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北海道 清水町

平成20年第2回定例会(第2日) 本文




2008.06.05 : 平成20年第2回定例会(第2日) 本文


                                午前09時00分開議
◯議長(吉田 功君) 皆さん、おはようございます。
 ただいま出席している議員は16名であります。
 本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。
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◯議長(吉田 功君) 日程第1 議案第29号 清水町監査委員に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 質疑に入ります。
 発言を願います。 9番 松浦君。


◯9番(松浦俊介君) おはようございます。議案第29号の監査委員に関する条例の一部を改正する条例について質問いたします。
 この条例改正により町の財政状況をチェックするために、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率の4つの健全化判断比率を作成し、その各比率に対する基準を用いて監査の審査の対象となりますが、現状での清水町の比率はどうなっているのか、また、その数字から町の財政状況は健全と言えるのか、伺います。
 ちなみに、実質赤字比率に関しては、イエローカードである早期健全化団体が、基準値が11.25から15%以上、レッドカードである財政再建団体が20%以上、そして、連結実質赤字比率につきましては、早期健全化団体が16.25から20%以上、財政再建団体が30%以上、続きまして実質公債費比率が、早期健全化団体が25%以上、財政再建団体が35%以上、そして、将来負担比率につきましては、早期健全化団体が350%以上となっています。当町の平成18年度決算ベースで構いませんので、答弁をお願いします。


◯議長(吉田 功君) 答弁を求めます。 企画財政課長 石田君。


◯企画財政課長(石田尚志君) 松浦議員の御質問にお答えいたします。
 まず、これらの指標につきましては、監査の審査の対象となるとともに、決算と同時に議会へ報告をする、それから、公表が義務づけられておりまして、平成19年度の決算から適用されることとなっております。
 町の指標につきましては、平成18年度決算、これをもとに試算いたしましたところ、実質赤字比率、これは一般会計と土地特別会計をあわせた普通会計における赤字の比率になりますけれども、赤字が形式的にも実質的にもございませんので、ゼロ%となります。
 また、全会計の合計である連結実質赤字比率、これにつきましても、同様にゼロ%と、問題のない状況となります。
 また、実質公債費比率、これにつきましては、昨年から公表しておりますけれども、これは、普通会計が負担する公債費等の基準財政規模に対する比率、つまり借金に対する比率になりますけれども、これは10.5%と、起債の制限を受ける18%よりかなり低くなっておりますし、先ほど議員の方で御説明いただきました早期健全化基準、これが25%ですが、これよりも低い状態となっております。
 もう一つ、将来負担比率、これは、普通会計が負担している町債残高と基準財政規模との比較、つまり町の借金全体の比率ということに、一言で言うとなるものですけれども、これは58.8%と試算しております。これは、先ほど御説明があったとおり、国の基準の350%を大きく下回っております。
 あと、もう一つ、下水道特会の対象となる資金運用比率というのもございますが、これにつきましても、資金不足はございませんので、ゼロとなっております。
 なお、先ほどの将来負担比率につきまして、算定方法が、今何度も、国、県を通じまして変更されている状況でありまして、これからも変更される可能性がちょっとありますので、現状における試算の数値として御理解をいただきたいと思います。
 いずれにいたしましても、当町の比率につきましては、国の早期健全化基準、これを大きく下回ることが想定されておりますので、健全性が保たれているものと考えております。
 以上です。


◯議長(吉田 功君) ほかにございませんか。 2番 杉山君。


◯2番(杉山 貢君) 参考資料に書かれてあります第24条第5項というのは、自治法のところなんですが、調べることはできるんですが、地方公共団体の財政の健全化に関する法律(平成19年法律第94号)第3条第1項及び第22条第1項、これについて説明を求めます。


◯議長(吉田 功君) 答弁を求めます。 総務課長 関君。


◯総務課長(関 義弘君) 杉山議員の御質問にお答えいたします。
 地方公共団体の財政の健全化に関する法律の第3条第1項全文を読み上げさせていただきます。
 「地方公共団体の長は、毎年度、前年度の決算の提出を受けた後、速やかに実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率及び将来負担比率(以下、「健全化判断比率」という。)並びにその算定の基礎となる事項を記載した書類を監査委員の審査に付し、その意見をつけて当該健全化判断比率を議会に報告し、かつ当該健全化判断比率を公表しなければならない」、これが第3条第1項でございます。
 ということで、議会に報告するに当たり、監査委員の意見をつけてしなければならないということで、監査委員の審査の項にこれを追加するものでございます。
 また、第22条の第1項につきましてですけども、これも全文を読ませていただきます。
 「公営企業を経営する地方公共団体の長は、毎年度当該公営企業の前年度の決算の提出を受けた後、速やかに新不足比率及びその算定の基礎となる事項を記載した書類を監査委員の審査に付し、その意見をつけて当該新不足比率を議会に報告し、かつ当該資金不足比率を公表しなければならない」というものでございまして、これも同様に、監査委員の審査事項に追加するものでございます。
 以上でございます。


◯議長(吉田 功君) ほかにございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 本案については、会議規則第39条第1項の規定によって、総務建設委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 異議なしと認めます。
 したがって、議案第29号は、総務建設委員会に付託することに決定いたしました。
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◯議長(吉田 功君) 日程第2 議案第30号 清水町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 本案については、会議規則第39条第1項の規定によって、総務建設委員会に付託したいと思います。これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 異議なしと認めます。
 したがって、議案第30号は、総務建設委員会に付託することに決定いたしました。
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◯議長(吉田 功君) 日程第3 議案第31号 清水町こども交流館条例についてを議題といたします。
 質疑に入ります。
 発言を願います。 16番 森野君。


◯16番(森野善広君) 数点質問いたします。
 こども交流館ということで、旧サンテラスの3階に設置するというふうなことで説明がありましたけども、既にサントムーンの方には子育て支援センターが存在をして、既に、今、図書等も置いております。旧サンテラスの子ども図書館の当時、私の子供たちもよく利用していたんですけど、対象年齢としては、幼児から小学校低学年というふうな認識があるんですけども、そのあたりで、1つ、施設的にダブりはしないのかという風なことがあります。
 同じく、場所の問題ですけども、当初、サントムーンの子育て支援センターは防災センターでありました。防災センターをつくるときに、図書館機能を備えるというふうな議論がありまして、設計もそういうふうな設計がされておりました。その後、子育て支援センターに変更になったわけですけども、図書もというふうなことになったわけですね。
 そうしますと、今現在、図書が全然ない状態ですけども、防災センターをつくるときの、そういう図書館機能や子供の図書が中心になりますけども、そうした議論はどうなったのかということになります。その点、どういうふうに議論されてきたのか、お答え願います。
 それと、今、町の方では、民営化推進計画というのがありますけども、その中に、図書館を民営化するというふうなことで、既に検討に入っております。現在の図書館も、子供の本を含めいろいろな本があるわけですけども、そういう民営化をするというふうな考えと、今回は直営でやるわけですけども、そうした町の流れの中の問題と今回の直営でやるというふうなことの検討はどうなったのかと。
 民営化推進計画の中では、図書館の民営化については1年ほどかけて検討するというふうになっているわけですけども、この条例で出されたのは、3月議会では、当初、施政方針にもなくて、それで急に出てきたというふうな感を受けるわけですけども、そのあたりの検討経過をお願いいたします。
 それと、教育長にちょっと所見をお聞きしたいんですけども、こうした施設、商業施設の中に設けるというふうな点では、やはりちょっといろいろ問題があるんじゃないかなというふうに私は思うんですけども、そのあたりの御所見を教育長にお聞きしたいなということで、質問を終わります。


◯議長(吉田 功君) 答弁を求めます。 こども育成課長 和田君。


◯こども育成課長(和田 明君) 森野議員の御質問にお答えをいたします。
 まず、サントムーンの子育て支援センター、それと新たに、ここで設置を予定しておりますこども交流館、その関係の、ダブるんじゃないかというような御質問がございました。
 確かに、子育て総合支援センターの方にも、若干、図書機能のものは備えてございます。しかしながら、子育て総合支援センターは保護者の支援という考えに立った支援事業でございます。
 今回、設置を予定しておりますこども交流館、これは、以前にも町長から答弁がございましたけれども、児童館機能、つまりこの場所を、旧サンテラス駿東の図書館の運営のときにありました、約1万5,000冊の蔵書、そのものを開所して、新たに公営でやるというふうなことの中で、より広がりを図れるような範囲ということで、児童館機能も持たせるというような考えの下に、遊びとか、そういうものも含めて、今回設置をするということでございます。町図書館の民営化、それと、今回こども交流館というその辺の、図書館の民営化が叫ばれる中で、今回はこれを成功させようということでございます。
 この件につきましては、先ほど来申し上げておりますけれども、だいぶ新聞紙上でもそうでございましたが、子ども図書館の存続をという要望が多かったわけでございます。町といたしましても、そのような要望に応えるべき、それぞれの対応をしたわけでございますけれども、最終的に、町としてやりたいということでございますので、今現在ある町の図書館との、民営化の経緯ということとは別の考えの下にそれぞれを実施していくということでございます。


◯議長(吉田 功君) 教育長 渡邉君。
             (教育長 渡邉 智君登壇)


◯教育長(渡邉 智君) 森野議員の御質問にお答えをいたします。
 商業施設の中にこども交流館ができて、それについての見解をということでございましたが、子ども図書館という形の中でサンテラスの中にあったわけでございますが、そういう経緯を考えて商業施設に入るというのが1つ。
 それから、もう一つは、大東紡の方で施設を無償貸与してくれるというような、そういうような好条件の中で開設をするということで、大変いいことではないのかなというふうに私は考えております。
 それから、利用者の増加というようなことも考えますと、多くの子供の健全な育成に大きく貢献できるのではないかという、そういうような考え方も1つできるというふうに思いますので、決して悪い方法ではないというふうに考えております。
 以上であります。


◯議長(吉田 功君) 総務課長 関君。


◯総務課長(関 義弘君) 森野議員の御質問にお答えいたします。
 防災センターの図書館と申しますか、図書室、図書機能の関係でございますが、防災センターの建設の計画時では、図書室を設け、町立の図書館の貸し出し機能も備えるという計画もございましたが、実際には支援センターとして利用してまいりました。
 現在は、御承知のとおり、公民館の仮住まいの、社会教育課はございますけども、仮住まいとして利用しておるところでございますけども、支援センター自体の図書については貸し出しが可能となっておりますし、町の図書館の貸し出し機能も備えてございます。
 また、地域交流センター完成が、2年ぐらいかかると思いますけども、その後の利用につきましては、今後考えていきたいと思っております。
 以上でございます。


◯議長(吉田 功君) 16番 森野君。


◯16番(森野善広君) 細かくは委員会でお願いしますけども、ちょっと教育長の答弁ですけども、場所を貸してくれるからとかというのは、それは行政の利便性とか、運営の問題ですけど、教育長にというふうにお聞きしたのは、やはり子供の教育上どうなのかということでお聞きしたわけです。
 サンテラスにあった当時でも、結局、買い物のついでに、そこに子供を預けていて利用するというふうな形態がすべてなわけですけども、借りてきた本をまた返しにいくとか、そういうことになった場合に、子供と一緒に行きますと、やはりいろいろ、商業施設ですから目移りがするというふうなこともあるわけですね。
 今後、エリアの区域にどういう施設が入るかわかりませんけど、やはりこの機能の中からいけば、民間が自分たちの商業施設をサービスの一環としてそこに設けるというのであれば、それは行政が口出しする必要はないわけですけど、教育機関として設ける場合には、やはり一番大きなことは子供の教育じゃないかというふうに私は思うんですけど、それを最優先した形ではなく、行政の経済性とか、そういうのを優先させた中でやられたのかなという、ちょっと懸念があるわけです。
 だけど、そうじゃなくて、やはり子供の健全教育、子供の健全な育成を優先させたときに、あそこが一番最適だったというふうに判断したかどうかです。そこら辺の所見を聞きたいということですので、再度お願いします。


◯議長(吉田 功君) 教育長 渡邉君。
             (教育長 渡邉 智君登壇)


◯教育長(渡邉 智君) 教育施設として、森野議員の方から、ふさわしいかどうかという考え方を求められたわけでございますが、教育施設としてつくったという、そういう状況も1つはありますが、流れの中で、子ども図書館という形でサンテラスの中に設置されていたものを、その同じ施設の中に、今度は形態を変えて存続をしていくということの中で考えていきますと、健全育成の立場まで考えるには、その延長線上でございますので、図書館としての機能を、あるいは子どもの図書館というような形の中での機能を果たしていくにはふさわしい場所ではないかというふうに考えております。
 以上であります。


◯議長(吉田 功君) 答弁を終わります。
 ほかにございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 本案については、会議規則第39条第1項の規定によって、民生文教委員会に付託したいと思います。これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 異議なしと認めます。
 したがって、議案第31号は、民生文教委員会に付託することに決定いたしました。
 ここであらかじめお願いを申し上げます。
 平成20年度の各補正予算の審議については、議事促進のため、なるべく所管の委員会において質疑をされますよう御協力をお願いいたします。
 また、質疑及び答弁については、該当するページを指定してお願いをいたします。
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◯議長(吉田 功君) 日程第4 議案第32号 平成20年度清水町一般会計補正予算(第1回)についてを議題といたします。
 質疑に入ります。
 まず、歳入全般についての質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで歳入全般についての質疑を終わります。
 次に、歳出全般についての質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで歳出全般についての質疑を終わります。
 次に、歳入歳出全般を通しての質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 本案については、会議規則第39条第1項の規定によって、総務建設委員会及び民生文教委員会に付託したいと思います。これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 異議なしと認めます。
 したがって、議案第32号は、総務建設委員会及び民生文教委員会に付託することに決定いたしました。
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◯議長(吉田 功君) 日程第5 議案第33号 平成20年度清水町公共下水道事業特別会計補正予算(第1回)についてを議題といたします。
 質疑に入ります。
 発言を願います。 4番 鈴木君。


◯4番(鈴木勝一君) ただいまの議案第33号 平成20年度清水町公共下水道事業特別会計補正予算(第1回)について質問させていただきます。
 私の方にもいただきました、この資料、表1によりますと、債務負担行為の補正ということで、3億2,650万円の予算が4億6,950万円ということで、約1億4,000万円余りの補正となっておりますが、この支出根拠と実際の支出目的、そして、そこに至った経緯等の説明をお願いいたします。


◯議長(吉田 功君) 答弁を求めます。 都市計画課長 久保田君。


◯都市計画課長(久保田 守君) お答えいたします。
 まず、変更の理由でございますけれども、ポンプ場建設につきまして、建設予定地の地域近隣の住民との話し合いの結果、ポンプ場の建物配置が移動することで地元へ了解が得られたということでございます。その中で、基礎の仮設の施工料が増加したと。それから、詳細設計におきまして、新たな地質調査の結果に基づき、基礎形式を検討した結果、地盤改良工法から杭基礎工法に変更になったと。
 それから、3つ目でございますけども、これは、建築基準法の改正に伴いまして建物の構造を見直したと。その結果、まず基礎形式によります地盤改良から杭基礎の変更によりまして4,100万円ほど、それから山どめ工法につきまして4,800万円、それから建築基準法の改正によりまして、断面の増加等で5,000万円、それから詳細設計での精査等々につきまして400万円の増嵩を見たということで、1億4,000万円というような増加になりまして、平成21年度で、ここで補正するものであります。
 以上です。


◯議長(吉田 功君) ほかにございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 本案については、会議規則第39条第1項の規定によって、総務建設委員会に付託したいと思います。これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 異議なしと認めます。
 したがって、議案第33号は、総務建設委員会に付託することに決定いたしました。
 以上で本日の日程は全部終了いたしました。
 本日はこれをもって散会いたします。
 どなた様も御苦労さまでした。
                                午前09時28分散会
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◯地方自治法第123条第2項の規定により署名する。
  平成20年6月5日


               清水町議会議長     吉 田   功
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               署名議員(11番)    遠 藤 忠 宏
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               署名議員(13番)    吉 川 清 里
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