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青森県 六ヶ所村

平成22年 第2回定例会(第4号) 本文




2010年06月09日:平成22年 第2回定例会(第4号) 本文

議長(三角武男君) おはようございます。
 これより本日の会議を開きます。
 日程第1、本日、村長から追加議案が2件提出されております。
 提案理由の説明を求めます。村長。


村長(古川健治君) おはようございます。
 それでは、追加提案理由のご説明を申し上げます。
 ただいま上程されました議案について、その概要をご説明申し上げ、ご審議の参考に供したいと思います。
 議案第61号六迎館新築工事(建築)請負契約の締結については、短期間村に滞在する研究者、大学教員等の利便性向上を図るため、住環境を整備するものであります。
 次に、議案第62号地域情報基盤尾駮地区工事請負契約の締結については、光ファイバー網による尾駮地区のテレビ共同受信設備やブロードバンド環境の整備など、高度情報基盤の充実を図るものであり、同地区の整備により、村内全地区の整備が完了するものであります。
 以上、提出議案の概要についてご説明申し上げましたが、議事の進行に伴い、ご質問に応じ本職を初め、関係者から詳細にご説明申し上げますので、何とぞ慎重にご審議の上、原案どおりご議決を賜りますようお願い申し上げます。以上です。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) これは議長の指示に従いますけれども、今提案理由の説明の中で、これについてちょっと質問したい、あるいは提言してみたいなと思いまして、質問のボタンを押したんですが、議長の許可があれば直ちに……。


議長(三角武男君) はい、どうぞ。


12番(橋本 勲君) よろしいですか。
 私も大分古くなっておりますが、いつも嫌な思いで聞かれても困りますが、議案第61号の六迎館新築工事、つまり請負契約の締結となっているわけですが、これは私はそう思っているんですけれども、古い時代にはこうじゃなかったはずだと。他町村の方も検討してみればいいんでしょうけれども、請負契約の締結についてですから、ここで短期間村に滞在する研究者、大学……、この内容はちょっとやっぱり検討を要するのではないかと思います。これは予算とか、あるいはこれは一体何者だという質問を受けたら、こういうその内容をここで提案するべきであって、あくまでも要するに議案第61号というのは、請負契約の締結でありますから、例えば何社でやったと。いつやったということで、どこどこに落札になりましたと。こういう提案が私は正しいのではないかと思いますが、とりあえず提案しておきます。後で行政サイドの方でよく検討して、私が提案したのが、それは違いますと言えば、それはそれでいいんですが、村長、そういうことで、提案理由について私から提案をさせていただきます。議長、以上です。


議長(三角武男君) 日程第2、議案審議を行います。
 議案第59号を議題といたします。
 地方自治法第117条の規定により、6番岡山勝廣議員の退場を求めます。
 それでは、担当課長の説明を求めます。財政課長。


財政課長(相内 豊君) 186ページをお願いします。
 議案第59号は、区画整理事業4期造成工事請負契約の締結についてであります。
 提案理由は、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により提案するものであります。
 2の契約の方法は、指名競争入札。
 契約金額、1億1,865万円。
 契約の相手方は、株式会社岡山建設代表取締役荒谷清隆氏でございます。
 工期は、契約発効の日の翌日から平成22年11月30日までであります。
 恐れ入りますが、お配りしてあります参考資料の16ページをお願いします。16ページは、造成工事の位置図で、工事範囲を示しております。
 17ページも位置図ですが、区画を拡大し、淡い色をつけております。
 18ページは、造成の平面図です。
 19ページの工事に関する説明書の2工事の概要は、造成工事A、面積が3.2ヘクタール。
 4の入札年月日は、平成22年5月27日。
 6の指名業者数は6社で、表のとおりでありますので、業者名の読み上げは省略させていただきます。
 入札回数は、1回。
 落札者は、株式会社岡山建設。
 仮契約額は、1億1,865万円で、うち消費税の額が565万円。
 落札率は、94.96%であります。以上です。


議長(三角武男君) 説明が終了いたしました。
 これより質疑を行います。12番。


12番(橋本 勲君) これは先般も私関連して何か委員会のときに話したのでありますが、この尾駮の新しいレイクタウンも私たちが思うように進まないと心配して、あるいは先々非常に順調にいくのかなと、そういう見方、私はそういう見方を変えてきておりますが、どうぞそういくようにひとつ村長、大いに頑張ってください。
 そこで、これは4期でしたか。これは何期までやるんですか、副村長、もしわかったら教えてください。


議長(三角武男君) 企画調整課長。


企画調整課長(鈴木洋光君) 5期までございます。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) そうすると、これは公共の部分で今やっているでしょうけれども、実際、前にやったのは粗造成といっていいかどうかわからないけれども、粗造成と、これは売るような、いわば物をつくる段階の工事をやれば、坪当たり単価がどのくらいになりますか、課長。今資料がなければ後でもいいです。
        (単価についてはちょっとわかっていませんのでの声)


12番(橋本 勲君) 後でいいです。


議長(三角武男君) 次に、9番。


9番(木村常紀君) 先ほど12番議員が聞きまして、5期まであるということでしたけれども、1期、2期、3期にかかわる区画は何区画で、何区画が売買されているか。その辺をちょっとお聞きしたいと思いますけれども、よろしくお願いします。


議長(三角武男君) 企画調整課長。


企画調整課長(鈴木洋光君) それでは、まず区画数の方でございますけれども、まず、1期でございますけれども、これが17区画、それから2期は40区画、現在のところはその1期と2期の部分を分譲しているという状況でございます。3期については造成は終っておりますけれども、今年度、道路とか、あるいはそういったものを発注して、その上で……。110区画です。
 分譲の方でございますけれども、全部で今分譲しているのは85区画でございます。それで、これは5月末現在でございますけれども、分譲済が25区画でございます。


議長(三角武男君) 9番。


9番(木村常紀君) わかりました。17プラス40プラス110で167区画ですか。そのうちに今現在売買できるような形になっているのが85区画ということでよろしいですね。そして、現在は25区画売れていると。60区画まだ残っていると。そういうことでよろしいですか。


議長(三角武男君) 企画調整課長。


企画調整課長(鈴木洋光君) そういうことでよろしいです。


議長(三角武男君) 9番。


9番(木村常紀君) それによって、今3区画をやって、167区画と。その中で85区画のうちの25区画が売れていると。それで今4期目に入ると。そして、5期目もあるということですけれども、なぜこんなに売れないのか。当初より大分狂っているのではないかということについては、私も常々思っておりますけれども、当初からの予算設定が余りにも高かったのではないのかなという気がしておりますし、今までやってきたところは高い区画であるということも要因はあると思います。
 でも、やはり思い切った、もう買った人はそれは仕方ないにしても、今後やる後ろの方の、これからやるのは後ろですから、大分前面の道路に面していないものですから、できるだけ安くやるなり、あるいは特別セールスみたいな10区画だけをことし1年例えば2カ月で売買しますよ。その中で買った人は1年以内に家を建ててくださいとか。そういう方針のもとに安く販売というか、そういうセールスというか、そういう商売の仕方も必要ではないのかなというような気がしておりますけれども、前に1回村長がそういうようなことをちらっと言ったような、私記憶があるんですけれども、記憶違いであれば失礼だと思うんですけれども、そういうこともやはり必要ではないのかなと思うんですよ。ただただつくって、ただただ「買え買え」って言って、あそこは砂がぼうぼうで、家が建てば砂も飛ばないし、大分環境もよくなってくるので、私はそういうことで、できるだけ即売、促進というんですか、そういうことを提案しておきたいと思います。
 それと、商業区域が学校の周りにありますけれども、できるだけ駐車場を大きくとって、あそこに国際学校ですね。それと小学校ができるわけですから、それと前にも中学校もあります。また、いろいろなことによって人が集まるような施設もまた今後できてくるのかなという気もしますので、駐車場は前もって、泊の方から陳情が出ていますけれども、そういうことで泊の方の陳情もそうですけれども、そういうことで最初から大きくとってほしいなと、こう要望したいわけです。
 それから、今泊のことがちょっと出たので、一つお願いしたいことは、泊のこれとは関係ないんですけれども、泊の公民館、あれはいつ解体して、いつどういうふうなやり方をやっていくのか、私は泊から陳情も出ているのもあれですけれども、跡地をやはりあそこに保育所があります。保育所の子供たちに十分なスペースの中でやはり遊んでもらいたい。そしてまた勉強してもらいたいと思いますので、その辺で活用していただきたいなと、こう思いますので、要望して終わります。


議長(三角武男君) 次に、11番。


11番(松本光明君) 一つ確認をしたいと思いまして、今この造成工事ということでございますけれども、造成をした後が非常に問題になっていると思います、この地区は。そこで、やっぱり工事をするのもいいんだけれども、工事のその後を結局工事をやる人たちにおいても、また造成をした後、ここの場合は土が飛ぶのか飛ばないのか私はわかりませんけれども、もしこの造成をして、また表土をはいで、土が飛ぶようであれば、また問題が起きると思いますが、その点について対策とか、そういうものは考えているのかお伺いいたします。


議長(三角武男君) 企画・防災部門理事。


企画・防災部門理事(寺下和光君) ただいまのご質問にお答えをいたします。
 今年度今契約関係で出ておりますこの部分につきましては、工事の中に芝播種及び芝がつきましたシート、これにつきましては土の方に自然にかえるわけでございますけれども、こういう対策を講ずることとしてございます。また、来年度以降の造成する予定の土地につきましては、砂塵等の対策のために今年度において、芝の播種を実施したいと考えてございます。以上でございます。


議長(三角武男君) 11番。


11番(松本光明君) やはり問題のないように、やるときには、みんなよくてやるものでありますから、ひとつやった後はその辺も砂塵とかそういうものが飛ばない、それがつき物であるから、皆さんもそれをご理解していただかなければ、こういうものは進まないと思いますので、ぜひとも十分な対策をしていただきたいと思います。以上で終わります。


議長(三角武男君) 次に、7番。


7番(高橋源藏君) 今この問題、私も前にははっきり申し上げて一般質問で聞きましたけれども、村長は、順調に行っていると、こういう答弁をしたんですが、私は東通もたしか六ヶ所と同じような事業をしているのを現実に見ていますけれども、ひとみの里ということで売買しているのを見ますと、それに比べると、たしかに村長が答弁したとおり、東通村と比較して、結構伸びていると、こう言えると思います。
 ただ、私が気にかかったことは、条例の中で、今の後ろにいる種市議員もあそこに建てたみたいですけど、この助成制度の中で、制限を設けていますよね。例えば、さまざま期限なり、地元業者を使えとか、きのうもあったんですけれども、電気工事の関係で云々と要請があったんですけれども、これは特別変な話は村もこれを使え、あれを使えということはできることではなくて、それは要望として、当然地元業者育成ということでわかりますけれども、これは担当でもいいですけれども、土地購入の期限が、私前に指摘していますけれども、もしくは、土地購入の進捗に影響がないのかどうか。それとも改正したのかどうか。
 要するに、その土地を購入する際の、家屋を建てる場合の文言は、これはうたっていますよ。買ったら何年までに建てれば助成しますと。ところが土地をいつまで買えば助成するのが、私質問した際には盛られていなかった、条例の中には。副村長、そのとおりですよ。土地を何年まで買えば助成しますよと。何年後に買ったら助成はしませんということが盛られていなかった。それは「おかしいんじゃないか」と言ったら、当時の課長は5年以内ぐらいというけれども、課長の権限でもってそれはできるのかできないのか質問した経緯があるんですよ。それがもしかして売れ行きの歯どめになっていれば、例えば何年までに買えば助成しますよと言えば、私もあわてて買うかも知れません。何年以内に買いたいということまで、その条例を改正したかどうか。わからなかったらいいけれども、これをしないと、改正しなくても追加しているかどうか。


議長(三角武男君) 企画調整課長。


企画調整課長(鈴木洋光君) 改正しておりません。


議長(三角武男君) 7番。


7番(高橋源藏君) そこなんですよ。これははっきり申し上げて、欠陥ですよ、そこの部分は。建物は限定しているんですよ、何年以内に建てなさい。建てれば助成しますよ、地元業者を使いなさいと。土地は30年後に売れても補助するのかということだ、はっきり言うと、定めていないから。ですから、模様見をする枠があるわけです、要するに長く。原燃の従事者の方でも、2人も3人も子どもあれば、今さっき木村議員がしゃべったけれども、値下げもするのではないかと言ったら、後ろの議員は、今買ったからと。こういう話も現実になってくるんです。
 ですから、これは今言ったとおり経緯を見て、5年後なら5年後に議会の承認を得て、条例改正するとか、そんなのは私は認めますよ、さまざまな点でこれは正しいものであれば認めますけれども、そこを期限を切っていないものですから、いつ買ってもいいのではないかということから、前に私はこれを言ったんです。議長がそれを認めて、たしか私たちにそこは欠けているというのを暗に認めているんです。ですから、後にいつかは定めるものと、私は期待をしていたんですけれども、今聞いたらないというんですよ。いつ買っても今は生きているわけです、きょう現在は。いつ買ってもいいということでしょう、土地の購入は。それを今後検討してみてくださいよ。現にこういう議論になるわけですから。間違っていますか、副村長でも……。


議長(三角武男君) 副村長。


副村長(戸田 衛君) この北側レイクタウンの宅地分譲の件につきましては、議員の皆様のご理解を得まして、この分譲価格に対しましての用地の助成金条例ともう一つは先ほどおっしゃいました建築の助成金対応等々でお願いして、実施しておりますが、ご承知のとおり、用地の確保に対しての助成、この事業につきましては、期限は設定しておりません。おっしゃるとおりでございます。お話しのご指摘のとおりでございます。この条例でございますから、今後、この分譲事業としての進捗状況を踏まえまして、この条例改正等々は可能でありますから、その時点で議会の方にもお願いして、その条例改正等々は検討したいと、このように思っております。
 なお、住宅の件ではご承知のとおり、建築用地を購入いたしまして5年以内に建築するのであれば、もちろんこれは地元の企業、建築業者の一つの規制はございますけれども、そういうことであれば5年間以内ということでの考え方はこれまでもまたこうした方向では進めたいと、このように考えております。


議長(三角武男君) 7番。


7番(高橋源藏君) 今素直に定めていないと。これはっきり言うと欠陥ですよ、条例の中の。今解釈すれば、私は大げさに言いましたけれども、50年後に買っても補助するのかと、今の金額で、こういうことなんですよ、私言っているのは。だから、私は改正とかになるのじゃなくして、欠陥だというんです、そこの部分は。5年以内に定めれば助成しますと。建物はいついつまでに建てれば買ってから何年まで建てれば云々ということをうたっていますけれども、そういうことから、あえて覚えたふりして言うのではないけれども、できたら早い機会にやれば、条例はご承知のとおり議員の皆さんも責任がありますからね。私たちにも責任がありますよ、条例については。議決が必要ですから。これは行政が一方的にやることができませんから。そういうことを踏まえて、別に指摘することではないですけれども、それが順調に進むためには、そういうことも早い機会に、別に追加すればいいわけですから、改正でなくて、それを要望して議長終わります。


議長(三角武男君) 他にありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論なしと認め、討論を終わります。
 これより議案第59号を採決いたします。
 お諮りいたします。
 議案第59号区画整理事業4期造成工事請負契約の締結について原案のとおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 6番岡山勝廣議員の入場を許します。
 次に、議案第60号を議題といたします。
 担当課長の説明を求めます。財政課長。


財政課長(相内 豊君) 187ページをお願いします。
 議案第60号は、本庁舎対震補強等改修工事請負契約の締結についてであります。
 2の契約の方法は、指名競争入札。
 契約金額、1億9,918万5,000円。
 契約の相手方は、田中組・瀬川建設・三和住建・経常建設共同企業体、代表者株式会社田中組六ヶ所支店支店長工藤裕文氏でございます。
 工期は、契約発効の日の翌日から平成22年11月30日までであります。
 参考資料の20ページをお願いします。20ページは、本庁舎対震補強等改修の完成のイメージです。
 21ページは、4方向からの立面図で、ピンク色の部分が本庁舎の改修範囲です。
 22ページの工事に関する説明書の2工事の概要は、耐震補強工事一式と分庁舎屋根等改修工事一式であります。
 4の入札年月日は、平成22年5月27日。
 6の指名業者数は、8社で、表のとおりであります。
 入札回数は、1回。
 落札者は、田中組・瀬川建設・三和住建・経常建設共同企業体。
 仮契約額は、1億9,918万5,000円で、うち消費税の額が948万5,000円。
 落札率は、96.29%であります。以上です。


議長(三角武男君) 説明が終了いたしました。
 これより質疑を行います。12番。


12番(橋本 勲君) 先ほどは大変前後して失礼しました。
 これはテラスというのか、そこを何というのか、これを全部とってしまうんだと、そういうことで理解していいでしょうか。まずそれを1点説明願います。


議長(三角武男君) 総務課長。


総務課長(高橋淳悦君) お答えします。
 現在のベランダ、テラスという部分をすべて撤去して、そこの部分にプレカット工法によるコンクリートの外壁を別につけまして、その部分で本体部分を連結して補強するというアウトフレーム工法という方法になります。以上です。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) その耐震上よろしくないということで改修することになったが、その工法のどういうところに欠陥があって、今の耐震強度に不適切だという判断がなされたのか、その辺をちょっと教えてください。


議長(三角武男君) 総務課長。


総務課長(高橋淳悦君) 具体的にどの部分が悪いと言うことではありませんけれども、いわゆる建築物の耐震改修の促進に関する法律では、耐震指標値というのがありまして、Isという値なんですけれども、それが0.6以下の場合補強しなさいよということになっておりまして、その診断を行ったところ、3階部分、2階部分が非常に弱いという結果が判断されましたので、補強工事を行うこととしました。以上です。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) よくわからないが、0.6以下だとだめだという、そういう基準を言ったけれども、コンクリートの強度なのか、あるいは鉄筋のそういったそのとめといいますか、そういった加工の状態が悪いのか、これははっきりしているはずですけれども、それはいいでしょう。
 そこで、たしか私の記憶では、昭和49年2月の完成ではなかったかと思いますが、そこは課長どうですか。


議長(三角武男君) 総務課長。


総務課長(高橋淳悦君) 昭和49年の完成で、供用開始が4月だと認識しております。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) そこでお聞きしますが、そうするとこの昭和49年前後のあたりは同じような設計屋さんを指名してやった記憶があるんでありますけれども、この公共物、学校でも体育館でもいいんですが、こういったものがすべて耐震の今の構造の基準に外れていると、危ないと、そういうような状況が出ていますか。どのくらいあとありますか、学校関係で見ますと。


議長(三角武男君) 総務部門理事。


総務部門理事(橋本 晋君) 今の耐震の関係は昭和56年5月以前に設計され、竣工された建物ということで、耐震診断を行っております。現在これまで、本年度も計画している部分がありますけれども、任意的なものを含めて、公共施設のRC構造、これらを耐震診断することとしておりまして、今年度の耐震を含めて25の施設、これら学校は除いておりますけれども、学校は既にすべて耐震の補強が終っています。また、統廃合する部分については、耐震補強していませんけれども、それ以外の部分について補強は終わっております。以上です。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) RC、筋コンクリートだと理解しておりますけれども、あと25カ所あるというけれども、これは概算でもどれくらいか私は説明もないしわかりませんけれども、これはまだまだ相当金がかかるわけですね。ですから、私は先般の一般質問で、あるいは予算審議の中でも財政は健全にしないと大変だよと。現に今民主党は財政の問題でいろいろと物議を醸しているわけですから、ぜひとも村長、やっぱりこういうことはきちんとやってほしいなと。
 そこで、議長、ぜひこれに関連していますから、議案第59号、今議案第60号が議案の審議に入っておりますけれども、議案第61号、議案第62号もこれからかかるわけですが、全部これは会計管理者が関連していると思うんです。会計管理者が17億円ぐらいの借金をしているということ、こういうことですから、これは大変苦労されているなと。
 そこでお聞きしたいのは、村長は平等ということを非常に強調しておりますから、法の下に国民というのは平等だと。これはご承知のとおり法律はそうなっているわけですから。そこで、総務の理事に先に聞きますが、わかったようでわからないから聞くんですが、法律がそう定めたから、それはどうこうということはありません。今までの収入役と今の会計管理者とはどう違うんですか。わかりやすく説明してください。


議長(三角武男君) 総務部門理事。


総務部門理事(橋本 晋君) 今の収入役と会計管理者、これがどう違うのかと。要はどうして収入役から会計管理者に移行したかと。今までの収入役は特別職という職であって、対外的に会計以外の業務も携わってきたと。それ以降、現在のOA化の進捗によって、当然もうそれらの部分が収入役という特別職の職でなくていいと。本来の支出と現金の保管、これらの業務で一般職の中で足りると。そういうような趣旨で改正されておりまして、権限的には全く収入役の権限業務がそのまま会計管理者に移行されております。以上です。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) 私は後段の方を聞きたかったんですよ、あなたに。いわば、実質上、内容的にもまたどう違うのかと聞こうとしたら、あなたの方から説明があったからそれで理解します。あなたも実質上何も変わりがないと、こう言っている。私は今法の下に平等だと言っているが、これ村長、あなたは会計管理者を使っているわけですから、一挙に同じ仕事をしていながら報酬がこれだけ違うということは、これに対して村長はどう思いますか。


議長(三角武男君) 村長。


村長(古川健治君) ただいまのご質問にお答えを申し上げます。
 先ほど理事が答えましたように、法の改正によって一般職でもできますよということですので、特別職と一般職ですから、そうすると特別職の部分は議会で承認を得た報酬で対応しているし、一般職の分は一般行政職の給料表で対応しているので、これは法の下の平等性は確保されていると、こう思っております。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) 私は冒頭申し上げたとおり、法律がそうだからやむを得ないとしても、心情として、村長、あなたの心を聞いているんですよ。同じ仕事をして、法律だから仕方がないと言えばそれまでですけれども、同じ仕事をして、これだけ差が生じているということは、やっぱり何とも思いませんか。法律がそうだからそれでやむを得ませんだけでいいのであれば、それはそれでいいですよ。私はやっぱりもう少し法律といえども、これは非常に気の毒だなと思っています。そのくらいのことは思いませんか、村長。


議長(三角武男君) 村長。


村長(古川健治君) 議員からもありましたように、心情的にはそのとおりでありますが、これはなんと言っても法律がありますので、行政職上の建前もあるので、心情的には十分に配慮してこれからも対応してまいります。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) 村長、私は村長のその気持ちを聞いてもうわかりましたから、村長は優しくて、非常に平和を尊ぶ人ですから、やっぱり使う者として、そういう気持ちで対応してほしいなと思います。それで終わります。


議長(三角武男君) 他にありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより議案第60号を採決いたします。
 お諮りいたします。
 議案第60号本庁舎耐震補強等改修工事請負契約の締結について原案のとおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第61号を議題といたします。
 担当課長の説明を求めます。財政課長。


財政課長(相内 豊君) 追加提出案件の1ページをお開きください。
 議案第61号は、六迎館新築工事(建築)請負契約の締結についてであります。
 2の契約の方法は、指名競争入札。
 契約金額、1億80万円。
 契約の相手方は、田中建設・福岡建設・東和建設経常建設共同企業体、代表者田中建設株式会社代表取締役田中陽一氏であります。
 工期は、契約発効の日の翌日から平成22年10月29日までであります。
 追加提案の参考資料の1ページをお開きください。1ページは、工事の位置図です。尾駮レイクタウン北地区内です。
 2ページは、配置図です。赤で囲ってある部分が施工場所となっております。
 3ページは、平面図で、2階建となっております。
 4ページは、4方向の立面図です。
 5ページの工事に関する説明書の2工事の概要は、木造2階建、1棟10戸。
 4の入札年月日は、平成22年6月3日。
 6の指名業者数は、8社で、表のとおりであります。
 入札回数は、1回。
 落札者は、田中建設・福岡建設・東和建設経常建設共同企業体。
 仮契約額は、1億80万円で、うち消費税の額が480万円。
 落札率は、96.00%であります。以上です。


議長(三角武男君) 説明が終了いたしました。
 これより質疑を行います。質疑はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより議案第61号を採決いたします。
 お諮りいたします。
 議案第61号六迎館新築工事(建築)請負契約の締結について原案のとおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第62号を議題といたします。
 担当課長の説明を求めます。財政課長。


財政課長(相内 豊君) 2ページをお願いします。
 議案第62号は、地域情報基盤尾駮地区工事請負契約の締結についてであります。
 2の契約の方法は、指名競争入札。
 契約金額、9億1,957万9,500円。
 契約の相手方は、株式会社NTT東日本―青森代表取締役上西祐司氏であります。
 工期は、契約発効の日の翌日から平成23年3月25日までであります。
 参考資料の6ページをお開きください。6ページは工事の位置図です。図の中央付近が尾駮地区工事の範囲です。
 7ページは、加入者の設備構成であります。
 8ページの工事に関する説明書の2工事の概要は、尾駮センター機能追加告知システム設置、尾駮地区内及び尾駮から千歳平間の光伝送設備と尾駮地区加入者設備であります。
 4の入札年月日は、平成22年6月3日。
 6の指名業者数は10社で、表のとおりであります。
 入札回数は、1回。
 落札者は、株式会社NTT東日本―青森。
 仮契約額は、9億1,957万9,500円で、うち消費税の額が4,378万9,500円。
 落札率は、78.90%であります。以上です。


議長(三角武男君) 説明が終了いたしました。
 これより質疑を行います。16番。


16番(附田義美君) ちょっとお聞きしたいのが、いよいよ我が部落の方にも今年度中に入るなという思いで今見ていました。
 そこで、太い青い線の下に細い赤い線が囲まれてあるんですけれども、青い線と並行して行かない部分があるんだけれども、これはどういうふうな理由で行かないのかどうか、この辺をちょっとお聞きしたいです。光ケーブル幹線ルートとあるんだけれども……。一番下の方にケーブルと青とか赤とか、丸とかあるでしょう。左の下の方に、この2番目のところです。これから青い色からたどって行くと、赤が切れているところがあるんだけれども……。


議長(三角武男君) 建設課長。


建設課長(佐々木昭光君) 尾駮地区につきましては、既設の光ケーブル、これはNTTさんの方で既に敷設している部分がございます。そこの部分については村の方の事業ではやらないということでございまして、したがって、赤い細い線と青い線が重複している部分とそうじゃない部分があるということでございます。


議長(三角武男君) 16番。


16番(附田義美君) はい、わかりました。
 あと一つは、この光ケーブルを使って、例えば個人でもまたは会社でもそうですけれども、テレビカメラとか、そういう通信を借りて使うことができるんですか。


議長(三角武男君) 建設課長。


建設課長(佐々木昭光君) お答え申し上げます。
 いわゆる地域情報基盤整備事業の主な目的としましては、四つございまして、デジタル放送に対応したテレビ共聴、それから防災システムといっておりますけれども、告知システム、毎戸に端末を今年度でつけさせていただきますけれども、このほかにインターネットのブロードバンド化、それから地域イントラネットと申しまして、いわゆる地域内に限定した通信システムというふうな目的でやってございます。したがって、ただいまご質問の部分、地域の方が私的にそれらの機能を使うということは想定してございません。


議長(三角武男君) 16番。


16番(附田義美君) NTTの場合だと、配線借上料を払うと、例えば無線なんかも我々、例えば二又で言えば、低いから無線が入らないわけですね。富ノ沢にアンテナを上げて、NTTの今のケーブルを使って無線送信をしているんですけれども、今度は光ファイバーケーブルになると、NTTの部分を通らないで、村が通すわけですから、今度は当然村のケーブルをできればリース料はかかるんですけれども、使わせてもらえないのかなというふうに思っているんです。その辺は勘案してもらえるものかどうか、それができるのかどうかということをお聞きしたいです。


議長(三角武男君) 建設課長。


建設課長(佐々木昭光君) 先ほど申し上げましたように、民間へのサービス、そういう部分については現段階では想定しておりません。ただ、そこの部分、私も詳しく精査しているわけではございませんので、後ほどその辺の考え方、そういうものをお答えしたいと思います。


議長(三角武男君) 16番。


16番(附田義美君) ぜひその辺を検討して、利用させてもらえればと思っています。というのは、やはり離れたところからのテレビカメラで例えば我々油タンクがあるんですけれども、それを監視カメラをつけて事務所の方で管理するとか、そういうものにもし回線の余裕があったら、利用させてもらえる方向をひとつ検討してもらいたいと要望して終わります。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) これで全六ヶ所地域が終了になるわけですか。


議長(三角武男君) 建設課長。


建設課長(佐々木昭光君) お答え申し上げます。
 この事業は平成18年度に基本計画を策定して、経済産業省の方に認可、いわゆる採択をいただきまして、平成19年度から泊地区、平成20年度平沼地区、平成21年度千歳平地区、平成22年度が尾駮地区ということで、今年度をもって村内の全地域が終了するということでございます。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) 建設課長、そうすると5年かかってことしで終るということですね、そう理解していいんですね。
 そこで、5年間、この10社で指名競争入札をしてきたと理解していいですか。


議長(三角武男君) 副村長。


副村長(戸田 衛君) その件は私の方からお答えしてもよろしいでしょうか。
 この事業年度それぞれによって同じ業者である方もおりますし、それぞれの年度の時点でこの事業にマッチした業者を選定しておりますので、変わったりしております。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) 指名の方法は理解しました。
 そこで、この10社の中で、この5年間で何回ぐらい落札した業者がありますか。例えば、去年やった、ことしもやった、その前もやったと、そういう業者がいませんか。


議長(三角武男君) 副村長。


副村長(戸田 衛君) これまでの競争入札の結果を申し上げますと、ここにご提案申し上げておりますNTT東日本という業者がこれまで落札しております。以上です。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) 厳正に指名をしているということですから、これは副村長の考え方を信頼したいと思います。
 ただ、同じ業者だということについては何となく抵抗感を感じるわけですが、いわば独占みたいになっている。ただ、公の場で要するに入札しているわけですから、このパーセントを見ても、78という非常に低い額で落札になっていると。こういうことを見ても、言っていることは理解できますけれども、何となくもうその一つの業者が既定というか、そういう段階のような気がした。その仕事の内容、発注している光ファイバーの内容もそうかもわからないけれども、しかし何となく違和感を感じます。今後とも厳正にその辺を指導しながら対応してほしいなと、こう思います。以上で終わります。


議長(三角武男君) 15番。


15番(種市敏美君) ちょっと記憶違いもあるかとも思いますけれども、ちょっと聞きたいんですけれども、この今私は前にも質問したと思うんですけれども、アナログからデジタルに変わる。例えばアナログテレビを見て、今まで泊、第1回目に設置しているときから質問しているんですけれども、これは村民に対しても何かあれがなかったんですか。今まで、今尾駮でも最後になるんですけれども、過去、千歳の方、南地区、北地区についてはアナログの助成というか、たしか7,000円ぐらいだか、1万円以下でデジタルを見れるようになるということなんだけれども、副村長、そこらあたり過去に私が聞いたときには検討しますとは聞いておったと自分で記憶していますけれども、なかったですか。


議長(三角武男君) 副村長。


副村長(戸田 衛君) このアナログからデジタルに変更になるということはご承知のとおり、国の法律の方で改正になりまして、来年7月でこのアナログからデジタルにすべて電波が変更になるということなんですが、この点について、国の方としても総務省管轄だと私は記憶しておりますが、そちらの方でアナログからデジタルに切りかえる、テレビを買い替えできない、そういう事情のある世帯等々に対しましては補助金をいろいろな形で対応するという考え方で来ておりますので、担当課の方でもこの点については、例えば高齢者の世帯の方々とか、そういう方々には助成制度というのはありますが、現在のところその村が今そういうふうな先ほど7,000円という額ということなんですが、この点についてはいろいろ総務省の方の補助制度を見据えてという考え方を申し上げたと、私は記憶しております。そういう点でご理解願いたいと思っております。


議長(三角武男君) 15番。


15番(種市敏美君) 総務省の方がそういう補助、助成金というのを出すといったところで、まず我々にしてみれば聞いているわけではないから、いつどういう形で助成してくれるかわからないけれども、それは来年7月以降になるかもわかりませんけれども、ただ、来年7月になるとそれは六ヶ所はもう全部引いてしまうんですよね、ことし中に。だから、全部引いてもう終わってしまってからやるというのもちょっとおかしいんじゃないかなと思うんですけれども、ただ、今副村長が言うとおり、やっぱり高齢者、ひとり世帯、そういう部分についても私は恐らく前の部分で聞いていると思うんだけれども、やはり一番必要じゃないのかなと。やはりこれぐらい、恐らくまず自分で自分の考えで尾駮地区が約9億幾らですから、3カ所というと約30億円ぐらいの金を投じて補助金であれ何であれやっていると思うんですよ。それで、何もない、じゃあ引っ張ったからデジタルになりますよ。アナログのテレビだめだと。あとは自分たちで勝手にやりなさいとは、私はそういかないと思うんですけれども。もっと前向きにそれを検討してやっていくべきではなかったのかなと思うんですけれども、村長、最後に教えてください。


議長(三角武男君) 副村長。


副村長(戸田 衛君) この一般家庭のアナログ、事情があってそのテレビをデジタル用のテレビをこれは購入できない関係で、その一つの私の記憶ではブースターみたいな機械を設置すると、旧アナログテレビでもデジタルテレビ放送の方は可能ですよということは記憶しているんですが、その中で、やはり例えば、生活困窮者等々の世帯に対しては、さまざまな総務省とか、それぞれに対応できると思うんですが、一般家庭に対しまして、この村がそこまで助成するということは、テレビというものは生活の中にあるものでございますから、なかなかそこに対して助成していくというのは、これはいろいろな財政等々でも可能であれば検討に値するのでしょうが、今の段階ではやはり法制度にのっとった形でデジタルに変わるものですから、その制度に乗った形で対応していただきたいという考え方は持っております。


議長(三角武男君) 15番。


15番(種市敏美君) 副村長、全員、全村民に対してじゃなくても、今先ほど私が言ったとおり高齢者についてやはり恐らく私はテレビ屋と言えばいいのかな、業者がやってくれないと、「おばあさんおばあさん、これはこうしてやらないと、お金7,000円とか1万円かかるけれども、これをつけないと映らないよ」というと、「お金ないからそういうのをつけられない」と言って、そのままジャージャーしたテレビを見ていると思うんですよね。私は前から、今の共同アンテナの件もひっくるめて私これから話したいと思うんだけれども、共同アンテナもそうでしょう。テレビみんな入る入るって言ったって、岩手放送、まず水戸黄門と言えば、ジャージャーするんですよね。だから、やはりアンテナを上げれば北海道放送でも入るんだというぐらいのものを持っていて、共同アンテナもそういう状態。だから、年寄りが今一番楽しみなのは、8時と言えばもう寝るわけですよ。70歳過ぎた、村長も70幾らだから、まだ若いからあれだけれども、80過ぎと言った方がいいのか、やはり水戸黄門を見たくても、ザーザーしてぱっとしないものは見ないという人もいる。ましてや今のこの光ファイバー、これにしたって、「おまえたちばっかりいい思いしたって、おらんどさ何も恩恵がない」直接でしょう、原燃から我々がお金をもらったって、村民に何も恩恵がなければ、みんなやっぱりおかしいと思っている。
 だからやはり全部が全部カバーするわけにできなかったら、やっぱり年寄りについての家庭についてのものをもうちょっと前向きに考えてほしいなと思います。
 それともう一つ、これ課長に聞くんだけれども、これは引き込み、壁までは村で工事してくれるわけですね。


議長(三角武男君) 建設課長。


建設課長(佐々木昭光君) お答え申し上げます。
 テレビ共聴につきましては、基本的に軒下というか、壁までということでございます。家の内部については既存の同軸ケーブルが既に設置されているわけで、それを使うということになります。


議長(三角武男君) 15番。


15番(種市敏美君) わかりました。
 最後にひとつ、村長やっぱりことしはあともう1週間かそこらで選挙始まりますから、告示です。やはりひとり暮らし、老人家庭ぐらいはぱっと見れるような状況をつくったら最高の信任投票になるんじゃないですか。終わります。


議長(三角武男君) 次に、7番。


7番(高橋源藏君) 私、これお願いでありますけれども、この法律に従って行政がものを進めているわけですけれども、はっきり申し上げて、近々私にNHKから振込みの用紙が、私も金融で支払いしていますけれども、私が判断するには、先般、幾らか東京方面で始めてNHKの放送でもって変な話告訴したというかこういう事実かは皆さんご承知のとおりだと思います。これ東京の方に行ったらNHKの放送料を納めていない人は私たちのこの田舎より数倍だと思いますよ、率からいって。逆に田舎の人が真面目にNHKの放送料を納めていますよ、私の調べている範囲では。それだけ格差がついているんです。ところが我が村は、そのエネルギーとなるべき原子力、はっきり申し上げて電気のことに、私は一番青森県の六ヶ所村が協力していると思いますよ。ところが実際それを使っている方は、NHKの放送料を納めていないんですよ。これは10年も15年も続いていることですよ、納めていないんですよ。これは全く格差ですよ。村長真面目だから法律を守って、日本の我々六ヶ所村民がNHKの放送料も大部分の人は払っていますよ。向こうへ行ったら払わないのを当たり前のようにとおっていますよ、東京の人が。やっと法的に何件かはやるところ出てきましたけれども……。
 自分の例を挙げれば、家族7人ですから、子供の各部屋に今後ろの議員が言ったとおり、中身を実際アナログの件ですけれども、1台1台全部違ってきますから、今、本当は金もないから迷っているんですよ。アナログが今言ったとおり7,000円でやるのか、今どんどん秋葉原では宣伝して、それを必要ないテレビを売っているんですよ、かなり安い価格で。これはこの辺ではそれはなかなか買えないわけです。これも格差ですよ。あと秋葉原で買って持ってくると言ったって、これ運賃かかるし、買ってこられるものでもないし、それだけ田舎は格差がついているわけです。
 格差がついているけれども、我が村は特殊な村で、このエネルギー、これ地球全部エネルギーなんですけれども、我々はそういうふうに協力している。今おっしゃったとおりに、村独自の助成の仕方をしてもいいと思いますよ、私は。テレビ1個何ぼじゃ云々じゃなくしても、1家庭何ぼとか、今細かく私たちの、村長とあなたと私は年、これ変な話で70過ぎていると今言われたけれども、それなりのバッチをつけてお互い現職でいるわけですから、そういう話も出ましてけれども、そういう区別までつけなくても、少なくとも何らか方法があったら、今原燃にもはっきり申し上げて、人材育成って120周年記念で2億円寄附しましたよね。今別に寄附する方法に当たらない。各家庭に寄附すれば、これは違反なのかどうかわかりませんけれども、そういう協力はしているけれども、格差はついているということ、それは村長認識のもとで、私今NHKの例を挙げましたけれども……。
 実際私迷っていますよ。今のテレビにどうしてやったらいいのか、それとも新しい方を買ったらいいのか、これは私ばかりでないと思いますよ。各家庭に少なくとも3台ぐらいは恐らくこれ、教育長、こっちを振り返って見てるけども、教育長は金があるから事務所とか合わせると10台もつけているかもわからない。はっきり申し上げて。
 そういうことを申し上げて、できたら何かの方法で助成するのを、法的に無理だったらいいですけれども、今言ったとおり、我々老人者扱いされたけれども、そういうことを踏まえて、各家庭、1戸当たり何ぼって、本当に今迷っていますから、そういうことを申し上げて、終わります。


議長(三角武男君) 他にございませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより議案第62号を採決いたします。
 お諮りいたします。
 議案第62号地域情報基盤尾駮地区工事請負契約の締結については原案のとおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 次に、日程第3、発議第1号を議題といたします。
 提出者の説明を求めます。19番。


19番(橋本猛一君) 発議第1号について、各議員の皆さんのところには配付されておりますので、簡単に話しますのでよろしくお願いいたします。
 六ヶ所村議会会議規則の一部を改正する規則について提案しますので、よろしくお願いいたします。


議長(三角武男君) 説明が終了いたしました。
 これより質疑を行います。質疑はありませんか。7番。


7番(高橋源藏君) 質疑ではございませんけれども、これは賛同者なければならないと思いますが、そのとおりですよ。今の案件に対して、7番高橋源藏、賛成いたします。


議長(三角武男君) 他にありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより発議第1号を採決いたします。
 お諮りいたします。
 発議第1号六ヶ所村議会会議規則の一部を改正する規則について(案)を原案のとおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 次に、日程第4、委員長報告を行います。
 総務教育常任委員長。14番。


総務教育常任委員長(小泉靖美君) 総務教育常任委員会からご報告申し上げます。
 去る4日、当委員会を開催し、3月議会定例会において付託され、継続審議となっている「泊地区イベント広場駐車場整備に関する要望書」について、去る5月21日に提出者との意見交換並びに現地調査を行った結果を踏まえ、慎重審議いたしました。
 審議の結果、委員からは、駐車場確保のための用地買収には異論はないものの、飛び地状態での買収は控えるべきである。また、イベント広場開設当時は、土地所有者との交渉が不調に終った経緯があることから、再度誠意を持って交渉してみる必要があることや駐車場整備は地域の活性化にもつながることなので、前向きに取り組んで早急に整備すべきものである。などの意見が出され、当委員会としては、採択すべきものと決しました。
 次に、基地対策に関する要望については、国等に対する要望は、理事者側においては今年度実施する予定であるとの考えのもと、昨年の政権交代後には、従来の要望方法と異なることから、現在、関係機関との連絡調整段階である旨の説明があり、審議の結果、当委員会といたしましては、村が行う要望・陳情に同行し、要望活動を行うこととし、要望項目・日程等詳細については委員長一任といたしました。
 以上で総務教育常任委員会からのご報告といたします。


議長(三角武男君) 次に、農林水産常任委員長。5番。


農林水産常任委員長(高橋文雄君) 農林水産常任委員会から報告を申し上げます。
 去る4日、委員会を開催し、所管事務調査の一環として「農道整備の現状」について審議いたしました。
 担当課の説明によりますと、農道40路線、総延長約60キロで、そのうち舗装延長は約12.8キロメートルであり、改良済み農道は約30キロメートルであるとの説明がありました。
 審議において、委員からの主な意見は次のとおりであります。
 1、農道は地域おいて、必要不可欠な基本道路であり、その整備に当たっては、舗装を基本とするが、砕石道路においては、敷設しただけではく、水はけ等を考え、勾配にも配慮した整備をするべきである。
 2、農道は農業者の利用だけはなく、一般車両での通行も多いことから、状況に応じた整備が必要である。
 3、私道に対する苦情も農道不整備ととられていることもあるので、内容を精査し、対応するべきである。
 4、農道舗装整備に当たり、共有地だからできないのか、ほかにできない理由があるのかを担当課できちんと調査し、事業実施に当たっていただきたい。
 5、農免道路は、現在、国の条件ではクリアできないと解釈されることから、実現できる方向で工夫されないのか、努力していただきたい。
 6、農道整備には、基準にとらわれずに地域の現状に即した対応が必要である。
 以上のような意見が出されました。
 当委員会といたしましては、今後とも地域への要望に対応するため、現地調査を踏まえて、実施してまいりたいと考えております。
 以上でございます。


議長(三角武男君) 次に、建設常任委員長。17番。


建設常任委員長(相内宏一君) 建設常任委員会からご報告申し上げます。
 去る4日、当委員会を開催し、企画調整課所管の事務調査「六ヶ所都市計画道路の変更(素案)について」説明を受け、審議いたしました。また、本議会定例会で当委員会に付託となりました「生活道路拡幅整備の陳情書」について慎重審議いたしました。
 六ヶ所都市計画道路の変更(素案)については、昭和56年に定められたものであり、近年、産業経済活動の低迷や少子高齢化、人口減少の進行など社会情勢が大きく変化している状況から昨年より村民説明会を開催し、都市計画道路を取り巻く現状を説明し、ご意見をいただいた。その中で、特に異論はなく、生活に密着した道路づくりを行っていただきたいとの要望が多く出されたので、周辺の道路状況を基に、各路線の評価を行い、見直しの素案を作成したものであります。
 審議において、委員からは、路線廃止に伴い、既存の道路については、改修等に経費をかけないことになるのかなどの意見が出されました。
 説明では、都市計画道路を廃止する箇所は現在ある道路を拡幅したり、見通しの悪い箇所は改良するなどして対応することになるとの説明がありました。
 次に、尾駮浜町内会長橋本妻男氏から提出がありました「生活道路拡幅整備」についての要旨は、私道を村道に編入し、本路線の重要性を踏まえた機能向上を図るため整備していただきたい旨の陳情であります。
 審査の結果、委員からは用地買収に加え、擁壁、車庫、住宅の一部などの補償に多くの財源が必要である。現状の道路では車両の対面通行は不可能であることから、財源の可能な範囲で対応すべきとの意見が大勢を占め、当委員会としては、採択すべきものと決しました。
 次に、調査活動については、当村の特徴でもあります、積雪寒冷な気候などの課題解決に向けた取り組みについて、活動すべきとの意見があり、「旭川市役所」及び札幌市にあります「独立行政法人土木研究所寒地土木研究所」「札幌市役所」をそれぞれ視察調査することといたしました。
 以上で建設常任委員会からのご報告といたします。


議長(三角武男君) この際、お諮りいたします。
 ただいま総務教育常任委員長から報告のありました「泊地区イベント広場駐車場整備に関する要望について」、建設常任委員長から報告のありました「生活道路拡幅整備に関する陳情書」については、ただいまの委員長の報告のとおり採択とすることでよろしいですか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) 異議なしと認めます。よって「泊地区イベント広場駐車場整備に関する要望について」、「生活道路拡幅整備に関する陳情書」については採択と決しました。
 次に、新むつ小川原開発対策特別委員長。12番。


新むつ小川原開発対策特別委員長(橋本 勲君) 新むつ小川原開発対策特別委員会からご報告を申し上げます。
 去る7日、委員会を開催し、付議事件の「新むつ小川原開発基本計画の推進調査について」協議し、「関係機関に関する要望」について、担当課長より要望項目等の説明を受け、慎重審議いたしました。
 審議において、「要望活動は議員全員で実施するのか。」また、「それぞれの特別委員会独自で要望するべきか。」要望項目については、「本村立地企業の社員に対し、地元定着化の協力要請を文言にしていただきたい」などの意見が出されました。
 審議の結果、要望先については、電気事業連合会を初め、新むつ小川原株式会社、独立行政法人日本原子力研究開発機構とし、活動については、村当局に同行して、要望項目、実施時期、方法等詳細については委員長に一任することといたしました。
 以上、新むつ小川原開発対策特別委員会からのご報告といたします。


議長(三角武男君) 次に、原子燃料サイクル施設対策特別委員長。6番。


原子燃料サイクル施設対策特別委員長(岡山勝廣君) 原子燃料サイクル施設対策特別委員会からご報告申し上げます。
 去る7日、当委員会を開催し、付議事件の「原子燃料サイクル施設の諸調査について」担当課より、また、「原子燃料サイクル事業の現状」について、本年3月から5月までに再処理施設で発生した保安規定違反やトラブル事象及びMOX燃料加工事業の国からの許可等について説明を受け、慎重審議いたしました。
 審議において委員からは、保安規定違反が多いことから、事業者に対しては厳しく対応すべきである。
 また、れんが回収作業が難航しているため、10月竣工及びれんが回収は大丈夫なのか。またさらに、れんがを回収したとの報道があり、その後、誤報であることが確認されたことから、事業者においては正確な情報を公表すべきである。などの意見が出されました。
 以上が主な審議内容でありますが、なお、次回の当委員会においては、高レベル放射性廃棄物に含まれているレアメタルについて専門家を招き、勉強会を実施することといたしました。
 以上が原子燃料サイクル施設対策特別委員会からの報告といたします。


議長(三角武男君) この際、お諮りいたします。
 各委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、各委員長の報告どおり決しました。
 次に、日程第5、議員派遣の件について議題といたします。
 本件は、地方自治法第100条第13項及び会議規則第121条の規定により、1件目としては、海外返還廃棄物の安全性等の確認のため、日本原燃株式会社再処理事業所内の視察調査、2件目としては、県下町村議会議員研修会に出席させるための議員を派遣するものであります。
 お諮りいたします。
 お手元に配付しております資料のとおり、議員を派遣することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、お手元に配付の資料のとおり、議員を派遣することに決しました。
 なお、この際、了承を得ておきたいと思います。
 ただいま決定いたしました議員派遣については、その内容に変更が生じた場合には、その措置を議長に一任されたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。では、そのようにいたします。
 以上で本定例会の日程はすべて終了いたしました。
 この際、村長より発言の申し出がありますので、許可いたします。村長。


村長(古川健治君) それでは、一言お礼のごあいさつを申し上げます。
 今議会に提案させていただきました報告12件と追加提案2件を含め、議案17件のすべてを原案どおりご議決をいただき、心から深く感謝を申し上げます。
 この議案の審議の過程でご指導賜りました多くの事柄につきましては、整理し、反省を加えて、今後の行政運営に生かしてまいりたいと、こう考えておりますので、今後ともより一層のご指導、ご支援を賜りますよう、心からお願い申し上げ、あいさつにかえたいと思います。ありがとうございました。


議長(三角武男君) 以上をもちまして、平成22年第2回六ヶ所村議会定例会を閉会いたします。
 大変ご苦労さまでした。

 議事録の顛末を証するためここに署名する。

  平成22年 7月14日

    六ヶ所村議会議長  三 角  武 男

    議事録署名者    小 泉  靖 美

    議事録署名者    岡 山  勝 廣