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北海道 清水町

平成19年第2回定例会(第5日) 本文




2007.06.15 : 平成19年第2回定例会(第5日) 本文


                                午前09時00分開議
◯議長(吉田 功君) 皆さん、おはようございます。
 ただいま出席している議員は16名です。
 本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。
 なお、16番 森野善広君ほか1人から、発議第1号 年金記録の不備問題に対する意見書についてが提出されておりますので、お手元に配付しておきました。
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◯議長(吉田 功君) 日程第1 議案第32号 清水町水防協議会条例等の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 本案は、総務建設委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 総務建設委員長 遠藤忠宏君。
          (総務建設委員長 遠藤忠宏君登壇)


◯総務建設委員長(遠藤忠宏君) 皆さん、おはようございます。議案第32号の付託から報告をさせていただきます。
 ただいま議題になりました議案第32号 清水町水防協議会条例等の一部を改正する条例について、総務建設委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、6月5日に本委員会に付託され、6月6日に審査を行いました。
 委員会は、委員全員と、当局から、所管課長の出席を得て審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 質疑なく、討論なく、採決の結果、本案については、全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) ほかに討論ございませんか。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第32号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決することに賛成の方は挙手願います。
          (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手全員であります。
 したがって、議案第32号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(吉田 功君) 日程第2 議案第33号 清水町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 本案は、総務建設委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 総務建設委員長 遠藤忠宏君。
          (総務建設委員長 遠藤忠宏君登壇)


◯総務建設委員長(遠藤忠宏君) ただいま議題になりました議案第33号 清水町消防団員等公務災害保障条例の一部を改正する条例について、総務建設委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、6月5日に本委員会に付託され、6月6日に、議案第32号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 質疑なく、討論なく、採決の結果、本案については、全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第33号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決することに賛成の方は挙手願います。
          (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手全員であります。
 したがって、議案第33号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(吉田 功君) 日程第3 議案第34号 清水町子育て総合支援センター条例についてを議題といたします。
 本案は、民生文教委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 民生文教委員長 久保田静輝君。
          (民生文教委員長 久保田静輝君登壇)


◯民生文教委員長(久保田静輝君) ただいま議題となりました議案第34号 清水町子育て総合支援センター条例について、民生文教委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、6月5日に本委員会に付託され、6月7日に審査を行いました。
 委員会は、委員全員と、当局から、教育長及び所管課長の出席を得て審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「支援センターの職員数、施設規模等について」をただしたところ、「センターの職員数は、教諭である正規職員1人、臨時職員3人を配置し、開所時間は午前10時から午後6時までとし、休所日は毎週水曜日です。また、施設の面積は約330平方メートルであり、施設の借り上げは無償貸与です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「民間施設の一部を支援センターとして無料で借り上げることにより、経営方針等から、支援センター使用についての不都合が生じた場合、どのように対処するか」とただしたところ、「センターとしては、この施設を利用するに当たり、覚書を取り交わし、対処してまいります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「現在行っている町防災センターでのファミリーサポートセンターと、それに携わる職員数はどのようになるのか」とただしたところ、「子育て総合支援センターに職員を移し、ファミリーサポートセンター事業を実施いたします」との答弁がありました。
 次に、委員から、「使用料を免除することができる対象者について」をただしたところ、「生活保護世帯や緊急時に避難を必要とする者等を対象といたします」との答弁がありました。
 次に、委員から、「一時保育を利用して乳幼児の保育を受けようとする場合、あらかじめ町長の承認を受けなければならないと規定しているが、「あらかじめ」とはいつの時点を指すのか」とただしたところ、「一時保育を必要とする時点で事前に申請をしていただくものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「一時保育の対象を児童福祉法の規定による乳幼児と規定しているが、知的障害者等を持つ乳幼児についてはどのように対処するのか」とただしたところ、「そのケースによりますが、一時保育が可能な範囲で対応いたします」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論なく、採決の結果、本案については、全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第34号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決することに賛成の方は挙手願います。
          (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手全員であります。
 したがって、議案第34号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(吉田 功君) 日程第4 議案第35号 清水町道路線の認定についてを議題といたします。
 本案は、総務建設委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 総務建設委員長 遠藤忠宏君。
          (総務建設委員長 遠藤忠宏君登壇)


◯総務建設委員長(遠藤忠宏君) ただいま議題になりました議案第35号 清水町道路線の認定について、総務建設委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、6月5日に本委員会に付託され、6月6日に、議案第33号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、本委員会に付託されました議案に関する現地調査を行いました。
 現地調査終了後、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「町道に認定するに当たり、道路に関連し、町が管理する施設は何か」とただしたところ、「下水道管、緑地、調整池、40トン耐震貯水槽1基等が町に帰属されます。また、貯水槽の設置については、土地利用事業指導要綱の消防水利基準に基づいたものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「町道として認定した場合、道路周辺の土地は、現在、住宅等の建設中であり、工事車両等の運行により道路が破損した場合、町が補償しなければならないが、このような状況で町道として認定しなければならない根拠は何か」とただしたところ、「この土地の開発行為申請の際に、都市計画法の規定により、道路の構造等の協議があり、各種の検査を経て、工事が完了した時点で道路を町が管理することとしております。また、建設工事により道路の損傷が認められた場合、その原因者が原状に回復する協議をしております」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論なく、採決の結果、本案は全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第35号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決することに賛成の方は挙手願います。
          (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手全員であります。
 したがって、議案第35号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(吉田 功君) 日程第5 議案第36号 清水町道路線の廃止についてを議題といたします。
 本案は、総務建設委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 総務建設委員長 遠藤忠宏君。
          (総務建設委員長 遠藤忠宏君登壇)


◯総務建設委員長(遠藤忠宏君) ただいま議題となりました議案第36号 清水町道路線の廃止について、総務建設委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、6月5日に本委員会に付託され、6月6日に、議案第35号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「この道路は駐車場として使用されているが、賃貸借関係によるものか」とただしたところ、「賃貸借関係によるものではありません」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論なく、採決の結果、本案は全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第36号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決することに賛成の方は挙手願います。
          (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手全員であります。
 したがって、議案第36号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(吉田 功君) 日程第6 議案第37号 平成19年度清水町一般会計補正予算(第1回)についてを議題といたします。
 本案は、総務建設委員会及び民生文教委員会に付託してありますので、それぞれの委員長より報告を求めます。
 まず初めに、総務建設委員長 遠藤忠宏君。
          (総務建設委員長 遠藤忠宏君登壇)


◯総務建設委員長(遠藤忠宏君) ただいま議題となりました議案第37号 平成19年度清水町一般会計補正予算(第1回)について、総務建設委員会の所管事項における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、6月5日に本委員会に付託され、6月6日に、議案第36号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「歳入20款町債の臨時財政対策債は地方交付税の不足分を補てんする代替財源であるが、交付税が不交付団体の当町でも借り入れることができるのか、また、借り入れする場合の利率はどうか」とただしたところ、「当町の地方交付税であり、基準財政需要額の一部が臨時財政対策債に振り替えられるため基準財政収入額が基準財政需要額を上回り不交付団体となっております。また、臨時財政対策債は臨時財政需要額の一部を振り替えられているため、地方交付税の交付、不交付とは関係なく借り入れることができます。利率は、借り入れ時期により異なりますが、1%から2%であると思われます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「歳出8款土木費、2項2目道路新設改良費、13節委託料の町道改良測量設計及び15節工事請負費の町道新設改良工事の個所数について、また、設計の委託は、その難易度により委託としているのか」とただしたところ、「13節委託料は3路線の用地測量等であり、15節工事請負費は9路線の新設改良舗装工事であります。また、設計委託は、用地測量など専門分野に及ぶものについて委託しております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「8款土木費、4項2目公園費、15節柿田川公園八つ橋整備工事費について、構造等、その費用対効果はどうか」とただしたところ、「材質は、幅1.8メートル、比重1.0の堅牢な木製品であることから、耐久性に優れ、自然にやさしい橋となるものと思います」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論なく、採決の結果、本案の本委員会所管事項につきましては、全員多数をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 次に、民生文教委員長 久保田静輝君。
          (民生文教委員長 久保田静輝君登壇)


◯民生文教委員長(久保田静輝君) ただいま議題となりました議案第37号 平成19年度清水町一般会計補正予算(第1回)について、民生文教委員会の所管事項における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、6月5日に本委員会に付託され、6月7日に、議案第34号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、本委員会に付託された議案及び委員会所管事務調査に関する現地調査を行いました。
 現地調査終了後、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「歳出10款教育費、4項1目幼稚園総務費、13節委託料、幼稚園用務員業務委託料について、教育的な配慮がなされた委託内容かどうか」とただしたところ、「委託は、用務員業務として、4園とも1日2時間の勤務時間で、主な業務はトイレ清掃や園舎周辺の除草等の軽微なものです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「10款教育費、5項2目公民館費のうち、13節委託料、生涯学習拠点施設基本設計及び実施設計委託料であるが、ここで早急に実施する理由は何か」とただしたところ、「公民館の建て替えについては、検討委員会などで数年をかけて検討されてまいりました。町も、ここでこのような検討結果等を踏まえ、財政的な面等からも検討し、平成21年度に開催される国民文化祭の会場としても使用できること等の理由から建て替えるものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「生涯学習拠点施設に防災的な施設を兼ねることについて検討された経緯はどうであったか」とただしたところ、「平成14年に、生涯学習拠点施設整備計画検討委員会から、ワークショップでの意見を参考とした施設整備計画策定の方針が提案され、それに基づき基本設計の検討を重ねてまいりました。防災機能を兼ねた施設とすることにつきましては、財政面からも補助対象事業となるよう、県と協議をしております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「生涯学習拠点施設の建設概要と、建設中社会教育事業をどうするか」とただしたところ、「建設概要について、工事費は約10億円を予定し、工期は、来年7月ごろに着工し、平成21年7月に完成させる予定であります。また、工事期間中の公民館での社会教育事業については、地区公民館や町の施設を借用し実施する予定であります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「施設基本設計及び実施設計額は工事費の4%強であるが、その根拠について」をただしたところ、「設計額の算定については、国土交通省の告示に基づいたものであります」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論を行いました。
 反対討論として、「10款教育費の5項2目公民館費の生涯学習拠点施設の建て替えに関する基本設計及び実施設計委託料ですが、財政状況が逼迫している中で、約10億円の建設費の財源として自己資金と起債を充当することが適当であるかどうか疑問であります。また、平成11年に文化センター建設に関する署名簿が提出され、その後、南小学校の増築、南幼稚園の改築、防災センター建設等の箱物の整備がされ、文化センターについてはあまり議論されてなく、急な建て替えは拙速であり、今後慎重に検討すべきであります」との発言がありました。
 次に、賛成討論として、「公民館の建て替えについては、要望書等が提出され、その後も、一般質問に対し建て替える旨の答弁があり、今日に至っております。東海地震が叫ばれる現在、当町の財政状況を考慮しても、年間5万人の方々が利用している耐震性に極めて問題がある公民館を建て替え、安心・安全の建物とすべきであります」との発言がありました。
 採決の結果、本案については、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。13番 吉川君。
          (13番 吉川清里君登壇)


◯13番(吉川清里君) 私は、議案第37号 平成19年度清水町一般会計補正予算(第1回)について、反対の立場で討論いたします。
 今回の補正予算は、骨格予算だった当初予算に、初めて町長が、施政方針の下に政策的予算を肉づけしたものであります。評価できる部分としては、乳幼児医療費助成については町長の公約をいち早く実行し、子育て支援としても、乳幼児の病気の早期発見、早期治療にも効果を発揮するものとして評価をできるものです。
 教育費委託料として、廃止されていた幼稚園用務員の復活がされております。しかし、1日2時間だけの勤務では、保護者が望む「子供のいる時間は用務員にいてほしい」という要望に応え切れていないと思います。
 そもそも用務員の廃止は、平成18年度に。経費の節約ということで、臨時職員が15人削減をされました。しかし、そのほとんどが子供に関する部署ばかりであります。経費の節約を子供のところで行うことの間違いははっきりさせなければいけません。
 用務員の業務は清掃などの雑務が主ですが、毎日、子供や保護者と顔を合わせる中で、保護者から相談を受けたり、子供のちょっとした変化に気づいて素早く対応するなど、教育の面でも役割を果たしていました。シルバー人材センターから2時間だけの派遣では、同じような役割を担い切れないのではないでしょうか。今後、勤務時間なども、保護者の要望を取り入れるように期待をいたします。
 この補正予算に反対する一番の理由は、公民館改築にかかわる設計料です。公民館は、耐震調査Eランクで、耐震補強も不可能。平成11年度の3,300人余りの署名が示しているように、建て替えが必要であることは私もうなずけます。しかし、まだ建て替え計画の中身について住民合意が不十分なまま基本設計と実施設計を1年で行うのは、無理があるのではないでしょうか。
 先日の一般質問でも、同僚議員からそういう指摘がありました。また、「継続して討議している」と、答弁でもありましたが、実施計画書にも、この設計料、建て替え計画は載ってはおりません。
 昨年の12月議会の一般質問で、公民館の建設について、前町長は次のように答弁をしております。「建て替えには膨大な費用が必要となるため、財政状況も勘案し、PFIなどの整備手法も取り入れながら検討してまいりましたが、残念ながら事業着手ができませんでした。つきましては、これまでの経緯を踏まえて、次の町長になられる方に引き継いでまいりたいと考えます」と。山本町長に引き継がれたのは膨大な費用の問題です。
 ここで予算として計上したのは、町の税収が大きく増えた税収増が大きな要素だと思います。今年度、住民税の税収増が約4億5,000万円にもなります。平成18年度は2億4,000万円でした。町としては、増えた税収を公民館の改築に充てるつもりでしょうが、この税収増の大部分は、町民の所得が増えたからではなく税金の負担が増えたことによるもので、町民の生活は圧迫されている中、増えた税収は、箱物ではなく、先に住民サービスに使うべきではないでしょうか。
 委員会での賛成討論で、住民の安全のために一刻も早く建て替えるべきだという討論がありましたが、代替施設のない学校などと違って、担当課長も、建て替え時の代替には福祉センター、防災センター、各区の公民館が使えると言っています。他の施設でも間に合う場合が多くあります。
 今、建て替えを急ぐよりも、先に、もっと困窮している住民の生活を守ることに税金の使い道を優先すべきではないかと考えて、私の反対討論といたします。


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。9番 松浦君。
          (9番 松浦俊介君登壇)


◯9番(松浦俊介君) それでは、私は、議案第37号、一般会計補正予算につきまして、賛成の立場で討論をしたいと思います。
 先ほど反対討論の中で、建て替えが必要であることは認めるが、ほかの住民サービス等にやはり目を向けるべきだというふうな討論がございました。私は、この一般会計補正予算に関して、やはり根幹を成す町公民館の建て替えにつきまして、ぜひその建て替えの必要性を訴えましてこの賛成討論としたいと思いますが、住民サービスにそうした町の財源を振り向けるべきだというのは、確かに正しいかもしれません。ただ、私が思う、一番、最も必要とする住民サービスというのは、この町公民館の建て替えではないかというふうに思うのであります。
 町公民館につきましては、委員会でもありましたが、年間5万人の方が町公民館を利用されております。そこで行われているさまざまな文化事業というのは、やはり町民が豊かな生活を実感できるまちづくりの中の一環として、やはり重要な施設であるというふうな認識があるわけであります。
 そうした中で、仮に建て替えるような状況になったとしても他施設を利用することができるというような発言もありましたが、そうではなく、そうした町公民館で文化事業、文化活動を行うことが、やはり町民にとって一番の住民サービスであるというふうなことを私は思うわけであります。そして、やはり何より一番訴えておきたいのは、その町公民館という施設が築40年近くを経過し、耐震性がないということに尽きると思います。
 私も、これまで過去4年間、この議会の中で一般質問を毎年質問してきましたが、耐震診断については、平成17年第4回定例会の質問では、耐震診断の結果は、構造耐震指標値、基準値1.25に対し、南北方向の揺れの指標地は0.59、東西方向の揺れの指標値は0.30と、基準値より大きく、低くなっております。
 先ほども発言されておりましたが、耐震性がなく、倒壊の危険性も考えられるランクEという非常に一番下のランクであります。町民の安全・安心を守る、守らなければならない私たち清水町議会に身を置く者としても、こうした状況の中で、あすとも、今この瞬間とも、東海地震が起こるとも限らない中で、そうした地震が起きた際、公民館の一部でも損壊し死傷者が出た場合に、私たちの責任は非常に重大だと思います。一刻も早く建て替えに向けて取り組んでいくことが私たちに課せられた役割ではないかと、私は痛切にその責任を感じるものであります。
 ぜひ議員皆様の御理解を得まして、この議案第37号の一般会計補正予算につきまして賛成の意を表していただければと思います。
 以上をもちまして私の賛成討論とさせていただきます。


◯議長(吉田 功君) 次に、反対討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。7番 武藤君。
          (7番 武藤哲二君登壇)


◯7番(武藤哲二君) ただいま議題となっております議案第37号 平成19年度清水町一般会計補正予算(第1回)について、賛成の立場で討論いたします。
 今回の補正予算で、山本町長の公約を実現するためにさまざまな事業を盛り込んでおりますが、第3次総合計画を実現していくための事業として、以前から懸案であった町公民館の建て替えに伴う設計料が計上されております。
 町公民館は、築39年を経過し、現地調査で説明を受けたとおり、数十カ所からの雨漏りをはじめとして、建物の亀裂など老朽化が著しく、耐震診断では、改築に相当するEランクとされております。年間5万人以上が利用する施設でもあるので、一刻も早く整備されることが必要であります。
 この公民館の整備については、平成11年には、文化、芸術の伝道を整備してほしいとの町民の願いから、3,362名の署名をもって要望書が提出され、それを受け、平成12年度には、公民館など施設整備準備検討委員会において、ゆとりと生きがい、そして、心の豊かさを実感できる施設を求める意見書も提出されております。
 さらに、平成14年度には、生涯学習拠点施設整備計画検討委員会を設置し、ワークショップ方式の町民意向調査を行い、施設を実際に利用する町民の要望、意見を聞き、でき得る限り民意が反映された施設とすることを基本に、整備すべき生涯学習拠点施設として、8項目から成る骨格が示されました。
 私も、当時、このワークショップの一員として参加させていただき、公民館建て替えについて積極的に意見を述べさせていただきましたが、この件については、多くの方から意見を聴取し、各方面から、十分な時間をかけ検討したと理解しております。
 平成21年10月には国民文化祭がこの静岡県で開催され、わが町もこのイベントに五行詩で参加することで話し合いができております。この会場として間に合わなくなることを考慮すれば、時宜を得た選択だと思います。
 以上、さまざまな点を考え、財政的な厳しさもあろうかと思いますが、町民の文化、芸術の向上に大きく寄与するこの施設の建設には、賛成をもって討論をさせていただきます。
 よろしくお願いします。


◯議長(吉田 功君) ほかに討論ございませんか。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第37号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は、いずれも可決であります。委員長の報告どおり決することに賛成の方は挙手願います。
          (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手多数であります。
 したがって、議案第37号は、原案のとおり可決をされました。
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◯議長(吉田 功君) 日程第7 議案第38号 平成19年度清水町公共下水道事業特別会計補正予算(第1回)についてを議題といたします。
 本案は、総務建設委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 総務建設委員長 遠藤忠宏君。
          (総務建設委員長 遠藤忠宏君登壇)


◯総務建設委員長(遠藤忠宏君) ただいま議題となりました議案第38号 平成19年度清水町公共下水道事業特別会計補正予算(第1回)について、当委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、6月5日に本委員会に付託され、6月6日に、議案第37号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「歳出1款下水道事業費、1項1目公共下水道費及び2目広域公共下水道費、22節補償、補てん及び賠償金で、ガス管の補償費を計上してあるが、老朽化したガス管も補償の対象としているのか」とただしたところ、「ガス管の補償費は、下水道の工事で支障となるガス管を対象としたものであり、老朽化したガス管の改修を下水道工事と同時に施工する場合は、ガス会社により改修するものであります」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論なく、採決の結果、本案は全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第38号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
          (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手全員であります。
 したがって、議案第38号は、原案のとおり可決されました。
   ──────────────────────────────────


◯議長(吉田 功君) 日程第8 議案第39号 平成19年度左岸徳倉1号幹線下水道工事の請負契約の締結についてを議題といたします。
 本案は、総務建設委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 総務建設委員長 遠藤忠宏君。
          (総務建設委員長 遠藤忠宏君登壇)


◯総務建設委員長(遠藤忠宏君) ただいま議題となりました議案第39号 平成19年度左岸徳倉1号幹線下水道工事の請負契約の締結について、総務建設委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、6月5日に本委員会に付託され、6月6日に、議案第38号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「一般競争入札での条件のうち、経営事項審査結果の点数について、また、入札業者からの工事請負内訳書の提出がなされたか」とただしたところ、「点数は、土木一式総合評点が900点以上の業者とし、工事請負内訳書は入札の際に提出されました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「今回の入札で、予定価格以下は落札者の1社だけであるが、入札が適正に機能したのかどうか」とただしたところ、「入札価格は入札者の判断によるものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「落札率とその妥当性についてどう思うか」とただしたところ、「今回の入札における予定価格と落札額を比較した落札率は96.72%でありますが、落札率は予定価格の設定によりまして変わってまいります。また、設計額と落札額とを比較しますと90%を下回り、一般競争入札の結果があらわれたものと思っております」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論を行いました。
 反対討論として、「入札参加業者のうち、予定価格以下が1社であったことは、従来から当町で行われてきた入札執行と同様な結果であり、不自然さを与えるものである。また、落札率も、周辺自治体と比較しても高いものとなっている。予定価格の事前公開がなされていないことから入札の競争原理が働いていない」と発言がありました。
 次に、賛成討論として、「今回の入札は、制限付き一般競争入札という適切な入札方法であり、その執行についても、公平、公正に行われた結果のものである」との発言がありました。
 採決の結果、本案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。16番 森野君。
          (16番 森野善広君登壇)


◯16番(森野善広君) 皆さん、おはようございます。
 私は、議案第39号 平成19年度左岸徳倉1号幹線下水道工事の請負契約の締結について、反対の討論を行います。
 そもそも5,000万円以上の入札が議決事項として議会にかけられるのは、自治法で、重要な契約というふうな締結をする場合に議決をする必要があるというふうに規定されているからであります。したがって、議会として審査をするのは、契約の目的、相手方、契約の方法、金額などであって、単に入札が、違法があったかどうかということだけではありません。
 今回の議案第39号の場合、そうした中で、契約金額について同意できないということでの反対であります。その理由は、落札価格が予定価格の96.72%であります。今までの清水町の落札率と同じような数字になっている点について疑問があるところであります。
 そして、入札は、予定価格以内の金額で入札が行われたものが一つもなければ成立せず、2回目の入札に移るわけでありますから、そういう意味では、予定価格以下の入札が1社だけというのは、成立ぎりぎりの入札だったというふうに言えます。
 これも、今回だけでなくて、予定価格が議会に公開されて以降数多くの入札がありましたが、予定価格を下回って入札した業者が1社だけというのがほとんどで、1社でなかったのはたったの2回だけであります。
 地方自治法では、自治体の請負契約は、原則、基本的には一般競争入札によらなければならないという定めになっています。これは、競争原理を働かせて税金を有効に使うということであります。つまり、なるべく安く契約するということは、税金を有効に使えるというふうなことになるわけでありますので、そうした点でも、96.7%というのは高いというふうに判断をいたします。
 ちなみに、平成18年度において、沼津市では、下水道関係の5,000万円以上の入札の落札率の平均は82.9%であります。税金を有効に使うと、こういう点からも、この金額は高いという判断をしたわけであります。
 町長も、公約の中で、入札の透明性を高めるというふうに言っておりますし、3月議会の中でも、入札の方法について改善の方向性を示しております。
 ひとえに住民の税金を節約し、有効に住民サービスに使うということにつながることであるというので、その点、これからの改善を求めるものでありますし、今回の入札については、以上の点で反対討論とすることであります。
 以上、終わります。


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。10番 岩崎君。
          (10番 岩崎高雄君登壇)


◯10番(岩崎高雄君) 私は、この第39号議案を、賛成の立場から討論に参画させてもらいます。
 まず、反対意見の中で、設計価格と、そして実際の入札価格の差が約10%と、こういうようなお話がありました。1つの工事として、これは、管路という一つの名目の中での下水道工事であります。この管路というのは、非常に、ある意味、業者としては見積もりのしやすい一つの工事であります。
 それはなぜかと申しますと、メートル当たりの単価は、一つの積算基準として載っております。そして、その中で、今回、その施行延長を掛ければ単純にその金額は出てくるはずであります。そして、あと一つ、何カ所かの、いわゆる刃口といいまして、そういう一つの立抗の個所数も、その個所数掛けることの1カ所当たりの単価も、深さと径によって一つの決まった単価が出てきております。そういうことをしてやりますと、私は、逆に言えば、100%の金額が出てもいいのではないかと、このような気持ちもするわけであります。
 しかし、この中で、10%の違いがあったと。私の予想でありますけども、これは、土質の関係とか、いろんな関係の中で、一つの積算基準を根拠にしたその業者が、それぞれの立場の中でそれを分析し合った結果がこのような金額のさまざまな違いになってきたのであるのかなと、こんなふうに思います。
 そして、また、これの一つの入札の方法が、一般競争という、誰しもがその一つの工事の請負に参画できる組織の中での形態をとっております。そういうことを含めますと、私は、これは整然と、そして一つのものの中で粛々とやられた結果であるのかなと、こんなふうに思いまして、私は、賛成の立場から、この議案第39号について参画をさせていただきました。
 よろしくお願いします。


◯議長(吉田 功君) 次に、反対討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第39号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
          (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございます。挙手多数であります。
 したがって、議案第39号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(吉田 功君) 日程第9 発議第1号 年金記録の不備問題に対する意見書についてを議題といたします。
 本案について、提出者の説明を求めます。16番 森野善広君。
          (16番 森野善広君登壇)


◯16番(森野善広君) 発議第1号について、提案の説明をさせていただきます。
 1997年に、それまでさまざまな年金番号が個人につけられたものを、基礎年金番号に統一いたしました。そのときに、約5,000万件の、いわゆる持ち主のいない年金のデータが出てまいりました。これにはさまざまな理由があるわけですけども、システムの問題、そして、またそれまでのデータの保存の状況の問題、そして事務のミスと、さまざまな要件が加わったわけであります。
 さらに、それ以前の手書きのデータが入力されていないというものが一千数百万件出てまいりました。それと同時に、その数年後に、町村の資料がすべて廃棄をされるというふうなことが国の指示のもとに行われ、今回の不明な年金の問題を、さらに解決を困難にしてきています。そうした事態が、ひとえに政府と社会保険庁にあることは誰の目にも明らかなわけでありますけども、そうした点で、早急にこの問題を解決する必要があります。
 今現在、政府も、さまざまな手を打つというふうなことで、部外者の委員会もつくり、その方向性を模索しているところでありますけども、これまで示した政府の解決策については、幾つかの問題点があります。1年間で処理をするというふうに言っておりますけども、その中身は、氏名、生年月日、性別の3条件、すべて一致した人について調査をかけるというふうなものであり、5,000万件のうちの約半分ぐらいしか該当しないというふうに言われております。
 また、不明な年金に心当たりがあると、要するに、納めたのに記録がないというふうなことについては、当時の領収書か給与明細書を持っていかなければ調査をしないということで、すべて国民に、責任といいますか、立証責任を負わせる形で進められています。
 数十年も前の領収書や給与明細書をとっている人はほとんどいないのではないかという中で、こうしたやり方ではなくて、記憶に基づく、そして、さらにそれを、客観的に立証できるような、少しでの情報があれば調べるというふうに改めるべきだと思います。
 こうしたことを考慮しながら、年金記録の不備に対して早急に解決をするということは、この件数からしても、清水町の住民が、やはり相当部分かかわっている可能性があるというふうなことであろうと思いますし、また、住民も、相当、このことについては不安と怒りを持っているというふうなことで、議会として意見書を上げるべきだということで、ぜひ皆さんの御協力をお願いするところであります。
 以上で私の発議第1号に対する説明を終わります。


◯議長(吉田 功君) 提出者の説明を終わります。
 質疑に入ります。
 発言を願います。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております発議第1号については、委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ございませんか。
          (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 異議なしと認めます。
 したがって、発議第1号は、委員会付託を省略することに決定いたしました。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。13番 吉川君。
          (13番 吉川清里君登壇)


◯13番(吉川清里君) 私は、発議第1号 年金記録の不備問題に対する意見書について、賛成の立場で討論いたします。
 いわゆる宙に浮いた年金記録問題は、今、国民の中で最大の関心事となっています。働いて得た収入の中から何十年もかけて納めた保険料の行方が宙に浮いてしまい、受け取るべき年金が受け取られなくなってしまっているのでは、国が信用できなくなるという住民感情も当然のことと言えます。
 共産党議員団で行った町政アンケートでも、一生懸命50年近く働いてきたが、年金が減り、医療費は3割負担、夢も希望もなくなりましたというお年寄りの声が寄せられています。実は、このお年寄りの声は今回の年金問題が発覚する前に寄せられたものですが、今回の年金の新たな問題の発生について、このお年寄りが年金に対して非常な不安を抱く、国や行政に対して失望感を抱くということは想像にかたくありません。
 こうした国民の切実な声を国は本当に理解をしているのか。1年で5,000万件のデータの突き合わせを行おうとしていますが、それも本当に解決できるかどうか非常に疑問があるところです。住民の安心と老後の生活を守るためにも、町議会として意見書を提出すべきと考え、議会の皆さんの御賛同をよろしくお願いいたします。
 以上をもって私の賛成討論といたします。


◯議長(吉田 功君) 次に、反対討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) ほかに討論ございませんか。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより発議第1号を採決いたします。
 本案は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を願います。
          (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手少数であります。
 したがって、発議第1号は、否決されました。
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◯議長(吉田 功君) 日程第10 常任委員会の所管事務調査についてを議題といたします。
 初めに、民生文教委員長より、6月20日から22日まで、広島県安芸郡坂町において子育て支援についてを、また、島根県安来市においてごみ処理の民間委託についてをそれぞれ所管事務調査したい旨の申し出がありました。
 次に、総務建設委員長より、7月11日から13日まで、広島県安芸郡海田町において安心歩行エリアの整備についてを、また、岡山県小田郡矢掛町において高落札率入札調査制度についてをそれぞれ所管事務調査をしたい旨の申し出がありました。
 お諮りいたします。
 ただいまの常任委員会の所管事務調査については、閉会中の継続審査としたいと思います。これに御異議ございませんか。
          (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 異議なしと認めます。
 したがって、常任委員会の所管事務調査については、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。
 以上で今定例会に付議された案件は全部終了いたしました。
 これをもって平成19年第2回清水町議会定例会を閉会いたします。
 どなた様も御苦労さまでした。
                                午前10時10分閉会
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◯地方自治法第123条第2項の規定により署名する。
  平成19年6月15日


               清水町議会議長     吉 田   功
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               署名議員(3番)    原   久 一
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               署名議員(4番)    鈴 木 勝 一