖博君) 私の方からこの件についてお答えを申し上げます。
 ご案内のように、一時借入金につきましては、当初予算の際に議会の議決、いわゆる地方自治法235条第3項の規定によりまして、最高額の金額を決められているわけでございまして、ご案内のように、昨年度、今年度20億円まで一時借入金ができるということを議決いただいております。では、昨年度、どの程度借りたのかと言いますと、一時借入金を17億円ほど借りました。村長からは、できるだけ金を借りないで運営しなさいということを私が会計管理者になった当時から指示を受けておりまして、その経緯等につきましては、今までの議会の議論等も踏まえてのことだと思いますけれども、もう少し効率よく運営しろという指示がございまして、室長ともどもこれまでの資金運用のことにつきまして精査し、あるいは運営計画等々もきちんと立てることによってできるだけ金を借りないで運用することができないかという視点から検討を加えてきました。
 でも、やはりご案内のように、130億円、あるいは特別会計を入れても百七、八十億円の金を動かすわけでございまして、3月、4月、5月、この時期には50億、60億円と金が動くことになるわけでございます。その資金繰りのためにはどうしても一時借り入れをしなくてはならないということで、17億円ほど借りましたけれども、116万4,382円がその一時借入金に対する利息でございますけれども、借りるにつきましても、万やむを得ず借りなければどうしても資金繰りができないという現状でございますので、しかし、資金運営計画を十分とることによって、借りる期間を少なくすることができるという思いから、その支払い日に合わせて、今年度は4月6日から4月30日の25日間17億円ほど借りました。それでもまだ足りないわけでございまして、じゃあどうしたかと言いますと、財政調整基金の繰り替え運用、これ、条例で定められておりますけれども、村長が認めれば、繰り替え運用できますという、この項目をとらえて、11億円、約12億円近くの財政調整基金を繰り替え運用して、充当させていただきました。その利息も含めますと、そこの決算書にありますように、266万9,958円という金額になるわけでございます。
 従来1,000万円という数字が出たわけですが、いろいろと私ども調査しましたら、平成19年度におきましては470万円ほど、これ一時借入金を、決算書においてはこの数字だけですが、内容はちょっと精査しませんが、一時的に一元的に比較検討するのはいかがなものかと思いますけれども、決算書にあらわれている数値からいきますと、平成19年度は大体470万円程度、それから平成20年度、21年度については170万円から190万円、といいますと、予算規模が大きくなりますと、どうしても借り入れ、あるいは繰り替え運用しなければ、資金繰りができない。これまで私がやったのは4月に借りましたけれども、従来は12月の支払いにも充当しているということで、いろいろと苦労されて、資金繰りして、万やむを得ずこのような金額をお支払いしているというのが実態ではなかろうかと私自身そのように認識しているところでございますので、ご理解をいただきたいと思います。


議長(橋本猛一君) 他にありませんか。
               (なしの声)


議長(橋本猛一君) 議案第55号から議案第65号までについて質疑を行います。質疑はありませんか。
               (なしの声)


議長(橋本猛一君) 質疑なしと認め、質疑を終了します。
 これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(橋本猛一君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより議案第54号から議案第65号までを一括採決いたします。
 お諮りいたします。
 議案第54号平成22年度六ヶ所村一般会計歳入歳出決算認定について、議案第55号平成22年度六ヶ所村国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算認定について、議案第56号平成22年度六ヶ所村老人保健特別会計歳入歳出決算認定について、議案第57号平成22年度六ヶ所村後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、議案第58号平成22年度六ヶ所村国民健康保険特別会計(尾駮施設勘定)歳入歳出決算認定について、議案第59号平成22年度六ヶ所村国民健康保険特別会計(千歳平施設勘定)歳入歳出決算認定について、議案第60号平成22年度六ヶ所村介護保険特別会計(保険事業勘定)歳入歳出決算認定について、議案第61号平成22年度六ヶ所村定住促進特別会計歳入歳出決算認定について、議案第62号平成22年度六ヶ所村土地区画整理特別会計歳入歳出決算認定について、議案第63号平成22年度六ヶ所村水道事業会計決算認定について、議案第64号平成22年度六ヶ所村農業集落排水事業会計決算認定について、議案第65号平成22年度六ヶ所村下水道事業会計決算認定について、以上12件を原案のとおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(橋本猛一君) ご異議なしと認めます。よって、以上12件は原案のとおり可決いたしました。
 以上で本日の日程は全部終了しました。
 次回会議は9月9日午前10時に開きます。
 本日はこれにて散会いたします。
 大変お疲れさまでした。

 議事録の顛末を証するためここに署名する。

  平成23年10月12日

    六ヶ所村議会議長   橋 本  猛 一

    議事録署名者     橋 本  隆 春

    議事録署名者     木 村  廣 正