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青森県 弘前市

平成20年第2回定例会(第1号 6月10日)




平成20年第2回定例会(第1号 6月10日)





 





議事日程(第1号) 平成20年6月10日


                    午前10時 開議


第1 会議録署名議員の指名


第2 会期の決定


第3 諸般の報告


第4 今泉昌一議員に対する懲罰の件


第5 平成20年5月1日告示第9号「青森県後期高齢者医療広域連合議会議員選挙」


第6 議案第39号 事件処分の報告及び承認について(事件処分第2号)


   議案第40号 事件処分の報告及び承認について(事件処分第3号)


   議案第41号 事件処分の報告及び承認について(事件処分第4号)


   議案第42号 事件処分の報告及び承認について(事件処分第5号)


   議案第43号 事件処分の報告及び承認について(事件処分第6号)


   議案第44号 事件処分の報告及び承認について(事件処分第7号)


   議案第45号 事件処分の報告及び承認について(事件処分第8号)


   議案第46号 事件処分の報告及び承認について(事件処分第9号)


   議案第47号 平成20年度弘前市一般会計補正予算(第2号)


   議案第48号 平成20年度弘前市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)


   議案第49号 弘前市監査委員条例の一部を改正する条例案


   議案第50号 弘前市ひとり親家庭等医療費給付条例の一部を改正する条例案


   議案第51号 弘前市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例案


   議案第52号 弘前市立学校の学校医等公務災害補償条例の一部を改正する条例案


   議案第53号 弘前市営住宅条例の一部を改正する条例案


―――――――――――――――――――――――


本日の会議に付した事件


 議事日程に同じ


 日程追加 懲罰動議に関する件


―――――――――――――――――――――――





出席議員(34名)


         1番  今 泉 昌 一 議員


         2番  小田桐 慶 二 議員


         3番  伏 見 秀 人 議員


         4番  ?ヶ谷 慶 市 議員


         5番  鳴 海   毅 議員


         6番  船 水 奐 彦 議員


         7番  松 橋 武 史 議員


         8番  齊 藤   爾 議員


         9番  谷 川 政 人 議員


         10番  加 藤 とし子 議員


         11番  竹 谷 マツ子 議員


         12番  小山内   司 議員


         13番  三 上 直 樹 議員


         14番  石 田   久 議員


         15番  三 上 秋 雄 議員


         16番  一 戸 兼 一 議員


         17番  佐 藤   哲 議員


         18番  越   明 男 議員


         19番  工 藤 光 志 議員


         20番  蒔 苗   宏 議員


         21番  清 野 一 榮 議員


         22番  田 中   元 議員


         23番  栗 形 昭 一 議員


         24番  宮 本 隆 志 議員


         25番  三 上   惇 議員


         26番  ? 谷 友 視 議員


         27番  下 山 文 雄 議員


         28番  山 谷 秀 造 議員


         29番  藤 田 隆 司 議員


         30番  柳 田 誠 逸 議員


         31番  藤 田   昭 議員


         32番  工 藤 良 憲 議員


         33番  町 田 藤一郎 議員


         34番  工 藤 榮 弥 議員





地方自治法第121条による出席者


  市長         相 馬しょういち


  副市長        葛 西 憲 之


  教育長        石 岡   徹


  監査委員       山 形 一 郎


  教育委員会委員長   柴 田 友 子


  選挙管理委員会委員長 池 田 久 雄


  農業委員会会長    横 沢 由 春


  企画部長       ? 橋 文 雄


  総務部長       舘 山 利 晴


  市民環境部長     笹 村   真


  健康福祉部長     榊   ? 夫


  農林部長       倉 光 二 人


  商工観光部長     尾 板 正 人


  建設部長       吉 崎 義 起


  都市整備部長     三 橋 孝 夫


  岩木総合支所長    三 上 善 昭


  相馬総合支所長    里 見 哲 二


  市立病院事務局長   工 藤 英 樹


  会計管理者      福 真 幸 悦


  水道部長       須 藤 正 光


  教育部長       成 田 雅 幸


  監査委員事務局長   小 寺 健 治


  農業委員会事務局長  齊 川 幸 藏


  消防理事       齋 藤 則 明


  総務財政課長     蒔 苗 貴 嗣





出席事務局職員


  事務局長       碇 谷   明


  次長         櫻 庭   淳


  議事係長       菊 池 浩 行


  主事         前 田   修


  主事         齋 藤 大 介


  主事         竹 内 良 定


  主事         蝦 名 良 平


 ――――◇―――◇―――◇――――


  午前10時00分 開会


○議長(藤田 昭議員) これより、平成20年第2回弘前市議会定例会を開会いたします。


 ただいまの出席議員は34名で、定足数に達しております。


 よって、直ちに会議を開きます。


 ―――――――――――――――――


○議長(藤田 昭議員) 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。


 20番蒔苗宏議員、21番清野一榮議員、22番田中元議員を指名いたします。


 ―――――――――――――――――


○議長(藤田 昭議員) 日程第2「会期の決定」を議題といたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、本日から6月26日までの17日間といたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(藤田 昭議員) 御異議なしと認めます。


 よって、会期は17日間と決定いたしました。


 ―――――――――――――――――


○議長(藤田 昭議員) 日程第3「諸般の報告」をいたさせます。


○事務局長(碇谷 明) (朗読)


―――――――――――――――――――――――


 諸般の報告


 一 市長提出議案


    議案第39号から第53号までの以上15件。


 一 市長報告


    報告第6号から第11号までの以上6件。


 一 監査報告


    弘監発第5号月例現金出納検査の結果に関する報告書及び弘監発第6号定期監査の結果に関する報告書の以上2件。


 一 懲罰特別副委員長の異動


    懲罰特別委員会副委員長加藤とし子議員にかわり下山文雄議員を選任した旨3月19日届け出があった。


 一 懲罰特別副委員長の異動


    懲罰特別委員会副委員長下山文雄議員にかわり松橋武史議員を選任した旨3月19日届け出があった。


 一 懲罰特別委員長の異動


    懲罰特別委員会委員長齊藤爾議員にかわり清野一榮議員を選任した旨5月30日届け出があった。


 一 東北市議会議長会及び全国市議会議長会出席報告


    東北市議会議長会第60回定期総会が去る4月17日八戸市において開催され、会議の結果は報告第2号のとおりであり、また、全国市議会議長会第84回定期総会が去る5月28日東京都において開催され、会議の結果は報告第3号のとおりであり、いずれも議長が出席した。


                                      以上


―――――――――――――――――――――――


○議長(藤田 昭議員) 以上をもって、諸般の報告は終わりました。


 なお、この際、念のため申し上げます。


 先例に倣い、総括質疑をされる議員は、会議規則第51条の規定による発言通告書を、本日午後5時までに提出していただきます。


 ―――――――――――――――――


○議長(藤田 昭議員) 日程第4、継続審査中の今泉昌一議員に対する懲罰の件を議題といたします。


 地方自治法第117条の規定により、今泉昌一議員の退場を求めます。


  〔1番 今泉昌一議員 退場〕


○議長(藤田 昭議員) 懲罰特別委員長の報告を求めます。21番清野一榮議員。


―――――――――――――――――――――――


                                平成20年5月30日


弘前市議会議長 殿


                         懲罰特別委員会委員長 清野一榮


          委員会審査報告書


 本委員会に平成20年3月7日付託された事件について審査の結果、下記のとおり議決したので報告します。


              記


┌─────────┬──────────┬────┐


│         │          │    │


│ 事  件  名 │   審査結果   │備 考 │


│         │          │    │


├─────────┼──────────┼────┤


│今泉昌一議員の懲罰│陳謝の懲罰を科すべき│    │


│         │          │起立採決│


│について     │もの        │    │


└─────────┴──────────┴────┘


―――――――――――――――――――――――


               陳  謝  文


 私は、3月7日の会議における議事進行発言中、「私の言い方が悪かったのか、聞くほうの理解力が少し不足しているのかわかりませんが」の言辞を用いましたことは、議会の品位を保持し秩序を守るべき議員の職責に顧みてまことに申しわけありません。


 ここに誠意を披瀝して衷心から陳謝いたします。


 平成20年6月10日


                                弘前市議会議員


                                 今 泉 昌 一


―――――――――――――――――――――――


  〔懲罰特別委員長 清野一榮議員 登壇〕


○懲罰特別委員長(清野一榮議員) 平成20年第1回定例会において、今泉昌一議員に対する懲罰の付託事件を受けて設置され、閉会中継続して審査すべきものと決定を見ておりました懲罰特別委員会の、その審査経過の概要並びに結果について御報告申し上げます。


 本件は、議場において、今泉昌一議員の発言に著しく議員を侮辱することがあり、議員及び議会の品位を傷つけたことに対し、懲罰を科せられたいとするものであります。


 去る3月19日、第1回目の委員会を開き、今後の運営について協議したところであります。


 会議に際し、参考資料として、懲罰動議の写し、3月7日の当該発言部分の記録の写しが配付され、懲罰動議の提案理由については次回の委員会において発議者より説明を受け、その後、発議者に対する質疑を行うと決定したところであります。


 この決定を受け、5月1日に第2回目の委員会を開き、発議者からの説明及び発議者に対する質疑が行われたところであります。


 まず、発議者からの説明について、その主なる部分を申し上げますと「去る3月5日の今泉昌一議員の一般質問中、通告外の項目について関連質問の発言許可を求めたところ、一戸副議長は通告外にわたる発言はできない旨、今泉議員を制したが、今泉議員は、質問ではなく意見として発言したところである。翌6日、佐藤哲議員が一戸副議長に対し、議事運営が間違っていないかと問いただしたところ、一戸副議長は、どのような意見か発言を聞かなければわからないため発言を許可したとのことであった。さらに、翌々7日、私が一戸副議長に対し、このままこういう議事運営をしていれば何でもありの議会になってしまうので当該部分の発言の削除を求めたところ、一戸副議長から突然指名された今泉議員が「私の言い方が悪かったのか、聞くほうの理解力が少し不足しているのかわかりませんが」と、私を侮辱するような発言をしたところである。」との説明でありました。


 以上の発議者からの説明の後、発議者に対し、質疑応答が交わされたところであり、その主なる部分について申し上げます。


 委員より「今泉議員に対する懲罰は、いつの時点から考えていたか。」との質疑に対し「今泉議員の一般質問再質問時の、通告外の発言を一戸副議長に制されたときである。」との答弁でありました。


 委員より「懲罰事由は、3月7日の「私の言い方が悪かったのか」云々の発言か。また、提案理由の「いちじるしく議員を侮じょくする事」とは、当該発言の部分か。」との質疑に対し「いずれもそのとおりである。」との答弁でありました。


 委員より「発議者は、今泉議員の一般質問でのやりとりそのものを懲罰事犯として考えていたとの認識は示さなかったが、どうか。」との質疑に対し「これまでそのような認識は示していない。」との答弁でありました。


 委員より「当該発言は、特定の議員を示したものと認識したのか、あるいは、議会全体と理解したのか。」との質疑に対し「本会議場において、私に対してである旨、答弁したところである。」との答弁でありました。


 ここで、会議録の原本及び副本における今泉議員による当該発言の記載の有無、及び取り消し命令を受けた発言に係る懲罰の取り扱いについて、休憩を交えながら確認したところであります。


 次に、懲罰事犯者からの一身上の弁明についてを議題に供したところ、委員長より、今泉議員からは一身上の弁明の申し出がなかった旨、報告がなされたところであります。


 ここで、委員より、審査の必要上、懲罰事犯者に対し、会議規則第110条第1項に基づく出席要求をしていただきたいとの発言がなされ、各委員の意見を徴したところ、異議なく決定したところであります。


 この決定を受け、5月30日に第3回目の委員会を開いたところでありますが、会議冒頭、委員より、齊藤爾委員長のブログにおいて、5月2日付の内容が本委員会に触れられていることから、当該ブログの資料を配付していただきたい旨、議事進行発言があり、配付したところ、当該ブログにかかわる質疑応答がなされた後、休憩に入り、齊藤爾委員長を除く委員で今後の対応を協議したところであり、さらに休憩中、齊藤爾委員長より、一身上の都合により委員長を辞任したい旨、願い出が提出され、会議再開後、弘前市議会委員会条例第13条の規定により、委員会において許可された後、委員長の互選を行ったところであります。


 次に、懲罰事犯者に対する質疑を行ったところでありますが、その主なる部分を申し上げます。


 委員より「現時点における感想をお聞かせ願いたい。」との質疑に対し「私の言い方を不快に思った方がいるのであれば、おわびし、反省したいが、自分の言うことがなかなか相手に伝わらないときの一般論として、私の言い方に問題があるのか、聞くほうに問題があるのかわかりませんがと言っており、だれをも侮蔑する意思がなく、さらに、侮辱とは、判例にもあるとおり、相手が特定されていなければ成立しないことから、当該発言は侮辱には当たらず、本動議は成り立たないものと思っている。」との答弁でありました。


 委員より「本動議は懲罰事犯に当たらないが、自身は不適切な部分があるということか。」との質疑に対し「懲罰は、地方自治法並びに会議規則に決められていること以外で受けることは起こり得ないと思っているが、きつい言い方をしたことにより不愉快に思ってる方がいることから、訂正並びにおわびを申し上げる用意はあったものである。」との答弁でありました。


 委員より「当該発言が議長職権でもって議事録から削除されたことについてはどう思うか。」との質疑に対し「当該発言の削除については全く同意していないものである。」との答弁でありました。


 委員より「ただいまの答弁は、発言を訂正する意思があった旨のさきの答弁とは矛盾するが、どうか。」との質疑に対し「自分の発言に対し反省すべきところがあると思うことと、議員が議場で行った発言が削除を命じられることとはイコールであるとは思っていない。」との答弁でありました。


 委員より「当該発言の削除について、議長と協議したか。また、侮辱は、相手がいなければ成立しないとのことであるが、議場の中での発言であるから、聞いているほうの議員が相手であり、理解力が不足しているとの表現は議員を指すものと思うがどうか。さらに、仮に、発言が不適切であった旨、議長より指摘があった場合、発言の取り消しや訂正をする意思があったかどうか伺いたい。」との質疑に対し「当該発言の削除について、議長と協議した記憶はない。また、侮辱の相手の特定については、最高裁等の判例に明示されているものであり、だれを指すかは一切発言していないものである。さらに、仮の話はできないが、おわびする準備はしていたものである。」との答弁でありました。


 委員より「理解力が不足していると表現したことは間違いないことから、理解力が不足しているのはだれか。」との質疑に対し「自分の言っていることが伝わらない場合、言うほうか聞くほうか、どちらかに問題があり、「理解力が不足」という単語だけを取り出して話すことではなく、話の流れ全体を考え、どちらかわかりませんがと発言したものである。」との答弁でありました。


 委員より「本委員会であなたの身分にかかわる審査が行われているが、現在は、言葉足らずや表現にまずさがあったと考えるか、それとも言い方に一切間違いないと考えているか。」との質疑に対し「言い方がきつい面があったかもしれないが、懲罰に値することはしていないと思っている。」との答弁でありました。


 委員より「さきの委員会で一身上の弁明をしなかった理由をお聞かせ願いたい。」との質疑に対し「言いわけをせず、本委員会の判断を見きわめるためである。」との答弁でありました。


 委員より「発言の取り消しの意思がありながら、再開前に議長に申し入れをしていないことは行動が伴っていないと思うが、どうか。」との質疑に対し「再開後、本会議場で挙手の上、発言を求めようと思っていたものである。」との答弁でありました。


 ここで、会議録における発言の削除について事務局から説明がなされた後、懲罰事犯者に対する質疑を終結したところであります。


 ここで、委員より「本人は、不適切な部分により議場を混乱させ迷惑をかけたと言っていることから、懲罰は科すべきではない。」との意見が出され、さらに、委員より「本件は、発議者自身ですら「もしかしたら私かもしれない」とあいまいな意識のもとでの発議であり、議員の身分にかかわる理由としては、いささか弱いと考え、懲罰は科すべきではない。」との意見が出されたところであります。


 これに対し、委員より「ただいまの懲罰事犯者に対する質疑応答中、本人は、表現が不適切であり、仮に、本委員会が設置されなかった場合、議長に陳謝を申し出る旨、答弁していることから、公開議場における陳謝の懲罰を科すべきである。」との意見が出され、さらに、委員より「懲罰事犯者に対する質疑応答中、今泉議員は、理解力が不足していると発言したこと、及び、これがきつい言い方であったことは認めており、それがだれを指すか特定されなければ懲罰の対象にならない旨の答弁をしたが、蒔苗議員の発言の後、今泉議員の発言がなされたことは明確であることから、公開議場における陳謝の懲罰を科すべきである。」との意見が出されたところであります。


 本件については、まず、今泉昌一議員に対し懲罰を科すかどうか採決したところ、起立多数をもって懲罰を科すべきものと決定し、次に、地方自治法第135条に定める懲罰の種類について諮ったところ、起立多数をもって、公開議場における陳謝の懲罰を科すことに決定いたしました。


 次に、陳謝文案について協議したところ、委員長より「私は、3月7日の会議における議事進行発言中、「私の言い方が悪かったのか、聞くほうの理解力が少し不足しているのかわかりませんが」の言辞を用いましたことは、議会の品位を保持し秩序を守るべき議員の職責に顧みてまことに申しわけありません。ここに誠意を披瀝して衷心から陳謝いたします。」との陳謝文案が提出され、協議したところ、異議なく、原案どおり決定いたしました。


 以上をもって、本委員会の報告を終わります。


  〔懲罰特別委員長 清野一榮議員 降壇〕


○議長(藤田 昭議員) これより、委員長報告に対する質疑に入ります。


 御質疑ありませんか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(藤田 昭議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 今泉昌一議員から、本件について、一身上の弁明をしたいとの申し出があります。


 この際、これを許可することについては、起立により採決いたします。


 弁明を許可することに、賛成の諸君の起立を求めます。


  〔賛成者起立〕


○議長(藤田 昭議員) 起立少数であります。


 よって、この際、今泉昌一議員から申し入れのありました一身上の弁明について許可することは、否決されました。


 これより討論に入ります。


 ただいまのところ、通告がありませんので、討論なしと認めます。


 採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、「委員会決定による陳謝文により、今泉昌一議員に陳謝の懲罰を科すべきである。」との報告であります。


 委員長報告のとおり決するに、賛成の諸君の起立を求めます。


  〔賛成者起立〕


○議長(藤田 昭議員) 起立多数であります。


 よって、今泉昌一議員に陳謝の懲罰を科することは、可決されました。


 今泉昌一議員の入場を求めます。


  〔1番 今泉昌一議員 入場、着席〕


○議長(藤田 昭議員) ただいまの議決に基づき、これより、今泉昌一議員に懲罰の宣告を行います。


 今泉昌一議員、御起立願います。


  〔1番 今泉昌一議員 起立〕


○議長(藤田 昭議員) 今泉昌一議員に陳謝の懲罰を科します。


 これより、今泉昌一議員に陳謝をさせます。


 今泉昌一議員に、登壇して陳謝文の朗読を命じます。


  〔陳謝文朗読拒否〕


○議長(藤田 昭議員) 今泉昌一議員に申し上げます。陳謝文の朗読をしてください。


  〔陳謝文朗読拒否〕


○議長(藤田 昭議員) 再度、今泉昌一議員に申し上げます。陳謝文の朗読をしてください。


  〔陳謝文朗読拒否〕


○議長(藤田 昭議員) ただいま今泉昌一議員に対し、陳謝文の朗読を命じましたが、拒否しております。


 議事整理のため、暫時休憩いたします。


  午前10時20分 休憩


 ――――――――◇――――――――


  午前11時30分 開議


○議長(藤田 昭議員) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 ただいま、27番下山文雄議員外4名から会議規則第153条第1項の規定により、今泉昌一議員に対する懲罰の動議が提出されました。


 お諮りいたします。


 この際、本件を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(藤田 昭議員) 御異議なしと認めます。


 よって、この際、今泉昌一議員に対する懲罰動議を日程に追加し、直ちに議題とすることは、可決されました。


 ―――――――――――――――――


○議長(藤田 昭議員) それでは、本件を議題といたします。


 地方自治法第117条の規定により、今泉昌一議員の退場を求めます。


  〔1番 今泉昌一議員 退場〕


○議長(藤田 昭議員) この際、動議提出者の説明を求めます。27番下山文雄議員。


  〔27番 下山文雄議員 登壇〕


○27番(下山文雄議員) 今泉昌一議員に対する懲罰の動議について。


 上記の動議を、次の理由により弘前市議会会議規則第153条第1項の規定により提出いたします。


 理由。


 今泉昌一議員は、平成20年6月10日の本会議において懲罰に付され、陳謝文の朗読を求められたにもかかわらず議会の議決に従わず、陳謝文の朗読を拒否したことは、議員として守るべき職責と秩序を遵守しなかったものであり、議会の品位と尊厳を著しく傷つける懲罰事犯行為である。


 よって、懲罰を科せられたい。


 平成20年6月10日


 弘前市議会議長 殿


                        提出者 弘前市議会議員 下山文雄


 以上であります。


  〔27番 下山文雄議員 降壇〕


○議長(藤田 昭議員) 以上で、提出者の説明は終わりました。


 これより、懲罰動議提出議員に対する質疑に入ります。


 御質疑ありませんか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(藤田 昭議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題としております懲罰の動議については、その提出とともに委員会条例第7条第1項の規定により、懲罰特別委員会が設置されました。


 また、会議規則第154条の規定により、委員会の付託を省略して議決することができないこととなっております。


 よって、本件については、懲罰特別委員会に付託の上、審査することにしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(藤田 昭議員) 御異議なしと認めます。


 よって、本件については、懲罰特別委員会に付託の上、審査することに決定いたしました。


 今泉昌一議員の入場を求めます。


  〔1番 今泉昌一議員 入場、着席〕


○議長(藤田 昭議員) ただいま設置されました懲罰特別委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、


  松 橋 武 史議員  谷 川 政 人議員


  三 上 直 樹議員  越   明 男議員


  清 野 一 榮議員  下 山 文 雄議員


  藤 田 隆 司議員  柳 田 誠 逸議員


  町 田 藤一郎議員  工 藤 榮 弥議員


の以上10人を指名いたします。


 ただいま設置いたしました懲罰特別委員会は、本日休憩中に組織会を開催していただきます。


 暫時休憩いたします。


  午前11時35分 休憩


 ――――――――◇――――――――


  午前11時50分 開議


○議長(藤田 昭議員) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 休憩中に、懲罰特別委員会において、委員長並びに副委員長の互選が行われましたので、その結果を御報告申し上げます。


  懲罰特別委員会


      委員長   下 山 文 雄議員


      副委員長  松 橋 武 史議員


 以上のとおり当選されました。


 懲罰特別委員会は、直ちに審査せられるようお願いいたします。


 暫時休憩いたします。


  午前11時51分 休憩


 ――――――――◇――――――――


  午後2時40分 開議


○議長(藤田 昭議員) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 懲罰特別委員会の審査が終了いたしました。


 委員長の報告を求めますので、地方自治法第117条の規定により、今泉昌一議員の退場を求めます。


  〔1番 今泉昌一議員 退場〕


○議長(藤田 昭議員) 懲罰特別委員長の報告を求めます。27番下山文雄議員。


―――――――――――――――――――――――


                                平成20年6月10日


弘前市議会議長 殿


                         懲罰特別委員会委員長 下山文雄


           委員会審査報告書


 本委員会に平成20年6月10日付託された事件について審査の結果、下記のとおり議決したので報告します。


            記


┌─────────┬──────────┬────┐


│         │          │    │


│ 事  件  名 │   審査結果   │備 考 │


│         │          │    │


├─────────┼──────────┼────┤


│今泉昌一議員の懲罰│3日間の出席停止を科│    │


│         │          │起立採決│


│について     │すべきもの     │    │


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  〔懲罰特別委員長 下山文雄議員 登壇〕


○懲罰特別委員長(下山文雄議員) 本定例会において、懲罰特別委員会に付託されました「今泉昌一議員に対する懲罰の件」について、その審査経過の概要並びに結果について御報告申し上げます。


 本件は、平成20年6月10日の本会議において懲罰に付され、陳謝文の朗読を求められたにもかかわらず議会の議決に従わず、陳謝文の朗読を拒否したことは、議員として守るべき職責と秩序を遵守しなかったものであり、議会の品位と尊厳を著しく傷つける懲罰事犯行為であり、よって、懲罰を科せられたいとするものであります。


 なお、懲罰事犯者より、一身上の弁明の申し出があり、採決した結果、弁明は許可しないこととしたところであります。


 審査の過程で、委員より「本件は、懲罰を科すべきではない」との意見が出されたところであります。


 これに対し、委員より「3日間の出席停止とすべきである」との意見が出され、さらに委員より「10日間の出席停止とすべきである」との意見が出されたところであります。


 本件については、まず、今泉昌一議員に対し懲罰を科すかどうか採決したところ、起立多数をもって懲罰を科すべきものと決定いたしました。


 ここで、休憩に入り、出席停止の日数について協議し、次に、会議を再開し、採決したところ、異議なく、出席停止3日間の懲罰を科すべきものと決定いたしました。


 以上をもって、本委員会の報告を終わります。


  〔懲罰特別委員長 下山文雄議員 降壇〕


○議長(藤田 昭議員) これより、委員長報告に対する質疑に入ります。


 御質疑ありませんか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(藤田 昭議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 今泉昌一議員から、本件について、本会議場での一身上の弁明をしたいとの申し出があります。


 この際、これを許可することについては、起立により採決いたします。


 弁明を許可することに賛成の諸君の起立を求めます。


  〔賛成者起立〕


○議長(藤田 昭議員) 起立少数であります。


 よって、この際、今泉昌一議員から申し出のありました一身上の弁明について許可することは、否決されました。


 これより、討論に入ります。


 ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。


 採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、「今泉昌一議員に、3日間の出席停止の懲罰を科すべきである。」との報告であります。


 委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。


  〔賛成者起立〕


○議長(藤田 昭議員) 起立多数であります。


 よって、今泉昌一議員に3日間の出席停止の懲罰を科すことは可決されました。


 今泉昌一議員の入場を求めます。


  〔1番 今泉昌一議員 入場、着席〕


○議長(藤田 昭議員) ただいまの議決に基づき、これより、今泉昌一議員に懲罰の宣告を行います。


 今泉昌一議員、御起立願います。


  〔1番 今泉昌一議員 起立〕


○議長(藤田 昭議員) 今泉昌一議員に3日間の出席停止の懲罰を科します。


 今泉昌一議員の退場を命じます。


  〔1番 今泉昌一議員 退場〕


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○議長(藤田 昭議員) 日程第5、平成20年5月1日告示第9号「青森県後期高齢者医療広域連合議会議員選挙」を行います。


 選挙は投票により行います。


 議場の閉鎖を命じます。


  〔議場閉鎖〕


○議長(藤田 昭議員) ただいまの出席議員は33名であります。


 これより選挙を行うのは、広域連合議会議員の市議会議員の区分であります。


 投票用紙を配付いたさせます。


  〔投票用紙配付〕


○議長(藤田 昭議員) 投票用紙の配付漏れはありませんか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(藤田 昭議員) 配付漏れなしと認めます。


 投票箱を改めさせます。


  〔投票箱点検〕


○議長(藤田 昭議員) 異状なしと認めます。


 念のため申し上げます。


 投票は、単記無記名であります。


 投票用紙に候補者の氏名を記載の上、点呼に応じ、順次、投票願います。


 点呼を命じます。


○事務局次長(櫻庭 淳) (点呼)


  〔投票〕


○議長(藤田 昭議員) 投票漏れはありませんか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(藤田 昭議員) 投票漏れなしと認めます。


 投票を終了いたします。


 議場の閉鎖を解きます。


  〔議場開鎖〕


○議長(藤田 昭議員) 開票を行います。


 お諮りいたします。


 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に、小田桐慶二議員、伏見秀人議員、?ヶ谷慶市議員の以上3人を指名いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(藤田 昭議員) 御異議なしと認めます。


 よって、以上の3人を立会人に指名いたします。


 立会人の立ち会いを願います。


  〔開票〕


○議長(藤田 昭議員) 選挙の結果を報告いたします。


 投票総数33票。これは、先ほどの出席議員数に符合いたしております。


 そのうち


 有効投票33票


 無効投票0票


 有効投票中


 馬場騎一さん25票


 松田勝さん 8票


 以上のとおりであります。


 青森県後期高齢者医療広域連合議会議員選挙につきましては、投開票結果の報告までとなっております。


 なお、当選人は、選挙を管理する青森県後期高齢者医療広域連合事務局で全市議会の選挙における得票数を集計し、決定となります。


 これで平成20年5月1日告示第9号「青森県後期高齢者医療広域連合議会議員選挙」を終了いたします。


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○議長(藤田 昭議員) 日程第6、議案第39号から第53号までの以上15件を一括議題とし、理事者より提案理由の説明を求めます。市長。


  〔市長 相馬しょういち 登壇〕


○市長(相馬しょういち) 本日招集いたしました平成20年第2回弘前市議会定例会に提出した議案について御説明申し上げます。


 議案第39号から議案第46号までの以上8件は、いずれも事件処分の報告及び承認についてでありまして、平成20年第1回定例会終了後において生じた議決事件に関し、急を要したため、地方自治法第179条第1項の規定に基づき処分したものであります。


 まず、議案第39号弘前市立病院等使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 その内容は、厚生労働省告示の制定に伴い、弘前市立病院等の使用料の算出根拠に係る規定を整理することについて、事務処理上急を要したため処分したものであります。


 次に、議案第40号平成19年度弘前市一般会計補正予算であります。


 その内容は、歳入において、配当割交付金、株式等譲渡所得割交付金、地方消費税交付金、自動車取得税交付金、地方特例交付金、地方交付税及び市債などが年度末に至り決定されたので、それぞれの金額を増減し、あわせて基金繰入金を増額するとともに、地方債の補正をすることとし、これらの措置に急を要したため処分したものであります。


 次に、議案第41号平成19年度弘前市国民健康保険特別会計補正予算であります。


 その内容は、歳入において国庫支出金及び療養給付費等交付金が年度末に至り決定されたので、それぞれの金額を増減し、あわせて基金繰入金を増額することとし、これらの措置に急を要したため処分したものであります。


 次に、議案第42号弘前市手数料条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 その内容は、戸籍法の一部改正に伴い、学術研究のための戸籍及び除かれた戸籍に関する情報の提供事務に係る手数料を追加することとし、この決定に急を要したため処分したものであります。


 次に、議案第43号弘前市税条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 その内容は、地方税法等の一部改正に伴い、法人の市民税について、法人でない社団または財団で収益事業を行わないものを非課税とするとともに、固定資産税について、熱損失防止改修住宅等に係る減額措置の適用を受けるための手続を定めるなど、これらの課税事務に急を要したため処分したものであります。


 次に、議案第44号平成20年度弘前市一般会計補正予算であります。


 その内容は、平成20年度老人保健特別会計において、老人保健医療給付費の予算に不足が生じたことに伴い、その財源である老人保健特別会計繰出金を追加することとし、この措置に急を要したため処分したものであり、歳入歳出予算に806万1000円を追加したものであります。


 次に、議案第45号平成20年度弘前市老人保健特別会計補正予算であります。


 その内容は、老人保健医療給付費の予算に不足が生じたため、同給付費を追加するとともに、平成19年度の歳入が歳出に対し不足したので、平成20年度の歳入を繰り上げてこれに充てることとし、これらの措置に急を要したため処分したものであり、歳入歳出予算に2億5926万8000円を追加したものであります。


 次に、議案第46号平成20年度弘前市岩木観光施設事業特別会計補正予算であります。


 その内容は、平成19年度の歳入が歳出に対し不足したので、平成20年度の歳入を繰り上げてこれに充てることとし、この措置に急を要したため処分したものであり、歳入歳出予算に6億6132万8000円を追加したものであります。


 議案第47号平成20年度弘前市一般会計補正予算は、歳入歳出予算に1億99万3000円を追加しようとするものであります。


 歳出予算の主なものについて御説明申し上げます。


 まず、総務費では、課税費に個人住民税オンラインシステム改修委託料として7838万円を計上しております。


 次に、民生費では、社会福祉総務費に国民健康保険特別会計繰出金の追加として257万3000円、心身障害者福祉費に障害者自立支援給付管理システム改修委託料として31万5000円、児童デイサービス個別支援助成事業扶助費として485万3000円、ケアホーム重度障害者支援体制強化事業扶助費として178万5000円を計上しております。


 農林水産業費では、農業振興費に園芸産地育成総合整備事業費補助金として199万7000円、「冬の農業」産地拡大施設整備事業費補助金として530万6000円、「夏秋いちご」日本一飛躍産地育成事業費補助金として578万4000円を計上しております。


 以上の歳出予算に対する歳入予算としては、それぞれの特定財源を計上したほか、財政調整基金繰入金の追加8095万3000円をもって全体予算の調整を図ったものであります。


 議案第48号平成20年度弘前市国民健康保険特別会計補正予算は、歳入歳出予算に257万3000円を追加しようとするものであります。


 議案第49号弘前市監査委員条例の一部を改正する条例案は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律の施行に伴い、健全化判断比率及び資金不足比率並びにそれらの算定の基礎となる事項を記載した書類に係る審査意見書の提出期限を定めるなど、所要の改正をしようとするものであります。


 議案第50号弘前市ひとり親家庭等医療費給付条例の一部を改正する条例案は、県の助成制度の改正に合わせ、後期高齢者医療の被保険者を医療費の給付の対象となる者に加えるなど、所要の改正をしようとするものであります。


 議案第51号弘前市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例案は、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部改正に伴い、非常勤消防団員等の配偶者以外の扶養親族に係る補償基礎額の加算額を改定するため、所要の改正をしようとするものであります。


 議案第52号弘前市立学校の学校医等公務災害補償条例の一部を改正する条例案は、公立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償の基準を定める政令の一部改正に伴い、学校医等に係る補償基礎額及び介護補償の額を改定するため、所要の改正をしようとするものであります。


 議案第53号弘前市営住宅条例の一部を改正する条例案は、公営住宅法施行令の一部改正に伴い、同居親族がない場合における市営住宅入居者資格に支援給付を受けている中国残留邦人等を加えるため、所要の改正をしようとするものであります。


 以上が、本日提出いたしました議案の概要でありますので、十分に御審議の上、原案どおり御議決くださるようお願いいたします。


  〔市長 相馬しょういち 降壇〕


○議長(藤田 昭議員) 以上をもって、提案理由の説明は終わりました。


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○議長(藤田 昭議員) 次に、お諮りいたします。


 議案熟考のため、明11日から13日まで、及び16日の4日間を休会いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(藤田 昭議員) 御異議なしと認めます。


 よって、4日間休会することに決しました。


 以上をもって、本日の日程は、全部終了いたしました。


 次の本会議は、6月17日午前10時開議とし、その日程は一般質問を予定しております。


 本日は、これをもって散会いたします。


  午後3時08分 散会