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北海道 音更町

平成17年第4回定例会(第4号) 本文




2005.12.16 : 平成17年第4回定例会(第4号) 本文


               会 議 の 経 過

◯議長(大場博義君)
 報告します。
 13番議員堀田幸一君から、所用のため欠席の届け出があります。
 ただいまの出席議員は23名で、定足数に達しております。
 会議に先立ち議会運営委員長から、議会運営に関する報告があります。
 議会運営委員長中橋信之君。


◯議会運営委員長(中橋信之君)〔登壇〕
 おはようございます。
 本日9時より、議会運営委員会が開かれましたので、その協議の結果を御報告いたします。
 昨日、陳情第24号私学助成の「北海道単独上乗せ補助全廃」の方針を改め、拡充を求める件の一部訂正につきまして、訂正の申し出がありましたので、それを議会運営で協議の結果、本日の日程に加えることといたしました。その後、既に付託しております総務文教委員会において審議される予定でございます。
 以上であります。


◯議長(大場博義君)
 これから、質疑を行います。質疑ありませんか。
               〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
開議(午前10時02分)


◯議長(大場博義君)
 これから、本日の会議を開きます。

日程第1


◯議長(大場博義君)
 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 本日の会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により、議長において17番宮村哲君、18番山本儀春君を指名します。

日程第2


◯議長(大場博義君)
 日程第2 陳情第24号私学助成の「北海道単独上乗せ補助全廃」の方針を改め、拡充を求める件の一部訂正の件を議題とします。
 今定例会において、総務文教常任委員会に付託しました陳情第24号について、平成17年12月15日、陳情者より陳情の一部訂正の申し出があります。
 訂正箇所については、お手元に参考として配付しております訂正内容について、事務局より説明させます。


◯議会事務局長(平山 隆君)
 陳情第24号、陳情件名中、私学助成の「北海道単独上乗せ補助全廃」の方針を改め、拡充を求める件を、私学助成の「北海道単独上乗せ補助」の継続を求める件に、陳情趣旨中、「削減計画を改め、むしろ拡充されるを削減しない」に訂正する。
 以上のとおり申し出がございました。


◯議長(大場博義君)
 お諮りします。
 陳情者からの申し出のとおり、一部訂正を承認することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、陳情者からの申し出のとおり、一部訂正を承認することに決定しました。

日程第3


◯議長(大場博義君)
 日程第3 議案第6号音更町温水プール条例の一部を改正する条例案の件を議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
 笹本教育部長。


◯教育部長(笹本悦夫君)〔登壇〕
 議案書の2ページをお開き願いたいと存じます。
 議案第6号音更町温水プール条例の一部を改正する条例案について御説明申し上げます。
 参考資料の1ページをお開き願いたいと存じます。
 議案第6号音更町温水プール条例の一部を改正する条例案。
 この件に関しましては、11月ごろから公募をいただき、現在まで選定委員会を設置して検討いただきましたが、その中で第1順位となるべき指定業者予定者から提案のありました利用料金について、今回、通常の使用料に加え、定期券1カ月を設けたいという提案がございました。
 この件に関しまして、教育委員会といたしましても町長とも協議し、住民に不利益を及ぼすものではなく、住民へのサービス向上の一つになるのではないか、それからプールへの集客を図る一つの方策ではないのか、そしてどの料金体系が得なのかは、利用者が判断できるというようなことで提案どおり承認することとし、12月2日の使用料等審議会で答申をいただいたところでございます。
 定期券の1カ月につきましては、小中学生、従来の利用料金は110円でございますが、それを1,250円、高校生が1カ月220円の1日券でございますけれども、2,500円、高齢者につきましては1日220円でございますが2,500円、一般につきましては400円が4,500円、おおむね15日程度利活用を図られる方につきましては、この金額は有効といいますか、優良でないのかなというふうに判断しているところでございます。
 参考までに、帯広市でも17年度から実施してございますが、帯広市につきましては小中学生無料となってございますので、1カ月定期券はございませんけれども、高校生で1カ月定期が2,880円、高齢者で同じく2,880円、一般で5,760円というようなことで17年から実施しているところでございまして、今回のこの取得、利活用を図るという意味で、一つの方策かなというふうに判断しているところでございます。
 次に、もう1点、教育委員会が行うことになる利用料金に係る事務として、18条で従来の条例では町長となっておりましたが、今後、いろいろな要因で指定管理者から協議が出てくる可能性がありますので、この際、利用料金の額、額の変更を含むの評議、第3項でございますが、18条の第3項でございます。ここの町長という文言を教育委員会と改めさせていただきたい。
 それから、2点目につきましては、利用料金の額の報告、これにつきましては第4項でございますが、この件も町長から教育委員会に文言を改正したい。次に、利用料金の減額又は免除の基準を設定、第5項でございますが、この件も町長から教育委員会に文言を改めたい。次に、利用料金の全部または一部の還付する場合の設定、これは第6項でございますけれども、この件に関しましても町長から教育委員会に文言を改正したいということでございます。
 それで議案書に戻させていただきまして、音更町温水プール条例の一部を改正する条例。
 音更町温水プール条例(平成12年音更町条例第33条)の一部を次のように改正する。
 第7条第1項使用料でございますが、別表とありますのは、従来、18条関係で使用料を別表で設けさせていただいておりました。この件に関しましては、今回、今、説明申し上げました定期券というようなことが出てまいりましたので、利用料の表を改めて18条に別表第2で設けたいというような改正で、この別表、従来の別表とありましたのを別表第1に改めさせていただきたい。
 それから、18条利用料金の関係でございますが、第3項中「別表」を「別表第2」に、要するに利用料金の表を設けたいということでございまして、それに「使用料」を「利用料金」に、「町長」とあるのを「教育委員会」に改め、同条第4項から第6項までの規定を「町長」を「教育委員会」に改め、別表を別表第1とし、同表の次に次の1項を加え、別表第2(18条関係)でございますが、個人使用料の中で1人につき1回、それから回数券につきましては従来どおりでございます。定期券1カ月が、先ほど説明申し上げました小中学生1,250円、高校生2,250円、高齢者2,500円、一般が4,500円、この項目を新たに追加させていただきたいということでございます。
 なお、貸切1時間につき全館、あるいは25メートルプール1コースにつきということにつきましては、従前どおりでございます。
 備考といたしまして、本表に定める利用料金は、消費税及び地方消費税相当額を含むものである。2.日曜日及び国民の祝日に関する法律に規制する休日に貸切使用(会議室を除く)をする場合は、100分の20に相当する額を加算する。それから、3といたしまして、使用料が1時間未満のときは1時間とし、使用時間に1時間未満の端数があるときは1時間として算出する。4点目、使用のための基準及び現状回復に要する時間は、使用時間に含むものとする。それから、5点目、全館の貸切使用は大会など、特に指定管理者が認めた場合とする。これが、従来の条例の中で「教育委員会」となっておりますのを今回「指定管理者」というふうに改正したいということでございます。それから、六つ目に、コース単位の貸切使用は10名以上が使用する場合とする。7.高齢者とは使用日現在で満65歳以上の者を言う。8点目、障害者及び未就学児の利用料金は無料とする。9点目、障害者(身体障害者手帳1級または2級を所持する者に限る)1名につき介護者1名の利用料金は無料とする。これが「使用料」となっておりましたのを「利用料金」と改めさせていただきたい。10項目につきましては、未就学児が使用する場合は、保護者同伴とする。
 附則。この条例は、公布の日から施行するという内容のものでございます。
 申しわけありません。第4点目で、使用者のための準備ということで御訂正させていただきたいと思います。先ほど基準というふうに説明させていただいたようでございますので、使用のための準備というふうに御訂正させていただきたいと存じます。
 以上で説明とさせていただきます。よろしく御審議のほどお願いいたします。


◯議長(大場博義君)
 これから、質疑を行います。
 質疑ありませんか。
 6番山川議員。


◯6番(山川秀正君)
 指定管理者制度の業者選定については、あとの議案で出ますのでそちらの方で議論したいとおりますけれども、今回の定期券の導入の部分で一般4,500円というふうに、大体小中学生、高校生、高齢者どの分野も大体計算しますと、11回ぐらい利用というような計算になるのですけれども、今の現状の中で、利用者の中で月定期券を利用するような見込みといいますか、そういう利用者の方というのは今現在大体どのぐらいいらっしゃるのかという部分と、それからもう1点は、回数券6枚つづり2回といいますか、回数券2回購入しますと、12回利用できるのですけれども、それで4千円なのですよね。だけれども、定期券は最低でもそういった部分で計算すると11回、単純に割り返すと11回という部分なものですから、そういった点からすると、もう少し1カ月定期の方がメリットがあるよというふうな形は打ち出せなかったのかどうなのか、そういった点でも4,500円という部分をはじき出した算出根拠みたいのがありましたら、その点についてもお答えをお願いしたいと思います。
 以上です。


◯議長(大場博義君)
 笹本教育部長。


◯教育部長(笹本悦夫君)
 第1点目の利用者の利用状況がどういうふうになっているのか、要するに一月の間に今言う十四、五日以上使う人がいるのかどうかという点につきましては、私どもの方でその実態は把握してございません。
 それから、第2点目の回数券の絡みで、確かに10回分でのお金で12回利用できるという意味からいきますと、大体十四、五回以上利活用される方は、1カ月定期の方が得であろうというふうに考えてございまして、その4,500円の根拠はどういうふうになっているのかという点につては、あくまでも指定管理者となるべきものの提案の中で示されたものでございますから、4,500円の根拠についてまでは、私どもの方で調査してございません。
 以上でございます。


◯議長(大場博義君)
 ほかに質疑ありませんか。
 10番高玉議員。


◯10番(高玉紀男君)
 備考の中に、8番障害者及び未就学児の利用料金は無料とすると、こういうふうにうたっています。10番に、未就学児が使用する場合は保護者同伴とすると、これは無料ということで考えてよろしいのでしょうか。


◯議長(大場博義君)
 笹本教育部長。


◯教育部長(笹本悦夫君)
 基本的に、この条例は従前に定められた条例でございますから、現在も考え方を変えているわけでございませんので、その辺は御理解いただきたいなと思いますが、まず、障害者及び未就学児の利用料金は無料とすると、それからそれに同伴する保護者同伴ということにつきまして、これも無料としているということで御理解いただきたいと存じます。
 済みません。訂正させていただきます。同伴者は、有料でございます。


◯議長(大場博義君)
 よろしいですか。
 ほかに質疑ありませんか。
 2番後藤議員。


◯2番(後藤良勝君)
 ただいま利用料の額の承認のところで、町長ではなくて教育委員会が行うこととするというふうに改めたいということでありますけれども、まず一つ、その理由を御説明いただきたいと思います。
 それから、それに絡んで利用料等審議会の開催は、町長の要請で開催するのか、どのようになっているのか、あわせてお伺いしたいと思います。


◯議長(大場博義君)
 笹本教育部長。


◯教育部長(笹本悦夫君)
 まず町長から教育委員会に改めたいという内容につきましては、今、利用料金の別表単位で示されました。この内容が、この金額の範囲内において、当然、指定管理者の方から例えば一つの例として、この月は端境期なのでもう少し料金を下げたいとか、そういう協議が出てくる可能性が出てまいります。そのときに、その協議が出てきた時点で1回1回町長の判断ではなくて教育委員会と協議して、教育委員会がその承認をし、報告しという手続をとるために、今回の18条に関して、町長から教育委員会へ文言を変えたいという考え方でございますので、御理解いただきたいと存じます。
 それから、使用料等審議会について、私の方から言うのもおかしいわけですが、使用料等審議会の招集は町長でございます。


◯議長(大場博義君)
 総務部長の方から、改めて説明をいたします。答弁させます。
 赤間総務部長。


◯総務部長(赤間義章君)
 審議会の関係なのですが、諮問は町長が行います。それで審議会の招集につきましては、委員長さんが行っていただくということでございます。
 以上です。


◯議長(大場博義君)
 ちょっと失礼します。間違いがあったようです。
 赤間総務部長。


◯総務部長(赤間義章君)
 大変申しわけございません。委員長ではなく、会長が招集していただくということになりますので、訂正させていただきたいと思います。大変申しわけございません。


◯議長(大場博義君)
 よろしいですか。審議会の招集は会長が招集すると、先ほどは委員長と言いましたけれども、委員会ではなく会長が責任者ですから。
 2番後藤議員。


◯2番(後藤良勝君)
 ちょっと私の頭の中で整理がつかないのですが、諮問は町長がするわけですよね、教育委員会でないですよね。そうすると、額の承認は教育委員会ができるけれども、諮問審議会にはかけられないということになるのですか、その辺の整合性をお伺いしたいと思います。


◯議長(大場博義君)
 赤間総務部長。


◯総務部長(赤間義章君)
 使用料の改定につきましては、町長があくまでも審議会に諮問をするということになってございます。全ての使用料がそのようになっております。ですから、教育委員会として諮問するということはないということでございます。


◯議長(大場博義君)
 2番後藤議員。


◯2番(後藤良勝君)
 今の部長の答弁をそのまま解すると、教育委員会で利用料の決定をしたとき、承認をしたときに、審議会にはかけなくてもいいという解釈ですか、私はそういうふうに今聞き取れるのだけれども、違いますか。
 それから、質問3回だと思うのでもう1点、利用料の上限は条例で定め、それ以内であれば指定管理者が町といいますか、教育委員会と協議の中で設定できますよと。これは理解できるのですが、指定管理者から上がってきた利用料の算出をそれでいいかどうかという審議を当然するのでしょうけれども、そのときに今の説明を、定期の説明を聞いていてもそうですが、上がってきたから条例を改正するとか、そういう答弁ですよね、今の答弁ね。中身を一つも精査をしない、議論もしていないという取り扱いでいいのかどうか、もう一度その辺答弁お願いします。


◯議長(大場博義君)
 赤間総務部長。


◯総務部長(赤間義章君)
 条例で規定されている範囲内であれば、教育委員会で対応できるというようなことになっております。それと、今回、教育委員会の方から、このような形で改正をしたいという説明を受けまして、私どもといたしましては、総務部といたしましても一緒に検討させていただいて、町としてはこの料金でよろしいのではないかということで検討をした結果で、条例改正をさせていただくということでございますので、御理解をいただきたいと思います。


◯議長(大場博義君)
 笹本教育部長。


◯教育部長(笹本悦夫君)
 1カ月定期の利用料金につきまして、先ほども御説明させていただきましたが、4,500円とした根拠ということにつきましては、私どもの方で業者から中身を聞いてはございません。ただ、教育委員会といたしまして、例えば一般の定期券、今、4,500円と大人で換算させていただきましたが、これを仮に30日で割り返しますと、150円、1日につき。そして回数券が2千円でございますから、これ6枚つづりというような計算で割り返しますと、1日につき333円になると。それから、1日券で逆算しますと、1日券は400円でございますから、そういう比較でやりますと、大体5割程度の、毎日使うとすれば5割程度の割安になるであろうというような計算を教育委員会としてはしてございます。
 したがいまして、おおむね15日以上使われる方については、この利用料金は得というふうに判断してございまして、それが住民サービスにつながるものということで考えてございます。あと、それが得か損なのかは、利用者がそれぞれ判断して購入するという形になるのではないかというふうに考えてございます。
休憩(午前10時27分)


◯議長(大場博義君)
 暫時休憩いたします。

再開(午前10時44分)


◯議長(大場博義君)
 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 笹本教育部長。


◯教育部長(笹本悦夫君)
 大変申しわけないと存じます。
 先ほどの議案の説明の中でも申し上げましたが、利用料金に係る使用区分について定期券を追加するとともに、利用料金の額の承認を教育委員会が行うことのため条例を改正しようとするものである。この点につきましては、第18条の第3項で利用料金、第1項に規定する利用料金の額は、指定管理者が別表の規定による使用料の金額の範囲内において、あらかじめ町長の承認を得て定めるというふうになっておりますが、この範囲内において承認を定めるのを教育委員会とさせていただきまして、当然、この範囲外、あるいは新たな項目が出てきたときは、これは町長の決定で町長が諮問するという形をとってまいります。したがいまして、この範囲内のことで、教育委員会に文言を変えるということでございますので、御理解いただきたいと存じます。


◯議長(大場博義君)
 ほかに質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、議案第6号音更町温水プール条例の一部を改正する条例案の件を採決します。
 お諮りします。
 本件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、本件は原案のとおり可決されました。

日程第4


◯議長(大場博義君)
 日程第4 議案第7号音更町立保育園条例の一部を改正する条例案の件を議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
 山川民生部長。


◯民生部長(山川光雄君)〔登壇〕
 議案第7号音更町立保育園条例の一部を改正する条例案につきまして御説明をさせていただきます。
 宝来保育園の設置者を町から民間事業者に変更することに伴い、町が設置する宝来保育園を廃止するために、条例を改正しようとするものでございます。
 音更町立保育園条例の一部を改正する条例。
 音更町立保育園条例(昭和45年音更町条例第22号)の一部を次のように改正する。
 第2条の表中、「音更町立柳町保育園 音更町柳町仲区16番地」、「音更町立宝来保育園 音更町宝来仲町南1丁目10番地」を「音更町立柳町保育園 音更町柳町仲区16番地」に改める。
 第3条の表中、「音更町立柳町保育園120人」、「音更町立宝来保育園90人」を「音更町立柳町保育園120人」に改める。
 附則といたしまして、この条例は、平成18年4月1日から施行するものでございます。
 以上、説明とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。


◯議長(大場博義君)
 これから、質疑を行います。
 質疑ありませんか。
 8番真田議員。


◯8番(真田健男君)
 この条例は、町直営を廃止して、民設・民営にしようとするものですけれども、民営ということでは木野南、すずらんに続いて3カ所目ということになろうかと思うのですけれども、主にこれまで民営は経費等の問題が主な理由なり要因というようなことで考えられてきていると思うのですけれども、民営化するということ、それから木野南が民営化されて、これまでやってきたことと考え合わせますと、経費等の問題だけではなくて保育の質といいますか、質の問題も考えなければならないのかなというふうな感じがしております。
 私も木野南にはたびたび行っているわけですけれども、地域からも保護者からも大変好評といいますか、民営化された以降の運営等については、高い評価されているところですね。ただ、逆に考えると、公ではなぜいい保育ができないのかという、これから当面の計画としては民営化は3カ所を予定していて、この後のものはまだ明らかにはされていないところですけれども、町が民営化する理由といいますか、説明をされたのは民間と公と競争原理を働かせて、切磋琢磨が期待できるのではないかというふうに言われていたと思うのですけれども、木野南やってきて、そのあたりはどんなふうに評価されているのか。この条例改正自体は、先ほども言ったように、設置者を変更するという問題ですけれども、そのことと民営化の問題と同時に、私は考えなければならないのではないかなと。町が先ほど言ったように、公ではいい保育は今の状況の中では無理なのだと、民間の方がいいのだというふうなことになるようでは、これまた困るだろうと。競争原理なり切磋琢磨という点では、現在、直営の保育園で働いている保母さんたちは、どんなふうに受けとめていらっしゃるのか、そのあたりは町としてどんなふうに押さえているか、是非説明をいただきたい。いずれにしましても、直営の保育の方も改善するということが、町としては求められると思うのですが、関連してそのあたりについてお聞きをしたいと思います。
休憩(午前10時51分)


◯議長(大場博義君)
 若干休憩します。

再開(午前10時52分)


◯議長(大場博義君)
 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 答弁を求めます。
 山川民生部長。


◯民生部長(山川光雄君)
 保育所の民設民営につきましては、前から行政改革の中で議論されてきたところでございます。その中で、私どもの考えておりますのは、今の保育の環境、要するに子育て支援ができる環境づくり、それから働く環境づくり、こういったものをやっていかなければならないというふうに考えているところでございます。また、保護者からのニーズも高まって、いろいろな保育のニーズが高まっていると、多様な保育を求められているという現状にあるというふうに理解をしているところでございます。
 そういった中で、民を取り入れまして、公と民でお互いに切磋琢磨して、いい保育をしていきたいというふうに御説明させていただいているところでございます。そういった中で、木野南保育園をいたしまして、実際に民設民営での評価は非常に高いというふうに今認識をしているところでございます。その中で、公がどのような対応をしていくのかというような御質問でございますけれども、公におきましてもいろいろな先ほど申し上げました保育環境の充実を図るために、公としてできるものをやってまいりたいと。そういった中で、現在進めております延長保育、一時保育、子育て支援センター業務、こういったものの充実を図ってまいっているところでございます。そういった中で、公の部分また民の部分で、お互いにその環境づくりに進めてまいりたいと、こんなふうに受けとめているところでございます。
 また、現在の保育士におきましても、そのようなことで十分受けとめまして、それぞれの保育園でいろいろな保育ができるように、それぞれ改善をしている。例えて申し上げますと、地域の方々との保育の交流、保育現場を理解していただいて、また、地域の方々にも保育園の方に御協力いただくというような、また、そういった子供との触れ合いを進めさせていただいていると、そういうような状況下でございますので、御理解をいただきたいと存じます。


◯議長(大場博義君)
 8番真田議員。


◯8番(真田健男君)
 簡単にいたしますけれども、確かにこれは条例改正で直営を廃止するという条例提案ですけれども、それを判断するための材料、今までは民営化された保育園なかったわけで、この間一定度、木野南が実践してきたわけです。町が当初言われていた競争原理だとか切磋琢磨だとか、それが実践を通してどんなふうに町が評価されているのか、そこをお聞きしたい。そのことで条例改正について、検討したいという趣旨で質問をしておりますので、当初、目指したようなものがどうだったのか、そこについての評価を是非お聞きをしたいわけです。地域は、父母の評価は先ほど言ったように一定度わかりますけれども、町としてどういう評価をしているかと。決して私ども、この条例に何といいますか、反対したいとかそういう趣旨で質疑をしているわけではありませんので、再度、答弁をいただきたいと思います。


◯議長(大場博義君)
 山川民生部長。


◯民生部長(山川光雄君)
 私どものやっております公立保育所の評価ということでございますが、これは自分たちが自分で評価するというようなことになりますので、非常になかなか言いにくい部分があろうかと思います。
 ただ、民が入って民の保育所が、その話をするとまた別な話に回ってしまいますので、いずれにしましても公の立場で、自分たちが自分の評価をするということは、なかなか難しいというふうに思っております。ただ、先ほども申し上げさせていただきましたように、子育て支援の環境づくり、そういったものに公の立場で現実に進めさせていただいておりますので、その辺で御理解をいただければと思います。


◯議長(大場博義君)
 ほかに質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、議案第7号音更町立保育園条例の一部を改正する条例案の件を採決します。
 お諮りします。
 本件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、本件は原案のとおり可決されました。

日程第5


◯議長(大場博義君)
 日程第5 議案第8号音更町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例案の件を議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
 山川民生部長。


◯民生部長(山川光雄君)〔登壇〕
 議案書の5ページでございます。
 議案第8号音更町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例案につきまして御説明をさせていただきます。
 一般廃棄物処理料及び浄化槽清掃業の許可等に係る申請手数料を定めるために条例を改正しようとするものでございますが、これにつきましては、町内で業を行おうとするときには、町長の許可が必要となっておりまして、これまで手数料を徴収しておりませんでしたので、新たに手数料を創設するものでございます。
 また、一般廃棄物処理業者が取り扱います廃棄物につきましては、主に事業活動によって生じるごみ、その他、し尿、汚泥などでございます。
 音更町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例。
 音更町廃棄物の処理及び清掃に関する条例案(平成7年音更町条例第9号)の一部を次のように改正する。
 第15条第1項中、「別表」を「別表第1」に改める。
 第17条を第18条とする。
 第16条の見出しを「(処理手数料の減免)」に改め、同条の次に次の1条を加える。(許可等に係る申請手数料)第17条、法第7条第1項及び第6項の規定により、一般廃棄物処理業の許可を受けようとするもの、法第7条第2項及び第7項の規定により一般廃棄物処理業の許可の更新を受けようとするもの、もしくは浄化槽法(昭和58年法律第43号)第35条第1項の規定により浄化槽清掃業の許可を受けようとするもの、またはこれらの許可を受けたもので、許可証の再交付を受けようとするものは、申請の際別表第2に掲げる区分に応じ、同表に定める金額の手数料を納付しなければならない。法につきましては、廃棄物の処理及び清掃に関する法律でございます。
 第7条の第1項につきましては、一般廃棄物の収集及び運搬の許可、また第7条の第6項につきましては、処分業の許可でございます。
 それから、第7条第2項につきましては、収集運搬の許可の更新でございます。同じく第7条の第7項につきましては、処分業の許可の更新でございます。
 2.前項の規定により、既に納付した手数料は還付しない。別表を別表第1とし、同表の次に次の1表を加える。別表第2(第17条関係)許可等に係る申請手数料。区分、一般廃棄物処理業許可申請手数料、金額1件につき2万円。浄化槽清掃業、許可申請手数料、1件につき2万円、一般廃棄物処理業許可更新申請手数料、1件につき1万5千円、一般廃棄物処理業許可証再交付申請手数料、1件につき5千円、浄化槽清掃業許可証再交付申請手数料、1件につき5千円。なお、浄化槽清掃業の更新につきましては、新たな許可申請となりますので、許可申請の手数料を納付いただくことになります。また、一般廃棄物処理業許可証及び浄化槽、清掃業許可証の有効期間は、2年間となってございます。
 6ページでございます。
 附則。施行期日等、1.この条例は平成18年4月1日から施行する。2.この条例の規定による改正後の音更町廃棄物の処理及び清掃に関する条例第17条の規定は、施行日以後に受ける許可等に係る申請手数料について適用する。
 なお、現在の許可件数につきましては、一般廃棄物処理業許可が60件、浄化槽清掃業許可が9件となってございます。
 また、業者数につきましては、町内業者12業者、帯広市内23業者、管内12業者、道内2業者の合計49業者となっているところでございます。
 以上説明とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。


◯議長(大場博義君)
 これから、質疑を行います。
 質疑ありませんか。
 6番山川議員。


◯6番(山川秀正君)
 1点だけお伺いをしたいと思います。
 一般廃棄で、それから浄化槽清掃業という部分の料金というのは、当然、町の方で決めているのですけれども、この許可手数料の発生によりといいますか、そういった料金への転嫁といいますか、反映といいますか、そこら辺のことについては考えお持ちなのでしょうか。それとも当面の浄化槽の清掃、一般廃棄物の処理という部分での料金については当分の間固定されている、固定していくというふうに考えてよろしいのでしょうか、その点1点だけお願いします。


◯議長(大場博義君)
 山川民生部長。


◯民生部長(山川光雄君)
 この条例に伴います一般廃棄物処理業者及び浄化槽清掃業者につきましての手数料につきましては、それぞれの業者が定めているわけでございまして、町の方で手数料をいただいているという状況ではございません。家庭ごみ・一般ごみ、家庭ごみの方につきましては手数料定めておりますけれども、関係につきましては、それぞれの業者が手数料を徴収する形に、これを業とする内容のものでございますので。


◯議長(大場博義君)
 6番山川議員。


◯6番(山川秀正君)
 ちょっと私の認識が誤っていたら教えていただきたいのですけれども、例えば清掃業、浄化槽清掃ですか、この手数料はこの許可を受けた業者が実際に町民のお宅に行って、こういった仕事をしたときには、業者と清掃していただいた町民との関係であって、町はそこの料金についてここから、ここまでという範囲で設定しているいうことはないということですか。例えば、くみ取り料、くみ取り料は入るのか、例えば今のくみ取り料当たり下水道が整備されていなくて、し尿くみ取り等はこういった部分に入るのかどうなのかという部分も含めてお願いしたいと思います。


◯議長(大場博義君)
 山川民生部長。


◯民生部長(山川光雄君)
 し尿のそういう説明につきましては、この条例に基づきまして定めているところでございます。
 それから、あと事業者からの出るごみですね、それを委託を受けて業として行う場合については、この許可が必要になります。そして、それは個人との契約の中で、金額を定めて徴収されるということになろうかと思います。


◯議長(大場博義君)
 ほかに質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、議案第8号音更町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例案の件を採決します。
 お諮りします。
 本件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、本件は原案のとおり可決されました。

日程第6


◯議長(大場博義君)
 日程第6 議案第9号音更霊園条例の一部を改正する条例案の件を議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
 山川民生部長。


◯民生部長(山川光雄君)〔登壇〕
 議案書の7ページでございます。
 議案第9号音更霊園条例の一部を改正する条例案につきまして御説明をさせていただきます。
 墓所の使用料及び清掃料を改定するために条例を改正しようとするものでございます。
 音更霊園条例の一部を改正する条例。
 音更霊園条例(昭和46年音更町条例第20号)の一部を次のように改正する。
 なお、改正内容につきましては、参考資料の2ページで御説明をさせていただきたいと存じます。
 区画、1区画6平方メートル。使用料、これは永大使用料でございます。現行5千円を改定案5万円、清掃料、清掃につきましては消費税及び地方消費税相当額を含んだ金額でございます。現行1年につき525円、改正案1年につき1,050円に改正しようとするものでございます。
 議案に戻っていただきまして、附則、施行期日、1.この条例は平成18年4月1日(「以下施行日」という)から施行する。経過措置、2.この条例による改正後の音更霊園条例の規定は、施行日以後に新たに納入すべきこととなる清掃料について適用し、同日前に納付すべきこととなった清掃料については、なお従前の例による。
 現在の墓所数につきまして御説明をさせていただきます。
 現在の墓所数は、区画数で2,811区画ございます。内訳といたしまして、規格墓所が1,350、自由墓所が1,461区画でございます。許可数につきましては、2,573区画、規格が1,254区画、自由が1,391区画となっているところでございます。
 以上説明とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。


◯議長(大場博義君)
 これから、質疑を行います。
 6番山川議員。


◯6番(山川秀正君)
 5千円から一挙に5万円、10倍ということなので、確かに昭和46年から音更霊園を開設以来、5千円のまま据え置いたというのは十分理解しているのですけれども、ここが一挙に10倍となる部分での町民の受けとめとしては、なかなかやっぱりきついなというのが率直な感想なのですけれども、そういった点で十勝管内の状況を見ても帯広、足寄はちょっと突出しているだけで、ほかの町村については本当に今の音更の水準よりも安い水準で抑えている町村もありますし、高くても2万円前後というようなそういう状況の中で、民生常任委員会の資料見せてもらいますと、今度は管内で3番目という点で、思い切った値上げだというふうに思うのですけれども、そこら辺で確かに説明資料によりますと、激変緩和ということで一定の配慮はされてはいるというふうになってはいるのですけれども、そういった点で一挙に10倍というのは、どうしても余りにも上げ幅が大きいのではないかという気がしてならないのですけれども、そういった点でどういう印象といいますか、10倍に一挙にするという部分での算出根拠等も含めて、そういう部分での基本的な考え方をお聞かせ願いたいと思います。


◯議長(大場博義君)
 山川民生部長。


◯民生部長(山川光雄君)
 今回の改正につきましては、今、お話ございましたように、昭和46年の開設当時から据え置いてきてございまして、今回改正をさせていただくということでございます。
 この改正の根拠につきましては、近年の造成費に係ります費用を考慮いたしまして、改定をさせていただいているところでございまして、民生常任委員会の方でも資料を出させていただいているところでございます。基本的には、造成工事費を1区画当たりの造成費を出しまして、金額を算出いたしましたところ30万3,030円と、1画が6平米ですか、そのような金額になるところでございまして、これを3分の1程度というようなことで考えていたわけでございますけれども、3分の1になりますと10万円というようなことで、大きな金額になるということで、さらにそれから2分の1にさせていただいて、5万円というような金額の算出をさせていただいたということでございます。
 そのようなことで、長い間、改定していなかったというようなことの影響があろうかと思いますけれども、そういったことで御理解を賜ればと思うところでございます。


◯議長(大場博義君)
 6番山川議員。


◯6番(山川秀正君)
 算出根拠は、そういったことでということなのですけれども、後段の部分の一挙に10倍にするという部分での何といいますか、確かに算出根拠からはじき出してという部分はあるわけなのですけれども、その一方で、やっぱりいろいろな町民負担を求める部分でもといったら大変失礼な言い方かもしれませんけれども、一挙に10倍にするという部分での町民感情との乖離というのが、私はあるのではないかなという気がしてしようがないのですけれども、そういった点での配慮といいますか、そこら辺についてはどうお考えなのか、この点についてだけお伺いをしたいと思います。


◯議長(大場博義君)
 藤井助役。


◯助役(藤井 勉君)
 おっしゃるとおり、10倍の値上げということにはなるわけでございますけれども、造成費から先ほど説明したように考えると、民生常任委員会でもまだ足りないのではないかというようなお話もあったところでございます。
 いずれにしましてもこういう手数料等については、一定の期間で見直す必要があったのだろうと、そういう意味では若干改正が遅れたといいますか、長く置きすぎたという感はあったのかなというふうに思います。住民感情としては、それなりに10倍ということの感情的なものもあろうかと思いますけれども、現実にかかっているお金があるということを御理解いただいて、よろしくお願いを申し上げたいなというふうに思っているところでございます。


◯議長(大場博義君)
 ほかに質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、議案第9号音更霊園条例の一部を改正する条例案の件を採決します。
 お諮りします。
 本件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」「異議あり」の声あり〕


◯議長(大場博義君)
 異議があります。
 したがって、本件は、起立によって採決します。
 本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
   (起立者多数)


◯議長(大場博義君)
 起立多数です。
 したがって、本件は、原案のとおり可決されました。

日程第7


◯議長(大場博義君)
 日程第7 議案第10号指定管理者の指定についての件を議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
 笹本教育部長。


◯教育部長(笹本悦夫君)〔登壇〕
 議案書の8ページでございます。
 議案第10号指定管理者の指定について御説明申し上げます。
 参考資料の3ページでございますが、指定管理者の指定につきまして、株式会社オカモトの概要について御説明申し上げます。
 設立は昭和46年7月3日、資本金8,500万円、売上金が145億6,894万9,786円、従業員数、役員5名と正職員211名、事業内容につきましては、(1)の石油類から始まりまして全部で37項目ございますが、現在、実際に行っていると業務につきましては27項目というふうに提案を受けているところでございます。
 現在までの流れについて若干説明させていただきたいと存じます。
 10月7日から10月20日までにわたりまして、公募要領の配付を行い、10月7日から11月10日までに申込書の受け付けをさせていただきました。その結果、3社から、3団体といいますか、企業体がございますので3団体からの公募がございました。11月2日に、選定委員会を9名でもって設置し、教育長から委嘱を申し上げ、11月14日から実質22日までの間、その間3回の選定委員会を開催し、それぞれの選定委員の立場において、3社に比較から第1順位として株式会社オカモトというようなことで、次が日本水泳振興会、これが第2順位というような形で出てまいりまして、第1順位で指定されましたものが11月22日、教育長の方に選定委員会長から答申がございまして、その答申に基づきまして、第1順位である株式会社オカモトと細目の協議をさせていただきまして、11月30日に仮協定を結ばさせていただいてございます。それに基づきまして、今回議案提案ということになってございまして、議決後におきましては、12月下旬に、最終の協定の締結を行う予定となっているところでございます。
 それでは、議案書に基づきまして、8ページでございますが、指定管理者の指定、次のとおり指定管理者を指定する。
 施設の名所、音更町温水プール。2.指定管理者、帯広市西1条南19丁目2番地、株式会社オカモト代表取締役岡本謙一。3.指定の期間、平成18年4月1日から平成21年3月31日まで。温水プールに係る指定管理者の指定について、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を経ようとするものであります。
 以上説明とさせていただきます。よろしく御審議のほどお願いいたします。


◯議長(大場博義君)
 これから、質疑を行います。
 質疑ありませんか。
 6番山川議員。


◯6番(山川秀正君)
 指定管理者制度導入に当たって、近ごろ新聞報道等がされておりまして、実際の入札価格で一番安い入札をした業者が指定されないで、ほかの業者が選定されるというような形での報道等もされているわけですけれども、音更町においては、そういった部分での入札価格等についてですか、3社が申し込んだということなのですけれども、そういった部分は公表可能であれば是非公表していただきたいなというふうに思います。
 それから、選定の中で、そういったいろいろなそれこそ価格だけでなくて、当然、町民に対するサービスの面とか施設管理の面とかいろいろな部分が考慮されて選定されたというふうには理解しているのですけれども、そういった点で、そういう選定する上での主な要点といいますか、それこそ点数制でやっているのであれば、点数配分的にこういった点に重きが置かれているという、そういった点を説明願いたいというふうに思うのですけれども。


◯議長(大場博義君)
 笹本教育部長。


◯教育部長(笹本悦夫君)
 まず価格の面でございますが、株式会社オカモトが3年間の合計で1億9,318万7千円、1カ年の平均で見ますと、6,439万5千円という中身になってございます。それから、2番目の日本水泳振興会べルックスグループ、ここにつきましては1億9,198万1千円、1年間の平均にしますと6,399万3千円。それから、第3順位になっております日東鈴蘭共同企業体につきましては、3年間で2億1,756万円、1カ年平均で7,252万円という内容になってございます。
 確かに、委託料の額でまいりますと第1順位の指名と第2順位で指名を受けた業者の案には、3年間で120万6千円の開きがございまして、逆に第2順位の方が安いというような中身になっているのが実態でございます。ただ、9名の選定委員がそれぞれこの項目だけでなくて、37項目をそれぞれの3社の比較においてチェックをし、その点数の合計で1位、2位、3位という順位をつけてございまして、選定の結果、委員9名の中身で見ますと、5名がオカモトを1位として指定し、それから日本水泳振興会、ここは4名ということでございまして、選定の方法につきましては過半数を得た業者と第1順位として協議していくということになってございますので、今回こういう運びとさせていただいたところでございます。
 各委員の評価の分析ということにつきましては、基本的には各委員がそれぞれの考え方でチェックし、評価しているわけでございますから、細かいところまでのことは、それぞれの委員の立場でやってございますので、どういう内容かということについては、細かい部分まで出すことは難しいのであろうというふうに考えますけれども、大まかに申し上げさせていただきますと、株式会社オカモトにつきましては、全般的な管理運営、サービスの向上についてということで、町民の心身の健康の発達、水泳の振興についての考え方で、高齢者、女性向けのプログラム、生活習慣予防、あるいはダイエット、リハビリなど町民の健康促進支援事業の取り組み、それに加えまして開館日数、これが従来その年によって265日だったり40だったりするときもありますが、オカモトとしては320日まで拡大したい。要するに今まで月1回休んでいたのを月の最終日、火曜日1回だけ休みとして、あと12月、1カ月にかけての休みと2月については同じ考え方でございますが、さらに18年の1年間をやってみた結果で、2月が本当に1回だけ休まなければならないのかどうかを判断し、短縮を図れるものなら図りたいというような考え方が示されてございます。
 それと、開館時間の拡大ということで、従来は午前10時から午後9時までというのを実施してございましたが、今回、提案がありましたのは9時から22時まで、要するに午前9時から10時まで利用時間の拡大を図りたいというようなものが示されてございます。そのほか、利用者会議を設置して、利用者の満足度、あるいは意見等の聴取を図っていきたいというような提案が、他の業者よりも突出していたのが、その辺の全体トータルの中で、結局金額的には若干上回ってございますが、全体的トータルの中で今回オカモトが第1順位ということで5名指名されたというふうに私どもとしては理解しているところでございます。
 そのほか、職員の基本的な配置の問題、それから町民の雇用の問題、あるいは安全対策というような点につきましても確かに株式会社オカモトは、今まで音更の温水プールをやっていたと、実際に実施していたというような強味の中で出されてございまして、そういう意味では他社よりも勝っていたのではないのなかと、そんなふうに思っているところでございます。
 ただ、第2順位の日本水泳振興会の中で、1点、管内初の流水機による教室の開催をしたい、要するに体に強い水を当ててという健康増進を図るのだというようなそういうことも出ておりましたので、この点につきましては、ここの会社もすばらしい内容の提案をいただいたなというようなことで判断させていただいたところでございます。
 定休日につきましては、月1回、最終の火曜日ということで提案がございました。
 以上でございます。


◯議長(大場博義君)
 6番山川議員。


◯6番(山川秀正君)
 週1回を月1回に変更するということですね。


◯議長(大場博義君)
 笹本教育部長。


◯教育部長(笹本悦夫君)
 そのとおりでございます。今、毎週休んでおりますけれども、最終の火曜日ということでございます。


◯議長(大場博義君)
 6番山川議員。


◯6番(山川秀正君)
 大体内容についてはわかったのですけれども、1点、部長が最後に答弁されました日本水泳振興、ベルックスですか、水泳振興会、そういった部分が9名中4名の支持を集めたという点で言えば、拮抗しているのかなという気はするのですけれども、そういった点でこの業者が提案している内容等について、逆に言えば教育委員会や町として是非プールの運営という部分で取り入れていくように、指定管理者に要請するとか、そういったことが可能なのかどうなのか、この点についてだけお伺いをして終わりたいと思います。


◯議長(大場博義君)
 笹本教育部長。


◯教育部長(笹本悦夫君)
 確かに、第2順位の業者につきましても札幌方面で温水プールを委託を受けてやっているということから、温水プールに関してはかなり熟知した会社だというふうに理解してございます。そんな中で、私どもとしては、あくまでもこれはそれぞれの会社の提案でございますから、そのことを3社に伝えて、ここもやれないのかと協議することの判断というのはなかなか難しいものがございますが、特に町民サービスの向上の中で必要と思われることにつきましては、今後、指定管理者の方と協議しながら、取り入れるものは取り入れていっていただきたいなというふうには考えてございますので、そういう事項について協議できれば協議させていただきたいというふうに考えております。


◯議長(大場博義君)
 ほかに質疑ありませんか。
 2番後藤議員。


◯2番(後藤良勝君)
 今、山川議員の質疑で大体理解できるのですが、1点だけお伺いしたいと思います。
 町民の目から見たときに、今、指定管理者としてお願いしようとする事業者は、平成12年の12月にこのプールがオープンするに当たって入札をし、委託をお願いすることになったと思います。そのときの経過が皆さん御存じだろうと思いますが、12月オープンですから、1カ月前から委託準備等も含めて、12年の11月から3月までの5カ月間に町の見積もりが1,700万円であったものに対し、6分の1で入札価格と、こういういきさつがあったことは存知だろうと思います。
 したがって、これによってその年の、その年といいますか、オープンした年の翌年ですから13年ですか、13年は基本的に従来の慣習でいけば5年間そのままいくのですよという慣習であったものを余りにも低価格であったがために、再入札を行った経緯があるわけです。こういう一連の経緯を見て、町民の目から見て、どうもおかしいなと、何か思惑があるのではない、もちろんあるのでしょうけれども、町民としては理解できないものがそのまま残っているのだと思うのですよ。
 今、るる説明あって、額的には2番目であったと、それが第1順位として説明があったけれども、第1順位として指定したいということであります。その辺の町民がなるほどと思う、つまり何といいますか、信頼置ける状況にあるかどうか、私、非常に疑問だと思うのですよ。選定委員会の中でのいきさつは今お聞きしてわかったわけでありますけれども、この辺がなかなか公開されないわけですから、町民に私は納得いくような説明がいるだろうと。そういう意味から、今回、株式会社オカモトさんに委託しようという決定をする過程において、先ほど私が申し上げた過去の不信というものをどのような判断をされたのか、お伺いしたいと。
 それから、もう一つは、応募された事業者が日数をふやし、開館時間を延長し、それなりに住民が使いやすいといいますか、より多く使えるという配慮をされているわけですけれども、それに伴って事業者は当然人件費等もろもろ経費がかかるのだろうと思います。この場合のリスクといいますか、負担は当然委託料の中に算出して上げてくるのかなと思いますが、この辺のサービスと入札する額との兼ね合いといいますか、たくさんサービスをすれば委託料は上がるというこういうシステムなのかどうか、サービスと委託料との絡み、どのようにお考えなのかお伺いしたいと思います。


◯議長(大場博義君)
 笹本教育部長。


◯教育部長(笹本悦夫君)
 確かに、御質問ありましたように、当初そういう経過で株式会社オカモトさんにつきましては、それから5年間そういう形できたということは事実だろうというふうに思ってございます。
 ただ、2年目以降、私どもが頼んでいる以上にプールの安全管理を図るために、人数をふやして管理運営をしてきていただいたというようなこと。それから、当然、町もいろいろな教室等を計画させて、こういう事業展開を図ってほしいというふうなことも申し上げてきましたし、それ以上に利用者からこういうような事業展開を図ったらというような提案も受けて、温水プールの有効利活用を図ってきたと、このようなことでございまして、そういう点では私ども業者の選定に当たりまして、今、御質問のありましたような心配はもうないだろうと判断のもとに、今回の決定をさせていただいたということでございますので、その辺は御理解いただきたいなと存じます。
 それから、日数増によって当然人件費等はかさんでくるだろうというふうに存じますが、あくまでも今回の1カ年平均6,439万5千円ですか、その範疇でもって人件費を全て見てございますので、これから自主事業も含めて相当の数を提案されてございまして、その中で町民から当然参加料そういうものも、こういう点についてはいただきたいというようなことも提案されてございますから、その範疇で歳入を見てございますので、人件費がサービスの向上とどういう兼ね合いかということにつきましては、この中身それぞれ、その選定委員の立場でチェックしてございますので、その辺のことは私どもどういう考え方で選ばれたかわかりませんけれども、実際には6,439万円の中に全てが含まれているということでございますので、その辺は問題ないだろうというふうに考えてございますし、当然、サービスがたくさん自主事業やればやるほど人件費かかっていくわけでございますけれども、そんなに利用料金といいますか、そのことに関しましても、それから1カ年の額の範疇の中でやれるものというような判断で、今回決定させていただいていますので、その辺は御理解いただきたいなと存じます。


◯議長(大場博義君)
 ほかに質疑ありませんか。
 3番佐藤議員。


◯3番(佐藤和也君)
 簡単なことをちょっと確認だけさせてください。
 今お聞きしていまして、サービスが多いということで、そういうのもあって選ばれたと。お話伺っていましたら、サービスが多いのだけれども、自主事業をしていく中で参加料をいただくのだということになりますよね。そうすると、サービスということを聞いて、あっさり聞いていたのですけれども、参加料町民の方からいただくと、それでもちろん成り立っていくのだと思うのですけれども、それはこの計画の中では上がってくる中では、そういったものの金額明示された形できているのか、ただ、単純にそういう項目がいっぱい上がってきて、それでもって今回選んでくださいということになっているのか。
 それから、ちょっと先ほどもあったのですけれども、結局こういった数字を挙げてこられて、当然、それ以外でも選ぶポイントはあると思うのですけれども、上げてこられる数字については、当然、主体になるというか、これぐらいの人数の見込みだとか、1日券で入場者はこのぐらいとかという形、または定期券はこのぐらい、事業どれだけ行ってこのぐらいの費用だから、これでやっていけるのだという意味で私は上げてこられていると思うのですけれども、その辺の確認はされているのか、それどこでされるのかということが一つと、選ぶポイント先ほど幾つか選定委員会であるのだと、ちょっと項目数聞き漏らしたのですけれども、それについては同じポイント数で選んでいっているのか、それとも何かの項目が非常にウエートが高くて選ばれたのか、その辺だけお聞かせ願いたいと思います。


◯議長(大場博義君)
 笹本教育部長。


◯教育部長(笹本悦夫君)
 自主的な教室を開催したいとか、そういうことで参加料をいただきたいと、この参加料については金額が提示されてございます。それなりに自主事業の中で、例えばグッズを販売したいとか、あるいは商工会、農協と連携をとって農産物の販売をしたいとか、そういうようなイベントといいますか、町民をあそこに集めるための努力といいますか、そういうイベントもやりたいというようなことも中には入ってきてございます。
 そういう中でも一定の収益は確保されるのかなというふうには思っているところでございまして、その辺は提案の中で本当に全然問題ないという判断に立って、今回決定させていただいたということでございます。
 それから、委託料の額の判断といいますか、これは事実幾ら管理委託に変わりますと、それに対して歳入がこれだけありますと、自主事業も含めてですね、そしてそれによって差し引きこれだけになりますというような提示で、その全体の業務が全てこういうような要望のために、例えば8千万円なら8千万円かかりますと、そして歳入がそれに対してその差額ですから、例えば1,700万円に、差し引きで6,300万円だというようなことで提示されてきてございますので、その辺を十分チェックさせて評価させていただいたということでございます。
 それから、選定のポイントの配分でございますけれども、37項目ございまして、項目によっては50点配分、項目によっては40点配分、それぞれ50、40、30、20というふうに分かれてございまして、3社の比較でどの業者が50なのか、場合によっては40とつける場合もあります。それぞれの業者の比較でポイントを50なり40なり30なりというふうに点数をつけて、そのトータルでもって最後にどの業者が1位になるかという選定方法やってございますので、提案の中身によっては、皆さんが満点ということは必ずしもない点もございますけれども、そういう比較でもってやってございますので、御理解いただきたいと存じます。


◯議長(大場博義君)
 3番佐藤議員。


◯3番(佐藤和也君)
 そうしますと、ポイントの項目については50点から20点までということで差があると、それについて、その辺のことは公表というのはされるのでしたか。例えばどの辺に重きを置いて今回はこういう形の指定管理者を選定したのだということを私は町民の方にも知らせることがいいのではないのかなと。例えば、町民のためどの部分なのだと、サービスが多いことがいいのか安全・安心がいいのか、いろいろあるかと思います。その辺がひとつどうなのかなということが、もしそういった表があって公表できるのであれば教えていただきたいなと。
 それから、先ほど参加料については提示されているのだということで、私なりの簡単な心配なのですけれども、参加料がどの程度、いわゆる町民の方がこれで参加できて、本当にそのサービスを受けてよかったな、いいなという思われる範囲なのかどうなのか全然検討がつかないものですから。そしてまた、その参加料が実は収入の方に上がっていって、その費用との差額の分で1年間の金額出てきていると思いますから、その兼ね合いというのですか、サービスが利用されない場合にはそこの計算が狂ってくるわけですし、その辺でどの程度の金額、いろいろあるのでしょうから、高くやるのでしょうけれども、大体のところで一番高くてこのぐらいとか、数字上がっているのであれば教えていただければなと思います。


◯議長(大場博義君)
 笹本教育部長。


◯教育部長(笹本悦夫君)
 点数配分の表につきましては、私ども手元に持ってございませんし、これは公表すべきでないというふうに考えてございまして、それは差し控えたいというふうに存じます。
 それから、参加料につきましては、おおむね300円前後ということでございまして、参加される方に多額になるものではないだろうというふうに判断してございます。


◯議長(大場博義君)
 ほかに質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
休憩(午前11時52分)


◯議長(大場博義君)
 若干時間ありますけれども、休憩にしたいと思います。昼食のため、休憩をいたします。

再開(午前11時54分)


◯議長(大場博義君)
 休憩を解いて、再開いたします。
 戻らせていただきます。



◯議長(大場博義君)
 これから議案第10号指定管理者の指定についての件を採決します。
 お諮りします。
 本件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、本件は原案のとおり可決されました。
休憩(午前11時56分)


◯議長(大場博義君)
 昼食のため、休憩をいたします。

再開(午後 1時22分)


◯議長(大場博義君)
 休憩前に引き続き、会議を開きます。

日程第8


◯議長(大場博義君)
 日程第8 議案第11号十勝圏複合事務組合を組織する市町村数の減少及び十勝圏複合事務組合規約の変更についての件を議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
 中田企画部長。


◯企画部長(中田道明君)〔登壇〕
 議案書の9ページをお開きいただきたいと存じます。
 議案第11号十勝圏複合事務組合を組織する市町村数の減少及び十勝圏複合事務組合規約の変更について御説明いたします。
 本案につきましては、平成18年2月6日から忠類村が幕別町に編入合併になることに伴い、十勝圏複合事務組合を組織する地方公共団体の数を減少させるとともに、十勝圏複合事務組合規約を変更することについて、関係市町村と協議いたしたく地方自治法第290条の規定により、議決を経ようとするものでございます。
 地方自治法第286条第1項の規定により、平成18年2月5日をもって十勝圏複合事務組合から忠類村を除き、十勝圏複合事務組合規約を次のとおり変更する。
 十勝圏複合事務組合規約の一部を改正する規約。
 十勝圏複合事務組合規約の一部を次のように改正する。
 第3条でございますが、これにつきましては組合を組織する地方公共団体でございます。第3条から忠類村を削る。
 次に、第6条でございます。これにつきましては、組合議会の組織及び議員の選挙という項でございますが、第6条第1項中「40人」を「38人」に改め、同条第2項中「忠類村2人」を削ると。
 第14条でございます。これにつきましては、経費の区分ということになるわけでございますが、第14条第2号及び第3号中「18町村」を「17町村」に改める。
 次に、別表でございますが、別表を次のように改める。別表第16条関係、これにつきましては基金の出資額の関係でございます。従来、幕別町にあっては5,148万円、忠類村につきましては1,332万円というような出資となってございました。忠類が幕別に合併するというようなことで、幕別の出資額5,148万円に忠類村の出資額1,332万円を加え、6,480万円を幕別の出資額とするものでございます。なお、この出資金の全体でございますが、市町村が9億円、それから道が1億円ということで、10億円の基金というようなことになってございます。
 次に、10ページの附則でございますが、一つ、この規約は平成18年2月6日から施行する。2項でございますが、平成17年度に係る各市町村の分布金については、この規約による改正後の第14条の規定にかかわらず、なお従前の例による。
 以上、雑駁でございますが、説明にかえさせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。


◯議長(大場博義君)
 これから、質疑を行います。
 質疑ありませんか。
 6番山川議員。


◯6番(山川秀正君)
 第14条、「18町村」を「17町村」に改めるという部分なのですけれども、基金の出資額数えますと、18あるのですね、帯広入れると19あるように私は数えたのですけれども、この町村の数このあれで正確なのでしょうか、この点だけ確認させてください。


◯議長(大場博義君)
 中田企画部長。


◯企画部長(中田道明君)
 14町の中に帯広市は別立てになっておりまして、帯広市例えば70%、音更町外18町村となっているわけでございますけれども、ここで1個減るということで18町村から17町村という御理解でお願いをいたしたいというふうに存じます。
 以上でございます。


◯議長(大場博義君)
 ほかに質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、議案第11号十勝圏複合事務組合を組織する市町村数の減少及び十勝圏複合事務組合規約の変更についての件を採決します。
 お諮りします。
 本件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、本件は、原案のとおり可決されました。

日程第9


◯議長(大場博義君)
 日程第9 議案第12号十勝環境複合事務組合を組織する市町村数の増減及び十勝環境複合事務組合規約の変更についての件を議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
 山川民生部長。


◯民生部長(山川光雄君)〔登壇〕
 議案書の11ページでございます。
 議案第12号十勝環境複合事務組合を組織する市町村数の増減及び十勝環境複合事務組合規約の変更につきまして御説明をさせていただきます。
 十勝環境複合事務組合を組織する市町村数の増減及び十勝環境複合事務組合規約の変更の協議について、地方自治法第290条の規定により、議会の議決を経ようとするものでございます。
 地方自治法第286条第1項の規定により、平成18年2月5日をもって十勝環境複合事務組合から忠類村を除き、平成18年4月1日から本別町、足寄町及び陸別町を加え、十勝環境複合事務組合規約を次のとおり変更する。
 十勝環境複合事務組合規約の一部を改正する規約。
 十勝環境複合事務組合規約の一部を次のように改正する。
 まず第2条でありますが、これにつきましては、組合を組織する地方公共団体の規定でございます。第2条中、「更別村の次の忠類村」を削る。第2条中、「豊頃町の次に本別町、足寄町、陸別町」を加える。
 次、第3条でありますが、第3条は組合の共同処理する事務の規定でございます。
 第3条の表中、「し尿処理施設の設置及び管理運営に関する事務」帯広市から浦幌町まで現在17市町村でございますが、これを「忠類村」を削り、「本別町、足寄町、陸別町」を加えた19市町村の表に改めるものでございます。
 次に、ごみ処理施設及び最終処分場設置及び管理運営に関する事務。帯広市から浦幌町まで、現在9市町村を、この市町村数の変更はございませんが、幕別町のところに括弧書きで、「旧忠類村」を除くを加えるものでございます。
 このことにつきましては、合併によりまして忠類村は幕別町となりますが、ごみ処理区域は忠類村が現在加盟しております南十勝3町村複合事務組合に残ることから、合併後の幕別町は、合併後の忠類村地域を除くというふうに改めるものでございます。
 次、12ページでございます。
 第5条につきましては、組合議員の定数の規定でございます。第5条第1項中、「34人」を「38人」に改める。これにつきましては、組合議員は関係市町村2名となってございまして、忠類村の2名の減、本別町、足寄町、陸別町の6名増によりまして、38人に改めるものでございます。
 附則。この規約は、平成18年2月6日から施行する。ただし、規約第2条(組合を組織する地方公共団体)及び第3条(組合の共同処理する事務)のうち、本別町、足寄町、陸別町は平成18年4月1日からの加入とする。また、規約第5条第1項(組合議会の組織及び議員の選挙)の議員定数は、平成18年2月6日から、平成18年3月31日までは「32人」とする。
 以上でございます。よろしくお願いを申し上げます。


◯議長(大場博義君)
 これから、質疑を行います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、議案第12号十勝環境複合事務組合を組織する市町村数の増減及び十勝環境複合事務組合規約の変更についての件を採決します。
 お諮りします。
 本件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、本件は、原案のとおり可決されました。

日程第10


◯議長(大場博義君)
 日程第10 議案第13号音更町土地開発公社定款の変更についての件を議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
 中田企画部長。


◯企画部長(中田道明君)
 議案第13号について御説明をいたします。
 音更町土地開発公社定款の変更についてでございます。
 工業団地として造成した土地について、賃貸事業を行うことができるよう定款を変更するため、公有地の拡大の推進に関する法律第14条第2項の規定により、議会の議決を経ようとするものでございます。
 音更町土地開発公社定款を次のとおり変更する。
 第17条、これにつきましては公社の業務の範囲でございます。
 第17条第1項第2号中、「、流通業務団地」を「及び流通業務団地」に改め、「土地の造成事業」の次に「並びに造成地(この土地開発公社がこの号の規定により造成した土地をいう。以下この項において同じ。)」について借地借家法(平成3年法律第90号)第2条第1号に規定する借地権(地上権)を除き、同法第24条の規定の適用を受けるものに限る。)に設定し、当該造成地を業務施設(工場、事務所その他業務施設をいう。以下、この号において同じ)、福祉増進施設(教育施設、医療施設その他の住民の福祉の増進に直接寄与する施設をいう。以下この号において同じ。)または立地促進施設(業務施設又は福祉増進施設の立地促進に資する施設をいう。の用に供するために賃貸する事業」を加え、これにつきましては今まで第17条につきましては、第2項につきましては住宅用地の造成事業並びに地域開発のためにする内陸工業用地、流通業務団地の用に供する一団の土地の造成事業を行うことというようなことになっていたわけでございますけれども、ここに新たな文言といたしましては、住宅団地の造成事業並びに地域開発のためにする内陸工業用地及び、この「及び」が新しく入った部分です。それから、流通業務団地の用に供する一団の土地の造成事業、ここまでが旧と同じでございます。新たにつけ加えまして、「並びに造成地「(この土地開発公社がこの号の規定により造成した土地をいう。以下この号において同じ。)について、借地借家法(平成3年法律第90号)第2条第1号に規定する借地権(地上権を除き、同法第24条の規定の適用を受けるものに限る。)を設定し、当該造成地を業務施設(工場、事務所その他の業務施設をいう。以下この号において同じ。)福祉増進施設(教育施設、医療施設その他の住民の福祉の増進に直接寄与する施設をいう。以下この号において同じ。)又は立地促進施設(業務施設又は福祉増進施設の立地の促進に資する施設をいう。)の用に供するために賃貸する事業」を行うというようなことで、公社といたしまして現在の状況の中で、一定の賃貸事業というものにも業務の範囲を拡大できるというようなものに対する定款の変更をお願いしたいというものでございます。
 附則でございますが、この定款につきましては、北海道知事の認可の日から施行するというようなことになってございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。


◯議長(大場博義君)
 これから、質疑を行います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、議案第13号音更町土地開発公社定款の変更についての件を採決します。
 お諮りします。
 本件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、本件は、原案のとおり可決されました。

日程第11


◯議長(大場博義君)
 日程第11 陳情第23号消費税率を引き上げなどくらし直撃の大増税に反対を求める件、陳情第24号私学助成の「北海道単独上乗せ補助」の継続を求める件、陳情第25号旧下音更小学校跡地を「公共ゾーン」として残し利用する件、陳情第26号旧下音更小学校跡地を民間に売却せず公共ゾーンとして利用する件を議題とします。
 本件に対する委員長の報告を求めます。
 総務文教常任委員長宮村哲君。


◯総務文教常任委員長(宮村 哲君)〔登壇〕
 委員会審査報告書。
 本委員会に付託された陳情は、審査の結果、次のとおり決定したので報告します。
 平成17年12月16日。音更町議会議長 大場博義様。
 総務文教常任委員会委員長 宮村哲。
 一つ、委員会開催日、平成17年12月8日、13日、14日、16日。
 陳情第23号、陳情第24号については、12月8日、14日、16日。陳情第25号、陳情第26号については、12月8日、13日、14日。
 一つ、判定及び結果。
 陳情第23号消費税率引き上げなどくらし直撃の大増税に反対を求める件は、採択。
 陳情第24号私学助成の「北海道単独上乗せ補助の継続」を求める件は、採択。
 陳情第25号旧下音更小学校跡地を「公共ゾーン」として残し利用する件は、不採択。
 陳情第26号旧下音更小学校跡地を民間に売却せず公共ゾーンとして利用する件は、みなし不採択であります。
 なお、陳情第25号及び第26号について、委員会の審査の結果は不採択でありますが、委員会の審査結果の中で出された意見について、この際申し上げます。
 一つ、当該地の一部売却後の公共用地については、地域が望んでいるようなコミュニティーとしての機能や緑豊かな自然環境など、景観に十分配慮し、都市空間とするべきである。一つ、公共用地の一部を民間に売却するに当たっては、可能であれば周辺景観に配慮した対応を考えるべきであるなどの意見が述べられましたので、報告をさせていただきます。
 しかしながら、財政健全化5ヵ年計画を実施している中で、遊休地の売却も選択肢の一つであり、陳情者の心情を考えたとき、苦渋の選択でありました。
 以上申し上げて、報告とさせていただきます。


◯議長(大場博義君)
 これから、陳情第23号消費税率引き上げなどくらし直撃の大増税に反対を求める件の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、陳情第23号消費税率引き上げなどくらし直撃の大増税に反対を求める件を採決します。
 本件に対する委員長の報告は、採択です。
 お諮りします。
 本件は、報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、本件は、委員長報告のとおり決定されました。
 これから、陳情第24号私学助成の「北海道単独上乗せ補助」の継続を求める件の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、陳情第24号私学助成の「北海道単独上乗せ補助」の継続を求める件を採決します。
 本件に対する委員長の報告は、採択です。
 お諮りします。
 本件は、報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、本件は、委員長報告のとおり決定されました。
 これから、陳情第25号旧下音更小学校跡地を「公共ゾーン」として残し利用する件の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「あり」の声〕


◯議長(大場博義君)
 討論があります。
 まず、委員長の報告のとおり不採択とすることに対する反対討論の発言を許します。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 次に、賛成討論の発言を許します。
 25番山本忠淑議員。


◯25番(山本忠淑君)
 陳情第25号について、付託を受けられた総務文教委員会の不採択とされた委員長報告に、賛成の立場で討論をさせていただきます。
 総務文教委員会委員の皆さんが慎重な御論議の結果、不採択とされたことは、陳情を上げられました町民の方々の願いに添えない苦渋の結論であったかもしれません。歴史的価値観、自然環境、かけがえのない公有財産であることなど、陳情趣旨は余りにも重く、尊い内容であるだけに、それを受けての委員各位の御論議の内容は、行政側の財政的事情、住民の方々の思いに可能な限りの配慮に配慮を重ねられての論議であったと思います。
 しかしながら、今年度は財政健全化5カ年計画の初年度であります。昨年議会に設置されました調査特別委員会のまとめの報告書の中で、歳入確保の取り組みとして、固定資産税による歳入確保と基金残高を標準財政規模の1割を維持されるための方策の一つとして、遊休町有地処分計画の遂行が重要であるとしております。しかも附帯意見として、売り手・買い手の事情もあり、計画されたことが実現されないことも考えられるので、買い手の買いたい時期を考慮して調整すべきであると、意見集約をした経過があります。
 今後、健全化5カ年計画が順調に毎年度進んでいったとしても、町民の痛みを伴う計画であることは避けられません。税収による自主財源の確保も厳しいものが予想されます。初年度から5カ年計画の調査時点で、想定されなかった財源の必要性、基金取り崩しの必要性が起きてくることの心配もあります。これらを考慮したとき、本町が柱に健全な財政運営を立ち上げた以上、公共資産の民間への売却も住民の皆さんに理解をしていただくことが必要であろうと思います。そのことで町の活力が維持されることを期待しているのであります。
 さきの一般質問で、佐藤和也議員が取り上げられた外部監査制度を取り入れるべきとの主張に関連して、会派の皆さんで勉強された資料を読み上げられましたが、後ほど私も見せていただいた中で、全国市民オンブズマン連絡会議包括外部監査評価班の坂出市の資産管理に関する報告書を「目からうろこ」が落ちる思いで読ませていただきました。
 その一部を復習いたしますが、資産の定義の項目で、「自治法上地方公共団体の財政は常に良好の状態でこれを管理しなければならない。その所有の目的に応じて最も効率的に、これを運用しなければならないと規定されている。自治体においても資産保有のあり方が、抜本的に見直されるべき時期に来ていると考えられると、利用されない資産がただ保有されている。もしくは有効に活用されていない状況では、管理コストなどが発生するのみのものであり、むしろ債務に近い。資産とは、支出されてから現在また将来に向けて便益を生み出すものに限られる。預金や有価証券以外の資産は、保有することによりコストのみを生ずるものであり、売却することで初めて財政を含む市政にプラスとなる。例えば、遊休地は最低でも草刈りなどの維持コストが発生する、固定資産税が上がらないことも間接的コストである。」
 以上、一部分だけを読み上げましたが、委員会の結論は、委員各位が御判断された背景に、まさにこうした時代に至っていることの共通認識があったと、心から賛意を表明して、賛成討論とさせていただきます。


◯議長(大場博義君)
 ほかに討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、陳情第25号旧下音更小学校跡地を「公共ゾーン」として残し利用する件を採決します。
 本件に対する委員長の報告は、不採択です。
 本件は、起立によって採決します。
 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。
   (起立者多数)


◯議長(大場博義君)
 起立多数です。
 したがって、本件は、委員長報告のとおり決定されました。
 次に、陳情第26号旧下音更小学校跡地を民間に売却せず公共ゾーンとして利用する件について申し上げます。
 既に、同じ内容の陳情が不採択されておりますので、本件については、委員長の報告のとおり、不採択とされたものとみなします。

日程第12


◯議長(大場博義君)
 日程第12 委員会の閉会中の継続調査の件を議題とします。
 議会運営委員長並びに各常任委員長から所管事務調査等のため、会議規則第75条の規定によって、お手元に配付しました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出がありました。
 お諮りします。
 各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査をすることに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、委員長の申し出のとおり、閉会中の継続調査をすることに決定しました。
休憩(午後 2時00分)


◯議長(大場博義君)
 若干休憩をいたします。

再開(午後 2時26分)


◯議長(大場博義君)
 休憩前に引き続き、会議を開きます。

日程第13


◯議長(大場博義君)
 日程第13 意見案第1号消費税率引き上げなど大増税に反対する要望意見書の件を議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
 17番宮村哲君。


◯17番(宮村 哲君)〔登壇〕
 日程第13 意見案第1号消費税率引き上げなど大増税に反対する要望意見書。
 上記の議案を別紙のとおり提出する。
 平成17年12月16日。
 提出者、議員宮村哲。
 賛成者、議員小野信次、同じく小針豊、同じく塩田潤一、同じく真田健男、同じく高瀬博文、同じく佐藤英、同じく栗原隆。
 音更町議会議長大場博義様。
 消費税率引き上げなど大増税に反対する要望意見書。
 さきの総選挙の結果を受けて、特別国会が開催されましたが、政府与党の定率減税の廃止の決定や政府税調査会で消費税引き上げの論議などが行われていることが報道されています。総選挙では、どの政党も選挙公約で増税を否定していました。しかし、選挙が終わると、政府税調が打ち出している定率減税の廃止、給与所得控除の配偶者控除、扶養控除の縮小・廃止、消費税率10%以上への引き上げなどの大増税が現実的に政治的課題となっています。
 労働者の賃金は下がり続け、年金や雇用保険料の引き上げなど、生活苦は拡大しているとき、給与所得税の増税は死活問題となります。消費税の10%以上への引き上げに加え、定率減税の廃止と給与所得税の配偶者控除、扶養控除廃止などが実施されれば、それなりによる増税額は年収300万円、4人家族で20万円以上との試算もあります。
 このような時代から、国民の暮らしを守るために、下記のことを強く要望します。
 記。一つ、定率減税の廃止、給与所得控除の縮小、配偶者控除や扶養控除の縮小廃止などを行わないこと。
 二つ、消費税率の大幅引き上げを行わないこと。
 三つ、大企業の優遇税制を見直し、能力に応じ公平に課税すること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。
 平成17年12月16日。
 北海道河東郡音更町議会議長大場博義。
 提出先、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣あてであります。
 以上であります。


◯議長(大場博義君)
 これから、質疑を行います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、討論を行います。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、意見案第1号消費税率引き上げなど大増税に反対する要望意見書の件を採決します。
 お諮りします。
 本件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、本件は原案のとおり可決されました。

日程第14


◯議長(大場博義君)
 日程第14 意見案第2号森林・林業基本計画と地球温暖化防止対策の推進に係る要望意見書の件を議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
 25番山本忠淑君。


◯25番(山本忠淑君)〔登壇〕
 意見案第2号森林・林業基本計画と地球温暖化防止対策の推進に係る要望意見書。
 上記の議案を別紙のとおり提出する。
 平成17年12月16日。
 提出者議員、山本忠淑。
 賛成者議員、高玉紀男、議員竹中政則、議員長澤廣茂、議員宮村哲、議員小針豊、議員山川秀正。
 音更町議会議長大場博義様。
 森林・林業基本計画と地球温暖化防止対策の推進に係る要望意見書。
 近年の温室効果ガスの増加により地球温暖化問題は、人類の生存基盤を揺るがす重大な環境問題となっており、「京都議定書目標達成計画」において、森林には二酸化炭素吸収源として重要な役割、(我が国の削減約束6%のうち森林吸収量3.9%、ただし現状の森林整備水準では吸収量2.6%程度)が課せられ、今後、これを確実なものとするため、森林・林業基本計画に基づく計画的な森林の整備が強く求められております。
 一方、我が国の森林・林業・木材産業については、国産材の需要・価格の低迷、林業労働力の減少等により、林業生産活動が停滞し、間伐を初めとする森林の整備・管理が十分に行われなくなってきており、このままでは二酸化炭素吸収源としての役割はもとより、近年の山地災害が多発する中で、安全で安心できる国民の暮らしを守る森林の役割を果たすことができなくなることが強く懸念されております。
 また、違法伐採は今や地球環境を保全する上で大きな問題となっており、その増加により、森林の減少・劣化による環境破壊や地球温暖化を加速させ、さらには違法伐採木材が国際市場に流通することによって、地球規模での持続可能な森林経営を阻害する要因となっており、我が国の森林・林業・木材産業に与える影響も深刻なものとなっております。
 以上のような我が国の森林・林業・木材産業を取り巻く環境の中で、平成18年度予算等において、下記の施策を実現するよう強く要望します。
 記。一つ、「森林・林業基本計画」に基づく森林の整備・保全の推進、あわせて「緑の雇用事業」による担い手の確保・育成対策、さらには治山対策の推進を図ること。
 二つ、低コストで安定的な木材供給体制としての効率的なシステムの確立、伐期の長期化など、森林経営の実態に即した借り替え融資制度の創設など、森林・林業の再生に向けた施策の展開、強化をすること。
 3、「違法伐採された木材は使用しない」という考え方に基づき、国として実効性のある具体的施策を早急に確立すること。また、地域産材の利用拡大に向けて、地域材利用者に対する助成制度の創設及び木質バイオマス利用技術の開発・普及など、具体的な施策を早急に確立すること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 平成17年12月16日。
 北海道河東郡音更町議会議長大場博義。
 提出先、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、農林水産大臣、経済産業大臣、国土交通大臣、環境大臣。
 以上であります。


◯議長(大場博義君)
 これから、質疑を行います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、意見案第2号森林・林業基本計画と地球温暖化防止対策の推進に係る要望意見書の件を採決します。
 お諮りします。
 本件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、本件は原案のとおり可決されました。

日程第15


◯議長(大場博義君)
 日程第15 意見案第3号北海道財政の再建計画についての要望意見書の件を議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
 2番後藤良勝君。


◯2番(後藤良勝君)〔登壇〕
 意見案第3号北海道財政の再建計画についての要望意見書。
 上記の議案を別紙のとおり提出する。
 平成17年12月16日。
 提出者議員、後藤良勝。
 賛成者議員、真田健男、同じく高玉紀男、同じく堀田幸一、同じく山本儀春、同じく小野信次、同じく山本忠淑。
 音更町議会議長大場博義様。
 以下、朗読をもって提案理由の説明とさせていただきます。
 北海道財政の再建計画についての要望意見書。
 北海道においては、現在、赤字再建団体転落の危機という、これまでに経験したことのない財政状態に直面しており、2年間で1,800億円の収支不足を解消する「財政立て直しプラン見直し方針」や「新たな行政改革大綱方針」などが策定されました。
 道が示している「財政立て直しプラン見直し」では、「公共事業15%、一般施策事業費の25%」など、一律的に歳出削減するとともに、「行革大綱方針」に基づき具体策を検討し、年内を目途に成案を取りまとめるとしています。
 財政の一律削減は、社会的弱者や市町村への直接的な影響も危惧されることから、道における財政再建計画では、道民及び市町村にとって真の改革となるよう、以下の点について配慮されますよう要望いたします。
 1.道が示す歳出の見直しにおいては、事業の優先度を図るなど不要不急な事業の見直しを行うとともに、選択と集中の視点に立った施策の重点化と財源の重点配分を行うこと。
 2.道民生活の暮らしに直結する社会的弱者への施策、失業者や雇用対策については、維持・継続することとし、安全で安心な「食」の供給地である本道の農林水産業の振興策は重視する改革とすること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。
 平成17年12月16日。
 北海道河東郡音更町議会議長大場博義。
 提出先、北海道知事あてであります。


◯議長(大場博義君)
 これから、質疑を行います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、意見案第3号北海道財政の再建計画についての要望意見書の件を採決します。
 お諮りします。
 本件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、本件は原案のとおり可決されました。

日程追加の議決


◯議長(大場博義君)
 お諮りします。
 ただいま意見案第4号私学助成の「北海道単独上乗せ補助」の継続を求める要望意見書の件が提出されました。
 これを日程に追加し、直ちに議題にしたいと思います。
 御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 本件を日程に追加し、議題とすることに決定しました。
休憩(午後 2時42分)


◯議長(大場博義君)
 暫時休憩をいたします。

再開(午後 2時45分)


◯議長(大場博義君)
 休憩前に引き続き、会議を開きます。

追加日程


◯議長(大場博義君)
 意見案第4号私学助成の「北海道単独上乗せ補助」の継続を求める要望意見書の件を議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
 17番宮村哲君。


◯17番(宮村 哲君)〔登壇〕
 意見案第4号私学助成の「北海道単独上乗せ補助」の継続を求める要望意見書。
 上記の議案を別紙のとおり提出する。
 平成17年12月16日。
 提出者議員、宮村哲。
 賛成者議員、小野信次、同じく小針豊、同じく塩田潤一、同じく真田健男、同じく高瀬博文、同じく佐藤英、同じく栗原隆。
 音更町議会議長大場博義様。
 私学助成の「北海道単独上乗せ補助」の継続を求める要望意見書。
 北海道の私立高校と私立幼稚園は、道の援助を受けて、それぞれ公教育においてかけがえのない役割を果たしてきました。ところが、北海道は財政困難を理由に、2006年度予算編成に向けて私学助成の「北海道単独上乗せ補助全廃」を内容とする計画をまとめようとしています。その計画がそのまま実施されるならば、今でも高い授業料・保育料の高いさらなる高騰と、不十分な教育条件の一層悪化を招き、多くの私学が経営難に陥ることは必至であります。
 北海道の財政事情を考慮しても、公私の格差を拡大することなく、私学に通う子供の教育を変わらずに守ってほしいとの切実な願いを道民は持っています。よって、私学助成の一方的な大幅削減をしないことを強く要望します。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 平成17年12月16日。
 北海道河東郡音更町議会議長大場博義。
 提出先、北海道知事あて。
 以上であります。


◯議長(大場博義君)
 これから、質疑を行います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで質疑を終わります。
 これから、討論を行います。
 討論ありませんか。
   〔「なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 なければ、これで討論を終わります。
 これから、意見案第4号私学助成の「北海道単独上乗せ補助」の継続を求める要望意見書の件を採決します。
 お諮りします。
 本件は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、本件は、原案のとおり可決されました。

日程追加の議決


◯議長(大場博義君)
 お諮りします。
 ただいま議案第14号音更町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについての件が提出されました。
 これを日程に追加し、直ちに議題にしたいと思います。
 御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 本件を日程に追加し、議題とすることに決定しました。
休憩(午後 2時49分)


◯議長(大場博義君)
 暫時休憩します。

再開(午後 2時51分)


◯議長(大場博義君)
 休憩前に引き続き、会議を開きます。

追加日程


◯議長(大場博義君)
 議案第14号音更町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについての件を議題とします。
 提出者の説明を求めます。
 山口町長。


◯町長(山口武敏君)〔登壇〕
 議案第14号について御説明を申し上げます。
 音更町教育委員会委員の任命に当たり、議会の同意をいただくものでございます。
 現教育委員会で教育委員であります南出匠氏が、平成18年1月20日をもって任期満了となることから、引き続き音更町教育委員会委員に再任いたしたいと思いますので、御同意をくださるようよろしくお願いをしたいと存じます。
 なお、経歴等につきましては、資料でご参照をいただきたいと存じます。


◯議長(大場博義君)
 お諮りします。
 人事案件でありますので、質疑、討論を省略し、直ちに採決をしたいと思います。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、これから議案第14号の件を採決します。
 お諮りします。
 ただいま議題となっております議案第14号の件は、同意することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」の声多数〕


◯議長(大場博義君)
 異議なしと認めます。
 したがって、本件は、同意することに決定しました。

閉会(午後 2時53分)


◯議長(大場博義君)
 以上で、本会議に付議された案件は、全て終了しました。
 平成17年第4回音更町議会定例会を閉会いたします。
 平成17年度決算を初め、諸案件の審議に当たられた御労苦に対し感謝を申し上げます。

  地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。


    議     長


    署 名 議 員


    署 名 議 員