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北海道 音更町

平成18年第3回定例会(第5号) 本文




2006.10.05 : 平成18年第3回定例会(第5号) 本文


               会議の経過

◯議長(大場博義君)
 報告します。
 ただいまの出席議員は24名で、定足数に達しております。

開議(午前10時01分)


◯議長(大場博義君)
 これから、本日の会議を開きます。

日程第1


◯議長(大場博義君)
 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 本日の会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により、議長において3番佐藤和也君、5番塩田潤一君を指名します。

日程第2


◯議長(大場博義君)
 日程第2 報告第2号専決処分の報告についての件を議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
 安藤建設水道部長。


◯建設水道部長(安藤正和君)〔登壇〕
 おはようございます。2ページをお開き願います。報告第2号専決処分の報告について。
 地方自治法第180条第1項の規定により次のとおり専決処分いたしましたので、同条第2項の規定により報告をするところであります。
 この専決処分につきましては、平成18年8月29日午前9時10分ごろでありますが、音更町字東和東5番地先の町道におきまして、町職員が運転する三菱パジェロRV車が北側車線を走行中、ウインカーを上げ左折をしようといたしましたが、急に南側に右折をしたため、後方から追い越しをしていた宮崎氏の運転する普通自動車に衝突し、車両の左前部を損傷させ、これらの損害が10割となったところであります。
 なお、このパトロール車は、地元からキツネの死骸があると、そのことでその死骸を処理しに出かけたところでありまして、10割でありますが、これは判例によりまして、車線を変更するに当たり、被害車両が接近しているのにもかかわらず、右後方の安全確認をしないまま進路を変更しており、ウインカーを出したのは車線変更と同時であるから、後続車に対する関係では、実質的車線変更の合図をしたとは認められない。その直後、本件事故が発生している。本件事故は、自ら被告の進路変更時の後方安全確認義務違反の過失に基づくものというべきであるというような判例に基づいたところであります。
 専決処分書。
 損害賠償の額の決定について。地方自治法第180条第1項の規定により次のとおり専決処分する。平成18年10月5日。
 損害賠償の額の決定について。町は、次のとおり損害を賠償するものとする。
 1、損害賠償の額、57万9,150円。
 なお、この損害賠償につきましては、財団法人全国自治協会自動車損害共済事業の共済金をもって充てることとなっております。
 2、損害賠償の相手方、帯広市西24条南4丁目40番地、宮崎光太郎様であります。
 なお、この先決におきまして、町民の先頭に立ちながら、職員自ら事故防止に現在努めているところであり、その中で、不注意により御迷惑をおかけいたしましたことと同時に、管理が行き届かなかった分に深くおわびを申し上げる次第であります。
 以上、報告とさせていただきます。


◯議長(大場博義君)
 これから、質疑を行います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 報告第2号専決処分報告についての件は、報告済みとします。

日程第3


◯議長(大場博義君)
 日程第3 議案第10号平成18年度音更町一般会計補正予算(第6号)の件を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 寺山企画部長。


◯企画部長(寺山憲二君)〔登壇〕
 議案書の1ページをお開き願います。
 議案第10号平成18年度音更町一般会計補正予算(第6号)について御説明をいたします。
 既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ192万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ153億5,854万4,000円にしようとするものであります。
 歳出から御説明をいたします。5ページでございます。
 2款総務費1項1目一般管理費8節報償費に、弁護料として104万5,000円を追加しようとするものでございます。
 これにつきましては、9月11日付で、藤井久和さんと藤井和代さんを原告とし、音更町、北海道及び国を被告とする損害賠償請求の訴えがございました。訴えの理由は、宝来土地区画整理事業に関連して、平成11年の判決により確定した町道の補修費用と執行費用の436万5,721円を、町の申し立てに基づき、裁判所の命令によって町が差し押さえたのに加え、原告、藤井久和さんの国民健康保険税、道・町民税及び固定資産税の3税126万8,100円と下水道受益者負担金1万4,400円を滞納処分として差し押さえております。
 また、原告、藤井和代さんについては、固定資産税と国民健康保険税の2税20万3,400円と下水道受益者負担金6,400円を滞納処分として差し押さえております。
 両原告は、これら合計金額585万8,021円を差し押さえたことは不当であるとして、国、北海道及び町に対し損害賠償を求める訴えを起こしたものでございます。
 町としては、これに応訴することとして、弁護士に対する着手金、成功報酬、日当の弁護費用を追加するものであります。
 続きまして、8款建設費2項1目道路橋梁管理費11節需用費、22節補償補填及び賠償金に、それぞれ29万8,000円、58万円を追加するものでございますが、先ほど専決処分の報告をさせていただきました交通事故に係る道路パトロール車の修繕と相手方に対する損害賠償金でございます。
 以上、既定の歳出予算に192万3,000円を追加し、歳出予算の総額を153億5,854万4,000円としようとするものでございます。
 次に、歳入について御説明をいたします。4ページでございます。
 19款繰越金1項1目繰越金1節繰越金に104万5,000円を追加するものでございます。
 続きまして、20款諸収入5項1目雑入27節雑入に87万8,000円を追加しようとするものでございますが、これにつきましては、財団法人全国自治協会からの町村有自動車損害共済金でございます。
 以上、既定の歳入予算に192万3,000円を追加し、歳入総額を153億5,854万4,000円としようとするものでございます。
 雑駁でございますが、説明とさせていただきます。御審議のほどよろしくお願いいたします。


◯議長(大場博義君)
 これから、質疑を行います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、議案第10号平成18年度音更町一般会計補正予算(第6号)の件を採決します。
 お諮りします。
 本件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、本件は原案のとおり可決されました。

日程第4


◯議長(大場博義君)
 日程第4 議案第8号音更町公営住宅条例の一部を改正する条例案の件を議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
 安藤建設水道部長。


◯建設水道部長(安藤正和君)〔登壇〕
 9ページをお開き願います。
 議案第8号音更町公営住宅条例の一部の一部を改正する条例案。
 音更町公営住宅条例の一部を次のように改正する。
 別表、「及び六新団地を」、「六新団地及び桜が丘団地」に改める。
 これは、11月1日から入居可能となりました桜が丘団地の駐車場整備に伴いまして、当該駐車場の使用料を定めるために条例を改正しようとするものであります。
 この使用料につきましては1,680円、月額となっているところであります。
 また、駐車場におきましては、現在31区画を、車いす対応が1カ所含めて造成を済んでいるところであります。
 公営住宅の駐車場は、9団地529区画ありましたが、桜が丘1団地を加えますと560区画となるところであります。
 御審議のほどよろしくお願いいたします。


◯議長(大場博義君)
 これから、質疑を行います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、議案第8号音更町公営住宅条例の一部を改正する条例案の件を採決します。
 お諮りします。
 本件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、本件は原案のとおり可決されました。

日程第5


◯議長(大場博義君)
 日程第5 議案第9号十勝圏複合事務組合規約の変更についての件を議題といたします。
 本件については、地方教育行政の組織及び運営に関する法律施行令第12条の規定に基づき、教育委員会の意見を聞かなければならないことになっており、議長において意見を求めたところ、異議がないとの回答を受けております。
 提案理由の説明を求めます。
 山川民生部長。


◯民生部長(山川光雄君)〔登壇〕
 議案の10ページをお開きいただきたいと存じます。
 議案第9号十勝圏複合事務組合規約の変更について御説明申し上げます。
 これにつきましては、十勝圏複合事務組合規約の変更の協議については、地方自治法第290条の規定により議会の議決を経ようとするものでございます。帯広高等看護学院の保健師を養成する保健学科を廃止するために規約を変更するものでございます。
 地方自治法第286条第1項の規定により、十勝圏複合事務組合規約を次のとおり変更する。
 十勝圏複合事務組合規約の一部を改正する規約。
 十勝圏複合事務組合規約の一部のとおり改正する。
 第1条中、保健師及び看護師を養成するため、保健師・助産師・看護師法(昭和23年法律第203号)第19条第2号及び第21条第2号に規定する「養成所」を「看護師養成するため、保健師・助産師・看護師法(昭和23年法律第203号)第21条第2号に規定する「養成所」に改める。
 附則、1、この規約は、平成20年4月1日から施行する。
 2、改正前の第1条の規定により置かれた保健学科(高等看護学院のうち保健師を養成するものを言う)は、改正後の第1条の規定にかかわらず、この規約の施行の際、現に当該学科に在学している者が在学しなくなるまでの間、平成22年3月31日までに限る。なお存続するものとする。
 以上でございます。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。


◯議長(大場博義君)
 これから、質疑を行います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、議案第9号十勝圏複合事務組合規約の変更についての件を採決します。
 お諮りします。
 本件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、本件は原案のとおり可決されました。

日程第6


◯議長(大場博義君)
 日程第6 認定第1号平成17年度音更町一般会計歳入歳出決算の認定について、認定第2号平成17年度音更町国民健康保険事業勘定特別会計歳計歳入歳出決算の認定について、認定第3号平成17年度音更町国民健康保険直営診療施設勘定特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第4号平成17年度音更町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第5号平成17年度音更町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第6号平成17年度音更町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第7号平成17年度音更町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第8号平成17年度音更町公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第9号平成17年度音更町水道事業会計決算の認定についての件を議題とします。
 本件に対する委員長の報告を求めます。
 決算審査特別委員会委員長山川秀正君。


◯決算審査特別委員会委員長(山川秀正君)〔登壇〕
 決算審査特別委員会報告書。
 本委員会に付託された案件は、審査の結果、次のとおり決定したので報告します。
 平成18年10月5日。
 音更町議会議長大場博義様。
 決算審査特別委員会委員長山川秀正。
 一つ、委員会開催日。平成18年9月19日、27日、28日、29日、10月2日、3日の6日間。
 一つ、場所。議会議事堂及び特別会議室。
 一つ、付託案件。認定第1号平成17年度音更町一般会計歳入歳出決算の認定について。
 認定第2号平成17年度音更町国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算の認定について。
 認定第3号平成17年度音更町国民健康保険直営診療施設勘定特別会計歳入歳出決算の認定について。
 認定第4号平成17年度音更町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について。
 認定第5号平成17年度音更町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について。
 認定第6号平成17年度音更町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について。
 認定第7号平成17年度音更町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について。
 認定第8号平成17年度音更町公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について。
 認定第9号平成17年度音更町水道事業会計決算の認定について。
 一つ、審査の経過。各会計決算について資料の提出を求め、理事者から説明を聴取の上、質疑を行った。
 一つ、審査の結果。認定すべきものと決定した。
 以上、報告とします。


◯議長(大場博義君)
 ただいまの委員長の報告に対する質疑を行います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 お諮りします。
 認定第1号平成17年度音更町一般会計歳入歳出決算の認定についてから認定第9号平成17年度音更町水道事業会計決算の認定についてまで一括して討論を行いたいと思います。御異議ありませんか。
   〔「異議なし」「異議あり」の声あり〕


◯議長(大場博義君)
 異議があります。
 したがって、討論の方法について協議することといたします。
休憩(午前10時23分)


◯議長(大場博義君)
 暫時休憩をいたします。

再開(午前10時25分)


◯議長(大場博義君)
 休憩前に引き続き、会議を行います。
 ただいま認定第1号、認定第2号について一括して討論、採決をしていただきたい旨の申し出がありました。
 お諮りします。
 本来であれば、討論、採決については1件ごとに行うのが原則でありますが、この際、認定第1号、認定第2号について一括して討論、採決を行いたいと思います。御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、ただいま申し上げたとおりの方法で討論、採決を行うことに決定しました。
 これから、認定第1号、認定第2号について一括して討論を行います。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
 7番守屋いつ子議員。


◯7番(守屋いつ子さん)〔登壇〕
 平成17年度決算認定反対の討論を行われていただきます。
 認定第1号音更町一般会計、認定第2号音更町国民健康保険事業特別会計の2件の認定について、反対の立場から討論をいたします。
 現在、国も地方自治体も厳しい財政運営が迫られています。
 三位一体の改革は、地方分権の推進を看板にして行われてきましたが、地方交付税が削減され、本来、国が行うべき義務教育や社会保障費など、負担金や負担率が減らされ、地方自治体に財政負担を押しつける構造改革です。
 そういう中での地方自治体の財政運営は非常に厳しくなっています。音更町でもその影響を受け、平成17年度から財政健全化5カ年計画をスタートさせました。町民サービスを大きく縮小、後退させる内容から、地方自治法第1条に示されている地方公共団体は福祉の推進を図る、この目的さえも脅かす状況にあることが強く感じられるものです。
 一般会計決算を見ますと、17年度予算は、前年度と比較して約18億8,829万5,000円減らした歳出抑制の予算に対し、決算は、前年度に比較して19億665万5,000円の減となり、さらなる削減が進み、次年度繰越金が2億4,056万円を超える結果でした。
 財政健全化計画の実施という側面はありますが、その分住民サービスが削減、縮小され、町民負担が大きくなった結果でもあります。
 音更町のみの事業ではないものの、ほとんど活用されていない住基ネットに多額の費用負担を続けることに大きな疑問を抱くものです。
 また、各種施設の利用料や使用料の引き上げや有料化、子育て支援が求められている中での保育料、学童保育料の引き上げ、重度心身障害者、ひとり親家庭等の医療費の負担、在宅酸素療養者給付金の支給廃止、更に、財政健全化計画で町単独事業とし、現金給付的な支出は廃止すると言われていた歳末法外援護費が、道の地域政策総合補助金を活用していた事実が明らかとなり、信頼を裏切る行為でもあります。
 更に、5年連続の人件費の削減は、職員の生活を脅かすばかりではなく、地域経済に及ぼす影響、住民サービスの低下、更には、雇用の破壊につながる不安定雇用の増加で、今大きく問題なとっている格差社会へ拍車をかける要因ともなります。
 地方自治体が地域の労働者の雇用改善の牽引役であることを認識していただきたいと思います。
 また、緑陽台汚水処理場の問題は、疑念を残したままの処理であったこともつけ加えておきます。
 国保特別会計については、国保制度そのものが高齢者や低所得者の加入割合が高く、国から交付される財政調整交付金の動向に左右される構造的な問題もあり、地方自治体や被保険者だけの負担では解決されません。
 しかし、国保制度は、国民皆保険という仕組みの中で、保険制度ではなく社会保障制度であるという基本に立ち返る必要が求められます。所得ゼロの人にまで負担を求めるものではありません。
 国保世帯が46.5%とふえる中、医療給付費の歳入不足を生じる結果ではありますが、短期保険証や資格者証の発行により、医療機会への抑制や制限を加えることは生存権に直結する深刻なものです。
 低所得者などへの減免制度拡充への改善や医療給付費の増加に歯どめをかける検診等の予防医療に積極的に取り組むことを求めます。
 今回の決算は、財政健全化計画1年目の名のもと、住民サービスが減らされた結果であり、更に平成21年まで住民サービスが削減、縮小されるものです。地方自治体は何を優先させるべきなのかを改めて問われる結果であることを指摘して、反対討論といたします。


◯議長(大場博義君)
 次に、賛成討論の発言を許します。
 20番高瀬博文議員。


◯20番(高瀬博文君)〔登壇〕
 平成17年度各会計歳入歳出決算認定において、認定第1号一般会計、認定第2号国保特別会計について、賛成の立場から討論をいたします。
 厳しい財政状況の中で、自主・自立のまちづくりに向けた最重点策に掲げる財政健全化5カ年計画の実施初年度であります。
 一般会計の決算状況は、歳入で、前年度に比較し19億1,501万円減の162億3,311万円、一方歳出は、前年度と比較し19億665万円減の159億7,174万円となり、財政健全化5カ年計画を基調に編成された予算を執行した結果、町債が前年度と比較し約11億円減少し、堅実な財政運営をされたことを評価するところであります。
 人件費の抑制のため、基本給の削減、役職加算の削減、退職者補充の抑制、管理経費の節減、大規模事業の完了・縮減により歳出は大きく減少する中、桜が丘公営住宅建て替え工事などの継続事業は積極的に推進し、民生費については6,700万円増加し、選択と集中の施策を通し、計画された事業が達成されたことに安堵するところであります。
 財政指数を見ると、今年度から新たに実質公債費比率が設けられ、本町の指数は警戒ラインの18%を超える19.4%であります。この指数は、一般企業での連結決算の会計方式に相当し、今後、財政指数を見るときかなめの指数になると考えます。平成15年度20.5%、16年度19.9%、17年度17.9%の3カ年平均でありますので、今後改善傾向にあると思っております。
 町債の借入額は、歳入が前年度より19億円減る中で、一般会計及び特別会計合わせて、年度末で前年より12億3,000万円減少していることを高く評価するところでございますが、年度末現在、町債総額は341億8,000万円あり、今年度の一般会計歳入の2年分に相当する大きな数字であることも事実であります。
 財政健全化を至上命題とする一方で、人口増に対応した生活基盤環境整備や少子高齢化対策など待ったなしの状況の中、最小の経費で最大の効果を上げる行財政を願うところであります。
 次に、国保特別会計でありますが、決算を見ると、療養諸費が前年に比べ2億円以上ふえ、一般会計からの繰入金も7,130万円増の4億3,000万円に膨らんでおり、今後も増加することが予想されます。これは、国保の加入者の平均年齢が高いため医療費の増加が著しく、また、低所得者の加入割合が高いなど構造的な問題を抱えていると考えます。
 国保税の収納率は、現年で94.1%、介護保険上乗せ分を含めた滞納繰越金全体で77%であり、収入未済額は4億1,285万円であります。それぞれの段階での納税相談を通じ、納税意識の高揚を図るなど関係各位の努力を評価するところでありますが、持続可能な制度維持のため、いま一度細やかな対応をお願いするところであります。
 なお、審査の過程で各委員より出されました意見を参考にし、今後の町政執行に生かしていただきたいことを申し添えまして、賛成討論といたします。御賛同をよろしくお願い申し上げます。


◯議長(大場博義君)
 ほかに、討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、認定第1号、認定第2号についての件を一括して採決します。
 本件に対する委員長報告は、認定すべきものとの決定です。
 お諮りします。
 本件は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
   〔賛成者起立〕


◯議長(大場博義君)
 起立多数です。
 したがって、本決算は委員長報告のとおり決定されました。
 次に、認定第3号から認定第9号について一括して討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、認定第3号から認定第9号についての件を一括して採決します。
 お諮りします。
 本件は、委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、本件は委員長報告のとおり決定されました。
休憩(午前10時40分)


◯議長(大場博義君)
 10分程度休憩をいたします。

再開(午前11時00分)


◯議長(大場博義君)
 休憩前に引き続き、会議を開きます。

日程第7


◯議長(大場博義君)
 日程第7 陳情第39号義務教育費国交負担率を現行の3分の1から2分の1に回復を求める件を議題とします。
 本件に対する委員長の報告を求めます。
 総務文教常任委員長、宮村哲君。


◯総務文教常任委員長(宮村 哲君)〔登壇〕
 委員会審査報告書。
 本委員会に付託された陳情は、審査の結果、次のとおり決定したので報告します。
 平成18年10月5日。
 音更町議会議長大場博義様。
 総務文教常任委員会委員長宮村哲。
 一つ、委員会開催日。平成18年9月25日、27日、10月2日、3日。
 一つ、案件及び結果。陳情第39号義務教育費国庫負担率を現行の3分の1から2分の1に回復を求める件は、採択であります。
 以上、報告といたします。


◯議長(大場博義君)
 これから、質疑を行います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、陳情第39号義務教育費国庫負担率を現行の3分の1から2分の1に回復を求める件を採決します。
 本件に対する委員長の報告は、採択です。
 お諮りします。
 本件は、報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」「異議あり」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議があります。
 したがって、本件は起立によって採決します。
 本件は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
   〔賛成者起立〕


◯議長(大場博義君)
 起立多数です。
 したがって、本件は委員長報告のとおり決定されました。

日程第8


◯議長(大場博義君)
 日程第8 陳情第33号食糧主権に基づく貿易ルールと農業・食糧政策確立を求める件、陳情第36号「出資法」及び「貸金業規制法」の改正を求める件、陳情第38号雇用保険の特例一時金の廃止・見直しに反対し、国の季節労働者対策の強化を求める件を議題といたします。
 本件に対する委員長の報告を求めます。
 経済建設常任委員長、平野民雄君。


◯経済建設常任委員長(平野民雄君)〔登壇〕
 委員会審査報告書。
 本委員会に付託された陳情は、審査の結果、次のとおり決定したので報告します。
 平成18年10月5日。
 音更町議会議長大場博義様。
 経済建設常任委員会委員長平野民雄。
 一つ、委員会開催日。平成18年9月19日、22日、28日。(陳情第33号については、9月19日、22日、28日。陳情第36号については、9月19日、22日。陳情第38号については、9月22日、28日)
 一つ、案件及び結果。陳情第33号食糧主権に基づく貿易ルールと農業・食糧政策確立を求める件は、継続審査。
 陳情第36号「出資法」及び「貸金業規制法」の改正を求める件は、採択。
 陳情第38号雇用保険の特例一時金の廃止・見直しに反対し、国の季節労働者対策の強化を求める件は、採択であります。
 以上でございます。


◯議長(大場博義君)
 これから、陳情第33号食糧主権に基づく貿易ルールと農業・食糧政策確立を求める件の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、陳情第33号食糧主権に基づく貿易ルールと農業・食糧政策確立を求める件を採決します。
 本件に対する委員長の報告は、継続審査です。
 お諮りします。
 本件は、報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、本件は委員長報告のとおり決定されました。
 これから、陳情第36号「出資法」及び「貸金業規制法」の改正を求める件の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論をおわります。
 これから、陳情第36号「出資法」及び「貸金業規制法」の改正を求める件を採決します。
 本件に対する委員長の報告は、採択です。
 お諮りします。
 本件は、報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、本件は委員長報告のとおり決定されました。
 これから、陳情第38号雇用保険の特例一時金の廃止・見直しに反対し、国の季節労働者対策の強化を求める件の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、討論をおこないます。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、陳情第38号雇用保険の特例一時金の廃止・見直しに反対し、国の季節労働者対策の強化を求める件を採決します。
 本件に対する委員長の報告は、採択です。
 お諮りします。
 本件は、報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、本件は委員長報告のとおり決定されました。

日程第9


◯議長(大場博義君)
 日程第9 陳情第32号安全・安心の医療と看護・介護の実現のために「医師・看護師等の大幅増員を求める意見書」の提出を求める件、陳情第37号福祉灯油制度の実施を求める件を議題といたします。
 本件に対する委員長の報告を求めます。
 民生常任委員長、後藤良勝君。


◯民生常任委員長(後藤良勝君)〔登壇〕
 委員会審査報告書。
 本委員会に付託された陳情は、審査の結果、次のとおり決定したので報告します。
 平成18年10月5日。
 音更町議会議長大場博義様。
 民生常任委員会委員長後藤良勝。
 一つ、委員会開催日。平成18年9月19日、22日、28日、10月2日。ただし、陳情第32号については、9月19日、22日、28日であります。
 一つ、案件及び結果。陳情第32号安全・安心の医療と看護・介護の実現のために「医師・看護師等の大幅増員を求める意見書」の提出を求める件は、採択であります。
 陳情第37号福祉灯油制度の実施を求める件は、不採択であります。
 なお、37号について、不採択の理由を申し添えたいと思います。
 現在、本町においては、財政健全化に向けた取り組みが進められており、その中で扶助費についても大幅な見直しが行われている中で、陳情項目にあります対象世帯が広範にわたっているため、実現性に大きな疑問が残るところであります。
 よって、本委員会として不採択としたところであります。
 御審議のほどよろしくお願いいたします。


◯議長(大場博義君)
 これから、陳情第32号安全・安心の医療と看護・介護の実現のために「医師・看護師等の大幅増員を求める意見書」の提出を求める件の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、陳情第32号安全・安心の医療と看護・介護の実現のために「医師・看護師等の大幅増員を求める意見書」の提出を求める件を採決します。
 本件に対する委員長の報告は、採択です。
 お諮りします。
 本件は、報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、本件は委員長報告のとおり決定されました。
 これから、陳情第37号福祉灯油制度の実施を求める件の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
 6番山川議員。


◯6番(山川秀正君)
 今、委員長から不採択の理由も述べられましたので、その不採択の理由の中で、対象者が広範囲にわたるという説明がございましたけれども、広範囲という部分で、どの程度の数というふうに押さえていらっしゃるのかという部分が1点。
 それから、私のこの陳情項目の文章を読んだときに、生活保護世帯、高齢者、年金生活者、障害者、母子世帯、町民税非課税世帯等の低所得者世帯、この低所得者という部分でくくれば、私自身は、広範囲にわたるという部分がならないのではないかというふうに私は理解しているのですけれども、そういった点で、陳情者に、広範囲にわたるという部分での陳情者にそういう確認等を行ったかどうか、この2点についてお伺いをしたいと思います。


◯議長(大場博義君)
 2番後藤議員。


◯2番(後藤良勝君)
 まず一つは、陳情者に対して趣旨を確認したかということでありますが、確認をさせていただきました。陳情者の方は、結論から言うと、この文章表現が非常に微妙な表現でありますが、そこまで深く考えて表現したということではないと。したがって、委員会としては、この表現どおりで解釈をさせていただきました。
 それで、範囲でありますが、基本的には、本町において法外援護費を支給しておりますが、委員会の中で多く出された意見として、せめて法外援護程度の範囲であれば容認されるだろうと。そういう観点からいくと、一つには、生活保護世帯が対象外であるということ、それから、一番最後の町民税非課税世帯等、これらの把握については困難であるということから、更には、年金生活者においても、受給者によっては当然高い年金受給者もいるわけでありまして、これらの範囲が非常に広範であるということが不採択の趣旨であります。


◯議長(大場博義君)
 ほかに、質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、陳情第37号福祉灯油制度の実施を求める件を採決します。
 本件に対する委員長の報告は、不採択です。
 お諮りします。
 本件は、報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」「異議あり」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議があります。
 したがって、本件は起立によって採決いたします。
 本件は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
   〔賛成者起立〕


◯議長(大場博義君)
 起立多数です。
 したがって、本件は委員長の報告のとおり決定されました。

日程第10


◯議長(大場博義君)
 日程第10 陳情第31号大幅な議員削減を求める件、陳情第34号議員定数の維持を求める件を議題といたします。
 本件に対する委員長の報告を求めます。
 議員定数等調査特別委員長、栗原隆君。


◯議員定数等調査特別委員長(栗原 隆君)〔登壇〕
 委員会審査報告書。
 本委員会に付託された陳情は、審査の結果、次のとおり決定したので報告します。
 平成18年10月5日。
 音更町議会議長大場博義様。
 議員定数等調査特別委員会委員長栗原隆。
 一つ、委員会開催日。平成18年9月25日。
 一つ、案件及び結果。陳情第31号大幅な議員削減を求める件は、継続審査。
 陳情第34号議員定数の維持を求める件は、継続審査であります。


◯議長(大場博義君)
 これから、陳情第31号大幅な議員削減を求める件の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、陳情第31号大幅な議員削減を求める件を採決します。
 本件に対する委員長の報告は、継続審査です。
 お諮りします。
 本件は、報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、本件は委員長報告のとおり決定されました。
 これから、陳情第34号議員定数の維持を求める件の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、陳情第34号議員定数の維持を求める件を採決します。
 本件に対する委員長の報告は、継続審査です。
 お諮りします。
 本件は、報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、本件は委員長報告のとおり決定されました。

日程第11


◯議長(大場博義君)
 日程第11 委員会の閉会中の継続調査の件を議題といたします。
 議会運営委員長並びに各常任委員長から所管事務調査等のため、会議規則第75条の規定によってお手元に配付しました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出がありました。
 お諮りします。
 各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査をすることに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、委員長の申し出のとおり、閉会中の継続調査をすることに決定しました。

日程第12


◯議長(大場博義君)
 日程第12 意見案第1号義務教育費国庫負担率の回復を求める要望意見書の件を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 17番宮村哲君。


◯17番(宮村 哲君)〔登壇〕
 意見案第1号義務教育費国交負担率の回復を求める要望意見書。
 上記の議案を別紙のとおり提出する。
 平成18年10月5日。
 提出者、議員宮村哲。
 賛成者、議員小針豊、同じく、議員塩田潤一、同じく、議員真田健男、同じく、議員栗原隆。
 音更町議会議長大場博義様。
 義務教育費国庫負担率の回復を求める要望意見書。
 教育の機会均等の原則は憲法第26条で定められている。また、全ての国民に対して、義務教育を保障することは国の大きな責任でもある。その責任を果たすために業務教育費国庫負担制度が設けられて、全国のどの地域においても、全ての子供たちに一定水準の教育の機会が保障されてきた。
 しかし、昨年度、国の負担率が3分の1に引き下げられ、その結果、地方自治体において十分な財源を確保できなくなることが予測される中で、市町村間での教育水準の格差の拡大が危惧される。
 よって、このような実情を十分に認識され、国の責任の下、教育の機会均等を維持し、教育水準の向上を図るため、義務教育費国庫負担率を2分の1に回復するよう強く要望する。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 平成18年10月5日。
 北海道河東郡音更町議会議長大場博義。
 提出先、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、文部科学大臣あて。
 以上であります。


◯議長(大場博義君)
 これから、質疑を行います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、意見案第1号義務教育費国庫負担率の回復を求める要望意見書の件を採決します。
 お諮りします。
 本件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」「異議あり」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議があります。
 したがって、本件は起立によって採決します。
 本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
   〔賛成者起立〕


◯議長(大場博義君)
 起立多数です。
 したがって、本件は原案のとおり可決されました。

日程第13


◯議長(大場博義君)
 日程第13 意見案第2号「出資法」及び「貸金業規制法」の改正を求める要望意見書の件を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 12番平野民雄君。


◯12番(平野民雄君)〔登壇〕
 意見案第2号「出資法」及び「貸金業規制法」の改正を求める要望意見書。
 上記の議案を別紙のとおり提出する。
 平成18年10月5日。
 提出者議員、平野民雄。
 賛成者、山川議員、坂本議員、高玉議員、堀田議員、久野議員、山本儀春議員、中橋議員。
 音更町議会議長大場博義様。
 朗読をもって提案にかえさせていただきます。
 「出資法」及び「貸金業規制法」の改正を求める要望意見書。
 現在、公定歩合が年0.4%、銀行の貸出平均金利でも年2%前後の低金利時代にある我が国において、消費者金融、信販会社等の貸金業者は、利息制限法で定められている制限金利を大幅に超え、出資法の上限金利である年29.2%という超高金利での営業を続けている実態がある。
 このような中で、長引く経済不況を背景に、全国で債務整理を必要とする多重債務者が200万人にも及ぶと言われており、厳しい取り立てから逃れるために自己破産、一家離散や自殺等といったことが社会問題化している。
 また、最高裁判所は、貸金業規制法が要求している「みなし弁済」の適用条件を満たしていない貸付金に係る利息制限法が定める上限金利を超過して支払った利息は無効との判断を示した。
 こうした状況のもと、国では平成19年1月を目途に出資法の上限金利を見直すとしている。
 よって、国においては、消費者が安心して経済生活を送ることができる適正な金利規制を行うなど、次の事項について実現されるよう強く要望する。
 記。一つ、出資法第5条の上限金利を利息制限法第1条の制限金利まで引き下げること。
 二つ、貸金業規制法第43条のいわゆる「みなし弁済」規定を撤廃すること。
 三つ、出資法における日賦貸金業者及び電話担保金融に対する特例金利を廃止すること。
 四つ、当面の対策として低金利の公的融資制度の拡充など、セーフティーネットを構築すること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。
 平成18年10月5日。
 北海道河東郡音更町議会議長大場博義。
 提出先、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、法務大臣、金融担当大臣あてであります。
 よろしく審議をお願いします。


◯議長(大場博義君)
 これから、質疑を行います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、意見案第2号「出資法」及び「貸金業規制法」の改正を求める要望意見書の件を採決します。
 お諮りします。
 本件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、本件は原案のとおり可決されました。

日程第14


◯議長(大場博義君)
 日程第14 意見案第3号雇用保険の特例一時金の廃止・見直しに反対し、国の季節労働者対策の強化を求める要望意見書の件を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 12番平野民雄君。


◯12番(平野民雄君)〔登壇〕
 意見案第3号雇用保険の特例一時金の廃止・見直しに反対し、国の季節労働者対策の強化を求める要望意見書。
 上記の議案を別紙のとおり提出する。
 平成18年10月5日。
 提出者議員、平野民雄。
 賛成者、山川議員、坂本議員、高玉議員、堀田議員、久野議員、山本儀春議員、中橋議員。
 音更町議会議長大場博義様。
 朗読をもって提案にかえさせていただきます。
 雇用保険の特例一時金の廃止・見直しに反対し、国の季節労働者対策の強化を求める要望意見書。
 北海道は積雪、寒冷という自然条件によって、季節的に失業を余儀なくされる10数万人の労働者がおり、建設業を中心に農業、林業、コンクリート2次製品などの製造業、運輸業の一部、観光産業などで就労している。
 昭和49年の雇用保険法の施行によって、それまでの90日分の失業給付が50日分の一時金となり、季節労働者とその家族、そして地域経済にも大きな影響がもたらされた。
 また、国の季節労働者冬期援護制度は創設から30年近くにわたって、季節労働者の冬期間の雇用と生活を支える重要な役割を果たしてきたが、本年度をもって冬期援護制度が廃止されようとしており、更には雇用保険の特例一時金の廃止あるいは見直しも検討されている。
 特例一時金が廃止されれば、季節労働者の失業中の生活保障にも大きな影響が及ぶこととなり、また、受給資格要件の見直しによる雇用保険の適用からの排除や、給付内容の見直しによる給付額の減額は、雇用保険法施行時を上回る深刻な事態が予想される。
 厚生労働省は、「通年雇用促進等事業費」(仮称)として、市町村レベルの季節労働者対策への支援等を行う平成19年度概算要求を提出しているが、国としてより積極的な支援が求められる。
 よって、次のことを国に強く要望する。
 記。一つ、雇用保険の特例一時金の廃止あるいは見直しを行わないこと。
 二つ、国として季節労働者対策を一層強化すること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 平成18年10月5日。
 北海道河東郡音更町議会議長大場博義。
 提出先、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣、国土交通大臣、農林水産大臣あてであります。
 よろしく審議をお願いします。


◯議長(大場博義君)
 これから、質疑を行います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、意見案第3号雇用保険の特例一時金の廃止・見直しに反対し、国の季節労働者対策の強化を求める要望意見書の件を採決します。
 お諮りします。
 本件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、本件は原案のとおり可決されました。

日程第15


◯議長(大場博義君)
 日程第15 意見案第4号医師・看護師等の大幅増員を求める要望意見書の件を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 2番後藤良勝君。


◯2番(後藤良勝君)〔登壇〕
 意見案第4号医師・看護師等の大幅増員を求める要望意見書。
 上記の議案を別紙のとおり提出する。
 平成18年10月5日。
 提出者議員、後藤良勝。
 賛成者、議員竹中政則、同じく佐藤和也、同じく守屋いつ子、同じく長澤廣茂、同じく永谷芳久、同じく山本忠淑。
 音更町議会議長大場博義様。
 朗読をもって説明とかえさせていただきます。
 医師・看護師等の大幅増員を求める要望意見書。
 医療事故をなくし、安全で行き届いた医療と看護を実現するためには、医療従事者がゆとりと誇りを持って働き続けられる職場環境づくりが不可欠である。
 しかし、医療現場の実態はかつてなく過酷になっており、医師や看護師等の不足が深刻化している。看護師は仕事に追い回されて疲れ果て、「十分な看護が提供できている」と考えているのは看護師の1割にも届かず、4分の3が「やめたい」と思っているほどである。
 北海道では、医師の確保が困難なため、診療科の縮小や病棟を閉鎖する病院が後を絶っていない。また、「医師、看護師の確保が難しい」ことを理由に病院自体を閉院してしまうケースも生まれており、道内の地域医療が崩壊してしまうことさえ危惧される。
 欧米諸国に比べ日本は圧倒的に人員体制が少ないのが現状である。また、患者の重症化、医療・看護の高度化に加え、入院日数の短縮や業務のIT化などによって業務は過密の度を増し続けている。現場はもはや限界であり、人員増は緊急の課題である。
 よって、国においては、医療現場での大幅増員を保障する医師・看護職員等の確保対策を抜本的に強化されるよう要望する。
 記。1、医師・看護師などの医療従事者を大幅に増員すること。
 2、看護職員の配置基準を「夜間は患者10人に対して1人以上、日勤帯は患者4人に対して1人以上」とするなど、抜本的に改善すること。
 3、夜勤日数を月8日以内に規制するなど「看護職員確保法」等を改正すること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 平成18年10月5日。
 北海道河東郡音更町議会議長大場博義。
 提出先、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、文部科学大臣、厚生労働大臣あてであります。


◯議長(大場博義君)
 これから、質疑を行います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、意見案第4号医師・看護師等の大幅増員を求める要望意見書の件を採決します。
 お諮りします。
 本件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、本件は原案のとおり可決されました。

閉会(午前11時45分)


◯議長(大場博義君)
 以上で、本会議に付議された案件は、全て終了いたしました。
 平成18年第3回音更町議会定例会を閉会します。
 平成17年度決算を初め、諸案件の審議に当たられた御労苦に対し感謝申し上げます。
 御苦労さまでした。





  地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。



    議     長


    署 名 議 員


    署 名 議 員