議事ロックス -地方議会議事録検索-


青森県 弘前市

平成18年第1回定例会(第1号 6月 8日)




平成18年第1回定例会(第1号 6月 8日)





 



議事日程(第1号) 平成18年6月8日


                    午前10時 開議


第1 会議録署名議員の指名


第2 会期の決定


第3 諸般の報告


第4 議会運営委員の選任の件


第5 議案第49号 事件処分の報告及び承認について(事件処分第16号)


   議案第50号 事件処分の報告及び承認について(事件処分第17号)


   議案第51号 平成18年度弘前市一般会計予算


   議案第52号 平成18年度弘前市国民健康保険特別会計予算


   議案第53号 平成18年度弘前市老人保健特別会計予算


   議案第54号 平成18年度弘前市介護保険特別会計予算


   議案第55号 平成18年度弘前市岩木観光施設事業特別会計予算


   議案第56号 平成18年度弘前市公共下水道事業特別会計予算


   議案第57号 平成18年度弘前市農業集落排水事業特別会計予算


   議案第58号 平成18年度弘前市病院事業会計予算


   議案第59号 平成18年度弘前市水道事業会計予算


   議案第60号 弘前市国民保護協議会条例案


   議案第61号 弘前市国民保護対策本部及び弘前市緊急対処事態対策本部条例案


   議案第62号 弘前市行政手続条例の一部を改正する条例案


   議案第63号 弘前市長の給料等の特例に関する条例案


   議案第64号 弘前市助役の給料等の特例に関する条例案


   議案第65号 弘前市長の退職手当の特例に関する条例案


   議案第66号 弘前市職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び弘前市教育関係職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例案


   議案第67号 弘前市議会の議員その他非常勤職員公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例案


   議案第68号 弘前市税条例の一部を改正する条例案


   議案第69号 弘前市交流センター条例の一部を改正する条例案


   議案第70号 弘前市児童館条例の一部を改正する条例案


   議案第71号 弘前市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例案


   議案第72号 弘前市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例案


   議案第73号 弘前市立学校の学校医等公務災害補償条例の一部を改正する条例案


   議案第74号 弘前市営住宅条例の一部を改正する条例案


   議案第75号 弘前市手数料条例の一部を改正する条例案


   議案第76号 弘前市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例案


   議案第77号 弘前市旧相馬村区域過疎地域自立促進計画案について


   議案第78号 工事請負契約の締結について


   議案第79号 物損事故に係る損害賠償の額の決定について


   議案第80号 指定管理者の指定について


―――――――――――――――――――――――


本日の会議に付した事件


 議事日程に同じ


―――――――――――――――――――――――





出席議員(60名)


         1番  松 橋 武 史 議員


         2番  齊 藤   爾 議員


         3番  谷 川 政 人 議員


         4番  佐 藤 博 人 議員


         5番  石 岡 千鶴子 議員


         6番  福 士 博 嗣 議員


         7番  加 藤 とし子 議員


         8番  竹 谷 マツ子 議員


         9番  小山内   司 議員


         10番  三 上 靖 男 議員


         11番  種 澤 武 美 議員


         12番  石 田   久 議員


         13番  前 田 一 郎 議員


         14番  三 上 秋 雄 議員


         15番  一 戸 兼 一 議員


         16番  佐 藤   哲 議員


         17番  越   明 男 議員


         18番  對 馬 孝 夫 議員


         19番  金 谷   昭 議員


         20番  赤 石 勝 美 議員


         21番  竹 谷 直 利 議員


         22番  工 藤 光 志 議員


         23番  石 田   豪 議員


         24番  本 間 忠 彰 議員


         25番  木 村 柾 美 議員


         26番  成 田 功 一 議員


         28番  木 村 定 光 議員


         29番  舘 浦 幸 彦 議員


         30番  安 藤 晴 美 議員


         31番  藤 田 鉄 芳 議員


         32番  清 野 一 榮 議員


         33番  石 田 純 一 議員


         34番  栗 形 昭 一 議員


         35番  宮 本 隆 志 議員


         36番  三 上 優 一 議員


         37番  三 上 昭 博 議員


         38番  三 上   惇 議員


         39番  溝 江 吉 仁 議員


         40番  成 田 善 一 議員


         41番  ? 谷 友 視 議員


         42番  佐 藤 克 晴 議員


         43番  下 山 文 雄 議員


         44番  山 谷 秀 造 議員


         45番  工 藤 勇 治 議員


         46番  山 崎 和 也 議員


         47番  藤 田 隆 司 議員


         48番  柳 田 誠 逸 議員


         49番  工 藤   力 議員


         50番  藤 田   昭 議員


         51番  工 藤 良 憲 議員


         52番  町 田 藤一郎 議員


         53番  吉 田 銀 三 議員


         54番  小山内   稔 議員


         55番  山 崎 隆 穗 議員


         56番  工 藤 彰 一 議員


         57番  長 内 正 宏 議員


         58番  蒔 苗 幸 男 議員


         59番  宮 川 克 己 議員


         60番  工 藤 榮 弥 議員


         61番  嶋 口 正 美 議員





地方自治法第121条による出席者


  市長         相 馬しょういち


  助役         高 畑   幸


  企画部長       白 取 幹 人


  総務部長       今 井 二三夫


  市民環境部長     福 真 幸 悦


  健康福祉部長     齋     徹


  農林部長       斎 藤 則 明


  商工観光部長     油 川 亞 夫


  建設部長       小 寺 健 治


  都市整備部長     須 藤 正 光


  岩木総合支所長    玉 田 一 磨


  相馬総合支所長    成 田   満


  水道部長       工 藤 英 樹


  消防理事       成 田 文 英


  市立病院事務局長   鹿 内 隆 文


  農業委員会事務局長  田 村 藤 作


  総務財政課長     桜 田   靖


  教育委員会委員長   柴 田 友 子


  教育長        石 岡   徹


  農業委員会会長    成 田   昇


  監査委員       山 形 一 郎


  選挙管理委員会委員長 池 田 久 雄


  教育部長       泉 谷 章 弘


  教育総務課長     工 藤 正 英





出席事務局職員


  事務局長       尾 崎 善 造


  次長         安 田   穣


  次長補佐       相 澤 俊 光


  主幹兼議事係長    三 上 睦 美


  主査         佐 藤 孝 子


  主査         菊 池 浩 行


  主事         前 田   修


  主事         竹 内 良 定


  主事         蝦 名 良 平


 ――――◇―――◇―――◇――――


  午前10時00分 開会


○議長(町田藤一郎議員) これより、平成18年第1回弘前市議会定例会を開会いたします。


 ただいまの出席議員は60名で、定足数に達しております。


 会議に先立ちまして、第82回全国市議会議長会定期総会において表彰を受けました工藤勇治議員外3名に対し、表彰状及び記念品の伝達を行います。


○事務局長(尾崎善造) 全国市議会議長会一般表彰、議員15年以上の受賞者について伝達を行います。


 工藤勇治殿。


  〔45番 工藤勇治議員 登壇〕


○議長(町田藤一郎議員) (朗読)


―――――――――――――――――――――――


          表    彰    状


                            弘前市 工 藤 勇 治殿


あなたは市議会議員として15年市政の振興に努められその功績は著しいものがありますので第82回定期総会にあたり本会表彰規程により表彰いたします。


 平成18年5月24日


                         全国市議会議長会会長 国松 誠


―――――――――――――――――――――――


  〔表彰状及び記念品伝達〕(拍手)


  〔45番 工藤勇治議員 降壇〕


○事務局長(尾崎善造) 下山文雄殿。


  〔43番 下山文雄議員 登壇〕


○議長(町田藤一郎議員) (朗読)


―――――――――――――――――――――――


          表    彰    状


                            弘前市 下 山 文 雄殿


あなたは市議会議員として15年市政の振興に努められその功績は著しいものがありますので第82回定期総会にあたり本会表彰規程により表彰いたします。


 平成18年5月24日


                         全国市議会議長会会長 国松 誠


―――――――――――――――――――――――


  〔表彰状及び記念品伝達〕(拍手)


  〔43番 下山文雄議員 降壇〕


○事務局長(尾崎善造) ?谷友視殿。


  〔41番 ?谷友視議員 登壇〕


○議長(町田藤一郎議員) (朗読)


―――――――――――――――――――――――


          表    彰    状


                            弘前市 ? 谷 友 視殿


あなたは市議会議員として15年市政の振興に努められその功績は著しいものがありますので第82回定期総会にあたり本会表彰規程により表彰いたします。


 平成18年5月24日


                         全国市議会議長会会長 国松 誠


―――――――――――――――――――――――


  〔表彰状及び記念品伝達〕(拍手)


  〔41番 ?谷友視議員 降壇〕


○事務局長(尾崎善造) 成田善一殿。


  〔40番 成田善一議員 登壇〕


○議長(町田藤一郎議員) (朗読)


―――――――――――――――――――――――


          表    彰    状


                            弘前市 成 田 善 一殿


あなたは市議会議員として15年市政の振興に努められその功績は著しいものがありますので第82回定期総会にあたり本会表彰規程により表彰いたします。


 平成18年5月24日


                         全国市議会議長会会長 国松 誠


―――――――――――――――――――――――


  〔表彰状及び記念品伝達〕(拍手)


  〔40番 成田善一議員 降壇〕


○議長(町田藤一郎議員) 以上をもって、表彰状及び記念品の伝達を終わります。


 次に、助役より発言を求められておりますので、これを許可いたします。


  〔助役 高畑 幸 登壇〕


○助役(高畑 幸) 議長のお許しをいただきまして、助役就任に当たり一言ごあいさつを申し上げます。


 私は、5月19日に議会の御同意をいただきまして助役を拝命いたしました高畑幸でございます。


 私は、もとより浅学非才の身でございますが、相馬市長の補佐役として、魅力と活力に満ちた新弘前市のまちづくりを目指し、誠心誠意努力する所存でございます。


 どうぞ、議員の皆様方の御指導、御支援を賜りますよう、心からお願い申し上げます。


 まことに簡単ではございますが、ごあいさつとさせていただきます。


 ありがとうございました。


  〔助役 高畑 幸 降壇〕(拍手)


○議長(町田藤一郎議員) 次に、教育委員会委員長より発言を求められておりますので、これを許可いたします。


  〔教育委員長 柴田友子 登壇〕


○教育委員会委員長(柴田友子) 議長より発言を許可されましたので、一言ここで就任のごあいさつを申し上げます。


 このたび教育委員長を拝命いたしました柴田友子と申します。


 これまで国語科の教師といたしまして高等学校の教育活動に携わってまいりました。その後、退職した後で、社会福祉事業の方で3年間勤務いたしました。


 今後は、微力ではございますが、弘前市の広範な教育活動にわたるさまざまな事業に誠心誠意努力して務めていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。


 以上でございます。


  〔教育委員長 柴田友子 降壇〕(拍手)


○議長(町田藤一郎議員) 次に、教育長より発言を求められておりますので、これを許可いたします。


  〔教育長 石岡 徹 登壇〕


○教育長(石岡 徹) 皆さん、おはようございます。


 5月20日付で弘前市教育委員会教育長を拝命いたしました石岡徹といいます。


 現在、学校関係では、あるいは教育関係では、さまざまな問題、課題があります。


 それらに対して、これから誠意をもって対応してまいりたい、そういうふうに思っておりますので、どうぞ、議員の皆様、御指導、御協力、御支援よろしくお願いいたします。


  〔教育長 石岡 徹 降壇〕(拍手)


○議長(町田藤一郎議員) これより会議を開きます。


 ―――――――――――――――――


○議長(町田藤一郎議員) 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。


 7番加藤とし子議員、8番竹谷マツ子議員、9番小山内司議員を指名いたします。


 ―――――――――――――――――


○議長(町田藤一郎議員) 日程第2「会期の決定」を議題といたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、本日から6月30日までの23日間といたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 御異議なしと認めます。


 よって、会期は23日間と決定いたしました。


 ―――――――――――――――――


○議長(町田藤一郎議員) 日程第3「諸般の報告」をいたさせます。


○事務局長(尾崎善造) (朗読)


―――――――――――――――――――――――


 諸般の報告


 一 市長提出議案


    議案第49号から第80号までの以上32件。


 一 市長報告


    報告第4号から第9号までの以上6件。


 一 会派結成の届け出


    所属議員3名で、去る5月19日付をもって会派新市政会を結成した旨、代表者成田善一議員から届け出があった。


   所属議員


    成田 善一議員  ?谷 友視議員


    石岡千鶴子議員


 一 議会運営委員の辞任


    本間忠彰議員から、去る6月2日、議会運営委員を辞任したい旨、届け出があり、これを許可した。


 一 全国市議会議長会出席報告


    全国市議会議長会第82回定期総会が、去る5月24日、東京都において開催され、会議の結果は報告第2号のとおりであり、議長が出席した。


                                      以上


―――――――――――――――――――――――


○議長(町田藤一郎議員) 以上をもって、諸般の報告は終わりました。


 なお、この際、念のため申し上げます。


 先例に倣い、総括質疑をされる議員は、会議規則第51条の規定による発言通告書を、本日午後5時までに提出していただきます。


 ―――――――――――――――――


○議長(町田藤一郎議員) 日程第4「議会運営委員の選任の件」を議題といたします。


 お諮りいたします。


 議会運営委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、?谷友視議員を指名いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 御異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしました?谷友視議員を議会運営委員に選任することに決しました。


 ―――――――――――――――――


○議長(町田藤一郎議員) 日程第5、議案第49号から第80号までの以上32件を一括議題とし、理事者より提案理由の説明を求めます。市長。


  〔市長 相馬しょういち 登壇〕


○市長(相馬しょういち) 平成18年度の弘前市一般会計予算を主な議題とする第1回定例会に当たり、市政運営に関する所信の一端を申し述べるとともに、各会計予算の大綱について御説明申し上げます。


 私が弘前市長に就任して以来、2カ月近くが経過しておりますが、日々の職務の遂行に当たり、改めてその責務の重大さを痛感いたしているところであります。


 市民の負託にこたえるべく全身全霊を傾注し、誠心誠意、市政の運営に当たってまいる所存でありますので、今後とも議員各位の絶大なる御支援、御協力を賜りますよう心からお願い申し上げます。


 私の市政運営に関する基本理念といたしましては、市民一人一人の声によく耳を傾け、それを真摯に受けとめ、可能な限り市政の運営に反映させていく市民参加型の市政運営を目指したいと考えております。


 市民へ適切な時期に適切な情報を発信していくことは大切なことでありますが、行政の側からの一方的な発信だけに終わることなく、市民との対話を通じて常に市民の立場で物事を考え、市民とともに歩む行政運営を進めてまいりたいと考えております。


 そのため、広報・広聴機能をより充実させ、市政の現状や課題等について市民と情報の共有化に努めてまいります。


 さて、新弘前市が誕生して間もないことから、私が最初に取り組まなければならないことは、旧弘前市、岩木町及び相馬村の三市町村の住民の融和を図り、将来に向けた新弘前市の礎を強固に揺るぎのないものとして築いていくことだと存じております。


 歴史と伝統に培われた弘前市は、これまで幾多の人材を各界に輩出し、古いものと近代的なものとが調和した情緒のあるまちであり、津軽地域の政治、経済、教育、文化、交通等の中心都市として栄えてまいりました。


 合併後も、新市を象徴する市章の制定や合併記念式典の挙行などを通じて、住民同士の一体感を醸し出し、全国に誇れる都市として、市勢をより一層発展させていくことが私に課せられた使命であります。


 近年、景気の低迷が続き、さらには人口の減少に伴う労働力の減少や少子高齢化に伴う税収の減少などにより、地域の経済や活力の低下が懸念される中で、行政の果たすべき役割は、ますます重要になってきております。


 地方分権推進法や地方分権一括法の制定などを契機として、国と地方公共団体の役割の見直しが進められ、各地方公共団体には、自己決定と自己責任に基づく政策の遂行が求められてきております。


 また、国庫補助負担金改革、税源移譲及び地方交付税改革の一体的な推進を目指す国の「三位一体の改革」により、地方公共団体の行財政運営は、今後ますます厳しくなっていくことが予想されます。


 このように、地方公共団体を取り巻く環境が大きく変容していく中で、住民に最も身近な地方公共団体である市町村は、地域住民の意識に十分配慮しながら行政を運営していかなければなりません。


 地域経済の活性化、市民生活の向上、福祉の充実などに向けて一歩一歩着実に歩を進め、いい意味で市政が変わったと、合併してよかったと市民が実感できるような市政運営を心がけてまいる所存であります。


 私は、市長選挙の期間中、「新しい街に新しい風を」をキャッチフレーズに掲げ、市民の皆様に幾つかの公約を訴えましたが、今後はその実現に向けて邁進したいと考えております。


 まず、岩木山弥生地区の自然体験型拠点施設建設計画については、計画を白紙に戻し、改めて市民の意見を聞いて今後の方向を定めてまいりたいと考えております。


 私自身は、いわゆる箱物の建設は中止し、例えば植樹をして自然に近い姿で整備するのがよいのではないかと考えております。


 情報公開については、開かれた市政を標榜するに当たって非常に重要なことであると認識しております。


 情報の開示に当たっては、法律等により不開示とされているものや個人のプライバシーに関するものなど開示できないものもございますが、その他のものについては、積極的に情報の開示を行います。


 農業の振興については、農業が本市の経済に大きな影響力を持つ基幹産業であり、農業後継者の育成や農産物の消費拡大対策等に関係機関との連携を深めながら積極的に取り組んでまいります。


 その中で、まず、着手したいものは、「りんごを食べる日」の制定であります。


 現代は健康志向の時代でありますので、健康や美容にすぐれた効果を持つりんごを大いに宣伝し、まずは地元での消費拡大に結びつけていきたいと思っております。


 また、主要な作物である米についても、学校給食での米飯給食の回数をふやすなどして、りんご同様、地元での消費拡大を図ります。


 産業振興策の基本に農業を据えることにより、農業の振興が中小企業に波及効果を及ぼし、さらには雇用の場の確保にもつながっていきます。


 このようにして、停滞している市の経済を活性化させ、県内第9位と低迷している当市の市民所得を引き上げていきたいと思っております。


 行財政改革については、現在、市では国の指針に基づき「弘前市集中改革プラン」を策定し、事務事業の再編・整理、民間委託の推進、定員管理・給与の適正化等について見直しを進めておりますが、今年度は企業経営の視点を取り入れながら、新市の「新行政改革大綱」の策定に着手し、これまで以上に積極的に行財政改革に取り組みます。


 弘前公園の有料化の見直しについては、多少時間を要するものと考えております。


 ことしの弘前さくらまつりは、開花の時期とゴールデンウィークが重なった上、好天にも恵まれました。


 それにより、昨年に引き続いて県内外から大勢のお客様に来ていただき、そのすばらしさを十分に堪能していただけたのではないかと思っております。


 また、テレビを通じて弘前公園や弘前城が放映されるなど、全国へ向けて弘前の魅力が伝えられたのではないかと自負しております。


 この市民共有の貴重な財産である弘前公園の維持管理のために、毎年多額の費用を要していること、市民の憩いの場であること、他都市の事例などを総合的に勘案し、いま一度、市民の方々の声を聞きながら判断してまいりたいと考えております。


 宿泊観光客の積極的誘致については、「攻めの観光」を実践していくつもりであります。


 当市には、弘前公園や岩木山を初めとする名所・旧跡、温泉等が点在するほか、さくらまつりやねぷたまつりなど、全国各地からの誘客を図れるような観光資源が豊富に存在しています。


 これからは、これらの観光資源をこれまで以上に有効に活用し、観光客の誘致に向けて積極的に取り組みを強化していかなければなりません。


 スポーツ団体、文化・芸術団体、学術団体、業界団体等に声をかけ、積極的に大会の誘致を図ります。


 来年9月には、全国スポーツ・レクリエーション祭が本県で開催され、当市においても3種目の競技が実施されます。


 全国から訪れるお客様を温かいおもてなしの心で歓迎するとともに、高齢化が確実に進行していく中で、心身ともに健康で豊かな生活を送ることができるよう、生涯スポーツの推進を図ります。


 除排雪の徹底でありますが、昨年に引き続き、ことしの冬も豪雪に見舞われたことから、市の担当部門へは市民から要望等が数多く寄せられたと聞いております。


 雪との闘いは、北国に住む者にとって避けては通ることのできない切実な問題であります。


 消流雪溝の整備などを進めて効率的な除排雪を徹底し、市民の方々が冬期間も安全で快適な生活を送ることができるように努めてまいります。


 弘前大学との連携強化についてでありますが、学都弘前の中枢をなす弘前大学が当市に及ぼす影響は、学術的な面のみならず、経済的な面など多方面にわたります。


 教育、地域医療など、弘前大学が当市において果たしている役割はまことに大きく、今後、より一層の連携強化を図りたいと考えております。


 そのほか、市の財政状況が厳しいことを考慮し、私の給料月額を2割減額するとともに、退職手当も受け取らないこととするほか、収入役を空席とし、水道事業管理者を置かないこととします。


 また、景気浮揚のための対策、少子化問題への取り組み、審議会や市の管理職への女性の積極的登用、救急医療体制の整備等々、解決すべき課題は山積しておりますが、一つ一つ着実に実現に向けて努力してまいります。


 合併による新しい市の誕生に当たり、旧三市町村の住民福祉の向上と地域の均衡ある発展、速やかな一体化を促進するため「新市建設計画」が策定されております。


 この計画の中には、大きく五つの重点施策がありますが、私は、基本的には、この計画に沿って事業を進めてまいりたいと考えております。


 まず、第1の、「人とふれあい、人が輝くまち」については、新市の未来を担う子供たちが、伸び伸びと育つことができるような環境の整備を進めるほか、だれもが生き生きと活動できるような環境の整備を進めます。


 第2の、「伝統を大切に、文化が育つまち」については、地域固有の芸能や伝統を継承するため保存会への支援を行うなど地域伝統文化の保存と創造に取り組むほか、芸術文化団体の活動を支援していくとともに、スポーツ施設の整備などを通じて文化とスポーツの振興を図ります。


 第3の、「地域資源を生かした豊かな産業のまち」については、岩木山を中心とする温泉や動植物などの自然資源、農業体験や農産物などの農村資源、ホテルや飲食街などの都市資源の連携を図ります。


 また、日本一の生産量を誇るりんごや嶽きみなど特色のある農産物、津軽塗やこぎん刺しを初めとする伝統工芸品など、地域ブランド品の販売を促進します。


 第4の、「自然と調和した潤いのあるまち」については、豊かな自然や生活環境を良好に保ち後世に残していくために、自然環境を保全するとともに、公園、緑地など潤いのある空間の整備をするほか、廃棄物の減量と処理対策の推進を図ります。


 第5の、「安全で快適なあずましいまち」については、新市における災害時の迅速な通信手段である防災行政無線の統合や河川の改修などにより、安全な生活環境の整備に努めるほか、幹線道路や生活道路、下水道施設など快適で便利な都市基盤の整備を図ります。


 以上の内容を踏まえ、私は、新市の市政運営の指針となる総合計画については、真に実効性のあるものとして機能するよう創意工夫を凝らしながら、平成18・19年度の2カ年をかけて策定したいと考えております。


 次に、平成18年度の予算について申し上げます。


 平成18年度の国の予算は、小さな政府の実現に向け、歳出全般にわたって徹底した見直しを行っておりますが、当市においても、国庫補助負担金の改革や地方交付税の抑制等により、財源の確保が非常に厳しくなってきております。


 このような状況を踏まえ、予算編成に当たっては、経常的経費については徹底した節減を図るとともに、政策的経費や投資的経費についても、その必要性や緊急性、投資効果等を十分に見きわめ、効果的かつ重点的な施策の展開に努めてまいります。


 平成18年度の一般会計予算の総額は654億3000万円で、平成17年度の旧三市町村の合計額と比較して、9億8250万円、1.5%の減となっております。


 歳出予算の款別の構成比では、第1位が民生費の215億5433万1000円で32.9%、第2位が公債費の94億1011万3000円で14.4%、第3位が教育費の74億9484万7000円で11.5%となっております。


 歳出予算の性質別では、第1位が扶助費の140億6890万9000円で21.5%、第2位が人件費の101億9055万7000円で15.6%となっております。


 歳入予算では、市税が187億4657万3000円で28.6%、地方交付税が171億3800万円で26.2%が大きなものであります。


 自主財源と依存財源との比率では、40.5%対59.5%となっております。


 予算の主な内容について申し上げます。


 まず、交流センターの建設については、地域に根差したコミュニティー活動を支援する地域の交流拠点施設として、千年交流センターの供用を開始するとともに高杉地区の交流センター建設工事に着手するほか、三世寺地区の交流センターの実施設計等を行います。


 住民サービスの向上については、合併支援特別交付金などを活用しながら、平成18・19年度の2カ年継続事業により、戸籍事務を電算化します。これにより、住民票の写しと同様、戸籍謄本や戸籍抄本などの交付を迅速に受けることができ、住民の利便性は大きく向上するものであります。


 社会福祉関係については、当市においても高齢化が進み、65歳以上の人口が急速な伸びを示していることから、高齢者等が尊厳を保持しつつ自立した日常生活を営むことができるよう、地域支援事業を初めとする新しい制度の適正な運用に努めます。


 また、第二次救急輪番制度の整備は、参加病院への財政的支援の強化を行うなど、市民が安心して生活することができるよう努めます。


 環境問題については、自然環境や生活環境の保全に当たって、環境への負荷が少ない循環型の社会の構築を目指し、ごみの減量に努めます。


 農業の振興については、地域振興を図る上で都市部と農村部との交流促進を図っていくことが重要であります。


 地産地消を拡大するため、農産物直売所についての情報提供に取り組むほか、グリーン・ツーリズムについても積極的に進めていきます。


 りんごについては、2年続きの豪雪による被害が大きいりんご園地の生産量を確保するため、雪害りんご園緊急防除対策事業を実施するとともに、わい化改植など生産基盤の強化を図るため、競争力強化生産総合対策事業を実施するほか、消費者の安全・安心志向にこたえるため、環境保全型りんご栽培促進事業を実施します。


 米については、良質米の生産拡大のため、つがるロマン作付拡大推進事業を実施するほか、稲わらの焼却防止と有効活用を図るため、稲わら収集機導入事業を実施します。


 野菜、花卉については、「嶽きみ」のブランド化を図るため、糖度が高く収穫量の多い品種である「味来」等の作付定着事業を実施します。


 そのほか、農村整備事業として、農業生産基盤、農村生活環境を中心に総合的な整備を促進します。


 商工業の振興では、特別保証融資及び中小企業経営安定資金を初めとする各種融資制度を実施するほか、中小企業の経営基盤の安定と起業化・独立開業の促進を図ります。


 また、企業誘致については、弘前オフィス・アルカディア地区を中心に、関係機関と連携し、企業誘致活動を活発に行い、企業立地の促進を図ります。


 そのほか、新たに産業振興基金を財源とした、ものづくり産業育成事業を創設し、製造業全般にわたって新商品等の開発などについて幅広く支援するとともに、地元就労と人づくりを目的とする若年者地域定着化就労促進事業を実施します。


 観光の分野では、弘前さくらまつりを初めとする四大まつり、レッツウォークお山参詣、星まつりINそうま等のイベントを継続して実施するとともに、「津軽フリーパス」の宣伝を行うほか、弘前観光コンベンション協会、岩木山観光協会等と連携し、通年観光を目指します。


 また、弘前公園の整備については、利用者の利便の向上や史跡としての保全を図るための事業を実施します。


 土木関係では、津軽ダムの早期完成及び国道7号バイパスの四車線化など、特に重要な産業基盤の整備については、関係機関に事業の促進を積極的に働きかけるほか、道路網の整備を引き続き進めていくとともに、電線類の地中化を推進し、道路災害防除事業による災害の防止などに努めます。


 都市整備関係では、街路、公園等の整備により、都市基盤づくりの推進を図るほか、弘前駅前北地区土地区画整理事業は、無秩序な市街地形態の改善、市街地中心部の定住人口の確保等を目的として事業を進めておりますが、引き続き移転補償や用地取得及び仮換地指定等を行う予定であります。


 公共下水道事業については、18地区の管渠整備を進め、年度末の普及率は80.4%となります。


 また、農業集落排水事業については、旧三市町村で15地区が計画されており、既に12地区で事業が完了しているほか、引き続き現在整備中の裾野新和北地区の事業進捗を図ってまいります。


 年度末での普及率は10.8%で、浄化槽事業を含めた平成18年度末における市全体の普及率は92.6%となる見込みであります。


 このように、下水道の普及は順調に進んでいるものの、それに伴う施設の維持管理費、公債費の償還に係る経費等が年々増加してきております。


 このため、より計画的に効率的な事業運営をしていく必要があるため、公共下水道事業、農業集落排水事業の公営企業化を目指し、今年度から移行作業を開始します。


 教育関係については、生徒の悩みや不安の相談活動に当たる心の教室相談員を全中学校に配置するとともに、学校と連携して不登校やいじめ問題の解決に努めるほか、特別支援教育の充実や確かな学力の向上に努めます。


 教育環境の整備では、旧岩木町及び相馬村に昭和56年以前に建設された校舎・屋内運動場の耐震化優先度調査を行います。


 また、アスベストを含む建材を使用している小中学校の対策工事や堀越小学校の校舎増改築工事を実施します。


 学校給食施設の整備では、単独調理方式を段階的に共同調理方式に統合し、給食実施対象を全中学校に拡大するため、新西部学校給食センターの建設事業に着手します。


 生涯学習の充実では、多様な学習機会の提供に努めるほか、文化の振興では、日展弘前展の開催や小中学校の文化活動を支援します。


 また、高照神社が国の重要文化財に指定されたことを記念し、シンポジウム等の事業を開催します。


 スポーツの振興では、弘前・白神アップルマラソン大会、国際スリーデーマーチ、岩木山スキーマラソン大会等を支援するほか、来年9月に開催される全国スポーツ・レクリエーション祭の準備に着手します。


 また、体育施設の整備では、老朽化が著しい笹森記念体育館屋根改修工事、運動公園及び岩木山総合公園野球場バックスクリーン改修工事等を実施します。


 以上が、一般会計予算の概要であります。


 次に、各特別会計予算、企業会計予算の概要について申し上げます。


 国民健康保険特別会計予算は202億3849万3000円で、平成17年度に比し8%の増となっております。


 老人保健特別会計予算は158億450万7000円で、平成17年度に比し7.9%の減となっております。


 介護保険特別会計予算は132億1553万5000円で、平成17年度に比し9.2%の増となっております。


 岩木観光施設事業特別会計予算は7億4055万4000円で、平成17年度に比し382.4%の増となっております。


 公共下水道事業特別会計予算は72億965万1000円で、平成17年度に比し1.9%の増となっております。


 農業集落排水事業特別会計予算は16億4789万2000円で、平成17年度に比し0.3%の増となっております。


 病院事業会計予算は、収益的収支において、収入40億6762万2000円、支出42億1524万6000円となっており、また、資本的収支は、収入支出とも1億508万1000円となっております。


 水道事業会計予算は、収益的収支において、収入43億9245万9000円、支出43億1878万5000円となっており、また、資本的収支は、収入13億1699万5000円、支出26億4063万4000円となっております。


 以上が、平成18年度の各会計予算の大綱であります。


 施策の推進に当たりましては、議員の皆様方を初め市民の方々の御意見を真摯に受けとめ、全力を挙げて取り組んでまいりますので、御指導、御協力を賜りますよう心からお願いを申し上げます。


 次に、平成18年度各会計予算以外の議案について御説明申し上げます。


 議案第49号及び議案第50号は、いずれも事件処分の報告及び承認についてでありまして、平成18年第2回臨時会終了後において生じた議決事件に関し、急を要したため、地方自治法第179条第1項の規定に基づき処分したものであります。


 まず、議案第49号は、平成18年度弘前市一般会計暫定補正予算に係るものであります。


 その内容は、平成17年12月から平成18年2月にかけての豪雪による災害対策のための経費を計上することとし、この措置に急を要したため処分したものであり、歳入歳出予算に1626万4000円を追加し、補正後の額を184億6323万3000円とするほか、債務負担行為の補正をしたものであります。


 議案第50号は、平成18年度弘前市岩木観光施設事業特別会計暫定補正予算に係るものであります。


 その内容は、平成17年度の歳入が歳出に対し不足したので、平成18年度の歳入を繰り上げてこれに充てることとし、この措置に急を要したため、処分したものであり、歳入歳出予算に5億9875万4000円を追加し、補正後の額を6億1075万4000円としたものであります。


 続きまして、議案第60号弘前市国民保護協議会条例案は、弘前市国民保護協議会の組織及び運営に関して必要な事項を定めるため、条例を制定しようとするものであります。


 議案第61号弘前市国民保護対策本部及び弘前市緊急対処事態対策本部条例案は、弘前市国民保護対策本部及び弘前市緊急対処事態対策本部の組織及び運営に関して必要な事項を定めるため、条例を制定しようとするものであります。


 議案第62号弘前市行政手続条例の一部を改正する条例案は、行政手続法の一部改正に伴い、関係規定を整理するため、所要の改正をしようとするものであります。


 議案第63号弘前市長の給料等の特例に関する条例案は、市の財政状況を勘案し、市長の給料を20%減額して支給するため、条例を制定しようとするものであります。


 議案第64号弘前市助役の給料等の特例に関する条例案は、市の財政状況を勘案するとともに、市長の給料月額との均衡を考慮し、助役の給料を10%減額して支給するため、条例を制定しようとするものであります。


 議案第65号弘前市長の退職手当の特例に関する条例案は、市の財政状況を勘案し、市長の退職手当を支給しないため、条例を制定しようとするものであります。


 議案第66号弘前市職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び弘前市教育関係職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例案は、国家公務員の休息時間の廃止に準じ、職員の休息時間を廃止するため、所要の改正をしようとするものであります。


 議案第67号弘前市議会の議員その他非常勤職員公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例案は、地方公務員災害補償法の適用を受ける職員との均衡を図るため、補償の対象となる通勤の範囲を改定するなど、所要の改正をしようとするものであります。


 議案第68号弘前市税条例の一部を改正する条例案は、地方税法等の一部改正に伴い、個人の市民税について、所得割の税率を改定するとともに、新たに調整控除を創設するなど、所要の改正をしようとするものであります。


 議案第69号弘前市交流センター条例の一部を改正する条例案は、弘前市千年交流センターを設置するとともに、その使用料を定めるため、所要の改正をしようとするものであります。


 議案第70号弘前市児童館条例の一部を改正する条例案は、弘前市東部児童センターを設置するため、所要の改正をしようとするものであります。


 議案第71号弘前市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例案は、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令の一部改正に伴い、非常勤消防団員に係る退職報償金の支給額を改定するため、所要の改正をしようとするものであります。


 議案第72号弘前市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例案は、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部改正に伴い、関係規定を整理するため、所要の改正をしようとするものであります。


 議案第73号弘前市立学校の学校医等公務災害補償条例の一部を改正する条例案は、公立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償の基準を定める政令の一部改正に伴い、関係規定を整理するため、所要の改正をしようとするものであります。


 議案第74号弘前市営住宅条例の一部を改正する条例案は、桜ケ丘団地の市営住宅建てかえ事業に伴い、桜ケ丘第17アパート等を廃止するため、所要の改正をしようとするものであります。


 議案第75号弘前市手数料条例の一部を改正する条例案は、青森県屋外広告物条例の一部改正に伴い、関係規定を整理するため、所要の改正をしようとするものであります。


 議案第76号弘前市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例案は、水道事業等に管理者を置かないことについて、関係規定を整備するため、所要の改正をしようとするものであります。


 議案第77号弘前市旧相馬村区域過疎地域自立促進計画案については、弘前市旧相馬村区域過疎地域自立促進計画を定めることについて、過疎地域自立促進特別措置法第6条第1項の規定により、議会の議決を求めるものであります。


 議案第78号工事請負契約の締結については、(仮称)相馬統合保育所新築工事の建築工事を契約金額1億5379万3500円、竣工期限を平成19年2月28日として、株式会社村上組と締結することについて、弘前市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものであります。


 議案第79号物損事故に係る損害賠償の額の決定については、平成18年3月11日、相馬庁舎駐車場に駐車していた車両に、同庁舎の屋根に積もった雪が落下し、車両を損傷した事故に係る損害賠償金を支払うことについて、地方自治法第96条第1項第13号の規定により、議会の議決を求めるものであります。


 議案第80号指定管理者の指定については、岩木山百沢スキー場の指定管理者を指定することについて、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。


 以上が、本日提出いたしました議案の概要でありますので、十分に御審議の上、原案どおり御議決くださいますようお願いいたします。


 以上であります。


  〔市長 相馬しょういち 降壇〕


○議長(町田藤一郎議員) 以上をもって、提案理由の説明は終わりました。


 ―――――――――――――――――


○議長(町田藤一郎議員) 次に、お諮りいたします。


 議案熟考のため、明9日から14日までの4日間を休会いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 御異議なしと認めます。


 よって、4日間休会することに決しました。


 以上をもって、本日の日程は、全部終了いたしました。


 次の本会議は6月15日午前10時開議とし、その日程は一般質問を予定しております。


 本日は、これをもって散会いたします。


  午前10時47分 散会