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青森県 十和田市

平成21年  3月定例会(第1回) 03月06日−議案説明・質疑・討論・採決−01号




平成21年  3月定例会(第1回) − 03月06日−議案説明・質疑・討論・採決−01号







平成21年  3月定例会(第1回)





   平成21年3月6日(金曜日)
                                
議事日程第1号
 平成21年3月6日(金)午前10時開議
 第1  会議録署名議員の指名                
 第2  会期の決定                     
 第3  諸般の報告                     
 第4  請願第21―1号 社会資本整備を国の責任で実施する
             こと及び地方整備局青森河川国道事
             務所の存続を求める請願の委員会付
             託               
 第5  報告第1号 専決処分の報告について       
      専決第1号 剪定作業中の事故に係る和解及び損害賠
            償の額の決定について       
 第6  報告第2号 専決処分の報告について       
      専決第2号 平成20年度十和田市一般会計補正予算
            (第4号)            
 第7  報告第3号 専決処分の報告について       
      専決第3号 自動車事故に係る和解及び損害賠償の額
            の決定について          
 第8  報告第4号 専決処分の報告について       
      専決第4号 落雪事故に係る和解及び損害賠償の額の
            決定について           
 第9  報告第5号 専決処分の報告について       
      専決第5号 落雪事故に係る和解及び損害賠償の額の
            決定について           
 第10  議案第1号 十和田市長等の給与の特例に関する条例
           の制定について           
 第11  議案第2号 十和田市統計調査条例の制定について 
 第12  議案第3号 十和田市介護従事者処遇改善臨時特例基
           金条例の制定について        
 第13  議案第4号 十和田市職員の給与に関する条例及び十
           和田市立中央病院使用料及び手数料徴収
           条例の一部を改正する条例の制定につい
           て                 
 第14  議案第5号 十和田市職員の特殊勤務手当に関する条
           例の一部を改正する条例の制定について
 第15  議案第6号 十和田市体育施設等条例の一部を改正す
           る条例の制定について        
 第16  議案第7号 十和田市ひとり親家庭等医療費給付条例
           の一部を改正する条例の制定について 
 第17  議案第8号 十和田市長寿祝金条例の一部を改正する
           条例の制定について         
 第18  議案第9号 十和田市介護保険条例の一部を改正する
           条例の制定について         
 第19  議案第10号 十和田市給水条例の一部を改正する条例
           の制定について           
 第20  議案第11号 十和田市下水道条例の一部を改正する条
           例の制定について          
 第21  議案第12号 十和田市立中央病院使用料及び手数料徴
           収条例の一部を改正する条例の制定につ
           いて                
 第22  議案第13号 十和田市十和田区域畜産基地建設事業受
           益者負担金徴収条例を廃止する条例の制
           定について             
 第23  議案第14号 市有財産(東小稲会館)の譲与について
 第24  議案第15号 市有財産(和交会館)の譲与について 
 第25  議案第16号 市有財産(夏間木地区会館)の譲与につ
           いて                
 第26  議案第17号 市有財産(桜平婦人ホーム)の譲与につ
           いて                
 第27  議案第18号 青森県新産業都市建設事業団に委託すべ
           き事業に関する計画の一部変更に係る協
           議について             
 第28  議案第19号 市道路線の廃止について     
 第29  議案第20号 市道路線の認定について     
 第30  議案第21号 平成21年度十和田市一般会計予算 
 第31  議案第22号 平成21年度十和田市国民健康保険事
           業特別会計予算         
 第32  議案第23号 平成21年度十和田市地方卸売市場事
           業特別会計予算         
 第33  議案第24号 平成21年度十和田市老人保健特別会
           計予算             
 第34  議案第25号 平成21年度十和田市後期高齢者医療
           特別会計予算          
 第35  議案第26号 平成21年度十和田市介護保険事業特
           別会計予算           
 第36  議案第27号 平成21年度十和田市温泉事業特別会
           計予算             
 第37  議案第28号 平成21年度十和田市水道事業会計予
           算               
 第38  議案第29号 平成21年度十和田市下水道事業会計
           予算              
 第39  議案第30号 平成21年度十和田市病院事業会計予
           算               
 第40  議案第31号 平成20年度十和田市一般会計補正予算
           (第5号)            
 第41  議案第32号 平成20年度十和田市国民健康保険事業
           特別会計補正予算(第3号)    
 第42  議案第33号 平成20年度十和田市老人保健特別会計
           補正予算(第2号)        
 第43  議案第34号 平成20年度十和田市後期高齢者医療特
           別会計補正予算(第2号)     
 第44  議案第35号 平成20年度十和田市介護保険事業特別
           会計補正予算(第3号)      
 第45  議案第36号 平成20年度十和田市下水道事業会計補
           正予算(第3号)         
 第46  議案第37号 平成20年度十和田市病院事業会計補正
           予算(第2号)          
 第47  発議第1号 十和田市議会委員会条例の一部を改正す
           る条例の制定について
                                
本日の会議に付した事件
 議事日程に同じ
 ただし、議案第31号、議案第36号及び議案第37号を先議
                                
出席議員(26名)
                   1番  舛 甚 英 文 君
                   2番  堰野端 展 雄 君
                   3番  鳥 越 正 美 君
                   4番  桜 田 博 幸 君
                   5番  工 藤 正 廣 君
                   6番  田 中 重 光 君
                   7番  野 月 一 正 君
                   8番  岩 城 康一郎 君
                   9番  今 泉 勝 博 君
                  10番  漆 畑 善次郎 君
                  11番  石 橋 義 雄 君
                  12番  小 川 洋 平 君
                  13番  東   秀 夫 君
                  14番  赤 石 継 美 君
                  15番  豊 川 泰 市 君
                  16番  畑 山 親 弘 君
                  17番  米 田 由太郎 君
                  18番  野 月 一 博 君
                  19番  赤 坂 孝 悦 君
                  20番  杉 山 道 夫 君
                  21番  江 渡 龍 博 君
                  22番  山 本 富 雄 君
                  23番  戸 来   伝 君
                  24番  竹 島 勝 昭 君
                  25番  野 月 忠 見 君
                  26番  沢 目 正 俊 君
                                
欠席議員(なし)
                                
説明のため出席した者
              市     長  小山田   久 君
              総 務 部 長  成 田 秀 男 君
              企 画 財政部長  鈴 木 史 郎 君
              民 生 部 長  立 崎 享 一 君
              健 康 福祉部長  新井山 洋 子 君
              農 林 部 長  山 本 邦 男 君
              観 光 商工部長  小山田 伸 一 君
              建 設 部 長  高 田 重 利 君
              十和田湖支所長  奥 山   博 君
              上 下 水道部長  小 出 紀 明 君
              病 院 事務局長  梅 村 建 治 君
              会 計 管 理 者  庭 田 純 一 君
              総 務 課 長  北 舘 康 宏 君
              企 画 調整課長  川 村 史 郎 君
              財 政 課 長  西 村 雅 博 君
              病  院  長  蘆 野 吉 和 君

              選挙管理委員会  古 舘   實 君
              委  員  長

              選挙管理委員会  竹ヶ原 重 義 君
              事 務 局 長           

              監 査 委 員  ? 野 洋 三 君

              監 査 委 員  小笠原 正 美 君
              事 務 局 長           

              農業委員会会長  中 野   均 君

              農 業 委 員 会  久 保 雅 喜 君
              事 務 局 長           

              教 育 委 員 会  小野寺   功 君
              委  員  長           

              教  育  長  梅 津 敏 明 君
              職 務 代 理 者
              教 育 部 長
                                
職務のため出席した事務局職員
              事 務 局 長  芋 田   保  
              総 括 参 事  宮 崎 秀 美  
              主     査  中 村 淳 一  
              主     査  榊   圭 一  





○議長(沢目正俊君) おはようございます。ご着席願います。

  開会に先立ちまして、新たに説明員となった方の紹介をいたします。

 選挙管理委員会委員長に就任されました古舘實氏をご紹介いたします。



◎選挙管理委員会委員長(古舘實君) 選挙管理委員会委員長に再任されました古舘です。よろしくお願いします。

                                

                  午前10時零分 開会



○議長(沢目正俊君) 出席議員は定足数に達していますので、定例会は成立しました。

  ただいまから平成21年2月27日告示招集されました平成21年第1回十和田市議会定例会を開会します。

                                



○議長(沢目正俊君) これより本日の会議を開きます。

  本日の議事は、議事日程第1号をもって進めます。

                                



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(沢目正俊君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、21番江渡龍博君、22番山本富雄君を指名します。

                              



△日程第2 会期の決定



○議長(沢目正俊君) 日程第2、会期の決定を議題とします。

  お諮りします。今定例会の会期は、本日から3月25日までの20日間としたいと思います。これにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、会期は20日間と決定しました。

                              



△日程第3 諸般の報告



○議長(沢目正俊君) 日程第3、諸般の報告を行います。

  議長の処理事項並びに議員派遣の報告については、お手元に配付してあります報告書のとおりですので、ご了承願います。

                              



△日程第4 請願第21―1号 社会資本整備を国の責任で実施すること及び地方整備局青森河川国道事務所の存続を求める請願の委員会付託



○議長(沢目正俊君) 日程第4、請願第21―1号 社会資本整備を国の責任で実施すること及び地方整備局青森河川国道事務所の存続を求める請願の委員会付託を議題とします。

  本定例会において本日まで受理した請願1件は、お手元に配付の請願文書表のとおり所管の常任委員会に付託しますので、報告します。

                              



△日程第5 報告第1号 専決処分の報告について〜日程第46 議案第37号 平成20年度十和田市病院事業会計補正予算(第2号)



○議長(沢目正俊君) 日程第5、報告第1号 専決処分の報告についてから日程第46、議案第37号 平成20年度十和田市病院事業会計補正予算第2号までの報告5件、議案37件を一括上程します。

  この際、理事者から提案理由の説明を求めます。

  小山田市長

       (市長 小山田 久君 登壇)



◎市長(小山田久君) おはようございます。平成21年第1回十和田市議会定例会の開会に当たりまして、市政運営の基本方針並びに所信の一端を申し述べます。

  私は、去る1月18日に執行されました市長選挙において、市民の皆様のご支援を賜り、市政のかじ取り役を担うことになりました。

  この場をおかりいたしまして、改めて就任のごあいさつを申し上げますとともに、市民の皆様を初め議員各位に心から感謝とお礼を申し上げます。

  このたびの選挙を通じて、多くの市民と接する機会があり、雇用問題や産業の振興などさまざまなご意見を肌で感じ取ることができました。

  このような貴重な経験を通して、まちづくりのあり方をみずからに問い直すことができたものと思っております。

  今、与えられた責務の重さに身の引き締まる思いであり、決意を新たに、市民の皆様の負託にこたえるため、全力を傾注してまいる所存であります。

  さて、我が国の経済情勢は、米国に端を発した世界的な金融危機の影響に伴い、景気の後退が顕在化するなど、非常に厳しい社会経済情勢にあります。

  本市においても、市税収入等の大幅な減収が見込まれ、一般財源総額の伸びが期待できない中、少子高齢化による扶助費の増大など、市の財政運営は、極めて厳しい状況が続くものと考えております。

  こうした状況の中、本市が抱えるさまざまな課題を解決していくための原動力となるのは、郷土を愛する市民のふるさと力であると確信しております。

  このことからも、市政の運営に当たりましては、市民目線による「信頼される政治姿勢」を基本とし、「元気な未来に向けて、みんなが豊かさを実感し活躍できる十和田市」、「希望のある未来に向けて、子どもや孫が故郷に住みたいと思える十和田市」、「安心な未来に向けて、みんなが不安なく、安全に暮らせる十和田市」というまちづくりの3つの視点を大切にしながら、市民の皆様とともに「元気な十和田市づくり」に邁進してまいります。

  こうした考えのもと、平成21年度の主要施策についてご説明いたしますが、最初に、私が公約に掲げた3つのまちづくりの視点に関して、特に申し上げたい事項をご説明いたします。

  まず、「元気な未来に向けて、みんなが豊かさを実感し活躍できる十和田市」に関してであります。

  豊かさを実感できる十和田市を実現するためには、一人一人が生き生きと学び、働き、地域で活躍できる多様なステージが必要であると受けとめております。

  特に、産業分野では県内でもトップクラスの生産量を誇る農業資源を活用し、農畜産物の「十和田ブランド」の確立や、2次産業、3次産業との連携など、攻めの農業を展開してまいりたいと考えております。

  このため、ブランド化や流通販売対策に対応する専任の職員を配置の上、庁内にプロジェクトチームを発足させてまいります。

  また、野菜乾燥・冷蔵施設の整備に向けた補助を実施し、安定出荷等を促進してまいります。

  文化の振興については、人々の活力と輝きを増していくことも大切であると考えております。

  特に、芸術・文化活動の拠点である市民文化センターについては、老朽化が進んでいることから、国の地域活性化・生活対策臨時交付金を活用し、改修を実施してまいります。

  なお、この事業については、平成20年度の補正予算に繰越明許費を設定し、実施していくこととしております。

  仮称教育福祉総合プラザについては、私の公約の中で、市の財政状況や商店街の活性化策等を考慮し、再検討すると明言してまいりました。

  市長に就任して以来、市の財政の状況の把握に努めてまいりましたが、市税収入等の伸び悩み、中央病院への大幅な負担増など、今後も逼迫した財政状況が続くものと判断いたしました。

  また、まちづくりにおける公共施設整備のあり方については、私なりの思いもあります。

  したがいまして、仮称教育福祉総合プラザの整備については、財政状況の見通しがついた時点で、商店街の活性化や建設地等も含め、総合的な観点から再検討をいたしたいと考えております。

  同プラザの建設の必要性については、十分に認識しておりますが、まずもって市財政の健全化はもとより、市民の健康と生命を守るとりでである中央病院の経営健全化が最優先であると考えますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

  なお、ハローワーク跡地及び農政事務所跡地の土地については、これまでの経過を踏まえて、これを取得してまいります。

  次に、「希望のある未来に向けて、子どもや孫が故郷に住みたいと思える十和田市」に関してであります。

  子供が健やかに育ち、十和田市に住み続けたいと思うためには、多様な雇用の場の確保や魅力ある都市づくりを進めるとともに、子育て環境や教育環境の充実と青少年の健全育成を図ってまいりたいと考えております。

  このため、国のふるさと雇用再生特別交付金や緊急雇用創出事業を活用し、雇用の拡大を図るとともに、公約に掲げた私の給与カット相当分については、新たに子育て応援事業に充て、認可外保育所における児童の健康診断事業等を支援してまいります。

  次に、「安心な未来に向けて、みんなが不安なく、安全に暮らせる十和田市」に関してであります。

  だれもが安心して暮らせることは、市政にとって最優先すべき課題であり、生命や財産が守られ、健康な暮らしを確保できて、初めて地域の活力や未来を語ることができると考えております。

  このため、市財政も大変厳しい状況ではありますが、現時点における本市の最大の課題である病院事業の経営健全化に向けて、不良債務の解消等のために繰出金を措置するとともに、医師の確保においては、医師が働きやすい環境を整えつつ、今後、最大限の努力を尽くしてまいります。

  また、妊婦健診における公費負担については、国の交付金を活用し、14回まで助成回数を拡大してまいります。

  以上、私の公約に関連して、特にお話ししたい事項について申し述べましたが、市の主要施策については、十和田市総合計画におけるまちづくりの基本目標に沿ってご説明申し上げます。

  第1に、人と自然が共生する「しぜん感動・創造都市」についてであります。

  十和田湖の境界確定に伴う施策については、休屋地区の道路整備を実施するほか、十和田湖畔地域の景観対策と環境保全に努めてまいります。

  水道事業では、十和田湖畔地域の統合簡易水道整備事業が平成21年度をもって完了することから、その他の地域の簡易水道と上水道との統合整備についての検討を進めてまいります。

  農村整備については、農業・農村の発展と農業水利施設の多面的機能の維持増進を図るため、かんがい排水事業及び資源保全施策を引き続き促進してまいります。

  廃棄物対策については、ごみの分別排出の周知徹底や資源回収促進等により、ごみの減量化と再資源化を図り、循環型社会の形成に努めてまいります。

  野外芸術文化ゾーン整備事業については、平成21年度末の完成に向けて、アート広場などの整備を進めてまいります。

  道路整備については、補助事業等により主要道路を優先し、生活道路についても機能を重視した規格とするなど、コスト縮減を図りながら、整備率の向上に努めてまいります。

  都市計画については、新市における都市計画に関する基本的な方針を定めるため、都市計画マスタープランの策定を進めてまいります。

  生活交通バス路線については、地域に適した運行形態による維持・確保に努めてまいります。

  第2に、豊かな心をはぐくむ「こころ感動・創造都市」についてであります。

  学校教育については、知・徳・体の調和のとれた人間性豊かな子供を育成するために、学力向上対策事業や教育相談事業の推進・充実を図り、各学校の「個を生かし生きる力と夢・希望・志をはぐくむ」教育活動を支援してまいります。

  学校施設の整備については、三本木中学校と法奥小学校の校舎耐震化工事を行うとともに、耐震診断を実施してまいります。

  また、西小学校の屋外運動場の整備、四和地区統合小・中学校の基本計画策定及び各学校の施設改修を行ってまいります。

  社会教育については、市民の「学び」を支援し、学習によって身につけた知識や技術を地域社会に還元することができる体制づくりを進めてまいります。

  高森山総合運動公園は、昨年の高森山パークゴルフ場に続き、人工芝の多目的グラウンドがオープンいたしますので、当該施設の効果的活用のもと、幅広い年齢層の方々の健康増進を図ってまいります。

  現代美術館については、引き続き魅力的な企画展等を実施し、市民にアートの楽しさを享受していただくとともに、県内外から多くの集客を図り、まちづくりの拠点として展開してまいります。

  第3に、安心・安全を支える「くらし感動・創造都市」についてであります。

  セーフコミュニティの取り組みについては、今年度、「WHO」いわゆる世界保健機関からの認証取得を目指すとともに、市民及び関係機関等との協働により、事故、犯罪、暴力、自殺などによる死亡やけがの減少を図り、市民すべてが安全で安心して暮らせるまちづくりを進めてまいります。

  また、「健康とわだ21」の実施計画に基づき、市民の健康づくりの普及啓発を図るとともに、40歳から75歳に達するまでの国民健康保険被保険者の方を対象に、特定健康診査及び特定保健指導を実施し、医療費の節減や生活習慣病の予防対策に努めてまいります。

  あわせて、75歳以上の後期高齢者の健康管理のために、健康診査事業を実施してまいります。

  国民健康保険制度及び国民年金制度については、引き続き制度の啓発に努めてまいります。

  特に、乳幼児医療費については、現物給付を実施する医療機関の拡充、出産育児一時金の委任払い制度の活用促進を図り、安心して産み育てられる環境づくりと支援体制の充実を図ってまいります。

  また、後期高齢者医療制度については、国において保険料の徴収方法や軽減策などの見直しが行われることから、市民に対し制度の周知徹底を図り、円滑な運営に努めてまいります。

  児童福祉については、母と子の健康保持・増進事業を実施し、育児不安の解消や虐待の予防に努めてまいります。

  障害者福祉については、「十和田市障害福祉計画」の第2期計画に基づき、障害のある方々の能力や適性に応じ、より自立した社会生活を送ることができるよう支援してまいります。

  高齢者の生活支援については、地域包括支援センターを中心として保健・医療・福祉の各関係機関と連携しながら、包括的かつ継続的に対応してまいります。

  介護保険事業については、適切な介護サービスが提供されるよう事業運営を行うとともに、高齢者の介護予防活動の促進を図るため、引き続き事業を推進してまいります。

  消防防災体制の整備については、十和田市消防団組織再編成計画に基づく分団及び部の統合を推進し、老朽化した消防屯所を整備するとともに、消防団員の確保のための方策を調査研究してまいります。

  また、洪水時の円滑かつ迅速な避難を図るため、洪水情報の伝達方法や、避難場所を定めた洪水ハザードマップを作成し、地域住民に周知するほか、災害時に1人で避難することができない高齢者等の支援体制を整備してまいります。

  消費者問題については、消費生活に関する正しい知識の普及啓発を図るため、関係機関.団体と連携しながら、消費トラブルに関する適切な助言や指導など、市民相談の充実を図ってまいります。

  第4に、にぎわいと活力あふれる「しごと感動・創造都市」についてであります。

  農業の振興については、「地域担い手育成総合支援協議会」の活動を通じ、農業の担い手育成を行い、持続可能な経営基盤の確立に向けて支援してまいります。

  基幹作目である米や野菜を主体として、安全・安心な農作物生産に向けて有機質肥料の活用による土づくりを基本とした循環型農業を促進し、あわせて高付加価値化やブランド化、販路の拡大など、流通・販売戦略の強化に努め、農業所得の向上を目指してまいります。

  グリーンツーリズムの推進については、国内外からの修学旅行等に対応した農業体験や生活体験のメニューづくり、受け入れ農家数の確保など、体制整備を図ってまいります。

  畜産の振興については、家畜防疫の徹底に努めるとともに、北里大学との連携による畜産生産物の高品質化に取り組み、産地形成を図ってまいります。

  また、公共牧場の利用促進や粗飼料の生産・供給を行い、資源循環型畜産の推進に努めてまいります。

  森林・林業の振興については、森林の有する多面的機能の発揮という観点から、健全な森林資源の維持増進に努めてまいります。

  内水面漁業については、奥入瀬川におけるサケの捕獲施設整備等の支援に努め、増殖事業を推進してサケ資源の有効利用を増進するほか、十和田湖の名物であるヒメマスの稚魚放流を支援するなど安定供給体制の整備に努め、ブランド化を目指してまいります。

  観光の振興については、平成22年12月の東北新幹線の全線開業を目前に控え、経済効果に重点を置いた施策の展開を図ってまいります。

  まず、広域観光では「新たな青森の旅・十和田湖広域観光協議会」、「十和田エイト・ライン観光協議会」等の構成員として、周遊型・滞在型の新しい観光を提供してまいります。

  そして、国内外の旅行客への対応としては、観光の情報発信、案内機能を高めるため、社団法人十和田市観光協会と連携し、観光パンフレットやホームページの多言語化を進めてまいります。

  また、観光ガイドの育成に努めるとともに、四季折々の観光イベントを充実させてまいります。

  馬事公苑「駒っこランド」については、観光拠点として新たに民間事業者のノウハウを活用し、誘客促進を図るよう運営してまいります。

  中心市街地の活性化については、商業機能の充実や定住人口の増加、都市の魅力再生を図る「中心市街地活性化基本計画」の策定と、同計画に基づく事業の実現に取り組んでまいります。

  このため、本年4月設立予定の「株式会社まちづくり十和田」や「活性化推進協議会」のほか、商店街や民間事業者の活動・事業もあわせて支援してまいります。

  雇用の創出及び雇用機会の拡大については、市の企業立地推進基本方針に基づき、地元企業の事業拡大や、地場産業との結びつきを強めた企業誘致の推進を図ってまいります。

  また、観光産業の振興を担う人材育成等を図る「十和田市雇用創造推進事業」については、雇用創出目標を達成できるよう、積極的に事業を支援してまいります。

  第5に、生き生きと活躍できる「しみん感動・創造都市」についてであります。

  市民活動については、「とわだ市民活動ネットワーク」を初め、市民団体の自主的な活動を支援し、市民と行政が一緒に考え、一緒に行動する協働のまちづくりを目指してまいります。

  事務事業の適正化については、簡素で効率的な行政運営を念頭に、行財政改革を継続して実施してまいります。

  また、行政に関する情報を広く提供することで、市民の皆様が市政のあり方について評価し、検討する環境を整えるなど、住民自治の促進をより一層図ってまいります。

  十和田湖支所においては、窓口業務や相談受け付け等の地域住民へのサービスの充実を図ってまいります。

  最後に、平成21年度の財政見通しについてであります。

  戦後最悪のマイナス成長が懸念される我が国の経済情勢の中にあって、景気の後退に伴う経済活動や雇用情勢の悪化に起因する税収の落ち込みは、国、地方を通じて避けられないものと認識しており、極めて憂慮すべき事態であると考えております。

  また、少子高齢化社会の進展に伴う社会保障費の増大に加え、医師不足に伴い経営の悪化が続いている病院事業においては、経営健全化に向けて一般会計からの多額な財政支援が必要となっている状況を考え合わせれば、本市の財政運営は、かつてないほどの重大な危機に直面していると受けとめております。

  このことから、平成21年度の予算編成に当たっては、予算規模を276億円以下とするとともに、基金取り崩し額の圧縮などを目標に掲げ、経費全般について徹底した節減合理化に努めました。

  この結果、一般会計予算の歳出総額では、前年度比マイナス2.6%の276億円、財政調整基金、減債基金及び公共施設整備基金の取り崩し額は、平成20年度の16億1,639万円から大幅に圧縮し、11億766万円となりました。

  また、平成20年度一般会計補正予算案において計上しております定額給付金事業を初めとする、国の第2次補正予算を活用した予算と合算した歳出総額は、前年度比プラス3.2%の292億円台となり、厳しい予算編成の中、国の予算も活用しながら、安心・安全、雇用の確保等にできる限りの対応をいたしました。

  今後も厳しい財政状況を考慮しながらも、「感動・創造都市」の実現を目指し、行政需要を見きわめた財源の効率的な配分に配慮して、行財政基盤の強化を図ってまいります。

  以上、平成21年度における市政運営の諸施策についての概要と所信の一端を申し述べさせていただきました。

  次に、本議会に提案いたしました議案について、その概要をご説明申し上げます。

  報告第1号の剪定作業中の事故に係る和解及び損害賠償の額の決定についての専決処分は、平成20年12月12日に発生した剪定作業中の事故に係る和解及び損害賠償の額の決定をしたものであります。

  報告第2号の平成20年度十和田市一般会計補正予算第4号の専決処分は、除雪業務委託料を補正する必要が生じ、この補正に急を要したため専決処分したものであります。

  報告第3号の自動車事故に係る和解及び損害賠償の額の決定についての専決処分は、平成20年12月26日に発生した自動車事故に係る和解及び損害賠償の額の決定をしたものであります。

  報告第4号の落雪事故に係る和解及び損害賠償の額の決定についての専決処分は、平成20年12月22日に発生した落雪事故に係る和解及び損害賠償の額の決定をしたものであります。

  報告第5号の落雪事故に係る和解及び損害賠償の額の決定についての専決処分は、平成20年12月26日に発生した落雪事故に係る和解及び損害賠償の額の決定をしたものであります。

  議案第1号の十和田市長等の給与の特例に関する条例の制定については、市長、副市長及び教育委員会教育長の給与のうち給料月額及び期末手当の特例に関し必要な事項を定めるためのものであります。

  議案第2号の十和田市統計調査条例の制定については、統計法の全部改正に準じ、市統計調査の実施及び調査票情報の利用等に関し必要な事項を定めるためのものであります。

  議案第3号の十和田市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定については、介護従事者の処遇改善のための平成21年度の介護報酬の改定に伴う介護保険料の急激な上昇を抑制するため、十和田市介護従事者処遇改善臨時特例基金を設置するためのものであります。

  議案第4号の十和田市職員の給与に関する条例及び十和田市立中央病院使用料及び手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定については、土曜日を市立中央病院の休診日とすることに伴い、関係条例の整備をするためのものであります。

  議案第5号の十和田市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定については、医師及び助産師の待遇改善並びに新たな医師の確保のため、診療従事手当の額を引き上げるとともに、研修医指導業務手当及び助産師業務手当を新設するためのものであります。

  議案第6号の十和田市体育施設等条例の一部を改正する条例の制定については、平成21年3月31日をもって、十和田市民東プールを廃止するためのものであります。

  議案第7号の十和田市ひとり親家庭等医療費給付条例の一部を改正する条例の制定については、ひとり親家庭等に係る医療費の給付の対象とならない者についての規定を整備するためのものであります。

  議案第8号の十和田市長寿祝金条例の一部を改正する条例の制定については、満88歳の者に贈る長寿祝金の額を見直し、及びこれに伴う平成21年度の特例を定めるためのものであります。

  議案第9号の十和田市介護保険条例の一部を改正する条例の制定については、第1号被保険者の平成21年度から平成23年度までの保険料率を改定するとともに、介護保険法施行令の一部改正に伴う保険料率の特例を定めるためのものであります。

  議案第10号の十和田市給水条例の一部を改正する条例の制定については、月の中途において水道の使用を開始したとき等の基本料金の算定方法を見直し、並びに上水道に編入された米田地区簡易水道、中渡地区簡易水道及び種原地区簡易水道に係る水道料金の適用区分を簡易水道料金から上水道料金に変更するためのものであります。

  議案第11号の十和田市下水道条例の一部を改正する条例の制定については、月の中途において公共下水道、農業集落排水施設、簡易排水施設、小規模集合排水処理施設及び小型浄化槽の使用を開始したとき等の基本使用料の算定方法を見直すためのものであります。

  議案第12号の十和田市立中央病院使用料及び手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定については、市立中央病院の個室の使用料、非紹介患者初診料、産婦人科に係る使用料等を見直すとともに、駐車場を有料とするためのものであります。

  議案第13号の十和田市十和田区域畜産基地建設事業受益者負担金徴収条例を廃止する条例の制定については、平成20年度をもって年賦による十和田区域畜産基地建設事業受益者負担金の徴収の期間が終了することに伴い、十和田市十和田区域畜産基地建設事業受益者負担金徴収条例を廃止するためのものであります。

  議案第14号の市有財産の譲与については、平成21年3月31日をもって廃止となる東小稲会館を東小稲町内会に譲与するためのものであります。

  議案第15号の市有財産の譲与については、平成21年3月31日をもって廃止となる和交会館を西十一番町町内会に譲与するためのものであります。

  議案第16号の市有財産の譲与については、平成21年3月31日をもって廃止となる夏間木地区会館を夏間木地区会に譲与するためのものであります。

  議案第17号の市有財産の譲与については、平成21年3月31日をもって廃止となる桜平婦人ホームを桜平町内会に譲与するためのものであります。

  議案第18号の青森県新産業都市建設事業団に委託すべき事業に関する計画の一部変更に係る協議については、青森県新産業都市建設事業団に委託すべき事業に関する計画の一部変更について協議するためのものであります。

  議案第19号の市道路線の廃止については、市道太素塚北通り線ほか1路線を廃止するためのものであります。

  議案第20号の市道路線の認定については、長沢・段ノ台線ほか5路線を市道路線として認定するためのものであります。

  議案第21号の平成21年度十和田市一般会計予算について申し上げます。

  歳入歳出の総額は、歳入歳出それぞれ276億円となっております。

  歳入につきましては、その大宗を占める市税及び地方交付税のほか、国・県支出金及び市債などを計上いたしました。

  歳出の主なものにつきましては、先ほど市政運営の基本方針の中で主要事業とそれらを実施する背景等をご紹介したとおりであります。

  債務負担行為及び地方債については、それぞれ見込み額を計上いたしました。

  議案第22号から議案第27号までの平成21年度十和田市の各特別会計予算について申し上げます。

  国民健康保険事業特別会計予算については、歳入歳出それぞれ73億895万2,000円となっております。

  地方卸売市場事業特別会計予算については、歳入歳出それぞれ2,092万2,000円となっております。

  老人保健特別会計予算については、歳入歳出それぞれ1,370万3,000円となっております。

  後期高齢者医療特別会計予算については、歳入歳出それぞれ5億294万3,000円となっております。

  介護保険事業特別会計予算については、歳入歳出それぞれ54億839万6,000円となっております。

  温泉事業特別会計予算については、歳入歳出それぞれ3,893万5,000円となっております。

  議案第28号の平成21年度十和田市水道事業会計予算については、上水道事業及び簡易水道事業をあわせて申し上げます。

  業務の予定量については、給水戸数3万2,888戸、年間総配水量711万8,948立方メートルを見込み、また主要な建設改良事業として配水管施設拡張事業、上水道施設整備事業及び統合簡易水道施設整備事業を予定いたしました。

  収益的収入及び支出については、収入に17億1,897万2,000円を、支出に18億3,201万6,000円を計上いたしました。

  資本的収入及び支出については、収入に13億2,953万6,000円を、支出に20億7,170万4,000円を計上いたしました。

  債務負担行為、企業債及び他会計からの補助金については、それぞれ見込み額を計上いたしました。

  議案第29号の平成21年度十和田市下水道事業会計予算については、公共下水道事業、農業集落排水事業、小規模集合排水処理事業、特定環境保全公共下水道事業及び浄化槽整備事業をあわせて申し上げます。

  業務の予定量については、処理区域内人口4万9,250人、年間処理水量432万1,700立方メートルを見込み、また主要な建設改良事業として管渠事業、処理場事業及び浄化槽事業を予定いたしました。

  収益的収入及び支出については、収入に19億2,600万1,000円を、支出に23億5,684万9,000円を計上いたしました。

  資本的収入及び支出については、収入に23億4,901万7,000円を、支出に29億9,143万6,000円を計上いたしました。

  債務負担行為及び企業債については、それぞれ見込み額を計上いたしました。

  議案第30号の平成21年度十和田市病院事業会計予算について申し上げます。

  業務の予定量については、患者数1日平均入院305人、外来783人を見込み、また主要な建設改良事業として医療機器整備事業及び病院建設事業を予定いたしました。

  収益的収入及び支出については、収入に75億1,527万6,000円を、支出に85億6,094万1,000円を計上いたしました。

  資本的収入及び支出については、収入に6億1,709万6,000円を、支出に11億6,505万7,000円を計上いたしました。

  債務負担行為、企業債及び他会計からの補助金については、それぞれ見込み額を計上いたしました。

  議案第31号の平成20年度十和田市一般会計補正予算第5号について申し上げます。

  今回の補正は、歳入歳出それぞれ13億1,692万4,000円を追加いたしました。

  この結果、歳入歳出予算それぞれの総額は、308億5,698万2,000円となりました。

  歳入歳出については、定額給付金事業、子育て応援特別手当事業、地域活性化・生活対策臨時交付金事業等の国の第2次補正予算に関連する事業費の追加のほか、事務事業の確定見込みに伴う経費をそれぞれ補正いたしました。

  繰越明許費及び地方債については、それぞれ見込み額を計上いたしました。

  債務負担行為については、廃止をするためのものであります。

  議案第32号の平成20年度十和田市国民健康保険事業特別会計補正予算第3号について申し上げます。

  今回の補正は、歳入歳出それぞれ2,472万4,000円を追加いたしました。

  この結果、歳入歳出予算それぞれの総額は、76億9,486万2,000円となりました。

  議案第33号の平成20年度十和田市老人保健特別会計補正予算第2号について申し上げます。

  今回の補正は、歳入歳出それぞれ2億円を減額いたしました。

  この結果、歳入歳出予算それぞれの総額は、7億1,057万3,000円となりました。

  議案第34号の平成20年度十和田市後期高齢者医療特別会計補正予算第2号について申し上げます。

  今回の補正は、歳入歳出それぞれ1,646万9,000円を減額いたしました。

  この結果、歳入歳出予算それぞれの総額は、4億7,348万4,000円となりました。

  議案第35号の平成20年度十和田市介護保険事業特別会計補正予算第3号について申し上げます。

  今回の補正は、歳入歳出それぞれ4,259万円を追加いたしました。

  この結果、歳入歳出予算それぞれの総額は、54億6,366万3,000円となりました。

  地方債については、廃止をするためのものであります。

  議案第36号の平成20年度十和田市下水道事業会計補正予算第3号について申し上げます。

  今回の補正は、事務事業の確定見込みに伴う経費などについて補正いたしました。

  債務負担行為及び企業債については、それぞれ見込み額を計上いたしました。

  議案第37号の平成20年度十和田市病院事業会計補正予算第2号について申し上げます。

  今回の補正は、不良債務解消のための一般会計繰入金の増額、公立病院特例債の借り入れによる企業債の増額などについて補正いたしました。

  継続費及び企業債については、それぞれ見込み額を計上いたしました。

  以上、本議会に提案いたしました議案の概要について申し述べましたが、詳細につきましては、その都度ご説明申し上げますので、ご審議の上、ご賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。

                              



△日程第30 議案第21号 平成21年度十和田市一般会計予算〜日程第39 議案第30号 平成21年度十和田市病院事業会計予算



○議長(沢目正俊君) この際、日程第30、議案第21号 平成21年度十和田市一般会計予算から日程第39、議案第30号 平成21年度十和田市病院事業会計予算までの平成21年度各会計予算案10件について総括質疑を行います。

  質疑ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) なしと認めます。

  お諮りします。議案第21号から議案第30号までの平成21年度各会計予算案10件については、議員全員をもって構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第21号から議案第30号までの平成21年度各会計予算案10件については、議員全員をもって構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決定しました。

                                



△日程の変更について



○議長(沢目正俊君) 次に、お諮りします。

  この際、日程の順序を変更し、日程第40、議案第31号 平成20年度十和田市一般会計補正予算第5号、日程第45、議案第36号 平成20年度十和田市下水道事業会計補正予算第3号及び日程第46、議案第37号 平成20年度十和田市病院事業会計補正予算第2号を先議したいと思います。これにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、日程の順序を変更し、日程第40、議案第31号、日程第45、議案第36号及び日程第46、議案第37号を先議することに決定しました。

                                



△日程第40 議案第31号 平成20年度十和田市一般会計補正予算(第5号)



○議長(沢目正俊君) 日程第40、議案第31号 平成20年度十和田市一般会計補正予算第5号を議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

       (「議事進行」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) 1番



◆1番(舛甚英文君) 質疑の仕方について、項目をどこか決めて質問を受け付けると。全部一括ではなくて、そのほうがスムーズではないかと思いますけれども。



○議長(沢目正俊君) 1番議員さん、今の議事進行ですが、議会運営委員会の中でも一部そういう意見もありましたけれども、今回は従来どおりの方法でいくということで決定をいたしておりますので、ご理解をひとつよろしくお願いします。

  質疑ありませんか。

  1番



◆1番(舛甚英文君) 歳出の部で16ページになります。いろいろあるのですが、まず地上デジタル放送関連のものが入っております。この部分は、今回国のほうのこともあるのだろうけれども、どういう内容なのだろうかと。地上デジタル放送については、例えば湖畔地区、焼山地区等が今後このままの状態では視聴できないような状況が生まれてくる。この内容についてお聞きしたい。

  それから、備品購入のことで、車両購入が総額1,400万円ほどというようなことで見ております。軽車両も含めて10台ほど必要になっていると、かえるという提案がありますけれども、どういう車両を交換するのか。現に例えば話によれば、黒塗りの公用車が2台あると。まだ七、八年しか使っていないというようなこともありますし、省エネ、エコ、そういう関係でかえるという市長さんのお考えはそれとして大変いいと思うのです。ただ、時期とすれば切れのいい車検の時期だとか、ないしは数年置いて耐用年数だとか、そういうときにやっていけばいいのではないかと。そういうので、何を買いたいのか、その辺をお知らせ願いたい。

  それから、農業関係の分野で、21ページです。農業振興費の中で減額補正があるわけですが、生産振興総合対策事業7,100万円ですか、これがカットされているけれども、これはできなかったものなのか、そのためにカットになったものかと、その辺の事情を聞きたい。

  それから、畜産振興のバイオマス利用、この部分も670万円ほどカットになっている。これもせっかくたしか今年度取り組むということで新しいことが起こったのですけれども、これもできなかったということでカットしたものなのか。

  以上について質問します。



○議長(沢目正俊君) 総務部長



◎総務部長(成田秀男君) 地上デジタル放送対応事業の概要について申し上げます。

  これにつきましては、市営住宅の地上デジタル放送改修業務と、小中学校の学校のデジタル放送対応が可能かどうかということで、学校については調査をする業務であります。

  それから、もう一つは、南小学校の共同受信設備については地上デジタル改修に対応したいと。

  もう一点は、十和田湖公民館の共同アンテナをデジタル化したいというものであります。

  議員ご指摘の湖畔地区、焼山地区の調査のことについては、それは含まれておりません。

  次に、車両の購入についてでありますけれども、これについては現在車両についてはそれぞれ各課に配車になっておりますけれども、平成21年度からは管財課で集中化、一括管理をすると。そのうち老朽化しているもの、例えば今年度車検が切れるものだとか、そういうもの等については30台程度になると思いますけれども、廃車をしながら今年度、今のこれで軽自動車を10台購入した上で管財課で管理をして、各課への貸し出しに対応したいというものと、もう一点は市長車をハイブリッド車へ交代するために購入するというもの1件を含んでおります。

  以上でございます。



○議長(沢目正俊君) 農林部長



◎農林部長(山本邦男君) 質問についてお答えいたします。

  まず、農業振興費、生産振興総合対策事業7,177万4,000円の減額についてご説明いたします。当事業は、国の強い農業づくり交付金を活用して実施しておりますが、今年度は上北農産加工農業協同組合が事業主体となって実施した農産物処理加工施設整備の事業費確定による補助金の減額と、国の1次補正に基づく追加事業として3月補正に計上した6日町田植え協同組合が事業主体となって実施する田植機械導入に対する補助金の増額の、減額と増額の総計として7,177万4,000円を減額したものでございます。ちなみに、上北農産加工農業協同組合のところは入札減による減でございます。

  次に、畜産振興費の中のバイオマス利活用事業670万9,000円についての減額について説明をいたします。この事業は、家畜排せつ物の豚尿を利用し、処理施設での高度処理後、固形分を堆肥化施設にて発酵させ、バイオマスとして利用することにより、環境と調和のとれた循環型社会の構築を図るということで補正をしております。

  この事業費は、工事費の2分の1が県補助金、いわゆるトンネル補助金であります。当初の事業費の中から事業量が減ってございます。これは、バイオマス施設の入り口の所に管理棟をつくるということで計画されておりましたけれども、別な施設もここにはあるものでございますので、一体的な管理をしたいということから、管理棟が不要になったということから、計画変更の減によります減額の670万9,000円でございます。

  以上でございます。



○議長(沢目正俊君) 1番



◆1番(舛甚英文君) 公用車についてお伺いしますが、2台黒いの今あるのですが、あれを売却してどの程度になるものなのか。費用対効果ということで言うと、あと10年以上過ぎればあれなのか、よその市長車等はもっと10年超えて乗っているということからいけば、市長さんの考え方もわかる。確かにエコの関係からもいいんです。私も乗っていますけれども、いいんです。ただ、今この経済状況の中で、そのことがベターなものかどうかというのでは非常に私疑問に思います。

  質問として、その黒塗りの公用車2台をインターネットで売るのかとは思うのですけれども、どの程度それを見積もっておられるのでしょうか。



○議長(沢目正俊君) 総務部長



◎総務部長(成田秀男君) 下取り価格、競売価格ということになろうかとは思いますけれども、私どもでディーラーだとか、そういうところで一応参考程度とすれば、80万円から100万円ぐらいの間ではないかなという感じでは思っています。



○議長(沢目正俊君) 2番



◆2番(堰野端展雄君) 文化センターの施設整備改修事業についてお伺いします。

  3億円ほど補正増額になっておりますけれども、確認ですけれども、これ今は指定管理の形でなっていますけれども、この3億円の積算、これはあくまでも市当局でやっているのか、それとも指定管理者側で出してきた額なのか、確認したいのですが。



○議長(沢目正俊君) 教育長職務代理者



◎教育長職務代理者教育部長(梅津敏明君) お答えをいたします。

  指定管理者の導入につきましては、制度の特性上、軽微なものは指定管理の額の範囲内でお願いをしていますが、施設そのものの根本的なものに関しましては、お願いをしております市のほうで積算をした額でございます。



○議長(沢目正俊君) 2番



◆2番(堰野端展雄君) それともう一点、これは入札という形になるかなとは思うんですが、指定管理という形になっていますので、その辺あくまでも今後の事業を進める上で、指定管理者がやっていくのか、それとも従来どおり入札という形でやっていくのか。入札としてもこの3億円が一括でなるようなものなのか、それとも分割されて、例えば大ホールなら大ホールという形になっていく、その辺の方向性が決まっていましたら、お知らせ願いたいと思います。



○議長(沢目正俊君) 教育長職務代理者



◎教育長職務代理者教育部長(梅津敏明君) お答えをいたします。

  約3億円の歳出予算でございますが、主なものは大ホールの照明、音響、舞台機構関係及び冷暖房に使用する地下室にありますボイラー関係等が主なものでございます。それで、国の交付金を使わせていただきますけれども、いずれにしても事業発注についてはそれぞれの事業ごとに入札をして、できるだけ有効に活用したいというふうに考えています。



○議長(沢目正俊君) 20番



◆20番(杉山道夫君) 1番目の農林関係、ちょっと準備していないかもわかりませんが、6ページにある債務負担で畜産関係の機械の借り上げ、21年度から24年度と予定していたものが、何か今ここを見ていたら840万円を廃止。通常何もやらなくなったという意味ではないかと思うのですが、この経過なり中身を報告してほしいなと思います。

  それから、9ページに入湯税、これはこの時期でこれまでの推移を見て減額したと思うんですが、1,300万円減額しています。予定と比べてちょっと大きいなという印象を持つんですが、経済状況の影響を受けているのかどうなのか、客の数が減っているということだろうと思うんですが、その辺の経過、状況をお知らせください。

  それから、10ページに国庫補助金で橋梁の調査をしているようです。減額補正で出ているんですが、これはまさか全部はやらないと思うんですが、例えば一定の年数を経たものを通常は調べるのかなと思うんだけれども、この調べた箇所、どこどこというのがわかったらお知らせ願いたいと思います。

  それから、10ページに地域活性化で十鉄活性化支援協議会負担金というのが入る形ですよね。これはどうなのかな、これまでの支出にかかわる部分の国のほうが確定したということなのか、ここの仕組みがちょっとわからないので、それを教えてほしいと思います。

  それから、14ページです。後期高齢者健診というので、これも900万ほど減額になっています。見込み額に比べると随分減額が大きいなと。メタボ……いろいろ考えるのだけれども、どの部分の健診の動きなのかなと。

  それから、16ページ、細かいことだけれども、総務の皆さんはプログラム修正というともうほっとしてしまうのか、こっちは備考欄見てもわからないのです。やっぱり通常親切に何のプログラムとならないと、皆さんは頭で理解していても、こっちは何を直したかわからないのです。これは何ですか。

  それから、16ページ、今1番議員からも市長車購入のことについての意見がありました。私も基本的に環境を考えるというのはいいことだと思うんです。問題は、その効果と現在支出、国庫補助金が相当大きいです。一千四、五百万円のところ、1,100万円くらい来るけれども、普通は買い時だと思う気持ちも私もよくわかります。ただ、現有車、私らの目にはそんなに古く見えないので、形からいけば、売れば80万円ぐらい、もうけ上はゼロでしょう。もう5年たっているから、もうけ上は多分ゼロだとは思うんですが、実質的には80万円から100万円ということでいくと、新たなものを購入することとの比較という意味で、どっちがいいかということなのです。補助が大変大きいから、いいというのはわかるんだけれども、多分この地域活性化はこれがなければ別なものにもその分の活用ができると思うので、これは事務的ではなくて、やっぱり基本的な市長の考えを反映した購入方法だと思いますので、これに対する市長の考え方をお聞きしたいなと思います。

  それから、文化センター、2番議員からも出ています。私ちょっとどうなのかな、似たところで見ればゼロ国債、これはゼロではないけれども、この時期に来て今3億円というのを発注するというのはちょっと大きいなと思うんです。やるとすれば、その額かかるんでしょうが、新年度に向けてでも10分間に合うような予算だなと。ただ、緊急を要する、もう壊れてしまってどうもならないとかというと、もう手をつけなければならないと思うけれども、そこら辺はどうなのですか。指定管理を受けている側から出て、市側もきちんと見た結果なのか。今になっていることと、修繕するという出方、これはどっちから出ているのか。設置している市ももちろん当然そういう面が必要なのですが、指定管理を受けているほうなのかどうなのか。

  それから、定額給付金、これちょっとまざってしまって、私は実は離したほうがわかりやすいと思って要望したのですが、なかなかその方法を皆さんなれていないためかそうでなかったので、聞きます。これは、1つは国の法律にかかわってくるんですが、下のほう、大抵のところは規則とか実施要綱を定めてやるという形のようですね。うちはどういう方法でやるのか。その中身については、直ちにやるわけですから、少なくてもそれがきちんと決まっていなければやれないわけですので、その中身、国とそう違わないとは思うんですが、それはどういう格好になっているか、ちょっとそこを聞きたいなと思います。

  それから、相当準備進んでいて、十和田市は早い。新聞によると、数少ない給付開始の市に入っていますから、そのことを考えれば、もうきょう終わればぽんと郵送する準備ぐらいまで進んでいるんじゃないかなと思うんだけれども、心配なのは、例えば送ってやって、うんともすんとも返ってこない、この扱いがどうなるのか。もう本人の申請権を放棄するというだけで見るのか。ただ、新聞上だと今いろんな路上生活者等も含めて、そういう方々も拾えるように対応しなさいということでいくと、これはきちんとした確認行為を求められているのでないかなと思うんですが、その辺はどう扱おうとしているんでしょうか。

  それから、本人確認というのがあるんですよね。そして郵送してやって郵送で返すことができますよね。それを皆さんは免許証とか何かで確認するのに写してやるというの、コピーとれば違う写真張ってもわからないんですよ。コピーというのは、正しくは。今いろんなのが騒がれている中で行う事業ですから、本人確認するのに目の前に来ての本人確認はいいんだけれども、郵送のやりとりでの本人の確認というのはちょっと私にはわからないんだよな。極端に言うと、あなた方市民一人一人の顔を皆覚えていますか。そう聞かざるを得ない、確認するのであれば。ちょっと私が見れば、国を含めてこの指示はおかしいような気がするのだけれども、皆さんはそう思わないんでしょうか。

  それから、代理人申請、申請書類の下のほうに委任状のような、国のひな形を見ればできているんだけれども、私がここで聞くのは、委任とかかわって、まず2月1日以降、十和田市では何人死んでいるか。これは皆もらう権限ありますよね。少なくとも2月1日、生きていて死ぬわけですから、これは何人あるのか。普通はもらう、もらわないは意思確認で、あれ見れば申請書にマルとかバツ書くようになっていますよね。少なくとも世帯主が絶対権限でやるという種類ではないですね。意思確認してと、こうなっているのです。これは死んだ人の意思をどういうふうにして確認するのですか。これもらうのですよ、もらう権利あるのですよ。ちょっとどうしてやるのだろうなと、だれかが勝手に書けば、これ偽造だよ。意思確認しなさいというのを確認しないでマルつけたら、だれか横取りすることに通ずるでしょう。これはどういう扱いをするのでしょうか。

  それから、一応口座振り込みを原則とするから、口座を皆さんのところにお知らせしますよね。私はそれはいい。問題はその後です。その後の口座の扱いをどうするか。口座というのは、これはいろんな中でも特に秘密保持を厳密にしなければならない種類のものです。一たん皆さんは知ってしまうのですよね。そして、銀行は自分のところは覚えていますよ。銀行側に対して、この人の分を送ってくれみたいにやるのでしょう。皆さんが持った口座です。一たん持ってしまって、これは持っていると便利なのですよね、いろんなのに使おうと思えば。これは当然今の規則からいうと、直ちに終わったら他の目的に使わないから廃棄しなければならないのです。皆さん廃棄するかなというのが私実は心配なのです。多分コンピューターに打ち込むのでないかなと思うんです。対銀行との関係を見れば一つ一つやるのではなくて、入ってしまう。この知ってしまった口座のその後の処理ということについて、どういうふうにするものなのか。

  それから、さっきの送って戻ってこないことともかかわりがあるのだけれども、高齢者同士の世帯というのは多くなっていますよね。夫婦あるいは1人高齢者。郵送だけで私は完全でないなと思うんです。今市長の提案理由、施政方針の中でも、そういう方々の対応ということで、今町内会を通していろいろな支援を必要とする方々を調べておいてくれみたいなことで、うちのほうでもやっているんですが、これ少なくとも高齢者で来ない世帯については、やっぱり一人一人がちゃんと行って対応することも必要でないかなと。もう既にテレビを見ると、全然関係ないと告げ、構えの形をいっているような状況ですので、そういうことに対応しながら、ただ郵送だけでは完全に捕獲し切れないのではないかなと思うんですが、こういう方々への対応をどうしようとしているのか。

  それから、要らないという方の扱い。申請を一切しない、要らないは、これは国に仮申請をして、実績と結果ずれたから、まとめて返しますよね。返す場合が生ずれば、足りなければもらうでしょうが。一たんもらって返すことができるのかできないのか、その場合の皆さんの扱いはどういう扱いになるんでしょうか。

  これはもう多分ないと思うんですが、課税対象にならないというのは前に聞いていますが、市税、国保税等の滞納に対する相殺は、そんなのはないんでしょうね。念のために確認をしておきます。

  定額給付金から次、23ページの現代美術館の備品550万円減というのがある。これも考えると毒キノコが安くなって550万円ならわかるんですが、何か買うのを買わないというわけなのか、そこら辺ではないかなという予想はつくんですが、これはどの備品の減額なんでしょうか。

  一応予定の質問は以上です。

                                



△会議録署名議員の追加指名



○議長(沢目正俊君) この際、会議録署名議員の追加指名を行います。

  23番戸来伝君。

                                



○議長(沢目正俊君) 市長



◎市長(小山田久君) 公用車の件についてお答えいたします。

  私は、市長専用車については、環境への配慮、つまりハイブリッドという面と、維持費、特に今の車と、今後買うであろう車との年間の燃費、維持費、そういうものの軽減につながるものと判断いたしまして、今回買いかえするということを提案しております。



○議長(沢目正俊君) 農林部長



◎農林部長(山本邦男君) 6ページの債務負担での廃止についてのご説明をしたいと思います。

  20年度当初予算に市営放牧場の管理用機械の更新費用として、歳出のほうに約200万円予算計上しておりました。そして、20年から5年間かけてその牧場管理用の機械を更新したいということから、このように21年度から24年度まで840万円の債務負担をしたものでございますけれども、20年の秋ごろになりまして、企画調整課との協議の中で原燃交付金の対応が可能になるということから、債務負担行為を廃止したものでございます。また、あわせて20年度当初予算の歳出210万円も減額補正しております。購入を取りやめております。

  以上でございます。



○議長(沢目正俊君) 企画財政部長



◎企画財政部長(鈴木史郎君) お答えいたします。

  9ページの入湯税の減額は、利用者の減少によるものでございまして、その主な理由といたしましては、鳥インフルエンザや7月の地震による奥入瀬渓流での落石により、風評被害に遭っているものかなというふうに考えております。

  それから、10ページの十鉄活性化支援協議会負担金は、本年度分の負担金の一部、約4割相当でございますが、その部分を国の交付金を活用して負担するものでございます。金額の算定に当たりましては、この交付金の適用開始期間が8月30日以降となっておりますので、その分をその部分で案分して積算したものでございます。

  以上です。



○議長(沢目正俊君) 建設部長



◎建設部長(高田重利君) 10ページの橋梁長寿命化修繕計画策定事業についてお答えいたします。

  橋の調査は、特定の橋を対象とした事業でございます。市道にかかる橋梁の総数は225橋ございます。そのうち本事業の対象となる橋梁は、橋長15メートル以上の道路橋で37橋でございます。残る188橋につきましては、市単独で調査を行いました。

  主なる橋を河川の名称でお答えをいたしたいと思います。奥入瀬川には7橋、砂土路川に6橋、後藤川には8橋ございます。総数で37橋でございます。

  以上でございます。



○議長(沢目正俊君) 健康福祉部長



◎健康福祉部長(新井山洋子君) 14ページの後期高齢者健診に関する質問にお答えいたします。

  この健診は、医療制度改革によりまして21年の4月から開始された75歳以上の後期高齢者に対する健診業務です。これは初年度だということもありまして、受診者が落ち込んだことによる減額補正です。

  以上です。



○議長(沢目正俊君) 会計管理者



◎会計管理者(庭田純一君) 16ページのプログラム修正についての質問にお答えします。

  指定金融機関である青森銀行のシステムの変更に伴い、市の財務会計システムのプログラムを変更する必要性が生じたために業務委託をするものです。

  具体的にご説明しますと、市から債権者の口座に振り込みをした場合、これまで十和田市何々課と課名まで通帳に印字されておりましたが、青銀のシステムの変更により、新年度からは十和田市としか印字されないということになりましたので、これまでどおり課名までの印字を行えるように当市の財務会計システムの振り込みデータの仕様を変更するものです。

  以上です。



○議長(沢目正俊君) 総務部長



◎総務部長(成田秀男君) 定額給付金についてお答えいたします。

  まず、規則か要綱かということでありますけれども、規則を3月5日、昨日制定いたしました。規則の内容については、目的、給付対象者、申請受給者、給付額、給付の申請、給付の方法、受付期間等を定めております。

  それから、申請書を郵送して戻ってきた場合の取り扱いでありますけれども、今私ども申請書については来週月曜日に発送したいと思っております。その上で3月12日から受け付けをしたいと考えておりますけれども、今のところ基準日以後2日から3月2日までに転居、転出した方については、転出先、転居先のほうへ送付するような手続で進めております。

  また、今後送付した上で戻ってきた場合については、住民基本台帳等を確認の上で、再度その確認をした上で転居先等へ再送付することとしております。これからこのことにつきましては、4月、5月、6月の広報等でも周知徹底を図っていきたいと考えております。

  それから、3番目の本人確認の件でありますけれども、給付金の申請の際には本人であることを証明する書類のうちということで、顔写真つきのものがベストでありますけれども、ない方もあると思います。そこで、だれでも持っている健康保険の被保険者証も公的な身分証明書として取り扱うこととしておりますので、私どもはそのような取り扱いをしたいと考えております。

  それから、次の代理人申請でありますけれども、規則では世帯主を給付金の申請受給者と定めておりまして、代理人による申請は認めておりません。申請書の代理記載、本人の名前で申請していただくということで代理で書いていただくような手続でお願いをしたいものと思っております。ただ、そうはいってもなかなかこれによりがたい場合もあると思いますので、その際についてはケース・バイ・ケースで対応したいと考えております。

  それから、次の各人の口座を知るということになりますけれども、当然口座を知らないと私どものほうで振り込めないわけですから、知ることになりますけれども、その口座を知ることになっても定額給付金の給付以外には利用することは絶対ありません。公務員の守秘義務にも違反しますし、個人情報の保護の観点からも、そういうことは絶対あり得ないものと思っております。ただ、管理については、定額給付金は国庫補助事業であることから、会計検査が終わるまで保管しなければならないと思っておりますので、それまではきちんとした保管の対応をしていきたいと考えております。

  それから、高齢者だけの世帯だとか、入院中の取り扱いということでありますけれども、確かにそのような方で、すぐに出せないというような方々はあると思いますけれども、民生委員、親類の方々、その他世帯主本人の身の回りを世話している方々などに代理記載による申請などをしてもらうように指導をしていきたいと考えているところであります。代理受領については、委任状、代理者が本人であることを証明する証明書の提出を求めて代理受領は可能と考えております。

  それから、受け取った後に返す場合の取り扱いですけれども、通常私ども受け取った後に返すというのは想定はしておりませんけれども、どうしても返すという方があるとすれば、返納通知書により返納していただいて、これはもともと補助金の対象外でありますので、国のほうへその分については返納するという形になろうかと思います。

  それから、市税や他への充当はあるのかということですけれども、これはありません。職員同士であっても、私どものほうでは口座も教えませんし、税の関係の課のほうへ額だとか、口座だとかということはもちろん教えることはしないということでありますので、そういうことには充当されるということはないと考えております。

  基準日以降に死亡した人数と、だれが申請するかということでありますけれども、現在2月1日から3月4日までの死亡者は46人であります。そのうち世帯主が24、世帯主以外の世帯構成者は22人となっております。そこで申請者は、世帯主が亡くなっている場合には変更後の世帯主となりますけれども、単身世帯の方が基準日以降に亡くなると、世帯主が存在しない、世帯がなくなるということで、その方は申請することはできないという取り扱いになっています。

  以上であります。



○議長(沢目正俊君) 観光商工部長



◎観光商工部長(小山田伸一君) 23ページの現代美術館の備品購入費550万円の減額補正についてお答えいたします。

  官庁街通り野外芸術文化ゾーン構想に基づく整備に使用してほしいと、これまで寄附採納がありました。そこで市では、その寄附金で現代美術館の企画展示室に展示する絵画等を購入しようと現代美術館の平成20年度予算の備品購入費に550万円を計上いたしました。しかし、購入する絵画等がなかったので、今回減額補正をするものでございます。

  以上です。



○議長(沢目正俊君) 教育長職務代理者



◎教育長職務代理者教育部長(梅津敏明君) 25ページの文化センターの工事請負費についてご説明申し上げます。

  本事業は、国の平成20年度の第2次補正予算に基づくものであるため、当市においても平成20年度の補正予算に計上したものでございます。ご承知のように、建物がもう築22年ということで、設備面での老朽化が進んでおりまして、早急に改修を要したものでありますので、補正予算で計上したというものであります。



○議長(沢目正俊君) 20番



◆20番(杉山道夫君) 車両購入、あえて市長から答弁してもらいましたが、多分ハイブリッドのほうが燃費、維持費がかからないと思うのだけれども、今のを聞いたら、3,000?だか4,000?というから、多分油も相当食うんでしょう。これはどうです、実際金額でいうとお願いもしていましたが、年間でもいいし、維持費というのかな、今比べるので見ると燃料費に限ったほうが比べやすいと思うので、実際どれぐらいの差があるのか、お願いしたいと思います。

  それから、本人確認の公的身分証、これは確認しておくけれども、何かほかで聞いたら保険証はだめと言っていましたよ。保険証はだめとなっているよ、国で書いたの見れば。そこで、本人の確認が入っていかないと皆さんは、本人を呼べばいいんですが、書類がそろっていないということで申請が行われないという扱いにするのか。親切丁寧に連絡をとって来てもらうとか、何かそこまでやらないと私はここはちょっといろいろ落ち度が起こりそうな気がするんですが、対応の仕方を教えてください。

  それから、口座、この管理はいい、管理はいいですよ。でたらめで管理することもないし、会計検査員が来るかもしれないので、何年間か保管、これもいい。その後です、その後。それ以外には使ってならぬという、使わないからいいではないんだよ。使ってはならぬ、使わないと言うけれども、保管しておく。保管しておく目的も意味もなくなるでしょう。きちんと皆さんは廃棄処分するのかということ、私が確認するのは。せっかく打って、だっとそろって、いつか使えるなとか、何となく気持ちからいっても、わからないわけではないけれども、法律からいけばそうしてはならないのだけれども、ちゃんとやるのですかということ、それを確認しているのです。

  それから、受け取らない、これは聞いたら、こうだそうです。一たんもらう、もらうのね。定額給付金を要らないと言うと返さなければならないのだそうだね。市に寄附すると言えば、市に入るというのだよね。そういうときは、やっぱりそこは市に寄附する方法を指導したほうが私はいいんでないかと思うんだよね。何もしないでただ返せば、国にそのまま戻るだけだから、こうすればいいというふうなのを、指定寄附なんかもいいかもわからないけれども、きめ細かい対応をしたほうが今の時代はいいのではないかなと思うのですが、いかがでしょうか。



○議長(沢目正俊君) 総務部長



◎総務部長(成田秀男君) まず、車の件ですけれども、燃費の関係でお答えしたいと思います。

  走行距離にもよりますけれども、年間大体25万円から30万円程度は節減になると思っております。

  次に、定額給付金の関係ですけれども、廃棄するのかどうかと、大変失礼いたしました。当然に廃棄処分をいたします。

  返納した場合のことですけれども、杉山議員お話しされた寄附のことについては十分参考にさせていただきたいと思います。

  定額給付金のことについては、所得制限だとか、それぞれの市町村にもいろいろ幅があるような形になっておりますけれども、私どもだめという指導は受けておりませんので、本人を確認するのに、もしない場合には、だれでも持っているというのが保険証だと思いますので、保険証で確認をしていくというふうに考えております。

  以上であります。



○議長(沢目正俊君) 10番



◆10番(漆畑善次郎君) 先ほど牧場の機械導入の件で、牧野組合のほうが廃止で、市のほうで機械を導入するということですか。去年の議会で、12月ですか、市営牧場委託料というのが出ましたね。だから今こんがらがっていて、委託するのに何で市のほうで機械を入れる、そして牧野でこの機械管理するのかと。これ別々に考えていいのか、また一緒になるのか。



○議長(沢目正俊君) 農林部長



◎農林部長(山本邦男君) お答えいたします。

  市営放牧場につきましては、今指定管理を行っているわけですけれども、機械の購入については金額がかさむことから、市のほうで手当てすることとしております。

  以上でございます。



○議長(沢目正俊君) 10番



◆10番(漆畑善次郎君) そうすれば、機械を市で買って、委託する人に貸して管理させるという形でいいのか。

  そして、この牧野のほうの機械を返すということは、この機械を牧野に、まずこの機械がどういうことに使えるかついていないのだけれども、その場合に管内の牧野組合の利用というのは可能か、その辺。



○議長(沢目正俊君) 農林部長



◎農林部長(山本邦男君) お答えいたします。

  市のほうで機械を購入いたしまして、指定管理者にその機械を使用させると。そして、小さな修繕、指定管理の中に含まれている修繕費とか、燃料費についてはこの委託費の中に含まれております。

  それから、市のほうでこの機械を購入するわけです。この管内には、そのほか牧野組合あるわけですけれども、そちらのほうにも利用させていただきたいという趣旨だと思いますけれども、この辺については牧野組合のほうからもなかなか牧場運営厳しいということから、要望等も受けてございます。これから検討して、使用させることができるのか、その辺についても検討したいというふうに考えております。



○議長(沢目正俊君) ほかに質疑ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) なしと認めます。これにて質疑を終了します。

  これより討論に入ります。討論ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) なしと認めます。

  これより採決を行います。

  お諮りします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

       (「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) ご異議がありますので、本案は起立により採決します。

  本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

       (賛成者起立)



○議長(沢目正俊君) 起立多数であります。

  よって、議案第31号は原案のとおり可決されました。

                                



△日程第45 議案第36号 平成20年度十和田市下水道事業会計補正予算(第3号)



○議長(沢目正俊君) 日程第45、議案第36号 平成20年度十和田市下水道事業会計補正予算第3号を議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

  14番



◆14番(赤石継美君) 内容が詳しくわからないんですが、かいつまんで簡単にご説明願います。

       (「質問がわからないんでね」と呼ぶ者あり)

  補正した中で大きいところ。



○議長(沢目正俊君) 上下水道部長



◎上下水道部長(小出紀明君) お答えいたします。

  大ざっぱですけれども、今回の補正は年度末に伴ういろいろな事業等の結果、トータルを合わせて金額を動かすということがメーンですけれども、その中で金額が大きいのがたまたま、例えば農業集落排水事業の他会計負担金というのが1億9,600万円、また資本のほうでいきますと出資金が2億5,000万円ほど減額になるというところが大きいところでございますけれども、これについてはこの会計の中で、出資金のほうから他会計負担金のほうに振りかえたということがございましたので、そのような予算になっております。基本的に、市の一般会計からの持ち出しとか、そういうことではないということになっています。基本的に、これは会計内の金額の移動ということになってございます。

  以上です。



○議長(沢目正俊君) 20番



◆20番(杉山道夫君) 何か議案説明のときに1億円の債務負担でゼロ市債みたいな話があって、それ以上聞いてもわからないだろうと思って聞いていないですが、1億円の債務負担を組んで、新年度に実際は事業が行われるのでしょうけれども、どういうことですか。1億円単独で何かをやるという事業なのか。1億円分というのをゼロ市債のようなのを発行しておいて、着手を早めてほかの事業と一緒に何かをやろうとしているのか。ただ、やり方はわかったのだけれども、何やるかが全然わからないんですよ。そのことをちょっとお聞きしたいということと、あと補正予算で見ると一般会計からの5,600万円ほどのものは、説明でもそのとおりでいいんですが、ずっと見るとそのほかの補正で、農業集落排水のところに1億9,600万円、一般会計負担という補正が入っていますよね。それから、休屋の環境保全下水のところが2,800万円ほど、一般会計負担というので、補正では入っているのだけれども、一般会計のほうを見ても、何かそういうどこか当てはまる形は、私が探せないのかもわからないけれども、そこ合っていないように私に見えたので、お聞きします。

  その2点。



○議長(沢目正俊君) 上下水道部長



◎上下水道部長(小出紀明君) お答えいたします。

  まず、債務負担行為の1億円についてですけれども、これは国の債務負担行為の内示に基づくもので、工事費用は平成21年度予算に計上されております。実際は平成20年度中に早期発注が義務づけられておりますので、本年度中に契約等をするということで、これは公共事業の前倒しによる景気浮揚対策です。事業の中身は、汚水管渠の工事になりますけれども、補助事業で5,000万円が国からの補助で、残り5,000万円が起債からになります。

  それから、農業集落排水事業の1億9,600万円及び特定環境保全公共下水道の負担金の2,888万6,000円ですか、これが一般会計の歳出にはないということですが、これはいずれも資本的収入のほうで先に見込んでありました出資金を今回収益的収入のほうの一般会計負担金という形で組み替えたものでございます。よって、一般会計の繰出金の増額を行ったわけではなくて、あくまでも下水道事業会計内の受け入れ先を変更したということであります。

  これは、なぜこういうことをしたかといいますと、公営企業の経営健全化に向けた取り組みの一環で、累積欠損金の軽減を図るということで、かつ不良債務の発生を防ぐためのもので、今後の円滑な事業運営を遂行するために国、県からの指導もありまして、それに基づいて実施したものであります。

  以上です。



○議長(沢目正俊君) 20番



◆20番(杉山道夫君) そうすると、1億円の債務負担を組んで、事業として1億円になって、今の国の第1次補正に入っているのかな。そうすると、実際年度内に金は来るんでないの、事業は21年度になっても。会計上、5,000万円がそういう入り方をするということでいいですか。

  それと、今一般会計からの、さっき指摘した2つのところを、最初は予算で資本的収入に入れていたものを収益事業に組み替えたというのは、市から入った部分、仕事をしようとしていたのを赤字を圧縮するために収益のほうにのせてやったと。こういう理解だと、一般会計における説明が合わなくなってきませんか。これこれの仕事をするということで当初一般会計の負担を見ていたのが、途中で、今断っているのかもわかりませんけれども、断りもなく、工事をしないで、極端に言えば赤字を埋める金に使いますということですよ。それはちょっと説明不足というか、おかしいのでないの。いや、わかるよ、国が求めているのは、余り赤字出すなということなのだから。ただ、多分水道事業なんかは何でもかんでも出していいというものではないですよね。かなり制限が加えられているはずですよ、一般会計の持ち分というのは。そこら辺もひっかからないの、これ。いかがでしょうか。



○議長(沢目正俊君) 上下水道部長



◎上下水道部長(小出紀明君) お答えいたします。

  債務負担行為の1億円ですけれども、これはあくまでも来年度、21年度の予算の中に組み込まれるもので、21年度に入るものです。あくまでも20年度はその前段として、契約だけを早期に発注するということになります。これはあくまでも、まだ国のほうも債務負担行為であって、実際の金は来年度でないと入ってこないということになりますので、来年度ということになります。

  それから、資本的収入に入ったものを収益的収入のほうにということで、おかしくないかということですけれども、基本的にこの出資金の目的としては、企業債等の償還に対する財源で充当をしておりました。この分を損益勘定の留保資金で補てんする形にして、収益的支出のほうに移したということでありますので、別に工事等その他を圧縮してとか、そういうことではございません。

  以上です。



○議長(沢目正俊君) ほかに質疑ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) これにて質疑を終了します。

  これより討論に入ります。討論ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) なしと認めます。

  これより採決を行います。

  お諮りします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第36号は原案のとおり可決されました。

  暫時休憩をいたします。

                  午前11時56分 休憩

                                

                  午前11時56分 開議



○議長(沢目正俊君) 休憩を解いて会議を開きます。

                              



△日程第46 議案第37号 平成20年度十和田市病院事業会計補正予算(第2号)



○議長(沢目正俊君) 日程第46、議案第37号 平成20年度十和田市病院事業会計補正予算第2号を議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

  20番



◆20番(杉山道夫君) 心配なのは、議案を差しかえるみたいに修正して出すということについては、それは経営のいろんな数値がどこへどうこうということは、別に難しい中身の話ではないんですよね。形からいくと。たった国から借りた金がどこに入って、どう扱うかだけなんですよ。そういうところを間違うというのは、全然事務やっている人がいってやるというのは間違う可能性あると思うけれども、これまで継続して数字を扱っている方がそんなことを間違うというのは大変心配されるわけです。数字はいつか気がついたら直せばいいのだけれども、これはどこをどうこうというよりも、なぜこんな間違いが生じるのか、ここがちょっと心配なんですよ。やっぱりそういうのをきちんとやらないと、また間違うかなと、こう思わざるを得ないでしょう。そこの対応や原因について聞きたいと思います。



○議長(沢目正俊君) 病院事務局長



◎病院事務局長(梅村建治君) 杉山議員のご質問にお答えいたします。

  ただいまのご質問は、一時借入金の返済が、そもそも支払資金のほうに充当したものが一時借入金の受け入れのほうに本来は充当しなければいけなかったということでありましたので、非常に私ども本当に、本来あってはならない事務的なミスでございます。私の監督不行き届きでございます。大変申しわけございません。よろしくお願いいたします。



○議長(沢目正俊君) 20番



◆20番(杉山道夫君) 悪いけれども、ここで中身説明してもほとんどわからないですよ。なぜ起こったかというのを私が言っているのは。なぜそういうそういうものを、私が思うには多分会計が大きいから、こういう種類はここだ、ぽんとやれば入りますよね。例えばそうなっているため、逆に複式会計で処理されると、さっぱりわけわからなくなる。ただこの伝票はここに入れればいいと、こうしているとわけわからないのですよね、全体像が。だから、そういう形でやられているんじゃ困るわけです。何か新年度予算見たら七、八万円で専門家を呼んで国の複式簿記的な研修、今されても困るんだけれども、これは一般会計のほうでしょうけれども。私がなぜ言うかというと、ぽんと1さわったら、間違って指が2打ってあったと、これも1つの原因だよ。それならわかるんだけれども、一時借り入れに関するのと国からの特例債、なぜ間違ったかということ。今後のためにあえて聞いているの、間違っただれだれがどうこうではなくて。だから、やっぱりきちんとそういう対応しなければない。そこ、間違ったのをわからないままだと困るのだよな。



○議長(沢目正俊君) 病院事務局長



◎病院事務局長(梅村建治君) 今後こういうことのないように善処いたします。大変申しわけございません。



○議長(沢目正俊君) 20番



◆20番(杉山道夫君) 別にそういうことを言っているんじゃなくて、間違い方がなぜ発生したかというのを皆さんが解明していなければ、対応できないでしょう。どこが原因で、まずやった、打った係でしょうけれども、そこが何がどうでそうなったかというのも解明しないと、また同じことが起こるんだよ。ここは3回で終わるけれども、つながるでしょう。わかった、議長もういい。



○議長(沢目正俊君) ほかに質疑ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) これにて質疑を終了します。

  これより討論に入ります。討論ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) なしと認めます。

  これより採決を行います。

  お諮りします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第37号は原案のとおり可決されました。

                                



△日程第47 発議第1号 十和田市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について



○議長(沢目正俊君) 日程第47、発議第1号 十和田市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

  お諮りします。本案については、会議規則第37条第3項の規定により提案理由の説明を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、発議第1号については提案理由の説明を省略することに決定しました。

  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) なしと認めます。

  これより討論に入ります。討論ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) なしと認めます。

  これより採決を行います。

  お諮りします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、発議第1号は原案のとおり可決されました。

                                



△休会の件



○議長(沢目正俊君) お諮りします。

  明7日から12日までの6日間は、常任委員会審査及び議案熟考並びに休日のため休会したいと思います。これにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、3月7日から3月12日までの6日間は休会することに決定しました。

                                



△散会



○議長(沢目正俊君) 以上で本日の日程は全部終了しました。

  来る3月13日は、午前10時から本会議を開き、市政に対する一般質問を行います。

  本日はこれにて散会します。

  大変ご苦労さまでした。

                  午後零時4分 散会