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青森県 弘前市

平成22年第3回定例会(第6号 9月22日)




平成22年第3回定例会(第6号 9月22日)





 



議事日程(第6号) 平成22年9月22日


                    午前10時 開議


第1 諸般の報告


第2 議案第75号 平成22年度弘前市一般会計補正予算(第2号)


   議案第76号 平成22年度弘前市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


   議案第77号 平成22年度弘前市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)


   議案第78号 平成22年度弘前市老人保健特別会計補正予算(第1号)


   議案第79号 平成22年度弘前市介護保険特別会計補正予算(第1号)


   議案第80号 平成22年度弘前市病院事業会計補正予算(第1号)


   議案第81号 平成21年度弘前市一般会計歳入歳出決算の認定について


   議案第82号 平成21年度弘前市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について


   議案第83号 平成21年度弘前市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について


   議案第84号 平成21年度弘前市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について


   議案第85号 平成21年度弘前市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について


   議案第86号 平成21年度弘前市岩木観光施設事業特別会計歳入歳出決算の認定について


   議案第87号 平成21年度弘前市病院事業会計決算の認定について


   議案第88号 平成21年度弘前市水道事業会計決算の認定について


   議案第89号 平成21年度弘前市下水道事業会計決算の認定について


   議案第90号 弘前市職員給与条例の一部を改正する条例案


   議案第91号 弘前市特別災害による被害者に対する市税減免の特別措置に関する条例の一部を改正する条例案


   議案第92号 弘前駅市営駐車場条例の一部を改正する条例案


   議案第93号 弘前市特別災害による被害者に対する国民健康保険料減免の特別措置に関する条例の一部を改正する条例案


   議案第94号 弘前市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例案


   議案第95号 弘前市企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律第10条第1項の規定に基づく準則を定める条例案


   請願第5号 国民健康保険への国庫負担引き上げを求める意見書の提出に関する請願


   請願第6号 「国民健康保険の国庫負担率を 1984年以前にもどすことを国に求める意見書」の採択を求める請願


   請願第7号 「<乳幼児医療費無料制度>の創設を国に求める意見書」の採択を求める請願


   請願第8号 弘前市の文学遺産への標識・案内板等の設置の促進と太宰治下宿「まなびの家」及び「旧弘前消防団第四分団屯所」の有効活用の請願


   請願第9号 米価の大暴落に歯止めをかけるための請願


   請願第10号 EPA・FTA推進路線の見直しを求める請願


第3 議案第96号 平成22年度弘前市一般会計補正予算(第3号)


第4 議員派遣の件


第5 発議第1号 免税軽油制度の継続について(意見書)


―――――――――――――――――――――――


本日の会議に付した事件


 議事日程に同じ


―――――――――――――――――――――――





出席議員(34名)


         1番  今 泉 昌 一 議員


         2番  小田桐 慶 二 議員


         3番  伏 見 秀 人 議員


         4番  ?ヶ谷 慶 市 議員


         5番  鳴 海   毅 議員


         6番  船 水 奐 彦 議員


         7番  松 橋 武 史 議員


         8番  齊 藤   爾 議員


         9番  谷 川 政 人 議員


         10番  石 岡 千鶴子 議員


         11番  加 藤 とし子 議員


         12番  竹 谷 マツ子 議員


         13番  小山内   司 議員


         14番  三 上 直 樹 議員


         15番  石 田   久 議員


         16番  三 上 秋 雄 議員


         17番  一 戸 兼 一 議員


         18番  佐 藤   哲 議員


         19番  越   明 男 議員


         20番  工 藤 光 志 議員


         21番  清 野 一 榮 議員


         22番  田 中   元 議員


         23番  栗 形 昭 一 議員


         24番  宮 本 隆 志 議員


         25番  三 上   惇 議員


         26番  ? 谷 友 視 議員


         27番  下 山 文 雄 議員


         28番  山 谷 秀 造 議員


         29番  藤 田 隆 司 議員


         30番  柳 田 誠 逸 議員


         31番  藤 田   昭 議員


         32番  工 藤 良 憲 議員


         33番  町 田 藤一郎 議員


         34番  工 藤 榮 弥 議員





地方自治法第121条による出席者


  市長           葛 西 憲 之


  副市長          小笠原 靖 介


  教育長          佐 藤 紘 昭


  監査委員         常 田   猛


  教育委員会委員長     柴 田 友 子


  選挙管理委員会委員長   松 山 武 治


  農業委員会会長職務代理者 山 本 修 平


  企画部長         蒔 苗 貴 嗣


  総務部長         佐々木 富 英


  市民環境部長       野 呂 雅 仁


  健康福祉部長       ? 橋 文 雄


  農林部長         蛯 名 正 樹


  商工観光部長       山 田   仁


  商工観光部観光局長    笹 村   真


  建設部長         吉 ? 義 起


  都市整備部長       山 形 惠 昭


  岩木総合支所長      藤 本 裕 彦


  相馬総合支所長      工 藤 金 幸


  市立病院事務局長     三 上 善 昭


  会計管理者        木 村 昌 司


  上下水道部長       白 戸 久 夫


  教育部長         大 谷 雅 行


  監査委員事務局長     泉 谷 雅 昭


  農業委員会事務局長    齊 川 幸 藏


  消防理事         小田桐 伸 一


  総務財政課長       花 田   昇





出席事務局職員


  事務局長         碇 谷   明


  次長           櫻 庭   淳


  議事係長         丸 岡 和 明


  主査           前 田   修


  主事           齋 藤 大 介


  主事           竹 内 良 定


  主事           蝦 名 良 平


 ――――◇―――◇―――◇――――


  午前10時00分 開議


○議長(藤田 昭議員) これより、本日の会議を開きます。


 ただいまの出席議員は34名で、定足数に達しております。


 ―――――――――――――――――


○議長(藤田 昭議員) 日程第1「諸般の報告」をいたさせます。


○事務局長(碇谷 明) (朗読)


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 諸般の報告


 一 追加提出議案


    議案第96号1件。


 一 議員派遣


    議員派遣第12号1件。


 一 議員発議


    議員発議第1号1件。


                                      以上


―――――――――――――――――――――――


○議長(藤田 昭議員) 以上をもって、諸般の報告は終わりました。


 ―――――――――――――――――


○議長(藤田 昭議員) 日程第2、各常任委員会及び予算決算特別委員会に付託した、議案第75号から第95号までの以上21件、並びに請願第5号から第10号までの以上6件を一括議題とし、各常任委員会及び予算決算特別委員会における審査の経過並びに結果の報告を行います。


 まず、厚生常任委員長の報告を求めます。12番竹谷マツ子議員。


―――――――――――――――――――――――


                                平成22年9月13日


弘前市議会議長 殿


                        厚生常任委員会委員長 竹谷マツ子


          委員会議案審査報告書


 本委員会は、平成22年9月10日付託された議案審査の結果、下記のとおり議決したので報告します。


            記


┌────┬──────────────┬──┬──┐


│    │              │審査│  │


│議案番号│   議  案  名    │  │備考│


│    │              │結果│  │


├────┼──────────────┼──┼──┤


│    │弘前駅市営駐車場条例の一部を│原案│  │


│第92号 │              │  │  │


│    │改正する条例案       │可決│  │


├────┼──────────────┼──┼──┤


│    │弘前市特別災害による被害者に│  │  │


│    │              │  │  │


│    │対する国民健康保険料減免の特│原案│  │


│第93号 │              │  │  │


│    │別措置に関する条例の一部を改│可決│  │


│    │              │  │  │


│    │正する条例案        │  │  │


├────┼──────────────┼──┼──┤


│    │弘前市消防団員等公務災害補償│原案│  │


│第94号 │              │  │  │


│    │条例の一部を改正する条例案 │可決│  │


└────┴──────────────┴──┴──┘


―――――――――――――――――――――――


                                平成22年9月13日


弘前市議会議長 殿


                        厚生常任委員会委員長 竹谷マツ子


          委員会請願審査報告書


 本委員会は、平成22年9月10日付託された請願審査の結果、下記のとおり決定したので報告します。


            記


┌────┬──────────┬───┬──┬──┐


│    │          │   │審査│  │


│請願番号│ 請  願  名  │意見 │  │備考│


│    │          │   │結果│  │


├────┼──────────┼───┼──┼──┤


│    │国民健康保険への国庫│   │  │  │


│    │          │   │  │  │


│    │負担引き上げを求める│   │不採│起立│


│第5号 │          │   │  │  │


│    │意見書の提出に関する│   │択 │採決│


│    │          │   │  │  │


│    │請願        │   │  │  │


├────┼──────────┼───┼──┼──┤


│    │「国民健康保険の国庫│   │  │  │


│    │          │   │  │  │


│    │負担率を1984年以前に│   │  │  │


│    │          │   │不採│起立│


│第6号 │もどすことを国に求め│   │  │  │


│    │          │   │択 │採決│


│    │る意見書」の採択を求│   │  │  │


│    │          │   │  │  │


│    │める請願      │   │  │  │


├────┼──────────┼───┼──┼──┤


│    │「<乳幼児医療費無料│   │  │  │


│    │          │   │  │  │


│    │制度>の創設を国に求│   │不採│起立│


│第7号 │          │   │  │  │


│    │める意見書」の採択を│   │択 │採決│


│    │          │   │  │  │


│    │求める請願     │   │  │  │


└────┴──────────┴───┴──┴──┘


―――――――――――――――――――――――


  〔厚生常任委員長 竹谷マツ子議員 登壇〕


○厚生常任委員長(竹谷マツ子議員) 本定例会において、厚生常任委員会に付託されました議案3件及び請願3件について、その審査経過の概要並びに結果について御報告申し上げます。


 まず、議案第92号は、弘前駅市営駐車場の回数券を発行することができることとするため、所要の改正をするものであります。


 審査の過程で、委員より「当該施設の箇所数、収容台数及び料金体系を伺いたい。また、本案により、アプリーズへの利便性は向上するのか。さらに、本案に伴う市の所要額は幾らか。」との質疑に対し「当該施設には、収容台数が50台の中央口駐車場と収容台数が128台の城東口駐車場があり、当該施設の料金は、駐車後の30分は無料であり、その後は30分ごとに100円ずつ加算していくものである。また、回数券の発行により、アプリーズのお客に対するサービス提供につながるとともに、新幹線開業に伴う誘客の受け皿づくりとなるものと考えている。さらに、本案に伴う所要額は、版の作成及び回数券の印刷による約19万4000円を見込んでいる。」との理事者の答弁でありました。


 審査の結果、本案は、原案のとおり可決いたしました。


 次に、議案第93号は、租税条約の実施に伴う所得税法、法人税法及び地方税法の特例等に関する法律の一部改正に伴い、関係規定を整理するため、所要の改正をするものであります。


 審査の結果、本案は、原案のとおり可決いたしました。


 次に、議案第94号は、児童扶養手当法の一部改正により父子家庭に児童扶養手当が支給されることに伴い、公務災害補償と児童扶養手当との受給調整の規定を整備するなど、所要の改正をするものであります。


 審査の結果、本案は、原案のとおり可決いたしました。


 次に、請願第5号及び第6号は、関連がありますので一括して申し上げます。


 請願第5号は、国民健康保険への国庫負担を引き上げるよう、関係機関に対し意見書を提出していただきたいとの趣旨のものであり、請願第6号は、国民健康保険に対する国庫負担率を、1984年以前に戻すよう、国に求める意見書を提出していただきたいとの趣旨のものであります。


 審査の過程で、委員より「6月議会において、国保財政の悪化により国保料が引き上げられ、例えば年間所得200万円の4人家族は、所得の23%に当たる年間45万9520円の国保料を支払うことになるなど、当市の賦課限度額は他都市に比べて極めて低くなることから、葛西市長は、今議会において国に対し、市民の悲痛な叫びを一自治体だけでなく、県、他市と連携し届けると答弁している。また、1984年の国民健康保険法改正を皮切りに、再三にわたる国庫支出金の削減は、滞納者の増加や国保料のさらなる引き上げを招き、もはや国民健康保険制度は行き詰まっている。さらに、国民健康保険法第1条及び同法第4条の趣旨を踏まえ、国民の福祉向上のため、国民健康保険への国庫負担を早期に引き上げることが必要であると考え、請願第5号及び第6号は採択すべきである。」との意見が出されたところであります。


 これに対し、委員より「国民皆保険制度を維持し、いつまでも安心して適切な医療を受けるためには医療保険制度の抜本的な見直しが必要であるが、これは当市のみならず、全国の共通課題であり、既に全国市長会を通じ、制度のあり方や国庫負担の引き上げを国に要望している。また、現在、国では後期高齢者医療制度を見直し、平成25年度からの新たな高齢者医療制度の施行に向けて、高齢者医療制度改革会議では本年中の取りまとめを目指す中で、当改革会議の基本的な考え方の一つに「市町村国保などの負担増に十分配慮する」としていることから、再度の意見書提出には及ばないと考え、請願第5号及び第6号は不採択にすべきである。」との意見が出されたところであります。


 請願第5号及び第6号は、起立採決の結果、起立少数をもって、いずれも不採択と決定いたしました。


 最後に、請願第7号は、政府に「乳幼児医療費無料制度」を国の制度として創設することを求めるよう、意見書を提出していただきたいとの趣旨のものであります。


 審査の過程で、委員より「我が国の合計特殊出生率は、2005年に1.26となり、団塊ジュニア世代のピークとなる2006年及び2007年は改善したが、人口維持に必要な2.08への回復は依然として困難であり、危機的水準を推移している。少子化の進行は、子供自身の健全な成長への影響のみならず、人口構造の高齢化や将来の生産年齢人口の減少など社会経済や社会保障のあり方に重大な影響を及ぼすことが懸念される。また、働きながら安心して子供を産み育てる環境がいまだに整っていないため、乳幼児を持つ夫婦の医療費負担が大きいことから、病気の早期発見、早期治療及び子供の心身の健全な発達を促すために、いつでも安心して医療を受けられるよう願ってやまないものである。なお、青森県内においては、県及び28市町村が国に対して同趣旨の意見書を提出していることから、本市でも提出すべきと考え、本請願は採択すべきである。」との意見が出されたところであります。


 これに対し、委員より「乳幼児医療費助成制度は、現在、都道府県や市町村が行っており、乳幼児医療費の負担軽減を図ろうとするものである。当市の当該制度は、青森県乳幼児はつらつ育成事業実施要領に準じ、弘前市乳幼児医療費給付条例を制定し、平成6年4月から実施され、内容は、所得制限はあるものの、ゼロ歳から3歳までは入院及び通院に係る医療費を全額助成するものであり、4歳から小学校就学前までは、入院については1日500円の自己負担を除いた医療費を、また通院についても1カ月1,500円の自己負担を除いた医療費を助成しているものである。本請願の趣旨は、乳幼児医療費無料化について国の制度創設を求めるものであるが、本件は、既に同趣旨の要望を全国市長会を通じて国に対し行っており、再度の意見書提出には及ばないと考え、本請願は不採択にすべきである。」との意見が出されたところであります。


 本請願は、起立採決の結果、起立少数をもって、不採択と決定いたしました。


 以上をもって、本委員会の報告を終わります。


  〔厚生常任委員長 竹谷マツ子議員 降壇〕


○議長(藤田 昭議員) 次に、経済文教常任委員長の報告を求めます。18番佐藤哲議員。


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                                平成22年9月13日


弘前市議会議長 殿


                       経済文教常任委員会委員長 佐藤 哲


          委員会議案審査報告書


 本委員会は、平成22年9月10日付託された議案審査の結果、下記のとおり議決したので報告します。


            記


┌────┬──────────────┬──┬──┐


│    │              │審査│  │


│議案番号│   議  案  名    │  │備考│


│    │              │結果│  │


├────┼──────────────┼──┼──┤


│    │弘前市企業立地の促進等による│  │  │


│    │              │  │  │


│    │地域における産業集積の形成及│  │  │


│    │              │原案│  │


│第95号 │び活性化に関する法律第10条第│  │  │


│    │              │可決│  │


│    │1項の規定に基づく準則を定め│  │  │


│    │              │  │  │


│    │る条例案          │  │  │


└────┴──────────────┴──┴──┘


―――――――――――――――――――――――


                                平成22年9月13日


弘前市議会議長 殿


                       経済文教常任委員会委員長 佐藤 哲


          委員会請願審査報告書


 本委員会は、平成22年9月10日付託された請願審査の結果、下記のとおり決定したので報告します。


            記


┌────┬───────────┬───┬──┬──┐


│    │           │   │審査│  │


│請願番号│  請  願  名  │意見 │  │備考│


│    │           │   │結果│  │


├────┼───────────┼───┼──┼──┤


│    │弘前市の文学遺産への │   │  │  │


│    │           │   │  │  │


│    │標識・案内板等の設置 │   │  │  │


│    │           │   │  │  │


│    │の促進と太宰治下宿  │   │  │  │


│    │           │   │  │  │


│第8号 │「まなびの家」及び  │   │採択│  │


│    │           │   │  │  │


│    │「旧弘前消防団第四分 │   │  │  │


│    │           │   │  │  │


│    │団屯所」の有効活用の │   │  │  │


│    │           │   │  │  │


│    │請願         │   │  │  │


├────┼───────────┼───┼──┼──┤


│    │米価の大暴落に歯止め │   │不採│起立│


│第9号 │           │   │  │  │


│    │をかけるための請願  │   │択 │採決│


├────┼───────────┼───┼──┼──┤


│    │EPA・FTA推進路線│   │不採│起立│


│第10号 │           │   │  │  │


│    │の見直しを求める請願 │   │択 │採決│


└────┴───────────┴───┴──┴──┘


―――――――――――――――――――――――


  〔経済文教常任委員長 佐藤 哲議員 登壇〕


○経済文教常任委員長(佐藤 哲議員) 本定例会において、経済文教常任委員会に付託されました議案1件及び請願3件について、その審査経過の概要並びに結果について御報告申し上げます。


 まず、議案第95号は、企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律の規定に基づき、工場立地法の規定により公表された工場立地に関する準則に代えて適用すべき準則を定めるため、条例を制定するものであります。


 審査の過程で、委員より「現行の工場立地法の規制により、工場の拡張等を断念した企業はあるか。また、今回の緩和措置に対する企業からの問い合わせ等はあるか。」との質疑に対し「現行の工場立地法の規制が支障となり、十分な拡張が行えず、最小限の拡張に至ったという企業がある。また、今回の緩和措置に対し、企業からの問い合わせが1件ある。」との理事者の答弁でありました。


 委員より「本条例案が制定された場合、本条例案の内容について企業に対し積極的な周知は行うのか。」との質疑に対し「該当する敷地規模の企業に対し、周知を行いたいと考えている。」との理事者の答弁でありました。


 委員より「本条例案の産業集積とは、同業種の企業の集積を意味するのか、もしくは用地の集積のことを意味するのか。また、北和徳工業団地、藤代工業団地は完売していると認識しているが、今後本条例案の適用は想定されるか。さらに、企業立地促進法に基づく基本計画における当市の集積業種は何か。」との質疑に対し「産業集積とは、同業種の企業の集積を意味しているものである。また、本条例案は、工場の新設のほか、既存企業の増築も対象となることから、適用は想定されるものである。さらに、基本計画における当市を含む津軽地域の集積業種は、光技術関連産業、あおもり農工ベストミックス新産業創出構想関連産業、あおもりウェルネスランド構想関連産業の3業種である。」との理事者の答弁でありました。


 ここで、委員より「北和徳工業団地付近において交通渋滞が見られることから、さらに誘致等を促進するのであれば、道路事情も考慮していただきたい。」との要望意見が出されたところであります。


 委員より「緑地面積の縮小等が定められている今回の緩和策は、地球温暖化防止と矛盾する流れと考えるがどうか。」との質疑に対し「今回の緩和措置は、条例で定められる範囲の中で一番高い面積率を採用することで環境にも配慮しながら、その上で、産業の活性化、経済活動の活性化により雇用創出を図ることも重要であると考え、本案を提案したものである。」との理事者の答弁でありました。


 このほか、工場立地に係る区域について関連質疑が交わされたところであります。


 審査の結果、本案は、原案のとおり可決いたしました。


 次に、請願第8号は、弘前市の文学遺産への標識・案内板等の設置の促進と太宰治下宿「まなびの家」及び「旧弘前消防団第四分団屯所」の有効活用を求めるものであります。


 審査の過程で、委員より「当市は、現在まち歩き観光を観光の大きな柱として取り組んでおり、そのまち歩きの際の道しるべとして、この地方から数多く輩出された文学者のゆかりの地等の標識があることは、観光客にとって大きな魅力であり、また、偉大な先人の功績を明確にし、市民にもまだ知られていない先人について知っていただくことは、次世代の人たちの我がまちに対する誇り、愛情を育成する何よりの方策と考え、本請願は採択すべきである。」との意見が出されたところであります。


 本請願は、趣旨妥当と認め、採択と決定いたしました。


 次に、請願第9号は、請願文書表記載の2項目について、政府関係機関に意見書を提出していただきたいとの趣旨のものであります。


 審査の過程で、委員より「米の相対的取引価格の銘柄米平均の推移を見ると、今年6月まで9カ月連続で下落しており、また、10年産米についても過剰作付や豊作基調から09年産米と合わせ60万トンから80万トンの過剰が生じる可能性があるとの分析もあることから、米価が大幅に下落する事態を招かないためにも、政府による緊急の対策が必要と考え、本請願は採択すべきである。」との意見が出されたところであります。


 これに対し、委員より「政府の在庫が今年6月で316万トンと膨れ上がり、さらに今年の作柄が豊作との見方から、在庫が324万トン程度になると予測されており、40万トンの買い上げで価格調整を行うのは困難であると思われることから、今後の推移を見守るべきと考え、本請願は不採択にすべきである。」との意見が出されたところであります。


 本請願は、起立採決の結果、起立少数をもって、不採択と決定いたしました。


 最後に、請願第10号は、EPA・FTA推進路線を見直すとともに、日豪交渉を中止し、「アジア太平洋自由貿易圏(FTAAP)」構想を撤廃するよう、政府関係機関に意見書を提出していただきたいとの趣旨のものであります。


 審査の過程で、委員より「これまで国の農政が農産物輸入拡大路線をとってきた結果、日本の食料自給率は40%まで落ち込み、さらに政府が農産物の価格への責任を放棄してきたため、農業者の営農に大きな影響を与え、耕作放棄地の拡大や担い手不足という深刻な状況をつくり出している。また、民主党政権は、日米の自由貿易協定を促進するという立場をとっており、アジア太平洋レベルでの自由貿易協定が進むと食料自給率が12%まで激減するとの試算もあることから、このような輸入自由化路線は、国内の農産物価格を暴落させ、食料自給率低下を招くと考え、本請願は採択すべきである。」との意見が出されたところであります。


 これに対し、委員より「政府が、本年6月18日に閣議決定した新成長戦略では、APEC(アジア太平洋経済協力)の枠組みを活用し、2020年を目標にアジア太平洋自由貿易圏を構築するための我が国として道筋を策定することとなっていることから、今後の動向を見きわめ、慎重に対応する必要があると考え、本請願は不採択にすべきである。」との意見が出されたところであります。


 本請願は、起立採決の結果、起立少数をもって、不採択と決定いたしました。


 以上をもって、本委員会の報告を終わります。


  〔経済文教常任委員長 佐藤 哲議員 降壇〕


○議長(藤田 昭議員) 次に、総務常任委員長の報告を求めます。29番藤田隆司議員。


―――――――――――――――――――――――


                                平成22年9月13日


弘前市議会議長 殿


                         総務常任委員会委員長 藤田隆司


          委員会議案審査報告書


 本委員会は、平成22年9月10日付託された議案審査の結果、下記のとおり議決したので報告します。


            記


┌────┬──────────────┬──┬──┐


│    │              │審査│  │


│議案番号│   議  案  名    │  │備考│


│    │              │結果│  │


├────┼──────────────┼──┼──┤


│    │弘前市職員給与条例の一部を改│原案│起立│


│第90号 │              │  │  │


│    │正する条例案        │可決│採決│


├────┼──────────────┼──┼──┤


│    │弘前市特別災害による被害者に│  │  │


│    │              │  │  │


│    │対する市税減免の特別措置に関│原案│  │


│第91号 │              │  │  │


│    │する条例の一部を改正する条例│可決│  │


│    │              │  │  │


│    │案             │  │  │


└────┴──────────────┴──┴──┘


―――――――――――――――――――――――


  〔総務常任委員長 藤田隆司議員 登壇〕


○総務常任委員長(藤田隆司議員) 本定例会において、総務常任委員会に付託されました議案2件について、その審査経過の概要並びに結果について御報告申し上げます。


 まず、議案第90号は、職員の給与から控除することができるものに職員団体の組合費などを加えるため、所要の改正をするものであります。


 審査の過程で、委員より「組合加入人数はどの程度か。また、これに準ずるものとして市長が定めるものとは何か。」との質疑に対し「組合の加入人数は日々移動しており詳細は把握していないが、組合諸控除の合計額は、地方公務員法上の福利厚生面もあり本年8月の給与で約1500万円程度である。また、これに準ずるものとは、市幹部職員会会費及び市立病院互助会費等である。」との理事者の答弁でありました。


 委員より「組合員数が変動することは理解するが、8月までの加入者数、非加入者数はつかんでいるのか。」との質疑に対し「組合の加入者数については、約7割と伺っているが、詳細な人数は把握していないものである。」との理事者の答弁でありました。


 ここで、委員より「条例を提案するに当たり、具体的な人数を把握していないなど、極めてずさんであり、今後、このようなことのないようにしていただきたい。」との要望意見が出されたところであります。


 委員より「本改正案により控除対象となる職員団体の組合費は何か。」との質疑に対し「一般行政職、建設職、医療職、養護職の職員で構成する弘前市職員組合の組合費である。」との理事者の答弁でありました。


 委員より「なぜこれまで改正が行われずに推移してきたのか。」との質疑に対し「合併前、職員団体が組織されていた旧弘前市と旧岩木町においても、給与条例に職員団体の組合費を控除する項目は規定されておらず、新市の給与条例は従前の給与条例を継承したことから、新市の給与条例には規定されなかったものである。」との理事者の答弁でありました。


 委員より「職員の約6割、7割が組合加入者であれば組合員の推計は可能であり、組合員数の移動は、人事課が給与からの控除を行う上で管理監督の責任があると考えるが、組合から組合員数の届け出は受けているのか。」との質疑に対し「組合からの届け出は受けていないものである。」との理事者の答弁でありました。


 委員より「本案は、控除の是非を問うものであり、組合員数は事前に調査する必要があると思うが、どうか。」との質疑に対し「以前、組合員の加入率を議会に答弁した際、組合側より詳細な答弁は、法制執務上の問題もあり、控えるのが妥当との旨の申し入れがなされており答弁は控えたい。」との理事者の答弁でありました。


 このほか、条例改正の提案に至った経過等について関連質疑が交わされたところであります。


 本案は、起立採決の結果、起立多数をもって、原案のとおり可決いたしました。


 最後に、議案第91号は、租税条約の実施に伴う所得税法、法人税法及び地方税法の特例等に関する法律の一部改正に伴い、関係規定を整理するため、所要の改正をするものであります。


 審査の過程で、委員より「租税条約のほかに加えた租税情報交換協定について説明願いたい。また、本案改正による市民への影響はあるか。」との質疑に対し「租税情報交換協定は、これまで条約の中に含め運用されていたが、国により利子配当等を条約で制定するところと、情報協定で定めるところがあり、正確を期するため改正したものである。また、本案改正による市民への影響はないものである。」との理事者の答弁でありました。


 審査の結果、本案は、原案のとおり可決いたしました。


 以上をもって、本委員会の報告を終わります。


  〔総務常任委員長 藤田隆司議員 降壇〕


○議長(藤田 昭議員) 次に、予算決算特別委員長の報告を求めます。23番栗形昭一議員。


―――――――――――――――――――――――


                                平成22年9月17日


弘前市議会議長 殿


                       予算決算特別委員会委員長 藤田隆司


          委員会議案審査報告書


 本委員会は、平成22年9月10日付託された議案審査の結果、下記のとおり議決したので報告します。


            記


┌────┬──────────────┬──┬──┐


│    │              │審査│  │


│議案番号│   議  案  名    │  │備考│


│    │              │結果│  │


├────┼──────────────┼──┼──┤


│    │平成22年度弘前市一般会計補正│原案│  │


│第75号 │              │  │  │


│    │予算(第2号)       │可決│  │


├────┼──────────────┼──┼──┤


│    │平成22年度弘前市国民健康保険│原案│起立│


│第76号 │              │  │  │


│    │特別会計補正予算(第3号) │可決│採決│


├────┼──────────────┼──┼──┤


│    │平成22年度弘前市後期高齢者医│原案│  │


│第77号 │              │  │  │


│    │療特別会計補正予算(第1号)│可決│  │


├────┼──────────────┼──┼──┤


│    │平成22年度弘前市老人保健特別│原案│  │


│第78号 │              │  │  │


│    │会計補正予算(第1号)   │可決│  │


├────┼──────────────┼──┼──┤


│    │平成22年度弘前市介護保険特別│原案│  │


│第79号 │              │  │  │


│    │会計補正予算(第1号)   │可決│  │


├────┼──────────────┼──┼──┤


│    │平成22年度弘前市病院事業会計│原案│  │


│第80号 │              │  │  │


│    │補正予算(第1号)     │可決│  │


├────┼──────────────┼──┼──┤


│    │平成21年度弘前市一般会計歳入│原案│起立│


│第81号 │              │  │  │


│    │歳出決算の認定について   │認定│採決│


├────┼──────────────┼──┼──┤


│    │平成21年度弘前市国民健康保険│  │  │


│    │              │原案│起立│


│第82号 │特別会計歳入歳出決算の認定に│  │  │


│    │              │認定│採決│


│    │ついて           │  │  │


├────┼──────────────┼──┼──┤


│    │平成21年度弘前市後期高齢者医│  │  │


│    │              │原案│  │


│第83号 │療特別会計歳入歳出決算の認定│  │  │


│    │              │認定│  │


│    │について          │  │  │


├────┼──────────────┼──┼──┤


│    │平成21年度弘前市老人保健特別│  │  │


│    │              │原案│  │


│第84号 │会計歳入歳出決算の認定につい│  │  │


│    │              │認定│  │


│    │て             │  │  │


├────┼──────────────┼──┼──┤


│    │平成21年度弘前市介護保険特別│  │  │


│    │              │原案│  │


│第85号 │会計歳入歳出決算の認定につい│  │  │


│    │              │認定│  │


│    │て             │  │  │


├────┼──────────────┼──┼──┤


│    │平成21年度弘前市岩木観光施設│  │  │


│    │              │原案│  │


│第86号 │事業特別会計歳入歳出決算の認│  │  │


│    │              │認定│  │


│    │定について         │  │  │


├────┼──────────────┼──┼──┤


│    │平成21年度弘前市病院事業会計│原案│  │


│第87号 │              │  │  │


│    │決算の認定について     │認定│  │


├────┼──────────────┼──┼──┤


│    │平成21年度弘前市水道事業会計│原案│  │


│第88号 │              │  │  │


│    │決算の認定について     │認定│  │


├────┼──────────────┼──┼──┤


│    │平成21年度弘前市下水道事業会│原案│  │


│第89号 │              │  │  │


│    │計決算の認定について    │認定│  │


└────┴──────────────┴──┴──┘


―――――――――――――――――――――――


  〔予算決算特別副委員長 栗形昭一議員 登壇〕


○予算決算特別副委員長(栗形昭一議員) 委員長にかわりまして御報告申し上げます。


 本定例会において、予算決算特別委員会に付託されました議案第75号から第89号までの以上15件について、その審査経過の概要並びに結果について御報告申し上げます。


 この審査に当たりましては、9月10日、議員全員をもって委員会を組織し、9月14日から17日までの4日間にわたり、慎重審査いたしたのでありますが、議員全員による委員会でありますので、質疑の内容等は省略し、結論のみ申し上げます。


 まず、議案第76号平成22年度弘前市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)、議案第81号平成21年度弘前市一般会計歳入歳出決算の認定について及び議案第82号平成21年度弘前市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についての以上3件については、反対がありましたので、起立採決の結果、起立多数をもって、原案のとおり可決並びに認定いたしました。


 次に、議案第75号平成22年度弘前市一般会計補正予算(第2号)、議案第77号平成22年度弘前市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)、議案第78号平成22年度弘前市老人保健特別会計補正予算(第1号)、議案第79号平成22年度弘前市介護保険特別会計補正予算(第1号)、議案第80号平成22年度弘前市病院事業会計補正予算(第1号)、議案第83号平成21年度弘前市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第84号平成21年度弘前市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第85号平成21年度弘前市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第86号平成21年度弘前市岩木観光施設事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第87号平成21年度弘前市病院事業会計決算の認定について、議案第88号平成21年度弘前市水道事業会計決算の認定について及び議案第89号平成21年度弘前市下水道事業会計決算の認定についての以上12件については、異議なく原案のとおり可決並びに認定いたしました。


 以上をもって、本委員会の報告を終わります。


  〔予算決算特別副委員長 栗形昭一議員 降壇〕


○議長(藤田 昭議員) 以上をもって、各委員長の報告は終わりました。


 これより、予算決算関係議案より審議を進めます。


 まず、議案第75号から第89号までの以上15件を一括問題といたします。


 以上の予算決算関係議案は、議員全員による予算決算特別委員会において審査しておりますので、委員長報告に対する質疑は省略いたします。


 討論に入ります。


 討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。


 まず初めに、ただいま問題にしている議案中、議案第76号に対しては反対がありますので、起立により採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。


  〔賛成者起立〕


○議長(藤田 昭議員) 起立多数であります。


 よって、議案第76号は、委員長報告のとおり可決いたしました。


 次に、議案第81号に対しては反対がありますので、起立により採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案認定であります。


 委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。


  〔賛成者起立〕


○議長(藤田 昭議員) 起立多数であります。


 よって、議案第81号は、委員長報告のとおり認定いたしました。


 次に、議案第82号に対しては反対がありますので、起立により採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案認定であります。


 委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。


  〔賛成者起立〕


○議長(藤田 昭議員) 起立多数であります。


 よって、議案第82号は、委員長報告のとおり認定いたしました。


 次に、ただいま採決いたしました案件を除き、採決いたします。


 議案第75号、第77号から第80号まで及び第83号から第89号までの以上12件に対する委員長の報告は、いずれも原案可決並びに認定であります。


 委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(藤田 昭議員) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第75号、第77号から第80号まで及び第83号から第89号までの以上12件は、いずれも委員長報告のとおり可決並びに認定いたしました。


 次に、議案第90号から第95号までの以上6件を一括問題とし、委員長報告に対する質疑に入ります。


 御質疑ありませんか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(藤田 昭議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。


 討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。


 まず初めに、ただいま問題にしている議案中、議案第90号に対しては反対がありますので、起立により採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。


  〔賛成者起立〕


○議長(藤田 昭議員) 起立多数であります。


 よって、議案第90号は、委員長報告のとおり可決いたしました。


 次に、ただいま採決いたしました案件を除き、採決いたします。


 議案第91号から第95号までの以上5件に対する委員長の報告は、いずれも原案可決であります。


 委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(藤田 昭議員) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第91号から第95号までの以上5件は、委員長報告のとおり可決いたしました。


 次に、請願第5号から第10号までの以上6件を一括問題とし、委員長報告に対する質疑に入ります。


 御質疑ありませんか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(藤田 昭議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。


 討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。


 まず、請願第5号に対する委員長の報告は、「不採択にすべきである」との報告であります。


 委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。


  〔賛成者起立〕


○議長(藤田 昭議員) 起立多数であります。


 よって、請願第5号は、委員長報告のとおり決しました。


 次に、請願第6号に対する委員長の報告は、「不採択にすべきである」との報告であります。


 委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。


  〔賛成者起立〕


○議長(藤田 昭議員) 起立多数であります。


 よって、請願第6号は、委員長報告のとおり決しました。


 次に、請願第7号に対する委員長の報告は、「不採択にすべきである」との報告であります。


 委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。


  〔賛成者起立〕


○議長(藤田 昭議員) 起立多数であります。


 よって、請願第7号は、委員長報告のとおり決しました。


 次に、請願第8号に対する委員長の報告は、「趣旨妥当と認め、採択すべきである」との報告であります。


 委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。


  〔賛成者起立〕


○議長(藤田 昭議員) 起立多数であります。


 よって、請願第8号は、委員長報告のとおり決しました。


 次に、請願第9号に対する委員長の報告は、「不採択にすべきである」との報告であります。


 委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。


  〔賛成者起立〕


○議長(藤田 昭議員) 起立多数であります。


 よって、請願第9号は、委員長報告のとおり決しました。


 次に、請願第10号に対する委員長の報告は、「不採択にすべきである」との報告であります。


 委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。


  〔賛成者起立〕


○議長(藤田 昭議員) 起立多数であります。


 よって、請願第10号は、委員長報告のとおり決しました。


 ―――――――――――――――――


○議長(藤田 昭議員) 日程第3、本日追加提出された議案第96号1件を議題といたします。


 理事者より提案理由の説明を求めます。市長。


  〔市長 葛西憲之 登壇〕


○市長(葛西憲之) 本日追加提出いたします議案について御説明申し上げます。


 議案第96号平成22年度弘前市一般会計補正予算(第3号)は、歳入歳出予算に1200万円を追加しようとするものであります。


 これは、平成22年8月30日から31日にかけての豪雨により中部広域農道等が被災したことから、災害復旧費を補正しようとするものであります。


 歳出予算について御説明いたします。


 11款1項災害復旧費2目農林施設応急復旧費に原材料費60万円、3目農業用施設災害復旧事業費に国の補助事業申請に係る査定設計書作成委託料400万円及び中部広域農道等の復旧工事費740万円を計上しております。


 歳入予算としては、特定財源を計上したほか、地方交付税の追加をもって予算の調整を図ったものであります。


 以上が、本日追加提出いたしました議案の概要でありますので、十分に御審議の上、原案どおり御議決くださるようお願いをいたします。


  〔市長 葛西憲之 降壇〕


○議長(藤田 昭議員) 以上をもって、提案理由の説明は終わりました。


 お諮りいたします。


 ただいま議題としております議案は、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略し、本日直ちに審議いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(藤田 昭議員) 御異議なしと認めます。


 よって、委員会付託を省略し、本日直ちに審議することに決しました。


 議案第96号1件を問題とし質疑に入ります。


 御質疑ありませんか。14番。


○14番(三上直樹議員) 先月末の豪雨による被害ということですけれども、具体的な被害の箇所数及び面積がわかりましたらお答えください。


 それから、これまでにない早い対応があって最終日の補正予算ということになったわけですけれども、この間の手続としてどういう形で補正予算を組むまでの手続を進めてこられたのかも含めて、あわせてお知らせいただければと思います。


○議長(藤田 昭議員) 農林部長。


○農林部長(蛯名正樹) まず、災害の内容でございますが、農地が13カ所、農道が13カ所、水路12カ所、合わせて38カ所、被害額が5600万円でございます。


 それと、これまでの災害の対応ということでありますが、被災した8月末から現地調査をして、被災額の調査等してまいりました。それで、国の災害査定もありますので、それらの査定に合わせるためにいろいろと準備等必要になります。そういうことで、議会中でもありますので、それらの精査等を早く、きちっとした形で行いまして、議会中ではありますが市長のほうに報告して補正予算という形で今議会に上程させていただきました。


 以上です。


○議長(藤田 昭議員) ほかに御質疑ありませんか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(藤田 昭議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。


 討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。


 議案第96号は、原案のとおり決するに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(藤田 昭議員) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第96号は、原案のとおり可決いたしました。


 ―――――――――――――――――


○議長(藤田 昭議員) 日程第4、議員派遣の件を議題といたします。


―――――――――――――――――――――――


                                 議員派遣第12号


                                平成22年9月22日


          議員派遣の件


 地方自治法第100条第13項及び弘前市議会会議規則第159条の規定により次のとおり議員を派遣する。


            記


1.平成22年度青森県市議会議員研修会


 (1)派遣目的 青森県市議会議長会主催の講演会と行政視察からなる研修会への参加


 (2)派遣場所 三沢市


 (3)派遣期間 平成22年10月6日、7日の2日間


 (4)派遣議員 工藤榮弥議員、柳田誠逸議員、藤田隆司議員、山谷秀造議員、下山文雄議員、三上 惇議員、宮本隆志議員、田中 元議員、清野一榮議員、工藤光志議員、越 明男議員、佐藤 哲議員、一戸兼一議員、三上秋雄議員、石田 久議員、三上直樹議員、竹谷マツ子議員、加藤とし子議員、谷川政人議員、松橋武史議員、鳴海 毅議員、?ヶ谷慶市議員、伏見秀人議員、小田桐慶二議員、今泉昌一議員


                                    以上25名


 (5)その他


―――――――――――――――――――――――


○議長(藤田 昭議員) 地方自治法第100条第13項及び会議規則第159条の規定により、お手元に配付いたしました議員派遣第12号1件の議員派遣の申し出があります。


 お諮りいたします。


 議員派遣第12号1件について、議員を派遣することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(藤田 昭議員) 御異議なしと認めます。


 よって、議員派遣第12号1件については、議員を派遣することに決しました。


 ―――――――――――――――――


○議長(藤田 昭議員) 日程第5、発議第1号1件を議題といたします。


 発議第1号について、発議者より提案理由の説明を求めます。33番町田藤一郎議員の登壇を求めます。


  〔33番 町田藤一郎議員 登壇〕


○33番(町田藤一郎議員) 意見書案の朗読をもって、提案理由にかえさせていただきます。


       免税軽油制度の継続を求める意見書(案)


 これまで農家の経営に貢献してきた免税軽油制度が、地方税法の改正によって、このままでは2012年(平成24年)3月末で廃止される状況にあります。


 免税軽油とは、道路を走らない機械に使う軽油については軽油引取税(1リットル当たり32円10銭)を免税するという制度で、農業用の機械(耕運機、トラクター、コンバイン、栽培管理用機械、畜産用機械など)や船舶、倉庫で使うフォークリフト、重機など、道路を使用しない機械燃料の軽油は、申請すれば免税が認められてきました。


 免税軽油制度がなくなれば、今でさえ困難な農業経営への負担は避けられず、軽油を大量に使う畜産農家や野菜・園芸農家を初め、農業経営への影響は深刻です。制度の継続は、地域農業の振興と食料自給率を向上させる観点からも有効であり、その継続が強く望まれています。


 よって、次の事項について実現を図ることを求めます。


1.免税軽油の制度を継続していただくこと。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成22年9月22日


                            弘前市議会議長 藤田 昭


 以上のとおりであります。議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。


  〔33番 町田藤一郎議員 降壇〕


○議長(藤田 昭議員) 以上で、提案理由の説明は終わりました。


 お諮りいたします。


 ただいま議題としております発議案は、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略し、本日直ちに審議いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(藤田 昭議員) 御異議なしと認めます。


 よって、委員会付託を省略し、本日直ちに審議することに決しました。


 発議第1号1件を問題として質疑に入ります。


 御質疑ありませんか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(藤田 昭議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。


 討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。


 発議第1号は、原案のとおり決するに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(藤田 昭議員) 御異議なしと認めます。


 よって、発議第1号は、原案のとおり可決いたしました。


 ―――――――――――――――――


○議長(藤田 昭議員) 以上をもって、本定例会に付議された案件は、全部議了いたしました。


 よって、会議を閉じます。


 市長のごあいさつがあります。


  〔市長 葛西憲之 登壇〕


○市長(葛西憲之) 平成22年第3回弘前市議会定例会は、去る8月31日から本日までの23日間にわたり開催されましたが、平成22年度各会計補正予算や平成21年度各会計歳入歳出決算の認定など、提出いたしました各議案について慎重な御審議を賜り、本日ここに全議案議了、御決定をいただきました。まことにありがとうございました。


 これから、いよいよりんごを初めとする農作物の収穫の最盛期に入りますが、台風などの風水害がなく、実り豊かな出来秋を迎えられるよう切に願っております。


 どうか議員の皆様には、くれぐれも健康に御留意され、一層の御活躍を祈念申し上げまして、閉会に当たってのあいさつといたします。


  〔市長 葛西憲之 降壇〕


○議長(藤田 昭議員) これをもって、平成22年第3回弘前市議会定例会を閉会いたします。


  午前10時50分 閉会