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青森県 六ヶ所村

平成20年 第2回定例会(第4号) 本文




2008年03月17日:平成20年 第2回定例会(第4号) 本文

議長(三角武男君) おはようございます。
 ただいまの出席議員数は20人であります。
 定足数に達しておりますので、会議は成立しました。
 これより本日の会議を開きます。
 日程第1、議案審議を行います。
 議案第27号を議題といたします。担当課長の説明を求めます。総務課長。


総務課長(橋本 晋君) それでは、議案第27号についてご説明いたします。
 457ページをお願いいたします。
 議案第27号六ヶ所村一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の制定についてであります。
 本条例案は、地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律に基づき、専門的な知識経験を備えた人材の活用や、期限が限定される行政ニーズに対応するため専門的な業務または終期性のある業務等に任期を定めて採用された職員の給与の特例等について定める必要があるため提案するものであります。
 条例案については、議員各位に配付しております総務課所管の提出案件参考資料に基づいてご説明したいと思いますので、準備の方をお願いいたします。よろしいでしょうか。
 参考資料の1ページをお願いいたします。議案第27号の条例制定の概要については、1の法律の趣旨については省略させていただき、2の条例概要の第1条の趣旨は、「法の規定に基づき任期を定めた採用及び任期を定めて採用された職員の給与に関し、法律が条例に委任している法第3条第1項の特定任期付職員の採用から、地方公営企業法第38条第4項の職員の給与等に関し必要な事項を定めるものであります。
 第2条の職員の任期を定めた採用は、高度の専門的知識経験または専門的知識経験を有する者の任期を定めて採用を行う場合の要件及び採用方法を定めており、第1項の高度の専門的な知識経験またはすぐれた識見を有する者を一定の期間活用することが特に必要とされる場合は、選考により任期を定めて採用することができるものであります。これが、特定任期付職員であります。第2項は、高度な専門的な知識経験者以外の専門的な知識経験者を必要とする場合には、第1号の専門的な知識経験を有する人材の活用・育成に時間がかかる場合や、第2号の専門的な知識経験が有効に活用できる期間が限られるような場合、また第3号及び第4号のように人事管理上または業務の事情から一定の期間専門性を有する者を活用する必要性がある場合に、選考により任期を定めて採用することができるものであります。これが一般任期付職員であります。
 次のページをお願いいたします。これまで、他の自治体で特定任期付・一般任期付職員の採用が多い業務としては、情報通信関係業務におけるIT戦略に関する高度な専門的な知識経験あるいは電子自治体に向けた政策立案遂行等にかかわる知識経験、また相談員等の福祉関係業務における障害児療育実績または子ども・家庭・福祉分野における専門的知識経験者、また学校長等の教育関係業務における民間の教育現場における実績、特別支援教育実務経験者等であります。
 第3条は、専門的知識経験等を有する者以外の者について任期を定めた採用を行う場合の要件について定めており、第1項は専門的知識経験を有しない者を採用することができる場合は、第1号の一定の期間内に終了が見込まれる業務や、第2号の一定の期間内に限り業務量の増加が見込まれる業務の場合で、例えば第1号の場合であれば特定イベントの開催準備業務や将来ある時点において廃止が決定される業務など、第2号の場合においては新規の施策の立ち上げに伴い一時的に人員体制を強化する必要がある場合、また行政サービスの需用に大きな増加が予想される業務などであります。採用方法は、原則として競争試験によるものであります。これが、4条任期付職員であります。これまで、他の自治体で4条任期付職員の採用が多い業務としては、医師等の医療関係業務における看護師・助産師、教員等の教育関係における小中学校の教諭、文化財主事などであります。
 第4条は、短時間勤務職員の任期を定めた採用を行う場合の要件を定めており、第1項の短時間勤務職員を前条第1項に規定する同様の業務に従事させる必要がある場合、また第2項の住民サービスの水準を向上させる必要があるとき、または第3項の職員が第1号の介護休暇から第5号の自己啓発等休業の承認を受けて勤務しない場合に、当該業務を処理するため短時間勤務職員を任期を定めて採用することができるものであります。これが任期付短時間勤務職員であります。これまで、他の自治体での任期付事務勤務職員の採用としては、栄養士、歯科衛生士、保育士、一般行政職、窓口業務などであります。
 次のページをお願いいたします。第5条は、任期の特例について定めており、法において本条第2条第1項に規定する特定任期付職員、同条第2項に規定する一般任期付職員は5年以内、また3条に規定する4条任期付職員及び第4条に規定する任期付短時間勤務職員は3年以内と定めております。ただし、4条の任期付職員及び任期付短時間勤務職員については、条例で定める場合には任期を3年から5年に延長できるとしております。その延長できる場合は、業務の終了時期が延長された場合やその他やむを得ない事情により任期を延長することが必要な場合と定めたものであります。
 第6条は、任期の更新について定めており、それぞれ採用した日から5年または3年以内において、任期を更新することができるものであります。
 第7条は、給与に関する特例を定めたもので、第1項は特定任期付職員の給料表を定めたものであります。この給料表は、国家公務員の特定任期付職員の給料表を準用しております。
 第8条は、特定任期付職員の給与条例の適用除外について定めたもので、第1項は六ヶ所村職員の給与に関する条例の給料表、管理職手当、扶養手当などを適用しないことを定めたものであります。第2項は、管理職員特別勤務手当及び、次のページになります期末手当の支給については読みかえて適用したものであります。
 第9条は、任期付短時間勤務職員に対する給与条例の適用について定めたもので、任期付短時間勤務職員の給与については再任用短時間勤務職員に支給する給与を読みかえて適用するものであります。
 第10条は、企業職員として特定任期付職員を採用した場合の適用除外を定めたものであります。
 附則の第1項は、この条例は公布の日から施行するものであります。以上です。


議長(三角武男君) 説明が終了しました。
 これから質疑を行います。質疑はありませんか。12番。


12番(橋本 勲君) 非常にいい条例でありますけれども、六ヶ所村の一般職の職員の中から延長してこういう具合にするのかなと思ったら、そうじゃなくて、外部からということなんですね。要するに国民全体が対象だと考えていいわけですね。
 そこで、今国が再三言っているフリーターとか何とかという、そういう対応との関係があると理解していいのかどうか、これが一つ。それから、この場合の採用方法というのは、これも試験採用、公務員や国家公務員の試験採用みたいな基準で採用するのか。それからもう1点、退職した場合、期限付ですけれども、退職した場合の社会保障関係はこれどうなっているのか。その辺だけ教えてください。


議長(三角武男君) 総務課長。


総務課長(橋本 晋君) 任期付職員にあっても、職員と全く同じ地方公務員法が適用されますので、当然採用の要件というのは国民全部がまず対象になります。
 当然、ここに四つの任用形態があります。まず、第2条第1項で説明しました、要は高度的専門的知識経験を有する者、これについては当然村が必要とする部分の専門性を選ぶわけですので、当然そういう相手に対して違ってきますので、これは選考です。同じ第2条の第2項、高度がとれまして専門的な知識経験、これもまた同様に村が専門的知識を必要としますので、当然相手も限定されますのでこれは選考です。それ以外の4条付、それから短時間勤務、これについては原則試験となります。
 退職については、任期付の5年ですので、当然5年間の期限が到来しますと退職してもらいます。それにかかる退職金というのは、当然支給対象となります。以上です。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) 社会保障の関係だけれども、例えば65歳になったとして、例えば年金をもらうとか、そういったつながりというのは、これでいいのかな。そういう点は定めなくても、これは一切関係ないのかなということ。そこだけ少し教えてください。


議長(三角武男君) 総務課長。


総務課長(橋本 晋君) 今回採用の形態ということですが、本来普通の職員であれば期限なしの60歳の定年です。それ以降に退職した場合に、年金はある程度満額支給受けるのが再任用、これはあくまでここの任期付というのは5年でいわば公務員として終わりますよという条件のもとに採用します。当然、身分制度については全く期限がない職員と全く同じ適用となります。


議長(三角武男君) 12番。


12番(橋本 勲君) 最初は、団塊の世代も入るのか、当然それはオープンでしょう。オープンでしょうが、私今社会保障の関係というのは、そうするとそれは従前のものも制度にのっとっていて、この条例、この国の制度については関与していないと、そういう具合に理解すればいいのか。


議長(三角武男君) 総務課長。


総務課長(橋本 晋君) 社会保障ということですけれども、いわば本来全く職員は同じ身分です。ただ、期限があるかないかの違いで、社会保障という部分、退職金とか共済関係、長期とか、そういう部分を指しているかどうか理解していませんけれども、全く同じです。期限があるかないかで、その5年という期限の中で退職すると。だから、本来専門的な部分を期限を定めて任用するということになれば、ある程度そういう民間にいた方々を5年で村の職員として「あなたの専門性を活用させてくださいよ」という部分の申し合わせといいますか、そういう形で任用されるということです。当然、そのあとはまた民間の企業に戻るというようなケースが考えられると思います。


議長(三角武男君) よろしいですか。
 次に、4番。


4番(古泊 宏君) 今、橋本議員の質問にもございましたけれども、その部分もちょっとありましたのでその分はカットしまして、当面例えば4月からどういった分野で早速この期限付等職員採用を行う予定になっているのか、その辺をひとつお知らせ願います。


議長(三角武男君) 総務課長。


総務課長(橋本 晋君) 当面どういう任用の決定、採用するのかということですけれども、先ほど説明しました第2条の第2項、ここで専門的な知識経験を有する者を従事させる必要がある場合。この中に、第1号から第4号までの要件がありますけれども、この第1号を適用した専門的な知識経験を有する職員の育成に、相当の期間を要する。具体的には、要は学力の向上のために指導主事、要はそういう経験を持った方々を採用したいということです。


議長(三角武男君) 4番。


4番(古泊 宏君) 指導主事ということですけれども、これは村長の方がよろしいんですかね。これはたしか4月から本格的に学力向上のために努めるということで、県の方から2名ほどいわゆる先生の先生をお願いする予定になっているということなんですが、この条例の中で指導主事の先生に働いてもらうということですか。ああそうですか。わかりました。


議長(三角武男君) 7番。


7番(高橋源藏君) 私は実技のことで聞きますけれども、要するに校長先生あがりとかという方が今、指導主事とかそういう名前になっているかどうか、よくはわかりませんけれども、六ヶ所村で教育長もわかっているとおり何人か採用しているんですよね。その際に、いわゆる免許と言いますか、教育等の資格を持って、校長あがりはわかるわけですけれども、いわゆるそちら側ではもう教員としてはふさわしくないといえば変な話ですけれども、もう定年といいますか、そういうことでやめるわけなんですけれども、それで経験者として村が今後村の学力向上のために云々ということで、正ではないんだけれども、やとっていく。こういうのはその免許なり何は、連続して生きているのかという考え、まずそれ1点。
 それを考慮して採用しているのかどうか。片方では、もう教員としてははっきり申し上げますけれども、もう年も年だからふさわしくないというので定年制を設けてこれをやめさせている制度ですよ。75歳になってもこれでやらせるということではないんでしょう。そういう方が、村で今度は経験者だからというので非常に採用している。そういう際に、その免許を考慮しているのか。経験はいいよ、身についたものだからこれはだれも取りあげないから。何か資格があって、それに該当するのか、その辺のところわかったら、ちょっと説明してください。


議長(三角武男君) 教育次長。


教育次長(佐藤 健君) 私の方からお答えします。
 指導主事に関しましては、当然先生ですので教員の免許は保有しております。それで、今村の方で予定していますのは退職者ではなく現職でございまして、県と協議した結果、現職の例えば校長クラスとか教頭クラス相当の人を村の方に派遣してもらうということで、一旦県職員の身分を退職します。退職して村で採用するということで、3年から5年村で勤務してもらって、また県の職員に復帰すると、こういう形で協議を進めております。以上です。


議長(三角武男君) 7番。


7番(高橋源藏君) よくわかりました。ということは、今後定年で退職した人は村ではきょう現在これからはいわゆる指導員として使う気持ちはないと、こう受けとめて差し支えございませんか。


議長(三角武男君) 教育長。


教育長(松尾拓爾君) 今の質問にお答えします。
 質問の趣旨はよくわかりました。将来にわたってそういう考えがないのかどうかと言うことですが、現時点ではありません。現役の先生をお願いするという考えです。


議長(三角武男君) 7番。


7番(高橋源藏君) 議長、理解しました。


議長(三角武男君) 他にありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより採決いたします。
 お諮りします。
 議案第27号六ヶ所村一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の制定についてを原案どおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決されました。
 次に、議案第28号を議題といたします。担当課長の説明を求めます。
               (説明省略の声)


議長(三角武男君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより採決いたします。
 お諮りします。
 議案第28号六ヶ所村職員の自己啓発等休業に関する条例の制定についてを原案どおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決されました。
 次に、議案第29号を議題といたします。担当課長の説明を求めます。
               (説明省略の声)


議長(三角武男君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより採決いたします。
 お諮りします。
 議案第29号六ヶ所村職員の修学部分休業及び高齢者部分休業に関する条例の制定についてを原案どおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決されました。
 次に、議案第30号を議題といたします。担当課長の説明を求めます。
               (説明省略の声)


議長(三角武男君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより採決いたします。
 お諮りします。
 議案第30号六ヶ所村地域情報基盤施設の設置及び管理に関する条例の制定についてを原案どおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決されました。
 次に、議案第31号を議題といたします。担当課長の説明を求めます。
               (説明省略の声)


議長(三角武男君) 7番。


7番(高橋源藏君) ちょっと待ってください。中身見ているんだけれども、非常にわかりにくい。だから、概略を、例えば何条がこうだああだじゃなくて、こうこう、こうこうだという概略だけお願いしたい。


議長(三角武男君) 健康課長。


健康課長(佐々木久雄君) では、ただいまの条例の概略をご説明いたします。
 第1条は趣旨を述べております。第2条に関しては、村が行う後期高齢者医療の事務で、第1項は保険料の徴収、高額医療費の届出、それから保険証の交付とか、そういうのがあります。第1号は、葬祭費の支給の申請書の受け付け、第2号が保険料にかかわる通知書の引渡し。


議長(三角武男君) 7番。


7番(高橋源藏君) そういうことは要らないけれども、こうこうこうなるという中身を示してください。


議長(三角武男君) 健康課長。


健康課長(佐々木久雄君) ご説明いたします。
 これまでは、老人保健制度に皆さん加入しておりました。保険料を負担する人としない人がおりまして、また市町村において保険税の高低がありました。これらを解消するため、高齢者の医療費を安定的にさせるため、負担能力に応じて公平に保険料を支払ってもらうことなどを盛り込んだものが、この後期医療会計です。


議長(三角武男君) よろしいですか。
 他にありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより採決いたします。
 お諮りします。
 議案第31号六ヶ所村後期高齢者医療に関する条例の制定についてを原案どおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決されました。
 次に、議案第32号を議題といたします。担当課長の説明を求めます。
               (説明省略の声)


議長(三角武男君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより採決いたします。
 お諮りします。
 議案第32号六ヶ所村重度心身障害者医療費助成条例の制定についてを原案どおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決されました。
 次に、議案第33号を議題といたします。担当課長の説明を求めます。
               (説明省略の声)


議長(三角武男君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより採決いたします。
 お諮りします。
 議案第33号六ヶ所村消防団条例の制定についてを原案どおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決されました。
 次に、議案第34号を議題といたします。担当課長の説明を求めます。学務課長。


学務課長(寺下和光君) 議案第34号についてご説明を申し上げます。487ページをお願いいたします。
 説明につきましては、お手元に配付してございます参考資料に基づきご説明をいたします。参考資料の1ページをお開き願います。
 議案第34号六ヶ所村が設置する学習塾の利用に係る使用料条例の概要についてでございます。
 第1条では、趣旨を規定してございます。地方自治法第225条の規定に基づき、児童生徒の学習意欲の高揚と家庭学習の習慣の確立を図り、学力の向上に資するため村が設置する学習塾の利用の使用料に関し、必要な事項を定めるものでございます。
 第2条は、使用料の徴収について規定してございます。利用する児童生徒の使用料と徴収方法を規定してございます。第1項では、児童生徒から使用料を徴収する。第2項徴収方法は、六ヶ所村財務規則による。
 第3条使用料の額について規定をしてございます。小学校5年生及び6年生につきましては1,500円、中学生1年生、2年生につきましては2,000円、3年生につきましては2,500円でございます。
 第4条使用料の減免、要保護及び準要保護者の児童生徒の使用料減免について規定したものでございます。第1項では、村長は生活保護法に規定する村要保護及び準要保護児童生徒援助費支給要綱に規定する準要保護者に認定されている児童生徒については、全額免除する。第2項災害その他特別の事情により使用料の納入が困難である児童生徒は、全部または一部を免除、猶予する規定でございます。
 第5条は規則への委任、必要な事項は、教育委員会が別に定める。
 附則といたしまして、この条例は平成20年4月1日から施行する。以上でございます。


議長(三角武男君) 説明が終了しました。これから質疑を行います。質疑はありませんか。4番。


4番(古泊 宏君) この条例については特に異論はございませんけれども、一つお聞きしておきたいのはこの塾を開設するに当たって、実際に現場の校長先生なり教頭先生なりの考え方というのはいろいろあろうかと思うんですが、その辺の状況はどのようにやったのかということを、実はまだお聞きしていないものですから、お知らせいただきたいと思います。


議長(三角武男君) 教育次長。


教育次長(佐藤 健君) お答えいたします。
 村営の学習塾の開設に当たっては、当然先生ご指摘の校長先生方、校長会という組織がございますので、そこに諮って説明をしご理解を得た上で、部活等との調整を諮って理解を得た上で開設するということで進めてきております。以上です。


議長(三角武男君) 4番。


4番(古泊 宏君) 当然、理解がなければここまで来られなかったはずですが、それはそれとしてよろしいんですが、多分異論もあったのではないかなと、こう思うんです。その辺をお聞きしてみたいと思います。


議長(三角武男君) 教育次長。


教育次長(佐藤 健君) お答えします。
 塾の開設に当たって、特に異論というほどの意見はなかったように記憶しています。むしろ、積極的に「いいことだ」というふうに評価をしていただいたというふうに理解をしております。以上です。


議長(三角武男君) 次に、12番。


12番(橋本 勲君) 簡単なことを、再確認しておきます。
 たしか、全員協議会のときだったと思うんでありますが、交通手段を再確認します。たしか、教育委員会の方でスクールバス、それらを使用したい、手段としたいという具合に私聞いたんですが、それに間違いありませんか。


議長(三角武男君) 教育次長。


教育次長(佐藤 健君) お答えします。
 会場といいますか場所が中央尾駮に1カ所ですので、当然北の方とか南の方は遠隔地になりますので、どうしても足の確保が問題になりますので、その点を配慮してスクールバスを運行するということで、送迎を全面的にすることにしております。以上です。


議長(三角武男君) 他にありませんか。3番。


3番(木村廣正君) この塾は4月1日からということなんですけれども、中央ということはリーブあたりを想定しているかと思うんですけれども、将来的にはどうなんでしょう。スタート時は中央ということで、これから児童生徒の参加状況により、将来的には北地区とか南地区もということを想定しているんでしょうか。その辺ちょっとお聞きしたいです。


議長(三角武男君) 教育次長。


教育次長(佐藤 健君) お答えします。
 今、現在は中央に1カ所ということで予定していますけれども、確かに保護者の方から、また一部先生からも例えば北地区とか南地区にも開設できないのかという意見がございます。ただ、前回総務教育常任委員会でも答弁しましたけれども、3カ所開設するとなると当然経費的にも3倍になるということで、財政負担がかなりふえてきます。
 もう一つは、やはり中央1カ所に他校の生徒と一緒に集まって、そこでお互いに子どもたちが切磋琢磨というか、そういう形で勉強するのが効果が上がるということを先進事例からも聞いておりますので、当面は5年くらいをめどに1カ所でやっていきたい。その上で、状況を見た上でさらに判断をしていきたいと、そういうふうに考えております。


議長(三角武男君) 他にありませんか。3番。


3番(木村廣正君) よくわかりました。ぜひ、5年くらいをめどというけれども、将来的な財政云々ということもあるでしょうけれども、そういう方向性も考えた政策ということをお願いいたします。ありがとうございました。


議長(三角武男君) 他にありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより採決いたします。
 お諮りします。
 議案第34号六ヶ所村が設置する学習塾の利用に係る使用料条例の制定についてを原案どおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決されました。
 次に、議案第35号を議題といたします。担当課長の説明を求めます。学務課長。


学務課長(寺下和光君) 議案第35号についてご説明を申し上げます。489ページをお願いいたします。
 なお、説明に際しましてはお手元に配付してございます参考資料に基づきご説明をいたします。参考資料の2ページをお願いいたします。
 本条例は、高等学校等の奨学資金に係る関係条例を整備し、奨学資金利用者の利便性向上と事務の効率化を図るため提案するものでございます。
 議案第35号六ヶ所村奨学資金貸与条例の概要についてご説明を申し上げます。
 第1条では、趣旨を規定してございます。村内に住所を有する者の子弟で就学意欲を持つ生徒で、経済的な理由により就学が困難な者に対し、奨学資金の貸与について必要な事項を定めております。
 第2条、定義。奨学資金を貸与する学校及び奨学資金と奨学生を定義したものでございます。第1項学校教育法に規定する大学院、大学、短期大学、高等専門学校、専門学校、高等学校を規定しております。第2項、公的認定機関の認定を受けている外国の大学及び大学院も対象にいたすという規定でございます。第3項、奨学資金とは、月額の貸与金及び入学一時金をいうという条項でございます。第4項、奨学生とは、奨学資金の貸与を受けるものということを規定してございます。
 第3条、資格条件。奨学資金の貸与に関する要件を定めております。経済的理由により就学が困難な者、村内に住所を有する者の子弟、学校に在学している者、就学意欲を持ち、心身ともに健康な者。
 第4条、実施機関。教育委員会は、奨学資金貸与を実施する。
 第5条では、奨学資金の貸与額を規定しております。学校種別の貸与額を定め、入学一時金を支給する場合について規定しております。第1項奨学資金の月額の貸与額を定めております。大学院10万円以内、大学7万円以内、短期大学、高等専門学校、高等学校専攻科5年制の場合でございますが、5万円以内。専門学校3万円以内、高等学校は定額の1万5,000円でございます。第2項入学一時金は30万円を限度とし、高等学校、大学院につきましてはこの規定から除外してございます。第3項入学一時金は、奨学生1人につき1回とする。第4項奨学資金は、第9条第4項の規定によるほか無利息とする。
 第6条貸与の申請及び決定等について規定しております。貸与を受けようとする場合の申請と決定時の手続について規定してございます。第1項奨学資金の貸与を受ける場合、教育委員会に申請をする。第2項、申請があった場合は、予算の範囲内において奨学資金の貸与を決定し、通知する。第3項、通知を受けた者は、連帯保証人を立て誓約書と借用証書を提出する。
 第7条、貸与の期間。貸与する期間は、在学する学校の正規の修学期間でございます。
 第8条、奨学資金貸与の停止と奨学生の奨学資金貸与の停止及び決定の取り消しについて規定しております。第1項停止決定を取り消す要件を規定してございます。第3条各号に掲げる要件を欠いたとき、退学または休学したとき、在学証明書の提出がないとき、奨学資金の貸与を辞退したとき、奨学資金を必要としない事由が生じたとき、負傷・疾病等のため成業の見込みがないとき、学業成績または素行が著しく不良であると認めたとき、その他奨学生として適当でないと認めるとき。第2項で、前項により停止または取り消された者は、情状により復活ができる。
 第9条、奨学資金の償還。奨学資金の償還期間及び償還方法と、延滞した場合について規定をしてございます。第1項、卒業の1年後から13年以内の期間に、月賦、半年賦、年賦で償還する。第2項、全額または一部を一時償還することができる。第3項、奨学生の決定を取り消されたときは、その月の1年後から13年以内の期間に償還する。第4項、正当な理由がなく償還期限までに履行しない場合は、年10%の延滞金を徴収する。ただし、猶予された者は期間を延滞日数から除く。
 第10条、償還の猶予。進学、災害、疾病その他の事由により、償還が困難と認められるときは、申請により一部または全部の返還を相当期間猶予できる。
 第11条、償還の免除。死亡または重度の障害者等となったときは、申請により奨学資金の全部または一部の償還を免除できる。
 第12条、委任。この条例の施行に関し必要な事項は、教育委員会が別に定める。
 附則、施行期日。この条例は平成20年4月1日から施行する。2.六ヶ所村大学等奨学資金貸与条例の廃止。六ヶ所村大学等奨学資金貸与条例(平成元年条例第6号)は、廃止する。
 経過措置。3.この条例の施行の日の前日までに、この条例による改正前の六ヶ所村高等学校生徒奨学資金貸与条例(昭和47年条例第10号)及び前項の規定による廃止前の六ヶ所村大学等奨学資金貸与条例(平成元年条例第6号)の規定によりなされた手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。以上でございます。


議長(三角武男君) 説明が終了しました。これから質疑を行います。9番。


9番(木村常紀君) ちょっとお聞きしたいんですけれども、3ページの第3項通知を受けた者は、連帯保証人を立て、誓約書と借用証書を提出するとありますけれども、この中でいわゆる連帯保証人はわかるとしても、この中に本人が入っていますか。


議長(三角武男君) 学務課長。


学務課長(寺下和光君) お答えをいたします。
 借用証書の関係でございます。これにつきまして、法定代理人であります保護者とあとは連帯保証人の連名での代用でございます。


議長(三角武男君) 9番。


9番(木村常紀君) そうしますと、本人は入っていないわけですね。そうなりますと、経済的な理由により就学が困難な者に対し、非常にいいことだとは思うんですよ。でも、その方が例えば3年間終わってそれが改正になるという保証はないわけですよ。ですから、今のこの奨学資金の滞納率をちょっとお知らせいただければと思いますけれども。


議長(三角武男君) 学務課長。


学務課長(寺下和光君) お答えをいたします。
 現在滞納がある方は、高等学校で28名、大学で8名と記憶してございます。ただし、平成19年度に滞納をなくした方が高等学校で8名、大学で3名おります。以上でございます。


議長(三角武男君) 9番。


9番(木村常紀君) 私、これはあるお母さんが来て、やはり息子が大学まで行って、おかげさまで今教師をやっていると。その中で、息子にきちっと話をして、そして息子に払わせていると。それでまた、このお金を借りたいと。そして息子さんを連れて一緒に借りにいくという話をしていました。そうすれば、親御さんはそんなにはっきり言って経済的に困難なために借りてやったにもかかわらず、終わってまた親御さんが払う、あるいは連帯保証人の方に払ってもらうというよりは、やはり自分が借りたお金ですので、自分が自発的にそれを「お母さん、幾ら払うんだい、幾らなんだい。おれもう勤めたから」という形をとれば、そんなに滞納者がなくなるのじゃないのかなと、私はこう気がついたんで今質問したところでございます。
 それと、それはまあいいです。それはこれからの課題ですので、これから考えてもらえば。ただ、これ今、20年4月1日ですか、制定するということですから、ちょっと残念だったなと。私前にも言ったような記憶がありましたけれども、それはそれとしていいです。
 それから、高校生が1万5,000円となっていますが、これは村外、いわゆる八戸あるいは青森、弘前といったところも同じなのか、説明お願いします。


議長(三角武男君) 学務課長。


学務課長(寺下和光君) お答えをいたします。
 高等学校の月額1万5,000円につきましては、県内、県外も含めてさまざま調べましたところ、1万5,000円はかなり高い部類の方に入ります。
 先ほど先生がご指摘をなさいました、借りた方についての部分につきましては、さきの議会でもご答弁を申し上げてございますけれども、平成19年度から申請者、奨学生本人と保護者の方を学務課の方に来ていただいて申請手続をとらせていただいております。なお、平成20年度以降もそのような対応をする予定でございます。以上です。


議長(三角武男君) 9番。


9番(木村常紀君) ちょっと、私質問したのが届いていないみたいですね。


議長(三角武男君) 学務課長。


学務課長(寺下和光君) 大変失礼いたしました。
 六ヶ所高校もすべて同じでございます。


議長(三角武男君) よろしいですか。9番。


9番(木村常紀君) ですから聞いたんであって、そうしますと六高はそうでなくても村で、大体私ざっと計算しただけでも、非常に、いろいろな関係でスクールバスから後援会から何だかんだでかなりの助成をして、金額を上げれば前の資料がありますけれども、いわゆる何千万かしらのものが投入されている。
 そういう中で、例えば八戸あるいは弘前、青森へ行った子どもたちが、確かに六高存続もわかります。そういう危機があるということもわかりますけれども、余りにも差別化、えこひいきじゃないのかなと。私は、これはちょっと疑問に思いますよ。そして私前に教育長にも話しをしたし、前にも言ったことあると思うんですけれども、例えば兄でも姉でもいいんですけれども、例えば大学へ行っている。その中で、子どもも例えばいい学校を目指して、いい学校でも悪い学校でもいいんですけれども、出ていることには変わりないんですから、大学へ行っている。そういう中で、1万5,000円は今課長が多いと言いましたけれども、私は2人、3人就学させている人は1万5,000円なんてとんでもない。それこそ大変な額ですよ。少ない額です。大きい額じゃないんです。
 それを今、課長が大きい額だと言いましたけれども、私はこの前もこれを考えてくれないか、ケースバイケースで見直しはないのかということで、教育長にも再三個人的にお部屋の方に行っても話しした経緯もあります。でも、これを今制定するということは、そういう文言が入っていない、そういう人たちを救うという言葉が何もない。全く、これは格差がひど過ぎる。志のある、就学意欲を持った、学校名を言えばあれですけれども、それこそ将来は学校の先生を目指しているんだ、あるいは医者を目指しているんだという方々の出端をくじくようなことじゃないですか。全く、本当に私これを見れば思いやりというんですか、前に4番議員が言いました村長の所信表明の中にもありますけれども、全くそれは私絶対ないと思いますよ。これだけは、私賛成できません。


議長(三角武男君) 教育長。


教育長(松尾拓爾君) 9番木村議員の質問、おっしゃるとおりだと共鳴する部分もございます。ただ、個人的にもいろいろお話もご指導もいただきましたけれども、各学校のそれぞれの就学しようという気持ちに、お金だけということではなくて、六ヶ所高校の目的に沿った援助もしていると、こう理解をしております。この1万5,000円という金額にづいては、各町村のデータをもらったり、調べたり、または六ヶ所村の財政的なことも考えたり、または打ち合わせをしたり、総合的な判断でこの金額を設定させていただきました。
 もう一つは、たくさんの援助といいますか、たくさんの六ヶ所のこの就学奨励金等々も含めて、他の団体で行っている奨学資金制度等も案内をしたりご相談をしたり、いろいろ教育委員会としては努めているところでございます。ただ、先生の質問する、意図するところを今後財政も含めて村長部局とよく打ち合わせをしながら、ご指導いただいて前向きに検討していきたいと、このように考えております。


議長(三角武男君) 9番。


9番(木村常紀君) 前向きという言葉を使いましたので、それ以上は余り言われないなという思いがしております。ですけれども、この問題については、今これをやるわけでしょう。認めたら、このままいくわけです。このときに、なぜ盛れなかったのかなと、私非常に残念でならないわけですよ。ですけれども、今そういうふうにやるということですので、ぜひやっていただきたいし、それとまわりを見てとか何とかって言いますけれども、はっきり言って、じゃあバス代とか、その他の援助を後援活動費なんて高校にやっていますけれども、よその学校にもやっているんですか、よその生徒にも。そうじゃないでしょう。
 そういうことからいけば、やはり幾らか差をつけて、やっぱりお借りしたいという方、就学意欲があってお借りしたいという方があれば、それはそれでやっぱり考えて、そのために審議委員とか何とかあるんでしょう。そういった形でこの中に、この限りではないというようなことでも盛って、やはり同じ六ヶ所村に住んでいて六ヶ所村から高校へ行って、終われば戻ってくる方かもしれませんので、そういうことでひとつ思いやりのある制度にしていただきたいなと。余りえこひいきのないように、格差の生じないような形でやっていただきたいなと、こう思います。
 そういうことで、前向きあるいは建設的に善処するというようなことですので、ぜひお願いして終わります。ありがとうございます。


議長(三角武男君) 次に、10番。


10番(橋本喜代二君) 第5条の第2項、入学一時金についてなんですが、ちょっとこれは私の勉強不足ですが、なぜ高等学校と大学院は除くになっているのか、ちょっと疑問に思いました。わかる範囲内でお願いします。


議長(三角武男君) 学務課長。


学務課長(寺下和光君) お答えをいたします。
 大学あるいは専門学校、短期大学等につきましては、ご承知のとおり入学時にかなりの費用がかかるということを踏まえて規定をしているものでございまして、多分高等学校、大学院につきましては大学からそのまま大学院、高校に入学する際につきましてもいわゆる入学金等というものが私立の場合は発生をいたしますけれども、高額でないということで除いているものでございます。以上でございます。


議長(三角武男君) 10番。


10番(橋本喜代二君) 大体の理由はわかりました。
 ですが、やっぱりどうなんでしょう。大学院はともかくとして、やはり高校生の場合は上限30万円とあるんですけれども、そこの部分は今後検討する余地はあるのではないか。例えば、衣服の代金10万とか15万、それでもいいと思うんですよね。そういうこともやっぱり今後考えていく必要があるんじゃないのか、このように思います。以上、よろしくお願いします。


議長(三角武男君) 次に、12番。


12番(橋本 勲君) 非常に給付関係で質問が多く出ていますが、すばらしいなとそう思って聞いていました。これだけ、教育に対し、我が村民、議員の皆さんも関心が高いと、私も非常にうれしく思っている、私はその一人でありますから。
 それでちょっとお聞きしますが、この提案理由を見れば、借用する人の利便性と事務の簡素化だとこう言っているけれども、これは全面改正したということか、それとも今改めてつくったのか、例えば何条だかの2項だかを見れば、外国人に貸与するというところだけがちょっと新しく加わったのかなという気がしないでもない。その辺、少し簡単に教えてください。


議長(三角武男君) 学務課長。


学務課長(寺下和光君) お答えをいたします。
 現在は、六ヶ所村大学等奨学金貸与条例と高等学校の奨学資金の貸与条例、これ2本立てになってございます。規定していることはほとんど同じでございます。ただ、内容的に今回全部改正ということでございまして、これまでの条例の中では奨学資金の貸与が決定して奨学資金をすべて貸与して終わった後に借用証書を作成するという規定になってございます。それを、奨学資金をもう貸与が決定された時点で借用証書はいただきますよと。それと、現在は納付書でのみの償還しかできないという部分、ここにつきましては口座振替も4月1日からできるようにしたいと。それと、償還する期間でございますけれども、これにつきまして現在は10年以内ということで、これも3年間延長させて月額の償還金を低く押さえるということ、最後に外国等の部分につきましては、これは現在の条例でも規定をされてございます。それを、ただ公的認定機関のということで規定をさせていただいたというところでございます。以上です。


議長(三角武男君) 次に、12番。


12番(橋本 勲君) 今の課長の説明で、よくわかりました。
 そこで、1点だけこれまた確認しておきたいんです。これはやっぱり次長の方がいいかもわかりませんね。ご承知のとおり、県では担保の問題、確約書の問題が出た。一部の議員の方々は担保にならないと言っているわけですね。私は、一般質問で「これは十分担保になるんだ。社会通念上それが担保にならないというふうな、そういうわからない話はないでしょう」と質問したわけでありますが。
 そこで第6条の第3項、ここにも連帯保証人を立て、誓約書と借用証書を提出する、これは次長どうですか。私は担保に完全になるものと理解するけれども、その辺はやっばり次長もそういう具合に考えているんでしょうね。県のある一部の議員みたいに、「これは担保にならないよ」なんてことはないでしょうね。そこをひとつ、聞かせてください。


議長(三角武男君) 教育次長。


教育次長(佐藤 健君) お答えします。
 先生ご認識のとおり、担保になるというふうに理解をしております。


12番(橋本 勲君) はい、了解。


議長(三角武男君) よろしいですか。
 1番。


1番(鳥山義隆君) この条例改正が平成20年にされるわけですけれども、これは今まで何回改正してきたのかということをお尋ねしたいと思います。


議長(三角武男君) 学務課長。


学務課長(寺下和光君) ちょっと手元に資料ないんでございますけれども、制定した後に大学等の場合は1回改正されているかと思います。以上です。


議長(三角武男君) 1番。


1番(鳥山義隆君) この資料を見れば、平成元年に1回見直しされているような感じですけれども、20年間やっぱり細かく見てこなかったというのも、ちょっと怠慢と言えば怠慢になるんでしょうけれども、そういうところもあるんじゃないでしょうかね。例えば、授業料にしても全額まず借りるという考えと、ある程度就職してからやはり返せる範囲内で借りるという考え方があると思うんですが、やはり授業料も県立と私立とではやはり倍くらいの差があるという、大体今幾らかかるかちょっとわかりませんけれども、そういうのも考えに入れながら、やはり柔軟性を持って見直しを細かく何年か刻みでもいいんですけれども、20年も見ないという感じじゃなくて、細かく見ていくような姿勢で見ていったらどうでしょうか。こう思いますので、これからやはりいろいろと世の中の状況で資金的にもかかってくることもあると思いますので、その辺の見直しはまめに見るようにひとつお願いしたいと思います。


議長(三角武男君) 15番。


15番(種市敏美君) 奨学資金の貸与についてですが、これは条例になくてもやっていることなのかどうか。所得者、親の所得で奨学資金を貸していることは、そうであれば例えば教育委員の皆さんで決めていくものか、私も前に何か聞いたことがあるんだけれども、親の所得で貸し付けしないということがあったと、恐らく教育長もこの話は知っていると思いますけれども、その辺教えてください。


議長(三角武男君) 学務課長。


学務課長(寺下和光君) ただいまのご質問にお答えをいたします。
 奨学資金の貸与に当たりましては、世帯構成員の全員の収入を合算をいたしまして、計算式等を規則の方で定めてございますけれども、いわゆる収入額から控除できる部分を差し引きいたしまして、所得金額を出しまして、その世帯人員によって所得の制限を設けてございます。それを下回った場合についてのみ、奨学資金を貸与することとしてございます。以上です。


議長(三角武男君) 15番。


15番(種市敏美君) 例えば、親がサラリーマンだと所得が安定している。例えば農業やっている人がことしは長いも大豊作だった、米が大豊作だった、それで所得があるからあなたは該当にならない。じゃあ、次の年に今度農業、百姓やっている人たちが皆赤字、もう全然水揚げにならないということになる。これは漁業者も一緒だと思うんだけれども、それで、前の年が所得があったから貸さない、じゃあことしなかったから、じゃあ村今年から貸しましょうとかということはないわけですよね。1回で終わってしまうものだから、だからそれで今までやってきているのか、今もまたそのままで行くのか。その辺課長より先に教育長が教育委員時代のことだから、教育長から聞いた方がいいかな。


議長(三角武男君) 教育長。


教育長(松尾拓爾君) 大変私個人的なことまで、前のことを入れていただいたんですけれども、記憶をたどってみまして、入学する生徒がその基準で判定するわけですが、今先生がご指摘のように変動ある職業の方、収入の変動あるとき、また困窮したときに2年生、3年生で申請すれば貸与するという記憶を私今思い出しています。そのようになっていると思います。


議長(三角武男君) 15番。


15番(種市敏美君) やはり、これからも教育委員の皆さんにもまずお願いしたいんですけれども、私は、貸せるんだったら貸した方がいい。貸せなかったら、やめた方がいい。やはり、この人はだめだとか、この人がいい、次に入るけれども、今までの滞納者、高校で28名。教育委員が「いいとも」って貸した。私もやっていましたから知っていますけれども、恐らく焦げついている、こういう滞納が高校28人、大学生8名、この焦げつきになっている部分、ずっとだと思う。もう十何年も前からの人もいると思うけれども、その辺どうなんですか。


議長(三角武男君) 学務課長。


学務課長(寺下和光君) お答えをいたします。
 最も古い方で、昭和53年度からと記憶してございます。以上です。


議長(三角武男君) 15番。


15番(種市敏美君) 恐らく学務課の方も、大分苦労していると思うんだよね。恐らく出しても、ただ親の保証人だけだと結果的に子どもに何も言わないと、親が全部責任を取っているわけですよね。私の知っている人でも、結構勤めていい生活している人もいるんですよ、聞いている範囲だと。だから、やはり自分で覚えた部分で調べてみて、ああ何だこの人まだやっているのかなと思うんだけれども、それを学務課から中身は聞いたことない。私も調べたこともない。
 まあ、そういうことで努力はしているのはわかるが、貸したって取れなきゃただ最初からくれた方がいい。そうであったら賛成。私はそう思います。学務課の頑張りに期待をかけていますので、払い損、払わない人がもうけるんでは、だれも払いたくないと思いますので、平等に取るようにしてください。以上です。


議長(三角武男君) 次に、5番。


5番(高橋文雄君) 議長質問の前に、先ほどの12番議員に対しておわび申し上げます。ちょっと質問の思案をしていたものですから、議長の目と合ったものですから、とっさに反応してしまいました。大変申しわけございませんでした。
 今回の全面改正というふうなことで、私も前にも一般質問でしていました。私の質問の内容は、第10条、第11条です。いわゆる猶予、それから免除というふうなことについて、やはり借りた生徒が大学生、例えば高校生が村に帰ってきて、貢献した場合にそういう免除体制、対策というふうなものがとれないのかというふうなことを質問した経緯があったと思うんですが、その辺について全面改正に当たって検討なされたかどうか、お聞きしたいと思います。


議長(三角武男君) 教育長。


教育長(松尾拓爾君) いろいろ前からご指摘、ご指導いただいておりました。多くの議論を重ねて、まだ議論が集約されていなかったということで、たくさんのご意見ももうちょっと時間をかけて検討しなければならない、そういう箇所も出てきたものですから、今回の全面改正に盛り込めなかった。ただ、その精神は私たちが引き継いで、いろいろな関係団体、関係部署と協議しながら、ぜひ近いうちにその方向にまとめていきたいなという思いでいます。以上です。


議長(三角武男君) 5番。


5番(高橋文雄君) 大変よくわかりました。
 今、きょうの議会でも第28号から第30号までですか、いわゆる一般職員の大学出をまた研修に出す条例、それから一般の人を六ヶ所村職員に任期付で採用するとか、いろいろなそういうふうな特殊性といいますか、特技といいますか、学業といいますか、そういうふうなものを持った人たちを、村も非常に要求しているわけですよね。そういう意味では、やはり借りる大学生とか高校生、そういう人たちが村が要望、要求しているそういう方向に、その学業に向いていく、そういうふうにするためには、やはりこういうふうな奨学生制度、そういうふうなものに積極的に項目として取り入れていくべきじゃないのかなというふうに思います。ぜひ、今まで十何年、二十年近く改正していませんでしたけれども、早速取り組むというふうなことですから、ぜひ改正を期待しておりますので、よろしくお願いします。以上です。


議長(三角武男君) 他にありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより採決いたします。
 お諮りします。
 議案第35号六ヶ所村奨学資金貸与条例の制定についてを原案どおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決されました。
 次に、議案第36号を議題といたします。担当課長の説明を求めます。
               (説明省略の声)


議長(三角武男君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより採決いたします。
 お諮りします。
 議案第36号六ヶ所村職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてを原案どおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決されました。
 次に、議案第37号を議題といたします。担当課長の説明を求めます。
               (説明省略の声)


議長(三角武男君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより採決いたします。
 お諮りします。
 議案第37号六ヶ所村職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例についてを原案どおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決されました。
 次に、議案第38号を議題といたします。はい、7番。


7番(高橋源藏君) 議案第38号から40号までは、職員の給料の関係なので、説明省略で一括審議を求めます。
               (賛成の声)


議長(三角武男君) ただいま7番議員より、議案第38号から40号まで一括上程をし、説明省略という声がございますが、ご異議ございませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認め、第38号から第40号までは一括議題といたします。
 説明を省略し、直ちに質疑に入ります。質疑はございませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより採決いたします。
 お諮りいたします。
 議案第38号六ヶ所村職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例について、議案第39号六ヶ所村企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例について、議案第40号六ヶ所村職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例についてを原案どおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決されました。
 次に、議案第41号を議題といたします。担当課長の説明を求めます。
               (説明省略の声)


議長(三角武男君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。7番。


7番(高橋源藏君) これは、勝手に想像しているんですけれども、この改正は要するに名称だけの改正ですね。要するに金額の改正じゃなく、私読むとそういう具合になっています。そう理解して差し支えないと思いますけれども、これを見ますとどういう具合に改正なのか。私の判断間違っていたらごめんなさい。原子燃料エネルギー対策室、対策懇話会、要するに前の原子燃料サイクル施設対策協議会から六ヶ所村原子力等エネルギー政策懇話会と、こういう名称改正するのみの提案だと私は解釈したけれども、これ違っていたら後でまた説明してください。
 私は、単純にとりあえずそれは自分が正しいと思って続けますが、このエネルギー等と書いたのは、はっきり申し上げてイーター等も含まれるのではないかと私は思慮する。その中でといいますと、このものに対してはかなりの分野からの批判がある。一例を挙げるならば、我々が必要と思って議会で組織した、要するに原子燃料サイクル施設対策特別委員会、これはイーター等も含まれている。それから、もちろんむつ小川原開発対策特別委員会。それからもう一つ、民間の推進協議会というのがまだ存続している。岡山さんが会長になっていますが、そういうイーターの推進協議会がある。それは、たしか村長がこれは諮問機関的要素でつくった機関だと思っています。
 ですから、この部門に私は数えただけでも四つか五つのものが関与しているという実態を踏まえると、全部が意見が合ってやればいいんですけれども、果たしてこのままさまざま全部の分野が必要あるのかと、私は多少疑問を持っています。お互いが意見が違ってきた中、どう調整していくのかという自分なりの原子燃料サイクル施設対策特別委員会の副委員長にありながら、危惧している部分があるので。これは金額も変えるわけでない、名称だけ変えて範囲を広げたように思われるんですよ。今まであった原子力エネルギーから、これは間違っていたら、何回も断るけれども、エネルギー等といいますとこれはイーターも当然エネルギーに入りますから、その辺をどうも私は疑問を持つんですよ。組織が、これは民間のものは私はとめる気はございません。四つできようが、五つできようが、民間が好んでやろうとすることですから。でも、その辺が村長、これは今後も続けたい、必要性というのを調整してみるつもりはございませんか。どうも、その辺が何と言うか余りにも組織があって意見等が食い違ったりなんかした場合、障害にならないのかなという考えもありますもので。


議長(三角武男君) 企画・防災部門理事。


企画・防災部門理事(小泉靖博君) 私の方から、この経緯等につきまして若干前段でご説明申し上げてご理解いただきたいと思いますけれども、ご案内のように……。


7番(高橋源藏君) さっきの解釈、間違いないか。間違っているか。


企画・防災部門理事(小泉靖博君) ですから、今その部分も含めてご説明申し上げたいと思いますけれども、前段の原子燃料サイクル施設対策協議会は、昭和59年に電気事業連合会から原子燃料サイクル施設の立地要請に基づきまして受け入れの受諾、是非について判断するために、当時の村長が一つの住民の意見を聞くということで組織したというふうな経緯がある機関でございます。
 ずっとこれまでやってきたわけなんですが、平成19年の役員会、あるいは総会の中で原子燃料サイクル施設の現状からかんがみまして、今本格操業がもう開始するという段階に至っては、そういった施設の受諾の目的とした組織はもう役割を果たしたのではないかという、一つの総会の議論がありました。それを踏まえて、村長からは、これから国のエネルギー政策を担っている村として、先ほど先生からお話がありましたようにイーターも含めた、あるいはまた風力発電とか新エネルギーとか、いろいろな部分が村にあるわけでございまして、それらのことをトータルで住民の方々の意見を聞く必要性もあるのではないかということで、これまでの組織を衣がえをして、そしてまた目的もひとつ方向性も変えた中で新たな組織をつくったわけでございまして、村長はそういった村が抱える原子燃料サイクル施設を初め、国の原子力等エネルギー政策及び地域振興対策等について、地域住民の代表者や有識者の方々から幅広い観点に立ったご意見をいただきたいということで、この組織を立ち上げたわけでございます。
 村の議会におきましては、先ほど特別委員会も新たにつくったり、そしてまた所掌する事務もあるいはまた検討する項目も錯綜する部分があるわけでございますけれども、民間レベルでの組織の組織化、これについては行政としては何ら申し上げるところではないわけでございまして、この原子力等エネルギー政策懇話会につきましては、ただいま申し上げましたような経緯をもって村長が諮問機関としてお願いしたところでございますので、ご理解いただきたいと思います。


議長(三角武男君) 7番。


7番(高橋源藏君) これは、村長が必要でつくったということで、もちろん衣がえをしてそのエリアを超えて原子力一つできたんだけれども、今度イーターも含めますよという改正をしたいと、こういうことですね、端的に言うと。そこは説明必要だ。イーターも含めて議論しますよと、イーターも入ってきたもんだから、議会でもはっきり申し上げて原子力について議会の中でも真剣に議論する必要があるんじゃないかというので、特別委員会を立ち上げました。これはお互いに、どっちが先かわからないけれども、村長は村長で行政で当時はそれがなかったものだから、要するに学識者なり、核燃アドバイザーの集まりが必要だということで、これは当時は必要ならそういうふうにできていいと思うんですよ。そうしてできあげた。それだけじゃだめだって、皆さんが特別これは議論しなければ村の根幹にかかわることだからって、議会が特別委員会をつくった。これもそれなりの理由があるわけです。
 だから、そういう具合にいって、民間もありむつ小川原も、これはむつ小川原は委員長も議会側から出て、この方もこの設置に関する場所については当然関係あるんですよ。だから、どうも私はその団体が余りにも関係して、その意見がみな四つなら四つ、五つ数あればたまに意見が違ったのも出てくるわけで、この辺をもっと整理する必要があるのではないかと、私は思うんですよ。
 今言ったとおり、あなたと私は考え同じなんだ。民間の方は五つできようが七つできようが、これはみなやりたいということでやることに対しては、私も止めるものでもないし。
 ただ、要するにはっきり申し上げますと、村の公金がかかわるものについては、これにかかる経費は税ですよ。だから、10個できても20個でもいいんだ、これはプラスになるんだと、こういう認識は甘いんじゃないかと私は言っているのですよ。できる範囲内で協議できるんだったら、幾らかでも経費を削減するのが当然じゃないかと、はっきり言えばそういうことなんですよ。その辺を今後、「いやいや、どうしても必要だ。もっとふやしたい」という考えがあったらふやしてもいいし。議論してみる必要があるということで、今あるものを、名称をとりかえてイーターもやらせるということになるわけですから、ここで私は一つ疑問を呈しておかないと、今まで原子力一つだったのがイーターもやりますよということになった。イーターもやることがいっぱいある。その辺、ちょっとひっかかるものですからね、いまいち「ああ、いいよいいよ」というわけには私個人はいかないところがある。反対だとかそういうようなことでなくして、疑問を持っているということですよ。
 なぜかといえば、これは金がかかるんですよ、みな。助成金何もやらないとか、日当を現実にこれ五千いくら払うと言っているんですよ。金額的に別に上げたわけでもないが、ただそういう団体がたくさんできるということは、金がかかるということですから。これ、どうも同じことをさまざまな機関が数いっぱい過ぎて議論しても私はいかがなものかとの思いから聞いているわけです。まあそれは議論する余地がないんだっから「ない」と答弁して差し支えありませんが。


議長(三角武男君) 村長。


村長(古川健治君) ただいまのご質問にお答えを申し上げます。
 趣旨は十分わかります。これはもう、我々行政も行政改革で公金等も含めて削減の方向で検討していますので、そういうことから考えてみたらふやすことは、これは極力抑制する方向がこれは正しいわけですが、今現在の原子燃料サイクル施設対策協議会、先ほど理事が答えたので、一定の目的をもう果たして新しい段階に入りましたよと、こういうことで、世界に貢献する新たな科学想像圏づくり、これは原子燃料サイクル、イーターも含めて、さまざまな新エネルギーも含めた方向でということですので、広く意見を求めてみたいと、こういう趣旨で考えていました。
 先ほどおっしゃいました効率性ということからいけば、これは議論したりして当然団体はふやす方向でなく削減する方向というのはもう現在正しいわけですので、その部分は十分理解して対応したいと思います。


7番(高橋源藏君) わかりました。


議長(三角武男君) 他にありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより採決いたします。
 お諮りします。
 議案第41号特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例についてを原案どおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決されました。
 次に、議案第42号を議題といたします。担当課長の説明を求めます。
               (説明省略の声)


議長(三角武男君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) 異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより採決いたします。
 お諮りします。
 議案第42号六ヶ所村国民健康保険条例の一部を改正する条例についてを原案どおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決されました。
 次に、議案第43号を議題といたします。福祉課長の説明を求めます。


福祉課長(中村嘉悦君) それでは、議案第43号の概要について説明いたします。514ページ、お開きでしょうか。
 この条例の一部改正は、条例の題名を「六ヶ所村乳幼児等」、この「等」を入れる改正案になります。医療費給付条例とするものです。
 まず第1条で、「乳幼児」を「乳幼児等」という語句に改正するものです。
 あと、第2条は定義規定の改正でありまして、第1項は乳幼児等の範囲を定めるもであります。改正前までは、小学校の始期に達する者からという規定になっておりましたが、これを義務教育を修了するまでの者に拡大して改正するものです。第2項においては、保護者の定義を改正し、第3項で乳幼児等医療費の内容を定義しております。この中で、入院については改正前は4歳から小学校就学の始期、小学校入学前までだったものを、中学校就学の終期に達するまでの者、中学校卒業までに拡大し、給付することとしたものであります。
 そして、第6条でただし書を削除するという改正は、今まで入院の際も一部1日500円という負担を求めていたんですが、その控除をなくして入院費の治療費に係る部分を全部給付するために改正をするものであります。以上です。


議長(三角武男君) 説明が終了しました。これから質疑を行います。質疑はありませんか。10番。


10番(橋本喜代二君) この数に応じて別表に定める額以上のものは除くというこの別表があるんですが、この所得からいきますとまず一つ疑問に思うのは、これはゼロと書く必要はあるのか。


議長(三角武男君) 福祉課長。


福祉課長(中村嘉悦君) この所得の基準というものは、前年度の所得になります。ことし生まれた場合の対象者については、今年度は所得というか扶養者がないというふうな解釈、前年度所得の中ではないというふうな解釈になりますので、ゼロということになります。


議長(三角武男君) 10番。


10番(橋本喜代二君) どうも失礼しました。前年度の扶養者で、前年度はないということですね。わかりました。
 それと、この所得額をちょっと見たんですけれども、どうなんでしょう。例えば1人の場合272万2,000円というのは、これはあくまでも総所得でしょうから、これの金額になった場合六ヶ所村で対象になる人数というのは何人もないと思うんだけれども、その辺どうでしょうか。


議長(三角武男君) 福祉課長。


福祉課長(中村嘉悦君) これは、所得制限に引っかかる保護者というのは、逆に何人もないと伺っております。ほとんど、所得基準内で対象者になると。収入ではなくて所得になりますので。


議長(三角武男君) 10番。


10番(橋本喜代二君) この、例えば1人の場合272万2,000円ですけれども、これは総所得でしょう。総所得になったら、対象者が少なくなるんじゃないんですか。多くなるんですか。


議長(三角武男君) 福祉課長。


福祉課長(中村嘉悦君) 例えば収入が、扶養者がゼロの場合350万円くらいだとすると、所得だと220万円くらいになるんですよ。各種控除、基礎控除ひっくるめて。そういう意味ですので。


議長(三角武男君) 10番。


10番(橋本喜代二君) 理解しました。了解です。


議長(三角武男君) 他にありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより採決いたします。
 お諮りします。
 議案第43号六ヶ所村乳幼児医療費給付条例の一部を改正する条例についてを原案どおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決されました。
 次に、議案第44号を議題といたします。担当課長の説明を求めます。
               (説明省略の声)


議長(三角武男君) 説明省略という声がありますが、説明省略でよろしいですか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
               (なしの声)


議長(三角武男君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより採決いたします。
 お諮りします。
 議案第44号六ヶ所村手数料条例の一部を改正する条例についてを原案どおり決することにご異議ありませんか。
               (異議なしの声)


議長(三角武男君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決されました。
 本日の日程はすべて終了をいたしました。
 次の会議は明日、午前10時に開きます。
 本日はこれにて散会いたします。
 大変ご苦労さまでした。

議事録の顛末を証するためここに署名する。

平成20年 7月14日

    六ヶ所村議会議長  三 角 武 男

    議事録署名者    高 橋 源 藏

    議事録署名者    橋 本 猛 一