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青森県 弘前市

平成18年第2回臨時会(第1号 5月19日)




平成18年第2回臨時会(第1号 5月19日)





 



議事日程(第1号) 平成18年5月19日


                    午前10時 開議


第1 会議録署名議員の指名


第2 会期の決定


第3 諸般の報告


第4 議案第32号 事件処分の報告及び承認について(事件処分第11号)


   議案第33号 事件処分の報告及び承認について(事件処分第12号)


   議案第34号 事件処分の報告及び承認について(事件処分第13号)


   議案第35号 事件処分の報告及び承認について(事件処分第14号)


   議案第36号 事件処分の報告及び承認について(事件処分第15号)


   議案第37号 弘前市助役の選任について


   議案第38号 弘前市監査委員の選任について


   議案第39号 弘前市監査委員の選任について


   議案第40号 弘前市監査委員の選任について


   議案第41号 弘前市教育委員会の委員の任命について


   議案第42号 弘前市教育委員会の委員の任命について


   議案第43号 弘前市教育委員会の委員の任命について


   議案第44号 弘前市教育委員会の委員の任命について


   議案第45号 弘前市教育委員会の委員の任命について


   議案第46号 弘前市固定資産評価審査委員会の委員の選任について


   議案第47号 弘前市固定資産評価審査委員会の委員の選任について


   議案第48号 弘前市固定資産評価審査委員会の委員の選任について


―――――――――――――――――――――――


本日の会議に付した事件


 議事日程に同じ


―――――――――――――――――――――――





出席議員(59名)


         1番  松 橋 武 史 議員


         2番  齊 藤   爾 議員


         3番  谷 川 政 人 議員


         4番  佐 藤 博 人 議員


         5番  石 岡 千鶴子 議員


         6番  福 士 博 嗣 議員


         7番  加 藤 とし子 議員


         8番  竹 谷 マツ子 議員


         9番  小山内   司 議員


         10番  三 上 靖 男 議員


         11番  種 澤 武 美 議員


         12番  石 田   久 議員


         13番  前 田 一 郎 議員


         14番  三 上 秋 雄 議員


         15番  一 戸 兼 一 議員


         16番  佐 藤   哲 議員


         17番  越   明 男 議員


         18番  對 馬 孝 夫 議員


         19番  金 谷   昭 議員


         21番  竹 谷 直 利 議員


         22番  工 藤 光 志 議員


         23番  石 田   豪 議員


         24番  本 間 忠 彰 議員


         25番  木 村 柾 美 議員


         26番  成 田 功 一 議員


         28番  木 村 定 光 議員


         29番  舘 浦 幸 彦 議員


         30番  安 藤 晴 美 議員


         31番  藤 田 鉄 芳 議員


         32番  清 野 一 榮 議員


         33番  石 田 純 一 議員


         34番  栗 形 昭 一 議員


         35番  宮 本 隆 志 議員


         36番  三 上 優 一 議員


         37番  三 上 昭 博 議員


         38番  三 上   惇 議員


         39番  溝 江 吉 仁 議員


         40番  成 田 善 一 議員


         41番  ? 谷 友 視 議員


         42番  佐 藤 克 晴 議員


         43番  下 山 文 雄 議員


         44番  山 谷 秀 造 議員


         45番  工 藤 勇 治 議員


         46番  山 崎 和 也 議員


         47番  藤 田 隆 司 議員


         48番  柳 田 誠 逸 議員


         49番  工 藤   力 議員


         50番  藤 田   昭 議員


         51番  工 藤 良 憲 議員


         52番  町 田 藤一郎 議員


         53番  吉 田 銀 三 議員


         54番  小山内   稔 議員


         55番  山 崎 隆 穗 議員


         56番  工 藤 彰 一 議員


         57番  長 内 正 宏 議員


         58番  蒔 苗 幸 男 議員


         59番  宮 川 克 己 議員


         60番  工 藤 榮 弥 議員


         61番  嶋 口 正 美 議員





欠席議員(1名)


         20番  赤 石 勝 美 議員





地方自治法第121条による出席者


  市長         相 馬しょういち


  企画部長       白 取 幹 人


  総務部長       今 井 二三夫


  市民環境部長     福 真 幸 悦


  健康福祉部長     齋     徹


  農林部長       斎 藤 則 明


  商工観光部長     油 川 亞 夫


  建設部長       小 寺 健 治


  都市整備部長     須 藤 正 光


  岩木総合支所長    玉 田 一 麿


  相馬総合支所長    成 田   満


  水道部長       工 藤 英 樹


  消防理事       成 田 文 英


  市立病院事務局長   鹿 内 隆 文


  農業委員会事務局長  田 村 藤 作


  総務財政課長     桜 田   靖


  教育委員会委員長   佐 藤   眞


  教育長        佐 藤 信 隆


  農業委員会会長    成 田   昇


  選挙管理委員会委員長 池 田 久 雄


  教育部長       泉 谷 章 弘


  教育総務課長     工 藤 正 英





出席事務局職員


  事務局長       尾 崎 善 造


  次長         安 田   穣


  主幹兼議事係長    三 上 睦 美


  主査         菊 池 浩 行


  主事         前 田   修


  主事         竹 内 良 定


  主事         蝦 名 良 平


 ――――◇―――◇―――◇――――


  午前10時00分 開会


○議長(町田藤一郎議員) これより、平成18年第2回弘前市議会臨時会を開会いたします。


 ただいまの出席議員は59名で、定足数に達しております。


 ―――――――――――――――――


○議長(町田藤一郎議員) 会議に先立ちまして、三上靖男議員から、去る4月8日逝去されました故齊藤初太郎議員に対して、弔意を表すための発言を求められております。


 よって、これを許可することにいたします。


  〔10番 三上靖男議員 登壇〕


○10番(三上靖男議員) (朗読)


   追悼の言葉


 ここに、議員各位の御同意を得、議員一同を代表し、本市議会議員齊藤初太郎殿のみたまに対して謹んで哀悼の言葉を申し述べます。


 あなたは、資性温厚にして品行方正、清廉潔白を身上とし、志を常に社会公共に置き、専ら地域住民や旧岩木町民という観点に身を置いて活躍されました。


 そのようなお人柄から、地域住民から衆望を担い、平成11年4月往事の岩木町議会議員に当選され、自来、7年間、町政の発展に寄与されました。


 この間、議員1期目からあなたの人望が評価され、教育常任委員会副委員長に推挙され、平成14年12月には、その委員長に就任されたほか、議会運営の中枢とも言うべき議会運営委員会委員の要職にもつかれ、円滑なる議会運営に御尽力されたのであります。


 また、2期目には、教育常任委員会委員並びに観光商工審議会委員として、そのいずれも精力的に御活躍されました。


 さらに、外にあっては、岩木町陸上競技協会長や岩木町体育協会副会長として町民スポーツの普及向上等に尽くされ、その御功績はまことに顕著でありました。


 今、新たなまちづくりを進めるため、岩木町、相馬村、弘前市の三市町村の合併で、新弘前市が誕生し、これからあなたの手腕にまつところが極めて大きいものがあった中での御不幸でございます。


 人の世は老少不定とは申せ、天があなたに、さらに幾ばくかの寿命をお与えになったならば、我が弘前市発展のために、なお一層のお力添えをいただけたであろうと思うと、ただただ残念な思いでいっぱいであります。


 今ここに、改めてあなたのありし日の温顔を仰ぎ見ながら、御功績の数々をしのぶとともに、私どもはあなたの信条を心に、地域住民、弘前市民の幸せのために最善の努力をいたすことをお誓い申し上げ、心から御冥福をお祈り申し上げまして、追悼の言葉といたします。


  〔10番 三上靖男議員 降壇〕


○議長(町田藤一郎議員) これより会議を開きます。


 ―――――――――――――――――


○議長(町田藤一郎議員) 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。


 4番佐藤博人議員、5番石岡千鶴子議員、6番福士博嗣議員を指名いたします。


 ―――――――――――――――――


○議長(町田藤一郎議員) 日程第2「会期の決定」を議題といたします。


 お諮りいたします。


 本臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 御異議なしと認めます。


 よって、会期は、本日1日と決定いたしました。


 ―――――――――――――――――


○議長(町田藤一郎議員) 日程第3「諸般の報告」をいたさせます。


○事務局長(尾崎善造) (朗読)


―――――――――――――――――――――――


 諸般の報告


 一 市長提出議案


    議案第32号から第48号までの以上17件。


 一 市長報告


    報告第1号から第3号までの以上3件。


 一 議員の逝去


    齊藤初太郎議員には、去る4月8日逝去された。議長は、同議員の神葬祭に際し、弔花と弔詞を贈呈し、深く哀悼の意を表した。


 一 会派所属議員の異動


    会派新生会所属議員竹谷直利議員は、去る3月13日付をもって、同会派を離脱した旨、代表者本間忠彰議員から届け出があった。また、会派公明・清友会所属議員工藤光志議員は、去る3月14日付をもって、同会派を離脱した旨、代表者山谷秀造議員から届け出があった。


 一 東北市議会議長会出席報告


    東北市議会議長会第58回定期総会が、去る4月20日、山形市において開催され、会議の結果は報告第1号のとおりであり、議長が出席した。


                                      以上


―――――――――――――――――――――――


○議長(町田藤一郎議員) 以上をもって、諸般の報告は終わりました。


 ―――――――――――――――――


○議長(町田藤一郎議員) 日程第4、議案第32号から第48号までの以上17件を一括議題とし、理事者より提案理由の説明を求めます。市長。


  〔市長 相馬しょういち 登壇〕


○市長(相馬しょういち) 提案理由の説明の前に、一言ごあいさつを申し上げます。


 私は、去る4月16日に執行されました弘前市長選挙において、数多くの市民の皆様から信任を得て、合併後の初代弘前市長として市政の運営を担うこととなりました。


 身に余る光栄に存じるとともに、責務の重大さを痛感しております。市民の負託にこたえるべく渾身の力を振り絞り、市政運営に当たってまいる所存でありますので、議員各位の絶大なる御支援、御協力を賜りますよう衷心よりお願い申し上げます。


 それでは、本日招集いたしました平成18年第2回弘前市議会臨時会に提出した議案について御説明申し上げます。


 議案第32号から議案第36号までの以上5件は、いずれも事件処分の報告及び承認についてでありまして、平成18年第1回臨時会終了後において生じた議決事件に関し、急を要したため、地方自治法第179条第1項の規定に基づき処分したものであります。


 まず、議案第32号は、平成17年度弘前市一般会計暫定補正予算であり、歳入歳出予算に9億1873万6000円を追加したほか、地方債の補正をすることとし、これらの措置に急を要したため処分したものであります。


 その内容は、歳入において、地方譲与税、利子割交付金、株式等譲渡所得割交付金、地方消費税交付金、自動車取得税交付金、地方交付税、国庫支出金、諸収入及び市債などが年度末に至り決定されたので、それぞれの金額を増減し、あわせて基金繰入金を減額するとともに、歳出において、基金積立金を増額したものであります。


 議案第33号は、弘前市税条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 その内容は、地方税法等の一部改正に伴い、個人の市民税について均等割及び所得割の非課税限度額を引き下げるとともに、固定資産税及び都市計画税について土地の評価がえに伴う負担調整措置等を講じるほか、市たばこ税の税率を改定するなど所要の改正をしたものであります。


 議案第34号は、弘前市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 その内容は、国民健康保険法施行令の一部改正に伴い、国民健康保険料の介護納付金賦課額の限度額を改定したものであります。


 議案第35号は、弘前市立病院等使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 その内容は、厚生労働省告示の制定に伴い、弘前市立病院等の使用料の算出根拠に係る規定を整理したものであります。


 議案第36号は、弘前市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 その内容は、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部改正に伴い、非常勤消防団員等に係る補償基礎額及び介護補償の額を改定したものであります。


 次に、議案第37号弘前市助役の選任については、弘前市助役として高畑幸氏を適任と認め、選任いたしたく、地方自治法第162条の規定により、議会の同意を求めるものであります。


 議案第38号及び議案第39号弘前市監査委員の選任については、識見を有する者のうちから選任する監査委員として、鳴海溜喜子氏及び山形一郎氏を適任と認め、選任いたしたく、地方自治法第196条第1項の規定により、それぞれ議会の同意を求めるものであります。


 議案第40号弘前市監査委員の選任については、議会の議員のうちから選任する監査委員として、石田純一氏を適任と認め、選任いたしたく、地方自治法第196条第1項の規定により、議会の同意を求めるものであります。


 議案第41号から議案第45号までの以上5件は、いずれも弘前市教育委員会の委員の任命についてであります。


 弘前市教育委員会の委員として、石岡徹氏、石澤誠氏、今井高志氏、小嶋義憲氏及び柴田友子氏を適任と認め、任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、それぞれ議会の同意を求めるものであります。


 議案第46号から議案第48号までの以上3件は、いずれも弘前市固定資産評価審査委員会の委員の選任についてであります。


 弘前市固定資産評価審査委員会の委員として、新谷清敏氏、花田始氏及び三上保氏を適任と認め、選任いたしたく、地方税法第423条第3項の規定により、それぞれ議会の同意を求めるものであります。


 以上が、本日提出いたしました議案の概要でありますので、十分に御審議の上、原案どおり御議決くださるようお願いいたします。


  〔市長 相馬しょういち 降壇〕


○議長(町田藤一郎議員) 以上をもって、提案理由の説明は終わりました。


 お諮りいたします。


 ただいま議題としております議案は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略し、本日直ちに審議いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 御異議なしと認めます。


 よって委員会付託を省略し、本日直ちに審議することに決しました。


 まず、議案第32号1件を問題として質疑に入ります。


 御質疑ありませんか。60番。


○60番(工藤榮弥議員) 2点について伺いたいと思います。


 提案されております高畑さんの略歴、履歴を見てみますと……(「そこまだ入っていない」と呼ぶ者あり)失礼しました。


○議長(町田藤一郎議員) 議案第32号に対し、御質疑ありませんか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。


 討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。


 議案第32号は、原案のとおり承認することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第32号は、原案のとおり承認いたしました。


 次に、議案第33号1件を問題として質疑に入ります。


 御質疑ありませんか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。


 討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。


 議案第33号は、原案のとおり承認することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第33号は、原案のとおり承認いたしました。


 次に、議案第34号1件を問題として質疑に入ります。


 御質疑ありませんか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。


 討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。


 議案第34号は、原案のとおり承認することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第34号は、原案のとおり承認いたしました。


 次に、議案第35号1件を問題として質疑に入ります。


 御質疑ありませんか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。


 討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。


 議案第35号は、原案のとおり承認することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第35号は、原案のとおり承認いたしました。


 次に、議案第36号1件を問題として質疑に入ります。


 御質疑ありませんか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。


 討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。


 議案第36号は、原案のとおり承認することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第36号は、原案のとおり承認いたしました。


 次に、議案第37号1件を問題として質疑に入ります。


 御質疑ありませんか。47番。


○47番(藤田隆司議員) まず、質問に入ります前に一言申し上げます。


 4月16日に施行されました弘前市長選挙におきまして、相馬しょういち初代弘前市長が誕生をいたしました。


 相馬市長さんには、強いリーダーシップを発揮されまして、旧弘前市、岩木町、相馬村、三市町村が合併してよかったと思える、元気で活力のある弘前市を築くために、そして市民の一人一人がこの弘前市に住んでよかった、また、他の町の人が弘前市に住んでみたくなるようなまちづくりのために最大の御尽力をよろしくお願いをいたします。


 そして、市民1人当たりの所得向上のために、市民と安心と安全のために、施策強化をされることを強く御期待を申し上げる次第でございます。


 それでは、質問をいたします。


 市長を補助し、その補助機関であります、職員の担当する事務を監督し、市長の職務を代理する市長の最高の補助機関として置かれます助役選任において、相馬市長はどのような経過、お考えのもとに青森県職員のOBであります高畑幸氏を選任すると御決意されたのか、この点についてまずお伺いをいたします。


 次に、報道によりますと、5月2日に相馬市長さんは三村青森県知事さんに対しまして、弘前市助役に青森県職員の派遣を要請したと伝えられておりますが、相馬市長さんはどのような理由を知事に伝え、派遣要請をしたのかお伺いをいたします。


 次に、相馬市長さんは、みずからの公約である市長報酬の20%を削減する条例改正案を6月定例市議会に提案するお考えを4月17日の記者会見で明らかにしたとされているのであります。


 弘前市助役の報酬と退職金について、どのような方向にあるのか相馬市長のお考えをお伺いいたします。


 議案に関連いたしましてお聞きをいたします。


 必置機関であります収入役の問題であります。


 その会計事務をつかさどる市長の補助機関としての収入役設置については、いろいろと国や地方におきまして議論があるところであります。


 市民の声として、今、新弘前市が発足したばかりで、相馬市長さんを初め、市の行政は超多忙の状況にあるのではないかという声があります。


 収入役を設置しないと市長が御決意をした背景、お考えをお伺いいたします。


 そして、市長在任中は設置をしないのか。設置しない状況を少し見守って最終的な判断をしようとしているのかお伺いいたします。


 収入役を、設置を当面しない……(「助役案件だ」と呼ぶ者あり)これ、関連ですから。しない場合の行政組織については、どのようなお考えなのかお伺いいたします。


 次に、助役選任後、相馬市長はみずからの行政目的、公約を合理的かつ効果的に達成するために、行政組織、機構の改革のお考えはあるのかお伺いいたします。


 次に、市長は助役選任後、一般職員の人事異動についてはどのようなお考えがあるのか。大変重要な問題ですので、議案に関連をして以上をお聞きいたします。


  〔「議事進行について」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 43番。


○43番(下山文雄議員) ただいまの藤田議員の発言については、市長は今、助役の選任について我々に審議を求めているわけでして、報酬カットであるとか、あるいは収入役云々、そういったことについては別の機会で市長の指針をただすべきだと思いますので、議長におかれましては、そのような議事の進行をしていただくように進行をお願いいたします。


  〔「議事進行について」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 47番。


○47番(藤田隆司議員) 議長に議事進行としてお願いをしますが、いろいろな角度から市の行政が、市民の幸せと安心と安全のために存在をするというのが大きい要素であります。


 特に、我々、今、助役の選任は同意をしなくてはならない、同意をするかどうかという問題ですので、いろいろな角度から、いろいろと意見を、市長の腹というものを聞くのは、市民に対しても大変有意義なことでありますし、市民の方々が最も聞きたいところだということを、議長はそのことをひとつ気を配りながら、今の質問について御高配を賜るように議長に対し、要請なりお願いを申し上げ、直ちに議事を再開することを要請をいたしまして議事進行とさせていただきます。


○議長(町田藤一郎議員) 47番議員の気持ちもわかりますけれども、43番議員からも出ておりますように、今、助役のを提案しておりますから、助役のそれだけで。関連のそれは次の機会に。


 市長、答えられる分答えて。


○市長(相馬しょういち) 今、いろいろな質問が出てまいりましたけれども、後日改めて提案するものもありますので、その部分はそのときに答弁したいと思います。


 それでは、質問された内容についてお答えをしたいと思いますが。


 高畑幸さんを助役に選任するということについての経緯という話がありましたが、御承知のように、今、国の財政もそうですけれども、その影響で地方財政も大変な状況にあります。


 したがって、県とのつながりというものを非常に重要視しなければならない時期に来ているというふうにも判断いたしました。


 そういうようなことで、県の方にという話をして、5月2日に知事に正式要請をしたわけであります。


 これは、知事からは「どういう分野の人がいいか。」ということを言われましたが、「すべてお任せします。弘前の助役にふさわしい人を派遣していただければいいのです。」ということを申し上げた結果が、高畑さんということになったわけであります。


 それから、大分私のことを心配しているようでありまして、収入役を置かないのはということでありますけれども、これについては、今、法律の改正も行われているわけでありまして、来年の4月になれば収入役を置かないというようなことが出てくるわけでありますので、今、収入役に選任して、来年になって、今度おやめいただくというのも、これもまた大変なことでありますし、今、収入役がいなくて、いろいろと市政に支障を来しているかというと、決してそういう状況ではないということの報告を受けておりますし、この目でも見ております。


 現に、収入役を置かない市あたりは、今、大分多くなってきております。


 そういうようなことですので、それから、さらに財政のことをお話ししましたけれども、だんだん厳しくなることが目に見えております。


 マスコミの報道を見ましても、国の方の、いろいろな大臣の発言では交付税を減らす話だけなのです。ということは、地方財政が一層厳しくなるということは目に見えております。


 そういうことを考えますと、特別支障がないわけでありますので、収入役は置かないと。これは、私の在任中置かないということを決意しております。


 以上、お答えをして、それ以外のことについては、そのときにまたお答えします。


○議長(町田藤一郎議員) 47番。


○47番(藤田隆司議員) わかりました。


 議長の方から助役に関してということですから、議決機関の最高の長がおっしゃることですから尊重したいと思います。


 それで、実は今、相馬市長の月額の報酬が104万2000円なのです。これを2割削減をするとなりますと、現在の、助役の月の報酬は85万7000円なのです。


 だから、2割を削減すると、実は助役さんの方が高くなる、ここにいろいろな市民の御心配があるわけですから、これについては明快な市長の答弁を求めておきたいと思います。


 あともう一つは、市長としていろいろな市民の前に大きな公約をしております。市長の選挙公報からいくと15項目を効果的に、合理的に実現をするということに対して、助役選任後にいろいろな行政措置等の変更なり、人事というものは大変、助役選任の同意と関連しますので、その行政組織の改革の問題と一般職員の人事について、お考えの一端だけでも披瀝をしていただきたい。


 以上であります。


○議長(町田藤一郎議員) 市長。


○市長(相馬しょういち) 報酬、御心配いただいてありがとうございます。


 確かに20%カットしますと、助役の報酬よりも私の方が安くなります。


 私は私の分だけ引き下げをするというつもりでおりますけれども、どうもこれから助役の方から、皆さんの同意を経て助役に選任されれば、助役の方から、あるいは何かあるかもしれません。あったときは、市民に納得いただける状態で判断をしてまいりたいというように思っております。


 それから、いろいろと御心配されているようでありますが、人事については、今、助役が決まった後で、いろいろと考えをまとめながら進めてまいりたい。心配かけないようにいたします。


 以上です。


○議長(町田藤一郎議員) 47番。


○47番(藤田隆司議員) そうすると、これ、同意の関係ですから、議会との関係は。そうすれば、相馬市長として、基礎的な自治体というのは大変広範な、複雑な事務を処理しなくてはならない。これを補佐するという最高の機関なのです。


 市長とすれば、選任後に、助役さんに精神論も含めて、どのようなことを御期待をしているのか、この辺についてだけ、最後にお知らせ、お聞きをしておきたいと思います。


 以上であります。


○議長(町田藤一郎議員) 市長。


○市長(相馬しょういち) いろいろなことを期待しているわけであります。


 知事には、どの分野をとは申し上げませんでしたけれども、いろいろと県の方でもお考えになったようでありまして、特に、高畑さんは農業に精通されている方だと。しかも、弘前のことも十分知っているようであります。大学も弘大の農学部でありますし、一番最初に県庁の職員に採用されたのも弘前の農林事務所だそうです。そして、さらに最近1年間、ここで農林事務所長を勤めておられます。


 恐らく、私がいろいろ申し上げてきた、農業を振興して、そして中小企業にも活力を与え、雇用の場を広げようという話をしてきたことが、県の方ではそれを見た上で、この人が適任だということで私の方に派遣してくれるということになったものだと思っておりまして、私は適任者を選んでいただいたというふうに感謝しております。


 以上であります。


○議長(町田藤一郎議員) ほかに御質疑ありませんか。60番。


○60番(工藤榮弥議員) 先ほどは失礼いたしました。


 私は関連しないということで、直接的なことで質問をいたしたいと思いますが、今の市長の答弁でも、高畑さんが農林行政に非常に堪能な方であるということの答弁がありました。


 まして、知事からの推薦であるということなのですが、この高畑さんは技術畑の方なのでしょうか。それとも、政策、事務畑の方なのでしょうか。そのことはひとつ答えていただきたいと思います。


 なぜ、このことを質問するかといいますと、相馬市長は公約で農業施策を重点的に取り上げたいということで市民から大きな共感を得られました結果、当選されました。


 そうなりますと、助役が行政全般に敷衍する役職でございますが、特に、相馬市長が市民に対して、このことを強調されているということになりますと、高畑さんの助役としての手腕に対しての期待ということもさることながら、農業施策に高畑さんのお考えというものが今まで培われた、そしてまた経験された事柄というものが直接的に農業施策に反映していただきたいということを市長は期待されてのことなのかどうか、これ、1点ですね。


 それから、前の方も質問されましたが、市長の報酬カットのことなのですが、これも公約ですよね。


 私は、これちょっと、市長のお考えというのは確かにいろいろな形で市民には伝えなければならないというのは理解できるのですが、非常に早かったのではないかと。


 公約は、確かに履行しなければなりませんが、果たさなければなりませんが、何もその、これほどまでにもお考えというものを早く示されたということが、今の、この助役の報酬にもかかわりが出てきたのではないかと。


 私はやっぱり、助役も確かに弘前で活躍しましょうと。これは下世話なことなのですが、報酬というものを当然勘案、考慮されたと思うのです。


 一方、市長は20%カットするのだと。


 それで、これは言うまでもなく、特別職三役、議員の報酬というのは報酬審議会で答申してますよね。


 そういうようなところとの兼ね合いというのは、市長はどういうふうにお考えで、これから提案されようとしているのか、また助役の人事を提案されたのか、このことをお尋ねいたしたいと思います。


○議長(町田藤一郎議員) 市長。


○市長(相馬しょういち) 最初の方の、技術屋であるのか、事務屋であるのかというようなことでございますが、かなり技術の面では、特に、花については相当の人だということは聞いております。


 しかし、技術だけではなくて、事務的なことも十分こなせる人だということですから、両方兼ね備えた人だというふうに私は理解しているわけであります。


 それから、助役の場合は自分の専門分野だけではなくて、行政のすべてにわたっていろいろ取り組んでもらわなければならないわけですが、優秀な方だということを知事だとか、副知事からではなくて、周りからいろいろと聞こえてきております。職員のね。


 ですから、十分それはこなせる能力を兼ね備えた人であるというふうに私は評価をいたしております。


 したがって、これから、農業については、特に専門的な人でありますので、これからの農政の進め方について、特に、国の農政が来年度から大きく変わるということもありますので、それらも踏まえて、いろいろとこれからの弘前の農業のあり方について検討してもらうというような考え方もいたしておるわけであります。


 それから、助役の報酬でございますが、報酬は、私の分だけ下げると私は言っているわけであります。


 やはり優秀な人材を確保するには、報酬を下げたりすると優秀な人材を確保できないという問題もありますから、最初から助役だとかという報酬を下げるという腹は毛頭思っておりません。


 したがって、これからも助役に強制することはありません。


 助役から進んできたときには考慮しなければならないということでございます。


 それから、審議会との問題でありますが、今までは確かにそういうようにしてきたようでありますけれども、これは下げることでありますし、市の財政、私は財政に今までずっとかかわってきて見ますと、なかなか大変な状況にあるということを考えれば、まず、みずから率先してそういうことに対応しなければならないという考え方のもとに下げるということに達したものですからよろしくお願いします。


○議長(町田藤一郎議員) 60番。


○60番(工藤榮弥議員) お考えはわかりました。


 ただ、私は、この履歴書を拝見してちょっと懸念いたしましたのが、県庁の職員になられてから、ずっと農林畑一本なのですね。


 そうしますと、助役というのは先ほど言いましたように、行政全般に行き渡ったお考えというものが必要になるだろうと。その点でちょっと懸念をしたもので、お人柄は存じ上げませんが、知事さんからの推薦だと、または県庁の方々の、幹部の方々からの御意見を相当尊重された結果の市長提案だということは、これは評価いたしたいと思います。


 ただ、これ、私の、ちょっと、意見ですが、福祉政策よりもさらにまして、そしてまた農業政策、経済政策ということになりますと、相当の手腕のある方を弘前市民は望んでいますということだけは申し上げておきたい。


 そこで、報酬のことなのですが、これは特別職というのは、市長さんだけでないというのはよく御存じだと思いますけれども、そうすると、市長さんだけいい格好されるとですね、議員にもかかわってくるのですね。


 そこで、今、市長が助役もみずからということになると、これは助役聞いてます、今。この市長さんの考え方というのは聞いてます。


 そうすると、このままということはあり得ません、これは。そういうことで、私は申し上げているわけです。


 それで、市長の20%報酬カットということは、私も評価しております。ただ、前の市長のとき高かったのか。今、私は104万2000円という報酬というのは、決して法外なものではないというふうに判断しております。


 そこで、結論を申し上げますと、全体的なことをやはりお考えになって、ひとつ提案をされるように希望いたしたいと思います。そのことについて、ひとつ見解を求めたいと思います。2点です。


○議長(町田藤一郎議員) 市長。


○市長(相馬しょういち) 特別職ということで、私だけではない、いろいろな特別職があるわけでありますけれども、私がいい格好して20%下げるとは言ってないわけです。


 というのは、財政の厳しさはわかってますから、この後、さらに厳しくなってくることはわかっていますので、それはやっぱり長たるものは率先して、自分の生活に支障のない限り下げてもいいのではないかという考え方がありました。今でも、その考え方は変わってないわけであります。


 ですから、他の人まで、他の特別職まで影響させるなどは一切考えておりません。そうすべきではないとも思っています。


 ですから、そのことについては、それこそ報酬審議会でいろいろと御検討いただければいいことだというふうに思っておるわけであります。その辺で御理解をいただきたいと思います。


○議長(町田藤一郎議員) ほかに御質疑ありませんか。9番。


○9番(小山内 司議員) 先ほどの市長の答弁で、ちょっと気になったのがございまして、総務部長にお願いしたいのでありますが。


 まず、収入役の設置、置くか置かないかという人口は、10万人以下は条例でもって置かないことはできるけれども、10万人以上の都市であれば、これは必ず置かなければならないと思っておりました。


 それから、平成19年4月1日、自治法の改正が行われるとすれば、今回、例えば収入役が提案された場合には、自治法の、19年4月1日、改正になったとしても、その4年間の任期は行えると私は認識しておりますが、その辺の見解をお願いしたいと思います。


○議長(町田藤一郎議員) 総務部長。


○総務部長(今井二三夫) 組織にかかわることでありますので、総務部長の私の方からお答え申し上げます。


 まず一つは、収入役は10万人以上の場合は義務設置ではないかということでありますが、これは条例でもって置かないとか、置くとかというのは、確かに置かなければならないというような定めがありますので、これは条例で、例えば置かない条例とか、こういうことは当市の場合はできないことになります。


 ただ、現在、先ほど市長が申し上げましたように、現在そのことで審議されております。まもなく国会で成立を見ることになれば、来年4月1日以降は収入役を置かないということが法律で定められることになります。


 それで、かわって管理者というような形のものが恐らくなるのでしょうけれども、そういう過程の中で今現在、そういう国会審議がされている中で、今、市長は空席としておくと。置かないのではなくて、空席としておくということであります。


 それで、明年4月、確かに2点目の、今、収入役さんを選任しますと、確かに任期としては4年間、その収入役さんは任期があるということでありますが、今、市長の方針としましては、収入役を当面空席とする。


 それで、明年4月1日からは、その法令に従って置かない形で進めていくというような解釈でございます。


 以上であります。


○議長(町田藤一郎議員) ほかに御質疑ありませんか。15番。


○15番(一戸兼一議員) 助役問題に関して聞きますけれども。


 まず、激戦を勝ち抜いた市長には敬意を表しますけれども、新市の建設、しっかりとしたものをお願いしたいところでありますが、その点からいきますと、これからの行政運営は民間の手法を取り入れるということを市長も言われてました。私もこれには大いに賛同するところなのですけれども、民間の手法を取り入れるという前提でいけば、民出身の、民間の事業も長い市長、そこに官出身の助役を入れるということは、民間の手法を取り入れた行政運営に対して支障はないのかどうか、その辺の市長の考え方。


 それから、2点目としては、これ、一部の報道なのですけれども、議会との融和を図るために県に助役を要請という報道がありました。この真意についてお聞きしたいということです。


 本来であるならば、今必要なのは議会との融和ではなくて、三市町村との融和だと思うのです。


 議会との融和というのは、市長も、私ども議員も、汗をかけば融和がかなうわけでございまして、その点についてお願いいたします。


 それから、3番目は、県議5期の実績から県とは良好な関係にあるということを市長さんおっしゃってましたけれども、良好な関係にあるとするのに、県から助役を要請しなければならない理由は何なのか。


 それから、4点目は、現職の次長級の要請というのが報道されてました。それが、OBという形になりましたけれども、それを承諾なさった理由についてお願いいたします。


 以上、4点です。


○議長(町田藤一郎議員) 市長。


○市長(相馬しょういち) 民と官の話が出ましたが、私も、もともとは市役所の職員でした。短い期間でしたけれども。ですから、官のことはある程度知っております。


 議員もここで2期やりましたし、県の方は6期です。


 ですから、いろいろなこと、官の関係もわかっておりますし、民について、私は税理士を40年やっておりますから企業とのかかわりを持っておりますので、もちろん農業者もそうでありますけれども、ですからよくわかっております。


 それで、助役が官の方からということになりますけれども、これはいろいろな行財政改革の中で企業経営の感覚を取り入れながらということには何の支障もないと私はそういうように考えております。


 それから、議会との融和のために県に要請したのではないかということですが、私はそういうことを考えて要請しておりません。新聞記事は私が考えているのとかなり隔たりのある記事もたくさんありますから、その点はひとつお間違えのないように。


 今、一戸議員が言われたように合併した三市町村の融和が何よりも大事だと。さっきも話が出ましたけれども、合併してよかったという弘前にあらねばならないというふうに考えております。


 それから、私自身が県と良好な関係にあるから、何も県から持ってこなくてもいいじゃないかと、派遣してもらわなくてもいいじゃないかということですが、これもまたちょっと、私が県と親しいというのと、また別の面もありますので、そういう点でお願いしたわけであります。


 特別、さっきも言いましたように、どの部門から頼むということも言わなかったし、これはそうするべきだと私思ってますから、ですから、うちの方の助役に一番ふさわしい人を派遣してくださいと、その結果、知事が判断をして派遣することになりましたので、それは、私、結構でございますという話をして受け入れたわけなのです。


 任せていながらこれは嫌だとか、こうでなければならないというのは甚だ失礼な話だし、今、派遣されてもらう高畑さんのこともいろいろ聞きますと、優秀な職員であるということもわかっておりますので、素直に受け入れたということでございます。


○議長(町田藤一郎議員) 15番。


○15番(一戸兼一議員) 済みません、6期でした。ごめんなさい、間違えました。


 考えはわかりました。


 ただ、今、収入役を置かないと、水道事業管理者も置かないと。既に、水道の問題では、水道事業管理者も決まってなかった自体、あれ、ありますけれども、さきの水道問題にしても大変てんやわんやしたという事態もありました。


 これから、いわゆる理事者の方が2人――水道事業管理者とか収入役がいなくなるような事態になれば、何かあったときの対応とか、大変、助役、市長の負担もふえると思うのです。


 その辺も十分考慮した上でこの助役選任された場合も十分に考えていただきたい。


 それでなければ、また、てんやわんやの問題も起きる可能性もありますという心配を申し述べて終わります。


 以上です。


○議長(町田藤一郎議員) ほかに御質疑ありませんか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。


 討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。


 議案第37号は、原案に同意することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第37号は、原案に同意することに決しました。


 次に、議案第38号1件を問題として質疑に入ります。


 御質疑ありませんか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。


 討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。


 議案第38号は、原案に同意することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第38号は、原案に同意することに決しました。


 次に、議案第39号1件を問題として質疑に入ります。


 御質疑ありませんか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。


 討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。


 議案第39号は、原案に同意することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第39号は、原案に同意することに決しました。


 次に、議案第40号1件を問題として質疑に入ります。


  〔退場する者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 御質疑ありませんか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。


 討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。


 議案第40号は、原案に同意することに御異議ありませんか。


  〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 御異議がありますので、起立により採決いたします。


 議案第40号は、原案に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。


  〔賛成者起立〕


○議長(町田藤一郎議員) 起立少数であります。


 よって、議案第40号は、原案に同意することは否決されました。


  〔入場する者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 次に、議案第41号1件を問題として質疑に入ります。


 御質疑ありませんか。36番。


○36番(三上優一議員) 教育委員の任命について、41号から45号の多岐にわたり提案されたわけですけれども、これらの委員の選任についてどのような点を基準にして選考されたのか。


 例えば、人格とか学歴、職歴、その他数々の基準があると思いますけれども、今回はどのような点を重点的にして選任されたのかお聞きしたいと思います。


 また、旧岩木町、旧相馬村の地域性をどのように判断されたのかお答え願います。


○議長(町田藤一郎議員) 市長。


○市長(相馬しょういち) 基本的な考え方は、教育というのは重要性を持っておりますから、人格が高潔で、教育、学術、文化に関して識見を有する人の中から選任するという考え方で選任いたしました。


 それから、教育の場合は、余り地域性というものは考えておりません。


 これは、いろいろな教育の関係の法律を見ましても、地域性とかではなくて、一番重要なのは、今申し上げたことだということですので、最初いろいろ考えましたが、なかなか的確な方が見当たらなくて、今回の提案になったわけでございます。


 これは、余り地域性にこだわることではないと。ほかの人事ではこだわっていますが、これについては、そういうようなことでございます。


○議長(町田藤一郎議員) 36番。


○36番(三上優一議員) 今、市長の答弁でも、確かに広域になって新弘前市になったのですから、教育に対してもそういう地域性は必要ないのだという考えもありますけれども、我々合併に対しては、やはり住民と共通してこの合併に参加され、多くの、数々の問題を協議され、そして現在に至ったわけでございますけれども。


 とにかく、住民から見ると、学校、またはそれらの教育現場から見て、教育の指針となる教育委員の役割がだんだん相馬村から遠のいていくのではないか、そういう危惧も想定されております。


 今までの学校、父母の皆さんも、ぜひとも私たちの方にもだれかそういう適任者が指名されるのではないかと期待に胸を膨らませていたのですけれども、今回の選任の提案には、相馬村と関係ある方々は一人もいらっしゃらなかったということから、地域の、市長さんが先ほども言いましたとおり「三市町村の融和を図りながら」という、その言葉を私たちも信じておりました。


 そういうことを踏まえて、我々は、今回の委員の任命には判断をできかねる点が多々ありますので、これからも協議できればうれしいと思います。


○議長(町田藤一郎議員) ほかに御質疑ありませんか。60番。


○60番(工藤榮弥議員) 市長にお伺いしますが、提案されている方々の履歴を拝見いたしますと、今、教育の問題というのは国家的な命題でありまして、内在している、そしてまた顕著になっているさまざまな課題というものが大きく取り上げられているわけでございまして、そういう観点からいきますと、これ、原則的には知育、体育、徳育ということで、私は、今の提案されているメンバーの方々の中で、児童心理学に堪能な方、それから、いわゆる今、青少年の犯罪、それから知育ということに今まで教育行政というのがやや偏重したような傾向にあるわけですが、そうしますと教育委員の皆さんのこれからの責務というのは、それぞれの分野で堪能な方がやはり構成メンバーとしておられるのが私は理想だと思うのです。


 そこで、重ねて申し上げますが、児童の心理学、それから今の社会問題になっておる児童の犯罪、それからもう一つ端的にお伺いしますが、この提案されているメンバーの中で、今まで弁護士が構成メンバーの中におられたわけですが、今回はおられません。この理由をあわせてお伺いいたしたいと思います。


 結論からいきますと、教育というのは非常に多岐にわたって問題というのは内包しているわけで、これからの教育行政というのはそれに対応したような形でないと私は機能しないものだと、こういうことから申し上げているわけで、市長の考えをお聞きいたしたいと思います。


○議長(町田藤一郎議員) 市長。


○市長(相馬しょういち) なかなか教育、最近いろいろな問題があって、国でさえも方向が定まらないような感じさえするわけであります。


 しかし、このままの状態では絶対よくないわけですから、これから新しく選任される教育委員の皆さんでいろいろなことを協議しながら、あるいは専門家に来ていただいていろいろなことを聞いて、そして教育行政に生かしていただきたいという考え方をしております。


 なかなか、専門分野だと今度は大学の教授だというと弘前の教育委員にはなってくれませんし、いろいろ考えたわけでありますけれども、その結果、今5人を提案しているわけでありますが、弁護士については、実はある弁護士と――ずばり申し上げますと教育委員やっておった方がおられました。いろいろ話をしました。今は、ちょっと時間的にやれないというようなことがありまして、今後、また考えていかなければいけないことだと思っております。


 今、ちょっと時間がないので。要請してみたのです。要請してみましたけれどもそういうようなことでしたので、今後、そのことは十分考えながらやってまいりたいと思っております。


 医者の方はおりましたので助かったわけですけれども、そういうような事情でございます。


○議長(町田藤一郎議員) 60番。


○60番(工藤榮弥議員) 弁護士のことは、逆です。必要ないと、弁護士は。そのことで考え方を確認したことでございます。


 ただ、これは、今日の提案のことはさることながら、今後の課題として、三つ子の魂百までということで、幼児の教育、ここまで地方行政は大きくかかわっていかなければならないのではないかと。


 それを教育行政の中でどう取り入れるかということになりますと、教育委員会の中で方向づけというものは非常に重要になるだろうということで、先ほど申し上げましたように、教育という分野は国家的な考えだということから申し上げているわけで参考にしていただきたいと思います。


 以上です。


○議長(町田藤一郎議員) ほかに御質疑ありませんか。47番。


○47番(藤田隆司議員) 1点だけ。今までの、相馬市長さんと議員のやりとりで基本的なことは理解をするのですが、実は今、教育は多岐多様でありまして、生涯学習社会を構築する社会教育の部分とか、教育では、今ゆとりの教育なのか学力向上なのかという義務教育における種々の問題。それと、今の国会にかかっている教育の法案の問題も連動することもあるのですが、こういうふうな教育が多岐多様化で複雑、広範なことを教育委員会は委員の協議制によって決定をされるという一つの趣旨がありますが、市長さんとして、今の同意を求めた方々に対して、社会教育に対してはこういうふうにやってもらおうとか、義務教育部門はこうなのだ、生涯スポーツはこうなのだというふうな委員のいろいろな役割といいますか、得意分野ということにも意を用いまして我々に、議会の方に同意を求めてきたのかどうか、その1点についてお伺いをいたします。


 以上であります。


○議長(町田藤一郎議員) 市長。


○市長(相馬しょういち) いろいろなことを配慮しながら、今回提案させていただきました。


 それぞれ、特別この部分が専門分野だということではなくても、それなりの経験をしているところをいろいろ見ながら、そして今回提案させていただいたわけであります。


 全部が全部、この方はこっちの分野が専門だというところまで――そういう方もおります。おりますが、そこまでは、一人一人せんさくをしてやったのではないわけですけれども、十分教育委員としてこれからの弘前の教育に力を発揮してもらえるというような認識のもとに提案しておるわけであります。


○議長(町田藤一郎議員) ほかに御質疑ありませんか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。


 討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。


  〔退場する者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 議案第41号は、原案に同意することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第41号は、原案に同意することに決しました。


 次に、議案第42号1件を問題として質疑に入ります。


 御質疑ありませんか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。


 討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。


 議案第42号は、原案に同意することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第42号は、原案に同意することに決しました。


 次に、議案第43号1件を問題として質疑に入ります。


 御質疑ありませんか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。


 討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。


 議案第43号は、原案に同意することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第43号は、原案に同意することに決しました。


 次に、議案第44号1件を問題として質疑に入ります。


 御質疑ありませんか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。


 討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。


 議案第44号は、原案に同意することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第44号は、原案に同意することに決しました。


 次に、議案第45号1件を問題として質疑に入ります。


 御質疑ありませんか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。


 討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。


 議案第45号は、原案に同意することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第45号は、原案に同意することに決しました。


  〔入場する者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 次に、議案第46号1件を問題として質疑に入ります。


 御質疑ありませんか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。


 討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。


 議案第46号は、原案に同意することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第46号は、原案に同意することに決しました。


 次に、議案第47号1件を問題として質疑に入ります。


 御質疑ありませんか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。


 討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。


 議案第47号は、原案に同意することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第47号は、原案に同意することに決しました。


 次に、議案第48号1件を問題として質疑に入ります。


 御質疑ありませんか。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論に入ります。


 討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。


 議案第48号は、原案に同意することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(町田藤一郎議員) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第48号は、原案に同意することに決しました。


 ―――――――――――――――――


○議長(町田藤一郎議員) 以上をもって、本臨時会に付議された案件は全部議了いたしました。


 よって会議を閉じます。


 市長のごあいさつがあります。


  〔市長 相馬しょういち 登壇〕


○市長(相馬しょういち) 平成18年第2回弘前市議会臨時会を招集いたしましたが、提案いたしました各議案について慎重な御審議を賜り、御決定をいただきました。まことにありがとうございました。


 私が新弘前市の初代市長に就任して1カ月余り経過いたしました。今後、未来を開く活力ある新弘前の建設に向け、市議会及び市民の声に真摯に耳を傾け市政運営に当たる所存であります。


 ことしは桜やりんごの開花が遅く、ようやく本格的な春がやってまいりましたが、どうか議員各位におかれましては、くれぐれも健康に御留意され御活躍されますよう祈念申し上げます。


 閉会に当たってのごあいさつといたします。


 ありがとうございました。


  〔市長 相馬しょういち 降壇〕


○議長(町田藤一郎議員) これをもって、平成18年第2回弘前市議会臨時会を閉会いたします。


  午前11時14分 閉会