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青森県 八戸市

平成18年12月 定例会−12月19日-05号




平成18年12月 定例会

平成18年12月八戸市議会定例会会議録(第5号)
        ──────────────────────
議事日程第5号
 平成18年12月19日(火曜日)午前10時開議
第1 議案第185号 平成18年度八戸市一般会計補正予算
   議案第186号 住居表示を実施すべき市街地の区域の変更について
   議案第187号 平成18年度八戸市一般会計補正予算
第2 議案第150号 平成18年度八戸市一般会計補正予算
   議案第151号 平成18年度八戸市自動車運送事業会計補正予算
   議案第152号 平成18年度八戸市立市民病院事業会計補正予算
   議案第153号 平成18年度八戸市国民健康保険特別会計補正予算
   議案第154号 平成18年度地方卸売市場八戸市魚市場特別会計補正予算
   議案第155号 平成18年度八戸市学校給食特別会計補正予算
   議案第156号 平成18年度八戸市都市計画下水道事業特別会計補正予算
   議案第157号 平成18年度八戸市中央卸売市場特別会計補正予算
   議案第158号 平成18年度八戸市老人保健特別会計補正予算
   議案第159号 平成18年度八戸市霊園特別会計補正予算
   議案第160号 平成18年度八戸市農業集落排水事業特別会計補正予算
   議案第161号 平成18年度八戸市介護保険特別会計補正予算
   議案第162号 平成18年度八戸市国民健康保険南郷診療所特別会計補正予算
   議案第163号 八戸市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第164号 八戸市立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第165号 八戸市島守田園空間博物館施設条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第166号 八戸市農業交流研修センター条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第167号 八戸市非常勤消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第168号 八戸市立看護師養成所条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第169号 八戸市保育所条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第170号 八戸市老人いこいの家条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第171号 八戸市老人福祉センター条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第172号 八戸市立市民病院条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第173号 八戸市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第174号 八戸市農業集落排水処理施設条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第175号 処分事件の報告及びその承認を求めることについて(平成18年度八戸市一般会計補正予算の処分)
   議案第176号 指定管理者の指定について(青葉湖展望交流施設)
   議案第177号 指定管理者の指定について(斎場)
   議案第178号 指定管理者の指定について(東霊園及び西霊園)
   議案第179号 八戸地域広域市町村圏事務組合規約の変更について
   議案第180号 八戸圏域水道企業団規約の変更について
   議案第181号 八戸市階上町田代小学校中学校組合規約の変更について
   議案第182号 青森県後期高齢者医療広域連合の設立に関する協議について
   議案第183号 市道路線の廃止及び認定について
   議案第184号 土地改良事業の施行について
第3 陳情2件
第4 議員派遣について

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 本日の会議に付した事件
議事日程に同じ

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出席議員(51名)
       1番     石橋充志 君
       2番     三浦隆宏 君
       3番     西村吉晴 君
       4番     下田保夫 君
       5番     森 光男 君
       6番     坂本美洋 君
       7番     畠山敬一 君
       8番     松田 勝 君
       9番     畑中哲雄 君
       10番     ?守弥千代君
       11番     壬生八十博君
       12番     石屋俊夫 君
       13番     門前廣美 君
       14番     ?舘博史 君
       15番     古舘傳之助君
       16番     五戸定博 君
       17番     八嶋 隆 君
       18番     畑中 薫 君
       19番     冷水 保 君
       20番     山名文世 君
       21番     大島一男 君
       22番     村上 仁 君
       23番     森 和芳 君
       24番     豊田美好 君
       25番     坂本眞将 君
       26番     上条幸哉 君
       27番     寺地則行 君
       28番     菊地敏明 君
       29番     金谷榮男 君
       30番     藤井専一郎君
       31番     元沢正治 君
       32番     前澤時廣 君
       33番     松橋 知 君
       34番     伊藤圓子 君
       35番     越後賢司 君
       36番     工藤雄剛 君
       37番     角金洋一 君
       38番     吉田淳一 君
       39番     秋山恭寛 君
       40番     田名部和義君
       41番     吉田博司 君
       42番     東野礼二 君
       43番     荒川重雄 君
       44番     谷地先次郎君
       45番     佐々木秀男君
       46番     山口広道 君
       47番     大館恒夫 君
       48番     壬生金平 君
       49番     上田善四郎君
       50番     小笠原要七君
       51番     西野陽一 君

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欠席議員(1名)
       52番     苅田重一郎君

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地方自治法第121条による出席者
   市長         小林 眞 君
   助役         菅原壽郎 君
   収入役        西 幹雄 君
   南郷区長       古舘剛浩 君
   総合政策部長     高島 司 君
   防災安全推進室長   三浦輝也 君
   総務部長       石橋 雄 君
   財政部長       大野善弘 君
   産業振興部長     馬場良夫 君
   健康福祉部長     川井一輝 君
   市民生活部長     石橋元生 君
   環境部長       椛本隆司 君
   建設部長       石岡省藏 君
   都市開発部長     妻神敬悦 君
   教育長        松山隆豊 君
   教育部長       佐藤浩二 君
   交通部長       田名部政一君
   市民病院事務局長   照井憲明 君
   監査委員       田中秀雄 君

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出席事務局職員
   事務局長       野坂 哲
   次長         山内 隆
   議事課長       工藤 哲
   主幹(議事GL)   秋山直仁
   主査         山本芳弘
   主事         石塚俊哉
   主事         白藤 渉

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  午前10時00分 開議
○議長(坂本美洋 君)これより本日の会議を開きます。

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△日程第1 議案3件一括上程
○議長(坂本美洋 君)日程第1議案第185号平成18年度八戸市一般会計補正予算から議案第187号平成18年度八戸市一般会計補正予算までを一括議題といたします。
 市長から提案理由の説明を求めます。
 市長
 〔市長小林眞君登壇〕
◎市長(小林眞 君)おはようございます。ただいま上程されました議案について御説明申し上げます。
 議案第185号の平成18年度八戸市一般会計補正予算は、平成18年10月6日から8日にかけての暴風雨に係る被害漁業者に融資される経営資金に対する利子補給補助金について債務負担行為を設定するものであります。
 議案第186号は、さきに議決を得た当市における住居表示を実施すべき市街地の区域に大字市川町及び大字尻内町の各一部を加えるためのものであります。
 議案第187号の平成18年度八戸市一般会計補正予算は、仮称・南郷文化ホール建設事業に係る継続費7億3500万円を9億4070万円に変更するとともに、平成18年度の予算の総額から歳入歳出それぞれ2000万円を減額するものであります。
 その結果、歳入歳出予算の総額は807億6681万8000円となるものであります。
 何とぞ慎重に御審議の上、御議決賜りますようお願い申し上げ、議案の説明を終わります。
 〔市長小林眞君降壇〕
○議長(坂本美洋 君)これより上程議案に対する質疑を行います。
 御質疑ありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(坂本美洋 君)御質疑なしと認めます。
 ただいま議題となっております議案第185号から議案第187号までをお手元に配付してあります議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。
 この際、委員会開催のため暫時休憩いたします。
  午前10時03分 休憩

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  午前11時15分 再開
○議長(坂本美洋 君)休憩前に引き続き、会議を開きます。

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△日程第2 議案38件
△日程第3 陳情2件
○議長(坂本美洋 君)日程第2議案第150号平成18年度八戸市一般会計補正予算から議案第184号土地改良事業の施行についてまで及び本日付託いたしました議案第185号平成18年度八戸市一般会計補正予算から議案第187号平成18年度八戸市一般会計補正予算まで並びに日程第3陳情2件を一括議題といたします。
 各常任委員長から委員会における審査の経過と結果について、順次報告を求めます。
 総務常任委員長の報告を求めます。
 元沢正治副委員長
 〔31番元沢正治君登壇〕
◎31番(元沢正治 君)総務常任委員会における審査の経過と結果を報告いたします。
 議案第150号平成18年度八戸市一般会計補正予算のうち、当委員会に係る歳出予算の主なる内容は、第2款総務費では、総務管理費において庁舎の停電事故に伴う本館電気設備の修繕に要する経費を増額するものであります。
 徴税費においては、税制改正に伴い、税総合オンラインシステム改修等委託料を増額するほか、滞納整理に係る通信運搬費を増額するものであります。
 第4款衛生費では、市民病院事業会計に対する負担金及び出資金をそれぞれ増額するものであります。
 第10款教育費では、小学校費及び中学校費において、重油等の値上がりに伴い燃料費を増額するものであります。
 幼稚園費においては、補助単価等の変更に伴い、就園奨励費補助金を減額するものであります。
 保健体育費においては、学校給食特別会計への繰出金を減額するものであります。
 第13款諸支出金では、自動車運送事業会計に対する補助金を増額するものであります。
 一方、歳入予算においては、障害者福祉サービス及び生活保護に係る扶助費の増額に伴い、国・県支出金を増額するほか、地方交付税及び繰越金をそれぞれ増額するものであります。
 第2条債務負担行為の補正では、青葉湖展望交流施設の指定管理料及び市議会議員選挙ポスター掲示場の設置管理及び撤去委託料について、債務負担行為の期間及び限度額を設定するものであります。
 第3条地方債の補正では、漁港整備事業及び道路橋りょう事業について限度額を変更するものであります。
 審査の過程において委員から、就園奨励費補助金の減額理由について質疑があり、理事者から、当初に国から示された補助単価の変更のほか、新たな補助基準が設けられたことから所要額を精査した結果、減額となったとの答弁があったのであります。
 本案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。
 議案第155号平成18年度八戸市学校給食特別会計補正予算の主なる内容は、歳出では人事異動に伴う人件費を減額するほか、重油等の値上がりに伴い燃料費を増額するものであります。
 一方、歳入では一般会計からの繰入金を減額するとともに、繰越金を増額するものであります。
 本案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。
 議案第163号は、国家公務員等退職手当法施行令の一部を改正する政令の一部改正に準じ、退職手当の支給を受けて公庫等職員となった者のうち、引き続いて職員となった者等に対する退職手当の額の計算に用いる利率を改定するためのものであります。
 議案第164号は、公立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償の基準を定める政令の一部改正に伴い、規定の整理その他所要の改正をするためのものであります。
 議案第175号は、低気圧の影響による平成18年10月6日から8日までの大雨、高波等による被害を受けた被災者に対する見舞金の支給、公共施設の災害復旧等をするため、平成18年度八戸市一般会計補正予算を定めることを処分したものについて、その承認を求めるものであります。
 議案第176号は、地方自治法第244条の2第3項の規定により、青葉湖展望交流施設の管理を行う指定管理者を指定するためのものであります。
 議案第179号は、地方自治法第286条第1項の規定により、同法の一部改正に伴う八戸地域広域市町村圏事務組合規約の規定の整備をすることについて協議するものであります。
 議案第180号は、地方自治法第286条第1項の規定により、同法の一部改正に伴う八戸圏域水道企業団規約の規定の整備をすることについて協議するものであります。
 議案第181号は、地方自治法第286条第1項の規定により、同法の一部改正に伴う八戸市階上町田代小学校中学校組合規約の規定の整備をすることについて協議するものであります。
 以上7件の議案は、全員異議なく原案のとおり可決、承認されました。
 次に、本日付託になりました議案第187号平成18年度八戸市一般会計補正予算のうち、歳出予算の主なる内容は、第10款教育費において、工事着工の遅延に伴い仮称・南郷文化ホール建設等工事費を減額するものであります。
 一方、歳入予算においては、市債を減額するものであります。
 第2条継続費の補正では、社会教育費において建設工事費に不足が生じたことから、仮称・南郷文化ホール建設事業の総額を増額するほか、工事着工の遅延に伴い年割額を変更するものでありあます。
 第3条地方債の補正では、社会教育整備事業について限度額を変更するものであります。
 審査の過程において委員から、今後のコスト削減の方策について質疑があり、理事者から、電動式移動いすを分離発注することによりコスト削減を図っていきたいとの答弁があったのであります。
 また、委員から、施行監理に係る専門家の配置予定について質疑があり、理事者から、専門性の高い分野については専門家を配置し、施行監理に万全を期していきたいとの答弁があったのであります。
 さらに、委員から、補正後の総事業費内での建設の見込みについて質疑があり、理事者から、執行に当たっては電動式移動いすを分離発注するなどコスト削減に努力し、予算内での完成を目指していきたいとの答弁があったのであります。
 本案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。
 以上で報告を終わります。
 〔31番元沢正治君降壇〕
○議長(坂本美洋 君)経済常任委員長の報告を求めます。
 門前廣美副委員長
 〔13番門前廣美君登壇〕
◎13番(門前廣美 君)経済常任委員会における審査の経過と結果を報告いたします。
 議案第150号平成18年度八戸市一般会計補正予算のうち、当委員会に係る歳出予算の主なる内容は、第5款労働費では、職業訓練センターの施設整備に係る工事請負費を計上するものであります。
 第6款農林水産業費では、農業費において、八戸平原総合開発促進協議会の事業の見直しに伴い、同協議会への負担金を減額するものであります。
 水産業費においては、種差漁港の機能高度化事業費の確定に伴い、工事請負費を減額するものであります。
 第7款商工費では、制度利用者の増加に伴い、中小企業特別保証制度保証料補助金を増額するほか、八戸市企業立地促進条例に基づき、工場を増設した企業への操業奨励金補助金を計上するものであります。
 また、中央卸売市場特別会計への繰出金を減額するものであります。
 本案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。
 議案第151号平成18年度八戸市自動車運送事業会計補正予算の主なる内容は、収益的収入及び支出のうち、収入では、一般会計からの補助金を増額し、支出では、人件費の増額に伴い運輸管理費を増額するものであります。
 また、資本的収入及び支出のうち、支出では、バスの購入に伴い自動車リサイクル料金を増額するものであります。
 審査の過程において委員から、収益的支出の運転費における人件費及び軽油費の増減の内容について質疑があり、理事者から、人件費の減額は運転技師の市長事務部局等への出向などに伴う職員数の減によるものであり、軽油費の増額は軽油及び灯油の価格高騰によるものであるとの答弁があったのであります。
 本案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。
 議案第154号平成18年度地方卸売市場八戸市魚市場特別会計補正予算の主なる内容は、歳出では施設の老朽化に伴う修繕料を、歳入では前年度繰越金を、それぞれ増額するものであります。
 議案第157号平成18年度八戸市中央卸売市場特別会計補正予算の主なる内容は、歳出では、人事異動に伴い人件費を増額するものであります。歳入では、前年度繰越金を増額し、一般会計からの繰入金を減額するものであります。
 以上の各特別会計補正予算は、全員異議なく原案のとおり可決されました。
 議案第165号は、南郷朝もやの館総合情報館を除く島守田園空間博物館施設に指定管理者制度を導入するためのものであります。
 議案第166号は、市民農園の使用料の額を改定し、その他所要の改正をするためのものであります。
 以上2件の議案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。
 次に、本日付託になりました議案第185号平成18年度八戸市一般会計補正予算の内容は、平成18年10月6日から8日にかけての暴風雨に係る被害漁業者に対し融資される経営資金に対する利子補給補助金について、債務負担行為の期間及び限度額を設定するものであります。
 本案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。
 以上で報告を終わります。
 〔13番門前廣美君降壇〕
○議長(坂本美洋 君)民生常任委員長の報告を求めます。
 村上仁副委員長
 〔22番村上仁君登壇〕
◎22番(村上仁 君)民生常任委員会における審査の経過と結果を報告いたします。
 議案第150号平成18年度八戸市一般会計補正予算のうち、当委員会に係る歳出予算の主なる内容は、第2款総務費では、総務管理費において、寄附金を社会福祉基金及び防災対策基金に積み立てるものであります。
 第3款民生費では、社会福祉費において、遺児奨学金の貸与者が決定したことに伴い、奨学金貸付金を減額するほか、障害者自立支援法の施行に伴い、障害者に対する支援、介護サービス費等の扶助費を増額するものであります。
 また、生活保護費においては、保護世帯及び保護人員の増加に伴い、扶助費を増額するものであります。
 第2条債務負担行為の補正では、斎場の指定管理料について、債務負担行為の期間及び限度額を設定するためのものであります。
 審査の過程において委員から、遺児への奨学金貸付金を減額した理由について質疑があり、理事者から、応募者が少なかったためであるとの答弁があったのであります。
 また、委員から、障害者自立支援法に係る事業内容の見直しについて質疑があり、理事者から、国は障害者自立支援法の見直しに向けて動き出しており、見直される内容に合わせて事業費の補正を行うなど適切に対応していきたいとの答弁があったのであります。
 さらに、委員から、障害者自立支援法施行後の市の財政負担について質疑があり、理事者から、個別に支給決定が行われる障害福祉サービス分については国県の負担金が申請どおり交付されるが、地域生活支援事業分については、今年度、国から6割程度の補助額しか示されていないため、市の負担増も見込まれるとの答弁があったのであります。
 本案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。
 議案第152号平成18年度八戸市立市民病院事業会計補正予算の主なる内容は、収益的収入及び支出のうち、収入については、診療報酬の改定に伴い、入院収益を増額するほか、外来患者数の減に伴い、外来収益を減額するものであります。
 また、公営企業法に基づき、企業債利子償還のための一般会計からの繰り入れによる負担金を増額するものであります。
 支出については、退職者及び臨時職員の増加に伴い、給与費を増額するほか、診療材料の減に伴い、材料費を減額するものであります。
 資本的収入及び支出のうち、収入については、公営企業法に基づき、企業債元金償還のための一般会計からの繰り入れによる出資金及び負担金をそれぞれ増額するものであります。
 支出については、旧市民病院跡地に係る企業債の繰り上げ償還を前年度に行ったことに伴い、企業債償還金を減額するものであります。
 本案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。
 議案第153号平成18年度八戸市国民健康保険特別会計補正予算の主なる内容は、歳出においては、被保険者の医療費の増加に伴い退職被保険者等高額療養費を、歳入においては療養給付等交付金を、それぞれ増額するものであります。
 議案第158号平成18年度八戸市老人保健特別会計補正予算の内容は、歳出においては、平成17年度の老人医療給付費県負担金の確定に伴い償還金を、歳入においては前年度繰越金をそれぞれ増額するものであります。
 議案第159号平成18年度八戸市霊園特別会計補正予算の主なる内容は、歳出においては、使用墓地の返還に伴い墓地使用料返還金を増額するものであります。
 また、歳入においては、一般会計繰入金を減額するほか、前年度繰越金を増額するものであります。
 第2条債務負担行為の補正では、東霊園等の指定管理料について、債務負担行為の期間及び限度額を設定するものであります。
 議案第161号平成18年度八戸市介護保険特別会計補正予算の主なる内容は、歳出においては、給付実績に基づき各介護サービス間において給付費等を組み替えするほか、被保険者の死亡等により被保険者保険料還付金を増額するものであります。
 また、歳入においては、一般会計繰入金を減額するほか、前年度繰越金を増額するものであります。
 審査の過程において委員から、介護保険料の徴収方法に係る電算処理ミスへの対応について質疑があり、理事者から、誤った納付書を送付したお宅を訪ねておわびをし、処理に努めているとの答弁があったのであります。
 議案第162号平成18年度八戸市国民健康保険南郷診療所特別会計補正予算の内容は、歳出においては、人事異動に伴い人件費を、歳入においては、前年度繰越金をそれぞれ増額するものであります。
 以上の各特別会計補正予算は、全員異議なく原案のとおり可決されました。
 議案第167号は、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部改正に伴い、規定の整理その他所要の改正をするためのものであります。
 本案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。
 議案第168号は、高等看護学院の受験手数料及び授業料の改定並びに入学金の新設その他所要の改正をするためのものであります。
 審査の過程において委員から、市外からの入学者に対する修学援助について質疑があり、理事者から、県内からの入学者については、県の修学資金が利用できるとの答弁があったのであります。
 本案に対し意見を徴したところ、松田委員より、入学金の新設及び授業料の値上げは入学者の負担をふやすことになるため反対であるとの意見があり、採決に付した結果、賛成多数をもって原案のとおり可決されました。
 議案第169号は、鮫保育所を廃止するためのものであります。
 審査の過程において委員から、保育所移譲後の臨時職員の処遇について質疑があり、理事者から、臨時職員の継続雇用を保育所移譲の条件としていることから、移譲先の団体で雇用されることになるとの答弁があったのであります。
 本案に対し意見を徴したところ、松橋委員より、保育所の民営化は経費削減を目的とした行政の一方的な考え方によるもので、当該地域における保育所間の競争を激化させ、保育水準の低下を招くものであるから反対である。
 また、松田委員から、民間移譲により保育士がかわるなど保育環境が大きく変化して、入所児童の健全育成が損なわれることから反対であるとの意見があり、採決に付した結果、賛成多数をもって原案のとおり、可決されました。
 議案第170号及び議案第171号は、老人いこいの家及び老人福祉センター馬淵荘の入浴施設の使用料の額を改定するためのものであります。
 以上2件の議案に対し意見を徴したところ、松田委員より、入浴施設使用料の値上げについて利用者への事前説明が行われていないなど、市民への対応を欠いていることから反対であるとの意見があり、採決に付した結果、賛成多数をもって原案のとおり可決されました。
 議案第172号は、特別長期入院料の額を改定するとともに、厚生労働大臣の定める評価療養及び選定療養の制定に伴う規定の整理をするためのものであります。
 議案第177号は、地方自治法第244条の2第3項の規定により、斎場の管理を行う指定管理者を指定するためのものであります。
 審査の過程において委員から、指定管理者候補者の選定での経費削減項目の採点基準について質疑があり、理事者から、指定管理料提案額のみを採点の対象にしているわけではなく、事業計画及び収支計画等を審査して、採点されたものであるとの答弁があったのであります。
 また、委員から、現在勤務している職員の配置について質疑があり、理事者から、本人の意向を確認した上で、他の部署へ配置がえになるとの答弁があったのであります。
 議案第178号は、地方自治法第244条の2第3項の規定により、東霊園及び西霊園の管理を行う指定管理者を指定するためのものであります。
 審査の過程において委員から、指定管理料提案額の評価方法について質疑があり、理事者から、事業計画と収支計画との整合性を検証するなど、指定管理料提案額の内容を審査して評価されたものであるとの答弁があったのであります。
 また、委員から、指定管理者が行う業務の範囲について質疑があり、理事者から、施設の運営に関する業務、施設、設備等の維持管理に関する業務及びその他統計等に係る諸報告などであるとの答弁があったのであります。
 さらに、委員から、ボランティア的な団体であるシルバー人材センターを指定管理者候補者とすることに対する市の考え方について質疑があり、理事者から、当該指定管理者候補者は申請資格を満たしており、選定委員会において総合的にすぐれていると評価されたことから、候補者として選定されたとの答弁があったのであります。
 以上3件の議案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。
 議案第182号は、地方自治法第291条の11の規定により、青森県内の全市町村で後期高齢者医療の事務を処理するために青森県後期高齢者医療広域連合を設立することについて、その規約を定めるため協議するものであります。
 本案に対し意見を徴したところ、松田委員より、後期高齢者医療広域連合の設立は75歳以上の方の通院及び入院を抑制するものであるため反対であるとの意見があり、採決に付した結果、賛成多数をもって原案のとおり、可決されました。
 次に、平成18年陳情第6号最低保障年金制度の創設を求める陳情については、秋山委員、吉田博司委員、伊藤委員から、無年金者、低年金者に対しても等しい年金が支給される最低保障年金制度の創設は理想ではあるが、年金保険料及び消費税にもよらないなど、制度の創設を裏づける財源の見込みがなく、現実性に乏しいことから不採択とされたい。
 また一方、松橋委員、松田委員から、低年金者、無年金者をなくするため、国の責任においてすべての国民に最低限度の生活が保障されるような年金制度を創設することが必要であることから採択とされたいとの意見がそれぞれ出されたのであります。
 本陳情を採決に付した結果、起立少数をもって不採択と決しました。
 次に、平成18年陳情第5号医師・看護師の増員を求める陳情について、松橋委員、松田委員から、早期退職する看護師の実態を把握するなど、看護師の労働環境について調査する必要があることから、継続審査とされたい。
 一方、秋山委員、吉田博司委員、伊藤委員から、市民病院等においては、看護師と患者7対1の配置基準を満たしているなど、既に看護師の増員に努めていることから不採択とされたいとの意見がそれぞれ出されたのであります。
 本陳情については、まず継続審査について採決したところ、起立少数をもって否決され、次に、起立採決をした結果、起立少数をもって不採択と決しました。
 以上で報告を終わります。
 〔22番村上仁君降壇〕
○議長(坂本美洋 君)建設常任委員長の報告を求めます。
 古舘傳之助副委員長
 〔15番古舘傳之助君登壇〕
◎15番(古舘傳之助 君)建設常任委員会における審査の経過と結果を報告いたします。
 議案第150号平成18年度八戸市一般会計補正予算のうち、当委員会に係る歳出予算の主なる内容は、第4款衛生費では、清掃費において、し尿処理及びごみ処理に係る管理運営費の精査に伴い八戸地域広域市町村圏事務組合に対する負担金を減額するほか、バイオマスの利活用の推進を図るあおもり型バイオマス・チャレンジ支援事業補助金を計上するものであります。
 第7款商工費では、消耗が激しいガスエンジンの定期点検等委託料を増額するものであります。
 第8款土木費では、道路橋りょう費において、街路灯に係る電気料金の値上がりに伴い光熱水費を増額するほか、8月30日の大雨により被害を受けた市道の打ちかえに係る工事請負費を増額するものであります。
 第2条債務負担行為の補正では、新処分場環境影響評価業務委託料について、債務負担行為の期間及び限度額を設定するものであります。
 審査の過程において委員から、八戸地域広域市町村圏事務組合負担金の減額理由について質疑があり、理事者から、八戸地域広域市町村圏事務組合における委託料及び工事請負費等の執行残等が要因であるとの答弁があったのであります。
 本案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。
 議案第156号平成18年度八戸市都市計画下水道事業特別会計補正予算の主なる内容は、歳出では、建設費において、下水道事業の進捗を図るため調査設計等委託料を増額し、管きょ等整備工事費及び地下埋設物移転等補償費を減額するものであります。
 歳入では、平成17年度完了予定の管きょ整備工事の一部遅延に伴い下水道受益者負担金を減額するほか、建設事業費の変更に伴い下水道事業債を増額するものであります。
 第2条債務負担行為では、事業の進捗を図るため平成19年度に予定している建設工事の一部を前倒しすることに伴い、公共下水道建設事業について債務負担行為の期間及び限度額を設定するものであります。
 第3条地方債の補正では、起債の限度額を増額するものであります。
 議案第160号平成18年度八戸市農業集落排水事業特別会計補正予算の内容は、歳出では、建設費において、滝谷地区農業集落排水事業費の確定に伴い管路施設等工事費を減額するものであります。
 歳入では、事業費の確定に伴い農業集落排水事業補助金を減額するほか、事業費の確定及び資本費平準化債借り入れ予定額の変更に伴い農業集落排水事業債を減額するものであります。
 第2条地方債の補正では、起債の限度額を減額するものであります。
 以上の各特別会計補正予算は、全員異議なく原案のとおり可決されました。
 議案第173号は、南郷区の区域内において、家庭系可燃物または家庭系不燃物の収集、運搬及び処分に係る手数料を徴収するためのものであります。
 議案第174号は、農業集落排水処理施設の処理区域に大字豊崎町の一部を加え、その他所要の改正をするためのものであります。
 議案第183号は、道路法第8条第2項及び第10条第3項の規定により城下地区湊町地区及び頃巻沢地区の生活道路の整備並びに尻内町地区、市川町地区、十日市地区、妙地区、島守地区及び泥障作地区の道路の移管に伴う市道路線の廃止及び認定をするためのものであります。
 議案第184号は、土地改良法第96条の2第2項の規定により土地改良事業を施行するためのものであります。
 以上4件の議案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。
 次に、本日付託になりました議案第186号は、さきに議決を得た当市における住居表示を実施すべき市街地の区域に大字市川町及び大字尻内町の各一部を加えるためのものであります。
 本案は全員異議なく原案のとおり可決されました。
 以上で報告を終わります。
 〔15番古舘傳之助君降壇〕
○議長(坂本美洋 君)以上をもって各委員長の報告は終わりました。
 ただいまの委員長報告に対し、御質疑ありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(坂本美洋 君)御質疑なしと認めます。
 これより討論に入りますが、通告がありませんので、これをもって討論を終わります。
 これより議題のうち、議案第169号を採決いたします。
 本案の委員長報告は可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり決することに賛成の方々の起立を求めます。
 〔賛成者起立〕
○議長(坂本美洋 君)御着席願います。
 起立多数であります。
 よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。
○議長(坂本美洋 君)次に、議案第168号、議案第170号、議案第171号、議案第173号及び議案第182号を採決いたします。
 本案の委員長報告は可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり決することに賛成の方々の起立を求めます。
 〔賛成者起立〕
○議長(坂本美洋 君)御着席願います。
 起立多数であります。
 よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。
 〔15番?舘博史君退席〕
○議長(坂本美洋 君)次に、議案第176号を採決いたします。
 本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(坂本美洋 君)御異議なしと認めます。
 よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。
 〔15番?舘博史君着席〕
○議長(坂本美洋 君)次に、ただいま議決されました議案を除く議案第150号から議案第167号まで、議案第172号、議案第174号、議案第175号及び議案第177号から議案第181号まで並びに議案第183号から議案第187号までの議案31件を一括して採決いたします。
 以上の議案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(坂本美洋 君)御異議なしと認めます。
 よって、以上の議案は委員長報告のとおり可決、承認されました。
 次に、平成18年陳情第6号を採決いたします。
 本陳情の委員長報告は不採択であります。
 本陳情は、委員長報告のとおり決することに賛成の方々の起立を求めます。
 〔賛成者起立〕
○議長(坂本美洋 君)御着席願います。
 起立多数であります。
 よって、本陳情は委員長報告のとおり不採択と決定されました。
 次に、平成18年陳情第5号を採決いたします。
 本陳情の委員長報告は不採択であります。
 本陳情は、委員長報告のとおり決することに賛成の方々の起立を求めます。
 〔賛成者起立〕
○議長(坂本美洋 君)御着席願います。
 起立多数であります。
 よって、本陳情は委員長報告のとおり不採択と決定されました。

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△日程第4 議員派遣について
○議長(坂本美洋 君)日程第4議員派遣についてを議題といたします。
 各議員からお手元に配付いたしました議員派遣一覧表のとおり議員派遣の申し出があります。
 お諮りいたします。
 議員派遣一覧表のとおり議員を派遣することに御異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(坂本美洋 君)御異議なしと認めます。
 よって、会議規則第163条の規定により、議員派遣一覧表のとおり派遣することに決定いたしました。
 お諮りいたします。
 ただいま議決されました議員派遣について変更を要するときは、その措置を議長に委任されたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(坂本美洋 君)御異議なしと認めます。
 よって、議員派遣について変更を要するときは、その措置を議長に委任することに決しました。
 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

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  市長あいさつ
○議長(坂本美洋 君)この際、市長から発言の申し出がありますので、これを許します。
 市長
 〔市長小林眞君登壇〕
◎市長(小林眞 君)平成18年12月八戸市議会定例会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。
 議員の皆様には、去る12月5日から本日までの15日間にわたり、本議会に提案しました平成18年度八戸市一般会計補正予算など議案38件について、終始熱心かつ慎重に御審議を尽くされ、全議案とも原案のとおり御議決を賜り、厚く御礼申し上げます。
 議決いただきました各議案の執行に当たりましては万全を期してまいります。
 また、このたびの定例会においては、教育改革タウンミーティング・イン・八戸においての不適切な対応や、南郷文化ホール建設事業においての誤った事務の進め方について、議員の皆様から厳しい御指摘、御意見をちょうだいいたしましたが、私といたしましては、こうした御発言の一つ一つを真摯に受けとめ、改めて深く反省し、全職員一丸となって市政への信頼回復に全力を挙げて取り組んでまいる決意であります。
 なおまた、市政における重要事案につきましては、今後議会へのより丁寧な説明を心がけてまいりたいと考えておりますので、議員の皆様におかれましては御理解、御協力を賜りますようお願い申し上げます。
 さて、ことしも残すところあと12日となりました。議員の皆様には、さまざまな事案のあったこの1年を、市民の代表としてその重責を全うされ、市勢発展のため御尽力を賜りましたことに対し深く感謝を申し上げます。
 年の瀬に当たり、議員の皆様方には御自愛いただき、御健勝でよい年を迎えられますことを心よりお祈り申し上げ、閉会に当たってのあいさつといたします。
 〔市長小林眞君降壇〕

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  閉 会
○議長(坂本美洋 君)今期定例会における議員並びに理事者各位の御精励に対し、深甚なる敬意と感謝の意を表します。ますます寒さに向かう時節柄、議員各位並びに理事者の皆様には、一層御自愛の上、よき新年を迎えられますよう御祈念申し上げ、平成18年12月八戸市議会定例会を閉会いたします。
  午後零時04分 閉会

   署  名

 地方自治法第123 条第2項の規定によりここに署名する。

   平成18年12月19日

      八 戸 市 議 会

                議 長  坂 本 美 洋

                副議長  越 後 賢 司

                議 員  大 島 一 男

                議 員  金 谷 榮 男