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北海道 清水町

平成18年第3回定例会(第5日) 本文




2006.09.21 : 平成18年第3回定例会(第5日) 本文


                                午前09時04分開議
◯議長(庄司勝彦君) 皆さん、おはようございます。
 若干開会が遅れましたことをおわび申し上げます。
 ただいま出席している議員は16名です。
 読売新聞社から、本日の会議を写真撮影したいとの申し出がありましたので、これを許可いたしました。
 本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。
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◯議長(庄司勝彦君) 日程第1 議案第37号 沼津市、清水町合併協議会の廃止についてを議題といたします。
 本案は、平成18年第2回清水町議会定例会において総務委員会に付託し、閉会中の継続審査となっておりました。委員長より報告を求めます。
 総務委員長 木村寛夫君。
          (総務委員長 木村寛夫君登壇)


◯総務委員長(木村寛夫君) おはようございます。
 ただいま議題となりました議案第37号 沼津市、清水町合併協議会の廃止について、総務委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、6月6日に本委員会に付託され、6月8日に審査を行いましたが、次期定例会までの閉会中の継続審査となっておりました。9月11日に、委員全員と、当局から、助役、収入役及び所管の課長等の出席を得て審査に入りました。
 初めに、当局より説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「前回の継続審査となった理由が、「合意」という点で問題があり、そういう状況を是正してもらうことに努力をということであった。議会の見解はどのような形で反映されているか」とただしたところ、「6月27日、8月7日に助役協議を行い、合併協議会の廃止については、6月27日に沼津市に再度お願いをいたしたところ、今後、ごみ・し尿を含めた中で検討していくとのことでありました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「沼津市の考えは、ごみ・し尿、合併協議会は一緒という考えは変わらないのか」とただしたところ、「変わらないということだと思います」との答弁がありました。
 次に、委員から、「6月27日に申し入れをした回答は来ているのか」とただしたところ、「文章での回答はありませんが、交渉の中で検討していくとのことでありました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「今後、話し合いの進展の見込みはあるか」とただしたところ、「相手があることであるので先行きは不透明であります。ただ、町としては、合併協議会の廃止については、当町として合意されているという認識であります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「議案が可決した場合、助役協議は進展する可能性はあるか」とただしたところ、「好転するのかわかりませんが、当町としては、手続の中で、完了しているものを手続の一つとして進めているという認識です」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、質疑終了後、委員から、「基本的には、現在まで状況は変わっていない。6月27日に申し入れをし、今後検討していくという沼津市の考えもあるので、次期定例会までの閉会中の継続審査を提案する」という動議が出されました。
 採決した結果、賛成多数により、本案については、次期定例会までの閉会中の継続審査にすることに決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(庄司勝彦君) 委員長の報告を終わります。
 ただいまの委員長の報告は、次期定例会までの閉会中の継続審査の申し出であります。
 お諮りします。
 本件は、委員長の申し出のとおり、次期定例会までの閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。
          (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) 異議なしと認めます。
 したがって、議案第37号は、次期定例会までの閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。
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◯議長(庄司勝彦君) 日程第2 議案第45号 清水町課設置条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 本案は、総務委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 総務委員長 木村君。
          (総務委員長 木村寛夫君登壇)


◯総務委員長(木村寛夫君) ただいま議題となりました議案第45号 清水町課設置条例の一部を改正する条例について、総務委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月5日に本委員会に付託され、9月11日に、継続審査となっておりました議案第37号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局より議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「現在の福祉保健課、長寿あんしん課を設置したときの理由は」とただしたところ、「長寿あんしん課は、高齢者対策の介護、今後の高齢者に対する対策が必要とのことで、福祉保健課と分けました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「町民が迷わず窓口に来て目的が果たせる組織になっているか」とただしたところ、「健康福祉課は福祉全般を対象としていますので、わかりやすい組織と考えます。窓口を一本化することにより、町民サービスの向上、効率化が図れるものと考えています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「防災対策室を総務課にしたメリットは」とただしたところ、「防災は、地震、台風等の自然災害、また、国民を武力攻撃から守るといった社会的災害に対し、命令系統を強化するといったことを考えたものです。今まで以上の機能が発揮できるものと考えます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「児童課が町長部局から教育委員会部局に移るが、人員の配置というものを考えていると思うが、今後の対応は」とただしたところ、「定数条例などに関係しますので、議会に審議していただくよう考えています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「課設置条例が可決された場合、時期はいつから考えているのか」とただしたところ、「11月1日からと考えています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「今後の対応は」とただしたところ、「11月1日までに間に合うべく、条例関係との対応、そのための臨時議会を開会させていただきたいと考えています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「柿田川環境整備室は改正案にはないが、どこで扱うのか」とただしたところ、「同じ都市計画課です」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論を行いましたが、討論なく、採決の結果、本案については全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(庄司勝彦君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。 17番 鈴木 耕君。
          (17番 鈴木 耕君登壇)


◯17番(鈴木 耕君) 私は、議案第45号 清水町課設置条例の一部を改正する条例について、反対の立場で討論に参加させていただきます。
 私は、この議案に対しましては、もろもろの、いかがかなというような疑問点を持っております。久しぶりの反対討論なもんですから、言葉がちょっとまずいかもしれませんけど、ひとつ御了解をお願いしたいと思います。
 なぜこの時期にこの課設置条例改正をするのか。少なくとも11月に実施を、それに間に合わせるというようなことが、先ほど木村総務委員長から御報告があったわけでございますけれども、基本的に、こういう大々的な形の中で機構改革を施そうとするものならば、年度当初、4月を目途に、十分な時間をかけてこの機構改革に臨むべきであったのではないかと、このように思うわけでございます。
 なぜならば、11月に実施し、11月、12月、1月、2月、申請権はそこでもあり得るわけですよ。この年度途中の、しかもこの短期間の形の中で、今なぜこれをやらなければならないのか、非常に私は疑念を持っております。
 仮に、これを実施したとします。少なくとも町の職員、大方400名、この方たちの何名がこの機構改革の名称を知り、これがどこへ行く、どういう仕事だと、こういう事柄を、職員自体、皆さん方が、今現時点、ここにいらっしゃる方たちがどういうふうに御理解されているか、これ、また疑問の余地があるわけです。
 一部の幹部職員、ほんの数名の方たちの構想によって……。私、ある課長に聞きました、「知っていますか」と。「いや、これは全然知りませんでした」と、こういうような状況下の中で、3万町民に、この課がどういう課で、どういうふうに、何課から何課に変わって、あるいはどの事業が、どの係がどういうふうに変わってと、非常に私は混乱を招くと、このように思っております。
 次に、反対の理由に、3月議会では、予算議会ですけれども、これは民生3款です、3款から30名余の方が10款へ移動する。10款は教育費ですよ。教育委員会の、その方向に行くわけです。さっき総務委員長の木村さんが報告の中でもちょっと触れておられましたんですけど、そもそも我々は、1款から13款までの間、3月議会においては、この範囲内の中で審議し、この予算を通したわけであります。それが、年度途中のこの際に、3款から10款へすっ飛んじゃった。
 自治法の222条にこう書いてあります。予算を伴う条例規則等についての制限、これは、この課設置条例を出されたときに、本来、3款から10款へこういう予算がこういうふうに動きますよと、こういうものを添付することが当然のことであります。こっちが減って、こっちの10款が増える、こういうことになるわけですよ。この条例にもちょっと抵触するやに思います。
 このことは、何年か前に、当時、議会事務局長、高橋局長ですけども、この方が、ある議案が出まして、そのときに、山本先生が、今現在、議場にいらっしゃいますが、「いや、これは条例が決まってから、予算というのは後で出せばいいじゃないか」と、こういう持論がございました。しかし、高橋局長は、この情報を出して、「こうなっているから一緒に出すもんですよ」と、こういうやりとりがありました。
 私も、たしかそのときに、ああ、そうだなと、条例が先に決まってから、予算というのは後になって出せばいいものかなという、こんなような思いもありました。しかし、私は、これが全く同じようなケースだと、このように感じております。
 次に、本来、こういう形の機構改革をなさろうとするならば、抜本的に、幼保一元化を骨子としたものをベースに、そこから派生して、次に課設置条例、あるいは定数条例等々と、こういうふうに予算もつけてそういくべきものを、非常に中途半端な、何かこう、それに、11月にくっつけていこうという、全くおかしな形態が、今この議題にはあるわけです。
 今回の一般質問をされた中にも出ておりまして、当局のお答えの中に、一般質問でこう答えていらっしゃる。私は、けさ、その当時のやりとりもここに出してあります。
 実際、たくさんの、いろいろな御意見の中から選んでやるにしても、あまりにも、じっくり練って、こういう機構改革だと、もとはここなんだと、よって、それが派生して、今ここに至ってこう来ているというふうに、時間をかけた、行政の幹部の皆さん方が知恵を振り絞ってここに出した議案には、到底受け止めません。なぜなら、また、これで臨時委員会が予定されているようですけど、非常にそこが、おかしく思っております。
 一番困るのは、3万有余の町民が、この機構改革によって、先ほど木村総務委員長の御報告にもございましたけども、「町民サービスの向上とか、効率化が図られる」と。私は、「効率化が図られるとか、町民サービスが停滞する」という答えでしたら結構ですけど、「向上する」と、こういう報告でした。
 ですから、これを、そういう形の中で、無理やりにそこへ持っていこうとするこの議案に対しては、私は非常に疑念を持っております。そして、我々議会人として、町民にいささかも迷惑をかけない、いささかも心配をかけないと、そういう形の中で出される機構改革であるべきであって、短兵急に、場当たり的に、そういうような大事な機構改革をなされる意図が私はわかりませんので、この議案に対しては反対をいたします。
 以上です。


◯議長(庄司勝彦君) 次に、賛成討論の発言を許します。
 ございませんか。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第45号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決することに賛成の方は挙手願います。
          (賛成者挙手)


◯議長(庄司勝彦君) ありがとうございます。挙手多数であります。
 したがって、議案第45号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(庄司勝彦君) 日程第3 議案第46号 清水町職員の公益法人等への派遣等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 本案は、総務委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 総務委員長 木村君。
          (総務委員長 木村寛夫君登壇)


◯総務委員長(木村寛夫君) ただいま議題となりました議案第46号 清水町職員の公益法人等への派遣等に関する条例の一部を改正する条例について、総務委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月5日に本委員会に付託され、9月11日に、議案第45号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局より議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「現実に、職員の中で派遣等はあるのか」とただしたところ、「ありません」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論を行いましたが、討論もなく、採決の結果、本案は全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(庄司勝彦君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) 次に、賛成討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第46号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
          (賛成者挙手)


◯議長(庄司勝彦君) ありがとうございました。挙手全員であります。
 したがって、議案第46号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(庄司勝彦君) 日程第4 議案第47号 消防組織法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例についてを議題といたします。
 本案は、総務委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 総務委員長 木村君。
          (総務委員長 木村寛夫君登壇)


◯総務委員長(木村寛夫君) ただいま議題となりました議案第47号 消防組織法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例について、総務委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月5日に本委員会に付託され、9月11日に、議案第46号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局より議案について説明を受け、質疑に入りました。
 質疑なく、討論を行いましたが、討論もなく、採決の結果、本案については全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(庄司勝彦君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) 次に、賛成討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第47号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
          (賛成者挙手)


◯議長(庄司勝彦君) ありがとうございました。挙手全員であります。
 したがって、議案第47号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(庄司勝彦君) 日程第5 議案第48号 清水町消防賞じゅつ金及び見舞金の支給に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 本案は、総務委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 総務委員長 木村君。
          (総務委員長 木村寛夫君登壇)


◯総務委員長(木村寛夫君) ただいま議題となりました議案第48号 清水町消防賞じゅつ金及び見舞金の支給に関する条例の一部を改正する条例について、総務委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月5日に本委員会に付託され、9月11日に、議案第47号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局より議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「吏員とは消火作業に従事する者をいうのか」とただしたところ、「階級を有し、制服を着用して消防活動に従事する者です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「消防署の職員募集は、吏員募集ということで募集していたのか」とただしたところ、「消防職員として募集していました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「吏員という言葉は残すのか」とただしたところ、「条例の中では吏員という言葉はなくなります。すべて職員となります」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論を行いましたが、討論なく、採決の結果、本案については全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(庄司勝彦君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) 次に、賛成討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第48号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
          (賛成者挙手)


◯議長(庄司勝彦君) ありがとうございます。挙手全員であります。
 したがって、議案第48号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(庄司勝彦君) 日程第6 議案第49号 清水町国民健康保険条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 本案は、民生文教委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 民生文教委員長 藤井道夫君。
          (民生文教委員長 藤井道夫君登壇)


◯民生文教委員長(藤井道夫君) ただいま議題となりました議案第49号 清水町国民健康保険条例の一部を改正する条例について、民生文教委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月5日に本委員会に付託され、9月8日に審査を行いました。委員会は、委員全員と、当局から、助役、教育長及び所管課長の出席を得て審査に入りました。
 初めに、当局より議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「実際の出産費用は」とただしたところ、「静岡医療センターでは、平成34万6,000円ぐらいとの報道がありました。また、町内の民間の医療機関では、35万円から36万円ぐらいと聞いております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「当町の出産件数の傾向」をただしたところ、「国民健康保険関係では、平成15年度が70件、平成16年度が90件、平成17年度が65件です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「『医療制度改革大綱に基づき』との改正理由があったが、詳しく説明を」とただしたところ、「根本には医療制度改革大綱があり、国民健康保険法では、その他の給付である出産育児一時金については条例で規定するものであり、事前に県と協議をし、町の国民健康保険運営委員会に諮り、条例改正するものです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「出産育児一時金の支給額が増えることになるが、予算は見込んであるのか」とただしたところ、「過去の実績、現在の予算を見て、改正があっても予算内で対応できる見込みです」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論を行いましたが、討論なく、採決の結果、本案は全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(庄司勝彦君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) 次に、賛成討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第49号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
          (賛成者挙手)


◯議長(庄司勝彦君) 挙手全員であります。
 したがって、議案第49号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(庄司勝彦君) 日程第7 議案第50号 平成18年度清水町一般会計補正予算(第1回)についてを議題といたします。
 本案は、総務委員会及び民生文教委員会に付託してありますので、それぞれの委員長より報告を求めます。
 まず初めに、総務委員長 木村君。
          (総務委員長 木村寛夫君登壇)


◯総務委員長(木村寛夫君) ただいま議題となりました議案第50号 平成18年度清水町一般会計補正予算(第1回)について、総務委員会所管事項について、審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月5日に本委員会に付託され、9月11日に、議案第48号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局より議案について説明を受け、質疑に入りました。
 質疑なく、討論を行いましたが、討論なく、採決の結果、本案については全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(庄司勝彦君) 次に、民生文教委員長 藤井道夫君。
          (民生文教委員長 藤井道夫君登壇)


◯民生文教委員長(藤井道夫君) ただいま議題となりました議案第50号 平成18年度清水町一般会計補正予算(第1回)について、民生文教委員会所管事項について、審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月5日に本委員会に付託され、9月8日に、議案第49号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局より議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「この時期に繰入金を上程した理由は」とただしたところ、「事業実績が確定したためです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「歳入で一般会計に繰り入れをしているが、基金があるのではないか。基金と一般会計との兼ね合いは」とただしたところ、「国民健康保険は、医療費が増大した場合のために保険給付等支払基金がありますが、老人保健の場合は基金がございません。社会保険診療報酬支払基金、国、県、町の負担割合により賄うものでありますが、それぞれ概算交付でありますので、支払い見込みに対して、不足分については町負担分に上乗せするものです。また、単年度で確定した分を翌年度に精算するものです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「国民健康保険の基金は現在どのぐらいか」とただしたところ、「1,500万円ぐらいです」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論を行いましたが、討論なく、採決の結果、本案については全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(庄司勝彦君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) 次に、賛成討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第50号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は、いずれも可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
          (賛成者挙手)


◯議長(庄司勝彦君) 挙手全員であります。
 したがって、議案第50号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(庄司勝彦君) 日程第8 議案第51号 平成18年度清水町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1回)についてを議題といたします。
 本案は、民生文教委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 民生文教委員長 藤井道夫君。
          (民生文教委員長 藤井道夫君登壇)


◯民生文教委員長(藤井道夫君) ただいま議題となりました議案第51号 平成18年度清水町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1回)について、民生文教委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月5日に本委員会に付託され、9月8日に、議案第50号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局より議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「歳入にある保険財政共同安定化事業交付金、新しい事業と思うが、内容は」とただしたところ、「県内市町村間の保険料の平準化、財政の安定化を図るため、高額な30万円を超える医療費の支払いについて、財源を各市町村で拠出し、共同でプールし、実際に発生した医療費に応じて交付する事業です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「事業はいつから始めるか」とただしたところ、「今年度10月からです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「高額医療に対して行うということだが、現在はどうしているのか」とただしたところ、「現在は、1件当たり80万円を超える高額医療費に対し、高額医療費共同事業として行われています」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論を行いましたが、討論なく、採決の結果、本案については全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告を申し上げます。


◯議長(庄司勝彦君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) 次に、賛成討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第51号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
          (賛成者挙手)


◯議長(庄司勝彦君) ありがとうございます。挙手全員であります。
 したがって、議案第51号は、原案のとおり可決されました。
   ──────────────────────────────────


◯議長(庄司勝彦君) 日程第9 議案第52号 平成18年度清水町介護保険事業特別会計補正予算(第1回)についてを議題といたします。
 本案は、民生文教委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 民生文教委員長 藤井道夫君。
          (民生文教委員長 藤井道夫君登壇)


◯民生文教委員長(藤井道夫君) ただいま議題となりました議案第52号 平成18年度清水町介護保険事業特別会計補正予算(第1回)について、民生文教委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月5日に本委員会に付託され、9月8日に、議案第51号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局より議案について説明を受け、質疑に入りました。
 質疑なく、討論を行いましたが、討論なく、採決の結果、本案につきましては全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告を申し上げます。


◯議長(庄司勝彦君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) 次に、賛成討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第52号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
          (賛成者挙手)


◯議長(庄司勝彦君) ありがとうございます。挙手全員であります。
 したがって、議案第52号は、原案のとおり可決されました。
   ──────────────────────────────────


◯議長(庄司勝彦君) 日程第10 議案第53号 平成18年度清水町老人保健特別会計補正予算(第1回)についてを議題といたします。
 本案は、民生文教委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 民生文教委員長 藤井道夫君。
          (民生文教委員長 藤井道夫君登壇)


◯民生文教委員長(藤井道夫君) ただいま議題となりました議案第53号 平成18年度清水町老人保健特別会計補正予算(第1回)について、民生文教委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月5日に本委員会に付託され、9月8日に、議案第52号審査終了後、同メンバーにより審査を行いました。
 初めに、当局より議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「償還金は利息がつくのか」とただしたところ、「利息はつきません」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論を行いましたが、討論なく、採決の結果、本案については全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(庄司勝彦君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) 次に、賛成討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第53号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
          (賛成者挙手)


◯議長(庄司勝彦君) ありがとうございます。挙手全員であります。
 したがって、議案第53号は、原案のとおり可決されました。
 ここで暫時休憩いたします。
                                午前09時54分休憩
                                ────────
                                午前10時09分再開


◯議長(庄司勝彦君) 休憩を閉じ、会議を再開いたします。
   ──────────────────────────────────


◯議長(庄司勝彦君) 日程第11 議案第54号 平成17年度清水町一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案は、一般会計決算特別委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 一般会計決算特別委員長 杉山勝次君。
          (一般会計決算特別委員長 杉山勝次君登壇)


◯一般会計決算特別委員長(杉山勝次君) ただいま議題となりました議案第54号 平成17年度清水町一般会計歳入歳出決算の認定について、一般会計決算特別委員会の審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月6日に本委員会に付託され、9月14日、15日の2日間にわたり審査を行いました。委員会では、委員全員と議長、当局から、助役、収入役、教育長及び所管課長等の出席をもって行いました。
 委員会での質疑の主な事項を報告いたします。
 初めに、委員から、「歳入、町税、不納欠損額が多いその理由は」とただしたところ、「社会情勢、経済情勢により大きく左右されるものと考えます。主に法人の倒産等が滞納繰越分で56社、現年分では11社があり、町民税関係、また今まで不納欠損処分をしていない分の処理をしたということで増になっています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「不納欠損額、商法で言うと貸し倒れです。商法では売掛金に対して1%と決まっている。平成16年度は0.5%だったが平成17年度は3%。無制限にできるのか」とただしたところ、「地方税法に基づいて実施するものです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「9款1項1目地方交付税、当初予算では8,000万円計上されていますが、決算額が5,923万6,000円となっている理由は」とただしたところ、「特別交付税については、地方交付税の総額6%が特別交付税として交付されます。普通交付税に参入されない特別の財政需要として、主に災害等の費用が対象となっています。予算額に対し減額となった理由は、平成17年度におきまして、東北・北陸地方の豪雪、全国的な台風被害があった地方の復旧費として特別交付税の交付があったこと、それから市町村合併にかかる経費が特別交付税として措置されたことなどから、当町への特別交付税が、当初見込みより減額になったものと考えます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「『施策の成果』の26ページに記載してある実質公債費比率とは」とただしたところ、「実質公債費比率は、町税との一般財源がどの程度町債の元利償還金に費やされているかということをあらわす指標です。ことしの4月から、地方債は今まで許可制度でありましたが、協議制に移行されました。公債費比率は普通会計で、当町で言いますと、一般会計と土地取得特別会計の2つでありました。それが、平成17年度決算から、下水道会計への元利償還金のための繰越金、それから、一部事務組合への負担金のうち、公債費への充当分、公債費に準ずる債務負担行為など公債費に類似した経費を従前の公債費比率で算入することで実質的な公債費比率を算出するために平成17年度から導入されました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「実質公債費比率を導入してどういうことがわかるのか」とただしたところ、「市町村が実質どのぐらいの公債費を負担しているのかということをあらわすために導入されたものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「19款4項1目雑入、財団法人静岡市町村振興協会交付金、減額になっている理由は」とただしたところ、「静岡市が政令指定都市になったことにより、独自で政令指定都市は宝くじを発行できますので、県の市町村の枠の中から静岡市が外れたということで、従来積み立てをしておりました額を県内市町村に配分するということで平成16年度は多くの金額が交付されました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「町民税が増となっている理由は」とただしたところ、「法が改正されまして、共稼ぎの夫婦の妻に対する均等割の非課税措置が廃止され、平成17年度は2分の1が課税されたことと、配偶者特別控除の上乗せ分の廃止があったためです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「12款1項3目教育使用料、温水プール使用料が減になっているが、減になった理由が指定管理者制度になって解消されるのか」とただしたところ、「平成18年度からの事業ということで今後の展開ということになりますが、減少した理由を指定管理者の中で分析し、新たな教室の掘り起こし等を事業者が積極的に展開して利用増を図るよう指示してあります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「温水プールの利用者が限られているように思う。実際、利用されている人に聞くと、『掃除が行き届いていない』『温度が低いので利用はためらう』といった声を聞くが、そういった改善は指定管理者に伝えてあるのか」とただしたところ、「実施状況報告等があり、逐次、改善、適正な管理ができるよう指示をしております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「13款2項4目教育費国庫補助金、就学援助費補助金が減額になっている理由」をただしたところ、「平成16年度までは、国の補助金が要保護児童と準要保護児童に対するものでしたが、平成17年度からは要保護児童のみの対象となりますので、補助金は減額となりました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「固定資産税の滞納繰越分の不納欠損額が多い。差し押さえは実施しているのか」とただしたところ、「実施しています」との答弁がありました。
 次に、歳出について、委員から、「第2款総務費、1項7目庁舎管理費、11節需用費、光熱水費、昨年度と比較して増となっているが、その理由は」とただしたところ、「気候により冷暖房機の使用が増え、電気代が増加しているのが理由です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「『施策の成果』では節電を図ったと説明しているが、目標を持った節電を行ったかどうか」とただしたところ、「今後、目標値となる数字なりを持って進めていきます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「同じく13節委託料、庁舎施設・設備機器等保守点検の内容」をただしたところ、「エレベーター、浄化槽等の庁舎にかかる保守点検です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「契約は1社か、それとも個々に契約しているのか」とただしたところ、「個々に契約しています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「同じく15節工事請負費の内容は」とただしたところ、「庁舎空調用設備オーバーホールの工事、非常用電源蓄電池触媒栓交換工事、空調用設備交換工事です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「空調用設備オーバーホール、空調用設備交換は、前回はいつ行ったのか。また保証期間は」とただしたところ、「空調用設備オーバーホールは平成9年に、空調用設備交換は今回が初めてです。保証期間は1年です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「入札で行ったか」とただしたところ、「随意契約です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「随意契約の根拠は」とただしたところ、「専門性があり、製造元の指定された業者であり、施設を熟知している業者ということで単独随意契約といたしました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「今後、競争入札することは考えないのか」とただしたところ、「状況を精査し、今後検討していきたいと考えます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「同じく15節工事請負費、空調設備オーバーホール等設備工事があるが、『等』とは何があるのか」とただしたところ、「助役室の空調設備の改修などです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「当初より計画していたのか」とただしたところ、「計画はありませんでした」との答弁がありました。
 次に、委員から、「その予算は」とただしたところ、「工事費の中から賄いました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「同じく1項総務管理費、11目まちづくり推進費のオリジナルダンスをつくった経緯は」とただしたところ、「平成15年度に、地域の活性化、町民の健康づくりという目的により設けました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「姉妹町の防災協定を終結しているが、解消した後はどのようになっていくか」とただしたところ、「引き続き応援協定は存続しております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「同じく1項総務管理費、9目企画費、1節報酬、行政課題検討協議会に報酬を支給しているが、報告だけに感じる。報酬を支給するのはいかがかと思うが」とただしたところ、「報告だけではなく、委員からの意見等を聞いた中で行政の方向性を見出していくということであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「同じく1項総務管理費、15節諸費、市町村年金者連盟清水町支部の活動は」とただしたところ、「年金にかかる研修、県への陳情を行っています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「この会は親睦的な団体のように受け取れる。負担金を使用するのはいかがなものか」とただしたところ、「今後、検討させていただきます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「『施策の成果』80ページ、シルバー人材センターの職群別受注件数の内訳で、技能群、一般群とあるが、内容は」とただしたところ、「技能群では、植木、塗装、大工といったものです。一般群とは、清掃、運搬等です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「シルバー人材センターで働いている人が働きやすい環境の中で仕事ができるよう、町として指導的なものは行われているのか」とただしたところ、「生きがいを見つけたり、仲間意識を持っていけるような環境づくりができるよう話はしています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「『施策の成果』102ページ、リフレッシュ保育事業、利用者が減っているが」とただしたところ、「今後、広報等によりアピールを図り、利用対象者が利用できるようにしていきます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「4款衛生費、1項保健衛生費、5目保健センター費、13節委託料、乳がん検診で、マンモグラフィー、エコーをした件数は」とただしたところ、「マンモグラフィーは424件、エコーは371件です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「町内に、マンモグラフィーの機械は何台あるか」とただしたところ、「1カ所です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「8款土木費、4項都市計画費、1目都市計画総務費、13節委託料、耐震診断の件数は」とただしたところ、「平成17年度までで360件です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「耐震診断をしても、補強をしなければならない。そこまで実施している方は少ないと思う。今後、その辺をどう考えるか」とただしたところ、「建築士から、診断したものを説明し、指導していきたいと考えております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「町単独の耐震補強の補助をする考えは」とただしたところ、「今後、方策等を検討してまいります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「同じく2項道路橋梁費、2目道路新設改良費、13節委託料、毎年不用額が多いが、理由は」とただしたところ、「物件調査費の委託料として計上してありますが、用地交渉がまとまらず、調査に入れないものです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「柿田川のアシの除去を以前実施していたが、今後行わないのか」とただしたところ、「国土交通省の管理でありますので、必要性も含め、今後協議をしていきたいと考えます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「同じく6項国土調査費、1目地籍調査費、進捗状況は」とただしたところ、「外原区については、平成18年に一筆調査し、境界の確認をし、平成19年度に完了したいと考えています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「同じく3項河川費、1目河川総務費、14節使用料及び賃借料、河川情報システムは」とただしたところ、「台風、大雨の情報システムで今後の予測をし、水防体制の資料とするもので、気象状況、河川の状況を収集するものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「『施策の成果』180ページ、教育相談事業の実施で、教員が相談する件数が多いが、その理由は」とただしたところ、「教師自らの、生徒等に対する対応に対しての相談であります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「『施策の成果』180ページ、児童の健康診断の中で、生活習慣病が多い。健康管理面でどう考えるか」とただしたところ、「食生活がもとになっていると考えるので、親への指導、生徒への指導を進めていくよう考えております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「10款2項小学校費、1目学校管理費、19節負担金、補助及び交付金、教職員法定期検診、教師は県職であり、町で支給するのはどうか」とただしたところ、「規定により、学校管理者が負担することになっております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「教職員法定検診については100%の受診率ではないと思うが、全員受診すべきと考えるが」とただしたところ、「今後、受診率を高めるよう進めていきます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「同じく2項小学校費、1目学校管理費、15節工事請負費、9件の工事が行われているが、それぞれの工事費は」とただしたところ、「この工事は、3小学校一括発注の工事であります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「別々に工事発注を行えば町内業者ができるのでは。一括発注した理由は」とただしたところ、「一括発注することで経費の削減ができるということにより発注をいたしました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「同じく1項教育総務費、2目事務局費、13節委託料、学校周辺防犯パトロール業務の必要性は」とただしたところ、「子供たちの安全のため実施をいたしました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「同じく4項幼稚園費、1目幼稚園総務費、13節委託料、清水幼稚園耐震診断業務とあるが、清水幼稚園は何年に建ったのか、また耐用年数は」とただしたところ、「清水幼稚園は建物が4棟ありまして、1棟については昭和53年、3棟が昭和38年であります。また、耐用年数は40年です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「診断の結果は」とただしたところ、「耐震性が不足している。改修する必要があるとの診断でありました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「13款予備費とは」とただしたところ、「予備費は、予算外の支出が生じた場合や予算を超過した支出に対し支出するものであります」との答弁がありました。
 次に、歳入歳出全般を通しての質疑を行いました。
 委員から、「財政運営の状況について、実質収支比率が平成17年度は7.1%であるが、一般的には3%から5%が望ましいということになっているが、計画性についてどのように評価をしているか」とただしたところ、「効率的な財政運営をしていく中で、今の数値が妥当かでありますが、十分計画を立てて実施をいたしました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「実質収支比率は平成16年度とほぼ同じである。一般的には3%から5%が良いと言われているが、その辺考慮して予算の執行に当たったか」とただしたところ、「財政指標の一つとして、実質収支比率は、前年が7.9%、平成17年度が7.1%で、市町村の望ましい値としては3%から5%と言われておりますけど、県が示す値では10%以内での運営が望ましいということで、適正値の中には入っていると考えております。執行に当たっては、こうした基準を一つの目安として予算の執行に努めてまいりました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「経常収支比率は平成17年度は76.6%で、この数値が望ましいと言われているのが75%以下である。この辺、どのように配慮、努力をされているか」とただしたところ、「平成17年度予算の執行につきましては、経常経費を下げる一つの努力として、義務的経費の割合を上げないこと、人件費や公債費等その他経常的に支出される経費をいかに抑えるかということが一つの目標となります。それと、一般財源、いかに税収を確保するかということをねらいに執行してまいりました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「町民1人当たりの投資的経費は」とただしたところ、「5万円です」との答弁がありました。
 質疑を終わり、討論を行いました。
 反対討論として、「歳入が102%ということで増収となっているが、利益が出ている企業もあるけども、一方では倒産が続いている。格差は広がっているという状況の中で増収になっている。個人町民税については、制度が変わる中で、収入がなかなか増えない中での増税というふうなことの特徴があります。そういう点では、平成17年度の予算執行に当たって、そういう背景を十分理解した執行が必要ではなかったかと思います。決算書を見る限りでは不十分だと言わざるを得ません。
 例を挙げるならば、町長の施政方針の中で、『高齢者福祉の施策としては、引き続き配食サービスや外出支援サービス、いきいきサロン事業など、高齢者一人ひとりの実情に応じた日常生活への支援や予防介護のための事業を実施してまいります』というようなことを述べています。ところが、平成17年度中に作成された第4次高齢者総合計画の中では、こうした高齢者施策を全部廃止するという決定をしています。介護保険の制度の改革によりそれがカバーできると言っていますが、そのようなものは到底できません。施政方針で述べた内容については、介護認定されていない介護の予備軍に対して、町独自の施策でやっていた制度を廃止するという状況でありますので、やはり弱者に厳しい現状で、さらに追い討ちをかけるような状況になっている。弱者から増税になった分が弱者に返されていないという状況があるのではないかと思う。
 教育の面でも、学校の問題が取りざたされている中で、子育て支援など、質疑の中でもあったが、十分対応されていない現状である。町の企業の活性化をどう進めていくかというのがこの予算の中で決まっていくわけである。
 農業政策、商工業政策の町の予算は微々たるもので、小口融資の額についても、予算執行率は予算の50%という中で、十分に支援はできていない。
 地元企業の育成という点でも問題があり、請負契約でも、財務規則では130万円以下で随意契約となっているが、それ以上でも随意契約が行われている。町内企業の育成やそういう点でも大きな問題があるのではないかと思います。
 歳出の節減はもちろんでありますし、歳出歳入の面でも、地元企業の育成、活性化という点では、平成17年度の決算を見る限りでは十分にやられていないのではないかということで、反対をいたします」という討論がありました。
 次に、賛成討論として、「高齢者に関する予防介護等に関しましては、介護保険制度も改正されて間もないこともあり、今後、当町としましては、より住民ニーズに合ったサービスを今年度から考えて打ち出していくと。虚弱高齢者を対象とした介護予防に関しても、いきいきサロン事業等を積極的に受け入れられるよう体制づくり等取り組みも見られますので、今後期待をしていきたいと思います。
 歳入に関しては、町税の収納率の向上については評価すべき点があると思います。不納欠損額の指摘がありましたが、収納率に関して、特に滞納繰越分に関して、平成17年度決算分に関しては、平成16年度と比較しまして3,800万円、1億円ほどの町税の収入があるということで、3,800万円。その前の年と比べると1,000万円ほどですので、かなりの努力が見られると思います。
 今後も、引き続き町税の増収、滞納繰越分、現年度分を含めてさらなる努力を期待したいと思います。
 歳出につきましては、業務委託等に関して単独随意契約が見られている。保守点検等専門性を必要とする部類であるかもしれませんが、これ以外の分野も含めて、業務委託等、今後、真に合理的なものであるか十分検討されていきまして、公平かつ競争性ある入札制度で経費削減に努められていくことを期待いたします」との賛成討論がありました。
 討論を終わり、採決の結果、本案については賛成多数をもって原案のとおり認定すべきと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(庄司勝彦君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。 12番 森野君。
          (12番 森野善広君登壇)


◯12番(森野善広君) それでは、議案第54号 平成17年度一般会計歳入歳出決算の認定について、反対の討論を行います。
 平成17年度の決算では、歳入について、町民税が予算に対して2億7,000万円伸びております。平成16年度決算と比べてみましても、1億1,000万円伸びております。内訳は、現年度分について、個人町民税が平成16年度に比べて8,000万円の増加、法人町民税が3,000万円の伸びです。税収の伸びということで、本来ならば喜ばしいことでありますけども、個人町民税の方については、配偶者特別控除の廃止など、制度が改定されることによって住民の負担が増え、それが増収になっているということです。
 少し回復傾向にある景気の動向のところへ、住民に対しては負担増という形で打撃が襲っております。また、法人税の方も、倒産が11件と、利益の上がっているところとそうでないところの格差が広がっていると言えます。そうした状況の中で、平成17年度が、長引く不況にあえぐ住民や会社の期待に応える予算の執行になったかを見極めなければなりません。
 企業の収入増も、対予算では大きく伸びましたが、前年度比ではそう大きな伸びではなく、全国では、一部の大企業がバブル期以上の莫大な利益を上げているのに、その景気の良さは清水町の企業、業者に十分回ってきていないと言えます。
 不況が長引く中で、商工業の活性化を促すということができたという点では、町独自の制度である、業者を助ける小規模事業者の登録制度も生かされておらず、また、学校の改修の発注を一括発注するなど地元の業者でなく町外の業者に発注するなど、そういう点では、税収を上げる町内業者を育成するという点でも問題があったというふうに思います。
 また、景気が悪い中で、個人に対する、清水町内にある現制度の利用も有効に生かされておりません。子供を持つ家庭の就学援助制度というのがあります。委員会でも指摘していますが、清水町の就学援助の受給率は児童の3%であります。県が4%、全国が12%と。これも、低いからといって喜べる状況にはありません。なぜなら、給食費の滞納や、またそうした学費の払えない世帯が清水町の中にも何十世帯とあるからであります。そういう点で、現在持っている清水町の制度を業者や住民に生かすという点では、生活が苦しい、景気の回復がなかなか望まれない中で、十分に生かされておりません。
 住民の健康を守る問題でも、乳がん検診の受診が半減をすると、こういう結果になっております。新しい検査方法で精度が上がっても、これでは早期発見につながりません。これも国の制度の変更でありますけども、このとおりやっている町の行政は、本当に現場の意見を聞いているのでしょうか。国の言うことばかり聞かずに、町民に目を向けた行政をともに考えることが今こそ必要だと思います。
 昨年、私が自立の町を目指す自治体の集まりに行ったときに、宮崎県のある町が、国の言うことの反対のことをするとうまくいくと、このように言っておりました。非常に重い意見だと思います。町長は、施政方針の中で、高齢者の支援事業をこの平成17年度に新たに幾つか始めました。しかし、介護保険制度が変わる中で、年度中に、平成17年度からそれをやめてしまうことを決めると。これは全くおかしいことです。教育の分野でも、小学校3年生の生活指導員の制度を、これも1年でやめています。どちらに対しても大した予算ではありません。続けていっても予算に何ら支障もない、そういうことを考えると、継続性、計画性が果たしてあったのかというふうなことが疑われます。
 歳入の確保の面でも、法人の倒産が11件ありましたが、そのうち差し押さえをしたのはわずか2件。税収をきちんと確保すると、そういう点では不十分さは否めません。
 次に、会計上の問題であります。平成17年度の町税の不納欠損額は1億5,500万円と、前年度の2,300万円と比べてみましても、大幅に増えております。特別委員会の質疑の中で、平成16年度以前の会社の倒産も不納欠損に算入したということを当局は答えておりました。単年度主義の自治体会計の処理の原則を考えると、こうした会計処理は問題があると思います。
 また、清水町の財務規則の第136条1項では、工事請負費において、随意契約で行うことができるのは130万円以下というふうに決められております。庁舎の空調設備オーバーホール、この整備工事と空調整備交換工事は、390万円、300万円の工事請負費にもかかわらず、随意契約で行われております。専門業者に確認したところ、町内の空調設備は三菱製でありますけども、その関連業者が行わなければできないという工事ではないということも聞いております。このように、予算の執行上、制度上も問題があると言わざるを得ません。また、この工事の請負費についても、予備費から充用されておりますが、壊れたとかという理由でありませんので、緊急性があったかどうかの疑問も残るところであります。
 以上、平成17年度予算については、政策上の問題も幾つかありますし、同時に予算執行上の問題があると思われますので、認定はできません。
 以上、反対討論とします。


◯議長(庄司勝彦君) 次に、賛成討論の発言を許します。
 ございませんか。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第54号を採決いたします。
 この決算に対する委員長の報告は認定とするものです。この決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。
          (賛成者挙手)


◯議長(庄司勝彦君) 挙手多数です。
 したがって、議案第54号は、委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。
   ──────────────────────────────────


◯議長(庄司勝彦君) 日程第12 議案第55号 平成17年度清水町土地取得特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案は、特別会計決算特別委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 特別会計決算特別委員長 藤井道夫君。
          (特別会計決算特別委員長 藤井道夫君登壇)


◯特別会計決算特別委員長(藤井道夫君) ただいま議題となりました議案第55号 平成17年度清水町土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について、特別会計決算特別委員会の審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月6日に本委員会に付託され、9月13日に審査を行いました。
 委員会は、委員全員と議長、当局から、助役、収入役及び所管課長の出席をもって行いました。
 初めに、当局より議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「歳入、第1款財産収入、第1項第1目財産売払収入の公共用地先行取得土地売払収入6件の内容について」とただしたところ、「1件は公民館駐車場用地、平成17年までの返済済額は2億1,556万2,500円で面積約1,549平方メートル、残金が1億2,933万7,500円です。2件目の柿田川公園駐車場用地、返済済額は4,406万2,500円で面積約371.9平方メートル、残金が7,343万7,500円です。3件目の消防団第3分団詰所用地は、返済済額は3,961万7,680円で面積約249.2平方メートル、残金が9,508万2,320円であります。4件目の清水中学校第2運動用地、返済済額は1,623万7,500円で面積約135.4平方メートル、残りは1億1,366万2,500円です。5件目の柿田川公園外原公園用地、返済済額は791万2,500円で、面積約96.9平方メートル、残金については5,538万7,500円です。6件目の防災センター用地は、平成17年度で100%返済しました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「北幼稚園跡地を今売る理由は」とただしたところ、「財源確保のためです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「長沢県東部看護専門学校の跡地の用途はどのように考えているのか」とただしたところ、「多目的広場としての公園として考えています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「当初と違うのではないか」とただしたところ、「買うに当たっての指定用途があり、それが多目的広場です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「公共用地取得後、用途について説明を受けていない。そのあたりどうか」とただしたところ、「平成17年度土地取得特別会計の補正予算の質疑の中で、『避難地を兼ねた緑地的な公園として考えています』と答弁はさせていただいております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「取得額は」とただしたところ、「1億9,047万4,702円です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「支払いは済んでいるのか」とただしたところ、「平成18年3月に契約し、支払い済みです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「当初、購入時、購入目的の説明がなく、いつの間にか多目的公園となっている。そのあたりのことについて」とただしたところ、「債務負担で予算計上したときは、東部看護専門学校跡地ということで、公園とか、多目的広場とか、緑地とかについてはまだ整っていなかったということであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「平成15年度に債務負担で購入するとき、県から条件があったのか」とただしたところ、「一定の条件はありました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「条件の内容は」とただしたところ、「当該物件は、多目的広場、防災避難地、公園の用途に供さなくてはならない条件です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「平成15年度当初よりの条件があったと答弁している。防災避難地、公園は平成18年3月に契約したときの条件ではないか」とただしたところ、「公共施設用地、公益事業用途ということで、交渉の中で示されていました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「用地購入額の利息は」とただしたところ、「10年間償還で、利息は1.88%、額としては2,205万2,039円です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「売却することはできないのか」とただしたところ、「用途に供してから、5年間、その目的に供さなければならないと契約にあります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「平成15年度の債務負担をあげるに当たって、当初細かく審議したのに、条件があるとは聞いていない。『地元に説明し用途を決めていく』と説明していたが、なぜ説明しなかったのか。そのあたりどう考えているのか」とただしたところ、「県の売り払い基準があり、それに基づき行いました。説明をしなかったことについては、説明不足でありました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「条件があるにもかかわらず購入しなければならない理由は」とただしたところ、「新看護学校の存続については地元からの要望がありました。町も、県の施設が町内から少なくなってしまうということの中で県が財源をどうするかということで、跡地については、県から町が買ってくれないかという流れの中で購入したということになりました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「条件を取り下げできないか」とただしたところ、「跡地の取得については、県から、用途制限5年間は売り払いできないという条件でありますので、不可能であります」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論を行いましたが、討論なく、採決の結果、本案については賛成多数をもって原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告を申し上げます。


◯議長(庄司勝彦君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) 次に、賛成討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第55号を採決いたします。
 この決算に対する委員長の報告は認定とするものです。この決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。
          (賛成者挙手)


◯議長(庄司勝彦君) ありがとうございます。挙手多数であります。
 したがって、議案第55号は、委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。
   ──────────────────────────────────


◯議長(庄司勝彦君) 日程第13 議案第56号 平成17年度清水町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案は、特別会計決算特別委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 特別会計決算特別委員長 藤井道夫君。
          (特別会計決算特別委員長 藤井道夫君登壇)


◯特別会計決算特別委員長(藤井道夫君) ただいま議題となりました議案第56号 平成17年度清水町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、特別会計決算特別委員会の審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月6日に本委員会に付託され、9月13日に審査を行いました。
 委員会は、委員全員と、当局から、助役、収入役及び所管課長などの出席をもって行われました。
 初めに、当局より議案について説明を受け、質疑に入りました。
 質疑の主な点を申し上げます。
 最初に、委員から、「不納欠損の件数は」とただしたところ、「1,448件です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「未納者が移転した場合の対応は」とただしたところ、「移転した市町に問い合わせ、確認をし、対応を図っていきます」との答弁がありました。「不納欠損処分は5年を過ぎたものか」とただしたところ、「5年です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「差し押さえは行っているのか。件数は」とただしたところ、「差し押さえ件数はほかにも重複しておりますが、30件です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「差し押さえするものは」とただしたところ、「債権、預金口座です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「未済額が大変多い。民間で言えば不良債権である。厳しい民間意識を持って当たる必要があるのでは」とただしたところ、「収納率が悪いことは財政を圧迫することであり、公平さを欠くことであります。厳しい意識改革は必要であり、今行っていることだけではなく、新しいものを取り入れた改革をしていきたいと考えます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「1つの課に任せるのではなく、ほかにも分散して行うのが筋ではないかと思うが」とただしたところ、「1課だけの責任ではなく、4役、課長、職員が、公務員意識から民間意識に変えていく、コスト意識を持つことが必要であります。今、収納の一元化、税務の一元化という問題もあります。県がそれに置き換えて体制を整えていくというところもありますので、経過を見ながらあらわしていきたいと考えています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「納税貯蓄組合というのが設置されていたが、今は存在するのか」とただしたところ、「現在は納税推進委員会としてあります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「5款1項1目共同事業拠出金、当町の割合は」とただしたところ、「0.00806547963です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「当町の出生率は」とただしたところ、「当町の合計特殊出生率は1.59人です。国は1.25人、県は1.37人です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「2款2項退職被保険者等療養給付費、当町の平均退職者数は」とただしたところ、「平均退職者数は、平成16年度が1,775人、平成17年度が1,872人です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「6款1項1目保健衛生普及費、13節委託料、健康づくり支援事業の内容は」とただしたところ、「年6回、実際にかかった医療費の通知、24時間健康電話相談を実施してします」との答弁がありました。
 質疑を終わり、討論を行いましたが、討論なく、採決の結果、本案については全員賛成をもって原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告を申し上げます。


◯議長(庄司勝彦君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。 8番 吉川清里君。
          (8番 吉川清里君登壇)


◯8番(吉川清里君) 議案第56号 平成17年度清水町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、反対の討論を行います。
 国民健康保険は、住民の健康を守る地域の医療保険としてなくてはならない制度であることは、皆さんも御承知のとおりです。しかしながら、その財政には幾つかの問題点があります。収納率は、現年の分、過年の分をあわせて、わずかに0.2%上がっておりますが、しかし、未収金は徴収努力を行っているにもかかわらず600万円増えています。3割の世帯が滞納しているという状況も改善の兆しは見えません。にもかかわらず、平成17年度は、1人当たりの調定額で約5,000円、1世帯当たりでは約7,400円の引き上げを行っています。
 近隣の状況を見ますと、御殿場市まで入れた4市3町で比較をしてみますと、一つのモデルケースとして、所得が400万円、固定資産税15万円、4人家族の場合、一番国保税が低いのは、裾野市で44万3,700円、清水町は一番高くて53万100円であります。8万6,400円の差があります。滞納対策として差し押さえなども行っておりますが、それよりも、所得が低くて国保税が支払えない世帯に対して、減額免除をきちんと行い、そして、病院に行きにくくなる資格証明書や短期保険証の発行はできるだけ抑えていくべきではないでしょうか。
 医療費の削減についても、監査や運営協議会で問題として指摘はされておりますが、ではどうするかといった具体策がなされていません。医療費が低い自治体のやり方を本気で研究をして、そして、当町でも実施をするという姿勢が欠けていると言わざるを得ません。
 昨年の決算審査でも指摘をしておりますが、薬剤師を減らすためのジェネリック医薬品の使用を進めることとか、あるいはもっと保健師を増やして医療費を下げる努力を、目に見える形で行うことをすべきではないでしょうか。
 ことし、老年控除の廃止などで、高齢者には税の負担増が集中をいたしました。住民の健康を守る役割の国保税がさらに住民の生活を圧迫している。こういう状況を変えるためにも、この決算は認定することができないと述べて、私の反対討論といたします。


◯議長(庄司勝彦君) 次に、賛成討論の発言を許します。 15番 佐藤君。
          (15番 佐藤芙美代君登壇)


◯15番(佐藤芙美代君) 私は、ただいま議題となっております議案第56号 平成17年度清水町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、賛成の立場で討論いたします。
 国民健康保険は、住民の健康を守る地域の医療保険としてなくてはならない制度である一方で、国保の財政は、増加する医療費や収納率などの諸問題も抱え、依然厳しい状況が続いております。平成17年度決算におきましては、繰越金が約6,800万円でありますが、一般会計からの繰入金などを除いた実質の単年度収支は、依然赤字の状態が続いております。
 また、突発的に生じた保険給付等に対応すべき基金についても、その目標となる保有額には遠く及んでおりません。国保制度をはじめとする医療制度については、国においても大幅な改革が進められているところですが、そうした中で、本決算はおおむね適正に運営されたものと受け止めております。
 今後とも医療費の削減に努めるとともに、国保財政のより一層の健全化が図れるよう期待して、私の賛成討論とさせていただきます。


◯議長(庄司勝彦君) ほかに討論ございませんか。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第56号を採決いたします。
 この決算に対する委員長の報告は認定とするものです。この決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。
          (賛成者挙手)


◯議長(庄司勝彦君) ありがとうございます。挙手多数であります。
 したがって、議案第56号は、委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。
   ──────────────────────────────────


◯議長(庄司勝彦君) 日程第14 議案第57号 平成17年度清水町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案は、特別会計決算特別委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 特別会計決算特別委員長 藤井道夫君。
          (特別会計決算特別委員長 藤井道夫君登壇)


◯特別会計決算特別委員長(藤井道夫君) ただいま議題となりました議案第57号 平成17年度清水町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、特別会計決算特別委員会の審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月6日に本委員会に付託され、9月13日に、議案第56号審査終了後、同メンバーで審査に入りました。
 初めに、当局より議案について説明を受け、質疑に入りました。
 質疑の主な点を申し上げます。
 最初に、委員から、「保険料未納金が多く見受けられます。意識向上のため、小・中学生のポスター、標語の募集とかによる啓発を図るとか考えているか」とただしたところ、「現在のところ、ポスター等の募集による啓発は考えておりません」との答弁がありました。
 次に、委員から、「年金から保険料を引く対象者は」とただしたところ、「平成17年度は老齢退職者年金を受給している方です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「ここ数年の未納額は」とただしたところ、「平成13年度が172万3,700円、平成14年度が323万6,400円、平成15年度が349万3,500円、平成16年度が301万2,450円、平成17年度が377万7,500円です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「不納欠損処分は、税と同じく5年か」とただしたところ、「2年で時効です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「介護保険に加入しないことは制度上できるのか」とただしたところ、「加入しないということはできません」との答弁がありました。
 次に、委員から、「保険料を納めている人と未納者では不公平が生じる。不公平が生じないような対応は町で検討できないか」とただしたところ、「今後、調査・研究をしていきたいと考えております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「介護支援センターは町内に何カ所あるのか」とただしたところ、「10カ所です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「介護保険給付支払準備基金積立金の算出根拠は」とただしたところ、「前年度事業の実績に基づき算出するものです」との答弁がありました。
 質疑を終わり、討論を行いましたが、討論なく、採決の結果、本案については賛成多数をもって原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告を申し上げます。


◯議長(庄司勝彦君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。 12番 森野君。
          (12番 森野善広君登壇)


◯12番(森野善広君) 議案第57号 平成17年度清水町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、反対の討論をします。
 平成17年度決算は、介護保険制度が始まった平成12年度から3年ごとに計画の見直しを行い、この2期目の最後の年になる決算です。第2次保険事業計画がうまく実現できたかどうかというふうな点も、この平成17年度決算では分析しなければいけません。その計画どおりにならなかったら、なぜそうならなかったのかもきちんと反省をしなければなりません。
 結論から言いますと、第2次保健事業計画では、基金を4,500万円取り崩して3年間の給付に充てると計画をいたしました。しかし、これは大きく外れて、逆に、介護保険事業の基金を増やす結果になっています。これは、給付の額が、第2次介護保険計画よりも、平成17年度の決算で見ますと、1億円も、率で1割も狂ってしまったからであります。
 この計画の狂いは、2つの意味で問題があります。その1つは、1号被保険者、65歳以上の年金生活者からの保険料を多く取り過ぎることになってしまったからであります。この会計の中身をごらんになるとわかりますように、国や県に対しては、給付が少なくなった場合には、また予算に対して見込みが少なくなった場合については、お金を返還いたします。しかしながら、1号被保険者だけには返還をしないで、基金にため込む、全くもって不公平な制度になっています。平成17年度から平成18年度への繰越金2,680万円、そして平成17年度末の基金7,800万円、合計1億円以上のお金は、すべて1号被保険者から取り過ぎたお金、返すべきお金だということであります。
 もう一つの問題点は、なぜ給付が少なくなったかということであります。この少なくなったことについて、要介護者が少なくて給付の必要がなかったと、清水町のお年寄りの方が元気だったということならば喜ばしいことであります。しかし、実態はどうでしょう。第2次計画と比べてみましても、要支援、要介護者の人数は増えております。計画では629名に対して、実際には705名、1割以上も多くなっています。人数が増えているのに給付は1割少なくなっていると。こういう計画は全くおかしいというほかありません。
 この数字から言えば、要介護者が十分に介護サービスを受けられなかったということです。計画よりも介護度が高い人が増えている、要介護者4、5が増えているということも、これも、この介護保険制度が機能していないということではないでしょうか。
 清水町内には2つの特別養護老人ホームの施設ができましたが、いまだに待機者が60名を超えていると。こういうことを見ても、保険料を納めていても給付サービスが受けられないと、こういうことの一つのあらわれであるというふうに思います。
 健康の問題は医療制度の方でも指摘しているように、適切な事業ができていないのだと町の行政担当者は気づくべきです。そして、この介護についても、やり方や考え方が国の言いなりではもうだめだということをきちんと自覚すべきであります。
 例えば、平成17年度まで行ってきた軽度の方への用具の貸し出し、そして生活支援のヘルパーの制度は平成18年度に見直されましたが、それでは、平成18年度まで行ってきたこの制度は一体何だったのでしょうか。自立への支援を妨げるというふうに課長はおっしゃいましたが、本当にそういうことなら、平成18年度まで行ってきた給付は無駄だと、本来の制度からは間違っていたということを意味するということであります。
 また、今議会の答弁でもありましたが、本当にそういう貸し出しや生活支援のヘルパーが自立、予防を妨げるということであるのなら、それでは、個人でベッドを買ったり、また用意をしている人に対して、ベッドを使う、車いすを使うというのは自立を妨げるからやめなさいと、このように言わなければなりません。
 国が考えをころころ変えたらそれに単純に従うようなやり方をしているからこそ、先ほど言ったような大きな計画のずれが生まれてくるのだというふうに思います。介護保険制度が、本当に、きちんと機能して、町内の方々がみんな元気で暮らせるようにするには、軽度の方への用具の貸し出しについても、やはりこれまでやっていた方向が適切だというふうに私は考えておりますけども、これまでの平成17年度の決算を見て、そういうことも含めてきちんと分析をするべきだと思います。
 平成17年度の10月から、特別養護老人ホーム、老人保健施設、療養型病院に入っている部屋代、食事代が自己負担として徴収されるようになりました。昨年度の課長の答弁では、非課税の方が多いので負担がそんなに重くならない、軽くなる方もいると、そういうふうな答弁がありましたが、年金生活者の非課税者が大きく減るということは2年前に国会で決められ、実際に平成18年度からは1,000名近い方が非課税から課税に変わっております。そういうことを考えた場合に、この部屋代、食事代の負担増は、今後大きな問題を抱える制度変更として行われたわけであります。
 そうした意味で、平成18年度は、介護保険制度にとって、とても重要な問題が幾つかあるわけでありますけども、それがきちんと今後生かされるような議論がされたかどうかと、本当に清水町のお年寄りが健康で元気に暮らせるような制度として平成17年度の決算が十分機能されていないと、このように考える次第であります。
 以上をもちまして私の反対討論といたします。


◯議長(庄司勝彦君) 次に、賛成討論の発言を許します。 15番 佐藤君。
          (15番 佐藤芙美代君登壇)


◯15番(佐藤芙美代君) 議案第57号 平成17年度清水町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、賛成の立場で討論いたします。
 急速な高齢化の進展、寝たきりや認知症の高齢者の急増、家族の介護機能の低下などから、介護の問題は社会生活における最重要課題となっております。介護保険制度は、この介護問題を社会全体で支える仕組みとして住民生活への定着が進んでいるところでございます。
 平成17年度決算を見ますと、歳入の保険料では97.8%の収納率が確保され、また、その他の歳入につきましても、それぞれ既定に基づく歳入がなされております。また、歳出につきましては、被保険者の増加と介護保険制度の定着もあって、認定者数は、前年度より約2.3%増の705人と増え、保険給付料は10憶1,700万円余と、前年度に比べ4.7%の伸びとなるなど、高齢化の進展に伴い、介護サービスの需要が増加する中、利用計画に基づく適正なサービス提供がなされているものと考えます。
 以上のことから、介護保険事業は、高齢社会を支える事業として果たすべき役割は非常に大きく、今後さらなる介護保険事業の充実と健全な財政運営を期待いたしまして、私の賛成討論といたします。


◯議長(庄司勝彦君) ほかに討論ございませんか。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第57号を採決いたします。
 この決算に対する委員長の報告は認定とするものです。この決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。
          (賛成者挙手)


◯議長(庄司勝彦君) ありがとうございます。挙手多数であります。
 したがって、議案第57号は、委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。
 暫時休憩します。
                                午前11時38分休憩
                                ────────
                                午前11時45分再開


◯議長(庄司勝彦君) 休憩を閉じ、会議を再開いたします。
   ──────────────────────────────────


◯議長(庄司勝彦君) 日程第15 議案第58号 平成17年度清水町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案は、特別会計決算特別委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 特別会計決算特別委員長 藤井道夫君。
          (特別会計決算特別委員長 藤井道夫君登壇)


◯特別会計決算特別委員長(藤井道夫君) ただいま議題となりました議案第58号 平成17年度清水町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、特別会計決算特別委員会の審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月6日に本委員会に付託され、9月13日に、議案第57号審査終了後、同メンバーで審査に入りました。
 初めに、当局より議案について説明を受け、質疑に入りました。
 質疑なく、討論を行いましたが、討論なく、採決の結果、本案については全員賛成をもって原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(庄司勝彦君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) 次に賛成討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第58号を採決いたします。
 この決算に対する委員長の報告は認定とするものです。この決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。
          (賛成者挙手)


◯議長(庄司勝彦君) ありがとうございます。挙手多数であります。
 したがって、議案第58号は、委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。
   ──────────────────────────────────


◯議長(庄司勝彦君) 日程第16 議案第59号 平成17年度清水町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案は、特別会計決算特別委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 特別会計決算特別委員長 藤井道夫君。
          (特別会計決算特別委員長 藤井道夫君登壇)


◯特別会計決算特別委員長(藤井道夫君) ただいま議題となりました議案第59号 平成17年度清水町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、特別会計決算特別委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月6日に本委員会に付託され、9月13日に、議案第58号審査終了後、同メンバーで審査に入りました。
 初めに、当局より議案について説明を受け、質疑に入りました。
 質疑の主な点を申し上げます。
 初めに、「『施策の成果』351ページ、業務等委託でオリジナル設計(株)に2件発注しているが、この内容は」とただしたところ、「事業認可のための図書作成と事業見直しによる図書作成について委託をいたしました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「表にある他の業務委託は、入札か、随意契約か」とただしたところ、「入札で行ったのは、中徳倉処理場水質・汚泥等分析業務のマンホールポンプ場点検清掃業務と特定事業場水質分析業務です。ほかのものについては随意契約です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「入札、随意契約はどこで分けるのか」とただしたところ、「地方自治法施行令第167条2項の規定によります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「金額の大きい中徳倉終末処理場脱水汚泥搬出及び処分業務は随意契約であるが、この業者でしかできないのか。見積もりは他社からとったのか」とただしたところ、「この業者は3市2町で行っている西部処理区を請け負っており、近隣ということで契約いたしました。見積もりについては、他社からはとってありません」との答弁がありました。
 次に、委員から、「見積もりは他社からもとるべきであると思うが」とただしたところ、「3市2町の西部処理区と同業者、県の許可を受けている認定業者ということで単独随意契約といたしました。以後、適切な対応を図ってまいります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「当町の今後かかる下水道整備費は全部でいくらぐらいの金額か」とただしたところ、「西部処理区は77億円ぐらい、左岸処理区は128億円ぐらいです」との答弁がありました。
 委員から、「今後の西部処理区の整備完了予定までの計画は」とただしたところ、「狩野側流域別総合計画にあわせて平成32年を目標としております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「布設から10年を超えるようになり、今後、侵入水等の漏水対策が必要になると思うが、どのように考えるか」とただしたところ、「現在、マンホールポンプ場の定期的な管理を行っておりますが、漏水対策としましては、全域の整備が終了した時点で、または大量の不明水が発生したときは、テレビカメラなどを入れて漏水探査等を実施し、対応がとれるようにしていきたいと考えております」との答弁がありました。
 質疑を終わり、討論を行いましたが、討論なく、採決の結果、本案については賛成多数をもって原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告を申し上げます。


◯議長(庄司勝彦君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) 次に、賛成討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第59号を採決いたします。
 この決算に対する委員長の報告は認定とするものです。この決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。
          (賛成者挙手)


◯議長(庄司勝彦君) ありがとうございます。挙手多数であります。
 したがって、議案第59号は、委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。
   ──────────────────────────────────


◯議長(庄司勝彦君) 日程第17 発議第13号 道路整備予算の確保に関する意見書についてを議題といたします。
 本案を議会事務局長に朗読させます。 議会事務局長 久保田君。


◯議会事務局長(久保田峰義君) (朗読)
 発議第13号 道路整備予算の確保に関する意見書について、地方自治法第112条及び清水町議会会議規則第13条の規定により、別紙のとおり議案を提出する。
                                平成18年9月21日
 清水町議会議長 庄司勝彦 様
                       提出者 清水町議会議員 遠藤 忠宏
                       賛成者    同    佐藤芙美代
                              同    山本 博保
                              同    吉田  功
          (別紙)
「道路整備予算の確保に関する意見書」
 道路は、国民生活や社会・経済活動を支えるとともに、快適な生活環境の確保や文化振興、地域間交流を促進する最も基本的な社会基盤である。
 静岡県東部の交通の要衝に位置する当町では、東西に国道一号が走り、広域幹線道路が交差し、伊豆への玄関口となっているが、その国道一号は慢性的な渋滞で町内の生活道路に通過車両が進入し、交通渋滞や交通事故が多発しており、幹線道路網の体系的な整備を進めるとともに、高齢者や身体に障害のある人が安心して利用できる道路整備が叫ばれている。
 さらに、当町の道路整備水準は、質・量ともまだ十分とは言えず、住民生活の安定と向上を図り、快適な生活環境を築くためには道路整備は必要不可欠であり、なお一層の計画的な整備に取り組む必要がある。
 よって、国におかれては、地方の道路整備の重要性を深く認識され、安定した道路整備に必要な予算の確保に努めるとともに、次の事項について、特段の配慮がなされるよう強く要望する。
          記
1 渋滞解消、交通安全対策、沿道環境対策等、安全で快適な生活環境づくりを推進するため、道路整備を一層推進すること。
2 活力ある地域づくり・都市づくりを推進するため、町道から高規格幹線道路に至る道路網の整備を一層推進すること。
3 地方の道路財源を確保すること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 平成18年9月21日
                             静岡県駿東郡清水町議会
 内閣総理大臣 様
 財務大臣 様
 国土交通大臣 様
 内閣官房長官 様
 衆議院国土交通委員長 様
 参議院国土交通委員長 様
 衆議院議長 様
 参議院議長 様


◯議長(庄司勝彦君) 朗読を終わります。
 本案について、提出者の趣旨説明を求めます。 5番 遠藤忠宏君。
          (5番 遠藤忠宏君登壇)


◯5番(遠藤忠宏君) 発議第13号 道路整備予算の確保に関する意見書の提出について説明をいたします。
 道路は、国民生活や社会・経済活動を支える最も基礎的なインフラであるとともに、快適な生活環境の確保や文化振興、地域間交流を促進することでも重要な社会基盤であります。しかしながら、当町における道路の状況は、国道、県道等幹線道路が集中し、町内の生活道路までにも通過車両が進入して、交通渋滞や交通事故が多発し、経済活動にも支障を来たしている現状であります。
 道路整備は、地域振興や当町も含めた伊豆地域の観光産業の発展のため、また、生活基盤の向上を図る上で大変重要なものであります。当町では、第3次総合計画後期基本計画に基づき各種の施策を展開しているところでありますが、その中で、道路整備は大変重要な課題であり、通過車両が多いわが町では、安全と安心を実感できるためにも道路整備は必要不可欠であり、特に幹線道路の整備として、西間門新谷線の整備や町道5号線の歩道整備を実施するとともに、県道においては、湯川交差点や徳倉橋の歩道橋設置等の整備を積極的に推進していく必要があります。
 このようなことから、国においては道路特定財源の一般財源化を基本方針とした見直しがされましたが、安定した道路整備財源の確保を図っていくためにも、政府に対し、道路整備予算の確保に関する意見書を提出したいと思います。
 皆様の御賛同をお願いしたいと思います。


◯議長(庄司勝彦君) 提出者の趣旨説明を終わります。
 質疑に入ります。
 発言願います。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これで質疑を終わります。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております発議第13号については、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
          (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) 異議なしと認めます。
 したがって、発議第13号は、委員会付託を省略することに決定いたしました。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) 次に、賛成討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これをもって討論を終わります。
 これより発議第13号を採決いたします。
 本案は原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
          (賛成者挙手)


◯議長(庄司勝彦君) ありがとうございます。挙手全員であります。
 したがって、発議第13号は、原案のとおり可決されました。
   ──────────────────────────────────


◯議長(庄司勝彦君) 日程第18 陳情13号 貸金業者等の金利の引き下げに関する陳情書についてを議題といたします。
 本件は、総務委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 総務委員長 木村寛夫君。
          (総務委員長 木村寛夫君登壇)


◯総務委員長(木村寛夫君) ただいま議題となりました陳情13号 貸金業者等の金利引き下げに関する陳情書について、総務委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本陳情は、9月5日に本委員会に付託され、9月11日に審査を行いました。
 委員会は、委員全員と、参考意見を聞くため、当局から、助役及び総務課長の出席を得て審査に入りました。
 委員から、「現在の法改正の流れは業者を援護するものであり、国民のことを考えれば、陳情は採択すべきものと考える」との意見がありました。
 ほかに質疑なく、討論を行いましたが、討論なく、採決したところ、陳情13号については、全員賛成により採択すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(庄司勝彦君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) 次に、賛成討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これをもって討論を終わります。
 これより陳情13号を採決いたします。
 本陳情に対する委員長の報告は採択であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
          (賛成者挙手)


◯議長(庄司勝彦君) ありがとうございます。挙手全員であります。
 したがって、陳情13号は、委員長の報告のとおり採択することに決定いたしました。
 ここで暫時休憩いたします。
                                午後00時06分休憩
                                ────────
                                午後00時14分再開


◯議長(庄司勝彦君) 休憩を閉じ、会議を再開いたします。
 ただいま木村寛夫君ほか5名から、発議第14号が提出されました。
 これを日程に追加し、追加日程第1として、日程の順序を変更し、直ちに議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
          (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) 異議なしと認めます。
 したがって、発議第14号を日程に追加し、追加日程第1として、日程の順序を変更し、直ちに議題とすることに決定いたしました。
   ──────────────────────────────────


◯議長(庄司勝彦君) 追加日程第1 発議第14号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書についてを議題といたします。
 本案を議会事務局長に朗読させます。 議会事務局長 久保田君。


◯議会事務局長(久保田峰義君) (朗読)
 発議第14号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書について、地方自治法第112条及び清水町議会会議規則第13条の規定により、別紙のとおり議案を提出する。
 平成18年9月21日
 清水町議会議長 庄司勝彦 様
                       提出者 清水町議会議員 木村 寛夫
                       賛成者    同    森野 善広
                              同    名倉  勉
                              同    坪内  昇
                              同    久保田静輝
                              同    松浦 俊介
   「出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利等の
    取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求
    める意見書」
 今日、破産申立件数は、平成14年に20万件を突破して以来、平成15年24万件、平成16年21万件と依然として高水準にある。
 これは、消費者金融、クレジット、商工ローン等で多額の債務を負い返済困難に陥った多重債務者や中小零細事業者が主で、リストラ・倒産による失業や収入減・生活苦・低所得などを理由とする「不況型」「生活苦型」自己破産が大半を占めている。
 この多重債務者を生み出す大きな要因の一つに「高金利」があげられる。
 出資法の上限金利は年29.2%であり、ほとんどの貸金業者等がこの出資法の上限金利で営業している。
 今、わが国の公定歩合は年0.1%、銀行の貸出約定平均金利は年2%以下という超低金利状況下であるにもかかわらず、年29.2%という出資法の上限金利は異常なまでに高金利である。
 リストラ、倒産による失業や収入減等、厳しい経済情勢の中で安心して生活できる消費者信用市場の構築と、多重債務問題の抜本的解決のためには、少なくとも利息制限法の制限金利まで早急に引き下げることが必要である。
 また、「貸金業の規制等に関する法律」、いわゆる貸金業規制法第43条は、債務者が利息制限法の制限を超える利息を「任意に」支払った場合に、貸金業者が法定の契約書面及び受取書面を適切に交付していた場合に限り、これを有効な利息の支払いと「みなす」と規定している。
 しかし、厳格な条件を満たした場合に認められるとはいえ、この利息制限法の例外を認める、いわゆる「みなし弁済規定」の存在が貸金業者等の利息制限法違反金利(民事上無効)での貸付を助長し、多くの多重債務者を生み出しているのである。
 利息制限法は経済的に弱い立場に置かれた人々を暴利取得から保護することを、その立法趣旨とする強行法規であり、その例外として暴利取得を認めるような貸金業規制法第43条はその立法趣旨に反し、また、「資金需要者の利益の保護を図る」という貸金業規制法自体の目的とも相容れないものである。
 したがって、貸金業規制法第43条はもはやその存在意義を欠くものであり、出資法の上限金利の引き下げに伴い撤退すべきである。
 同様に、出資法附則に定める日賦貸金業者(日掛け金融)については、その返済手段が多様化している今日において、集金による毎日の返済という形態の必要性が失われていること、また、厳格に要件を守らず違反行為が横行し悪質な取立ての温床にもなっていること等から、その存在意義自体を認める必要性はなく、日賦貸金業者(日掛け金融)に認められている年54.75%という特例金利は直ちに廃止する必要がある。
 また、電話加入権が財産的価値を失いつつある今日、電話担保金融の特例金利を認める社会的・経済的需要は極めて低く、この年54.75%という特例金利も直ちに廃止すべきである。
 よって、国においては、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」を下記のとおり改正することを強く要望する。
          記
1 「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」の改正について
 (1) 現行法の上限金利を、利息制限法の制限金利まで引き下げること
 (2) 現行法における、日賦貸金業者及び電話担保金融に対する特例金利を廃止すること。
2 「貸金業の規制等に関する法律」の改正について、現行法第43条のみなし弁済規定を撤廃すること。
3 1、2項について、ただちに行うこと
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 平成18年9月21日
                             静岡県駿東郡清水町議会
 衆議院議長 様
 参議院議長 様
 内閣総理大臣 様
 総務大臣 様
 法務大臣 様
 金融担当大臣 様


◯議長(庄司勝彦君) 朗読を終わります。本案について、提出者の趣旨説明を求めます。 4番 木村寛夫君。
          (4番 木村寛夫君登壇)


◯4番(木村寛夫君) ただいま議題となりました発議第14号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書について、提案の趣旨説明をさせていただきます。
 今日、破産申し立て件数は、平成14年度に20万件を突破して以来、依然として高水準であります。これは、生活困難から消費者金融を利用し、債務の返済ができなくなった方々が主であります。その理由として、現在、銀行の平均金利は年2%以下という低金利であるにもかかわらず、年29.2%という高金利、そして貸金業規制法の第43条、債務者が利息制限法の制限を超える利息を任意に支払った場合、法定の契約書面及び受け取り書面を適切に交付してある場合に限り有効な利息の支払いとみなすと規定しているみなし弁済規定が貸し付けを助長し、多くの多重債務者を生み出していることが大きな要因として挙げられます。
 また、日賦貸金業者に認められている特例金利、年54.75%、同じく特例金利を認められている電話担保金融は、現在、社会的・経済的需要は低く、存在意義自体認める必要はなく、廃止する必要があります。
 これらにかかわる多重債務問題の抜本的解決を図るため、出資の受入れ、「預り金及び金利等の取締り関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正をする必要があります。よって、国に対し意見書の提出をするものであります。
 以上、報告を終わります。


◯議長(庄司勝彦君) 提出者の趣旨説明を終わります。
 質疑に入ります。
 発言願います。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これで質疑を終わります。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております発議第14号については、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
          (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) 異議なしと認めます。
 したがって、発議第14号は、委員会付託を省略することに決定いたしました。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) 次に、賛成討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これをもって討論を終わります。
 これより発議第14号を採決いたします。
 本案は原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
          (賛成者挙手)


◯議長(庄司勝彦君) ありがとうございます。挙手全員であります。
 したがって、発議第14号は、原案のとおり可決されました。
   ──────────────────────────────────


◯議長(庄司勝彦君) 日程第19 陳情14号 安全・安心の医療と看護の実現のため「医師・看護師等の確保に関する意見書」採択を求める陳情書についてを議題といたします。
 本件は、民生文教委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 民生文教委員長 藤井道夫君。
          (民生文教委員長 藤井道夫君登壇)


◯民生文教委員長(藤井道夫君) ただいま議題となりました陳情14号 安全・安心の医療と看護の実現のため「医師・看護師等の確保に関する意見書」採択を求める陳情書について、民生文教委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本陳情は、9月5日に本委員会に付託され、9月8日に、委員全員と、当局より、参考意見を聞くため、助役、福祉保健課長の出席を得て審査を行いました。
 委員から、「医学生は、卒業した後は、大学院に残るか、地方に勤務するというのは少ないのではないか。そういうことを考えると、今後地方の医師は少なくなっていくことが考えられるのでは。清水町だけではなく地域全体として考えていく必要があるのでは」という意見がありました。
 次に、委員から、「看護師の配置基準とかについて研究する必要があり、すぐに結論を出すのではなく、研究をしたらどうか」という意見がありました。
 研究を要するという意見が多くを占めるために、委員に次期定例会までの閉会中の継続審査とすることを諮ったところ、全員賛成により、陳情14号は次期定例会までの閉会中の継続審査とすることに決定しました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(庄司勝彦君) 委員長の報告を終わります。
 ただいまの委員長の報告は、次期定例会までの閉会中の継続審査の申し出であります。
 お諮りします。
 本件は、委員長の申し出のとおり、次期定例会までの閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。
          (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) 異議なしと認めます。
 したがって、陳情14号は、次期定例会までの閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。
   ──────────────────────────────────


◯議長(庄司勝彦君) 日程第20 議員派遣の件についてを議題といたします。
 お諮りします。
 海外姉妹都市、カナダ国スコーミッシュ市のアドベンチャーセンター竣工記念式典への出席と海外行政調査のため、副議長 吉田 功君を来る10月11日から18日まで、カナダ国スコーミッシュ市へ派遣したいと思いますが、これを認めることに異議ありませんか。
          (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) 異議なしと認めます。
 よって、副議長 吉田 功君をカナダ国スコーミッシュ市へ派遣することに決定いたしました。
 続いてお諮りいたします。
 ただいま決定いたしました議員派遣の件について、今後この内容等に変更を要する場合は、その取り扱いを議長に御一任願いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
          (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) 異議なしと認め、さよう決定いたしました。
   ──────────────────────────────────


◯議長(庄司勝彦君) 日程第21 常任委員会の所管事務調査についてを議題といたします。
 初めに、総務委員長から、10月18日から20日まで、長野県上伊那郡辰野町において税体系の強化策についてを、同県埴科郡坂城町において自立する個性あるまちづくりについてを所管事務調査したい旨の申し出がありました。
 次に、建設経済委員長から、10月3日から5日まで、青森県青森市において都市公園の整備についてを、秋田県仙北郡美郷町において自然環境保全に努めるまちづくりについてを所管事務調査したい旨の申し出がありました。
 お諮りいたします。
 ただいまの常任委員会の所管事務調査については、閉会中の継続審査といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
          (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) 異議なしと認めます。
 したがって、常任委員会の所管事務調査については、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。
 以上で今定例会に付議された案件は全部終了いたしました。
 これをもって平成18年第3回清水町議会定例会を閉会いたします。
 どなた様も御苦労さまでございました。
                                午後00時37分閉会
   ──────────────────────────────────

○地方自治法第123条第2項の規定により署名する。
  平成18年9月21日


               清水町議会議長     庄 司 勝 彦
               ─────────────────────────

               署名議員(10番)    杉 山 勝 次
               ─────────────────────────

               署名議員(12番)    森 野 善 広
               ─────────────────────────