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北海道 厚真町

平成23年 12月 定例会 12月16日−02号




平成23年 12月 定例会 − 12月16日−02号









平成23年 12月 定例会



          平成23年第4回厚真町議会定例会

●議事日程(第2号)

                平成23年12月16日(金)午前9時30分開議

   開議宣告

   議事日程の報告

第1 会議録署名議員の指名

第2 提案理由の説明

第3 同意第1号 厚真町固定資産評価審査委員会委員の選任

第4 議案第1号 厚真町こども園の設置及び管理等に関する条例の制定

第5 議案第2号 災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正

第6 議案第3号 町道路線の変更(厚南第5号線)

第7 議案第4号 指定管理者の指定(交流促進センター)

第8 議案第5号 平成23年度厚真町一般会計補正予算(第6号)

第9 議案第6号 平成23年度厚真町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)

第10 議案第7号 平成23年度厚真町介護保険事業特別会計補正予算(保険事業勘定補正予算(第2号)、介護サービス事業勘定補正予算(第1号))

第11 議案第8号 平成23年度厚真町簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)

第12 議案第9号 平成23年度厚真町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)

第13 認定第1号 平成22年度厚真町一般会計歳入歳出決算の認定

    認定第2号 平成22年度厚真町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定

    認定第3号 平成22年度厚真町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定

    認定第4号 平成22年度厚真町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定

    認定第5号 平成22年度厚真町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定

    認定第6号 平成22年度厚真町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定

    認定第7号 平成22年度厚真町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定

第14 報告第1号 専決処分の報告(工事請負契約の変更)

第15 所管事務調査の申出

    閉会宣告

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●出席議員(10名)

    議長  渡部孝樹君    副議長 三國和江君

    議員  了安正秋君    議員  吉岡茂樹君

    議員  大捕孝吉君    議員  下司義之君

    議員  木本清登君    議員  井上次男君

    議員  今村昭一君    議員  海沼裕作君

●欠席議員(1名)

    議員  木戸嘉則君

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●地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

 町長          宮坂尚市朗君  副町長         古川元三君

 教育長         兵頭利彦君   総務課長        近藤泰行君

 総務課参事       橋本欣哉君   町民福祉課長      高田芳和君

 町民福祉課参事     長谷川栄治君  まちづくり推進課長   小松豊直君

 まちづくり推進課参事  岩田善行君   産業経済課長      中川信行君

 産業経済課農業農村担当参事       産業経済課参事     遠藤秀明君

             真壁英明君

 建設課長        堀 武志君   上厚真支所長      新飯田 治君

 会計管理者       中田 匡君   農業委員会事務局長   中田 守君

 生涯学習課長      佐藤好正君   生涯学習課参事     佐藤照美君

 代表監査委員      石橋俊樹君   農業委員会会長     高橋 茂君

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●職務のため議場に出席した者の職氏名

 議会事務局長      佐藤忠美    議会事務局主査     田中咲詠子

 総務人事G主任     大塚知美

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△開議の宣告



○議長(渡部孝樹君) 議会を再開し、これより本日の会議を開きます。

                              (午前9時30分)

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△議事日程の報告



○議長(渡部孝樹君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

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△会議録署名議員の指名



○議長(渡部孝樹君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員に下司議員、木本議員を指名いたします。

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△提案理由の説明



○議長(渡部孝樹君) 日程第2、提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 本日ご提案申し上げる案件は、同意1件、議案9件、報告1件であります。

 同意第1号 厚真町固定資産評価審査委員会委員の選任について。

 厚真町固定資産評価審査委員会委員の久保正氏は、平成23年12月24日をもって任期満了となるので、同委員に野澤政博氏を選任することについて、町議会のご同意をいただこうとするものであります。

 議案第1号 厚真町こども園の設置及び管理等に関する条例の制定について。

 次代を担う子供たちが、健やかにそしてたくましく成長する環境をつくるため、現在の京町保育園を認定こども園として運営を行うために、必要な条例を制定しようとするものであります。

 また、この条例の制定に伴い、厚真町保育所条例を廃止しようとするものであります。

 議案第2号 災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正について。

 東日本大震災の被害の甚大さ等にかんがみ、災害弔慰金の支給等に関する法律の一部改正が行われました。この改正により、災害弔慰金の支給対象となる遺族の範囲が拡大されたことに伴い、災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正しようとするものであります。

 議案第3号 町道路線の変更について。

 厚南第5号線の町道路線の変更について、道営ほ場整備事業による区画整理により、終点位置を変更しようとするものであります。

 議案第4号 指定管理者の指定について。

 厚真町交流促進センターの運営管理を、株式会社あつまスタンプ会に平成21年度から指定管理者としてお願いいたしたところでありますが、指定管理者の指定期間が平成24年3月31日をもって満了することから、当該施設の指定管理者として株式会社あつまスタンプ会を指定することについて、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決をいただこうとするものであります。

 議案第5号 平成23年度厚真町一般会計補正予算について。

 今回の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,826万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を56億7,555万2,000円とするものであります。

 歳出における補正の主な内容は、総務費では、イントラネット事業費などの追加、民生費では、認定こども園整備事業費などの追加、農林水産業費では、馬鈴薯選果場形状選別装置更新事業費の追加、土木費では、国費道路事業費などの追加、消防費では、防災無線管理事業費などの追加、教育費では、校舎整備事業費などの追加であります。

 この補正の財源として、国庫支出金等の特定財源で4,441万1,000円の追加、基金繰入金などの一般財源で614万2,000円の減額と見積もり、収支のバランスをとったところであります。

 議案第6号 平成23年度厚真町国民健康保険事業特別会計補正予算について。

 今回の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ29万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を6億8,248万5,000円とするものであります。

 歳出における補正の内容は、償還金及び還付加算金において、国庫支出金等返還金の追加であります。

 この補正の財源として、基金繰入金の特定財源で29万8,000円と見積もり、収支のバランスをとったところであります。

 議案第7号 平成23年度厚真町介護保険事業特別会計補正予算について。

 今回の補正は、保険事業勘定において、歳入歳出予算の総額に歳入歳出予算それぞれ7万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を4億2,545万2,000円とするものであります。

 歳出における補正の内容は、包括支援事業費において地域包括支援センター運営事業費の追加であります。

 この補正の財源として、一般会計繰入金の特定財源で7万8,000円と見積もり、収支のバランスをとったところであります。

 また、介護サービス事業勘定において、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ52万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を2,522万7,000円とするものであります。

 歳出における補正の内容は、介護支援事業費において地域包括支援事業費の追加であります。

 議案第8号 平成23年度厚真町簡易水道事業特別会計補正予算について。

 今回の補正は、歳入歳出予算の総額から歳入歳出予算それぞれ3,366万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を2億2,223万8,000円とするものであります。

 歳出における補正の内容は、総務管理費において、一般管理事業費の減額、施設維持費において、水道施設補修事業費の追加、建設改良費において、豊沢地区配水管布設事業費等の減額であります。

 議案第9号 平成23年度厚真町公共下水道事業特別会計補正予算について。

 今回の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ110万円を追加し、歳入歳出予算の総額を2億30万円とするものであります。

 歳出における補正の内容は、施設管理費において、浄化センター管理事業費の追加、浄化槽管理費において、浄化槽管理事業費などの追加であります。

 報告第1号 専決処分の報告について。

 平成23年8月11日開催の平成23年第3回厚真町議会臨時会において、工事請負契約の議決をいただきました京町保育園増築工事について、設計変更の結果、工事請負代金に変更を生じ、町長の専決処分事項の指定についてに基づき専決処分しましたので、地方自治法第180条第2項の規定により議会に報告するものであります。

 以上が本日ご提案申し上げております議案の提案理由であります。よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。

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△同意第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第3、同意第1号 厚真町固定資産評価審査委員会委員の選任を議題といたします。

 本案について、説明を求めます。

 副町長。



◎副町長(古川元三君) 定例会議案書の1ページをお開きください。

 同意第1号 厚真町固定資産評価審査委員会委員の選任についてご説明をいたします。

 現委員であります久保正氏は、本年12月24日をもって任期満了により退任されることになりましたので、その後任といたしまして、2ページに記載の野澤政博氏を選任することについて、議会の同意を求めるものでございます。

 次に、定例会説明資料の1ページをお開きください。

 野澤政博氏の略歴でございますが、現住所は厚真町新町155番地の2でございます。生年月日、学歴、職歴等についてはここに記載のとおりでございます。公職歴等につきましては、厚真町青少年健全育成委員会委員長及び北海道青少年育成運動推進指導員としてそれぞれ平成19年4月に就任され、現在に至っております。また、胆振地域こども会育成連絡協議会副会長に平成23年4月に就任されて現在に至っております。

 なお、固定資産評価審査委員会委員の職務でございますが、本町の固定資産台帳に登録された価格に関する不服申し立てがあった場合に、その内容等について審査、決定をするもので、任期につきましては3年となっております。

 よろしくご同意を賜りますようお願いを申し上げまして、説明といたします。



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、これにより同意第1号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 次に、同意第1号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、同意第1号について採決いたします。

 本案について原案のとおり同意することにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 異議なしと認めます。

 したがって、同意第1号は原案のとおり同意することに決定いたしました。

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△議案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第4、議案第1号 厚真町こども園の設置及び管理等に関する条例の制定を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(高田芳和君) (議案書及び資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、これにより議案第1号に対する質疑を許します。

 海沼議員。



◆(海沼裕作君) 設置の中で「教育」という言葉が出てきております。前回、事務調査したときには教育のことについてはあまり触れられていませんし、避けているような場面もありましたが、教育とはこれ、どういうことを指すのか。それをお願いします。



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(高田芳和君) 保育所での教育ということでございますが、具体的に数字とか字を教えるというふうなことは想定しておりません。保育所では、特定な技能や知能の習得でなくて、安心できる環境の中で、生活や遊びを通して自らさまざまな力をはぐくんでいくことを目的に進めてまいりたい。そのさまざまな力ということでございますけれども、創造性、社会性、思いやり、自発性、自己肯定感など目に見えない力でございます。これらの力につきましては、外からは見えませんが、その後の人生においてその子供たちを支え続ける大切な基礎となる力というふうに思っております。そういったものを遊びの中を通しながら育てていきたいというふうに思っております。



○議長(渡部孝樹君) 海沼議員。



◆(海沼裕作君) 僕は、保育園からこども園になるときの期待は、教育というと幼稚園機能が入るということに期待をしていたわけです。今までも、孫がいるので時々見ているんですが、マット運動、体育、それから英語助士が来て英語を教える、これもなくなるということなんですか、これは。今までやっているものの上をいくのが教育だと思うんです、僕は。



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(高田芳和君) 今、議員がおっしゃいましたマット運動、英語等、ハロー英語ですか、そういったものはこれまでどおり継続してまいります。その上に、またさらに目標を高く設定して進めていきたいということでございます。



○議長(渡部孝樹君) 海沼議員。



◆(海沼裕作君) これは何度も今までも話していることなんですが、教育の始まりというのは勉強の始まりですね。勉強の始まりは読み書き、そろばんなんですよね。その次来るのが3、4がなくて、僕は5に英語と言っているんです。英語が先にきて、読み書き、そろばんがこないということは、これはおかしいと思うんです。



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(高田芳和君) 英語につきましては、言葉になれていただくという環境づくりでございまして、英語を教えるという意味ではございません。それで、読み書き、そろばんにつきましては、私どもは、義務教育が始まってから学ぶことで十分いいというふうに思っていまして、むしろ保育所では、十分に遊んでいただくと、そういう環境が大事だと思っております。子供にとりまして遊ぶということ自体が非常に大切で、発達に欠かせないという要件になっているものでございます。

 今回、補正予算のほうでも計上させていただいていますけれども、玩具類をそろえるつもりでございます。今回は、積み木をかなり重点的にそろえさせていただこうというふうに思っておりますけれども、例えば、この積み木遊びなどで園児の皆さんが高い塔をつくるというふうになってきますと、友達と協力し、積み上げるようになってまいります。背丈よりも高くなりますと、それぞれ役割分担をして、台に上って積み上げる係、あるいはその積み木を運んでくる係、あとは周りから積み木を集めてくる係ということで、それぞれ役割分担をしながら、遊びを通して社会性などを培っていくと、そういうふうに思っておりますので、そういった面に力を入れて進めていきたいというふうに思っております。



○議長(渡部孝樹君) 海沼議員。



◆(海沼裕作君) まちづくりは人づくりからと、これは根本だと思います。その人づくりのまず一歩が、子供が生まれてきて保育園に行ったり、幼稚園に行ったり、そこから人間がだんだん学習を、別に読み書き、そろばんのことでない場面での学習をしながら育っていくわけなんです。今、話を聞いていますと、教育は小学校からということで、読み書き、そろばんについては、人づくりという観点からいきますと、小学校行ってから読み書き、そろばんをするより、三つ子の魂というそのときから教えていくほうがよっぽど効果的だと思うんです。

 この前の委員会では、小学校に行って、ある程度知能が、1年生ぐらいの読み書きができると授業をないがしろにするからそういうことはしたくない、何か前後が間違えているような感じがするのです。僕は、算数、国語を板書きをして教育しろなんて全然思っていません。その方法はいろんな方法があると思います。せめて今回は、こども園の設置の中で教育という言葉が何度も出てきます。それでもっと重視しなければいけないと思います。



○議長(渡部孝樹君) 副町長。



◎副町長(古川元三君) 教育的なことを、保育をどう進めるかというお尋ねでございますが、私どもも担当課と保育士、十分お話し合いをしまして、例えば算数でも英語でも、何といいますか、遊びの中でそれを習得していく、教えていくという手法をとっていきたいというふうに考えております。具体的に申し上げますと、例えば今言った積み木の話が出てまいりました。積み木ですから、ばらばらになっている積み木を重ねていくということなんです。もちろん数もその中で当然、積み木1本2本とか、1個2個とかという教え方も多分その中でできるというふうに思っております。

 それともう一つ、ごっこ遊びというのがございます。買い物ごっこだとか、ままごと遊びだとか、お医者さんごっこだとかというごっこ遊びも、後で補正予算の中でも出てまいりますが、その辺の備品も充実してまいりたいということでございまして、その狙いは、今申し上げました買い物ごっこの中では、例えばお金を扱います。レジスター的なものございますんで、お金を扱うということは数字的な教育もその中で、遊びを通じてやるということはそういうことなんです。具体的にごっこ遊びを通してやったり、それから積み木を通してそういったことを学んでいただきたいという、同時に、達成感だとか創造性も養っていくという考え方でございます。

 小学校では、これも前に委員会のときも担当のほうから申し上げたと思いますが、あまり学校教育の分野にまで入り込んでやっていただかなくてもそれは結構でございますと。私たちが小学校のほうで求めているのは、授業をきちんと聞いていただける基本的な生活態度といいますか、そういったことをきちんと教えていただければそれで結構ですという意味のことも承っておりますので、そういった方向で、保育士ともどもそういったことも踏まえまして、どういった方向で進むべきかということを考えているところでございます。



○議長(渡部孝樹君) 海沼議員。



◆(海沼裕作君) 今の答弁ですと、教育の目標はどこに置いているのか、僕はよく分かりませんでした。最後はどういう形になっていくのが、教育を受ける年代の中で、何が教育の目標としているのか。大学に行ったり、そのときの目標は何だったのか、そのための勉強だと私は思っているのです。

 それで、これは本当は次の委員会でもお話ししたいんですけれども、常任委員会の事務調査でもすることになっているようですが、こども園、小学校、中学校、高校、大学、これについての本当の目標は、僕はどこまで良いか悪いのかわかりませんが、すべての子どもたちを今以上の学力にしてあげたい。できたら、厚真町から国立の大学に行く人が10%も20%も出るようなそんな教育レベルに上げてあげたい。

 理由は、学力があると職業を選ぶ権利がすごく広がるんです。職業を広げてやることを僕はしてあげたい。そのためにも、勉強の初歩の段階のこども園ではぜひ教育に力を入れていただきたい、そんなふうに思っております。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 教育の定義、それからとらえ方、皆さん方、期待とどういう形になるのかという、そういった心配があるのかと思います。基本的に教育という形が、幼児の段階でなすべき教育、それから児童だとか生徒、高校に至っての教育、いろんな子どもたちの成長の段階に応じて、教育の求めるものが違うということは皆さん方も承知していると思います。読み書き、そろばんが3歳児の段階で小学校1年生と同じレベルでできることが、その後の子どもたちの将来の発達のために、必ずしも必要ではないんだということをご理解いただきたいと思います。小学校に入って教える形にあらわれる教育と、それから幼児の段階でそれに向かう準備の段階で、創造力だとか集中力を養うという形にあらわれない教育が必要なんだと。

 これまでは、あくまでも保育という視点でしか厚真町では取り組んでまいりませんでしたが、児童教育に至る前のアプローチとして、幼児教育という視点で、形にあらわれない集中力と創造力を養うための教育をしたいということでございます。

 ややもすれば、遊びという言葉がよく出てまいりますので、遊びと教育が全く離れているものだと錯覚されると思いますが、遊びを通じたというのはあくまでも道具でございまして、その中で目標としては、創造力だとか集中力を養っていくそういったツール、それから方法をきちっと体系的に考えていくというのがこのこども園での教育という視点でございますので、1年間で運営の仕方をよく見ていただいて、また再評価していきたいと、そのように思っております。

 以上です。



○議長(渡部孝樹君) 海沼議員。



◆(海沼裕作君) 何か集中力とか創造力というふうに今、曲げられましたが、別に集中力とか創造力をなくせなんて僕は言っていません。一生懸命すると必ずこういう形になってくるんです。

 例えば、特別に学習塾とかどこか行っている子どもはしつけがなっていないとか、そういうふうに言われることがあります。別に僕はそんなこと思っていません。しつけもされているからそういう勉強もできるんです。だから、勉強ができれば何かかたわだという人もいます。でも僕は全然そんなふうに思っていません。ほかのこともできるからできるんです。だから、そういう環境にしてあげるべきだと僕は思っています。何かおかしいですか。

          〔発言する者あり〕



◆(海沼裕作君) それはちょっと何かあったら言ってください、僕に。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) それぞれの子どもの発達の度合いと私たち言いますが、最終的にその個人個人のあらゆる可能性、才能を花開かせるためにも、小さな世代で、創造力だとか集中力、こういったものを身につけることによって当然、小学校に入ったときの学童の段階で教えていただく目に見える教育、形にあらわれるそういったものが、さらにこれまで以上に、例えば創造力、集中力の高まっている子どもたちは、身につける度合いが、スピードが変わってくるんだとそういうふうに考えておりまして、子どもたち三つ子の魂の段階で、教育という視点で、これまでの保育のあり方をきちっと見直していくということは当然していくべきだと思っておりますので、今回、認定こども園化に当たっては、必ずしも読み書き、そろばんをさせるということではなくて、小学校に入る前の子どもたちの教育の仕方、それからその世代に合わせた育て方、そういったものをさらに小学校に対するアプローチの一環できちっととらえていくという形が、この幼稚園の持っている意味合い、それから認定こども園が果たすべき役割だと思っておりますので、海沼議員は読み書き、そろばんのそれこそ始まりを、幼稚園的教育のどこに具体的に取り入れたらどうだという、そういう提案だとは思っておりますが、必ずしもその形にとらわれることなく成果は出せるんだというふうに思っております。



○議長(渡部孝樹君) 海沼議員。



◆(海沼裕作君) その成果はどういうふうにはかるということですか。その成果をどういうふうにはかろうと思っていますか。はかる。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) それは子どもたちの成長の段階で徐々にあらわれてくるんだと思います。もちろん認定こども園、保育の段階ですぐ、これまでの子どもたちと、それから幼稚園的な視点で立った保育のあり方、これをしたことによって具体的に比較するツールが開発されているかどうかは私たちもわかりませんが、やがて小学校・中学校とその子どもたちが成長の段階を踏んでいく段階で、大きく変わっていくんではないかなというふうに期待しておるところでございます。



○議長(渡部孝樹君) ほかにありませんか。

 下司議員。



◆(下司義之君) 3点ほどお伺いします。

 具体的な内容なんですけれども、1つは保育料の説明の中で、給食費を除くと、というような表現があったと思うんですが、給食費の金額がどこ見ても書いてないんです。どのぐらいの金額を想定しているのかということが1つです。

 もう一つ、それにあわせて、学校給食の場合は、給食費の滞納とかそういうことが非常に問題になるんですけれども、保育料の場合は、そこは分離しないのはどういう理由なのかということをお伺いしたいということです。

 それから、第3条の職員のことについて、今後規則で定めるという説明がありましたが、現在想定されていないのかどうか。それと、開園当初は混乱が予想されます。そのときに人員を多く配置する考えはないのかということ。

 もう一つ、第10条の(2)短時間保育というのがありますけれども、短時間保育の園児は、長時間保育の園児と具体的にどういうところが保育所の中で、行事とかの参加の件についてはどのようになるのかということをお伺いしたいんです。



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(高田芳和君) まず、1点目の給食費の金額でございますけれども、今現在、京町保育園で給食を提供してございますけれども、3歳未満児と3歳以上児で、3歳以上児につきましては副食持参でございまして、3歳未満児につきましては完全給食ということでやっておりまして、現在、3歳未満児につきましてはおやつ代を込みで250円ぐらい、3歳以上児につきましては240円弱ということでやっております。これらにつきましては、すべて保育料の中に算定されております。国の基準にも、保育料の中に給食費は算定してございます。

 職員についてでございますが、定員100人に対しまして、今各園児の定員設定等でございまして、10人を予定してございます。開園当初の混乱ということでございますけれども、どういった今、新しい児童が入ってくるのか、入園申し込みをこれから行う予定でございまして、2月中旬に締め切りをする予定でございます。その状態によって、大幅に新しい子どもが増えていくということであれば、その段階でまた検討させていただきたいと思っております。

 あと、短時間保育に係る行事等でございますけれども、基本的に保育時間は午後1時までということで、日常における保育時間につきましてはそれの1時で終わりでございますが、行事等がある場合、例えば運動会、あるいは見学旅行とかいう場合は、この時間を超えてその行事に参加をしていただくというふうに考えております。この場合につきましては、行事という特別な事情があるもんですから、一時預かり保育等の保育料はいただかないというふうに思っております。



○議長(渡部孝樹君) 下司議員。



◆(下司義之君) 給食費については月額でちょっと数字をお願いしたいと思います。

 それと、職員の数なんですけれども、たしか最低10人という説明でしたよね、前回の全員協議会での説明だったと思うんですけれども。厚真町の保育時間が結構長くなっていると思うんですけれども、この保育時間でも10人で間に合うという考えなのかどうか。

 それから、短時間保育については、基本的に認定こども園の行事すべてに参加できるということでよろしいんですか。



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(高田芳和君) まず、給食費につきましては月額5,000円相当を予定をしております。

 あと、職員の問題でございますが、10人ということで設定してございますが、入所してくる児童の状況にもよりますので、状況によりまして逐次対応をしていきたいというふうには思っております。

 あと、短時間保育に係る子どもたちの行事についてですけれども、基本的に1時まで終わらない行事等につきましては、参加をしていただきというふうに考えております。

          〔発言する者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(高田芳和君) すべて参加をしていただきたいというふうに思っております。



○議長(渡部孝樹君) 下司議員。



◆(下司義之君) 今、短時間保育の部分については、現状とちょっと変更があるということになるんでしょうかね。現在の短時間保育ですと、何かこう参加できる行事が限られているようにお伺いしているんですが。



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(高田芳和君) 今、京町保育所の中で短時間保育というのはやっておりません。あるとすれば一時保育じゃないかなと思いますが、短時間保育は認定こども園開設してからの事業でございます。



○議長(渡部孝樹君) ほかにありませんか。

 木本議員。



◆(木本清登君) 3件ほど質問いたします。まず、1つずつやっていきます。お願いします。

 まず、2条のこども園、「つみき」という名前にした理由と、由来というか内容の説明をお願いします。



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(高田芳和君) 保育園の名称につきましては職員、保育士で名前を検討させていただきました。その中で「つみき」とさせていただきました。

 これの理由につきましては、積み木は子どもにとりまして大切な道具の1つでございます。反面、学習教材という性格も持っていまして、両方の性格を持っております。積み木で遊びながら表現力や創造力、好奇心が養われるということから、幼児教育の中で発想力、創造力を上手に育てる知育玩具とされておりまして、保育園で5年あるいは6年と生活を通していくわけでございますけれども、一つ一つ積み木のように積み上げながらたくましく育ってほしいと願いを込めまして、「つみき」というふうにさせていただきました。



○議長(渡部孝樹君) 木本議員。



◆(木本清登君) 次に、9条の入園制限ですがこれ、親の職業が該当するということはあり得るんですか。



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(高田芳和君) 入園制限でそんなことはありません。これは他の子どもたちに、例えば伝染病等で感染していくという、そういう恐れのある場合を想定してございますので、そういった差別は一切ございません。



○議長(渡部孝樹君) 木本議員。



◆(木本清登君) 例えば親が指定暴力団員であっても該当しないということですか。



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(高田芳和君) 正直申しましてそのところは想定をしておりませんでした。ただし、その親の職業によりまして子を差別していいのかという問題が出てきますので、そういった場合でも入園というふうになります。



○議長(渡部孝樹君) 木本議員。



◆(木本清登君) 3件目にいきますが、先日の全員協議会でしたか、そこで職員のことなんですけれども、幼稚園教員免許、保育資格士を持った職員のうち、臨時職員が結構多いという話を聞いたんですけれども、その人たちが将来正職になれる道が開けるような施策は考えられないんですか。



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(高田芳和君) 今、京町保育園の中で、正職員の中で、幼稚園教諭免許そして保育士免許を持っている職員が5人います。それと、嘱託職員の中にもそういう両資格を持った方もおります。それで今、京町保育園につきましては、正職員と嘱託職員ということで10名体制でいきますけれども、今後、宮の森保育園が認定こども園化ということで、同じような事業を進めてまいりますので、その段階にどの程度必要なのかということは、今後、また理事者とも協議させていただきたいというふうに思っております。



○議長(渡部孝樹君) 木本議員。



◆(木本清登君) 今の説明ですと、もしこの2つの資格持っている人が、宮の森保育園でも認定保育園にならないと正職になる希望はないということなんですか。せっかく資格持っているのに臨職で終わらすということなんですか。



○議長(渡部孝樹君) 副町長。



◎副町長(古川元三君) 今、正職員の配置につきましては、担任を持つ保育士に関しては正職員を充てております。それが必要最低限のところかなという認識を持っております。限られた財政の中で、こういったことをある程度自立したサービスをするに当たりまして、受益者負担等のことを考えますと、当分はこういった体制で乗り切っていくしかないのかなというふうには考えてございます。



○議長(渡部孝樹君) 木本議員。



◆(木本清登君) 町内の子どもたちでもわざわざ教員免許、保育士資格を、希望に満ちてというのかな、取って、よそへ勤めるよりも地元のほうがいいと言って臨職で入る人もいるんですよね、これからも。そういう人たちに少しでも正職の道を開けるような希望を持たせるような施策を持ってもいいと思うんですが。別に財政だけの問題でそこまで子供の夢をつぶす必要もないと思うんですけれども、いかがですか。

          〔「関連で……」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 今村議員。



◆(今村昭一君) いわゆるどこに犠牲を求めるかというのをまず言わなきゃならんかなと。国の基準から見て、きわめて保育料を下げた、まあ豊かな厚真町だなと、結構なことだと思うんですが、そこにきて今こういう話ですから、これは中間というのがあるのかないのか分かりませんけれども、やっぱりちょっと疑問はあるんじゃないかと。いや、私は一生臨職にしておいてくださいと、そういう希望者ばかり集めたのかなと。ならば、それもまた結構なことだなと思いますが、思いっきり受益者負担を下げておいて、片やこっちのほうでは犠牲を強いるというのは、ちょっと疑問に思います。



○議長(渡部孝樹君) 副町長。



◎副町長(古川元三君) 必ずしも財政的なことばかりではございません。今、臨時職員については、臨時職員ということで募集をしておりますので、そういう方がお集まりになっているのは事実だと思います。正職員にという募集をしておりません。臨時職員ということである程度の、一時から比べますと給与水準も随分上げてまいりました。私立のことを持ち出すのもなんでございますが、私立の水準よりはちょっと高めの設定をさせていただいてございますので、そういう募集をして応募していただいたということでございますので、保育士さんたちもそういったつもりでお働きになっているという認識は持ってございます。



○議長(渡部孝樹君) 木本議員。



◆(木本清登君) 女性というか女の子の場合、看護師とか保育士というのはあこがれの職業だと思うんですよね。それでわざわざ学校出て帰って来て、道内というか、他町村でも資格を持って勤められるんだけど、地元に帰って働きたいと、そういう子たちの希望をつぶすような施策じゃなくて、やっぱり希望が見えるような施策にしたほうがいいと思うんですよ。その辺いかがですか。

          〔「関連して」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 今村議員。



◆(今村昭一君) 臨時職員ということで募集したと、臨時的に事業が発生したから募集するのが臨時職員です。民間でも、事業拡大うんぬんで一時的なことが必要だからと、これが非常に拡大解釈されて都合のいいようにされているという時代で、今これも少し見直しになるような状況にありますけれども、雇用者側の非常な脱法的な行為としか言わざるを得ないんじゃないかと。この事業がいつ縮小されるのか、縮小される見込みがあるんであれば臨時でしょう。いつ100人規模の幼児を50人規模に、何年後になるんでしょうか。



○議長(渡部孝樹君) 副町長。



◎副町長(古川元三君) 先ほども申し上げましたが、担任を持つのは正職員ということにしてございます。臨時職員を充てているのは、それを補助するという意味での職員というふうに考えてございます。臨時職員という一般的な名称を使っておりますが、補助的な職員というふうに考えてございます。私どもとしては、先ほどから申し上げておりますように、全員を正職員にするというのはやはり財政的な面からもあまり効率的なものではないというふうに思っております。今申し上げましたように、正職員は担当して、責任を持って保育に当たってもらうと。その保育以外に、子供たちと以外のいろんなこともする、子供たちと接すること以外に事務的なことであるとか、保育計画であるとかさまざまなことをやるのが正職員でございまして、単に子供たちと接していただくということについては、補助的な職員であるというふうな位置づけを持って臨時職員を充てているという考え方でございます。



○議長(渡部孝樹君) 木本議員。



◆(木本清登君) 自分が言っているのは仕事の内容じゃないんですよね。せっかく地元の子が資格を取って地元に戻りたいというときに、とりあえず臨時でもいいからなろうといったときに、その人たちに、いや、いつまでも臨時だよというんじゃなくて、正職になれるぐらいの道を開くような施策を考えられないかということです。



○議長(渡部孝樹君) 副町長。



◎副町長(古川元三君) 今、ちょっと京町保育園の実態を担当課長に聞いたんですが、若い人はいらっしゃらないということですね、臨時職員の中には。皆さんご家庭を持っていらっしゃる方がいるということでございます。若い方はいないということでございまして、かつてはいらした時期もございました。その方はやはりどこかよそに行かれて、どこかにきちんと正職員としてお勤めになったということも聞いてございますので、多分、今おっしゃられたように、そういう夢を持って卒業してこられて、できれば地元で働きたいというお気持ちは重々分かりますが、それにしてもパイが限られてございますので、よそに出てお働きになるという手も選択されている方もいらっしゃいますので、私どもとしては今聞きますと、何度も申し上げますが、ご家庭を持った方たちが圧倒的に多いということでございますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。



○議長(渡部孝樹君) 木本議員。



◆(木本清登君) 今の説明ですと、うちで今一番大事にしている定住・移住人口増加を目指しているということに反する説明じゃないんですか。



○議長(渡部孝樹君) 副町長。



◎副町長(古川元三君) 言葉じりとしてはそういうことになりますが、私どもとしては移住・定住を盛んに勧めておりますが、必ずしも町内に職場がなくてもという考え方を示しております。実際にそういう方が、移住・定住している方は、私は多いというふうに思っております。無い物ねだりというのはちょっと言葉が悪いかもしれませんが、やっぱりパイは、私は限られているというふうに思います。

 移住・定住につきましては、要するに苫小牧なり近隣の市、町でお働きになる方も受け入れておりますので、さほど矛盾はしていないかなというふうに思ってございます。



○議長(渡部孝樹君) 木本議員。



◆(木本清登君) 現在、あまり若い人がいないから、臨職もいないから大丈夫だというのは分かりますけれども、今後、やっぱりそういう若い方が出てくると思うんですよね。そういうときに、もう少し希望の見える施策がとれるように努力をお願いします。

 終わります。



○議長(渡部孝樹君) 吉岡議員。



◆(吉岡茂樹君) 条例についてお聞きしたいと思っております。

 その中で、こども園の関係の4ページの関係でございますけれども、第3条に職員というふうになっております。この中で、こども園を管理運営するため、園長のほか必要な職員を置くということで、職員の関係については、この必要な職員ということで網羅されていると思いますけれども、旧保育所条例の中では、園長をはじめ副園長、保育士、調理人それと嘱託医という形である程度網羅されているということが、新しい条例の中では、必要な職員という形で置いたというその背景というのか、その部分。

 それと、条例ですから第1条から始まって必要な事項が条例化されているわけですけれども、この新しいの中で、職員というのが第3条にきているんです。これちょっと、こだわればこだわるということで、普通であればこの園の運営に関する条例が頭にきて、職員とかその他の部分というのは条例の後ろのほうにくるとかというのが通常のつくり方かと思いますけれども、それらの背景。

 それともう1点、新しいほうの条例の中で、第9条の中で、入園制限という部分がありまして、その中の(1)として伝染病、その他悪質な疾患を有する者という言葉があります。これは当然のことだと思いますけれども、旧法の中では感染症及び心身ということで、この心身の部分については次の(2)につながっておりますんであれですけど、伝染病と感染症というのは私、違うと思っておりますけれども、この辺の事項を入れかえたということについてお聞きしたいと思います。



○議長(渡部孝樹君) 副町長。



◎副町長(古川元三君) 職員についてのお尋ねがございました。前の京町保育所条例はより具体的に書いてありました。第7条ですか、次の職員を置く。特別な背景はございません。最近のこういったたぐいの条例、公の施設の設置条例の中にはこういった表現、今申し上げましたように職員を置くと、園長のほか必要な職員を置くと、あとは規則に委ねるということでございまして、第14条ですね、この条例の施行について必要な事項は、町長が別に定めるということの中で処理をしていきたいというふうに思っております。特別な背景はございません。

 それと、第3条なのか、条数の関係でございますが、これも特別な背景はございませんし、ルールもございません。こうでなくちゃいけないというのはございません。それはつくり手の裁量権の範疇であるというふうに思ってございます。



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(高田芳和君) 入園制限の関係でございます。基本的には、こども園設置の条例につきましては準則に基づいて改正させていただきまして、意味的には、現在の保育所条例と同じような意味合いでやったところでございましたけれども、確かに伝染病と感染病の違いはあるんですけれども、伝染病といえば例えば赤痢とかそういうふうになってまいります。



○議長(渡部孝樹君) 副町長。



◎副町長(古川元三君) 今の条例では感染症ということで、新しい条例では伝染病ということでございます。感染症というのは、極端なことを申し上げれば風邪も感染症の部類に入りますんで、これは表現としてはもう少し限定したほうがよろしいということで、これは最近の条例の傾向でございまして、他の市町村等も参考にいたしまして、伝染病にしたほうがよろしいであろうというふうな判断のもとに変えたところでございます。



○議長(渡部孝樹君) 吉岡議員。



◆(吉岡茂樹君) ただいまの回答の中で、第3条の職員の部分で、確かにそういう形で、他の条例も昔はいろいろ細分化されたのが、新しい中ではそういうふうに一括網羅するような言葉ということもありますし、それともう1点、その条数の関係、確かに運営をする上では、その条例がきちんと第1条から始まって最終的なところで網羅されていれば、それはそれで結構だということになりますけれども、一般的にこの部分がどこに入ってもいいというふうに私は解釈しておりません。

 それともう1点、旧法の中で、職員の中で嘱託医というのがあるんです。これは嘱託医ですから、園がどこどこの病院に対して嘱託医として委嘱しますというような言葉で結果的に網羅されているというふうに私、解釈しておりますけれども、こども園の関係でございますんで、この辺が本当にそのほか必要なということで網羅されるのかどうかをお聞きします。



○議長(渡部孝樹君) 暫時休憩します。



△休憩 午前10時41分



△再開 午前10時53分



○議長(渡部孝樹君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 11時15分まで休憩といたします。



△休憩 午前10時53分



△再開 午前11時15分



○議長(渡部孝樹君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 先ほどの吉岡議員の質問に対しての答弁をお願いします。

 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(高田芳和君) 大変失礼しました。

 嘱託医につきましては法律に基づいて置いてございまして、今後も置いてまいります。

          〔「語尾がちょっと聞こえなかったです」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(高田芳和君) 大変失礼しました。

 法律に基づきまして嘱託医を設置してございます。今後も設置してまいります。



○議長(渡部孝樹君) 吉岡議員。



◆(吉岡茂樹君) ただいまの回答で私は理解したつもりでおります。その部分が、この第3条の職員の中で先ほども言っておりますけれども、必要な職員を置くという中で網羅するという考え方ですか。



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(高田芳和君) そのとおりでございます。



○議長(渡部孝樹君) ほかにありませんか。

 三國議員。



◆(三國和江君) 2点ほど。暫時休憩ないように質問させていただきます。

 町外から娘さんでもお嫁さんでも、厚真町に親がいるということでお産に帰ってくる、そのときに子どもたちを保育園に預けたい、そういったときに厚真町の場合は受け入れがしていただけるのか。一時預かりの子の中に入れていただけるのか。

 それと、町外だとやはり3歳児未満と3歳児以上の児童の、もし受け入れ態勢がしていただけるというんであれば、金額的にも違ってくると思うんですよね。その2点をお聞きしたいんですよね。前に娘さんが厚真に帰ってきて、子供さんを保育園に預けたいということだったんですけれども、そのときはたまたまいっぱいだったのかも分からないんですけれども、預けてもらえなかったというお話をしていただいたので、そのときにちょっとこういうときにお話聞かせていただこうと思ったんですけれども、その2つに関してお願いいたします。



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(高田芳和君) 認定こども園での取り扱いでよろしいでしょうか。

          〔「はい、よろしいです」と呼ぶ者あり〕



◎町民福祉課長(高田芳和君) 町外からの子どもの入園ということでございますけれども、厚真町の保育所のほうに入園を希望するということでありましたら、その方の地元の市役所あるいは町役場のほうに、厚真町のこども園のほうに入園したいという旨を伝えていただいて、市町村間での手続きになりまして、専門用語で言いますと広域入所ということになります。そういう扱いになりますので、広域入所をしていただいて、保育料はその市、町が設定している保育料を、それを例えば安平町でございましたら安平町のほうにお支払いをいただく。広域入所で受け入れた場合は、厚真町はその分に係る費用については国からいただくという形になってまいります。



○議長(渡部孝樹君) 三國議員。



◆(三國和江君) そういうふうになってきたら何カ月間、1カ月か2カ月というそういうお話でもよろしいんでしょうか。お産に帰ってきた場合は、最低でも2カ月か3カ月いるというお話をさせていただいたんです。そういう考えでよろしいんでしょうか。



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(高田芳和君) 広域入所に対する期間の制限というのはございませんので、1カ月2カ月あるいは1年、どちらでもよろしいです。

          〔「はい、わかりました」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 井上議員。



◆(井上次男君) 条例の中の第5条長時間保育の実施の中で、この条件は入園するための入園条件と私は理解いたしますが、この中の1番と2番ですね、昼間に居宅外で労働することを常態としていること。2番目、居宅内で児童と離れて日常の家事以外の労働することを常態としている。今までは、季節保育園の場合は、労働していなくてもそういう場所に入っていた人がいると思います。それで今度、認定保育園と幼稚園、これ1番、2番に該当しない人は、どうしても入れたいという場合は、幼稚園の短時間保育のほうに入れてもらうのか、それともそれ以外の人は保育園、幼稚園に入れないのかという、家庭で見られるからですね、そういう考えでよろしいんでしょうか。



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(高田芳和君) 今、井上議員のお答えの前に、先ほど三國議員のほうにいたしまして、広域入所を受け入れた場合、町が受け取る費用の関係、国というふうにご説明いたしましたけれども、間違えまして、その広域入所を委託されている側から受け取るということでございましたので、訂正させていただきます。

 それと今、井上議員からのことですけれども、京町、へき地両保育所も、保育に欠ける常態ということで入所をしております。認定こども園になりましたら、この保育に欠けないお子様につきましては短時間保育ということで、午後1時まで入所できます。それで、日によってどうしても体調が悪いとか特別な理由がある場合は、一時預かり保育で対応させていただくという形になってまいります。



○議長(渡部孝樹君) ほかにありませんか。

 下司議員。



◆(下司義之君) 2つお伺いしたいと思います。

 1つは京町保育園の園区という考え方があるのかどうか。今、町外ということがありましたけれども、厚真町内で京町保育園に通えない場所があるのかどうかということが1つです。

 もう一つは、先ほど保育料のところで給食費のことをお伺いして、給食費は実質5,000円くらいということだったんですけれども、保育料からこの給食費を引くと、第2階層までが実質無料化ということですけれども、こういったことを大々的にPRすることについて、法律上何か問題があるのかどうかということについてお伺いしたいんですが。



○議長(渡部孝樹君) 副町長。



◎副町長(古川元三君) いわゆる園区についてのお尋ねがございましたが、厳密にいいますと園区というのは存在しておりませんが、一応の目安として考えているのが、郵便番号の059−16と17という考え方は、私どものほうとしては持ってございます。それが一応の目安でございます。厳密な意味での園区というのはございません。



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(高田芳和君) 給食費について申し上げます。先ほど給食費5,000円相当ということで申し上げておりましたけれども、これについて保育料を減額することのPRに対して問題はございません。



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(高田芳和君) 保育につきましては今、京町保育園の保護者、みつば保育園の保護者に説明しておりまして、今後、宮の森保育園、さくら保育園そして現在保育所に入所していない保護者の皆さんには、日にちを別にして説明会を開催するということで、1月号の町報でご案内する予定でございます。



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(高田芳和君) 大変失礼しました。5,000円を引くと実質無料になるというそういったPRはしてございません。仮にそういったPRをしていっても、何も抵触するものはございません。



○議長(渡部孝樹君) ほかに。

 吉岡議員。



◆(吉岡茂樹君) 先ほどから私、第3条のところにこだわっているわけなんですけれども、再度確認をさせていただきます。

 嘱託医が職員の身分として置くと、これは旧法の解釈の中ですけれども、そうするとこの嘱託医に対して、職員としての俗に委嘱状というのか、民間企業であれば産業医とかそういうような傾向の中で、どこどこ病院を指定して産業医として嘱託するということで委嘱状を出している経過があります。これがこちらの行政サイドでは同じようなことで動いているのかなという解釈はしておりますけれども、その中で現状の嘱託医がどなたになっているのか。それと、もしかしたら更新されている可能性もあると思いますんで、いつごろ更新されたのかをお聞きしたいと思います。



○議長(渡部孝樹君) 総務課長。



◎総務課長(近藤泰行君) 嘱託医の規定でございますが、今回保育園、それから認定こども園になった場合も、児童福祉法の規定に基づいて嘱託医として委嘱しているということでございます。年数につきましては、その先生が代わるとか、お受けできないという理由があるまでは実際嘱託医として指定をしております。委嘱状も出しております。



○議長(渡部孝樹君) 総務課長。



◎総務課長(近藤泰行君) 指定されております、委嘱しております先生につきましては、厚真クリニックの小林ドクターでございます。



○議長(渡部孝樹君) ほかに。

 今村議員。



◆(今村昭一君) 今の嘱託医の話もありましたけれども、無期限でいいのかなと。そもそもちょっと規則に、白紙委任し過ぎている条文かなという気がします。そういう細かな職員体制のことが一切なくて、職員を置くと十把からげて、嘱託医のことについても、下手すると、はてなと忘れてしまうこともないのかなとそんな心配もします。あまりちょっと白紙委任で、1割還元という話は聞きました。話は聞きましたけれども、条文上では一つもない。1割還元というのは金銭に絡むことです。これまで白紙委任ということでいいのかなと、それが白紙委任でいいという根拠は何なのかお尋ねします。当然のことながら推測するに、短時間保育の人は1割還元しないような感じがします。します、そういう感じがします。今そんなようなことで、その1割還元というのはどんな仕組みでいつまでやるのかということがさっぱり分からないという条文であります。

 それともう一つ、最初のほうに戻ると、京町という名称が全くなくなってしまった。これは職員、関係職員等でもって協議した、そこに保護者が入っていたのかどうか。やっぱりどこかの町でも、元々の名称は住所、地番でも、やっぱり必要だというのもありました。なんとなく、やっぱり京町という言葉は捨てがたいような気もするんですが、それはいや、いかったいかったという、これは全体の意見が一致したのかどうかという、一応確認したいと思います。



○議長(渡部孝樹君) 副町長。



◎副町長(古川元三君) 職員のことと、それから1割還元のことについて、白紙委任というお尋ねがございましたが、職員につきましてはほかの条例、これに類した、先ほどちょっと申し上げました公の施設のこれに類した条例については、全部こういうスタイルをとってございます。これは執行機関側の裁量権の範疇であるというふうに考えてございます。

 それと、嘱託医につきましては先ほども申しておりますように、法令、法定事項でございますので、これは規則にきちんと、もちろん園長ほかその他の職員については規則できちんと定めます。当然のことながら定めます。嘱託医についても規則できちんと、これは定める予定でございます。

 それから、1割還元の件でございますが、これは既に医療費の1割還元というのは私ども実施しております。いわゆる補助金の出し方として、条例による場合と、それから予算による場合ですね、法令補助と予算補助というのがございますが、これにつきましては医療費還元と同じように、いわゆる予算補助ということでございまして、他の補助金等もほぼそうでございます。うちには条例補助というのはほとんどないですね。条例補助というのは、福祉法人に対する助成の条例があっただけだと思います。あとは全部いわゆる予算補助でございますので、予算審議のときにご審議をいただいて決定をするということになろうかと思います。当然、要綱ということに基づいて、公平なシステムを制度設計をしてまいりたいというふうに思っております。



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(高田芳和君) 短時間保育に係る、保育料に係る1割還元、これは予定をしております。1割還元につきましては、認定こども園で保育料の1割還元を始めますので、同等にへき地保育所の保育料も1割還元というふうにしてまいります。

 それと、京町保育園の名称の関係でございます。これにつきましては先ほども、木本議員からのご質問に答えさせていただきました。職員全体でどういう名称かということを検討させていただきました。結果的には京町という名称は残りませんでした。これにつきましては、過去にもかしわ保育園を閉鎖して京町保育園のほうへ吸収ということでしたけれども、そのときでもかしわという名称は残っておりません。先ほど申し上げました思いから、「つみき」という名称にさせていただきましたのでご理解をお願いいたします。



○議長(渡部孝樹君) 今村議員。



◆(今村昭一君) いやいや、保護者がさっぱり出てこないけれども、それは1年、2年たてば慣れるといえば慣れるんでしょうけれども、何か心残りというか、ないのかなと。職員でと。保護者が一言も出てこないというのがちょっとあれなんですが、確認します。

 それぞれのもらった金は、全部1割還元していくということですから立派なんでしょうけれども、それらが予算補助だから予算でと、では予算が上がってこなければそのうち忘れるということになるんでしょうかね。



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(高田芳和君) 名称の検討につきましては保護者のほうは入れませんでした。職員だけで名称を考えました。

 1割還元につきましては、先ほど副町長から申し上げましたように、予算補助ということでやっておりまして、かなり政策的に進めておりますので、これについては継続してまいるというふうに思っております。



○議長(渡部孝樹君) ほかにありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 以上で質疑を終わります。

 次に、議案第1号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第1号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) はい、よろしいです。起立全員であります。

 したがって、議案第1号は原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第2号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第5、議案第2号 災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(高田芳和君) (議案書及び資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、これにより議案第2号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第2号に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第2号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) はい、よろしいです。起立全員であります。

 したがって、議案第2号は原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第3号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第6、議案第3号 町道路線の変更を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 建設課長。



◎建設課長(堀武志君) (議案書及び資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、これより議案第3号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第3号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第3号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) はい、よろしいです。起立全員であります。

 したがって、議案第3号は原案のとおり可決されました。

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△議案第4号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第7、議案第4号 指定管理者の指定を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 産業経済課参事。



◎産業経済課参事(遠藤秀明君) (議案書及び資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、これにより議案第4号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

 井上議員。



◆(井上次男君) 今までスタンプ会、今回の選定の中でスタンプ会選定されて、前回から厚真町の業者がこぶしを引き受けていただけるところで、順調に町民の人は認めるところであると私は信じております。

 それで今回、今まで3年の契約の中で5年間延ばしたと理由を述べておりましたが、やはり今、選定理由の中で69点と55点、僅差といえば僅差であると思いますが、これらを踏まえて、やはりこれは経営努力だけじゃやっていけない。私は、町民の皆様に訴えたい部分は、やはり大いにこぶしの湯を利用していただいて、こぶしの湯を、スタンプ会を盛り上げる、厚真利用者を守るというわけでもありませんが、その辺をやっていかなければ、今後続かない部分が出てくると思います。

 そうして今、社会事情を見ますと変動が激しい。この不景気な経済の中で、いろいろ大きな変動が来た場合、5年間の契約の中で補正を組んで、そういうふうに前出た場合、組むから、入れるからいいという条件で5年になったわけではないと思いますが、やはり3年ごとに見直して、大いに町民の後押し、そして経営、運営努力も含めて考えてやっていくのが私はいいんじゃないかという考えもありますが、その辺、5年にした理由を聞きましたが、3年でもよいんじゃないかという考えもありますがいかがでしょうか。



○議長(渡部孝樹君) 産業経済課参事。



◎産業経済課参事(遠藤秀明君) 先ほどご説明をいたしました理由ともう一つ、3年というサイクルの中で、特に前回、直営から指定管理者制度を導入させていただいて初年度、そして2年目、ある程度それを1年目で利用数を理解をしながら2年目で試行させていただいた。3年目でステップアップをということなんですけれども、今度そのノウハウを次に伸ばそうと思っても、場合によっては公募されて指定管理者が替わった場合、それがまたそのまま生かせる、またリセットされて始まるという部分も見えてくるんでないかということで、それでは民間のノウハウを生かした努力というものをもうちょっと継続的に生かした方法はないかということで、3年を2年延長して5年というのが、指定管理者として受けた民間業者さんが、いろんな意味で試行から発展へという部分について、積極的に取り組んでいけるんじゃないかということで2年延長させていただいたところです。



○議長(渡部孝樹君) 井上議員。



◆(井上次男君) そういう次の発展を望むと、当たり前のことでありまして、やはり福祉関係の指定管理者があります。それは定員が決まっております。いくらお金が入って、いくら支出したか計算はできます。しかし、こぶしの湯はやはり利用者がたくさん利用しない限り発展は望めない。その努力が、皆さん今までのいろいろな行事も含めて、町民の方喜んでいるところではありますが、町も後押しする形で、今老人の無料券が70歳以上ですか、何人か出しております。こういう方に、逆に今はもう何人行ったかというより、パスを出すのがいいんじゃないかと思います。そうしたら、今はデマンドバスも今度運行して、1時間目の予約でこぶしの湯、簡単に行けます。それを考えたらパスで、パスを出せば番号を見て、名前見て、記録すればこの人が何人来た、今までそういう利用券を使わないでほとんど終わる人がおります。本人しか使えない、昔はいろいろ使えた部分あったですが、そのパスを発行しながら、大いに厚真町民の利用を促進する方向も考えていいんじゃないか。そうすれば、ますますあつまスタンプ会の後押しして、地元業者を守るという形で進めていくのが妥当じゃないかという考えもあるんですがいかがでしょうか。



○議長(渡部孝樹君) 今村議員。



◆(今村昭一君) 3年でいいじゃないかと思うんですが、今説明の中に、公募するという表現がありました。その都度公募しているわけではない、健全うんぬんということであれば今、今回これ別に決して公募しているわけじゃありませんから、3年ごとに公募するというその説明はちょっと不適切でないかと思います。



○議長(渡部孝樹君) 産業経済課参事。



◎産業経済課参事(遠藤秀明君) まず、井上議員さんからご質問でありますパスというものを、町で独自で交流促進センターの利用促進にあててはどうかということなものですから、これにつきましては現行行われている町からの支援、それからさらに新たな指定管理者と今後さらなる利用者増に見込める企画がないかというのを町と指定管理者、両方とも協議しながら、一人でもつながるような企画というものを協議させていただきたいと思います。

 それから、今村議員からのご質問です。今回の指定管理者の指定にあたりましては、厚真町の公の施設の指定管理者の指定に関する条例、これに基づきまして公募をしております。原則公募でございます。また、特例として公募をしないで町長が選定をすることができるとなっております。それで、今回公募をした理由には、そのまま継続して行うという方法もありますけれども、やはり公募によって競争原理を働かさせていただきまして、少しでも新しい取り組みですとか、今までの反省に基づく取り組み、こういうものを得られないかというそういった意味から、今回は公募の形をとらせていただきました。公募の結果、2団体になったという経緯でございます。



○議長(渡部孝樹君) 下司議員。



◆(下司義之君) 3年もたちますね。こぶしの湯を指定管理するにあたっては、指定管理の条件についてかなりいろいろ議論をされてきたわけですけれども、ここで5年という指定管理期間の変更があったわけですが、その委託条件の内容に関しては変更があるのかどうかということを1つです。

 それと、5年間という指定管理料の固定をするわけですが、逆に言いますと、この5年間は町としては、こぶしの湯に対して新たな大規模投資をする予定がないのかとも読めるわけですがその辺の考え方。

 それと、経済状況が激変して、これは最初の指定管理のときもあったと思うんですけれども、経営状態が非常に変化したとき、そのときの対応がどのようにされるのかどうかということに関してお願いします。



○議長(渡部孝樹君) 産業経済課参事。



◎産業経済課参事(遠藤秀明君) まず1点目の3年から5年に指定期間を今回延長したということについてですが、それに伴う協定の内容の変更はございません。

 次に、新たな大規模改修等の投資、これらが5年延長することによって指定管理料だけにとどまってしまうんではないかというご指摘でございます。ただ、町としましては、この施設の老朽化に伴う大きな改修ですとか、それから利用のしやすいふうにはどういうふうな改築が必要なのかというそのときに、常に判断をさせていただきたいと思います。そうした中で5年間、指定管理料という形では固まりますけれども、その都度必要に応じた大規模な改修というのは、当然そのときそのときで判断しながらご提案をさせていただく形になろうかと思います。

 続きまして、経営状況の、経済動向の中について影響を受けた、特に悪化した場合どうするかということでございます。この協定の中には紳士協定という形で、経営の状況が社会変動等大きな変動によって協定時想定できないような事態が生じた場合、これは町としましても指定管理者どちらの立場からも、お互いにそれをお互いに協議しながら、その対応について協議していきましょうという協定内容となっております。もちろん悪化ということだけとらえますと、非常に大きな変動による赤字というものが生じる前に、その傾向が見られる段階で、既にもう協議を開始しなければならないと考えております。また、残念にも経営ができなくなったという部分につきましては、一時的にも町が、その経営維持というものを行わなければならない事態ということも考えております。



○議長(渡部孝樹君) 下司議員。



◆(下司義之君) 2番目の新たな投資という部分なんですが、大規模改修ということではなくて、新たな投資ということなんですよ。何かの施設を増築するとか、そういうことはこの5年間はしないという考えなのかということなんですけれども。



○議長(渡部孝樹君) 産業経済課参事。



◎産業経済課参事(遠藤秀明君) この5年間に新たな増築等、増改築の件についてですけれども、やはりこの交流促進センター、今後のこのセンターとしての交流拠点という位置づけを今は重視しております。そうした中で、5年間の中で、その増改築が必要な時点においては、これについてはそのときの財政状況を見ながら、必要という時点になった段階で、当然5年間の期間中、それもご提案をさせていただくという考えでございます。



○議長(渡部孝樹君) 下司議員。



◆(下司義之君) そうすると、そういう状況になったときにはこの指定管理料の見直しもあるということでよろしいんですか。



○議長(渡部孝樹君) 産業経済課参事。



◎産業経済課参事(遠藤秀明君) 基本的には、指定管理料については見直しというのは考えてございません。あくまでも町の財源等でもって検討をさせていただくと。

 基本協定の中には、管理業務の実施に関しまして、条件等の変更を特別な事由が生じた場合については協議の上、本協定の内容を変更できるというふうに一応規定をさせていただきます。ただ、その内容が今回の指定管理料に該当するかどうかというものにつきましては、先ほど申し上げた改築、増設等の費用を町が全部、全額見るのか、指定管理料に反映させるかというのは、そのときで協議の中で判断させていただくと。基本的には、町で増改築の費用を負担するものではないかと考えております。



○議長(渡部孝樹君) 下司議員。



◆(下司義之君) 昨日の私の宮の森保育園の認定こども園化の質問の中で、認定こども園化することによって正職員を増やさなければいけない状況になることになったときに、厚真町の職員全体のパイについての質問をさせていただきました。その中で町長は、サービスの量が増えれば当然それに対応した職員の増員も必要になると、それは大枠で、総枠を多くすることもあり得るんだというような、そういうような答弁がありました。こぶしの湯に関しても、今のような、例えば大規模な投資があって、サービスが向上され、業務の範囲も広がったということになれば、当然その指定管理料の見直しもその時点でしなければいけないものだと思うんですね。その辺はしっかりと確認させていただきたいと思うんですが、いかがですか。



○議長(渡部孝樹君) 今村議員。



◆(今村昭一君) 増改築があるかないかですけれども、はっきり言って、当初から言っているように、使いづらい形態になっていると。それが増改築、増はともかく、改築によって使いやすくなる、休憩室などの配置などでもって飲食が利用しやすくなるような形態になった場合に、いわゆる収入が増えるということもあるんじゃないかと。いわゆるそういうことから、今どっちかと言ったら経費の高くなるほうか、収入減のほうが主体に質疑されているかと思いますけれども、そういうことでもって改築されて見栄えも良くなったりすると、新築と当時と同じように、そういう目新しくなったときには、一時的かもしれませんが増えるということもあるんじゃないかと、そういうことも含めて。



○議長(渡部孝樹君) 産業経済課参事。



◎産業経済課参事(遠藤秀明君) 今回の指定管理者の指定についてにあたって、今後の当然課題になろうかと思います。その交流促進センター施設のあり方について、その扱いについてということになると思います。

 担当の立場でですが、その場合に投資、先行投資に伴う改修というものを全額持ち出しするのか、それから一部、それは利用料金に反映させるか、または全体の収支の中での指定管理料に加えるのかというものについては、やっぱりそのときで判断させていただきたいと思っております。ただ、これを1つにするとかというのは現段階ではまだ結論は出ておりませんので、そのときにその手法については判断をさせていただきたいということでございます。



○議長(渡部孝樹君) ほかにありませんか。

 木本議員。



◆(木本清登君) 町内の商業者が協力して運営している法人が選定されたということは、自分も大変良いことだとは思っております。が、選定条件の中に、社外取締役か監査監督委員会の設置を義務づけるような、そういうことを選定条件の中に入れられないのか。商工会の中には元税務署に勤務していた方など、適任者は相当いると思われるんですけれども、その辺いかがですか。



○議長(渡部孝樹君) 産業経済課参事。



◎産業経済課参事(遠藤秀明君) 今のご指摘につきましては、指定を受けた民間業者に対してということでよろしいですね。

 会社法によりますと、原則、監査役又は取締役等は会社の定款の定めによって任意で設置される機関というふうに位置づけられておるようです。また、会社法に定める資本金5億円以上等、こういうような大会社というのについては、義務的に監査役会を設置しなさいというふうになっております。今回の指定管理者の候補者につきましては、一例を申し上げますと、社外監査役というような、そういうような監査については設けておられません。これは任意という形で、そういうふうに定款で定められております。

 こういうことから、今回の指定管理者の指定にあたって、その候補者そのものの監査、そういうものに対して、町から指定管理者の部分を前提に条件をつけるということはできないと考えております。ただ、このようなご意見があったということにつきましては、当然指定管理者となった業者さんにお伝えすることは可能となっております。



○議長(渡部孝樹君) 木本議員。



◆(木本清登君) 設置を義務づけることを選定条件の中に追加案として示せないかと聞いているんです。



○議長(渡部孝樹君) 産業経済課参事。



◎産業経済課参事(遠藤秀明君) 選定の段階で、プラス評価ポイントということで加点評価することについては、今後の更新時においては可能です。あくまでもその協定には条件としては設定できませんけれども、選定する段階で公募されてきた業者さんが、そういう社外監査役的なものが入っているのかどうかというものをプラス評価のポイントとして加えるということは可能です。



○議長(渡部孝樹君) 木本議員。



◆(木本清登君) 1億5,000万円以上の公費を支出して、監査監督機関も置かないという安心感はどこから来ているんですか。



○議長(渡部孝樹君) 産業経済課参事。



◎産業経済課参事(遠藤秀明君) 町が監査監督機関を置かないという……



◆(木本清登君) 監査監督機関、1億5,000万円以上の金を今回支出することになりますよね、法人に対して。それに対して、監査監督機関を置かない、設置義務を条件にしないという、どこにそういう安心感があるのか。



◎産業経済課参事(遠藤秀明君) その件につきましては、今回の指定管理者の候補者につきましてなぜ置かないかということについては確認しておりません。先ほど申し上げたとおり、そのような監査役は1名以上置くということで定款には定められてはおります。それで2名の監査役が置かれております。それ以上、社外監査等をなぜ置かないかということについては確認をしておりません。



○議長(渡部孝樹君) 木本議員。



◆(木本清登君) だから社外取締役、監査監督にですか、社内監査はありますよね。それを監査監督する委員会を設置することを義務づけることをできないかと聞いているんです。だから設置しなくてもいいんですけれども、それをそういう会社に対して1億5,000万円公費を支出する、その法人に対してね、それの安心感というのはどこから出ているのか。



○議長(渡部孝樹君) 産業経済課参事。



◎産業経済課参事(遠藤秀明君) 町としての安心感ですか。今、木本議員からご意見ありましたとおり、その意見を受けて、私どもも確かに5年間で1億5,000万円を超える指定管理料をお支払いする関係がありますから、当然町としてもそれに対して全く無関心というわけではございません。そのような意見、私どももそういうのは感じていますということで、これは当然お伝えをさせていただきたいということでございます。



○議長(渡部孝樹君) 井上議員。



◆(井上次男君) 最後に、町長……

 まだ終わっていないから、とりあえず私のを最後まで。

 町長にお伺いいたしたいと思います。

 こぶしの湯の、町で後方支援という形で考えてほしいという部分があります。町長の脳裏の裏にあると思いますが、こぶしの湯の下の除雪センター、あれを移設して全体をイベント会場等にこぶしの湯を利用することによって、利用促進がなおさら伸びるんじゃないかと考えもあるんですが、以前にそういう形の考えはちらっとあったと思いますが、その辺はまたこの5年間になりそうでありますが、この中で考えていく気はないのか。その点だけ。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 交流促進センターの運営管理に直接な支援ということになるかどうか分かりませんが、かねてから、厚真町でグリーンツーリズム、それから食と観光という視点から、厚真町の再発見、魅力を高めていくという政策は今後、展開が必要だろうと私思っておりまして、いろんなところでその発言をさせていただいております。中でも、その政策の中心を担うのがやはりこぶしの湯、それからこぶしの湯を中心とした周辺の環境を今後とも有効活用していくべきだろうなというふうに考えております。その中でも特に、除雪センターという話題になりました。これは町の施設でございませんので、その施設を今後、町が考える政策にどのようになじませていくかということは、関係機関がありますのでまだ時間がかかる話でございます。ただ、拠点施設としてもうちょっと充実させていきたい。そうなれば当然、来客数も増えてくるわけでございますし、あのこぶしの湯の施設が今のままでいいかどうかは、その中であわせて議論されていくべきだと考えております。そうなっていった暁には、今、延長する5年の間に、政策がどんどん充実して展開されていく中によっては、今回の指定管理者の指定を受けるスタンプ会との協議、それから管理の仕方、そして指定管理料そのものも当然、変更等の協議のテーブルに上がってくるものだと考えております。私たちとしては、より積極的に前向きな政策展開の中で、こぶしの湯をさらに有効活用していけるように考えていきたいなと思っております。

 以上です。



○議長(渡部孝樹君) 木本議員。



◆(木本清登君) さっきの質問の続きになりますけれども、ここまではちょっと言いたくなかったんですけれども、1法人ですか、利益が発生する法人ですよね。そこに今、公費を投入するんですよね。それであの法人について、ここまで言いたくなかったんですけれども、過去に設立半年で代表者が代わっていますね。その辺の理由は把握していますか。



○議長(渡部孝樹君) 産業経済課参事。



◎産業経済課参事(遠藤秀明君) 代表役が代わっておるのは承知しておりますが、理由については私は把握してございません。



○議長(渡部孝樹君) 木本議員。



◆(木本清登君) もう一つお聞きします。当時、代表者の報酬が有償だったのが替わって、無償になったと聞いていますが、その辺の理由も聞いていますか。



○議長(渡部孝樹君) 産業経済課参事。



◎産業経済課参事(遠藤秀明君) 当時、報酬が支払われていたということは知っております。ただ、その後、無償というか報酬を受け取らないで管理されているというのも聞いております。ただ、そのなぜかという理由までは伺っておりません。



○議長(渡部孝樹君) 木本議員。



◆(木本清登君) 今聞いてみると、何て言うんだ、今聞いただけの理由も聞かないで、理由分からないというんですよね。で、選定基準を決めた。これは公費の支出に不透明なグレーゾーンがある場合、会計の監査監督機関の設置は当たり前だと思うんですけれども、その辺はいかがですか。



○議長(渡部孝樹君) 副町長。



◎副町長(古川元三君) 今論議を聞いておりまして私、2つの側面があるかなというふうに思っております。

 1つは私どもの業務に関することです。それと、今指定管理をお受けなさる法人のことだと思うんですが、私たちがものを申せるのは業務に関してだけだというふうに私たちは理解していますよね。従いまして、業務について何か問題があれば、それは監査委員さん、うちの監査委員も業務に関しては監査できます。もし監査委員さんが何らかの事情で監査しない場合には、私どもの、町長からの監査請求というものがございまして、何か問題があったときには、そういうことで対応してまいりたいというふうに思っておりますので、公費の投入と申します。私たちも、公費を投入しているのは、業務に対して公費を投入しているわけでありまして、法人そのものに投入しているわけではございません、補助金ではございませんので。指定管理料という形で公費を投入しているわけでございますんで、その辺をちょっと分けて考えていただければありがたいなというふうに思っております。

 なお、法人そのものの人間についてのご心配をされているんだと思いますが、私どもとしては、登記簿謄本上も取ったり、役員の構成等々について申請をしていただいておりまして、先ほど遠藤参事も申し上げました監事が2名もいらっしゃいますんで、そこでまずしていただくのが筋かなというふうに思っております。それで何かがあれば、私は条件として義務づけということまでは、そういう権限は持ち合わせていないというふうに思っていますので、指導という形で、こういった意見もございましたし、議会での論議もあったということについては、指導という形でお伝えはしたいと思ってございます。



○議長(渡部孝樹君) 木本議員。



◆(木本清登君) 法人であって、大きな業務を2つやっている法人でありますから、監査だけで会計がきちっと整理されているか、仕切り、分けているというのか、分かればいいんですけれども、法人ですから、利益追求会社ですから、その辺をきちっと分かるのであれば、そういうもし分からないのであれば、そういう条件を示すというか、今、副町長が言ったようなことを希望して私の質問を終わります。



○議長(渡部孝樹君) ほかにありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 以上で質疑を終わります。

 次に、議案第4号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第4号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○議長(渡部孝樹君) はい、よろしいです。起立多数であります。

 したがって、議案第4号は原案のとおり可決されました。

 これより休憩といたします。

 再開を1時15分とします。



△休憩 午後零時20分



△再開 午後1時15分



○議長(渡部孝樹君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案第5号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第8、議案第5号 平成23年度厚真町一般会計補正予算を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 総務課参事。



◎総務課参事(橋本欣哉君) (議案書により説明)



○議長(渡部孝樹君) 続いて、補足説明を求めます。

 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(高田芳和君) (資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 続いて、産業経済課長。



◎産業経済課長(中川信行君) (資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、議案第5号に対する質疑を許します。

 今村議員。



◆(今村昭一君) まず、譲渡という26ページの債務負担行為、譲り渡すという、譲渡という言葉が使われる理由をちょっとお尋ねしたいというのと、災害備蓄用ストーブ1式というのはどんなものなのか確認したいと思います。

 それから、シカの駆除で89頭分減になった。600頭という見込みだったかと思うんですが、89頭が減になる、その原因は何だと思われるのかについてお尋ねしたい。

 それから、認定こども園、備品と消耗品の振り分け、比較的長期の使用ができるものというような何か基準が言われましたけれども、しかしどうでしょう、結構いろんなパーツの組み合わせというようなたぐいのものも多分に考えられるんですが、備品となれば備品台帳、消耗品といってもやっぱり何がどれだけあるかは、当然にそれはその都度その都度やっぱり把握されていなければならないものだと思いますが、取り扱い係的とか何とか、そういう面から、このような振り分けでいいのかなと。組み合わせのパーツの中の1部分が壊れた、欠けたうんぬんというなたぐいのものが想定されるようなものがあった、多分にこれが消耗品と似つくようなものがありそうな気がするんですが、そういうことで何ら取り扱い上問題ないのかな、今後のやる補充とか何とかにあたって問題ないのかどうか確認したいと思います。



○議長(渡部孝樹君) 総務課長。



◎総務課長(近藤泰行君) 最初の譲渡代金の償還金のことでございます。本件のこの債務負担行為4ページにも出ております。26ページと同じ内容でございますが、この防災資機材の町の取得につきましては、入札執行までは町で行っておりますが、もともとの所有者は備荒資金組合が取得するものでございます。それを、町が譲受けするという、譲渡していただくということになっております。その譲渡されたものに対して、その代金を記載と同じように、地方債と同じように償還していくという購入の手法をとっておりますので、譲渡代金の償還金という表現をいたしております。これ、備荒資金組合の資金を活用して物品を購入する場合等に、このような仕組みとなっているということでございます。

 それと、災害備蓄用ストーブ1式、その上も毛布1式でございますが、これは予算のときにご説明をさせていただきました。内容につきましては、災害備蓄用毛布につきましては、今回400枚を購入いたしております。ストーブにつきましては40台でございます。避難所等で使えるストーブということで、電気を使わない、ポット式の丸型のストーブを40台という内容でございます。台数等につきましては現在、来年度の新年度予算以降、備蓄品がどの程度必要なのかということを今検討を進めておりますので、そのうちの一部を、今回急ぎの部分について整備をさせていただいたという内容でございます。



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(高田芳和君) 備品と消耗品の区分でございます。先ほどご説明させていただきましたが、具体的に、例えば積み木の場合、1つは欠けても遊びは連続していきます。パズルの場合、1つ欠けると遊び自体が成立しない。そういったことで目的に合わせて備品と消耗品の区別をさせていただいております。



○議長(渡部孝樹君) 産業経済課長。



◎産業経済課長(中川信行君) エゾシカ個体調整事業の減額補正の理由につきましてご説明を申し上げますが、エゾシカの個体数といたしましては、補助対象にいたしましたのは、目標600頭に対して512頭、実といたしまして88頭の減でございます。それとあわせまして、有害鳥獣駆除の従事ハンターが予算で24名見ておりましたけれども、23名の従事ハンターでございましたので、3,000円の減ということで今回減額補正してございます。目標に対して補助対象512頭ということでございます。これはシカの尾、それから個体を駆除したときの写真、これをあわせ持ってきたものについて補助対象にするということにしてございまして、実は、そのほかに25頭ほど条件がそろっていない頭数も報告されておりまして、有害鳥獣機関といたしましては534頭が駆除されたというふうに考えてございます。そのうち、ハンターさんにしっかり条件どおり提示をしていただいたのが512頭だということでございます。

 実績の中で、各ハンターごとに捕獲頭数を実績報告として上げていただいておりますけれども、業務の関係ですとか、あるいは農作業の関係等々もございまして、昨年は捕獲頭数多かったけれども、ことし少ないという方もいらっしゃいますし、それぞれの仕事の都合ということで捕らないということも1つの原因というふうに考えておりますし、また金網のフェンスをかなり、昨年前で190キロほどめぐらせておりますので、町、農協といたしましては、できるだけフェンス内に入った、農地に入ってきたシカを重点的に駆除をしていただきたいという要請も2つの団体にしているところでございまして、そういうところから捕獲頭数が減少したのではないかというふうな分析をしてございます。

 以上です。



○議長(渡部孝樹君) 今村議員。



◆(今村昭一君) 備荒資金組合の資金を活用したときには従前からこんなことのようなんですが、譲り受けでは不都合なんでしょうかね。何か分かりづらい気もします。

 それと、400枚とか40台とかとあるんであれば、何か数字が入ったほうが分かりやすいかな、1式とは40台が1式と決まったものじゃないんで、どうなんでしょうね。

 それと、シカの関係、過去は常に600頭を超える、700頭を超えるぐらい有害駆除の機関というものがあったかなとそういうことを考えると、相当な極端な減り方かなと。これはあんまり追及しても原因の究明のしようのないところかもしれませんが、どっちかというと、まあいいでしょう。

 それと、道有林を今、開放して駆除しなければならないという計画も上がっているようですけれども、その辺の何か情報、把握していることがあれば。



○議長(渡部孝樹君) 産業経済課参事。



◎産業経済課参事(遠藤秀明君) 道有林を開放して一斉捕獲という今、計画を立ててございます。これは、年明けに今の有害鳥獣の駆除をご協力いただいております2団体と協議をしながら、捕獲方法、日程等を現在詰めさせていただいておりまして、来年の年明けに、日にち等を決めた上で実施をしたいというふうになっています。また、詳細についてはまだ現段階では決まっておりませんが、年明けに実施をするという予定で今準備を進めております。



○議長(渡部孝樹君) 総務課長。



◎総務課長(近藤泰行君) 備荒資金組合の表示の問題でございますが、数量につきましては今後、明確に数字を表していきたいというふうにさせていただきたいということで、訂正させていただきたいと思います。それと、この譲渡代金償還金の表示につきましては、備荒資金組合のほうとの都合もございますので、それらと調整の上、統一したもので今後出していきたいというふうに思います。



○議長(渡部孝樹君) ほかに。

 大捕議員。



◆(大捕孝吉君) 単刀直入にご質問させていただきたいと思います。

 説明書の19ページの備品購入予定の一覧表なんですが、今こども園は定員100名ということでやっているわけですけれども、これみてみますと、園児用のいす、6人用が6セット36人分、いすが20脚と、この辺何か数字とちょっと合わないのかなと、そんな気がしますんでこの辺どうなっているのか。

 また、備品はすべて新規購入という形になるのか、あるいは今、京町、みつば保育園ですか、それぞれ閉園といいますか、なる予定でもありますから、その辺から利用できる遊び道具だとか備品とかというものは利用する予定はあるんでしょうか。その辺ちょっとお聞きしたいと思います。



○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(高田芳和君) 19ページの園児の机といすについては、現在60人定員で使っておりますので、現在使えるものについては使わせていただいて、足りない分を購入させていただきたいということでございます。

 それと、玩具類でございますけれども、現在も玩具類はございます。ただ、今、玩具類が量が少ないという状況でありまして、使う場合に1クラスずつ交代で使うというような量ぐらいしかございません。これを今回そろえさせていただきまして、各年齢に応じた遊びをさせていくということで、充実をさせていていただきたいと思っております。

 あと、今、へき地保育所の備品の関係なんですけれども、今現在開園している状況なものですから、それについてはまだ利用ということは考えておりません。

 以上でございます。



○議長(渡部孝樹君) ほかに。

 下司議員。



◆(下司義之君) 別冊1の21ページです。道路についてなんですけれども、国費道路事業が予算増えていますけれども、どのように変わるのかというのをお伺いしたいと思います。

 それと、ほかの共和上厚真線舗装工事から、浜厚真3号線、鹿沼墓地線の執行残という説明だったんですが、その執行残の理由の説明がなかったように思いますので、その部分をお願いします。



○議長(渡部孝樹君) 建設課長。



◎建設課長(堀武志君) 道路新設改良費の増になっている部分についてまずご説明いたしますけれども、23年度国費道路につきましては、社会資本整備総合交付金、ご承知のとおり総枠で5%カット、内示額の、それが施行されておりました。今回、事業所税、先ほど橋本参事のほうから説明したんですけれども、そのカットが無くなったということで、事業調整として今回新たに5%分を、残った分を配分するということで増額になった部分と、新町美里線舗装新設工事については、その事業なんですけれども、終了して減になったということでございます。

 それから、単独事業というか、547番以降については、執行残というか入札執行残でございます。

 以上でございます。



○議長(渡部孝樹君) 建設課長。



◎建設課長(堀武志君) ちょっと今説明不足だったんですけれども、当初予算はそういうことで5%カットということで、後で復活して事業調整で増となった。当初では、海岸1号線は用地買収で終わりということだったんですけれども、これにより本工事、改良ですけれども、220メーター程度できると。これは3月に契約いたしまして、次年度に繰り越すということになります。

 それから、浜厚真本線については1年短縮で終わるということになります。全線ですね。

 そういうことでございます。



○議長(渡部孝樹君) ほかに。

 大捕議員。



◆(大捕孝吉君) 別冊25ページの上厚真小学校の太陽光設備設計委託料ということでちょっとお聞きしたいんですが、これはつくるための設計委託なのか、つくるためにはどうしたらいいかという設計委託なのか、その辺ちょっとお聞きしたいんですけれども。



○議長(渡部孝樹君) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(佐藤好正君) お答えいたします。

 今回の設計費でございますけれども、これは来年度、平成24年度に石油交付金事業を活用いたしました太陽光発電でございまして、この設計費につきましてはその本体も含めまして、さらに場所、発電装置システム並びに維持管理等それらを含めて設計費となってございます。



○議長(渡部孝樹君) ほかに。

 木本議員。



◆(木本清登君) 今の関連なんですけれども、これ何キロワット程度を見込んでいるんですか。



○議長(渡部孝樹君) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(佐藤好正君) 学校につきましては、平成22年に中央小学校が一応20キロワットしてございますけれども、その当時に、上厚真小学校も比較したものでございます。ただ、そのときに上厚真小学校は耐力的に十分じゃないということで、20キロワットは大きいほうなものですから、ちょっと厚くした経緯がございます。今回はその上厚真小学校の、場所はまだ設計で決めてはございませんけれども、5キロワット程度で教育ですね、教育には支障のないというそういう規模のものを考えてございます。



○議長(渡部孝樹君) ほかに。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 以上で質疑を終わります。

 次に、議案第5号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第5号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) はい、よろしいです。起立全員であります。

 したがって、議案第5号は原案のとおり可決されました。

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△議案第6号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第9、議案第6号 平成23年度厚真町国民健康保険事業特別会計補正予算を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 町民福祉課参事。



◎町民福祉課参事(長谷川栄治君) (議案書により説明)



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、議案第6号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第6号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第6号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) はい、よろしいです。起立全員であります。

 したがって、議案第6号は原案のとおり可決されました。

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△議案第7号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第10、議案第7号 平成23年度厚真町介護保険事業特別会計補正予算を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(高田芳和君) (議案書により説明)



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、議案第7号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第7号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第7号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) はい、よろしいです。起立全員であります。

 したがって、議案第7号は原案のとおり可決されました。

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△議案第8号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第11、議案第8号 平成23年度厚真町簡易水道事業特別会計補正予算を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 建設課長。



◎建設課長(堀武志君) (議案書及び資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、議案第8号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第8号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第8号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) はい、よろしいです。起立全員であります。

 したがって、議案第8号は原案のとおり可決されました。

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△議案第9号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第12、議案第9号 平成23年度厚真町公共下水道事業特別会計補正予算を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 建設課長。



◎建設課長(堀武志君) (議案書により説明)



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、議案第9号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 次に、議案第9号に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第9号について起立により採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) はい、よろしいです。起立全員であります。

 したがって、議案第9号は原案のとおり可決されました。

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△認定第1号ないし認定第7号の審査結果報告、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第13、認定第1号から認定第7号までの平成22年度厚真町各会計歳入歳出決算の認定7議案を一括して議題といたします。

 決算審査特別委員会の審査結果の報告を求めます。

 決算審査特別委員長。



◆決算審査特別委員長(三國和江君) 議案書別冊2の8ページをお開きください。

 平成22年度厚真町各会計歳入歳出決算の認定について。

 決算審査特別委員会における審査の経過と結果をご報告申し上げます。

 認定第1号から認定第7号までの各会計歳入歳出決算の認定については、去る9月9日の第3回定例会において当委員会に付託されたもので、同日正副委員長の選出をしており、その後、11月7日に本特別委員会を招集し、9日までの3日間にわたって所管個別に説明を受けて、その都度質疑を行いながら、予算が議決の趣旨に沿って適法、適正かつ効率的に執行され、所期の目的が達成されているかなどに主眼を置き、慎重に審査を行ったところであります。

 最終日の9日に討論、採決を行いましたが、討論もなく、採決の結果、いずれの会計も全会一致をもって認定すべきものと決定しました。

 なお、決算審査中の指摘事項については十分検討の上、新年度予算に反映させるなど、最大の行政効果が発揮されるよう、申し添えるところであります。

 以上、報告を申し上げます。



○議長(渡部孝樹君) 委員長の報告が終わりましたが、本案は議長及び監査委員を除く全議員により審査を行ったものでありますので質疑を省略いたします。

 次に、7議案に対する討論に入ります。

 最初に、認定第1号に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 それでは、認定第1号について起立により採決いたします。

 この決算に対する委員長報告は認定すべきものであります。本案について委員長の報告どおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) はい、よろしいです。起立全員であります。

 したがって、認定第1号は委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。

 次に、認定第2号に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、認定第2号について起立により採決いたします。

 この決算に対する委員長報告は認定すべきものであります。本案について委員長の報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) はい、よろしいです。起立全員であります。

 したがって、認定第2号は委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。

 次に、認定第3号に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、認定第3号について起立により採決いたします。

 この決算に対する委員長報告は認定すべきものであります。本案について委員長の報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) はい、よろしいです。起立全員であります。

 したがって、認定第3号は委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。

 次に、認定第4号に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、認定第4号について起立により採決いたします。

 この決算に対する委員長報告は認定すべきものであります。本案について委員長の報告のとおり認定することに賛成議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) はい、よろしいです。起立全員であります。

 したがって、認定第4号は委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。

 次に、認定第5号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、認定第5号について起立により採決いたします。

 この決算に対する委員長報告は認定すべきものであります。本案について委員長の報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) はい、よろしいです。起立全員であります。

 したがって、認定第5号は委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。

 次に、認定第6号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、認定第6号について起立により採決いたします。

 この決算に対する委員長報告は認定すべきものであります。本案について委員長の報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) はい、よろしいです。起立全員であります。

 したがって、認定第6号は委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。

 次に、認定第7号に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、認定第7号について起立により採決いたします。

 この決算に対する委員長報告は認定すべきものであります。本案について委員長の報告のとおり認定することに賛成議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) はい、よろしいです。起立全員であります。

 したがって、認定第7号は委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。

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△報告第1号の報告



○議長(渡部孝樹君) 日程第14、報告第1号 専決処分の報告を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 総務課参事。



◎総務課参事(橋本欣哉君) (議案書により説明)



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、報告第1号に対する質疑を許します。

 海沼議員。



◆(海沼裕作君) 今、地方自治法180条を見ていたんですが、簡単な、簡易な、軽易なものについては、議会がその町長に任せるというそういうくだりがあるんです。それが180条の1なんですよね。恥ずかしい話なんですけれども、いくらぐらいまで任せるという、そういう規定があったんでしょうか。



○議長(渡部孝樹君) 総務課参事。



◎総務課参事(橋本欣哉君) 工事金額にしまして500万円まででございます。



○議長(渡部孝樹君) 海沼議員。



◆(海沼裕作君) その前の179条というのもあるんですね。これは「開催のいとまがないとき」というような専決の方法、このときは軽易な変更じゃなくてもいけるということ、そういうふうに考えるべきなんですか。500万円を超えたときは、忙しいとき、買い替えできないようなときには500万円を超えてもよろしい、そういう専決ができるということになるんでしょうか。



○議長(渡部孝樹君) 副町長。



◎副町長(古川元三君) 町長の専決処分事項の指定についてということで、今500万円を超えるものについては、町長に委任をしているということでございます。したがいまして、委任をしているということは議会にその権限がないということで、したがいまして、179条の専決処分にはならないということでございます。委任をした段階で議会の権限から離れてる、議決の権限が離れちゃっているということでございます。

          〔「超えた場合」と呼ぶ者あり〕



◎副町長(古川元三君) 500万円を超えた場合はもちろん179条です。

          〔「やっぱり179条で」と呼ぶ者あり〕



◎副町長(古川元三君) そのとおりです。おっしゃるとおりでございます。

          〔発言する者あり〕



◎副町長(古川元三君) 失礼いたしました。この指定に合致しないものについては、当然179条の専決処分が必要だということになります。よろしいでしょうか。

          〔発言する者あり〕



◎副町長(古川元三君) 上限というのは設定されておりませんけれども、現実的にはないんでないかと思います。いずれにしても、あれば予算措置が必要なのと、それと契約の議決の変更が必要なのと、そういった手続きがクリアされればあり得るかもしれませんけれども、ほとんど現実的にはないというふうに考えております。



○議長(渡部孝樹君) ほかに。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 以上で質疑を終わります。

 報告第1号は以上をもって報告済みといたします。

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△所管事務調査の申出



○議長(渡部孝樹君) 日程第15、所管事務調査の申出を議題といたします。

 申出の内容を局長に説明させます。



◎議会事務局長(佐藤忠美君) 所管事務調査の申出内容について説明をいたします。

 まず、総務文教常任委員会から事務調査が3件、現地調査が2件出ております。

 事務調査としまして、教育アドバイザー設置事業について、厚真町教育サポート事業について、総合的な学習の時間実施事業についての3点でございます。

 現地調査としましては、京町保育園の改修の状況、それとあつまスタードーム改修後の状況の2点となってございます。

 続いて、産業建設常任委員会から事務調査が2件、現地調査が2件出ております。

 事務調査としましては、こぶしの湯あつまの経営状況等について、それと厚真町穀類乾燥調製貯蔵施設の利用状況についての2点でございます。

 現地調査としましては、こぶしの湯あつまの状況、厚真町穀類乾燥調製貯蔵施設の状況の2点となってございます。

 これ以外に議会運営委員会から事務調査としまして、次期議会の会期日程など議会運営に関する事項についてと、議長の諮問に関する事項についての2件でございます。

 以上でございます。



○議長(渡部孝樹君) ただいまの説明内容のとおり、閉会中の委員会開催についてご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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△閉会の宣告



○議長(渡部孝樹君) 以上をもって、本定例会に付議された案件の審議がすべて終了いたしましたので、本日の会議を閉じます。

 これをもって平成23年第4回厚真町議会定例会を閉会いたします。

 ご苦労さまでした。

                              (午後2時45分)

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

        議長

        署名議員

        署名議員