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北海道 音更町

平成18年第1回定例会(第4号) 本文




2006.03.24 : 平成18年第1回定例会(第4号) 本文


               会議の経過

◯議長(大場博義君)
 報告します。
 ただいまの出席議員は24名で、定足数に達しております。
開議(午前10時02分)


◯議長(大場博義君)
 これから、本日の会議を開きます。

日程第1


◯議長(大場博義君)
 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 本日の会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により、議長において2番後藤良勝君、3番佐藤和也を指名します。

日程第2


◯議長(大場博義君)
 日程第2 議案第37号町道の路線認定についての件を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 安藤建設水道部長。


◯建設水道部長(安藤正和君) 〔登壇〕
 おはようございます。53ページをお開き願います。
 議案第37号町道の路線認定についてであります。道路法の規定に基づき、町道の新規認定のために、議会の議決を得ようとするものであります。関係資料の5枚目が、位置図と37号から40号の関係資料で5枚目になりますが、位置図となっております。6枚目が関連の資料でありますので、6枚目、7枚目で説明をさせていただきます。
 宝来本通の土地区画整理事業の施行に伴いまして、宝来本通第51号ほか3路線、延長1,424.25メートルを、新規認定にしようとするものであります。この図面では、1)番から4)番までが路線とさせていただいております。
 続きまして、7枚目の中鈴蘭開発行為であります。これにつきましても、同じく中鈴蘭第19号ほか1路線、511.61メートルを新規認定しようとするものであります。5)、6)が、その2路線となっているところであります。合わせまして6路線、1,935.86メートルを増となったところであります。この議案第37号の後に、40号までを後ほど提案をさせていただきますが、町道延長といたしましては1,038キロになろうかと思っております。
 議案書の53ページにお戻りいただきます。町道の路線を、次のとおり認定する。認定番号1,172、路線名、宝来本通第51号、起点宝来西町北1丁目1番地1地先、終点、宝来西町北1丁目1番地5地先。1,173号、宝来本通第52号、起点、宝来西町北1丁目2番5地先、宝来西町北1丁目5番10地先が終点となったところであります。1,174番、路線名、宝来本通第53号、起点、宝来西町北1丁目1番10地先、終点、宝来西町北1丁目6番2地先。認定番号1,175、路線名、宝来本通第54号、起点、宝来西町北1丁目8番2地先、終点、宝来西町北1丁目8番9地先。認定番号1,176番、路線名中鈴蘭第19号、起点、中鈴蘭南1丁目3番5地先、終点、中鈴蘭南1丁目3番40地先。認定番号1,177号、路線名、中鈴蘭第20号、起点、中鈴蘭南1丁目3番28地先、終点、中鈴蘭南1丁目3番24地先となったところであります。
 御審議のほどを、よろしくお願いいたします。


◯議長(大場博義君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
 8番真田議員。


◯8番(真田健男君)
 この時代ですから、参考までにお聞きしたいのですが、町道に認定すると、どのような効果といいますか、除雪を町が責任を持ってやるだとか、いろいろな意味があるのでないかと思うのですが、国道、道道、町道、そのほかは私道になるのかなと思うのですが、町道の認定をしたり、町道を廃止したりというのが出てくるわけですけれども、町道に認定するというような、道路法との関係でということなのですが、どのような効果なり、町道を認定することの意味ですね。この機会に説明をいただきたいと思います。


◯議長(大場博義君)
 安藤建設水道部長。


◯建設水道部長(安藤正和君)
 町道認定になりますと、一つは交付税の対象にもなっていただきますし、それから町道が整備されることによって、生活環境が充実されてくることもあります。それから、議員さんがお話しのとおり、除雪費の管理費もかかる、こういうこともあり得るのかなと。大きくは、そのような形なのかなと感じております。


◯議長(大場博義君)
 ほかに、質疑ありませんか。
 23番佐藤議員。


◯23番(佐藤 英君)
 今の町道の話でありますけれども、そうすると関連した発言になりますが、私道扱いのところには、今言われたようなサービスというのは、原則なされないと。街灯整備等もされないという理解でよろしいのでしょうか。


◯議長(大場博義君)
 安藤建設水道部長。


◯建設水道部長(安藤正和君)
 基本的には、町道のところのみが、原則は管理をしている状況でありますが、決して私道の中にも住宅が張りついて、また子供さんたちが学校に出る、また私道の中でもいろいろと乳業の関係などの場合には、そういう部分では、一部除雪もさせてもらっている部分もあります。
 ただ、街灯等については、町の方では設置はしておりません。今の管理上といいますのは、最低限の中では、私道では除雪程度をやらせていただいている現状であります。私道の基本的な管理は民間の方が、基本的にやっているのかなというふうにも考えておりますし、位置指定道路という昔の道路が、建築基準法上で、道路がなければ家が建てられないということで、昭和38年ごろから位置指定道路というのが、碍まだあります。その部分につきましては、民地の名称になっていますが、一部町道の部分にもありますし、一概にそれはその状況の中で、判断させてもらっている部分はあるのが現状であります。


◯議長(大場博義君)
 23番佐藤議員。


◯23番(佐藤 英君)
 それで正しい判断だし、いいと思います。融通無碍(がい)な取り扱いでもって、町道でもないような場所に街灯が設置されるようなことがないよと申し上げておきたいと思います。


◯議長(大場博義君)
 ほかに、質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、議案第37号町道の路線認定についての件を採決します。
 お諮りします。
 本件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、本件は原案のとおり可決されました。

日程第3


◯議長(大場博義君)
 日程第3 議案第38号町道の路線廃止についての件を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 安藤建設水道部長。


◯建設水道部長(安藤正和君)〔登壇〕
 54ページをお開き願います。議案第38号町道の路線廃止につきまして御説明を申し上げます。
 道路法の規定に基づき、町道の廃止のために、議会の議決を得ようとするものであります。位置図の8枚目になります。別紙3)と書いているのが、位置図になっております。これにて説明をさせていただきます。
 廃止認定ですが、桜が丘第18号ほか11路線、延長622.30メートルの減となるところであります。箇所番号では、10)から 番でとなっているところです。
 54ページにお戻りいただきます。町道の路線を、次のとおり廃止する。認定番号931、路線名、桜が丘第18号、起点、終点、桜が丘5番3地先。桜が丘第22号、起点、桜が丘5番2地先、終点、桜が丘5番2地先。977、路線名、桜が丘第23号、起点、桜が丘5番2地先、終点、桜が丘5番2地先。978、路線名、桜が丘線24号、起点、桜が丘5番2地先、終点、桜が丘5番2地先てあります。認定979、路線名、桜が丘第25号、起点、桜が丘5番2地先、終点、桜が丘5番2地先であります。980、路線名、桜が丘第26号、起点、桜が丘5番2地先、終点、同じく桜が丘5番2地先であります。認定番号981、路線名、桜が丘第27号、起点、桜が丘5番2地先、終点、同地先となっているところであります。982、路線名、桜が丘第28号、起点、桜が丘5番2地先、終点につきましても、同地先となったところであります。認定番号983、桜が丘第29号、起点、桜が丘5番2地先、終点、同じく同地先となっているところでごあります。認定番号984、路線名、桜が丘第30号、起点、桜が丘5番2地先、終点、桜が丘5番2地先となっているところであります。認定番号985、路線名、桜が丘第31号、起点、桜が丘5番2地先、終点、桜が丘5番2地先となっているところであります。認定番号986、桜が丘第32号、起点、桜が丘5番2地先、終点、同じく桜が丘5番2地先となっているところであります。合わせまして12路線となったところであります。
 御審議のほどを、よろしくお願いいたします。


◯議長(大場博義君)
 これから、質疑を行います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、議案第38号町道の路線廃止についての件を採決します。
 お諮りします。
 本件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、本件は原案のとおり可決されました。

日程第4


◯議長(大場博義君)
 日程第4 議案第39号町道の路線の起点変更についての件を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 安藤建設水道部長。


◯建設水道部長(安藤正和君)〔登壇〕
 55ページをお開き願います。議案第39号町道の路線の起点変更について御説明申し上げます。
 道路法の規定に基づき、町道の起点変更のために、議会を議決を得ようとするものであります。位置図は9枚目に、東和7号という図面があります。説明をさせていただきます。
 これは、国道241号がありまして、帯広北バイパスの共和橋の下に当たります。これが4車線化の整備に伴いまして、音更川河川管理道路用の立体交差の必要から、既存のボックスカルバートを兼用するに当たりまして、路線の起点を帯広北バイパス北側まで延長をしようするものであります。延長につきましては310メートルの増となったところであります。
 55ページにお戻り願います。町道の路線について、次のとおり起点を変更する。認定番号518、路線名、東和7号、起点、新しく字東和西5線44番3地先と、終点は字東和7番93番地地先となったところであります。御審議のほどを、よろしくお願いいたします。


◯議長(大場博義君)
 これから、質疑を行います。
 質疑ありませんか。
 20番高瀬議員。


◯20番(高瀬博文君)
 この区間ですけれども、今までも町道という認識はあったわけですけれども、今の道路法の規定に基づきということですけれども、その規定に照らしてということで、その規定をお話しいただきたいのと、それと今のカルバートのお話しがあったわけですけれども、この区間の道路自体の整備の計画があるかどうかも、お答えいただきたいと思います。


◯議長(大場博義君)
 安藤建設水道部長。


◯建設水道部長(安藤正和君)
 起点の関係の資料を、持ってきていないものですから、後ほどお答えさせてもらいますが、実はこのボックスカルバートの部分は、橋の整備に伴いまして、従来から実はこれは私道でありまして、そこのボックスカルバートは開発の管理区間になっておりまして、基本的には管理道路には個人的には民間を通さないと、そういう規定がありまして、その関係でここを、町道を兼用させていただくと。同じような道路は、音更川では木野区画整理事業の音更川沿い道路が同じような形なのですが、あれは管理道路も兼ねまして、町と開発とで緊急事にはあそこを使うと。そして一般的に開放するということで、町道認定させてもらっております。
 ここの前後のところの整備計画は、現在のところは考えてはおりませんが、扱うのがある程度限定されているのかなというふうに思っておりますので。ただ、そのときの状況の中では、当然町道になりますので、管理上は、維持管理はさせていただきたいと、基本的にはそう考えております。


◯議長(大場博義君)
 五十嵐土木課長。


◯土木課長(五十嵐利三君)
 道路法の第10条ということで、路線の廃止または変更というような項目がございまして、この中で都道府県知事また市町村長は、道府県または市町村道路について、一般交通の用に供する必要がなくなったと認める場合においては、当該路線の全部または一部を廃止することができるということでございます。
 この前項の2の規定により、路線を廃止または変更をしようとする場合の手続きは、路線の認定の手続に準じて行わなければならないというような法律になっております。


◯議長(大場博義君)
 答弁が終わりました。
 よろしいですか。
 そのほかに、質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、議案第39号町道の路線の起点変更についての件を採決します。
 お諮りします。
 本件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、本件は原案のとおり可決されました。

日程第5


◯議長(大場博義君)
 日程第5 議案第40号町道の路線の終点変更についての件を議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
 安藤設計水道部長。


◯建設水道部長(安藤正和君)
 56ページをお開き願います。議案第40号町道の路線の終点変更についてであります。関係資料の6枚目、東音更豊田基線であります。この東音更豊田基線でありますが、士幌町と町境に当たる道路で、基線道路となっているところでありますが、平成15年度に士幌南地区道営畑総事業により整備を進めており、完了したところであります。15号、18号間でありまして、これを認定すべく、終点を延長とさせてもらったところであります。延長につきましては1,620メートルの増となったところであります。
 別紙の3)をお開き願います。8枚目になります。これは桜が丘団地建て替え事業によりまして、団地内道路の整備に伴い、路線の終点を変更しようとするものであります。この図面では9)、214番となっている赤い実線が、新しくこのルートに変わるものであります。従来は、このもう一つ左側になりますが、点線でまっすぐ上まで同じ形で伸びておりました。これを、今回新規事業の中で増をさせていただきまして、この延長につきましては約40メートルの増となったところであります。
 56ページにお戻りいただきます。町道の路線について、次のとおり終点を変更する。287番、路線名、東音更豊田基線、起点、字東音更基線10番2地先、終点を新しく字豊田東1線60番2地先にしようとするものであります。214、路線名、桜が丘第1号、起点、桜が丘5番2地先、終点が、新しく桜が丘5番2地先にしようとするものであります。
 御審議のほどを、よろしくお願いいたします。


◯議長(大場博義君)
 これから、質疑を行います。
 6番山川議員。


◯6番(山川秀正君)
 豊田の終点は、東1線60番地2地先ということなのですけれども、この図面を見ますとまっすぐ直線で、15号から18号まで基線へ、まっすぐ伸びているというような状況なのですけれども、これはどうして東1線の60番地先になるのか。私は、これまっすぐ行っているから、当然基線の地先になるのかなと思って見ていたのですけれども、表現は東1線60番2地先というふうになっているのですけれども、どうして、東1線は道路はもう300間東側だというふうに、私は思っているのですけれども、そこら辺説明をお願いします。


◯議長(大場博義君)
 山川議員、確認のため時間を必要としておりますので、もう少し待ってください。
休憩(午前10時29分)


◯議長(大場博義君)
 答弁調整のため、若干休憩をいたします。

再開(午前10時33分)


◯議長(大場博義君)
 休憩を解いて、会議を開きます。
 答弁を求めます。
 安藤建設水道部長。


◯建設水道部長(安藤正和君)
 ただいま提案させてもらった番地には、間違いありません。ただいま山川議員さんが意見として出ていました豊田基線というのは、約100メートルぐらい、100間ぐらい下がりますかね。そのぐらい下がったところで、区域の地番が変わっておりまして、現在基線の終点までは、東1線60番2地先とさせてもらっているところであります。基線というのは、まだ100間ぐらい下のところで、そこは字豊田基線という名称で、57番地、58番地、このようについているような状況です。59番地もありますね。
 ですから、町の方で提示させていただきました住所につきましては、終点の18号のぶつかりが、豊田東1線60番2地先とさせてもらっているところであります。非常に複雑な形で地番が分かれている状況で、ちょうど保安林、18号のところに走っております。それからの西側の方になるのかなと思っております。
 以上であります。


◯議長(大場博義君)
 6番山川議員。


◯6番(山川秀正君)
 今の説明を聞いていますと、道路はまっすぐ北へ向いて走っていると。それで、当然この道路、18号の防風林なのですけれども、ここに民家が1軒、酪農家がありますけれども、その酪農家は当然、基線だというふうに私は地番は、基線だと思うのですけれども、その酪農家を過ぎたとたんに東1線になるのですか。
 もう少し、すみません。よろしくお願いします。


◯議長(大場博義君)
 安藤建設水道部長。


◯建設水道部長(安藤正和君)
 私、先ほど100間と申しましたが、住宅あります。農家あります。ここまでは豊田基線という番地、町名になっております。字豊田基線というふうになっております。それからこれ50メーターぐらいですか、のところから東1線60番という、非常に複雑な形で地番が分かれております。
 そんなことで、御理解のほどをよろしくお願いいたします。


◯議長(大場博義君)
 ほかに、質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、議案第40号町道の路線の終点変更についての件を採決します。
 お諮りします。
 本件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、本件は原案のとおり可決されました。

日程第6


◯議長(大場博義君)
 日程第6 議案第42号財産の取得についての件を議題とします。日程第7 議案第43号財産の取得についての件を議題とします。日程第8 議案第44号財産の取得についての件を一括議題とします。
 8番真田健男君、10番高玉紀男君、15番久野由美さん、21番小野信次君は、地方自治法第117条の規定によって、除席の対象となりますので、退席を求めます。
休憩(午前10時38分)


◯議長(大場博義君)
 暫時休憩いたします。

再開(午前10時40分)


◯議長(大場博義君)
 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 提案理由の説明を求めます。
 中田企画部長。


◯企画部長(中田道明君)〔登壇〕
 それでは、議案第42号、43号、44号につきまして御説明を申し上げます。
 2ページ目をお開きいただきたいと思います。まず、この42号から44号までの案件につきましては、さきに補正の中でも御審議をいただきました財産の取得でございます。土地開発公社が持っておりました公有地につきまして、町が買い戻しをするというものでございます。
 まず、42号でございますが、これらにつきましては議会の議決を付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第3条の規定に基づき、議会の議決を得ようとするものでございます。2ページ目でございますが、まず土地の所在地、地目及び面積につきましては、音更町木野大通東19丁目2番地の1、地目雑種地でございます。面積4,544平方メートル。二つ目が、音更町木野大通東19丁目2番地の2、同じく地目、雑種地4,907平米の合わせまして9,451平米でございます。取得の目的につきましては公共用地、取得の金額につきましては8,393万9,196円でございまして、平方メートル当たり8,881円、坪当たりにいたしまして2万8,998円の取得でございます。相手方につきましては、音更町土地開発公社。
 それから3ページ目の43号でございますが、これにつきましては土地の所在地、地目及び面積につきましては、音更町十勝川温泉北14丁目2番地の30、地目は原野でございまして918平方メートル、同じく音更町十勝川温泉北14丁目2番地31、原野でございまして372平方メートル。それから、同じく十勝川温泉北14丁目2番地の32、原野でございまして900平方メートル。同じく、十勝川温泉北14丁目2番地の34、これも原野でございまして7,695平方メートル。5点目といたしまして、同じく十勝川温泉北14丁目2番地の35、地目原野でございまして7,884平方メートル。合わせまして1万7,769平方メートルでございます。取得の目的につきましては公共用地、取得の金額でございますが1億2,969万9,732円、これにつきましては平方メートル当たり7,299円、坪当たりにいたしますと2万3,832円とこのような額になってございます。取得の相手方につきましては、音更町土地開発公社ということでございます。42号、43号の土地につきましては、いずれも公共用地というような目的で買い戻しをするというようなことになってございます。
 次に、4ページをお開きいただきまして、議案第44号でございますが、この土地の所在地、地目及び面積につきましては、まず音更町十勝川温泉北14丁目2番地の1、原野、2,525平方メートル、2番目が十勝川温泉北14丁目2番地の5、用悪水路でございまして、456平方メートル、3点目が十勝川温泉北14丁目2番地の7、用悪水路で244平米、4点目が十勝川温泉北14丁目2番の8、これは原野でございまして1,487平方メートル。
 次に5点目ですが、同じく十勝川温泉北14丁目2番地の9、これにつきましても原野でございまして8,297平方メートル、6番目が十勝川温泉北14丁目2番地の10でございまして揚悪水路でございます826平方メートル。7番目が十勝川温泉北14丁目2番地の12、原野、185平方メートルでございまして、合わせまして1万4,020平方メートルとなっているところでございます。
 これにつきましては、取得の目的といたしましては、地域の環境保全林として占有したいというような考え方でございます。取得の金額につきましては1億233万4,978円でございまして、これにつきましても平方メートル当たり7,299円、坪当たり2万3,832円ということになっておりまして、前43号の土地の金額と同じにしてございます。これにつきましては一括購入をしておりまして、そのような金額で売買するというようなことにしたところでございます。
 取得の相手方につきましては、音更町土地開発公社でございます。この事業につきましては、起債で事業を実施したいと、このように考えているところでございます。
 以上、雑ぱくでございますけれども、説明にかえさせていただきます。よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。


◯議長(大場博義君)
 これから、質疑を行います。
 6番山川議員。


◯6番(山川秀正君)
 補正予算のときも一定論議をしましたので、1点といいますか、取得の目的に限って質疑をさせていただきたいと思いますけれども、42号と43号はそれぞれ公共用地と。それから44号については、地域環境保全林ということなのですけれども、当然今町は財政5カ年計画の中で、利用目的等のはっきりしていない土地等については、処分の方向でというそういう努力をされている。そういう状況の中で、こういう土地を取得せざるを得ないという、そういう状況なのですけれども、やっぱりそういった点からすると、この取得目的が一番大きなといいますか、ウエートを占めるというか、そこの活用がきちんとされないといけないのではないかというふうに、私は率直に思っているのですけれども、そういった点でそれぞれ資金年次にといいますか、例えば43号については、温泉地域が市街化区域に編入されたら、一定程度売却してというお話しあるのですけれども、そういった点で具体的な計画ですよね。
 例えばこの43号、1万7,760平米のうち、どの程度が売却の対象として見込んでいらっしゃるのか等々を、もう少し詳細に説明をお願いをしたいというふうに考えます。それで、44号の地域環境保全林については、こういう目的であれば、植林等々についても視野に入っているのかどうなのか、その点についてもお聞きをしたいと思います。
 以上です。


◯議長(大場博義君)
 中田企画部長。


◯企画部長(中田道明君)
 御質問にお答えをしたいと思います。
 取得の目的につきまして、それぞれ42号、43号につましては公共用地と、このような状況で取得をしていきたいということでございます。今までも温泉につきましては、いろいろな状況の中で、どうしても市街化調整区域というような状況であったわけでございますが、前にもお話ししましたとおり、都市計画の市街化区域の編入が、ほぼ決まっているというような状況でございます。
 そんな中で、今後につきましては、一応温泉の定住人口をふやすというような一つのものも必要であろうと。それからまた、そのほか湯の里会館で催し物等のあるときに、これらの今現在は公社が所有しておりますけれども、これらの催し物のときには、現在でも駐車場として一部利用をされていると。そのほか旅館等につきましても、一定の大きなものがあるときには、駐車場として貸し出しているというようなものもございます。そういったような中で、15号道路、西側の方にありますけれども、そちらの方につきましては、そういうような一定の駐車場等の利用も必要ではないのかというふうに考えておりますし、また東側寄りの方になりますけれども、そちらのところの方につきましては、先ほど申し上げました定住人口の関連でありますとか、あるいは公住の関連等についても、一つの視野に入れながら、今後の利用について検討をしていかなければならないというふうに考えているところでございます。
 それから、開進の方でございますけれども、こちらの方も、さきにもお話しを申し上げましたが、こちらも市街化調整区域というようなことで、非常に物を設置するというのには制約があるわけでございます。今までも、その利用あるいは処分の方法等につきまして、企業あるいは銀行等とも、それぞれいろいろ御協議をさせていただいてきたわけでございますけれども、そういうような調整区域という一つのしばりがある中で、非常に処分が難しいというようなこともございます。
 いずれにしましても、場所的には非常にいいところなのでございますけれども、そういうようなしばりがあるという一つのものがございまして、この利用につきましても、今後いろいろ具体的に、どうだというのは持ち合わせておりませんけれども、例えば物産の関連でございますとか、いろいろな面で検討を加えていくことが必要だろうと。なるべく早い時期に処分できれば、そのような形の中でも、進めていかなければいけないのではないかと、そのように思っております。
 それから、林地の関係でございますが、今、起債事業でというようなところにつきましては、そんな急激な斜面ではございませんけれども、一応山林というようなことで、すぐということではないというふうに思いますが、地域で遊歩道あるいは花壇の造成だとか、それから林地の中の非常に雑木等もございますので、それらの一定の整備をして、見やすいものとしていくというような考え方で、起債事業に取り組んだところでございまして、起債事業でございますので、非常に資金的には、起債にしても借金でございますけれども、有利な条件の中で取得できるというようなことから、このような事業を展開しながら、整備を図ってまいりたいというふうに考えたところでございます。
 以上です。


◯議長(大場博義君)
 ほかに、質疑ありませんか。
 25番山本議員。


◯25番(山本忠淑君)
 44号の物件でございますけれども、正直なところ何か胸が苦しくなるほどの、いろいろな面で財政健全化という観点から、それからこの林地というこの条件の物件であるということ、単価がどうしてこれだけの単価になるのかなという、正直そういう印象をなかなか拭いきれないわけでありますけれども、今の部長が説明されておられました起債事業として、この財産を取得することができるという、有利な条件という御説明でございましたけれども、起債というのは、我が自治体独自でよしとするということの上に、総務省なのですか、の認定といいますか、何かそういう指導があるというふうに、私は理解しているのですが、そういう観点からお考えになっても、特別問題なくクリアーできたというふうに判断できるのかどうか。その辺の御説明をいただきたいと思うのですけれども。


◯議長(大場博義君)
 中田企画部長。


◯企画部長(中田道明君)
 御説明を申し上げます。
 この起債事業利用につきましては、地域活性化事業債というものを使っていきたいというふうに考えております。これも説明、さきに申し上げましたけれども、この事業については起債充当率が75%と。それから、もう一つは元利償還金の30%につきましては、普通交付税の措置がされるというようなことでございまして、そういう意味でも有利な資金というようなことでとらえております。
 それから、総務省等の起債でございますから、指導だとか何とかの問題でございますが、これにつきましては既にいろいろ御相談をさせていただきまして、こういうものでやりたいということで、よろしいというような許可を得てございます。それで、このような事業債で整理をしていきたいというふうに考えておりますので、御理解をいただきたいというふうに存じます。


◯議長(大場博義君)
 ほかに、質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、議案第42号財産の取得についての件の討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、議案第42号財産の取得についての件を採決します。
 お諮りします。
 本件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」「異議あり」の声〕


◯議長(大場博義君)
 異議があります。
 したがって、本件は起立によって採決します。
 本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
   〔賛成者起立〕


◯議長(大場博義君)
 起立多数です。
 したがって、本件は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第43号財産の取得についての件の討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、議案第43号財産の取得についての件を採決します。
 お諮りします。
 本件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」「異議あり」の声〕


◯議長(大場博義君)
 異議があります。
 したがって、本件は起立によって採決します。
 本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
   〔賛成者起立〕


◯議長(大場博義君)
 起立多数です。
 したがって、本件は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第44号財産の取得についての件の討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、議案第44号財産の取得についての件を採決します。
 お諮りします。
 本件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」「異議あり」の声〕


◯議長(大場博義君)
 異議があります。
 したがって、本件は起立によって採決します。
 本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
   〔賛成者起立〕


◯議長(大場博義君)
 起立多数です。
 したがって、本件は原案のとおり可決されました。
休憩(午前11時00分)


◯議長(大場博義君)
 暫時休憩いたします。

再開(午前11時17分)


◯議長(大場博義君)
 休憩前に引き続き、会議を開きます。

日程第9


◯議長(大場博義君)
 日程第9 議案第1号平成18年度音更町一般会計予算、議案第2号平成18年度音更町国民健康保険事業勘定特別会計予算、議案第3号平成18年度音更町老人保健特別会計予算、議案第4号平成18年度音更町介護保険特別会計予算、議案第5号平成18年度音更町下水道事業特別会計予算、議案第6号平成18年度音更町簡易水道事業特別会計予算、議案第7号平成18年度音更町公共用地先行取得事業特別会計予算、議案第8号平成18年度音更町水道事業会計予算、議案第16号音更町国民保護協議会条例案、議案第17号音更町国民保護対策本部及び音更町緊急対処事態対策本部条例案、議案第18号音更町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例案、議案第19号職員の給与に関する条例の一部を改正する条例案、議案第20号音更町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例案、議案第21号音更町長等の給与等に関する条例の一部を改正する条例案、議案第23号音更町手数料条例の一部を改正する条例案、議案第24号音更町社会教育委員の定数及び任期に関する条例の一部を改正する条例案、議案第25号音更町中央公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例案、議案第26号音更町母子通園センター条例の一部を改正する条例案、議案第27号音更町高齢者居室等整備資金貸付条例を廃止する条例案、議案第28号音更町敬老年金条例を廃止する条例案、議案第29号音更町障害者居宅サービス事業条例の一部を改正する条例案、議案第30号音更町重度心身障害者福祉金条例を廃止する条例案、議案第31号音更町重度心身障害者及びひとり親家庭等の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例案、議案第32号音更町介護保険等の実施に関する条例の一部を改正する条例案、議案第33号音更町公園条例の一部を改正する条例案、議案第34号音更町水道事業給水条例の一部を改正する条例案、議案第35号北十勝障害程度区分認定審査会の設置について、議案第36号町の区域を廃止し、変更し、及び新たに画することについての件を一括議題とします。
 本件に関し、委員長の報告を求めます。
 予算審査特別委員長竹中政則君。


◯予算審査特別委員長(竹中政則君)〔登壇〕
 予算審査特別委員会報告書。本委員会に付託された案件は、審査の結果、次のとおり決定されたので報告します。平成18年3月24日音更町議会議長大場博義様。予算審査特別委員長竹中政則。
 1、委員会開催日、平成18年3月8日、15日、16日、17日、20日、22日の6日間。一つ、場所、議場及び特別会議室。一つ、審査の経過、各会計予算及び条例等関連議案について、各種資料の提出を求め、理事者から説明を聴取の上、質疑を行った。一つ、付託案件及び審査の結果、議案第1号平成18年度音更町一般会計予算、原案可決。議案第2号平成18年度音更町国民健康保険事業勘定特別会計予算、原案可決。議案第3号平成18年度音更町老人保健特別会計予算、原案可決。議案第4号平成18年度音更町予算、議案第4号平成18年度音更町介護保険特別会計予算、原案可決。議案第5号平成18年度音更町下水道事業特別会計予算、原案可決。議案第6号平成18年度音更町簡易水道事業特別会計予算、原案可決。議案第7号平成18年度音更町公共用地先行取得事業特別会計予算、原案可決。議案第8号平成18年度音更町水道事業会計予算、原案可決。議案第16号音更町国民保護協議会条例案、原案可決。議案第17号音更町国民保護対策本部及び音更町緊急対処事態対策本部条例案、原案可決。議案第18号音更町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例案、原案可決。議案第19号職員の給与に関する条例の一部を改正する条例案、原案可決。議案第20号音更町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例案、原案可決。議案第21号音更町長等の給与に関する条例の一部を改正する条例案、原案可決。議案第23号音更町手数料条例の一部を改正する条例案、原案可決。議案第24号音更町社会教育委員の定数及び任期に関する条例の一部を改正する条例案、原案可決。議案第25号音更町中央公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例案、原案可決。議案第26号音更町母子通園センター条例の一部を改正する条例案、原案可決。議案第27号音更町高齢者居室等整備資金貸付条例を廃止する条例案、原案可決。議案第28号音更町敬老年金条例を廃止する条例案、原案可決。議案第29号音更町障害者居宅サービス事業条例の一部を改正する条例案、原案可決。議案第30号音更町重度心身障害者福祉金条例を廃止する条例案、原案可決。議案第31号音更町重度心身障害者及びひとり親家庭等の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例案、原案可決。議案第32号音更町介護保険等の実施に関する条例の一部を改正する条例案、原案可決。議案第33号音更町公園条例の一部を改正する条例案、原案可決。議案第34号音更町水道事業給水条例の一部を改正する条例案、原案可決。議案第35号北十勝障害程度区分認定審査会の設置について、原案可決。議案第36号町の区域を廃止し、変更し、及び新たに画することについて、原案可決。
 以上であります。


◯議長(大場博義君)
 ただいまの委員長の報告に対する質疑を行います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、議案第1号、議案第2号、議案第4号、議案第16号から議案第19号、議案第23号、議案第27号、議案第28号、議案第30号、議案第32号について、一括して討論を行います。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
 8番真田議員。


◯8番(真田健男君)
 予算審査特別委員会に付託されました28議案のうち、一般会計予算案、国保特別会計予算案、介護保険特別会計予算案、音更町国民保護協議会条例案、音更町国民保護対策本部及び音更町緊急対処事態対策本部条例案、音更町職員の勤務時間休暇等に関する条例の一部を改正する条例案、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例案、音更町手数料条例の一部を改正する条例案、音更町高齢者居室等整備資金貸付条例を廃止する条例案、音更町敬老年金条例を廃止する条例案、音更町重度心身障害者福祉基金条例を廃止する条例案、音更町介護保険等の実施に関する条例の一部を改正する条例案につきまして、反対の立場から討論をさせていただきます。
 まず、一般会計予算でございますけれども、小泉内閣の三位一体改革で、補助金4兆円減、地方交付税交付金の5兆円減、それに対して税源移譲は3兆円と、6兆円も地方自治体への配分が削減されたところでございます。音更町も17年度末で、一般会計予算の2倍以上の379億6,600万円もの町債残高を抱えております。そのために、17年度から5カ年間にわたる財政健全化計画を策定し、それに基づく町政執行になっているところでございます。その意味では、歳入の確保、歳出の削減など、予算編成に当たっての御苦労に対しましては、敬意を表するところでございます。
 このような財政難のもとで、18年度音更町の予算は町民の負担増と、行政サービスの縮小後退が随所に反映されている予算案となっております。町民の負担増は、例えば介護保険料や各種手数料、保育料等の引き上げ、移送サービスの有料化、そして行政サービス等の縮小後退では、歳末特別援護費の世帯割の廃止、母子父子家庭児童就学、就職支度金、重度身障者のタクシーチケット助成、高齢者居室等整備資金、敬老年金、重度心身障害者福祉金、寝たきり介護手当金などの施策が、いずれも廃止されようとしているわけでございます。これらの各種の福祉施策の廃止等は、さまざまな理由づけが行われますけれども、これは自治体行政が、本来果たさなければならない所得再配分機能を弱めることにつながるものである、このように考えます。
 山口町長は3期目の重点施策として、子育て支援の強化を掲げられておりますけれども、保育料の引き上げなど、これは子育て支援強化に逆行するものではないかと、このようにも考えるところでございます。国保特別会計も、低所得者や高齢者など、担税能力を越えた滞納世帯がふえている中で、毎年のように国保税が引き上げられ、悪循環に陥っていると考えます。全国的に見ましても、格差と貧困が拡大する中で、生活実態を踏まえた減免制度の拡充がどうしても必要であると考えます。
 また、資格証や短期保険証等の発行で、死亡例も続発しております。国民皆保険制度を維持するためにも、抜本的な改革が求められるところでございます。単に負担と給付の公平だけではなく、社会保障としての国保制度確立のための自治体独自の施策が求められいると考えております。
 職員の勤務時間の延長等も、時代に逆行するものであります。職員給与の大幅引き下げも、これが財政難の主たる理由でもなければ、従って現在の財政難を解決する根本的な解決策にもなり得ないだろうと、このように考えるところでございます。
 また、今回の予算案、そして条例案の中には、戦争放棄をうたった平和憲法に抵触するおそれのある国民保護法関連の条例案が含まれていることも重大だと考えるものでございます。国民保護という名称でございますけれども、法案審議の中でも、政府が明確に述べておりますように、武力攻撃が日本国内に及ぶことは余り想定されておりません。日本の自衛隊は、現在米軍の後方支援活動等を海外で行っております。しかし、米国は後方支援だけではなく、戦闘地域での共同行動までをも要求しているところでございます。日本は憲法9条の制約があります。その関係で、武力の行使は許されません。
 しかし、先ほど公表されました、自民党が目指している憲法改正の中心は、アメリカなど国際的な要請があれば、武力の行使が可能となる自衛軍を創設すること。そして、憲法9条の戦争放棄の規定を取り払い、戦争をしない日本から、戦争のできる日本に変えようとしているところにあります。そのために、有事法制の整備が、国民に全貌を明らかにしないまま、巧妙に進められていると、このように私は考えるところでございます。
 今回の国民保護計画の作成は、地方分権や地方自治の理念にも反するものではないかと、このように考えますけれども、国が示した指針に基づいて、全ての都道府県、市町村に強制的に、いわゆる有事になったときに備えてということで、平時から、つまり戦争のない平和なときから戦時体制をつくり上げる、そのような訓練をするとともに、全ての国民や地方自治体を戦争に動員する、恐るべき内容を持っていると考えるものであります。
 近代日本の過去の戦争は、全て国家権益の拡大、国民保護の名目で行われてきました。その反省に立って、現在の憲法が制定されたわけであります。戦後の日本は、憲法前文でもうたわれておりますように、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないように決意し、スタートいたしました。しかし今また、同じことが引き起こされるのではないかと、このような危惧が広がっているところでございます。私たちは、戦争につながるあらゆる動きに敏感でなければならないと考えます。
 ナチス、ヒットラーの暴走を悔やんだ牧師さんは、次のように語っております。最初に共産主義者が弾圧された。しかし私は、共産主義者でないから黙っていた。次に、ユダヤ人が弾圧された。私は、ユダヤ人でないから黙っていた。民主主義者や宗教者が弾圧された。発言しようとしたが、もう既に遅かった、こういう回顧をしております。一昨日22日に開かれました高知県土佐市議会は、全会一致で国民保護法に基づく2条例案を継続審査、廃案といたしました。音更町議会議員の皆さん、日本を戦争に巻き込むおそれのあるこの国民保護法の関連条例を成立させないよう、心から訴えまして、反対討論とするものであります。


◯議長(大場博義君)
 次に、賛成討論の発言を許します。
 11番長澤議員。


◯11番(長澤廣茂君)
 平成18年度の予算に対して、賛成の討論を行います。
 経常経費全般を抑制し、継続事業の早期記完成を目指す緊急型予算とされていますが、財政健全化5カ年計画の本格的な実施年度であり、計画の着実な実行に向けた予算が示されたのであります。行政改革の中で、補助金等の廃止、見直しにおいては3,400万円の減額と、段階的な見直しが行われております。また、昭和50年、51年代より30年間改正されていない各種証明書等の手数料改正も財政改革の一環であり、町民への周知期間をもって実施するということでありますので、理解するところであります。
 更に、新たな施策として、児童手当は小学校3年生から6年生終了までの拡大、希望者の多い脳ドック検診の受診枠を200名に拡大等、住民サービスにも配慮された予算であります。
 議案第2号についてでありますが、国保制度は今日までのたびたびの改革にもかかわらず、脆弱(ぜいじゃく)な財政基盤のもとで運営されているという構造的な問題は変わらず、深刻さを増している状況にあります。だれしも負担を望むものではないが、国民皆保険体制を堅持する上で、国民健康保険の果たす役割はまことに大きく、国保財政安定化のため、負担と給付の公平は不可欠なものであります。町においては、保険制度による疾病予防に更に力を注がれるとともに、医療費の適正化を推進されるよう要望し、賛意を示します。
 議案第16号、17号についてでありますが、国民保護協議会条例案、国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例案につきましては、全ての市町村が国民保護法により策定しなければならないものであり、また万が一のときに備えて住民の生命と財産を守り、被害を最小にするための対処措置事項を定める国民保護計画についても、策定が義務づけられているのであります。計画策立に当たっては、町民の意見が反映されるよう配慮を望むものであります。
 議案第18号、19号においては、現在、全国的には週38時間45分は極めて少なく、40時間が通例となっている職員の勤務時間改正、更に給与構造の改定等においても、職員組合と十分な話し合いの中で理解を得られていること。昨今の状況からして、やむなしと判断されますが、職員の健康管理等には、今後も管理職中心にチェック体制の確立をお願いするところであります。
 議案第27号、28号、30号に関しては、利用がない、少ない、補助金、助成金の廃止条例についてであります。社会基盤の変化に伴い、整理されていくべきであると思います。
 議案第32号の介護保険においては、介護保険法の改正に伴い、新たに地域支援事業費として、介護予防特定高齢者施策事業費、地域包括支援センター運営事業費等が予算化され、高齢社会に対応する予防策を実施する初年度として、介護予防を必要とする高齢者の把握に努め、将来における方向を見出すために、効果的であると判断いたします。
 全般的に厳しい財政運営を余儀なくされますが、第4期総合計画の折り返しの年であり、更に財政健全化5カ年計画に沿った予算編成となっており、評価いたします。
 以上で、私の賛成討論といたします。


◯議長(大場博義君)
 ほかに、討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、議案第1号、議案第2号、議案第4号、議案第16号から議案第19号、議案第23号、議案第27号、議案第28号、議案第30号、議案第32号の件を採決します。
 本件は起立によって採決します。
 お諮りします。
 本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
   〔賛成者起立〕


◯議長(大場博義君)
 起立多数です。
 したがって、本件は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第3号、議案第5号から議案第8号、議案第20号、議案第21号、議案第24号から議案第26号、議案第29号、議案第31号、議案第33号から議案第36号について、一括して討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、議案第3号、議案第5号から議案第8号、議案第20号、議案第21号、議案第24号から議案第26号、議案第29号、議案第31号、議案第33号から議案第36号についての件を採決します。
 お諮りします。
 本件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、本件は原案とおり可決されました。

休憩(午前11時55分)


◯議長(大場博義君)
 昼食のため、暫時休憩をいたします。
再開(午後 1時00分)


◯議長(大場博義君)
 休憩前に引き続き、会議を開きます。

日程第10


◯議長(大場博義君)
 陳情第28号「品目横断的経営安定対策」にかかわる件、陳情第29号米の先物取引上場の不認可を求める件を議題といたします。
 本件に対する委員長の報告を求めます。
 経済建設常任委員長平野民雄君。


◯経済建設常任委員長(平野民雄君)〔登壇〕
 委員会審査報告書。本委員会に付託された陳情は、審査の結果、次のとおり決定したので報告します。平成18年3月24日。音更町議会議長大場博義様。経済建設常任委員会平野民雄。
 一つ、委員会開催日、平成18年3月8日、14日、22日。一つ、案件及び結果、陳情第28号「品目横断的経営安定対策」にかかわる件は採択であります。陳情第29号米の先物取引上場の不認可を求める件は、不採択であります。
 よろしく御審査のほどをお願いします。


◯議長(大場博義君)
 これから、陳情第28号「品目横断的経営安定対策」にかかわる件の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
 21番小野議員。


◯21番(小野信次君)
 今の要望意見書という中で、今説明をされた中で、家族経営を直接払い、あるいは価格補償で支える経営安定対策こそが世界の流れでありという、ここの認識はこういう認識なのかどうかについてお伺いいたします。


◯議長(大場博義君)
 小野議員、意見書ではありませんので、その点。陳情書の中身ですか。


◯議長(大場博義君)
 小野議員。


◯21番(小野信次君)
 失礼いたしました。
 陳情書の中身で、地域の実情も踏まえた多様な形態の家族経営を、価格補償と直接支払で支える経営対策こそが世界の流れでありと。ここのところについては、どんなふうな解釈をされたか、お聞かせをいただきたい。


◯議長(大場博義君)
 12番平野民雄議員。


◯12番(平野民雄君)
 今、御質問をいただきました件については、特にそのことについて、深く審議はしておりません。


◯議長(大場博義君)
 21番小野議員。


◯21番(小野信次君)
 皆さん、もう十分熟知されてのことなのでそういう答えなのかなと思うのですけれども、しかし一番大事なところは、言ってみればこの部分だと思うのですね。
 年号で言ったら何年になるの、平成3年、ガットウルグアイラウンドから始まって、今のWTOというところまで来ているわけですけれども、中身は変わっていないことは、緑の政策、世界じゅうが共通した認識に立とうかという中での政策でして、それが言ってみれば今までの価格補償とか、あるいは大きく生産をする者に補償をしようというものがあったけれども、しかしその中で直接払いというところに、世界じゅうが一致した考え方でやっていこうとして、要するにそのべたづけだとか、そういった時代から所得を補償するという中で、直接払いというところが論じられてきたところかなというふうに、私は思います。
 その中で、それはそれでいいのですけれども、それこそが世界の流れであるという言い方になると、語弊があるのかなというような気がいたしますので、今お聞きをしたということですけれども、それについて余りお話がないとなると、その辺を論じてほしかったなというふうに思いますけれども。


◯議長(大場博義君)
 12番平野議員。


◯12番(平野民雄君)
 これ、北海道に関しては、余り影響がないかなというようなところもあって、そういう審議の中で、だけれども音更町の中にも、そういうことから外れる人がいますよというようなことで、陳情者の気持ちで、それであれば採択した方がいいだろうという意見が多くて、採択にいたしました。


◯議長(大場博義君)
 21番小野議員。


◯21番(小野信次君)
 陳情者のとらえ方がそういうことだということですから、後にまた意見書案が出る中で話をしたいと思います。


◯議長(大場博義君)
 ほかに、質疑ありませんか。
 20番高瀬議員。


◯20番(高瀬博文君)
 まず、農業というのは国民の食料を守り、そして消費者の方に安全な食料を供給すると、そういう位置づけで私どももいるわけですけれども、その上で農業というのは、国民そして消費者の方の理解の上に成り立っていると考えるわけですけれども、この陳情の審査の過程でいろいろなお話が出たのかなと。この陳情事項の、意欲ある全ての農家を対象に、価格補償と直接支払を組み合わせて、その対策をすると。そして、地域の実情を踏まえた多様な担い手の確保をすると、このとおりだろうと思っております。
 ただ、いろいろな意見の中で、この陳情事項に対して、反対の意見もあったのかなというように思うわけですけれども、やはりその反対意見を謙虚に私ども受けとめる必要があると思いますので、その反対意見がありましたら、お聞かせをいただきたいと思います。


◯議長(大場博義君)
 12番平野議員。


◯12番(平野民雄君)
 特に、反対というほどのことではないのですが、中にはこの認定農家と横断の問題は別な問題でないかというように意見もありましたが、先ほど言いましたように、音更町の全体の中からいえば、いいだろうという意見が多数ありました。そういう関係から、採択に至ったと、こういうことであります。


◯議長(大場博義君)
 20番高瀬議員。


◯20番(高瀬博文君)
 今の委員長の話を聞きますと、品目横断的な経営安定対策、これは別としても、この陳情事項の趣旨に対しては、全員が賛成のもとに、このような形になったというふうに理解してよろしいでしょうか。


◯議長(大場博義君)
 12番平野議員。


◯12番(平野民雄君)
 そのとおりです。
 大変失礼しました。1名だけは、反対ということでした。


◯議長(大場博義君)
 20番高瀬議員。


◯20番(高瀬博文君)
 ですから、ある意味でこの趣旨に、陳情事項に対して、どのような形で反対をされたかということを、我々は謙虚に受けとめる必要があるだろうと。その部分でのお話をお聞かせをいただきたいと、こういうことでございます。
休憩(午後 1時13分)


◯議長(大場博義君)
 若干、暫時休憩をいたします。

再開(午後 1時17分)


◯議長(大場博義君)
 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 12番平野議員。


◯12番(平野民雄君)
 大変申しわけありません。1名の方が言われたことは、国の政策で、この品目的横断的経営安定対策をやろうとしているのに、それは農業のためにしていることから、それを反対するということはできないという意見であります。


◯議長(大場博義君)
 ほかに、質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。


◯議長(大場博義君)
 これから、討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、陳情第28号「品目横断的経営安定対策」にかかわる件を採決します。
 本件に対する委員長の報告は、採択です。
 お諮りします。
 本件は、報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、本件は委員長報告のとおり決定されました。
 これから、陳情第29号米の先物取引上場の不認可を求める件の質疑を行います。
 これから、質疑を行います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、陳情第29号米の先物取引上場の不認可を求める件を採決します。
 本件に対する委員長の報告は、不採択です。
 お諮りします。
 本件は、報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」「異議あり」の声〕


◯議長(大場博義君)
 異議があります。
 したがって、本件は起立によって採決します。
 本件は委員長報告のとおり、決定することに賛成の方は起立願います。
   〔賛成者起立〕


◯議長(大場博義君)
 起立多数です。
 したがって、本件は委員長報告のとおり決定されました。

日程第11


◯議長(大場博義君)
 日程第11 陳情第27号医療保険制度の改善を求める件を議題といたします。
 本件に対する委員長の報告を求めます。
 2番後藤委員。


◯民生常任委員長(後藤良勝君)〔登壇〕
 委員会審査報告書。本委員会に付託されました陳情は、審査の結果、次のとおり決定したので報告します。平成18年3月24日音更町議会議長大場博義様。民生常任委員会委員長後藤良勝。
 1、委員会開催日、平成18年3月8、16日、20日。1、案件及び結果、陳情第27号医療保険制度の改善を求める件は、採択であります。


◯議長(大場博義君)
 これから、質疑を行います。
 質疑ありませんか。
 21番小野議員。


◯21番(小野信次君)
 このことについて、採択というお話しですけれども、医療保険制度の改善を求める件という中で、陳情趣旨の中で、1)から6)まで挙げられていて、そして今回の医療制度云々があって、国民皆保険を壊すものと、強く反対しますと言いつつ、だれでも、いつでも、どこでも安心して、平等な医療が受けられる国民皆保険制度を守るためというお話しなのですけれども、これを守るために、今回提起された法案の主な内容という中で、1)から6)まで述べられていることがあるのかなというふうに理解するわけですけれども、その点はどんな論議がなされましたか。


◯議長(大場博義君)
 2番後藤議員。


◯2番(後藤良勝君)
 委員会の中でも、国が今改革を行おうとしている内容こそが、国民皆保険の制度を守ることであると。この陳情趣旨を、そのとおり受けとめれば、逆に制度を壊すものであるという、認識の違いでありますけれども、そのような意見があったことは事実であります。しかしながら、総体的に制度を見たときに、国民の負担が重いことも事実であります。
 それから、日本医師会におけるこの医療制度改革の崩壊というとらえ方は、一つには今申し上げましたとおり、高齢者に大幅な負担増を強いるということが1点。
 それから、高齢者医療を別立ての制度にするということについては、地方の自治体に押しつけるという解釈。更には、都道府県単位でもって、医療費抑制を競わせるという解釈。更には、それに対する罰則的な措置。更に、北海道においては受診率が高い、あるいは一人当たりの医療費が高いと。こういうことから、地方切り捨ての施策であるという日本医師会の判断、これらが制度を崩壊する内容だということであります。
 委員会としては、その辺を慎重に審議したわけでありますけれども、総じて陳情者の願意をくむ形の中で、採択という判断に立ったということであります。


◯議長(大場博義君)
 ほかに、質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、陳情第27号医療保険制度の改善を求める件を採決します。
 本件はに対する委員長の報告は、採択です。
 お諮りします。
 本件は、報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、本件は委員長の報告のとおり決定されました。

日程第12


◯議長(大場博義君)
 日程第12 委員会の閉会中の継続審査の件を議題とします。
 議会運営委員長並びに各常任委員長から、所管事務調査等のため、会議規則第75条の規定によって、お手元に配付しました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出がありました。
 お諮りします。
 各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査をすることに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、委員長の申し出のとおり、閉会中の継続調査の申し出することに決定しました。

日程第13


◯議長(大場博義君)
 日程第13 意見案第1号道州制特区推進法案に関する要望意見書の件を議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
 19番中橋信之君。


◯19番(中橋信之君)〔登壇〕
 意見案第1号道州制特区推進法案に関する要望意見書。上記の議案を別紙のとおり提出する。18年3月24日、提出者、議員中橋信之、賛成者、堀田議員、後藤議員、真田議員、高玉議員、山本儀春議員、山本忠淑議員。音更町議会議長大場博義様。
 それでは、朗読をもって説明にかえさせていただきます。
 道州制特区推進法案に関する要望意見書。国において、北海道道州制の先行モデルとする道州制特区推進法案の検討がなされており、今国会に提出されようとしています。地方分権を推進し、地方の自主自立を進めることの必要性は、我々町村議会も十分認識しているところであります。しかしながら、政府が並行して進めている総人件費改革基本方針の取り組みの中で、国家公務員の大胆な定員削減として、国土交通省の北海道開発が挙げられていることについて、国のスリム化により北海道開発局や、その所管する事業所が進める道路、河川、農業など各地域資本整備による地域振興対策に支障が生じるのではないかと、極めて憂慮しているところであります。
 北海道の開発は、これまで過去6期にわたる北海道総合開発計画によって、その豊富な資源や広大な国土を利用し、我が国の発展に寄与するという観点から、組織的かつ計画的に推進されてきましたが、いまだ全国水準に比べれば遅れた状態にとどまっていると言わざるを得ません。このような中で、広大な面積を有する北海道は、今後においても日本の他地域にないすぐれ特色を生かし、安全で良質な食料の安定供給や環境保全、観光交流などのさまざまな分野で、我が国に貢献するという役割を担うことが求められております。
 北海道が、これからも我が国発展への貢献や国土の保全を担い、地域の自立的発展を実現していくためには、関連する必要な施策が国の政策、とりわけ直轄事業を引き続き位置づけされることが必要であり、住民生活を図る上で、全国水準に達していない社会資本整備を、より一層充実強化、及び北海道開発体制を維持することが必要であります。このような現状を踏まえ、道州制推進法案を検討するに当たり、次の事項について特段の配慮がなされるよう強く要望します。
 記。一つ、道州制を進めるに当たり、北海道を先行する理由、またそのメリット、デメリットを個別具体的に示すこと。二つ、北海道開発(開発法)予算一括計上、北海道特例の基本的枠組みと、地域の実情に即した総合的な行政を推進するため、北海道開発局及びその所管する事業所等における組織体制を維持すること。三つ、広大な面積を有する北海道の実情を十分配慮し、社会資本整備の強化と地域振興対策をより一層推進すること。四つ、国、地方において十分議論を行い、地域の合意を得ること。
 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出します。平成18年3月24日、音更町議会議長大場博義様。提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、内閣官長官、内閣府特命担当大臣、これは行政改革担当であります。財務大臣、国土交通大臣、北海道知事あてであります。
 よろしく御審議をお願いいたします。


◯議長(大場博義君)
 これから、質疑を行います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、意見案第1号道州制特区推進法案に関する要望意見書の件を採決します。
 お諮りします。
 本件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、本件は原案のとおり可決されました。

日程第14


◯議長(大場博義君)
 日程第14 意見案第2号高速道路整備計画に関する要望意見書の件を議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
 19番中橋信之君。


◯19番(中橋信之君)〔登壇〕
 それでは、意見案第2号であります。
 高速道路整備計画に関する要望意見書。上記の議案を別紙のとおり提出する。平成18年3月24日。提出者、議員中橋信之、賛成者、堀田議員、後藤議員、高玉議員、山本儀春議員、山本忠淑議員。音更町議会議長大場博義様。
 それでは、これも朗読をもって説明にかえます。
 高速道路整備に関する要望意見書。国土交通省は2月3日、高速道路整備計画に盛り込まれている区間の抜本的見直しを行い、当面全線整備を断念する方針を固め、7日国土開発幹線自動車道建設会議で決定されました。北海道は2路線で、一部が直轄方式での整備に転換し、残りが既存国道の利用となり、整備が断念されます。
 道庁所在地と主要都市を結ぶ高速道路ネットワークは、国の政策として整備することが基本と考える。採算性を考えた高速道路整備を進めるなら、ますます地方は取り残されてしまい、地域間競争のスタートラインの平等が確保できない。自然と環境が最大の売り物である北海道では、その地域に合った道路整備が望ましいと考えている。新直轄方式の建設コストを圧縮した工法による整備は理解できるが、都道府県の25%負担、北海道は特例で負担が15%と軽減はされているが、北海道の財政状況の中では建設の促進は厳しいと見ている。
 しかしながら、広大な面積を有し、都市間距離も長く、自動車交通の占める割合の高い北海道の道路整備促進は、北海道各地域の活力ある地域づくりや、安全で快適な生活環境づくりを支援する上で、より一層重要となっている。特に、高速道路のネットワーク形成は道内の圏域間の交流、連携の強化、地域経済の活性化、救急医療、災害時の代替ルートの確保、更には我が国における安定した食料供給基地、観光資源の提供の場として、その役割をしっかり担うための最重要課題である。よって、国においては北海道の道路整備の実情を十分踏まえた上、次の事項によって特段の配慮がなされるよう強く要望する。
 記。一つ、高速道路は都市間がつながってこそ生きるものであり、地域間格差の是正、交通事故の軽減に結びつくものである。二つ、道路整備が完了していない現状では、受益者負担という制度趣旨にのっとり、道路整備を強力に推進するため、自動車重量税を含む道路特定財源は一般財源化するなく、全て道路整備に充当すること。三つ、高速道路の更なる活用により、一般道路も含めた道路全体の渋滞や沿道環境、交通安全問題の解決を図るため、不連続区間の解消、インターチェンジの最適配置とアクセス強化、弾力的な料金設定などを進めること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成18年3月24日。音更町議会議長大場博義様。提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、国土交通大臣あてであります。
 御審議を、よろしくお願いいたします。


◯議長(大場博義君)
 これから、質疑を行います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、意見案第2号高速道路整備計画に関する要望意見書の件を採決します。
 お諮りします。
 本件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」「異議あり」の声〕


◯議長(大場博義君)
 異議があります。
 したがって、本件は起立によって採決します。
 本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
   〔賛成者起立〕


◯議長(大場博義君)
 起立多数です。
 したがって、本件は原案のとおり可決されました。

日程第15


◯議長(大場博義君)
 日程第15 意見案第3号米国・カナダ産牛肉輸入の全面停止継続等を求める要望意見書の件を議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
 19番中橋信之君。


◯19番(中橋信之君)〔登壇〕
 意見案第3号米国・カナダ産牛肉輸入の全面停止継続等を求める要望意見書。上記の議案を別紙のとおり提出する。平成18年3月24日。提出者、議員中橋信之、賛成者、堀田議員、後藤議員、真田議員、高玉議員、山本儀春議員、山本忠淑議員。音更町議会議長大場博義様。
 これも、朗読をもって説明とかえさせていただきます。
 米国・カナダ産牛肉輸入の全面停止継続等を要望意見書。昨年12月12日に、政府は食品安全委員会の答申に基づき、BSE発生国である米国・カナダ産牛肉の輸入再開を決定し、輸入を開始した。しかし、本年1月20日に米国から輸入された牛肉390キログラムから、特定危険部位(SRM)の脊柱が発見された。
 また、米国内では依然として牛以外の家畜の飼料等に肉骨粉、牛脂、血粉を使用しており、BSE対策のずさんさを示している。更に、SRM混入発覚後も、米国政府首脳は交通事故より安全だなどと、日本の消費者を愚弄する発言を繰り返しており、こうした食の安全をないがしろにした米国政府のやり方に対し、厳しく指摘をするものである。よって、米国産牛肉の全面輸入停止を継続するなど、次の事項について強く要望する。
 記。一つ、米国産牛肉の全面輸入停止を継続するとともに、カナダ産牛肉の輸入を停止すること。二つ、日本で実施しているBSE対策を、引き続き継続すること。
 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。平成18年3月24日。音更町議会議長大場博義様。提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣、農林水産大臣、食品安全担当大臣あてであります。
 御審査を、よろしくお願いいたします。


◯議長(大場博義君)
 これから、質疑を行います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、意見案第3号米国・カナダ産牛人輸入の全面停止継続等を求める要望意見書の件を採決します。
 お諮りします。
 本件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、本件は原案のとおり可決されました。

日程第16


◯議長(大場博義君)
 日程第16 意見案第4号新たな「高校教育に関する指針」(素案)における高校配置計画の撤回を求める要望意見書の件を議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
 19番中橋信之君。


◯19番(中橋信之君)〔登壇〕
 意見案第4号新たな「高校教育に関する指針」(素案)における高校配置計画の撤回を求める要望意見書。上記の議案を別紙のとおり提出する。平成18年3月24日。提出案を別紙のとおり提出する。平成18年3月24日。提出者、議員、中橋信之、賛成者、堀田議員、後藤議員、真田議員、高玉議員、山本儀春議員、山本忠淑議員。音更町議会議長大場博義様。
 それでは、朗読をもって説明とかえます。
 新たな「高校教育に関する指針」(素案)における高校配置計画の撤回を求める要望意見書。北海道教育委員会は、平成18年2月、中期的な高校教育と配置のあり方を示す新たな「高校教育に関する指針」(素案)をまとめた。その中の高校配置計画で1学年3学級以下の高校は、原則として再編を図る方針を明記している。今後、道内各地での意見聴取などを踏まえ、平成18年度中に指針を策定し、平成20年度から実施するとしている。素案では、1学年3学級以下の高校は、原則として近隣高校との再編整備の対象となり、学校規模の適正化を図るとし、2学級以下の高校は統廃合する方針を盛り込んでいる。2学級以下の高校については、例外的に地域の要望に応じた市町村への移管や地理的条件などを考慮した地域キャンパス校(分校化の導入)も検討するとしている。
 十勝管内では19校のうち、10校もの多くが対象となった。道立高校の統廃合は、生徒の進路が制約され、保護者の経済的負担がふえるとともに、人口の減少、若い世代の都市部への流出により、過疎化に一層の拍車がかかるなど、決して受け入れられるものではない。また、2学級以下の高校の町村への移管は、1学級の高校で約1億円かかると言われている経費の負担は、この財政事情では選択の道ではない。
 現行では、毎年、翌年分を策定し、公表している高校配置計画を3カ年計画にして、開始3年前に公表する仕組みに転換するとあり、平成18年度の早いうちに平成22年度までの配置計画が示されようとしているが、地域の声を十分聴取し、反映されるスケジュールとなっていない。よって、北海道教育委員会は、さきに公表した新たな「高校教育に関する指針」(素案)による高校配置計画を撤回し、既存高校が存続されるよう強く要望する。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成18年3月24日。
案を別紙のとおり提出する。平成18年3月24日。音更町議会議長大場博義様。提出先は、北海道教育委員会教育委員長あてであります。
 御質審査を、お願いいたします。


◯議長(大場博義君)
 これから、質疑を行います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、意見案第4号新たな「高校教育に関する指針」(素案)における高校配置計画の撤回を求める要望意見書の件を採決します。
 お諮りします。
 本件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、本件は原案のとおり可決されました。

日程第17


◯議長(大場博義君)
 日程第17 意見案第5号「品目横断的経営安定対策」に関わる要望意見書の件を議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
 12番平野民雄君。


◯12番(平野民雄君)〔登壇〕
 意見案第5号「品目横断的経営安定対策」に関わる要望意見書。上記の議案を別紙とおり提出する。平成18年3月24日。提出者、議員、平野民雄、賛成者、山川議員、坂本議員、高玉議員、堀田議員、山本議員、中橋議員。音更町議会議長大場博義様。
 「品目横断的経営安定対策」に関わる要望意見書。政府が昨年10月に打ち出した経営所得安定対策等大綱に基づき、全国的にその受け皿づくりとして、認定農業者と集落営農づくりが推し進められています。これまでの全農家を対象にしたビート、小麦、大豆、でんぷん用バレイショの価格補償を廃止し、諸外国との生産条件格差の是正(げた)と、収入変動による影響緩和(ならし)を組み合わせた品目横断的経営安定策を実施するための関連法案が、国会で審議されています。
 WTOやFTA(自由貿易協定)による関税の引き下げと輸入拡大を前提として、今後輸入補助金等の追加、諸外国の農産物との厳しい市場競争が繰り広げられようとしています。現在の十勝農業の安定をもたらした制度にかえて、品目横断的経営安定対策が実施されても、経営を維持するとはできないのではないかという不安とともに、ますます過疎を加速させ、農村地域社会を崩壊させかねないとの懸念も広がっています。地域の実情を踏まえた多様な形態の家族経営を、直接支払いと価格補償で支える経営安定対策こそが世界の流れであり、今、日本の農業にも求められる政策です。よって、次の事項について実現するよう強く要望します。
 記。一つ、品目横断的経営安定対策を実施するに当たっては、意欲ある全ての農家を対象に直接支払いと価格補償を組み合わせた対策にすること。二つ、規模の大小等だけでなく、地域の実情に即した多様な担い手を確保するための施策を強めること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。平成18年3月24日。北海道河東郡音更町議会議長大場博義様。提出先は、北海道知事あてであります。
 よろしく審査のほどをお願い申し上げます。


◯議長(大場博義君)
休憩(午後 2時25分)


◯議長(大場博義君)
 若干、休憩いたします。

再開(午後 2時43分)


◯議長(大場博義君)
 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 12番議員平野民雄君から発言を求められておりますので、この際発言を許します。
 平野議員、登壇願います。


◯12番(平野民雄君)〔登壇〕
 大変申しわけありません。先ほど私の意見案第5号の説明において、提出先を北海道知事あてと説明いたしましたが、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、農林水産大臣に訂正させていただきます。よろしくお願いします。
 それから、本文中、中ほどで輸出というところを、輸入と何か言い違えたようでありますので、それもあわせて訂正させていただきます。
 大変申しわけありませんでした。


◯議長(大場博義君)
 これから、質疑を行います。
 質疑ありませんか。
 21番小野議員。


◯21番(小野信次君)
 先ほどの委員会報告の中でお話をした件、関連しているのですけれども、価格補償で支える経営安定対策、そして直接払いと、この経営安定対策こそが世界の流れでありということに対して、私は確認をさせていただくわけですけれども、この文書と、それから記という中での品目横断的経営安定対策を実施するに当たって、意欲ある全ての農家を対象に直接払いと価格補償を組み合わせた対策にすること。このことが、大切というか、このことが農家を、今の農業経営を支えるために大切なことだということを、多分訴えながら、この文書を書かれたとするのであれば、世界の流れがまさにそれと同じ流れであれば、このことを強く要望するというのは、なかなかどうなのかなと。世界の流れが、きっとそうでないからこそ、この記1という部分を要望するのでないかなと。
 僕はこのことに対して、決して反対しているわけでなくて、もちろん農家でもあるし、是非こういうことは要望していってほしいとは思いますけれども、たただ我が町として、このことを要望されるとすれば、この世界の流れという認識が、私自身が不認識なのか、あるいはそうなのかというのは、その辺が不安なところがありますので、そこを確認させていただきたいなというふうに思います。
 それと今、それぞれの町村で議会が行われているわけですけれども、これに当たって各町村にあっては、これはもう委員会が終わって、意見書として出てきたわけですけれども、陳情書その他の中でも、この件にあって一般質問等で、他町村でも議論されている中で、当然そういう質問の中で理事者の中で受けて、十分それは確保されているというような旨の答弁をされているところも何町村かありますわね。その辺も十分調査、精査をされたことというふうには思いますけれども、そんなことも含めて今言った点について、どんなふうにお考えになられているか、委員長にお答えを願います。
12番平野議員。


◯12番(平野民雄君)
 今の質問でありますけれども、正直申し上げまして、そこの部分について、特に話し合いがあったわけではありませんけれども、最終的には陳情者の願意と、それから意見書も委員会で確認をしながら、提出しようとするものでありますから、よろしくお願いしたいと思います。


◯議長(大場博義君)
 21番小野議員。


◯21番(小野信次君)
 これ以上、深くは確認をすることですから、深くは申し上げません。ただ、先ほども言いましたように、意見書として上げるわけですから、そういったこともあわせて、今後願意をとらえてという中で、一番最初に言ったように、世界の流れというのかと。むしろ直接払いと価格補償を支える経営安定対策こそが、今、日本の農業に求められる政策ですと、こう言って、記1番というふうにすることの方が、私も賛成者なのですから、そういう意思を伝えていくには、やはりそのことの方が意味をなすのかなということを申し上げて、発言を終わります。


◯議長(大場博義君)
 ほかに、質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、意見案第5号「品目横断的経営安定対策」に関わる要望意見書の件を採決します。
 お諮りします。
 本件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、本件は原案のとおり可決されました。

日程第18


◯議長(大場博義君)
 日程第18 意見案第6号医療保険制度の改善を求める要望意見書の件を議題といたします。
 提案理由の説明を説明を求めます。
 2番後藤議員。


◯2番(後藤良勝君)〔登壇〕
 意見案第6号医療保険制度の改善を求める要望意見書。上記の議案を別紙とおり提出する。平成18年3月24日。提出者、議員、後藤良勝、賛成者、議員、竹中政則、同じく佐藤和也、同じく守屋いつ子、同じく長澤廣茂、同じく永谷芳久、同じく山本忠淑。音更町議会議長大場博義様。
 医療保険制度の改善を求める要望意見書。朗読をもって、説明にかえさせていただきます。
 今国会に提案されている医療制度改革関連法案は、1)、70歳以上の高齢者の負担を、現行の2割から3割に引き上げる。2)、70歳以上の長期入院患者の居住費、食費を自己負担とする。3)、75歳以上を対象に、新たな(高齢者医療制度)を創設する。4)、保険料を年金から天引きするなどといった内容であります。また、中長期の医療費抑制策として国、都道府県が5年ごとに(医療費適正化計画)を策定し、医療費の抑制目標とともに、在院日数短縮などの数値目標の義務づけも盛り込まれています。今回の法案は、医療を後退させ(所得格差が命の格差)につながることも懸念されており、日本医師会なども(国民皆保険)を崩すものと強く反対しています。よって、国においては(国民皆保険制度)を守るため、医療保険制度の(改革)が国民にとって、だれでも、いつでも、どこでも、安心して平等に医療が受けられるよう、慎重に審議されることを要望します。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。平成18年3月24日。北海道河東郡音更町議会議長大場博義様。提出先、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣あてであります。
 審査のほどを、よろしくお願いいたします。


◯議長(大場博義君)
 これから、質疑を行います。
 質疑ありませんか。
 20高瀬議員。


◯20番(高瀬博文君)
 医療制度の改善を求める陳情という意見につきましては、全くそのとおりだと思うわけですけれども、陳情趣旨の願意を理解した上での要望意見書として、陳情書と比べまして非常にコンパクトにまとめていただいているのかなと思うわけですけれども、この意見書を読みますと、国民皆保険の制度を守るため、そしてみんなが平等に受けられるようにするために、70歳以上の方にも負担をいただく。そして、食費等も負担をしていただくと。
 このように、応分の負担をいただいた上で、持続的な制度になるようにというふうに、そのような感じの要望書にも受け取れるわけですけれども、この辺願意と、私の意見書を読んだ見方が違うのかどうか。この辺の願意についての整備について、どのようにお考えかを、お聞かせをいただきたいと思います。


◯議長(大場博義君)
 2番後藤議員。


◯2番(後藤良勝君)
 ただいまの高瀬議員のおっしゃることについては、全く私もそのとおりだと思っております。
 ただ、ここ数年、医療費の自己負担というものが何回となく改正され、負担がふえてきております。2002年10月に高齢者の1割負担、翌3年には被保険者保険の3割負担の導入など、特に高齢者については非常に負担がふえている、高齢者に限らず負担がふえております。先ほども申し上げましたが、高齢者は若い人からみれば、受診率は当然高いということもあるわけで、したがって余りにも負担がやはり大きくなりすぎるのではないかということが、根底にあろうかと思います。
 加えて、国ではこの制度改革の中で、何点かあるわけですけれども、特に各種の健康保険、これらの再編なり統合なりというものも計画されている。これが一つには、先ほど日本医師会の考えも申し上げましたが、都道府県単位で構成するようになる内容であります。この結果、地方によってはばらつきが出るだろうという心配もあると。そういうもろもろの点から、意見として、こういう要望を上げていただきたいという陳情者の趣旨でもあります。
 委員会として慎重審議の結果、その陳情者の願意については賛同できるということから、この要望意見書を上げていただくということになりましたので。
 以上であります。


◯議長(大場博義君)
 ほかに、質疑ありませんか。
 19番中橋議員。


◯19番(中橋信之君)
 医療保険制度の改善を求める要望意見書、今定例会で音更町議会も補正予算で一般会計から、多額の繰り出しをして、国民健康保険勘定に繰り入れをしていますわね。国も同じことで、随分繰り入れをしていると。少なくても、国民皆保険制度を守る、みんなが医療を受けるという状況を守るためには、若干の値上げはやむを得ないのではないかなということなのですが、そこでこの1行目の1、70歳以上の高齢者の負担を、現行の2割から3割に引き上げると。この部分もあるのですが、国としてはたしか3段階に分けて、現役並み所得のある人、これはこのとおりですね。それから一般所得者、それからもう一つ、名称を忘れましたけれども、全員がこれに当たるわけではないのですよ。所得に応じて医療費を設定するという考え方に立っていると思ったのですが、この考え、みんなが一律、70歳以上は3割になるという考え方でいいのでしょうか。


◯議長(大場博義君)
 後藤委員。


◯2番(後藤良勝君)
 みんながというのは、高齢者に限らずという。


◯19番(中橋信之君)
 70歳以上です。


◯2番(後藤良勝君)
 そういう意味ですか。
 70歳以上については、高齢者のうち、現役並みの所得の者については、現役と同様3割負担とするということでありますから、この国の制度内容から言えば、全員ではないというふうに、私は解釈しますが。


◯議長(大場博義君)
 19番中橋議員。


◯19番(中橋信之君)
 委員長が、全員でないという解釈であるとすれば、この文書から読み取れるのは70歳以上は、全員が2割から3割負担になるという、私はそういうふうに考えるのですが、間違いではないですか。私の考え、間違いですか。
 陳情によれば、この1の後に、現役並み所得のある70歳以上の高齢者の窓口負担を、今年10月から現行の2割から3割に引き上げる。そして2008年4月からは、70歳から74歳の一般所得者の負担も、現行の1割から2割に引き上げるとあって、たしかこれしか書いていないけれども、この件に関しては、先ほど言った現役並み所得、一般所得、そしてもう一つ忘れましたけれども、3段階に分かれた所得配分に応じた負担となっていると思うのですが、これでは音更町以外から出す意見書としては、間違いではないかと思うのですが。


◯議長(大場博義君)
 2番後藤議員。


◯2番(後藤良勝君)
 意見書の表現としては、負担のふえる部分を抽出して言っております。2割から3割になるという部分を、これが国の改善に対する、その制度全体の説明をしているわけではなくて、この70歳以上に対する人たちの負担の重い部分を抽出して表現しておりますので、間違いではないと、そのように認識しております。


◯議長(大場博義君)
 よろしいですか。
 19番中橋議員。


◯19番(中橋信之君)
 実際は、現役並み所得のない人で、70歳以上の人の窓口負担は上がらないのですよ。この文書では引き上げると断定している。これは、私は間違いだと思うのですけれども。
休憩(午後 3時 8分)


◯議長(大場博義君)
 若干、暫時休憩いたします。

再開(午後 3時27分)


◯議長(大場博義君)
 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 2番後藤議員。


◯2番(後藤良勝君)
 国の改革大綱の内容を受けて、その中で改正される部分について、表現していると。全て2割から3割になるという表現ではありませんので、御理解いただきたいと思います。


◯議長(大場博義君)
 ほかに、質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。


◯議長(大場博義君)
 これから、討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、意見案第6号医療保険制度の改善を求める要望意見書の件を採決します。
 お諮りします。
 本件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、本件は原案のとおり可決されました。

閉会(午後 3時30分)


◯議長(大場博義君)
 以上で、本会議に付議された案件は、全て終了いたしました。
 平成18年第1回音更町議会定例会を閉会いたします。
 平成18年度新年度予算を初め、諸案件の審議に当たられた御労苦に対し、感謝を申し上げます。





  地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。



    議     長


    署 名 議 員


    署 名 議 員