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青森県 十和田市

平成20年  3月定例会(第1回) 03月10日−一般質問−04号




平成20年  3月定例会(第1回) − 03月10日−一般質問−04号







平成20年  3月定例会(第1回)





   平成20年3月10日(月曜日)
                                
議事日程第4号
 平成20年3月10日(月)午前10時開議
 第1 市政に対する一般質問
  ? 9番 今 泉 勝 博 君
                                
本日の会議に付した事件
 議事日程に同じ
                                
出席議員(22名)
                   1番  舛 甚 英 文 君
                   2番  堰野端 展 雄 君
                   3番  鳥 越 正 美 君
                   4番  桜 田 博 幸 君
                   5番  工 藤 正 廣 君
                   6番  田 中 重 光 君
                   7番  野 月 一 正 君
                   8番  岩 城 康一郎 君
                   9番  今 泉 勝 博 君
                  10番  漆 畑 善次郎 君
                  11番  石 橋 義 雄 君
                  12番  小 川 洋 平 君
                  13番  東   秀 夫 君
                  14番  赤 石 継 美 君
                  16番  畑 山 親 弘 君
                  18番  野 月 一 博 君
                  19番  赤 坂 孝 悦 君
                  20番  杉 山 道 夫 君
                  23番  戸 来   伝 君
                  24番  竹 島 勝 昭 君
                  25番  野 月 忠 見 君
                  26番  沢 目 正 俊 君
                                
欠席議員(4名)
                  15番  豊 川 泰 市 君
                  17番  米 田 由太郎 君
                  21番  江 渡 龍 博 君
                  22番  山 本 富 雄 君
                                
説明のため出席した者
              市     長  中野渡 春 雄 君
              副  市  長  気 田 武 夫 君
              収  入  役  大 川   晃 君
              総 務 部 長  村 山 誠 一 君
              企 画 財政部長  中野渡   崇 君
              民 生 部 長  立 崎 享 一 君
              健 康 福祉部長  太 田 信 仁 君
              農 林 部 長  斗 沢   清 君
              観 光 商工部長  小山田 伸 一 君
              建 設 部 長  苫米地 俊 廣 君
              十和田湖支所長  太 田   毅 君
              上 下 水道部長  中野渡   實 君
              病 院 事務局長  佐々木 隆一郎 君
              総 務 課 長  北 舘 康 宏 君
              企 画 調整課長  鈴 木 史 郎 君
              財 政 課 長  中野渡 不二男 君
              生 活 環境課長  漆 坂 直 樹 君

              選挙管理委員会  古 舘   實 君
              委  員  長

              選挙管理委員会  小山田 仁 視 君
              事 務 局 長           

              監 査 委 員  ? 野 洋 三 君

              監 査 委 員  立 崎 健 二 君
              事 務 局 長           

              農業委員会会長  松 田 信 一 君

              農 業 委 員 会  前川原 新 悦 君
              事 務 局 長           

              教 育 委 員 会  小野寺   功 君
              委  員  長           

              教  育  長  稲 垣 道 博 君
              教 育 部 長  奥   義 男 君
                                
職務のため出席した事務局職員
              事 務 局 長  成 田 秀 男  
              総 括 参 事  宮 崎 秀 美  
              次     長  石川原 定 子  
              主     査  中 村 淳 一  



                  午前10時零分 開議



○議長(沢目正俊君) 出席議員は定足数に達していますので、会議は成立しました。

  これより本日の会議を開きます。

  本日の議事は、議事日程第4号をもって進めます。

                                



△発言の訂正について



○議長(沢目正俊君) ここで発言訂正の申し出があります。

  観光商工部長



◎観光商工部長(小山田伸一君) 3月7日の赤坂議員の再質問に対する私の答弁の中で、就職内定率が県内は60%と発言いたしましたが、これを90%に訂正くださるようよろしくお願いいたします。



○議長(沢目正俊君) ただいまの発言訂正の申し出は、議長においてこれを許可します。

                                



△日程第1 市政に対する一般質問



○議長(沢目正俊君) 日程第1、市政に対する一般質問を行います。

                                



△今泉勝博君質問



○議長(沢目正俊君) 9番 今泉勝博君

       (9番 今泉勝博君 登壇)



◆9番(今泉勝博君) おはようございます。ただいま今泉、おまえ一人のおかげできょう議会を開いたというようなことはやじだと思って、どうか記録には残さないようにひとつお願いします。

  日一日と春となり、コブシ、桜の芽が早くも膨らんでおります。また、きのう、きょうと非常に天候がよく、もう春だなと、けさ議会に来る前に私はそのように思って議会に臨んでおりますから、きょうはクリーンな質問をしますけれども、中身はちょっと汚れておりますから、皆さんよろしくお願いいたします。

  それでは、通告に従い質問させていただきます。9番議員の今泉勝博でございます。いつもながら市長初め理事者の皆様、一般質問、今議会の3日目となり、非常にお疲れのことと思います。よろしくお願いいたします。また、議員の皆様、傍聴者の皆様、いましばらくの時間よろしくお願いいたします。

  私は、昨年の定例会におきましても伝法寺金目地区産業廃棄物処理施設について質問しましたが、今回再びこの事項についてお伺いいたします。57万5,000トン、なぜかこれが今になって84万トン、26万5,000トンもごみの量がふえております。そのために、再びまたこの問題について質問させていただきます。昨今の環境を取り巻く状況は厳しいものがあります。県は、青森・岩手県境産廃不法投棄問題で2000年から2002年度調査で、青森県側現場に日本最大級の産廃が不法投棄され、そのうちの大部分は揮発性有機化合物やダイオキシンなど有害物質に汚染されている、または医療廃棄物が広く混入している有害産廃であると推定しました。有害産廃は、普通産廃に比べて取り扱いが厳しく、処理施設も限られ、今でも実施してきた撤去では田子町から青森市と八戸市の2カ所の民間処理施設にトラックで運搬し、加熱処理をしてきました。しかし、県では2008年度以降の撤去について、廃棄物の比重見直しにより、撤去対象量が増加することを明らかにしました。従来の方針から転換して危険性が高い特別管理産廃以外は、いわゆる普通産廃は埋め立て処分する方針となりました。もっと平たく言えば、有害物質を多量に含む特別管理産廃は今までどおり産廃中間処理施設へ搬入し、加熱処理するが、普通産廃は管理型最終処分場に搬入し、埋め立て処分することであります。

  ところで、今まで産廃の加熱処理を県から委託されていた青森市の産廃中間処理施設、青森リニューアブル・エナジー・リサイクリング、株式会社青森RER周辺の河川下流地点で高濃度のダイオキシン類が検出され、環境基準を超過したことを最近になって知ったところであります。しかも、私が青森市の地元町内会長に照合したところ、青森市内で開かれた説明会での青森市幹部の発言は、昨年6月に県が行った水質調査の結果が半年もおくれて青森市に報告されたこと、原因は特定していないが、ダイオキシン類が青森RERの敷地から流れ出た可能性が高いことを見解として示されたそうです。

  伝法寺金目地区に建設を計画している産廃中間処理業者は、昨年夏に十和田市長の意見書を添えて青森県知事あてに施設の設置許可申請をしたところであります。ダイオキシンは、発がん性の高い物質であることは皆様方ご承知のことと思いますが、青森RERは国内最大規模の産廃中間処理施設で次世代型として注目されてきたにもかかわらず、周辺河川で2.8ピコグラムと高濃度のダイオキシン類が検出、環境基準を超過し、地元町内会や青森市民は不安に感じたことと思います。

  一方、県からは伝法寺に建設計画している産廃中間処理業者へは審査中ということで設置許可はおりていないようですが、伝法寺に建設計画の産廃中間処理業者のダイオキシン類対策、ダイオキシンの完全分解は万全と言えるのでしょうか。改めて十和田市の高度な政治判断が求められると思います。

  そこで、1点目の質問は、今回青森RERの近くの河川下流でダイオキシン類が環境基準を超えたと報道されていますが、十和田市としてどのように認識しているのかお伺いいたします。

  2点目の質問は、産廃の加熱処理の是非を改めて問うものであります。新聞報道によれば、2月23日開催の県境不法投棄にかかわる原状回復対策推進協議会の席上で、県の担当者が加熱処理は不安要素が多いと初めて明言したと、24日の新聞記事となっております。今まで県は、県境不法投棄については特別措置法期限の2012年度までの全量撤去に向け、加熱処理方針を進めながら地元の理解を得てきたはずであります。

  伝法寺に建設計画の産廃中間処理業者も田子町の県境不法投棄に係る産廃を加熱処理すると地元町内会での説明会でも繰り返し明言してきました。そして、昨年市長の意見書が添付されて県知事あてに施設の設置許可申請が提出されて、書類を受理した県がこの伝法寺の産廃中間処理施設を審査している最中に、県の担当幹部が公の場で加熱処理は不安要素が多いと発言したことは、私は理解に苦しむし、地元の伝法寺の町内会関係者も驚いていることと思います。また、これについては十和田市全体の方々も非常に不安に思っていることと思います。

  そこで質問ですが、2月24日の新聞では、県幹部が加熱処理は不安要素が多いと発言していることに対して、施設の建設計画がある十和田市はどうとらえればよいのか、同じ地方自治体である十和田市はどのように認識しているのかお伺いいたします。

  3点目の質問は、2月23日の県境不法投棄原状回復対策協議会で県幹部は、2008年度以降の産廃処理については新たに県内2カ所の産廃中間処理施設を確保できる見通しであることを述べるとともに、産廃処理について加熱を前提にしてきたが、加熱にとらわれ過ぎて実績を上げられなかったので、今後は普通産廃を埋め立て処分する方針に転換しました。しかし、一方において県が今まで産廃の加熱処理を委託してきた青森RER、八戸セメントの両施設での処理が休止状態にあることがわかってきました。このことは、伝法寺に建設計画の産廃中間処理施設の今後の行方にも影響を与えると思うし、それこそ加熱処理の不安要素に結びつくのではないでしょうか。そこで質問ですが、青森RERが自主休止、八戸セメントも2月から県境産廃を受けておらずとあるが、このことについて十和田市としても調査をしているのかお伺いいたします。

  次に、道路行政についてお尋ねいたします。十和田中学校前、穂並町六日町山線の道路についてお尋ねいたします。去年6月ごろ地主と話がついたと聞いておりますが、工事が一向に進まぬのはなぜかお尋ねいたします。去年11月ごろ、水路は工事ができております。道路はそのまま、危険ではないのかお尋ねいたします。

  簡単ですが、壇上より質問を終わります。



○議長(沢目正俊君) 中野渡市長

       (市長 中野渡春雄君 登壇)



◎市長(中野渡春雄君) 今泉議員のご質問にお答えいたします。

  私からは、市道の整備に関するご質問にお答えいたします。まず、市道の整備については各地域と、それから主要公共施設並びに医療福祉施設とを結ぶ幹線道路を優先的に進めながら、生活関連道路についても緊急性を考慮して計画的に進めているところであります。ご質問の市道穂並町六日町山線の整備部分につきましては、平成20年度の早期実施を考えております。

  他の質問につきましては、担当部長から答弁させます。

  以上、壇上からの答弁といたします。



○議長(沢目正俊君) 民生部長



◎民生部長(立崎享一君) 産業廃棄物に関するご質問にお答えをいたします。

  初めに、青森市の青森リニューアブル・エナジー・リサイクリング株式会社のダイオキシン問題についてお答えいたします。確かに報道にあったとおり、県で平成19年6月に実施した同社周辺河川の水質検査の結果、ダイオキシン類の項目が環境基準値1ピコグラムを超える2.8ピコグラムが検出されたということでございますが、直ちに健康被害をもたらすものではないと聞いております。現在県と青森市において原因を特定するため調査中であるとのことでありますので、その情報収集に努めてまいりたいと考えております。

  次に、新聞報道で加熱処理は不安要素が多いと県担当者が発言したということについて、市はどのように思っているかについてお答えいたします。県の担当者から発言の真意を伺ったところ、焼却施設は年2回それぞれ約1カ月ほど施設の稼働を休止しての定期点検が必要であり、その間県境産廃を搬入できなくなり計画どおりに処理が進まないことから、加熱処理は不安要素が多いという発言になったと聞いております。したがいまして、あくまでも加熱処理では期限まで間に合わないということであり、焼却処理施設がダイオキシン類の発生により環境汚染を引き起こす不安要素という意味には受けとめておりません。

  次に、青森リニューアブル・エナジー・リサイクリング株式会社と八戸セメントの2社ともに県境産廃を受け入れていないことを市は調査しているかについてお答えいたします。青森リニューアブル・エナジー・リサイクリング株式会社については、周辺河川から環境基準を超えるダイオキシン類の検出が判明した後の1月21日から県が県境産廃の搬入を停止しているとのことであります。また、八戸セメントについては年2回の定期点検を実施するため、2月1日から27日までの期間、焼却施設の操業を休止していたところであり、その間県境産廃の搬入を休止していたとのことであります。

  以上であります。



○議長(沢目正俊君) 建設部長



◎建設部長(苫米地俊廣君) 市道整備に関するご質問にお答えいたします。

  穂並町六日町山線の未整備部分につきましては、利用者に大変ご不便をおかけしておりましたが、昨年9月に地権者からの協力を得、用地買収は完了いたしました。事態が急な展開であったので、とりあえず道路に附帯する農業用水路の切りかえ工事を先行して施工いたしました。道路本体工事につきましては、平成20年度の早期実施を考えております。

  以上です。



○議長(沢目正俊君) 9番



◆9番(今泉勝博君) この県境産廃は、あなた方はなぜ今26万5,000トンも容量がふえた、このようなことは調査していないのですか。答えてはおりませんね。これは計算違いだったといえばそれまでになると思いますけれども、ここに平成19年2月に調査した、岩手県で調査した産廃の調査結果書があるのです。この中に、実は7月26日の調査において南調整池のダイオキシン類に基準超過が見られたと、3.5ピコグラム。私は、この特別産廃、こういうことはこのような事態から特別産廃処理という名前で上がってきたと、このように思っているのです。そのために、もう容量がふえた、これはもう処理し切れない、このようなことから普通産廃は埋め立てをすると、このようになったのではないかなと。

  それで、お伺いしますけれども、この特別産廃というのは一体どのような趣旨のものであるか。十和田市にこのような施設が来た場合には危険ではないのか。

  それから、先ほど農産物のことも壇上でやっておりますけれども、農産物のことについては答えておりません。これもあわせてご答弁願います。

  それから、平成18年3月17日にあの伝法寺金目地区に産業廃棄物中間処理施設、こういうことで市長、あなたは許可をおろしております、農振除外手続の。ところが、畑山議員が平成18年9月12日に質問してあるのです。このとき、市長の真後ろにおりました民生部長がこのように答えておるのです。きょう現在、けさ確認をいたしましたが、産業廃棄物中間処理施設設置の許可申請はなされていないという情報でございます。確かにこれはそのとおりです。ところが、本施設において懸念される大気汚染、排水対策、風評被害等の公害問題につきましては、市では事業計画の概要を把握していないということから答弁できる状態ではないと。前に許可おろしていながら、全然そのようなことはわからないと。これが3月におろして9月ですから、わずかな時間のうち、そんなには忘れることはないと思うのです、私は。判を押した人が。これは、このように何も聞いていないから答えることができないと、このようなことは虚偽の答弁に当たらないかお伺いいたします。



○議長(沢目正俊君) 民生部長



◎民生部長(立崎享一君) お答えいたします。

  ごみの量がふえたことについては、ごみの比重の見直しによりごみがふえたと聞いております。

  それから、野菜、農産物のこととお話ししていましたが、質問ではなかったように記憶しております。

  それから、特別産廃のことでございますが、種類としては廃油、廃酸、廃アルカリ、それから感染性産業廃棄物等々でございます。

  それから、18年3月の答弁のことですか。中身的には、そのことを私も把握しておりませんので、私としては何とも答えようがないわけですが、これは18年3月の時点でその産廃施設ができるということについては当時の部長が把握していなかったためにそのとおり答えたというふうに理解しております。

  以上です。

       (「市長に答えてと、市長に。市長が許可申請、許可した

        から」と呼ぶ者あり)           



○議長(沢目正俊君) 9番議員、あなたの質問しているのに部長が答えてありますので、3回目の質問をお願いします。

  9番



◆9番(今泉勝博君) また今この3月17日に許可をおろしていると、それで畑山議員が質問したのに対してそのようなことはわかっていなかったと。すぐ前に市長は許可おろしたのわかっているでしょう。それでいてこのようなこと、前の部長がわからなかったと、わからなかったと答弁しても市長はちゃんと覚えているでしょう、判を押しているから。それだから市長に答弁願いますというのですよ、議長。なぜこのようなことになっているのか。これでは、この会社に便宜を図ったということに指摘せざるを得ない、私はこのように思っております。市長、これについてどう思っていますか。

  それから、この特別産廃というのは非常に危険、有害物質を含んでいるのは特別産廃と、私はこのように思っております。それで、今青森県ではがんの死亡率が全国で6番目と、このようなことであります。がんをなくそうというので20%減らそうということで運動をしております。このようなことから、この施設が伝法寺地区に来るということになりますというと、国のがんを減らすという運動に逆行してはいないか答弁願います。

  それから、青森で調査した調査結果書があるのです。平成19年6月13日に上流で調査したのでは0.081ピコグラム、それから下流で調査したのでは、この同じ時期に2.8ピコグラム、このようになっているのです。そして、上流で19年10月25日の調査では0.027、それから下流では19年10月25日では0.94、これは1ピコグラムだから0.94は本当に近いと、このようになっておりますけれども、このようにこの周辺の下流から出たということは新聞でも取り上げているとおり、この施設から出た可能性は高いと、このようになっておりますから、青森の対策会議室では非常に加熱処理は不安要素が多い。不安要素があるというのと多いというのでは私は格段の差があると思うのです。だから、あなた方に通告に従ってちゃんと出しているでしょう、どのような調査をしているのかと。そうするというと、今は判然としない、簡単な答弁です。これでは、十和田市民が、特別産廃でありますから非常に不安要素が多いと、私はこのように思っておりますから、再度質問して終わります。

  次は、農産物については壇上でちょこっとやったのですが、打ち合わせのときなかったからって、そのとおりかもしれませんけれども、この施設が来ることによって今非常に食の安全、食の安全と言われております。生産者が全部表示してやらなければ、物はもう売れない時代になっていると。このようなことから、この産廃地区ばかりではなくて十和田市全体で生産した農産物が、ややもすれば今中国で農薬のギョーザがありましたね、このようなことにもなりかねないと、私はこのように思っておりますけれども、当局のほうはこれどのように思っているか。あそこからわずか直線にして五、六キロですか、離れているところに十和田市では有名な野菜市場があります。このようなところに私はこのような施設が来るということは莫大な影響があると、このように思っておりますけれども、市長、これについてどう思っていますか。

  それから、この問題が起きまして農家に対して風評被害があって物が売れなくなったと、このような場合にはどこがこれ補償するのですか。県ですか、市ですか、それとも業者ですか。ここをはっきり本議会で示していただきたい。後で必ずこれが、今の青森RERで1,350度、このような国内最大級の大型機械と、このようになっております。ここでこの文書を見ますというとダイオキシンの完全分解、1,350度の高温域を通過させることによりダイオキシンを完全に分解すると、このような大型の施設でもダイオキシンが出ていると。果たして今十和田市に申請している機械がこれに匹敵するような機械なのか。私は、市民の大半がこのようなことは望んでいないと、このように思っておりますけれども、市長はどのような見解を持っているか、ひとつ答弁願います。



○議長(沢目正俊君) 農林部長



◎農林部長(斗沢清君) 先ほどの18年3月17日の件でございますが、多分農振法の除外の関係だと思いますが、市道から当該開発地域に約600平米だと思うのですが、そこの田んぼを農振除外の申請が出てきておりました。そこの段階では、そこを除外しても農業上、影響を及ぼすものではないということで、関係機関と協議の上、認可になっているものでございます。

  それから、風評被害の関係でございますが、当該施設につきましては被害を及ぼさないということから許可になっているものというふうに考えておりますので、被害は発生しないものというふうに受けとめております。



○議長(沢目正俊君) 民生部長



◎民生部長(立崎享一君) 有害が発生し、がんの、それから20%減を目標にしているけれども、どのような認識を持っているのかということでございますが、私どもとしてはこの施設、産廃施設につきましては公害防止対策、それから環境被害対策を講ずる目的で厳しい構造基準並びに維持管理基準を設定しております。したがいまして、がんと環境汚染の因果関係についてはまだ認識をいたしておりませんが、いずれにいたしましても環境汚染は発生しないものというふうに思っております。

  以上でございます。

       (「機械は頼れる機械なのか」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) 発生しないという答弁をしていますので。

  答弁漏れないですね。

  暫時休憩します。

                  午前10時37分 休憩

                                

                  午前10時38分 開議



○議長(沢目正俊君) 休憩を解いて会議を開きます。

  __________________

       (「議長、議事進行」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) 20番



◆20番(杉山道夫君) 発言者側には答弁を指定する権利が含まれるのです。質問者は市長に聞きたいと言っているのだよ。やっぱり市長は市長としての責任として、全体の責任者だから、中身のみただしゃべっているわけではないのだけれども、答えなければならないでしょう。部長がしゃべればいいというのではないだろう。



○議長(沢目正俊君) 暫時休憩します。

                  午前10時39分 休憩

                                

                  午前10時41分 開議



○議長(沢目正俊君) 休憩を解いて会議を開きます。

                                



△発言の取り消しについて



○議長(沢目正俊君) 先ほどの私の発言の「_________________」を取り消し、議事に戻ります。

                                



○議長(沢目正俊君) 答弁を求めます。

  市長



◎市長(中野渡春雄君) 先ほど民生部長が答弁したとおりでございます。



○議長(沢目正俊君) 以上で今泉勝博君の質問を終わります。

                                



△休会の件



○議長(沢目正俊君) お諮りします。

  明11日から13日までの3日間は、特別委員会と議事整理のため休会したいと思います。これにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(沢目正俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、明11日から13日までの3日間は休会することに決定しました。

                                



△散会



○議長(沢目正俊君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

  来る14日は午前10時から本会議を開き、各議案の審議を行います。

  本日はこれにて散会をします。

  大変ご苦労さまでした。

                  午前10時42分 散会