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青森県 十和田市

平成20年  9月定例会(第3回) 09月05日−議案説明−01号




平成20年  9月定例会(第3回) − 09月05日−議案説明−01号







平成20年  9月定例会(第3回)





   平成20年9月5日(金曜日)
                                
議事日程第1号
 平成20年9月5日(金)午前10時開議
 第1  会議録署名議員の指名                
 第2  会期の決定                     
 第3  諸般の報告                     
 第4  平成17年議案第82号 公の施設の指定管理者の指定
               についての再議について  
 第5  平成17年議案第83号 公の施設の指定管理者の指定
               についての再議について  
 第6  平成17年議案第95号 公の施設の指定管理者の指定
               についての再議について  
 第7  平成17年議案第100号 公の施設の指定管理者の指定
               についての再議について  
 第8  請願第20―5号に対する紹介議員の取り消しの件につい
     て               
 第9  請願第20―10号 後期高齢者医療制度の中止・撤回を
             国に求める請願の委員会付託   
 第10  請願第20―11号 十和田都市計画道路3・3・1、佐
             井幅・高清水線の早期建設について
             の請願の委員会付託       
 第11  請願第20―12号 国営土地改良事業及び地方農政局の
             存続に関する請願の委員会付託  
 第12  請願第20―13号 十和田市の非核平和自治体宣言を求
             める請願の委員会付託     
 第13  認定第1号 平成19年度十和田市一般会計歳入歳出
           決算の認定について        
 第14  認定第2号 平成19年度十和田市国民健康保険事業
           特別会計歳入歳出決算の認定について
 第15  認定第3号 平成19年度十和田市地方卸売市場事業
           特別会計歳入歳出決算の認定について
 第16  認定第4号 平成19年度十和田市老人保健特別会計
           歳入歳出決算の認定について    
 第17  認定第5号 平成19年度十和田市介護保険事業特別
           会計歳入歳出決算の認定について  
 第18  認定第6号 平成19年度十和田市温泉事業特別会計
           歳入歳出決算の認定について    
 第19  認定第7号 平成19年度十和田市水道事業会計決算
           の認定について          
 第20  認定第8号 平成19年度十和田市下水道事業会計決
           算の認定について         
 第21  認定第9号 平成19年度十和田市病院事業会計決算
           の認定について          
 第22  報告第19号 専決処分の報告について      
      専決第12号 自動車事故に係る和解及び損害賠償の額
            の決定について          
 第23  報告第20号 専決処分の報告について       
      専決第13号 自動車事故に係る和解及び損害賠償の額
            の決定について          
 第24  報告第21号 継続費の精算報告書について     
 第25  報告第22号 健全化判断比率の報告について    
 第26  報告第23号 資金不足比率の報告について     
 第27  報告第24号 平成19年度青森県新産業都市建設事業
           団の事業決算報告について      
 第28  議案第50号 十和田市議会政務調査費の交付に関する
           条例等の一部を改正する条例の制定につ
           いて                
 第29  議案第51号 十和田市認可地縁団体印鑑登録証明条例
           の一部を改正する条例の制定について 
 第30  議案第52号 十和田市職員の勤務時間、休暇等に関す
           る条例の一部を改正する条例の制定につ
           いて                
 第31  議案第53号 十和田市職員の特殊勤務手当に関する条
           例の一部を改正する条例の制定について
 第32  議案第54号 十和田市手数料条例の一部を改正する条
           例の制定について          
 第33  議案第55号 十和田市財政調整基金条例の一部を改正
           する条例の制定について       
 第34  議案第56号 十和田市放課後児童健全育成施設条例の
           一部を改正する条例の制定について  
 第35  議案第57号 十和田市営宇樽部キャンプ場条例の一部
           を改正する条例の制定について    
 第36  議案第58号 十和田市立中央病院使用料及び手数料徴
           収条例の一部を改正する条例の制定につ
           いて                
 第37  議案第59号 平成20年度十和田市一般会計補正予算
           (第2号)            
 第38  議案第60号 平成20年度十和田市国民健康保険事業
           特別会計補正予算(第1号)    
 第39  議案第61号 平成20年度十和田市地方卸売市場事業
           特別会計補正予算(第1号)    
 第40  議案第62号 平成20年度十和田市老人保健特別会計
           補正予算(第1号)        
 第41  議案第63号 平成20年度十和田市介護保険事業特別
           会計補正予算(第1号)      
                                
本日の会議に付した事件
 議事日程に同じ
 ただし、議案第60号、議案第62号及び議案第63号を先議
                                
出席議員(26名)
                   1番  舛 甚 英 文 君
                   2番  堰野端 展 雄 君
                   3番  鳥 越 正 美 君
                   4番  桜 田 博 幸 君
                   5番  工 藤 正 廣 君
                   6番  田 中 重 光 君
                   7番  野 月 一 正 君
                   8番  岩 城 康一郎 君
                   9番  今 泉 勝 博 君
                  10番  漆 畑 善次郎 君
                  11番  石 橋 義 雄 君
                  12番  小 川 洋 平 君
                  13番  東   秀 夫 君
                  14番  赤 石 継 美 君
                  15番  豊 川 泰 市 君
                  16番  畑 山 親 弘 君
                  17番  米 田 由太郎 君
                  18番  野 月 一 博 君
                  19番  赤 坂 孝 悦 君
                  20番  杉 山 道 夫 君
                  21番  江 渡 龍 博 君
                  22番  山 本 富 雄 君
                  23番  戸 来   伝 君
                  24番  竹 島 勝 昭 君
                  25番  野 月 忠 見 君
                  26番  沢 目 正 俊 君
                                
欠席議員(なし)
                                
説明のため出席した者
              市     長  中野渡 春 雄 君

              副  市  長  気 田 武 夫 君
              (企画財政部長
              併  任  )

              収  入  役  大 川   晃 君
              総 務 部 長  成 田 秀 男 君
              民 生 部 長  立 崎 享 一 君
              健 康 福祉部長  新井山 洋 子 君
              農 林 部 長  山 本 邦 男 君
              観 光 商工部長  小山田 伸 一 君
              建 設 部 長  高 田 重 利 君
              十和田湖支所長  奥 山   博 君
              上 下 水道部長  小 出 紀 明 君
              病 院 事務局長  梅 村 建 治 君
              出 納 室 長  庭 田 純 一 君
              総 務 課 長  北 舘 康 宏 君
              企 画 調整課長  川 村 史 郎 君
              財 政 課 長  西 村 雅 博 君

              選挙管理委員会  古 舘   實 君
              委  員  長

              選挙管理委員会  竹ヶ原 重 義 君
              事 務 局 長           

              監 査 委 員  ? 野 洋 三 君

              監 査 委 員  小笠原 正 美 君
              事 務 局 長           

              農業委員会会長  中 野   均 君

              農 業 委 員 会  久 保 雅 喜 君
              事 務 局 長           

              教 育 委 員 会  小野寺   功 君
              委  員  長           

              教  育  長  稲 垣 道 博 君
              教 育 部 長  梅 津 敏 明 君
                                
職務のため出席した事務局職員
              事 務 局 長  芋 田   保  
              総 括 参 事  宮 崎 秀 美  
              主     査  中 村 淳 一  
              主     査  榊   圭 一  





○議長(沢目正俊君) おはようございます。

  開会に先立ちまして、新たに説明員となった方の紹介をいたします。

 農業委員会会長に就任されました中野均氏をご紹介いたします。



◎農業委員会会長(中野均君) このたびの改選で農業委員会会長になりました中野です。よろしくお願いします。



○議長(沢目正俊君) 次に、市長から発言の申し出がありますので、これを許可します。

       (市長から職員の不祥事に関する陳謝)

                                

                  午前10時2分 開会



○議長(沢目正俊君) 出席議員は定足数に達していますので、定例会は成立しました。

  ただいまから平成20年8月29日告示招集されました平成20年第3回十和田市議会定例会を開会します。

                                



○議長(沢目正俊君) これより本日の会議を開きます。

  本日の議事は、議事日程第1号をもって進めます。

                                



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(沢目正俊君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、15番豊川泰市君、16番畑山親弘君を指名します。

                              



△日程第2 会期の決定



○議長(沢目正俊君) 日程第2、会期の決定を議題とします。

  お諮りします。今定例会の会期は、本日から9月29日までの25日間としたいと思います。これにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、会期は25日間と決定しました。

                              



△日程第3 諸般の報告



○議長(沢目正俊君) 日程第3、諸般の報告を行います。

  報告事項については、お手元に配付してあります報告書のとおりですので、ご了承願います。

  暫時休憩します。

       (除斥対象議員退場のための休憩)

                  午前10時4分 休憩

                                

                  午前10時4分 開議



○議長(沢目正俊君) 休憩を解いて会議を開きます。

                              



△日程第4 平成17年議案第82号 公の施設の指定管理者の指定についての再議について



○議長(沢目正俊君) 日程第4、平成17年議案第82号 公の施設の指定管理者の指定についての再議についてを議題とします。

  市長から平成17年第4回定例会12月15日の会議において議決いたしました議案第82号 公の施設の指定管理者の指定について、地方自治法第176条第4項の規定により再議に付されました。

  この際、市長から再議に付する理由の説明を求めます。

  中野渡市長

       (市長 中野渡春雄君 登壇)



◎市長(中野渡春雄君) 平成17年第4回十和田市議会定例会、議案第82号 公の施設の指定管理者の指定についてを再議に付する理由をご説明申し上げます。

  平成17年第4回十和田市議会定例会において原案可決いただきました議案第82号 公の施設の指定管理者の指定につきましては、その議決が議員の除斥を定めている地方自治法第117条の規定に違反していることから、地方自治法第176条第4項の規定により再議に付したものでありますので、再可決くださるようよろしくお願い申し上げます。



○議長(沢目正俊君) これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

  20番



◆20番(杉山道夫君) 今回4つの再議問題が出ているのですが、議案として提案される時期には、指定をする団体、個人と名前は出るのですが、それがどのような組織かというのは議案の上ではわからないのです。あのころの説明によりますと、指定管理を受ける側は必ずしも法人でなくてもいい、任意の社団ができればいい、したがって私どもはそういう状態で示されると、その事務所がどこにあるのか、代表者は議案上わかるのですが、役員はどういう構成なのか皆目わからないわけです。こういう状況のときにおいて、当局は資料的にこういうことをきちっと把握できるようなものを相手から聴取をして検討しているかどうなのか、そこら辺が完全であればなかなかこういう問題も起こらないと思うのだけれども、だれが役員かどうかもわからない。当事者本人はわかっても、わからない状態なわけです。したがって、その辺の状況はどういうふうにしているのかご説明願いたい。



○議長(沢目正俊君) 総務部長



◎総務部長(成田秀男君) お答えいたします。

  議員おっしゃるとおりであると思います。ただ、現在反省しているのは、当時においてはその役員だとか、そういう構成まできちんと調べたのかと言われると、そこまでは至っていなかったのが現実であります。今後は、そういうことのないように進めていきたいと考えております。



○議長(沢目正俊君) 20番



◆20番(杉山道夫君) いろいろ気をつけるのでしょうが、少なくても指定する市にとって必要なものを1つの書類になるか2つの書類になるかして、普通決まっている、一番問題なのは役員構成だと思うのだけれども、そこら辺まできちっとしたものは最低つくっておかないと。議案でないけれども、多分私は物によっては附属資料というのを提出することも可能だと思うのです、附属資料として。議案は、最低必要なものを出して、それを補完する。そういうのがあれば非常に私らも判断しやすいですし、この内容がよくわかるので、必要な場合にはやっぱりそれぐらいのサービスしたほうがそこの間違いが起こりにくいと思いますので、そこら辺をひとつ要望しておきますから、よろしく取り計らってください。



○議長(沢目正俊君) ほかに質疑ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) これにて質疑を終了します。

  これより討論に入ります。討論ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) なしと認めます。

  これより平成17年議案第82号の件を採決します。

  お諮りします。本件をさきの議決のとおり決することにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、本件はさきの議決のとおり決しました。

  暫時休憩します。

       (除斥対象議員入退場のための休憩)

                  午前10時11分 休憩

                                

                  午前10時11分 開議



○議長(沢目正俊君) 休憩を解いて会議を開きます。

                              



△日程第5 平成17年議案第83号 公の施設の指定管理者の指定についての再議について



○議長(沢目正俊君) 日程第5、平成17年議案第83号 公の施設の指定管理者の指定についての再議についてを議題とします。

  市長から平成17年第4回定例会12月15日の会議において議決いたしました議案第83号 公の施設の指定管理者の指定について、地方自治法第176条第4項の規定により再議に付されました。

  この際、市長から再議に付する理由の説明を求めます。

  中野渡市長

       (市長 中野渡春雄君 登壇)



◎市長(中野渡春雄君) 平成17年第4回十和田市議会定例会、議案第83号 公の施設の指定管理者の指定についてを再議に付する理由をご説明申し上げます。

  平成17年第4回十和田市議会定例会において原案可決いただきました議案第83号 公の施設の指定管理者の指定につきましては、その議決が議員の除斥を定めている地方自治法第117条の規定に違反していることから、地方自治法第176条第4項の規定により再議に付したものでありますので、再可決くださるようよろしくお願い申し上げます。



○議長(沢目正俊君) これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) なしと認めます。

  これより討論に入ります。討論ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) なしと認めます。

  これより平成17年議案第83号の件を採決します。

  お諮りします。本件をさきの議決のとおり決することにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、本件はさきの議決のとおり決しました。

                              



△日程第6 平成17年議案第95号 公の施設の指定管理者の指定についての再議について



○議長(沢目正俊君) 日程第6、平成17年議案第95号 公の施設の指定管理者の指定についての再議についてを議題とします。

  市長から平成17年第4回定例会12月15日の会議において議決いたしました議案第95号 公の施設の指定管理者の指定について、地方自治法第176条第4項の規定により再議に付されました。

  この際、市長から再議に付する理由の説明を求めます。

  中野渡市長

       (市長 中野渡春雄君 登壇)



◎市長(中野渡春雄君) 平成17年第4回十和田市議会定例会、議案第95号 公の施設の指定管理者の指定についてを再議に付する理由をご説明申し上げます。

  平成17年第4回十和田市議会定例会において原案可決いただきました議案第95号 公の施設の指定管理者の指定につきましては、その議決が議員の除斥を定めている地方自治法第117条の規定に違反していることから、地方自治法第176条第4項の規定により再議に付したものでありますので、再可決くださるようよろしくお願い申し上げます。



○議長(沢目正俊君) これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) なしと認めます。

  これより討論に入ります。討論ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) なしと認めます。

  これより平成17年議案第95号の件を採決します。

  お諮りします。本件をさきの議決のとおり決することにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、本件はさきの議決のとおり決しました。

  暫時休憩します。

       (除斥対象議員入退場のための休憩)

                  午前10時16分 休憩

                                

                  午前10時17分 開議



○副議長(桜田博幸君) 休憩を解いて会議を開きます。

                              



△日程第7 平成17年議案第100号 公の施設の指定管理者の指定についての再議について



○副議長(桜田博幸君) 日程第7、平成17年議案第100号 公の施設の指定管理者の指定についての再議についてを議題とします。

  市長から平成17年第4回定例会12月15日の会議において議決いたしました議案第100号 公の施設の指定管理者の指定について、地方自治法第176条第4項の規定により再議に付されました。

  この際、市長から再議に付する理由の説明を求めます。

  中野渡市長

       (「暫時休憩してください」と呼ぶ者あり)



○副議長(桜田博幸君) 暫時休憩します。

                  午前10時18分 休憩

                                

                  午前10時20分 開議



○副議長(桜田博幸君) 休憩を解いて会議を開きます。

  中野渡市長

       (市長 中野渡春雄君 登壇)



◎市長(中野渡春雄君) 平成17年第4回十和田市議会定例会、議案第100号 公の施設の指定管理者の指定についてを再議に付する理由をご説明申し上げます。

  平成17年第4回十和田市議会定例会において原案可決いただきました議案第100号 公の施設の指定管理者の指定につきましては、その議決が議員の除斥を定めている地方自治法第117条の規定に違反していることから、地方自治法第176条第4項の規定により再議に付したものでありますので、再可決くださるようよろしくお願い申し上げます。



○副議長(桜田博幸君) これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(桜田博幸君) なしと認めます。

  これより討論に入ります。討論ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(桜田博幸君) なしと認めます。

  これより平成17年議案第100号の件を採決します。

  お諮りします。本件をさきの議決のとおり決することにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(桜田博幸君) ご異議なしと認めます。

  よって、本件はさきの議決のとおり決しました。

  暫時休憩します。

       (除斥対象議員入退場のための休憩)

                  午前10時22分 休憩

                                

                  午前10時22分 開議



○議長(沢目正俊君) 休憩を解いて会議を開きます。

                              



△日程第8 請願第20―5号に対する紹介議員の取り消しの件について



○議長(沢目正俊君) 日程第8、請願第20―5号に対する紹介議員の取り消しの件についてを議題とします。

  石橋義雄君、江渡龍博君から請願第20―5号 高清水小学校区内の歩道設置等に関する請願について請願の紹介者となりましたが、都合によって紹介を取り消したいとの申し出があります。

  お諮りします。本件は、申し出のとおりこれを許可することにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、請願第20―5号に対する石橋義雄君、江渡龍博君の紹介の取り消しを許可することに決しました。

                                



△日程第9 請願第20―10号 後期高齢者医療制度の中止・撤回を国に求める請願の委員会付託〜日程第12 請願第20―13号 十和田市の非核平和自治体宣言を求める請願の委員会付託



○議長(沢目正俊君) 日程第9、請願第20―10号 後期高齢者医療制度の中止・撤回を国に求める請願の委員会付託から日程第12、請願第20―13号 十和田市の非核平和自治体宣言を求める請願の委員会付託までの4件の委員会付託について一括議題とします。

  本定例会において本日まで受理した請願4件は、お手元に配付の請願文書表のとおり所管の常任委員会に付託しますので、報告します。

                                



△日程第13 認定第1号 平成19年度十和田市一般会計歳入歳出決算の認定について〜日程第41 議案第63号 平成20年度十和田市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(沢目正俊君) 日程第13、認定第1号 平成19年度十和田市一般会計歳入歳出決算の認定についてから日程第41、議案第63号 平成20年度十和田市介護保険事業特別会計補正予算第1号までの認定9件、報告6件、議案14件を一括上程します。

  この際、理事者から提案理由の説明を求めます。

  中野渡市長

       (市長 中野渡春雄君 登壇)



◎市長(中野渡春雄君) 平成20年第3回定例会の開会に当たり、提案いたしました議案について、その概要をご説明申し上げます。

  認定第1号の平成19年度十和田市一般会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

  歳入歳出予算総額297億8,394万6,353円に対し、歳入決算額293億1,989万1,199円、歳出決算額285億9,505万1,316円で、歳入歳出差し引き残額は7億2,483万9,883円となりました。また、継続費に係る繰越財源が1億2,528万7,632円、繰越明許費に係る繰越財源が3,298万8,000円あることから、これらを差し引いた額5億6,656万4,251円が実質収支額となりました。実質収支額のうち、地方自治法第233条の2の規定により、財政調整基金に2億6,000万円、減債基金に2億円の計4億6,000万円を積み立てし、残額の1億656万4,251円は翌年度へ繰り越すことになりました。

  認定第2号の平成19年度十和田市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

  歳入歳出予算総額78億3,375万9,000円に対し、歳入決算額78億5,101万1,279円、歳出決算額77億3,647万2,684円で、歳入歳出差し引き残額の1億1,453万8,595円が実質収支額となりました。実質収支額のうち、地方自治法第233条の2の規定により、国民健康保険事業基金に6,000万円を積み立てし、残額の5,453万8,595円は翌年度へ繰り越すことになりました。

  認定第3号の平成19年度十和田市地方卸売市場事業特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

  歳入歳出予算総額2,249万9,000円に対し、歳入決算額2,769万6,228円、歳出決算額2,088万3,998円で、歳入歳出差し引き残額の681万2,230円は翌年度へ繰り越すことになりました。

  認定第4号の平成19年度十和田市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

  歳入歳出予算総額53億549万9,000円に対し、歳入決算額50億2,456万8,069円、歳出決算額49億903万7,603円で、歳入歳出差し引き残額の1億1,553万466円は翌年度へ繰り越すことになりました。

  認定第5号の平成19年度十和田市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

  歳入歳出予算総額53億787万6,000円に対し、歳入決算額53億4,714万3,931円、歳出決算額51億9,972万6,212円で、歳入歳出差し引き残額の1億4,741万7,719円が実質収支額となりました。実質収支額のうち、地方自治法第233条の2の規定により介護保険事業基金に1億1,889万7,115円を積み立てし、残額の2,852万604円は翌年度へ繰り越すことになりました。

  認定第6号の平成19年度十和田市温泉事業特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

  歳入歳出予算総額6,999万8,000円に対し、歳入決算額7,201万8,523円、歳出決算額6,488万1,492円で、歳入歳出差し引き残額の713万7,031円が実質収支額となりました。実質収支額のうち、地方自治法第233条の2の規定により、温泉事業財政調整基金に710万円を積み立てし、残額の3万7,031円は翌年度へ繰り越すことになりました。

  認定第7号の平成19年度十和田市水道事業会計決算の認定について申し上げます。

  初めに、収益的収入及び支出については、収入の決算額15億8,602万5,136円に対し、支出の決算額は15億388万9,633円で、差し引き8,213万5,503円の純利益となりました。

  次に、資本的収入及び支出については、収入の決算額22億1,375万5,000円に対し、支出の決算額は26億6,712万9,837円となりました。

  資本的収入額が資本的支出額に不足する額は、消費税及び地方消費税資本的収支調整額並びに損益勘定留保資金等により補てんいたしました。

  認定第8号の平成19年度十和田市下水道事業会計決算の認定について申し上げます。

  初めに、収益的収入及び支出については、収入の決算額13億4,727万6,541円に対し、支出の決算額は22億7,662万9,650円で、差し引き9億2,935万3,109円の純損失となりました。

  次に、資本的収入及び支出については、収入の決算額29億8,213万3,240円に対し、支出の決算額は34億1,722万2,154円となりました。

  資本的収入額が資本的支出額に不足する額は、消費税及び地方消費税資本的収支調整額並びに損益勘定留保資金等により補てんいたしました。

  認定第9号の平成19年度十和田市病院事業会計決算の認定について申し上げます。

  初めに、収益的収入及び支出については、収入の決算額59億7,227万4,813円に対し、支出の決算額は63億9,468万1,014円で、差し引き4億2,240万6,201円の純損失となりました。

  次に、資本的収入及び支出については、収入の決算額100億2,824万8,000円に対し、支出の決算額は102億4,020万6,554円となりました。

  資本的収入額が資本的支出額に不足する額は、消費税及び地方消費税資本的収支調整額等により補てんいたしました。

  報告第19号の自動車事故に係る和解及び損害賠償の額の決定についての専決処分は、平成20年5月28日午前11時57分ごろ、八戸市大字堤町の市道で発生した非常勤職員の運転する公用車の接触事故に係る和解及び損害賠償の額を決定したものであります。

  報告第20号の自動車事故に係る和解及び損害賠償の額の決定についての専決処分は、平成20年6月10日午後4時ごろ、十和田市役所駐車場で発生した市職員の運転する公用車の衝突事故に係る和解及び損害賠償の額を決定したものであります。

  報告第21号の継続費の精算報告書については、平成18年度十和田市一般会計予算の継続費について精算報告書をもって報告するためのものであります。

  報告第22号の健全化判断比率の報告については、平成19年度十和田市の健全化判断比率を報告するためのものであります。

  報告第23号の資金不足比率の報告については、平成19年度十和田市の公営企業における資金不足比率を報告するためのものであります。

  報告第24号の平成19年度青森県新産業都市建設事業団の事業決算報告については、同事業団から事業決算の提出があったので、報告するためのものであります。

  議案第50号の十和田市議会政務調査費の交付に関する条例等の一部を改正する条例の制定については、地方自治法の一部改正に伴い、関係条例4件について用語及び引用条文の整理をするためのものであります。

  議案第51号の十和田市認可地縁団体印鑑登録証明条例の一部を改正する条例の制定については、地方自治法の一部改正に伴い、引用条文の整理をするためのものであります。

  議案第52号の十和田市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定については、国家公務員等から引き続き職員となった者に対する年次有給休暇の付与に関する規定を整理するためのものであります。

  議案第53号の十和田市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定については、診療従事手当として分娩手当を新設するためのものであります。

  議案第54号の十和田市手数料条例の一部を改正する条例の制定については、戸籍の無料証明をできる者として、オウム真理教による犯罪の被害者等を追加するとともに、犯罪被害者等給付金の支給等に関する法律の一部改正に伴い、同法の題名を改めるためのものであります。

  議案第55号の十和田市財政調整基金条例の一部を改正する条例の制定については、東北森林管理局との分収造林契約の一部解約に伴い、財政調整基金に属する分収林の面積を変更するためのものであります。

  議案第56号の十和田市放課後児童健全育成施設条例の一部を改正する条例の制定については、法奥小学校仲よし会の位置を変更するためのものであります。

  議案第57号の十和田市営宇樽部キャンプ場条例の一部を改正する条例の制定については、十和田市営宇樽部キャンプ場のケビン及びバンガロー施設を廃止し、オートキャンプ施設を設置するためのものであります。

  議案第58号の十和田市立中央病院使用料及び手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定については、分娩料及び帝切時分娩介助料を引き上げるためのものであります。

  議案第59号の平成20年度十和田市一般会計補正予算第2号について申し上げます。

  今回の補正は、歳入歳出それぞれ6,265万1,000円を追加いたしました。この結果、歳入歳出予算それぞれの総額は293億1,097万4,000円となりました。

  歳出の主なものについては、民生費として一本木沢町内会の集会所建設費に対する補助、商工費として新たな青森の旅.十和田湖広域観光協議会に対する負担金、教育費として昭和56年以前に建築され、耐震診断が未実施である小中学校の学校施設耐震診断業務委託料などの追加であります。

  次に、歳入の主なものについては、普通交付税4億3,829万6,000円、繰越金5,656万4,000円などを追加いたしました。また、基金繰入金5億3,818万6,000円を減額いたしました。債務負担行為及び地方債については、それぞれ見込額を計上いたしました。

  議案第60号の平成20年度十和田市国民健康保険事業特別会計補正予算第1号について申し上げます。

  今回の補正は、歳入歳出それぞれ1,419万9,000円を追加いたしました。この結果、歳入歳出予算それぞれの総額は76億7,842万8,000円となりました。債務負担行為については、廃止したものであります。

  議案第61号の平成20年度十和田市地方卸売市場事業特別会計補正予算第1号について申し上げます。

  今回の補正は、歳入歳出それぞれ681万4,000円を追加いたしました。この結果、歳入歳出予算それぞれの総額は2,564万6,000円となりました。

  議案第62号の平成20年度十和田市老人保健特別会計補正予算第1号について申し上げます。

  今回の補正は、歳入歳出それぞれ1億1,552万9,000円を追加いたしました。この結果、歳入歳出予算それぞれの総額は9億1,057万3,000円となりました。

  議案第63号の平成20年度十和田市介護保険事業特別会計補正予算第1号について申し上げます。

  今回の補正は、歳入歳出それぞれ1億1,939万5,000円を追加いたしました。この結果、歳入歳出予算それぞれの総額は54億1,041万8,000円となりました。

  以上、本議会に提案いたしました議案の概要について申し述べましたが、詳細につきましてはその都度ご説明申し上げますので、ご審議の上、ご賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。

                                



△発言の訂正について



○議長(沢目正俊君) 市長



◎市長(中野渡春雄君) 発言の訂正をお願いします。

  先ほどの提案理由の説明における字句の読み違いについては、議長において処理くださいますようにお願いいたします。



○議長(沢目正俊君) ただいまの発言訂正の申し出は、議長においてこれを許可します。

                                



○議長(沢目正俊君) 次に、認定第1号から認定第9号まで監査委員より審査の説明を求めます。

  ?野監査委員

       (監査委員 ?野洋三君 登壇)



◎監査委員(?野洋三君) 認定第1号から認定第6号までの平成19年度十和田市一般会計、特別会計歳入歳出決算に係る審査意見をご報告申し上げます。

  審査の対象は、平成19年度十和田市一般会計歳入歳出決算、以下平成19年度十和田市を省略いたします。

  国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算、地方卸売市場事業特別会計歳入歳出決算、老人保健特別会計歳入歳出決算、介護保険事業特別会計歳入歳出決算、温泉事業特別会計歳入歳出決算の6会計でございます。

  審査は、平成20年7月4日から平成20年8月6日まで実施いたしました。

  この審査に当たりましては、各会計歳入歳出決算書、決算事項別明細書、実質収支に関する調書、財産に関する調書及び各基金の運用状況を示す書類につきまして、関係法例に準拠して作成されているか、予算が適正かつ効率的に執行されているか、財産の管理及び基金の運用は適正であるか等に主眼を置いて実施いたしました。

  その結果、審査に付された決算書等は、関係法例に準拠して作成されており、その計数は関係帳簿及び証拠書類と照合した結果、誤りのないものと認められました。また、基金の運用状況につきましても計数に誤りはなく、適正に運用しているものと認められました。

  その概要及び意見は、次のとおりでございます。4ページをお開きください。

  当市の財政を取り巻く環境は、地方交付税及び国庫補助負担金の見直しによる削減や景気回復のおくれなどから、依然として厳しい情勢にあります。このような情勢の中において、新十和田市誕生から3年目を迎え、市民と行政の連携と協働のもと感動創造都市の実現を目指し、平成19年度の予算は十和田市集中改革プランを踏まえて、歳入では市税などの一般財源の確実な確保を図るとともに、歳出の一般経費につきましては一般財源ベースで対前年度比マイナス5%、投資的経費につきましても対前年度比マイナス10%を掲げて編成されました。

  本年度の事務事業の実施に当たっては、第1次十和田市総合計画を基本にして行われ、主なものとして官庁街通り野外芸術文化ゾーン整備事業では拠点施設となる十和田市現代美術館の平成20年度のオープンを目指して整備が進められました。また、高森山総合運動公園整備事業ではパークゴルフ場が完成し、残りの多目的広場、園路・アクセス道路及びサッカー場の整備が進められております。学校施設整備では、西小学校の改築に向けた実施計画の策定、学校施設耐震化整備事業に着手しております。

  そのほか、都市計画道路等の生活基盤や生活環境の整備、産業の振興並びに地域福祉事業の推進を図り、市民が安心かつ安全な生活を営めるよう各施策が着実に実施されております。

  平成19年度一般会計の決算額は、歳入が293億1,989万1,000円、歳出は285億9,505万1,000円で、前年度に比べて歳入では2.9%、歳出では3.8%とそれぞれ増加しております。

  全特別会計の決算額の合計は、歳入が183億2,243万8,000円、歳出は179億3,100万2,000円となり、前年度に比べて歳入では4.4%、歳出では3.8%とそれぞれ増加しております。

  本年度の実質収支額について見ますと、一般会計では5億6,656万4,000円、全特別会計では3億9,143万6,000円の黒字となり、全会計では9億5,800万円の黒字となっております。

  一般会計歳入決算額に占める自主財源、依存財源の構成状況ですが、自主財源は102億8,274万円で、構成比は35.1%であります。依存財源は190億3,715万1,000円で、構成比は64.9%となっており、自主財源は前年度よりも10.2%、9億4,863万5,000円増加しております。

  自主財源の根幹をなす市税の収入済額は70億1,539万8,000円で、収納率は1.2ポイント増加し、88.1%となっております。また、収入未済額は7億9,414万5,000円で、前年度に比べて1億957万8,000円減少しておりますが、不納欠損額は1億5,627万4,000円となり、前年度に比べて7,694万6,000円増加しております。

  また、国民健康保険税と介護保険料を合わせた収納率は、前年度から0.1ポイント増加し、74.7%となっております。また、収入未済額は9億7,467万2,000円となり、前年度に比べて315万8,000円、不納欠損額は8,693万6,000円となり、前年度に比べて214万9,000円それぞれ増加しております。

  年々増加する収入未済額を圧縮するため、十和田市市税滞納整理対策本部で収納の促進を推進しているほか、口座振替やコンビニエンスストアでの収納業務委託等により納税者への利便性向上に寄与しております。財政基盤の安定性を維持するには、自主財源の確保は不可欠でありますので、滞納原因を分析するなど滞納状況を把握し、より効果的な収納対策に努め、収入未済額の縮減に努力していただきたいと思います。

  平成19年度決算における主な財政指標等を普通会計ベースで見ますと、地方債現在高は前年度から1.1%増加し、369億7,387万5,000円となっております。公債費負担比率は、0.1ポイント増加し、17.7%となりましたが、実質公債費比率は2.9ポイント減少し、15.5%となっております。

  財政構造の弾力性を示す経常収支比率は、昨年度より2.2ポイント増加の91.7%となっており、危険ラインの90%を超えたため、総じて厳しい財政状況にあります。

  以上、総括的に述べたところでありますが、市の財政状況はますます厳しくなるものと予想されます。このことから、これからの行財政運営に当たっては、十和田市行政改革大綱及び集中改革プランの趣旨を職員一人一人が十分認識し、歳入の確保はもとより、歳出の徹底した見直しや事務事業の重点化を進め、効率的な財政運営を図り、市民の福祉向上と豊かな地域社会の実現に一層努められるよう望むものであります。

  次に、認定第7号から認定第9号までの平成19年度十和田市公営企業会計決算につきまして審査意見をご報告申し上げます。

  審査の期間は、平成20年6月3日から平成20年8月6日まで実施いたしました。

  この審査に当たっては、提出された決算報告書、財務諸表、その他附属書類が関係法令に準拠して作成され、かつ各事業の経営成績及び財政状態が適正に表示されているか否かを確認するため、諸帳簿及び証書類との照合や担当職員の説明を聴取するなどの審査を実施いたしました。

  その結果、審査に付された決算報告書等は関係法令に準拠して作成されており、その計数は関係諸帳簿及び証書類と照合した結果、誤りのないものと認められました。

  最初に、水道事業についてご報告申し上げます。水道の7ページをお開きください。

  平成19年度の経営状況は、前年度に引き続き、収益的収支において上水道事業では1億1,215万3,765円の純利益、簡易水道事業では3,001万8,262円の純損失を生じ、合わせて8,213万5,503円の純利益となっております。このため、未処分利益剰余金は1億9,978万7,067円となり、減債積立金に1,000万円積み立てた結果、翌年度繰り越し利益剰余金は1億8,978万7,067円となっております。

  本年度の主な事業として、上水道事業では配水管施設拡張事業、営業設備事業、老朽管更新事業である石綿セメント管の布設がえを継続して実施したほか、配水管更生事業、上水道第6次拡張事業を実施し、安全な水道水の安定供給及び漏水防止等を図っております。この結果、第6次拡張事業の進捗率は76.0%となっております。

  簡易水道事業では、十和田湖畔地区簡易水道施設整備計画により平成19年度から3カ年計画で統合簡易水道の整備を進めております。この結果、平成19年度末における給水戸数は、上水道が3万480戸、簡易水道が2,346戸、給水人口は上水道が5万9,934人、簡易水道が5,506人となり、合わせて3万2,826戸の6万5,440人となり、普及率は98.1%となっております。

  また、市としては安全で安心な水道水を安定的に供給するために、将来目標と実現方法等を明示した十和田市水道ビジョン2008を平成20年3月に策定しております。

  水道事業の経営に当たりましては、累増した企業債の償還や急速な人口の減少並びに大口利用者の減少、さらには市民の節水意識の高揚により水道事業を取り巻く環境が一段と厳しくなることが予想されます。したがいまして、今後の経営状況は楽観できる状況にはないと考えられます。このことから、長期的な視点に立ち、引き続き計画的かつ効率的な事業運営に配慮されるとともに、今後とも常に安全で良質な水を安定的に提供し続け、もって市民の生命及び健康を守り、住民の福祉増進に一層努められるよう望むものであります。

  次に、下水道事業についてご報告申し上げます。下水道の12ページをお開きください。平成19年度の経営状況は、収益的収支において公共下水道事業では4億7,414万2,545円、農業集落排水事業では3億8,253万2,840円、小規模集合排水処理事業では2,281万5,368円、特定環境保全公共下水道事業では4,996万4,142円と前年度に引き続きそれぞれ純損失を生じ、浄化槽整備事業では10万1,786円の純利益が生じた結果、5事業合計では9億2,935万3,109円の純損失となっております。このため、当年度未処理欠損金は24億6,620万7,423円となっております。

  本年度の主な事業として、公共下水道十和田処理区では元町西地区を重点的に整備したほか、農業集落排水事業では既存の切田地区ほか12地区及び簡易排水事業の太田川原地区を含めた計14地区の施設管理を実施するとともに、藤島地区及び立崎地区の整備を推進いたしました。小規模集合排水処理事業では、真登地地区ほか4地区の施設管理を行い、和島地区については整備が終了しております。また、平成19年度から実施している市町村設置型浄化槽整備事業では、浄化槽を60基新設し、51基の寄附を受け入れております。この結果、平成19年度末においては公共下水道(特定環境保全公共下水道の焼山地区と十和田湖地区を含む。)の整備人口は3万8,324人となり、汚水処理人口普及率は57.4%となっております。農業集落排水事業(簡易排水事業含む。)の整備人口は9,140人、汚水処理人口普及率は13.7%となっております。そのほか小規模集合排水処理事業の整備人口は392人となり、汚水処理人口普及率は0.6%となっております。市全体の汚水処理人口普及率は、個別処理浄化槽分を含めると76.5%となり、昨年度よりも1.2ポイント上昇しております。

  さらに、上記事業のほかに、市街地中心部の豪雨時の浸水対策のための雨水処理事業として雨水幹線整備も進めております。

  また、使用料については平成20年1月から料金改定が行われ、合併以降続いていた旧市・旧町間の料金体系の統一が図られた結果、今後増収が見込まれるものと考えられます。しかしながら、一方では人口減少と節水意識の高揚等から有収水量は減少傾向にあります。

  下水道の整備には多額の建設費が投入されることから、市及び住民負担の増加につながり、事業の推進が抑制される結果を招くおそれがあるため、PFIによる浄化槽整備事業を推進しておりますが、より一層の経営改革に取り組み、計画的かつ効率的な事業運営を行うとともに、環境に配慮した循環型社会の構築を目指し、住民福祉の増進と生活環境の向上に努められるよう望むものであります。

  最後に、病院事業についてご報告申し上げます。病院の5ページをお開きください。平成19年度の経営状況を見ますと、総収益は対前年度比1億1,184万6,732円(1.9%)の増となり、59億7,227万4,813円となっております。一方、総費用では対前年度比7,098万5,599円(1.1%)増の63億9,468万1,014円となり、当年度純損失は4億2,240万6,201円となっております。この結果、当年度未処理欠損金は17億6,137万6,552円、累積欠損金比率は33.6%となっております。

  医業収益は、平成18年4月から診療報酬が大幅に引き下げとなったにもかかわらず、入院、外来ともに1日1人平均の診療収入が上昇したことにより2,493万1,891円(0.5%)の増となっております。全患者数は、前年度よりも1万52人減少し、29万7,261人となり、そのうち入院患者は8,039人減少したために、入院収益は前年度よりも2,634万2,574円(0.8%)の減となりました。外来患者も2,013人減少いたしましたが、外来収益は糖尿病等の特殊外来などによる収益が増加したことにより4,569万430円(3.0%)の増となっております。一方、医業費用は医事システム賃借料の終了などにより5,525万6,520円(0.9%)の減となっております。

  平成19年度の主な事業としては、平成17年度から進めてきた病院改築工事が平成19年12月に完成し、トモセラピー等最新の医療機器を導入するなど、平成20年5月の新館開業に向け準備が進められてきました。しかしながら、慢性的な医師不足や診療報酬の引き下げなどが病院経営をより圧迫しており、病院事業経営健全化計画による平成19年度における当年度純損失は2億4,200万円、累積欠損金比率は23.8%の目標に対し、計画どおり進んでいない状況であります。

  今後とも引き続き病院経営に必要な医師確保に努めるとともに、病院関係職員の現在の危機的経営状況に関しての共通認識のもと、収益の増加並びに経常経費の削減に努め、健全な経営に向けての改善を強く進める必要性があります。これと同時に、上十三地域の中核病院としてより質の高い医療の確保を目指し、地域住民の健康の保持等福祉の向上に引き続き取り組むよう望むものであります。

  以上、平成19年度十和田市公営企業会計決算審査意見をご報告申し上げます。

                                



△日程第13 認定第1号 平成19年度十和田市一般会計歳入歳出決算の認定について〜日程第21 認定第9号 平成19年度十和田市病院事業会計決算の認定について



○議長(沢目正俊君) この際、日程第13、認定第1号 平成19年度十和田市一般会計歳入歳出決算の認定についてから日程第21、認定第9号 平成19年度十和田市病院事業会計決算の認定についてまでの平成19年度十和田市各会計決算計9件について質疑を行います。

  質疑ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) なしと認めます。

  お諮りします。認定第1号から認定第9号までの平成19年度十和田市各会計決算計9件については、議員全員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、認定第1号から認定第9号までの平成19年度十和田市各会計決算計9件については、議員全員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決定しました。

                              



△日程の順序の変更



○議長(沢目正俊君) お諮りします。この際、日程の順序を変更し、日程第38、議案第60号 平成20年度十和田市国民健康保険事業特別会計補正予算第1号、日程第40、議案第62号 平成20年度十和田市老人保健特別会計補正予算第1号及び日程第41、議案第63号 平成20年度十和田市介護保険事業特別会計補正予算第1号を先議したいと思います。これにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、日程第38、議案第60号、日程第40、議案第62号及び日程第41、議案第63号を先議することに決定しました。

                              



△日程第38 議案第60号 平成20年度十和田市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(沢目正俊君) 日程第38、議案第60号 平成20年度十和田市国民健康保険事業特別会計補正予算第1号を議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

  20番



◆20番(杉山道夫君) 通告していないので、細かいのがわからなければ決算書でもできますので、わかる範囲で結構です。

  本年度からいわゆるメタボ健診が始まることになっています。私は、こういうのを義務にするというのは果たして正しいかどうか、いささか疑義があるのです。よその人に伝染して迷惑をかけるからというのはかなり強制をもって義務にしてもいいのだけれども、腹の回りをはかるのを義務にするというのは、私は個人的にはちょっとおかしいなと。ただ、そのことで病気になれば確かに保険料を使って、よその人が払った保険料も使うと考えればわからないわけではないのだけれども、ちょっとやり過ぎかなと思うのですが、そういっても何か聞くと余り健診率がよくなければ政府のほうで助成する額を減らすとか、よければふやすとかということになってくれば、ただ眺めているわけにはいかないのかなという気がします。実際準備、年度に入ってからですから、どういう状況に進んで、もう始まっているのか。実際どこかに出かけていって健診を受けなければならないと思うのですが、この健診率を高めるために、初めてだから油断していると低い健診率になるのかなという心配があるのです。特に男性以上に女性が出かけていって腹の回りをはかってもらうというのは私ら以上に相当抵抗があるのではないかと私は思うのです。それは、公表しないかもわからないけれども、そういう問題もはらんでいるので、これはどういう進め方やどういう順序にするのか、わかる範囲で結構です。

  それから2つ目は、今我が国で若い男性を中心に風疹でしたか、おたふく風邪でしたか、すごくはやっていて、将来を考えるとそこをきちんと手当てをしないと人口にも影響するのではないかなということで、いろいろ手だてを組んでいるようですが、これは十和田市も例えば中学生、高校生あたりを対象にして何かそういう取り組みというのは計画されているのか、ちょっと予算でそこまで私聞かなかったみたいな気がするので、そこら辺わかっていたらお願いしたい。

  3つ目は、大変不景気で、今見ても保険料の納付率は大変低い。資格証明だとかいろんなのでそうならないようにやっているのです。余りいい方法とは思わないけれども、現実に行っていると。一番困るのは、それでも病気になれば病院にかからなければならない、そのときは自己負担全額せよと、こうなっているのですが、自己負担全額というのも、これもなかなかきついのだけれども、十和田市でそういう例というのは出ているものですか。以上3点。



○議長(沢目正俊君) 健康福祉部長



◎健康福祉部長(新井山洋子君) それでは、健診についてお答えしたいと思います。この健診は、4月から始まった特定健診ということですけれども、これに腹囲測定というものが入っております。これは生活習慣病を予防するために、おなか回りに脂肪がどの程度たまっているかというものを見た上で、どのような予防が必要なものかということの対策を立てるための健診でございます。ですので、非常に抵抗感があるというふうにお話がありましたけれども、測定の仕方がさまざまありまして、下着の上からもはかることが可能ですので、ぜひこれは実施していただきたいと思っております。

  それから、健診についてですが、既に5月から健診は実施しております。この場所ですが、保健センター及び市内の開業医の先生方のところで実施しております。

  それから、健診率ですけれども、今年度から被保険者による実施ということで、国保年金課のほうから委任をされて健康推進課で国民健康保険の人を主体として健診を実施しております。やはりPRが少し不足だったせいもあり、当初見込んだよりも少ないというふうには伺っておりますけれども、これは5カ年の第1次計画のもとで行うものでして、来年度、再来年度と3年ぐらいを見ながら、未受診者を中心にして受診率を向上させていきたいなというふうに思っております。

  それから、若い男性の風疹というふうにお話があったのですけれども、これは恐らく麻疹の間違いではないかなというふうに思っております。これは、ことし新たにはしかによる死亡者とか、また集団感染が多いということから、特に中学生と高校生に追加接種ということでことしから開始してございます。

  以上です。



○議長(沢目正俊君) 民生部長



◎民生部長(立崎享一君) お答えいたします。

  国保税の滞納者につきましては、短期証あるいは資格証明書の発行をいたしておりますが、議員ご指摘の資格証明書の発行につきましては人数は今手元に資料がないのでお答えできませんけれども、ご承知のとおり全額医療費を負担することになるわけでございます。できるだけ私どもとしては納税相談に応ずるように、資格証を発行する時点で滞納者については随時窓口へ来るようにと、ご相談をするようにということを申し上げておりますが、なかなか来ないというのが現状でございます。その滞納者の方が医療費全額負担、10割負担ですが、その例については今私どものほうでは直接病院にかかっているわけですから、その実態についてはわかりません。

  以上です。



○議長(沢目正俊君) 20番



◆20番(杉山道夫君) いわゆる定期健診といいますか、メタボ健診の関係で、私がしっかり知らないのかどうかわからないけれども、85センチとか90センチとかといいますよね、よく。私が思うには、背が大きければ腹回りも大きくなっていくのでないか、細ければ細くて普通かなと。そうすれば、大きくても小さくても85センチというのは、果たして科学的に根拠がいいのかな、あるいは身長が5センチ伸びれば腹回り1センチぐらい足ささるようになっているのか、関係なく数字が85センチなのか、平均しておよそという目安で私らが聞かされているのか、これはどうなのですか。



○議長(沢目正俊君) 健康福祉部長



◎健康福祉部長(新井山洋子君) その点については、大変個々疑問があるかと思いますけれども、これについては今見直しが言われておりまして、いろんな糖尿病学会とかで議論をしているようですが、基本的には男性は85センチ、女性は90センチということになってございます。これは、あくまでも身長とかということではなくて、おなかの中、内部の脂肪の蓄積ということから見ております。ですので、外側だけの感じではございませんので、ここをまずつけ加えておきます。

  以上です。



○議長(沢目正俊君) ほかに質疑ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) これにて質疑を終了します。

  これより討論に入ります。討論ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) なしと認めます。

  これより採決を行います。

  お諮りします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第60号は原案のとおり可決されました。

                              



△日程第40 議案第62号 平成20年度十和田市老人保健特別会計補正予算(第1号)



○議長(沢目正俊君) 日程第40、議案第62号 平成20年度十和田市老人保健特別会計補正予算第1号を議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) なしと認めます。

  これより討論に入ります。討論ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) なしと認めます。

  これより採決を行います。

  お諮りします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第62号は原案のとおり可決されました。

                              



△日程第41 議案第63号 平成20年度十和田市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(沢目正俊君) 日程第41、議案第63号 平成20年度十和田市介護保険事業特別会計補正予算第1号を議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) なしと認めます。

  これより討論に入ります。討論ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) なしと認めます。

  これより採決を行います。

  お諮りします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第63号は原案のとおり可決されました。

                                



△休会の件



○議長(沢目正俊君) 明日と9月7日、13日から15日の5日間は休日のため休会とします。

  お諮りします。9月8日から12日までの5日間は、常任委員会審査及び議案熟考のため休会したいと思います。これにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、9月8日から12日までの5日間は休会することに決定しました。

                                



△散会



○議長(沢目正俊君) 以上で本日の日程は全部終了しました。

  来る9月16日は、午前10時から本会議を開き、市政に対する一般質問を行います。

  本日はこれにて散会します。

  ご苦労さまでした。

                  午前11時29分 散会