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青森県 十和田市

平成18年 12月定例会(第4回) 11月06日−議案説明−01号




平成18年 12月定例会(第4回) − 11月06日−議案説明−01号







平成18年 12月定例会(第4回)





   平成18年11月6日(月曜日)
                                
議事日程第1号
 平成18年11月6日(月)午前10時開議
 第1  会議録署名議員の指名
 第2  会期の決定
 第3  諸般の報告
 第4  請願第10号 野外芸術文化ゾーン計画の見直しを求め
           る請願の委員長報告(平成17年)  
 第5  認定第4号 平成17年度十和田市一般会計歳入歳出
           決算の認定について        
 第6  認定第5号 平成17年度十和田市国民健康保険事業
           特別会計歳入歳出決算の認定について
 第7  認定第6号 平成17年度十和田市地方卸売市場事業
           特別会計歳入歳出決算の認定について
 第8  認定第7号 平成17年度十和田市老人保健特別会計
           歳入歳出決算の認定について    
 第9  認定第8号 平成17年度十和田市介護保険事業特別
           会計歳入歳出決算の認定について  
 第10  認定第9号 平成17年度十和田市介護サービス事業
           特別会計歳入歳出決算の認定について
 第11  認定第10号 平成17年度十和田市温泉事業特別会計
           歳入歳出決算の認定について    
 第12  認定第11号 平成17年度十和田市公共用地先行取得
           事業特別会計歳入歳出決算の認定につい
           て                 
 第13  報告第21号 継続費の精算報告書について     
 第14  議案第89号 十和田市都市計画税条例の一部を改正す
           る条例の制定について        
 第15  議案第90号 十和田市保育の実施に関する条例の一部
           を改正する条例の制定について    
 第16  議案第91号 十和田市市民の家条例の一部を改正する
           条例の制定について         
 第17  議案第92号 十和田市下水道事業の設置等に関する条
           例の一部を改正する条例の制定について
 第18  議案第93号 十和田市下水道条例の一部を改正する条
           例の制定について          
 第19  議案第94号 十和田市特定商業集積を構成する商業基
           盤施設に係る固定資産税の特別措置に関
           する条例を廃止する条例の制定について
 第20  議案第95号 十和田市デイサービスセンター条例を廃
           止する条例の制定について      
 第21  議案第96号 第1次十和田市総合計画基本構想につい
           て                
 第22  議案第97号 公の施設の指定管理者の指定について
 第23  議案第98号 公の施設の指定管理者の指定について
 第24  議案第99号 平成18年度十和田市一般会計補正予算
           (第4号)            
 第25  議案第100号 平成18年度十和田市水道事業会計補正
           予算(第2号)          
 第26  議案第101号 平成18年度十和田市下水道事業会計補
           正予算(第2号)         
                                
本日の会議に付した事件
 議事日程に同じ
                                
出席議員(37名)
                   1番  堰野端 展 雄 君
                   2番  紺 野 忠 明 君
                   3番  鳥 越 正 美 君
                   4番  張 摩 博 子 君
                   5番  下川原 鉄 男 君
                   6番  桜 田 博 幸 君
                   7番  工 藤 正 廣 君
                   9番  田 中 重 光 君
                  10番  川 村 慎 一 君
                  11番  野 月 一 正 君
                  12番  下 山 明 雄 君
                  13番  岩 城 康一郎 君
                  14番  今 泉 勝 博 君
                  15番  相 馬 真 子 君
                  16番  漆 畑 善次郎 君
                  17番  石 橋 義 雄 君
                  18番  小 川 洋 平 君
                  19番  東   秀 夫 君
                  20番  市 澤 善 一 君
                  21番  野 月   誠 君
                  22番  赤 石 継 美 君
                  23番  畑 山 親 弘 君
                  24番  米 田 由太郎 君
                  25番  折 田 俊 介 君
                  26番  織 川 貴 司 君
                  27番  小笠原   光 君
                  28番  野 月 一 博 君
                  29番  赤 坂 孝 悦 君
                  30番  沢 目 正 俊 君
                  31番  杉 山 道 夫 君
                  32番  江 渡 龍 博 君
                  33番  山 本 富 雄 君
                  34番  角   瑞 世 君
                  35番  戸 来   伝 君
                  36番  竹 島 勝 昭 君
                  37番  野 月 忠 見 君
                  38番  豊 川 泰 市 君
                                
欠席議員(なし)
                                
欠  員(1名)
                                
説明のため出席した者
              市     長  中野渡 春 雄 君
              助     役  気 田 武 夫 君
              収  入  役  大 川   晃 君

              総 務 部 長  村 山 誠 一 君
             (選挙管理委員会
              事務局長併任)

              企 画 財政部長  中野渡   崇 君
              民 生 部 長  藤 島 一 榮 君
              健 康 福祉部長  太 田 信 仁 君
              経 済 部 長  斗 沢   清 君
              観 光 交流部長  太 田   毅 君
              建 設 部 長  苫米地 俊 廣 君
              十和田湖支所長  生 出 隆 雄 君
              上 下 水道部長  中野渡   實 君
              病 院 事務局長  佐々木 隆一郎 君
              出 納 室 長  太 田 明 良 君
              総 務 課 長  梅 津 敏 明 君
              企 画 調整課長  鈴 木 史 郎 君
              財 政 課 長  中野渡 不二男 君

              選挙管理委員会  古 舘   實 君
              委  員  長

              監 査 委 員  ? 野 洋 三 君

              監 査 委 員  立 崎 健 二 君
              事 務 局 長           

              農業委員会会長  松 田 信 一 君

              農 業 委 員 会  前川原 新 悦 君
              事 務 局 長           

              教 育 委 員 会  小野寺   功 君
              委  員  長           

              教  育  長  稲 垣 道 博 君
              教 育 部 長  奥   義 男 君
                                
職務のため出席した事務局職員
              事 務 局 長  成 田 秀 男  
              総 括 参 事  宮 崎 秀 美  
              次     長  石川原 定 子  
              主     査  中 村 淳 一  



                  午前10時2分 開会



○議長(豊川泰市君) 出席議員は定足数に達していますので、定例会は成立しました。

  ただいまから平成18年10月30日告示招集されました平成18年第4回十和田市議会定例会を開会します。

  これより本日の会議を開きます。

  本日の議事は、議事日程第1号をもって進めます。

                                



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(豊川泰市君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、18番小川洋平君、19番東秀夫君を指名します。

                                



△日程第2 会期の決定



○議長(豊川泰市君) 日程第2、会期の決定を議題とします。

  お諮りします。今定例会の会期は、本日から11月22日までの17日間としたいと思います。これにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(豊川泰市君) ご異議なしと認めます。

  よって、会期は17日間と決定しました。

                                



△日程第3 諸般の報告



○議長(豊川泰市君) 日程第3、諸般の報告を行います。

  議長の処理事項並びに議員派遣の報告については、お手元に配付してあります報告書のとおりですので、ご了承願います。

                                



△日程第4 請願第10号 野外芸術文化ゾーン計画の見直しを求める請願の委員長報告(平成17年)



○議長(豊川泰市君) 日程第4、請願第10号 野外芸術文化ゾーン計画の見直しを求める請願の委員長報告を議題とします。

  本件に関し委員長の報告を求めます。

  総務文教常任委員長 36番 竹島勝昭君

                                



△総務文教常任委員長報告

       (36番 竹島勝昭君 登壇)



◆36番(竹島勝昭君) 平成17年第3回定例会において、当委員会に付託となりました請願第10号 野外芸術文化ゾーン計画の見直しを求める請願について、その審査の経過と結果をご報告申し上げます。

  本請願の趣旨は、議員有志で行った野外芸術文化ゾーン計画についての3,000人アンケートの結果では、市民の大多数が計画に反対しているので、計画を見直していただきたいというものであります。

  当委員会では、8回にわたり委員会を開催し、理事者から計画などの説明を受け慎重に審査しました。請願審査の中で、市の産業が停滞している中、この計画を進めることにより、道路や産業に対する予算が窮屈になるのではないか。病院建設にお金がかかるので、市の予算がどうなっていくのか市民も不安を感じているのではないか。この計画は必要ではないと思っていないが、時期的にはどうなのか。市民から理解を得られるよう計画の周知が必要である。市を活気づける核となるものが必要であり、計画を進めてほしい。この計画は、経済効果だけでなく、心の問題や教育的によい影響があるなどの意見が委員から出され、委員会として一致した意見には至らず、本請願は起立により採決し、賛成少数で不採択すべきものと決定しました。

  なお、本件につきましては、少数意見が留保されていることをつけ加えて委員長報告といたします。



○議長(豊川泰市君) 次に、本件については、31番杉山道夫君から、会議規則第101条第2項の規定によって少数意見報告書が提出されています。少数意見の報告を求めます。

  31番 杉山道夫君

                                



△少数意見の報告

       (31番 杉山道夫君 登壇)



◆31番(杉山道夫君) 私からは、総務文教常任委員会での少数意見、ぜひその理由を皆さんにお話ししたいということで、申し出ましてこういう機会を与えていただきまして、大変ありがたいと思います。

  さっき委員長から報告になったように、結論は不採択となりました。私はぜひ採択をしてほしいという立場をとりました。委員長報告の中におおむね含まれているのですが、私が述べましたのは、1つは、私ども会派で市民に対するアンケート調査を行いました。その結果は、どちらでもないという意見もあったのですが、もしそこを除けば4分の3が反対をしていると、そういう内容だから、特にこれは電源三法交付金というのはよその市町村では、多くの市町村では、家庭の電気料金を軽減するというふうにするのを、十和田市が特別にまとめて使うという方式をとっていますから、市民の意見を尊重すべきだという考え方。

  それから、2つ目は、大変経済、国を含めて事情がよくない、地方にとっても財源は少ない、市民はどうなるのかと心配していると。病院に振り向けるのもあるのではないか、あるいは今大変医療、福祉などで軽減されてきているのに、市民はもっとその辺を充実してくれというような意見も多いと。

  したがって、これは見直して、2期ということになるでしょうか、残りは別に振り分けた方がいい、そういうような考え方で私はこの意見書をぜひ採択してほしいと述べましたが、報告のとおり、私の意見は大変少数でございました。でも、ここにいる皆さんは大多数が賛成してくれるのでないかなと思って、少数意見を留保し、報告とさせていただきます。



○議長(豊川泰市君) これより委員長報告並びに少数意見の報告について質疑を行います。質疑ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(豊川泰市君) 質疑なしと認めます。

 これより討論を行います。

  まず、請願に対する反対討論の発言を許します。

  28番 野月一博君

                                



△請願に対する反対討論

       (28番 野月一博君 登壇)



◆28番(野月一博君) 野外芸術文化ゾーン計画に対しまして、市民という言葉を使って、それなりの立場で発言しておりますが、私が歩いたところによりますと、中途半端なものをつくって十和田市のためになるかという意見が大多数でありました。中途半端とは何か、それぞれ議員の皆さんの判断によるところでありますけれども、多くの市民は十和田市を代表する、青森県を代表するものをつくってこそ本物だというご意見が大多数であったことを私なりに市民の心を報告いたしたいと思います。

  請願第10号 野外芸術文化ゾーン計画の見直しを求める請願に対して反対の立場から討論いたします。私は、本年第2回定例会において、野外芸術文化ゾーン構想に賛成する立場で討論したところであります。よって、今回の請願に対しましても同じような観点から反対討論をいたします。

  当事業のこれまでの経過を振り返ってみますと、事業化に向けては市の広報及びホームページで基本構想を市民へ周知し、その後の基本計画の策定、アートセンターの実施設計、着工へと一連の手続を踏んで進めてきたものであります。また、事業の節目におきましても、私ども議会に対し逐次報告、説明をし、活発な議論が交わされてきたところであります。さらに、中野渡市長はここに至るまで、野外芸術文化ゾーン構想の実現にかける熱い思いを2度にわたりみずからの選挙公約として市民に示し、その審判を仰いだのであります。私なりに当事業のもたらす効果を考えてみますと、交流人口の増大により国際観光都市を目指す当市の観光産業の進展に結びつくこと、知的好奇心を刺激することによる文化資質の向上が図られること、アートイベント等の開催により地域活動が活性化するなどであります。

  以上のことを踏まえ、経済情勢等が厳しいからといって萎縮せず、長期的なまちづくりの視点に立って先行投資することは極めて重要と考えるものであります。

  先般の新聞に、まちづくりアートの力をテーマに、青森市において開催された全国アートNPOフォーラムでは、アートが経済的価値を生み出し、社会を変える力を持つことを全国に提言したいとして開幕したとありました。私はこの記事を見て、アートの持つ魅力や効果等について、全国的な規模で理解と関心が深まりつつあると再認識するとともに、中野渡市長の先見性に改めて感心いたすところであります。

  また、先ごろ開催された野外芸術文化ゾーンをPRするイベント、アートチャンネルトワダにおいては、子供からお年寄り、そしてボランティアを含め、約150名もの参加者が官庁街通りに集まり、アートセンター建設地の仮囲い用キャンバスに思い思いの作品を描いたと聞いております。

  私は、このようなことを目の当たりにし、市民のアートに対する関心、理解、期待が徐々に芽吹いているものとして、その息吹を肌で感じている一人であります。人づくりやまちづくりには時間がかかるのであります。市長においては、こうした市民における機運の盛り上がりを大切にされ、各種の事業に取り組んでいただければと思います。

  以上、野外芸術文化ゾーンの実現に期待する思いを申し述べ、請願第10号 野外芸術文化ゾーン計画の見直しを求める請願に対する反対討論といたします。



○議長(豊川泰市君) 次に、請願に対する賛成討論の発言を許します。

  23番 畑山親弘君

                                



△請願に対する賛成討論

       (23番 畑山親弘君 登壇)



◆23番(畑山親弘君) 平成17年9月20日に提出されました請願第10号 野外芸術文化ゾーン計画の見直しを求める請願に賛成の立場から討論いたします。

  本請願の趣旨は、議員有志が平成17年夏ごろに行った無作為抽出3,000人市民アンケートの結果では、市民の大多数が計画に反対しているので、計画の見直しをしていただきたいというものであります。その理由とする願意は、1つは、その主要な財源は電源三法交付金32億円の巨費を投ずること。2つは、市内経済は景気の回復がおくれ大変厳しい状況にあるが、だからといってこの野外芸術文化ゾーン計画の実行によって観光客を呼び込み、市街地の活性化に寄与するかどうかは定かではないということ。3つは、商店街関係者や一般市民は、もっと直接的で日々の生活向上に直結する事業に役立ててほしいと願っていること等であります。本計画の見直しをしていただきたいと述べているのであります。

  この野外芸術文化ゾーン計画の主要な財源は、先ほど述べたとおり電源三法交付金であります。この財源は、既にご承知のとおり、特別な財源であります。しかも、年間約6億円という大きな額であります。当市は、この財源でこれまで官庁街通りの整備、馬事公苑並びに道の駅等を整備してまいりました。したがって、この電源三法交付金があるからこそ、この野外芸術文化ゾーン計画もできるものでありますが、その計画によっては市の将来に大きな負の財産を残すことにもなりかねません。深持、高森山に建設した馬事公苑計画、当市が馬産地だったことから思い切った計画を立て、事業を執行し、現在運営しております。ところが、計画と実際では大きな違いがあり、現在施設管理、運営で、年間1億円以上の経費をかけて運営しております。このような経過から、この電源三法交付金の活用については慎重な上にも慎重な対応が必要であります。馬事公苑のときは、この交付金の使い道は観光開発とか産業の近代化ということで特定といいますか、限定されておりました。しかし、現在では、観光、産業の近代化のみならず、いろんな行政施策に用いることができるように改正されたのであります。教育や医療、福祉、スポーツ振興などのためにも活用できるようになったのであります。請願者は、このような財政の厳しいときにということもありますし、また本来この電源三法交付金は電灯料の軽減にということもあると思います。市民の意向をいま一度確かめながら、私は本計画の見直しをしていただきたいと思うのであります。

  どうか議員各位におかれましては、市民の幸せを願い、いま一度この野外芸術文化ゾーンの計画について再考し、本請願に賛成してくださいますようお願いをして賛成討論といたします。



○議長(豊川泰市君) 次に、請願に対する反対の討論はありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(豊川泰市君) 次に、請願に対する賛成の討論の発言を許します。

  15番 相馬真子君

                                



△請願に対する賛成討論

       (15番 相馬真子君 登壇)



◆15番(相馬真子君) 請願第10号 野外芸術文化ゾーン計画の見直しを求める請願への賛成討論をしたいと思います。

  野外芸術文化ゾーンの趣旨は、官庁街通りが空き地のために景観が損なわれるもので改善することとありますが、だれがそのように感じているのでしょうか。平成12年、旧たばこ公社跡地を購入するよう申し入れたとき、利用計画がないと断ったのは市長ではなかったでしょうか。しかも、ある市民が取得した後、マンションかホテルを建てるといううわさがあったにもかかわらず、それを促すこともしなかったではありませんか。さらに、平成15年3月28日にエヌアンドエーから出された官庁街通り活用基礎調査業務報告書にも景観が問題になっていませんでした。その年の6月に私がこの議場で、所有している市民から譲り受けたらどうかと提案をしたときだって、市長は景観が損なわれて困っているとは全く感じていなかったのではないでしょうか。ところが、市長の気持ちが突然変わって、この土地を取得し、アートセンターを建てると言い出したのです。

  先般私は、観光経済常任委員会で北海道札幌市の芸術の森を視察してまいりました。これは、文字どおり野外芸術館です。野外芸術館と言えば、箱根にもあります。野外彫刻の森です。すばらしい森です。これに比べて十和田市の野外芸術文化ゾーン計画は、初めから野外ではなく、室内美術館のアートセンターではありませんか。看板が初めから間違っていたのではないかと思います。

  しかも、市民に目隠しをしたままプロポーザルを行い、その上作品23点の作家を決めてしまいました。市長が調査させた金沢21世紀美術館だって、青森県立美術館だって、収蔵品の選定や美術館のあり方についてフォーラムを開くなど、市民の意見を10年以上もかけて準備してきたのです。こうして見ると、野外芸術文化ゾーン計画は全く異常としか言いようがありません。これを裏づけるかのように、野外芸術文化ゾーンのホームページを見ますと、23人の作家がどんな作品をつくっているのか、代表作などについて一つも紹介されていません。これだって市民の目にふたをしたまま進める態度があらわれているのではないですか。

  また、この目的の第2は、中心商店街、中心市街地ににぎわいをつくるですが、桜の季節に来てくださるたくさんの観光客は、全く中心市街地へ足を向けないことが毎年明らかになっているにもかかわらず、市長はそれを見ようともしていません。こうした態度は、市民に対して極めて不誠実ではないかと思います。

  よって、この請願、野外芸術文化ゾーン計画の見直しの趣旨について、私は賛成をしたいと思います。

  以上です。



○議長(豊川泰市君) ほかに討論はありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(豊川泰市君) これをもって討論を終了します。

  暫時休憩します。

                  午前10時25分 休憩

                                

                  午前10時26分 開議



○議長(豊川泰市君) 休憩を解いて会議を開きます。

  これより採決を行います。

  本請願は、記名投票により採決します。

  議場の出入り口を閉めます。

       (議場閉鎖)



○議長(豊川泰市君) ただいまの出席議員数は36人です。

  投票用紙を配付させます。

       (投票用紙配付)



○議長(豊川泰市君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(豊川泰市君) 配付漏れなしと認めます。

  投票箱を点検させます。

       (投票箱点検)



○議長(豊川泰市君) 異状なしと認めます。

  念のため申し上げます。本請願を採択することに賛成の方は白票を、反対の方は青票を点呼に応じて順次投票願います。

  点呼を命じます。



◎議会事務局総括参事(宮崎秀美君) 点呼を始めます。

  1番堰野端展雄議員、2番紺野忠明議員、3番鳥越正美議員、4番張摩博子議員、5番下川原鉄男議員、6番桜田博幸議員、7番工藤正廣議員、9番田中重光議員、10番川村慎一議員、11番野月一正議員、12番下山明雄議員、13番岩城康一郎議員、14番今泉勝博議員、15番相馬真子議員、16番漆畑善次郎議員、17番石橋義雄議員、18番小川洋平議員、19番東秀夫議員、20番市澤善一議員、21番野月誠議員、22番赤石継美議員、23番畑山親弘議員、24番米田由太郎議員、25番折田俊介議員、26番織川貴司議員、27番小笠原光議員、28番野月一博議員、29番赤坂孝悦議員、30番沢目正俊議員、31番杉山道夫議員、32番江渡龍博議員、33番山本富雄議員、34番角瑞世議員、35番戸来伝議員、36番竹島勝昭議員、37番野月忠見議員。

       (議員、投票)



○議長(豊川泰市君) 投票漏れはありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(豊川泰市君) 投票漏れなしと認めます。

  投票を終了します。

  議場の出入り口を開きます。

       (議場開鎖)



○議長(豊川泰市君) 開票を行います。

  会議規則第31条第2項の規定により立会人に3番鳥越正美君、15番相馬真子君を指名します。

  以上の方々の立ち会いをお願いします。

       (開  票)



○議長(豊川泰市君) 投票の結果を報告します。

  投票総数36票、これは先ほどの出席議員数に符合しています。

  そのうち  白票    8票

        青票  28票

  以上のとおり反対多数です。

  よって、請願第10号は不採択とされました。

                                

  白票を投じた議員

  14番今泉勝博君 15番相馬真子君 23番畑山親弘君

  31番杉山道夫君 33番山本富雄君 35番戸来伝君

  36番竹島勝昭君 37番野月忠見君



  青票を投じた議員

  1番堰野端展雄君 2番紺野忠明君 3番鳥越正美君

  4番張摩博子君 5番下川原鉄男議員 6番桜田博幸君

  7番工藤正廣議員 9番田中重光君 10番川村慎一君

  11番野月一正君 12番下山明雄君 13番岩城康一郎君

  16番漆畑善次郎君 17番石橋義雄君 18番小川洋平君

  19番東秀夫君 20番市澤善一君 21番野月誠君

  22番赤石継美君 24番米田由太郎君 25番折田俊介君

  26番織川貴司君 27番小笠原光君 28番野月一博君

  29番赤坂孝悦君 30番沢目正俊君 32番江渡龍博議員

  34番角瑞世君

                                



△日程第5 認定第4号 平成17年度十和田市一般会計歳入歳出決算の認定について〜日程第26 議案第101号 平成18年度十和田市下水道事業会計補正予算(第2号)



○議長(豊川泰市君) 日程第5、認定第4号 平成17年度十和田市一般会計歳入歳出決算の認定についてから日程第26、議案第101号平成18年度十和田市下水道事業会計補正予算第2号までの認定8件、報告1件、議案13件を一括上程します。

  この際、理事者から提案理由の説明を求めます。

  市長

       (市長 中野渡春雄君 登壇)



◎市長(中野渡春雄君) 平成18年第4回定例会の開会に当たり、提案いたしました議案について、その概要をご説明申し上げます。

  認定第4号の平成17年度十和田市一般会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。歳入歳出予算総額311億4,010万5,780円に対し、歳入決算額307億4,315万5,295円、歳出決算額299億9,340万4,893円で、歳入歳出差し引き残額は7億4,975万402円となりました。また、繰越明許費に係る繰り越し財源が6,621万5,000円あることから、これを差し引いた額6億8,353万5,402円が実質収支額となりました。実質収支額のうち、地方自治法第233条の2の規定により、財政調整基金に3億円、減債基金に2億8,000万円の計5億8,000万円を積み立てし、残額の1億353万5,402円は翌年度へ繰り越すことになりました。

  認定第5号の平成17年度十和田市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。歳入歳出予算総額69億4,666万1,000円に対し、歳入決算額69億7,130万3,961円、歳出決算額67億6,315万5,547円で、歳入歳出差し引き残額の2億814万8,414円が実質収支額となりました。実質収支額のうち、地方自治法第233条の2の規定により、国民健康保険事業基金に1億1,752万9,000円を積み立てし、残額の9,061万9,414円は翌年度へ繰り越すことになりました。

  認定第6号の平成17年度十和田市地方卸売市場事業特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。歳入歳出予算総額2,353万3,000円に対し、歳入決算額2,393万4,835円、歳出決算額2,330万6,112円で、歳入歳出差し引き残額の62万8,723円は翌年度へ繰り越すことになりました。

  認定第7号の平成17年度十和田市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。歳入歳出予算総額54億1,738万円に対し、歳入決算額51億3,096万966円、歳出決算額50億8,237万1,194円で、歳入歳出差し引き残額の4,858万9,772円は翌年度へ繰り越すことになりました。

  認定第8号の平成17年度十和田市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。歳入歳出予算総額48億3,494万2,000円に対し、歳入決算額48億4,141万3,212円、歳出決算額47億2,488万7,471円で、歳入歳出差し引き残額の1億1,652万5,741円が実質収支額となりました。実質収支額のうち、地方自治法第233条の2の規定により、介護保険給付費準備基金に271万1,295円を積み立てし、残額の1億1,381万4,446円は翌年度へ繰り越すことになりました。

  認定第9号の平成17年度十和田市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。歳入歳出予算総額2,711万7,000円に対し、歳入決算額2,714万2,610円、歳出決算額2,501万4,016円で、歳入歳出差し引き残額の212万8,594円は翌年度へ繰り越すことになりました。

  認定第10号の平成17年度十和田市温泉事業特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。歳入歳出予算総額8,144万7,000円に対し、歳入決算額8,144万5,444円、歳出決算額8,110万8,625円で、歳入歳出差し引き残額の33万6,819円が実質収支額となりました。実質収支額のうち、地方自治法第233条の2の規定により、温泉事業財政調整基金に33万5,000円を積み立てし、残額の1,819円は翌年度へ繰り越すことになりました。

  認定第11号の平成17年度十和田市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。歳入歳出予算総額889万5,000円に対し、歳入決算額及び歳出決算額は同額の889万4,386円となりました。

  報告第21号の継続費の精算報告書については、平成16年度十和田市一般会計予算の継続費について、精算報告書をもって報告するためのものであります。

  議案第89号の十和田市都市計画税条例の一部を改正する条例の制定については、都市計画税の減免の取り扱いを明確にするためのものであります。

  議案第90号の十和田市保育の実施に関する条例の一部を改正する条例の制定については、3人目以降の児童に係る保育費の軽減措置を3歳未満の児童に限定するためのものであります。

  議案第91号の十和田市市民の家条例の一部を改正する条例の制定については、市民の家の宿泊業務を廃止するためのものであります。

  議案第92号の十和田市下水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定については、浄化槽整備事業を設置するとともに、農業集落排水事業及び簡易排水事業に係る施設の名称を変更する等、所要の改正をするためのものであります。

  議案第93号の十和田市下水道条例の一部を改正する条例の制定については、浄化槽整備事業の設置に伴い、小型浄化槽の管理について必要な事項を定めるとともに、条文の整理をするためのものであります。

  議案第94号の十和田市特定商業集積を構成する商業基盤施設に係る固定資産税の特別措置に関する条例を廃止する条例の制定については、特定商業集積の整備の促進に関する特別措置法の廃止に伴い、特定商業集積を構成する商業基盤施設に係る固定資産税の特別措置を廃止するためのものであります。

  議案第95号の十和田市デイサービスセンター条例を廃止する条例の制定については、平成19年3月31日をもって十和田市デイサービスセンターを廃止するとともに、介護サービス事業特別会計を廃止するためのものであります。

  議案第96号の第1次十和田市総合計画基本構想については、十和田市の総合的かつ計画的な行政の運営を図るための基本構想を定めるためのものであります。

  議案第97号の公の施設の指定管理者の指定については、十和田市民文化センター及び十和田市視聴覚センターの指定管理者に東北共立・県南環境保全センターグループを指定するためのものであります。

  議案第98号の公の施設の指定管理者の指定については、十和田市産業振興施設の指定管理者に有限会社良品開発を指定するためのものであります。

  議案第99号の平成18年度十和田市一般会計補正予算第4号について申し上げます。今回の補正は、歳入歳出それぞれ1,645万8,000円を追加いたしました。この結果、歳入歳出予算それぞれの総額は281億9,870万5,000円となりました。歳出の主なものについては、総務費として八戸街道町内会が行うコミュニティー活動の助成、衛生費として水道事業会計への繰出金の追加などであります。次に、歳入の主なものについては、財政調整基金繰入金1,380万円及び諸収入265万8,000円を追加いたしました。債務負担行為については、十和田市民文化センター及び十和田市視聴覚センター並びに十和田市産業振興施設の指定管理料の見込額を計上いたしました。

  議案第100号の平成18年度十和田市水道事業会計補正予算第2号について申し上げます。今回の補正は、休屋、宇樽部、子ノ口地区簡易水道事業経営変更認可申請書の作成業務委託料を追加したものであります。

  議案第101号の平成18年度十和田市下水道事業会計補正予算第2号について申し上げます。今回の補正は、浄化槽整備事業の実施に伴う債務負担行為を設定するものであります。

  以上、本議会に提案いたしました議案の概要について申し述べましたが、詳細につきましてはその都度ご説明申し上げますので、ご審議の上、ご賛同賜りますようにお願いを申し上げます。

                               



△発言の訂正について



○議長(豊川泰市君) 市長



◎市長(中野渡春雄君) 発言の訂正をお願いいたします。

  先ほどの提案理由の説明における字句の読み違いにつきましては、議長において処理してくださいますようにお願いいたします。



○議長(豊川泰市君) ただいま市長からの発言訂正の申し出については、これを許可します。

                                



○議長(豊川泰市君) 次に、認定第4号から認定第11号まで監査委員より審査の説明を求めます。

  ?野監査委員

       (監査委員 ?野洋三君 登壇)



◎監査委員(?野洋三君) 認定第4号から認定第11号までの十和田市一般、特別会計歳入歳出決算及び基金の運用状況について、決算審査意見をご報告申し上げます。

  審査の期間は、平成18年7月24日から平成18年10月4日まで実施いたしました。

  この審査に当たりましては、各会計歳入歳出決算書、決算事項別明細書、実質収支に関する調書、財産に関する調書及び各基金の運用状況を示す書類につきまして、関係法令に準拠して作成されているか、予算が適正かつ効率的に執行されているか、財産の管理及び基金の運用は適正であるか等に主眼を置き実施いたしました。

  その結果、審査に付された決算書等は関係法令に準拠して作成されており、その計数は関係帳簿及び証拠書類と照合した結果、誤りのないものと認められました。

  また、基金の運用状況についても計数に誤りはなく、適正に運用されているものと認められました。

  その概要及び意見は次のとおりでございます。

  平成17年1月1日に旧十和田市と旧十和田湖町が合併して新十和田市としてスタートして以来、会計年度の期間が12カ月である決算を迎えるのは平成17年度が初めてであるため、年度間比較は行うことはできませんでした。このため、決算の正確性を中心に審査を実施したところであります。

  平成17年度の一般会計の決算額は、歳入307億4,315万5,000円、歳出299億9,340万5,000円で、歳入歳出差引額は7億4,975万円となりました。全特別会計の決算額の合計は、歳入170億8,509万5,000円、歳出167億873万7,000円で、歳入歳出差引額は3億7,635万8,000円となりました。

  当年度の実質収支額について見ますと、一般会計では翌年度に繰り越しすべき財源6,621万5,000円を除いた6億8,353万5,000円、全特別会計では3億7,635万8,000円がそれぞれ黒字となり、全会計では10億5,989万3,000円の黒字となっております。

  歳入では、主要財源の根幹をなす市税の収入済額は67億6,863万6,000円で、収納率は1.9ポイント上昇の87.8%となっております。また、収入未済額は、前年度に比べて1億6,200万1,000円、15.1%減少の9億747万4,000円となりました。

  歳出では、主な事業として官庁街通り野外芸術文化ゾーン整備事業の用地購入及び実施設計業務の委託、高森山総合運動公園整備事業の防災調整池工事の完工及び公園施設造成工事の実施、深持小学校建設工事及び南小学校講堂防音改築工事が実施され、完工となっております。

  次に、当年度の決算状況について見ますと、黒字決算となっているものの、年度末における市債残高が366億4,667万円で、前年度に比べ8億5,528万6,000円、2.4%の増加となり、公債費負担比率は警戒ラインとされる15%を超え、17%となっており、公営企業会計及び一部事務組合に公債費償還分として支出している負担金、繰出金を含めた実質公債費比率は、起債許可団体となる18%を下回る17.2%となっております。また、普通会計における財政構造の弾力性を示す経常収支比率は、前年度より1.9ポイント低下の90.2%となりましたが、依然として財政硬直化要注意ラインの85%を超えております。

  以上、総括的に述べたところでございますが、国の三位一体改革による国庫補助負担金の廃止及び縮減、地方交付税の減少など厳しい財政状況の中、行財政運営に当たっては十和田市行政改革大綱の趣旨を十分に踏まえて、財源確保はもとより事務事業の見直し、行政経費の節減及び効率化を図り、市民の福祉向上と豊かな地域社会の実現に一層努められるよう望むものであります。

  なお、夕張市の例に見られる一時借入金の運用について調査を行いましたが、適正に運用されておりました。今後も引き続き適正な運用に努めるよう最後に申し添えるものであります。

  以上、平成17年度十和田市一般、特別会計歳入歳出決算及び基金の運用状況について審査意見をご報告申し上げます。

                                



△日程第5 認定第4号 平成17年度十和田市一般会計歳入歳出決算の認定について〜日程第12 認定第11号 平成17年度十和田市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について



○議長(豊川泰市君) この際、日程第5、認定第4号 平成17年度十和田市一般会計歳入歳出決算の認定についてから日程第12、認定第11号 平成17年度十和田市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算の認定についてまでの平成17年度一般会計並びに特別会計決算の計8件について総括質疑を行います。

  質疑ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(豊川泰市君) 質疑なしと認めます。

  お諮りします。認定第4号から認定第11号までの平成17年度一般会計決算並びに特別会計決算の計8件については、議員全員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(豊川泰市君) ご異議なしと認めます。

  よって、認定第4号から認定第11号までの平成17年度一般会計並びに特別会計決算の計8件については、議員全員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決定しました。

                                



△休会の件



○議長(豊川泰市君) お諮りします。

  明日から11月12日までの6日間は、常任委員会審査及び議案熟考のため休会したいと思います。これにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(豊川泰市君) ご異議なしと認めます。

  よって、明日から11月12日までの6日間は休会することに決定しました。

                                



△散会



○議長(豊川泰市君) 以上で本日の日程は全部終了しました。

  来る11月13日は午前10時から本会議を開き、市政に対する一般質問を行います。

  本日はこれにて散会します。

  ご苦労さまでした。

                  午前11時2分 散会