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青森県 六ヶ所村

平成20年 第6回定例会(第3号) 本文




2008年09月08日:平成20年 第6回定例会(第3号) 本文

議長(三角武男君) おはようございます。
 これより本日の会議を開きます。
 日程第1、議案審議を行います。
 報告第16号並びに報告第17号を一括議題といたします。
 担当理事より説明を求めます。総務部門理事。


総務部門理事(橋本政信君) それでは、報告第16号についてご説明申し上げます。
 議案書の1ページをお開き願います。
 これは平成19年度健全化判断比率についてであり、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定により、平成19年度健全化判断比率を別紙監査委員の意見書をつけて議会に報告するものであります。
 次のページをお願いいたします。
 平成19年度健全化判断比率であり、内容は実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率の4項目であります。
 まず、数字の説明の前に、備考の部分を説明したいと思います。
 1として、「-」は実質赤字及び連結実質赤字額はないこと及び将来負担比率が算定されないことを示しております。
 2として、括弧内は国の早期健全化基準を示しております。
 本村の場合は実質赤字比率はなしということであります。それから、連結実質赤字比率もなしということであります。実質公債費比率は5.0%であり、将来負担比率はなしとうことであります。
 先ほどご説明したとおり、下の括弧書きは国の早期健全化基準を示しております。
 次が報告第17号についてであります。
 3ページをお願いいたします。
 これは平成19年度資金不足比率についてであり、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定により、平成19年度資金不足比率を別紙監査委員の意見書をつけて議会に報告するものであります。
 次のページをお願いいたします。
 平成19年度資金不足比率であります。
 本村の場合は、水道事業会計、農業集落排水事業特別会計、下水道事業特別会計であり、備考として「-」は資金不足がないことを示しており、本村の場合はなしということであります。
 右の方ですけれども、経営健全化基準は各20%であります。以上であります。


議長(三角武男君) 説明が終了いたしました。
 これより質疑を行います。質疑はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより報告第16号並びに報告第17号を一括採決いたします。
 お諮りします。
 報告第16号平成19年度健全化判断比率について、報告第17号平成19年度資金不足比率について、以上2件を報告のとおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、以上2件は報告のとおり承認をされました。
 次に、議案第74号から議案第84号までを一括議題といたします。
 決算審議に先立ち、代表監査委員の意見を求めます。代表監査委員。


代表監査委員(沼尾助與君) 代表監査委員の沼尾です。
 説明に入ります前に意見書の一部に印刷ミスがございますので、おわび申し上げまして、訂正をお願いいたします。
 訂正箇所は38ページ、39ページでありまして、訂正表は皆様のお手元に差し上げてありますので、よろしくお願いいたします。
 議長より地方自治法121条の規定により、平成19年度一般会計及び特別会計の決算審査の意見を求められましたので、その概要を説明いたします。
 平成19年度決算の審査につきましては、地方自治法第233条2項及び地方公営企業法第30条2項の規定に基づき、村長より提出されました平成19年度一般会計歳入歳出決算及び証書類及び9特別会計、水道事業会計の計11会計の審査を行いました。
 審査の期間は7月3日から31日までの間です。
 審査の方法は一般会計及び特別会計の決算審査に当たっては、提出された歳入歳出決算書、歳入歳出決算事項別明細書、実質収支に関する調書及び財産に関する調書について計数を確認し、資金管理、財産管理等についてはそれぞれの関係諸帳簿及び証書類と照合、歳入については、収入未済額、不納欠損額等について担当課の説明を求め、歳出予算の執行については、議決の趣旨に添って執行されたかを審査しました。
 また、水道事業会計の決算審査に当たっては、提出された決算報告書、事業報告書、財務諸表及び関係証書類等について、会計記録及び関係者からの説明並びに例月出納検査の結果等を参考に審査しました。
 審査の結果、審査に付された一般会計及び特別会計の歳入歳出決算書、歳入歳出決算事項別明細書、実質収支に関する調書の計数はそれぞれの関係諸帳簿及び証書類と照合した結果、会計全般にわたり誤りも見受けられず、この決算は適正であると認められました。
 また、水道事業会計については決算報告書並びに財務諸表はいずれも関係法令及び企業会計に準拠して作成されており、かつ計数も正確であり、経営成績及び財政状態を適正に表示しているものと認めました。一般会計及び9特別会計決算の歳入歳出総額は歳入が167億3,043万5,572円、歳出が164億5,417万7,251円であり、差引残高が2億7,625万8,321円であり、その内訳は第1表のとおりであります。
 次の表1をお願いします。
 平成19年度10会計予算の総額168億5,042万9,000円に対し、収入済額は167億3,043万5,572円、これは予算に対して99.29%であります。調定額に対しては96.68%になります。不納欠損額は3,759万9,281円であり、前年度と比較して1,636万3,830円ふえております。収入未済額は5億3,755万5,821円であり、収入未済額の主なものは村税が9,525万9,687円、国保税が2億256万9,821円、繰越事業に伴う国、県支出金及び村債が1億9,393万5,000円であり、支出済額は164億5,417万7,251円でありまして、収入支出差引額は2億7,625万8,321円であり、そのうち繰越明許費等繰越額が3,706万5,000円であり、基金繰入額が1億5,900万円、翌年度繰越額が8,019万3,321円であります。
 次のページをお願いします。
 次は六ヶ所村水道事業の決算総括表であります。収益的収入及び支出でありますが、収入では、予算額2億6,512万2,000円に対する決算額は2億6,892万9,880円であり、380万7,880円の増となっております。支出は、予算額2億6,512万2,0000円に対し、決算額が2億6,004万2,079円であり、不用額が507万9,921円であります。
 資本的収入及び支出でありますが、収入では予算額1億3,922万3,000円に対し、決算額が1億3,091万8,000円であり、830万5,000円不足しております。支出では、予算額2億1,768万3,000円に対し、決算額2億563万9,472円であり、うち翌年度繰り越しが1,017万5,000円であり、不用額が186万8,528円となります。
 資本的収入額が資本的支出額に不足する額7,472万1,472円は当年度消費税及び地方消費税、資本的収支調整額80万4,256円、前年度分損益勘定留保資金4,882万8,661円と当年度分損益勘定留保資金2,508万8,755円で補てんしたものであります。
 なお、各会計の詳細につきましては、意見書で述べてありますので省略させていただきます。
 以上、簡単でございますが、決算審査の説明とさせていただきます。


議長(三角武男君) 議案第74号から議案第83号まで、収入役の説明を求めます。収入役。


収入役(種市秋光君) おはようございます。
 それでは、平成19年度六ヶ所村一般会計及び9特別会計、議案の74号から83号までをご説明申し上げます。
 これは地方自治法第233条第3項の規定により監査委員の意見書をつけて、議題にお願いするものでございますので、よろしくお願いします。長時間にわたると思いますが、ご協力の方よろしくお願いいたします。
 議案第74号平成19年度六ヶ所村一般会計歳入歳出決算認定についてでございます。
 歳入からご説明申し上げます。
 12ページと13ページの合計欄をごらんください。
 予算現額107億8,198万8,000円、調定額109億8,196万1,957円、収入済額107億8,827万6,932円、不納欠損額2,516万5,008円、これはすべて村税分でございます。収入未済額1億6,852万17円、この中には翌年度へ繰り越しました1,953万5,000円の繰越額も含まれております。予算現額と収入済額の比較は△の628万8,932円となっておりますが、19年度分、昨年度分から予算現額を収入済額が上回った場合は、すべて△の表示をすることにしております。調定額に対する収入済額の収納率は98.24%であります。
 次に、歳出についてご説明いたします。
 18ページと19ページの合計欄をごらんください。
 予算現額107億8,198万8,000円、支出済額105億9,715万7,946円、翌年度繰越額6,750万円、不用額1億1,733万54円、予算現額と支出済額の比較は1億8,483万54円、予算現額に対する支出済額の支出率は98.29%であります。
 202ページをお開き願います。
 実質収支に関する調書でございます。
 歳入総額が107億8,827万6,000円、歳出総額が105億9,715万8,000円、歳入歳出差引額が1億9,111万8,000円、翌年度へ繰り越すべき財源繰越明許費繰越額が2,876万5,000円ですので、実質収支額は1億6,235万3,000円となり、基金繰入額として1億3,000万円を繰り入れするものでございます。
 次に、204ページをお開き願います。
 財産に関する調書でございます。
 土地は276万1,217平米の大幅な増となっておりますが、主な理由としては財産台帳に記載された道路用地等について約255万平米の錯誤が判明し、今回訂正したことによるものでございます。また、道路用地と住宅用地等20万6,000平米の取得分も含まれております。建物につきましては、2,681平米の増ですが、これは主に第3レイクタウン住宅を約2,200平米購入したことによるものでございます。この財産に関する調書につきましては、大幅に増減がございますので、皆さんからご質問があった場合、財政課長より訂正の説明をさせますのでよろしくお願いいたします。
 206ページですが、動産は船舶2隻で、前年度と同じでございます。有価証券は50万円の減ですが、これは十和田観光電鉄株式会社分の1口50円の株券を1万株売却したことによるものでございます。出資による権利は青森県農業信用基金協会出資金等18団体、4億1,440万4,000円の現在高となっております。なお、青森県信用保証協会出捐金について、担当課と私どもの方の手違いにより、18年度分23万円、19年度分22万円の2カ年度分45万円を計上しておりますので、まことに申しわけございません。おわびして報告させていただきます。
 次のページの物品は乗用車など111台の保有状況でございます。
 次のページをお開き願います。
 基金につきましては208ページから210ページまで、土地開発基金以下16基金で、土地の所有面積が5,923平米であり、現金が前年度比13億8,25万1,000円の増で、合計88億6,504万円の現在高となっております。このことは主に新たな基金として定住促進住宅維持補修基金と電源立地地域対策交付金事業基金の2基金、合わせて約4億5,400万円を積み立てたこと、また、財政調整基金約8億9,000万円を積み立てしたことによるものでございます。
 次のページをお開き願います。
 議案第75号平成19年度六ヶ所村国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算認定についてでございます。
 歳入につきましては214ページと215ページの合計欄をごらんください。
 予算現額12億8,210万5,000円、調定額15億1,273万7,644円、収入済額13億30万1,486円、不納欠損額986万6,337円、これはすべて国民健康保険税でございます。収入未済額2億256万9,821円、予算現額と収入済額との比較は△の1,819万6,486円でございまして、予算現額と収入済額の比較のところに△がついておりますけれども、これは先ほどご説明したとおりでございますので、よろしくお願いしたいと思います。
 歳出につきましては、218ページと219ページをお開き願います。
 予算現額12億8,210万5,000円、支出済額12億6,417万2,863円、不用額1,793万2,137円、予算現額と支出済額との比較は不用額と同額でございます。予算現額に対する支出済額の支出率は98.60%でございます。
 次に、242ページをお開き願います。
 実質収支に関する調書でございます。
 歳入総額が13億30万1,000円、歳出総額が12億6,417万3,000円、歳入歳出差引額が3,612万8,000円、実質収支額も同額で基金繰入額として2,900万円を繰り入れするものでございます。
 議案第76号平成19年度六ヶ所村老人保健特別会計歳入歳出決算認定についてでございます。
 歳入につきましては、246ページと247ページをお開き願います。
 予算現額7億9,649万2,000円、調定額7億9,649万3,329円、収入済額7億9,649万3,329円、予算現額と収入済額との比較は△の1,329円でございます。調定額に対する支出済額の収納率は100%でございます。
 歳出につきましては、248ページと249ページをお開き願います。
 予算現額7億9,649万2,000円、支出済額7億9,591万9,709円、不用額57万2,291円、予算現額と支出済額との比較は不用額と同額でございます。予算現額に対する支出済額の支出率は99.93%でございます。
 260ページをお開き願います。
 実質収支に関する調書でございます。歳入総額が7億9,649万3,000円、歳出総額が7億9,592万円、歳入歳出差引額が57万3,000円で、実質収支額も同額でございます。
 次に移ります。
 議案第77号についてご説明いたします。
 議案第77号は平成19年度六ヶ所村国民健康保険特別会計(尾駮施設勘定)歳入歳出決算認定についてでございます。
 歳入につきましては、264ページと265ページの合計欄をごらんください。
 予算現額5億7,136万2,000円、調定額5億8,124万832円、収入済額5億8,069万9,312円、収入未済額54万1,520円、これはすべて診療収入でございます。予算現額と収入済額の比較は△の933万7,312円となります。調定額に対する収入済額の収納率は99.91%でございます。
 歳出につきましては、266ページと267ページの合計欄をごらんください。
 予算現額5億7,136万2,000円、支出済額5億5,477万2,191円、不用額1,658万9,809円、予算現額と支出済額との比較は不用額と同額でございます。予算現額に対する支出済額の支出率は97.10%であります。
 284ページをお開き願います。
 実質収支に関する調書でございます。
 歳入総額が5億8,069万9,000円、歳出総額が5億5,477万2,000円、歳入歳出差引額が2,592万7,000円で、実質収支額も同額でございます。
 次に移ります。
 議案第78号平成19年度六ヶ所村国民健康保険特別会計(千歳平施設勘定)歳入歳出決算認定についてでございます。
 歳入につきましては、288ページと289ページの合計欄をごらんください。
 予算現額8,910万1,000円、調定額9,224万9,812円、収入済額は調定額と同額でございます。予算現額と収入済額との比較は△の314万8,812円、調定額に対する収入済額の収納率は100%でございます。
 歳出につきましては、290ページと291ページをお開き願います。
 予算現額8,910万1,000円、支出済額8,685万6,066円、不用額224万4,934円、予算現額と支出済額との比較は不用額と同額でございます。予算現額に対する支出済額の支出率は97.48%でございます。
 306ページをお開き願います。
 実質収支に関する調書でございます。
 歳入総額が9,224万9,000円、歳出総額が8,685万6,000円、歳入歳出差引額が539万3,000円で、実質収支額も同額でございます。
 次に移ります。
 議案第79号平成19年度六ヶ所村農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定についてでございます。
 歳入につきましては310ページと311ページをお開き願います。
 合計欄でご説明いたします。予算現額8,292万円、調定額8,396万2,411円、収入済額8,389万9,615円、収入未済額6万2,796円、予算現額と収入済額との比較は△の97万9,615円でございます。調定額に対する収入済額の収納率は99.93%でございます。
 312ページと313ページをお開き願います。
 歳出の合計欄でご説明いたします。予算現額8,292万円、支出済額8,219万8,115円、不用額72万1,885円、予算現額と支出済額との比較は不用額と同額でございます。予算現額に対する支出済額の収納率は99.13%でございます。
 326ページをお開き願います。
 実質収支に関する調書でございます。
 歳入総額が8,389万9,000円、歳出総額が8,219万8,000円、歳入歳出差引額が170万1,000円で実質収支額も同額でございます。
 議案の80号についてご説明いたします。
 議案第80号平成19年度六ヶ所村下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてでございます。
 歳入につきましては、330ページと331ページをお開き願います。
 合計欄でご説明いたします。予算現額19億579万円、調定額19億376万6,845円、収入済額17億4,772万3,702円、不納欠損額5,246円、これはすべて水道施設使用料でございます。収入未済額1億5,603万7,897円、この中に翌年度へ繰り越しました1億5,520万円の繰越額が含まれております。予算現額と収入済額の比較は1億5,806万6,298円の減でございます。調定額に対する収入済額の収納率は91.80%でございます。
 歳出につきましては332ページと333ページをお開き願います。
 歳出の合計欄でご説明いたします。予算現額19億579万円、支出済額17億3,601万6,319円、翌年度繰越額1億6,350万円、不用額627万3,681円、予算現額と支出済額との比較は1億6,977万3,681円でございます。予算現額に対する支出済額の支出率は91.09%でございます。
 354ページをお開き願います。
 実質収支に関する調書でございます。
 歳入総額が17億4,772万3,000円、歳出総額が17億3,601万6,000円、歳入歳出差引額が1,170万7,000円、翌年度へ繰り越すべき財源のうち、継続費逓次繰越額が423万7,000円、繰越明許費繰越額が406万3,000円、よって、実質収支額は340万7,000円でございます。
 次に、議案第81号についてご説明いたします。
 議案第81号平成19年度六ヶ所村介護保険特別会計(保険事業勘定)歳入歳出決算認定についてでございます。
 歳入につきましては358ページと359ページをお開き願います。
 歳入の合計額でご説明いたします。予算現額7億5,237万1,000円、調定額7億6,487万6,651円、収入済額7億5,249万191円、不納欠損額256万2,690円、これはすべて介護保険料でございます。収入未済額982万3,770円、予算現額と収入済額との比較は△の11万9,191円でございます。調定額に対する収入済額の収納率は98.38%でございます。
 歳出につきましては、360ページと361ページをお開き願います。
 歳出の合計欄でご説明いたします。予算現額7億5,237万1,000円、支出済額7億4,948万9,739円、不用額288万1,261円、予算現額と支出済額との比較は不用額と同額でございます。予算現額に対する支出済額の支出率は99.62%でございます。
 386ページをお開き願います。
 実質収支に関する調書でございます。歳入総額が7億5,249万円、歳出総額が7億4,949万円、歳入歳出差引額が300万円で、実質収支額も同額でございます。
 次に議案の第82号についてご説明いたします。
 議案第82号平成19年度六ヶ所村定住促進特別会計歳入歳出決算認定についてでございます。
 歳入につきましては、390ページと391ページをお開き願います。
 歳入の合計欄でご説明いたします。予算現額1,759万3,000円、調定額1,759万3,785円、収入済額は調定額と同額でございます。予算現額と収入済額との比較は△の785円、調定額に対する収入済額の収納率は100%でございます。
 歳出につきましては、392ページと393ページをお開き願います。
 歳出の合計欄でご説明いたします。予算現額1,759万3,000円、支出済額1,759万2,000円、不用額1,000円、予算現額と支出済額との比較は不用額と同額でございます。予算現額に対する支出済額の支出率は99.99%でございます。
 404ページをお開き願います。
 実質収支に関する調書でございます。
 歳入総額が1,759万3,000円、歳出総額が1,759万2,000円、歳入歳出差引額が1,000円で、実質収支額も同額でございます。
 次に、議案第83号についてご説明いたします。
 議案第83号平成19年度六ヶ所村土地区画整理特別会計歳入歳出決算認定についてでございます。
 歳入につきましては、408ページと409ページをお開き願います。
 歳入の合計欄でご説明いたします。予算現額5億7,070万7,000円、調定額5億7,070万7,408円、収入済額は調定額と同額でございます。予算現額と収入済額との比較は△の408円で、調定額に対する収入済額の収納率は100%でございます。
 410ページと411ページをお開き願います。
 歳出でございます。合計欄でご説明いたします。予算現額5億7,070万7,000円、支出済額5億7,000万2,303円、不用額70万4,697円、予算現額と支出済額との比較は不用額と同額でございます。予算現額に対する支出済額の支出率は99.88%でございます。
 424ページをお開き願います。
 実質収支に関する調書でございます。
 歳入総額が5億7,070万7,000円、歳出総額が5億7,000万2,000円、歳入歳出差引額が70万5,000円で、実質収支額も同額でございます。
 以上で終わりますけれども、最後に、一般会計及び9特別会計の合計の実質収支についてご説明いたします。
 歳入総額は167億3,043万円、歳出総額が164億5,417万7,000円、歳入歳出差引額2億7,625万3,000円、これから翌年度へ繰り越すべき財源3,706万5,000円を控除しますと、実質収支額が2億3,918万8,000円となります。さらに、実質収支額から基金繰入額1億5,900万円を引きますと、翌年度への繰越額は8,018万8,000円となります。
 以上をもちまして、平成19年度六ヶ所村一般会計及び9特別会計歳入歳出決算について説明を終わらせていただきます。長時間にわたりご協力まことにありがとうございました。


議長(三角武男君) 上下水道課長。


上下水道課長(沼辺正剛君) 議案第84号についてご説明いたします。
 15ページをお願いいたします。
 議案第84号平成19年度六ヶ所村水道事業会計決算認定についてご説明いたします。
 これは地方公営企業法第30条第4項の規定により、平成19年度六ヶ所村水道事業会計決算を別紙監査委員の意見を付して議会の認定をお願いするものであります。
 別冊の六ヶ所村水道事業会計決算書において説明させていただきます。
 4、5ページをお願いいたします。
 最初に(1)の収益的収入及び支出についてご説明いたします。
 収入から決算のみを読み上げます。
 第1款水道事業収益は2億6,892万9,880円であります。支出の第1款水道事業費用は2億6,004万2,079円であります。
 6、7ページをお願いいたします。
 (2)の資本的収入及び支出についてご説明いたします。
 収入の第1款資本的収入は1億3,091万8,000円で、支出の第1款資本的支出は2億563万9,472円であります。
 次に、財務諸表についてご説明いたします。
 11ページをお願いいたします。
 平成19年度六ヶ所村水道事業損益計算書から申し上げます。
 営業収入2億3,566万6,744円、営業費用2億923万2,659円、営業利益2,643万4,085円であります。また、営業外収益2,137万4,499円、営業外費用3,923万6,706円、経常利益は857万1,878円となり、過年度損益修正損48万8,133円を差し引いた当年度純利益は808万3,745円であります。前年度繰越利益剰余金は2,857万9,622円でありますので、当年度未処分利益剰余金は3,666万3,367円であります。
 12ページをお願いいたします。
 平成19年度六ヶ所村水道事業剰余金計算書について利益剰余金の方からご説明いたします。
 減債積立金の当年度末残高9,060万円、利益積立金の当年度末残高7,840万円、積立金合計は1億6,900万円であります。また、未処分利益剰余金でありますが、前年度未処分利益剰余金は3,057万9,622円でありますが、前年度利益剰余金を処分した減債積立金200万円を差し引いた繰越利益剰余金年度末残高は2,857万9,622円となり、同年度純利益は808万3,745円となります。当年度未処分利益剰余金は3,666万3,367円であります。
 次に、資本剰余金のことについてご説明いたします。
 受贈財産評価額当年度末残高2億6,937万7,862円、工事負担金当年度末残高7億1,363万3,925円、国庫補助金当年度末残高40億8,963万3,256円、県補助金当年度末残高7,021万9,047円、当年度繰越資本剰余金51億4,286万4,090円であります。
 次に、平成19年度六ヶ所村水道事業剰余金処分計算書(案)についてご説明いたします。
 当年度末処分利益剰余金3,666万3,367円のうち、1,000万円を減債積立金、160万円を利益積立金とし、翌年度繰越利益剰余金を2,506万3,367円とするものであります。
 14ページをお願いいたします。
 平成19年度六ヶ所村水道事業貸借対照表についてご説明いたします。
 資産のところから申し上げます。
 固定資産の有形固定資産でありますが、土地1,716万1,886円、建物1億4,666万8,888円、構築物57億337万665円、機械及び装置9億181万3,286円、工具機器及び備品271万1,668円、建設仮勘定277万6,496円であり、固定資産合計は67億7,450万2,889円であります。
 次に、流動資産でありますが、現金預金3億2,859万5,836円、未収金1億2,073万6,589円、貯蔵品80万952円、その他流動資産4,716万9,234円、流動資産合計は4億9,730万2,611円であり、資産合計は72億7,180万5,500円であります。
 次のページの負債の部についてご説明いたします。
 流動負債でありますが、未払金406万4,967円、その他流動負債402万7,815円、負債合計は809万2,782円であります。
 次に資本の部についてご説明いたします。
 資本金の自己資本合計4億5,385万712円、借入資本金合計14億6,133万4,549円であり、資本金合計は19億1,518万5,261円であります。
 剰余金については、資本剰余金合計51億4,286万4,090円、利益剰余金合計2億566万3,367円、剰余金合計53億4,852万7,457円であります。
 また、資本合計は72億6,371万2,718円、負債資本合計は72億7,180万5,500円であります。
 次のページ以降は決算附属資料として事業報告書を掲載しておりますが、説明は省略させていただきます。
 以上です。よろしくお願いいたします。


議長(三角武男君) 説明が終了いたしました。
 これより質疑を行います。
 初めに、議案第74号について質疑を行います。12番。


12番(橋本 勲君) 今議長が最初に74号と言いましたが、私、監査委員の方に意見書についてちょっと触れてみたいと思うんですが、よろしいですか。
 お二方の監査委員、大変ご苦労さまだった思います。ご承知のとおり、資料にも健全化の問題やあるいは投資経費等にわたっての効率、そういったものの資料も整備しまして、提出されたということは、かつてなかったわけでありますが、大変ご苦労だったなと、そう思っております。
 実は大変申しわけないのでありますが、意見書をけさちょっと見ましたが、これも後で収入役や局長と詰めても結構でありますが、とにかく申し上げておきます。
 この4ページ、監査委員の方に、私は何回もめがねをかけて計算しても、この一番最後の方の支出の欄で、足りない分を三つほどを補てんしたと、こういう書き方をしているんですが、どうも200円合わないような気がしますが、これ後でひとつやってください。私が3回やっても3回ともこうなんですけれども、私の目がそうなっているのかもわからない。ということは、ここの足りない分が7,472万1,472円となっているが、どうもこの三つを足すと補てんしたら今度は672円になるような気がしてなりませんから、そこを申し添えておきます。
 それから、もう一つお聞きしたいのは、資料の中の監査委員がせっかくやった健全財政の問題で、総務の理事は特別会計にも入っていたようですが、その資料の2ページを見ると、ここの1から4までの実質赤字比率が連結実質公債費、将来負担比率、これは一般会計のみですか、そこをひとつ教えてください。


議長(三角武男君) 総務部門理事。


総務部門理事(橋本政信君) これは全会計を含めております。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) 理事が説明した議案とこれは違うんですが、それでいいわけですか。例えば、監査委員の方から審査意見書で、理事がやったのは特別会計を含んだものだと理解したけれども、議案の方は。これは意見書も例えばここに書いてあるとおり13.55%、18.55%、25.0%、350.0%、これも合計したものだと理解していいわけですか。


議長(三角武男君) 総務部門理事。


総務部門理事(橋本政信君) これは国が示した基準であります。この部分は実質赤字比率13.55%という国が示した基準であります。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) 非常に聞き方が悪いのかもしれないが、審査の結果、審査に付された下記、健全判断比率及びその算定の基礎となる事項を記載した書類は、いずれも適正に作成されているものと認められる。ということは、特別会計も一般会計も全部この適用範囲内だということですか。


議長(三角武男君) 総務部門理事。


総務部門理事(橋本政信君) お答えいたします。
 これは国の示した基準でありまして、ここの記載がないということは、当村の場合はこの実質赤字比率、それから連結実質赤字比率、それから将来負担比率、これは赤字がないということで、これはそういうことでなしということで、これが「-」になっていまして、これがないということであります。以上です。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) もう1回それで、私はここはやめます。
 聞き方がやっぱり悪いんですね、これは。だから、一般会計もそれぞれの特別会計もこのとおりだと。19年度の-のところにあれば何もないことだと。この19年度の欄に適用だと。なぜ聞くかというと、あなたの議案提案したのには、第3条の第1項に特別会計も含むとあるんです。だからここだけが私は特別会計を入れないのかなという思いで聞いているわけですから、完全にこれは特別会計もその審査の結果これに適用内だと。あなたが今言っているとおり、このとおりだとすれば、それで私は理解します。あとは食い違ってもこれでやめますけれども。


議長(三角武男君) 沼尾代表監査委員。


代表監査委員(沼尾助與君) 監査に対する資料として説明を受けたことは、普通会計に含まれる9特別会計が一般会計と合算した比率だということで聞いております。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) それはわかりました。ご苦労さまだと思います。
 そこで、意見書に基づいて今度は村長の意見も聞いてみたいと思います。
 村長、意見書を見れば、10ページ、表の6ですが、固定資産税の件数も滞納額も約倍、それ以外のものについては倍以上のところもあるわけですが、こういうぐあいな状況にあるということは鋭意努力していることは私も承知しておりますが、なかなか状況が厳しいなと。それから介護保険料もそうです。そして、8表に移りますけれども、まさしく保育料、給食費、公営住宅使用料、奨学資金など、極めてふえてきていると。つまり、私たちの生活のバロメーターですよ。これは世帯がどの程度あるかということははっきりと私も理解できませんが、監査の指摘の財政状況は今お聞きしたとおり極めて良好だと、こういう指摘を受けて、そのとおりかと思うんですが、さて、こういうぐあいに開いて紐をほどいてみますと、村民の生活環境の中ではこういった生活に密着するものは極めてまずいと。私はむしろよその町村よりも悪いのかなという思いがしてなりませんが、こういう表を見て、これは村長が収入役につくらせて、監査の意見を受けているわけですから、村長はこの辺をどういうふうにとらえて、これからどうしようと思っていますか。


議長(三角武男君) 村長。


村長(古川健治君) ただいまの質問にお答えを申し上げます。
 今議員から指摘がありましたように、保育料等々を含めた生活に密着した部分というのは非常に厳しい状況にあると。これは監査委員からも指摘されております。税の公平な負担という原則からいっても、もっと厳しく対処する必要があると。工夫して対応してほしいと、そういうことを指摘されておりますので、その方向に沿って、庁内の中に税等の徴収、収納率を高めるための工夫等の委員会もつくってありますので、指摘を受けた部分にまたすぐ対応するように考えてまいりたいと、こう思っております。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) 次で終わります。
 村長極めてそのように前向きですから、先般の一般質問でもなかなか意欲的なところがあって、私もぜひそうあってほしいなと。村長のそういう答弁を真摯に受けとめます。
 そこで、最後に1点だけ、この意見書のまとめ、ここをぜひともお読みになったかどうかわかりませんけれども、極めて肝心なことを監査委員の方々がまとめて意見を述べておりますから、読んでください。以上で終わります。


議長(三角武男君) 次に、4番。


4番(古泊 宏君) 4番です。
 今12番議員が述べられていたこととダブる部分があるんですが、国保税、もう相当数値が上っているわけでございまして、今村長がお話しされましたから、ここは担当課長の方からちょっとお聞きしてみたいのですが、こういった現況になったことをどのように判断をしているのか、まずそれをお聞きしてみたいと思います。


議長(三角武男君) 税務課長。


税務課長(中嶋 勉君) お答えしたいと思います。
 国保税につきましては、昨年度よりもかなり件数、金額においても滞納額がございます。対象者がふえているということでございますので、村全体に少し景気が悪化しているのかなと。ぜひそうであろうが税金ということなので、徴収には個人いろいろ事情がございましょうが、努力してまいりたいと思います。


議長(三角武男君) 4番。


4番(古泊 宏君) ぜひそのようにひとつ努力をお願いしたいと思います。
 それから、一般会計の方でちょっとだけお聞きしてみたいのですが、基金積立金の関係ですね。これはどちらが担当になりましょうか。公共用施設等整備基金というのがあるんですが、約11億2,000万円ほどですか。これの内訳をちょっと知りたいのですが。


議長(三角武男君) 財政課長。


財政課長(相内 豊君) お答えいたします。
 209ページの(13)ということでよろしいでしょうか。公共施設等整備基金でございますけれども、尾駮小学校の建設に伴うものといたしまして10億円、ろっかぽっかの改修費用として1億1,200万円の基金でございます。以上です。


議長(三角武男君) 4番。


4番(古泊 宏君) わかりました。今回実はこれも私個人としては高く評価をしたいわけなんですが、これは当然そうしなければならないと思うんですが、まず村長、19年度の主要施策等の成果説明書が速やかに提出されたということについてなんですが、やはりこれは本当にそれぞれ皆さん一生懸命頑張ってまとめられたものだというふうに理解をいたしております。中身は多少もう少し踏ん張ってほしいなと思いますけれども、これはこれから期待できる部分だと思いますので、そういう面ではさらに内容の充実に努めていただきたいものだと。
 それから、決算書のまとめの方の関係についてもなんですが、先ほど収入役の方からお話しされましたけれども、数値の調整の仕方については見直しをしたということ。これもやはりあわせて私は評価したいし、されるべきだと思います。
 以上、私の方からは終わりたいと思います。


議長(三角武男君) 他にありませんか。5番。


5番(高橋文雄君) 私は2点についてお聞きします。
 13ページの税金の不納欠損額、一昨年は700万円、本年度は2,500万円、約3倍になっているわけで、恐らくこれだけの金額ですから、村民税というよりは固定資産税の方かなというふうに思っています。そして、固定資産税でも何か大きい会社なのかというふうに想定されるんですが、これはどこの固定資産税ですか。


議長(三角武男君) 税務課長。


税務課長(中嶋 勉君) お答えします。
 2,500万円の不納額ですが、大同電気さんの不納欠損額になっております。


議長(三角武男君) 5番。


5番(高橋文雄君) 大同電気の固定資産税だとすれば、これは建物が競売か何かで処分されたというふうに聞いていますが、そうすると、ちょっと経過をお聞きしたいんですが、固定資産税の滞納というのは過去何年か前でしょうと。そうすると、建物があるわけですから、差押をするとか、村の対応というのが幾らかでもあったんだろうと。例えば、動産についても引き取るとか、そういうふうな形でやったかと思うんですが、そうすると今不納欠損でおろした金額が固定資産税の何%なのか。恐らく幾らかでも徴収したとします。その残ったものだというふうに解釈するんですが、その辺についてお聞きします。


議長(三角武男君) 税務課長。


税務課長(中嶋 勉君) 詳細な資料についてはちょっと持ち合わせていなくてご説明できませんが、倒産されて、地方税法第19条の7第5項によって倒産処分で資産として1,900万円相当分については徴収できないという判断をしまして、19年度で計上させてもらいました。


議長(三角武男君) 5番。


5番(高橋文雄君) そうすれば、もう一度確認しますが、そうするともっと固定資産税の額が大きかったと。幾らかでも取ったんだよというふうな解釈でよろしいわけですね。


議長(三角武男君) 税務課長。


税務課長(中嶋 勉君) 19年度で税分として徴収したわけじゃなく、17年度、もしくは18年度で若干収納したかと思います。


議長(三角武男君) 5番。


5番(高橋文雄君) 了解したというよりはわかりました。
 というのは、いわゆる今税金がこれだけ滞納されていて、徴収員もふやして、そして一般の住民に対してははっきり言ってこの金額に比べると非常に小さい金額でも差押だとか、特に水道料なんかは水道をとめたりやっているわけです。そうすると、こういう大きい会社とか、そういうところについては早急にやっぱりその当時の状況からいって、建物を差押したとか、結構何年もかかっているわけですよね、処分するまで。しかもあの土地は私の記憶ではむつ小川原株式会社さんだと思うんですが、取得しているわけです。そうすると、何か村の対応として税金とかそういうものを差押しておくことによって税金が優先するわけですから、取れたんじゃないのかというふうに私は考えるので、その辺を今お聞きしていたわけです。ですから、ぜひその辺、もう少し対応を早めてほしいなというふうに考えます。
 次にもう一つは、先ほどの村の財産の209ページの基金なんですが、ここに財政調整基金があります。今年度も8億9,700万円積み増ししまして、約42億1,000万円というふうな財政調整基金を持っております。地方債も46億円でしたか、そのぐらいあるので、これは当然万が一のときには必要だろうというふうなことでやっているんでしょうが、ここで財政調整基金の使い方について、一つだけ村長の今後の考え方についてお聞きしたいんですが、今の5日の一般質問でも1番議員からありましたけれども、燃料高騰に伴い、やはり六ヶ所の住民全体が困窮している。特に一次産業については来年の生産性といいますか、肥料とかそういうふうなものを購入できないんじゃないかというところまで逼迫しているというのが事実なわけです。そういうふうなときにこそ、この財政調整基金の発動といいますか、取り崩しといいますか、そういうふうなことを村長として今後考えがあるのかどうか、これ40何億円のうちの例えば1億円であれ、2億円であれ、そのぐらいの思い切った政策をするつもりがあるのかどうかを確認したいと思います。


議長(三角武男君) 村長。


村長(古川健治君) ただいまの質問にお答えを申し上げます。
 まず、議員からもありましたように財政調整基金の目的は議員がおっしゃったとおりであります。将来のためにきちんとした財政の健全な育成ということは、これはとても大事なことですので、その部分についてはご理解いただけると思います。
 さて、今の原油、資材、肥料等も含めたすべての部分の産業あるいは生活に必要なものの高騰におけるさまざまな救済対策、前の議会でも村独自でできる救済対策、生活も含め産業等も含めご意見をちょうだいしたところであります。自分としては現在生活に必要な部分と産業については現在と同時に将来、将来の産業の育成につながるような方向で、一種の構造改革、経営の健全化、あるいは改善、そんな部分につながるような部分も含めて村独自の救済対策を考えたいと、こういうことで、この議会が終れば、早速その検討委員会等を立ち上げて、財政の出動も含めて考えてまいりたいと、こう思っております。


議長(三角武男君) 5番。


5番(高橋文雄君) 大変理解いたしました。どうぞ、ぜひ早急にそういう村長の考えのもとにやっていただきたいと思います。終わります。


議長(三角武男君) 他にありませんか。13番。


13番(橋本隆春君) 同じようなお話になろうかと思いますけれども、やはり19年度の村税並びに税外徴収金の年度別状況を見ますと、19年度は突出して滞納が多い、その状況というのは今言ったとおり生活が大変厳しいというふうなお話でございますが、もう少し突っ込んでいくと、いわゆる業種別にどの業種が厳しいのか、滞納が多いのかという部分、サラリーマンはほとんどないだろうと思いますけれども、私個人としては第一次産業が多くなっているのではないのかなという気がいたします。そういう意味で漠然と生活が厳しいということだけでなく、やはりその辺まで分析しながら、どのような対策をとっていくのかということを考えていかなければならないのではないのかなというふうに思いますけれども、この滞納の業種別にはどの程度分析しているか、わかりますか。


議長(三角武男君) 税務課長。


税務課長(中嶋 勉君) ご質問にお答えしたいと思います。
 業種別ということでございますけれども、きちんとした資料は整備しておりませんけれども、地域的に見ても議員ご指摘のとおり第一次産業の方の滞納が数字でいけば8割、9割ぐらいいっているかと思います。


議長(三角武男君) 13番。


13番(橋本隆春君) 税務課長が言ったとおりだろうというふうに思います。そういう意味で、今5番議員からも出ましたけれども、燃油高騰による厳しさというものは非常に増してきている。村長は将来を見据えた財政出動というふうなお話もございましたけれども、将来が全然もう今見えないわけでございます。畜産、酪農等についてももうほとんど自分の子供に継がせたくないというふうな状況の中で皆さんが頑張っているわけでございます。飼料そのもの一つとっても、18年度においても150%ぐらい上っているし、肥料においては210%ぐらいの値上がりをしている。その中でそういう酪農、畜産業、第一次産業そのものを含めても生活をしていくということは大変困窮な状態であるという認識をもっと強く持っていただきたいなと。そういう意味で将来を見据えたということなく、緊急にそういうふうな対策協議会などをつくって、焼け石に水的な対策ではなく、思い切った対策をしていただきたいと。そのことを要望して終わります。


議長(三角武男君) 次に6番。


6番(岡山勝廣君) 私はまた別な観点からちょっと話をしてみたいと思います。
 確かに今、非常に燃油高騰、さまざまな値上げで村内一次産業は大変な状況にあるかと思います。特に一次産業は肥料は大体倍近く、飼料は50%上っていると。大変な思いで酪農経営及び畑作、それから漁業をやっているかと思います。その中で、ちょっとうれしい話なんですが、村長は常日ごろ六ヶ所村の基幹産業であり、一次産業、さまざまな施策を実行していただき、いろいろな成果が出ているかと思います。その中で成果説明書というのがあったので、その中に載っていないので、ちょっとこの場を借りて皆さんにお話ししたいと思いますが、実は4年前から実行していただいております受精卵採卵用の優良牛導入事業、ようやく結果が出てきまして、北海道及び宮崎とか、黒毛和牛、それからホルスタイン、優良牛を導入しまして、その子供たちが非常にいい結果を出してきている。そして、土曜日行われました青森県家畜共進会、これは全県から集まります。そして6部門で争われます。それは未経産、経産、ホルスタイン、和牛と、6部門のうちグランドチャンピオンを六ヶ所の酪農家たちが4部門を占めたと。トップですね。それから1等賞、2番目なんですが、これは2部門を占めたと。賞状がグランドチャンピオンから1位、2位、3位とありますが、その中で36賞あるんですけれども、その中で13頭が六ヶ所村の農家が所有する牛が占めたと。非常にいい結果が出ております。大変厳しい酪農経営、第一次産業の経営なんですが、その中でもちょっと明るい、そして農家のやる気が芽生え、モチベーションが上っているのではないのかなと。
 そしてまた、先ほど同僚議員がお話しましたけれども、大変厳しい状況でありますので、これからそういうことも考えられますが、今は本当に財政の緊急出動をする時期ではないのかなと。こいう状況になっておりますので、お礼を兼ねながらこれからの一次産業を含め、村内のさまざまな産業に対するここまでやってもというぐらいのことをやらないと少しずつやっていれば、結果として後手後手に回るのではないのかなと。村の財政も厳しいところがあるかと思いますが、今がまさにそうした大きな手を打つ時期ではないのかなと。その時期を見誤ったら、まさしく六ヶ所の産業の衰退につながると思います。
 子供たちが親父の背中を見て、私もその後を継ごうと。一次産業がどんどん今衰退しています。やはり六ヶ所村にいて、さまざまな産業がありますけれども、子供たちがちゃんと継げるような状況を今こそ財政出動も考えながら政策を実行していただきたいなと。お礼を兼ねながらお願いをし、終わります。


議長(三角武男君) 他にありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) なしということですので、次に、議案第75号から議案第84号までについて質疑を行います。質疑はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、質疑を終了します。
 これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより議案第74号から議案第84号までを一括採決いたします。
 お諮りします。
 議案第74号平成19年度六ヶ所村一般会計歳入歳出決算算認定について、議案第75号平成19年度六ヶ所村国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算認定について、議案第76号平成19年度六ヶ所村老人保健特別会計歳入歳出決算認定について、議案第77号平成19年度六ヶ所村国民健康保険特別会計(尾駮施設勘定)歳入歳出決算認定について、議案第78号平成19年度六ヶ所村国民健康保険特別会計(千歳平施設勘定)歳入歳出決算認定について、議案第79号平成19年度六ヶ所村農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について、議案第80号平成19年度六ヶ所村下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、議案第81号平成19年度六ヶ所村介護保険特別会計(保険事業勘定)歳入歳出決算認定について、議案第82号平成19年度六ヶ所村定住促進特別会計歳入歳出決算認定について、議案第83号平成19年度六ヶ所村土地区画整理特別会計歳入歳出決算認定について、議案第84号平成19年度六ヶ所村水道事業会計決算認定について、以上11件を原案のとおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、以上11件は原案のとおり決しました。
 以上で本日の日程は全部終了をいたしました。
 次回会議は9月11日午前10時に開きます。
 本日はこれにて散会いたします。
 ご苦労さまでした。

議事録の顛末を証するためここに署名する。

平成20年12月 1日

    六ヶ所村議会議長  三 角 武 男

    議事録署名者    木 村 廣 正

    議事録署名者    小 泉 靖 美