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青森県 六ヶ所村

平成21年 第1回定例会(第3号) 本文




2009年03月12日:平成21年 第1回定例会(第3号) 本文

議長(三角武男君) おはようございます。
 これより本日の会議を開きます。
 日程第1、議案審議を行います。
 議案第36号を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。村長。


村長(古川健治君) おはようございます。
 それでは、追加提案理由のご説明を申し上げます。
 ただいま上程されました議案について、その概要を申し上げ、ご審議の参考に供したいと存じます。
 議案第36号は(仮称)六ヶ所村堆肥センター新築工事(1期工事)請負契約の締結についてであります。
 これは、家畜排せつ物を処理する共同利用施設を整備し、その適正管理を図るとともに、品質の高い堆肥を生産することにより、資源循環型農業を推進するものであります。
 以上、提出議案の概要についてご説明申し上げましたが、議事の進行に伴い、ご質問に応じ、本職を初め関係者から詳細にご説明申し上げますので、何とぞ慎重にご審議の上、原案どおりご議決を賜りますようお願い申し上げます。以上です。


議長(三角武男君) 本案の審議は明日行います。
 次に、日程第2、報告第1号を議題といたします。
 担当課長の説明を求めます。
               (説明省略の声)


議長(三角武男君) 省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより採決をいたします。
 お諮りいたします。
 報告第1号平成20年度六ヶ所村一般会計補正予算(第5号)の専決についてを原案のとおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認をされました。
 次に、議案第1号を議題といたします。
 担当課長の説明を求めます。
               (説明省略の声)


議長(三角武男君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。15番。


15番(種市敏美君) 27ページ、電源立地対策交付金の減額について説明をしてもらいたいと思います。


議長(三角武男君) 企画調整課長。


企画調整課長(高橋淳悦君) ご質問の電源立地対策交付金の減額についてでありますが、1,565万9,000円については、促進対策相当部分というのは翌年度に持ち越しできる財源でありまして、事業費の入札等の減額により翌年度に持ち越すことといたしました。


議長(三角武男君) 15番。


15番(種市敏美君) そうすると、持ち越しできるということは、予算の範囲内だったら、今年これと同等の仕事もできるということなんですね。わかりました。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) 16ページですけれども、ここの固定資産税、税務課でしょうか、3,383万8,000円プラスで、54億7,004万3,000円ですか、この54億7,000万円、計の欄はこれで決算見込みと理解してよろしいですか。


議長(三角武男君) 税務課長。


税務課長(中嶋 勉君) 現段階での最新の見積もりですので、決算に近い数字であると思っています。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) 決算に近いというものの、そうすると何日か、まだ3月いっぱい残っているけれども、また補正があるということですか、あるいは専決があるということですか。これが決算見込みだと言えば、私はそれでわかりますよ。


議長(三角武男君) 税務課長。


税務課長(中嶋 勉君) 決算見込みではありますけれども、微調整というか、そこら辺で専決を若干お願いする可能性はあります。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) そうすると、20年度の当初予算も21年度に入るけれども、そこの当初予算でも見ますと、99.7%、これは毎年同じなんですよね。常に調定額が変動している。そういうところを見ると、本当に財政の見通し、課税対象の見通しというのはこういうぐあいに変動していいかどうかということを聞きたくて今質問しているわけでありますから、微調整があるということは調定額も変わると理解していいんですね。


議長(三角武男君) 税務課長。


税務課長(中嶋 勉君) その時点で、大きい流れ、数字は変わらないと思いますけれども、入ってきた税収の確定という話になれば、最終的な調整は必要かと思っています。


議長(三角武男君) よろしいですか。
 4番。


4番(古泊 宏君) まずページ数から申し上げますが、30ページの21款諸収入5項雑入3目1節の古紙売払代金、これは結構金額が大きいわけで、これはどういうことによってこれくらいの額になっているのか。
 それから35ページもそうです。3款1項10目13節定額給付金事業費システム改修委託料350万円、これも結構高いので、中身をお知らせ願いたい。
 37ページ、3款2項9目子育て応援特別手当事業補助金、これは国庫補助金としての事業なわけですが695万8,000円、この事業の中身をお知らせ願いたい。
 それから、38ページ、4款2項1目塵芥処理費1,643万5,000円の減額になっておりますが、これはどういうことによるものなのか。
 それから39ページ、6款1項4目19節ふん尿処理費と堆きゅう肥の組み替えの関係ですけれども、この理由をお知らせ願います。
 それから40ページ、6款3項1目13節、さけの稚魚放流及び運営調査委託料、額は別としまして、24万円の減額になっております。非常にもったいないことをやっているという気がするので、この理由についてご説明をお願いしたい。
 それから、44ページ、消防費の関係で、9款1項1目19節六ヶ所消防署費負担金が985万4,000円の減額になっておりますが、これはどういう理由によるものなのか。
 45ページ、10款1項3目の13節教育政策検討支援業務費、これも450万円と減額になっております。せっかく計上した事業費を、これほど大きい額が減額になっている理由というのはどういうところにあるのか、以上、ご説明をお願いします。


議長(三角武男君) 福祉課長。


福祉課長(中村嘉悦君) それでは、第1番目の質問にお答えいたします。
 古紙売払代金の追加ということになりますが、これは村では分別収集しておりまして、紙資源、これはダンボール、あと雑誌、新聞紙等のリサイクルに回せる分を売り払いしています。その見込みがふえたということで収入の方に入りますので、追加いたしました。以上です。


議長(三角武男君) 原子力対策課長。


原子力対策課長(木村豊治君) 44ページ、常備消防費の六ヶ所消防署負担金の減額985万4,000円の減額の内容でございます。六ヶ所の消防署より職員を1名、青森県防災ヘリコプター連絡協議会へ派遣してございます。その人件費が助成金として常備消防費へ、協議会より交付されることになった関係から、その人件費及び消防車両の燃油等が昨年に比べ高騰していた時期よりある程度金額が落ち着いた分の負担金の減額ということでございます。


議長(三角武男君) 福祉課長。


福祉課長(中村嘉悦君) 福祉課の部門にありました子育て応援特別手当についてご説明いたします。
 この制度が国の20年度補正予算にできましたので、多子世帯の子育て負担に対応する配慮として第2子以降の児童についての子育て応援特別手当という制度が創設されました。


議長(三角武男君) 静粛に願います。


福祉課長(中村嘉悦君) 支給の対象となる児童についてですが、平成21年2月1日現在で村内に住所を有して、世帯に属する3歳以上18歳未満以下の子が2人以上おり、第2子以降があって、次の要件のいずれかに該当する者に1人当たり3万6,000円を支給するという事業であります。六ヶ所村の住民基本台帳に登録されている者と、それから六ヶ所村の外国人登録原表に登録されている者となっておりまして、現在のところ対象予定者が165・6人を予定しております。
 これは今支給事務の受け付けはこの議会を通った来週あたりから受け付けして、できれば新年度の速い段階で交付したいと思っております。以上です。


議長(三角武男君) 次に、農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) 家畜ふん尿処理促進事業と堆きゅう肥促進事業の関係でございますけれども、家畜ふん尿処理促進事業というのはホイルローダーの4台を購入いたしておりまして、1台500万円を限度としておりますので、それの2分の1を補助している事業でございまして、総額事業費は1,000万円となります。
 それから、堆きゅう肥の促進事業費でございますけれども、これは堆肥舎の建設でございまして、450万円を限度として1棟建築しておりますけれども、この二つの事業間におきまして、当初予算時に事業量を取り違えて予算設定しておりましたので、今回そのお互いの事業間において、組み替えを行ったものでございます。
 それから、40ページのさけの稚魚でございますけれども、これはサケの稚魚放流と調査委託料が一緒になった24万円の減額でございますが、このうちサケの稚魚放流分は11万1,000円を減額しておりますが、これは当初60万匹予定しておりましたが、実際、こちらに入ってきた放流尾数は50万匹ということで、10万匹減となったための金額でございます。


議長(三角武男君) 教育次長。


教育次長(佐藤 健君) 45ページの教育政策検討支援業務委託料減額450万円について説明をいたします。
 実は今年度昨年に引き続きまして、教育政策検討委員会を設置して、村の子供たちの学力向上のための具体的なプランを作成するということで予算を計上しておりました。その中としては、一部専門のコンサルタントに業務を委託するということを考えておりました。しかし、4月から指導主事の先生が2名配置になっておりますけれども、先生方が外部のコンサルタントに委託しても果たして村の実態に即した検討ができるかどうか、ちょっと心配だと。しかも450万円もかけて、そういった具体的な効果のあるものが出るかどうか心配の向きもあるということで、自分たちが学校の現場、先生ですのでよく知っているので、自分たちが頑張ってやりますので、これは別な形で活用したいということで、実は途中で補正をして、組み替えということも考えたんですけれども、プランをよく検討して、もし必要なものがあれば、新年度に改めて要求したいということで、これは減額にいたしました。
 それで、ことしの3月の広報にその検討した結果のプラン、「六ヶ所村学力向上アクションプラン2009」というものをつくりまして、その内容を広報に掲載しておりますけれども、そのための予算を一部減額したという内容でございます。


議長(三角武男君) 次に、福祉課長。


福祉課長(中村嘉悦君) 先ほど塵芥処理の部分について回答しませんでしたので、回答いたしたいと思います。
 総額で1,632万5,000円の減額が質問になりましたが、主なものとしては、入札の委託料の入札残、あとは最終処分場の埋め戻しに土を使っているんですが、レイクタウンからの残土等を活用いたしましたので、安くあがったということ。
 それと、これはあと環境衛生改善事業でも補助金等はごみ収集ステーションの修理等に補助しているんですが、その申請件数が少なかったということ。
 あと、報酬、旅費、需用費等については、予算精査による減額になります。以上です。


議長(三角武男君) 財政課長。


財政課長(相内 豊君) 36ページです。
 定額給付金事業費の中の13節委託料350万円でありますけれども、給付金の支給に当たりまして、名簿等の作成がございます。そのシステムの改修委託料として350万円であります。


議長(三角武男君) 4番。


4番(古泊 宏君) まず最初に、この古紙の関係です。そうしますと、これは私多分役所の古い書類関係の処分かなと考えていたんですが、そうではなくて、あくまでも各地域の古紙等を収集して、それを一括して売払った代金だということですか。
               (そうですの声)


4番(古泊 宏君) そうなんですか。大変失礼しました。わかりました。これはすばらしいことだと思いますので、今おわかりのとおり、資源の利活用、有効活用ということを今非常に叫ばれている中で、まだまだそういう部分に対する意識が不足しているかと思うんですが、実際にこういう細かい点でも既に一部やっておられるということは、私も高く評価したいと感じました。できれば、これだけではなくて、当然いろいろまだ例えばジュース缶とか、それからペットボトルとかあるわけですから、そういった部分についても、その部分はまだやっておられないわけでしょうから、一緒に促進できるようにやっていただきたいと、こう思います。以上です。


議長(三角武男君) 他にありませんか。5番。


5番(高橋文雄君) 12月の補正予算で今の原油高騰に伴う補正予算を組んだわけで、今2月でその事業を締め切りまして、減額補正という形で提案されているんですけれども、これだけの多くの減額がなされたということは、一つにはやはり農家、漁業者がまだ間に合わない人もいるのではないかとか、もっと事業の内容を知らないで、まだ申請したい人がいるのではないかとかいう疑問もあるわけで、ぜひ担当課長の方で、もしこれができるのであれば、その申請期間を再度3月まで延ばしてもらうとか、そういう形での対応はどのようになっているのかお聞きしたいと思います。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) その辺につきましては、ある程度3月まで見込んだ形での減額の数字を出しておりますので、もしこれから出てきても受付はしていきたいと思っております。


議長(三角武男君) 他にありませんか。1番。


1番(鳥山義隆君) 32ページになりますけれども、2款総務費1項総務管理費5目24節投資及び出資金で二又風力とあるんですけれども、この内訳を詳しくお知らせ願いたいと思います。


議長(三角武男君) 副村長。


副村長(戸田 衛君) 二又風力開発株式会社の出資金についてでございますけれども、実は村としても自然エネルギー、あるいはまた科学エネルギーの調和したまちづくりを目指しておりますが、ご承知のとおり、村には風力発電施設が現在のところ78基ほど設置されておりまして、その内訳といたしましては、エコパワー、あるいはまた二又風力、日本風力という事業者が設置しておりますが、その中で二又風力発電株式会社がご承知のようにいろいろと新聞等々でも報道されておりますが、蓄電池の併設型発電施設を設置しておりまして、この発電施設は34基ほどございます。
 そこで、日本風力がこれまでは二又風力という会社に全額出資をして二又風力株式会社を設置しておりましたけれども、現在その資本金そのものが1,000万円でございました。これをきちんとした地域に根ざした企業、会社にしたいという考え方で、二又風力開発株式会社の方では、50億円の出資金をという考え方で増資を全国的に募っておりまして、村としてもこれまで風力自然エネルギーを活用した事業等の活用を図ろうという考え方もありまして、一つは庁舎内に、これから公共施設の方にも対応してまいりたいと思っておりますが、万が一の非常電源、発電用の電力等を風力の方で活用したいと、そういう考え方もありますし、もちろん風力の関係の自然エネルギーは今後村としての昨日も申し上げましたが、新エネルギーの活用の検討委員会の方でもさまざまご議論いただいている関係もございますが、増資していただきたいという中で、村としてもこれからも新エネルギーの取り組みを推進するために、300万円の額でございますけれども、一部増資していただきたいという考え方も向こう側の社長から参りましたので、これからこの出資することによりまして、もちろんこれからの風力のエネルギーの活用、あるいはまた、ご承知のように、電力会社との関係もございますので、村としてもその活用に当たっては、電力会社とのスムーズな形での対応を目指す意味で、この額を増資する50億円の一部として出資をお願いするという考え方に立っておりますので、ご理解願いたいと思っております。


議長(三角武男君) 1番。


1番(鳥山義隆君) 投資ということで300万円ということですが、50億円集めるのに300万円はちょっと少ないのではないかとは思うんですが、今この予算でやるということですので、しっかりしたその社を支えるというつもりで出資の形をとられているように思いますけれども、そういうことに使うのであれば、よしといたしましょう。以上です。


議長(三角武男君) ほかにありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより採決をいたします。
 お諮りいたします。
 議案第1号平成20年度六ヶ所村一般会計補正予算(第6号)を原案のとおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第2号から議案第10号までを一括議題といたします。
 順次担当課長の説明を求めます。
               (説明省略の声)


議長(三角武男君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。4番。


4番(古泊 宏君) 下水道会計83ページの1款2項5目15節です。
 雨水排水幹線工事費の減額が1億7,400数十万円あるわけですが、この辺の理由についてご説明を求めます。


議長(三角武男君) 下水道課長。


下水道課長(沼辺正剛君) お答えいたします。
 ただいまのご質問では、当初の予定では推進工の工事がございまして、8時間施工で考えておりましたが、その時間が足りないということで、16時間施工ということで積算をし直したところ、機械が特殊な機械でございまして、リースの期間が短縮されたことにより、積算額が約1億円ぐらい減りました。それであと残りは入札の残でございます。以上でございます。


議長(三角武男君) 4番。


4番(古泊 宏君) そうしますと、結局効率よい形で工事が進んだので、それくらい額が安く済んだということでよろしいですか。わかりました。


議長(三角武男君) ほかにありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより議案第2号から議案第10号までを一括採決いたします。
 お諮りいたします。
 議案第2号平成20年度六ヶ所村国民健康保険特別会計補正予算(事業勘定第4号)、議案第3号平成20年度六ヶ所村国民健康保険特別会計補正予算(尾駮施設勘定第4号)、議案第4号平成20年度六ヶ所村国民健康保険特別会計補正予算(千歳平施設勘定第3号)、議案第5号平成20年度六ヶ所村農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)、議案第6号平成20年度六ヶ所村下水道事業特別会計補正予算(第4号)、議案第7号平成20年度六ヶ所村介護保険特別会計補正予算(保険事業勘定第4号)、議案第8号平成20年度六ヶ所村定住促進特別会計補正予算(第1号)、議案第9号平成20年度六ヶ所村土地区画整理特別会計補正予算(第4号)、議案第10号平成20年度六ヶ所村水道事業会計補正予算(第3号)、以上9件を原案のとおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、以上9件は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第11号を議題といたします。
 担当課長の説明を求めます。
               (説明省略の声)


議長(三角武男君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。12番。


12番(橋本 勲君) 議案1号の補正でなぜあそこを確かめたかというと、調定というのは新しく生まれたものに対してその調定をやるのか、予算というのはあらかじめの予算ですから、当初調定したものがどうも概算であったと、そういうことで常にこういうぐあいに調定変動されるのか、でき得れば、113ページ、前年度と対比して、前年度の当初予算は52億2,309万7,000円だというけれども、これは最終的な調定額、これは見込みだというのはそういうことで聞いているわけですけれども、一体調定額が幾らだったのかなというのはいつもわからないまま推移している状況であります。
 そこで、これはぜひともそうしなさいよということではなくて、ここの説明の中で調定額見込額の99.7%だと、ここに調定額を今度は付記してくれれば、非常にわかりやすいなと。例えばそうすると、今年度の51億4,521万2000円だが、それでは、この99.7%を見たとき、その調定額は幾らなのか。それをちょっと教えてもらえませんか。今資料がなければいいけれども、しょっちゅう変わるものですから、その辺をちょっと。例えばさっき決算見込みと言ったけれども、私の計算では、この54億7,004万3,000円が決算見込みではないかと言っているけれども、2億4,694万6,000円が増になっているんですね、全部トータルで見れば。逆算してみればわかるわけですから。そうすると一体調定額はどう動いているのかな、どういう見方をしているのかなと、私は非常にくどく財政のことを追求しているのは、その辺しっかり基盤、磐石な計算といいますか、そういうことをやらないと、磐石な財政の見通しも狂うよと、再三言っているのはそういうことなんですよ。今持ってきていなければ、税務課長、いいですが、今後そういうぐあいにひとつできたらここに付記してもらいたいなと、こういうことです。
 ここの121ページの比較で6億8,540万円ふえているんですけれども、これは本当に喜ばしいことだが、これは具体的には何がふえたか、これをまず1点教えてください。


議長(三角武男君) 企画調整課長。


企画調整課長(高橋淳悦君) 6億8,540万円の増額については、先ほどご質問ありました電源立地促進対策交付金の増額によるものであります。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) そうすると、これはずっと継続するんだと、ある程度目減りするかどうかわからないけれども、継続するのか、暫定的であれば何年ぐらい暫定なのか、その辺ちょっと教えてください。


議長(三角武男君) 企画調整課長。


企画調整課長(高橋淳悦君) 電源立地促進対策交付金の対象事業は、MOX加工施設に対する促進部分でありまして、その総額は約49億円程度見込んでおりまして、それを取り崩す形で49億円がなくなるまでという見込みとしております。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) 同じように質問していきます。
 そこで、今MOXの話が出ました。私ももう1年ぐらい前から財政の問題でプルサーマルとMOXの関係を追及し、質問しているんですけれども、MOXの操業開始が24年になっていなかったですか。そうすると、今これだけMOXの関係をカウントしてもいいんですか、その辺はどうなのか。


議長(三角武男君) 企画調整課長。


企画調整課長(高橋淳悦君) 促進対策交付金は、操業開始ではなくて工事着手が目安となっております。今ご存じのとおり、安全審査を行っておりますが、前倒し交付ということで、2年前からということで国の方から了解を得まして、今現在使用している段階であります。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) そうすると、前倒しで造成に着手したはずですよね。そうすると、前倒しでもらっているということで、よくわかりました。
 それから、144ページ、これはここで聞かなくてもいいようなことだけれども、村長は自家用車に乗っているんですよね。副村長も自家用車に乗っているんですよね。ここに18節で459万8,000円の公用車を買うと。どういう公用車だか、まず一つ。
 それと同じく質問しますが、村長が乗っている自家用車と副村長が乗っている自家用車は公用車ですか、これは、その辺はどうですか。


議長(三角武男君) 総務課長。


総務課長(橋本 晋君) お答えします。
 144ページの18節備品購入費459万8,000円、これはワゴン車であります。ワゴン車の需要が多いことから1台を新たに購入すると。交通指導車という部分があるんですけれども、これは交通防犯の活動で使用していますけれども、結構交通指導車がかち合うということで、できればこの1台を買って、交通防犯の方に従来ある指導車を専用の形で使いたいと。
 村長車は公用車で買い取りであります。副村長車も公用車でリースであります。以上であります。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) 総務課長、本当にこれはじゃれてというのではないですけれども、私もだんだん年とってきたら記憶力、言葉の問題なんか何となく希薄になってきた。そういうことで、今村長が乗っているのと副村長が乗っているのは公用車じゃないというわけですね。
               (公用車ですの声)


12番(橋本 勲君) 公用車、私用車ではなく、今私用車で通っているのではないですか、村長も副村長も。それは公用車だということですか。


議長(三角武男君) 総務課長。


総務課長(橋本 晋君) 通勤に使っているのは私用車でありますけれども、あとの公務に使っている部分は公用車ということで、説明したと思いますけれども。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) そうすると、私は村長の前のところをしょっちゅう軽トラックに乗ってきているものだから、そこへとめるけれども、あそこをよくよく見てみると、公用車駐車場と書いているんです。村長も副村長も公用車駐車場にとめているから、これはやはり村長と副村長が乗っているのは公用車かなと、そういう意味で頭悪いから聞いているけれども、あそこに書いているのはまずいということに理解していいんですか、そこを教えてください。


議長(三角武男君) 総務課長。


総務課長(橋本 晋君) 確かに公用車のところに村長、副村長の私用車をとめております。どうしても公用車は車庫に入っていますので、当然送迎するときに車庫から出ますので、そこに本来公用車を置いていても、本来運転手が待機所の方で待機していますので、どうしてもその辺の兼ね合いでそこに公用車を置くと、そこまで歩いてこなければならないと。そこ2台部分については、村長も業務を終れば私用車で帰るというのもありますので、そういう形で利用しております。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) わかりました。
 総務課長、それを聞いているのではなくて、あそこは公用車と書いてあるのだから、公用車のところに村長と副村長の車がいるものだから、おかしくない、これ公用車って書かない方がむしろいいんじゃないのということで聞いているのであって、それは実情はわかりました。そういうことです。よくわかりました。
 それから150ページ、ここを見れば委託料で9,131万7,000円、これはこのシステム、OA化のシステムは当時私がいたときに大いに進めてまいって、今ここに至っているから、質問するのもどうかと思うのでありますが、それにしてもシステム開発委託料なんていうのは、6,200万円、大分かさんでいるけれども、これは毎年毎年こうしてかかるということは、これは大変なことだと、毎年このとおりかかるわけですか、これも総務課長ですか、だれですか。


議長(三角武男君) 情報政策課長。


情報政策課長(鈴木洋光君) システム開発委託料ですけれども、まず毎年かかるものとしては定期的に改正になる例えば税法ですとか、それらに対応したものがございます。それから、そのほかに新規に必要になってくるシステム、例えば医療関係とか、今まで例えば後期高齢者の制度とか、そういうものが入ってくることによって、それに対応するためにシステム開発をしております。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) そうすると、システム開発委託料というのは、今当初予算でしたね。それで委託契約をする。来年度もまたやるということですか、そこだけ教えてくれればいいです。


議長(三角武男君) 情報政策課長。


情報政策課長(鈴木洋光君) 毎年法改正が出てくるようなものもございますので、それらについては毎年計上することになります。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) わかったようでわからないけれども、まあいいです。
 それから、ここもそうなんですが、153ページ、ここも同じ委託料、地域情報基盤設備保守委託料、これは光ファイバーなのか何かわからないけれども、ここも1,995万円とあるけれども、これもまた随分と思ったより高いなと思うけれども、この辺もどうですか、毎年こういうぐあいに継続していくわけですか、その辺はどうですか。


議長(三角武男君) 情報政策課長。


情報政策課長(鈴木洋光君) これも今整備しております地域情報基盤の運営のために保守を委託しているもので毎年かかります。
 それで、今年度の分は去年できました泊地区の分、それでことし平沼地区を整備しておりますので、来年度は泊地区と平沼地区の分ということで、最終的には全部の地区を整備しますので、金額的にはこれよりまだ伸びることになります。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) 今それを聞こうと思っていたんですけれども、そうすると、これは倉内地区、千歳平地区になるのかどうかわらないですが、そうすると、これの数倍になると理解していいんですね。今ここに盛っている1,900万円だけれども、まだ何カ所かやっていない未整備のところがあるんでしょう。そうすると、これの倍以上になるんだというぐあいに理解していいんですか。


議長(三角武男君) 情報政策課長。


情報政策課長(鈴木洋光君) そのように考えています。
               (了解の声)


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) 財政が潤沢だと、磐石だというものの、みんな配慮して、あんまり委託料がかさまないように、これを永久にこういうぐあいに委託料契約を支出しなければならないわけですから、その辺も考えながら対応してほしいと思います。
 それから、ここを一つ聞きます。今年度の予算の中で43億5,000万円ですか、普通建設事業が非常に突出したと、これはいろいろな整備事業をやっているわけですから、これは別にそれが悪いということではありません。例えば一つとれば、国際教育センターが4億1,000万円、千歳平診療所が2億3,600万円、それから家畜堆肥センターが5億8,500万円、尾駮小学校が6億円、六ヶ所ふれあいセンターが5億9,000万円、ところで、これは副村長にお聞きしたい。地元企業の育成という観点から考えれば、これは当然に分離発注して地元企業を育成するべきだと思うが、たまたまこれまでの経緯を見ていると、どうも一括するのが多い。私はこれがいかがかなと思うんですが、副村長、そういうことを基本にして、分離するんだと、強い意思を持って対応できませんか。


議長(三角武男君) 副村長。


副村長(戸田 衛君) これまでも公共事業の事業実施に当たりましては、地元企業の育成の観点から、でき得る限り分離発注等々を考慮してまいりました。ご理解いただきたいことは、国や県の補助事案でありますので、この点につきましては、村としてもその考え方を示しますが、事案によりましてはどうしても国の承認、あるいは県の承認をいただかなければならないこともございますので、先ほどのご意見につきましては、今後ともでき得る限りその考え方に沿いたいとは思っております。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) 今の副村長の話しを聞きましたので、そういうように極力分離して発注するということをここでお約束されたと理解して、議長、私のこの予算に対する質問は終わります。


議長(三角武男君) 次に、10番。


10番(橋本喜代二君) 177ページ、13節地域防災計画修正業務委託料、その次のページの津波・高潮ハザードマップ作成委託料、それで全協のときの資料を見ますと、最初に述べた地域防災に関しては350万円、それから津波・高潮マップ作成委託料について、4,500枚というのは全戸の配布ということだと思うんですが、この内容についてちょっとお知らせ願えますか。


議長(三角武男君) 原子力対策課長。


原子力対策課長(木村豊治君) 津波・高潮ハザードマップ作成委託料と地域防災計画の作成料でございますが、高潮ハザードマップ134万3,000円でございますが、これは水防法の改正によりまして、国及び県が指定する河川について、大雨等による浸水想定区域の洪水のハザードマップを作成するのが義務づけられたところでございます。18年度高瀬川ハザードマップを作成して、平沼、倉内、中志地区に配布してございます。今回は平成16年発生したタイ・スマトラ沖地震を契機に国土交通省で地震による津波対策の現状と課題について対応するため講ずることとなって、今回六ヶ所村におきます海浜沿岸のすべて、泊地区、尾駮地区、倉内、平沼地区という形で、3カ所に分けて作成するところでございます。
 地域防災計画修正業務委託でございますが、以前全員協議会でも申し上げましたが、平成9年に今まである自然編の風水害、地震、災害編などがございましたが、それは平成9年に作成してございます。その間、今まで修正は行ってきたところでございますが、その計画書を今回21年度修正になったところを業務委託して、350部作成し、各関係機関に配布するために作成するものでございます。以上です。


議長(三角武男君) 10番。


10番(橋本喜代二君) 上の地域防災に関しては、どうも失礼しました。そういう地域関係の方にだけの配布ということで理解してよろしいですか。
 それと、津波・高潮ハザードマップの4,500枚なんですが、このマップにはいわゆる各地域の避難場所というのも設定されているわけですか。


議長(三角武男君) 原子力対策課長。


原子力対策課長(木村豊治君) 避難場所はもちろんですけれども、避難経路とか、詳細について記載するよう考えております。


議長(三角武男君) 10番。


10番(橋本喜代二君) 了解しました。
 このまま続けてよろしいでしょうか。


議長(三角武男君) はい、どうぞ。


10番(橋本喜代二君) 次、189ページ、6款農林水産業費19節、これはこの前農水課の方に行って聞いたんですが、いわゆるナガイモの搬送用コンテナ、これは平成16年度から始めまして、16年、17年、18年、これ1,900基、そして今年新たに1,000個ですか、ことしは500なのかな、来年と今年で1,000個ということになっているわけですが、この件につきましては、ナガイモがやはり農家の主力作物であるということから、これは理解できます。これからもやはり続けてもらいたいという思いがございます。
 ただ、これはとうほく天間農協との関係なんでございますが、実は北給油所も閉鎖になった。そしてその前の向かいの野菜センター、これも廃止になっている。その中で、やはり村としても当初補助金を出した関係ありますよね。そのことについて、とうほく天間農協さんの方から行政側に対して説明があったかどうか、その点をお伺いします。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) その件につきましては、私どもの方では承知しておりません。


議長(三角武男君) 10番。


10番(橋本喜代二君) これはちょっとおかしい話だと思うんです。というのは、村から補助金をもらってやったと。自分たちの経営がはっきりいっておかしくなったとか、儲けがないとか、そういうふうになって、いわゆる個人に売払いをしている。村長、これを聞きたいんですけれども、村長はどう思いますか。


議長(三角武男君) 副村長。


副村長(戸田 衛君) 先ほどの支出ですが、出戸地区の方のスタンド等々の財産でございます。
               (スタンドはいいんだけれども、その向かいの当時あった野菜センターの声)


副村長(戸田 衛君) 当時あったということは私も記憶しております。やはりこれまでも補助金等々でその時点ではさまざまな振興対策として、これは行政としても農業振興、組合のために必要だという補助金の趣旨からいっての考え方でこれは補助金を村の方からも出して対応してまいりましたけれども、その時点で、村の方に財産の処分についての説明は私のこれまでの範囲ではありませんでした。ただ、それでは行政側としてはそれがどうなのかという考え方でございますけれども、これまでもそういう財産の問題については土地、あるいは施設もあるでしょうし、用地につきましては、農協の財産がありましたので、これにつきましては、やはり処分する方向性としての考え方は農協という事業の方に繰り入れてあげるしかないのではないかと、これもまた規制することもなかなか難しい点もありますし、内容について農協側の方からこういう報告があるということは、考え方からすると、あるべきではなかったかとは考えておりますが、現在のところはそういう報告はなかったところです。


議長(三角武男君) 10番。


10番(橋本喜代二君) 報告がなかったということなんですけれども、私であれば、これは何らかの報告をやはり受けるべきだし、当然JAとしても報告すべき問題だと思います。
 それで、正直言って、採算の関係から北のスタンドも閉鎖しましたね、去年。それで、やはり農家の方々は非常に不便を来たしているわけですね。灯油とかは南の給油所がありますので、タンクローリーは来ますけれども、ガソリンはやはりそばにあるスタンドがなくなっているわけですから、それで地域住民に何の説明もない。私が言いたいのは、農業に対してのいろいろな補助とか、そういうのが来るものの、そういう地域の住民の方々の意見も取り入れないで、全部採算の上らないのはばんばん切る。それはわかりますけれども、それではちょっとおかしいのではないかという気がします。
 それで、うわさですけれども、今の整備センターもいずれは、今株式会社あぐりサービスになっているんですけれども、廃止をするという、そういう話も聞こえて来ているわけですね。ですから、行政側としてももう少し、JAに関してはやはり言わなければ、まずいと思います。この部分についてはこれで終わります。
 それから、198ページ、商工費19節消費拡大助成補助金600万円、これはいわゆる振興券3,000万円のうちの600万円、2,000円の補助ということでの解釈と思っていいと思いますけれども、それでよろしいでしょうか。


議長(三角武男君) 商工観光課長。


商工観光課長(小泉幹雄君) そのとおりでございます。


議長(三角武男君) 10番。


10番(橋本喜代二君) それで大変これはいいことであるんですが、3,000セットということになると、世帯数に満たないわけですね。1,300ぐらい足らないのかなと、これを見ると大体2月末現在で4,393世帯ということですが、どのような方法で例えば商工会あたりでやるのか、それについては何か相談ありますでしょうか。


議長(三角武男君) 商工観光課長。


商工観光課長(小泉幹雄君) 当初商工会からは300万円の補助ということでお願いがあったんですけれども、ことし村制120周年ということで、では300万円ではなく、倍額ぐらいにしてやった方がいいのではないかということで600万円ということです。
 それで、この事業につきましては、1,000円の商品券12枚をセットで1万円で商工会で3,000セット発行し、1万円で購入すれば、村内の商品等で1万2,000円分の買い物ができる商品券でございまして、村としては消費拡大助成金である増額分の600万円を補助するものであります。
 なお、商店以外でも例えば床屋さんでもどこでも、これに加盟する、これから商工会の方で募るそうでございますけれども、それに賛同するいろいろな業者、車屋さんでもいい、大工さんでもいい、やはり自分でそのあそこ壊れているから、そこを直してもらいたい、そういういろいろ使えるもので進めてまいりたいと思っていました。


議長(三角武男君) 10番。


10番(橋本喜代二君) 説明はよくわかりました。
 それで、あと村長にお願いになります。3,000セットしかないわけですから、何とか次の補正であと1,200ぐらい追加して、全戸に当たるようにこれはできませんか。


議長(三角武男君) 副村長。


副村長(戸田 衛君) 実は、これはいろいろな考え方ございました。実はこの内容については、消費する側が1万円の券を購入するというシステムでありますから、これは全世帯に割り当てして1万円分をどうぞ購入して2,000円分、その分のことを加算した額での消費拡大という考え方ではありませんので、これはいろいろな考え方がありますが、もし今後この点について購入する、買っていただくという方々がどういうニーズがあるのか、これらも踏まえて、これは今後検討しなければなりませんが、今現在はそういう商品券購入者が1万円で買っていただくということですので、全体を考え合わせての世帯ごととかということでは考えておりませんので、内容について、今までの、給付金、あるいは振興券、前にも振興券はございましたけれども、そういう趣旨でございますから、ご理解いただきたいと思っております。


議長(三角武男君) 10番。


10番(橋本喜代二君) はい、了解いたしました。
 それとあと一つ、これは学務課の方に伺いいたします。
 村長の提案理由の中にもあったんでございますが、いわゆることし小学生を対象とした漢字検定、中学生を対象とした英語検定、これを行うということでございますね。そして、漢字検定なんですけれども、具体的に外部からの問題を採用するのか、また六ヶ所村として独自の考えのもとで問題を作成するのか、この点についてちょっとお伺いいたします。


議長(三角武男君) 学務課長。


学務課長(小林信哉君) それでは、ただいまのご質問にお答えいたします。
 外部でつくったもので行います。


議長(三角武男君) 10番。


10番(橋本喜代二君) はい、了解いたしました。
 それともう一つ、おかげさまで塾も開業しまして、リーブの方で今盛んにやってもらっていますので、大変親から喜ばれているのが事実でございます。ただし、教育委員会として、現場を見たことがありますか。それを1点お伺いいたします。


議長(三角武男君) 教育長。


教育長(松尾拓爾君) いろいろ村民からの指摘もあったり、また学校で校長会、教頭会も含めて学校に寄せられる意見等も踏まえている部分もありますけれども、教育委員会としても定期的にというわけではございませんが、塾の運営を見たり、生徒の授業を受ける態度を見たり、また塾の方にこういう講師の指導をしてくださいというような要望もしたり、私ども買い物というのは何ですけれども、リーブに時間を見つけては行っているつもりですので、その機会もとらえていますし、またうちの次長もその塾の運営について私と同様に何回となく足を運んで授業風景も見て指導もしています。以上です。


議長(三角武男君) 10番。


10番(橋本喜代二君) 今教育長からそういう答弁がありますが、父兄の方々から塾の生徒たちの一部の人間がうるさくて授業ができないと、そういうのも親御さんの方から話しが来ているものですから、伺ったんです。そういうことであれば、大変結構なことだと思いますので、どうぞ、これからも、私もたまにのぞくようにしますので、教育長さん、よろしくお願いします。以上、終わります。


議長(三角武男君) 次に、4番。


4番(古泊 宏君) 結構ありますので、迷惑な部分もあるかと思うんですが、できるだけ端折りたいと思います。
 最初に、決して忘れてはならない部分がありますので、先に尋ねておきたいと思いますが、まずこれは建設課の部分です。泊ふれあいセンター線整備事業の関係、中身は道路整備を計画しているわけですけれども、土地取得の関係がどうなのかということと、それから、舗装まで持っていかないのかどうかということです。
 それから、教育委員会学務、教育政策室担当の部分です。学力向上の実践モデル校事業の備品購入が計上されておりまして、これのプラズマ電子情報ボードの中身はどういうものなのかということと。
 それと、たまたま対象校が地元の小中学校でありまして、対象校を泊にしたのはどういう理由によるものか、その辺のあたりもお知らせ願います。
 それから、公民館担当分ですが、同じくふれあいセンターの整備事業の関係ですが、これは簡単に言いますと公民館、それから児童館を兼ね備えた、そしてあるいは温浴も兼ね備えた施設ということなんですが、構造が説明ではたしか木造からRCに変更になっていたと私理解しているんですが、その後また木造になっているようで、何かちょっとこの辺の事情がよく理解できませんので、改めてこれは説明を求めたいと思います。
 早速最初から入りたいと思います。
 まず予算の128ページの21款諸収入の貸付金元利収入の3節地域総合整備資金貸付収入の246万6,000円、これは何の回収金なのか、ご説明を願います。
 議長、申しわけありませんが、座ってやらせていただきます。腰をちょっと今痛めていまして。


議長(三角武男君) はいどうぞ。


4番(古泊 宏君) それから次の130ページ、雑入の中にまちづくり支援事業助成金が100万円入っています。この中身というのはどういうことですか。
 それから、137ページなんですが、一般管理費の電算委託料の最後の分の人事評価制度導入支援事業委託料346万5,000円入っています。その中身をご説明願います。
 それから、143ページです。財産管理費の15工事請負費ですが、ここに集会所等改修工事請負費1,968万円載っております。この内訳をご説明願います。
 それから、次のページの一番上、村民憲章碑建立工事請負費400万円載っていますが、これはどこに建立予定をしているのか、場所をお教え願いたいと思います。
 それから、145ページ、企画費の19節の中に村まちづくり協議会助成金がございます。2,722万5,000円、この予定助成内訳をご説明願います。
 それから、149ページの企業誘致対策費の中の13節委託料に地域活性化支援調査委託料279万3,000円見込んでおりますが、この中身をお願いします。
 170ページの児童福祉総務費の13節の中に次世代育成支援行動計画策定委託料521万4,000円あります。この件です。
 182ページですね。8目の環境保全費の12節役務費に55万円の手数料を見込んでおりますが、この中身をご説明願います。
 それから、188ページの19節に中山間地域等直接支払交付金828万1,000円あります。この中身です。
 194ページの13節委託料です。林業総務費の委託料の中に、緊急地域雇用対策事業費委託料178万8,000円見込んであります。この内訳をお願いします。
 それから、196ページの水産業総務費の19節の中に、温排水等広域対策費補助金3,000万円見込んでおります。この中身について求めます。
 それから200ページ、4目特産品販売支援事業費の19節の中に、加工品販売展開支援事業補助金50万円見込んでおります。この中身です。
 それから203ページ、1目道路維持費の13節委託料です。その中に泊沢川排水路整備設計業務委託料280万円を見込んでおります。中身をお知らせ願います。
 それから、204ページの19節県単急傾斜地対策事業費負担金1,100万円の負担を見込んでいるんですが、21年度はどの地域のどの部分の負担になるのかということです。
 それから、206ページ、河川費です。河川費の中の15節工事請負費の中で河川維持工事請負費の620万円を見込んでおりますが、この内訳についてです。以上、よろしくご説明願います。


議長(三角武男君) 建設課長。


建設課長(佐藤里志君) それでは、206ページの8の泊地区ふれあいセンター線整備事業からご説明申し上げます。
 実はこの中に土地購入費、あるいは設計等を21年度当初予算ということでお願いして、これはご承知のことと思います。舗装工事の方の関係なんですが、この関係については、21年度当初では見ていないわけなんですが、実は4番議員も出席されたんですが、2月13日に、泊自治会の役員会にこのふれあいセンター線につきまして、道路の説明を行っております。その中でも、ふれあいセンターの施設、来年4月開設ということの予定になっていますが、それと同時に道路の方も通行できるように、完成するようにという要望も出されました。いろいろとそれを持ち帰って、上の方とも協議した結果なんですが、実施設計が早目に終わりますと、次があと用地買収になるわけなんですが、幸いなことに、用地選定の地権者が2名ということで、うちの方でもなるべく早くということでは頑張りますが、恐らく早目に用地の完了が終ると、工事ができる状態になりますので、その辺もいろいろと上の方に説明した結果、今回21年度の当初では盛り込まれないものの、そういうものがクリアできれば、これもまたいろいろと予算の中で議決をしていただくことになるわけなんですが、用地補償等が順調にいくとすれば、21年度に工事をやって、来年の3月で完成させて4月から供用開始ということで考えております。
 それと、あと建設課の方が2点ほどあるんですが、泊沢川の排水路整備事業ということで、委託料280万円、この関係は泊小学校の通学路はやまにさんの建物がちょっと狭い、議長さんの家があるんですが、その向いの水路なんですが、ここは前に水路の一番最後の方にいろいろと大きい側溝なんかを入れて対処してきたんですが、どうしても雨とか、雪解け等で水があふれて、民家も両方にあるわけなんですが、そういうふうな被害等も出ておりまして、そこのところを将来的には改修したいと。その沢を、側溝等の大きいのを入れて改修して、そういう被害を解消したいということです。とりあえず21年度にどのぐらいなのか設計をかけまして、そういう予定で整備をしていきたいという委託料でございます。
 それからもう一つ、県単の事業で1,100万円を計上しているわけなんですが、この関係が場所的には泊1号の弁天荘があるわけですが、その裏側の関係が一つ、それからもう一つが旧診療所ですが、その崖の方の目代さんの家があるんですが、4番議員さんご承知かと思います。その崖のところですね。この関係の急傾斜地のここも45メートルほどなんですが、順次やっていきたいということで、そこの工事の関係でございます。以上でございます。


議長(三角武男君) 教育次長。


教育次長(佐藤 健君) 教育政策室関係の部分、2点ほどご質問ありましたので、私の方からお答えします。
 まず最初に、電子ボードの部分ですけれども、どういうものかということですけれども、多分なかなかイメージがわかないと思いますけれども、一番わかりやすい例で申し上げますと、皆さんニュースで見ます天気予報のときに、キャスターの方が後ろでいろいろ日本列島の地図があって、そこに雲とか、雨とか、風とか、低気圧とか移動する状況を表示しますね。ああいうイメージなんですけれども、さまざまな授業で使う例えば図とか、それから文字もそうですけれども、そういったものを全部そのボードにパソコンと連動していまして、極端なことを言いますと、教科書の本文のページが全部そこに出るということもあります。それから、例えば先生が作図するときに、線を引いたり、丸を書いたりしますね。普通手で書きますと、図がいびつになりますけれども、それが全部きれいに出るわけですね。
 それから、その情報を黒板ですと、普通スペースが限られていますので、全部1回消しますよね。次にまた新しいことを書きますけれども、電子ボードの場合は消す必要がないんですね。それを次にまた画面を変えると、また新しい真っ白な画面になって、しかも前の情報が全部残っているんです。ですから、前に戻るときはまた画面を前に戻すと、それがまた出てくるわけです。それからいろいろな例えば授業の子供たちの理解を促進するために、図とか、絵とかそういった資料を普通は先生方が用意して、場合によっては自分で作成するんですけれども、そういったものをあらかじめパソコンでつくって保存しておきますと、それを自分で1回つくると、何回も使えるわけです。ですから、先生方の手間も非常に軽減されると。
 それから、何よりも一番効果があると言われているのが、子供たちがその画面を集中して見るという効果があると言われています。ですから、集中力が非常に増すと。それから、もちろんビジュアルという何か視覚に訴える部分が非常にありますので、その理解力を増すということが言われています。
 これはまだ県内ではそんなに例はないんですけれども、全国的に見ますと、1万台近くの例がありまして、特に大都市圏では、東京都のある区なんかは区内の小中学校に全校に配置したという区がございまして、多分これからそういった傾向がふえてくるのではないかと思いますけれども、そういったことで、多分これから普及が始まる最新の教育機材の一つであろうというふうに思っています。そういった先進的なものに取組んで、子供たちの学力向上につなげたいとういことで導入を計画しています。
 それから、その学力モデル向上校、これを泊の小中学校に指定を予定しておりますけれども、これについてはどういう理由かということかと思いますが、前々から村の子供たちの学力、さまざまな調査結果を踏まえて、議会でも答弁したこともありますし、また広報でも去年、一昨年から掲載しておりますが、はっきり申し上げまして、非常によくありません。それで、ここの部分を何とかしてあげて、子供たちの夢をかなえてあげたいということで、まずそのためにはここの部分のてこ入れをしないとならないということで取組んでいますけれども、その中で、村全体で見ると、確かに低いんですが、はっきり言うと学校間のばらつきがあるんです。いい学校も、いいと言っても毎年いいというわけではないんですが、いい結果が出るときもあるんですけれども、ずっと低位で低迷をしているといいますか、そういう状況の続いている学校もあります、正直言って。そこの部分を改善をしないと村全体としての学力レベルが向上しないというのがこれは現実にありますので、そういった観点から委員会で指導主事の先生方とも協議し、なお、校長会でも協議をしながら、説明をして、こういう考えでやりたいということで、説明をして理解をしていただいた上で、先ほど申し上げました2校に決定したものでございます。以上です。


議長(三角武男君) 社会教育課長。


社会教育課長(橋本 操君) ふれあいセンターについての構造ということで、説明いたします。
 昨年の5月に泊地区の説明会では、木造で建築したいというふうなことで説明いたしました。その後、建築確認申請のための事前の打ち合わせを県民局といたしましたところ、建設する施設が集会所及び公衆浴場に該当するということで、建築基準法の特殊建築物に当たると。特殊建築物に当たれば、面積からいって耐火建築物にならないといけないという指導を受けまして、今回実施設計いたしましたけれども、実施設計後に来年建築する予定の構造としては鉄骨造りの平屋建てということで今現在設計が終っております。以上です。


議長(三角武男君) 次に、総務課長。


総務課長(橋本 晋君) まず最初の137ページの13節の委託料の人事評価制度導入支援業務委託料346万5,000円、この計上は地方公務員法の改正によりまして、職員の人事評価、これを能力と勤務実績の評価に移行しなければならないと。その移行の手順として試行をやって本施行といった形で移行するのでありますけれども、その中で評価の基準、あとマニュアル、これらのものを作成して試行をやっていくための作成委託料であります。
 次に、143ページの15節の工事請負費集会所等改修工事請負費1,968万円、これには五つの工事が入っております。
 まず一つは、庄内集会所の屋根の塗装工事、端集会所の屋根ふきかえ工事、豊原集会所の改修工事、平沼学習等及び集会所の下水道管の設置工事、そのほかに泊駐在所の改修工事、これは県の行政改革によりまして3月31日をもって泊駐在所尾駮交番に統合になります。統合後の駐在所の施設、これを地域の交通安全、防災の拠点として活用していくということで、それの改修工事であります。
 次のページ144ページの村民憲章碑建立工事請負費400万円でありますけれども、現在村に村民憲章碑がございません。よって、この120周年の記念の契機として、村民憲章碑を建立すると。現在、庁舎前というだけしかまだ決まってはおりませんけれども、規模等、大きさ等を見て、場所を確定していきたいと、そういう形です。以上であります。


議長(三角武男君) 次に、企画調整課長。


企画調整課長(高橋淳悦君) それでは、ご質問の128ページ、地域総合整備資金貸付金の内容をご説明いたします。
 地域総合整備資金は、六ヶ所村地域振興開発株式会社に平成7年12月に3,700万円貸し付けしまして、無利子で平成22年に償還予定となっております。
 次に、130ページのまちづくり支援事業助成金でありますが、これはむつ小川原振興財団から、三沢の方なんですけれども、そちらの方から100万円地域づくりに対しての補助金が出ると。この充当する事業につきましては、先ほどご質問がありましたけれども、149ページの地域活性化支援調査委託料279万3,000円、そちらに充当まします。
 その内容といたしましては、地域の中学生を東北大学のキャンパスに連れていって、30名程度なんですけれども、交流を行い、また東北大学の大学生がこちらの方に来て、授業を行ったり、そういういろいろな体験をしてもらうと。将来の人材育成に役立てようということで活用しております。
 次に、まちづくり協議会の事業内容でありますが、まちづくり協議会は、毎年12月ごろに事業の募集をしておりまして、広報紙に掲載したり、折込を入れたりして事業の募集をしております。来年度の事業につきましては、3月末に会が予定されているようですので、来年度の事業につきましては、まだ決定しておりません。
 というのは、村の方ではまちづくり協議会の方に自主的な事業運営をお願いしており、いろいろな事業計画がありますので、村で考えられない分、いろいろな意見を出し合って、事業を決めてもらうということとしておりますので、今のところ事業内容は把握しておりませんが、平成20年度の事業においては、研修派遣事業とか、地域活性化事業とか、環境美化、植栽等に関する事業、スポーツ・文化交流に対する補助金等を行っております。以上です。


議長(三角武男君) 次に、福祉課長。


福祉課長(中村嘉悦君) 福祉課の方から170ページの次世代育成支援行動計画の策定委託料と182ページの環境保全の中の手数料についてお答えいたします。
 次世代育成支援行動計画の作成については、乳幼児、小中学生の次の世代を担う子供たちのために、村がどういう福祉政策をとるべきか、とってほしいかということを20年度の予算で保護者を対象にアンケート調査をとっております。そのアンケート調査の結果に基づいて、ニーズとか、基本方針とかを定めて、今後の村の福祉計画を定めるための事業計画を作成するための委託料であります。
 次に、環境保全費の役務費手数料ですが、村にある9河川、馬門川、南川、北川、棚沢川等の水質検査をしております。その水質検査の分析手数料とか、検査手数料になります。


議長(三角武男君) 次に、農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) 188ページの中山間地域等直接支払交付金でございますけれども、これは傾斜地に農地を耕作している農家の方々に交付金を交付しているものでございますが、今現在対象となっている農地といたしましては、水田、草地でございまして、水田が1度から5度の傾斜です。それから、草地は8度から15度と、大分傾斜がきついところでございますが、現在、村では4名の方々が対象となっておりまして、この事業につきましては、国が2分の1、県が4分の1、村が4分の1の補助金を出して、事業を行っているものでございます。
 なお、実施年度といたしましては、平成17年度から平成21年度までという実施年度となっております。
 次に、緊急雇用関係でございますが、これは従来村の方で実施しておりました倉内地区の環境保全林公園の下刈りと除間伐の作業でございますが、緊急的にこの事業、対策が盛り込まれましたので、急遽この緊急雇用創出事業実施要領に基づく離職を余儀なくされた非正規労働者、中高年齢者等の失業者に対して、次の雇用までの短期の雇用、就労機会の創出提供を目的としたものでありまして、村でも急遽この事業を実施することといたしました。なお、金額については全額国からの交付金ということになっております。以上でございます。


議長(三角武男君) 次に、商工観光課長。


商工観光課長(小泉幹雄君) 200ページの加工品販売展開支援事業補助金の50万円でございますが、補助団体は六ヶ所村地域振興開発株式会社でございます。実施内容等については、六ヶ所村特産品のコーナーをショッピングセンターリーブに常設して販売、PR、また村行事や隣接する施設のイベントへ積極的な参加、移動出店など、特産品の販売、PR、それから自社オリジナル商品として六ヶ所村にまつわる観光名所の素材等をモチーフにしたタオル、キーホルダー、通行手形の販売、それから、泊漁協の協力をいただき、地場産品の活イカつりとか、主にそういうもののための補助金でございます。


議長(三角武男君) 4番。


4番(古泊 宏君) まず最初に建設課長、さっき場所が私きちんと聞き取れなかったんですけれども、どこかの倉庫のあたりというふうなことを言っていましたね。もう一遍、どこですか。


議長(三角武男君) 建設課長。


建設課長(佐藤里志君) 大変申しわけありません、説明不足で。
 田中さんの家というんでしょうか、前に料理屋といいますか、割烹富士のところを西側にだんだんに細くなる道路があるんですが、そこに道路も当然あるんですが、あそこは急に狭くなって、建物が道路に突出しているようなところがあります。奥の方ですね。そこのところに反対側の方はある程度整備はされているんですが、道路を挟んでの反対側になるんですが、山に向かってというと右側です。そこの場所でございます。
 それからもう一つ、先ほどの説明、河川の方です。私が申し上げた部分を、そこを引き続き、議長さん、いいでしょうか。


議長(三角武男君) はいどうぞ。


建設課長(佐藤里志君) 実は206ページの関係で、河川費の河川維持工事請負費620万円計上しているわけなんですが、この場所が老部川の浚渫は毎年おかげさまで整備しているわけなんですが、1回にやれないということで。そこはまた21年度も引き続きやると。それから、もう一つ、平沼川、ここも雑木林といいますか、川が埋まっている状態があって、非常に漁業の関係でも影響が出てきているということで、もちろん景観もよくないわけですけれども、そういう村管理の川ということで、ここを浚渫するということで、計上しております。以上でございます。


議長(三角武男君) 4番。


4番(古泊 宏君) 公民館の関係なんですが、結論としては鉄骨つくりだということですね。耐火ボードというか、ちょっとわからないんですが、結局全体としては鉄筋コンクリート造ということですね。その部分だけがいわゆる鉄骨つくりというか、そういう形なるんですね。ホールというか、奥の部分。そうではないんですか。


議長(三角武男君) 社会教育課長。


社会教育課長(橋本 操君) 構造の柱の部分ですね、それがすべて鉄骨になります。全建物が、建築基準で、我々もそこだけそういう建物にできないかというふうなことで話をしてみたんですけれども、それはできないと、一体の建物はすべて同じ構造物でないといけないという指導を受けまして、すべての柱が鉄骨というふうな基本の構造になります。


議長(三角武男君) 4番。


4番(古泊 宏君) 総務課長、集会施設の改修の件ですが、旧泊駐在所の部分については、地域の防災拠点として改修し、利用させるということなんですね。


議長(三角武男君) 総務課長。


総務課長(橋本 晋君) 地域で交通安全の交通指導隊、それから防犯指導隊があります。その駐在所をそこの活動の拠点としたい。要は街頭指導とか、夜間の巡回とか、そういうときに、今改修する泊駐在所、ここをひとつのそういう詰め所みたいな形で活用するということです。


議長(三角武男君) 4番。


4番(古泊 宏君) これは駐在所の廃止についてはもう結論が出てしまったことですから、やむを得ないことなんでしょうけれども、本来であれば、やはりそういう計画ができた時点でこうなりました。その後についてはこういうふうに別途の活用、利用することになりますよということがなければならなかったはずだと思うんですね。それが恐らく私の知る限りではなかったはずです。やはりこれは地元に対して少し不親切過ぎたのではないかなという気がします。ですから、今後はできるだけそういうことのないようにひとつご配慮を求めておきたいと思います。
 それからもう一つは、総務課長の村民憲章碑については、庁舎前を考えているということなんですが、正直言ってこの広い六ヶ所村のこの庁舎前なんていうのは、本当にごちゃごちゃしていると思うんですよ。これ以上そういうものをつくったら、また狭くなるのではないですか。もっと大局的な見地に立った場所を考えるべきではないかと思うんですが、いかがでしょうか。


議長(三角武男君) 総務課長。


総務課長(橋本 晋君) 庁舎はいろいろな形で村内、村外からの訪問するお客さんが来ます。当然住民も来ますけれども、そういう面から言って、村の村民憲章、一番本来、目につく利用する施設と考えた場合に、庁舎が一番適当ではないのかと考えております。


議長(三角武男君) 4番。


4番(古泊 宏君) まだまだ議論はしたいんですが、ここでその部分はやめておきましょう。
 それから、企画調整課長、まちづくり協議会の事業については自主運営に任せて、まだ決まっていないということなんですが、私の知る範囲では、結構まちづくりそのものの予算が少なくなってきているのかなという考え方を持っておりますし、それともう一つは、それぞれの事業もなかなか厳しくなっているのかなということがまずあります。同時に、実際にどの程度活動しているのか、どういう人たちがやっているのかというのが何か見えているのか見えていないかちょっとわからない部分があるような気がするんですが、その辺をどうなのか、実際に組織というのはどうなっているんですか。責任者はどなたになっていますか。


議長(三角武男君) 企画調整課長。


企画調整課長(高橋淳悦君) まちづくり協議会の予算はご存知のとおり、100億円基金の10%の運用益において交付されておりますので、このところ利息等はちょっと下がっておりますが、多少の変動はありますけれども、ほぼ例年どおりいただいております。
 また協議会事業の方は協議会規約において産業団体の関係者を委員とした委員の協議において事業計画を作成、商工会の代表とか、農業関係、それぞれの団体の関係者を委員として、事業計画を作成して実施しております。代表は村長がなっております。


議長(三角武男君) 4番。


4番(古泊 宏君) これには町内会長さんとか、あるいは自治会長さんというのは入っておらないんでしたね。


議長(三角武男君) 企画調整課長。


企画調整課長(高橋淳悦君) 町内会長さんは入っておりません。あくまでも産業関係の方だけです。議会の方々は議長も入っております。あと農林水産常任委員長とか、そういう方々が入っております。


議長(三角武男君) 4番。


4番(古泊 宏君) 議会と総務の委員長さんは入っておられる。そのことはよろしいんですが、まちづくりということは本来やはりそういうことなんでしょうから、産業だけに大体絞るようなことはどうかなという気がいたします。やはり、町内会長というのはその地域の代表者ですので、そういう意味では人数には制限があるんでしょうけれども、その中に一緒に入ってもらって、全体的な見地からの事業計画等をしてもらう必要があろうかなというふうに考えておりますので、できれば今後前向きにひとつ見直しをしていただければと思います。
 では次に移ります。
 環境保全ということで水質検査を河川の部分はやっているわけなんですが、これはもう少し範囲を拡大してみる必要があろうかと思うんですが、と言いますのは、皆さんご存知のとおり、いろいろ今の開発等の関係で、六ヶ所の海岸は結構土砂等の関係で汚れてきているということがこれまで言われてきております。これにはいろいろな手立てはあろうと思うんですが、村独自でもある程度の部分というのは思い切って調査をしてみる必要があろうかと思います。その結果、これからの事業の振興に寄与することになっていくのではないかと思うんですが、その辺のお考えは持てないのかどうか、お考えをお願いします。


議長(三角武男君) 福祉課長。


福祉課長(中村嘉悦君) 議員からの要望、意見についてお答えいたします。
 これは公害苦情みたいな形で寄せられたケースについては、若干予算を盛り込んでおりますが、大きくは今のところは予定しておりません。申しわけありません。


議長(三角武男君) 4番。


4番(古泊 宏君) わかりました。これはまた後々いろいろな形で議論の機会もあろうかと思いますので、わかりました。
 次に、農林水産課、山間地の関係なんですが、現在4名ほど対象になっているということなんですが、実際にどちらの方が対象になっているんでしょうか、具体的な場所を。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) 中志地区、戸鎖地区、それから六原地区、吹越台地ですね。以上の4地区でございます。


議長(三角武男君) 4番。


4番(古泊 宏君) 以上です。わかりました。


議長(三角武男君) 次に、7番。


7番(高橋源藏君) 時間を見ましたら、議長、12時まで少ししか残っていないようですけれども、なるべく早目に終わりたいと思います。
 2件ほど聞きますけれども、1件目、207ページを開いてください。
 都市計画総務費の委託料の中で基本測量調査委託料1,111万2,000円、これについての中身の説明を。


議長(三角武男君) 企画調整課長。


企画調整課長(高橋淳悦君) ご質問の1,111万2,000円でありますが、これは尾駮中央地区市街化整備基本測量調査委託料でありまして、これは尾駮中央地区、尾駮診療所前のあたりなんですけれども、その市街化調整区域の市街化に編入するために特定保留区という地区設定を行っております。市街化区域に編入するには、そこの整備計画が必要になっておりますので、そのためにそこに基準点を設けることと、換地処分の計算を行うこと、あとは申請書等の手続を行うことの内容となっております。


議長(三角武男君) 7番。


7番(高橋源藏君) 尾駮診療所付近と言いますが、この件については前にもアンケートなり、説明会なりを、これは100%同じではないんですけれども、行った経緯がないのかどうか。それなりの説明は自分も受けたと思っていますが、それがもし違うのであれば別だけれども、いつやったのか、その結果どのようになったのか教えてください。


議長(三角武男君) 企画調整課長。


企画調整課長(高橋淳悦君) ご質問の説明会の方は、たしか私の記憶ですと平成18年2月ごろか3月ごろ行ったような記憶しておりますが、そのときにおいて開発については、アンケートをとりましたが、賛成であると。アンケートは概要的なものしかご説明申し上げておりませんので、4月に入りましたら、直ちに、平成20年度ででき上がったものについて地区の皆様方にご説明いたしまして、再度アンケートをとって事業を実施するかどうか、お話ししたいと、そう思っております。


議長(三角武男君) 7番。


7番(高橋源藏君) 説明のとおり、平成18年で、今、平成21年度の予算ですよ。要するに私から言うと、業者のための事業かと思っていますよ。現実に説明会も開き、アンケートもとりながら、それが中身がなかったということであれば、何なんですか。また計画を立てて、3年後にこういうことをやるんですか。金額は小額なわけないですよ、1,100万円というのは。私も説明会に出席していますよ。それが何年間、何の形であらわれたのかということですよ。何にあらわれていますか、結果は。どのようなことをしましたか、アンケートをとって。そのアンケートについて私が聞きたいのは、地域の関係者からどういう要望があったのか。アンケートの結果はどうであったのか、公開してください。
 私が知っているのはそれなりに出ていますけれども、結果的に大勢がどうであったのか、それに村がどうこたえたのか、ありましたらそれ公表してくださいよ。


議長(三角武男君) 企画調整課長。


企画調整課長(高橋淳悦君) アンケートの結果につきましては、公表の方は求められれば今現在ここには持っておりませんけれども、お見せすることは可能であります。
 それと、時間がかかった理由といたしましては、皆さんよりアンケートをとりましてから、特定保留区という地区の協議をするため、農林関係の農地の協議とか、いろいろな協議がありましたので、時間がかかっておりまして、国の許可が、農地を市街化に編入することが可能なのか、その許可をもらわないと計画が立てられないということで、アンケートをとった後、国と協議し、皆さんの同意がありましたということで、国の許可をもらうため日数を要したということであります。


議長(三角武男君) 7番。


7番(高橋源藏君) 月日が長過ぎますよ。特に私は年がいっているものですから、当時の説明等を聞いて、平成21年ですよ、長過ぎると思わないですか。これから今予算とってまたやるといったときも、結果的にまたさまざまな説明をしたりと、これは測量の1,100万円ですか、聞きますけれども、どういうような内容でやるんですか、1,100万円は。


議長(三角武男君) 企画調整課長。


企画調整課長(高橋淳悦君) 測量自体、基本測量と申しますけれども、2級、3級の測量地点を設置する区画整理事業を行うためには、公共測量が必要だと。その公共測量のためには、2級、3級の基準点が必要であると。その測量に要する経費は見積もりでは約400万円程度となっております。あと、換地処分、各土地の所有者の方々が事業費に相当する部分をある程度10%なり20%の負担をいただく、げんぷというものなんですけれども、それを何%出せばどういうふうな事業になるのか出してもらう。村がどのぐらいの負担になるか、そういう計算をして、税金のかからないよう、尾駮北地区みたいに皆さんからいただいた土地を一つに統合したり、地籍上にそういう計算が必要なわけで、その計算に要するのがある程度かかるということであります。


議長(三角武男君) 7番。


7番(高橋源藏君) しつこいようだけれども、またこれじゃあその10%、地元本人の負担、これ結局達成しなかった場合は、今言ったとおり1,100万円は結果的には何もならないということになるんですか。そういうことにはならないですか。単純に言えばならないか、それともなるということですか。イエスかノーでいいから。


議長(三角武男君) 企画調整課長。


企画調整課長(高橋淳悦君) もちろん皆様方の賛成がなければ、この事業はうまくいかないわけですので、契約、入札行為を行わないということになります。


議長(三角武男君) 7番。


7番(高橋源藏君) 逆なんですよ、やっていることは。測量、ですから私がはっきり申し上げて事業者のためにやっているのではないかということですよ。地元の人がだめだと言えば、これご破算になることでしょう、計上しているのが。ですから、地元から理解を得て、測量を頼むようなことでなかったら、結局今測量でお金使って、地元がだめだと言ったらだめになるでしょう、これは。結果がそういうことなんですよ。しかも1回説明を受けて、それなりのアンケート結果が出ているわけですよ。なぜそういうことを参考にして、途中でも経緯はこうなっていますと、平成18年に聞き取りと説明をし、そういうようなことをして平成21年まで経過し、私は地元に住んでいる人間だから、あんまり地元のことを今までも職員から聞いているとおり、言わない方なんですよ。でも腹に据えかねていますよ。何をやっているのかと私は言いたいんですよ。そのうちにさまざまな開発が現にあたかも私から見れば、批判的な施設なんかも建っている。村長、その辺も多分村長も私の近く、そう離れていないところに住んでいますけれども、こういうことがまたどんどん行われますよ。もう少し襟を正して、理事、特にあなたは最高責任者として。


議長(三角武男君) 企画防災部門理事。


企画・防災部門理事(小泉靖博君) ただいまのご指摘は地元の住民の方々の思いというのは十分理解できますし、ここまでおくれたという部分、これにつきましては、課長の方からご答弁を申し上げましたけれども、ご案内のように、都市計画を進めていく中においては、1万5,000人という人口フレーム、これが新むつ小川原開発計画の基本の考え方として、従来3万5,000人から1万5,000人にするんだと。そうしますと、これまでの計画では市街化が多すぎるという部分があるわけです。したがって、村としては尾駮地区に街区を設けましょうということで、その30ヘクタールの部分も新たに北側を開発して、やると。
 ただ、尾駮地区の方々にしましては、従来から調整区域であって、希望する土地が利用できないと、何とかこの尾駮地区を市街化にしてもらいたいというのが多くの方々の要望でございました。そういうふうなことを踏まえて、では、具体的にどのようにすれば、その要望にこたえるような都市計画をつくれるのかということで、いろいろと私どもも検討を加えてきたことも事実でございます。そしてまた、審議会の方々にもご議論をいただいたり、あるいは地区説明会をしたり、いろいろな部分は手続踏んできたわけですけれども、要はこの部分を都市計画の縛りの中でどうやって有効的に土地を利用するのか、あるいは地権者の方々のご要望を踏まえて、尾駮地区の42ヘクタールの部分を市街化にするかという一つの手法としては保留区にしてというふうな部分で協議が整ったという部分があるわけです。
 これからもこの開発の進展と同時に、あるいはどのような事業計画を組んで市街化を埋めていくかという部分は当然上部機関との協議も必要でございますし、村がそれに基づいて、今計上させていただいております、この測量については、やはり手順の中においては、住民のご理解なければ、これは進められないわけでございまして、ただ、理解を得られれば、当然作業としてはこういった先ほど課長が答弁したような内容で、私どもは年度内に進めていくという考え方で今回このような予算を計上させていただきましたので、何とかご理解いただきたいと思っております。


議長(三角武男君) 7番。


7番(高橋源藏君) 理解しますけれども、行政の方がおくれおくれになっているということですよ。村長、関連しますけれども、先般の一般質問で村長から聞きましたでしょう。「検討委員会は現存していますか」と聞いたら、担当の理事が「わからない」と言っているんですよ。私は副村長なり、村長がなくなったらない、あるならあると、手を挙げるかと思って、私探りましたけれども、そういうふうないわゆる行政側の姿勢というのは、私は本当にやる気かどうかわかりませんよ。「わからない」って答弁しましたよね、理事、あるかないかというのを。「検討委員会あるかどうか」と言ったら、「わからない」と。私もわからない。どうせ話しをしてもどうもならないからって、マスコミもさまざまいましたから下がりましたけれども、これは議長も聞いてみてください。当然答弁者は村長が私以外にも答弁をさせると。これはそれ以外に村長がわかって、現在ありましたらあるとかないとかって、中身に入れば、私はもう少し言いたかったけれども、私も私の良心かどうかさまざま葛藤しましたので、下がりましたけれども、本当は納得していないんですよ。これはその辺で、努力して、早くやるようにしてくれなければ、本当に業者のための事業だけをやっているのかと思いますよ。結果が出ていないから言うんですよ。私は足かせ聞きに、勉強に来ましたよ。それが今おっしゃったとおり、平成18年ですよ。情けなくて、村長私本当に、この件は議長、わかりました。余り一方的に責めるような気がしていますから。
 次に、次のページ、尾駮レイクタウンの北側市街地整備事業費の広告料529万2,000円、広告料としてはかなりの金額ですけれども、新聞に掲載しているのか、それともまたどういうふうな形で広告しているかわかりませんので、内容を説明してください。


議長(三角武男君) 企画調整課長。


企画調整課長(高橋淳悦君) 広告料についてご説明申し上げます。
 広告料は、広告については、広報ろっかしょに掲載するのはもちろんですが、東奥日報、デーリー東北に紙面掲載、あと新聞の折り込チラシを行うものと、ポスター、チラシの毎戸配布、それにテレビコマーシャル、スポットなんですけれども、3社に約10本から30本程度、時間にして10秒ちょっとになると思いますけれども、そういう広告を予定しております。


議長(三角武男君) 7番。


7番(高橋源藏君) 私から見ると、確かにものが売れないからそういうことをやっているけれども、売ってやろうと努力していると思いますが、大変金額的に大きい。なぜ売れないかというと、はっきり申し上げますけれども、私はこの計画そのものが果たして、我々が予測した、我々も一緒に参画してこれは予算も通過していますから、甘いのではなかったのかなと。そんなに広告料をかけなくても、もっとスムーズに売れるんじゃなかったかと、こういう思いがしてならない。それが今の時点になっても売り始めてから足かけ3年目になりますか、これははっきり申し上げて、この広告料をやったからといって実りませんよ。もっと実りのあるやり方をしないともちませんよ。配布するだなんて、この前も言ったでしょう、新聞配達は、パチンコの広告かなと思って全部私は捨てると言っているでしょう。
 だから、そういうような無駄な金、ある議員に言っているでしょう、東奥日報なんかでも広告を挟んではいけないと断っている方もあるんですよ。広告を入れないでくださいと断っているのがあるんですよ。だから、とっていない家庭もあるんです。これはもっと方法を考えてやるべきだし、どうも金額的に大きい。ものは進まない。ものは進まないというのは、計画通りに進んでないでしょう。これは何も行政だけの責任ではない、我々にも責任はあると思っているんですよ、計画を立てた上でね。本当に先般もう少し中身を一般質問で堂々と私は触れたかったけれども、かなり行政側でも切ない立場があると思って、逆に私はある程度でとめたつもりでいますけれどもね。もう少し真剣に取組んで、私たちも協力しますし、やるようにして、村長、特に一言、頑張ってこのことに向けて、部下に命令してやるということをあなたはここで誓ってくださいよ。そうでないと部下がやりにくいですとてもじゃないが。


議長(三角武男君) 村長。


村長(古川健治君) ただいまの質問にお答えを申し上げます。
 その事業の目的に沿って計画的に真剣に対応してまいるつもりであります。


議長(三角武男君) 村長。


村長(古川健治君) 気合はかけませんが、厳しく指導してまいろうと思っています。


議長(三角武男君) 7番。


7番(高橋源藏君) 議長、最後、村長の厳しくというのは、私は信じてこの質問を終わります。


議長(三角武男君) 昼食のため1時半まで休憩をいたします。
               (休憩)


議長(三角武男君) それでは、休憩を取り消し、会議を再開いたします。
 15番。


15番(種市敏美君) 何か午前中で気抜けしたような気がしますけれども、163ページ、負担金の関係で、社会福祉協議会の補助金の内訳について先にお尋ねします。


議長(三角武男君) 福祉課長。


福祉課長(中村嘉悦君) 社会福祉協議会補助金については、社会福祉協議会の職員2人分の人件費の補助であります。


議長(三角武男君) 15番。


15番(種市敏美君) 人件費ということは、予算書を見ると、老人、重度心身障害、老人福祉、結構みんなこう分かれているけれども、2人分の補助金163ページに載っているのは、1,400万円ちょっとあるんだけれども、これが全部人件費ですか。


議長(三角武男君) 福祉課長。


福祉課長(中村嘉悦君) 職員2人分の共済費等も含めての人件費になります。


議長(三角武男君) 15番。


15番(種市敏美君) それでは、あまり人件費のところばかり言っていてもうまくないので、議長、あと二、三ありますけれども、福祉についてもうちょっと聞きたいのでお願いします。
 今現在、福祉協議会の会員というのがあると思いますけれども、人数はどれぐらいあるんですか。わかりませんか。老人福祉に入っている人。意味わからないですか。PTAで、子ども会、小学校、中学校ってあるんだけれども、老人クラブ、老人が福祉協議会に入っている人というのは、ないんですか、そういう会員というのは。
 はい、わかりました。議長。


議長(三角武男君) 15番。


15番(種市敏美君) いや、変えます、話題を。わからなければこれはどうもならないです。
 それでは、また人件費に戻るんですけれども、伸び率、例えば補助金、職員の給料だけでないかというんだけれども、その伸び率そのものはどの程度、伸びているのか、最後に。


議長(三角武男君) 福祉課長。


福祉課長(中村嘉悦君) 先ほどお答えいたしましたが、村社会福祉協議会の補助金1,401万2,000円については、職員2人分、具体的に事務局長と次長の人件費ということになります。
 伸び率というのは要するに役場の職員の給料表に準じた形での給料表を使っていますので、伸び率というのは、この年代になるとそんなに伸びてはいないかと思っています。


議長(三角武男君) 15番。


15番(種市敏美君) そこで、私は二、三年前でしたか、今の介護の関係で、六ヶ所でつくる気があるのかないのかということで、村長に質問したと思うんですけれども、今見ると、1,400万円はほとんど人件費と。老人クラブ、老人福祉協議会に対する補助金そのものが大した伸びがないという。けれども、今待機者を課長から先に聞かなければと思ったんですが、老人ホームに対する待機者、私もことし還暦です、60歳になりました。あと5年もすれば仲間に入っていかなければだめな時代になってきましたけれども、やはり今恐らく100人は待機者はいるんだと思うんですね。老人ホームに入りたくても入れない人、介護を受けたくても受けられない人も多分あると思います。その中で、社会福祉協議会の助成金が全然伸びていないということは、村長どうなんですか。村政施行120周年にこだわるわけではないんですが、120周年とうたっていて、あとのものは何もやれないというような状況だと、私は困ると思うんですけれども、そこは村長どうですか。


議長(三角武男君) 副村長。


副村長(戸田 衛君) 社会福祉協議会の補助金、事業等との特別養護老人ホームとの関連のことでございますけれども、特別養護老人ホームの関係はこれまでもさまざまな形で増設要望等もありました。もちろんこれは50名の定員に対して、また50床ほどの増設の要望もありましたけれども、この内容につきましては、国や県の方とのさまざまな制度の問題、増設になりますと、許可、認可の関係もありまして、なかなか現状では県では他の自治体との設置計画もあるという考え方もありまして、村の方と要望についてはなかなか現在のところ困難な状況であります。
 ただ、増設が県の方では認可しないことになりますと、入所に対しての負担金の関係、また、保険料の関係等もありまして、今現在ではなかなか増設の関係で実現できない考え方を持っております。
 なおまた、それと福祉協議会のこの事業に対しての補助金の関係ですが、これもその協議会の事業そのものによりまして補助金を村の方で支弁しているという考え方でありますので、決して福祉事業、福祉政策そのものに対して厳しく財源を対応しているということではないのであります。いろいろとその事業の面において、さまざま高齢者に対しての事業もありますでしょうし、また、福祉全般、これまた先ほどおっしゃいましたが、年齢層にはかかわりなく、さまざまな方々の事業としての活動に対してはでき得る限り村としては補助金を対応しておりますので、決して後退しているわけではないと、私どもは理解しておりますので、ご理解願いたいと思います。


議長(三角武男君) 15番。


15番(種市敏美君) 確かに委託料約7,500万円、これは福祉協議会の方にほとんど行っていると思うんですね。私が本当はこれがねらいではなく、介護の方がねらいで話を進めるつもりでやっていますけれども、何でよその町村ができたものを六ヶ所村がなぜできないのか。当時から、私は前にも、閉校した学校を使ってやってもできるのではないかということで、話したこともあると思うんですよ。例えば、戸鎖、室の久保、これから戸鎖小学校もあいてくると思うんですが、それを使って、中志にもあると思いますけれども、この待機者の多いこの高齢時代に対応できないのか、六ヶ所村は銭あるからできるのではないかという各町村の人たちも言う。また、よその町村にいるより六ヶ所村に来た方が介護であれ、福祉であれ助成金もらえるのではないかという人も中にはおるそうですけれども、月に1回ですか、老人家庭に弁当も配布している。よその町村ではないことをやっているんだという、うらやましいという声も聞こえています。
 その中で、よその町村で介護施設をつくって、六ヶ所村がこれ以上伸びない。村長が判こをつけばできるのではないのかというような声も聞こえる中で、全然その伸びがないと。後退後退で、前には進んでいないのは確かです。村長が言うとおり、日本原燃の仕事にしろ何にしても進んではいますけれども、どうもそこらあたりもうちょっと前向きになれないのか、副村長からばかり聞くとよくないですから、村長、そこらあたりひとつ教えてください。


議長(三角武男君) 福祉部門理事。


福祉部門理事(桜井政美君) それでは、お答えいたします。
 社会福祉協議会の補助金と介護の補助金は全然目的が違うという感じはしているんですけれども、介護の施設については、これまで3カ年計画で3期目を終了しようとしております。今度4期計画で今回条例でもお願いしておりましたが、保険料の改定等を協議して、単行案をお願いしてありましたけれども、4期計画では介護施設の見直しということで、事業所から上っている要望がありますので、その要望書に基づいておこたえしたいということで計画しております。新年度になれば申請書が上るかと思いますので、その辺で整備を進めていきたいと思っております。村の方で整備する助成、補助金を出すということではなく、事務所の方で単独で整備したいということでございますので、村長の方とも詰めておりますけれども、許可をしたいなと思っております。以上でございます。


議長(三角武男君) 15番。


15番(種市敏美君) 今のこの社会福祉の関係を見ても、家族介護の部分は結構あるけれども、介護の予算そのものをまだついていないというのを目的は違うというのはそれはわかっています。今言っているのは、とにかく村長から聞きたい、村長も言っているんだけれども、あるものを使ってやる気があるのかないのかということなんです、今後。やはり前向きに、これぐらい村でなくても少子高齢化だと騒がれている時代に、やはりそこにも全然手をつけないで、前ばっかり向いたって、もう大変だと思うんですよ。我々だってもう還暦を迎えている。75歳には、まだ15年もある。それをよその町村ができて、なぜできないのか。よその町村では、うちの方にどうぞ、六ヶ所も紹介してやっているわけでしょう、施設に入りたい人を。そういう時代の中ですごく快適だというふうにも言われている。私はあいている学校、管理費用もかかると思うんですね。
 だから、やはりそれを考えるならば、もうちょっとあってもいい、恐らく30床、50床つくったって、六ヶ所だけ使えるものではない。野辺地町だってそうですよ。野辺地町のホームだって、六ヶ所の人が入ってるんですよ、南の方から結構入っています。なぜかというと、六ヶ所に入れないから、入っているんですよ。だから、もう1回村長に、やる気があるかないのか。


議長(三角武男君) 副村長。


副村長(戸田 衛君) いろいろ質問の趣旨はわからないわけではないんですが、実は老人ホームなるものの性格によっていろいろな形態がございます。先ほど申し上げたのは、特別養護老人ホームという現在あるぼんてん荘のことを申し上げておりまして、その種類によっては、個人でもその形態で、これは県の方から許可認可できることも可能ですが、その内容等によります。
 例えば、先ほど桜井理事が申し上げたことは、実はデイ・ケアセンターとか、また今の地域密着型のケアセンター等のことが地元の事業所の方から要望が出ていましたので、先般いろいろそれを審議いたしまして、これは一定の制限がありますけれども、村長が認可できる範囲であれば、これは検討しましょうということで、増設の今後の申請が出てくるかと思います。ただ、学校の施設とか、公共施設のそういうふうなものを利用してということは、施設の対象は高齢者の方々ですから、消防法上とか、さまざま介護の関係、制約がありますから、それは困難だと思っております。


議長(三角武男君) 15番。


15番(種市敏美君) 副村長、それは困難なことはわかります。やろうとすればできると思うんです。当時、デイ・サービスの関係で私が質問したときには、結局村長の判こが一つあればもうその人が自分で建てるというぐらいまで話があったので、私が一般質問したわけなんです。今聞いていると、個人でやるんであればよしとか言うのであれば、今からでも村長どうなんですか。やりたいという人があれば村としては協力できるんですか。


議長(三角武男君) 副村長。


副村長(戸田 衛君) 事業所の開設の関係で、これは以前にもその内容等々についてはご議論がありました。いろいろと村としては内容について委員会、検討委員会等がありまして、その中でもご議論があったのは、地元の事業者が増設するということであれば、対応しましょう、検討しましょうという考え方をとっております。当時はいろいろな方からございましした。村外の方々からそういう施設を村に設置して事業展開したいという方々がありましたけれども、そういたしますと、入所する、その人員によって、地域に地元の負担金等が、これ保険料とも絡みがありますけれども、そういう関係もありますから、これも一概には保険料等の勘案をしないで許可するということはなかなかこれも行政としてどうかなという考え方から、地元の方の増設であればという方向でこれは検討してまいりましたので、その点、前からそういうことはご理解いただいたのではないでしょうかと私は思っております。


議長(三角武男君) 15番。


15番(種市敏美君) 押し問答したところで、これはどうしようもないですから、もうお願いです。今後やはり地元でやろうとしてもやれない。知ってのとおり、介護タクシーもやめた人もいますけれども、無理だったら、やはり地元でなくても、六ヶ所でやってくれるという人があったら、前向きに検討してもらうように、お願いしてこの件は終わります。
 次に、学務課に聞きたいんですけれども、教育長に伺います。
 前にも再三質問しているんですけれども、奨学資金、今もうほとんど条例を改正して、専門学校にも奨学資金を出せるようになってきました。どうでしょうか、借りる人、それと回収不能のもの、そこらあたり一つ教えてください。


議長(三角武男君) 学務課長。


学務課長(小林信哉君) それでは、ただいまのご質問についてお答えいたします。
 奨学資金の滞納状況ですけれども、平成19年度で現年分が25人で518万円、滞納繰越分が44名で1,537万9,000円、内訳は大学生が29人、1,330万2,500円、高校生が40人、725万6,500円、合計で69人で、2,055万9,000円となっております。


議長(三角武男君) 15番。


15番(種市敏美君) 69名で滞納が1,000万円余りもあるというんだけれども、それはもう結局徴収不能というのもあるのか。


議長(三角武男君) 学務課長。


学務課長(小林信哉君) 滞納状況を見ますと、高校生の場合は昭和56年からのが続いております。回収不能というのはいわば住居不明とかそういう形だと思うんですけれども、それは調査しているんですけれども、あるのはあると思います。


議長(三角武男君) 15番。


15番(種市敏美君) 私が前に、1年ぐらいしか監査やっていませんけれども、監査の時から、その前からのものがあるんですよね。だから、教育長、私お願いがあるんですけれども、縦割りだけではなく、横も見てやらないと、もう子供があり孫があって、就職しているんですよ。村の仕事にもついている人もいるんですよ。やはりそこら辺を調べて、だめだったらだめでもう50何年のものだったら、もういいんじゃないかなと思いますけれども、そこら辺はどうですか。もうだめだったら、取れなかったらもういいと、はっきりした方がいいんじゃないですか。


議長(三角武男君) 教育長。


教育長(松尾拓爾君) お答えします。
 15番種市議員の質問で、実は教育委員会に来て、初めてこのお話を聞いて、いろいろな方と実態との金額の大きさ、開きがありまして、びっくりいたしました。鋭意努力をいたしまして、その整理、それから確認をさせました。大変苦労を事務局はしたと思います。監査委員の方からの報告もありましたように、その部分については、まずはっきりさせなさいよということを指示されておりましたし、議会が終わりましたら、監査委員の方にも報告する最終版を鋭意作成中でございます。ただ、実は請求をしていなかったという、督促をしていなかった方にも「実は事務の手違いもありまして」というおわびの文書も出しまして、お願いしたところ、かなりの数の方が返済計画を立ててくださいましたし、それから、聞くところによりますと、1回で未納分を払ってくれたというお話しも聞きました。確かに当時は数千万、いや、億の金もお話しもあったようですけれども、今私たちの押さえている先ほどお話しした2,000数百万円という部分よりは、返済計画が出されておりますので、かなりの少ない金額で監査委員の方にも、それから出納室の方にもその書類等を回して、全庁挙げて、この推移を見る。監視をする体制を組みたいと、このように今作業を進めているところでございます。少し長い時間かかったんですが、今ようやく明るさが見えたといいますか、その部分が対応できるようなシステムになりましたので、ご理解ください。以上です。


議長(三角武男君) 15番。


15番(種市敏美君) 教育長、私、松尾教育長になる前に言ったかもわかりませんけれども、直さないで、まさかこんなにあると思わなかったし、私やっていたころできなかったのかなというふうに思うんですが、いずれにしましても、高校から大学まで奨学資金、専門学校までも出してもらえるようになって、大分私は父兄の負担も少なくなっていると思います。ただ、もうひとつお願いします。
 農業やっている人で、一時所得があるんですけれども、そうしますと、所得税が出ているものだから、奨学資金の該当になりませんと言われます。農業ですから、ことしあっても来年ないかもわからない。大根が安くて、長芋も安くて、奨学資金借りられないという人もいます。所得があるときには。それをやはり何かこう考えてもらえれば、私は助かると思いますけれども、そこらあたり教育委員会の方に検討を加えてもらいたいと思います。これの答えはいいですから。
 あと一つ聞きたいんですけれども、先ほども休憩中で、5番議員からもいろいろ聞きました長芋のコンテナの助成金900万円出ています。これは各町村では農水課長、出しているんですか、六ヶ所村だけですか。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) 六ヶ所村だけです。


議長(三角武男君) 15番。


15番(種市敏美君) 六ヶ所村で買って六ヶ所村の人が使うのはこれは当然のことだと思うんです。ところが、前にも私言ったことがありますけれども、今とうほく天間農協、六ヶ所村の名前が出てこない、六ヶ所村でいくら補助金出しても出てこないんだけれども、何で天間だの東北町に六ヶ所村の長芋のコンテナがいっぱい行っているのか。六ヶ所村を見てもそんなになくて、東北町とか、もとの天間林のコンテナが。百姓が減っているのかどうなのか。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) 長芋の秋掘り、春掘りの時期になりますと、どうしても流通関係で貯蔵に回る部分、そういった関係で村外に出ていると、そういうケースは聞いております。


議長(三角武男君) 15番。


15番(種市敏美君) 私の妻が東北町なものだから、農協もあるし、中志の集配センターもあるわけですよね。ところが、中志の倉庫を見てもJAとうほく天間農協の判こなんて全然見えない。六ヶ所村が見えれば一番いいんだけれども、逆に甲地の方に行けば、六ヶ所村の判こをついたのがいっぱいある。各町村とも出して、対等に使っていくのだといいのだけれども、何か前に六ヶ所で大根洗い機買ってくれたら、六ヶ所村にひとつも機械が当たらない。向こうばっかり持っていって使っているという話も聞いたけれども、極力我々が村に買って、六ヶ所の村民、農家の人たちに助成しているのに、よそにいるというのは、ちょっとおかしのではないかと。合併でもしたらこれは別です。ただ、六ヶ所はそうではないのですから、やはり課長にお願いしますけれども、農協の方にもやはりそこらあたりは目配りしてもらいたいとお願いして、終わります。


議長(三角武男君) 次に、16番。


16番(附田義美君) 私から建設課長の方に聞きたいのですけれども、ちょっとお礼も申し上げたいと思っています。
 原々種農場弥栄平線の実施設計、農業の案が載っているわけですけれども、先般全協で、この弥栄平線について下北縦貫道のインターチェンジまで24年開通に合わせて積み立てしながら道路をつなげるというお話しがありまして、この件については、私も大分前でしたけれども、一般質問の中で要望してきた案件ですので、いよいよここまで来たかと、そういう思いで非常にうれしく思っております。
 そこで、この件についてもう一つお聞きしたいんですけれども、この24年までという話を聞いたんですけれども、この先聞くところによりますと、むつ横浜内の中吹越の手前、善知鳥開墾だか、善知鳥という部落があるんですけれども、何かそこに斜めに国道279号の道路にタッチするやに聞いているんですけれども、この辺までの工事計画をもし知っていたら教えてほしいし、この辺との取り合いも十分あるのではないのかなと、こう思っていました。24年に合わせると言っているんですけれども、この道路はかなり前からの懸案で急に狭くなるというふうなことで、ドライバーの方々もなかなか困惑しながら走っているし、道路肩に脱輪している車も結構おるというふうなことで、できたら何工区かに分けて、早目早目に整備してほしいなということを申し上げておきたいと思います。このタッチの部分をひとつ、知る範囲で教えてもらえればと思います。


議長(三角武男君) 建設課長。


建設課長(佐藤里志君) ただいまの質問についてお答えを申し上げます。
 下北縦貫道の関係は、ご承知のとおり県の事業なわけなんですが、六ヶ所の原々種農場弥栄平線に接続になるインターチェンジの関係は、全協のときも申し上げておりましたが、24年完成という計画になっておりまして、その先25年以降については、確かに計画的にはむつの方までの計画があるわけなんですが、いろいろと今般予算的な事情があって、最終的には県の方の話だとそういうふうに持っていきたいんですが、ややもすれば今言ったような途中で国道279号の方にとりあえず接続になって、その後いろいろと経済情勢等も勘案して、その先もできればという説明は上北地域県民局に行ったときは受けております。
 今の原々種農場弥栄平線については、全協のときに、24年の着工まで23年度に完成ということの説明をしておりますけれども、いろいろと今予算的なものも、また石油交付金の関係もあって、それよりも早まる見通しということもひとつつけ加えておきたいと思っています。できれば、22年度完成となる可能性も今は見えてきましたので、1年でも早く完成させたいというかかわりで、工区分けも含めまして進めていけたらと思っております。以上でございます。


議長(三角武男君) 16番。


16番(附田義美君) もう1点、建設課長からお伺いしたいんですけれども、泊バイパスの方になるんですけれども、これは予算の中にないんですけれども、関連でひとつお聞きしたいんですけれども、東通村に抜けるトンネル、大分前から騒いできているんですけれども、三村知事が誕生してからですが、にわかに用地交渉の方が動いてきたと。というのは、十和田土木整備事務所か、上北地域県民局の用地課もむつの用地課の方に集中させて、用地買収、用地交渉に入って大分進んできたとは聞いていますけれども、具体的にいつごろ用地買収が終って、いつごろ着手できるのか。そしていつまでに完成予定をしているのか、わかる範囲でお願いします。


議長(三角武男君) 建設課長。


建設課長(佐藤里志君) 泊バイパスの関係なんですが、一番の難関、難所といいますか、トンネル部分なんですが、今年度3月5日までに土地収用法の縦覧を終えております。そういう土地収用法をかけて、共有地の関係がどうしても県の方でも頑張った結果、なかなか解決に至らなかったということで、土地収用法を執行して、六ヶ所村の縦覧そのものは3月に終っているわけなんですが、その関係で、早ければ来年の22年9月ごろから工事に着手できるのかということで、トンネル部分については5年を計画しておりますが、あと、順調に例えば県の方で予算要求どおりいけば、あと7年ぐらいで完成できるのかと。ただ、その辺が流動的だということもお話しをされていました。できれば、早目に完成させたいということでは上北地域県民局の方から伺っております。以上でございます。


議長(三角武男君) 16番。


16番(附田義美君) もう一つ、今度は平沼高瀬川線改良関係の予算についてお伺いとお願いをしたいと思っております。建設課長と最後に村長からもお聞きしたいですけれども。
 実は、平沼高瀬川線の改良を要するに通常何々道路という人の名前がついたまでの大変重要な道路、そしてまた原燃サイクル施設工事にかかわる平沼町内会内の道路交通緩和の意味で急遽つくったという経緯があるわけですけれども、これによって平沼町内会内が非常に緩和されたというふうなことですので、ここは人身事故も多発したりして、大変騒がれた道路だというふうに思っておりました。その中で幸いできて、10数年たっているわけですけれども、この道路をつくる規格がどの規格でつくったのかということになるんですけれども、当然国道とか県道とか、それから村道、農道となると、設計基準が変わって、下がってくるわけですね、トラクターが走る道路とか、11トントラックが走る道路とかというふうになるんですけれども、どうも今見ていますと、道路のカーブは直角カーブがあって、これは3年ぐらい前に直して、すごくうまく片勾配でうまく曲がっています。多分私見るには、農免道路規格で設計されたのではないのかと見ているんですけれども、なぜかというと、内カーブと外カーブの勾配が平ならまだいいんですけれども、両方側に2%のセンターから勾配が内側にも2%、外側にも2%ついたカーブになっているというようなことで、やはり雪国の村としては、アイスバーンになると。また他村、または他県から来たドライバーにとっては、魔のカーブ勾配でもあり、そしてまた直線でも路肩に横たわっているタンクローリー、あれは油を積んでいるわけですから大変なことですけれども、幸い油も漏れなかったと。また、同じ日に約100トン近いトラッククレーンも横倒しになって、ただ、その先にはラフタークレーン40トン級も横倒しになったという、最近起きたわけですけれども、また、その横倒しになった車を救済するためには、通行止めをかけて、当然大きいわけですから、レッカー作業をしたという経緯が何回かあるわけですが。
 そこで私申し上げたいのは、今はせっかくこう予算を盛っているわけですから、多分建設課の方でも調査した上で、これはどうしても改良しなければならないというふうなご提言があったのに対して、非常によかったなと思っていました。そこで、私なりにもうちの社員を使って、勾配とかをちょっとでいいからはかってみろということで、はからせて、報告を受けたら、やっぱり最大センターから傾いて勾配がついているのが普通は大体1.5から2%ぐらいが設計基準なんですけれども、今回はかったら3%とか4%、少し多いところは5%近くまで勾配がついているというふうなこと。これは真っすぐ直線のところですね。したがって、皆さんが直線で脱輪した、または路肩に横倒しになったというと、運転ミスではないかというふうに見ている人も多いようですけれども、多少はそれはあったかどうかわからないけれども、こうしてはかってみたら、やはり道路的構造欠陥が出てきていると。欠陥につくったということじゃないですよ。徐々にやっぱり農免道路規格でつくったとすれば、重量物の走らない道路を今は六ヶ所の農免道路バイパスになっているわけですけれども、100トン級の重量車両が往来している。しかも、今は国道338号の平沼町内会内の道路と今のバイパスにつくった道路との交通量といったら、やはり8割は今のバイパスの方を通っているのではないかと、私は受けています。自分なりに見て。
 そこで、やはりこの重量車両が怖いというふうにドライバーたちが感じて、走らなくなった。その車は六ヶ所へ来ないのかというと、来るわけですから、当然天下の公道である国道338号の平沼の路肩の落ちない、滑らない、狭いけれども安全な道路を選ぶようになるのではないのかなと。もしそういう方向になってしまうと、せっかくつくった道路が乗用車が走ればそれでいいんだということになっても、乗用車も結構スピンしているわけだし、ぜひ心配しているのは、そうならないうちに、この予算を盛っているわけですから、測量調査して、部分的にでもいいから、勾配の落ちている部分、それから外カーブも勾配がついている部分を早急に、舗装、要するにオーバーレーンすることで治る部分もありますし、路床が悪ければ打ちかえなければならない部分もあるでしょうけれども、とりあえず今事故が起きている部分の金額的にはそんなに金をかけなくても、修正できるのではないのかなと。それから、年次計画を立てて、やっぱり重量物が走れるバイパス道路に変更して、改良していく必要があるのではないかと、こう思っておりますので、まず課長と終わりましたら副村長からも答弁いただければ幸いだと思います。お願いします。


議長(三角武男君) 建設課長。


建設課長(佐藤里志君) ただいまの質問についてお答えを申し上げます。
 平沼高瀬川線でございますが、これはご承知のとおり、この前後して、北と南には、北の方は高瀬川3号線、あるいは南の方には2号線と、その関係については、いろいろと道路も新しいということで、特に問題はないかと思うんですが、今ご指摘のとおり、もともと一番最初に平成8年ごろ完成した高瀬川線につきましては、確かに勾配の関係も今まで何回かご指摘を受けまして、ことしの冬もタンクローリーが路外に出て、ひっくり返っているというのも私も見ております。その辺も加味して、この道路も3法の方でやる計画でおりますが、23年度完成ということになっておるわけなんですが、今年度21年度設計でありますので、その辺を十分設計の方に取り入れて、そういうことがないようにやっていきたいと考えております。
 カーブ関係につきましては、確かにそういう危ないところにつきましては、道路計画、整備の計画があるものの、やはり優先してやるべきだという考えは持っております。ですから、高瀬川線のみならず、ほかの村道にもそういうところがないのか、あるいはそういうところがあるのか、これからもまた現場を見て、いろいろと上司の方とも相談してやっていきたいと考えております。以上でございます。


議長(三角武男君) 副村長。


副村長(戸田 衛君) 高瀬川線のこの道路の形態なんですが、確かにおっしゃるとおり、後でつくったバイパスの道路の幅員は十分にとってありまして、その間で、直線コースであっても、幅員がやはり狭いのではないかという感じはしております。ただ、当時、この道路の仕様等々につきましては、交通量の問題等々もあって、バイパスという性格のものでつくったという考え方を持っておりますが、やはりその後、交通量の増大、また工事車両等々の関係から、重量車両も通行するようになりまして、その関係から構造上は、当初は問題ではなかった。これも施工上は、特に私の記憶では地元の土木業者が技術の粋を集めて、建設したと思っておりますが、これは構造上は問題はないと。ただ、その後、そういう重量車両等々の通行の面から、やはり調査したとおり、少し傾斜が道路の構造では若干出てきたかに考えておりますが、これも当初予算では、今の改良の予算を計上しておりますから、その点踏まえて、これから改修工事に当たりたい。このように思っております。


議長(三角武男君) よろしいですか、16番。あと1回。


16番(附田義美君) 建設課長、副村長、本当に前向きの回答をいただいて、ありがとうございました。私からお願いしたいのは、なぜこれにこだわるかといいましたら、やはり私どもは全くわからない。生活のために六ヶ所村に転勤を命じられた道をわからない人たちがいっぱい来ているわけですよね。そしてまた唯一土日の休みに遊びに行こう、ストレス発散のために出ようとした人たちが、こういう事故に巻き込まれないように、あるいはその人たちも道路になれていないわけですから、脱輪しないように、または脱輪しているうちはいいんですけれども、反対車線に抜けた場合には、大惨事を引き起こすという部分、また大分前でしたけれども、野辺地区域になるんですけれども、森線の中で2トンだか4トントラックがたしか北海道電力の社員の車の上になり即死させたという交通事故もあるわけですよね。原燃さんが来てからもう20年以上たっているわけだし、いまだに24時間三沢空港、また八戸から三沢JR駅から「タクシー」って言っても、「いや、六ヶ所は遠慮させてください」というふうな言葉もまだ出るやに聞いておりますので、ぜひ24時間、タクシーって言ったら、「六ヶ所」って言ったら「はい」って来れるような、やはり道路整備をして、どなたでも六ヶ所と言われても、「いや、我々は六ヶ所は嫌だ」と言われないような素直な優秀な技術を持った人たちが六ヶ所に来られるような道路整備と居住環境を整備することが責務じゃないかなと、こう思って聞きましたので、前向きの回答をいただいたので、ひとつ期待をして私の質問を終わります。


議長(三角武男君) 次に、11番。


11番(松本光明君) 数点ありますので、引き続き質問をいたします。
 167ページの特別養護老人ホームですけれども、聞くところによれば、この老人ホームに六ヶ所の住民が17名ほど入居していることですが、この入居者数17名ということでいいですか。


議長(三角武男君) 福祉課長。


福祉課長(中村嘉悦君) 特別養護老人ホーム、これは広域分の負担金ですので、野辺地ホームになりますが、現在11名入所しております。


議長(三角武男君) 11番。


11番(松本光明君) 11名ということですか。はい。
 それで、六ヶ所村の住民が施設に入れないで、先ほどもあったように、六ヶ所村の広域以外での老人ホームとか、こういう施設というものに六ヶ所村の住民が今世話になって入居している人数は幾らぐらいおりますか。


議長(三角武男君) 福祉課長。


福祉課長(中村嘉悦君) 村外の施設はぼんてん荘を除いて、先ほどの野辺地ホームの11名も含めて、特別養護老人ホームには20名入っております。それから、老人保健施設、また、介護療養型の医療施設にも22・3名入っております。


議長(三角武男君) 11番。


11番(松本光明君) 今でいう旧上北町に入居している人数がそのくらいということですか。
 それで、保険料というか、さまざまな形でこちらで負担している金額は幾らぐらいになりますか。


議長(三角武男君) 福祉課長。


福祉課長(中村嘉悦君) これは特別養護老人ホームになりますので、負担金というか、介護給付費ということで、介護保険料から払われる給付費ですが、要するに施設型で、年間2億8,000万円ぐらいになっています。そのうち恐らく半分ぐらいは村外のそういう分への支払いだと思います。ぼんてん荘が半分ぐらいです。


議長(三角武男君) 11番。


11番(松本光明君) 次に、きのうもさまざまな観点から議論されましたけれども、敬老会の補助金ですけれども、やはり村長も同じ機会で一緒になると思いますけれども、1年に1回という喜んでこれまでであれば、敬老会に老人が出席しているわけですけれども、きのうもさまざまな議論もされましたので、これをもう少し酒の瓶1本とか、ジュースの缶の一つでも少しでも多く予算をして、楽しんでもらうような方法をとられないのかどうか。こういう少しでも予算を多くとるというか、そういう方法を考えられないのかお伺いいたします。


議長(三角武男君) 福祉課長。


福祉課長(中村嘉悦君) 敬老会、これは70歳以上の高齢者を対象にして、年1回9月に地区地区で70歳の高齢者に対する慰労会みたいなのをしているんですが、それに対しては地区の自治会なり町内会に老人1人当たり2,500円の補助を出しておりまして、その中で飲み物、食事代をできれば供していただきたいという形で扱っておりますので、ご理解ください。


議長(三角武男君) 11番。


11番(松本光明君) 2,500円の額をもしくは500円ぐらい多くして、この予算を少しでも喜んでもらえるようにこの点はお願いをしたいと思います。
 182ページの廃棄物不法投棄監視員の報酬ですけれども、この人数でほとんど村に廃棄物というか、こういうものを捨てられている感じが見受けられますが、廃棄物不法投棄監視員の効果がこれで満足なのかお伺いいたします。


議長(三角武男君) 福祉課長。


福祉課長(中村嘉悦君) これは10人の方に8カ月間委嘱しておりますが、それで十分なのかというと、広大な六ヶ所村の地区の中では、とても目が行き届かないというのが現状であります。


議長(三角武男君) 11番。


11番(松本光明君) やはり住民のマナーの問題だと言いますけれども、やはり住民だけしても、いたちごっこだと思いますので、もう少しこれを予算化し、人数をふやして村としての環境整備に当たるべきであると思いますが、その点について、今後ふやす方法を検討されないものかお伺いいたします。


議長(三角武男君) 福祉部門理事。


福祉部門理事(桜井政美君) 予算的なこともございますので、今後相談してみて、検討していきたいと思います。


議長(三角武男君) 11番。


11番(松本光明君) ぜひともいい方向に持っていってください。
 それから、184ページの下北地域広域行政事務組合負担金ですけれども、ことしを見ますと9,400万円という数字が出ていますが、17年、18年から比較すれば、2,400万円ぐらいことし負担金が多くなっているわけですけれども、それでわかりやすく答弁していただければいいと思いますので、むつ衛生センターからのし尿、浄化槽、汚泥とに区別されて、キロ数で、し尿が幾らなのか、浄化槽、汚泥が幾らなのか、そして新しい施設でかかる費用が高くなったんだという、これにし尿、浄化槽の汚泥とはっきり区別した数字を負担金分の中に明細にわかりやすく書いていただきたいと思いますが、この点について詳しく区別した金額を教えていただきたいと思います。


議長(三角武男君) 下水道課長。


下水道課長(沼辺正剛君) ただいまの質問にお答えいたします。
 下北地域広域事務組合の負担金は、し尿処理費が主なものということで出ておりますけれども、浄化槽とし尿の分ということで、分けてはおりません。議会費と総務費とし尿処理費、それからし尿処理費に係る、起債の償還分ということで出ております。
 それで、今年度は昨年度より1,500万円ほどふえていますけれども、これは一つには、し尿処理費が組合全体で昨年の処理費が6億7,800万円ほどかかっております。それがことしは7億1,500万円ほどに増えていると。それはどうして増えたのかといいますと、2本使っていた井戸の1本の水が出なくなったということで、掘りなおすために4,000万円ほど増えているということで、その分で全体で言いますと、六ヶ所村の負担金賀300万円ほど増えているということが一つです。
 それから、し尿処理費の起債償還金の件で、20年度が組合全体でし尿処理に係る起債償還金が1億3,700万円でしたけれども、21年度が2億6,100万円ほどになっております。これは17年度に新しい施設を建設するために16億3,000万円ほど借りておりまして、その分が21年度から元金の返済が加わったということで、1,200万円ほど増えております。合わせて20年度から比較しますと1,500万円ほどの増額になっているということでございます。


議長(三角武男君) 11番


11番(松本光明君) 下水道の整備、また集落排水というものが毎年進んでいるわけですので、やはりこれが多くなって、今、棚沢の中継槽に生のし尿をこういうふうに毎回中継所に入れるわけですけれども、生のやつだけなのか、浄化槽の水、汚水というものも区別がどのように中継槽に入るのか。水だけ入れて、それを運ぶのであれば、ちょっと問題もあるし、そこの点を生のし尿がどのくらい入っているのかお伺いいたします。


議長(三角武男君) 公営企業部門理事。


公営企業部門理事(久保勝廣君) ただいまの質問についてお答えをさせていただきたいと思います。
 まず、し尿中継槽には、一般家庭から汲み取りしたし尿、その部分が入ります。それと浄化槽を掃除した際の水とか、そういうふうな引き抜きの清掃した水、そういう部分につきましても中継槽の方に入るということになります。というのは、浄化槽を清掃した水であっても廃棄物、一般の汚泥ということになりますので、その辺に捨てるわけにはいきませんので、中継槽に入れて、むつ市の組合の方に運んで、焼却していただくという形になります。
 割合につきましては、浄化槽は3人から10人槽でありますと、水の方は3トンから7トンぐらいの水が発生すると保健所の方から言われておりますので、実際にその部分はうちの方で確認したわけではないんですけれども、そういう形で中継槽に入っているということをお答えできるかと思います。以上でございます


議長(三角武男君) 11番。


11番(松本光明君) やはり下水道を整備してやっているわけですので、し尿、浄化槽の汚泥、同じような幾らも変わらない数字が出ていますので、浄化槽を使っている人はできる限りは何とか下水道を利用するような指導をすべきだと。年々ふえて、逆に減るのであればいいんだけれども、17年から6,000万円ぐらいの金額が1億円になっているものだから、下水道の方が効果が上らないということになるので、その点も指導していくべきだと思います。その点について、指導を密にやってもらいたいが、村の考えをお聞かせ願いたいと思います。


議長(三角武男君) 公営企業部門理事。


公営企業部門理事(久保勝廣君) 下水の接続の促進ということで、こちらといたしましても広報とか、会合があるたびに接続についてお願いをしているわけなんですけれども、改めてまた住民の方々に浄化槽を使用されている方々には促進をアピールしていきたい。また、議員の先生方につきましても、よろしくその辺をお願い申し上げたいと思います。以上です。


議長(三角武男君) 11番。


11番(松本光明君) ぜひともそのように指導していただきたいと思います。
 あとは195ページですけれども、さけ稚魚放流委託料はどこに委託されているのか。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) 稚魚の放流委託ですけれども、おいらせ漁協さんに委託しています。


議長(三角武男君) 11番。


11番(松本光明君) はい、わかりました。
 それで、196ページですけれども、漁業振興対策助成金についてお伺いいたします。
 平成20年度の助成金の中で継続されるもの、新規でやるものをどのようなことで平成21年度は新規で盛り込まれているのかお伺いいたします。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) この漁業振興対策にかかわる部分ですけれども、これは3漁協分ありまして、そのうち、泊分に関しては各組合漁協からご要望をいただき、新規分といたしましては、3事業が新たに要望されております。


議長(三角武男君) 11番。


11番(松本光明君) その三つの新規のものを教えていただきますか。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) FRPの刺し網用鮮魚選別台購入です。それと、あと種苗センターの取水ポンプの購入です。それに泊海岸の渡り足場の設置工事ということでございます。


議長(三角武男君) 11番。


11番(松本光明君) わかりました。
 そこで、一つ確認したいのは、平成20年度の鮮魚の選別台とありますけれども、2台ということは、泊の漁協のどのように配置されているのかお伺いいたします。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) 組合内で使用していると伺っております。


議長(三角武男君) 11番。


11番(松本光明君) 何かこの選別台、私の勘違いなのかわかりませんけれども、個人の名前が載っているような感じが見受けられますので、その点は一つ組合でやっているので、組合ということで、私間違ったのだか、そういうのを見受けられて、もしそれが事実であれば、そういうふうに指導していただきたいと思います。
 それで、これを見ていますと、やはり漁船漁業は特にこういう助成というか、毎年私は言いますけれども、なかなか予算に盛り込まれない。そういう観点で、この第3次総合振興計画を見ますと、やはりここにも漁船漁業の計画をするということですので、計画に基づいて一つ一つ進んでいくべきだと思いますのが、同じことだけやってもそれなりに効果はあると思いますが、北の産業でありますイカ釣りの漁船漁業をひとつこういうふうなものを基本計画によって整備をするべきだと思いますが、漁船漁業の設備というものをどのように進めていくのか、その点についてお伺いいたします。


議長(三角武男君) 副村長。


副村長(戸田 衛君) 漁業振興の中での漁船漁業に対する振興対策の考え方でございますが、確かにここに出ている漁業振興対策補助金の中には、これは3漁協の方からさまざまな漁業振興のためということで、要望書に基づいた形で私どもはこの補助対象ということで精査し、事案に基づいて補助金を計上しておりますが、漁船漁業のうちの機械設備の件に対しましては、これまでもいろいろ要望がございました。その要望を受けまして、でき得る限り補助事業で実施したいという意向のもとに、国や県の方にその先ほど個別的な事案を掲げましたけれども、例えばイカ釣り漁業のイカつり機械等々について、補助事業の採択にならないかどうかということで、事務方の方でも懸命にこの事業については要望いたしましたけれども、残念ながら補助対象にはならないという結論になりましたので、今こういう要望について、どうこれから取扱いするか、これは決して要望書が出ておりましても、それを今までも考慮しないという考え方ではございません。でき得る限り補助事業での採択を村として事業実施したいという考え方のもとで、これまで時間をかけておりました。ただ、結果として、これが採択にならないと。どうしても国、県の方でも補助事業ではなじまないという結論が出ておりましたので、この点については別な方法でこれから検討してまいりたいと、このように思っております。


議長(三角武男君) 11番。


11番(松本光明君) やはり第3次総合振興計画の中で、数少ない水産業の振興ということをまとめているわけです。第2次基本計画でもほとんど絵にかいたもちで終ってしまっているわけですので、ぜひともこれは六ヶ所村の人口の安定のために、やはり北地区の場合は漁業でありますので、大いにこれを進めるべきだと。計画に沿って私は進めて、やはり六ヶ所村の人口の定着を図る、そういう意味で、漁船漁業で生計を立て、昔ながらの人口も維持してきているわけですので、産業の一つとして力を入れてほしいということですので、ぜひともこれを進めてもらいたいと思いますが、もう1回村長の考えを伺いたいと思います。


議長(三角武男君) 副村長。


副村長(戸田 衛君) 第3次総合振興計画の中で、これまで漁業振興の一環として漁船漁業圏の資源管理、あるいは漁業振興ということで、計画の中に網羅されておりますが、これまでもつくり育てる漁業振興の一環として、ご承知のとおり、現在の予算に計上しておりますけれども、引き続き3,000万円のアワビ等々の養殖事業にも補助金を計上しておりますし、またこれまでも人工漁礁の設置事業や藻場の増床事業、これらについても振興計画に沿った形で事業を行っております。ただ、その中でもいろいろな事案がございますが、でき得る限り今の漁船漁業につきましても、これまた補助事業で難しければ、どういう方法でこれが実現できるか、さまざまこれからも検討してまいりたいと、このように思っておりますから、ご理解願いたいと思っております。


議長(三角武男君) 11番。


11番(松本光明君) ぜひともそのようには実現をしていただきたいと思います。
 201ページの泊避難所清掃委託となっていますけれども、これはどこに委託しているのかお伺いいたします。


議長(三角武男君) 建設課長。


建設課長(佐藤里志君) お答えをいたします。
 泊避難所の清掃委託ですが、泊町内会の方に委託をしております。


議長(三角武男君) 11番。


11番(松本光明君) はい、わかりました。
 それから、241ページの六ヶ所村ふれあいセンターでありますけれども、この計画は村としても町内会、班長さんに説明して進めてきて、いよいよ着手するわけですけれども、現実的に泊地区は本当に冠婚葬祭、こういう集会所がない。主に公民館、泊町内会と、そういうふうなところを使用してきているわけですけれども、冠婚葬祭ということで、非常に金がかかるのでさまざまな意見も出ていると思いますけれども、やはり普通意見を述べると言っても、ただ班長までの説明、その人たちの意見だと私は思います。冠婚葬祭にこういう場所を使う。経費がかさむものだから、こういうものができたら活性化のためにも経費をかけないというような、設備、ステージについてお願いした経緯もありますけれども、その点についてどのようになったのか、お伺いいたします。


議長(三角武男君) 社会教育課長。


社会教育課長(橋本 操君) 六ヶ所村ふれあいセンターには、308平米ほどの大ホールを整備する予定になっております。こちらの方の人数については、敬老会等で200名以上の人が入るということで、それが全員入れるような施設にしたいということを基本に設計しております。
 質問にあったステージについては、壁に収納できるステージということで、普段出しておいても、大人数で利用するときに邪魔であれば、壁に収納するということの収納型のステージを考えておりますけれども、以前、議員から冠婚葬祭で非常に使い勝手のいいようなステージも考えることが必要ではないかというふうに提案はされていましたけれども、そこまではちょっと整備できない状況で、設計は上っております。


議長(三角武男君) 11番。


11番(松本光明君) どうせできるものであれば、金のかからないようにしてもらいたいなと、ステージだけは要望していた経緯もありますけれども、もし幾らでも加えられるのであったら、もう少し今後の対応を、壁にくっつけるというような生かされるものであったら、生かせるようにしていただきたいと思って、この件は質問を終わります。
 あと261ページ。
 これを見ますと、ずっと業務委託とか、さまざまなものが物すごく多くなってきていますけれども、これについて、多くなっている随意契約とか、そういうものが、この随意契約がこの項目で幾らぐらいありますか。259ページから262ページ、これはいくらありますか。


議長(三角武男君) 副村長。


副村長(戸田 衛君) 債務負担行為の関係の事案でございますが、ここに掲げてあります委託業務等の事案がございます。この中で随意契約という今お話しがありましたけれども、この事案事案によっては、例えばこれまでも特殊な業務については随意契約をいたしておりますが、大半が指名競争で実施しております。ただ、事業の特性にもあります。さまざまな専門的な分野の委託料もございますので、恐らくこれについては、現在ここの中で個々に一人ずつ各担当課の方で伺うのであれば、これはどうしても明細を示してほしいということであれば、答弁できるんでありますが、私の方から全体的には申し上げました。内容は以上です。


議長(三角武男君) 11番。


11番(松本光明君) 後で担当課に聞きに行きますので、その節はよろしくお願いをいたします。以上をもちまして質問を終わります。


議長(三角武男君) 次に、5番。


5番(高橋文雄君) まず最初に建設課長からお聞きします。
 平成19年度から地域情報基盤整備をやっているわけで、泊地区については平成19年度に完成を見ているわけですよね。ところが21年度予算で新たに泊地区の防災無線の新規事業ということで2,500万円見ている。この経過についてお願いします。


議長(三角武男君) 建設課長。


建設課長(佐藤里志君) 今おっしゃられた地域情報基盤の泊につきましては、平成19年度に工事を終了しています。
 それで、今予算に出されておりますものについては、テレビではなくて、防災無線の関係で、実は防災無線の関係も村内全域に一応、整備については終っているというふうに基本的にはなっております。ただ、いろいろと地区地区によってあるわけなんですが、たまたま今泊の場合、泊の北側といいますか、通称滝の尻から物見崎の区間なんですが、そこの部分につきましては、防災無線の整備がなされていないと。そこをどうして必要なのかということになれば、例えばウニの季節とか、アワビの季節にそこの区間も相当漁民にとっては大切な漁場であると。その区間についてぜひとも防災無線の設置をお願いしたいということもありまして、要望も組合の方からも出されておりまして、今回本当はもっと前に、20年度整備ということでは考えていたんですが、予算の関係もあって、今回21年度予算要求ということで、整備は終ってはいるもののそういう箇所が出たということでございます。


議長(三角武男君) 5番。


5番(高橋文雄君) 趣旨はわかります。わかるんですが、平成19年に、では新規の基盤整備をやるときに、どうしてそこの地域を残したのかというのが非常に疑問に残るんですよね。というのは、新しい事業を設定した段階で、やはり泊全体を包括するという計画を見るのが本来の形だと私は思うんですけれども、今までもそこがなかったよと。新しい事業を19年度にやった。そのときもここの部分を残してしまったということはどうも新規の事業を計画するに当たっては、非常にお粗末だと私は思うんですが、そういうふうなことではなくてですか、もう一度確認します。


議長(三角武男君) 建設課長。


建設課長(佐藤里志君) 申しわけありません。私ちょっと勘違いして答弁したようで、実は情報基盤の関係は19年度終っております。その後、終っているものについては情報政策課の方に移管をしております。情報政策課の方としては、例えばその後、家を新築したり、あるいは移転の関係もあったりして、そういうものが出た場合、どうしても工事を終っているにしても、またやらなければならないということで、情報政策課の方で保守点検の部分をやるものですから、予算をどうしてもとらなければならないということでございます。以上でございます。


議長(三角武男君) 5番。


5番(高橋文雄君) わかりました。ただ、やはりこれからまたことしは千歳、これまたさらに尾駮というふうな形で出てくる。そうなってくると、もう既に請負契約が終ってしまって、これからまたそういう形になってくると、また追加予算というこの泊分みたいな形で出てくるんですね。そういう意味ではやはりもっと厳密に事業計画を組むに当たってやってもらえればなと思います。要望しておきます。
 もう一つ建設課長に伺いしますけれども、河川改修、これは今回の予算で老部川、二又、それから高瀬川、とりましたけれども、実は6年前から出戸川、おかげさまでずっと河川改修を行ってきております。この工事のやり方についてちょっと確認したい。というのは、地域の人たちは大変喜んでおります。当初一番最初にやったときから今ことしの20年、21年度の予算まで、オール1,000万円なんですね。これは単独事業で何かいろいろなわけがあるでしょう。ただ、1,000万円でやる事業とういうのは限定されるものですから、当初は200メートルも250メートルも工事が進んだよと。ところが19年、20年度はもう工事の内容が変わってきまして、19メートルしか進んでいないわけですね。その進みぐあいはいいんですが、その場所なんですね。1,000万円の枠内で、本工事はどのぐらいかかって、じゃあ仮設がどのぐらいかかるのかわからないけれども、今ご存じのとおり、あの出戸橋の下にあります。その下側の工事ですから、仮設工事がたくさんかかっているんですよね。地域の人たちは、「何で毎年ここにこういう立派な道路をつくって工事をするのよと。業者のためにばっかりになって、何も橋が、川が進まないんじゃないか」ということをいろいろ言うんですね。これはもう予算の関係ですから、そうなんですが、やはりこの現況を見ていただいて、何とかこの仮設道路を1回つくったら、その仮設道路で行けるところまで工事を進めていただいて、もう少し効率的な工事計画というものをつくれないものかということを要望と言えば変なんですが、課長の考え方です。今後、ことしも1,000万円なんですが、ぜひそういう形で同じ場所に仮設道路をつくらなくても、次の現場へ行けるよという形になっていただけたらなと思いますので、これは要望ですから、よろしくお願いしておきます。
 次に、小泉理事にご質問しますけれども、今のまちづくり協議会の2,732万円の予算で、これは当然むつ小川原振興財団の100億円基金の10億円部分だということで、これをトンネル式でまちづくり協議会に流していると。この内容はともかくとして、今後の見通しとしてむつ小川原振興財団の決算状況を見ますと、もうかなり逼迫しているんですね。100億円基金のうちの50億円は借り入れに頼って、事業を運営していると。なおかつ、寄附金も8億円幾ら、これはどこから支払われているかわかりませんけれども、いただいた中で事業を展開しているわけですね。
 それで、確認したいのは、これからもずっとやっていくとすると、どんどん厳しくなれば、お金が県から来るのも少なくなる。そうしてくると、今トンネル式で流している協議会の人件費とか、いろいろな部分にかかっている部分だけが多く目立ってきて、産業振興、いわゆる地域振興にかかわる予算が少なくなっていくと考えられるので、今後理事としてどういう計画をお持ちなのかお聞きしたいと思います。


議長(三角武男君) 企画防災部門理事。


企画・防災部門理事(小泉靖博君) 5番議員からご指摘があったとおり、今そのような状況下にあるのではないかと、私も率直にそのように感じております。ただ、前段でも課長からまちづくり協議会のあり方、これまでの経緯等についてもご説明がございましたけれども、金そのものがそういった流れ、趣旨で歳入として入ってきていると。そして今後は直接的にまちづくり協議会の方に交付になるということも情報として受けているところでございます。そもそも、まちづくり協議会の設立の目的という部分は、やはりそういった行政でないところでまちづくりをどうするかというところから議論が始まっていると思いますので、財源的な部分が経常経費的な人件費等々で食われて、本来の事業に充当できないということになれば、やはりそういった組織のあり方についても問題が出てくるのではないかなと思っておりますので、このようなことにつきましても、十分これから村長が会長でございますので、しかるべく検討をしていかなければならないものだと思っております。以上でございます。


議長(三角武男君) 5番。


5番(高橋文雄君) それでは、次に、村長からこの件についてお聞きしたいんですが、先ほど私話しましたとおり、19年度の決算で、むつ小川原振興財団で8億7,000万円の寄附金を受けているわけですね。六ヶ所村にはあくまでも基金の10億円分の利息が来て、8億7,000万円もトータル含めてむつ小川原振興財団では運営していると。そうなると、県下全体でそれ相当の資金を運用しているんですね。ところが、むつ小川原振興財団へ直接六ヶ所村の人が事業を申請すると、これはだめですと。六ヶ所村は六ヶ所で10億円でやっているから、もうだめなんですというような言い方になる。そうなると、寄附金とか、県全体で受けているメリットを六ヶ所村では全然メリットを受けていないという考え方に私はなると思うんです。むつ小川原振興財団の理事である村長の方からその辺をもう少し六ヶ所村に対しての使い方があるわけですから、ぜひ六ヶ所村の人も直接、むつ小川原振興財団にいろいろな事業、金額が大きい事業を申し込んだときに受け付けるシステムといいますか、それができないのかどうか、今後要請していただけるよう、働きかける用意といいますか、その辺について考えをお聞きしたいと思います。


議長(三角武男君) 村長。


村長(古川健治君) ただいまの質問にお答えを申し上げます。
 理事として組織の中に入っていることは間違いないですが、この財団の目的と、それから地域振興を図る観点等々ありまして、今のところは六ヶ所村まちづくり協議会の方で六ヶ所村全体の部分、地域振興なり、産業の育成等を図ると。その目的については、先ほど理事の方からも答えがあったとおりでありますが、そういうことが将来あり得るのか、可能なのかどうかは後で事務局とも相談したりして対応してみたいと思っております。


議長(三角武男君) 5番。


5番(高橋文雄君) ぜひそのようにお願いしたいと思います。
 午前中に消費拡大の助成補助金の件で、副村長が答弁しておりまして、その件について、私も一つ村長にお聞きしたいと思っています。
 というのは、今消費拡大ということで、村から商工会に補助金で行くから村長のいう消費というふうな意味は理解します。つまり1万円買わないと、2,000円のボーナスがつかないよということなんですが、ではそれを直接村が事業をすると。村長が常日頃、言っている公正、公平という形で、村民に平等にボーナスをやるとなった場合には、私は当然少なくとも全世帯戸数の分は準備しなければならないのではないのかと。商工会の事業でやるとしても、村で商工会に対して4,300幾らの世帯分は準備してくださいと。ぜひ2,000円のボーナスがつくので、何とか利用してくれよという事業の仕方というのが本来の公正、公平ではないのかと。消費だけを考えると、ややもすればお金を持った人が、「いや、おれ2万円買うよ」となったときに、4,000円というボーナスが1人についてしまうというますます格差というのが広がるのではないのかと私は思うんですが、ぜひ使わなければ結局補正で戻るわけで、ぜひ最低でも六ヶ所の世帯戸数の分を準備するのが本来の公正、公平ではないかと思うのですが、村長、どうでしょうか。


議長(三角武男君) 村長。


村長(古川健治君) ただいまの消費拡大の関係の部分についてお答えを申し上げます。
 まずこれは今議員からありましたように、公平、公正が多分原理原則にならないと不公平を生むことになります。このままでいくと、3,000世帯ということですので、先ほど、午前中もありましたが、1世帯に仮に1ということになると不公平が生じますが、副村長からもありましたように、これは消費者みずからの部分ということだったので、こういう形になりました。
 全員協議会のときにも多分2番だったと思うのですが、もっと一種の定額給付金みたいな形で広くできないかと、こういう話題が出ました。これは初めてのケースだったので、今600万円の補助ということで、もしこの事業をして村民から喜ばれるような状況があって、不足が生じるようなことがあれば、補正でも考えたいですということを言いました。自分としても、どういう形が最もいいのかということについては、もう少し勉強して対応したいと、こう思っています。
 もともとは地域振興六ヶ所券みたいな形で配る部分をずっと前から、これは自分の頭にありました。それが今の形で消費拡大の方向で検討したということですので、指導を受けながら、もし不公平な部分があるとすれば、これは当然改善していきたいと思っています。


議長(三角武男君) 5番。


5番(高橋文雄君) 村長から地域振興券という形も出ましたので、ぜひこれから支給になる定額給付金の方もあわせて検討して、村民みんなが平等に、楽しくといいますか、喜んで使えるような形にしていただきたいと思います。
 次に、財政課長にお聞きしたいんですが、これは例なんですが、189ページにある認定農業者の協議会に対する補助金があるんですが、これは実は一昨年、50万円から45万円に5万円削減になっておりますね。これはどういう理由だろうと聞いたら、財政改革、何とかそういう団体にやっている予算を切り詰めるということでやっているわけですね。私が聞きたいのは、どういう形であれ、その数字を見ただけで、正面で例えば1%カットだよと。どういう協議会でも5%カットだよという形で切ったとすれば、これは非常に問題だと。私は去年も話しをしたと思うのですが、今認定農業者がどんどんふえていっているわけですね。当初設立した事業は50人から、今100人を超えているかも知れません。そういう中で、なぜこういう協議会に係る50万円とか、そういう金額がカットされなければならないのかということについて、やはりその経過として本当に一律何%と切ったとすれば、それはどういう考え方なのか、内容を把握しないで切ったとすれば、どういうことなのかということをお聞きしたいと思います。


議長(三角武男君) 財政課長。


財政課長(相内 豊君) お答えをいたします。
 一律で切ったということではございません。ある程度目的を達成してきたのではないかということで、少し切らせていただきました。


議長(三角武男君) 5番。


5番(高橋文雄君) ある程度目的を達成したと。当時の補助金の支払い方として、設立にかかわる補助金だとかということで出したと。だから、もうそれは設立したから、もういいんだよという考え方と今私は受けとめたんですが、本来の形は違うでしょう。これからやはり六ヶ所の認定農業者の人たちがさらに飛躍していかなければならない、地域産業に貢献しなければならないという形で、どんどん活動がふえていっているわけですね。そういうふうな中でこういう六ヶ所村の財政からいくと、非常に細かい金額だと私は思うんですね。細かい金額からカットしなければいけない部分もあるかも知れません。でも、やはり内容を精査していくと、設立当時はなかなかできなかった会員も今はどんどん新しくふえていっているわけですよね。その辺のことを理解してもらいたいなと思うんです。
 ですから、一律でないということを答弁いただきまして、ほっとしているんですが、ただ、これからのいろいろな協議会も、ほとんどカットしていくということも聞いておりますので、その辺を今後の査定の中で調整をしていただきたいと思います。
 例えば、カットの仕方として、収支決算報告書、自治会等でも受けているんですが、繰越金があると。そうすると繰越金があるということは、予算が多いから補助金をカットだよとか、これは表でしょうけれども、そういう声が聞こえてくるわけですね。これは違うだろうと。もっと中身を見てくれよというのが我々の要望なわけですから、ぜひその辺を寛大な形で見ていただきたいと、お願いをいたしまして、終わります。


議長(三角武男君) 次に、17番。


17番(相内宏一君) 農業振興費のことについて質問します。
 188ページなんですけれども、まず、平沼地区農業用給水施設改修工事。これはJAとうほく天間農協平沼支所の構内を改修するという予算であると思います。このことについては、農協の方から地域の端、切揚場、倉内の一部、平沼という管内の農家の方々が利用するわけで、ぜひともこれも既存の施設がどうしても砂のろ過施設がないということで、ブーム、トラクターにつける散布器なわけですけれども、ブームの機械が故障するということで、現実にポンプの修理等も行っている農家もあったわけです。これはぜひとも改良工事をしてもらいたいということで予算が計上されて、本当に地域の我々としてもうれしいことであります。
 それから引き続いて、189ページなんですけれども、ナガイモ搬送用スチールコンテナなんですが、これは現在、高齢化の農家が多くなっているわけで、これも必要だということで、JAの天間なり、東北町、そして六ヶ所村と、前から急傾斜地ですか、助成していただいております。ぜひともこの両給水、そしてスチールコンテナの点については、ちょっと言いますと、ナガイモの関係においては、非常に地域性が高いという野菜でございまして、これは面積等も農協の方の委託では大体500町歩ぐらい受託を受けています。そして出荷量が約100万ケースぐらいということで、全国に発送しているわけであります。どうしても水とかスチールコンテナは欠かせない大事業でありますので、これはよろしくお願いしたいと。
 ただ、工事をする場合に、特に販売課等の給水においては砂の関係でいろいろと設計があると思うんですが、よく相談してやってもらいたい。
 それから、このナガイモのスチールコンテナにおいても予冷庫に入れるとちょっと乾燥するという経緯もありまして、いろいろと中に入れる袋等の関係が、現在はかなり改善されております。設計の入札の際は、販売課等の現場の課長さん方の意見を十分聞いて、発注していただきたいと。これは要望ですので、回答は要りません。
 それから、191ページなんですが、外国人研修生の受入事業助成とあります。これは69万9,000円ですが、これはどういう理由で助成されているのか、その辺を伺いします。
 もう一つ続けて、それから教育委員会の方になると思いますけれども、全協でも質問しましたが、高校生の通学費の関係、それから活性化の関係で、その後の経緯ついてはどういうふうになったのか、それをお伺いしたいと思いますので、よろしくお願いします。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) 外国人研修生受入事業でございますけれども、これは平成17年度から行われている事業でございまして、外国人の方を六ヶ所村内で研修していただいて、農作業の手伝いをしていただくということで、現在は3事業所で7名以内で海外から来て研修しておるということでございます。


議長(三角武男君) 教育次長。


教育次長(佐藤 健君) 泊地区の父兄から陳情が上りました六ヶ所高校以外の高校に通学している生徒への交通費の助成についての陳情の件ですけれども、これは12月議会に総務教育常任委員会付託になりまして、継続審議になり、先般5日の総務教育常任委員会で採択になっています。最終日に多分委員長から報告があると思いますが、村の対応としては、基本的に委員会の中で議論ありましたけれども、六ヶ所高校の生徒に現在バスの通学費とか、また授業料の3分の1を助成していますけれども、それはそれとして六ヶ所高校を盛り立てていくということで、それは理解できると。しかしながら、六ヶ所高校以外に通っている生徒、これは泊地区のみならず、村全体からいろいろな方面に通学しています。その際は一部泊地区からはバスとか、それから、一部借上げとか、それから平沼地区からもあります。交通手段がない者は、あとは下宿していますので、それらも含めて、やはり何らかの支援をするべきであるという意見が大勢を占めておりますので、村としてもそこの部分には何らかの対策を講ずる必要があるだろうということで、当初予算には計上しておりませんけれども、今後詳細を検討して、交通費の助成ということ、これは下宿も含めて検討するということで、できれば、6月とか、9月ごろまでにそういう内容を煮詰めたいと考えています。以上です。


議長(三角武男君) 17番。


17番(相内宏一君) 今外国人の研修生の方なんですけれども、倉内、平沼の方に何人か来ています。これもやはり我々農家としましては、農繁期になかなか作業員が確保できないということで、これからもこういう事業が拡大すると思いますので、この点については、次年度で、もっと予算の拡大と申しますか、そういったことを要望しておきます。
 今の教育委員会の方の活性化の関係なんですが、説明でよくわかりました。ほかの方の学校に行っている子供さん方も一生懸命勉強しに行っているわけですから、ぜひとも格差のないような助成の方法を考えて実施していただきたいと、ご要望申し上げておきます。
 六ヶ所高校のこれから継続していく関係については、全くそのとおりだと思いますので、それには異議ないんですが、ぜひとも六ヶ所村の全高校生に対しての助成をみんなにわかるような形で示していただきたいと思います。
 それから、時間がないからもう一つだけで終わりますけれども、県道の改良工事なんですけれども、倉内から平沼間の道路の改良工事の関係で、2月24日でしたか、地権者の方に県の方から通達がありまして、説明があったわけです。このことについては、何回か説明会が持たれています。当初は倉内バイパスがつくられるときに、平沼までの関係を測量していろいろとみんなに示したわけです。それで、現在の道路は幅員がないということで、しかも道の下、それから道の上ということで、大字線があそこにあるわけで、いろいろと地権者の方も多いということで、当初は土地収用法でそれを解決して、倉内のバイパスは通したんですが、その後すぐ続けてそれも土地収用法で平沼までを共有地の分を手続して進めると、当時の担当者はそうであったのですが、このごろに入ってから、第2回目のときですか、どうしても交通量が今は少なくなったと。日本原燃の関係も完成するにしたがって、交通量が少ないということで、土地収用法なり、それから4車線、それを確保する意味がないという説明で、地元の方々の意見も結構出たわけです。
 だけれども、1回目のときの計画に基づいて、既に家屋の買収とか、それからいろいろと倉内の方とか、平沼の方はその4車線等の形で事業が進められて、その中間が道の下と道の上の現道がそういったことで、2回目の説明のときには、2車線でもよいと。倉内地区の人は平沼の生活圏であるから、農協なり郵便局なり、いろいろあるわけですから、買い物等もあるので、歩道をどうしてもつけてもらいたいということでお願いした経緯があって、測量したら、どうしても歩道は100メートルちょっとつけられない部分があると。現道の用地では。そういう説明だったので、それなら要らないということで、そのときはいろいろ議論したんですが、そういった形になったら、前回の2月24日にまたその説明があって、今度は幅員を確保できるという説明があったんですよ。私は行かなかったんですが、家内が行って、いろいろと話を聞き、またよその地権者の方からも話を聞いたんですけれども、なぜ測量会社によって、道の下と道の上が共有地なわけで、共有地でも何というか占有されているんです。それぞれ畑ですから、みんな作付をしているということで、共有地だから何ぼでも入ってきたんではないかという話もあるんです。なかなか地権者の人から了解を得られないというそういう問題があるんですよ。
 だから、ここで言いたいのは、建設課でその経緯をなぜそういうふうに何回か測っているうちに幅員が出てきたのか。私から言わせれば、大字線も出してくれと言ったことがあるんですけども、それも示さないで、ただ今の道路が大字線だと、何回か拡張もされている経緯もあるので、やはりそこら辺を村としてもう少し説明できるような形で来なければ、事業の方に支障を来たすのかなと、私はこう考えておりますので、副村長さんでもいいですから、ぜひそこら辺を説明できるような形でもう1回地域の地権者に話を通してもらいたいというお願いをしたいんですが、どうなんでしょうか。建設課も出席していましたので、課長にお願いします。


議長(三角武男君) 建設課長。


建設課長(佐藤里志君) ただいまのことについてお答えを申し上げます。
 実は今議員おっしゃったとおり、説明会を開催しているわけですが、ここは国道ということで、もちろん県の方の所管でございまして、県の計画に沿って進めているわけなんですが、当初は確かに4車線ということで、用地買収も一部行っております。ただ、そういうふうな今言われたように共有地の関係等もありまして、なかなか用地買収が進まないで今日に至ったという経緯もございます。要は、交通診断といいますか、交通量が以前よりもかなりそういう工事の関係、あるいは再処理工場の関係等もありまして、交通量は最高のときよりも相当少なくなっていると。現状の2車線で十分対応できるという県の方の判断もありまして、また一番のネックは予算の関係、あるいは用地買収の関係だと思うんですが、そういう観点に立ちまして、今進めておりまして、第1回目の説明会にはたしか歩道ということは提案されなかったようなんですが、地区の要望でどうしても歩道がないとその道路がだめだということで、いろいろと県の方も協議した結果、歩道を何とか取りつけできると。部分的にはちょっと狭いところも出るだろうけれども、いっぱいいっぱいにやりたいということで説明して、車道につきましては2車線ということで、地区の了解を得たものということで私どもには県の方はそういうふうに説明しております。
 今後そういうことでもっといろいろと要望があると思いうんですけれども、県の方の考え方は今この工事をやらないと、なかなか見直しの工事というのが予算的に非常につくれないということで、そういう説明もあって、将来的にはまた状況が変わりますと、いろいろと考えるということですが、とりあえずは2車線で歩道を取りつけて、防雪柵をちょっと寄せてやるということで伺っております。以上でございます。


議長(三角武男君) 17番。


17番(相内宏一君) 今の課長の対応について、まず工事に入るという県の考えだと思うんですが、やはり何回も言うとおり、隣が農地だと、私のものだということで、みんなそれぞれ生業をしているわけです。何ぼ丘陵地でも。そういうことで、多分境界の杭なり、工事の杭なり打つと思うんですが、やはりそれらの承諾の関係はどうなんでしょうか。


議長(三角武男君) 建設課長。


建設課長(佐藤里志君) お答え申し上げます。
 上北地域県民局の説明では、いろいろと今までそういう個々に代表者、共有地の関係もあるわけなんですが、了解をできる見通しだということで、今進めるということで伺っております。以上でございます。


議長(三角武男君) 17番。


17番(相内宏一君) 先ほどの説明では大体わかりました。
 ただ地権者の中には、結構そういった測量等についての疑念が持たれているわけです。測量会社が違うから違うということはないと思うんですけれども、違った場合には鉛筆1本ぐらいの20センチかそこら辺の誤差はあるとしても、そんなに1メートルとか2メートルとか差はないと思うんですが、どうも今までの経緯を、測量の説明を受けるとそういったことになっていますので、そこら辺をまず詰めてもらいたいなと思います。これで終わります。


議長(三角武男君) 次に、9番。


9番(木村常紀君) 国の水産行政においては、村行政の多大な助成、ご協力をいただきまして、まことにありがとうございます。私から、水産行政ではなくて、188ページ、16節砕石代3,000万円ですか、この砕石は毎年やっているように私は見ておりますけれども、もうかれこれ13年か14年ぐらいになるかと思うんですけれども、3,000万3,000万円で行けばもう既に4億円ぐらい注ぎ込んでいると。そして一向に効果が上らないということは、毎年注ぎ込むということは、毎年春に入れて、その次の年の春になれば全くもう道路が壊れて使えない。あるいは農道になると思うので、除雪車が行った場合は砕石をわきに、畑、耕作地の中に石が飛んでいく。そういう苦情も来たかどうかわかりませんけれども、そういったこともあるやに思うんですよ。
 ですから、私前にも言ったことがあるんですけれども、今はアスファルトの剥いだやつで簡易舗装でも石が飛ばないようにできるから、そういう舗装でもあるいはきちんとした舗装でもいいから、やったらどうなのかなという、そういうお話しをしたことがあるんですけれども、いまだにこの3,000万円というのが毎年出ているということは、これはどういうことなのか、簡易道路でもてんぷら舗装と我々は言うんですが、そういうのにできないで、これをこのまま毎年砕石を敷いているのかどうか、その辺、建設課長。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) そういうことでございまして、そのご指摘を受けまして、その上段になります工事請負費の中で第4庄内地区の方を試みで一昨年からそういう簡易舗装という形で、21年度は900万円の予算をとって進めておりますので、ご理解願いたいと思います。


議長(三角武男君) 9番。


9番(木村常紀君) 農林水産課長はまだ就任して1年たたないわけですので、余りよくわからなかったのではないかと思いますけれども、そういうふうに900万円というものをつけて、これから徐々にやっていこうということですか、どうですか。よその方も今石を敷くところもこれからやっていくということですか、その辺もう一度。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) 用地の関係さえ解決できればそういう形でできるだけ延長をふやしていきたいという考え方でおります。


議長(三角武男君) 9番。


9番(木村常紀君) そのようにやはり一遍にかけなくても、除々に直していってほしいなと要望してこのことは終わりたいと思います。
 それから、私勉強不足で大変申しわけないんですけれども、野菜センター指定管理業務委託料、野菜センター改修工事請負費と、ここに2点ほど載っているんですけれども、これはどこのことですか。済みませんけれども、お願いします。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) これは出戸地区にあります、ぼんてん荘の近くにあるハウスでございます。ことしはちょうど改修工事をいたしまして、そして21年度から管理をかけるということで、施設の方も今改修工事を進める予定でございます。


議長(三角武男君) 9番。


9番(木村常紀君) 今までは眠っていたというんですか、休んでいたということなのか、そしてこれからやっていくということで、これは前にぼんてん荘のかけはし寮、あそこの方々がやっていたということですか、それをこれからまた再開して、その人たちにやってもらうということですか。大変いいことだと思います。ぜひもっと早く本当はやるべきではなかったのかなと、こう思っております。それであればよかったなという感がしております。ぜひお金をもっとかけて、どんどんそういう方たちの生きがいというんですか、そういうことにやっていただきたいと思います。
 それから、同じページなんですけれども、農業経営基盤強化資金利子助成事業費補助金314万2,000円とありますけれども、私どもも去年、大変迷惑をかけた部分がありましたけれども、幾ら金を借りたくても、村が利子補給するからと言っても、なかなか金融機関では貸してくれない。特にことしは未曾有の大不況であるということで、100年に一度という中で、不景気が参っているわけでございますけれども、その中で貸し渋り、貸しはがし、そういうことが起きていると。私が何を言いたいかというと、うちの方の銀行にも私はないんですけれども、何かそういうことがあるよということで、余談で収入役に話ししたことがあるんですけれども、「日銀はどうなのかと、業績が悪化している中で、貸し渋り、貸しはがしをしていないのか」と言ったら、収入役が「いや、そんなことはない」と言っているけれども、私が聞くところによると、大分あるというようなこともありますので、村は、あそこに何十億円か知りませんけれども、指定金融機関として、かなりの額の金を積んでいるわけですよ。ですから、そういうことでもうちょっと、村行政の方からもこういうご時勢ですので、国が総力を挙げて、景気対策に取組んでいる中で、国も今貸し渋り、貸しはがしの調査をすると。銀行に入り込むというようなことになっている中で、収入役さんの方から声がけというんですか、そういうことのないように六ヶ所の金融機関の方々よろしくお願いしますということを一声でもかけていただければ、これは全く違うと思うんですよ、それで、もしだめであれば、金融機関を変えるとか、そういうことまでもやはり強く要望しておきます。答弁はいいですから、よろしくお願いしたいと思います。
 それから、189ページの菜種産地確立推進対策協議会負担金、260万円という大きい額ですけれども、菜種を植えている人そんなに六ヶ所におるわけですか。私、菜種というと、これは横浜町の特許みたいなものだと思っていますけれども、その辺で水産課長お願いします。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) ただいま村内では2名ほど作付けしております。


議長(三角武男君) 9番。


9番(木村常紀君) 2名ほどで260万円の負担金を取られるわけですか。これはどこに払うんですか。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) 戸数が少ないものですから、隣の横浜町菜種産地確立推進対策協議会というところに加盟させてもらって、その中で運営しているわけなんですけれども、21年度からは国の補助金が廃止になりまして、その枠の中で協議会の持ち出しがふえたということで、村の負担金もふえているという状況でございます。


9番(木村常紀君) わかりました。これ大変な額ですので、むしろ2名の方に100万円ずつやった方がいいのではないですか。私そう思うんですけれども、260万円も払うのであれば、100万円ずつかえって作付けしている方にやった方がはるかに私はいいなと思うんですけれども、そのナタネを村が買うというようなことにしてやった方が私はその方が得策ではないのかと思います。わかりました。これからもまたその辺のところをもうちょっと考えて、額が26万円だったらわかりますけれども、マルが一つ多いので、ちょっとその辺が心配だったものですから質問させていただきました。
 それでは、あと最後にもう一つ。
 200ページの特産品販売支援事業費の中の報酬、六趣醸造工房相談員報酬とありますけれども、相談員というのはやはり頼んでいるのかどうか、その辺のところを担当課長お願いします。


議長(三角武男君) 商工観光課長。


商工観光課長(小泉幹雄君) この六趣醸造工房相談員の報酬でございますけれども、黒木酒造の社長とそれから当初プラントを担当した方2名でございます。以上です。


議長(三角武男君) 9番。


9番(木村常紀君) わかりました。黒木さんには大変世話になっておりますので、その辺でまだまだいろいろご助言、アドバイス、これからもしてもらわなければならないので、そういうつながりがあるということは大変いいことだと思いますので、今後もこういった事業をやはり相談員としてつなぎとめておいていただいた方がずっと後々有利になるかと思いますので、その辺課長、よろしくお願いしておきます。
 それと、この予算とは全然関係ないんですけれども、要するにうちの方のニシン、尾駮ニシン非常に去年とことし大量にとれているわけですけれども、いかんせん我々はそれは並々ならぬ努力、あるいは漁業者の皆さんに協力してもらって、ワカサギの最盛期のときに、網を入れちゃだめだよとか、そういうふうにしてやっているんですけれども、何せ、県の方は何を言っても聞く耳持たぬ、いろいろな意味で一時ニシンがとれなくなって、故橋本道三郎組合長のときに県の方にお願いして、稚魚を採捕し、ふ化放流するというんですか、そういうことをするというところまでいったんだけれども、県は頑として言うことを聞かないと。
 その県が今度は橋の下に石を敷いて、干潮になると水がもう今カキがどんどん伸びてきて、カキが重なって、水の生きがない。尾駮沼は非常にもう腐っている。中のカキをとって食べられない。そういうように腐っている。水はけが悪いから。橋から下、商工会前の方はずっと川幅が狭くなるんだけれども、あの国道338号の橋から上の方は、水は全然引かない。それでもうストップしたような状態になっている。かめのような形になっている。満潮のときでさえ、50センチかそんなもので、船の行き来もとてもならないし、カキがものすごく多いところ、カキは水を浄化するのでいいんですけれども、さほどその効果もないというようなことで、再三再四、建設課の方にお願いしには行っていますけれども、県は頑としてこれは、「おまえらが売った沼だべ」と。「いや、我々は協力したんだ」と、こういっているんですけれども、いつほりごめ港湾になるんだというふうな水掛け論になりますけれども、そういった意味で、これトップセールスとして村長、あるいは副村長にぜひその辺もお願いして、何メートルかのところを下げていただくと。別に石をはげとか、そういうことではなくて、1メートルか2メートル、幅3メートルぐらいのところで下げていただければ、非常にこれからももっともっとニシンだけではなくて、あそこにウネナシトヤマ貝ですか、そういう貝も、岩貝と我々通称いいますけれども、そういう岩貝もおりますので、その辺のところも考慮して、これからいろいろ知事、あるいはそういった水産部局と会う機会があったら、ぜひお願いしておきたいと思います。
 議長、済みません。もう一つ関連なんですけれども、うちの方のイベントの倉庫なんですけれども、この前の風で横のとめる鉄というか、あれが全部腐ってしまって、もうビスが効かない状態なんですよ。それで、何回もお願いはしておるんですけれども、役場が3分の2、我々が3分の1、受益者負担が3分の1ということだったんですけれども、今は半分になってしまって、ちょっと大変なものですから、できれば3分の2ぐらい出してもらって、今後ともそういった方針でやっていただきたいと思いますけれども、その辺のところを我々漁業者も大変ピンチになっておりますので、昔みたいに40億円の時代でも3分の2の助成金をいただいておったのに、今半分ということは、非常に我々首を絞められるというんですか、何も事業ができないというような状態ですので、ひとつその辺のことを考慮していただければなと、こう思います。いいです。終わりです。


議長(三角武男君) 副村長。


副村長(戸田 衛君) 今の尾駮沼の使用権の問題、大変私も解禁になった後ご馳走になりまして、禁漁区のときはいただいておりませんけれども、大変おいしいニシンでありましたので、確かにそれはこれからも貴重な水資源の一つのニシンでありますから、県の方へこれはきちんとした理由をつけて、先ほどの内容等についてもお願いしてみます。
 それから、実は漁船倉庫のことでございますけれども、大変産業祭り等々でもいろいろ私も見ているんですが、先般の大変な突風でやむを得ない一つの突発的な関係で損壊したものであれば、基本的なことは2分の1という負担でありますが、先般のやむを得ないというような突発的なことですので、これはこれから協議してまいりたいと思っております。


議長(三角武男君) よろしいですか。
               (はいの声)


議長(三角武男君) 次に、13番。


13番(橋本隆春君) 170ページの乳幼児育成事業医療給付費、これは中学校まで入院費を無料にするという事業ですか。これは去年からやったんですか。中学校までの無料化というのは。


議長(三角武男君) 福祉課長。


福祉課長(中村嘉悦君) 中学生までの入院についての一部負担金の助成ということで、去年20年度事業から実施しております。


議長(三角武男君) 13番。


13番(橋本隆春君) 中学生の入院の予算に830万円計上されていますけれども、中学生の入院にかかった費用というのはどのぐらいかわかりますか。


議長(三角武男君) 福祉課長。


福祉課長(中村嘉悦君) 中学生に限定してはちょっと今資料としてつかんでおりません。これは要するに、一部負担金の助成ということで、小学校入学までの入院と通院、それについては全額、一部負担を助成していると。あとは小学校から中学生までについては入院分の一部負担金を助成しているという事業ですので、具体的な年齢で中学生が幾らになっているかというところまではつかんでおりません。


議長(三角武男君) 13番。


13番(橋本隆春君) 小学校から中学校の入院の無料化ということで、実は私は一緒に医療費も無料にしているのかと思っていたら入院だけということでございますけれども、結構六ヶ所村も子育て支援ということでいろいろな事業をしているわけでございますし、またこれから六ヶ所村も人口の集積というか、増加というか、1万5,000人ということを目指していく中で、子供たちを育てる環境をつくるということは大変大事なことだろうというふうに思います。そういう意味で、小学校から中学校までの入院ということに限らず、できれば、中学校までの医療費を無料にできないものか、この辺の試算、いろいろこれから出てくるだろうと思いますけれども、やはりある自治体ではもうそういうこともやっているところもある。これから六ヶ所村として非常に今言ったみたいに、子供たちを育てる環境をつくるということは、これからの六ヶ所村の中で大事なことだろうというふうに思います。そういう意味で、村長には、この中学校までの医療の無料化ということについてどのように考えるのかお伺いします。


議長(三角武男君) 村長。


村長(古川健治君) ただいまの質問にお答えを申し上げます。
 現在は課長から答弁があったように、昨年度から入院費等を中学生までということであります。医療費の無料化の部分についてもこれは子育て支援の部分、自分は子育て支援は将来への投資ですよという基本的な考え方を持っていますので、今の医療費の無料化の部分も検討させていただきたいと思っております。


議長(三角武男君) 13番。


13番(橋本隆春君) 大事なことでございますので、それを実現に向けて村長には頑張っていただきたいと思います。
 それともう一つ、189ページの農業用の環境保全対策助成金379万円の予算が盛られていますけれども、長芋ネットという話がありますけれども、ちょっとこれの説明をお願いします。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) 農業用長芋ネットのことでございますけれども、21年度で試験的に40ヘクタールほど実施したいということで、綿でできたネットでございまして、それが大変地中で分解されやすいと。前にトウモロコシとか、そういったのが二、三年前に出ていましたけれども、それよりは分解が速いということで、農家の方々もこれはいいのではないかということで、ことしから実施したいということでございます。


議長(三角武男君) 13番。


13番(橋本隆春君) いろいろと長芋の廃プラスチック、魚網もそうですけれども、いろいろと処分に問題がある状況であろうかと思います。そういう意味では新たな試みとして大事なことだろうと思いますけれども、あくまでもこれは助成金ということで、今後これはもし有効だということになれば、今後どうするのか、ちょっとお伺いします。


議長(三角武男君) 農林水産課長。


農林水産課長(田村俊之君) 今年度といいますか、新年度の結果を検証いたしまして、引き続き有効であるという結果が得られれば、農家の方々と協議しながらそれに対応するよう努力してまいりたいと思います。


議長(三角武男君) 13番。


13番(橋本隆春君) いろいろと廃棄物等々に関しては非常に今問題になっているところでもあろうかとも思いますので、村長、これも前向きに対応していただきたいなと思います。
 それから、217ページの備品購入費は電子黒板のことか。


議長(三角武男君) 教育次長。


教育次長(佐藤 健君) お答えします。
 備品購入は先ほど説明した電子黒板と言われるものです。これの購入で14台分となっております。


議長(三角武男君) 13番。


13番(橋本隆春君) 大変教育政策室などを設けながら、学力の向上ということで頑張っていると思っております。そういう意味では、学校教育の環境整備というものも大変大事だろうと思います。ただ、一つには、環境整備の子供たちだけが頑張っているんですけれども、いわゆる先ほどばらつきがあるというお話しもありました。そのばらつきということはいい学校と悪い学校ですね。悪い学校の原因というものが何なのか。もしいろいろあろうかと思いますけれども、子供たちの学校教育の勉強する環境づくりということだけで、その学力の向上が進んでいくものかなと。正直言えるところまででいいですけれども、学校の先生方の意識の問題もあるのではないのかなと。学校の先生が六ヶ所村に来て、いかに六ヶ所村の学校教育に対して学力の向上に対して一生懸命取組んでいけるかというふうな、先生方の意識の改革というものも物すごく必要ではないのかなと。だから、これだけお金をかけてやることも大事なことだろうと思います。しかしながら、やはりそれと一緒にやはり学校の現場の先生方の意識も改革していかなければならないのではないのかなと思いますので、ひとつそれは次長でも教育長でも。


議長(三角武男君) 教育次長。


教育次長(佐藤 健君) お答え申し上げます。
 今まさに議員おっしゃったように、先生の意欲という部分も非常に重要な部分だというふうに私どもも考えています。子供たちの学力をきちんと保証するという、やはり基本的に学校がきちんと指導するということが一番重要ですけれども、やはりそれと同時に保護者、地域も含めて、家庭教育という部分もこれもまた非常に重要です。学校できちんと子供たちに指導しているのかという話をすると、必ず家庭教育の話が出ます。もちろんそれはそのとおりですけれども、やはり基本的に学校が、先生方が意欲を持ってやるという部分が非常に大事だと思っています。それで、やはり先生方の意欲を持たせるためには、村全体が子供たちの学力を確保するために一生懸命取組んでいるという部分を見せてやるという部分が必要だと思います。その意味では、村長の提案理由にありますけれども、教育充実の部分に力を入れているんだという部分をきちんとやはり政策として打ち出すということが非常に大事な部分だろうと思っています。
 それで、先生方の中には、他管交流と言われて、本来六ヶ所村の先生方は上十三地域で移動するんですけれども、中には他管交流で津軽の方から来る先生もあるんですね。やはり来ると、去年来た先生は、「村が学力向上にすごく一生懸命取り組んでいる」という部分をおっしゃっていますけれども、「何校か回っているけれども、こんなに一生懸命取り組んでいるところはめずらしい」というふうに評価をしていただいておりますので、今後こういった形で取組んでいけば、私は必ず子供たちの学力も向上してくると考えていますので、議員の皆さんもぜひご理解、ご協力をいただきたいと考えています。以上です。


議長(三角武男君) 13番。


13番(橋本隆春君) 全くそのとおりだろうと思います。私も一時学校のPTA会長をやりながら、先生方ともお話をしますけれども、今言ったとおり、学校教育、先生方だけではだめで、やはり家庭教育というのも大事だろうと。ただ、やはり先生方が意欲を持って取り組む、そういう意味では上北教育事務所等々の人事という問題もあるだろうと思います。その辺については、これから教育長などがその部分で思い切った意見を言いながら、優秀な学校の先生方を六ヶ所村に連れてきて、今次長が言ったみたいな、そういった教育力の向上をもっと目指すように、頑張っていただきたいと思いますけれども、一言あればどうぞ。


議長(三角武男君) 簡潔に、教育長。


教育長(松尾拓爾君) 今橋本隆春議員がおっしゃったように、その方針で不退転の決意で頑張っております。ことしもその願いが通じたと。3月17日に校長に内示しますけれども、23日の人事発表には自信を持って臨んでおります。
 それから特に、うちの次長も学力の話をしましたけれども、当然お話したとおりのように、子供たちには、知・徳・体という部分がありまして、この部分については、スポーツ少年団も含めて、体育協会を法人化にして、その子供たちのスポーツの指導者を育成して、学校の先生方の軽減を図って、子供たちの教材研究等々に当たってもらいたいと、そういう願いを持って今取り組んでいますので、今後ともご指導、ご協力をお願いします。


議長(三角武男君) 13番。


13番(橋本隆春君) 最後です。
 大変いいことだと思います。やはり学力の向上はもちろんのこと、子供たちにとって、スポーツというのは大変大事だろうというふうに思っております。いろいろな意味で学校教育でないものをスポーツを通して子供たちが育っていく、いろいろな意味で精神的な部分もしかり、そういう意味では、学力だけでなく、スポーツを通してそういう子供たちを育てるということは大変すばらしいことだと思います。これからも、ひとつ学校教育の方で一生懸命頑張ってください。終わります。


議長(三角武男君) ほかにありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより採決いたします。
 お諮りいたします。
 議案第11号平成21年度六ヶ所村一般会計予算を原案どおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第12号から議案第22号までを一括議題といたします。
 順次担当課長の説明を求めます。
               (説明省略の声)


議長(三角武男君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認め、説明は省略し、質疑に入ります。12番。


12番(橋本 勲君) 本当に長く大変ご苦労さまだと思っていました。まさに議論の方ですか、私は個人的にですけれども、きょうの審議を見ていてうれしく思っております。
 さて、議案第20号で、どうしてもこれまで38年間世話になっても、いまだにこれを知らずに、今日に至ったので、ちょっと教えてほしいと。教え方によっては3分ぐらいで終ると思いますから、答弁の仕方では。
 下水道課長ですか、399ページ、先般村長と一緒に食肉センターで聞いてどうしもてもわからないんです。私はここを理解できないんですが、この中の第7条で、次に掲げる経費については、その経費の金額をそれ以外の経費に流用する場合は、議会の議決を経なければならない。この何かというと、職員給与費だと。4,362万1,000円、これはなぜこうしなければならないのか、一般会計予算だと反対なんですが、既にこれはいいけれども、後のものはいけませんよと、一般会計はそうなっていると。執行科目に限り許すと。ところがこれはどうも人件費については、つまり職員の給与費については議会の議決を経なければならないという、どうもこれ正反対のようですから、これは留保資金とか何か関係があるのかないのか、ここを1点だけ簡明に教えてください。


議長(三角武男君) 下水道課長。


下水道課長(沼辺正剛君) お答えいたします。
 議員おっしゃるとおり、一般的に一般会計予算では流用は規制されておりまして、前段の方の一般会計の予算でも流用の部分は職員の給与費に限るということで載っております。しかしながら、公営企業では、公営企業の業務量の増加により、商売することによって、収入を得ることができるという場合に限り、議決の予算を超過して業務のために他の予算を使用することができるという、弾力条項といいますか、それがございまして、その場合でも職員の給与については流用してはならないということになっております。よろしいでしょうか。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) 1点だけ、なぜその流用してはならない。議会の議決を経なければならない。持ってくるのはいいということに考えられるんですが、よそから余ったのは足りないときには持ってこられるというふうに私は理解するんですよ。ところが、相手が足りないときはこの職員給与は余っていてもやるなよ、やる場合は議決を経なさいよと、こういうぐあいに私は理解するんですよ、それはいいんですね。だから、なぜ職員給与、一般会計と正反対のことを地公法では言っているのかと、今1点だけわかってもわからなくても終わります。


議長(三角武男君) 下水道課長。


下水道課長(沼辺正剛君) お答えいたします。
 一般会計では流用はできないということで理解しておりますけれども、企業会計の場合は商売を行っているということで、その部分について流用が可能なわけでございます、弾力条項で、その場合、職員の給料まで流用してしまえば、職員の生活権が壊されるということで、そこの部分は議会の議決がない場合流用できないというふうな取り決めになっております。
               (はい、よくわかりましたの声)


議長(三角武男君) よろしいですか。
 ほかにありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより議案第12号から議案第22号までを一括採決いたします。
 お諮りいたします。
 議案第12号平成21年度六ヶ所村国民健康保険特別会計予算(事業勘定)、議案第13号平成21年度六ヶ所村老人保健特別会計予算、議案第14号平成21年度六ヶ所村後期高齢者医療特別会計予算、議案第15号平成21年度六ヶ所村国民健康保険特別会計(尾駮施設勘定)、議案第16号平成21年度六ヶ所村国民健康保険特別会計予算(千歳平施設勘定)、議案第17号平成21年度六ヶ所村介護保険特別会計予算(保険事業勘定)、議案第18号平成21年度六ヶ所村定住促進特別会計予算、議案第19号平成21年度六ヶ所村土地区画整理特別会計予算、議案第20号平成21年度六ヶ所村水道事業会計予算、議案第21号平成21年度六ヶ所村農業集落排水事業会計予算、議案第22号平成21年度六ヶ所村下水道事業会計予算、以上11件を原案のとおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、以上11件は原案のとおり可決されました。
 以上で本日の日程はすべて終了しました。
 次回会議は明日午前10時に開きます。
 本日はこれにて散会いたします。
 大変長時間ご苦労さまでした。

議事録の顛末を証するためここに署名する。

平成21年 6月12日

    六ヶ所村議会議長  三 角 武 男

    議事録署名者    岡 山 勝 廣

    議事録署名者    相 内 宏 一