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青森県 六ヶ所村

平成22年 第2回定例会(第3号) 本文




2010年06月08日:平成22年 第2回定例会(第3号) 本文

議長(三角武男君) おはようございます。
 これより本日の会議を開きます。
 日程第1、議案審議を行います。
 報告第1号及び報告第2号を一括議題といたします。
 担当課長の説明を求めます。財政課長。


財政課長(相内 豊君) 報告第1号についてご説明いたします。
 1ページをお願いします。
 報告第1号平成21年度六ヶ所村一般会計継続費繰越計算書についてであります。
 これは地方自治法施行令第145条第1項の規定より、次のとおり報告するものであります。
 2ページをお願いします。
 平成21年度六ヶ所村一般会計継続費繰越計算書。
 10款教育費2項小学校費、事業名尾駮小学校整備事業の継続費の総額が16億1,548万1,000円で、平成21年度継続費予算現額の計が5億7,600万1,000円、うち支出済額が3億1,854万1,000円で、残額の2億5,746万円を繰り越すものであります。繰越額の財源内訳は、繰越金が3,316万4,000円、国県支出金は8,619万6,000円、地方債が1億3,810万円であります。
 3ページをお願いします。
 次に、報告第2号、平成21年度六ヶ所村一般会計繰越明許費繰越計算書についてであります。
 これは地方自治法施行令第146条第2項の規定により、次のとおり報告するものであります。
 4ページをお願いします。
 平成21年度六ヶ所村一般会計繰越明許費繰越計算書
 3款民生費2項児童福祉費、事業名、子ども手当支給システム開発委託400万円、翌年度繰越額も同額の400万円、財源内訳は国庫支出金が371万5,000円、一般財源が28万5,000円であります。
 次に、同じく3款民生費4項災害救助費、事業名、防災情報通信設備整備業務委託756万円、翌年度繰越額も同額で756万円、財源内訳国県支出金が727万円、一般財源が29万円であります。
 次は8款土木費5項住宅費公営住宅等改修事業1,747万2,000円、翌年度繰越額も同額の1,747万2,000円、財源内訳は国庫支出金が1,404万円、一般財源が343万2,000円で、合計金額2,903万2,000円、同額を翌年度繰越額に、財源内訳は国県支出金は2,502万5,000円、一般財源は400万7,000円。以上です。


議長(三角武男君) 説明が終了いたしました。
 これより質疑を行います。質疑はありませんか。12番。


12番(橋本 勲君) この逓次繰越した主な内容は何ですか、その辺をひとつお願いします。


議長(三角武男君) 学務課長。


学務課長(小林信哉君) それでは、ただいまの質問にお答えいたします。
 構造計算等の審査に時間がかかりまして、確認申請の認可が1カ月半ほどおくれまして、契約もあわせて1カ月半ほどおくれました。10月30日招集の臨時議会で予算の方の議決をいただいております。その結果、予定していた事業ができなかったということで、翌年度に繰り越しという形になります。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) わかったが、知事はたしか前にこういうことを言っていた。こういった申請というのはできるだけ早目にやりたいと。やっぱり各自治体、要するに県から言えば市町村、こういうところのものはこれで非常に迷惑をかけるということで、早くやりたいと。これはどのくらいかかったのか。出すときが遅かったのか。それとも精査した結果やむを得なくて何月なら何月にやって確認申請がとれたと、結果こうなったと理解すればいいのか、その辺をどうですか。


議長(三角武男君) 学務課長。


学務課長(小林信哉君) 先ほども説明しましたが、構造計算に思った以上に時間がかかりまして、普通45日ぐらいで終わるという話なんですけれども、それが1カ月半ちょっとかかったということで、おくれたということです。


議長(三角武男君) 他にありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより報告第1号及び報告第2号を一括採決いたします。
 お諮りいたします。
 報告第1号平成21年度六ヶ所村一般会計継続費繰越計算書について、報告第2号平成21年度六ヶ所村一般会計繰越明許費繰越計算書について、以上2件を報告のとおり決することにご異議ありませか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、以上2件は、報告のとおり承認されました。
 次に、報告第3号から報告第10号までを一括議題といたします。
 順次担当課長の説明を求めます。
               (説明省略の声)


議長(三角武男君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。12番。


12番(橋本 勲君) 17ページとそれから歳出の方の33ページをちょっと見ているけれども、9,619万4,000円の受益者負担金が減額になったと。受益者負担だから33ページの方を見れば、その他の部分の9,619万4,000円だが、これはその事由、それからこれだけ予算を取っている1億円近いものがこういうぐあいに減額になるということは、将来、これらの経営についても支障を来たさないのか、その辺はどうなのか、その辺をちょっと教えてください。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) 畜産担い手の育成事業の件でございますけれども、これは社団法人の青い森農林振興公社の事業でございまして、毎年この時期にこの大量の減額が出てまいりますけれども、どうしても私たちも公社の方にはこういう額が出ないようには申し入れはしてあるんでございますけれども、どうしてもこの時期になりますとこういう大きな額が工事費を精査した結果によりまして、工事費の増減が大きいということで、それに伴ってこの負担金もこういう減額せざるを得ないというようなことでございまして、その工事への影響でございますけれども、これは翌年度にこの額については必ず施工するということで約束のもとにこういう形になっております。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) 余りしつこく聞かないが、青い森っていいましたか、黄色い森でもいいが、これだけの額はいかにずさんだかということは、私は前に行政そのもののずばり提案しているものについてもこう言っているが、特に第三者機関みたいなこういうのが、こういうずさんにやると、もう少し厳密にきちんとやらないと、我々のチェック、質問もある程度ずさんだなという責任を感じていますよ。これは来年やるというけれども、来年はそうすると、来年度の分というと、またこれだけそれに加わるということか。そういうぐあいに理解していいのか。終わります。しっかりやってください。
 村長、副村長、耳を痛がっているかもわからないけれども、あなたの責任だからもう少しきちんと見てやらないと、こういうぐあいに減額した、ふえたって、余りにもずさん過ぎると思う。悪いけれども、そういうことを厳しく私は追及したと言わないで、要請しておきます。


議長(三角武男君) 他にありませんか。3番。


3番(木村廣正君) 介護保険特別会計に関連した質問、お聞きしたいことがありますので、よろしいでしょうか。


議長(三角武男君) はい、どうぞ。


3番(木村廣正君) 3月定例議会において村長が説明要旨の中で、複合施設云々ということを言われましたよね。その後、何回かそういう発言等をお聞きしていますけれども、具体的に説明というか、私が思うには、診療所に老健併設というふうに理解しているんですけれども、その辺の説明、担当課なり、村長の方から説明をお願いいたします。


議長(三角武男君) 副村長。


副村長(戸田 衛君) この件につきましては、私の方からお答え申し上げたいと思います。
 この総合福祉センターの構想でございますが、これも以前からいろいろ調査費等々を予算面でお願いしまして、現段階では松岡所長が所属している地域医療振興協会とともに行政側としてもいろいろな形で検討、協議をしております。その中で、一つの総合福祉センターの位置づけ、内容でございますが、もちろんこれはご承知のとおり前にもご説明申し上げておりますが、尾駮診療所、また健診センター、そしてこれは老健という文言の言葉はまだ具体的に詰めておりませんが、介護のリハビリセンターなるものも一緒に併設したいという計画のもとで、今まだこの協議の段階でございます。やはり一つは、この点につきましては、このセンターを運営するにはどうしても前提となるのが医師確保でございますから、医師の確保の問題等々も踏まえて、今レイアウトですが、今のところはそういう内容等を詰めている段階です。この内容については、今後またいろいろ医療振興協会と話の内容を詰めましたら、議会の方にもご説明申し上げまして、そういう考え方をとっておりますので、ご理解願いたいと思っております。


議長(三角武男君) 3番。


3番(木村廣正君) おおむねの構想云々という村の方の考えは理解できます。私が思うには、将来的には医師の確保等が懸念されるからこういう老健を併設した複合施設云々ということの発想、考えかと思うんですけれども、北部上北事務組合の委員もいますよね。それをお聞きしていますと、老人ホーム云々、官が関係して運営しているそういう関係が大変厳しいということをお聞きしているんですけれども、既存のそういう特養なり、村内にもいますよね。そういう将来的には医療、福祉の向上に反対する何者でもないんですけれども、要は官がそういうことで医師確保のための手法、言い方は悪いかも知れないけれども、手法として官が民を圧迫するような、そういう行政というか、それは言いづらい部分もあるんだけれども、十分配慮した施設整備等を十分検討した上でやっていただきたいという思いです。
 それと、当然、所管といいますか、管轄というか、常任委員会の方は総務教育常任委員会ということになりますか。そうすれば、しかるべき時というか、構想が決まったときは、委員会と議会にも詳細な説明等があると思うんですけれども、その辺はどうなんでしょうか。


議長(三角武男君) 副村長。


副村長(戸田 衛君) この診療所、あるいは健診センター、また介護、先ほども計画の中で申し上げましたリハビリセンターなるものの関係は、官が民を圧迫するという考え方、これはいろいろな形でさまざまな目的がございます。ご承知のとおり特別養護老人ホームには老人ホームのそういう内容も、そのホームに対しての目的がありますし、このリハビリセンターなるものの考え方としてはリハビリを主体にしておいて、介護等々の年齢とか、さまざまな範囲がありますが、医療を復帰させるという考え方をとっている今の構想でございますから、そういう内容については、これは医師が常駐して対応しなければなりませんので、決して今のある施設等と競合する。あるいは中にはあるかもわかりませんが、そういう考え方のもとで今後その地域の福祉の一つの構想の中では、リハビリセンターなるものも必要じゃないかなと。自宅で療養しながら、例えば他の病院にリハビリをしながら通院している方々もおりますし、そういう内容等については、これは精査しながら立ち上がりを検討したいと思っておりますし、もちろん、この管轄の委員会等々につきましては、私は総務教育常任委員会の所管であるというふうに認識しておりますので、きちんとした形が整いますと、その内容をご説明して、ご理解を得る考え方を持っております。


議長(三角武男君) 3番。


3番(木村廣正君) よく理解いたしました。既存の現在そういう施設、特養なり、尚祐の里さんの方でも地域密着型30床未満ですから29床ですよね、その計画に向かって進んでいるようですし、くどいようですけれども、民を圧迫しないような、そういう方向で進んでいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
 以上、終わります。


議長(三角武男君) 他にありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより報告第3号から報告第10号までを一括採決いたします。
 お諮りいたします。
 報告第3号平成21年度六ヶ所村一般会計補正予算(第8号)の専決について、報告第4号平成21年度六ヶ所村国民健康保険特別会計補正予算(事業勘定第6号)の専決について、報告第5号平成21年度六ヶ所村老人保健特別会計補正予算(第2号)の専決について、報告第6号平成21年度六ヶ所村後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)の専決について、報告第7号平成21年度六ヶ所村国民健康保険特別会計補正予算(尾駮施設勘定第5号)の専決について、報告第8号平成21年度六ヶ所村国民健康保険特別会計補正予算(千歳平施設勘定第5号)の専決について、報告第9号平成21年度六ヶ所村介護保険特別会計補正予算(保険事業勘定第6号)の専決について、報告第10号平成21年度六ヶ所村定住促進特別会計補正予算(第3号)の専決について、以上8件を報告のとおり承認することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、以上8件は報告のとおり承認されました。
 次に、報告第11号及び報告第12号を一括議題といたします。担当課長の説明を求めます。税務課長。


税務課長(中嶋 勉君) それでは、報告第11号から12号までを一括して説明いたします。
 提出案件の107ページから119ページまででありますが、内容につきましては、参考資料で説明いたします。参考資料の1ページをお開きください。
 六ヶ所村税条例の主な改正事項についてでありますが、平成22年度税制改正においては、支え合う社会を実現するとともに、経済、社会の構造変化に対応し、国民が信頼できる税制を構築する観点から、次の点を初めとする地方税制の改正が行われたことに伴い、税条例を一部改正するものであります。
 専決第9号税条例の一部を改正する内容ですが、1番として、市町村民税について。
 (1)平成24年度から扶養親族のうち、中学生以下である年齢16歳未満の者に対する扶養控除(33万円)を廃止することと、特定扶養親族のうち、高校生に相当する年齢16歳以上19歳未満の者に対する扶養控除の上乗せ部分、12万円でありますが、これを廃止し、扶養控除の額を1人につき33万円とするものであります。これは子ども手当や高校無償化制度の創設による扶養控除等による見直しであります。
 (2)として、平成23年1月1日から給与の支払いを受ける者等で所得税法の規定により、扶養控除等の申告を提出する者について、扶養親族に関する事項を記載した申告書を提出していただくものであります。
 続きまして、専決第9号の二つ目といたしまして、2として、市町村たばこ税についてであります。
 (1)ですが、たばこ税の税率を本年10月1日以後に売り渡しを行われた製造たばこに限り、1,000本につき1,320円を引き上げるものであります。
 次に、専決第10号国民健康保険税条例の一部を改正する内容ですが、3番のところでございますが、国民健康保険税について、(1)国民健康保険の被保険者が倒産や解雇等の理由により、離職した雇用保険の受給資格者である場合等において、所得割額の算定の基礎となる総所得金額等及び減額措置の判定の基準となる総所得金額をこれらの金額中に給与所得が含まれる場合には、給与所得の金額をその金額の100分の3に相当する金額として計算した金額とする特別措置を講ずるものであります。この制度につきましては、該当すれば2カ年適用されることになります。
 (2)として、基礎課税額にかかわる課税限度額を50万円、改正前は47万円でしたが、3万円のアップであります。に後期高齢者支援金等、課税額にかかわる課税限度額、これも1万円上りまして13万円、改正前は12万円でありました。に引き上げるものであります。その他については、改正に伴う条項等の整備であります。
 以上の内容で専決第9号から10号までを専決処分したので、これを報告し、承認を求めるものであります。以上で説明を終わります。


議長(三角武男君) 説明が終了いたしました。これより質疑を行います。質疑はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより報告第11号及び報告第12号を一括採決いたします。
 お諮りいたします。
 報告第11号六ヶ所村税条例の一部を改正する条例の専決について、報告第12号六ヶ所村国民健康保険税条例の一部を改正する条例の専決について、以上2件を報告のとおり承認することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、以上2件は報告のとおり承認されました。
 次に、議案第46号を議題といたします。
 担当課長の説明を求めます。
               (説明省略の声)


議長(三角武男君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。12番。


12番(橋本 勲君) 財政課長、ちょっと、今も財政状況の報告なんかというのは、県に対して義務づけられて、そのまま継続しているものか、まず最初にそれをひとつおしらせしてください。


議長(三角武男君) 財政課長。


財政課長(相内 豊君) 議員おっしゃるとおりでございます。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) そうすると、その辺の財政見通しがもう少しきちんと見通せない状況にあるのかなということで、今の補正を見ているんですが、21年度のものは報告で議決になったから、内容には触れませんが、8号、これは3月30日、当然法律はそうなっているわけですから、実際は閉鎖期間を見ながら、これはあなた方が悪いとは言いませんよ、これは当然どこでもやっているわけですから、ただ、3月30日をもって、恐らく5月かそのころに補正をしたものだと思います。そうすると、ここを見ますと、調整基金を3億5,020万5,000円減額しているんですね。そうすると、議案第46号を見ますと、これ平成22年度分で当然6月1日付で補正していると。そうすると、今度は6,922万8,000円追加している。この辺が私たちは実質上1カ月か幾らのずれじゃないかなと。また、新年度中の予算の形態から見ても、3月に議決して、要するに4月にスタートだと。そうすると6月1日ということは丸1カ月ぐらいしかないうちで、これだけ財政調整基金のやり繰りといいますか、減額や補正をするということは、財政調整基金の構造からいっても、いかがですか、こういう予算の組み方というのは。財政課長、自分の考えていることでわかったらひとつ、その辺を説明してください。


議長(三角武男君) 財政課長。


財政課長(相内 豊君) 短時間ではありますけれども、歳入歳出の予算を精査したものでありますので、繰入金で調整するということでございますので、いたし方ないのではないのかと思います。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) いたし方ないと、いたし方あると言えば、それはおかしいことになるわけですから当然でしょうけれども、財政課長、もう少し研究をして、やっぱり各課から協力をいただいて、的確にやらないと、いつまでもこうしていられないと思うんですよ。これも前にも再三言っているけれども、我が村だからいいんですよ、まだ。よそだったらどうします。その辺も自分の身にたとえながら、きちんと対応してもらわないと、これはこのままだらだら行くと将来大変だなと、そういう思いで質問していますが、そこで、今度は会計管理者に聞くけれども、こういう状況の中で、どうです、例えば収支のバランスの関係、恐らく前にも言っているけれども、また銀行の方から借りなければならないということが大いに出てきませんか。その辺も私は心配しているけれども、どうですか。


議長(三角武男君) 会計管理者。


会計管理者(小泉靖博君) ただいまの件についてお答えを申し上げます。
 ご説のように、当該年度平成21年度の3月末をもって21年度予算が締め切られるわけでありますが、3月末をもって事業が終わる。その支払いが4月、そしてまた平成22年度4月から一部事務組合とかいろいろな部分での支出が伴うわけでございまして、その金額、資金を運用するのに大変苦慮しております。特に私はこういう経験がないものですから、3月26日付で会計管理者の任を受けまして、行ってみましたところ、予算計上では20億円の一時借入金の承認をいただいていると。そして、この4月、5月の支払いに際しましては17億円の資金を銀行から借り入れをして、やり繰りをさせていただきました。なおまた、財政調整基金の繰り替え運用ということで、前任者からは約12億円弱の資金を繰り替え運用をしているという状況もございまして、4月だけで約30億円弱の資金をお返しするというようなこともございまして、計算しますと、4月だけでも約60億円の金をやり繰りしなければならないような状況下にございました。年度末に支払いが生じるということは、これはこれまでの事業をやっている関係から、やむを得ない部分もあるかと思いますが、資金運用につきましては、そのような形でやらせていただいたということが現状でございます。以上でございます。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) 大変苦慮している。議員の中にも2人ほど収入役を経験した方がいるから、どの程度話をしているのかというのは一番よくわかっていると思うけれども、毎年同じようなパターンを繰り返すのはどうなのかなと。もう少しよく話し合いをして、改善できるところは改善したらいかがかという思いがするんです。全体的にすれば、私は収入役の経験もないわけですけれども、何となくそういう気がしてならない。これはやっぱり何といっても、副村長とうまく話し合いをして、まさに表裏一体ですよ。副村長の指導も受けながら、あるいはまた提言する人は提言しながらやっていかないと、非常に悪い状態、悪循環を繰り返すといいますか、そういう状況になりかねないのかなというような、思いがしてならないのであります。
 それから、もう一つお聞きしたいことは、財政課長は見通しがそれが精いっぱいだと言っているけれども、これも一番大きいのは、私は公共事業だと思うんですよ。その辺を原価から的確にやらないと、あげてもらうと、私は可能性が十分あると思うんです、もう少し読みが。ここで財政課長、もう1回聞きますけれども、例えば今工事が3月だと、終わるとすれば、私の考えですよ、前払いがあり、前払いも部分払いも同じかもわからないけれども、あるいは出来高があったり、こういう制度があって、それを多分活用していると思います。ほとんど工期が来ない前に、終わり、残額が幾らも残らないような状況であなた方がいわば支援している。そう思っているんですよ。これは悪いことじゃないですよ。業者だって困るわけですから、人夫を使ったり、いろいろな。そういう状況ですから、後でこういうぐあいに大きな額の変更が出てくるというのは、その辺が私はちょっとわからない点があるんですよ。どうですか、私が前の方で言ったほとんど工期の残額を払うときは幾らも残っていないという状態でやっていませんか。財政課長、その辺はどうでしょう。これは悪いということではないですよ。


議長(三角武男君) 財政課長。


財政課長(相内 豊君) 出来高とか、前払いの件でございますけれども、2割、あるいは3割という、その出来高に応じたパーセントによって支払いをしております。以上です。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) いやいや、それはもちろん規則とか何かで決まっていなければ払えないが、私の言っているのは、例えば1億円の工事をしたと。その完成があと何カ月以内でしたか、払えないのは。その間際になった規定以内だというと、その辺でほとんどもう残額が余り残っていないような部分払いとか何かやっていないのかということです。


議長(三角武男君) 財政課長。


財政課長(相内 豊君) 確かに残額は少なくなっております。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) 援護してやることは当然救済だというと口は悪いかもわからないけれども、お互いにみんな困っているから、それはそれでいいんですが、そういうことを延々と改善しないでやっていると、こういう状態を生むよと、こういうことを私は指摘して終わります。


議長(三角武男君) 次に15番。


15番(種市敏美君) 124ページ、むつ小川原地域産業振興プロジェクトの助成金について教えていただきます。
 それと135ページ、尾駮レイクタウン北側市街地整備事業費、土地購入助成金追加。
 それと次のページの常備消防費北部上北広域事務組合消防本部・六ヶ所消防署負担金について、この3点を説明お願いします。


議長(三角武男君) 企画調整長。


企画調整課長(鈴木洋光君) それでは、まず第1点のむつ小川原地域産業振興プロジェクト助成金追加についてご説明いたします。
 この助成金は、むつ小川原産業振興財団の財産の運用によって生じる、利息ですね。それをもとにして、村の方に来ているわけですけれども、当初予算を計上の段階ではその利息の額が確定していなかったと。それが今確定したので、その分を追加補正させていただいたということでございます。
 それでは次に、2点目の尾駮レイクタウンの土地購入助成金の追加でございますけれども、これはことしの3月に平成21年度末に、6区画が分譲になりました。当初予算の方ではことしの当初予算でございますけれども、8区画分の助成を考えておりますけれども、年度末が6区画、それからことしに入って5区画、計11区画がこれから助成金として支出する見込みがありますので、そうすると、足りなくなります。そこで、その足りない分にさらに3区画分の分譲を見込んで858万2,000円を追加したものであります。以上です。


議長(三角武男君) 次に、原子力対策課長。


原子力対策課長(木村豊治君) 常備消防費にかかる負担金補助金及び交付金の追加という形でございますが、消防署員人事異動昇格、新採用が1名ございまして、その人件費の調整にかかわる負担金の追加でございます。


議長(三角武男君) 15番。


15番(種市敏美君) それでは、むつ小川原のプロジェクト、これはむつ小川原振興協議会とは全然まず異なるものと私は解釈していますけれども、財団という話がありますけれども、それでいいわけですか。


議長(三角武男君) 企画調整課長。


企画調整課長(鈴木洋光君) これはむつ小川原振興財団の利息を一つはむつ小川原活性化センター、これは三沢市にありますけども、それからもう一つは六ヶ所村に入ったものをこれはまちづくり協議会の方へそのまま流してやりますけれども、そういうまちづくりのために助成されているものでございます。


議長(三角武男君) 15番。


15番(種市敏美君) 何かわかったようでわからないような内容ですけれども、まちづくり協議会に流してやるという何かぴんと来ないような調子ですけれども、後でまた課長、聞いてみますから。
 実は私はそっちではなく、次のレイクタウンの方を聞きたくてさっきから待っていたんですけれども、本来ならば、3号で話をすればよかったかもわかりませんけれども、実は私も今レイクタウンに引越ししまして、非常に風当たりのよい、気候のいい場所に、隣はエコ住宅といいますか、それもできて、すごく環境がいいと考えていますけれども、毎日のほこりにはもうあきが来たわけなんですけれども、もうサッシなんかすごいですよ、ほこり。きょう掃除したって、1週間もすればまた同じくたまっているわけですよね。ただ、隣にエコ住宅ができて、やませはすごく当たらなくなっていい環境になりました。これは副村長、村長にも本当に礼を言いたい。私は塀垣のことで前にも質問、去年の9月からしているんですけれども、非常にいいですけれども、ただ、ここに地区計画になって、今の都市計画のレイクタウンのものが、私企画からもらって今持っていますけれども、AからCゾーンまであって、たしか私の家はBゾーンだと思うんですよ。隣に利便施設という区画があるんですけれども、この利便施設が今のこのエコ住宅に当てはまるのか、企画課長でもいいし、副村長でもいいし、お願いします。


議長(三角武男君) 企画調整課長。


企画調整課長(鈴木洋光君) 議員おっしゃったように、レイクタウン北をAからEまで、五つのゾーンに分けまして、本来いろいろな敷地に関しての規制であるとか、建物の規制、これは用途地域を定めていますので、そこで制限されます。しかし、ここのレイクタウン北の場合は、よりゆとりのあるまちづくりということを目標にしておりまして、用途地域のほかにいろいろな制限をかけてございます。
 ご質問のAゾーンの生活利便施設地区、ここに住宅が建てられるのかという話ですけれども、地区計画の中ではここにおける建築物の用途制限といたしましては、共同住宅、寄宿舎または下宿、これはいけませんよということにしておりますので、住宅はそれには違反していないというふうに解釈しています。以上です。


議長(三角武男君) 15番。


15番(種市敏美君) 何か話が本題の方から私の方もずれていきますけれども、共同住宅、宿舎、下宿等はだめですよと、いけませんよという、これにはうたってあるわけであります。じゃあ、今建っているエコ住宅は、あれは何なんですか。何にあてはまるのか。私はあれは1棟の建物に2世帯が入ると認識して、毎日見ているんですけれども、私はあれは入る人が日本風力ですか、何かそういう人の宿舎みたいに見えるんだけれども、違いますか、そこら辺をどう考えるのか。


議長(三角武男君) 副村長。


副村長(戸田 衛君) 今ご指摘の分譲地の方に建築中の住宅でございますが、現在恐らくもう工事中であるということでご理解していることと思います。今6戸ほどこの分譲地を購入いたしまして、その目的等々はエコ住宅、スマートグリットという一つの住宅に対しましてのシステムを取り入れたあくまでもこれは共同住宅、あるいは企業の会社等の社員寮とかそういう考え方ではとらえておりません。エコ住宅の中に関係する方が入居しまして、さまざまその実証試験等の調査をしたり、あくまでもこれは個人の方々が入って、その会社関係の社員であるなしにかかわらず、そういう関連方が入居して、この寮としてとか、そういう形ではとらえておりませんので、分譲住宅の趣旨からすると整合性はとれておる住宅でございますから、ご理解願いたいと思っております。


議長(三角武男君) 15番。


15番(種市敏美君) そうしますと、副村長、例えば試験的というのか、エコ住宅の六ヶ所に対する見本というようにとれば、私の考えからいけばそうじゃないかなとは思うんですけれども、ただ、私が言いたいのは、建てるのは、例えばこの規定にそぐわないような今答弁みたいに聞こえるんだけれども、利便施設、ただ、我々が当時説明を受けて、あそこを造成するときの前の説明は利便施設は例えば集会場とか、そういうのをつくると、この書いているのが小さくて見えなくて、大きくして見ているんだけれども、私はそうとっているんですよね。自分でもほこりが飛ぶ、風が強いということで塀垣も全然自分でも予想もつかずに大工さんにお願いして、2メートル幾らの塀垣を回すことにしたんですよ。ところが、あれちょっとおかしいということで、自分は道路に面した部分の塀垣を1メートル幾らの規定まで下げたんですけれども、やはり我々にしてみると、我々がそうやっているのにもかかわらず、村がこうしてそれは確かに村の土地かもわかりません。私も先ほど言うように、やませが当たらないで大分助かるんですけれども、ただ、やはり利便施設というのは利便施設だと思うし。
 もう一つが、結局、電気、水道、例えば積水ハウスを今やっている。それはハウス用はこれは業者ですから、大手ですから、それはいいとしても、やっぱり電気、水道、設備に関しては、青森からみんな来ているんですよ、業者が。何で村の業者を使えないのか。そこらあたりについてひとつもう1回お願いします。


議長(三角武男君) 副村長。


副村長(戸田 衛君) なかなか地元業者の活用等々につきましては、機会あるたびに企業の方々にもこれはお願いしておりますが、この内容等につきましても、電気、水道等々についてもあくまでもこれは一つの分譲地として購入している関係がありますので、お願いはしておりますが、なかなかそこのところのじゃあ条件整備までは、これは難しい。お願いはしておりますが、業者そのものがどちらの方から専門的な分野もあるでしょうし、私どもはそこの内容等々については把握しておりませんが、現時点でそういう建設する側の考え方に対しては、できることであれば、それぞれの企業に対しましてもお願いしている経緯がありますから、これもまたなかなかそこの点でどちらから工事の業者が来ているのかどうかということは、その企業の方々の考え方にこれは任せざるを得ないというのが私の考え方でございますので、ご理解願いたいと思っております。


議長(三角武男君) 15番。


15番(種市敏美君) 副村長、やはりあそこに今何戸ですか、外人の住宅を除くと十三、四棟建っているのかな、今。その中で、村内の業者が建てた。1人の業者が私と同じ2カ所、私ともう1カ所建てているんだけれども、あともう1カ所しかないんですよね。あとは全部村外の業者ばかりです。だから、確かに助成金も要らないからいいんだというのだったら、全部建てればそれでいいと思うんだけれども、やはり特にことしは村内の建築業者も仕事がないというような調子、特に村の仕事はもう6月、7月でないと出てこないと。春先は大変だという話も私も聞いています。ですから、極力、私はそこについては、やはり副村長、力を入れて、やっぱり地元企業の育成といいますか、それにとにかく頑張ってもらいたいと思います。
 話は変わりますけれども、前に村長がレイクタウンを回ってきてみたときに、私が一つ村長に提案したんですけれども、芝を植えても、何をやっても、北側の造成からすごいほこりがたつんですよ。石が立ってみえるんだけれども、それでもなおかつ飛んでくるんですよね。防風ネットを張ったので、防風ネットで副村長、事故が起きたのを知っていますか、風で飛ばされて、車にぶつかったというのを。そういうこともあるので、あの防風ネットにあれぐらい金をかけるんだったら、逆に例えば、水をまいた方がいいと思う。毎日ほこりが立つわけじゃないから、風の強い日は水をまいて、ほこりを飛ばさないようにする方法もかえって私はいいのではないかなと、それを一つ提案しておきます。それでレイクタウンの方は終わります。
 次に、消防の人事の予算ということで、わかりました。私は以上で終わります。よろしくお願いします。


議長(三角武男君) 次に、4番。


4番(古泊 宏君) 135ページ、これは8款土木費の道路橋りょう費の関係なんですが、ふれあいセンター整備事業費、2,000万円ちょっとの工事費の追加がされております。この中身の少し説明を求めたいと思います。
 それから、138ページの同じく泊地区ふれあいセンターの7節と13節の関係なんですが、賃金の計上を減額して委託料の方に予算組み替えしているわけですけれども、この清掃委託料の具体的にどういうふうな形で委託をしているのか、この説明をまず求めたいと思います。


議長(三角武男君) 建設課長。


建設課長(佐々木昭光君) それでは、私の方から135ページの工事請負費の追加ということのご説明をさせていただきます。
 この事業は平成22年度当初予算におきまして1億6,700万円を議決いただいて予算計上してございます。これにつきましては、昨年8月末に当該路線の実施設計を行いまして、平成22年度当初予算をその積算に基づきまして予算計上をさせていただいております。この路線はご承知のとおり、泊地区ふれあいセンター近くの山側をルートとしてございまして、その実施設計に当たっての地質調査につきましては、施行箇所の近くで、泊地区ふれあいセンター建設に伴い調査を行っているために、それを利用することとしてございまして、その調査結果で当初問題ないというふうに考えてございました。しかし、その後の泊地区ふれあいセンターの建設が進捗いたしまして、道路の施行場所に近づくにしたがって、土質が軟弱な粘性土混じりであるというふうなことがわかってまいりまして、急遽地質調査を実施させていただきまして、平成22年3月に施行箇所が粘性土であり、安定性に欠けるというふうな結果が出ましたことから、道路の安全を確保するために約96メートルの区間の土砂を良質土に置き換えるという工法に変更したことに伴いまして、予算の補正をお願いしなければならなくなったものでございます。以上でございます。


議長(三角武男君) 次に、社会教育課長。


社会教育課長(橋本和夫君) ただいまのご質問だったんですが、今ちょっと思い当たりませんので、済みません。調べてからお答えさせてもらってよろしいですか。


議長(三角武男君) 4番。


4番(古泊 宏君) まず、建設課長の方なんですが、結局地盤が結果としては柔らないために土を入れ替えしなければだめだと、こういうことなんですね、あそこの場所が。もちろんあそこの場合は恐らく全部盛り土の形になろうかと思うんですが、大体これで落ち着きましょうかね。
 それともう一つ、この路線の延長の部分があるんですが、実は現在の明神橋、いわゆる旧本道の入口の部分というのは橋のたもとの引き込みの場所があるんですね。乗用車であればある程度何とかスムーズに行けるかと思うんですが、大型車はなかなか厳しい現場だと思います。それと、もう一つは、あそこは信号の場所なわけですけれども、冬季になりますと、あの状態であれば、非常に危険性を伴う場所だと思うので、あれもやっぱり早急に改善をする必要があろうかと思うんですが、その部分もあわせてひとつもう一度求めたいと思います。


議長(三角武男君) 建設課長。


建設課長(佐々木昭光君) ご指摘のいわゆる村道泊中央線の明神橋から現在の泊小学校通学路線、ここの取り付けというか、交差部分のお話かと理解いたしますけれども、私も地元でございまして、そこの部分に強いたるみがあるという部分は承知してございます。これにつきましても、ご指摘等々ございます。この中で、私どもとしては、どのような方法があるのか、もちろん費用対効果、それらも念頭に置きまして、いわば改良できるのか、ここの部分について今ちょっと知恵を借りている状態でございますので、ご理解をいただきたいと思います。


議長(三角武男君) 4番。


4番(古泊 宏君) 私の知恵を借りる前に、それ以上の知恵をお持ちな方でしょうから、できるだけまず安全な道路にしてほしいなということを求めておきたいと思います。
 それから、社会教育課長の方の関係なんですが、多分あそこはお風呂の方との関係の部分じゃないかなと考えるんですが、そうではないんですか。公民館の方の部分だけなのか、多分お風呂の方の部分じゃないかなという気がするんですが、わかりました。まだ資料がないということですから、後ほど調べた結果をお知らせいただければと思います。以上で終わります。


議長(三角武男君) 次に、5番。


5番(高橋文雄君) 今の農業の昨年までの水田再編計画から今年度の戸別所得補償制度、いわゆる民主党政権に変わりまして、そういう所得補償制度になって、初めての年になるわけでございます。とりわけ、六ヶ所は今までの水田総合再編計画に伴っての事業としては六ヶ所のためにはなったと思っています。大体年額7,000万円以上の額が村に補助として来て、それを農家に交付されてきたと。農業者の所得の一環だったと認識しております。しかしながら、ことしから戸別所得補償制度になった中で、政策ががらりと変わりました。ご存じのとおり、戸別所得補償制度にのっとって作業ができる農地の人たちは国から直接お金を受ける。これはやはり今までの水田農業再編計画の中の所得よりは3倍近くになっていると思います。大変いいことなんですが、では果たして六ヶ所の今の農地の状況としてどれだけの面積がそれに対応し得るのかとなると、非常に疑問であります。現に、今この補正予算の中で、2,700万円という金額を村として追加補助するわけです。これは大変私は喜ばしいことだなと思います。
 ただ、内容としては、やはり所得補償制度に乗れる人だけにのみ補助を出すということについては、果たしていかがなものかなと考えるわけであります。しからば、その戸別所得補償制度の作業できないあと残っている500何十町歩という水田をどのように村がこれから確立していこうとしているのか。そのやれない農家の人たちにどう対応していくのかということが私はこの問題として残ると思うんですが、その後の考え方について副村長からお聞きしたいと思います。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) 今議員ご発言のとおりに、この対策の中で、260ヘクタール、これは今回の予算の中で見ておりますけれども、それ以外のその対策に乗らない方々、生産性が低い条件不利地の水田等、またあるいはもう自分でこの対策にもう面倒だから、もういいや、乗らないやという人たちもございまして、そういう方々が420ヘクタールほどございます。今その現状の中で、村としては今回は耕畜連携の拡大を図るという機会をとらえ、水田を活用した作物の生産性を高め、自給力の向上という国の政策に沿った形で事業を推進していくのが原則であるということで進めていきたいと。また、あと参加しない農家への対策は村独自のものとなりますから、将来にわたって財政負担が生じてくると。これはちなみに10アール当たり1万円でございますと、4,200万円ほど毎年支出されていくお金になるということでございまして、こういったことを考えますと、なかなか村としてもこういう残された土地に対する手当は大変だなというような感じで考えております。
 そういうことでございまして、これからもできるだけ今同意していない方々をこれから事業を進めていく中で、隣地のできるという人たちを誘導しながら、その残り面積を少なくしていきたいなというような思いでおります。


議長(三角武男君) 5番。


5番(高橋文雄君) 確かに今までこういうふうな状況になっているのは、これはやはり個人の責任というものもあります。しかしながら、やはり今の制度がこういうふうに変わっていく中で、どう農家が生き延びていくかということについては、これは村の指針というのは、第3次総合計画の中で、農地の合理化、地域発展のためには一次産業がやはり主なんだというようなことを掲げてやってきているわけですよね。600何十町歩という農地が、ことし1年手をかけないことによって、どういう状況になるかということを考えると、これは切実な問題になるわけですよね。今の戸別所得補償制度に乗れないというふうなことは、それだけ条件が悪いところなんです。その条件が悪いところに、一切村が手を差し伸べないという政策はいかがなものかなと。私はやはり420町歩の農地を一度に村がどうこうするというふうなことはできないでしょう。しかしながら、計画的にことしはどこの地域だよと。ことしはこの地域だと。これをやはり排水整備をする。用水整備をするという形の中で、その転作、畑作にできる、畑作を経営できるようなシステムに変えていくのがやはり一次振興だろうと思うわけです。
 ですから、やれるものはやれるものとしていいわけですけれども、やれない人たちにどう手を差し伸べていくのかというのがこれからの政策だと思うわけですから、ぜひ一次産業にもっともっと手を差し伸べていただきたいとお願いをしたいと思います。
 それから、先ほどのふれあいセンターの4番議員の話がありましたけれども、私も1点について質問したいと思いました。
 このふれあいセンターを建てる段階でもこの乗り入れ道路の問題についてはいろいろ議論された経緯があります。私今ちょっと前の資料を持ってきていないので、あれなんですが、ふれあいセンターの建設費にかかわるお金は全部が全部一般財源でなかった。補助金もあったと思うんですね。この道路を並行して計画しているわけですから、道路の部分もその一般財源だけじゃなくて、補助金の枠内に組み込むこと、これも計画にはあったように私は記憶しているんです。そうすると、こういうふうに道路だけが伸びていくと、全部これからの分がこの一般財源として使われてしまう。私はその使い方について、もっともっとやっぱりこのふれあいセンターができて感じるんですけれども、中央線から入る道路も狭い。なおかつ別の方の今計画している道路も延びるということについては非常に利用者にとっては不便をこうむっていると思うんです。
 ですから、建設するに当たってのある一方の方の中央線からの既存の道路についても整備計画を同時に進行すれば、道路の建設費も補助金の枠に組み込める。そうすると、一般財源が使われても少なく使えるという形になったのではないかなという気がするんです。今これから軟弱だというふうなことで、果たしてこれで2,000万円の一般財源で済むのか。なおかつ調査をしていく中で、もっともっとふえる可能性もなきにしもあらずだと考えるわけで、その辺の見通しとしてどうでしょうか。


議長(三角武男君) 建設課長。


建設課長(佐々木昭光君) 事業費がこれ以上膨らまないかということでございますが、昨年急遽地質調査をさせていただいたと。これにつきましては道路を建設する予定地の4カ所を詳細にボーリング調査をさせていただいたと。その結果として延長約250メートルのふれあいセンター路線の中で約94メートルの置き換えが必要になったと。ここの部分については、いわゆる粘土質の地層がございまして、今回計画しているのが補強度壁工法というふうな工法だそうでございます。これは壁面を垂直に立ち上げると。法面が要らないということで、ふれあいセンターとの敷地の取り合いの関係でそういうふうな工法ということでございますが、それらの要件を加味した上で、設計の見直し、そういうふうなものをやってございまして、今後工事費が予想外にふえるということは想定してございません。


議長(三角武男君) 5番。


5番(高橋文雄君) 新しくできる道路の方は別といたしまして、既存の道路についてもう一度確認したいんですが、既存の道路は非常に狭い。私いつも利用するときに見るんですが、ふれあいセンターに入る手前のところに旧小学校のときのプールもあります。あの辺の整備はどのようにお考えになっているのか。新しい道路の方は道路で進む。既存の道路はあれでいいのか。あの狭さでどうなのかというふうなことを考えると、やはりこれからのプールの活用の問題も含めて、そっちの方もやはり計画というか、頭の中に入れているのかどうか、再度確認したい。


議長(三角武男君) 村長。


村長(古川健治君) それでは、ただいまの泊地区のふれあいセンターに係る道路の部分ですが、今議員からありましたように、大きく二つの部分が、一つはプール、プールは助成金、補助金の関係等々でまだ少し時間がかかるので、将来プールもなくして、小学校につくって、あそこもふれあいセンターの一部道路もかかりますが、あそこに今度直した跡に支所をあの辺のそばにつくる予定として、あの道路も全部広くしたいと、こう計画をしておりましたが、家なんかも3軒か4軒ぐらいあって、立ち退きの部分もあるので、その部分はどうしても今のところはできない。
 問題は先ほどもありましたように、明神橋の例の急に下がる部分につきましては、今公民館を取り壊しますと、あそこを一体化して、その急カーブも直したり、それから公民館の跡地も利用し、駐車場という話もありますし、これは地元の声を聞いたりして、あの辺を一体化していきたいと。そういうふうに計画は考えております。


議長(三角武男君) 5番。


5番(高橋文雄君) ぜひそういうふうな形で早期にできるように。
 私も前も常々話をしてきたと思うんですが、やはり新しいものを建てるときに、その既存の建物をどうするのかと。既存の跡地をどうするのか。これはやはり同時に進行していくべきだというふうに私は常々思って、それを話してきたと思います。今のふれあいセンターもそうなんですが、できてしまってからこういうふうな形になるということについては、ぜひその辺を検討していただきたいと思います。
 それからもう一つなんですが、村長は常々教育は百年の計というふうなことでお話をしていました。小学校を廃校した旧二又小学校、それから笹原小学校、そういうふうな小学校を地域の皆様方にということでふれあい館という形で利用させております。ことこの予算を見てみますと、給料の削減という形になっているわけですね。これは恐らく職員の採用の仕方とか、それがどんどん変わっているわけですから、多分そのように思うんですが、私はこういうふうな金額を減額するときに、常に思うのは、果たして利用がなされなくて、やはり常時いた人たちを時間で例えば使うとか、それからもう1週間2日にするとかというようないろいろな利用状況の中で職員の使用時間、作業時間を縮減して減ったのかなというふうに思うんですね。これは私説明を省略しましたので、中身を聞けなかったので申しわけないんですが、そう思うんです。そうすると、果たしてああいうふうにして残していった意義がどこにあるのかなと。もっともっと利用することがなければもっと利用させるようなやはり形をつくるべきじゃないのかと。どうもこの予算、30万円、20万円というふうに給料が削減されると、果たしてどんな人がじゃあそこへ行くのか。もう1カ月に5万円か6万円もらっては生活できない。やっぱり最低でも何十万円欲しいよという人たちは、そこから敬遠されてしまう。そうすると留守番的な人がそこへ行くんじゃないのかと。そういうふうに非常に後退した考え方になってしまうんですが、その辺の内容はどうなのか確認したいと思います。


議長(三角武男君) 社会教育課長。


社会教育課長(橋本和夫君) ただいまの社会教育施設、旧学校施設でございますが、給料につきましては、通常の給与規定の改正に伴うものでございます。それによってそこに張りついて管理する職員のモチベーションが下がるというようなことは考えておりません。
 なお、その後にありました施設の利活用のもっとさせたらどうかというお話しだったんですが、現在、ほとんど管理されている職員の方は環境整備をメーンにされているんですが、一生懸命やっておられます。また、利用する場合は、町内会とか、自治会の方で使う場合について利用しておりますし、さらに二又夢はぐ館につきましては、いろいろなスポーツ団体の宿泊合宿等々で利用されておりますので、今後また利用の拡充は期待できるものと考えております。以上です。


議長(三角武男君) 5番。


5番(高橋文雄君) そういうふうな形で利用できているというようなことであれば、それは大変意義深いものがあると思います。ただ、旧笹原小学校と違いまして、二又の小学校については非常に規模が大きいわけでございますよね。そうすると、果たしてどのくらいの利用度があるのかと。皆様方費用対効果ということをよく使うんですが、果たしてどの部分をどのくらい使うのかということになると、やはりその辺も今後老朽化が進む中で費用がかさむわけですから、ぜひその辺も考えながらどうぞ利用を活発にさせていってほしいなとお願いをして終わります。


議長(三角武男君) 次に、3番。


3番(木村廣正君) 私も133ページ、5番議員がお聞きしたことについてお伺いいたします。
 先ほどの説明を聞いていますと、今までの休耕田を260町歩ぐらいの補正ですよね。1反歩当たり1万円ということで、これは村長説明の中にもありましたけれども、原則は今まで休耕して、再開田して播種、種代、それと肥料等がかかるからということでの補正ですよね。大体260町歩ぐらい出るのではないかなということなんですけれども、これはあくまでも再開田して、飼料作物ということですよね。そうすれば、担当課はどういう指導等をしているかわからないけれども、前年度まで、去年までの休耕田というのは何飼料に当たるんですか。それを説明をお願いいたします。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) 済みません。最後の質問の去年までの何と申したんでしょうか。


3番(木村廣正君) 去年まで何作物になるんですか。作物というか、要は……。


農林水産課長(田村俊之君) これは我が村の場合はいわゆる飼料作物といたしましては、もうほとんど牧草でございます。


議長(三角武男君) 3番。


3番(木村廣正君) 牧草というのは、要は開田して、種をまいて、それが牧草でしょう。去年までのものはどういうふうに扱うんですか。だから、この戸別補償の関係は、モデル事業としていろいろなメニューがあるかと思うんですけれども、担当課として一貫した指導をしているんですか。私が聞くところによると「いやいやそのままでもいいんだ」とは、動物を10匹とか5匹用意してやればいいとか、柵を一部にやっていいとかという、そういう統一した最低限の指導等をなされていないようにいろいろ情報等を聞くと見受けられるんですけれども、その辺、きちんとした最低限の決まりというか、六ヶ所村はこういうスタイルでするんだということを、その辺をお知らせください。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) 村のスタイルというよりは、我が村でできることを対策としてやっていきましょうということでございまして、今ご発言の中にもありましたけれども、牧畜のことだと思いますけれども、その田んぼに直接放牧して、ヤギ、メンヨウとか、そういった種類のものを囲いをつくって直接放牧する場合は播種はしなくてもいいですよというようなことは農政局の方からは確認をしております。


議長(三角武男君) 3番。


3番(木村廣正君) 済みませんどうも、いま1回で終わりますので。
 そうすれば、前年度までもう確認ですので、前年度まで休耕して、牧草等をやっていない現状のままでも飼料作物として扱って3万5,000円を補償するという、そうですね。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) 飼料作物の場合は畜産農家が引き取るという形にはなっていくと思うんですけれども、その場合も引き取れるような良質な牧草でなければならないというようなことでございます。


議長(三角武男君) 3番。


3番(木村廣正君) あとで詳細にお聞きしに担当課に行きますので、これで終わります。


議長(三角武男君) 次に、11番。


11番(松本光明君) 134ページ、商工費に関連して、今出ているイベント広場について陳情書があがっているので、それに対して質問をいたしますので、よろしくお願いをいたします。
 私はなぜこれを今取り上げるかということであれば、これは当時、今も5番議員の方から発言がありましたように、我々としてもこの議会として非常に議論した経緯があります。そこで、駐車場、当時我々は小学校の跡地に行った方が駐車場もあって広いのではないのかという意見もかなり出し、この議場でも議論された経緯もありますけれども、それでもなおかつあそこに整備されたということであります。
 そこで、当初今教育長さんも商工会の会長や、そういう観点から、私としてはなぜあれほどやって、この村であそこに駐車場もないのに幾らイベント広場が人だけ入るといっても、やはり泊であれば、今村長もご存じのとおり、昔と違って、民家であっても南であれば、馬門、北であれば滝の尻、当時からすれば考えられないだけ民家の範囲も非常に遠くなったわけです。そういう観点から、やはりイベント広場といっても人だけ入るのではなく、私たちは当時から遠いものだから、車で行く人たちが多いものだから、ここは狭い狭いといって、小学校の跡地にした方がいいんじゃないかなと、そういう議論をしていました。
 そこで、今同じ商工会から陳情書があがっているわけですけれども、その点について当時なぜあそこに駐車場の確保の話を必要であったものを、今駐車場、どうもその辺が商工会としての考えを、今度村としてもし進めるに当たる場合は、そういう聞き取りをしていただきたいわけですけれども、村の考えは当時と今と変わったといいますけれども、やはり陳情する人たちは商工会でもありますので、その点をどのように受けとめているのか、ひとつお伺いいたします。


議長(三角武男君) 副村長。


副村長(戸田 衛君) 当初このイベント広場の建設の関係につきましても当時の商工会、あるいは地域の方々からのご要望等々がありました。そういう内容につきましては、なぜ駐車場を踏まえて整備しなかったのかとのご指摘でございますが、当時としてはいろいろ駐車場の関係につきましては、その後、いろいろな地域をそういうふうなことを定めまして、駐車場を整備するという考え方、もう一つは、いろいろとその中で、地域のイベント広場でございますから、地域の方々もでき得る限り車を利用しないで、イベント広場を活用するという考え方のもとで整備したこともちょっと私の方では定かな記憶ではないんですが、そういう考え方をとっておりましたので、なぜということを言われますと、その当時の活用の方向性につきまして、行政としての整備につきましはそういう考え方、今後そういう駐車場を確保するということも踏まえて整備をした経緯がございますので、その点でご理解いただきたいと思っております。


議長(三角武男君) 11番。


11番(松本光明君) どうも私が間違っているのかもわかりませんけれども、ここのイベント広場は商工会で指定管理を受けていると思います。そして、泊のスタンプ会、そこで管理してもらっているような状況に見受けられますけれども、そのように思っていますけれども。
 そこで、今当初の計画、イベントだと、もう今言ったとおり駐車場は考えないということで進めてきたわけですけれども、そこで、あそこにイベント広場、そしてスタンプ会なのか商工会なのかわかりませんけれども、建物も建っているわけですね、事務所のような。そこで、その人たちが当初から駐車場としてあそこを使っているわけですね。今のイベント広場を。そこで、何回となく当初は車を入れないんだということで、狭いから、車を、駐車場に入れないという役場の答弁だったと私はそのように思っています。そこで、今度そこを駐車場に使っているものだから、今度、インターブロックが沈んでしまって、またとって、また、今度車が歩いたからあそこが沈下したんだという名目でまた再度工事をしたわけですね。今度大型車を通らせるという……。
 だから、計画がころころ変わっているものだから。私はもう1回陳情の趣旨とか、そういうものをきちんと総体的に判断を、今後どのようなイベントをやるのか、どのくらいの駐車場が必要なのかと、きちんとした総体的な計画を持って進めるのでなければ、ただ当たりばったりに、きょうはきょう、あすはあす、これが壊れればまたというふうなことでなくて、やはり必要なのであれば、やはりきちんとしたイベントに対応できるような駐車場を私は整備するべきだと。私はそのように今後進言もしたいし……。
 ただ、今聞くところによれば、非常に当時の計画であれば東京旅館を買収して、計画は東京旅館と当時の金野旅館、その下を含めた計画であったと思います。私が聞くところによれば、今ここのところを駐車場にしてくださいという場所は当時からそういう計画はなかったわけですね。だから、ころころ変わって、じゃあ駐車場をどこにやるのかというと、公民館を解体すればそこがあくんだと。それから今の泊診療所のところがあくんだというから、駐車場はかなり確保できるというような我々に答弁しているわけですね。だから、その駐車場に対して、もう少し計画的に私はこの陳情書も採択するのもいいんだけれども、やはりそういう人たちを呼んで聞き取りとか、そういうものをして、やはり何回もここもあそこもというそういう噂が立たないように、総体的に計画をして、私はこのイベント広場の駐車場とはそういう経緯もあるので、そういう進め方をしてもらいたいとそのように思うわけでありますが、その点について、今後もしやるとなれば、これは村の単独事業でやるのか、そういう観点を含めて答弁をお願いいたします。


議長(三角武男君) 副村長。


副村長(戸田 衛君) このイベント広場の駐車場の確保についての要望等々につきましては、総務教育常任委員会で付託になっている事案でありまして、今議会でご報告あるという考え方に立ちまして、実は今この考え方を行政の方ではこうしますということはいろいろ付託案件でもございますので、その点は差し控えさせていただきたいと、このようにご理解を願います。


議長(三角武男君) よろしいですか。
 次に、7番。


7番(高橋源藏君) たまたま私は質問項目はなかったんですけれども、先ほど同僚議員が前任者の収入役の件について先輩の古泊さんもいますけれども、その件について一言法改正もあり、会計管理者、座っている場所は私と前と同じなんですけれども、ネーミングが変わりました。先ほど眠っているのか、耳と頭は発達していると思いますから、ここの件で一つお伺いをしますけれども、たまたま出たものですから、かわったばかりでそこまで中身を見ているかどうかわかりませんけれども、我々実際会計を担当した場合には、はっきり申し上げて、確かに12番議員がおっしゃったとおり、この年度末とか云々というのは支払いに苦慮しました。現実に私は自分の権限を発揮して、支払いが発生しても拒否したものがある。たまたまそれが今の会計管理者が担当している仕事だったんですけれども、断った経緯があります。
 我々が一番やりやすい方法としては、要するに借入限度額を議会の皆さんにあげてもらえば大変やりすいし、財調があればやりやすいと、こういう感じだったんですけれども、今法が改正になって、例えば名前が変わった。収入役ではなく、座っている場所は変わらないんですけれども、変わったということで、私は一言聞きたいんですけれども、行ったばかりでわからなかったら素直に「わからない」とこう言ってもいいし。
 村長、これ工事を発注する際とか、支払いが発生する場合、それを計画的にする場合は収入役に相談しなければならない。法的に私はそういうぐあいに覚えている。その後支払いに応じて、今法律改正になっているかもわかりませんよ、何ぼ村長といえども、副村長といえども、収入役は断る権利を持っていますよ。要するに支払いが発生しても支払いできないものですから。ただしこれは私の時代であって、私も確かにペイオフの場合、本当に苦労しましたよ。法律でペイオフで1,000万円云々と変わりましたけれども、収入役の権限とか責務はそこまでは法律は改正が変わらなかったんですよね。要するに収入役に課せられた勤務時間が多分あると思うんです。私の時代には収入役には勤務時間は定まっていなかったんです。責任はそれなりにありましたけれども、多分村長、副村長はもう勤務時間ははっきりしていないと思います。今変わりましたから、もし変わってわかっていましたら、その制度がまだあるのかないのか。要するに管理者としての支払いに支障のないようにできる権限があるかないか、その辺をもしさっき12番に私言われたものですから。


議長(三角武男君) 会計管理者。


会計管理者(小泉靖博君) 私の方からただいまの質問についてお答え申し上げます。
 会計管理者の権限、責務等につきましては、地方自治法並びに財務規則等できちんと明確に位置づけされてございます。
 ただいま質問の支払いのことにつきましては、各課に翌月の支払い計画を今月の21日までに提出をいただいているということでございます。そして、支出負担行為の決定でございますけれども、200万円以上の支出になる場合においては、会計管理者と合議をしなさいという定めがございます。なおまた、各課からは10万円以上の支出がある計画につきましては、事前に提出させていただいているということで、出納室長ともども来月、あるいは年間を通じた支出計画を考える際に、例えば大規模な事業がある場合、本年の事業を見ますと、例えば尾駮小学校とか、情報基盤整備とか、10億円単位の事業があるわけですが、その際に、いつ事業を発注し、そして前払いとか、あるいは決算月とか、そういった部分を年間計画を通じて私どもが例えば1月に何十億円の金が支出になるなという部分を各課から協力をいただくように、その資料を出していただいた中で私どもとしては、計画的な運用に努めているということでございますので、ご理解をいただきたいと思います。


議長(三角武男君) 7番。


7番(高橋源藏君) よくわかりました。これで私は12番議員の今おっしゃったとおりの疑問、そういうものは解消されたと思います。それはあなた自身、ぜひそれなりの権限を発動すれば、そういう事態が生じないと私は解釈しています。そう思いませんか。今一言。本来ならば、そういうふうにしなさいと、あなたは権限をして、これは無理だからだめですよということは可能なんでしょうということです。


議長(三角武男君) 会計管理者。


会計管理者(小泉靖博君) 計画に基づかない支出は、これは当然できませんし、その前提としては、やはり私一般行政職でありますし、会計管理者としても権限が付与されているものの、村長の指示に従って対応するということが大前提でございますから、そういったいろいろな計画にそぐわない事案が生じるときには、村長の指示を得て対応してまいりたいというふうに考えております。


議長(三角武男君) 7番。


7番(高橋源藏君) 今やめようと思いましたけれども、今またちょっと私の考えが、村長の言うことだったらなんでも言うことを聞くみたいな、これは当然管理下にあるわけですから、じゃあ村長に言いますけれども、村長、やはり財政を基盤して、こっちの意見も聞いて、これは何ぼ村長といえども、無理なものはやられませんよ。こっちは何でも言うことを聞くというのは、そういう解釈になったでしょう。会計管理者、出納室長って、めずらしい名前だからいうけれども、そこの場合は副村長、両方考えて、やはり何でもしろと言えばするとしゃべっているわけだから、そこをやらないように、よく相談して運営してくださるようお願いして、終わります。


議長(三角武男君) 次に、8番。


8番(小泉 勉君) たまたま131ページを見たら、千歳平の保育所が出てきたんですが、まず最初に福祉課長から聞きたいんですけれども、私が3月のときにお話ししたいわば保育所の中の件なんですが、課長の前の話によりますと、前任者の所長さんから何もあがらなかったから気がつかなかったと。いや、それではおかしいんじゃないかなと、担当したら年で退職していく方だったと。それを聞きましたけれども、いなくなった人の話をここで出すよりも、やるかやらないか二つに一つ答えをくださいと言ったら、全然返ってこなかったわけですけれども、やったかやらないか、これをひとつお願いします。


議長(三角武男君) 福祉課長。


福祉課長(中村嘉悦君) お答えいたします。
 まず3月の議会で職員の方が浮き出たくぎを打っていたと。そこまで老朽化している施設を早急に直していただけないかという話だったんですが、私の方でそのときに確認したら、くぎは一部出ているんですが、職員の力で何とか今のところはできる範囲の老朽化、施設の状況だということでしたので、待っていたんです。そしてその後、私の方ももう1回指摘があったものですから、現場の方を確認いたしました。昭和52年、3年の施設で、30年以上たっていて、廊下とか、床、たるみも来ている。びっしりのくぎでないものですから、一部片一方を踏むとくぎが浮いてくるということで、これだと改修の必要があるのではないかということで、今見積もりをいただいたところ、ある程度大きな金額になりましたので、9月補正で対応したいとは思っていました。以上です。


議長(三角武男君) 8番。


8番(小泉 勉君) くぎを踏んでみたら出てきたとか、そういうものじゃないんですよ。日曜日にたまたま保育所が休みで、ある子供の親が、私にたまたまスーパーコイズミでジュースを買っているのを見て、会ったら、「村が豊かであると言いながらでも、一向に小さいものもやってくれない。一体どうなっているんだ」と。「なぜ聞くんだ」と言ったら、言葉は悪いけれども、子どものひじを、それを見せたんですよ。「これいつの話なんですか」と言ったら、「冬のあたりに正直いって遊んでいるうちに転んでけがをしたものだよ」と。これは私が前に話したので、顔だったら、これどうするんですか。たまたま男ぼうずだったらきかないから、それはいいかもわからないとしても、今課長が話したみたいに、30何年かも経過している。いすもそのとおりらしいですよ。随分ひざとか、お尻の方が破けて、これおかしいなと思ったら、先生にしゃべったらしいんですよね。先生が「上の人たちが取り次いでくれない」と。だから、今親御さんが今話したみたいに、「役場が豊かであると言いながら、小さい子供たちに目が届かないのは一体これはどうなっているんだ」と。そういうふうに非常に寂しい声が聞かれたものですから、小さいといいながらも、やっぱり小さいものをやれないものは大きいものはやれないと。私はそう思っていますよ。
 だから、見積もりをとったら大きくなると。徐々に今話したみたいに、床のものであるのであったら、大きく改築しなくても、できるのだけ先にやってほしいなと。3月にやったから、連休前にもやるのかなと。ちょうど連休を長くやって1週間も休みだったから、保育所も休みだから、私はやってくれたのかなと、そう思っていたんですけれども。
 あともう一つついでに言わせてもらえれば、保育所の周りの歩道橋も塗装なんかはげて、やっぱり小さい子供だから、悪い良いの判断はできません、まだ。それ、かけらを投げたりして遊んでいるんですよ。
 あとつけ加えて言わせてもらうならば、保育所の桜の木、桜の花が咲くと、虫が落ちてくるし、やっぱり環境の面もすかっとしてほしいなと。これは確かに課長、あなたも大変だと思いますよ。あなたも次に孫を持てば、必ずこういうことが出てきますから。人に言われるよりも、それはあなたがそういう担当であったならば、保育所の方からどこの保育所でも同じだと思うんだけれども、あがってくる前に、一般の人からそういう苦情が出たら、こういう話が出てきたから、「先生方どうなっているんだっけ」と聞いてみるのもひとつのあれじゃないかなとそう思って、そのようにして強く要望して終わります。


議長(三角武男君) 次に、17番。


17番(相内宏一君) 135ページの補正予算、水田農業の対策の関係のことなんですけれども、たまたまこの件については、先ほどもお二方が質問しているわけです。大方の質問、それから答弁の内容についてはわかります。私も一般質問でこのことで前回やり取りしたわけですけれども、現在、結果的に非常に6月いっぱいが申請期間だということで、既に申請書も来て、それぞれ提出していると思うんですが、260ヘクタール、420ヘクタールぐらいがまだ申請していないというような説明であります。2,000何百万円を取っているわけですけれども、これからまだ6月の中旬に入っているわけですけれども、6月いっぱいの申請でありますので、どうなんでしょうか、これから申請がどんどん追い込みになると思うんですが、この予算でもし申請者が多くあがった場合、面積が多くなった場合はどういう対処をするんでしょうか。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) 私たちが提案した予算より多くなった場合につきましては、また補正というようなことを考えております。


議長(三角武男君) 17番。


17番(相内宏一君) 当然のことだと思います。そういったことは必要だと思います。
 今回の昨年度までは草を刈れば、それはそれなりにこの約650町歩というのが転作のお金が入ったわけですけれども、今回のこの自給率向上事業によって内容、中身が多少変わったわけで、先ほど牧畜の関係、条件の悪いところは当然その牧畜等でもそれはできるわけで、自分ができる人は自分で畜産農家と契約して、供給の手続をとるということで、それはそれであります。先ほども質問していましたけれども、その420町歩というのがまだ未提出なわけですけれども、面倒くさくて大変だと。面倒くさいから今度は申請しないという人も結構耳にします。だから、行政の方で、担当課の方でもっとこれを徹底した今回の戸別所得補償制度に対しての説明は結構今までもしたわけですけれども、どうもその内容が一般の農家によく受け入れられていないというのが現状ではないのかなと、こう思っています。米の戸別所得の方はつくる人については、これは1反歩1万5,000円と決まっているわけですから、これははっきりしているわけです。ただ、先ほどもあるように、六ヶ所は湿田地帯が多いし、機械等で酪農家と契約してもロールにして、そして供給するとなれば、これは大変だという考えなわけです。だから、これはできないというふうに、そういう規模の小さい農家が一般的に多いと思うんですけれども、そういう考え方を持っている人が非常に多い。だから、やっぱり国の指導は別にロールにしなさいとか、何トンとらないとだめだとかという、そういう内容ではないわけですよね。だから、そういったことをもっともっとPRして、軽トラに積んでいっても、またはダンプに積んでいっても、トラックに積んで刈り取って乾燥したやつを集めて持っていっても、それは対象になるよとか、そういった指導もしなければならないのかなと、自分はそう感じています。私は自分でできるから、自分で畜産農家と契約して供給しようと思っています。まだ申請していないんですけれども。
 だから、そこら辺をもう少し面倒くさいような、確かに内容は面倒くさいんですよ。ただ、それを簡単に、もう少しわかるように説明して、先ほどもおっしゃったように全農家が、転作を今までしてきた人がせっかくの国が出すお金でありますので、もらえるような対策をやり方を村長、どうなんでしょう、もっともっと指導ができないでしょうか。村長いかがでしょうか。


議長(三角武男君) 副村長。


副村長(戸田 衛君) ご承知のように、この農業施策のあり方、国が方針を大転換した形で日本のこの食料の自給率を高めようという趣旨で、この事業を実施していることはご承知かと思いますが、この中で、今スタートしたばかりでありますから、担当課の方でもいろいろと各地区の方でこの内容等々、またこの事業の説明等々に努力しておりますが、私も聞くところによりますと、まだこの事業の明細、詳細がわからないという方の問い合わせもあります。確かにこの点については、今後またいろいろとそういう事業の理解を深めるためにも、担当課の方と協議しながら、どういう形で説明を、理解を得る方策があるのか、これは私どもとしても内容等を協議しながら、そのような努力をしてまいりたいと、このように思っております。
 また、実は、この点についていろいろな方策がございます。例えば先ほども担当の方で申し上げておりますが、飼料米から飼料作物、あるいは大豆、また小麦とか、さまざまな作付によっていろいろな助成の額、あるいはそういうふうな手法がありますが、やはり村にとっては一番の課題になっているのは、やはり湿田が多いということ、こういう今まで転作でさまざま牧草でいろいろな形で、これは国の方にも協力してまいりましたけれども、やはり湿田という大きな地域の課題がありますので、この点をどうこれからこの事業に生かしていけるのか、それぞれに農協の母体がありますし、そういう農協の方々とどういう施策がいいのか、今後そういう自給力の向上には、村としてもそういうふうな考え方に立って努力していかなければならないと思っておりますので、ご理解願います。


議長(三角武男君) 17番。


17番(相内宏一君) 副村長のこれからって、今月もう6月に入っているわけですからね、あと何日もないわけですけれども、最後の追い込みとしてそれなりのみんなが理解できるような方策をもう少し農家の人に徹底してもらいたい。
 農協の方としては戸別の方の米の関係については、これはもう飼料米なら、これはもうそれなりに対策はいいと思うんですけれども、どうも今おっしゃられたとおり、六ヶ所の水田の大半が湿地帯だということで、沢地であると管理も大変しにくい場所にあるわけでね。たまたま区画している倉内の前谷地とか平沼地区とか、家ノ上の方は非常に条件がいいんですけれども、笹崎とか、いろいろと芋ヶ崎地区とか、家ノ上の方、西の方だと本当にもう条件が悪くて、牧草しかできないんですよ。良質の牧草をまいて、それが集荷供給できれば、これを何とか進めて、それはそれなりのメニューがいろいろとあるようですけれども、麦とか、大豆とか、いろいろあるわけですけれども、せっかくの今までやってきたこの体系を何とかいいような方向でお金をもらえるような体制を最後ひとつ頑張ってもらいたいなと、こう要望して終わります。


議長(三角武男君) 他にありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより議案第46号を採決いたします。
 お諮りいたします。
 議案第46号平成22年度六ヶ所村一般会計補正予算(第1号)を原案のとおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第47号から議案第54号までを一括議題といたします。
 順次担当課長の説明を求めます。
               (説明省略の声)


議長(三角武男君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。
(異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより議案第47号から議案第54号まで一括採決いたします。
 お諮りいたします。
 議案第47号平成22年度六ヶ所村国民健康保険特別会計補正予算(事業勘定第1号)、議案第48号平成22年度六ヶ所村国民健康保険特別会計補正予算(尾駮施設勘定第1号)、議案第49号平成22年度六ヶ所村国民健康保険特別会計補正予算(千歳平施設勘定第1号)、議案第50号平成22年度六ヶ所村介護保険特別会計補正予算(保険事業勘定第1号)、議案第51号平成22年度六ヶ所村土地区画整理特別会計補正予算(第1号)、議案第52号平成22年度六ヶ所村水道事業会計補正予算(第1号)、議案第53号平成22年度六ヶ所村農業集落排水事業会計補正予算(第1号)、議案第54号平成22年度六ヶ所村下水道事業会計補正予算(第1号)、以上8件を原案のとおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、以上8件は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第55号を議題といたします。
 担当課長の説明を求めます。
               (説明省略の声)


議長(三角武男君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより採決いたします。
 お諮りいたします。
 議案第55号六ヶ所村職員の育児休業等に関する条例及び六ヶ所村職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例について原案のとおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第56号を議題といたします。
 担当課長の説明を求めます。
               (説明省略の声)


議長(三角武男君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより採決いたします。
 お諮りいたします。議案第56号六ヶ所村民図書館条例の一部を改正する条例について原案のとおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第57号を議題といたします。
 担当課長の説明を求めます。
               (説明省略の声)


議長(三角武男君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより採決いたします。
 お諮りいたします。
 議案第57号青森県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体数の減少及び青森県市町村総合事務組合規約の変更について原案のとおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第58号を議題といたします。
 担当課長の説明を求めます。
               (説明省略の声)


議長(三角武男君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。15番。


15番(種市敏美君) 建設課長にちょっと聞きたいんだけれども、私は今資料の15ページを見ているんですけれども、この中山崎線は、前にも恐らく私が建設委員長をやっていた当時もあったと記憶していますが、これも間違いないですか。


議長(三角武男君) 建設課長。


建設課長(佐々木昭光君) お答えいたします。
 この村道中山崎線は平成13年度に議決をいただいて村道認定を行っております。


議長(三角武男君) 15番。


15番(種市敏美君) それで、旧県道と中山崎線が交わるところ、終点焼山25番地まで中山崎線が行くんだけれども、この先は舘宅になっているんだけれども、この先は何もまだ未解決のままですか。


議長(三角武男君) 建設課長。


建設課長(佐々木昭光君) 現在のところ焼山25番地のところが終点ということで計画を進めております。


議長(三角武男君) 15番。


15番(種市敏美君) 計画は確かに25番地まででもいいんですけれども、これから先は恐らく私が記憶しているところによると、泊のマルヨさんのところ、あそこあたりに出てくる道路のたしか計画あったと思うんですけれども、今後その計画そのものを進めるとか、これここにも計画そのままあって、そのまま予定はないわけですか。


議長(三角武男君) 産業・建設部門理事。


産業・建設部門理事(佐藤里志君) お答えいたします。
 この先の計画ということですが、この先の土地の関係なんですが、おかげさまをもちまして、筆界未定が解消になった経緯はあります。ですから、今後その計画ということになりますと、今の時点では計画そのものがはっきり申し上げてないわけなんですが、やはり整備が必要な道路ということで、上の方ともいろいろと相談して、できる限りそういうふうな整備を進めたいというふうに考えております。以上です。


議長(三角武男君) よろしいですか。15番。


15番(種市敏美君) 先ほどから泊の道路のことを六ヶ所も、尾駮も、どこもみんなあると思うんだけれども、泊にこだわるわけじゃないですけれども、やはりトンネル作りの先に計画をつくって、長期でもいいですから、この道路は私当時やっているころからの道路なんですよ。ですから、やはりちゃんと泊の防災面を考えても、救急車も入れない、Uターンして戻ってこなければだめだと。そういういきさつで何か当時中止になったような気がします。だから私の記憶も定かでないんですけれども、やったからにはちゃんと副村長にもお願いしたいんですけれども、やってもらいたい。これを要望して終わります。わかりました。


議長(三角武男君) 次に、4番。


4番(古泊 宏君) 今種市議員の方からもいろいろ意見等が出されましたけれども、私も大体そういったことに対しても意見もありますし、疑問点もあります。
 まず第一に、入口の部分は多分この用地の関係の変更での変更認定ということでしょうけれども、終点が舘氏の住宅の手前で終っているということは、ちょっとこれはおかしいのではないかなと。前に、たしか資料として提示された段階では、当然舘さんの家のもっと先まで計画がされておったはずなんですよ。そして、最終的には今出ましたように、焼山港に通じるようなことでなかったのかなと私思っています。といいますのは、旧県道そのものの当然用地があるわけですから、当然これを活用するということは考えなければならない。もちろんそれを余り先延ばしするというわけにはいかないと思うんです。そこのところの説明をまず求めたいと思います。


議長(三角武男君) 産業・建設部門理事。


産業・建設部門理事(佐藤里志君) お答えいたします。
 現在、路線の変更ということで、起点の方の変更ということで出ているわけなんですが、終点の部分に関しては、これは先ほども申し上げましたけれども、平成13年に防衛の補助事業ということで計画されて、その時点では終点の関係は舘さんの南といいますか、先ほど4番議員は北の方じゃないのかということのご質問でございますが、南の方で終点ということで認定を受けておりまして、終点の部分については、現在同じということでございますので、よろしくお願いいたします。


議長(三角武男君) 4番。


4番(古泊 宏君) ちょっと変だと思いますね。まず第一、大体せっかく新しく新設するこの道路がなぜその住宅の手前でとまるんですか。これはやっぱりおかしいんじゃないですか。
 それと、旧県道のこれはきちんと当然あると思うんですが、道路幅とか、延長とか、先ほど筆界未定が解決されたということですが、あわせてもう一度説明をお願いします。


議長(三角武男君) 建設課長。


建設課長(佐々木昭光君) 今の中山崎線の終点の関係でございますけれども、議員おっしゃるとおり、図面では不明確になっておりますけれども、舘さんというのは、舘幸さん、あるいは舘福次郎さんの2世帯ございますけれども、その前を通過して、旧県道直に接続して終点ということでございますので。


議長(三角武男君) 4番。


4番(古泊 宏君) この旧県道がこれはどういうふうになるんですか。このまま県の所有地ということになるんですか、それとも村の村有地に返還になるということなんでしょうか。寄附になるというか、この辺の状況はどうなんですか。


議長(三角武男君) 産業・建設部門理事。


産業・建設部門理事(佐藤里志君) お答えいたします。
 現在のところ県の所有ということです。まだ返還、あるいは寄附、そういうふうな事務的なそのお話は村としてはいただいておりません。以上でございます。


議長(三角武男君) 4番。


4番(古泊 宏君) まだ県との話し合いが結局されていない、結論は出ていないということに今受けとめたんですが、先ほどからやっぱり計画のあり方というのがたしか言われておったと思うんですが、やはりこういう計画を立てる場合は、全体的なまず計画は立てて、そしてそれを簡単に言いますと、年次的に整備を進める。それでなければ、いろいろ問題が出てくるということが言われておったと思うんですが、この事件そのものも、やっぱり今の状況ですと同じような轍を踏むことになると。むしろやはり今の段階で既にこの恐らく実際に旧県道ですから、現実には県ではもう使っていないわけですよね。むしろ村でもらえばいいじゃないですか、簡単に言えば。どうせ使っていない道路ですから。まさかお金まで取るとは言わないと思うんですけれども。まず折衝して、これを村の土地にして、やっぱり先々は、そう遠くないうちには焼山港までつなげられるように、そのことによっていろいろな避難道路にもなる。それから、景勝地ですから、公園整備とか、いろいろなことが可能になってくるわけですね。憩いの場、いやしの場、そうすると、やっぱり早くこれをやるべきだと私はそう思います。
 これ理事ではちょっと無理でしょうから、村長か副村長に求めます。


議長(三角武男君) 副村長。


副村長(戸田 衛君) いろいろ中山崎線の関係で、村道と旧県道との考え方等々のお話がございました。この旧県道に対しましては、先ほど事務方の方ではまだ移管になっていないということですので、今後、この道路の活用等々を踏まえて、県の方とも協議してまいりたいと、このように思っております。


議長(三角武男君) 4番。


4番(古泊 宏君) できるだけ速やかに村の道路として移管になるように求めて終わります。


議長(三角武男君) 他にありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより採決いたします。
 お諮りいたします。
 議案第58号村道路線の変更認定について原案のとおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。
 次回会議は明日午前10時に開きます。
 本日はこれにて散会いたします。
 大変長時間ご苦労さまでございました。

 議事録の顛末を証するためここに署名する。

  平成22年 7月14日

    六ヶ所村議会議長  三 角  武 男

    議事録署名者    小 泉  靖 美

    議事録署名者    岡 山  勝 廣