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青森県 六ヶ所村

平成23年 第1回定例会(第3号) 本文




2011年03月10日:平成23年 第1回定例会(第3号) 本文

議長(三角武男君) おはようございます。
 これより本日の会議を開きます。
 日程第1、議案審議を行います。
 議案第1号を議題といたします。
 担当課長の説明を求めます。
               (説明省略の声)


議長(三角武男君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はございませんか。11番。


11番(松本光明君) 36ページのこの漁業振興対策助成金減額は、どこが減額になったのかお知らせを願います。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) この漁業振興対策助成金の減額につきましては、泊漁協分の振興対策費が主なものでございまして、イカ釣り機の購入事業と、あとは漁業器具のそういう事業を合わせた金額が合計になりまして、減額となっております。


議長(三角武男君) よろしいですか。
 次に、4番。


4番(古泊 宏君) まず、37ページの1目の道路維持費の15節の820万円の減額の件。
 それから、次の38ページの3目の17節公有財産購入費の減額の件。
 それから、今の36ページの19節の絡みなんですが、これは今説明では、これは多分漁業補助金に係る部分だと思うんですが、イカ釣り機械とその他の漁具の減額の部分ということなんですが、中身の説明を求めたいと思います。


議長(三角武男君) 建設課長。


建設課長(佐々木昭光君) それでは、37ページの8款2項1目15節の820万円の減額でございますけれども、この部分は、いわゆる今の川原南5号線の改良工事に伴いまして、バイパス部分とのいわゆる接合部分ですね、ここの部分の工事の請負費を計上させていただいておりましたけれども、ここの部分の交差点の工事がやはり川原南5号線の工事施工、平成23年度で予算計上させていただいておりますけれども、これと合わせて同時期に行う方が効率的だということで、ここの部分を減額させていただくものでございます。
 次の38ページの3目17節公有財産購入費でございますけれども、ここの部分について、土地購入費、ここの部分の精査の結果、580万円を主に中山崎線でございますけれども、ここを減額させていただきたいということでございます。以上でございます。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) それでは、先ほどの説明に続きまして、中身をご説明いたします。
 これはイカ釣り機の購入につきましては500万円ほどの減額と、あとはコンブの養殖事業につきましては2,000万円ほど減額になっております。この2,000万円の減額の内容でございますけれども、これは当初計画で岩礁地帯を図面上において積算して計画しておりましたが、その後、平成22年度において調査事業を実施いたしました。その中で、これは潜水調査をしておりますけれども、その調査の結果、岩礁の上に砂も結構堆積している部分があると。そのほかに、あと漁船の航路の安全確保、そういったものを組合側で考慮いたしまして、もろもろ考慮した結果、この事業費を減額して、今後継続して規模は縮小しながら、事業は進めていくということで2,000万円を減額しております。以上が2,500万円の減額になりますけれども、あとの1,000万円分につきましては、通常で3漁協に助成しておりますもろもろの事業におきまして、1,000万円ほど減額になって、合わせて3,500万円減額ということでございます。


議長(三角武男君) 4番。


4番(古泊 宏君) まず、建設課長の方に、精査した結果ということですから、それはそれとして理解できました。
 そこで、ひとつこれはせっかく予算計上をしたことでもあるし、さらには新設道路でありますから、例えばこういうことは考えなかったのかなということは一つお話をしてみたいのですが、防災上のことを考えたときに、少なくとも例えば防災のための貯水槽とか、やっぱりそういうものを設けるための場所の確保ということも考えなかったのかどうかと。といいますのは、やっぱりいろいろ地区においては、そういうことからクレームというか、要望もあるわけですね。そうしますとやっぱり特にこの新設の場合ですと、せっかく公共用地として取得するわけですから、そういう部分も見込んだやはり予算の計画というのが必要でないのかということであります。これについてまたひとつお願いしたい。
 あともう一つは、今度は農水課長の方に対してなんですが、精査の結果減額ということなんですが、計画の立て方が少しラフでなかったのかなという気がするんですが、それともう一つは、減額した。じゃあこれはまた次年度に繰り越しという形になるんだろうと思うんですが、ここはどうですか。


議長(三角武男君) 建設課長。


建設課長(佐々木昭光君) 公有財産の購入の方の関係と理解いたしますけれども、当事業につきましては、やはり補助事業というふうなこともございまして、その用地取得については、採択の時点からやはり国とのやり取りの中がございます。そういう中で、確かにそこの部分を広目に取得するというのも考え方としてはございますけれども、やはり道路整備の部分と防災の部分ということが補助側、国庫側でございますけれども、向こうの方の関係としてはなかなか理解をいただけないという部分もございまして、もちろん対象者12名でございますけれども、この方たちの所有する土地の不動産鑑定等々、これらを精査した結果として、このような減額になったものでございますので、ご理解をお願いいたします。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) そっくりそのまま次年度に送るということにはならないかと思いますが、今後の改定状況の、砂の状況、堆積状況を見ながら、状況に合わせながら、そういう事業計画をしていかなければいけないと思っております。


議長(三角武男君) 4番。


4番(古泊 宏君) 建設課長の方の部分については理解できます。あと農水課長の方については、もう一度お願いします。
 実際、試験養殖をやっているということについては理解しているんですが、何か災害が出て、相当やり直しをしたということは聞いているんですが、その部分はこれとは関係ないということになりますか。そうではないと思うんですが。関係あるんでしょうかね。
 そこで、やっぱりもっと実際のそういう試験の準備をする際に、実際にそういうことを経験してきている方々の声ももっとやっぱり聞いてほしかったなという気がするんです。と言いますのは、もうやる前からこの程度であれば、まず必ず被害が出るだろうと、こう言われておったわけです。そういう部分に対しての対応の仕方というのはやはりこれはやってみなければわからない部分もあるでしょうけれども、今後の課題として、ひとつ検討してほしいと思います。以上を申し上げて了とします。


議長(三角武男君) 次に、12番。


12番(橋本 勲君) 過大見積もりのことについて副村長にも聞きたかったけれども、これはいいので、地域情報のことも3億4,000万円も減額している。そういう中で、本当に財政の見通しとか、あるいは予算編成に当たってのそこを聞きたかったが、これはこれできょうはあえて質問をしません。
 そこで、33ページ、ここの保健衛生のところで、2,005万5,000円、これは野辺地病院のことで追加したというけれども、これは率分を上げたというのか、それから新たなその負担分が発生して、負担するということになったのか、まずそれを1点教えてください。


議長(三角武男君) 健康課長。


健康課長(福士有一君) 今のご質問にお答えいたします。
 今、野辺地病院は経営健全化の真っ最中でございまして、それで、5年間で9億5,000万円、特別支援金として構成町村の方に負担をお願いされております。それで、平成22年度分は1億5,000万円、その分の六ヶ所分が今ここに計上しております2,005万5,000円になります。ですから、新聞紙上で野辺地の管理者の方から負担割合を見直してくれとか、そういう話ではなくて、これは平成22年度の負担割で計上してございます。以上でございます。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) わかったようでわからない。財政健全化のためにやるというから、むしろ減額をすることが求められると思うけれども、前進するために、これだけ負担を余儀なくされたと。これはこれでいいんですが、それでは、これもあなたのところか、下北のところで減額になっているところがありましたよね、34ページ、財政の健全化とか、あるいは財政運営のために非常に節約対策を行っていると。こういうことを見れば、ここはどういうことで減額になったのかを説明を聞きながら、もう一度聞いてみたいと思うのでありますけれども、491万7,000円、むしろ病院の方はふえるし、下北の広域の方はこういうぐあいに節減しているといいますか、減額になっているということに、私はこういうところに今目をつけて聞いているわけでありますけれども、このし尿処理の方の491万7,000円というのはどういうことで軽減になったのか、それがもしわかったら教えてください。


議長(三角武男君) 下水道課長。


下水道課長(大関博英君) ただいまの質問にお答えします。
 主なものは、し尿処理費の委託料で、入札残が汚泥再処理施設運転管理や、助燃剤の再資源化、あと各種の清掃業務などが入札残でその分の減になっております。以上です。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) これで終わります。
 副村長は聞いていると思うんですが、非常に入札減とか、いろいろな工夫をして、これだけ減額しているわけです、下北の方は。ですから、野辺地病院の方も、毎年毎年言われているとおり、あるいは新聞報道でも知っていますけれども、やはりもう少しきちんとしたやっぱり予算なり、経営の内容を考えて、今はもうふえるときではないわけですから、増額するときではないわけですから、どこの市町村も。ですから、そういうことに配慮しながら、ぜひとも余り新しい負担にならないように、ひとつ配慮をしてほしいと。以上で終わります。


議長(三角武男君) 17番。


17番(相内宏一君) 36ページなんだけれども、水産業の総務費、これに関連すると思うんですけれども、このことについては、異議がないわけですが、去年の夏に、小川原湖漁協から水質悪化による漁獲の低迷ということで陳情書が出ています。もう一つは、農業関係からは、我々農家の大根が猛暑による生産高の減額ということで、それぞれ担当の農林水産課の方も、現地の調査なりをして、また担当課でも直接農家の方の作付、いろいろと詳細にわたって調査したと思うんですが、そのことについて、この原案とは関係ないでしょうけれども、この補正には全くそういった関係が見えない、また、先回、12月の村長の議案の説明の中にもありましたけれども、12月の末をもって、所得の関係を見て判断をするというふうな言葉もありました。ということで、そういったことについて、農家の人は、非常にそのことについて、関心を持ってどうなるのかなということがあります。そのことについて、担当課の方からお伺いしたいと思います。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) 大根の被害につきましては、3月15日の申告期限があるものですから、この中において農家の総収入の把握に努めまして、そして公平を期すために、その収入状況と大根の被害を比較するということで、その後にまた対策の判断はしてまいりたいと考えております。
 それから、小川原湖漁協の陳情でございますが、これは事務局の方からお話はあったんですが、最終的には漁協の方からは提出はされておりません。


議長(三角武男君) 17番。


17番(相内宏一君) 議長、少し趣旨が変わるんですけれども、もう1回質問してみたいと思います。
 今課長の方からありましたけれども、例えば小川原湖の方の陳情については、非常にこれも年度末の見通しを見ると、かなりの漁協では収入の主なるものがシジミの収入なわけですけれども、その総収入が結構2億円とか3億円とか減額されるというふうな形にもなっています。そういったことで、やっぱり陳情を出しているわけですから、いろいろな要因があってのことでは、それはそれとしても、やはり前向きに、このことも取り組む必要があるのではないかなと、こう思います。
 それで、一つは、六ヶ所村の3漁協があるんですが、このことについては、それなりの今までも振興対策等でいろいろ助成をしているわけですけれども、六ヶ所にも小川原湖の組合員が、特にシジミの操業については、45人ぐらいの操業者がいるわけで、今まではよいときは非常にそれなりの村にはその所得税の納入なんかも非常にあったわけです。今回はそういった事情で、少し考えなければならないというのが私の質問でもありますし、組合からの陳情にもあったと思います。だから、前向きに、最終的には小川原湖の方からということですが、やはり取り扱い等について、六ヶ所村の助成でありますので、六ヶ所村の組合員に恩恵があるような形でというふうなこともありましたが、村の方ではそれは組合の対応でなければならないというふうな考えもあったようですが、やっぱりそこら辺は、担当課の方でもう少し詰めて、これは小川原湖の方の担当の課と調整して、もう少し進めてみる必要があるのではないかなと、こう考えておりますが、いかがでしょうか。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) 再度お答えしますけれども、そのシジミ対策とか、そういうことにつきましては、漁協の事務局の方からはそういう電話での問い合わせなり、その辺の経緯はあったんですが、最終的には、うちの方には陳情書は提出されておらないことをお答えいたします。


議長(三角武男君) 17番。


17番(相内宏一君) 今の小川原湖のことについては、また今後対応したいと、こう思います。
 まず、農家の方の大根の件については、あれだけ調査をしたわけですから、やはり3月の所得の申告を見てと。それもそうだと思いますが、実際、確かに後半になってからは、大根の市場の価格は高騰したわけですけれども、そのときに出荷する大根は既に廃棄処分または虫の被害でもう出荷されないような状態であったわけで、高い価格で出荷した農家の人は本当にもう何分の1しかなかったわけです。そういったことで、全体的な収入は、本当に少ないわけです。確かに、他の作物は多少高騰した部分もありますけれども、年度末においては、本当に年度を控えた野菜の価格というものは抑えられて、そんなに全体を見ても、収入の増にはなっていないはずでありますので、よろしくその点は調査して対応してもらいたいと、要望して終わります。


議長(三角武男君) 次に、5番。


5番(高橋文雄君) 39ページの土木の河川費なんですが、これは出戸川の河川の減額なんですが、この場で聞こうか、11号の新規の予算で聞こうかなと思ったんですが、これは新規の予算に関連しての減額であれば、今聞かないんですが、そうでない減額だとすれば、確認したいので、まずその1点を確認したいと思います。


議長(三角武男君) 建設課長。


建設課長(佐々木昭光君) ただいまのご質問にお答えいたします。
 この出戸川の河川改修工事でございます。これまでいわゆる出戸橋の下流というか、そちらの方をこれまで整備してまいりました。県の方で、今の国道338号のバイパスを計画化してございます。その関係で、出戸橋がかけかえになるということを伺ってございます。今年度は、その現存の出戸橋から上流側をやる計画で予算計上させていただいておりましたけれども、これが新しい県の事業によって、その箇所と重複する可能性があるということでございまして、地元の自治会長さんの方、自治会の方にご了解をいただいて、今年度は重複しても困るから繰り延べるということで予算を減額させていただいたものでございます。


議長(三角武男君) 他にありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより採決をいたします。
 お諮りいたします。
 議案第1号平成22年度六ヶ所村一般会計補正予算(第6号)を原案のとおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第2号から議案第10号までを一括議題といたします。
 順次担当課長の説明を求めます。
               (説明省略の声)


議長(三角武男君) 説明省略の声がございますが、説明省略でよろしいですか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。10号までです。質疑ございませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより議案第2号から議案第10号までを一括採決いたします。
 お諮りいたします。
 議案第2号平成22年度六ヶ所村国民健康保険特別会計補正予算(事業勘定第5号)、議案第3号平成22年度六ヶ所村後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)、議案第4号平成22年度六ヶ所村国民健康保険特別会計補正予算(尾駮施設勘定第4号)、議案第5号平成22年度六ヶ所村介護保険特別会計補正予算(保険事業勘定第5号)、議案第6号平成22年度六ヶ所村定住促進特別会計補正予算(第1号)、議案第7号平成22年度六ヶ所村土地区画整理特別会計補正予算(第4号)、議案第8号平成22年度六ヶ所村水道事業会計補正予算(第4号)、議案第9号平成22年度六ヶ所村農業集落排水事業会計補正予算(第3号)、議案第10号平成22年度六ヶ所村下水道事業会計補正予算(第4号)、以上9件を原案のとおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、以上9件は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第11号を議題といたします。
 担当課長の説明を求めます。
               (説明省略の声)


議長(三角武男君) 説明省略の声がございますが、説明省略でよろしいですか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はございませんか。3番。


3番(木村廣正君) 6款3目、189ページ、農道整備事業の関係があるんですけれども、全体で5,900万円とあります。その農道整備はどの地区、例えば南地区とか、中志とか、どういうキロ数と、場所はこれからだと思うんですけれども、その配分みたいなものと。
 それと、ページ数が203ページ、除雪対策費が前年度より1,000万円ほど減額になっていますね。大体村道等というのはだんだんふえていくような感じですけれども、今まで前年度の実績より1,000万円ほど減額になっている。その説明をお願いいたします。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) お答えいたします。
 農道整備工事請負費の5,900万円でございますけれども、これにつきましては、平成23年度では南地区を主に予定しておりまして、平沼、倉内、中志地区をそれぞれ今の計画におきましては、1キロずつを想定しております。


議長(三角武男君) 建設課長。


建設課長(佐々木昭光君) 除雪対策費の減額についてでございますけれども、いわゆる除雪の委託料につきましては減額となってございません。その他、除雪機械等々の維持費、あるいは消耗品費等々によっての減額でございます。


議長(三角武男君) 3番。


3番(木村廣正君) 農道整備、3地区を1キロずつぐらいということで整備を考えているということですけれども、その規格、どういう施工方法を、おおむね幅とか、例えば今まで毎年農道整備、砕石を投入してやっているんですけれども、例えばそれをちょっとグレーダーでならして、それに舗装するのか、そうじゃなくして、例えば施工方法として30センチとか、40センチ掘り下げて、路盤を整備して、それでやるというのか、その辺の多分5,900万円だとそんな強固なやつがぴっとした道路整備にならないと思うんですけれども、幅と路盤とその辺を説明をお願いいたします。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) 道路幅員につきましては、現道幅を基本的に考えておりまして、3メートルの現道幅であれば3メートルでそのまま舗装すると。2メートル50であれば2メートル50の幅員で舗装していくと。路盤高、路盤厚の話なんですけれども、それにつきましては、砕石20センチは置きかえしたいと、そういうふうに考えております。


議長(三角武男君) よろしいですか。
               (はいの声)


議長(三角武男君) 次に、9番。


9番(木村常紀君) 145ページ、スポーツ・レクリェーション施設基本計画策定業務委託料とあるんですけれども、これはどういうのを企画しているんですか。私が前に質問して、ぜひお願いしたいというグラウンドゴルフ、よくグラウンドゴルフの大会があれば「いつできるんですか」と言われているので、そのたびに「前向きに取り組むって言っているから、そのうちつくってくれるんじゃないかな」という話をしておるんですけれども、これはその設計は入っていますか。その辺をお聞きしたいんですけれども。


議長(三角武男君) 企画調整課長。


企画調整課長(鈴木洋光君) この調査は、グラウンドゴルフは入ってございません。


議長(三角武男君) 9番。


9番(木村常紀君) 入っていないんですか。非常に残念ですね。ぜひまた次の機会に、6月議会でもまたもし当選して来れば、お聞きしたいと思いますので、その辺で、よろしくお願いしたいと思います。
 それから、バスの私は結構毎回質問しているんですけれども、バスの委託料というのは高いんですよね。その中で、私は前から言っているんですけれども、地元のバス会社をぜひ活用してほしいと。地元でできるものは地元でやったらどうなのかという再三再四議会の中で言ってきております。その中で、どんどん改善はされていますけれども、まだ、一部というんですか、二部というんですか、また新しく何か村営のお風呂の入浴のそういうのにもなおかつほかのバス会社が入っているということを聞きましたので、何とかその辺のところもやっぱり配慮して、地元のバス会社、まして今まで3社だったものが4社になったと聞いております。そういうこともあるので、できれば、地元のその4社に何とか委託してほしいなと。これは要望ですので、これから入札があるかと思うんですけれども、ぜひその辺もお願いしたいと思います。あんまりおんなじことを毎年毎年意見を申し上げるのもどうかということもありますので、そういうところで配慮をお願いしたいと思います。あんまり言わせないようにしていただきたいと思います。
 もう一つあったんですけれども、ごみの袋なんですけれども、400万円ほど補助金ということでやっていますけれども、どこに助成しているんですか。その辺をちょっと、私勉強不足で申しわけございません。


議長(三角武男君) 福祉課長。


福祉課長(中村嘉悦君) 福祉課の方からお答えいたします。
 ごみ袋については有料で販売しているんですが、平成23年度は、現状1枚21円を最終的には10円まで下げたいということで、下がることを予算計上しております。その中で、製造コストというのは今までどおり変わらないわけです。その製造コストが変わらない部分、要するにじゃあどこかでその分を補てんしなければならないということで、製造元の方に下がった分を戻してやると。私どもの方から補助してやるという形で村民の負担分を下げるということになります。


議長(三角武男君) 9番。


9番(木村常紀君) 私がどこに補助しているんですかということを聞いたはずなんですけれども、課長、その辺の答えが出ていないんですけれども、どこに補助しているか、その会社名だけ聞けば次の質問もあるので、それでお願いします。


議長(三角武男君) 福祉課長。


福祉課長(中村嘉悦君) 東北容器さんという会社です。


議長(三角武男君) 9番。


9番(木村常紀君) 東北容器さんというと、いろいろな袋類を販売している、我々組合もお世話になっていますけれども、そこですか。それで、私、前に聞いたところによりますと、昔これを最初にやるときに、いわゆる公的機関に準ずるような、例えば商工会、あるいは商工事業協同組合とか、そういうところとか、あるいは商工会に加入している商店に販売させたらいかがなものかなということで、商工会の理事会の中でもかなり揉めたと思うんですよ。その中で、ここに局長もいますけれども、その当時商工会の会長だったんですね。それで私、再三再四要望した経緯がありました。それでも何か個人のあれに行ってしまったということで、そして、その個人の人が、何か自由に値段を操っているような感がして、「いや、どうなっているのよ」ということでしゃべった経緯があったんです。でも、まだその東北容器さんが直接やっているんですか、その辺をお聞きしたいと思って今お話ししているんですけれども。


議長(三角武男君) 福祉課長。


福祉課長(中村嘉悦君) 議員の意図した答えになっていないということでおわびいたします。
 まず、ごみ袋の製造については東北容器さんで製造していただいております。そして、それを流通させる過程で、卸店を今募集して使っています。それは村内の卸店を1店でやっています。卸店からさらに小売店という形で流してもらって流通させています。その中で、卸店は複数かというふうな今話もありまして、じゃあなぜほかの商工会の加入事業者等が入っていないのかというふうな、もしくは入れないというふうな質問がありましたが、それについては、私の方もどういういきさつの中でそういう形で現状なっているのかわかりませんが、取り扱い手数料の額そのものはそんなに大きくないと。その割に経費がかかるということで、その中で選抜された形で、現在の卸店が残ったというふうな理解をしております。


議長(三角武男君) 9番。


9番(木村常紀君) あんまり的を射た答弁ではないと思うんですが、私が聞いているのはそういうことではないんですよ。今現在販売しているところはどこですか、はっきり名前をしゃべっていただければ、こちらも次の質問に行きやすいんですけれども、何か全然別な答弁をされているような感じがするので、その辺をはっきりしてもらいたいんですけれども、課長。


議長(三角武男君) 福祉課長。


福祉課長(中村嘉悦君) 中岫商会さんが卸して、東北容器さんから仕入れて、そこから各村内の販売店、これは小売販売店ですが、50店舗以上で販売しております。


議長(三角武男君) 9番。


9番(木村常紀君) 中岫商会さんが1店だけですよね、六ヶ所で販売しているのは。たしかそういうことで、私はお聞きしていたんですけれども、今この400万円といのが、何でこれだけの助成をしなければならないのか。当然商売ですから、袋が上がれば、その上がった値段で売るわけでしょう。私そう思うんですけれども、ですから、1社ではだめだということなんですよ。課長、私が言っている意味、わかりますか。1社ではだめなんですよ。ですから、公的機関に準ずる商工会とか、あるいは商工会に加入している業者とか、それまで利益がないから売られないと言うのであれば、商工事業と商工会さんで窓口で売るとか、あるいは東北容器さんは、うちらもかなり面識があります。みんな使っています。それで、例えば3漁協がありますので、3漁協で扱ってくださいと。そんなに販売するのに、あっちこっち歩かなきゃならない経費がかさむとかね、そういうことは私、言いわけにはならないと思うんですけれども。やはりやり方にそもそも最初からのやり方に間違いがあったんじゃないかなと思うんですけれども、その辺を全然直そうとしないで、ただただそういう言いわけで来るということは私らは納得できないんですよ。まして400万円という助成をするということはね。いかがなものかなと、私は思うんです。その辺をもう1回お願いします。


議長(三角武男君) 福祉課長。


福祉課長(中村嘉悦君) お答えいたします。
 まず、この400万円の助成がどこに行っているのかというふうな確認の意味合いの質問だと思いますが、これについては、今、製造コストは変わらない。ただし、村が助成金を最終的に村民に行き渡る段階で半分にすると。その差額分は、じゃあどこで負担するかというと、村で負担することになるんですが、じゃあ村がどこに負担するかというと、製造元、今東北容器さんが製造しているんですが、そこにまず補助金として差額分を流すという形になります。
 それで、中岫商会さんは、今販売取り扱い手数料として、私の方で1枚につき2.5円払っています。それについては変わりません。値段が下がったからといって、販売手数料が下がるわけではないです。そのままです。
 だから、中岫商会さんには今これは平成23年度実績では、販売手数料として多分2.5円掛ける、今年間40万枚程度使っていますので、多く見ても、100万円程度の販売手数料は入っているかと思います。以上です。


議長(三角武男君) 9番。


9番(木村常紀君) 何かまだまだ納得できないんですよね、あなたの答弁では。私が言っているのは、個人が独占企業でやるということはだめじゃないんですか、これを早く改めないんですかということも含めて言っているんですよ。特に、その400万円が製造元に行っていると。製造元でもどこでもいいんですよ。それは販売している人にはね返ってきますから。私はそう思いますよ。ですから、1社独占じゃなくて、そういう公的機関でもある商工会さんが、前にだめだと言ってやらなかったんですけれども、商工事業さんも商工事業さんに加入している人もいる。それから東北容器さんであれば、いろいろな魚の魚箱、あれを使っているので、我々かなりの付き合いがあります。ですから、やることもできるんですけれども、それはそれとして、商売している方々にお任せすると。ですから、商工会に加入している店屋さんで取り扱いたいという人がいたら、そういう方にやらせたらいかがなものかなということなんですよ。
 例えば、倉内地区はどこどこさん、千歳平はどこどこさんとかって、何で独占でやらなければいけないんですか。前に聞いたらこんな話があったんですよ、当初のころ。もう中岫商会さんでなければ取り扱いできませんという話だったんですよ。私、そのときに商工会の会長、今教育長がいますけれども、言いましたよ、「私らでも取り扱いができますよって、何でできないって、そんな製造元が何で卸さないなんて言うんだっ」て話をしたんですよ。そういう経緯は、教育長知っているんですよ。
 ですから、そういうことがあるので、これから例えば考えますとか、村長いわく「建設的に前向きに取り組みます」と言うのであれば、まだ私、ここで「はい、お願いします」って下がるんです。これだとどこまで行っても並行じゃないですか。


議長(三角武男君) 9番議員、副村長に答弁させますので、副村長。
               (もう答弁いいです。私再質問終わりますの声)


議長(三角武男君) 次に、4番。


4番(古泊 宏君) 素直にお尋ねします。
 まず最初に、議会費2節の給料の関係です。134ページです。
 次に、145ページ、6目企画費の13節委託料のスポーツ・レクリェーション施設基本計画策定業務委託料の件です。ここは、基本計画ということですが、多分ドームの関係だろうと思っておりまして、これ実は、私も総務教育常任委員ということで、視察研修をいたしましたけれども、その部分というのも、私は基本的にやっぱりドームの程度の問題があろうかと思いますので、やっぱり基本計画を作成する段階で、本当にこの地域にどの程度の規模のドームが必要かという基本的な調査そのものが必要でなかろうかという考え方ですので、そのことについてお考えをお尋ねしたい。
 それから、151ページの14目企業誘致対策費の委託料です。地域活性化支援調査委託料、これはどういう中身の部分かということをお伺いします。
 それから、165ページの社会福祉総務費の19節の中に、戦没者遺族会の補助金50万円とあります。実は、この額というのは従来どおりの額だろうと、私は今考えていまして、昨年の実は慰霊祭の際にも私も出席させていただきました。その際に、実は結構厳しい天気だった。日照りが激しくて、テントの中に遺族の方々が入り切れない状況だったと私思って、その際に、たしか担当者の方々の苦労は理解できましたから、何とかテントだけでも買ってもらうようにしてほしいなということで、話した記憶があります。ところが、その辺の対応の部分がちょっと見えないように、私考えるものですから、その辺どうなのかなということを確認をしたいと思っています。
 次に、182ページなんですが、同じくこの19節の中の最後の方に、医師確保対策特別事業負担金というものがあります。これは具体的にはどういう組織に対する負担金かということを含めまして、逆に、負担金だけでなくて、例えば優先的に医師を確保したいということであれば、それなりの医学部のある大学に対して、研修のための委託料をお支払いして、優先的に医師を派遣していただくような方法も考えていいのではないかと思っていました。そのことについての村長のお考えをお尋ねしてみたいと思います。
 それから、183ページの5目泊診療所管理費の中に備品購入費が入っています。機械購入、これは単純にどういう機械を準備するのかということをお聞きしたい。
 それから、195ページ、林業総務費の同じく13節委託料の中に、森林環境整備業務委託料というのがあります。この中身についてお尋ねします。
 それから、230ページなんですが、中央公民館費の15節工事請負費がありますけれども、この工事、改修費だろうと、こう考えますが、その中身についてお知らせを求めたいと思います。
 議会費の給料の関係については、1人分になっていますよね。この関係について。


議長(三角武男君) 議会事務局長。


議会事務局長(三戸 明君) それでは、今の質問にお答えします。
 実は、私、今の3月で終わるものですから、その新しい部分の1人分の給与については、6月補正で職員配置後、決定するという、行政側の仕組みなものですから、この部分について、今回計上しなかったと。以上でございます。


議長(三角武男君) 健康課長。


健康課長(福士有一君) ただいまのご質問にお答えします。
 私がご質問を受けたのは、182ページの医師確保対策特別事業の負担金です。これは、県の方に医師確保の対策を司っている委員会がございまして、そちらの方に負担金として納めているものでございます。
 今議員がご指摘のように、例えば、県もやっているけれども、自治体の方でも医師確保はどうなっているのかというご質問ですので、医師確保に対しては、私の方が担当しておりますので……。研修医とか、さまざま私どもの方でも尾駮診療所を中心に将来の医師確保に向けた事業はしております。松岡先生が指導医として、研修医、学生、さまざまな指導をしております。宿泊施設の問題もありまして、最大限4名ほどが限度ですので、その範囲でかなりの人数が来ております。年間を通して、尾駮診療所の方にちょっと聞いてみなければわからないんですが、かなり年間40名ないし50名ぐらい、学生、研修医をとおして来ていると思います。
 それから、183ページの泊診療所の備品のことに関してですけれども、私どもの方は健診も扱っておりまして、その中で、骨粗しょう症が今かなりふえてきておりまして、尾駮診療所とか、千歳平の診療所の方ではそれを計測する医療機器があるんですけれども、泊診療所さんの方ではこの骨粗しょう症を測定する機器がないものですので、それを今回整備してくださるようにお願い申し上げているところでございます。よろしくお願いいたします。


議長(三角武男君) 次に、企画調整課長。


企画調整課長(鈴木洋光君) それでは、私の方から、145ページの下の方ですね。13節委託料スポーツ・レクリェーション施設基本計画策定業務委託料となっているけれども、調査も含めてやるべきではないかというご指摘でございますけれども、これは村の方で前々からいろいろ陳情等もございますけれども、温水プール、トレーニング室、多目的ドームなどがございまして、それらのことについて、調査から始めまして、基本的なところをもう一度客観的に委託してやりましょうというふうなことで、ここに1,000万円計上させていただきました。
 次に、151ページの14節企業誘致対策費の中の委託料、地域活性化支援調査委託料287万7,000円の部分でございますけれども、これは具体的な内容としましては、東北大学へ村内の中学生をちょうどオープンキャンパスございますけれども、そこに行って、実際に中で先生の話を聞いたり、いろいろ体験していただくと。それからまた逆に、東北大学の大学院生を六ヶ所村の方に招いて、学校で出前授業をやったりとか、あるいはいろいろどういう活動をしているのか発表していただくとか、そういうふうな内容でございます。これは、第三者の企画会社の方へ委託するということになっています。以上です。


議長(三角武男君) 福祉課長。


福祉課長(中村嘉悦君) 私の方からは、166ページの村戦没者の遺族会の補助金に対してのご質問にお答えいたします。
 まず、平成22年度は本当に快晴の天候の中で私の方も熱射病とかで倒れる人が出てこないかどうか、心配しながらの事業の進行をしましたが、基本的には村合同の追悼式は3年に1回ということで、残りの2年は地区ごとに、泊地区、平沼地区、倉内地区、尾駮地区という形で、寺があるところの場所でしていただきたいということで、計画、遺族会の方と話はついています。そして、平成23年度、24年度については、原則地区の方で行うと。次の3年目というか、平成25年度になりますか、合同でやる際については、テント等、それなりに予算の増額については配慮も考えたいと思います。以上です。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) それでは、森林環境整備業務委託料についてお答えします。
 鷹架国有林、棚沢国有林の2カ所がこれは除伐の業務委託です。それから、倉内地区の環境保全林公園のこれは下刈りを行っております。それとあと、出戸地区の保全林、これが1カ所と。計4カ所の除伐なり、下刈りの業務委託料でございます。


議長(三角武男君) 社会教育課長。


社会教育課長(橋本和夫君) 230ページの工事請負費の関係だったんですが、こちらの方は旧泊地区公民館の解体費となってございます。


議長(三角武男君) 4番。


4番(古泊 宏君) まず、議会費の関係ですけれども、今、補正対応でというお話しなんですが、これはどうかなと、こう思いますね。といいますのは、やっぱり局長自身の退職云々というのは、私は問題外だと思うんですね。基本的には、当然その責任者がここにいなければならないはずなわけですから、何で、補正で対応という考え方になるのか。お金がないからそういう対応になるのかとそう思いますが、そんなことはあり得ないはずです。これはやはり問題ではないのかなと。これは予算はどなたから聞けばいいのか。財政課長ということになれば、総務課の理事か。


議長(三角武男君) 総務部門理事。


総務部門理事(橋本 晋君) お答えいたします。
 新年度の予算ですので、当然4月1日からの予算執行と。3月31日で定年退職されますので、当然そこの所属については、4月1日以降に配置になりますので、配置しないということではなくて、当然新採用の職員についても配置になっていませんので、総務費に計上していると。だから、その人員分については給料はきちんと予算計上はしていますよと。ただ、配置が決まっていないので、要は1名分だけを計上しているということになります。


議長(三角武男君) 4番。


4番(古泊 宏君) どうも考え方が変だと思いますよ。給料を高いとか安いとか関係なく、人配については当然、必要であるはずですから、最低限の額だけでも人数分は計上するべきでないかなと。そして、結果として4月1日の人配の結果、不足が生じれば、あるいは多過ぎれば、これは補正すればいいだけの話であって、最初からしかし予算計上しないというのはどう考えても理解できない。これはちょっと、村長に再度求めてみたい。


議長(三角武男君) 総務部門理事。


総務部門理事(橋本 晋君) お答えします。
 全体の職員の給料はおのおのまず予算計上しています。ただ、4月1日の時点で、要はまだ配置する方が、この予算計上、予算案を提出する段階で当然そこに人が確定しないわけですので、計上する段階において、各所属にある職員数でおのおの各款項に予算計上すると、案を上げると。人事異動が年度末に行われて、そこの人が配置になれば、総務費の方の予算、またはそっちから減にして、議会費の配置された職員を6月補正で計上すると。だから、職員数全部の給料は計上されています。安いとか高いとかじゃなくて、職員分は全部計上してあります。ただ、配置が定まらないところで、現状の職員数の給料を予算案として提出していると。そういうことですので、ご理解をいただきたいと思います。


議長(三角武男君) 4番。


4番(古泊 宏君) ご理解をということですけれども、理解できないから私、聞いているんですけれどもね。これ以上求めても無理なんでしょうけれども、基本的に考え方は私は違っていると思います。あとは回答は要りません。あとは次に入ります。
 145ページ、企画費の関係、ドームの関係、これはやっぱり基本的に本当にそういうのが必要かどうかとい部分からきちんと基礎的なところを調査した上での計画が出てくればいいんですが、それをやらないで、いきなりどんと出てくるようであれば、これはなかなかそれを整理するのに、つまり縮小するのに大変だと思いますので、やっぱりそこはぜひ気をつけてやっていただければなと、こう思っております。
 福祉課長の方だな。たまたま合同慰霊祭が2年なり、3年に一遍ということなんですが、要するに、それはいいんですよ。だけれども、本当にやっぱりそういうことも事前にきちんと準備してほしいというのが本当の気持ちでしてね。と言いますのは、正直いって、今の遺族会のメンバーというのは、ほとんどもう明日、明後日のメンバーだけなわけですよね。そうするとね、やっぱり今の時代というのは、高齢者福祉医療の部分が一番叫ばれているときに、ああいう炎天下にやっぱりさらしておくということ自体がそもそも問題だと思いますよ。やっぱりもちろん私も実際の遺児ですからね。これはやっぱり配慮してほしいと思いますよ。
 182ページ、医師の関係ですね。本当はこれは村長から聞きたかったんですが、課長が説明しましたけれども、実際に今そういう形で40数名ですか、年間研修の派遣をいただいているということなんですが、当然今新しい総合医療福祉施設ですか、準備しているということで、指定管理者制度でもってという方向なわけですけれども、それだけに委ねていていいのかどうかということも実は考えるんですけれども、いいのかなということは、それはそれでいいのかもわからないけれども、逆に、裏を返せば、例えば野辺地病院の問題がありますよね。医師の確保は大変だという問題がありますよ。やっぱりある程度そういう部分も考えた上で、例えば村独自の大学病院に対して、お金を出すことによって、医師の派遣が少しでも容易になるとすれば、そういうことも考えるべきでないのかなということなわけで、これ、副村長が手を挙げていますから、副村長に少し考えをお聞きしてみたい。


議長(三角武男君) 副村長。


副村長(戸田 衛君) この医師確保の関係のご意見等々につきましては、先ほど課長の方から、医師確保対策の負担金の件、補足でご説明を申し上げたいんですが、この予算に掲げております負担金の関係は、病院、あるいは診療所を抱えている市町村で構成する協議会の負担金でございまして、主なこの負担金の事業の活動の関係でありますが、これは弘前以外の医師確保、例えば奨学資金をこの事業の負担金の中で医師確保対策については、奨学資金、あるいは地元枠というのを先般も新聞でも報道されていましたけれども、条件をつけて、その奨学資金を貸与して、その卒業したら、一定期間青森県内に勤務するという、そういうふうな地元枠等々についての支援が主なものでございますので、その点は、村のここの独自の研修負担金ではございませんので、ご理解を願いたいと、このように思っております。
 それから、なお、この医師確保の点で、いろいろ診療所の医師確保の関係をお話しされました。もちろん、これは弘大、県の方ともお願いを要請しまして、現在のところ1名の派遣をいただいております。これは以前にですが、2名ほどの医師確保、研修の方の関係等々につきましては、お願いして配置をしていただきましたけれども、現在は1名の県からの派遣で、今ご協力いただいている状況ですが、なお、この点を弘前大学の方へ、村独自のこの財源で負担をいたしまして、医師の養成をしたらいいんじゃないかというお考えのことですが、この点については、これはずっと以前ですけれども、いろいろな形で地元のその地域の自治体の方でお願いを弘前大学の方にも要請した経緯がございますが、現在はなかなか医師不足で、今のところは容易なそういう方向性にはなっておりません。
 もちろん、ご承知のとおり、今研修制度ができましたので、卒業すると、すぐに都市部の大学病院等々に配置になるという、そういう考え方の今の構造でございますので、今、県も一生懸命になってこの医師確保の対策に力を入れていまして、現在、青森県の方では、弘前大学の方のその事業に対しても、また、全国的な今医師不足に対応するために、医師の枠を実は大学の方でも学生の枠を拡大しております。今、青森県も懸命にそれに努めておりますが、まだその今の支援対策がその成果を成すということは、やはり5年以上、10年はかかるかと思いますが、現段階では、医師不足が大変、どこの自治体でももう苦労しているのが現状でございますので、もちろん恐らくどこの関係等々にも財政支援して、医師確保を図ったらいいのかという考え方もあるでしょうが、今一番村にとっては、診療所の医師確保は、この松岡所長が加入しております地域医療振興協会、ご承知かと思うんですが、自治医大の卒業生を抱えるこの母体の方で、医師確保を図るということが、私どもの村としては今一番最善の施策じゃないのかなというふうに考えておりますので、ご理解願いたいと思っております。


議長(三角武男君) 4番。


4番(古泊 宏君) 中央公民館で、大変失礼しました。工事請負費とあったものですから、この解体工事とかやっておけばわかったんですけれども、むしろ私は、いや、中央公民館ももうぼちぼち相当年数がたっているし、傷んでいるから、多分改修するのかなということで今お尋ねしました。了解しました。


議長(三角武男君) 次に、12番。


12番(橋本 勲君) 先に191ページ、この17節の公有財産購入費の405万5,000円の土地購入費、私は毎回これは財政課長にもお願いしているんだが、ただ、土地購入費ってあるわけですが、例えば何平米買って、単価はどれくらいだぐらいは、やっぱりこれは説明の欄ですから、毎回お願いしているが、毎回こうだ。この辺、副村長からちゃんと命令か何かされないのか、極めて私はまずいと思う、こういう説明は。細説の説明をしないとある。皆さんも予算の編成を盛っているわけでしょう。そうすると、私も聞かなくてもいいんですよ。
 そこで、副村長、これはどこの土地をどの程度、そして経費を見ているが、大体平米当たりいくらを見ているか。そこを教えてください。


議長(三角武男君) 副村長。


副村長(戸田 衛君) この事案の土地購入費については、事務方の方で把握しておりますので、事務方の方からお答え申し上げます。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) お答えいたします。
 面積は477平米で、平米当たりの単価8,500円ということでございまして、これは平成20年度におきまして村の事業で近隣の買収価格を参考にしております。
 失礼しました。場所は酪農会館に隣接する土地でございます。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) そこで、これは団体のものなのか、個人のものなのか。そして、何のために買うのか、それをひとつ教えてください。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) 土地は個人からの購入となります。それで、この酪農会館の敷地内で、これは以前から筆界未定となっておりました。その土地が最近筆界未定が解消されまして、個人所有との境界がはっきりいたしましたものですから、その面積分を購入するということであります。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) だから、そうすると、今使っているからということなのか、それで、新たにこれを筆界未定が解決したから、何かにやっぱり買わないといけないということなのか、その辺はどうなんですか。今もし使っているとすれば、そのとおりだ、買わなければならないし、今もし筆界未定であっても使っていないとすれば、買う必要ないのではないのかと、こう聞きたいところだけれども、その辺はどうですか。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) 現在使用している土地でございます。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) それから、ちょっと目くじらを立てるわけではないんだけれども、121ページ、ここの真ん中あたりに、教育使用料で、二又夢はぐ館使用料1,000円とあるけれども、これは1年に1回くらいしか使わないということは、学務課長か社教課長か、そこをひとつ教えてください。


議長(三角武男君) 社会教育課長。


社会教育課長(橋本和夫君) ただいまのご質問にお答えいたします。
 二又夢はぐ館は、年間いろいろなキャンプとかで使用されておりますが、ほとんど教育委員会事業による団体が多いものですから、使用料的には多いんですが、収入としてはこの程度でおさめてございます。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) なかなか真実でしょうが、いい答弁をされたと思うんですが、私はまた、そうはとっていない。これは条例がたしか制定されているんですよね。村長が教育長のあたりか、たしか条例を制定したと思うが、この名前をどなたか質問したことに対して、これは間違いなく立派な名前だと。私は、目くじらを立てるんじゃないです。それで、教育長にも申し上げましたけれども、先般、私の家で不幸事があった。そしてそこをちょっと駐車場が狭くて、恐らくあそこに行ってとめたと思うんですよ。東京の方から来ている甥っ子にあたるけれども、「いやいや、おじさんおじさん、あの夢はぐ館って何だ」って、こう聞かれた。私も初めは何のことかと思っていたけれども、例のやつだと思って、「あれは夢育む館だそうですよ」って言ったら、そのまた甥っ子が何て言ったかというと、「いや、私は小学校、中学校しか出ていないけれども、高等学校出たのかどうかわからないけれども、恐らく出ているでしょう。小学校、中学校では、夢はぐ館というのは教わらなかった。今初めて習いました」と、こう言ったんですよ。これは私は皮肉交じりにちょっと言っていますよ。これはやっぱりわかりやすい名前、サービスなんですから、そういうことをやっぱり基本的に考えるべきですよ。あなた方みたいに、あるいは教育に精通した人だと、これで立派でしょう。これ私間違っているとは言いませんよ。いや、私もわからないわけですから。なるほど立派でしょう。ただ、そこの地域住民や来た方々は「あれ、はぐ館って何ですか」って私に聞くということは、私は客観性を欠いていると。そういうことで何回も言うけれども、目くじらを立てるわけではないが、機会があったら、委員会等でもその辺を、軽く検討し合って、もし直すのによかったら、私は正式に夢はぐくむ館、これだったらちょっとしたおませの幼稚園の子でもわかるかもわからない。
 そういうことがあり、皆さんが教育上、いやいやそれはもう絶対今変えられないと、幼稚園だって、小学校だって、夢はぐ館で十分わかるんですというのであれば、これはそれで仕方のないことだけれども、そういうことも一つ議論してみてください。それをこの場からお願いしておきます。
 それからもう1点、我が村で今紅一点でありますから、ちょっとお聞きしてみたいと思うんですが、課長、これはどうです。我が村も人口はふえていないんですね。だけれども、横ばいだ。本当はもう少しふえるということで今いろいろな事業に取り組んでいるわけでありますけれども、やっぱりこの結果を見れば、横ばいだと。これはどうですか、自然増といいますか、今出生したのと死亡したのと、我が村は大体このごろの年間を平均をとってみますと、どちらが多くなっていますか。いいですか、今、資料ありますか。ないですか、なければ……。


議長(三角武男君) 住民課長。


住民課長(佐々木栄子君) すみません。失礼いたしました。初めてなもので。資料ございませんので、後で。


議長(三角武男君) 15番。


15番(種市敏美君) ようやく当番が回ってきました。一つずつ質問していきたいと思います。
 防犯対策費、工事請負費450何万円とっているんだけれども、私前にも委員会なりでこう質問している部分で、総務課長、ちょっと尾駮のバイパス、大石の運動公園に行く道路、このレイクタウンの上の道路なんですけれども、あそこの街灯、皆さんも夜通る人もあると思うんですよ。私はもう軽々帰ってきて、あそこを結構使っているんですけれども、何であそこは道路を引っ込めて防犯灯、熊か、キツネのためにつけているのか。そこらあたりちょっと教えてください。


議長(三角武男君) 総務部門理事。


総務部門理事(橋本 晋君) あそこの歩道がありまして、歩道のわきに電柱があって、その電柱に1基ずつ防犯灯をつけました。当然、電柱が歩道のわきに全部立っていなくて、当然法の足とかという部分で立っていましたので、その電柱ごとに設置したということで、種市議員の方からは、そういう改善の要望が何回かありました。その中で、極端に法尻に低い部分については、改善しております。多少まだ法の中途にある部分、ここの部分については、そのままの状態で、ある程度使ってもらおうかと。今後ずっと大石の体育館の方まで、順次計画を伸ばしていきたいと。そちらの方を優先していきたいという形で進めておりますので、ご理解いただきたいと思います。


議長(三角武男君) 15番。


15番(種市敏美君) 理事、課長でもいいんですけれども、やはりせっかく去年からでしたか、花いっぱいで、フラワーポットをあそこに置いて、花をずっと見せたんですけれども、道路の歩道は県では構わない。草ぼうぼう。村でやったのかどうか、去年の風サミットの大会まではきれいになったけれども、ただ、私は防犯灯は、今もう大石の体育館に行く前に、こっちの方、何か3本ぐらい出したんだけれども、やはりもっと早く、電球を車庫のわきに行けば、余っているんですよね、村には。本柱が、あと鉄のやつも。やはり今トレーニングというか、走っている人も、結構あそこを歩いているんですよ。だから、あの暗いところを走るのは、やはり私はいかがなものかなと。大石の体育館の方に伸ばすのは後としても、早目にあそこを私はやってもらいたいと思います。それについて、どうでしょうか。副村長、早急に検討しますか。


議長(三角武男君) 総務部門理事。


総務部門理事(橋本 晋君) 検討させていただきます。


議長(三角武男君) 15番。


15番(種市敏美君) 検討ですから、早目に検討して、私も今最後と思って最後に今質問しているわけなんですけれども、恐らく3回ぐらいこれでしているはずなんですよ、あの街灯については。だからやはり人が来ても一番目立つ、六ヶ所に入ってくるのに一番目立つところなんですよね。今尾駮の沼の方から来るよりも、バイパスを通ってPRセンターを見て村に入ってくる人、レイクタウンを見学する人、結構あると思うんですよ。特に、村では立派な六迎館という名前の建物も建てて、お客さんも入ってくると思います。やはりそれを考えれば、私は「何だこれは」と言われないように、きちんとそろえた街灯にしてもらいたいと思います。
 それにもう一つ、この街灯のことについてなんですけれども、企画調整課長でもいいし、副村長が覚えていれば、副村長から答弁してもらえば一番いいんですけれども……。
 レイクタウンに水銀灯が、昔の街灯といいますか、ああいう感じで、今はやりの水銀じゃないんですよね。いい案だなということで、副村長と前に話をしたことがあるけれども、あれはどうなんですか、あのままでいくのか、それとも交換するという案があるのか、やっぱり企画調整課長よりも村長の方がいいな。


議長(三角武男君) 副村長。


副村長(戸田 衛君) 恐らく今のこの街灯の設置場所でございますけれども、恐らくこちらの方のレイクタウンの方を指していると思うんですが、これは当時、水銀灯を主にして、いろいろなその地域の関係からこの水銀灯がよいという考え方から設置した経緯がありますが、今の現状の水銀灯の効用、さまざま照明等々の年数がたっておりますから、その関係をいろいろとこれを専門家の方で精査しながら、どういうふうな形で改修できるのか。そういう箇所については随時そういうふうな方向で、変更してまいりたいと、このように思っております。


議長(三角武男君) 15番。


15番(種市敏美君) まず、できれば早急に、そういうのをきちんとした、歩道が、車道の方を、バイパスの方は今はやりの電気が白熱灯というのか、何というのか、それがついてすごくいいですけれども、尾駮北レイクタウンは、やはりこういう電気ですから、やっぱりちょっと色が目立たないというか、やはりそれを見ても何か運転手の目に優しい電球というのが何か触れ込みらしいですけれども、早目にそれをお願いしたいと思います。
 次に、196ページ、水産課長、委託料さけ稚魚放流委託料、それと漁場環境美化推進事業委託料、老部川魚道設置工事実施設計業務委託、これについて教えてもらいたい。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) まず初めに、さけ稚魚放流委託料でございますけれども、これは例年放流事業を行っておりまして、村内3河川に放流しておりますけれども、年間100万匹の稚魚を放流しておりますけれども、ことしは150万匹と、50万匹をふやして238万5,000円の予算を取っております。
 それから、漁場環境美化推進事業委託料ということでございますけれども、これは泊の児童・生徒さんを海岸清掃のために毎年お願いしているものでございまして、その消耗品、軍手とか、袋とか、そういった消耗品に当たる事業委託料でございます。
 次に、魚道設置工事の設計業務でございますけれども、昨年一番下流の頭首工の部分に当たる魚道は整備いたしました。ことしはまたその上流部に当たる中流域の魚道を2カ所、それを一応設計調査してみたいというようなことで、委託料を計上してございます。以上です。


議長(三角武男君) 15番。


15番(種市敏美君) 環境美化の方はわかりました。さけの放流は3漁協の方に任せておるというんですけれども、あと魚道、確かに私は水産課長も老部川に住んでいますから、老部川を通っているからわかると思うんですよね。50メートルか100メートルもあれは整備していないですよね。50メートルぐらいずつやったという。また雨が降ればまた同じになってくるんですね、上から流れてきて。やはりそうじゃなく、あのよその県、町村でもやっていると思うんですけれども、段々畑みたいに水をせきとめて、どんどん下がってくるんですけれども、ああいうやり方でないと、やはり六ヶ所の村民憲章である老部川とは言えないと私は思うんですよ。草ぼうぼう、笹ぼうぼうの、確かに河川工事はしました。けれども、私はあれは草を焼き払うことを賛成して、組合とも話をして、オーケーでやろうとしたときに、私も観光協会の方もやめましたので、どうにもならなかったんですけれども、できれば、私は段々畑みたいに水をせきとめて、上から随時やるような計画で、何年間の計画を持って、老部川をきれいにしてもらいたい。そうでないと、あのままの方がかえって手をつけない方が魚が来るんですよ。深いところがずっと魚道みたいにずっと通っていますから。あの川はあのまま掃除をして、きれいにしていくのであれば、やはりだんだんに下げていって、水がさらさら出てから、魚道をつけた方がすごくいい川になるんじゃないかなと思っております。そこらあたりの計画というのは、どうなんですか。ないですか。


議長(三角武男君) 農水課長。


農林水産課長(田村俊之君) そういう事業計画になりますと、隣の建設課長とも河川整備も含めて協議しなければなりませんけれども、実は昨年来、今発言のような計画を私ども県の方へそういう事業はないかということで、当たってみました。そしたら、今現在のところはそういう適用できるような事業はないんだということでございますので、さらにことしはそれなりに調査を重ねまして、ぜひ何らかの補助事業にのせるべき、そういう意味からもことしはそういう設計費を計上して、資料として県の方へ今後も陳情してまいりたいというような考え方でございます。


議長(三角武男君) 15番。


15番(種市敏美君) 補助金がなければ、やっぱり村費、一般財源でやるしかないと思うし、やはり私はそれぐらいの価値がある川じゃないのかなと思いますよ。六ヶ所広しといえども、あれぐらいの広さの川というのはないと思うんですけれども、確かに高瀬川とかあるんだけれども、我々にして見れば、あれは川じゃなく、沼なわけですけれども、沼の延長だと思うんです。やはりそれを考えるならば、ただ、課長から下から工事をして、私は水は上から来ると思うんですよね、下流に。そうすると、どうしてもやっぱり砂が流れる、石が流れて、また埋まってしまうというような感じ。やはりそれだったら、上から徐々にやってきた方がいいんじゃないかなと思いますけれども、これは要望ですから、あとは答えは要りません。
 あともう一つ、課長、聞きたいのを忘れていました。
 197ページの漁業振興対策助成金2億幾らの金があるんですけれども、これの内訳を教えてください。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) 振興対策助成金の内訳でございますけれども、これにつきましては、泊漁協分につきまして2億1,000万円ほど計上しておりまして、それとあと通常の3漁協に対する助成金が1,000万円ほどの内訳になっております。その2億1,000万円につきましての内訳でございますけれども、8事業ございまして、イカ釣り機器事業が1億円と、漁業機器購入事業が5,300万円、あと殺菌海水装置が1,100万円、コンブの養殖事業に350万円、ウニ資源管理事業400万円、密漁監視強化事業に300万円、給油施設の改修工事で2,570万円、それに海岸清掃事業で1,130万円ほどを計上してございます。以上です。


議長(三角武男君) 15番。


15番(種市敏美君) はい、わかりました。
 それでは、次の質問に入ります。
 241ページの総合運動公園の運営管理についてですけれども、これにはついていないんですけれども、予算はとっていないんですよね。ということは、去年私は春に、前の社教課長にも言ったんですけれども、私もいつもあそこのトレーニングルームを使わせてもらっているんですけれども、まず、あそこは狭いんですよ。隣に移すと言ったんですけれども、いまだかつて移さない。このごろはすごく人がふえて、恐らく12時、1時ごろまでは結構人がいます。それから、今度4時、5時になると、また人がふえるというような感じで入っているんですけれども、あれはどうなんですか、やっぱり隣の部屋は目的があって移せないのか、あの狭いところにびっちり詰めて、どうするのか、そこらあたり考えを教えてもらいたい。


議長(三角武男君) 社会教育課長。


社会教育課長(橋本和夫君) それでは、お答えいたします。
 おっしゃるとおり、現在トレーニング施設の利用者数は増加しております。それで、私も今お尋ねのとおり、前任の課長から申し送りはいただいておりました。しかしながら、目的は今おっしゃるとおり、卓球室という名目で隣の広い方の部屋は使われておりまし、またイベント等々がありますと控え室としても使われております。確かにトレーニングする方々は、夕方とかにいっぱいになるので、狭いところではございますが、いましばらく検討の方をお願いしたいと思います。以上です。


議長(三角武男君) 15番。


15番(種市敏美君) 検討はしてやるのであれば、幾ら検討してもいいですけれども、やはりできたら、もうことし中に、ちょっと広くすればいいだけなんですよ。やっぱり走る機械2台、狭いんですよ、あそこ。それと今度、何をやるにしても狭い、とにかく。もう人が汗をかけば中が汗臭くて、大変だという苦情も来ています。だから、冬場は特に、部屋がもう、外が寒いし、窓を閉め切りだと全然においがして大変なんですよね。やはりそれを考えると、もうちょっと広いところで、六ヶ所だってスポーツの村を宣言するぐらいなんだから、やはりきちんとした教育長、やってもらいたいと思いますから、よろしく頼みます。答弁はいいですから。終わります。


議長(三角武男君) 次に、17番。


17番(相内宏一君) 184ページをお願いします。
 不法投棄の関係なんですけれども、監視員を設けて、巡回させているということなんですが、この監視員さんは、巡回の日報、日誌はつけていますか。かなり不法投棄の関係が泊の方を見てもそうだし、この西地区もそうだし、南の方も、一定の場所に不法投棄されているというのが見受けられています。そういったことで、監視員がついて、そういったことを防ぐためにやっていると思うんですが、その成果はどうなんでしょうか。


議長(三角武男君) 福祉課長。


福祉課長(中村嘉悦君) 監視員からの報告は月1回いただいております。現在10人に委託して、雪がない期間8カ月間監視していただいております。
 それとひどい箇所については、今でも不法投棄の撤去キャンペーンの中で、中志地区とか、棚沢地区については大規模な清掃、クリーン作戦を行っております。


議長(三角武男君) 17番。


17番(相内宏一君) 今、説明があったわけですけれども、本当に集積場所のように不法投棄されているわけですね、各地区を見ると。だから、やっぱり監視員はもちろんだけれども、監視員の目も届かない面もあるだろうし、やはり村が責任を持って、そういったのは、前には南地区の方を不法投棄の関係を業者さんが行って、きれいにやった経緯があるんですけれども、その後また10年もたったのか、また結構大型の電気器具なんかもあるところもあるし、そういったのはやはり六ヶ所村長がいつも言っている「住んでよかった住んでみたい六ヶ所村」ということから考えれば、やっぱりきれいなまちづくりをするために、そういうところにももっともっと目を配る必要があるのではないかと、こう思いますが、村長の考えをお聞きしたいんですが、どうでしょうか。


議長(三角武男君) 副村長。


副村長(戸田 衛君) 私の方からお答えいたしますが、このごみ問題等々については、今後、いろいろな形で環境問題とともに、真剣に取り組まなければならないこれは事案だと思っておりますし、課題だと思っておりますが、この内容については、いろいろとごみの不法投棄に対しては監視員を配置したり、さまざまな対策を講じておりますけれども、やはりごみを捨てる住民の意識改革、この関係をこれから力を入れていかなければならない問題じゃないかと思っておりますので、ご承知のとおり、モラルの問題ですから、この点はひとつご理解を願いたいと思っております。


議長(三角武男君) 17番。


17番(相内宏一君) その点にはよろしく力を注いでいただきたいと思います。次に進みます。
 189ページの農道補修なんですけれども、先ほど同僚の議員からもありました。ちょっと確認したいことがあります。倉内の自治会の会長さんいわくには、ことしの延長が1キロと聞いていたんですが、先ほどは各地域で1キロという、そこら辺はどうなんですか、私の聞き違いかどうかわからないけれども、3カ所で330メートル平等に整備するという、そういった話、説明を聞いていますけれども、どうなんでしょう。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) 3カ所を工事の予定をしておりますけれども、倉内地区につきましては、延長は1キロメートルほど予定しております。


議長(三角武男君) 17番。


17番(相内宏一君) 長いほどいいわけですから、そういうふうに整備してもらえればいいなと思います。
 この農道整備については、懸案の事項でありまして、野菜を生産する農家は特にその農道を使うわけです。やはりこれもようやく農道整備アスファルト舗装ですか、簡易舗装がスタートするわけですから、継続的にこれも予算を確保して、早い機会に全路線が簡易舗装なり、舗装されるようにお願いしたいわけですけれども、自治会長さんが幅については4メートルぐらいを確保したいという考えを説明しておりました。先ほどは、課長の方から現道の整備と。狭いところもあろうかと思います。だから、用買はもちろんしないと思うんですけれども、そこら辺を基本的な考えはどうなんでしょうか。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) 農道整備の考え方につきましては、あくまでも現道でございますので、現状において5メートルある幅員は5メートルは舗装します。3メートルある幅員は3メートルで舗装しますということでございます。


議長(三角武男君) 17番。


17番(相内宏一君) もう1回、農道のことで……。確かに今現道の整備はいいですけれども、せっかくするわけですから、4メートルなりの幅員で、そして地元の自治会長にその承諾は一任をして、承諾を受けたところから整備していくという考えをとっていますか、そういうスタンス。そういうふうな形でぜひともその整備については、完全なる年度改革を立てて、整備をしてもらいたいと、このように思います。次に、進みます。
 ナガイモの予冷庫なんですけれども、これもことしから建設に向かってスタートするということで、ゆうき青森農協も非常に今までの懸案事項で、このことについては村役場に対しては非常に感謝している事案であります。ことしは1,600万円の設計、それからそういった開発行為等の許可等にかかわる費用が盛られているわけです。何せ国がこういうふうな状況の中でありますので、国の予算がもしおくれるようなことがあれば、通過しない場合は、これはまた破綻になるんですか。そこら辺の考えをお聞きしたいんですよ。一つは、これの附帯施設は洗浄施設もつくわけですからね。やはりゆうき青森農協の甲地にナガイモの洗浄施設が、新しいセンターがあるわけです。でも、やっぱり使ってみれば、いろいろと改善しなければならない品質とか、設計の方法がいろいろあるわけです。だから、十分に農協の担当課と協議をして、効率のよい、コストのかからない洗浄施設ができればなと、こう思っておりますので、ひとつそこら辺もよろしくお願いしたいわけですけれども、どうなんですか。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) その調査設計にかかわる部分なんですけれどもことし平成23年度事業におきましては、一連の行政認可行為等は単独費で計上しておりますので、国の今の政治状況云々は影響されないものと考えております。


議長(三角武男君) 17番。


17番(相内宏一君) 単独なわけですから、それは結構な予算であります。ぜひともこれも六ヶ所の特にナガイモ農家のことを考えれば、この5万ケースのこの予冷庫が必要不可欠なものでありますので、ぜひとも順調に計画に沿って完成をお願いしたいと、こう思います。
 倉内、平沼の統合小学校の関係なんですけれども、これもいよいよスタートするということで、予算を盛られているわけです。今までもそうでありましたけれども、学校ができることによって、そのアクセスがおくれるという経緯がありました。特に歩道の関係があります。当然登校、下校の場合は通学バスを利用して、それはいいとしても、やはり歩道もついた、直結するような道路がどうしても必要だということで、それらも合わせて計画を立てて整備していただきたいと、こう思いますが、いかがでしょうか。


議長(三角武男君) 教育長。


教育長(松尾拓爾君) ただ今の質問にお答えします。
 議員おっしゃるとおり、当然そういうことを念頭に置いて、建設課の方にもお願いして、その整備に全力を挙げているところでございます。以上です。


議長(三角武男君) 17番。


17番(相内宏一君) 最後になりましたが、小学校統合の関係には、ぜひとも一生懸命努力して、開校に向かって立派な統合小学校ができるようにご要望をして終わります。


議長(三角武男君) 次に、11番。


11番(松本光明君) 議長、5点か、6点ほどありますので、順次質問したいと思いますので、よろしいですか。


議長(三角武男君) はい、よろしいです。


11番(松本光明君) 先ほどと一緒の質問になるようですけれども、この184ページの廃棄物の不法投棄監視員についてですけれども、私は、先般も予算でこういうふうな質問をしているわけですけれども、その都度これが、さっき相内議員が言ったとおり、この南の方もこういう傾向が多いということで、これは人数が少ないのではないかということを質問しましたけれども、それについて、前任者である理事さんが「いや、検討してふやします」という回答でありましたが、その辺について、何かこの点について、このままですけれども、申し合わせがなかったのか、その点をお答えいただきたい。


議長(三角武男君) 福祉課長。


福祉課長(中村嘉悦君) お答えいたします。
 まず、監視員の増員という件ですが、監視員は今現在は中地区、南地区、泊地区、それぞれバランスをとりながら私の方で配置しているつもりなんです。その中で、各地区に大体2人ぐらいずつ配置しておりますので、ごみの監視情報については把握できているという認識がありますので、できれば現状のままということで予算化しました。


議長(三角武男君) 11番。


11番(松本光明君) これは今3カ所ほど指定されているような答弁ですけれども、これはじゃあ人数に例えれば3名ですか。


議長(三角武男君) 福祉課長。


福祉課長(中村嘉悦君) 私の方は今若干欠けているかと思いますが、10人を予定していました。10人分を計上しております。
 それと、村ばかりではなくて、県の監視員の方も委嘱しているのが何名かおりますし、また、廃棄物を扱っている事業者さんからも監視情報とかも入るような仕組みになっておりますので、そちらの情報とかも得られますので、今のままでお願いすることになっています。


議長(三角武男君) 11番。


11番(松本光明君) どうもこの予算は人数と、先般の答弁は全然私は違うと思います。全く効果が上がらないというのか、人数が少ないのか、こういう予算の内容であれば、行き届いた監視ができないのか、そのようにも見受けられるわけですけれども、やはりこれを今10人でやって、効果の上がるようなことをやらなければ、何も意味もないので、ただ毎年書いて、このような答弁になれば、のらりくらり、それこそ我々の期待にこたえるような前向きに進んでいくのでなければ、前は1人か2人であって、今は10人だと。そっちへ行ったり、こっちへ行ったり何も効果が上がっていないわけですね。だから、そういうふうに連携を密にしてやるのであれば、きちんとした対応をしていただきたいと。この点についてはこれで終わります。その辺ぜひ前向きに進めてもらいたいと思います。
 それから、196ページです。
 これもさっき質問がありましたけれども、私は私なりの角度から質問をしてみたいと思います。老部川の魚道設置の件ですけれども、やはりこれは魚道という、何を主として目的を定めた魚道づくりですか。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) 魚道設置のことにお答えいたします。
 魚道に関しては、全く新規の部分と、もう既にある砂防ダムに付設してある魚道もありますので、その2カ所について、今年度は調査するわけですけれども、主体となるのはサケが遡上しておりますのでそのサケの遡上を考えております。


議長(三角武男君) 11番。


11番(松本光明君) 私もそうだかと思って今聞きましたけれども、サケの遡上であれば、先ほども上の方からつくった方がいいのではないかというお話が出ましたけれども、やはりこういうものをつくるのであれば、やはり今、外国の方で、この方法で自然ふ化というものも進められているわけです。その点について、上の方からということでありますので、やはりサケが遡上していって、上に行ったら、自然ふ化をするような、魚道づくりをした方がいいのではないのかと、今後さまざまふ化場とか、そういう件も出ていますので、やはり自然ふ化も一つの方法だと思いますので、この辺について、上で自然ふ化をできるような魚道づくりをしてもらいたいと、このようにお願いをいたします。これはこの辺で終わります。答弁は要りませんので。
 それから、201ページですけれども、泊避難所の件ですけれども、これは泊の町内会に委託しているように聞いていますが、これは事実でしょうか。


議長(三角武男君) 建設課長。


建設課長(佐々木昭光君) 議員おっしゃるとおり今年度であれば泊の町内会さんの方に委託を行っております。


議長(三角武男君) 11番。


11番(松本光明君) それで、これは委託するのは結構なことですけれども、ただ、委託すればそれなりにそういう関係はできたら委託されないと思うので、なかなか泊の町内会であれば、委託された後においての管理というか、掃除とか、そういうのに対しては問題が出ているのでね、その辺も部落としてはきちんとした対応をしてやるべきですのでね。ごちゃごちゃ、こっちだ、あっちだと言わないで、きちんとやっぱり管理をしていくような感じで委託をしてほしいと。それはそれで終わります。答弁は要りません。
 あと、258ページ、この生きがい活動支援、このごろこれが多くなったものだから、ちょっと我々もわかりませんので、お尋ねをいたします。生きがい活動支援通所事業委託というものをどのような事業なのかお答えをいただきたいと思います。


議長(三角武男君) 福祉課長。


福祉課長(中村嘉悦君) お答えいたします。
 この事業は、65歳以上の高齢者、ひとり暮らしとか、あと高齢者のみの世帯の人たちで介護状態にならない人たち、比較的健康な人たちを対象としたデイサービス事業、施設に行って、それなりの食事とか、入浴サービスを受けるための委託をしている事業であります。


議長(三角武男君) 11番。


11番(松本光明君) それから、次の外出支援サービス事業委託、次の高齢者等配食サービス事業委託という、これはどのような事業で、どこに委託をしているのかお答えをいただきたい。


議長(三角武男君) 福祉課長。


福祉課長(中村嘉悦君) お答えいたします。
 まず、外出サービス事業は対象者というのは、要介護認定において、要介護以上の方々、これはこの人たちを対象に、月2回を限度として特殊車両による医療機関や、老人施設等への送迎の事業であります。行っている事業は、泊のデイサービスヘルプステーションと、平沼にある田面木の正確な名前は忘れましたが、その2カ所に委託している事業であります。
 それと配食サービス事業については、調理、炊事が困難なひとり暮らしの高齢者のために、配食サービスによる食事の提供を行っております。それについては1食当たり村の方で補助している事業ですが、村内1事業所の泊の社会福祉法人さんに委託して、実施しております。


議長(三角武男君) 11番。


11番(松本光明君) この村営学習塾運営事業というのは、これはどこの学習塾に委託しているのか。


議長(三角武男君) 教育次長。


教育次長(佐藤 健君) お答えします。
 これはいわゆる村営学習塾というふうにいっていますけれども、リーブの中に開設している全国フランチャイズの関塾という塾を経営している村内の業者、赤沼商販のところに委託をしております。


議長(三角武男君) 11番。


11番(松本光明君) もう1点お尋ねします。
 廃棄物保管圧縮業務委託は、これはどのような業種で、どこに委託をしているのか。


議長(三角武男君) 福祉課長。


福祉課長(中村嘉悦君) これについては、プラスチック容器等の廃棄物を十和田の方の、業者の名前はちょっと記憶にちゃんと出てこないですが、そこに委託しております。


議長(三角武男君) 11番。


11番(松本光明君) これをもちまして終わります。


議長(三角武男君) 次に、18番。


18番(高田竹五郎君) 169ページの一番最後の方、北部上北広域事務組合負担金、特別養護老人ホームというのは、多分野辺地にあるのではないかなと思うんですけれども、そこに今六ヶ所の方から何名ぐらいここに入っているんですか、それを聞きたい。


議長(三角武男君) 福祉課長。


福祉課長(中村嘉悦君) 平成22年度中途で、今10人入っております。


議長(三角武男君) 次に、5番。


5番(高橋文雄君) まず最初に、六ヶ所高校の支援にかかわることでお聞きしたいと思います。
 六ヶ所高校の存続のために、いろいろな支援をすると。これは村長の教育の一環というふうなことで、これはもう理解しております。一昨年から、六ヶ所高校以外の高等学校の通学助成ということでしているわけです。ことしが2年目、ことしも大体800万幾ら予算を取っているんですが、六ヶ所高校の生徒には、いわゆるバスという形で助成をしている。そうすると、この中身的に、一人当たりに換算するとどのくらいの一人当たりの通学助成という形で見ていくと、どのくらい差があるものなのか。そこのところをまずお聞きしたいと思います。


議長(三角武男君) 学務課長。


学務課長(小林信哉君) それでは、ただいまのご質問にお答えします。
 通学費、六ヶ所高校以外の通学費ですけれども、1月5,000円、年間で1人6万円です。500万円ほどの助成です。
 それと、六ヶ所高校ですけれども、通学バスの運行費委託料として4,635万4,000円、おのずとその金額がわかると思いますけれども、そのように結構な差があります。以上です。


議長(三角武男君) 5番。


5番(高橋文雄君) いや、総金額は私はわかっているわけですよ。いわゆる生徒の比較でいくと、六ヶ所高校の生徒には1人当たり、今村外の人たちには平均5,000円。そうすると、村内の高校生にはどのくらいということをお聞きしたかったんです。というのは、私、今こういうふうに予算を見ていますと、六ヶ所高校だけじゃなくて、こういうふうに通学も出てくる。それと、六ヶ所村で教育のいわゆる村営塾の送迎、これもバスでやると。六ヶ所高校もバスでやる。いわゆる福祉の関係もバスで運行すると。そういうふうな形でいくと、非常にその事業ごとにバスの運賃がかかるわけですよね。
 そこで、私が今考えているのは、いわゆる既存のバス会社もこれはたくさんあるでしょう。だけれども、六ヶ所の区間の路線バス化ということが考えられないか。そうすると、村営塾は何時から何時の1本の路線でいいんだと。六ヶ所高校は朝と晩でいいと。クラブもあるでしょうから、2本が必要だろうと。そういう形にしていくと、もっともっとバスを運営している会社も有効的な運行方法ができるのではないかというふうに考えるわけですよ。今、これを見ていくと、大体バスの賃借料、いわゆるバスが足りなくて、借りているのから合わせますと、それ相当の金額が出るわけですよ。それらを今運営しているバス協会と検討しながら、特区なら特区、それは大変既存のバス会社からいくと、脅かされるわけですから、非常に問題も出てくるでしょう。でも、資格の問題だとすれば、やはり六ヶ所村がきちんとした形を考えていくと、それは可能なのではないかと考えるわけです。現に、よその市町村、天間であれば、天間の農協がいわゆる天間の組合員だけを対象にしたバス路線とか、そういうふうなものもやった経過があるわけですよね。そうすると、六ヶ所村全体として考えるのであれば、それはもういいのではないのかと考えるわけです。そういうコスト的なことも考えながら、私は言っているんですが、その辺の考え方についてお聞きしたいと思います。


議長(三角武男君) 教育長。


教育長(松尾拓爾君) ただいまの質問にお答えします。
 ご意見を聞いてもっともだなという部分と、現場を預かっている自分としては、それぞれのバスの運行の目的、例えば時間帯の問題とか、村営塾の場合は、学校を終了した後、各学校に回って生徒さんを集めてくるとか、一番考えついたのは、時間の調整の問題だなと。例えば福祉入浴バス等は、たしか午前中だとか、例えば高校のバスを高校の行事等でかなりの回数を通学以外に使っているという部分で、走るコースが全然別なという部分もありまして、それらを総合的にこれから検討して、協議してみたいという部分と、もう一つ情報で、よその課の方のことに触れると議論が別な方に移りますので、お答えには躊躇したんですが、企画の方でも、この村内の今お話しになった東北町さんの方とか、よその町村の例も視野に入れながら、協議をできないかというお話もいただいておりますので、今すぐというわけにはいきませんけれども、少し時間をいただいて、協議をしてみたいと。それが果たして可能かどうかの部分は、今ここで差し控えさせていただきたいと、このように思っています。


議長(三角武男君) 5番。


5番(高橋文雄君) わかりました。
 私、もう一つ考えるのは、そういう検討をしていただくのは大変ありがたいことでございます。一つ検討材料にしてほしいのは、このスクールバスのときに、過去の行政の長が、いわゆる六ヶ所の住民サービスというふうなことで、六ヶ所高校のバスがあいている時間に、村内の地区を回ろうじゃないかと。そうした中で、やはり閉鎖的になった、商店がなくなった、中央にリーブという形ができて、商店が集中してきた。そういう買い物とか、そういうお客さんを集客できるんじゃないかというメリットも考えてやった経過があるわけですよね。そうすると、やはりそれらを利用して路線という時間を設定すると、やっぱりそれらも利用できる。今この六ヶ所の状況を見ると、いわゆる公的な交通手段が全くないわけですよ。そういうことも考え合わせて、ぜひ検討していただきたいと思います。
 次に、畜産の導入資金、事業資金、これは600万円、昨年度に引き続いて見ているわけです。これはもう過去何年、5年ぐらい前から優良牛の導入ということで予算を計上して、ずっと実施してまいりました。そのおかげで、非常に六ヶ所も全国にひけをとらない牛、優良牛ができてきているわけです。大変いいことなんですが……。
 そこで、いろいろな立派な牛をふやしていくという形の中で、一昨年から600万円の導入資金を計上しているわけですけれども、一昨年の宮崎の口蹄疫の問題、そういう形の中で、物すごく牛が減っているわけですよね。今、全国的なレベルで見ますと、北海道の牛がなくなっている。ということは、宮崎へどんどん移動しているわけです。そういう中で、この600万円、一昨年は600万円で何頭買ったか私は実績がわかりません。けれども、今、あの状況を見ますと、大体30%から50%の価格が上がっているわけです。そうすると、去年と同じ予算だと、果たしてどのくらい買えるのか。今状況を見ていますと、わざわざ釧路、北海道の根室へ行って、牛を購入しようとしている人たちが、とってもじゃないけれども、値段が高くて買ってこられないで、帰ってきている人たちがいるわけです。そういう実情を踏まえると、果たして、この600万円という予算が、去年と同じでよかったかということも考え合わせて、もうちょっと検討できなかったかということなんですが、課長、突然お話ししましたので、ぜひその辺のこれからの補正のことも含めて、回答をいただければと思います。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) お答えします。
 この補助金につきましては、牛の価格そのものというよりは、運賃に対して1頭2万円当たりを補助するというような助成事業の考え方でございますので、今後、原油等も値上がりもしておりますけれども、そういうことの実態を見ながら、状況に合わせて、補正ということも考えていきたいというようなことでございます。


議長(三角武男君) 5番。


5番(高橋文雄君) 1頭2万円、そうすると、私ちょっと解釈が間違っていたように感ずるんですけれども、いずれにしても、1頭2万円だと、300頭ということですよね。そうすると、逆に買えないと、助成金が余るということになるので、私の思っていた予算の計上と若干違っていましたので、大変申しわけないですけれども、いずれにしても、畜産農家が今、牛を買えないでいるという現実を踏まえた中で、再度検討していただきたいとお願いをします。
 それから、いわゆるOA化、OA情報のことなんですが、これは年々、六ヶ所のOA事業ということで、事業費が拡大している。これは当然そのとおりであります。私が今聞きたいのは、情報課の職員の数、それらも含めてお聞きしたいんですけれども、今、建設課でとり行っている事業が、地域情報基盤整備ですね。それが今年度で終わります。一昨年まで、千歳平地区だとか、泊地区は当然終わりました。そういう終わった事業をそのものの引き継ぎは、もう情報課の方へ移行されているわけですよね。ことし尾駮が終わると、完全にその事業が情報課へ移る。そういう中で、情報の仕事が物すごく量がふえると思うんですね。ご存じのとおり、六ヶ所でテレビ電話もつきました。そのテレビ電話の活用もこれからどんどんふえてくると思うんです。どういう活用方法を考えているのかは、私まだ存じませんけれども、その辺も含めて、一体果たして今の情報の体制の中で、どれくらいのサービスができるのかというのが非常に疑問に思う。
 そこで、課長からお聞きしたいんですが、今の人材配置で、果たして間に合うのかどうかというふうなところをお聞きしたいと思います。


議長(三角武男君) 情報政策課長。


情報政策課長(小泉幹雄君) お答えいたします。
 今現在は、4名で対応しておりますけれども、1名は広報「ろっかしょ」それからもう1名が今議員おっしゃったとおり情報基盤、それからもう1名は、役場、それから出先のOAパソコンの修理、保守、そういうものでございます。


議長(三角武男君) 5番。


5番(高橋文雄君) そうしますと、今までのいわゆる情報処理で、もう手いっぱいだというふうに私、感じるんですよ、見ただけで。それと今のいわゆる村の財務の仕事からいろいろな仕事まで全部OA化になっている。そういう中で、どんどんボリュームがふえていく中で、その中身は4人もいるというけれども、中身を見ると、広報担当が1人だと。そういうふうになっていくと、情報処理をしているのは、実際、1人なわけですよね。そういう情報を1人の対応で、果たしてどうなのかというのが非常に疑問になる。これはやっぱり行財政という改革をしていく中で、広報担当が情報政策課に入って、人材的には4人だということが表には出てくるけれども、実際は違うということを見ていくと、果たして村の考え方そのものをちょっと副村長からきちんと聞いてみたいと思います。


議長(三角武男君) 副村長。


副村長(戸田 衛君) 実は、先ほど情報政策課の関係の職員の配置については、現段階では4名という考え方をとって配置しておりますが、先ほどのご意見のとおり、今、高度情報基盤の完成がこの3月で、全地域が完了するものでありますから、いろいろと担当課と今、私が協議しております。事務量のボリュームの問題とか、さまざまなこれからの活用の問題等々も踏まえて、おっしゃるとおり今現職員で、その機能を発揮できるのかとなりますと、これはまた、私も今人事の配置をこれから考えなければなりませんが、村長も申し上げているとおり、この情報にへき地があってはならないというこの考え方のもとに、この機能の充実を図るためには、職員の増も今考えておりますので、ご理解願いたいと思っております。
               (理解しました。これで終わりますの声)


議長(三角武男君) よろしいですか。他にありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより採決いたします。
 お諮りいたします。
 議案第11号平成23年度六ヶ所村一般会計予算を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 昼食のため、1時30分まで休憩いたします。
               (休憩)


議長(三角武男君) 会議を再開いたします。
 午前中の12番橋本議員の質問にお答えをいたします。住民課長。


住民課長(佐々木栄子君) お答えいたします。
 平成21年度は出生134件、死亡119件と、15件の増、平成22年度は出生138件、死亡143件と、死亡の方が若干上回っている自然減の状況でありますが、今後もこのような状況で推移されるものと思っています。


議長(三角武男君) よろしいですか。
 次に、議案第12号から議案第21号までを一括議題といたします。
 順次担当課長の説明を求めます。
               (説明省略の声)


議長(三角武男君) 説明省略の声がございますが、説明省略でよろしいですか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより議案第12号から議案第21号までを一括採決いたします。
 お諮りいたします。
 議案第12号平成23年度六ヶ所村国民健康保険特別会計予算(事業勘定)、議案第13号平成23年度六ヶ所村後期高齢者医療特別会計予算、議案第14号平成23年度六ヶ所村国民健康保険特別会計予算(尾駮施設勘定)、議案第15号平成23年度六ヶ所村国民健康保険特別会計予算(千歳平施設勘定)、議案第16号平成23年度六ヶ所村介護保険特別会計予算(保険事業勘定)、議案第17号平成23年度六ヶ所村定住促進特別会計予算、議案第18号平成23年度六ヶ所村土地区画整理特別会計予算、議案第19号平成23年度六ヶ所村水道事業会計予算、議案第20号平成23年度六ヶ所村農業集落排水事業会計予算、議案第21号平成23年度六ヶ所村下水道事業会計予算、以上10件を原案のとおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、以上10件は原案のとおり可決されました。
 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。
 次回会議は明日午前10時に開きます。
 本日はこれにて散会いたします。
 大変ご苦労さまでした。

 議事録の顛末を証するためここに署名する。

  平成23年 4月20日

    六ヶ所村議会議長  三 角  武 男

    議事録署名者    鳥 山  義 隆

    議事録署名者    種 市  敏 美