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青森県 十和田市

平成21年  6月定例会(第2回) 06月19日−委員長報告・質疑・討論・採決−04号




平成21年  6月定例会(第2回) − 06月19日−委員長報告・質疑・討論・採決−04号







平成21年  6月定例会(第2回)





   平成21年6月19日(金曜日)
                                
議事日程第4号
 平成21年6月19日(金)午前10時開議
 第1  請願第21―1号 社会資本整備を国の責任で実施する
             こと及び地方整備局青森河川国道事
             務所の存続を求める請願の委員長報
             告               
 第2  報告第15号 継続費の繰越計算書について     
 第3  報告第16号 継続費の繰越計算書について     
 第4  報告第17号 繰越明許費の繰越計算書について   
 第5  報告第18号 建設改良費の繰越計算書について   
 第6  報告第19号 事故繰越しの繰越計算書について   
 第7  報告第20号 十和田市土地開発公社の経営状況を説明
           する書類について          
 第8  報告第21号 財団法人十和田湖ふるさと活性化公社の
           経営状況を説明する書類について   
 第9  議案第42号 十和田市工場等設置奨励条例の一部を改
           正する条例の制定について      
 第10  議案第43号 十和田市社会教育委員設置条例等の一部
           を改正する条例の制定について    
 第11  議案第44号 平成21年度十和田市一般会計補正予
           算(第1号)            
 第12  請願第20―14号 貧困と格差を増大させる消費税の増
             税に反対することを求める請願の継
             続審査             
 第13  請願第20―16号 保険業法の制度と運用を見直し、自
             主的な共済の保険業法の適用除外を
             求める請願の継続審査      
 第14  請願第21―2号 リンゴの価格安定対策を求める請願
             の継続審査           
 第15  請願第21―3号 所得税法第56条の廃止を求める
             請願の継続審査         
 第16  請願第21―4号 高齢者に負担増と差別医療を強いる
             後期高齢者医療制度の廃止を求める
             請願の継続審査         
 第17  請願第21―5号 国直轄事業負担金の廃止を求める請
             願の継続審査          
 第18  発議第5号 社会資本整備を国の責任で実施すること
           及び地方整備局青森河川国道事務所の存
           続を求める意見書          
 第19  発議第6号 農地取得の規制緩和に反対し、優良農地
           の確保と有効利用を求める意見書   
 第20  議案第45号 十和田市営住宅条例の一部を改正する条
           例の制定について          
 第21  議案第46号 アート広場外構等整備工事請負契約の締
           結について             
 第22  議案第47号 平成21年度十和田市一般会計補正予
           算(第2号)            
 第23  同意第4号 十和田市副市長の選任について    
 第24  同意第5号 十和田市教育委員会委員の任命について
 第25  同意第6号 十和田市監査委員の選任について   
 第26  同意第7号 十和田市固定資産評価審査委員会委員の
           選任について            
                                
本日の会議に付した事件
 議事日程に同じ
                                
出席議員(26名)
                   1番  舛 甚 英 文 君
                   2番  堰野端 展 雄 君
                   3番  鳥 越 正 美 君
                   4番  桜 田 博 幸 君
                   5番  工 藤 正 廣 君
                   6番  田 中 重 光 君
                   7番  野 月 一 正 君
                   8番  岩 城 康一郎 君
                   9番  今 泉 勝 博 君
                  10番  漆 畑 善次郎 君
                  11番  石 橋 義 雄 君
                  12番  小 川 洋 平 君
                  13番  東   秀 夫 君
                  14番  赤 石 継 美 君
                  15番  豊 川 泰 市 君
                  16番  畑 山 親 弘 君
                  17番  米 田 由太郎 君
                  18番  野 月 一 博 君
                  19番  赤 坂 孝 悦 君
                  20番  杉 山 道 夫 君
                  21番  江 渡 龍 博 君
                  22番  山 本 富 雄 君
                  23番  戸 来   伝 君
                  24番  竹 島 勝 昭 君
                  25番  野 月 忠 見 君
                  26番  沢 目 正 俊 君
                                
欠席議員(なし)
                                
説明のため出席した者
              市     長  小山田   久 君
              総 務 部 長  山 本 邦 男 君
              企 画 財政部長  川 村 史 郎 君
              民 生 部 長  鈴 木 史 郎 君
              健 康 福祉部長  新井山 洋 子 君
              農 林 部 長  藤 田   公 君
              観 光 商工部長  小山田 伸 一 君
              建 設 部 長  松 尾   剛 君
              十和田湖支所長  奥 山   博 君
              上 下 水道部長  小 出 紀 明 君
              病 院 事務局長  三 澤   克 君
              会 計 管 理 者  庭 田 純 一 君
              総 務 課 長  北 舘 康 宏 君
              企 画 調整課長  中 居 雅 俊 君
              財 政 課 長  西 村 雅 博 君

              選挙管理委員会  古 舘   實 君
              委  員  長

              選挙管理委員会  竹ヶ原 重 義 君
              事 務 局 長           

              監 査 委 員  ? 野 洋 三 君

              監 査 委 員  田 中   守 君
              事 務 局 長           

              農業委員会会長  國 分 弘 志 君
              職 務 代 理 者           

              農 業 委 員 会  久 保 雅 喜 君
              事 務 局 長           

              教 育 委 員 会  小野寺   功 君
              委  員  長           

              教  育  長  成 田 秀 男 君
              職 務 代 理 者
              教 育 部 長
                                
職務のため出席した事務局職員
              事 務 局 長  宮 崎 秀 美  
              事 務 局 次 長  天 谷 喜 晃  
              主 任 主 査  中 村 淳 一  
              主     査  榊   圭 一  



                  午前10時零分 開議



○議長(沢目正俊君) 出席議員は定足数に達していますので、会議は成立しました。

  これより本日の会議を開きます。

  本日の議事は、議事日程第4号をもって進めます。

                                



△日程第1 請願第21―1号 社会資本整備を国の責任で実施すること及び地方整備局青森河川国道事務所の存続を求める請願の委員長報告



○議長(沢目正俊君) 日程第1、請願第21―1号 社会資本整備を国の責任で実施すること及び地方整備局青森河川国道事務所の存続を求める請願の委員長報告を議題とします。

  本請願に関し、委員長の報告を求めます。

  建設常任委員長 6番 田中重光君

                                



△建設常任委員長報告

       (6番 田中重光君 登壇)



◆6番(田中重光君) おはようございます。平成21年3月6日の本会議において、当委員会に付託されました請願第21―1号 社会資本整備を国の責任で実施すること及び地方整備局青森河川国道事務所の存続を求める請願につきまして、審査の経過と結果についてご報告申し上げます。

  本請願の趣旨は、1つは、社会資本整備は引き続き国の責任で実施していただきたい。2つ目は、岩木川、馬淵川、国道4号、7号、45号、101号、104号の改修、改築、維持管理を担う国土交通省東北地方整備局青森河川国道事務所を存続していただきたい。3つ目に、全国におくれている社会資本整備の推進と防災、維持管理に重点的予算配分をしていただきたい、以上3点について国に対し意見書を提出していただきたいというものであります。

  本請願は、当委員会において改選前の委員会から引き続き審査しているものであり、計3回にわたり委員会を開催し、慎重に審査してまいりました。委員からは、なぜ国道102号が入っていないのかなどの意見が出され、紹介議員から直轄権限代行の要件など請願全般にわたり説明を受けるなどし、協議の結果、本請願の願意を妥当と認め、全員異議なく採択すべきものと決定いたしました。

  以上、当委員会に付託となりました請願の審査の経過と結果についてご報告申し上げましたが、当委員会の決定どおり議員各位のご賛同を賜りますようお願い申し上げまして委員長報告といたします。



○議長(沢目正俊君) ただいまの委員長報告に対して質疑を許します。質疑ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) なしと認めます。

  これより討論に入ります。討論ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) なしと認めます。

  これより採決を行います。

  お諮りします。本請願は委員長報告のとおり採択することにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、請願第21―1号は委員長報告のとおり採択することに決定しました。

                                



△日程第2 報告第15号 継続費の繰越計算書について



○議長(沢目正俊君) 日程第2、報告第15号 継続費の繰越計算書についてを議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) なしと認めます。

  以上で報告第15号は報告済みとします。

                                



△日程第3 報告第16号 継続費の繰越計算書について



○議長(沢目正俊君) 日程第3、報告第16号 継続費の繰越計算書についてを議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) なしと認めます。

  以上で報告第16号は報告済みとします。

                                



△日程第4 報告第17号 繰越明許費の繰越計算書について



○議長(沢目正俊君) 日程第4、報告第17号 繰越明許費の繰越計算書についてを議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) なしと認めます。

  以上で報告第17号は報告済みとします。

                                



△日程第5 報告第18号 建設改良費の繰越計算書について



○議長(沢目正俊君) 日程第5、報告第18号 建設改良費の繰越計算書についてを議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

  20番



◆20番(杉山道夫君) せっかくの機会ですから、繰り越し関係の報告、当局に要請しておきたいのは、今報告第15号、第16号が終わりましたが、これ関係ないですよ、関係ないですが、全体としての要望としては議案名のつけ方、後からでも私ら見たときにわかりやすいように事業名の冠つけて繰り越しをするような題名のつけ方がこっちとしては大変わかりいいのです。何か幾つかあるけれども、全部同じ題名つけているでしょう、何号が違うだけで。これは、法令上どうなっているのかな、検討してもらうよう、この機会ですから要望しておきます。

  そこで、今の報告の件ですが、これはそれぞれ状況はわからないわけではないのですが、その後現時点における、繰り越した現時点における事業の状況というのがどうなのか、公共下水及び農業の集落排水についてお知らせ願いたいと思います。



○議長(沢目正俊君) 上下水道部長



◎上下水道部長(小出紀明君) ただいまのご質問にお答えいたします。

  まず、公共下水道のほうですけれども、これは1つは西裏通りの雨水幹線管渠築造工事でありまして、現場の工事は今ほとんど大体終わりました。そして、大体7月中にすべて終了する予定です。それと、もう一つは下水処理場のほうの送風機設備の更新工事です。これは、現在工場の製作を終えまして、これから現場へ持って据えつけ工事をし、大体11月までには完成予定です。

  それから、農業集落排水事業につきましては、藤島地区の維持管理用道路の整備工事ですが、これも6月中には工事を終える予定でおります。もう一つ、立崎地区につきましては、これは処理場等の他の工事との兼ね合いから今後発注をして今年度中には完成をしたいと思っております。

  以上です。



○議長(沢目正俊君) 22番



◆22番(山本富雄君) この際、上下水道の集落排水の部分に関連してお聞きします。

  今立崎地区といいましたけれども、あの地区の市民から集落排水の整備にかかわって無利子で限度額幾らになったものかと、こう聞かれましたもので、返事もできなかったので、この機会に聞いていって後で伝えたいと思いますが、その最高限度額、無利子で貸与するのはどの程度になっていますか。



○議長(沢目正俊君) 上下水道部長



◎上下水道部長(小出紀明君) 下水道の工事に関係しまして、各うちから下水道を使用するときに工事が必要なわけですけれども、そのときは、市のほうからは80万円まで利子補給をするということになっておりますので、この制度をぜひ利用していただきたいと思います。



○議長(沢目正俊君) 22番



◆22番(山本富雄君) そうしますと、今の答弁は80万円が限度で、その分が無利子でやるということで理解してよろしいでしょうか。確認の意味で聞きましたけれども、よければそれで結構です。



○議長(沢目正俊君) ほかに質疑ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) これにて質疑を終了します。

  以上で報告第18号は報告済みとします。

                                



△日程第6 報告第19号 事故繰越しの繰越計算書について



○議長(沢目正俊君) 日程第6、報告第19号 事故繰越しの繰越計算書についてを議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

  20番



◆20番(杉山道夫君) 1つは、これは県発注の地方道、県道というのでしょうか、これは場所はどこですかということが1つ。

  それから、事業名、受託工事なのですが、中身を見ていくと財源が給水収益、すなわち市が持っている金を出すというふうに理解したのですが、私は受託料というと、何か頼まれて全部で工事を行うのかなというふうに思っていたものですから、この工事の繰り越し分の中身について、市の負担は出ていないのですが、これは全体としてこういう受託工事の場合、市側がどれぐらい出しているのか、あるいはそれは基本的にどういう考え方や決まりでの負担、出し方をしているのか、そこら辺お聞かせください。



○議長(沢目正俊君) 上下水道部長



◎上下水道部長(小出紀明君) お答えいたします。

  この工事は、元町地区の旧国道4号の横断歩道がありますから、あの横断歩道の先の北側のほうのおよそ60メートルの工事で、三沢十和田線交通安全対策工事ということで、これは青森県発注ですけれども、その工事になります。

  それから、先ほどの市の支出の関係ですけれども、この工事につきましては受託額150万3,500円、それから市の支出額は12万850円、計162万4,350円となっておりますけれども、この市の持ち出し分というのは今回布設替え、排水管の布設替え工事をするわけですけれども、その布設替えとなる排水管の減耗相当額を差し引いた分を受託額としていただくということになっています。これについては、公共補償基準要綱、国で定めたものですけれども、これに基づいて算出した額です。

  以上です。

       (「休憩してください」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) 暫時休憩します。

                  午前10時13分 休憩

                                

                  午前10時14分 開議



○議長(沢目正俊君) 休憩を解いて会議を開きます。

  ほかに質疑ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) これにて質疑を終了します。

  以上で報告第19号は報告済みとします。

                                



△日程第7 報告第20号 十和田市土地開発公社の経営状況を説明する書類について



○議長(沢目正俊君) 日程第7、報告第20号 十和田市土地開発公社の経営状況を説明する書類についてを議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

  20番



◆20番(杉山道夫君) 1つ要望は、同じような形で次にふるさと活性化公社の報告書も出ているのです。多分市に対する公社側の報告義務からいけば同じだと思うのですが、内容を見ると市の公社は全く数字だけなのです。こうなってこうなってこうなって、これでわかるからいいといえばいいのですが、公社は全体の運営の報告ですから理事会がいつ行われて何を議論したかまでちゃんと報告しているのです。ただ、公社は何もないわけ。あんたたちは、本当に会議開いているのか、机の上でただ書類やりとりしてやったことにしていないかという疑念も実は持つのです。家のうちなものですから、逆に言うと。したがって、やっぱりその程度ぐらいは公社の報告にも私は入れたほうがいいのではないかなと、これは要望です。それを入れなければならないという決まりもないかもわかりませんが、要望しておきます。

  今回議案も少ないので、いろいろ今まで思っていても聞けなかったことを含めて何点かお聞きします。実は、こういう公社を通して買うときの事務が実際どう流れているのかというのを実ははっきりわからないのです。書類上には、売って、買って、こうなってこうなったというのは、これはもう出ているし、そのとおりだと思うのですが、今言ったように会議の持ち方なども含めて。例えば取得したのが観光駐車場と教育・福祉総合プラザ用の土地ということになっていますよね。これ見ると、いつ買ったのかもわからない。それいつ買ったのか。それぐらいは、何月何日に取得して何月に登記したとかというのは、報告としても私は当然あるべきでないかなという気がするのです。やってないから聞きますが、要はいつ、いつ時点で買ったのか。それから、多分買ったときには、即通常は登記するのですよね。ここら辺のやりとりすると、ちゃんと両者合意して登記と同時に金払うとかという、普通は個人の金はそういうやり方すると思うのですが、相手が国の場合には多分書類のやりとりで向こうの登記の委任状か何かに判こでもついてきてやっているのか、実際人が来て、売り渡しのときにはそういう事務を進めているのか、これもちょっとわからないのです。そのやり方。同時に通常は同じ日に支払うと思うのですが、支払いといっても現金を渡すのではなくて金融機関を通して送金するみたいですから、実際どういう形でその送金というのがこの例でいくといつなのか。

  それから、この借入も、これ見ると多分全部借りていますから、私の想像では青森銀行の口座から真っすぐ国へ送ってやっているのでないかなと思うのです。事務委任するのか、任せっきりというのか。通常だと借りれば自分の口座に入れて、普通は自分の口座から払う。これがだれから金払われたものか中身が証明されてわかるのですが、そういうふうな形で、この借りたのがちゃんと公社の口座に入って、公社から送金をしているものなのかどうなのか。

  次に、この公社の通帳が多分あると思うのです。理事長は、副市長なわけですが、今欠けた時期があります。したがって、例えばはっきり言うと3月31日、4月1日でもいいのですが、これらの通帳管理やいないときには総務部長が職務を代理するのまでわかるのだけれども、この通帳の名義、今は多分公共団体だと……これは公共団体ではないものね、ただの団体だものね。市が出資しているだけ。したがって、ちゃんと役職名と代表名まで書かなければならないのです。そういう事務の手続なんかきちんとやっているのか。具体的に聞いて3月31日時点では、この口座、通帳の名義はだれになっているのか。

  今度は次です。市へ売る日はいつ。買って持っていて市にこれから売るわけですよね、今年度中に。これがいつなのか。いつを予定しているのか。そこら辺のところをお知らせください。



○議長(沢目正俊君) 総務部長



◎総務部長(山本邦男君) お答えいたしたいと思います。

  まず、一番初めに要望ということでありましたけれども、詳しい書類がついていないことからさまざまこういった質問に至ったものというふうに思いますので、今後いわゆる庶務日誌等のそういったものについては添付したいというふうに考えております。

  それでは、順次お答えしたいと思います。まず、観光駐車場用地についてでございますけれども、取得月日は平成21年3月10日契約で、同じ3月12日に公社のほうに移転登記となっております。

  次に、教育・福祉総合プラザ用地でございますけれども、取得契約日は平成20年8月12日になっております。契約しております。そして、8月20日に移転登記となっております。国から購入する際には、契約と同日に売買代金を支払うということになっておりますので、それぞれ契約日の日に代金を支払っております。また、借り入れ日も同じ日になっております。東北財務局青森県財務事務所のほうに当市の職員が出向いてこの契約、それから代金の支払いの事務を行っているわけなのですけれども、そのときに銀行の営業の方にも出向いていただいて、借り入れ等の手続は実際事前に処理しておくわけですけれども、実際に小切手を持っていって実行する日がその契約、そして借り入れ、支払いが同日になるように事務作業をしております。ですから、借入金は通帳に一たん入って、そこから同日出るということになります。

  借り入れ先なのですけれども、市内の金融業者に利率の部分で競争させまして、6社なのですけれども、その結果、教育・福祉総合プラザ用地取得のほうにつきましては、6月2日に入札を行いまして、八戸信用金庫十和田営業部より借りております。

  それから、観光駐車場用地取得につきましては、4月12日に入札しておりまして、これも十和田信用金庫本店、当時はそうでしたけれども、現八戸信用金庫十和田営業部より借り入れしております。

  それから、平成21年3月31日現在の名義ということでございますけれども、本来ならば副市長が理事長というふうなことで市長から指名を受けるわけですけれども、不在でありましたので、総務部長の成田秀男氏名義であります。

  それから、公社から市への売買の予定についてということでございますけれども、教育・福祉総合プラザ用地につきましては、平成21年4月15日に契約、そして同月30日に市のほうに移転登記が完了しておりまして、同日に売買代金を振り終えております。そして、借入金を返済しております。

  また、観光駐車場用地につきましては、議会の議決を要することから平成21年10月ごろに市への売却を予定しております。

  以上でございます。



○議長(沢目正俊君) 20番



◆20番(杉山道夫君) これ見ると、銀行の借入は売買代金プラス利子ですよね。もちろん市側が払うのですから、公社の会計から見れば損得なしなのです。さらに、いわゆる去年、平成20年の利子及び21年の利子と、こうなります。平成21年は、改めて利子借りて、利子につく利子も借りるのです。細かく見れば、金額小さいけれども。公社は、今2,600万円ほど何にも使わないという金あるのです。今のような売買、ほとんど市と取引ですから、実際かかった利子も全部かぶせて売買価格にしますから、何も公社のお金、その他のちょっと事務のもので6万円とか7万円とか15万円とか動きがあるけれども、そうすると2,600万円あってわざわざ利子借りて利子までつけるのだったら、普通の経営者であれば、ここにあるのだから、金が。売買のものは借りようと。利子があるからこっちから借りるでしょう。公社から見ると、試算見て利子分かぶせられないから損したと。別にその分自分のほうで払えば、利子ですから、かぶせても私は不調法でないと思うのだけれども、そういう物の考え方といえばいいかな、姿勢といえばいいのかな。まして今予算を組んでいるけれども、予算ですからある程度これは変更、移動はあってもいいのだけれども、売り渡す日が議会の関係で10月利子が幾らになるかわからないが、およそ幾らかだろう、こういうつけ方で。そういうのを見るのであれば、手持ちで私は処理をしていいのではないかなと思うのですが、これ見ると何でもかんでも任せきりで、あとはただ結果として数字は自分たちがやったふりして私は計上しているみたいに見えてしようがないのです。何かその自分たちも中身もよくわからないで、頼むじゃ青銀、青銀でないかもわからないけれども、という処理に見えてしようがないものですから、そこら辺の考え方はどうなのですか。



○議長(沢目正俊君) 総務部長



◎総務部長(山本邦男君) 議員からご指摘ありましたように、定期預金2,600万円ございますので、利息を軽減するという観点から、この預金の利用について検討してまいりたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(沢目正俊君) ほかに質疑ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) これにて質疑を終了します。

  以上で報告第20号は報告済みとします。

                                



△日程第8 報告第21号 財団法人十和田湖ふるさと活性化公社の経営状況を説明する書類について



○議長(沢目正俊君) 日程第8、報告第21号 財団法人十和田湖ふるさと活性化公社の経営状況を説明する書類についてを議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

  3番



◆3番(鳥越正美君) 経営に関して、十和田湖近辺に人が来るのをカバーするためのいろんな施策、方法を講じてカバーしようという、その意欲は大変すばらしいと思いますし、これは継続していただきたいと思います。ただ、この報告書の中で、各部門別の損益計算で、文章ではこれこれの利益、これこれの損失と、こうあります。通常一般的には、文章と同時にその部門別の損益計算書というものが出てくるのが一般的なのです。それに説明の文章というのが、まずこういった損益計算の報告の仕方の一般的なあり方、その一般的なあり方から外れて文章だけというのは、これには何かわけがあるのでしょうか。



○議長(沢目正俊君) 観光商工部長



◎観光商工部長(小山田伸一君) 議会用に経営状況を説明する書類ということで来ておりますが、これ以外に私たちは公社のほうからもっと詳しい計算書を受理しておりますが、それよりも文書で書いたほうがいいのかなということで、こういう表現になっています。今の指摘につきましては、今後検討してまいりたいというふうに考えております。

  以上です。



○議長(沢目正俊君) 3番



◆3番(鳥越正美君) 検討していただきまして、もしその個別の損益計算書をつけられるものであればつけていただきたいと思います。



○議長(沢目正俊君) ほかに質疑ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) これにて質疑を終了します。

  以上で報告第21号は報告済みとします。

                                



△日程第9 議案第42号 十和田市工場等設置奨励条例の一部を改正する条例の制定について



○議長(沢目正俊君) 日程第9、議案第42号 十和田市工場等設置奨励条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) なしと認めます。

  これより討論に入ります。討論ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) なしと認めます。

  これより採決を行います。

  お諮りします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第42号は原案のとおり可決されました。

                                



△日程第10 議案第43号 十和田市社会教育委員設置条例等の一部を改正する条例の制定について



○議長(沢目正俊君) 日程第10、議案第43号 十和田市社会教育委員設置条例等の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) なしと認めます。

  これより討論に入ります。討論ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) なしと認めます。

  これより採決を行います。

  お諮りします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第43号は原案のとおり可決されました。

                                



△日程第11 議案第44号 平成21年度十和田市一般会計補正予算(第1号)



○議長(沢目正俊君) 日程第11、議案第44号 平成21年度十和田市一般会計補正予算第1号を議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

  2番



◆2番(堰野端展雄君) 24ページの国庫補助金の部分ですけれども、地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金とありますけれども、これは説明資料等でもいただいておりますけれども、グループホームに対してのスプリンクラーの設置ということですが、これは当市の対象となるグループホームの数をお聞きしたいと思います。まず、それ1点です。

  それと、25ページの育英基金繰入金があります。これも説明資料等にもありますけれども、これいつもは高校生5名、大学生15名という枠で奨学金交付事業としてされておりますけれども、今回高校生は4名となりますけれども、大学生のほうが17名と2名ふえた形で補正されています。まず、これ、ことしだれが言ったかわからないのですけれども、100年に1度の経済不況だということで、非常に苦しい中で、こういった奨学金等がふえることは私は大変ありがたい話だなと思っておりました。私も市町村ではないですけれども、日本育英会のほうから借りて高校へ行った経験者でもありますので、こういった制度は非常にありがたいと思っておりますけれども、まずこれは今回補正としてちょっと人数ふやしましたけれども、この不景気は、政府のほうでは底を打ったという宣言をいたしましたけれども、地方のほうはまだまだこれから何年か当然続いていくと思いますので、来年度以降、こういった方法、今までの高校生5名、大学生15名という枠をまた変えるというか、そういった考えがあるのかどうかお聞きしたいと思います。

  また、いろんなところで奨学金の滞納問題等も聞かれるようになっておりますので、当市の滞納等の状況をお聞きしたいと思います。

  それから、26ページの雑入の部分、地域活性化センター助成金という項目がありますけれども、これも説明資料のほうでちょっといただいておりましたけれども、これの内容をお聞きしたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(沢目正俊君) 健康福祉部長



◎健康福祉部長(新井山洋子君) 堰野端議員のグループホームの数についての質問にお答えいたします。

  市内に8カ所のグループホームがあります。

  以上です。



○議長(沢目正俊君) 教育長職務代理者



◎教育長職務代理者教育部長(成田秀男君) 奨学金にかかわってのご質問にお答えいたします。

  まず、枠の増ということですけれども、これについては高校生5名、大学生15名ということで20名の枠で予算を計上していただいておりましたけれども、今年度申し込みをされた方々、いわゆる私どものほうで貸し付けの基準を定めておりますけれども、いわゆる成績の基準と、あとは資力の問題で、人数、枠よりも21名の方々それぞれ甲乙つけがたい、こういう時期でもありますので、対象として貸し出しをしたいということがまず第1点で、今回は増額分をお願いしたということです。

  それから、来年度以降の枠のことについてでございますけれども、これまでも一応私どもは高校生5名、大学生15名ということでやってきております。大分少なかったときもありますし、その予算の枠の中で高校生、大学生のニーズが増減があったりしてきております。そんなようなことから、いわゆる育英基金の現在高との比較をしながら、私どもとすれば、これからの一応枠とすれば、今までの状況等を勘案すると5名の15名ということを基本にしていきたいなと、こう思っております。

  それから、滞納ということなのですけれども、私どものほうで今貸し付けをした後に償還が始まる際には、10年で償還をしていただく返済計画を出していただいております。その10年を超えてまだ返済が滞っている方は、今のところありません。現在償還をしていただいている方は126名ほどおりますけれども、その中で償還計画から少しずれてきているという方は8名ほどおります。ただ、10年の中で増減をしながら返していただくというふうな形になると思いますので、いわゆる滞納になっているというような状況とは私ども考えておりません。

  以上です。



○議長(沢目正俊君) 観光商工部長



◎観光商工部長(小山田伸一君) 財団法人地域活性化センターの助成金についてお答えいたします。

  このセンターの活用につきましては、企画調整課のほうから庁内メールで活用について流れてきまして、その中に合併市町村住民組織活性化支援事業への助成ということで、合併により影響を受けた地域を再生するため、住民がみずからの発案、活動に基づいて自主的、主体的に活動する内容について助成を受けられるということで、十和田湖畔の地区まちづくり協議会が立ち上がっておりますので、そこのいわゆる振興ビジョンの策定に今回この300万円の助成金を受けて地域の活性化を図っていきたいという趣旨のものでございます。

  以上です。



○議長(沢目正俊君) 2番



◆2番(堰野端展雄君) まず、グループのほう、数わかりました。ただ、これ2006年の長崎で高齢者のグループホームの火災があって、当時7人の死亡者が出ているということで、以前はグループホームの30人以上は消防施設等設置が義務づけられていたものが、ことし4月1日より10人以上ということで、こういった補助対象となっているところですけれども、当市が8カ所ということで、今回は4カ所が対象となっておりますけれども、そうすると残りの4カ所のほうはどういった対応になるのか、それ1点お聞きしたいと思います。

  それから、育英基金のほう、了解いたしました。まず、先ほども言いましたとおり、経済状況、まだまだ地方のほうは向上するような数値とはそうそう考えにくい部分もありますので、できる限り柔軟に対応していただければなと思いますので、よろしくお願いいたします。

  それから、活性化事業のほうです。これは、地域活性化センター助成金ということで今回300万円の助成をしていただいております。多分この26ページの上の自治体国際化協会助成金等も恐らく今市の財政等いろいろ厳しい中で、いろんな補助金等を職員の方々も一生懸命探していただいて、こういった部分を見つけていただいていると思いますので、その努力は本当に感謝したいと思いますので、ありがとうございます。今後もこういった部分を探していただいて市の財政に協力していただければなと思いますので、よろしくお願いいたします。

  では、1点だけ。



○議長(沢目正俊君) 健康福祉部長



◎健康福祉部長(新井山洋子君) グループホーム、残り4カ所についてのご質問にお答えいたします。

  これは、先ほど議員からのお話がありましたように消防法施行令の改正に伴って、平成21年の4月から小規模の福祉施設にもスプリンクラー設置が義務づけられたということで、平成21年度、22年度中に国で補助制度を決めまして、そこの中から市で施設に募集をいたしまして、手を挙げたところに補助するというものでございます。残りの部分については、これからまた募集をとりまして手を挙げたところに補助したいなと思っております。昨年度においては、1カ所補助しておりますので、現在まだ未設置のところは3カ所ということになります。

  以上です。



○議長(沢目正俊君) 20番



◆20番(杉山道夫君) 1つは、1番大きいのがまちづくり基金なのです。これに対する考え方です。これわかりやすく言うと、国から4億7,500万円を借りて、借りてですよ、借りて貯金する。そうですね、わかりやすく言えばそういうことです。皆さんも自分の生活を考えて貯金を少し持っておかないといけないと銀行から借りて貯金するというのは普通は損ですわな、利子取られるから。だからあまりやらない。ただ私らも基金つくるときよく見ているのは、これまでも電源三法交付金など来るのわかっているが、まとめて後から仕事するのも、これもわからないわけではないし、普通基金は何か動かしたいが、将来のために節約しておいて、ためて、ずっと持っていてためて使う、これもわかるのですが、わざわざ借金して基金つくってというのは、利子払いながら基金積むということは非常に財政運営上、私は余りない例だと思っているのです。ただ、合併特例債を使うということになれば、合併特例債側の制約もありますよね。何年度の予算は幾らで、何年度は幾らで、何年度内に借りなければ貸さないとかそういうこともあるので、借りるというだけで単純に言えないというのはわかるのだけれども、そこら辺の事情。そうでなければ使う時期、予想される使う時期があれば、同じ合併特例債でもいつ借りるか。何も使う予定がないのを早く借りる必要もないし、これもそこら辺の事情がわからないので、使う予定がいつのために今基金をつくるということなのか、ここら辺をこの基金問題については聞きたいなと思います。

  それから、奨学資金のことで、ちょっと私が思い違いしていたら直してください。私は、基金に対する出し入れは一般会計を通す。多分日常の運用は、何も奨学生に貸すのは全く一般会計通さないで貸しているのではないかと、こう記憶している、そういう思いでいたのですが、それも全部計上するというのならば、この78万円はわかるのだけれども、だから私の思いだと78万円、さっきも出た人数が変わって、かかる金になったので、私だと基金のほうから出せば済むと思っているのを入れるというと、ありゃ、基金はゼロなのかと、だから足りない分即入れたのかなと、こう思っているのですが、そこら辺の事情を教えてください。

  それから、最後のほうに遺跡の発掘、ちょっと見ても場所、全然ないので、何の工事の関係なのか、工事とは関係ないのかも含めて遺跡のところ、どこか教えてほしいなと思います。



○議長(沢目正俊君) 企画財政部長



◎企画財政部長(川村史郎君) 私のほうからは、まちづくり基金の考え方ということでお答えをいたしますが、まずまちづくり基金につきましては合併特例債を財源として基金造成をしているものでございます。この合併特例債は、財政措置といたしまして起債充当率が95%、元利償還の70%が交付税算入されるため、行政コストの合理化が図られ、また大きな効果につながるものと考えております。

  次に、基金の使い道でございますけれども、当基金につきましては新市まちづくり計画を踏まえまして、合併に伴い新市の一体感の醸成に資する事業や公共施設の整備等に活用していきたいと、このように考えております。その中で、平成21年度につきましてはまちづくり基金からの繰入金といたしまして、1つは生活交通路線維持対策、それに関する生活バス路線への補助、株式会社まちづくり十和田への出資金、中心市街地の活性化への事業、暮らしにぎわい再生事業、そういった事業へ基金を取り崩して活用してまいりたい、このように考えております。

  私のほうからは以上でございます。



○議長(沢目正俊君) 教育長職務代理者



◎教育長職務代理者教育部長(成田秀男君) 奨学金に係ってお答えいたします。

  奨学金の貸し付けについては、事務局費の歳出に貸付金として計上して貸付金で歳出で貸し出しをしております。その原資になるのは、歳入で返還金あります。いわゆる通常払い込んで返還をしていただくものなのですけれども、その返還金と、返還金で不足する分については基金の取り崩しをして基金繰り入れというふうな形で貸し出しをしているということで、今回は78万円不足分について基金から繰り入れをして賄うというもの。ちなみに、現在基金の積み立て残高は8,700万円ほどあります。

  それから、次の発掘についてでありますけれども、場所のお話なのですけれども、県道戸来十和田線の凍雪害防止工事、県の事業なのですけれども、場所は舘方面へ向かう途中の高屋集落の東側、西側付近の地域2カ所、高屋遺跡と明戸遺跡2カ所になりますけれども、場所的には高屋集落の近辺にあります。

  以上です。



○議長(沢目正俊君) 20番



◆20番(杉山道夫君) 合併に伴う基金のつくり方については、私の記憶では当初市側は計画していなかったが、何か私どこか見てしゃべったのを契機にしてつくり始めたのでなかったかなと記憶しているのです。そのときは、額が5億円か10億円が限度でなかったかなと、合併のころの国の事業をいろいろ見た中で。15億円というのはちょっと覚えないな。10億円が限度でなかったのかな。今15億円にするのでしたよね。これは、何かこれまでと条件が違うのですか。ためていて使うというのは、別に悪いとは思わないのだけれども、そこら辺はどうなっているのでしょうか。



○議長(沢目正俊君) 企画財政部長



◎企画財政部長(川村史郎君) まちづくり基金の限度額でございますけれども、限度額は15億円でございます。その中で、今までどのくらい積んでいるかと申しますと、平成17年度に5億円、平成19年度に2億円、平成20年度に3億円と、トータルで現在まで10億円を造成してございますが、限度が15億円ということで、さらに今回の補正で5億円を造成することで予算計上しております。どうかご理解をいただきたいと思います。

       (「ちょっと議長、休憩して」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) 暫時休憩します。

                  午前10時52分 休憩

                                

                  午前10時53分 開議



○議長(沢目正俊君) 休憩を解いて会議を開きます。

  ほかに質疑ありませんか。

  3番



◆3番(鳥越正美君) 農畜産物等総合販売推進事業、この中で十和田市農畜産物等ブランド化推進協議会の立ち上げと、それから売れ筋の現地調査と項目として挙がっておりますけれども、その協議会のこの概要というか、イメージ、どのようなものをどういうふうにして立ち上げようとしているのか、わかっている範囲でお知らせいただきたいと思います。

  それから、現地調査をもしした場合、今度はした後にこういうふうにしたほうがいいとか、これはちょっとまずいとかというのがきっと出ると思うのです。その出たのをどういうふうに役立てていこうという、その役立て方のイメージというのがありましたらお願いします。



○議長(沢目正俊君) 農林部長



◎農林部長(藤田公君) ただいまご質問があった2点についてお答えをいたします。

  まず、仮称十和田市農畜産物等ブランド化推進協議会の関係でございますけれども、一般質問の中で市長のほうから答弁ございましたとおり活動が緒についたばかりだということで、今時点で具体的にどういう機関、団体を想定しているというのはちょっと申し上げることができませんけれども、従来の農業部門だけではなくて、商工関係、あるいは観光関係、それらも巻き込んだ協議会を立ち上げていきたいなというふうに考えております。

  それから、現地調査の関係でございますけれども、いわゆる販売、物が売れている現場をいろいろ調査して、それをことしの11月、12月を目途に取りまとめることにしております。市の農業といいますか、総合的な販売関係の戦略、これに盛り込んでいきたいなと思っております。

  以上でございます。



○議長(沢目正俊君) ほかに質疑ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) これにて質疑を終了します。

  これより討論に入ります。討論ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) なしと認めます。

  これより採決を行います。

  お諮りします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第44号は原案のとおり可決されました。

                                



△日程第12 請願第20―14号 貧困と格差を増大させる消費税の増税に反対することを求める請願の継続審査〜日程第17 請願第21―5号 国直轄事業負担金の廃止を求める請願の継続審査



○議長(沢目正俊君) 日程第12、請願第20―14号 貧困と格差を増大させる消費税の増税に反対することを求める請願の継続審査から日程第17、請願第21―5号 国直轄事業負担金の廃止を求める請願の継続審査までの6件を一括議題とします。

  総務文教、観光経済、民生福祉の各常任委員長から、現在委員会において審査中の請願について、会議規則第104条の規定により、お手元に配付しました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。

  お諮りします。各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、請願第20―14号から請願第21―5号までの請願6件は、各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定しました。

                                



△日程第18 発議第5号 社会資本整備を国の責任で実施すること及び地方整備局青森河川国道事務所の存続を求める意見書



○議長(沢目正俊君) 日程第18、発議第5号 社会資本整備を国の責任で実施すること及び地方整備局青森河川国道事務所の存続を求める意見書を議題とします。

  お諮りします。本案については、会議規則第37条第3項の規定により提案理由の説明を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、発議第5号については、提案理由の説明を省略することに決定しました。

  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) なしと認めます。

  これより討論に入ります。討論ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) なしと認めます。

  これより採決を行います。

  お諮りします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、発議第5号は原案のとおり可決されました。

                                



△日程第19 発議第6号 農地取得の規制緩和に反対し、優良農地の確保と有効利用を求める意見書



○議長(沢目正俊君) 日程第19、発議第6号 農地取得の規制緩和に反対し、優良農地の確保と有効利用を求める意見書を議題とします。

  お諮りします。本案については、会議規則第37条第3項の規定により提案理由の説明を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、発議第6号については、提案理由の説明を省略することに決定しました。

  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) なしと認めます。

  これより討論に入ります。討論ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) なしと認めます。

  これより採決を行います。

  お諮りします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、発議第6号は原案のとおり可決されました。

  暫時休憩します。

       (除斥対象議員退場のための休憩)

                  午前10時59分 休憩

                                

                  午前11時零分 開議



○議長(沢目正俊君) 休憩を解いて会議を開きます。

                              



△日程第20 議案第45号 十和田市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について〜日程第26 同意第7号 十和田市固定資産評価審査委員会委員の選任について



○議長(沢目正俊君) 日程第20、議案第45号 十和田市営住宅条例の一部を改正する条例の制定についてから日程第26、同意第7号 十和田市固定資産評価審査委員会委員の選任についてまでの議案3件、同意4件を一括上程します。

  この際、理事者から提案理由の説明を求めます。

  小山田市長

       (市長 小山田 久君 登壇)



◎市長(小山田久君) これより本議会に追加提案いたしました議案について、その概要をご説明申し上げます。

  議案第45号の十和田市営住宅条例の一部を改正する条例の制定については、上平団地の老朽化の著しい市営住宅18戸を廃止するためのものであります。

  議案第46号のアート広場外構等整備工事請負契約の締結については、この工事を2億3,520万円で紺野建設株式会社と請負契約を締結するためのものであります。

  議案第47号の平成21年度十和田市一般会計補正予算第2号について申し上げます。今回の補正は、歳入歳出それぞれ6億1,448万4,000円を追加いたしました。この結果、歳入歳出予算それぞれの総額は287億8,314万3,000円となりました。

  歳出の主なものについては、国の補正予算に伴う地域活性化・経済危機対策臨時交付金を活用した地球温暖化対策、少子高齢化社会への対応、安全、安心の実現、その他将来負担の軽減につながる事業として、防犯灯の省エネルギー対策事業、学校施設等維持補修事業、視聴覚センター等施設改修事業、自動体外式除細動器設置事業、老朽化、危険建物解体事業、体育施設改修事業等に要する経費を、緊急雇用創出事業として学校敷地内樹木剪定、伐採事業、家庭ごみ分別指導員配置事業、安心、ふれあい除雪事業等に要する経費を、がん対策の推進として女性特有のがん検診推進事業に要する経費をそれぞれ計上いたしました。

  歳入の主なものについては、国庫支出金5億3,317万2,000円、県補助金2,411万2,000円、基金繰入金5,716万円の追加であります。

  また、債務負担行為については、事業の前倒し等により廃止するためのものであります。

  同意第4号の十和田市副市長の選任については、小久保純一氏を副市長に選任するためのものであります。

  同意第5号の十和田市教育委員会委員の任命については、米田省三氏を教育委員会委員に任命するためのものであります。

  同意第6号の十和田市監査委員の選任については、平成21年5月26日に退職した議員のうちから選任する監査委員の後任者として石橋義雄氏を選任するためのものであります。

  同意第7号の十和田市固定資産評価審査委員会委員の選任については、平成21年3月17日に辞職した固定資産評価審査委員会委員の補欠の委員として和田憲紀氏を選任するためのものであります。

  以上、本議会に追加提案いたしました議案の概要について申し述べましたが、詳細につきましては、その都度ご説明申し上げますので、ご審議の上、ご賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。

                              



△日程第20 議案第45号 十和田市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について



○議長(沢目正俊君) 日程第20、議案第45号 十和田市営住宅条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

  20番



◆20番(杉山道夫君) 今思いついて聞くので、答えるにいい範囲でいいですから。18戸、上平団地の市営住宅を解体する。あそこも大分古いですからその事情もわからないわけではありません。1つは、せっかくあれは場所もあるし、いずれ必ずしもあそこでなくてもいいかもわかりませんが、市営住宅を建てるような気持ちや、まだ具体的に決まっていないので気持ちぐらいあるのかどうか。

  2つ目は、ここ今多分入れていないのでわからないのだけれども、多分相当住宅費は安いのでないかなと思うのです。わかったら、収入によっても違うでしょうが、大体あそこは幾らから幾らの場所だというのは。今もちろん市全体を見れば民間のアパートなんかも大変多くて、必ずしも入るのに困っていないという状況かなという気もするのですが、やっぱり市の場合は安い部分もあったりして、ところが今は皆さんの住宅費の計算の仕方というのは、今建てたものを20年とか25年で返すためには幾らという計算すると結局みんな高くなってしまうのです、新しいのは。今のような経済情勢で特に感じるのですが、やっぱりすごく安い部分も必要なのです。必要性があるのではないかというようなこともあるものですから、解体、取り壊した後の形と入居費わかったら教えてください。



○議長(沢目正俊君) 建設部長



◎建設部長(松尾剛君) お答えいたします。

  解体後の計画につきましては、現在未計画でございます。

  それと、入居費につきましては、低所得者層を対象としていることから民間よりは安いということでございます。

  以上でございます。



○議長(沢目正俊君) ほかに質疑ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) これにて質疑を終了します。

  これより討論に入ります。討論ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) なしと認めます。

  これより採決を行います。

  お諮りします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第45号は原案のとおり可決されました。

                              



△日程第21 議案第46号 アート広場外構等整備工事請負契約の締結について



○議長(沢目正俊君) 日程第21、議案第46号 アート広場外構等整備工事請負契約の締結についてを議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

  23番



◆23番(戸来伝君) 参考資料のほうで工事の種別の中の説明をいただきたいと思います。

  それと、昨年3億2,000幾らでまず作品の設置をしましたが、まだ完成しておりません。私たち議員に説明したときに平面図の中には、植栽とか、あるいは見学する道路まで見えてきた中で、まだできていない状況の中を説明願います。



○議長(沢目正俊君) 企画財政部長



◎企画財政部長(川村史郎君) アート広場の平成20年度の部分ということでお答えいたします。

  アート広場の昨年度の事業等でございますけれども、これはあくまでも設計額でもってお答えいたします。アート作品工、これはあくまでもアートの部分だけでございまして、設計額で約2億1,900万円、それに諸経費、現場管理費なり、あるいは一般管理費を含めますと約3億1,400万円、そのほかにアートの運搬費約1,800万円、それからアートを当然運んできますので、そこに対する設置費と、おおむね1,100万円、ここの部分でアートだけの工事を見ますとトータルで3億4,400万円でございます。そのほかに園路の広場工事ということで、アート作品を設置するための基礎造成の部分、それから給排水設備工ということで、雨が降ってもいいように排水溝の設置と。そこの部分と、それからアート作品に対しまして下からライトアップをする、そういった施設もつくってございます。それに対する電気設備工、この3つを足していきますと設計額で約1,380万円、これらを全部合計いたしますと設計額の合計は3億5,800万円になります。そのほかにトイレを設置してございますので、その設計額は約2,900万円でございます。

  以上です。よろしくお願いいたします。

       (「暫時休憩」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) 暫時休憩します。

                  午前11時12分 休憩

                                

                  午前11時12分 開議



○議長(沢目正俊君) 休憩を解いて会議を開きます。

  企画財政部長



◎企画財政部長(川村史郎君) 平成21年度の事業計画、これにつきましても設計額でお答えいたします。

  まず、作品の部分でございますが、作品につきましては東北電力の東側にアートを1基、それから官庁街通りにアートのベンチを設置することに……

       (「それはここについているからいいから」と呼ぶ

        者あり)



◎企画財政部長(川村史郎君) アートの部分につきましては、それらのアート作品等を含めまして、これは作品と設置工、これを込みでお答えをいたしますが、ここの部分につきましては設計額で約1億6,200万円となります。それから、園路広場工ということで、園内に通路をつくるわけですけれども、そこの部分につきましては約1,200万円、それから修景施設工ということで芝生、それから一部舗装も入ります。それから、植栽ということで、そこの設計額は約6,700万円、それから休憩施設工ということで園路の中にベンチも設置いたしますし、水飲み場も設置いたします。その経費が設計額で約230万円、それから電気設備工ということで一部作品の照明も入ってまいりますし、防犯灯の設置も考えております。その部分が約940万円。そこの広場工事の事業費につきましては、設計額で約9,100万円になります。したがって、アートの作品と園路の整備等を含めまして、合計で設計額では約2億5,400万円という状況でございます。

  以上でございます。



○議長(沢目正俊君) 23番



◆23番(戸来伝君) 今、昨年とこれから提案されるものの設計額を承りましたが、私らの説明には作品が2億2,000万円という話を昨年までしておりましたが、今見ると3億1,000万円、そして私らの平面図の中で説明した、いわゆる園路工とか植栽とかというのは一切含まれないのが去年までの事業費のように見受けられて、今回はそれに入っているのが1,200万円とか6,700万円が請求されていると。これがお役所の仕事だと言われれば、私はやっぱり大きな疑問を持つわけなのです。ああいうふうに作品をいわゆる設置しておいて見学させるでもない、シートをかぶせ、シートというのだか、ああいうふうな状況で放っておくというか。それで、私らは昨年の段階でいわゆる予算を通しているわけなのです。今後また新たなアートの部分で、そういう議案書にあるような設置の場所を設定している。なぜ1回にちゃんと完成して市民に、あるいは全国の人に見学させるようなアートの作品にできないかということが1つ。

  そして、指名された業者は21社なのです。落札が今提案されたように2億2,400万円、これが最低。最高が2億3,400万円。この間1,000万円の差しかありません、全部見れば。ダブった業者は2カ所で2口しかありませんけれども、すばらしい入札制度なのだか、十和田市の建設業の受注の高まりなのかわかりませんが、その入札にかかわっての中身もお知らせください。



○議長(沢目正俊君) 企画財政部長



◎企画財政部長(川村史郎君) まず、アート広場の昨年作品を設置いたしました。それを市民の方々、あるいは来た方々に対して見せたらいいのではないかということでございますけれども、ここの部分についてはまだ、確かに昨年はアートを設置して終わっておりますけれども、ことしもまた継続的に事業が入るということで、できるだけ事故等が起きないよう、その辺も我々の事務方としては踏まえたものでございます。

  それから、なぜ工事を一緒に発注できなかったかと、一本化できなかったかと、そういうことにつきましては、確かに工事を分割発注することによっていろんな当然経費がかかるわけです。今回の発注につきましても、確かに事務方のほうでは2つに分けて発注をする予定でいろいろ議論をしてきました。ただ、先ほど言ったように分割発注することによって数百万円という部分が出てまいりましたので、したがって最終的には1本で発注をしたものでございます。

  以上でございます。

       (「休憩お願いします」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) 暫時休憩します。

                  午前11時20分 休憩

                                

                  午前11時20分 開議



○議長(沢目正俊君) 休憩を解いて会議を開きます。

                                



△発言の訂正について



○議長(沢目正俊君) 企画財政部長



◎企画財政部長(川村史郎君) 先ほどお答えした部分につきまして、訂正をお願いいたします。

  それで、改めてお答えをいたしますけれども、一緒にできなかった理由につきましては当然財源の関係もございまして、基金の関係もございました。したがって、そこの部分を考慮した中で年度に分けて発注、工事をしたものでございます。

  以上でございます。



○議長(沢目正俊君) ただいまの発言訂正の申し出は、議長においてこれを許可します。

                                



○議長(沢目正俊君) 企画財政部長



◎企画財政部長(川村史郎君) 入札の状況でございますけれども、この中でいきますと、まず21社が参加をいたしてございます。A級が16社中16社、そしてB級が41社中5社が参加をしている状況でございます。

  その契約の方法につきましては、一般競争入札で行いました。その中で、議員がご指摘の額が余り開いていないという指摘もございましたけれども、入札に関しましては適正に行われたものというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(沢目正俊君) 23番



◆23番(戸来伝君) 私らは、昨年のは作品を含めて工事が全部、いわゆる見学できるまでの工事だと記憶をしているのです。恐らくほとんどそうだと思いますが、私は何回か質問しましたが、こういう工事の仕方ではなく、いわゆる今の提案される作品も場所が別なのです、いろんな意味で。それを今度、今、前年度のいわゆる土工の工事も含めて完成されているということなのです。そういうふうな仕事の発注の仕方は、予算どうのこうのといいますが、私はおかしいと思うのです。だから、今後はそういうのを改めてもらうと。やっぱり年度内ですべからく完成させるというふうなことを私は期待したいなと思います。

  部長が入札のほうは一般競争入札だと言いました。私は、これには異論を唱えるつもりはありません。見るからに優秀な市内の業者が多くいるというふうに解釈をして終わります。



○議長(沢目正俊君) 22番



◆22番(山本富雄君) このアートの関係は、私ども市政・社民クラブでは一貫して反対してきました。ただ、今こうして提案されたのには反対はしかねる、賛成するつもりです。ただ、この内容から見ても、なぜこういうふうに小刻みにやってきたのか。さっき23番議員も言っていましたけれども、確認ですが、これから先、電源三法交付金、莫大な資金を投入してまだまだやるつもりですか、それともこれでもう終わりですか、その辺を確認しておきます。



○議長(沢目正俊君) 企画財政部長



◎企画財政部長(川村史郎君) アートの工事につきましては、平成21年度で完了いたします。

  以上でございます。



○議長(沢目正俊君) 22番



◆22番(山本富雄君) 議長に注意を受けるかもわからないけれども、この関係は前段で申しましたように反対を唱えてきました。それでも是が非でもやると大変な負の遺産を残したと、私は3月議会でも壇上から申しましたけれども、しかしできたものはしようがない。小山田市長がそれを守っていく方法に協力していきたいと思います。ただ、一般質問で取り上げてもいましたけれども、アートの関係は、美術館の関係はアンケートをとっているやに聞いております。観覧客からどういう種のアンケートだかわからないけれども、そのアンケートはまず広く公表されていないと。これが1つ。

  それから、まず美術館の館長は観光商工部のようです。その担当部長とも、いや担当課長ともその美術館の関係では細かく連絡がとれていないと。これは、確実性はないけれども、そういううわさなりなんなり聞こえてきます。そうであるとすれば、まず単独で館長が采配してやっているのであれば、市が幾ら頑張っても年間約1億円近い出資ですね、この関係は、それらこれらを埋め合わせていくためにも一般財源をつぎ込む等々がありますので、その連絡方がどうなっているのかをこの場で確認しておきたいと思います。



○議長(沢目正俊君) 観光商工部長



◎観光商工部長(小山田伸一君) 美術館でとっておりますアンケートについては、どこから来ている、どういう感想を持たれているということできちっと把握をしております。いずれ公表する機会がありましたら公表していきたいというふうに考えております。

  また、館長と私のことについてお聞かれになりましたが、随時連絡、報告、相談を受けながらきちっと運営をしておりますし、またそういうことの指摘がないように今後もきちっと運営上やっていきたいというふうに考えておりますが、そういうことを言われることは大変遺憾でありまして、今後十分注意したいと思います。

  以上でございます。



○議長(沢目正俊君) 20番



◆20番(杉山道夫君) 今これからつくる作品の全体、全体で作品及び設置費でありましたが、一つ一つ答えることが可能でしたらお聞きしたいと思います。

  それから、2つ目は今つくっているのをいろいろありますよね、自動車だとか毒キノコみたいなキノコがあって、その隣に改めてきのうかおととい、教育会館で会議があって見たら何か河原の石ころみたいなものどんと上がっているのありますね。余り見ていないでしょう、気をつけて。みかげ石というか、固い石だと何か輝きがあったりするけれども、玄武岩か安山岩のただの河原の石みたい、下が見えない。あれも作品と言われると。そこで、市長は活性化のためにぜひこの事業は続けると、こう言いましたね。それは理解します、賛成はしませんが、私は。ところで、現代美術というの、市長はどうです、相当理解できるというか、感動を覚えてすごいなと。どうです、この現代美術に対する理解度。市長の感想をお聞きをしておきたいなと思います。

  それから、道路につくるのですよね、ここにあるいろんな作品を。だから、歩道といえ道路ですよね。市道だから、市長がオーケーすれば勝手に、勝手ではない、やれるのかな。ただ、道路はやっぱり警察の管理もありますよね。道路に建てるのだから、これはあそこ、歩くから邪魔、邪魔になる要素はありますよね。これは、警察との関係でだめだと言われないような話とか何かなっているの。市の権限だから勝手にやっているのではないの、ちゃんと打ち合わせしていますか。どうなのですか。



○議長(沢目正俊君) 市長



◎市長(小山田久君) 現代美術に関する私の思いでございますが、先日NHKの「迷宮美術館」というので再放送がありました。あれをごらんになって、恐らく大方の方はぜひ行ってみたいな、そういう思いを持たれたと思っております。そういう意味で、最近、先般北海道ですか、やはりこういう美術でまち、村おこしをしようというふうな、そういう取り組みが見られておりますので、私は現代美術そのものには余り知識もないわけですが、できた、それだけ投資もしていますし、これでもって何とか少しでもまちおこしにできないのかどうか、そういう思いで、あれをできるだけ有効に活用しながらまちづくりの1つの方策として進めていきたいと思っております。



○議長(沢目正俊君) 企画財政部長



◎企画財政部長(川村史郎君) ことしのアート関係で、これは今議案の6ページでございます。ここにいろいろ作品が書いてございますけれども、私のほうからはこの作品ごとの価格につきまして、これにつきましても設計額でもってお答えをいたします。

  まず、?番のリュウ・ジャンファ、これにつきましては2カ所設置する予定でございまして、作品と工事を含めまして約1,480万円、それから?番のマイダー・ロペス、これもストリートファニチャーでございまして、ここの額は設計額と設置工事費込みで約690万円、次の?番のR&Sie、これにつきましては東北電力の東側に設置をするアートでございまして、この額につきましては作品と工事費込みで約1億1,900万円、それから?番のマウントフジ、これはストリートファニチャーでございまして、これは2カ所設置する予定でございます。合計いたしまして、作品と工事費込みで約1,440万円。それから、?番のライラ・ジュマ、これもストリートファニチャーでございまして、1カ所、額にいたしまして込みで約730万円、そういう設計になってございます。

  それから、昨年設置をしております大きな石ということでございますけれども、あの石につきましても光のアートという作品でございます。その中身は、石の中心からサーチライトの光を放ちまして夜空を照らすというものでございます。あの石を選んだ理由につきましては、サーチライトが放つ光がよく通るようと、真っすぐ上がるように、そういう設計になっておりまして、その石の真ん中が筒状にくりぬかれております。これは、当然年数がたつにしたがって石というのは割れるときもあるわけですけれども、今回の石はそういった割れないようにするために厚みのある石を選定したものでございます。

  それから、道路上の関係、ストリートファニチャーを歩道に設置するわけでございますけれども、歩道に設置する作品につきましては道路法の32条に基づきまして、道路管理者である市からの占用許可を受けることによって設置は可能でございます。ただし、工事期間中につきましては、安全確保ということで警察からの道路使用許可が必要となるものでございます。いずれにいたしましても、アートベンチの設置する箇所につきましては道路管理者と十分に協議をしながら歩行者、自転車の通行の支障とならない箇所を選びまして設置してまいりたいと、このように考えております。

  以上で終わります。



○議長(沢目正俊君) 20番



◆20番(杉山道夫君) 私は、アート関係、市民の意向を受けて数年前になるのですが、工事には三十数億円をつぎ込むという考えで、十和田市の形からいってその時点でやるべきでないという立場でずっと反対してきました。絵そのものは、私は別に嫌いでもないし、好きなほうだと思っているのです。ほとんど時間あれば、上野の美術館もほとん毎年見に行っています。そういう意味で好きです、私は。ただ、前には何か子供美術館、版画美術館つくったらという提言したこともあるし、でもあの時点で市民の意向を受けてやるべきでないという態度で来て、今も別につくる紺野建設がどうこうという気は何もないですが、この前の予算でも反対しましたし、ずっと反対していますから、今さらぽきんと折れるのも格好悪いから。逆にことしで終わってしまえば、次に反対するのがなくて寂しい思いしていますが、最後まで反対したいと思います。何か理由わからないと困るので。



○議長(沢目正俊君) ほかに質疑ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) これにて質疑を終了します。

  これより討論に入ります。討論ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) なしと認めます。

  これより採決を行います。

  お諮りします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

       (「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) ご異議がありますので、本案は起立により採決します。

  本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

       (賛成者起立)



○議長(沢目正俊君) 起立多数です。

  よって、議案第46号は原案のとおり可決されました。

                              



△日程第22 議案第47号 平成21年度十和田市一般会計補正予算(第2号)



○議長(沢目正俊君) 日程第22、議案第47号 平成21年度十和田市一般会計補正予算第2号を議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

  24番



◆24番(竹島勝昭君) 学校敷地内樹木剪定についてお伺いします。

  これまでも学校のPTAとか学校の技能技師ですか、できないものをやはり市のほうでやってあげるべきだということでお願いしてきた立場の一人として大変、ようやくやってもらえるのかなと喜んでいます。

  そこで、これは東議員もかなり厳しく指摘してきましたので、市の花である桜の剪定が優先されるだろうと思いますけれども、その辺の内容等をどのように進めていくのか。また、これは3カ年、何か継続でやるようですけれども、全小中学校ですか、いわゆる30校の敷地内の樹木剪定ということでありますので、どの程度までこれによってできるのか、その辺のことをお聞かせください。



○議長(沢目正俊君) 教育長職務代理者



◎教育長職務代理者教育部長(成田秀男君) 樹木の選定についてお答えします。

  議員ご指摘のように、今まで手をかけることのできないでいたものをしなければならないということで今回お願いしたわけなのですけれども、まず調査もいたします。どのような、どの木をやればいい、私ども素人なものですから、対象となる樹木等の調査もしながら、あとはこれとはまた別に高所作業車でやらなければならないものについても今のとは別なほうで250万円ほど計上していただきまして、それもやるということで、市内30校、全部実施をする予定でおります。



○議長(沢目正俊君) 24番



◆24番(竹島勝昭君) 剪定は、ぜひできるだけやっていただきたいと思います。ただ、伐採となると、その辺のやや危険木になっているものは、これはやむを得ないのだけれども、腐食したり、表面にはわからないで空洞になっている木もたまにあるようですから、それはやむを得ないにしても、何かこれまでの市のやり方を見ていると1本空洞化したのあったり、危険木があると、その辺の隣近所の木まで伐採することが往々にしてあってきたのです。ですから、伐採する樹木についてはどのような木が対象になるのか、またそれについての調査なり、樹木の診断も必要なものも出てくると思いますけれども、その辺はどのように考えていましたか。



○議長(沢目正俊君) 教育長職務代理者



◎教育長職務代理者教育部長(成田秀男君) お答えいたします。

  実は、やみくもに伐採をするということではなくして、支障になるものだとか、支障木等についてもそのことについても調査をしていただいて、支障木等については伐採をするということで、あとは前にも話がありましたてんぐ巣病等については剪定するだとか、そのようなことで実施をしていきたいと思っております。ただ、どういう、最初にはとにかく調査もいたします。どの樹木を剪定する必要があるとかという調査もいたしますし、それらをあわせた上で実施をしていきたいと考えております。議会でさまざまいろいろご提案をされておりますけれども、私ども調査をした上で、やみくもに切るということではなくして対応をしていきたいと思っております。



○議長(沢目正俊君) 24番



◆24番(竹島勝昭君) 50年もたっているような学校もありますので、当初植えた木が成長して間伐も必要なのも、間伐することによって隣の木が勢いを増すとか生えてくるのもあると思います。それは、やむを得ない部分もあると思いますけれども、まず何か学校の敷地内の樹木、これまでPTAとか、そういう方々が植栽したり、また手入れをしてきているわけですから、魂が入っていますので、その辺のことも十分配慮しながら進めていただきたいということを要望します。



○議長(沢目正俊君) 20番



◆20番(杉山道夫君) 緊急雇用創出事業で2,400万円だか計上しているようですが、額そのものも全く県が出したそのまんまですよね、額も。何か県がやれというから、はいと、ただのせたみたいに私には映るのです。時代背景を受ければ、市も幾らか色っこつけて時代の要請にこたえたというぐらいの格好つかなかったのかなという気がしてならないのです。県の額そのまま。極端に言えば県の雇用です、事業は。だから、何かちょっと財政厳しいでしょうが、もうちょっと出さなければいけなかったのかなというのが1つと、あと視聴覚センターの何か電動式でいすが自由に動くみたいな、用語の説明から感じるのですが、どうなるということですか、今後。



○議長(沢目正俊君) 観光商工部長



◎観光商工部長(小山田伸一君) この緊急雇用創出事業は、県の補助金ということで、17ページに2,411万2,000円、県から来たものそのものを計上してございますが、これに対象にならない、先ほど教育部長のほうからお答えがありました18ページの樹木剪定業務委託の高所作業車の分を市費のほうでやるということで、これに250万円上乗せしたということでご理解していただきたいと思います。



○議長(沢目正俊君) 教育長職務代理者



◎教育長職務代理者教育部長(成田秀男君) 視聴覚センターのホールの観覧席についてお答えいたします。

  312席の自動式というのですか、ボタンを押すと七、八分でいすが並ぶと。それをまた収納することもできるというような設備をお願いしたいということでございます。



○議長(沢目正俊君) ほかに質疑ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) これにて質疑を終了します。

  これより討論に入ります。討論ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) なしと認めます。

  これより採決を行います。

  お諮りします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第47号は原案のとおり可決されました。

                              



△日程第23 同意第4号 十和田市副市長の選任について



○議長(沢目正俊君) 日程第23、同意第4号 十和田市副市長の選任についてを議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

  20番



◆20番(杉山道夫君) 別に人物どうこうではなくて、前に私が聞いているのは、公募していろいろ論文も受けると。全員というわけにはいかないでしょうが、せめて最終に残った人物の論文なんかを公表する考えなどありませんか。要は、教育長の分と一緒。私は、どっちかというと教育長のほうを本当は聞きたいほうなのです。前から言っているように副市長は、市長が好きならいいと。ほかは問わないと。教育長は、やっぱり離れてかなりあって、物すごく右でも困るでしょうし、物すごく左でも困るから、真ん中がいいくらい、多分そういうのも含めて見ている。要はその論文の公表、本人のこともあるし、公表しなくても次の議会で何をどう考えるかと聞けば出ることかもわかりませんけれども、そこをどう思っているのか。



○議長(沢目正俊君) 市長



◎市長(小山田久君) 論文の公表という件でございますが、そのままということで今公表することは今考えていないのですが、恐らくこれから皆さんの同意をいただいて事務につかれた場合には、その論文に取り組む、そういうのを生かしていく、そういう中でおのずと教育長になる者の考え方、そういうことは皆さんのほうでおわかりになるかと思います。そういうことでございます。



○議長(沢目正俊君) ほかに質疑ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) これにて質疑を終了します。

  これより採決を行います。

  お諮りします。本件はこれに同意することにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、同意第4号は同意することに決定しました。

                              



△日程第24 同意第5号 十和田市教育委員会委員の任命について



○議長(沢目正俊君) 日程第24、同意第5号 十和田市教育委員会委員の任命についてを議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) なしと認めます。

  これより採決を行います。

  お諮りします。本件はこれに同意することにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、同意第5号は同意することに決定しました。

                              



△日程第25 同意第6号 十和田市監査委員の選任について



○議長(沢目正俊君) 日程第25、同意第6号 十和田市監査委員の選任についてを議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) なしと認めます。

  これより採決を行います。

  お諮りします。本件はこれに同意することにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、同意第6号は同意することに決定しました。

                              



△日程第26 同意第7号 十和田市固定資産評価審査委員会委員の選任について



○議長(沢目正俊君) 日程第26、同意第7号 十和田市固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) なしと認めます。

  これより採決を行います。

  お諮りします。本件はこれに同意することにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、同意第7号は同意することに決定しました。

                                



△閉会



○議長(沢目正俊君) 以上で今定例会に付議されました事件の議事はすべて終了いたしました。

  これをもちまして平成21年第2回十和田市議会定例会を閉会します。

  まことにご苦労さまでした。

                  午前11時51分 閉会