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北海道 清水町

平成20年第1回定例会(第1日) 本文




2008.03.03 : 平成20年第1回定例会(第1日) 本文


                                午前09時00分開会
◯議長(吉田 功君) 皆さん、おはようございます。
 ただいまから、平成20年第1回清水町議会定例会を開会いたします。
 ただいま出席している議員は16名であります。
 6番 佐野俊光君ほか12名から、発議第5号 道路特定財源の確保を求める決議が提出されておりますので、お手元に配付をしておきました。
 また、町勢要覧の撮影のため、本日の会議の撮影をしたいとの申し出がありましたので、作成業者による撮影を許可いたしました。
 本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。
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◯議長(吉田 功君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、9番 松浦俊介君、10番 岩崎高雄君を指名いたします。
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◯議長(吉田 功君) 日程第2 会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。
 今定例会の会期は、本日から3月21日までの19日間といたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 異議なしと認めます。
 したがって、今定例会の会期は、本日から3月21日までの19日間と決定いたしました。
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◯議長(吉田 功君) 日程第3 諸報告を行います。
 初めに、監査委員から、平成19年10月分から平成20年1月分までの例月出納検査の結果報告書の提出がありましたので、その写しをお手元に配付しておきました。
 去る1月29日、三島市において1市3町議長連絡会が開催され、副議長とともにこれに出席をいたしました。
 次に、去る2月15日、静岡市において静岡県町村議長会総会が開催され、これに出席をいたしました。平成20年度事業計画及び予算などの写しをお手元に配付をしておきました。
 次に、今定例会に地方自治法第121条の規定によって出席を求めた者の名簿は、お手元に配付をしたとおりであります。
 なお、今定例会の最終日に全員協議会を予定しております。
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◯議長(吉田 功君) 日程第4 町長の施政方針を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 皆さん、おはようございます。本日からの平成20年第1回清水町定例会、どうぞよろしくお願いを申し上げます。
 さて、平成20年度の予算案並びに関係諸議案の御審議をお願いするに当たり、町政に対する私の基本的な考え方を申し述べ、議員各位並びに町民の皆さんの御理解と御協力をお願い申し上げる次第であります。
 私は、昨年3月、町民の皆様の御支援をいただいて町長に就任して以来、第3次総合計画の将来都市像である「豊かさを実感できる生活都市・清水町」の実現に向け、全力で町政の運営に努めてまいりました。
 平成20年度を迎えるに当たり、まず、町民並びに議会の皆様に御報告させていただきますことは、本年4月から、ごみ・し尿処理を沼津市に再委託することであります。ごみ・し尿処理は町の最重要課題であり、私は町民の皆様には大変な御迷惑をおかけしてまいりましたが、沼津市長、沼津市議会並びに沼津市民の皆様の深い御理解により、損なわれていた信頼関係を回復することができ、受け入れていただくことになりました。
 この問題の解決に当たりましては、町民や町議会の皆様をはじめ関係各位の御理解、御協力をいただきましたことをここにあらためて感謝申し上げますとともに、これまでの2年間、清水町のごみ・し尿処理を受けていただいておりました三島市及び函南町の関係者の皆様に心から感謝を申し上げます。
 さて、わが国の経済は、企業収益の改善や設備投資の増加を背景として好調な景気が続いてまいりましたが、アメリカ経済の減速懸念や原油価格の高騰などにより、今後の景気動向は予断を許さない状況も予想されております。また、都市と地方との格差はますます拡大していると言われており、地域経済や中小企業においては景気回復の実感が乏しく、依然として厳しい状況が続いていくことが考えられます。
 一方、地方自治体を取り巻く状況は、地方分権一括法が施行されてから8年が経過し、今後、新地方分権一括法の施行も予定されておりますことから、地方分権の流れはさらに加速することが予想されます。
 また、町の財政状況を見ますと、昨年度は税源移譲や定率減税の廃止により個人町民税が増収となりましたが、今後においては大幅な税収の増加は期待できず、普通交付税におきましても、不交付の状態が続くものと予想されます。
 このような中、平成8年度から実施されている第3次総合計画は最終年度の平成22年度まであと3年となっており、次期計画の策定も視野に入れた施策の推進を図っていく必要があると考えております。
 また、健全な財政状況を維持しつつ町民の福祉の向上を第一とした各種の施策を推進していくためには、町の財政の現状を正確に把握するとともに、財政推計と事業の優先度を勘案した中長期的な展望を持って町政の運営に当たることが重要であると考えております。
 現状の町の財政的特徴といたしましては、財政調整基金等の基金については潤沢にあるとは言えませんが、町債残高も比較的少なく、経常収支比率や実質公債費比率等の財政指標においては健全性が保たれているものと考えております。町債残高は年々減少していく見込みであり、公債費についても、一定の償還額が推移していくものと想定をしております。
 今後におきましては、定員適正化計画に基づく人件費の抑制などの行政改革や歳出における固定的経費の削減等に努めていくことにより、町の重要課題に的確に対応してまいりたいと考えております。
 現在、町が抱える多くの課題において、最優先すべきものといたしましては、予想される大規模地震に対応するため、耐震性の劣る公共施設の整備と子育て施策の充実が重要であると受け止めております。このため、今後数年間の重要施策といたしましては、道路、下水道等の社会基盤整備のほか、耐震性に劣り、老朽化している公民館や保育所、幼稚園の整備、体育館の耐震化等に取り組んでまいりたいと考えております。
 なお、このような事業の推進に当たりましては、国土交通省のまちづくり交付金制度等を有効に活用し、計画的に進めてまいります。
 平成20年度の主要な施策の基本的な考え方について申し上げますと、まず、安全で安心に暮らせるまちづくりを推進するとともに、文化振興の拠点を整備してまいります。
 平成19年度に着手いたしました公民館の建て替えにつきましては、まちづくり交付金の主要事業となる地域交流センターとして整備することとし、平成21年度までの債務負担行為として実施いたします。完成後は、町民の文化活動や交流の中心として、これまで以上の利活用が図られるものと期待をしているところであります。
 また、耐震性が劣り、老朽化している南保育所につきましては、建て替えの準備を進めることとし、平成21年度までの債務負担行為として、用地の測量及び基本設計、実施設計を行ってまいります。南保育所同様に、耐震性に劣り、老朽化している中央保育所、清水幼稚園につきましては、行政改革推進委員会の答申に基づき、認定こども園の導入に関する調査・研究に着手いたします。
 また、非常時の地域活動等の拠点となる地区公民館のうち、新宿公民館の建て替えに助成するとともに、木造住宅の耐震補強工事の助成制度を充実するなど安全なまちづくりの推進に努めてまいります。
 次に、子育て環境、教育環境の充実を図ってまいります。
 当町は、昨年10月1日において、町の人口全体に占める15歳未満となる年少人口割合が16.5%と県下で一番であり、若い子育て世代の占める割合が高くなっております。この子育て世代のニーズに応え、活動を支援するため、サントムーン柿田川内に開設いたしました子育て総合支援センターの充実を図るとともに、旧サンテラス駿東の子ども図書館について、児童館の機能をあわせ持つ公共施設としての活用方法を検討してまいります。
 また、建設準備にとりかかる南保育所につきましては、育児不安についての相談、指導、子育てサークルなどの育成を行う地域子育て世代活動支援センターや一時保育用の保育室を整備するなど、今後の子育て支援施策の充実に対応できるものとしてまいります。
 学校教育におきましては、学校施設で唯一耐震性の劣る西小学校の渡り廊下を改築するとともに、外国語教育の充実やコンピューター教育の充実など教育環境を整備してまいります。
 次に、借地している公共施設用地の取得についてでありますが、役場庁舎用地の一部と西小学校用地の一部について取得することとし、調査費用等の計上をいたしました。町の公共施設用地の中には借地としているところが多くあり、借地料の負担も多くなっていることから、今後も財政状況等を勘案しながら、可能なものから取得していく必要があると考えております。
 次に、行政改革の推進についてであります。
 私は、「行政は最大のサービス産業である」との考えの下、町長給与の30%削減、町長専用車の廃止、日曜日の開庁などに取り組んでまいりました。この1年間、執行者として行政を運営して感じましたことは、固定観念を捨てて、前例踏襲的な考え方を払拭し、町民を主人公とした改革を進めていかなければならないことであり、一人ひとりの職員が、前向きな気持ちで、絶えず改革していく意識と姿勢が必要だということであります。
 行政改革の推進に当たりましては、行政改革大綱を基本に進めるとともに、本年度の各種事務事業を見直し、職員の意識改革を進めるための行政評価システムを本格的に実施してまいります。
 また、税収の確保のため、休日や夜間においても納税ができるよう、コンビニエンスストアでの収納を開始するとともに、町税等の悪質な滞納者に対する行政サービスの制限を行うなど、税の公平性の確保や納税意識の高揚に努めてまいります。
 なお、昨年導入いたしました町のホームページ等への広告事業を引き続き行い、新たな財源の確保に努めることとしております。
 私は、「まちづくりの主人公は町民である」と考えておりますので、行政の持つあらゆる情報を開示する中で、開かれた行政を推進してまいります。その一貫として、本年度、地区懇談会や小学生を対象とした子ども議会を開催し、町の将来を担う世代や多くの町民の皆様の御意見を伺ってまいりたいと考えております。
 以上、私の基本姿勢について申し上げましたが、引き続きその他の主要な施策について、第3次総合計画の5つの基本目標に向かって述べさせていただきます。
 初めに、「安全・安心を実感できるまちづくり」の施策についてであります。
 児童福祉、子育て支援の施策につきましては、保育所、幼稚園の整備のほか、昨年11月に開設いたしました子育て総合支援センターが大変好評をいただいており、予想を大幅に上回って利用されておりますことから、臨時職員を増員して子育てサービスの充実を図ってまいります。
 高齢者福祉の施策につきましては、高齢者がより有意義に生きがいを持って暮らすことのできるよう、引き続き、いきいきサロン事業や配食サービスなどの一人暮らしの高齢者等への生活支援や自立支援のための生活機能評価による介護予防を行うとともに、平成21年度から第5次高齢者保健福祉計画及び第4期介護保険事業計画案を策定してまいります。
 地域福祉の施策につきましては、視覚障害者の生活支援のため、活字文書の読み上げ装置等の情報支援機器を導入してまいります。
 また、裾野市、長泉町との1市2町で組織する福祉有償運送運営協議会を通じて、障害者らの移送サービスの適正な運行と利便性の向上に努めてまいります。
 保健、医療の施策につきましては、本年4月から、75歳以上の高齢者を対象とした後期高齢者医療制度が始まることから、特別会計を新設するとともに、国民健康保険におきましては、後期高齢者医療制度への支援を行うため、税率等の所要の整備を行ってまいります。
 また、これまでの町の基本健康診査にかわり、国民健康保険等の各医療保険者に特定健康診査等の実施が義務づけられるなど大きく制度が変わりますことから、対象者には制度内容等の周知徹底が図られるよう啓発に努めてまいります。
 また、疾病の早期発見、早期治療のため、各種検診事業等の受診率向上を図るとともに、妊婦健診の実施回数をこれまでの2回から5回に増やし、子供を産みやすい環境の整備に努めてまいります。
 さらに、食育を推進するため、食育推進計画を策定し、食から始まる健康づくりに関する住民意識の啓発に努めてまいります。
 交通安全の施策につきましては、昨年の事故発生件数は468件と、平成18年に比べて増加し、依然として県内で高い状況にありますので、街頭啓発や交通安全教室などを行い、交通安全意識の高揚に努めてまいります。
 防災対策につきましては、「TOUKAI−0」プロジェクトをより推進するため、耐震診断や未実施の居宅について戸別訪問を実施してまいります。
 また、木造住宅の耐震補強工事につきましては、県からの補助金に加え、町からも、新たに1件につき10万円の上乗せ補助を行い、一般住宅の耐震補強の促進に努めてまいります。
 さらに、水害などの自然災害から地域住民の生活の安全を確保するため、引き続き徳倉地区の急傾斜地の崩落防止工事を進めるとともに、町内の河川改修を行い、治山治水対策を進めてまいります。
 消防、救急対策につきましては、消防本部の指揮車両を更新するとともに、救急救命士の養成を行い、消防、救急体制の強化に努めてまいります。
 また、消防団の充実、強化を促進し、大災害時の多発被害への対応体制を充実してまいります。
 次に、産業の活力を実感できるまちづくりの施策についてであります。
 商工業の施策につきましては、昨年前半におきましては好況が続いておりましたが、原油価格の高騰などにより、今後の先行きの不透明感はますます強まっており、町内事業者の大多数を占める中小企業への影響は避けられないものと思っておりますので、今後とも金融機関からの融資資金の利子補給や労働者への資金貸付事業を行うなど、地域産業の経営基盤安定化や勤労者が安定した生活を送るための支援を行ってまいります。
 観光の施策につきましては、平成19年度に発足した観光ボランティアガイドへの助成を新たに行うなど観光団体との連携をとるとともに、東部地区コンベンションビューローへの参加などにより、近隣市町との連携を深め、観光の振興に努めてまいります。
 農業の施策につきましては、農地の宅地化などへの転用や後継者不足などにより厳しい状況にありますが、農産物の品質向上を促すため、農協が実施する残留農薬自主検査事業を支援してまいります。
 また、生産基盤の保全を図るため、丸池護岸整備に対する助成を行うほか、松くい虫等の防除事業を進めてまいります。
 次に、「美しく質の高い生活空間を実感できるまちづくり」の施策についてであります。
 宅地、住宅の施策につきましては、開発行為の許可権限が県から町に移譲されますので、土地利用における指導制度との一体的な運用により、良好な居住環境が形成されるよう努めてまいります。
 道路、交通の施策につきましては、多発する交通事故の削減や幹線道路の整備等、地域住民の利便性の向上に向けた道路環境の整備を図るため、引き続き都市計画道路西間門新谷線第3工区、第8工区の整備や町道5号線の歩道整備を進めてまいります。徳倉橋や西間門新谷線第4工区の整備を県事業として早期に事業着手できるよう努めてまいります。
 また、岩手県における道路照明灯の折損事故や、昨年、卸団地の照明灯の折損、倒壊した事例を踏まえ、町内のすべての道路照明灯の点検を行い、必要に応じ補修するなど安全確保に努めてまいります。
 下水道につきましては、狩野川流域西部処理区においては、新設される地域交流センターへの接続を含め、引き続き供用区域の拡大に努めてまいります。
 また、狩野川左岸処理区では、徳倉ポンプ場の建設工事や中徳倉の既設管の改修工事等を行うなど、平成22年度の徳倉地区の供用開始に向けた整備を進めてまいります。
 公園整備につきましては、旧東部看護学校跡地を長沢公園として整備するとともに、現在、土地取得会計が所有している同公園用地を一般会計において再取得するための地方債の借り入れを行います。
 また、柿田川公園整備につきましては、引き続き八つ橋の整備を進めるとともに、展望台の手すりの修繕など公園内施設の改修工事を行ってまいります。
 次に、「新しいライフスタイルの実感できるまちづくり」の施策についてであります。
 自然環境保全の施策につきましては、引き続き関係団体との協力により富士山への植樹活動や柿田川の水質検査を行うなど、柿田川の恵まれた水と緑の保全に努め、良好な環境と調和したまちづくりを進めてまいります。
 また、富士山世界遺産の登録資産としての柿田川の登録を目指すため、平成19年度は富士山世界文化遺産登録推進両県合同会議に参加をいたしましたが、今後も、柿田川の自然環境を次代に残すことのできるよう、柿田川を世界遺産の一部とするため作業を進めてまいります。
 なお、その一環として、国の文化財指定を受けるための必要な事務を進めてまいります。
 環境衛生の施策につきましては、ごみ・し尿処理を新年度から再び沼津市にお願いすることになりますことから、より一層ごみの分別やリサイクルの徹底に努めてまいります。
 なお、事業系のごみ処理につきましては、処理体系を整理するとともに、今後のごみ処理に関する計画を策定してまいります。
 また、ごみ処理施設の町民見学事業を実施し、ごみの処分、処理等に関する町民の理解とごみ減量意識の向上を図ってまいります。
 環境対策といたしましては、引き続き太陽光発電設備の設置に対する補助を行うほか、ダイオキシン類の土壌への影響について調査をしてまいります。
 地域間交流の施策につきましては、新年度もカナダ・スコーミッシュ市へ中学生を派遣し、異文化の体験を通じて国際感覚を養い、国際化時代に通用する人材の育成とその環境づくりを関係団体と連携して進めてまいります。
 また、友好提携を結んでおります台湾の苗栗(ミヤオリ)市につきましても、民間団体を主体とした交流を支援してまいります。
 また、町内に居住する外国人につきましては、日曜開庁等にあわせて外国人生活相談を実施し、日本での生活の利便性の向上と地域住民との交流促進の一助としてまいります。
 コミュニティー関連の施策につきましては、引き続き湧水まつりや狩野川ふれあいフェスタなどへの支援を行うとともに、より多くの町民が参加できるようイベントの内容を精査し、一部のイベントに関しては合同開催としてまいります。
 また、各地区の地域活動やコミュニティー活動の拠点となる地区公民館などの整備に引き続き助成するとともに、新年度は、新宿区公民館の建て替えに助成いたします。
 防犯の施策につきましては、夜遅くまで人が多いサントムーン柿田川の周辺住民から交番等の設置要望がありますことから、警察官立ち寄り所を設置するための準備を進めております。
 男女共同参画の施策につきましては、町の各種審議会や委員会に積極的に女性の登用を図るとともに、学校、家庭、地域、職場などあらゆる分野において男女平等意識の向上を図ってまいります。
 次に、「ゆとりと生きがいを実感できるまちづくり」の施策についてであります。
 学校教育の施策につきましては、よりきめ細かな対応が必要となる特別支援学級に補助員を設置してまいります。
 また、全国的に増加しつつある学校内外の事件への対応や昨今の個人情報保護への流れに対応するため、緊急時に連絡メールを一斉に送信するシステムを全小・中学校に導入してまいります。
 このほか、外国語教育の推進として、外国人講師を1名増員して2名態勢とし、国際化社会に対応できる子供たちの育成を図るとともに、次代を担う子供たちが町の将来について議論する子ども議会を開催してまいりたいと考えております。
 教育施設の整備につきましては、耐震性に劣る西小学校の渡り廊下を耐震改築するほか、小・中学校舎の改築等を行い、子供たちが安心して教育を受けることができる教育環境の整備に努めてまいります。
 また、小学校の給食食器を更新し、給食環境の改善を図ってまいります。
 幼児教育につきましては、引き続き英語の読み聞かせや食育などの特色ある幼稚園教育に努めてまいります。
 生涯学習、文化振興の施策につきましては、関係団体と連携を図りながら、文化、芸術活動の活性化に努めるとともに、老朽化した町の公民館を解体し、新たに地域住民の文化交流等の拠点となる地域交流センターの建設に着手いたします。
 なお、建設に当たりましては、平成21年度中の完成を目指し、開催が予定されております国民文化祭の会場として使用してまいりたいと考えております。
 また、図書館につきましては、自動ドアや駐車場の外灯を設置するなど、利用者の利便性に配慮した施設の整備を行ってまいります。
 なお、平成21年度開催を予定の「国民文化祭・しずおか2009」では、当町は五行歌を担当することになっておりますので、まずは町民の皆様に五行歌に親しんでいただけるよう教室や講座を開催して、周知、普及に努めてまいります。
 スポーツ、レクリエーションの施策といたしましては、町民の健康意識の高揚やスポーツ振興を図るため、関係団体と連携を図りながら、各種スポーツ教室、イベントなどを開催するための手軽にスポーツ活動に参加できる機会を提供し、スポーツの振興に努めてまいります。
 外原の野球場につきましては、ファウルボールによる近隣への危険性を回避するため、新たに防球ネットを設置するとともに、外原テニスコートの駐車場フェンス工事や学校開放にかかわる備品購入など、町民の利用するスポーツ施設の充実に努めてまいります。
 なお、本年、わが町は町制施行45周年を迎えることから、まちづくりの真の担い手であります町民の皆様に御参加をお願いし、11月3日に記念式典を開催いたします。
 以上、平成20年度の町政運営に対する基本的な考え方と施策の対応について申し述べさせていただきました。
 このような考え方の下に予算編成を行った結果、一般会計の総額は84億2,400万円となり、骨格予算に政策的な事業を加えた平成19年6月補正後の予算と比較いたしますと、15.2%の増額となりました。また、特別会計の総額66億2,781万2,000円を合計いたしますと150億5,181万2,000円となり、予算全体を平成19年6月補正後の予算と比較いたしますと、2.2%の増額となったところであります。町政を取り巻く環境は大変厳しい状況となっておりますが、町の将来都市像である「豊かさを実感できる生活都市・清水町」の実現のために、山積した行政課題に全力で取り組んでまいる所存であります。
 結びに、まちづくりの基礎・基本は人づくりにあることを自覚し、職員一人ひとりの資質の向上と品格のあるまちづくりに専心してまいります。町民の皆様並びに議員各位の一層の御理解と御支援をお願い申し上げまして所信表明とさせていただきます。
 ありがとうございます。よろしくお願いします。


◯議長(吉田 功君) 以上で町長の施政方針を終わります。
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◯議長(吉田 功君) 日程第5 議案第1号 静岡県市町総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増減及び規約の変更についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) ただいま議題となりました議案第1号 静岡県市町総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増減及び規約の変更について御説明を申し上げます。
 本案は、本組合の構成団体である榛原郡川根町が平成20年4月1日付で島田市と合併すること及び静岡県後期高齢者医療広域連合が加入することに伴い本組合を組織する地方公共団体の数が増減すること並びにこれに伴う本組合の規約の関係規定の整備を行うことにつきまして、地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものであります。
 以上、本案の内容について御説明をさせていただきました。
 よろしく御審議をお願いいたします。


◯議長(吉田 功君) 提案者の説明を終わります。
 質疑に入ります。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第1号については、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 異議なしと認めます。
 したがって、議案第1号は、委員会付託を省略することに決定いたしました。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第1号を採決いたします。
 本案を原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手全員であります。
 したがって、議案第1号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(吉田 功君) 日程第6 議案第2号 静岡県地方税滞納整理機構を組織する地方公共団体の数の減少についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第2号 静岡県地方税滞納整理機構を組織する地方公共団体の数の減少について御説明申し上げます。
 本案は、本広域連合の構成団体である榛原郡川根町が平成20年4月1日付で島田市と合併することに伴い本広域連合を組織する地方公共団体数が減少することについて、地方自治法第291条の11の規定により議会の議決を求めるものであります。
 以上、本案の内容について御説明を申し上げました。
 よろしく御審議をお願い申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 提案者の説明を終わります。
 質疑に入ります。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第2号については、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 異議なしと認めます。
 したがって、議案第2号は、委員会付託を省略することに決定いたしました。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第2号を採決いたします。
 本案を原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手全員であります。
 したがって、議案第2号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(吉田 功君) 日程第7 議案第3号 静岡県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第3号 静岡県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について御説明申し上げます。
 本案は、本広域連合の構成団体である榛原郡川根町が平成20年4月1日付で島田市と合併することに伴い本広域連合を組織する地方公共団体数が減少することについて、地方自治法第291条の11の規定により議会の議決を求めるものであります。
 以上、本案の内容について御説明いたしました。
 よろしく御審議をお願いいたします。


◯議長(吉田 功君) 提案者の説明を終わります。
 質疑に入ります。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第3号については、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 異議なしと認めます。
 したがって、議案第3号は、委員会付託を省略することに決定いたしました。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第3号を採決いたします。
 本案を原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手全員であります。
 したがって、議案第3号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(吉田 功君) 日程第8 議案第4号 清水町職員の育児休業等に関する条例等の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第4号 清水町職員の育児休業等に関する条例等の一部を改正する条例について御説明申し上げます。
 本案は、地方公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律が施行され、新たに育児短時間勤務制度が導入されることに伴い、当町職員の育児休業等に関する規定につきましても、国に準じて改正するものであります。
 主な改正でありますが、まず第1条におきまして、地方公務員の育児休業等に関する法律から委任を受けた事項について、清水町職員の育児休業等に関する条例に新たに規定するとともに、育児短時間勤務制度の導入に伴う関係規定について所要の整備を行うものであります。
 次に、本法律の改正に伴い関連する条例の一部を改正する必要があるため、第2条において清水町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の、また、第3条において清水町職員の給与に関する条例のそれぞれ関係する規定について、必要に応じた所要の整備を行うものであります。
 以上、改正の内容について概要を御説明いたしました。
 よろしく御審議をお願いいたします。


◯議長(吉田 功君) 提案者の説明を終わります。
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◯議長(吉田 功君) 日程第9 議案第5号 清水町手数料条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第5号 清水町手数料条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。
 本案は、静岡県事務処理の特例に関する条例が改正されたことにより、都市計画法第29条の規定により開発行為の許可に関する事務等の権限が当町に移譲されることに伴い、本年4月から事務手数料を徴収するため本条例を改正するものであります。
 改正の内容でありますが、開発行為の許可申請に対する事務手数料等を別表に追加するものであります。
 以上、改正の内容について御説明いたしました。
 よろしく御審議をお願い申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 提案者の説明を終わります。
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◯議長(吉田 功君) 日程第10 議案第6号 清水町後期高齢者医療に関する条例についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第6号 清水町後期高齢者医療に関する条例について御説明申し上げます。
 本案は、健康保険法等の一部を改正する法律が施行されたことにより、平成20年度から、75歳以上の高齢者を対象とした新たな医療制度である後期高齢者医療制度が開始されることに伴い、清水町における後期高齢者医療制度の実施について、後期高齢者医療保険料の徴収に関する事項のほか町が行う事務等に必要な事項を定めるものであります。
 以上、条例の内容について御説明をいたしました。
 よろしく御審議をお願い申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 提案者の説明を終わります。
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◯議長(吉田 功君) 日程第11 議案第7号 清水町国民健康保険税条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第7号 清水町国民健康保険税条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。
 本案は、健康保険法等の一部を改正する法律が施行されたことに伴い、清水町国民健康保険税条例の一部を改正するものであります。
 改正の主な内容でありますが、平成20年4月から後期高齢者医療制度が創設されることから、国民健康保険税の基礎課税額と介護納付金課税額に新たに後期高齢者支援金等課税額を設けるとともに、基礎課税額の限度額を53万円から47万円に引き下げ、新設される後期高齢者支援金等課税額の限度額を12万円といたします。
 次に、基礎課税分と介護納付金課税分の応能割、応益割の税率を改正するとともに、後期高齢者支援金等の課税分の応能割、応益割の税率を新たに創設いたします。
 次に、国民健康保険税の普通徴収に関する納期を変更するとともに、公的年金について、国民健康保険税を特別徴収することといたします。
 また、基礎課税分及び介護納付金等課税分に対する軽減額をあらため、新たに後期高齢者支援金等課税分に対する軽減額を設けるものであります。
 以上、改正の内容について御説明をいたしました。
 よろしく御審議をお願いいたします。


◯議長(吉田 功君) 提案者の説明を終わります。
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◯議長(吉田 功君) 日程第12 議案第8号 清水町国民健康保険条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第8号 清水町国民健康保険条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。
 本案は、健康保険法等の一部を改正する法律が施行され、平成20年度から後期高齢者医療制度及び40歳以上の被保険者等を対象とする糖尿病等の生活習慣病の発生や重症化を予防することを目的とした特定健康診査及び特定保健指導が開始されることに伴い、清水町国民健康保険条例の一部を改正するものであります。
 改正の主な内容でありますが、まず、葬祭費の支給につきましては、他の医療保険から給付を受けることができる場合には国民健康保険から支給しないこととし、また、国民健康保険が被保険者を対象とし、特定健康診査、特定保健指導を行うことから、国民健康保険の被保険者に対して行う町の保健事業の内容を整理するものであります。
 以上、改正の内容につきまして御説明をいたしました。
 よろしく御審議をお願いいたします。


◯議長(吉田 功君) 提案者の説明を終わります。
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◯議長(吉田 功君) 日程第13 議案第9号 清水町国民健康保険保険給付等支払準備基金条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第9号 清水町国民健康保険保険給付等支払準備基金条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。
 本案は、健康保険法等の一部を改正する法律の施行により、平成20年度から、老人保健法の題名が高齢者の医療の確保に関する法律に改正されることと等に伴い、清水町国民健康保険保険給付等支払準備基金条例の一部を改正するものであります。
 改正の主な内容でありますが、基金の設置の対象となる費用のうち、老人保健法の規定による老人医療拠出金を高齢者の医療の確保に関する法律に規定する後期高齢者支援金にあらため、また、新たに介護保険法の規定による納付金を追加するものであります。
 以上、改正の内容につきまして御説明を申し上げました。
 よろしく御審議をお願い申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 提案者の説明を終わります。
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◯議長(吉田 功君) 日程第14 議案第10号 清水町廃棄物の処理及び清掃等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第10号 清水町廃棄物の処理及び清掃等に関する条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。
 本案は、平成20年度から可燃ごみの受け入れを沼津市に再委託することに伴い、当町が沼津市に対して負担する事業系可燃ごみの経費について、廃棄物の処理及び清掃等に関する法律に基づく許可事業者から手数料を徴収するものであります。
 改正の主な内容でありますが、許可業者が当町の事業者から排出される一般廃棄物を沼津市の施設に搬入する場合の手数料について、月の搬入量100キログラム当たり1,000円として定めるものであります。
 以上、改正の内容について御説明いたしました。
 よろしく御審議をお願いいたします。


◯議長(吉田 功君) 提案者の説明を終わります。
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◯議長(吉田 功君) 日程第15 議案第11号 清水町介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第11号 清水町介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。
 介護保険事業は、老後の介護を支える社会保障制度として生活に定着しており、高齢化が進行する中、介護需要は年々増加をしております。本案は、介護保険法施行令が改正されたことにより、高齢者の経済的負担に配慮し、介護保険における激変緩和措置を平成20年度まで延長し、当該措置対象者の平成20年度の介護保険料を改正するものであります。
 以上、改正の内容につきまして御説明を申し上げました。
 よろしく御審議をお願いいたします。


◯議長(吉田 功君) 提案者の説明を終わります。
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◯議長(吉田 功君) 日程第16 議案第12号 平成19年度清水町一般会計補正予算(第5回)についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第12号 平成19年度清水町一般会計補正予算(第5回)について、その概要を御説明申し上げます。
 当補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に1億4,420万4,000円を追加し、歳入歳出それぞれ77億2,018万6,000円といたします。
 まず、歳入について申し上げます。
 町税では、企業の好調な業績により法人町民税が増収となる見込みのため、6,000万円を追加いたします。
 分担金及び負担金では、保育所への入所児童数の増加に伴い、保育所保育料負担金510万円余を追加いたします。
 国庫支出金では、民間保育所への入所児童数の増加による保育所運営費負担金の追加や高齢者医療制度円滑導入事業費補助金を追加するほか、住宅建築物耐震改修等事業費補助金の減額など、あわせて360万円余を追加いたします。
 県支出金では、国庫支出金同様、保育所運営費負担金を追加するとともに、補助事業の再編に伴い、児童更生施設等事業費補助金、放課後児童健全育成事業費補助金などを追加するほか、保育対策等促進事業費補助金の減額など、あわせて1,100万円余を追加いたします。
 財産収入では、廃道敷などの普通財産の売り払いにより、890万円余を追加いたします。
 寄付金では、長沢在住の小林様ほか4件の寄付金29万円を追加いたします。
 繰入金では、当補正予算の財源調整として、財政調整基金から繰入金5,700万円余を追加いたします。
 諸収入では、他市町入所児童分保育所運営費として、230万円余を追加いたします。
 町債では、事業費の確定などにより、境川改修橋梁整備負担事業債及び柿田川公園整備事業債を、あわせて490万円減額いたします。
 次に、歳出について申し上げます。
 総務費では、地域交流センター実施設計において、監査事務の一部として専門家の意見を聞くための技術調査委託費を計上するほか、寄付金の一部を財政調整基金へ積み立てることとし、あわせて21万円余を追加いたします。
 民生費では、後期高齢者医療制度の保険料一部凍結に対応するため、システム改修経費や国民健康保険事業特別会計繰出金、老人保健特別会計繰出金を追加するとともに、他市町委託保育や民間保育所への扶助費の追加など、あわせて1億5,100万円余を追加いたします。
 土木費では、境川改修橋梁整備事業費の確定により、県事業負担金や公共下水道事業特別会計繰出金を、あわせて590万円余減額いたします。
 消防費では、既存建築物耐震性向上事業費補助金の交付実績により、200万円を減額いたします。
 また、繰越明許費では、西間門新谷線第8工区整備事業において年度内の事業の完成が見込めないことから、1,486万3,000円を翌年度へ繰り越しいたします。
 以上、平成19年度清水町一般会計補正予算(第5回)について御説明を申し上げました。
 よろしく御審議をお願い申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 提案者の説明を終わります。
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◯議長(吉田 功君) 日程第17 議案第13号 平成19年度清水町土地取得特別会計補正予算(第1回)についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第13号 平成19年度清水町土地取得特別会計補正予算(第1回)について、その概要を御説明申し上げます。
 当補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に185万4,000円を追加し、歳入歳出それぞれ1億1,217万8,000円といたします。
 まず、歳入について申し上げます。
 財産収入では、預金金利の上昇に伴い、土地開発基金の利息に26万円余を追加いたします。
 また、基金の保有している土地の貸付収入として、150万円余を追加いたします。
 次に、歳出について申し上げます。
 諸支出金では、歳入の財産収入の増加により、土地開発基金積立に180万円余を追加いたします。
 以上、平成19年度清水町土地取得特別会計補正予算(第1回)について御説明をいたしました。
 よろしく御審議をお願いいたします。


◯議長(吉田 功君) 提案者の説明を終わります。
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◯議長(吉田 功君) 日程第18 議案第14号 平成19年度清水町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3回)についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第14号 平成19年度清水町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3回)について、その概要を御説明申し上げます。
 当補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額から3,704万3,000円を減額し、歳入歳出それぞれ29億2,205万6,000円といたします。
 まず、歳入について申し上げます。
 国民健康保険税では、被保険者の減少に伴う税の減少のため、7,500万円余を減額いたします。
 国庫支出金、療養給付費等交付金、県支出金及び共同事業交付金では、医療費の動向により、療養給付費等負担金等の交付見込みによりそれぞれ減額または追加をいたします。
 繰入金では、国民健康保険税等の減額に伴い、保険給付費等の財源として、一般会計から6,000万円を、保険給付等支払準備基金から3,000万円をそれぞれ追加いたします。
 諸収入では、一般被保険者の第三者納付金の納付見込みにより、910万円余を追加いたします。
 次に、歳出について申し上げます。
 保険給付費では、医療費の動向を踏まえ、一般被保険者療養給付費を減額するとともに、退職被保険者等療養給付費を追加し、あわせて2,000万円余を減額いたします。
 共同事業拠出金では、高額医療費拠出金及び保険財政共同安定化事業拠出金の額の確定に伴い、1,600万円余を減額いたします。
 以上、平成19年度清水町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3回)について御説明をいたしました。
 よろしく御審議をお願いいたします。


◯議長(吉田 功君) 提案者の説明を終わります。
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◯議長(吉田 功君) 日程第19 議案第15号 平成19年度清水町介護保険事業特別会計補正予算(第3回)についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第15号 平成19年度清水町介護保険事業特別会計補正予算(第3回)について、その概要を御説明申し上げます。
 当補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に168万円を追加し、歳入歳出それぞれ13億1,191万5,000円といたします。
 まず、歳入について申し上げます。
 国庫支出金では、平成20年4月から実施される後期高齢者医療制度の創設等に伴う介護保険システム改修事業費補助金の交付により、58万円余を追加し、繰入金では、当該事業に要する費用の不足分を事務費繰入金として、100万円余を追加いたします。
 次に、歳出について申し上げます。
 総務費では、介護保険システム改修事業費として、160万円を追加いたします。
 以上、平成19年度清水町介護保険事業特別会計補正予算(第3回)について御説明をいたしました。
 よろしく御審議をお願いいたします。


◯議長(吉田 功君) 提案者の説明を終わります。
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◯議長(吉田 功君) 日程第20 議案第16号 平成19年度清水町老人保健特別会計補正予算(第2回)についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第16号 平成19年度清水町老人保健特別会計補正予算(第2回)について、その概要を御説明申し上げます。
 当補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額から7,400万円を減額し、歳入歳出それぞれ19億2,412万6,000円といたします。
 まず、歳入について申し上げます。
 支払基金交付金、国庫支出金及び県支出金では、医療費の動向により、支払基金交付金等の交付見込みによりそれぞれ減額いたします。
 繰入金では、支払基金交付金や国・県支出金の減額により医療費の支払いに支障を来たさぬよう、一般会計から6,700万円余を追加いたします。
 次に、歳出について申し上げます。
 医療諸費では、医療費の残が見込まれるため、7,400万円を減額いたします。
 以上、平成19年度清水町老人保健特別会計補正予算(第2回)について御説明をいたしました。
 よろしく御審議をお願いいたします。


◯議長(吉田 功君) 提案者の説明を終わります。
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◯議長(吉田 功君) 日程第21 議案第17号 平成19年度清水町公共下水道事業特別会計補正予算(第4回)についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第17号 平成19年度清水町公共下水道事業特別会計補正予算(第4回)について、その概要を御説明申し上げます。
 当補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額から8,027万2,000円を減額し、歳入歳出それぞれ11億7,211万7,000円といたします。
 まず、歳入について申し上げます。
 繰入金では、180万円余を減額いたします。
 繰越金では、99万円余を追加いたします。
 諸収入では、納付金の増加及び消費税の確定による還付金等により、120万円余を追加いたします。
 町債では、補償金免除繰上償還時期の変更及び流域下水道建設負担金の確定により、8,000万円余を減額いたします。
 次に、歳出について申し上げます。
 下水道事業では、繰越金の一部を下水道財政調整基金に積み立てるほか、維持管理費等の精査により減額など、あわせて43万円を追加いたします。
 公債費では、8,000万円余を減額いたします。
 以上、平成19年度清水町公共下水道事業特別会計補正予算(第4回)について御説明いたしました。
 よろしく御審議をお願いいたします。


◯議長(吉田 功君) 提案者の説明を終わります。
 ここで暫時休憩いたします。
 再開を10時45分といたします。
                                午前10時24分休憩
                                ────────
                                午前10時43分再開


◯議長(吉田 功君) 休憩を閉じ、会議を再開いたします。
      ────────────────────────────


◯議長(吉田 功君) 日程第22 議案第18号 平成20年度清水町一般会計予算についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第18号 平成20年度清水町一般会計予算について、その概要を御説明申し上げます。
 わが国の経済は、企業業績の好調が伝えられ、景気の回復基調がつづいていると言われておりましたが、昨今の原油価格の高騰など今後の景気の動向にかげりが生じることも予想されております。
 国においては、いわゆる骨太改革に沿った行財政改革を進める中、平成20年度は歳出改革を軌道に乗せる上で重要な年であると位置づけているところであり、地方においても、国と歩調をあわせた一層の改革が求められているところであります。
 当町におきましては、財政力指数や実質公債費比率などの財政指標は良好な状況でありますが、扶助費をはじめとする社会保障費など義務的な経費の増加が今後も予想されることから、中長期的な展望を持ちながら、引き続き健全な財政運営に努めていく必要があります。
 このような中、平成20年度の一般会計予算におきましては、第3次総合計画に基づき、耐震性に劣る公共施設の整備や子育て支援の充実など重要な施策を推進するため、限られた財源を重点的かつ効率的に配分し、編成したところであります。
 その結果、予算規模は84億2,400万円で、前年度当初予算と比較しますと14億4,200万円の増額となり、20.7%の増加となります。
 なお、前年度の当初予算は骨格予算でありましたので、政策的経費を盛り込んだ6月補正後の予算と比較いたしますと11億1,142万2,000円の増額となり、15.2%の増加となります。
 まず、歳入から、主なものについて申し上げます。
 町税では、53億5,300万円余を計上し、歳入総額の63.6%を占めるとともに、前年度と比較いたしますと1億8,700万円余の増額となります。
 これは、企業の業績が好調であることに伴う法人町民税の増とサントムーン柿田川の増床などによる固定資産税の増額見込みが主なものであります。
 使用料及び手数料では、1億1,600万円余を見込み、前年度と比較いたしますと1,200万円余の増額となります。
 これは、主に平成20年度から事業系の一般廃棄物について処理手数料を徴収することによる増額であります。
 国庫支出金では、5億7,400万円余を見込んでおり、前年度と比較いたしますと2億6,300万円余の増額となります。
 これは、主に地域交流センターの建設などを対象としたまちづくり交付金の交付が見込まれていることによるものであります。
 繰入金では、1億3,700万円余を計上し、前年度と比較いたしますと1億3,000万円余の増額となります。
 これは、財政調整基金からの繰入金として1億3,000万円余を計上したことによるものであります。
 町債では、8億4,700万円余を計上し、前年度の当初予算と比較いたしますと8億700万円余、6月補正後の予算と比較いたしますと4億9,500万円余の増額となります。
 これは、地方交付税の振り替え分である臨時財政対策債の借り入れや地域交流センター建設事業、長沢公園整備事業、さらに、西小学校渡り廊下改築事業などの大規模な事業の財源として借り入れを予定していることによる増額となったものであります。
 次に、歳出について申し上げます。
 議会費では、議員互助会補助金を廃止するなど経費の削減を行ったことにより、前年度に比べて210万円余の減額となり、1億1,000万円余を計上いたしました。
 総務費では、11億3,500万円余を計上し、新宿区公民館の建て替えの助成やコンビニ収納による税収の収納率向上対策事業、町制45周年記念式典などを実施してまいります。
 民生費では、20億4,900万円余を計上し、新たに創設された後期高齢者医療費制度をはじめとする高齢者福祉のほか、子育て総合支援センターの運営や南保育所の改築事業など、児童福祉の充実を進めてまいります。
 また、視覚障害者の情報支援機器の導入や福祉センターの施設改修などの福祉施策を実施してまいります。
 衛生費では、7億5,000万円余を計上し、ごみ・し尿処理を沼津市に再委託するとともに、町民の健康づくり推進のため、食育計画の策定やがん検診の充実、さらに、母子保健事業の一環として育児相談などを行ってまいります。
 労働費では、3,700万円余を計上し、勤労者への生活資金や教育資金、住宅建設資金の貸し付け事業など、引き続き勤労者の福利、厚生の充実を図ってまいります。
 農林水産業費では、4,500万円余を計上し、農業祭や緑化の普及を支援するほか、農業用水施設整備事業への助成を実施してまいります。
 商工費では、1,000万円余を計上し、引き続き中小企業への事業資金貸付金の利子補給など商工業者の経営基盤安定の支援を行ってまいります。
 土木費では、13億5,300万円余を計上し、久米田地先の西間門新谷線第8工区整備事業や柿田川公園及び長沢公園の整備などを進めてまいります。
 また、交通安全対策といたしまして、町内の道路照明灯の点検や西間門新谷線第7工区の歩道拡幅事業を実施してまいります。
 消防費では、4億6,900万円余を計上し、救急救命士の養成や消防指揮車両の更新などを行うほか、自主防災会や広域避難所への計画的な資機材整備を進めてまいります。
 教育費では、15億9,100万円余を計上し、耐震性の劣る西小学校の渡り廊下の改築や小・中学校校舎の改修など教育施設の整備を進めるほか、外国人講師の増員など教育環境の充実を推進するとともに、給食設備や食器の更新など給食環境の改善に努めてまいります。
 また、耐震性の劣る町公民館を地域交流センターとして建て替えるための経費や外原野球場の防球ネット設備経費などを計上し、町民の利便性向上を図ってまいります。
 公債費では、8億4,500万円余を計上し、前年度と比較いたしますと7,600万円余の増額となります。これは、平成17年度に借り入れた防災センター整備事業債をはじめとする地方債の元金の償還が始まることによるものであります。
 以上、平成20年度清水町一般会計予算について御説明を申し上げました。
 どうぞよろしく御審議をお願い申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 提案者の説明を終わります。
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◯議長(吉田 功君) 日程第23 議案第19号 平成20年度清水町土地取得特別会計予算についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第19号 平成20年度清水町土地取得特別会計予算について、その概要を御説明申し上げます。
 平成20年度の予算規模は、歳入歳出それぞれ2億9,944万5,000円で、前年度と比較いたしますと、1億8,912万1,000円の増額となります。
 当会計の性質上、歳入歳出一括して御説明を申し上げます。
 歳入の財産収入は、2億9,200万円を計上いたします。
 これは、公民館駐車場をはじめとする公共施設先行取得用地を一般会計へ売り払う収入であり、これを財源として公債費の元金償還に充てるものであります。
 なお、平成20年度の主な増額の理由については、当財産収入のうち、長沢公園用地を繰上償還するためであります。
 繰入金は、公債費の利子として660万円余を一般会計から繰り入れるものであります。
 以上、平成20年度清水町土地取得特別会計について御説明をいたしました。
 よろしく御審議をお願い申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 提案者の説明を終わります。
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◯議長(吉田 功君) 日程第24 議案第20号 平成20年度清水町国民健康保険事業特別会計予算についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第20号 平成20年度清水町国民健康保険事業特別会計予算について、その概要を御説明申し上げます。
 平成18年に公布された健康保険法等の一部を改正する法律の施行により、平成20年度からの後期高齢者医療制度の開始や特定健康診査及び特定保健指導の実施の義務づけなど、国民健康保険制度を取り巻く環境は大きく変わろうとしております。
 また、当町の国民健康保険を見ますと、住民の健康保持と医療の確保に大きく貢献しているところでありますが、医療費が増嵩する一方、国民健康保険税の収納率の伸び悩みなどにより、依然として厳しい状況にあります。
 今後におきましても、町民の健康づくりを推進していく中で、医療費の抑制を図るとともに、税収の確保に努め、安定した事業の運営が図られるよう努めてまいります。
 さて、このような状況の下、平成20年度の予算規模は29億4,301万5,000円で、前年度と比較いたしますと1,940万6,000円の増額となります。
 この主なものは、老人保健制度から後期高齢者医療制度へ移行することのため老人保健拠出金は大きく減額となりますが、後期高齢者支援金等の創設のほか、保険給付費や特定健康診査等の実施に伴う保健事業費の増額によるものであります。
 まず、歳入の主なものについて申し上げます。
 国民健康保険税は、9億4,100万円余を見込み、前年度と比較いたしますと22.1%の減となります。
 これは、後期高齢者医療制度への移行による被保険者の減少等によるものであります。
 国庫支出金では、6億2,900万円余を、療養給付費等交付金では2億9,300万円余を見込むとともに、65歳から74歳までの前期高齢者の医療費のかかる財政調整制度として新たに創設された前期高齢者交付金では、4億6,500万円余を見込んでおります。
 次に、歳出の主なものについて申し上げます。
 保険給付費では、18億7,000万円余を計上し、前年度と比較いたしますと2%の増となっております。
 後期高齢者医療制度における現役世代からの支援となる後期高齢者支援金等では、3億7,000万円余を計上いたしました。
 老人保健拠出金では、1億900万円余を計上し、前年度と比較いたしますと79.3%の減となっております。
 これは、老人保健制度における医療費が平成20年3月までで終了することから、大きく減となるものであります。
 保健事業費は、特定健康診査、特定保健指導の費用を新たに追加し、4,800万円余を計上いたしました。
 以上、平成20年度清水町国民健康保険事業特別会計予算について御説明を申し上げました。
 よろしく御審議をお願いいたします。


◯議長(吉田 功君) 提案者の説明を終わります。
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◯議長(吉田 功君) 日程第25 議案第21号 平成20年度清水町介護保険事業特別会計予算についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第21号 平成20年度清水町介護保険事業特別会計予算について、その概要を御説明申し上げます。
 介護保険事業につきましては、制度開始以来8年が経過し、介護施設等の基盤整備や介護サービスの充実を図ってまいりましたが、高齢化社会の進展に伴う要介護者の増加等により保険給付費は年々増大しており、介護予防の推進や適切な介護サービスの提供など健全な財政運営に努めているところであります。
 このような中、介護サービス必要見込み量等を勘案し予算編成した結果、平成20年度予算規模につきましては13億7,239万1,000円で、前年度と比較いたしますと1億553万9,000円の増となります。
 この主なものは、事業実績から推計した給付の伸びを見込んだものであります。
 まず、歳入の主なものについて申し上げます。
 保険料では、2億8,300万円余を計上し、前年度と比較いたしますと2,000万円余の増額となります。
 国庫支出金では、2億5,000万円余を計上し、支払基金交付金では4億円余を見込むとともに、県支出金では1億9,200万円余を、繰入金では2億4,500万円余を見込んでおります。
 次に、歳出の主なものについて申し上げます。
 総務費では、5,200万円余を計上いたしました。
 保険給付費では、12億8,200万円余を計上し、前年度と比較いたしますと9,300万円余の増額となります。
 また、介護予防を推進するための地域支援事業では、3,100万円余を計上いたしました。
 以上、平成20年度清水町介護保険事業特別会計予算について御説明を申し上げました。
 よろしく御審議をお願いいたします。


◯議長(吉田 功君) 提案者の説明を終わります。
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◯議長(吉田 功君) 日程第26 議案第22号 平成20年度清水町後期高齢者医療特別会計予算についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第22号 平成20年度清水町後期高齢者医療特別会計予算について、その概要を御説明申し上げます。
 後期高齢者医療制度は、75歳以上の後期高齢者が、将来にわたり安心して医療を受けられるようにするため、国民皆保険を堅持しながら、増大する医療費を安定的に賄うため、後期高齢者について独立した制度を創設し、都道府県単位で、すべての市町村が加入する広域連合を運営主体とすることにより、財政運営の責任の明確化を図るとともに、後期高齢者の医療費の支え手である現役世代との負担の明確化と公平化を図るため、平成20年度から開始されるものであります。
 町では、静岡県後期高齢者医療広域連合が賦課した保険料の徴収業務を行うこととされていることから、この清水町後期高齢者医療特別会計につきましては、保険料の徴収と静岡県広域連合への納付が主な業務となっており、平成20年度の予算規模は2億4,141万6,000円であります。
 まず、歳入の主なものについて申し上げます。
 後期高齢者医療保険料では、2億1,600万円余を見込んでおります。
 繰入金では、2,400万円余を見込んでおります。
 これは、被保険者のうち、所得の低い方や会社の健康保険などの被扶養者であった方の保険料について軽減措置が行われ、これを補てんするため、一般会計から繰り入れるものであります。
 次に、歳出の主なものについて申し上げます。
 後期高齢者医療広域連合納付金では、2億4,100万円余を計上いたしました。
 これは、徴収した保険料や保険料軽減措置の補てんのための一般会計繰入金などを静岡県後期高齢者医療広域連合へ納付するものであります。
 以上、平成20年度清水町後期高齢者医療特別会計予算について御説明をいたしました。
 よろしく御審議をお願いいたします。


◯議長(吉田 功君) 提案者の説明を終わります。
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◯議長(吉田 功君) 日程第27 議案第23号 平成20年度清水町老人保健特別会計予算についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第23号 平成20年度清水町老人保健特別会計予算について、その概要を御説明申し上げます。
 平成20年度から後期高齢者医療制度が開始されることから、老人保健特別会計で扱う老人医療費につきましては、平成20年3月までの医療費が対象となります。
 このようなことから、平成20年度の予算規模は1億9,780万8,000円で、前年度と比較いたしますと、17億4,500万2,000円の減額となります。
 当会計の性質上、まず、歳出から御説明を申し上げます。
 医療諸費では、今までの医療費の動向を勘案し、1億9,700万円余を計上いたしました。
 次に、歳入について申し上げます。
 支払基金交付金では1億1,100万円余を、国庫支出金では5,700万円余を見込むとともに、県支出金及び繰入金ではそれぞれ1,400万円余を見込んでおります。
 以上、平成20年度清水町老人保健特別会計予算について御説明をいたしました。
 よろしく御審議をお願いいたします。


◯議長(吉田 功君) 提案者の説明を終わります。
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◯議長(吉田 功君) 日程第28 議案第24号 平成20年度清水町公共下水道事業特別会計予算についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 議案第24号 平成20年度清水町公共下水道事業特別会計予算について、その概要を御説明申し上げます。
 当町の下水道事業は、狩野川を境に、北部地区である右岸側流域関連公共下水道、南部地区である左岸側を広域公共下水道として事業を進めております。
 また、左岸処理区は、平成22年度の供用開始に向けて、中継ポンプ場の建設に着手いたします。
 このような状況の下、平成20年度の予算規模は15億7,373万7,000円で、前年度の当初予算と比較いたしますと、5億9,853万8,000円の増額となります。
 なお、前年度の当初予算は骨格予算でありましたので、政策的経費を見込んだ6月補正後の予算と比較いたしますと、3億9,963万8,000円の増額となります。
 まず、歳入の主なものについて申し上げます。
 使用料及び手数料では、1億9,000万円余を見込み、国庫支出金では、幹線管渠整備工事や左岸処理区の中継ポンプ場建設など2億7,900万円を見込みました。
 町債では、公共下水道整備の工事費や繰上償還の財源として5億2,100万円余を見込みました。
 歳出の主なものについて申し上げます。
 下水道事業では、狩野川流域下水道西部処理区の下水道幹線管渠整備工事や左岸処理区の中継ポンプ場建設工事など、9億5,500万円余を計上いたしました。
 公債費につきましては、繰上償還を含めて、6億1,600万円余を計上いたしました。
 以上、平成20年度清水町公共下水道事業特別会計予算について御説明を申し上げました。
 どうぞよろしく御審議をお願い申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 提案者の説明を終わります。
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◯議長(吉田 功君) 日程第29 発議第5号 道路特定財源の確保を求める決議を議題といたします。
 本案について提出者の説明を求めます。 6番 佐野俊光君。
              (6番 佐野俊光君登壇)


◯6番(佐野俊光君) それでは、ただいま議題になりました発議第5号 道路特定財源の確保を求める決議につきましては、議案の朗読をもって提案の趣旨説明とさせていただきます。
 発議第5号 道路特定財源の確保を求める決議
 清水町議会会議規則第14条の規定により、別紙のとおり議案を提出する。
 平成20年3月3日
 清水町議会議長 吉田 功様
                       提出者 清水町議会議員 佐野 俊光
                       賛成者 清水町議会議員 原 喜久雄
                              同    武藤 哲二
                              同    石垣 雅雄
                              同    鈴木 勝一
                              同    原  久一
                              同    杉山  貢
                              同    渡邉 和豊
                              同    岩崎 高雄
                              同    遠藤 忠宏
                              同    木村 寛夫
                              同    久保田静輝
                              同    松浦 俊介
            道路特定財源の確保を求める決議
 道路は、国民の日常生活や経済活動を支える最も根幹的な社会資本であり、本町におい
ても、多くの町民よりその整備に期待が寄せられているところである。しかしながら、本
町における道路の現状は、質、量とも十分とは言えず、広域幹線道路はもとより、市街地
における幹線道路を中心に慢性的な交通渋滞が発生しており、安全で安心なまちづくりや
活力ある経済活動を確保する上で道路整備は緊急を要する重要課題であり、計画的な整備
に取り組む必要がある。
 このため、本町では、都市計画道路をはじめとする幹線道路の体系的な整備を進めると
ともに、高齢者や身体に障害のある人が安心して利用できる歩道や生活道路の整備を進め
ており、それに伴う財源を確保することは必要不可欠である。
 このような中、国会において道路特定財源関係諸税に関する改正法案が提出されたが、
道路整備の財源となる道路特定財源は、国だけではなく、地方にとっても非常に重要な財
源であり、道路特定財源の暫定税率が延長されないと、本町の道路整備はもとより、県東
部における東駿河湾環状道路をはじめ広域幹線道路の整備の遅れや見送りが懸念され、極
めて大きい問題である。
 よって、国におかれては、地方の道路整備の重要性を十分に踏まえ、地方で行われる道
路整備が滞ることなく着実に進むよう、下記事項について格段の措置を講じられるよう強
く求めるものである。
                   記
1 広域幹線道路から生活道路に至るまで体系的な道路網の着実な整備推進を図るため、
 暫定税率の継続によって道路整備財源を堅持すること。
2 道路特定財源については、受益者負担という制度の趣旨を踏まえ、他の目的に使用す
 ることなく道路整備財源に充当すること。
3 地域の実情に柔軟に対応するため、地方道路整備臨時交付金事業制度を継続かつ拡充
 すること。
 以上、決議する。
 平成20年3月3日
                             静岡県駿東郡清水町議会
 以上、同僚議員の御賛同を御期待申し上げまして、提案の趣旨説明にかえさせていただきます。
 よろしくお願いいたします。


◯議長(吉田 功君) 提出者の説明を終わります。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております発議第5号については、質疑及び委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 異議なしと認めます。
 したがって、発議第5号は、質疑及び委員会付託を省略することに決定いたしました。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。 16番 森野君。
              (16番 森野善広君登壇)


◯16番(森野善広君) 皆さん、こんにちは。発議第5号の道路特定財源の確保を求める決議について、反対の立場で発言をいたします。
 共産党議員団としても、たしか数年前、道路特定財源の継続を求める決議というのを清水町議会であげたことがありますが、そのときには賛成をいたしました。それは、生活道路を含めて、やはり道路の整備は必要だろうというふうな立場で賛成をしたわけであります。
 今回の決議の、先ほどの趣旨の説明の中でも、広域的な基幹道路の整備や生活道路の整備、これは必要だというふうなことで提案されているわけでありますけども、それについては、私は全く異存はありません。さまざまな交通事故とか渋滞の解消は、今後とも優先的に取り組んでいかなければいけないというふうに考えております。
 しかし、それを達成する手段として道路特定財源の確保と、特に今回言われております暫定税率の継続については、これは、果たしてそういうふうな目的を達成する上で有効な手段になり得るのかどうかという点では大きな疑問を持つところであります。
 皆さんもご存じだと思いますけども、ガソリン税のうち、暫定税率として25.1円の税金が賦課されております。そのうち、地方に来るのは0.8円であります。先ほどの趣旨説明の中でも、地方に来るお金が減り、そういう道路の改善の財源が確保できないというふうなお話がありましたけども、それはわずか二、三%の金額であります。問題は、残りの、国へ行く24円のお金がどう使われるかということだと思います。
 今、国会でも大きな問題になっておりますけども、今、日本のその道路特定財源の使われ方の多くは、中期計画をつくって、今後10年間の間に60兆円の道路工事をやろうという、先に額ありきの進め方がやられております。
 その中でも大きな問題は、東京湾に、もう一本、アクアラインと同じような橋とトンネルをつくろうというふうなとんでもない計画があり、それが全国に6本もあるということであります。あとの5本は、伊勢湾にトンネルないし橋をつくる、和歌山から淡路島に、これも橋ないしトンネルをつくる、あと関門海峡に、トンネルはありますけども橋をつくる、佐賀県の島原と雲仙地方に、これも大きな橋をつくるというふうな6つの計画があります。
 計画といっても、既に調査費などで77億円のお金が道路特定財源から使われており、その調査費が中心でありますけども、調査会社は、国土交通省、建設省当時の天下り官僚とゼネコンの社長がその理事を務めていると。そういう会社が調査をすれば、これは工事が必要だというふうなことになる可能性が高いことになるわけです。そうした無駄な公共事業を中心とした高規格道路に先に投資されるというふうな、額ありきの特定財源でありますので、結局、地方には、スズメの涙のお金が回ってくる以外はなかなかお金が回ってこないと。
 現在、今年度まで含めて道路特定財源があるわけですけども、じゃあ、今まで道路の整備は進んできたかというと、皆さんご存知のように、町道3号線にしても、当初、3期工事ですか、それは5年のスパンで行うというふうなことでありましたけども、現在、それは全く進んでいないと。徳倉橋の架け替えも、平成8年には、県の方から、架け替えだということで地元説明会まで開かれましたけども、結局白紙撤回されると。特定財源があって、暫定税率もあった状況の下でもどんどん削られてきたというのが実情であります。
 したがって、私どもの党としての考え方については、これは、地域の地方道路や広域的な幹線道路の整備には今の制度自体が大きな問題だろうと。やはり一般財源にして、一般財源での道路財源として地方に補助、交付することは今の制度でもあるわけですから、そうした財源を確保する上でも、先に財源ありきという制度は変え、先ほど言ったような、全国6つの無駄な大きな事業の取りやめや中期計画の見直しを含めたことが私たちの身近な生活道路、広域的な道路を実現する上で一番大切なことではないかというふうに思うわけであります。
 以上をもって、特定財源の確保については疑問であるというふうなこともありますので、反対討論といたします。
 以上です。


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。 4番 鈴木君。
              (4番 鈴木勝一君登壇)


◯4番(鈴木勝一君) 私は、ただいま議題となっております発議第5号 道路特定財源の確保を求める決議につきまして、賛成の立場で討論をさせていただきます。
 現在、国会では、皆様、御承知のとおり、与野党が対立する道路特定財源の暫定税率延長をめぐる問題で、与党のつなぎ法案提出の後、衆参両院議長の「年度内に一定の結論を得る」というあっせんに応じる形で、与野党合意の下、平成20年度予算案と揮発油税などの暫定税率維持を盛り込んだ税制改革法案などの予算関連法案の審議が行われておりましたが、去る29日の夜、与党の強行採決によって衆議院を通過し、参議院に送られました。
 しかしながら、この強行採決によって、民主党は、「衆参両議長のあっせんは絵にかいたもちになった」として徹底抗戦の構えであり、参議院審議は冒頭から混乱が予想され、揮発油税などの暫定税率維持を盛り込んだ租税特別措置法改正案の年度内の成立は予断を許さないという状況であります。
 さて、道路とは、国民生活の向上、活力ある国土の形成、災害時における緊急輸送などあらゆる社会、経済活動に必要不可欠で最も基本的な社会資本であり、この道路特定財源は、道路の整備のために極めて大きな役割を担っていると言えます。
 地方においては、過疎化あるいは少子高齢化が急速に進む中、住民の定住化を図り、さらなる発展を期す上で、なお一層の道路整備を強く望む地域も少なくなく、加えて、老朽化した橋梁やトンネル等の急増による維持、修繕費の増大も見込まれており、道路特定財源は国だけでなく地方にとっても非常に重要な財源であり、今後においても、道路等の整備をする上で基本とも言えるものであると思います。
 もし、仮に道路特定財源の暫定税率が延長されなかった場合、わが静岡県における道路関係事業の歳入は、最大で1,000億円近い減収が見込まれるとの試算もあり、道路整備は深刻な停滞を余儀なくされるばかりではなく、地方分権改革などによって、近年にない厳しさにある多くの自治体の財政運営に多大な影響を与えるとともに、教育や福祉、その他の行政サービスが低下するなどして、住民生活に大きな支障が生じる懸念もされます。
 先ほど私たち町の町政について多少触れられておりましたけれども、そのときの行政の方針、方向性、そしてまちづくりのとらえ方、そういうものにより、私たち町がこれから道路をどういうふうに要望していくか、そういうものは大きく変動しております。が、これから私たち町が考えているまちづくり、そしてこれからやるべき道路、こういったものに大きく関与するのがこの税収であると私は考えております。
 よって、政府、国会におかれましては、地方の道路整備状況を十分に認識していただくとともに、道路特定財源が地方の貴重な財源となっている現状にかんがみ、暫定税率の適用期限を延長し、道路特定財源の確保に努められるよう強く要望しまして私の賛成討論とさせていただきます。
 ありがとうございました。


◯議長(吉田 功君) ほかに討論ございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより発議第5号を採決いたします。
 本案は原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手多数であります。
 したがって、発議5号は、原案のとおり可決されました。
 以上で本日の日程は全部終了いたしました。
 本日はこれをもって散会いたします。
 どなた様も御苦労さまでした。
                                午前11時33分散会
      ────────────────────────────
○地方自治法第123条第2項の規定により署名する。
  平成20年3月3日


               清水町議会議長     吉 田   功
               ────────────────────────

               署名議員(9番)    松 浦 俊 介
               ────────────────────────

               署名議員(10番)    岩 崎 高 雄
               ────────────────────────