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北海道 清水町

平成22年第1回定例会(第1日) 本文




2010.03.01 : 平成22年第1回定例会(第1日) 本文


                                午前09時00分開会
◯議長(久保田静輝君) おはようございます。
 ただいまから、平成22年第1回清水町議会定例会を開会いたします。
 ただいま出席している議員は16名であります。
 本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。
 なお、9番 松浦俊介君外12名から、発議第13号 永住外国人に地方参政権を付与することに関する意見書についてが提出されておりますので、その写しをお手元に配付いたしました。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、15番 木村寛夫君、16番 森野善広君を指名いたします。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第2 会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。
 今定例会の会期は、本日から3月18日までの18日間といたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 異議なしと認めます。
 したがって、今定例会の会期は、本日から3月18日までの18日間に決定いたしました。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第3 諸報告を行います。
 初めに、監査委員から、平成21年11月分から平成22年1月分までの例月出納検査結果報告書の提出がありましたので、その写しをお手元に配付しておきました。
 次に、去る1月27日、静岡市において静岡県地方議会議長連絡協議会が開催され、副議長とともにこれに出席いたしました。
 次に、去る2月17日、静岡市において静岡県町村議会議長会総会が開催され、これに出席いたしました。平成22年度の事業計画及び予算など、その写しをお手元に配付しておきました。
 次に、今定例会に地方自治法第121条の規定によって出席を求めました者の名簿は、お手元に配付したとおりでございます。
 なお、今定例会の最終日に全員協議会を予定しております。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第4 町長の施政方針を求めます。
 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 皆さん、おはようございます。本日、ここに平成22年清水町議会第1回定例会が開催され、平成22年度一般会計予算案をはじめとする当初予算案及び関係諸議案を御審議いただくに当たり、私の町政に対する基本的な考え方と、その概要の一端を申し述べ、議員各位並びに町民の皆様に一層の御理解と御協力をお願い申し上げる次第であります。
 昨年の8月30日に執行された第45回の衆議院選挙では、民主党の勝利によって政権交代がなされ、わが国の憲政史上、歴史的な一日となったことは、いまだ記憶に鮮明に残っているところであります。野党第1党が衆議院で過半数を得ての政権交代は、現憲法下では初めてのことであり、細川連立政権以来16年ぶりの非自民政権が発足いたしました。小選挙区比例代表並立制が導入されて以来、5回目の選挙において、二大政党制が事実上のスタートラインになったとも考えられ、わが国の政治は大きな転換期を迎えたのではないかと受けとめております。
 一方、わが国の経済情勢に目を転じますと、米国のサブプライムローン問題に端を発した厳しい経済状況が依然として続いており、生産や輸出をはじめとする各種の経済指標の面からは、昨年の春先を底とした持ち直しの動きも見られてはおりますが、個人消費の冷え込みやデフレの進行など、先行きを楽観できる状況には至っていないと認識しております。
 また、多くの企業経営者からは、雇用面での底入れはまだ先だとの声があがっており、完全失業率や有効求人倍率が改善されない中での新規学卒者の就職内定率が過去最低となるなど、いわば「雇用なき景気回復」の状況も想定され、日本経済はいわゆる二番底も懸念されているところであります。
 このような状況の中、現時点では当町の財政状況は健全性を維持しておりますが、他の多くの自治体と同様、法人町民税をはじめとする町税の減収が現実のものとなり、国の政策の不透明さとも相まって、極めて慎重な行財政運営が求められる局面に立ち至っております。
 特に公債費は、平成21年度をピークにおおむね減少していく予定でありますが、現在の景気の低迷が長引きますと、町債残高の増加や財政調整基金残高の減少も見込まれることから、今後におきましては、町税等の収納率向上対策を、より一層強化するとともに、町施設の使用料の見直しなど、さらなる行財政改革の推進に引き続き取り組むことが必要であると認識しております。
 今定例会に御提案をいたしました平成22年度の予算案につきましては、現下の厳しい経済情勢や、政権交代による先行き不透明感がぬぐい切れない中での編成作業を余儀なくされましたが、将来都市像を「豊かさを実感できる生活都市・清水町」とする現行の第3次総合計画の最終年度として総仕上げを行うとともに、中期財政計画に掲げる各事業の計画的な執行を目指した予算として編成をいたしました。
 主要施策の基本的な考え方につきましては、かねてから町の最優先課題としている「耐震性の劣る公共施設の整備」をはじめ、「子育て施策の充実」や「道路、下水道等の社会基盤整備」などの事業に重点を置くとともに、国・県などからの有利な財源を活用した事業を着実に進めてまいりたいと考えております。
 特に耐震性の劣る公共施設の整備につきましては、昨年完成した地域交流センターに続き、平成23年4月の開所を目指して南保育所の整備を進めるとともに、町体育館の耐震設計や老人センターの耐震補強計画を策定するなど、公共施設の耐震性の確保に向け、精力的に取り組んでまいります。
 子育て施策の充実につきましては、次代を担う人づくりの一環として位置づけ、南保育所や清水小学校放課後児童教室の整備のほか、子育て総合支援センターの充実や、新たに放課後子ども教室を開催するなど、積極的に事業を展開してまいります。
 なお、清水幼稚園と中央保育所の整備につきましては、清水幼稚園の公立による適正規模での整備とあわせて、中央保育所にかわる民間保育所誘致の方針を示させていただいたところであり、新年度は民間保育所の誘致に向けた事業者を募集いたします。
 道路、下水道等の社会基盤整備につきましては、西間門新谷線の第8工区に続いて、第7工区の整備を進めるほか、引き続き幹線道路や生活道路の補修などに取り組むとともに、仮称・杉沢公園等の公園や下水道の整備に努めてまいります。
 なお、下水道事業の推進に当たりましては、狩野川左岸処理区における供用開始を契機に、新年度は下水道使用料の適正な水準への改正を前提とした検討を進めることとしております。
 広域連携の取り組みといたしましては、引き続き駿東地区広域行政推進協議会に参加するほか、新たに御殿場線輸送力増強促進連盟に参画いたします。
 また、駿豆地区広域市町村圏協議会の解散に伴って検討されている新たな事務レベルの連絡会に参加することとしております。
 行政改革への取り組みといたしましては、行政評価システムの完成度をより一層高めるため、今後も外部講師の助言をいただきながら、職員の意識改革をさらに進めていくほか、ホームページやカレンダーなどを利用した広告事業の対象に、新たに町広報紙を加えるなど、税外収入の確保に努めてまいります。
 また、補助金など町が行う助成制度について、外部の意見を取り入れながら見直しを進めるほか、清水中学校の水泳授業への清水町温水プールの全面的な活用や南中学校の給食業務の民間委託を行ってまいります。
 なお、現行の行政改革大綱が平成21年度で終了いたしますが、現時点では国からの今後の指針が示されていないことから、当面は現行計画を引き続き推進することとし、新たな行政改革大綱については、国の動向や近隣市町の状況を見ながら、現在策定作業を進めている新たな総合計画にあわせて提示してまいりたいと考えております。
 今後におきましても、引き続き最小の経費で最大の効果を上げることができるよう、計画的かつ効率的な行財政改革を積極的に進めてまいります。
 なお、町政運営の基本指針となる総合計画につきましては、現在の第3次総合計画が平成22年度に最終年度を迎えることから、清水町の今後10年を幅広い観点から見直し、町の潜在的な能力や魅力を顕在化させつつ、新たなステップを踏み出していくため、町民の皆様に幅広い御参加をいただきながら、第4次清水町総合計画を策定してまいります。
 広聴事業につきましては、引き続き「町長へのメッセージ」などに適切に対応するとともに、多くの町民の皆様の御意見を伺うため実施している地区懇談会や子ども議会などを今後も継続して開催してまいります。
 以上、私の基本的姿勢の一端について申し上げましたが、今後におきましても、議員各位をはじめ、町民の皆様や区長会、さらには周辺市町との信頼関係を保ちながら、「未来に責任を持つ、誇れるまち・清水町」づくりに、鋭意努力をしてまいる所存であります。
 なお、その他の主要施策につきましては、第3次総合計画の「5つの基本目標」の項目に沿って申し上げさせていただきます。
 初めに、「安全と安心を実感できるまちづくり」についてであります。
 児童福祉・子育て支援の施策につきましては、誰もが安心して子供を産み育てることができる環境の整備を進めるため、これまで地域や家庭、関係機関との協働によるさまざまな子育て支援策を着実に進めてまいりました。
 新年度は、南保育所や清水小学校放課後児童教室の整備のほか、現在策定中の清水町次世代育成支援行動計画に基づき、多様化する子育てニーズや時代の変化に的確に対応した新たなサービスの提供を検討するとともに、引き続き子育てにやさしいまちづくりを進めてまいります。
 なお、町内外を問わず、多くの子育て世代の方に幅広く利用され、各方面から高い評価をいただいております子育て総合支援センターやこども交流館につきましては、「元気な子どもの声が聞こえるまち・清水町」のシンボルとして、さらなる充実を図ってまいります。
 高齢者福祉の施策につきましては、その拠点施設である老人福祉センターの老朽化が進んでおり、加えて耐震性も劣るため、補強工事の施工に向けた耐震補強計画の策定を進めてまいります。
 また、特別養護老人ホームの入所待機者の解消を図るため、20床の増床を計画している特別養護老人ホーム「かわせみ」に対し、助成を行うこととしております。
 さらに、在宅介護を行う御家庭の御労苦に対し、経済的支援を行うため、実施に対する要望が高まっていた介護手当を支給することといたしました。
 地域福祉の施策につきましては、重症心身障害児及び障害者を支援するため、駿東田方10市町の協力により、沼津市我入道地先への建設を予定する重症心身障害児(者)通所施設の整備を支援してまいります。
 保健・医療の施策につきましては、現行の清水町保健計画に基づき、訪問指導や各種健康診査の受診率向上に取り組んでまいりましたが、この計画が最終年度を迎えるため、新たな健康増進計画を策定してまいります。
 なお、平成21年度から、妊婦健診における補助対象回数を5回から14回に増やすとともに、超音波による健診を行っており、新年度においてもこれを継続するなど、安心して子供を産み育てる環境の充実に努めてまいります。
 交通安全の施策につきましては、街頭啓発や交通安全教室を実施するほか、特に高齢者への安全対策として、新宿、伏見両地区を重点地区に指定するなど、交通事故の削減に努め、昨年は人身事故前年対比マイナス26件と減少をいたしましたが、人口10万人当たりの交通事故発生件数は依然として厳しい状況にありますことから、関係機関や関係諸団体との一層の連携の強化を図るとともに、効果的な交通事故防止対策の調査・研究に努めてまいります。
 防災対策につきましては、災害発生時に迅速かつ的確な避難を行うことが可能となるよう、平成17年度に作成したハザードマップを更新して全戸に配布するなど、防災に対する町民意識の高揚を図ってまいります。
 また、平成19年度に導入した防災ラジオにつきましては、同報無線の補完的役割や災害時における情報収集に有益であり、購入希望者も多いことから、前回と同様、一部有償にて頒布することといたしました。
 なお、上徳倉地先、地蔵堂北側の落石等防止工事に係る測量設計を実施するとともに、丸池川下流部の河川改修を行うなど、引き続き治山治水対策を進めてまいります。
 消防・救急対策につきましては、避難所用の緊急資材を更新するとともに、救急件数の増加に対応するため、新たな救急救命士を養成するなど、消防救急体制の充実、強化に努めてまいります。
 町民の安全・安心の確保は、行政に課せられた最も基本的な責務であると認識しており、今後とも安全・安心対策を積極的に進めてまいります。
 次に、「産業の活力を実感できるまちづくり」についてであります。
 商工業の施策につきましては、昨年来の経済危機も底が見え始め、ワークシェア等の雇用調整も少なくなりつつあると言われておりますが、地域経済を取り巻く環境は、なお予断を許さない状況が続いておりますので、引き続き資金融資に対する利子補給を行うことにより、町内における中小企業の振興と負担の軽減を図るとともに、勤労者への住宅建設貸付限度額を増額し、勤労者の福祉の向上並びに労働力の確保を図ってまいります。
 また、ファルマバレー・プロジェクトの一環として実施されている富士山麓ビジネスマッチング促進事業に参加し、産学官の連携によって創出される製品と地元企業の技術とを結ぶ橋渡しの役割を果たしてまいります。
 さらに、町内の商工会会員を紹介するタウン誌を発行するとともに、製造業者の技術や商品をデータベース化して、工業ビジネスマッチングサイトを構築するなど、商工業の振興を図ってまいります。
 農業の施策につきましては、農業者の高齢化や後継者不足などから、引き続き厳しい状況にありますが、農作物の新品種栽培など、農業委員会を中心に農協及び中核農業者協議会と連携し、都市近郊型農業の振興を図るとともに、町内の農産物を小中学校の給食の食材として活用するなど、地産地消の機会の増大に努めてまいります。また、農業祭や産直市の開催を通じ、生産者と消費者の触れ合いの場の確保にも努めてまいります。
 次に、「美しく質の高い生活空間を実感できるまちづくり」についてであります。
 道路・交通の施策につきましては、地域住民の利便性の向上と交通渋滞の緩和や交通事故の一層の削減を図るため、主要幹線道路である都市計画道路西間門新谷線の整備、町道1号線の舗装改良工事や町道6号線の拡幅整備を進めるほか、卸団地地先の町道370号線の歩道拡幅工事など、生活道路の改良、維持管理に努めてまいります。
 また、都市計画道路や主要な町道について整備の優先順位などを設定し、今後、道路網整備の指針として活用するため、新たな都市内道路整備プログラムを策定することといたしました。
 なお、公共交通の利便性が確保されるよう、引き続き沼商路線バスへの助成を行うとともに、高齢者等の交通弱者の重要な移動手段となっている町内循環バスの運行を継続してまいります。
 下水道事業につきましては、狩野川左岸公共下水道の幹線管渠や面整備を実施するとともに、狩野川流域下水道における処理区域の拡大を図るため、引き続き下水道の計画的な整備を進めてまいります。
 公園整備につきましては、引き続き柿田川公園の駐車場整備を実施するとともに、久米田児童遊園地などの整備を進めてまいります。
 次に、「新しいライフスタイルを実感できるまちづくり」についてであります。
 自然環境保全の施策につきましては、引き続き関係団体との協力による富士山植樹活動などを通じ、柿田川の水源の涵養に努めるとともに、水と緑の自然環境の保護、保全を図ってまいります。
 環境衛生の施策につきましては、平成21年度の国の補正予算により県に設置された地域グリーンニューディール基金を活用し、役場庁舎に太陽光発電設備を設置するほか、庁舎内の空調設備を省エネルギー型につけかえるなど、率先して地球温暖化対策に取り組んでまいります。
 また、新年度におきましては、引き続き家庭用太陽光発電設備の設置補助に加えて、太陽熱を利用した温水器の設置や高効率給湯器の設置に対する補助を行うほか、県の基金を活用した助成の拡充を図るなど、さらなる地球温暖化対策に取り組んでまいります。
 町民の消費生活の施策につきましては、一層の消費生活の安定と向上を図るとともに、消費者の利益の擁護及び増進のため、県の消費者行政活性化基金を活用し、専任の消費生活相談員が対応する消費生活センターを新設いたします。
 地域間交流の施策につきましては、昨年、新型インフルエンザの流行によって自粛したカナダ・スコーミッシュ市への中学生の派遣を再開し、異文化に触れることを通して国際感覚を身につけるという、子供たちにとって貴重な体験の機会を設けるなど、関係団体と連携して、国際化時代に通用する人材の育成と、そのための環境づくりなどを進めてまいります。
 高度情報化社会に向けた施策につきましては、確定申告のインターネットによる電子申告の普及に伴い、現行の地方税システムと電子申告データとの連携を図るための新たなシステムを導入するなど、行政の情報化に対応してまいります。
 コミュニティに関する施策につきましては、湧水まつりや狩野川ふれあいフェスタなどに対する支援を行うとともに、地区公民館の建て替えに対して助成するなど、地域活動やコミュニティ活動の促進を図ってまいります。
 次に、「ゆとりと生きがいを実感できるまちづくり」についてであります。
 学校教育の施策につきましては、平成23年度に完全実施される小学校の新学習指導要領に先駆け、引き続き英語の授業に外国人英語講師を活用し、小学5年・6年生の外国語の会話や基礎的な表現になれ親しみながら、コミュニケーション能力の素地を培ってまいります。
 幼児教育につきましては、引き続き絵本の読み聞かせや食育など特色ある幼稚園教育を進めるとともに、支援の必要な園児についても職員体制の充実を図ってまいります。
 生涯学習・文化振興の施策につきましては、昨年10月に町民の長年の夢でありました地域交流センターが完成し、オープニングイベントとして第24回国民文化祭・しずおか2009を盛大に開催することができました。
 今後におきましては、名実ともに町民各位の交流の拠点として生涯学習講座や各種教室の充実を図り、学ぶ喜びを実感するとともに、文化、芸術の魅力の発信基地や人材育成の場としての役割を果たしてまいりたいと考えております。
 なお、五行歌講座や町民五行歌大会を開催するなど、五行歌のまち・清水町が内外に浸透し定着するよう普及活動にも取り組んでいくこととしております。
 スポーツ・レクリエーションの施策につきましては、各種のスポーツ教室やイベントにおいて、ニーズに応じてそれぞれの内容を見直すなど、関係団体との連携を図りながら、気軽にスポーツ活動に参加できる環境づくりに努めてまいります。
 また、町体育館の耐震補強計画に基づき、平成23年度に実施を予定している耐震補強工事に向けた設計に着手するとともに、町温水プールの衛生面における安全性の向上を図るため、ろ過機の取り替えなどの改修工事を実施いたします。
 以上、平成22年度の町政運営に対する基本的な考え方と、主要な施策について、その概要を御説明申し上げました。
 このような考えのもとに予算編成を行った結果、一般会計の総額は80億7,300万円となり、平成21年度予算と比較いたしますと、1.3%の増額となりました。
 また、特別会計の総額57億9,223万3,000円を合計いたしますと、138億6,533万3,000円となり、予算全体を平成21年度予算と比較いたしますと、2.3%の増額となったところであります。
 町政を取り巻く環境は今後とも厳しく、また将来を的確に見通すことが困難な状況にありますが、地方における行財政運営において、近視眼的な視点にとらわれることなく、将来に思いを馳せたビジョンの実現のため、「未来への投資」を着実に進めていくことが、変革の時代に遭遇し町政を託された者の使命であると受けとめております。
 特に新年度におきましては、私は「まちづくりの主人公は町民であり、開かれた町政をさらに推進する」との考えを揺るぎなく貫徹しながら、議会をはじめ、町民、区長会、さらには周辺自治体との信頼関係を一層強固なものとし、任期最終年の締めくくりの年として、町政運営に全力を傾注してまいる決意であります。
 どうか、議員各位並びに町民の皆様におかれましては、現下の厳しい行財政状況を御理解いただき、引き続き町政の推進に一層の御支援と御協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げ、施政方針にさせていただきます。
 ありがとうございます。よろしくお願いします。


◯議長(久保田静輝君) 以上で町長の施政方針を終わります。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第5 議案第1号 静岡県市町総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第1号 静岡県市町総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について、御説明申し上げます。
 本案は、静岡県市町総合事務組合の構成団体である芝川町、新居町、富士宮市芝川町用水組合及び湖西市・新居町広域施設組合が、平成22年3月23日の合併に伴って、3月22日付で本組合から脱退することから、本組合を組織する地方公共団体の数が減少すること及びそれによる本組合の規約を変更することにつきまして、地方自治法第290条の規定により、議会の議決を求めるものであります。
 以上、本案の内容につきまして御説明をいたしました。よろしく御審議をお願い申し上げます。
 以上であります。


◯議長(久保田静輝君) 提案者の説明を終わります。
 これより質疑に入ります。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 質疑がないようですので、これで質疑を終わります。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第1号については、委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 御異議なしと認めます。
 したがって、議案第1号は、委員会付託を省略することに決定いたしました。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これをもちまして討論を終わります。
 これより議案第1号を採決いたします。
 本案を原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(久保田静輝君) 挙手全員であります。
 したがって、議案第1号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第6 議案第2号 駿豆学園管理組合を組織する地方公共団体の数の増減及び規約の変更についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第2号 駿豆学園管理組合を組織する地方公共団体の数の増減及び規約の変更について、御説明申し上げます。
 本案は、駿豆学園管理組合の構成団体である芝川町が富士宮市に合併することにより、平成22年3月22日付で本組合から脱退し、3月23日から新たに合併後の富士宮市が本組合に加入することから、本組合を組織する地方公共団体の数が増減すること、及び、これに伴い、本組合の規約を変更することにつきまして、地方自治法第290条の規定により、議会の議決を求めるものであります。
 以上、本案の内容について御説明を申し上げました。よろしく御審議をお願い申し上げます。
 以上です。


◯議長(久保田静輝君) 提案者の説明を終わります。
 これより質疑に入ります。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 質疑ないようですので、質疑を終わります。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第2号については、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 異議なしと認めます。
 したがって、議案第2号は、委員会付託を省略することに決定いたしました。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これをもちまして討論を終わります。
 これより議案第2号を採決いたします。
 本案を原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(久保田静輝君) 挙手全員であります。
 したがって、議案第2号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第7 議案第3号 駿豆地区広域市町村圏協議会の廃止についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第3号 駿豆地区広域市町村圏協議会の廃止について御説明申し上げます。
 駿豆地区広域市町村圏協議会は昭和46年、当時の自治省通知により、広域市町村圏振興整備措置要綱を受け、地方自治法第252条第2項に基づく法定協議会として、沼津市ほか7市4町で設立されたものであります。
 同要綱は平成12年に広域行政圏計画策定要綱に変更されておりますが、平成21年3月31日をもって廃止されたことを受け、本協議会の廃止について、構成市町で合意が得られたことから、地方自治法第252条の6の規定により、議会の議決を求めるものであります。
 以上、駿豆地区広域市町村圏協議会の廃止について御説明いたしました。よろしく御審議をお願い申し上げます。
 以上です。


◯議長(久保田静輝君) 提案者の説明を終わります。
 質疑に入ります。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第3号については、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 異議なしと認めます。
 したがって、議案第3号は、委員会付託を省略することに決定いたしました。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第3号を採決いたします。
 本案を原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(久保田静輝君) 挙手全員であります。
 したがって、議案第3号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第8 議案第4号 清水町職員の給与に関する条例及び清水町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第4号 清水町職員の給与に関する条例及び清水町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例について、御説明申し上げます。
 本案は、時間外労働の割り増し賃金率等に関する労働基準法の改正及び昨年8月に提出された人事院勧告に基づき、職員の時間外勤務手当について、改正するものであります。
 改正の主な内容でありますが、月60時間を超える場合の超過勤務について、時間外勤務手当の支給割合を引き上げる規定を設けるとともに、月60時間を超えて超過勤務を行った職員に対しては、時間外勤務手当の支給割合の割り増し分の支給にかえて、時間外勤務代休時間を指定することができる制度を導入するものであります。
 以上、改正の内容について御説明いたしました。よろしく御審議をお願い申し上げます。
 以上です。


◯議長(久保田静輝君) 提案者の説明を終わります。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第9 議案第5号 清水町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第5号 清水町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例について、御説明申し上げます。
 本案は、平成20年8月の人事院勧告に基づき、一般職の職員の勤務時間、休暇等に関する法律が改正され、平成21年4月から国家公務員の勤務時間が短縮されたことから、同町職員の勤務時間について改正を行うものであります。
 改正の主な内容といたしましては、本年7月1日以降、職員の勤務時間を1日15分短縮して、現行の1週間当たり40時間から、38時間45分とすることとし、あわせて関連する条例についても所要の改正を行うものであります。
 なお、勤務時間の短縮に伴い、町民の皆様へ十分周知を図った上で、役場及び保健センターの閉庁時間につきましても、本年7月1日から午後5時15分に変更いたします。また、図書館にあっては、日曜日、土曜日及び国民の祝日に関する法律に規定する休日における閉館時間を同様に午後5時15分までとするものであります。
 以上、改正の内容について御説明いたしました。よろしく御審議をお願い申し上げます。
 以上でございます。


◯議長(久保田静輝君) 提案者の説明を終わります。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第10 議案第6号 清水町営住宅管理条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第6号 清水町営住宅管理条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。
 町営住宅の入居手続において、入居決定者の負担を軽減するため、連帯保証人の人数を現行の2人から1人に改正するものであります。
 以上、改正の内容について御説明いたしました。よろしく御審議をお願い申し上げます。
 以上です。


◯議長(久保田静輝君) 提案者の説明を終わります。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第11 議案第7号 清水町火災予防条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第7号 清水町火災予防条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。
 本案は、平成20年10月に発生した大阪市浪速区の個室ビデオ店火災を踏まえ、総務省消防庁の予防行政のあり方に関する検討会において、同様の被害を防止する観点から、個室型店舗等の防火安全対策が示され、これを受け、本条例を改正するものであります。
 改正の内容でありますが、個室型店舗の各個室に設けられる外開き戸のうち、避難通路に面するものについては、開放した場合において自動的に閉鎖するものとする規定を追加するものであります。
 以上、改正の内容について御説明いたしました。よろしく御審議をお願い申し上げます。
 以上です。


◯議長(久保田静輝君) 提案者の説明を終わります。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第12 議案第8号 清水町保育の実施に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第8号 清水町保育の実施に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。
 本案は、児童福祉法の改正により、同法の家庭的保育事業が新たに位置づけられたことから、児童福祉法に基づく保育の実施に関し必要な事項を定めている本条例について、保育に関する規定を整備する必要が生じたため、改正するものであります。
 改正の内容でありますが、題名及び本文について、保育所における保育に関する規定であることを明確にするため、関係する字句を改正するものであります。
 以上、改正の内容について御説明申し上げました。よろしく御審議をお願いいたします。
 以上であります。


◯議長(久保田静輝君) 提案者の説明を終わります。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第13 議案第9号 清水町立学校体育施設開放条例についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第9号 清水町立学校体育施設開放条例について御説明申し上げます。
 本案は、屋外運動場夜間照明施設及び町立学校屋内運動場の使用について、個別の条例について規定しておりましたが、より一体的で効率的な管理運営を図るため、学校体育施設開放について必要な事項を条例で定めるものであります。
 条例の主な内容でありますが、町立学校の体育施設を学校教育に支障のない範囲内において、町内のスポーツその他社会教育の利用に供するため開放する体育施設設置の管理責任、利用時間、その他、学校体育施設の開放に関し必要な事項を定めるものであります。
 以上、制定の内容について御説明いたしました。よろしく御審議をお願いいたします。
 以上でございます。


◯議長(久保田静輝君) 提案者の説明を終わります。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第14 議案第10号 清水町体育施設条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第10号 清水町体育施設条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。
 本案は、体育施設について、無料施設と有料施設の混在を解消するとともに、負担の公平性を確保することにより、財源の確保と効率的な財政運営を図り、あわせて受益者負担の適正化に努めるため、平成21年5月に定めた新設、既設、無料の施設等使用料設定に関する方針に基づき、本条例を改正するものであります。
 改正の主な内容でありますが、内部施設の有効利用を図るため、各体育施設の利用区分及び利用時間について改正するとともに、受益者負担の適正化を図るため、使用料の改正を行うものであります。
 以上、改正の内容につきまして御説明いたしました。よろしく御審議をお願い申し上げます。
 以上であります。


◯議長(久保田静輝君) 提案者の説明を終わります。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第15 議案第11号 清水町総合運動公園条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第11号 清水町総合運動公園条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。
 本案は、先ほど御説明いたしました体育施設条例の改正と同様に、総合運動公園について、無料施設と有料施設の混在を解消するとともに、負担の公平性を確保することにより、財源の確保と効率的な財政運営を図り、同時に受益者負担の適正化に努めるため、本条例を改正するものであります。
 改正の主な内容でありますが、総合運動公園の有効利用を図るため、利用者区分及び利用時間について改正するとともに、受益者負担の適正化を図るため、使用料の改正を行うものであります。
 以上、改正の内容につきまして御説明をいたしました。よろしく御審議をお願いいたします。
 以上です。


◯議長(久保田静輝君) 提案者の説明を終わります。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第16 議案第12号 平成21年度清水町一般会計補正予算(第5回)についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第12号 平成21年度清水町一般会計補正予算(第5回)について御説明申し上げます。
 当補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額から604万6,000円を減額し、歳入歳出それぞれ83億6,889万5,000円といたします。
 まず、歳入について申し上げます。
 町税では、昨年度以来の景気低迷により、主に製造業の業績が悪化していることから、法人町民税を減額いたしますが、個人町民税、固定資産税、都市計画税については、予算を上回る収入が見込まれているため、それぞれ追加し、あわせて4,400万円を減額といたします。
 使用料及び手数料では、事業系一般廃棄物処理手数料について、処理量の増加に伴い、360万円を追加いたします。
 国庫支出金では、9月に追加補正いたしました子育て応援特別手当について、その後、国の閣議決定において執行停止となったため、減額を行うこととし、また、国の補正予算による経済対策事業の財源である公共投資臨時交付金及びきめ細かな臨時交付金のほか、新年度から予定されている子ども手当の支給に係る準備経費の財源を追加するなど、あわせて3,900万円余を追加いたします。
 県支出金では、国民健康保険及び後期高齢者医療制度における低所得者等の負担軽減分を措置する基盤安定負担金のほか、民間保育所への助成や町民の健康増進事業の財源などについて、あわせて820万円余を追加いたします。
 財産収入では、町の中型バスや廃道敷などの普通財産の売り払いにより、1,100万円余を追加いたします。
 寄附金では、絵本作家の宮西達也様ほか8件の寄附により、380万円余を追加いたします。
 繰入金では、財政調整基金から繰入金について財政調整として1,200万円余を減額いたします。
 諸収入では、他市町から受け入れる低年齢保育児の増加に伴い、他市町受託入所児童分保育所運営費について、59万円余を追加いたします。
 町債では、事業費の確定に伴い、放課後児童教室施設整備事業債、南保育所整備事業債について減額するほか、まちづくり交付金が交付されることに伴い、久米田児童遊園地整備事業債を減額し、あわせて1,600万円余を減額いたします。
 次に、歳出について申し上げます。
 総務費では、寄附金を財源調整基金へ積み立てるほか、過年度に納入済みの町税の更正に伴う還付金等について、あわせて650万円余を追加いたします。
 民生費では、寄附者の意向により、寄附金の一部を財源とした柿田川授産所の備品購入費や子ども手当給付金に関する準備経費のほか、国民健康保険事業特別会計繰出金及び後期高齢者医療特別会計繰出金などを追加する一方、事業費の確定に伴う放課後児童教室及び南保育所整備事業費の減額のほか、執行停止となった子育て支援特別手当や、当初の予定を下回る見込みのこども医療費について減額し、あわせて7,200万円余を減額いたします。
 衛生費では、事業系可燃ごみの処理量の増加に伴う沼津市清掃プラント使用料や国の経済対策を活用して実施する保健センター改修費を追加するほか、予防接種件数の減少に伴う減額を行い、あわせて630万円を追加いたします。
 土木費では、国の経済対策を活用して実施する生活道路の舗装改良や公園施設の整備事業費のほか、公共下水道事業特別会計繰出金について、あわせて4,800万円を追加いたします。
 教育費では、国の経済対策を活用して実施する総合運動公園の改修費600万円を追加いたします。
 また、繰越明許費では子ども手当給付金事業で525万円を、高規格救急車更新事業で3,033万8,000円を、J−アラート設置事業では667万4,000円を、それぞれ年度内の事業の完了が見込めないことから、翌年度へ繰り越すとともに、国の経済対策である地域活性化、きめ細かな臨時交付金を活用して実施する保健センター改修事業、生活道路整備事業、徳倉池田水路改修事業、本城山公園遊歩道整備等事業、総合運動公園改修事業についても、あわせて5,940万円を翌年度へ繰り越すことといたします。
 以上、平成21年度清水町一般会計補正予算(第5回)について御説明いたしました。よろしく御審議をお願い申し上げます。
 以上であります。


◯議長(久保田静輝君) 提案者の説明を終わります。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第17 議案第13号 平成21年度清水町土地取得特別会計補正予算(第1回)についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第13号 平成21年度清水町土地取得特別会計補正予算(第1回)について、その概要を御説明申し上げます。
 当補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に95万5,000円を追加し、歳入歳出それぞれ6,228万6,000円といたします。
 まず、歳入について申し上げます。
 財産収入では、預金利率の低下に伴い、土地開発基金の利子を減額するとともに、基金が保有している土地の貸付収入を追加し、あわせて95万円余を追加いたします。
 次に、歳出について申し上げます。
 諸支出金では、歳入の財産収入の増加により、土地開発基金積立金に95万円を追加いたします。
 以上、平成21年度清水町土地取得特別会計補正予算(第1回)について御説明いたしました。よろしく御審議をお願いいたします。
 以上であります。


◯議長(久保田静輝君) 提案者の説明を終わります。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第18 議案第14号 平成21年度清水町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3回)についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第14号 平成21年度清水町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3回)について、その概要を御説明申し上げます。
 当補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額から614万5,000円を減額し、歳入歳出それぞれ28億5,539万4,000円といたします。
 まず、歳入について申し上げます。
 国庫支出金、療養給付金等交付金、前期高齢者交付金、県支出金及び共同事業交付金では、医療費の動向に応じた医療給付費等負担金等の交付を見込んだことなどにより、それぞれ減額、または追加いたします。
 繰入金では、低所得者に対する国民健康保険税の軽減措置による税額補てんなどの保険基盤安定繰入金額が決定したため、一般会計からの繰入金300万円余を追加いたします。
 退職被保険者等療養給付金の財源として、保険給付金等支払準備基金から1,400万円余を追加いたします。
 諸収入では、老人保健拠出精算額の決定により、66万6,000円を追加いたします。
 次に、歳出について申し上げます。
 保険給付費では、退職被保険者等の医療費の伸びに伴い、退職被保険者等療養給付金に2,000万円を追加いたします。
 後期高齢者支援金等、前期高齢者給付金等、介護納付金及び公共事業拠出金では、支援金等の額の決定に伴い、それぞれ追加または減額いたします。
 以上、平成21年度清水町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3回)について御説明いたしました。よろしく御審議をお願い申し上げます。
 以上であります。


◯議長(久保田静輝君) 提案者の説明を終わります。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第19 議案第15号 平成21年度清水町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2回)についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第15号 平成21年度清水町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2回)について、その概要を御説明申し上げます。
 当補正予算は、既定の歳入歳出予算総額に756万7,000円を追加し、歳入歳出それぞれ2億4,256万8,000円といたします。
 まず、歳入について申し上げます。
 後期高齢者医療保険料では、被保険者数の増加に伴う保険料の増額により、600万円余を追加いたします。
 繰入金では、平成21年度における低所得者などに対する保険料軽減額の補てんのため、保険基盤安定繰入金額の決定により、84万2,000円を追加いたします。
 次に、歳出について申し上げます。
 後期高齢者医療広域連合納付金では、歳入における後期高齢者医療保険料と保険基盤安定繰入金の増額に伴い、静岡県後期高齢者医療広域連合への納付金を追加いたします。
 以上、平成21年度清水町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2回)について御説明いたしました。以上、よろしく御審議をお願い申し上げます。


◯議長(久保田静輝君) 提案者の説明を終わります。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第20 議案第16号 平成21年度清水町公共下水道事業特別会計補正予算(第3回)についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第16号 平成21年度清水町公共下水道事業特別会計補正予算(第3回)について、その概要を御説明申し上げます。
 当補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に1,245万5,000円を追加し、歳入歳出それぞれ17億3,661万3,000円といたします。
 まず、歳入について申し上げます。
 分担金及び負担金では、受益者負担において徴収の猶予により、290万円余を減額します。
 繰入金では100万円を追加し、繰越金では140万円余を追加いたします。
 諸収入では、消費税の確定に伴う還付金等により、730万円余を追加いたします。
 町債では、狩野川左岸処理区下水道建設負担金の確定等により、560万円を追加いたします。
 次に、歳出について申し上げます。
 下水道事業は、繰越金の一部を下水道財政調整基金に積み立てるとともに、建設負担金の確定に伴い、西部処理区県営事業建設負担金を減額し、狩野川左岸処理区建設負担金等を追加するほか、委託料などを精査し、あわせて1,200万円余を追加いたします。
 また、繰越明許費では、徳倉中継ポンプ所建設業務において、本年度施工予定分の完成が見込めないことから、1億5,180万円を翌年度へ繰り越すことといたします。
 以上、平成21年度清水町公共下水道事業特別会計補正予算(第3回)について御説明いたしました。よろしく御審議をお願い申し上げます。
 以上であります。


◯議長(久保田静輝君) 提案者の説明を終わります。


◯議長(久保田静輝君) ここで暫時休憩いたします。
                                午前10時21分休憩
                                ────────
                                午前10時35分再開


◯議長(久保田静輝君) 休憩を閉じ、会議を再開いたします。
 町長 山本博保君。


◯町長(山本博保君) 再開に先駆けて、私の冒頭の22年度の施政方針の中の訂正をお許しを願いたいと思います。
 訂正箇所は、施政方針の11ページの下から5行目の中に、文章のくだりの中で、「2.3%の増額」とありますが、私どもの方の誤植によるミスで、「2.3%の減額」、かように訂正をいただきたいと思います。
 よろしく御了承願います。ありがとうございます。
      ────────────────────────────


◯議長(久保田静輝君) 日程第21 議案第17号 平成22年度清水町一般会計予算についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第17号 平成22年度清水町一般会計予算について、その概要を御説明申し上げます。
 わが国の経済は、企業収益の落ち込みや雇用情勢の悪化が長期化しており、さらには個人所得の減少による消費活動の停滞やデフレの進行など、依然として明るい兆しが見えない状況が続いております。
 国においては、人間のための経済を目指す新政権のもと、平成21年度第2次補正予算における緊急経済対策と新年度予算に盛り込んだ家計支援施策を一体化して執行することにより、景気の緩やかな回復を目指しているところであります。
 当町におきましては、健全化判断比率をはじめとする各種の財政指標は、おおむね良好な状況を示しておりますが、町税や国からの交付金等が大きく落ち込む見通しの中で、社会保障費や公債費などの義務的経費が高水準で推移することが見込まれ、財政運営において予断を許さない状況が続くものと考えております。
 このような中、平成22年度の一般会計予算につきましては、最終年度を迎える第3次総合計画の仕上げとして、町民の福祉の向上に向けられた重要な施策を計画的に推進することとし、限られた財源を重点的かつ効率的に配分するとともに、国の経済対策等を有効に活用するとの観点に立って編成したところであります。
 その結果、予算規模は80億7,300万円で、前年度の当初予算と比較いたしますと、1億100万円の増額で、1.3%の伸びであります。
 まず、収入から主なものについて申し上げます。
 町税では、歳入総額63.0%を占める50億8,200万円余を計上いたしましたが、前年度と比較いたしますと、8,100万円余の減額となります。これは、企業の業績悪化による法人町民税の減収と個人所得の減少による個人町民税の減収を見込んでいるところによるものであります。
 地方譲与税では、自動車重量税の税率の引き下げの影響などから、前年度と比較して700万円の減額になるなど、7,000万円を見込んでおります。
 地方特例交付金では、3年間の経過措置であった特例交付金が終了することから、1,300万円の減額となる5,800万円を見込んでおります。
 分担金及び負担金では1億4,300万円余を見込み、前年度と比較いたしますと、870万円余の増額となり、これは保育所の受け入れ児童数の増加見込みに伴う保育料の増額が主なものであります。
 なお、保育料につきましては、国の基準額改定に合わせて、所得に応じた上限額の改定を行うこととしております。
 国庫支出金では3億6,700万円余を見込んでおり、前年度と比較いたしますと、8,500万円余の増額となります。これは、主に町道6号線整備事業費や生活道路の舗装改良工事費などの増額のほか、まちづくり交付金の増額によるものであります。
 県支出金では4億5,000万円余を計上し、前年度と比較しますと、7,000万円余の増額であります。これは庁舎への太陽光発電設備の設置や消費生活センターの開設など、県が設置した基金の活用による経済対策事業費の増額のほか、国勢調査の実施に伴うものであります。
 繰入金では2億5,500万円余を計上し、前年度と比較いたしますと5,200万円余の増額となります。これは、財政調整基金からの繰入金として2億5,000万円余を計上したことによるものであります。
 町債では8億2,500万円余を計上し、前年度の当初予算との比較におきまして、1,800万円余の減額となります。主な内容につきましては、地方交付税の振りかえに当たる臨時財政対策債の借り入れや地区公民館整備、清水小学校放課後児童教室施設整備、さらに南保育所整備などの財源の確保として借り入れを行うこととしたものであります。
 次に、歳出について申し上げます。
 議会費では、前年度に比べて110万円余の減額となる1億1,100万円余を計上いたしました。
 総務費では12億300万円余を計上し、八幡区公民館の改築費助成を行うほか、公民館の改築費助成を行うほか、役場庁舎に太陽光発電設備を設置し、地球温暖化対策を進めてまいります。
 また、地方税の電子申告システムを導入し、国の電子申告システムと連携して、納税者の利便性の向上を図ってまいります。
 民生費では25億1,400万円余を計上し、南保育所の建設及び清水小学校放課後児童教室の建設を行うとともに、子育て総合支援センターの体制強化を図るなど、引き続き子育て支援施策の充実に努めてまいります。
 また、老人センターの耐震補強計画の策定や特別養護老人ホームの増床改築及び介護従事者の育成を支援するなど、高齢者福祉の充実に取り組んでまいります。
 衛生費では8億100万円余を計上し、各種がん検診及び健康相談事業や健康教育事業の実施を通じて、町民の健やかな生活を支援するとともに、健康増進計画の策定を行い、町民の健康づくりを支援してまいります。
 さらに、一層のごみ減量や環境美化活動を推進するほか、地球温暖化対策奨励事業費補助金の拡充を図り、CO2削減など環境対策にも取り組んでまいります。
 労働費では4,200万円余を計上し、勤労者への住宅建設資金の貸付限度額を拡大するなど、勤労者の福利厚生の充実を図ってまいります。
 農林水産費では4,200万円余を計上し、農業債や中核農業者の活動を支援するとともに、花と緑のあるまちづくりを推進してまいります。
 商工費では1,800万円余を計上し、昨年度に充実した中小企業への事業貸付資金の利子補給を継続するほか、町内の製造業者間の連携の橋渡しをはじめとする商工業の振興施策を展開してまいります。また、県の基金を活用して消費生活センターを開設し、町民の安心の向上を図ってまいります。
 土木費では10億3,100万円を計上し、町道1号線や主要な生活道路の舗装改良工事のほか、柿田川公園駐車場及び徳倉中継ポンプ場隣接地の公園整備などを進めてまいります。
 また、交通安全施設整備といたしまして、卸団地内の町道の歩道拡幅整備や町道6号線歩道整備のための用地取得のほかに、道路照明灯の改修等を実施してまいります。
 消防費では4億8,800万円余を計上し、避難場所や危険個所など災害に関する情報を掲載したハザードマップの全世帯への配布や、希望者への防災ラジオの頒布を行い、防災意識の高揚と安全確保体制の強化を図ってまいります。
 教育費では9億8,900万円余を計上し、町体育館の耐震改修に係る設計業務や図書館の駐車場地盤改良など、教育関連施設の安全対策を進めてまいります。
 また、給食調理員の退職に伴う調理体制の再編につきましては、南中学校の給食業務を民間へ委託することにより、対応することといたします。
 なお、平成21年10月に完成いたしました地域交流センターでは、新たにクラシックコンサートを開催するなど、文化芸術活動の生涯学習の拠点施設として大いに活用をしてまいります。
 公債費では8億300万円余を計上し、前年度との比較では4,700万円の減額となります。これは平成11年度に借り入れた沼津市清掃プラント基幹改良負担事業債をはじめとする地方債の償還が完了したことによるものであります。
 以上、平成22年度清水町一般会計予算について、その概要を御説明いたしました。よろしく御審議をお願い申し上げます。
 以上であります。


◯議長(久保田静輝君) 提案者の説明を終わります。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第22 議案第18号 平成22年度清水町土地取得特別会計予算についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第18号 平成22年度清水町土地取得特別会計予算について、その概要を御説明申し上げます。
 平成22年度の予算規模は、歳入歳出それぞれ6,033万4,000円で、前年度と比較いたしますと、99万7,000円の減額となります。
 当会計の性質上、歳入歳出を一括して御説明申し上げます。
 歳入の財産収入では、5,900万円余を計上いたしました。これは、消防団第3分団詰所をはじめとする公共施設先行取得用地を一般会計へ売り払う収入であり、これを財源として公債費の元金償還に充てるものであります。
 なお、平成22年度の主な減額理由についてであります。
 同財産収入のうち、預金利率の低下により、利子及び配当金が減額となったことによるものであります。
 また、繰入金では、公債費の利子分として、120万円余を一般会計から繰り入れるものであります。
 以上、平成22年度清水町土地取得特別会計予算について御説明いたしました。よろしく御審議をお願い申し上げます。
 以上であります。


◯議長(久保田静輝君) 提案者の説明を終わります。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第23 議案第19号 平成22年度清水町国民健康保険事業特別会計予算についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第19号 平成22年度清水町国民健康保険事業特別会計予算について、その概要を申し上げます。
 国民健康保険は、国民皆保険制度の基盤をなし、地域住民の健康保持と医療の確保に大きく貢献しているところであります。しかしながら、後期高齢者医療保険制度の廃止や医療保険制度の一元的運用が叫ばれる中、国民健康保険制度を取り巻く環境は今後、大きく変わっていくのではないかと思われます。
 また、保険財政の根幹をなす国民健康保険税は、景気の低迷による減収のほか、滞納額の増加など、依然として大変厳しい局面にあります。
 このような状況ではありますが、今後におきましても、被保険者の給付と負担の公平性を念頭に、町民の健康づくりを推進していく中で、医療費の抑制を図るとともに、税収の確保に努め、安定した事業の運営が図られるよう努めてまいります。
 さて、こうした状況のもとで、平成22年度の予算規模は28億9,439万7,000円で、前年度と比較いたしますと、7,040万8,000円の増額となります。
 まず、歳入の主なものについて申し上げます。
 国民健康保険税では9億5,500万円余を見込み、前年度と比較いたしますと、2,200万円余の減額となります。
 国庫支出金では6億400万円余を、医療給付金等交付金では1億1,400万円余を見込むとともに、65歳から74歳までの前期高齢者の医療費に係る財政調整制度として交付される前期高齢者交付金では6億600万円余を見込んでおります。
 次に、歳出の主なものについて申し上げます。
 保険給付費では19億2,600万円余を計上し、前年度と比較いたしますと、6,900万円余の増額となります。
 後期高齢者医療制度における現役世代から支援となる後期高齢者支援金等では、前々年度分の精算額の算入を考慮して、1,700万円余を減額し、3億8,600万円余を計上いたしました。
 介護納付金では1億6,100万円余を計上し、前年度と比較いたしますと、1,600万円余の増額となっております。
 以上、平成22年度清水町国民健康保険事業特別会計予算について、概要を御説明いたしました。よろしく御審議をお願い申し上げます。
 以上であります。


◯議長(久保田静輝君) 提案者の説明を終わります。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第24 議案第20号 平成22年度清水町介護保険事業特別会計予算についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第20号 平成22年度清水町介護保険事業特別会計予算について、その概要を御説明申し上げます。
 介護保険事業につきましては、高齢化社会の進展に伴う要介護者の増加等により、保険給付費が年々増大する中、介護予防の推進や適正な介護サービスの提供など、健全な財政運営に努めているところであります。
 このような状況のもとで、介護サービス必要見込み量等を勘案して策定した第4期介護保険事業計画及び平成21年度の給付実績見込み等に基づき、予算を編成いたしました。
 その結果、平成22年度予算規模につきましては、14億5,631万4,000円で、前年度と比較いたしますと、4,060万8,000円の増額となります。
 まず、歳入の主なものについて申し上げます。
 保険料では3億1,300万円余を計上し、前年度と比較いたしますと、700万円余の増額となります。
 国庫支出金では2億7,700万円余を計上し、また支払基金交付金では4億1,600万円余を見込むとともに、県支出金では2億400万円余を、さらに繰入金では2億4,400万円余を見込んでおります。
 次に、歳出の主なものについて申し上げます。
 総務費では4,500万円余を計上しました。保険給付費では13億7,400万円余を計上し、前年度と比較いたしますと、4,300万円余の増額となります。
 また、介護予防を推進するための地域支援事業費では3,100万円余を計上いたしました。
 以上、平成22年度清水町介護保険事業特別会計予算について御説明いたしました。よろしく御審議をお願い申し上げます。
 以上であります。


◯議長(久保田静輝君) 提案者の説明を終わります。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第25 議案第21号 平成22年度清水町後期高齢者医療特別会計予算についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第21号 平成22年度清水町後期高齢者医療特別会計予算について、その概要を御説明申し上げます。
 後期高齢者医療制度は、75歳以上の後期高齢者が将来にわたり安心して医療を受けられるようにするため、平成20年度から開始されたものであります。
 町では、静岡県後期高齢者医療広域連合が賦課した保険料の徴収業務を行うこととされておりますことから、この清水町後期高齢者医療特別会計におきまして、保険料の徴収と静岡県後期高齢者医療広域連合への納付が主な業務となっており、平成22年度の予算規模は2億4,489万6,000円であります。
 まず、歳入の主なものについて申し上げます。
 後期高齢者医療保険料では2億1,900万円余を見込んでおります。
 繰入金では2,500万円余を見込んでおります。これは、被保険者のうち、所得の低い方や会社の健康保険などの被扶養者であった方の保険料について、低減措置が行われ、これを補てんするため、一般会計から繰り入れるものであります。
 次に、歳出の主なものについて申し上げます。
 後期高齢者医療広域連合納付金は2億4,400万円余を計上いたしました。これは、徴収した保険料や保険料軽減措置分の補てんのための一般会計からの繰入金などを静岡県後期高齢者医療広域連合へ納付するものであります。
 以上、平成22年度清水町後期高齢者医療特別会計予算について御説明いたしました。よろしく御審議をお願いいたします。
 以上であります。


◯議長(久保田静輝君) 提案者の説明を終わります。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第26 議案第22号 平成22年度清水町老人保健特別会計予算についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第22号 平成22年度清水町老人保健特別会計予算について、その概要を御説明申し上げます。
 平成20年度から後期高齢者医療制度が開始されたことに伴い、老人保健特別会計で扱う老人医療費につきましては、平成20年3月までの医療費が対象となります。
 このようなことから、平成22年度の予算規模は75万5,000円で、前年度と比較いたしますと、1,272万1,000円の減額となります。
 同会計の性質上、まず、歳出から御説明申し上げます。
 医療費では、平成21年度における執行状況等を勘案し、74万4,000円を計上いたしました。
 次に、歳入について申し上げます。
 対象となる医療費は平成20年3月までの診療となり、支払基金交付金、国庫支出金及び県支出金では、負担金や交付金の概算交付が行われないため、科目設定の頭出しとしたことから、大きく減額となっております。
 なお、翌年度に精算が行われるまでの財源として、一般会計から74万4,000円を繰り入れいたしました。
 以上、平成22年度清水町老人保健特別会計予算について御説明いたしました。本特別会計は平成22年度が最終年度であり、年度末をもって終了することとなっております。
 以上、よろしく御審議をお願い申し上げます。
 以上であります。


◯議長(久保田静輝君) 提案者の説明を終わります。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第27 議案第23号 平成22年度清水町公共下水道事業特別会計予算についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第23号 平成22年度清水町公共下水道事業特別会計予算について、その概要を御説明申し上げます。
 当町の下水道事業は、狩野川を境に北部地域である右岸側を狩野川流域関連公共下水道西部処理区、南部地域である左岸側を広域公共下水道狩野川左岸処理区として事業を推進しており、狩野川左岸処理区においては、平成22年度中の徳倉中継ポンプ場の供用開始にあわせて、現在、中徳倉終末処理場で処理している徳倉処理区が、狩野川左岸処理区に統合されます。
 このような状況のもと、平成22年度の予算規模は11億3,563万7,000円で、前年度と比較いたしますと、5億3,779万7,000円の減額となります。
 まず、歳入の主なものについて申し上げます。
 使用料及び手数料では1億9,100万円余を見込み、また国庫支出金では1億4,900万円余を見込みました。
 町債では、公共下水道整備事業費の財源として3億1,400万円余を見込みました。
 次に、歳出の主なものを申し上げます。
 下水道の整備については、西部処理区及び狩野川左岸処理区の下水道環境整備工事など6億7,400万円余を計上いたしました。
 公債費につきましては4億5,900万円余を計上いたしました。
 以上、平成22年度清水町公共下水道事業特別会計予算について御説明いたしました。よろしく御審議をお願い申し上げます。
 以上、よろしくお願いいたします。ありがとうございます。


◯議長(久保田静輝君) 提案者の説明を終わります。
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◯議長(久保田静輝君) 日程第28 発議第13号 永住外国人に地方参政権を付与することに関する意見書についてを議題といたします。
 まず、9番 松浦俊介君から提案理由の説明を求めます。 9番 松浦俊介君。
              (9番 松浦俊介君登壇)


◯9番(松浦俊介君) 発議第13号 永住外国人に地方参政権を付与することに関する意見書について。
 ただいま議題となりました発議第13号 永住外国人に地方参政権を付与することに関する意見書につきまして、提案理由の説明をさせていただきます。
 発議第13号 永住外国人に地方参政権を付与することに関する意見書について、清水町議会会議規則第14条の規定により、別紙のとおり意見書案を提出する。
 平成22年3月1日。
 清水町議会議長 久保田静輝様。
 提出者 清水町議会議員 松浦俊介、同吉田功、同木村寛夫、同遠藤忠弘、同岩崎高雄、同武藤哲二、同原喜久雄、同佐野俊光、同石垣雅雄、同原久一、同杉山貢、同渡邉和豊、同鈴木勝一。
 永住外国人に地方参政権を付与することに関する意見書。
 民主党は、永住外国人に対する地方参政権の付与について、昨年8月の総選挙で掲げたマニフェストに掲載していないのにもかかわらず、政府内で法整備が検討されており、なぜ今、唐突にこの問題が提起されるのか、不可解である。
 地方参政権を議論するのであれば、当然のこととして、地方の意見が重視されるべきものであり、国会において拙速に審議されるべき案件でないことから、政権を担う与党として、軽々に法案提出を表明することは厳に慎むべきである。
 また、日本国憲法は第15条第1項において、「公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である」と規定し、第93条第2項において、「地方公共団体の長、その議会の議員及び法律の定めるその他の吏員は、その地方公共団体の住民が、直接これを選挙する」と規定しており、同項中の「住民」の解釈については、平成7年2月の最高裁判所の判決が示すとおり、「住民とは地方公共団体の区域内に住所を有する日本国民を意味するものと解するのが相当である」としているため、国会並びに政府におかれては、永住外国人への地方参政権の付与については慎重に議論を重ねるとともに、地方の意見を十分に尊重するよう、強く要望する。
 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。
 平成22年3月1日。
 静岡県駿東郡清水町議会。
 衆議院議長殿、参議院議長殿、内閣総理大臣殿、国家戦略担当大臣殿、総務大臣殿、法務大臣殿、外務大臣殿。
 以上、意見書案の朗読をもって、提案理由の説明にかえさせていただきますが、政府は2月26日、永住外国人に地方参政権を付与する法案について、国民新党の反対もあり、政府提案による今通常国会への提出を見送る方針を固めたとの一部報道がありました。
 今行われている通常国会での政府提案による法案提出が、仮に見送られたとしても、その後の臨時国会や来年の通常国会で提案されるかもしれません。また、今国会で与野党内の議員立法による法案提出の可能性もあります。
 いずれにつきましても、永住外国人の地方参政権付与については、憲法や領土、安全保障、そして地方行政など、問題が多々考えられることから、地方の意見を十分に尊重され、慎重に議論を重ねることが必要です。
 議員各位の御賛同をお願い申し上げ、提案の説明といたします。どうぞよろしくお願い申し上げます。


◯議長(久保田静輝君) 9番 松浦俊介君からの提案理由の説明を終わります。
 質疑に入ります。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 質疑がないので、これで質疑を終わります。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております発議第13号については、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 異議なしと認めます。
 したがって、発議第13号は、委員会付託を省略することに決定いたしました。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保田静輝君) これをもって討論を終わります。
 これより発議第13号を採決いたします。
 本件は原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(久保田静輝君) 挙手多数であります。
 したがって、発議第13号は、原案のとおり可決されました。
 以上で本日の日程は全部終了いたしました。
 本日はこれをもって散会いたします。
 どうも御苦労さまでございました。
                                午前11時17分散会
      ────────────────────────────
○地方自治法第123条第2項の規定により署名する。
  平成22年3月1日


               清水町議会議長     久保田 静 輝
               ────────────────────────

               署名議員(15番)    木 村 寛 夫
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               署名議員(16番)    森 野 善 広
               ────────────────────────