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青森県 八戸市

平成18年 9月 定例会−09月22日-04号




平成18年 9月 定例会

平成18年9月八戸市議会定例会会議録(第4号)
        ──────────────────────
議事日程第4号
 平成18年9月22日(金曜日)午前10時開議
第1 議案の訂正について
第2 議案第147号 八戸市教育委員会の委員に任命する者につき同意を求めることについて
   議案第148号 八戸市心身障害者医療費支給条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第149号 八戸市手数料条例の一部を改正する条例の制定について
第3 認定第1号 平成17年度八戸市一般会計及び各特別会計決算の認定について
   認定第2号 平成17年度八戸市公営企業会計決算の認定について
   議案第143号 八戸市立市民病院事業欠損金の資本剰余金による処理について
第4 議案第115号 平成18年度八戸市一般会計補正予算
   議案第116号 平成18年度八戸市国民健康保険特別会計補正予算
   議案第117号 平成18年度八戸市都市計画下水道事業特別会計補正予算
   議案第118号 平成18年度八戸市都市計画駐車場特別会計補正予算
   議案第119号 平成18年度八戸市介護保険特別会計補正予算
   議案第120号 平成18年度八戸市住宅用地造成事業特別会計補正予算
   議案第123号 八戸市職員定数条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第124号 八戸市職員の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第125号 公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第126号 八戸市島守田園空間博物館施設条例の制定について
   議案第127号 八戸市非常勤消防団員の退職報償金支給条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第128号 八戸市非常勤消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第129号 八戸市ひとり親家庭等医療費給付条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第130号 八戸市知的障害児施設条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第131号 八戸市知的障害者援護施設条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第132号 八戸市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第133号 八戸市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第134号 処分事件の報告及びその承認を求めることについて(平成18年度八戸市一般会計補正予算の処分)
   議案第135号 類家排水ポンプ場ポンプ設備(機械設備)整備工事請負契約の締結について
   議案第136号 市有財産の無償貸付けについて(多賀台生活館用地)
   議案第137号 市有財産の無償貸付けについて(高館ニュータウン生活館用地)
   議案第138号 市有財産の無償貸付けについて(下条地区集会所用地)
   議案第139号 市有財産の無償貸付けについて(河原木生活館用地)
   議案第140号 市有財産の無償貸付けについて(沼館地区集会施設用土地及び建物)
   議案第141号 八戸圏域水道企業団規約の変更について
   議案第144号 東部終末処理場電気設備(コントロールセンタ)改築工事請負契約の締結について
   議案第145号 合併記念多目的交流広場整備工事請負契約の締結について
   議案第146号 合併記念多目的交流広場整備建築本棟工事請負契約の締結について
第5 請願4件、陳情1件
第6 閉会中の継続審査について
第7 議会案第5号 青森県の「医師需給計画」を策定し、それを実現するための施策を講じるよう要請する意見書
   議会案第6号 道路財源の確保に関する意見書
第8 議員派遣について

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 本日の会議に付した事件
議事日程に同じ

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出席議員(51名)
       1番     石橋充志 君
       2番     三浦隆宏 君
       3番     西村吉晴 君
       4番     下田保夫 君
       5番     森 光男 君
       6番     坂本美洋 君
       7番     畠山敬一 君
       8番     松田 勝 君
       9番     畑中哲雄 君
       10番     ?守弥千代君
       11番     壬生八十博君
       12番     石屋俊夫 君
       13番     門前廣美 君
       14番     ?舘博史 君
       15番     古舘傳之助君
       16番     五戸定博 君
       17番     八嶋 隆 君
       18番     畑中 薫 君
       19番     冷水 保 君
       20番     山名文世 君
       21番     大島一男 君
       22番     村上 仁 君
       23番     森 和芳 君
       24番     豊田美好 君
       25番     坂本眞将 君
       26番     上条幸哉 君
       27番     寺地則行 君
       28番     菊地敏明 君
       29番     金谷榮男 君
       30番     藤井専一郎君
       31番     元沢正治 君
       32番     前澤時廣 君
       33番     松橋 知 君
       34番     伊藤圓子 君
       35番     越後賢司 君
       36番     工藤雄剛 君
       37番     角金洋一 君
       38番     吉田淳一 君
       39番     秋山恭寛 君
       40番     田名部和義君
       41番     吉田博司 君
       42番     東野礼二 君
       43番     荒川重雄 君
       44番     谷地先次郎君
       45番     佐々木秀男君
       46番     山口広道 君
       47番     大館恒夫 君
       48番     壬生金平 君
       49番     上田善四郎君
       50番     小笠原要七君
       51番     西野陽一 君

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欠席議員(1名)
       52番     苅田重一郎君

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地方自治法第121条による出席者
   市長         小林 眞 君
   助役         菅原壽郎 君
   収入役        西 幹雄 君
   南郷区長       古舘剛浩 君
   総合政策部長     高島 司 君
   防災安全推進室長   三浦輝也 君
   総務部長       石橋 雄 君
   財政部長       大野善弘 君
   産業振興部長     馬場良夫 君
   健康福祉部長     川井一輝 君
   市民生活部長     石橋元生 君
   環境部長       椛本隆司 君
   建設部長       石岡省藏 君
   都市開発部長     妻神敬悦 君
   教育長        菊池 武 君
   教育部長       佐藤浩二 君
   交通部長       田名部政一君
   市民病院事務局長   照井憲明 君
   監査委員       田中秀雄 君

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出席事務局職員
   事務局長       野坂 哲
   次長         山内 隆
   議事課長       工藤 哲
   主幹(議事GL)   秋山直仁
   主査         山本芳弘
   主事         石塚俊哉
   主事         白藤 渉

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  午前10時02分 開議
○議長(坂本美洋 君)これより本日の会議を開きます。

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  諸 報 告
○議長(坂本美洋 君)この際、諸報告をいたします。
 市長から、地方自治法の規定に基づいて議会に対し、1件の報告がありました。
 本報告書は、お手元に配付してありますので御了承願います。

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△日程第1 議案の訂正について
○議長(坂本美洋 君)日程第1議案の訂正についてを議題といたします。
 市長より議案第126号八戸市島守田園空間博物館施設条例の制定についての訂正の申し出があります。
 市長から訂正の理由について説明を求めます。
 〔市長小林眞君登壇〕
◎市長(小林眞 君)おはようございます。本定例会に提出し、御審議をお願い申し上げておりました議案第126号八戸市島守田園空間博物館施設条例の制定についてにつきましては、お手元に配付しております訂正表のように字句に誤りがございましたので、これを訂正いたしたいと存じます。御了承賜りますようお願い申し上げます。
 〔市長小林眞君降壇〕
○議長(坂本美洋 君)お諮りいたします。
 議案第126号の訂正については、承認することに御異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(坂本美洋 君)御異議なしと認めます。
 よって、議案第126号の訂正については、承認することに決しました。

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△日程第2 議案3件一括上程
○議長(坂本美洋 君)日程第2議案第147号八戸市教育委員会の委員に任命する者につき同意を求めることについてから議案第149号八戸市手数料条例の一部を改正する条例の制定についてまでを一括議題といたします。
 市長から提案理由の説明を求めます。
 市長
 〔市長小林眞君登壇〕
◎市長(小林眞 君)ただいま上程されました議案について御説明申し上げます。
 議案第147号は、八戸市教育委員会の委員であります菊池武氏の任期が来る9月30日をもって満了となりますので、その後任として新たに松山隆豊氏を任命いたしたく、同意を求めるものであります。
 同氏は現在、八戸市立第一中学校の校長として、また、八戸市中学校長会副会長として、子どもたちの教育に全力をもって取り組んでおられます。これまで市内の中学校の教頭、校長として教育現場でその指導力を発揮されるとともに、当市教育委員会の総合教育センター指導主事を初め、指導課長、教育部次長として通算10年間にわたり教育行政に御尽力されてきた方であります。高潔な人格とすぐれた識見を有する方で、教育委員として適任であると存じます。
 議案第148号は、国民健康保険法施行令の一部改正に準じ、心身障害者医療費の支給制限に係る所得の基準額を引き下げるとともに、身体障害及び知的障害を有する者で、障害の程度が重度でないものを心身障害者医療費の支給対象から除くためのものでございます。
 議案第149号は、住民基本台帳法の一部改正に伴い、規定の整備をするためのものであります。
 何とぞ慎重に御審議の上、御議決賜りますようお願いを申し上げ、議案の説明を終わります。
 〔市長小林眞君降壇〕
○議長(坂本美洋 君)この際、議題のうち議案第147号八戸市教育委員会の委員に任命する者につき同意を求めることについてを直ちに審議いたしたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(坂本美洋 君)御異議なしと認めます。
 よって、議案第147号を直ちに審議することに決しました。
 お諮りいたします。
 本案は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(坂本美洋 君)御異議なしと認めます。
 よって、委員会の付託を省略することに決しました。
 これより質疑を行います。
 御質疑ありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(坂本美洋 君)御質疑なしと認めます。
 これより討論に入りますが、通告がありませんので、これをもって討論を終わります。
 これより議案第147号を採決いたします。
 本案に同意することに御異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(坂本美洋 君)御異議なしと認めます。
 よって、本案は同意することに決しました。
 次に、議案第148号八戸市心身障害者医療費支給条例の一部を改正する条例の制定について及び議案第149号八戸市手数料条例の一部を改正する条例の制定についてに対する質疑を行います。
 御質疑ありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(坂本美洋 君)御質疑なしと認めます。
 ただいま議題となっております議案第148号及び議案第149号を民生常任委員会に付託いたします。
 この際、委員会開催のため暫時休憩いたします。
  午前10時09分 休憩

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  午前10時24分 再開
○議長(坂本美洋 君)休憩前に引き続き、会議を開きます。

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△日程第3 認定2件及び議案1件一括上程
○議長(坂本美洋 君)日程第3認定第1号平成17年度八戸市一般会計及び各特別会計決算の認定について並びに認定第2号平成17年度八戸市公営企業会計決算の認定について及び議案第143号八戸市立市民病院事業欠損金の資本剰余金による処理についてを一括議題といたします。
 決算特別委員長から、委員会における審査の経過と結果について報告を求めます。
 菊地敏明委員長
 〔28番菊地敏明君登壇〕
◎28番(菊地敏明 君)決算特別委員会における審査の経過と結果について報告をいたします。
 審査の内容については後日会議録として作成し、配付いたしますので、当委員会の報告は、その概要のみ申し上げます。御了承願います。
 最初に、認定第1号平成17年度八戸市一般会計及び各特別会計決算の認定についてであります。
 理事者から、一般会計における決算の概要は、歳入決算額824億1089万3644円、歳出決算額810億247万3372円となり、この結果、歳入歳出差引残額は14億842万272円となった。このうち旧市民病院関連施設解体事業の継続費逓次繰越の繰越財源及び道路改良事業などの繰越明許費に係る繰越財源3億218万6789円を差し引いた11億623万3483円が実質収支額となった。
 次に、国民健康保険特別会計など14特別会計における決算の概要は、歳入決算額705億9116万3228円、歳出決算額697億6881万2121円となり、このうち国民健康保険特別会計において3億2965万2979円の歳入不足が生じ、平成18年度予算から同額を繰り上げ充用したが、そのほかの各特別会計については黒字決算であった。この結果、歳入歳出差引額の合計は11億5200万4086円となった。
 このうち八戸駅西土地区画整理事業及び公共下水道管きょ等築造事業の繰越明許費に係る繰越財源1億7473万5000円を差し引いた9億7726万9086円が実質収支額となったとの説明があったのであります。
 これに対する委員からの質疑・要望の主なるものを申し上げます。
 まず一般会計歳出中、第2款総務費では、税証明申請時の委任状の取り扱いの現状、重点事業要望の実効性、職員の接遇研修等への取り組み、市民からの陳情、要望等による改善事例の公表、固定資産税の過誤徴収に伴う還付金の遡及期間の検討、地方行財政調査会負担金の内容についてであります。
 第3款民生費では、地域安心安全情報共有システム実証実験の成果の検証、発達障害者支援業務の小中学校との連携体制、増加する生活保護費への対応、税制改正に伴う高齢者特別乗車証支給対象者への影響、婦人相談件数の推移及び警察と連携した対処についてであります。
 第4款衛生費では、小規模事業所から出るごみの取り扱い、事業系ごみの回収方法の検討状況、健康診断の受診率向上に向けた取り組み、南郷区民の健康診断受診方法の見直しによる影響についてであります。
 第6款農林水産業費では、魚市場の統合及び機能充実の検討状況、沿岸漁業構造改善事業の内容についてであります。
 第7款商工費では、南郷サマージャズフェスティバルにおける舞台装置等の契約方法、実行委員会の情報公開、平成17年度の収支状況及び地元ボランティアの活用、ジャズの館の利用者数及びその有効活用、新エネルギー等地域集中実証研究の進捗状況、観光宣伝広告事業の内容についてであります。
 第8款土木費では、防犯灯設置の要望状況と今後の設置計画、都市計画道路3・3・8街路の進捗状況と早期完成に向けた県への要望、歩行の妨げとなる歩道上の電柱の移設及びその設置基準、菊まつりの保存継承策、八戸公園の入園者の事故への対応についてでありす。
 第9款消防費では、八戸市消防出初め式会場の見直し、小型消防車の導入の必要性、消防団員の装備充実に向けた取り組みについてであります。
 第10款教育費では、明治中学校屋内運動場の修繕への対応、河川敷での児童生徒の事故防止対策、教師へのカウンセリングの実施、全国学力テストへの参加目的についてであります。
 歳入では、市税滞納額の増加理由と対応策、職員互助会からの寄附金の経緯、南郷村との合併による地方交付税の増額分、市債の発行残高の状況についてであります。
 次に、特別会計では、国民健康保険会計において、庁内相談窓口との連携による生活困窮者への対応、納税貯蓄組合事務費補助金の見直しに伴う影響について、区画整理会計では、駅西土地区画整理事業の進捗状況の住民への周知、売市第三地区の実施見通しについて、学校給食会計では、給食食材の地産地消への取り組みについて、下水道会計では、下水道使用料の未収金の状況、工事の繰り越しの現状及びその要因、分割発注の状況について、霊園会計では、霊園の充足状況について、介護保険会計では、介護保険料の未収金の状況についてであります。
 次に、認定第2号平成17年度八戸市公営企業会計決算の認定について及び議案第143号八戸市立市民病院事業欠損金の資本剰余金による処理についてであります。
 まず、八戸市自動車運送事業会計決算であります。
 理事者から、収益的収入及び支出の状況は、事業収益22億5443万3109円、事業費22億4944万5825円となり、この結果、当年度の損益計算では、純利益321万944円が生じ、当年度の未処理欠損金は10億6006万1767円になった。
 また、資本的収入及び支出の状況は、資本的収入3170万円、資本的支出1億6082万9212円となり、資本的収支において不足する額1億2912万9212円については損益勘定留保資金及び一時借入金等で補てんしたとの説明があったのであります。
 これに対する委員からの質疑・要望の主なるものは、職員の配置転換の状況についてであります。
 次に、八戸市立市民病院事業会計決算及び八戸市立市民病院事業欠損金の資本剰余金による処理についてであります。
 理事者から、収益的収入及び支出の状況は、事業収益127億5738万7277円、事業費140億8802万9902円となり、この結果、当年度の損益計算では、純損失13億4112万7915円となり、当年度の未処理欠損金は143億477万1952円となった。
 なお、平成17年度未処理欠損金の資本剰余金による処理については、未処理欠損金143億477万1952円に資本剰余金28億7636万2000円を繰り入れ、繰越欠損金114億2840万9952円とする。
 また、資本的収入及び支出の状況は、資本的収入16億4921万1455円、資本的支出20億6498万4770円となり、資本的収支において不足する額4億1577万3315円については、消費税資本的収支調整額及び損益勘定留保資金で補てんし、なお不足する額2億9553万8553円は、一時借入金で措置したとの説明があったのであります。
 これに対する委員からの質疑・要望の主なるものは、女性専門外来の受診状況、不良債務の内容、医師の手当等の改正による効果及び医師の充足状況、医療連携による病院紹介・逆紹介率の適正化についてであります。
 以上で認定第1号並びに第2号及び議案第143号に対する質疑を終了し、総括意見を徴したのであります。
 市民政友会を代表して、?守弥千代委員から認定第1号並びに認定第2号及び議案第143号に一部要望を付して賛成する。
 認定第1号については、国内景気が不透明な状況の中、当市の決算は黒字を計上しており、市税収入に大きな伸びが期待できない中にあって、最小の経費で最大の効果を上げていることに対して敬意を表する。
 今後は、南郷サマージャズフェスティバルの全市的な取り組み、複合的な開催を視野に入れつつ、出演者や音響照明等の契約に入札制度を取り入れるなど、透明性を持った運営に当たり、積極的改善を推進すると同時に、若者を活用した地域の活性化につながる積極的な取り組みを要望する。
 さらに、マニフェスト八戸前進プランにある行財政諮問委員会や市政アドバイザーの答申や提言を踏まえ、思い切った行政改革の断行を図り、さらなる知恵を絞り、英断をもって市政運営に取り組まれることを要望する。
 次に、認定第2号の自動車運送事業では、公共交通としての社会的使命を念頭に、市民のニーズを見きわめながら、サービスの向上と一層の経営改善に努められるよう要望する。
 次に、市民病院事業では、地域の中核的基幹病院として、住民の生命を守り、健康の保持増進に努められていることに敬意を表する。
 また、県南初の女性専門外来を開設したことは、良質な医療サービスの提供につながるものと期待するものである。
 今後は増収と経費節減に努められ、不良債務の早期解消、単年度赤字の削減、累積欠損金の削減を図るなど、経営健全化に努められるとともに、医療充実のため、医師の処遇改善等にも目を向けられるよう要望する。
 政風クラブを代表して、冷水保委員から認定第1号並びに認定第2号及び議案第143号に賛成する。
 三位一体改革による国庫補助金や地方交付税の削減と、厳しい財政状況の中での、歳入の確保や、歳出における合併後の事業継続への配慮は、市民意識の融和や醸成に意義を持つことから、新八戸市のスタートとして評価する。合併の長所を最大限に発揮し、新市建設計画の実現に期待する。今後も市民ニーズに対応しつつ、未済額の回収努力をし、財政健全化を図るよう要望する。
 また、沿岸漁業振興への取り組み、重点事業要望の実効性、道路建設に係る着工区間の見直し、南郷サマージャズフェステバルの検証と精査及び全市的取り組み、既存施設の有効活用、菊まつり等の伝統文化の保存継承策、長期にわたる貸付金等の計上については、今後の予算執行や編成において考慮した取り組みを要望する。
 次に、認定第2号の自動車運送事業では、バス事業の経営環境が依然として厳しい中、経営の健全化、効率化に取り組まれており、燃料の価格高騰にありながらも経常損益では黒字に転じたことから、引き続きサービス向上等により利用者確保を図りながら経営改革を進めていただきたい。
 次に、市民病院事業では、県南地域の基幹病院としての役割がますます高まっている中、女性専門外来窓口の開設を実現したことは高く評価する。今後は女性専門外来のPR等に努め、また、病院経営中・長期計画により効率的な経営を図りながら、患者に対するサービスの向上と医療の機能充実が一層図られるよう要望する。
 社民党・市民連合を代表して、山名文世委員から認定第1号並びに認定第2号及び議案第143号に一部要望を付して賛成する。
 歳入では、市税において個人所得の低迷が続く中、個人市民税は配偶者特別控除等の税制改正に伴い増収となり、法人市民税は大手を中心とした企業収益の改善に伴い増収が見られるが、依然厳しい財政状況にある。
 歳出では、社会資本の整備、少子高齢化等に対応した福祉施策の充実、環境、リサイクル、エネルギー施策及び農業、水産業の振興策などについて評価するが、歳出全体に占める教育費及び労働費の構成比率を見ると、市政の先行きに疑問を感じる。
 また、市債発行残高を踏まえながら事業の創意工夫を図られるよう期待する。介護保険等の社会福祉の増進、教育の充実、公園整備、管理の徹底などについて着実に前進を図るよう強く要望する。
 次に、認定第2号の自動車運送事業では、人件費の削減、赤字路線の民間への移管などの経営改革により、決算で純利益を計上したことを評価する。バス事業は、交通弱者の日常生活を支える福祉の一環として位置づけ、労使ともに英知を尽くし、一層の経営改善に取り組まれており、公営バス事業の存続に期待する。
 市民病院事業では、健全経営に向けた抜本的な構造的改善を図り、不良債務の解消と収支均衡を目指し、さらなる努力を期待する。今後とも、職員の経営意識の高揚と経費節減に努め、一層の経営健全化に取り組まれるよう強く要望する。
 公明党を代表して、畠山敬一委員から認定第1号並びに認定第2号及び議案第143号に賛成する。
 認定第1号については、厳しい経済情勢において、歳入では税制改正の影響もあり市税が増となったが、全体として減となり、歳出では、扶助費が恒常的に増加し、財政の硬直化が懸念される厳しい状況の中、実質収支で黒字を確保したことを評価する。協働のまちづくりの面から、市民の声で実現した改善事例の公表、防災、防犯、消防等の緊急情報ポータルサイトの早期の構築を期待する。
 また、障害者自立支援法の全面施行に伴い障害者等から多くの意見が続出しており、特に所得の少ない階層の方々に対し市独自の軽減措置を早急に検討するとともに、障害児補装具の無料化は継続を強く要望する。
 また、発達障害者支援体制整備モデル事業による各ライフステージへの対応に期待する。今後も第4次行財政改革大綱と集中改革プランを着実に実行し、時代の変革に対応した行財政運営を望む。
 次に、認定第2号の自動車運送事業では、市営バス事業のあり方に関する市の方針に基づく改革により、純利益を計上したことから、さらなる改革に取り組んでいただきたい。
 市民病院事業では、地域の中核的基幹病院として地域完結型の医療体制づくりに努めている中、医療サービスの充実を図る一環として、女性専門外来の開設を評価する。今後も、中・長期計画に基づき、経営健全化にさらに取り組まれることを望む。
 日本共産党議員団を代表して、畑中哲雄委員から認定第1号に反対し、認定第2号及び議案第143号に賛成する。
 認定第1号については、政府は地方自治体に負担を押しつける三位一体改革を強行するとともに、大企業の利益を保障する政策を推進してきた。その結果、当市では地方交付税の大幅な削減のほか、不況や失業の影響によって市税収入が伸びない状況にある。こうした中、住民のために、地元産業の育成を重視し、農林漁業、中小企業の振興に努めるほか、若者の雇用対策、子育て支援、高齢者等、地域の弱者への対策について、さらに力を入れて取り組むことを要望する。
 また、教育、海洋、環境の各立市については評価できるが、文部科学省が実施する教員の人事評価制には再考を求める。さらに、施策の実施においては事業の優先度の再検討をするとともに、補助金及び委託料等の支出の検証を要望する。
 次に、認定第2号の自動車運送事業では、軽油の値上がりの影響等、マイナス要因の多い中でも、市営バス事業のあり方に関する市の方針に基づき、経営改善が図られ、一定の成果は出ているが、市民の期待にこたえるよう一層の努力を要望する。
 市民病院事業では、経営に大きく影響している未処理欠損金の解消に取り組むとともに、市民病院経営中・長期計画に基づき、救命救急、周産期、高度特殊医療の機能が十分発揮できるよう、職員一体となった改善を求める。
 以上のとおり、それぞれ意見の開陳があったのであります。
 続いて、認定第1号を採決に付した結果、賛成多数をもって認定することに決しました。
 次に、認定第2号及び議案第143号については、全員異議なく認定、可決することに決しました。
 以上で報告を終わります。
 〔28番菊地敏明君降壇〕
○議長(坂本美洋 君)ただいまの委員長報告に対し、御質疑ありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(坂本美洋 君)御質疑なしと認めます。
 これより討論に入りますが、通告がありませんので、これをもって討論を終わります。
 これより認定第1号を採決いたします。
 本決算の委員長報告は認定であります。
 本決算を委員長報告のとおり決することに賛成の方々の起立を求めます。
 〔賛成者起立〕
○議長(坂本美洋 君)御着席願います。
 起立多数であります。
 よって、本決算は委員長報告のとおり認定することに決しました。
 次に、認定第2号及び議案第143号を一括して採決いたします。
 以上の決算及び議案を委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(坂本美洋 君)御異議なしと認めます。
 よって、以上の決算及び議案は委員長報告のとおり認定及び可決することに決しました。
 〔36番工藤雄剛議員退席〕

  ────────────────────

△日程第4 議案34件
△日程第5 請願4件、陳情1件
○議長(坂本美洋 君)日程第4議案第115号平成18年度八戸市一般会計補正予算から議案第120号平成18年度八戸市住宅用地造成事業特別会計補正予算まで、議案第123号八戸市職員定数条例の一部を改正する条例の制定についてから議案第141号八戸圏域水道企業団規約の変更についてまで、議案第144号東部終末処理場電気設備――コントロールセンタ――改築工事請負契約の締結についてから議案第146号合併記念多目的交流広場整備建築本棟工事請負契約の締結についてまで及び本日上程されました議案第148号八戸市心身障害者医療費支給条例の一部を改正する条例の制定について、議案第149号八戸市手数料条例の一部を改正する条例の制定について並びに日程第5請願4件、陳情1件を一括議題といたします。
 各常任委員長から委員会における審査の経過と結果について、順次報告を求めます。
 総務常任委員長の報告を求めます。
 上条幸哉委員長
 〔26番上条幸哉君登壇〕
◎26番(上条幸哉 君)総務常任委員会における審査の経過と結果を報告いたします。
 議案第115号平成18年度八戸市一般会計補正予算のうち、当委員会に係る歳出予算の主なる内容は、第2款総務費では、徴税費において法人市民税及び固定資産税の税額更正等に伴い還付金に不足が生じることから、税過誤納金還付金を増額するものであります。
 一方、歳入予算においては、障害者自立支援事業の開始に伴い国・県支出金を補正するほか、繰越金及び市債をそれぞれ増額するものであります。
 第3条地方債の補正では、地域総合整備資金貸付事業及び土木施設災害復旧事業を追加するほか、道路橋りょう事業及び都市計画事業に係る地方債について限度額を変更するものであります。
 本案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。
 議案第123号は、医師及び看護師等の医療体制の充実を図るため市民病院の職員の定数を増加するとともに、一般職員の定数を実態に合わせて減少するためのものであります。
 議案第124号は、国家公務員の勤務時間制度の見直しに準じ休息時間を廃止するためのものであります。
 議案第125号は、会社法の施行に伴い、規定の整理その他所要の改正をするためのものであります。
 議案第134号は、地域新エネルギービジョン策定等事業費補助金の決定に伴い、平成18年度八戸市一般会計補正予算を定めることを処分したものについて、その承認を求めるものであります。
 議案第141号は、地方自治法第286条第1項の規定により八戸圏域水道企業団の理事の廃止をすることについて協議するものであります。
 以上5件の議案は、全員異議なく原案のとおり可決、承認されました。
 以上で報告を終わります。
 〔26番上条幸哉君降壇〕
○議長(坂本美洋 君)経済常任委員長の報告を求めます。
 田名部和義委員長
 〔40番田名部和義君登壇〕
◎40番(田名部和義 君)経済常任委員会における審査の経過と結果を報告いたします。
 議案第115号平成18年度八戸市一般会計補正予算のうち、当委員会に係る歳出予算の主なる内容は、第2款総務費では、水産加工場増設事業に対する地域総合整備資金貸付金を計上するものであります。
 第6款農林水産業費では、農業交流研修センターの井戸が使用不能になったことに伴い、光熱水費を増額するものであります。
 第7款商工費では、八戸駅前駐車場公開空地の用地取得に伴う測量等委託料を計上するほか、交付対象企業のオフィス面積の拡大により、テレマーケティング関連産業立地促進費補助金を増額するものであります。
 第2条債務負担行為の補正では、新たに農業経営に参入しようとする市内の中小企業に対する農業分野進出支援資金利子補給事業補助金及び地域団体商標制度を活用して商標の出願、登録を行う団体に対する八戸ブランド商標登録支援事業補助金について、それぞれ債務負担行為の期間及び限度額を設定するものであります。
 審査の過程において委員から、中小企業農業分野進出支援資金の融資対象について質疑があり、理事者から、新たに農業経営に参入しようとする法人に対し運転資金または設備資金を融資する事業であるとの答弁があったのであります。
 本案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。
 議案第126号は、島守田園空間博物館施設を設置し、その管理について必要な事項を定めるためのものであります。
 本日承認された訂正箇所についても審査した結果、本案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。
 次に、平成18年請願第2号品目横断的経営安定対策にかかわる請願については、坂本眞将委員、三浦委員から、国会において本年6月14日に関連法案が可決され、経営安定対策事業がスタートしていることから、不採択とされたいとの意見があり、本請願は、全会一致で不採択と決しました。
 次に、平成18年請願第3号日本と同等の安全対策のない、アメリカ産牛肉の輸入再開に反対する請願については、坂本眞将委員、三浦委員から、既に国において万全の安全対策を講じた上で輸入再開を決定していることから、不採択とされたいとの意見があり、本請願は、全会一致で不採択と決しました。
 次に、平成18年請願第4号関税引き下げとミニマム・アクセス米の拡大に反対する請願については、坂本眞将委員、三浦委員から、WTO交渉において、関税とミニマムアクセスの組み合わせにより農産物の輸出入機会を拡大することは既に合意されている事項であることから、不採択とされたいとの意見があり、本請願は、全会一致で不採択と決しました。
 次に、平成18年請願第5号地域農林水産業活性化を図るための「地産地消自治体宣言」を求める請願については、坂本眞将委員、三浦委員から、当市の学校給食では地元食材の積極的な利用に努めており、宣言によらずとも地産地消を推進していることから、不採択とされたいとの意見があり、本請願は、全会一致で不採択と決しました。
 以上で報告を終わります。
 〔40番田名部和義君降壇〕
○議長(坂本美洋 君)民生常任委員長の報告を求めます。
 寺地則行委員長
 〔27番寺地則行君登壇〕
◎27番(寺地則行 君)民生常任委員会における審査の経過と結果を報告いたします。
 議案第115号平成18年度八戸市一般会計補正予算のうち、当委員会に係る歳出予算の主なる内容は、第2款総務費では、総務管理費において寄附金を社会福祉基金及び国際交流基金に積み立てるものであります。
 第3款民生費では、社会福祉費において、身体及び知的障害児者の給付費及び支援費等を、障害者自立支援法の施行に伴う事業の統廃合等により障害者福祉費に組み替えするほか、受給対象者の増に伴い児童扶養手当を増額するものであります。
 審査の過程において委員から、障害児タイムケア事業の継続の見通しについて質疑があり、理事者から、10月から事業内容を一部変更し、日中一時支援サービス事業へ移行するとの答弁があったのであります。
 また委員から、地域活動支援センターへの補助金の支出について質疑があり、理事者から、障害者自立支援法の施行により小規模作業所が新事業体系へ移行することに伴い、県が小規模作業所への補助を廃止するため、今年度中は市が移行先である地域活動支援センター等に対して補助を行うとの答弁があったのであります。
 本案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。
 議案第116号平成18年度八戸市国民健康保険特別会計補正予算の主なる内容は、歳出においては、新たに創設された保険財政共同安定化事業の施行に伴い保険財政共同安定化事業拠出金を、また、歳入においては、保険財政共同安定化事業交付金を、それぞれ計上するものであります。
 議案第119号平成18年度八戸市介護保険特別会計補正予算の主なる内容は、歳出においては、介護給付費の確定に伴い国、県、支払基金に対する超過分の返還金を、また、歳入においては前年度繰越金を、それぞれ増額するものであります。
 議案第120号平成18年度八戸市住宅用地造成事業特別会計補正予算の内容は、歳出においては建設義務期間内に住宅建設できない分譲地の買い戻し金を、また、歳入においては前年度繰越金を、それぞれ増額するものであります。
 以上の各特別会計補正予算は、全員異議なく原案のとおり可決されました。
 議案第127号及び議案第128号は、消防組織法の一部改正に伴い、規定の整理をするためのものであります。
 議案第129号は、児童福祉法の規定による措置によらないで知的障害児施設等に入所する者を医療費の給付の対象とし、その他所要の改正をするためのものであります。
 議案第130号は、うみねこ学園の事業に知的障害児施設支援を追加し、その使用料を定めるためのものであります。
 議案第131号は、障害者自立支援法の施行に伴い、規定の整理をするためのものであります。
 議案第132号は、国民健康保険法の一部改正に伴い、一定以上の所得を有する70歳以上の被保険者に係る一部負担金の割合の改定をするとともに、出産育児一時金の額の引き上げをし、その他所要の改正をするためのものであります。
 議案第136号は、市有土地を多賀台地区住民の生活館用地として多賀台連合町内会に、議案第137号は、市有土地を高館ニュータウン地区住民の生活館用地として高館ニュータウン町内会に、議案第138号は、市有土地を下条地区住民の集会所用地として下条町内会に、議案第139号は、市有土地を河原木地区住民の生活館用地として河原木町内会に、議案第140号は、市有の土地及び建物を沼館地区住民の集会施設用として沼館地域集会施設運営委員会に、それぞれ無償貸し付けするものであります。
 以上11件の議案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。
 次に、本日付託になりました議案第148号は、国民健康保険法施行令の一部改正に準じ、心身障害者医療費の支給制限に係る所得の基準額を引き下げるとともに、身体障害及び知的障害を有する者で障害の程度が重度でないものを心身障害者医療費の支給対象から除くためのものであります。
 議案第149号は、住民基本台帳法の一部改正に伴い、規定の整備をするためのものであります。
 以上2件の議案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。
 次に、平成17年陳情第5号については、平成18年9月4日付で陳情者より取り下げの申し出があり、全会一致で取り下げを承認することに決定いたしました。
 以上で報告を終わります。
 〔27番寺地則行君降壇〕
○議長(坂本美洋 君)建設常任委員長の報告を求めます。
 古舘傳之助副委員長
 〔15番古舘傳之助君登壇〕
◎15番(古舘傳之助 君)建設常任委員会における審査の経過と結果を報告いたします。
 議案第115号平成18年度八戸市一般会計補正予算のうち、当委員会に係る歳出予算の主なる内容は、第2款総務費では、企画費において平成17年10月から運行している南郷コミュニティバスに対する本年10月以降分の委託料を計上するものであります。
 第8款土木費では、道路橋りょう費において、融雪剤購入経費及び除雪業務等委託料を計上するほか、島守根子久保線及び十文字巻河原線に係る国庫補助金の内示に伴い、用地購入費及び建物移転等補償費を減額するものであります。
 また、都市計画費においては、陸奥湊駅前地区再開発推進事業に係る調査委託料を増額するほか、こどもの国の老朽化した大型遊戯施設の更新に係る設置工事費を増額するものであります。
 また、平成19年度の第20回スポーツ・レクリエーション祭の開催に伴い、東運動公園等のトイレの水洗化に係る工事費を増額し、都市計画下水道事業特別会計への繰出金を減額するものであります。
 第11款災害復旧費では、本年2月の凍上災害に伴う泥障作羽黒線ほか4路線の災害復旧工事費を増額するものであります。
 第2条債務負担行為の補正では、南郷コミュニティ交通運行事業について債務負担行為の期間及び限度額を設定するものであります。
 審査の過程において委員から、減額された十文字巻河原線道路改良事業の工事進捗の見通しについて質疑があり、理事者から、国からの補助金の減額に伴い工事の進捗におくれが予想されるとの答弁があったのであります。
 本案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。
 議案第117号平成18年度八戸市都市計画下水道事業特別会計補正予算の内容は、歳出では、高資本費借換債を利用し繰り上げ償還することに伴い元金償還金を増額し、利子償還金を減額するものであります。歳入では、繰り上げ償還等に伴い下水道事業債を増額し、一般会計繰入金を減額するものであります。
 第2条地方債の補正では、今年度における起債の限度額を増額するものであります。
 議案第118号平成18年度八戸市都市計画駐車場特別会計補正予算の内容は、歳出では、中央駐車場階段改修等に係る工事請負費を、歳入では、前年度繰越金をそれぞれ増額するものであります。
 以上の各特別会計補正予算は、全員異議なく原案のとおり可決されました。
 議案第133号は、廃棄物の処理及び業の許可の申請等に係る経費の適正な負担を図るため、一般廃棄物処理手数料産業廃棄物処分費用及び許可の申請等の手数料を改定するためのものであります。
 審査の過程において委員から、当該手数料の改定に伴う歳入増加の見込額について質疑があり、理事者から、795万9000円を見込んでいるとの答弁があったのであります。
 議案第135号は、類家排水ポンプ場ポンプ設備――機械設備――整備工事の請負契約を締結するためのものであります。
 議案第144号は、東部終末処理場電気設備――コントロールセンタ――改築工事の請負契約を締結するためのものであります。
 議案第145号は、合併記念多目的交流広場整備工事の請負契約を締結するためのものであります。
 審査の過程において委員から、当該施設の維持管理費の見込み額について質疑があり、理事者から、詳細は未定であるが、できるだけ最小限に抑えたいとの答弁があったのであります。
 また委員から、広場の利用料金について質疑があり、理事者から、イベント等で利用した場合は光熱水費の一部を負担してもらうことも想定しているとの答弁があったのであります。
 議案第146号は、合併記念多目的交流広場整備建築本棟工事の請負契約を締結するためのものであります。
 以上5件の議案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。
 以上で報告を終わります。
 〔15番古舘傳之助君降壇〕
○議長(坂本美洋 君)以上をもって各委員長の報告は終わりました。
 ただいまの委員長報告に対し、御質疑ありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(坂本美洋 君)御質疑なしと認めます。
 これより討論に入りますが、通告がありませんので、これをもって討論を終わります。
 〔36番工藤雄剛議員着席〕
○議長(坂本美洋 君)これより議案第115号から議案第120号まで、議案第123号から議案第141号まで、議案第144号から議案第146号まで、議案第148号及び議案第149号の議案30件を一括して採決いたします。
 以上の議案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(坂本美洋 君)御異議なしと認めます。
 よって、以上の議案は委員長報告のとおり可決、承認されました。
 次に、平成18年請願第2号から平成18年請願第5号までの4件を一括して採決いたします。
 以上の請願の委員長報告は不採択であります。
 以上の請願は、委員長報告のとおり決することに賛成の方々の起立を求めます。
 〔賛成者起立〕
○議長(坂本美洋 君)御着席願います。
 起立多数であります。
 よって、以上の請願は委員長報告のとおり不採択と決定されました。
 次に、平成17年陳情第5号を採決いたします。
 本陳情は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(坂本美洋 君)御異議なしと認めます。
 よって、本陳情は委員長報告のとおり決定いたしました。

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△日程第6 閉会中の継続審査について
○議長(坂本美洋 君)日程第6閉会中の継続審査についてを議題といたします。
 民生常任委員長から会議規則第104条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。
 お諮りいたします。
 民生常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(坂本美洋 君)御異議なしと認めます。
 よって、民生常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。

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△日程第7 議会案2件上程
○議長(坂本美洋 君)日程第7議会案第5号青森県の「医師需給計画」を策定し、それを実現するための施策を講じるよう要請する意見書及び議会案第6号道路財源の確保に関する意見書を議題といたします。
 提出者から提案理由の説明を求めます。
 46番山口広道議員
 〔46番山口広道君登壇〕
◎46番(山口広道 君)提案理由の説明をいたします。
 議会案第5号は、県内の自治体病院は、地域に不足している医療に積極的に取り組むとともに、地域の医療機関などとの連携を図りながら、地域住民の健康の維持、増進を図り、地域の発展に貢献してきたが、現在、慢性的な医師不足、恒常的な赤字経営に苦しみ、病院機能を維持することさえ困難な状況となっていることから、県内の自治体病院の医師不足を解消するため、短期及び長期的な医師需給計画を策定し、それを実現するための施策を講じるよう、強く要望するものであります。
 議会案第6号は、道路は市民生活や経済、社会活動を支える最も基礎的な社会基盤であるが、道路特定財源が一般財源化されることになれば、おくれている当地域の道路整備がますますおくれ、今後の計画的な道路整備に極めて重大な影響を及ぼすことから、道路特定財源の全額を道路整備に充当することを強く要望するものであります。
 なお、案文については、お手元に配付のとおりであります。
 以上で説明を終わります。
 〔46番山口広道君降壇〕

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             (案文は資料欄に掲載)

○議長(坂本美洋 君)お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議会案については、委員会の付託、質疑及び討論は省略し、直ちに採決いたしたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(坂本美洋 君)御異議なしと認めます。
 よって、委員会の付託、質疑及び討論は省略することに決しました。
 これより議会案第5号を採決いたします。
 本議会案は、原案のとおり決することに賛成の方々の起立を求めます。
 〔賛成者起立〕
○議長(坂本美洋 君)御着席願います。
 起立総員であります。
 よって、本議会案は原案のとおり可決されました。
 〔8番松田勝議員、9番畑中哲雄議員、36番工藤雄剛議員退席〕
○議長(坂本美洋 君)次に、議会案第6号を採決いたします。
 本議会案は、原案のとおり決することに賛成の方々の起立を求めます。
 〔賛成者起立〕
○議長(坂本美洋 君)御着席願います。
 起立総員であります。
 よって、本議会案は原案のとおり可決されました。
 〔8番松田勝議員、9番畑中哲雄議員着席〕

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△日程第8 議員派遣について
○議長(坂本美洋 君)日程第8議員派遣についてを議題といたします。
 各議員からお手元に配付いたしました議員派遣一覧表のとおり議員派遣の申し出があります。
 お諮りいたします。
 議員派遣一覧表のとおり議員を派遣することに御異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(坂本美洋 君)御異議なしと認めます。
 よって、会議規則第163条の規定により、議員派遣一覧表のとおり派遣することに決定いたしました。
 お諮りいたします。
 ただいま議決されました議員派遣について変更を要するときは、その措置を議長に委任されたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(坂本美洋 君)御異議なしと認めます。
 よって、議員派遣について変更を要するときは、その措置を議長に委任することに決しました。
 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

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  教育長あいさつ
○議長(坂本美洋 君)この際、教育長から発言の申し出がありますので、これを許します。
 教育長
 〔教育長菊池武君登壇〕
◎教育長(菊池武 君)貴重な時間をいただき、退任のあいさつをさせていただきます。
 平成14年10月1日より、本議会の同意をいただき教育委員となり、教育長に就任し、来る9月30日をもって任期を全うし、退任いたすこととなりました。
 この間、学校教育と社会教育が統合された生涯学習社会の構築が焦眉の急との認識のもと、特に命のリレーランナーたる者同士として、2つの歌、「しろがねも黄金も玉も何せむに、まされる宝、子にしかめやも」を一方に、「父母も、またその父母も我なりき、我を愛せよ我を敬せよ」を他方にそれぞれ置くことを片時も失念することなく、大人の責任と子どもたちの自己肯定感とが奏でる夢をはぐくみ、心の触れ合うまち八戸の生きる喜びの原風景づくりに資するべく、全霊を傾注させていただきました。
 この4年間、議員の皆様方から深い御理解のもと、御指導と御支援を賜りました。心より感謝申し上げます。そしておかげさまでございました。
 今後の八戸市政の進展、教育行政の確かな足取りを祈り、議員の皆様方のますますの御健勝をお祈り申し上げ、退任のあいさつとさせていただきます。本当にありがとうございました。
 〔教育長菊池武君降壇〕(拍手)

  ────────────────────

  市長あいさつ
○議長(坂本美洋 君)この際、市長から発言の申し出がありますので、これを許します。
 市長
 〔市長小林眞君登壇〕
◎市長(小林眞 君)平成18年9月八戸市議会定例会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。
 議員の皆様には、去る9月5日から本日までの18日間にわたり、本議会に提案いたしました平成18年度八戸市一般会計補正予算など議案35件、認定2件について、終始熱心かつ慎重に御審議を尽くされ、全議案とも原案のとおり御議決を賜り、厚く御礼を申し上げます。
 議決いただきました各議案の執行に当たりましては万全を期してまいりますとともに、本議会において議員の皆様から寄せられました貴重な御意見、御要望等につきましては、今後の市政運営に十分配慮してまいりたいと存じます。
 何とぞ今後とも一層の御指導と御支援を賜りますようお願いを申し上げ、閉会に当たってのごあいさつといたします。
 〔市長小林眞君降壇〕

  ────────────────────

  閉 会
○議長(坂本美洋 君)今期定例会における議員並びに理事者各位の御精励に対し、深甚なる敬意と感謝の意を表します。
 これにて平成18年9月八戸市議会定例会を閉会いたします。
  午前11時28分 閉会

   署  名

 地方自治法第123 条第2項の規定によりここに署名する。

   平成18年9月22日

      八 戸 市 議 会

                議 長  坂 本 美 洋

                副議長  越 後 賢 司

                議 員  冷 水   保

                議 員  菊 地 敏 明