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青森県 十和田市

平成28年  3月定例会(第1回) 02月26日−議案説明−01号




平成28年  3月定例会(第1回) − 02月26日−議案説明−01号







平成28年  3月定例会(第1回)





   平成28年2月26日(金曜日)
                                        
議事日程第1号
 平成28年2月26日(金)午前10時開議
 第1  会議録署名議員の指名
 第2  会期の決定
 第3  諸般の報告
 第4  総務文教常任委員会所管事務調査の報告
 第5  民生福祉常任委員会所管事務調査の報告
 第6  議案第1号 十和田市行政不服審査会条例の制定について
 第7  議案第2号 行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定
          について
 第8  議案第3号 十和田市職員の退職管理に関する条例の制定について
 第9  議案第4号 十和田市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例等の一部を
          改正する条例の制定について
 第10  議案第5号 十和田市職員の自己啓発等休業に関する条例の制定について
 第11  議案第6号 十和田市消費生活センター条例の制定について
 第12  議案第7号 十和田市職員定数条例の一部を改正する条例の制定について
 第13  議案第8号 十和田市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定に
           ついて
 第14  議案第9号 十和田市議会議員の議員報酬及び費用弁償条例の一部を改正する
          条例の制定について
 第15  議案第10号 十和田市特別職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条
          例の制定について
 第16  議案第11号 十和田市非常勤職員の報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条
           例の制定について
 第17  議案第12号 十和田市財政調整基金条例の一部を改正する条例の制定について
 第18  議案第13号 十和田市駐車場条例の一部を改正する条例の制定について
 第19  議案第14号 十和田市集会施設等条例の一部を改正する条例の制定について
 第20  議案第15号 十和田市長寿祝金条例の一部を改正する条例の制定について
 第21  議案第16号 十和田市立中央病院使用料及び手数料徴収条例の一部を改正する
           条例の制定について
 第22  議案第17号 十和田市就学指導委員会条例の一部を改正する条例の制定につい
           て
 第23  議案第18号 十和田市遺児入学祝金等支給条例を廃止する条例の制定について
 第24  議案第19号 市有財産(十和田市地方卸売市場用建物)の譲与について
 第25  議案第20号 市有財産(十和田市地方卸売市場用地)の処分について
 第26  議案第21号 十和田地区食肉処理事務組合規約の変更について
 第27  議案第22号 十和田地域広域事務組合規約の変更について
 第28  議案第23号 青森県新産業都市建設事業団に委託すべき事業に関する計画の一
           部変更に係る協議について
 第29  議案第24号 町道路線の認定に伴う承諾について
 第30  議案第25号 市道路線の廃止について
 第31  議案第26号 市道路線の認定について
 第32  議案第27号 十和田市過疎地域自立促進計画について
 第33  議案第28号 平成28年度十和田市一般会計予算
 第34  議案第29号 平成28年度十和田市国民健康保険事業特別会計予算
 第35  議案第30号 平成28年度十和田市後期高齢者医療特別会計予算
 第36  議案第31号 平成28年度十和田市介護保険事業特別会計予算
 第37  議案第32号 平成28年度十和田市温泉事業特別会計予算
 第38  議案第33号 平成28年度十和田市水道事業会計予算
 第39  議案第34号 平成28年度十和田市下水道事業会計予算
 第40  議案第35号 平成28年度十和田市病院事業会計予算
 第41  議案第36号 平成27年度十和田市一般会計補正予算(第7号)
 第42  議案第37号 平成27年度十和田市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)
 第43  議案第38号 平成27年度十和田市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)
 第44  議案第39号 平成27年度十和田市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)
 第45  議案第40号 平成27年度十和田市水道事業会計補正予算(第2号)
 第46  議案第41号 平成27年度十和田市下水道事業会計補正予算(第1号)
 第47  議案第42号 平成27年度十和田市病院事業会計補正予算(第3号)
 第48  同意第1号 十和田市教育委員会委員の任命について
 第49  同意第2号 十和田市監査委員の選任について
 第50  同意第3号 人権擁護委員の候補者の推薦について
 第51  同意第4号 人権擁護委員の候補者の推薦について
 第52  同意第5号 人権擁護委員の候補者の推薦について
                                        
本日の会議に付した事件
 議事日程に同じ
 ただし、議案第24号及び議案第36号を先議
                                        
出席議員(19名)
    1番  山 端   博 君
    2番  氣 田 量 子 君
    3番  斉 藤 重 美 君
    4番  久 慈 年 和 君
    5番  江 渡 信 貴 君
    7番  舛 甚 英 文 君
    8番  堰野端 展 雄 君
   10番  田 中 重 光 君
   11番  今 泉 勝 博 君
   12番  石 橋 義 雄 君
   13番  小 川 洋 平 君
   14番  赤 石 継 美 君
   15番  豊 川 泰 市 君
   16番  畑 山 親 弘 君
   17番  織 川 貴 司 君
   18番  沢 目 正 俊 君
   20番  竹 島 勝 昭 君
   21番  野 月 忠 見 君
   22番  工 藤 正 廣 君
                                        
欠席議員(2名)
    6番  小 村 初 彦 君
   19番  戸 来   伝 君
                                        
欠  員(1名)
                                        
説明のため出席した者
   市     長  小山田   久 君
   副  市  長  西 村 雅 博 君
   総 務 部 長  北 舘 康 宏 君
   企 画 財政部長  苫米地 正 樹 君
   民 生 部 長  岡 山 新 一 君
   健 康 福祉部長  漆 舘   仁 君
   農 林 部 長  高 屋 昌 幸 君
   観 光 商工部長  横 道   彰 君
   建 設 部 長  和 田 好 暁 君
   上 下 水道部長  野 月 洋 明 君
   会 計 管 理 者  澤 頭 正 人 君
   総 務 課 長  田 村 和 久 君
   人 事 課 長  安 田 牧 子 君
   管 財 課 長  宮 崎 久仁彦 君
   政 策 財政課長  中 野 孝 則 君
   福 祉 課 長  沖 澤   篤 君
   農 林 畜産課長  白 山 亨 三 君

   と わ だ 産 品  平 舘 雅 子 君
   販 売 戦略課長

   土 木 課 長  横 山 勝 博 君
   病院事業管理者  松 野 正 紀 君
   病 院 事務局長  高 渕   晃 君

   教 育 委 員 会  小野寺   功 君
   委  員  長

   教  育  長  米 田 省 三 君
   教 育 部 長  田 上 守 男 君
   教 育 総務課長  中 山 信 義 君

   選挙管理委員会  古 舘   實 君
   委  員  長

   選挙管理委員会  竹ケ原 松 生 君
   事 務 局 長

   監 査 委 員  ? 野 洋 三 君

   監 査 委 員  和 田 正 人 君
   事 務 局 長

   農業委員会会長  中 野   均 君

   農 業 委 員 会  野 田 健 治 君
   事 務 局 長
                                        
職務のため出席した事務局職員
   事 務 局 長  熊 谷 羊 二
   総 括 参 事  佐々木   誠
   議 会 係 長  佐々木 克 政
   主 任 主 査  佐々木 晴 彦



                           午前10時00分 開会  



○議長(工藤正廣君) 出席議員は定足数に達していますので、定例会は成立しました。

  ただいまから平成28年2月19日告示招集されました平成28年第1回十和田市議会定例会を開会します。

                                        



○議長(工藤正廣君) これより本日の会議を開きます。

  本日の議事は、議事日程第1号をもって進めます。

                                        



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(工藤正廣君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、14番赤石継美君、15番豊川泰市君を指名します。

                                        



△日程第2 会期の決定



○議長(工藤正廣君) 日程第2、会期の決定を議題とします。

  お諮りします。今定例会の会期は、本日から3月17日までの21日間としたいと思います。これにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(工藤正廣君) ご異議なしと認めます。

  よって、会期は21日間と決定しました。

                                        



△日程第3 諸般の報告



○議長(工藤正廣君) 日程第3、諸般の報告を行います。

  議長の処理事項及び議員派遣の報告については、お手元に配付してあります報告書のとおりですので、ご了承願います。

                                        



△日程第4 総務文教常任委員会所管事務調査の報告



○議長(工藤正廣君) 日程第4、総務文教常任委員会所管事務調査の報告を議題とします。

  総務文教常任委員長から所管事務調査の報告の申し出がありますので、発言を許します。

  総務文教常任委員長 20番 竹島勝昭君

                                        



△総務文教常任委員長報告

       (20番 竹島勝昭君 登壇)



◆20番(竹島勝昭君) 平成28年1月28日の総務文教常任委員会において調査しました四和小学校及び松陽小学校の学校経営について調査の経過と結果をご報告申し上げます。

  今回の調査は、各校を訪問し、学校経営と複式学級の状況及び日本一を目指した特色ある教育活動の取り組み状況について、学校側からの説明を受けるとともに、授業の様子を参観させていただきました。

  最初に、四和小学校についてですが、同校は平成25年に四和地区の3小学校を統合し、四和中学校と併設された小中併置校であります。学校長の説明によりますと、学校経営の方針は併置校のメリットを生かし、魅力と活力にあふれた学校を目指すことを筆頭に掲げて経営を進めているとのことでした。

  特色ある活動の主なものは、小中一貫した道徳教育、中学校教員による小学校乗り入れ授業、小中あわせて年齢差の大きい異年齢集団による活動、行事等の合同実施、小中学校棟分離による独自性確保と職員室共用による連携促進、小中一緒のPTA活動等であるとの説明を受けました。

  主な成果は、小学校、中学校教員の相互理解が進み、生徒指導上の諸問題にきめ細やかに対応できていること、大人数での活動体験や異年齢集団による活動などが学校生活に活気を与えていることなどが挙げられていました。

  主な課題としては、9年間を見通した諸指導計画の整備、小中間の連携協力のための校務分掌や時間割のさらなる工夫、地域への学校情報の発信、地域行事への参加協力の一層の推進、小中兼務職員の負担軽減が挙げられていました。

  複式学級の状況としては、2、3学年12名、4、5学年14名という編制になっていました。指導上の工夫として、学習指導、生徒指導両面でよりきめ細やかな指導をするため、教頭、教務主任等の協力を得て可能な限り単式化して授業を実施しているとの説明でした。

  日本一を目指した特色ある教育活動の取り組みについては、「こころの輝き日本一を目指して」として、体験活動を充実させることによって豊かな心を育むことを目標に活動しているとのことでした。主な行事として、小中合同文化祭に地域住民を招待しての交流体験、小学校3年生から中学校2年生のスキー教室、小学校の全校バス遠足として今年度は三内丸山遺跡へ行き、文化、科学、芸術等の見学体験活動をしたとの説明でした。

  委員からは、部活動などはどういうものがあるのか、兼務職員の負担軽減とはどのようなものかなど質問が出ました。これに対して、学校側からは、小学校は部活動ではなく、今年度からスポーツ少年団でバドミントンを中心にさまざまなスポーツ活動をしており、中学校はバレーボール部とテニス部、陸上部が活動していること、兼務職員の負担軽減については2校分を1人で行っているため負担が大きくなっているが、事務処理の工夫で軽減を図りたいとの説明がありました。

  当委員会としては、すばらしい校舎で効率のよい授業が行われており、これからも併置校のメリットを生かしていってほしいとの結論に達しました。

  次に、松陽小学校についてですが、同校は昭和47年に旧早坂、立崎、協和の3校を統合して開校した小学校であります。学校長の説明によりますと、学校経営の方針は、まず一人一人の子供のよさや可能性を最大限に引き出し、知・徳・体の調和のとれた人間性豊かな子供の育成を掲げ、地域や保護者の思いや願い、児童の実態を踏まえて生きる力を育むことを目指していました。

  また、教育目標のたくましい子、自ら学ぶ子、思いやりのある子の達成に向け、全職員の英知と創意を結集した教育活動を展開していきたいとのことでした。

  さらに地域の実態を踏まえ、地域の子供は地域で育てるの考えのもと、学校と家庭、地域社会の連携を重視し、信頼される学校づくりを推進するとの説明でした。

  複式学級の状況としては、2、3学年11名、5、6学年14名という編制になっていました。指導上の工夫は、2、3学年、5、6学年の社会、理科の一部を教頭が担任と分けて授業を行うなどをしているとのことでした。さらに2、3学年の授業については、週に2回程度教育委員会のアシスタントティーチャーに授業に入ってもらっているとの説明でした。

  日本一を目指した特色ある教育活動の取り組みについては、「元気な学校日本一を目指して」として、いろいろな活動を通して授業の中で自分の言葉で生き生きと発表できるようにしているとのことでした。主な行事として、B―1グランプリでのバラ焼キッズとしてのタマネギ収穫活動や、ボランティア活動、合同体験学習、郷土芸能の駒踊り、校内スピーチ大会、児童集会での発表などを行ったとの説明でした。

  委員からは、近くの小学校、中学校との小中連携の充実はしているのか、複式学級を有している学校との情報共有などはあるのか、複式学級の授業教科は常に同じ教科にしているのか、登下校はどのようにしているのかなどの質問が出ました。これに対して、学校側からは、近隣の小中学校との連携は大深内中学校区の学校間で年に一、二回学校訪問をし、授業参観をしたり生徒指導面などの情報交換をしているとの説明でした。複式学級を有している学校との情報共有は、県内各教育事務所管内で行われる複式学級担任者研修会や授業研究会で情報交換をしたりしているとのことでした。複式学級の授業教科については、できるだけ2学年合わせるようにしているとのことでした。登下校は、集団登校、集団下校をしており、安心、安全のために1人で下校させないようにしている。何らかの事情で1人になったときやスポーツ少年団活動の場合は、保護者に迎えに来てもらっているとの説明でした。

  当委員会としては、複式学級は、先生方にかなり負担があるようだけれども、授業研究発表会や研修などを活用して子供たちにとってよい方向に向いていってほしいとの結論に達しました。

  以上、当委員会での所管事務調査の経過と結果についてご報告申し上げ、委員長報告といたします。



○議長(工藤正廣君) ただいまの委員長報告に対して質疑を許します。質疑ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(工藤正廣君) なしと認めます。

  以上で総務文教常任委員会所管事務調査の報告を終わります。

                                        



△日程第5 民生福祉常任委員会所管事務調査の報告



○議長(工藤正廣君) 日程第5、民生福祉常任委員会所管事務調査の報告を議題とします。

  民生福祉常任委員長から所管事務調査の報告の申し出がありますので、発言を許します。

  民生福祉常任委員長 16番 畑山親弘君

                                        



△民生福祉常任委員長報告

       (16番 畑山親弘君 登壇)



◆16番(畑山親弘君) 平成28年2月1日の民生福祉常任委員会において調査した健康都市宣言後の取り組み状況について、調査の経過と結果についてご報告申し上げます。

  健康都市宣言に至る経緯ですが、当市は生活習慣病に起因する疾患である心臓病、脳血管疾患で亡くなる方の割合や、自殺死亡率が全国と比較して高く、特定健診受診率は全国平均を下回っていました。そのため市民一人一人が行う健康づくり「自助」、家庭や地域などが連携して行う「共助」、市が取り組む「公助」により市民や行政、地域との協働による健康都市宣言の実現を目指し、平成27年1月28日、市制施行10周年を機に健康都市宣言をしたとのことでした。

  宣言後の取り組み状況ですが、平成25年3月に策定した十和田市健康づくり基本計画により、健康寿命の延伸と健康格差の縮小を目標に掲げ、生活習慣病の予防と心の健康を2つ柱に保健、医療、福祉、教育等の関係機関と連携し、各種事業に取り組んでいるとのことでした。

  今年度取り組んだ事業の概要ですが、5つの領域から成っており、身体活動の領域では正しい歩き方やウオーキングの効果を学び、楽しくウオーキングするイベントを夏、冬に開催、栄養、食生活の領域では食育フェアを開催し、健康都市宣言を紹介したほか、体操や塩分を減らした味噌汁の試食を実施、健康診査の領域では昨年度に引き続きポイントラリーを実施し、参加賞充実の効果などもあり、引きかえ期限は2月29日までですが、引きかえ者数は12月時点で1,225人と、既に昨年度の実績を上回っているとのことでした。睡眠・休養の領域では、心地よい眠りにつくヒントなどについて講話を開催、こころの領域では5回の講座から成る壮年期対象のゲートキーパー養成講座を実施し、延べ222人が受講し、4回以上の参加者を指す修了者は44人となっているとのことでした。

  委員からは、市当局の頑張りもあり、健診受診率は上昇しつつあるが、年代別のデータなどの活用状況はどうか、健康都市宣言後の周知方法はどうなっているのかなどの質疑があり、今年度は医療機関にかかっていない上に健診も受けていない4,237人に受診票を送付し、そのうち161人の健診受診につながったこと、また医療機関にかかっているが、健診を受けていない4,755人に受診勧奨のはがきを送付し、112人の受診につながったこと、国保加入者は職場で健診を受診しているケースがあり、現在の受診率に算入されていないことから、算入に向け事業所と連絡調整を進めていること、健康都市宣言後の周知は、市広報及びホームページへの掲載、全小中学校へポスター及び宣言文を送付、各種会議や事業を実施した際など、あらゆる機会に配布しているとの答弁がありました。

  これらを踏まえ、協議した結果、市当局の取り組みを評価した上で、今後は各種事業の効果や健診受診率の推移などのデータを的確に把握し、市民の健康づくりに一層取り組んでいただきたいとの結論に達しました。

  以上、当委員会での所管事務調査の経過と結果についてご報告申し上げます。



○議長(工藤正廣君) ただいまの委員長報告に対して質疑を許します。質疑ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(工藤正廣君) なしと認めます。

  以上で民生福祉常任委員会所管事務調査の報告を終わります。

                                        



△日程第6 議案第1号 十和田市行政不服審査会条例の制定について〜日程第48 同意第1号 十和田市教育委員会委員の任命について及び日程第50 同意第3号 人権擁護委員の候補者の推薦について〜日程第52 同意第5号 人権擁護委員の候補者の推薦について



○議長(工藤正廣君) 日程第6、議案第1号 十和田市行政不服審査会条例の制定についてから日程第48、同意第1号 十和田市教育委員会委員の任命についてまで及び日程第50、同意第3号 人権擁護委員の候補者の推薦についてから日程第52、同意第5号 人権擁護委員の候補者の推薦についてまでの議案42件、同意4件を一括上程します。

  この際、理事者から提案理由の説明を求めます。

  市長

       (市長 小山田 久君 登壇)



◎市長(小山田久君) おはようございます。平成28年第1回十和田市議会定例会の開会に当たり、所信の一端並びに市政運営の基本方針を申し述べます。

  昨年10月に開催された「B―1グランプリin十和田」では、市民一丸となったおもてなしが高い評価をいただきました。改めて「市民力」を実感したところであり、今後のまちづくりに大いに生かしながら、本市のさらなる発展と諸課題の解決に向け、関係各位を初め市民の皆様とともに、「元気な十和田市づくり」に邁進してまいる所存であります。

  さて、我が国の社会経済情勢は、人口減少・少子高齢社会の到来により、さまざまな問題を抱え、今後、これらの課題がさらに深刻化していくことが懸念されています。

  本市におきましても、人口がこのままの状況で推移した場合、経済活動の縮小やコミュニティー機能の低下などを招き、地域の抱える課題がますます多様化・高度化することが見込まれております。

  このようなことから、先般、産官学金労言といったさまざまな立場の方々からのご意見・ご提言を踏まえた、十和田市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン・総合戦略を策定し、将来にわたり持続可能な地域を目指し、移住・定住対策や少子化・子育て支援、地域経済の維持・増進などを初めとする各種施策に取り組んでまいります。

  こうした思いのもと、初めに、平成28年度の主要施策の中で特に申し上げたい事項についてご説明いたします。

  平成28年度は、市の将来、まちのあり方、まちづくりの進め方を決める重要な計画の策定に取り組んでまいります。

  その一つが、本市の最上位計画に位置づけられる総合計画であります。

  現在の総合計画は、平成28年度末に計画期間が満了することから、平成29年度を初年度とする次期総合計画の策定作業を進めてまいります。

  そして、公共施設等総合管理計画であります。

  公共施設の老朽化対策については、今後の公共施設のあり方に関する方針を定め、長期的な視点をもって施設の更新・統廃合・長寿命化などを計画的に行ってまいります。

  建設から50年を経過しました市役所本館の建てかえについては、市民の皆様が使いやすい庁舎となるよう、平成31年度の完成に向け実施設計に着手するとともに、三本木中学校建設事業についても実施設計に着手してまいります。

  また、本年は、十和田八幡平国立公園の指定80周年の年でありますことから、記念事業への支援を行ってまいります。

  さらに、3月の北海道新幹線の開業も視野に入れ、インターネット等の多様な媒体を活用し、国内外に本市の魅力を積極的に情報発信することにより、国内はもとより海外からの観光客の更なる誘客を促進するなど、地域の活性化と観光振興を図ってまいります。

  次に、地方創生特別枠予算による取り組みをご説明させていただきます。

  地方創生に関する施策を着実に進展させるための特別枠については、先ほども申し上げました十和田市まち・ひと・しごと創生「総合戦略」に掲げた4つの基本目標に基づき、41の事業に取り組んでまいります。

  1つ目の基本目標であります「地域における安定した雇用を創出する」取り組みとしては、新規就農・経営継承者を支援するなど、多様な地域農業の担い手の育成・確保に努めるとともに、野菜のブランド化対策により付加価値の高い農産物の生産・出荷に取り組んでまいります。

  また、電子商取引などインターネットによる販売参入支援、立地奨励措置拡充による企業立地の促進に取り組むとともに、創業支援の充実による産業の創出、「インバウンド対策・日本版DMOの推進」や「焼山地区活性化」等による観光地域づくりを進め、雇用の増大につなげてまいります。

  2つ目の基本目標であります「地域への新しいひとの流れをつくる」取り組みとしては、市外からの新規就農者を確保する「移住・定住就農支援」や圏域外からの転入者に対する「住宅取得・改修支援」、空き家バンクの活用による「若者世代定住」等を推進し、定住者の増加に努めてまいります。

  また、移住セミナーやお試しツアーの開催、お試し住宅の整備等により、引き続き、移住を検討する方への情報発信を行ってまいります。

  3つ目の基本目標であります「若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる」取り組みとしては、一部所得による制限は設けるものの、中学生までの子供の通院・入院医療費の無料化と、国や県の制度を活用した第3子以降の保育料の無料化に取り組み、子育て世帯の経済的負担の軽減を図ってまいります。

  また、放課後児童クラブであります仲よし会については、新規開設や時間延長により、子供を安心して育てられる環境づくりに努めてまいります。

  4つ目の基本目標であります「時代に合った地域をつくり、安心なくらしを守るとともに、地域と地域を連携する」取り組みとしては、市民一人一人の運動習慣定着を図る「健康とわだエンジョイウォーク」や「健康とわだポイントラリー」の拡充、食生活改善等の取り組みにより生活習慣病の予防対策を推進するとともに、介護支援ボランティアポイントや生涯現役プロジェクト等の取り組みによる地域の介護予防活動を支援し、高齢者が生きがいを持ち、安心して暮らせる環境づくりに努めてまいります。

  また、新たなコミュニティーづくりやまちづくりのための人材育成に努め、地域と地域の連携を深め、地域コミュニティーの強化及び地域活動の活性化を図ってまいります。

  このほか、十和田産品の情報発信、販路拡大や加工品づくりの拠点整備を初めとする「地域内連携による6次産業化の支援」については、国の補正予算に伴う地方創生加速化交付金を活用し、本市の平成27年度補正予算案に計上して取り組むことにより、事業効果の早期発現に努めてまいります。

  こうした本市の総合戦略をより効果的・重点的に取り組んでいくため、市の組織の一部を見直し、新たに「こども子育て支援課」を設置することにしました。また、地方創生の担当部署に出会いから結婚までの総合窓口の機能を持たせ、地方創生・人口減少対策への取り組み強化を図ってまいります。

  以上、平成28年度における主要な施策について申し述べましたが、市の諸施策につきましては、「十和田市総合計画」におけるまちづくりの基本目標に沿ってご説明いたします。

  第1に、人と自然が共生する「しぜん感動・創造都市」についてであります。

  市街地の良好な環境づくりについては、「みどりの管理計画」に基づき、公園、保全地区及び街路樹の適正な管理に努めてまいります。

  水道事業については、十和田市上水道第7次拡張事業の完了を目指すとともに、焼山地区統合簡易水道整備事業の取り組みを進め、施設の一元化による管理と運営の効率化を図ってまいります。

  また、導水管の耐震化を着実に進め、ライフラインの機能強化を図ることにより、安全で安心な水道水の安定供給に努めてまいります。

  下水道事業については、管渠整備を進めるとともに、十和田下水処理場及び農業集落排水処理施設の設備更新や耐震補強工事に取り組んでまいります。

  また、十和田下水処理場における「し尿・浄化槽汚泥共同処理」については、十和田地区環境整備事務組合と協議検討を進めてまいります。

  農村・農業環境の整備については、農地を保全し、多面的機能を維持するため、直接支払制度を広く活用するとともに、県営事業の中山間地域総合整備事業により、農業用用排水路、農道、集落道を整備してまいります。

  道路整備については、計画的な整備を進めるとともに、適正な維持管理に努めてまいります。

  また、広域的な物流の拡大と災害時等における緊急搬送の効率化を図るため、東北縦貫自動車道弘前線のある秋田県小坂町から、本市を経由し八戸市の東北縦貫自動車道八戸線までを横断する区間について、地域高規格道路の指定を国に要望してまいります。

  廃棄物対策については、「第2次十和田市ごみ減量行動計画」に基づき、ゴミの減量化とリサイクルの推進を強化し、循環型社会の形成に努めてまいります。

  また、市内全域の防犯灯・街路灯のLED化に取り組み、省エネルギー化を推進するとともに、資源の有効活用に努めてまいります。

  第2に、豊かな心をはぐくむ「こころ感動・創造都市」についてであります。

  学校教育については、児童生徒の夢・希望・志の実現に向けたきめ細かな学力向上対策に取り組むとともに、日本一を目指した特色ある教育活動の推進事業をさらに充実させるなど、より活気に満ちた教育活動の展開を図ってまいります。

  また、新たに学校運営協議会制度を導入し、コミュニティ・スクールを中心に地域が一体となった体制づくりを進め、学校が地域コミュニティーの拠点として、地域の将来の担い手となる人材を育成する役割を果たしていけるように支援してまいります。

  学校施設の整備については、引き続き、屋内運動場の非構造部材の耐震化に取り組んでまいります。

  また、特別な支援を必要とする子供たちのため、教育支援員による校内支援の充実を図るとともに、引き続き、子ども夢チャレンジ基金による全国大会等への派遣支援を実施してまいります。

  社会教育については、市民の学習意欲を支援し、学校・家庭・地域の連携による社会全体の教育力の向上に努めるとともに、次代を担う人材育成の観点から、各種施策の充実に努めてまいります。

  市民図書館については、地域を支える学習及び情報拠点の場となるよう、「家庭読書の日」の普及・啓発や読書活動の推進に取り組みながら、積極的に図書館としての役割を果たしてまいります。

  文化芸術の振興については、市民の発表、鑑賞機会の充実を図り、文化芸術活動を支援するとともに、文化財の保存及び活用に努めてまいります。

  また、滝沢家寄贈の古文書の解読等に取り組むとともに、郷土館及び十和田湖民俗資料館の充実を図ってまいります。

  社会体育については、8月に本市で開催される「第43回東北総合体育大会」において4競技を支援するほか、市民一人一人がスポーツに関心を持ち、それぞれの年代やライフスタイルに応じてスポーツを楽しむことができる環境の整備に努めてまいります。

  第3に、安心・安全を支える「くらし感動・創造都市」についてであります。

  少子化対策については、安心して産み育てられるよう妊婦健診の費用助成と通院費用の一部助成を行うとともに、特定不妊治療支援に取り組んでまいります。

  病院事業については、市民の健康と生命を守るため、引き続き、医師確保に努めながら、医療の質的向上と病院経営の安定化を図ってまいります。

  国民健康保険事業については、被保険者数の減少や医療単価の高騰などにより、厳しい事業運営が予想されることから、引き続き、医療費の適正化や特定健康診査の受診率向上等に努め、健全な運営を目指してまいります。

  児童福祉については、子育て世帯の経済的負担の軽減を図るとともに、子供たちが健やかに成長できるよう、地域における子ども・子育て支援体制の充実に努めてまいります。

  障害者福祉については、障害のある方々の地域社会における共生の実現に向け、日常生活や社会生活を支援するとともに、市民の理解を深めるための啓発事業を実施してまいります。

  生活保護については、適切な保護の実施とともに、受給者の就労や自立の促進を図ってまいります。

  また、生活困窮者については、一人一人の状況に応じた相談支援や就労支援などにより、生活困窮状態からの早期自立に向けた支援を行ってまいります。

  高齢者福祉については、高齢者が可能な限り住みなれた地域において自立した日常生活を営むことができるよう介護予防事業の拡充を図り、住民相互の助け合いや社会参加など高齢者の活躍の場づくりを推進するとともに、見守り体制や相談体制の充実に努めてまいります。

  消費生活の安全・安心の確保については、消費生活センターにおいて、定住自立圏構成市町村と連携し安定した相談体制の確立を図るとともに、消費生活における被害の未然防止のため、消費者への意識啓発を推進してまいります。

  全ての市民が安全・安心を実感できるまちづくりについては、事故やけがは予防できるという理念のもと、市民・関係機関等との協働によるセーフコミュニティに継続して取り組んでまいります。

  防災については、市民の安全と安心を確保するため、自主防災組織の充実や地域防災計画の見直しなど、緊急事態に適切に対処できる体制の強化を図ってまいります。

  消防力の強化については、消防屯所の改築、消防車両の更新を順次行うとともに、資機材の整備など、活動環境の改善を図ってまいります。

  第4に、にぎわいと活力あふれる「しごと感動・創造都市」についてであります。

  本市産業の基幹的な役割を担う農業については、農業用機械等の導入支援などの取り組みにより、生産性の向上と経営感覚にすぐれた担い手の育成に努め、農業所得の向上を図るとともに、国や県と軌を一にしながらTPP対策に取り組んでまいります。

  農業の次代の担い手である農業後継者については、農業体験交流会等の開催を通した出会いの場の創出により、結婚への支援をしてまいります。

  とわだ産品の販売促進については、豊富で魅力的な1次産品の強みを生かして、付加価値の高い商品づくりに取り組むとともに、地域内連携による6次産業化の推進とトップセールスによる販路の確保・拡大のための実践体制の強化を図ってまいります。

  また、「十和田湖ひめます」については、ブランドの確立・保持のための支援を継続してまいります。

  畜産については、肉用牛の主産地づくりをより強化するため、優良繁殖牛の地元への保有確保を図る取り組みを支援してまいります。

  林業については、森林の有する多面的機能を総合的かつ高度に発揮させるため、適正な森林施業の実施により、健全な森林資源の維持増進を図ってまいります。

  観光については、本市の主要な観光資源である十和田湖、奥入瀬、八甲田、現代美術館などの魅力を積極的に情報発信するとともに、関係市町村や関係団体との連携のもとに、交流人口の拡大を図ってまいります。

  雇用の創出については、創業希望者に対する包括的な支援体制を充実させるとともに、若年者等の人材育成研修やUIJターン就職者に対する支援をしてまいります。

  また、地域における安定した雇用を創出するため、企業誘致支援大使と連携しながら企業誘致に取り組んでまいります。

  商工業の振興については、中心市街地の活性化について、核となり得る重点事業の調査・検討をしてまいります。

  第5に、いきいきと活躍できる「しみん感動・創造都市」についてであります。

  市民活動については、本市における自治の基本理念、まちづくりを進めていくための基本的なルールを定めた「十和田市まちづくり基本条例」に基づき、市民・議会・行政の連携、協働による市民主体のまちづくりに努めてまいります。

  交流の促進については、姉妹都市の高知県土佐町を初め、友好都市である岩手県花巻市などとの交流を推進してまいります。

  行政改革については、「第3次行政改革実施計画」に基づく取り組みを着実に進め、効果的かつ効率的な行政経営の実現を図るとともに、引き続き、外部評価を含めた事務事業評価を実施し、評価の客観性及び信頼性の向上と成果重視の市政運営に努めてまいります。

  最後に、平成28年度の財政見通しについてであります。

  本市においては、これまで行財政の効率化や経費の節減に努め、持続可能な財政基盤の構築に取り組んでおり、ここ数年は「基金に頼らない財政運営」が可能となっております。

  しかしながら、少子高齢化や人口減少社会の進展による社会保障関連経費の増大や新庁舎・三本木中学校の建設、公共施設等総合管理計画に基づく公共施設の再編整備といった大きな課題を抱えていることに加え、合併算定替終了に伴う地方交付税の減少が見込まれるなど、今後の財政見通しは依然として厳しい状況にあるものと認識しております。

  このような状況を背景に、平成28年度の予算編成に当たっては、「基金に頼らない財政運営」を基本に据え、今後の公共施設の老朽化対策や再編整備に必要な財源を留保しつつ、引き続き政策実現を着実に進めるための特別枠を設け、「地方創生」に向けた取り組みを最重要事項としております。

  この結果、一般会計予算の歳入歳出総額は、前年度比0.2%減の290億円となり、財政調整基金からの繰入額は前年度から1,203万円減の7億9,401万円となりました。

  また、地方債残高も平成28年度末において、前年度から19億4,841万円減の279億6,008万円の見込みとなっております。

  今後も、厳しさが増す財政環境にありますが、市民の誇りとして受け継がれてきた地域資源を生かしながら、魅力あふれるまちづくりに邁進し、「感動・創造都市」の実現を目指してまいります。

  以上、所信の一端と平成28年度における市政運営の基本方針についての概要を申し述べさせていただきました。

  次に、一括上程されました議案42件及び同意4件について、その概要をご説明申し上げます。

  議案第1号の十和田市行政不服審査会条例の制定については、行政不服審査法に基づき、附属機関として審査請求に係る諮問を受けて調査審議する十和田市行政不服審査会の組織及び運営に関する事項を定めるためのものであります。

  議案第2号の行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定については、行政不服審査法の全部改正に伴い、関係する条例6件について所要の改正を行うためのものであります。

  議案第3号の十和田市職員の退職管理に関する条例の制定については、地方公務員法の一部改正に伴い、管理職についていたことのある退職者が再就職した場合の職員への依頼等の禁止及び再就職の届け出義務の措置を講ずるためのものであります。

  議案第4号の十和田市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例等の一部を改正する条例の制定については、地方公務員法の一部改正等に伴い、関係する条例6件について所要の改正を行うためのものであります。

  議案第5号の十和田市職員の自己啓発等休業に関する条例の制定については、地方公務員法に規定する職員の自己啓発等休業制度を導入するため、当該休業の承認の要件、期間、手続等を定めるものであります。

  議案第6号の十和田市消費生活センター条例の制定については、消費者安全法の一部改正に伴い、同法の規定に基づき十和田市消費生活センターの組織及び運営並びに情報の安全管理に関する事項を定めるためのものであります。

  議案第7号の十和田市職員定数条例の一部を改正する条例の制定については、福祉事務所の職員及び選挙管理委員会の事務局の職員の定数を増加するためのものであります。

  議案第8号の十和田市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定については、青森県人事委員会勧告の内容に準じ、職員の給料月額、初任給調整手当の額及び勤勉手当の支給割合を改定するためのものであります。

  議案第9号の十和田市議会議員の議員報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例の制定については、職員に準じ、議会議員の期末手当の支給割合を改定するためのものであります。

  議案第10号の十和田市特別職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定については、職員に準じ、市長、副市長、教育長及び病院事業管理者の期末手当の支給割合を改定するためのものであります。

  議案第11号の十和田市非常勤職員の報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例の制定については、地方教育行政の組織及び運営に関する法律に基づき設置する十和田市学校運営協議会の委員に対して支給する報酬の額を定めるためのものであります。

  議案第12号の十和田市財政調整基金条例の一部を改正する条例の制定については、東北森林管理局との分収造林契約が満了した分収林について、財政調整基金に属する山林から除外するためのものであります。

  議案第13号の十和田市駐車場条例の一部を改正する条例の制定については、十和田市中央駐車場、十和田市西二番町駐車場及び十和田市北園駐車場の駐車料金の改定、供用時間の延長等所要の改正を行うためのものであります。

  議案第14号の十和田市集会施設等条例の一部を改正する条例の制定については、平成28年3月31日をもって平山保健福祉館を廃止するためのものであります。

  議案第15号の十和田市長寿祝金条例の一部を改正する条例の制定については、満88歳の者に贈る長寿祝金を記念品に変更するとともに、満88歳の者及び満99歳の者に顕彰状を贈るためのものであります。

  議案第16号の十和田市立中央病院使用料及び手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定については、十和田市立中央病院の駐車場の駐車料金を改定するためのものであります。

  議案第17号の十和田市就学指導委員会条例の一部を改正する条例の制定については、十和田市就学指導委員会を十和田市教育支援委員会に改称し、障害のある児童、生徒等の就学後の一貫した支援についても具申する附属機関として機能を拡充するためのものであります。

  議案第18号の十和田市遺児入学祝金等支給条例を廃止する条例の制定については、子どもの貧困対策の推進に関する法律の施行等に伴い、遺児に対する入学祝金等の支給を廃止し、同法の趣旨に即した施策への転換を図るためのものであります。

  議案第19号の市有財産の譲与については、平成28年3月31日をもって廃止となる十和田市地方卸売市場の建物を十和田青果株式会社に譲与するためのものであります。

  議案第20号の市有財産の処分については、平成28年3月31日をもって廃止となる十和田市地方卸売市場の用地を十和田青果株式会社に売り払いするためのものであります。

  議案第21号の十和田地区食肉処理事務組合規約の変更については、同組合の事務所の位置を変更することに伴い、同組合規約の変更について協議するためのものであります。

  議案第22号の十和田地域広域事務組合規約の変更については、地方教育行政の組織及び運営に関する法律及び同法施行令の一部改正により、教育委員会の委員長及び教育長を一本化した新たな教育長を置くことに伴い、同組合規約を変更することについて協議するためのものであります。

  議案第23号の青森県新産業都市建設事業団に委託すべき事業に関する計画の一部変更に係る協議については、同事業団に委託すべき事業に関する計画の一部変更について協議するためのものであります。

  議案第24号の町道路線の認定に伴う承諾については、七戸町長が同町の区域を越えて十和田市の区域の一部を含む路線を町道として認定することについて承諾をするためのものであります。

  議案第25号の市道路線の廃止については、市道本金崎長根尻線ほか5路線を廃止するためのものであります。

  議案第26号の市道路線の認定については、本金崎長根尻線ほか10路線を市道路線として認定するためのものであります。

  議案第27号の十和田市過疎地域自立促進計画については、旧十和田湖町区域における総合的かつ計画的な対策を実施するため、十和田市過疎地域自立促進計画を定めるものであります。

  議案第28号の平成28年度十和田市一般会計予算について申し上げます。

  歳入歳出の総額は、歳入歳出それぞれ290億円となっております。

  歳入につきましては、その大宗を占める市税及び地方交付税のほか、国・県支出金及び市債などを計上いたしました。

  歳出の主なものにつきましては、先ほど市政運営の基本方針の中で主要事業としてご紹介したとおりであります。

  債務負担行為及び地方債については、それぞれ見込み額を計上いたしました。

  次に、議案第29号から議案第32号までの平成28年度各特別会計予算について申し上げます。

  国民健康保険事業特別会計予算については、歳入歳出それぞれ81億8,992万7,000円となっております。

  後期高齢者医療特別会計予算については、歳入歳出それぞれ5億4,725万1,000円となっております。

  介護保険事業特別会計予算については、歳入歳出それぞれ66億1,835万9,000円となっております。

  温泉事業特別会計予算については、歳入歳出それぞれ2,962万7,000円となっております。

  議案第33号の平成28年度十和田市水道事業会計予算については、上水道事業及び簡易水道事業をあわせて申し上げます。

  収益的収入及び支出については、収入に17億4,093万7,000円を、支出に16億4,135万9,000円を計上いたしました。

  資本的収入及び支出については、収入に9億2,130万5,000円を、支出に18億1,391万5,000円を計上いたしました。

  企業債については、見込み額を計上いたしました。

  議案第34号の平成28年度十和田市下水道事業会計予算については、公共下水道事業、農業集落排水事業、小規模集合排水処理事業、特定環境保全公共下水道事業及び浄化槽整備事業をあわせて申し上げます。

  収益的収入及び支出については、収入に26億6,551万8,000円を、支出に26億4,981万4,000円を計上いたしました。

  資本的収入及び支出については、収入に15億4,384万円を、支出に24億3,884万2,000円を計上いたしました。

  債務負担行為及び企業債については、それぞれ見込み額を計上いたしました。

  議案第35号の平成28年度十和田市病院事業会計予算について申し上げます。

  収益的収入及び支出については、収入に80億5,163万3,000円を、支出に91億7,528万6,000円を計上いたしました。

  資本的収入及び支出については、収入に8億7,986万6,000円を、支出に10億5,344万7,000円を計上いたしました。

  企業債については、見込み額を計上いたしました。

  議案第36号の平成27年度十和田市一般会計補正予算第7号について申し上げます。

  今回の補正は、歳入歳出それぞれ4億1,417万5,000円を追加いたしました。

  この結果、歳入歳出予算それぞれの総額は、301億7,724万5,000円となりました。

  歳出の主なものについては、給与改定に伴う人件費や特別会計への繰出金を初め、各種事務事業の確定見込みに伴う経費並びに国の補正予算に伴う情報セキュリティ対策事業、低所得の高齢者を対象とした給付金支給事業、地域農業の担い手確保・経営強化支援事業及び地方創生加速化交付金事業としての地域内連携による6次産業化の推進事業に係る経費の追加のほか、屋内運動場のつり天井等の落下を防止するための学校施設非構造部材耐震改修事業に係る経費、寄附による地域振興基金及び子ども夢チャレンジ基金への積立金並びに学校図書及び市民図書館の図書の購入費の追加であります。

  次に、歳入の主なものについては、国庫支出金3億6,170万5,000円の追加及び県支出金6,334万9,000円の減額であります。

  繰越明許費、債務負担行為の補正及び地方債の補正については、それぞれ見込み額を計上いたしました。

  議案第37号から議案第39号までの平成27年度各特別会計補正予算については、一般会計補正予算と同様に給与改定に伴う人件費や事務事業の確定見込みに伴う経費を補正いたしました。

  これにより、議案第37号の十和田市国民健康保険事業特別会計補正予算第2号については、歳入歳出それぞれ2億582万7,000円を追加し、歳入歳出予算それぞれの総額は85億5,947万9,000円となりました。

  繰越明許費については、見込み額を計上いたしました。

  議案第38号の十和田市後期高齢者医療特別会計補正予算第2号については、歳入歳出それぞれ1,729万6,000円を減額し、歳入歳出予算それぞれの総額は、5億7,358万1,000円となりました。

  議案第39号の十和田市介護保険事業特別会計補正予算第3号については、歳入歳出それぞれ400万3,000円を減額し、歳入歳出予算それぞれの総額は、68億5,781万5,000円となりました。

  繰越明許費については、見込み額を計上いたしました。

  議案第40号の平成27年度十和田市水道事業会計補正予算第2号について申し上げます。

  今回の補正は、給与改定に伴う人件費を補正いたしました。

  議案第41号の平成27年度十和田市下水道事業会計補正予算第1号について申し上げます。

  今回の補正は、給与改定に伴う人件費や事業費の確定見込みに伴う経費を補正いたしました。

  企業債については、見込み額を計上いたしました。

  議案第42号の平成27年度十和田市病院事業会計補正予算第3号について申し上げます。

  今回の補正は、給与改定に伴う人件費を補正いたしました。

  同意第1号の十和田市教育委員会委員の任命については、平成28年3月28日をもって任期満了となる十和田市教育委員会委員宮腰優子氏の後任として丸井英子氏を任命するためのものであります。

  丸井氏は、十和田市立高清水小学校校長及び藤坂小学校校長並びに十和田市校長会会長の要職を歴任し、長きにわたり教員として勤務するとともに、現在は、日本赤十字社青森県支部上北地区指導講師として活動するなど、人格が高潔で、教育に関する識見を有しておりますことから、教育委員会委員に適任であるとの判断に至ったものであります。

  同意第3号から同意第5号までの人権擁護委員の候補者の推薦についての同意3件は、平成28年6月30日をもって人権擁護委員3人が任期満了となることに伴い、候補者として、引き続き太田毅氏及び菊池佳子氏を推薦するとともに、柳澤博子氏の後任として下川原敏子氏を推薦するためのものであります。

  以上、一括上程されました議案の概要について申し述べましたが、詳細につきましては、その都度ご説明申し上げますので、ご審議の上、ご賛同賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

                                        



△日程第49 同意第2号 十和田市監査委員の選任について



○議長(工藤正廣君) 日程第49、同意第2号 十和田市監査委員の選任についてを上程します。

  ここで地方自治法第117条の規定により豊川泰市君の退場を求めます。

       (除斥対象議員退場)



○議長(工藤正廣君) 理事者から提案理由の説明を求めます。

  市長

       (市長 小山田 久君 登壇)



◎市長(小山田久君) それでは、同意第2号について、その概要をご説明申し上げます。

  同意第2号の十和田市監査委員の選任については、欠員となっている十和田市議会議員のうちから選任する十和田市監査委員に豊川泰市氏を選任するためのものであります。

  以上が上程されました議案の概要となりますので、ご審議の上、ご賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(工藤正廣君) ここで豊川泰市君の入場を求めます。

       (除斥対象議員入場)

                                        



△日程第33 議案第28号 平成28年度十和田市一般会計予算〜日程第40 議案第35号 平成28年度十和田市病院事業会計予算



○議長(工藤正廣君) この際、日程第33、議案第28号 平成28年度十和田市一般会計予算から日程第40、議案第35号 平成28年度十和田市病院事業会計予算までの平成28年度各会計予算8件について総括質疑を行います。質疑ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(工藤正廣君) なしと認めます。

  お諮りします。議案第28号から議案第35号までの平成28年度各会計予算8件については、議員全員をもって構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(工藤正廣君) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第28号から議案第35号までの平成28年度各会計予算8件については、議員全員をもって構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決定しました。

                                        



△日程の変更について



○議長(工藤正廣君) 次に、お諮りします。

  この際、日程の順序を変更し、日程第29、議案第24号 町道路線の認定に伴う承諾について及び日程第41、議案第36号 平成27年度十和田市一般会計補正予算第7号を先議したいと思います。これにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(工藤正廣君) ご異議なしと認めます。

  よって、日程の順序を変更し、日程第29、議案第24号及び日程第41、議案第36号を先議することに決定しました。

                                        



△日程第29 議案第24号 町道路線の認定に伴う承諾について



○議長(工藤正廣君) 最初に、日程第29、議案第24号 町道路線の認定に伴う承諾についてを議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(工藤正廣君) なしと認めます。

  これより討論に入ります。討論ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(工藤正廣君) なしと認めます。

  これより採決を行います。

  お諮りします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(工藤正廣君) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第24号は原案のとおり可決されました。

                                        



△日程第41 議案第36号 平成27年度十和田市一般会計補正予算(第7号)



○議長(工藤正廣君) 次に、日程第41、議案第36号 平成27年度十和田市一般会計補正予算第7号を議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

  20番



◆20番(竹島勝昭君) 確認の意味を兼ねて3点ほど。39ページの財産管理費、2,800万円ほど減額になっていますが、この減額理由教えていただきたい。



○議長(工藤正廣君) 観光商工部長



◎観光商工部長(横道彰君) お答えいたします。

  2,800万円余りの減額の内容につきましては、旧新渡戸記念館の解体経費及びその解体に係る実施設計の経費となっております。

  以上でございます。



○議長(工藤正廣君) 20番



◆20番(竹島勝昭君) これは、今後の見通し、その辺はどのように、現状、見通し、その辺。



○議長(工藤正廣君) 総務部長



◎総務部長(北舘康宏君) 新渡戸記念館につきましては、今現在訴訟中でございます。次回におきましては、4月8日にまた裁判が開廷されることになってございまして、今回の減額につきましては先ほど観光商工部長がお答えしたとおりでございまして、新年度予算におきましても解体費を計上しているところでございます。

  以上でございます。



○議長(工藤正廣君) 20番



◆20番(竹島勝昭君) わかりました。

  では、次の41ページの戸籍住民基本台帳費のところですけれども、これはマイナンバーの申請、またはカードの交付状況はどの程度になっているのか。



○議長(工藤正廣君) 民生部長



◎民生部長(岡山新一君) お答えいたします。

  現在のところ全人口のおよそ7%弱の個人番号カードの申請がございます。

  以上でございます。



○議長(工藤正廣君) 20番

       (何事か呼ぶ者あり)



○議長(工藤正廣君) 20番、終わりです。3回質問いたしました。とりあえずやめてください。

  ほかに質疑ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(工藤正廣君) これにて質疑を終了します。

  これより討論に入ります。討論ありませんか。

       (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(工藤正廣君) なしと認めます。

  これより採決を行います。

  お諮りします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(工藤正廣君) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第36号は原案のとおり可決されました。

                                        



△休会の件



○議長(工藤正廣君) 以上で本日の日程は全部終了しました。

  お諮りします。明2月27日から3月6日までの9日間は、常任委員会審査及び議案熟考等のため休会したいと思います。これにご異議ありませんか。

       (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(工藤正廣君) ご異議なしと認めます。

  よって、明2月27日から3月6日までの9日間は、休会とすることに決定しました。

                                        



△散会



○議長(工藤正廣君) 来る3月7日は、午前10時から本会議を開き、市政に対する一般質問を行います。

  本日はこれにて散会します。

  大変ご苦労さまでした。

                           午前11時13分 散会