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北海道 厚真町

平成23年  6月 定例会 06月08日−02号




平成23年  6月 定例会 − 06月08日−02号









平成23年  6月 定例会



          平成23年第2回厚真町議会定例会

●議事日程(第2号)

                  平成23年6月8日(水)午前9時30分開議

   開議宣告

   議事日程の報告

第1 会議録署名議員の指名

第2 提案理由の説明

第3 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦

第4 議案第1号 東日本大震災の被災者に対する使用料等の特例措置に関する条例の制定

第5 議案第2号 厚真町税条例の一部改正

第6 議案第3号 厚真町国民健康保険条例の一部改正

第7 議案第4号 町道路線の認定(上厚真市街13号線)

第8 議案第5号 平成23年度厚真町一般会計補正予算(第2号)

第9 議案第6号 平成23年度厚真町介護保険事業特別会計補正予算(保険事業勘定補正予算(第1号))

第10 議案第7号 平成23年度厚真町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

第11 報告第1号 厚真町土地開発公社の業務等の報告

第12 報告第2号 厚真町情報公開条例及び厚真町個人情報保護条例の運用状況の報告

第13 報告第3号 予算の繰越(平成22年度厚真町一般会計(繰越明許費))

    報告第4号 予算の繰越(平成22年度厚真町一般会計(事故繰越し))

第14 議員の派遣(北海道町村議会議員研修会)

    議員の派遣(議会議員町内行政視察)

    議員の派遣(新任議会議員研修会)

    議員の派遣(全道議会議員広報研修会)

第15 所管事務調査の申出

    閉会宣告

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●出席議員(11名)

    議長  渡部孝樹君    副議長 三國和江君

    議員  了安正秋君    議員  吉岡茂樹君

    議員  大捕孝吉君    議員  木戸嘉則君

    議員  下司義之君    議員  木本清登君

    議員  井上次男君    議員  今村昭一君

    議員  海沼裕作君

●欠席議員(なし)

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●地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

 町長          宮坂尚市朗君  副町長         古川元三君

 教育長         兵頭利彦君   総務課長        近藤泰行君

 総務課参事       橋本欣哉君   町民福祉課長      高田芳和君

 町民福祉課参事     長谷川栄治君  まちづくり推進課長   小松豊直君

 まちづくり推進課参事  岩田善行君   産業経済課長      中川信行君

 産業経済課参事     遠藤秀明君   建設課長        堀 武志君

 上厚真支所長      新飯田 浩君  会計管理者       中田 匡君

 農業委員会事務局長   中田 守君   生涯学習課長      佐藤好正君

 生涯学習課参事     佐藤照美君   代表監査委員      石橋俊樹君

 農業委員会会長     小納谷 守君

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●職務のため議場に出席した者の職氏名

 議会事務局長      佐藤忠美    議会事務局主査     田中咲詠子

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△開議の宣告



○議長(渡部孝樹君) 議会を再開し、これより本日の会議を開きます。

                              (午前9時30分)

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△議事日程の報告



○議長(渡部孝樹君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

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△会議録署名議員の指名



○議長(渡部孝樹君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員に大捕議員、木戸議員を指名いたします。

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△提案理由の説明



○議長(渡部孝樹君) 日程第2、提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 本日ご提案申し上げる案件は、諮問1件、議案7件、報告4件であります。

 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について。

 人権擁護委員の高田真知子氏は、平成23年9月30日をもって任期満了となりますので、引き続き同氏を、町議会の意見を賜り、推薦しようとするものであります。

 議案第1号 東日本大震災の被災者に対する使用料等の特例措置に関する条例の制定について。

 平成23年5月9日開催の平成23年第1回厚真町議会臨時会において、東日本大震災で被災された方への支援策として、保育料等の免除を行うための条例制定を実施したところですが、追加支援策として高齢者生活福祉センターの使用料等の免除などを実施するため、関係する諸条例の一部を改正する条例を制定しようとするものであります。

 議案第2号 厚真町税条例の一部改正について。

 東日本大震災に係る特例措置の追加などによる地方税法の改正に伴い、厚真町税条例の一部を改正するものであります。

 議案第3号 厚真町国民健康保険条例の一部改正について。

 国民健康保険法施行令の改正に伴う国民健康保険料の基礎賦課額等の引き上げ及び東日本大震災の被災者に対する支援策として国民健康保険料の免除を行うため、厚真町国民健康保険条例の一部を改正するものであります。

 議案第4号 町道路線の認定について。

 上厚真市街6号線から厚南第14号線に通じる道路で、沿線住民から認定の要望があり、町道敷地の所有者からも用地の承諾が得られましたので、町道に認定しようとするものであります。

 議案第5号 平成23年度厚真町一般会計補正予算について。

 今回の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,387万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を53億8,367万6,000円とするものであります。

 歳出における補正の主な内容については、民生費では、高齢者生活福祉センター運営事業費などの追加、労働費では、緊急雇用創出事業として百年記念公園整備費及び農畜産物販売拡大PR事業費などの追加、農林水産業費では、鳥獣害防止総合支援事業費及び幌里公共牧場整備事業費などの追加、土木費では、町道豊沢共栄線交差点交通安全対策工事費などの追加、消防費では、災害対策一般管理事業費の追加であります。この補正の財源として、道支出金などの特定財源で577万5,000円、繰越金の一般財源で3,810万1,000円と見積もり、収支のバランスをとったところであります。

 議案第6号 平成23年度厚真町介護保険事業特別会計補正予算について。

 今回の補正は、保険事業勘定において歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ317万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を4億2,537万4,000円とするものであります。

 歳出における補正の内容は、介護給付費支払準備基金積立金及び国庫支出金等過年度分返還金等の追加であります。この補正の財源として、道支出金などの特定財源で255万7,000円と諸支出金の一般財源で61万7,000円と見積もり、収支のバランスをとったところであります。

 議案第7号 平成23年度厚真町簡易水道事業特別会計補正予算について。

 今回の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,730万円を追加し、歳入歳出予算の総額を2億5,370万円とするものであります。

 歳出における補正の内容は、建設改良費において軽舞地区配水管布設がえ工事費の追加であります。この補正の財源として、基盤整備工事配水管移設補償費の特定財源で2,730万円と見積もり、収支のバランスをとったところであります。

 報告第1号 厚真町土地開発公社の業務等の報告について。

 厚真町土地開発公社から経営状況に関する報告を受けたので、地方自治法の規定に基づき議会に報告するものであります。

 報告第2号 厚真町情報公開条例及び厚真町個人情報保護条例の運用状況について。

 本町における情報公開及び個人情報保護制度の運用状況について、条例の規定に基づき議会に報告するものであります。

 報告第3号 平成22年度厚真町一般会計予算の繰越明許費について。

 平成22年度の厚真町一般会計の繰越明許費について、繰越計算書のとおり繰り越ししたので、地方自治法施行令の規定に基づき報告するものであります。

 報告第4号 平成22年度厚真町一般会計予算の事故繰越について。

 平成22年度の厚真町一般会計の地域情報化整備事業において、東日本大震災の影響により工事費に必要な部品の納入が大幅におくれることとなったため、地方自治法第220条第2項の規定により事故繰越としたので、地方自治法施行令の規定に基づき報告するものであります。

 以上が本日ご提案申し上げております議案の提案理由であります。よろしくご審議の上ご決定賜りますようお願い申し上げます。

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△諮問第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第3、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 副町長。



◎副町長(古川元三君) (議案書及び資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、諮問第1号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 次に、諮問第1号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、諮問第1号について採決をいたします。

 本案について、原案による候補者を適任と認めることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 異議なしと認めます。

 したがって、諮問第1号は原案による候補者を適任と認めることに決定いたしました。

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△議案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第4、議案第1号 東日本大震災の被災者に対する使用料等の特例措置に関する条例の制定を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(高田芳和君) (議案書及び資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、議案第1号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 次に、議案第1号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第1号について起立により採決をいたします。

 本案について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) はい、よろしいです。起立全員であります。

 したがって、議案第1号は原案のとおり可決されました。

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△議案第2号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第5、議案第2号 厚真町税条例の一部改正を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 総務課参事。



◎総務課参事(橋本欣哉君) (議案書及び資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、議案第2号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

 今村議員。



◆(今村昭一君) 地方税法の改正ということに関連するのか、何か厚真町にとても適用されることはないだろうなという部分まで、もろもろうたわれているんですが、何かこれ取捨選択してされるというようなことにならないのかどうか。



○議長(渡部孝樹君) 総務課参事。



◎総務課参事(橋本欣哉君) 地方税法の改正に基づく税条例の改正ということなんですけれども、これについては、今、今村議員のご指摘の部分なんですけれども、本町に関係ないというところのことだと思うんですけれども、例えば第22条でご説明した雑損控除額の特例でございますが、これについては、例えば大震災で被災された方が本町に避難してきて、来年1月1日、年を越えて移住した場合、その方が仮に雑損控除、損失等があれば、来年度以降、雑損控除の特例ということで、うちのほうの住民税の課税のときに、そういうことが考えられます。

 あと、第23条のほうの住宅借入金と特別税額控除の部分もそうなんですが、避難されて移住されてきた方で来年度以降、厚真町にお住まいの方がおられた場合は、この住宅をなくされたという部分での方がおられた場合は、この住宅ローンの特別控除、適用になる可能性もございます。

          〔「土地は」と呼ぶ者あり〕



◎総務課参事(橋本欣哉君) 土地そのものでございますか。

          〔「24条」と呼ぶ者あり〕



◎総務課参事(橋本欣哉君) 24条ですね。これはこの部分に限っては、本町には該当にならないと思います。ただ、今回の税条例の改正には直接出てこなかったんですけれども、地方税法の改正という意味では、この被災住宅用地の特例のほかに、建物をなくされて、津波で要するに建物が損壊した等の場合、新たに代替土地を取得した場合、これについては、代替土地について税額控除、課税標準の特例措置とかがございます。これは仮にそういう方が本町に土地を求められてきたという場合には、該当する可能性はございます。この24条に関しては、これは直接の被災地以外の部分については、現実的には該当にはならないと思います。



○議長(渡部孝樹君) 今村議員。



◆(今村昭一君) いや、だから取捨選択するという条文にはならないのですかという……。



○議長(渡部孝樹君) 総務課参事。



◎総務課参事(橋本欣哉君) 阪神・淡路の大震災のときもあったんですが、そのときも直接本町に、本町だけではないですね、ほかの全国の市町村なんですけれども、直接関係ない自治体についても、実際には条例改正しているところでございます。今回、24条については、これは本町には該当ございませんが、今後の税条例の改正の関係もございますし、全国一律的な措置だということだと思います。



○議長(渡部孝樹君) よろしいですか。

 その辺、町に応じて取捨選択はできないということなんですね。全国ある程度の一定の……。

 総務課長。



◎総務課長(近藤泰行君) ただいま本町に関係あるかないかということでございますが、直接的には関係ない部分もございます。ただ、税法の改正、こういう法律の改正に基づいて条例等の改正を行う場合、それぞれ読みかえ規定、準則が毎回、国のほうから示されます。それに基づいて改正をしていかないと、どんどん複雑になっていくと。うち単独の条例ということではありますけれども、それぞれの改正のときに、どんどんそこの部分の今度は引用関係が変わってまいりますので、できればこのまま通させていただきたいということでございます。これが今後また改正、毎年改正がございますので、そのときに改正がしやすくなるということもございますので、ご理解をいただきたいと思います。



○議長(渡部孝樹君) ほかにありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 以上で質疑を終わります。

 次に、議案第2号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第2号について起立により採決をいたします。

 本案について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) はい、よろしいです。起立全員であります。

 したがって、議案第2号は原案のとおり可決されました。

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△議案第3号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第6、議案第3号 厚真町国民健康保険条例の一部改正を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 町民福祉課参事。



◎町民福祉課参事(長谷川栄治君) (議案書及び資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、議案第3号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 次に、議案第3号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第3号について起立により採決をいたします。

 本案について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) はい、よろしいです。起立全員であります。

 したがって、議案第3号は原案のとおり可決されました。

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△議案第4号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第7、議案第4号 町道路線の認定を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 建設課長。



◎建設課長(堀武志君) (議案書及び資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、議案第4号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 次に、議案第4号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第4号について起立により採決をいたします。

 本案について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) よろしいです。起立全員であります。

 したがって、議案第4号は原案のとおり可決されました。

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△議案第5号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第8、議案第5号 平成23年度厚真町一般会計補正予算を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 総務課参事。



◎総務課参事(橋本欣哉君) (議案書により説明)



○議長(渡部孝樹君) 続いて、補足説明を求めます。

 建設課長。



◎建設課長(堀武志君) (資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 産業経済課参事。



◎産業経済課参事(遠藤秀明君) (資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 産業経済課長。



◎産業経済課長(中川信行君) (資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 建設課長。



◎建設課長(堀武志君) (資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 暫時休憩します。



△休憩 午前10時43分



△再開 午前10時43分



○議長(渡部孝樹君) 再開します。

 先ほどの議案第5号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

 下司議員。



◆(下司義之君) 2点ほど。

 1つは、農業者戸別所得補償制度の推進事業についてですけれども、事業の内容について説明がなかったと思いますので、その説明をお願いしたいと思います。

 それから、農産物販売拡大PR事業についてなんですが、これはJAとまこまい広域圏の各支所から集荷したものを販売するというような内容ですよね。各支所からということになりますと、当然、厚真町以外のところということになると思うんですけれども、この事業自体の負担というのは、ほかの町にも求めているものなのかどうかということです。



○議長(渡部孝樹君) 産業経済課長。



◎産業経済課長(中川信行君) 推進事業の補助金の内容ということでご説明をさせていただきたいと思いますが、先ほど若干触れましたけれども、この補助金の使途につきましては、報償費、旅費、需用費、役務費、委託料、使用料及び賃借料の事務費を協議会に補助し、協議会が通帳管理をしながらこの事務を執行するということでございます。

 具体的には、報償費、これは一般管理事業、減額をしているもので、各農事組合の取りまとめ、あるいは組合内調整の活動に要する報償費、それから協議会の会議報償費を計上しております。また旅費につきましては職員の旅費、需用費につきましては消耗品費、役務費につきましては郵便料、それから委託料、これはこの制度を進める上で農協の事務が欠かせない状況でございます。したがいまして、事務を進める上で協議会と農協が事務委託契約を結んで、農協に対して委託料の支払いを予定しております。使用料及び賃借料につきましては、コピー使用料でございます。

 以上でございます。



○議長(渡部孝樹君) 次に、産業経済課参事。



◎産業経済課参事(遠藤秀明君) 農畜産物の販売拡大PR事業のJAとまこまい広域産の各支所での集荷にかかわるということで、それぞれの構成町の負担割合というご質問だったかと思います。

          〔「聞こえない」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 休憩します。再開を11時とします。



△休憩 午前10時47分



△再開 午前11時00分



○議長(渡部孝樹君) 再開します。

 先ほどの下司議員の質問に対しての答弁、お願いいたします。

 産業経済課参事。



◎産業経済課参事(遠藤秀明君) この農畜産物販売拡大PR事業の目的でございますが、1つには、緊急雇用創出推進事業という意味でありまして、厚真町の中で雇用をひとつ図りたいということが、まず大きな目的になってございます。そこで、JAとまこまい広域さんで行おうとしている事業の中で1人の雇用をしていただきまして、当然、広域の中で事業を展開いたしますので、各支所で生産された農畜産物等の集荷をいたします。その中で最終的には道の駅等での販売等を体験、研究調査をしていただいて、厚真産の産物にいかにそれを結びつけるのか、また将来構想として考えられている直売所の拡大、推進等にどうやって生かしていけるかというものを、今回の雇用される方に実践、もしくは試行等をしていただいて、最終的には町から農協さんのほうに委託をするものですから、契約の中にそういうものを報告も含めて委託をして、厚真町の将来的な農産物の販売拡大に、どのような結びつけるものがあるのかというのをまとめていただくという考えで今回事業を提案しておりますので、他の構成町のこの事業に対する負担割合はございません。厚真町単独の事業と。もちろんこれ補助金は全額補助ではございますけれども、他の構成市町村の負担割合は求めておりません。



○議長(渡部孝樹君) ほかに。

 下司議員。



◆(下司義之君) これちょっとやはり違和感がありますよね。町外のものを集めて町外で販売することに対して、厚真町がその予算をつけるということなんですね。全体の話ではなくて、部分的にとらえるとですよ。町外のものを集荷して、それを町外に運んでいって販売するというところに厚真町のお金を使うということに関して、疑問がないのかどうかということについて、どうでしょうか。

          〔「関連して」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 今村議員。



◆(今村昭一君) ちょっと疑問を私もここで持っていた。ここの部分だけ関連としてちょっと申し上げたいんですが、厚真町のアンテナショップ的な考えが何かあるように今聞きましたけれども、それも一つの理屈として成り立つかなという気もしないではないんですけれども、じゃこの雇用の1名というのは、どういう人を採用するのか。196万1,000円という人件費は、安くはなさそうな、ちょっと経験者という金額になるかな。とても素人、全くのど素人をいきなり採用する人ではない、ある程度何らかの知識を持った人、中堅とまではいかないけれども、何か非常に中途半端な金額なので、その辺をどう解釈していいのかわかりません。今それを、いろいろなニーズもろもろを把握したいんだと。じゃそういう人を雇うという意味なのか。じゃどういう人をどのようにして雇うのかと。そのことも含めて説明してもらいたいなと。やっぱりちょっと、緊急雇用だからといって厚真町が雇う、売るのもあちこちから集めてきたものと。それに似たようなことをそれぞれの支所が緊急雇用でどこかでやるのかなと。厚真町からも持っていって、あそこでもそんなことをやっている。厚真町はウトナイでやるけれども、ほかはあっちだこっちだと。緊急雇用でやるというようなのはあるんでしょうか。



○議長(渡部孝樹君) 産業経済課参事。



◎産業経済課参事(遠藤秀明君) まず、下司議員のあくまでも町外の産物を町外で販売することについての違和感ということでございます。確かにその部分だけを見ますと、その考えになるんだと思います。ただ、当然、厚真支所、厚真産のものも含めた上での扱いということでございますので、厚真支所単独での道の駅等での扱いは、残念ながら今ちょっと行われていないという状況で、広域産で道の駅での直売等に携わっておられますので、厚真産もあくまでも含めた上での取り組みだということでご理解をいただきたいと思います。

 また、今村議員のご指摘のありました、専門的な人を雇うのかといった人件費等に絡んだお話でございます。実際には週40時間以内ということで、8時半から17時ぐらいまでの時間帯、若干各市町を集荷する関係で時間のずれはございますが、週40時間以内の範囲の中で雇用するということで、内容につきましては、集荷をしますので当然車の運転、それから道の駅での陳列・販売すべてを行います。そうしたところ、農協さんのそれぞれの賃金体系の中で、一般事務プラス車両の運転、これらの業務に対する賃金体系については時給1,200円を採用しているということで、これに基づきまして算出した人件費でございます。

 以上です。



○議長(渡部孝樹君) 下司議員。



◆(下司義之君) この事業自体の総事業費というのは、どのぐらいになるんでしょうかね。今のお話の中で、道の駅との取引の関係もあって、あちらこちらからものを集めてこないといけないんだというような説明もありましたけれども、かといって100%厚真町で事業予算を持たなければいけないということにはならないと思うんですね。そういう意味では、人件費のお話もありましたけれども、全体としては事業費が幾らになって、その何%ぐらいになるのかということの説明を求めたいと思いますが。



○議長(渡部孝樹君) 産業経済課参事。



◎産業経済課参事(遠藤秀明君) ちょっと手元に全体事業費についての数値はございませんが、この事業に取り組んでいる人員の配置について説明させていただきます。

 この事業につきましては、とまこまい広域さんでパート3人、レジ対応ということで、それから広域さん専用職員が2人、そして今回雇用を予定しておりますお1人含めて6人体制でこの事業を行うということで、この事業につきましては、既に昨年から開始されております。昨年は5人体制でこの事業を道の駅のほうで展開されていたんですけれども、やはり1年目ということで、非常に道の駅でのノウハウ等の吸収等をしづらいということもあって、今回お1人を増加して、選任にそういうものに携わっていただくことによって、この道の駅の展開がスムーズにいくのではないかということで、農協さんから提案を受けたものでございます。金額等については、ちょっと手元にございませんので、今ちょっと申し上げることはできません。



○議長(渡部孝樹君) 下司議員。



◆(下司義之君) どうもこれ恐らく位置づけというか、事業の説明の仕方がちょっと違うんだと思うんですね。本当の部分というのは、今説明をお伺いしていて大体見えてきました。

 ただ、やはり事業目的と事業内容については、内容自体の変更をするべきだというふうに私は思いますね。実態に合った形にするべきだし、実態に合ったというか、やはり厚真町にとってという部分を強調した事業にして取り組むということが大事だと思うんですよね。このようなやり方、このような事業で出されると、ほかの類似したようなものが出てきたときにも、同じように外からものを調達してどこかへ売るということで、厚真町にとってはさほどメリットがないことに対しても、予算をつけないといけないというようなことになると思うんですよ。ですから、あくまでこういう事業を組むときには、厚真町を主体にした事業の内容であるべきだし、説明についても、そういう説明であるべきだと私は思います。



○議長(渡部孝樹君) 副町長。



◎副町長(古川元三君) ただいまの論議、私も聞いておりまして、下司議員もおっしゃっておりますように、この部分、今、各支所で生産加工された農産物の販売が主たる目的でないということはご理解をいただきたいと思います。私どもがこの補助金で目指しているものは、先ほどから何回も申しておりますように、1つは緊急雇用ということで、町内の雇用を促進したいということが、まず1つでございます。

 それともう一つは、これも先ほどから遠藤参事が申しておりますように、道の駅ウトナイ湖での販売データを集計・分析して、最終的には私ども厚真町の農産物の将来の販売につなげようということでございまして、いわば成果品は私どもがひとり占めすると言ってもいい事業ということになりますので、そういったことで、道の駅でございますから、こういったスタイルでやって、私どもで緊急雇用で雇用していただいた人が、ほかの支所の農産物を売らないというわけには、これなかなかいかないものですから、そういったことも当然想定いたしまして、最終的には私どもの成果というのは、私どもがいただくということでございますので、他の構成町のほうには負担を求められなかったということでございますので、ぜひご理解をいただきたいというふうに思います。



○議長(渡部孝樹君) 下司議員。



◆(下司義之君) 私たちも過去において、町外へ出て物産展とかそういったことの取り組みをしてきましたけれども、そのときにも、やはり品ぞろえということで町外からものを持っていって、一緒にそこで販売するというようなことはやったんですよね。

 ただ、主体はあくまで町のものを運んでいって、そこで町のPRなり産品のPRなりをするということでしかなくて、それに付随してほかの町のものを持っていくというぐらいにとどめるべきなんですよ。ですから、この事業においても、やはり厚真町を主体とするということが必要だと思うし、こういうふうに堂々と各支所からものを集めてというふうに書かれると、私としてはどうしても違和感があるということであります。

 それともう一つは、販売拡大、PR事業、もう一つ調査事業というようなものをつけ加えていただければ、今の副町長の説明も納得できるところかなと思うんですね。いかがでしょうか。



○議長(渡部孝樹君) 副町長。



◎副町長(古川元三君) 資料のつくり方がちょっと行き届かなかったという点については、おわび申し上げます。思いは町といたしましても、私どもといたしましても、下司議員と同じ思いでこの事業を展開していこうという思いでございますので、ぜひご理解を賜りたいと存じます。



○議長(渡部孝樹君) ほかに。

 木戸議員。



◆(木戸嘉則君) 説明書の別冊1の4ページですけれども、災害備蓄毛布一式、災害備蓄用ストーブ一式とあるんですが、もう少し詳しく説明いただけませんか。



○議長(渡部孝樹君) 総務課長。



◎総務課長(近藤泰行君) 災害用備蓄毛布は400枚を予定いたしております。それからストーブでございますが、対流型のものを40台予定いたしております。今回の備考資金を活用させていただいて、とりあえず最低限ということで確保させていただくと。それで昨日ですか、一般質問でも町長がお答えしましたとおり、備蓄資材の総数はどの程度がよろしいのかということについては、新年度に向けて再検討していきたいというふうに考えております。



○議長(渡部孝樹君) 三國議員。



◆(三國和江君) 今のにちょっと追加させていただきたいんですけれども、今回の震災で、やはりストーブはあるけれども、それこそ油がどうも手に入らないと。厚真町はそういう災害がないように願ってはいるんですけれども、そういった場合に40台買ったストーブが使えないような状態になった場合はどうするのかと。

 それと、やはりこれだけの、これだけって400枚と40台の、金額にして大した金額ではないので、一括にして買ったっていいんじゃないですかという、そういう気持ちもありますし、それを逆にストーブでなく、一時的にですよ、一時的に厚真町はやっぱり炭がありますよね、暖炉にするのには。木もありますけれども、炭もありますけれども、そういった考えも、油がないのであれば、炭をそういうふうにしてやる方法もあるんじゃないかなというふうに考えるんですけれども、そこら辺はどうですか。



○議長(渡部孝樹君) 総務課長。



◎総務課長(近藤泰行君) ご意見のとおりだというふうに思っておりますので、炭、あるいはまきなども含めて、今回も何かまきストーブが大活躍したというふうな実例もございますですから、それから燃料自体の備蓄のことも含めて、当初予算のほうに向けて検討していきたいというふうに思っております。



○議長(渡部孝樹君) ほかに。

 今村議員。



◆(今村昭一君) 農産物PRにまた戻りますけれども、私の質問に答えていただけなかった部分があったかなと。そのことも含めてですけれども、いずれにしても、農協の販売員を1人1年間、厚真町が負担すると。販売するんですから、恐らく利益は出るんだろうと。かかる経費は緊急雇用で町が負担して、あとの利益は農協でどうぞと、そんな仕組みなんでしょうか。いずれにしてもちょっと、だれを、どんな人をどうやって雇うのか、それも確認いたします。

 それから、違うページのほうにも入ります。資料の26ページ。広葉樹の間伐をすると。面積は6ヘクタールという図面がありますけれども、いかにして371万6,000円なのか、積算の根拠は一切どこにもない。このようなことでは、どう判断していいか全くわかりません。

 それから、次の26の1、名前は町道云々交差点と。現実は道道に関連しているわけです。道道に関連しているところに対して、道がしてくれないのでと言って六百何十万円……、やっぱり厚真町って金あるなという話になるのかなと。これは単純にいくと、ちょっと地方財政法上の問題もどうかなという気までするんですが、これはあくまでもやっぱり道に要請するものであって、してくれないから肩がわりしてするというような話には、なかなかならんだろうなと。まずその点をお尋ねします。



○議長(渡部孝樹君) 産業経済課参事。



◎産業経済課参事(遠藤秀明君) まず、1点目ですね、農畜産物販売拡大PR事業に今回携わる予定の方、どのような方を雇用されるのかということでございます。その方、今JAさんのほうからお聞きしている中では、厚真町の出身の方で、町外でそれぞれ生活されていた方なんですけれども、厚真町のほうにお戻りになりました。そして中で非常に、できれば農業関係で生計を立てるということも視野に入れられているということで、非常に関心もあり、向上心のある方だというふうにお聞きしております。年齢的には40歳前後ということで、当然車の運転等もされますし、従前そういう営業等の仕事に携わっておられたということで、JAさんとしては期待をされているということで私のほうでは説明を受けております。



○議長(渡部孝樹君) 建設課長。



◎建設課長(堀武志君) まず、資料の26ページ、百年記念公園についてですけれども、百年記念公園の間伐と、カラマツを除いて6ヘクタールと。これは積み上げていきますと、4人の方を公募しまして、この事業ですね、376万1,000円というふうになっておりますけれども、このうちの労務費関係、約5割、4人で45日以上働いてもらうと。だから百七、八十万円、その他は業者というか、森林組合に委託しようとしているんですけれども、その経費でございます。それで夏場に実施しようとしていますので、昨年ですと1人工当たり9,500円とあったんですけれども、今年度については夏場と。昨年は冬場ということがありまして、夏場についてですから、1人工、1日1万100円支払いするということになって、人件費としては5割を見ております。

 次に、26の1の豊沢共栄線の交差点、議員おっしゃるように、もっと粘り強くこの主要道路の道路管理者である道に要望をしていけばよろしいんでしょうが、なかなか、毎年、自治会やらから要望、交通安全対策も非常に叫ばれている中なものですから、冬場等事故も発生しているという現実もございますので、事業主体が町になるのはおかしいという感じはしますけれども、それの往来関係もありますけれども、交通安全対策ということで考えれば、そう待っていられないということで、町事業として計上させていただいたわけでございます。



○議長(渡部孝樹君) 副町長。



◎副町長(古川元三君) ただいまの町道豊沢共栄線交差点の答弁について、ちょっと補足させていただきます。

 ご承知のとおりここの交差点、非常に危険な場所という、町内でも何カ所かある非常に危険なうちの一つであるということで、地元豊沢自治会から幾度となく、もう10年とか15年というオーダー以上前からだと思いますが、何とか危険を解消してほしいという要望を受けておりました。それを受けまして、私もことしの町政懇談会で、そういった非常に強い要望を受けましたので、私が土木現業所に行ってまいりました。

 それで、いろいろお話を聞いてきたんですが、私どもとしては、当然、道道の見通しが非常に悪いということなので、この辺の交差点の改良というよりも、曲線を緩和してほしいということを随分要望しておったわけでございますが、道としては、当然、道路構造令というのがございまして、その基準に照らしても、この曲線半径は決してきついものではないということで、道道としては基準を満たしているので、なかなか手をつけられないというご返事をいただきました。当然、私どもの町道の交差点もございます。町道としての交差点ですから、ひとり道道だけの責任ではないということで、町道側にも当然責任の一端があるということでございます。町道をつけかえるとなると、この線形を見てもわかると思います、地形的に見て、土地利用上の観点から見ても、なかなかここの交差点を移動するというのは非常に困難だということで、今、私どもが計画いたしましたこの山の部分を切り取って視距を確保してくれないかという提案も、視距をですね……見通しですね、見通しを確保してくれないかという提案も、実は土現に申し上げました。土現の回答は、用地外についてはできないという回答をいただきましたので、これは何とかやってほしい、やってくれない、ああでもない、こうでもないと言って水かけ論をやっていても、決して地域住民のためにはならないという判断を私どもいたしまして、この地先の方のご理解をいただくべく、担当課長、随分努力していただきまして了解をいただいたということなので、今回この部分を切り取って見通しをよくしたいということを考えたわけでございます。多分100メートルぐらいの見通しの改善が図られるのではないかというふうに私ども想定しておりまして、これが終わって、町はやるべきことはこれでしたので、あと今度は道道にまた必要な措置を講じていただくようなことを考えていきたいというふうに考えてございます。



○議長(渡部孝樹君) 今村議員。



◆(今村昭一君) 何ゆえに26ページ、この図面だけの資料にされたのか。業者が半分、人工賃半分と。それでこれ実績としてどのように見ることになるのか。それと間伐収入というのは全然見ていないんですけれども、どういう現地調査に基づいているのか。そのぐらいの間伐量になるのか。半分ぐらいとかなんとかじゃなく、その資料は今すぐ配付することはできないんですか。

 それと、その次のページですけれども、曲線緩和、見通しがよくなると今よりもどうなるんでしょうか。今見通しが悪くて徐行でもしなければならないような状態になっているのか。気分的にはわかります。ないほうがいいなと。気分的にわかるのと六百何十万円とどうやって比較するのかなと。曲線緩和、線形が変わるというのであれば、今のこのカーブではとてもじゃないけれども、20キロぐらいでしか回れないと。その状態を、山を削ったからといって20キロを30キロにするわけにいかないわけですから。それは気分として200メートル先、300メートル先が見えるという気分だけの話であって、それは600万円の効果として出るのかどうか非常に疑問です。



○議長(渡部孝樹君) 副町長。



◎副町長(古川元三君) まず、後段の質問にお答えをいたします。

 豊沢自治会からの要望は、道道を走っている分には今村議員が今おっしゃったとおりです。道道としての、土現の言い分も今村議員がおっしゃったとおりなんですね。したがって、曲線半径については問題ないということで。それで豊沢自治会の方が困っておられるのは、厚真方面、こっちから行って豊沢共栄線に入るときに、対向車が非常に見にくいという、非常に恐ろしい目に何度も遭っていると。たまたま事故が起きていないということなものですから、これは見通しをよくすれば、その辺は解決するのかなということで、こういう提案をさせていただいたものでございます。



○議長(渡部孝樹君) 建設課長。



◎建設課長(堀武志君) 間伐のほうについては、資料をちょっと持ってきてございませんので、後で。



○議長(渡部孝樹君) 資料を今用意しますので、暫時休憩します。



△休憩 午前11時32分



△再開 午前11時42分



○議長(渡部孝樹君) 再開します。

 それでは、先ほどの関係で資料説明お願いします。

 建設課長。



◎建設課長(堀武志君) (資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 産業経済課参事。



◎産業経済課参事(遠藤秀明君) (資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) ほかに。

 今村議員。



◆(今村昭一君) 調査というのが先にあって、それから事業費が出てくるというのかなというのが通常かと思ったら、この場合は先に事業費の枠を決めておいて、その枠に当てはまるようにつくっていくと。そういうのも緊急対策としてはありなのかな。緊急雇用創出という、それはそういうものなのかというのを確認したいと思います。その場合に、当然そうするとこのぐらいかなと思ったやつが、なから簡単に終わってしまったとかいう場合どうするのかなと。何かちょっとこれから事業量などがわかるということになってくるようですから、その辺の枠にうまく当てはめる方法というのは、どういうことになるのかなと。

 それからさらに、もう一つの豊沢のですけれども、六百何十万円、これは道にやってくれ云々としても、水かけ論でだめだと。それもそうでしょうから、わからんでもないですが、ならばこの図面、非常にこれも、まあ素人ですから素人なりに、おまえら、このぐらいでいいべというぐらいの程度の図面なんですが、もう少し、2,900立米の土砂は移動することなく、もう少し先端の部分をカットして擁壁で終わらすというほうが、残った山のためにもいいだろうと。素人なりに言うと150万円、200万円で済む事業に当然なるだろうなと考えておりますけれども、どうしてもということであれば、そんなことになるかなという気がしますけれども。



○議長(渡部孝樹君) 副町長。



◎副町長(古川元三君) 前段のご質問についてお答えいたします。

 議員おっしゃるとおり、緊急雇用創出事業という性格上、こういった予算を組まさせていただきました。



○議長(渡部孝樹君) 建設課長。



◎建設課長(堀武志君) 今の交通安全対策についてですけれども、627万円という関係なんですけれども、今、上だけカットして、そういう擁壁等をするとなると、それ以上にお金がかかるのではないか。それと前段に申し上げましたように、2,900立米ぐらい出ると。それで使えない土が伐根等で400立米ぐらいありますね。2,500立米は、うちのほうで不足土関係の生じる場所に流用いたしますので、627万円がすべてなくなるというわけではございませんので。そのうちの2,500立米については、公共事業に流用すると。だからそういう先端部分だけ切ってのり枠やるよりも、擁壁やるよりも、そういう残土を他の事業に流用する箇所もございますので、そういうものを含めると、627万円がその上の山を削って擁壁までつくる、非常に公共事業としてはいいのではないかというふうに考えてございます。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 緊急雇用、そしてこの町道豊沢線の交差点の視距確保について、補足をさせていただきます。

 先ほど緊急雇用に関しては、皆さん方のほうから、それぞれの事業の目的、成果についていろいろな疑問があるという話は、重く受けとめさせていただきたいと思います。

 ただ、副町長が話しましたように、この緊急雇用創出事業の目的そのものは、第一義的には、あくまでも雇用を創出すると。町内で職を失った方々等の当面の仕事を確保するということが一番大事なこと、それとその次は、せっかく創出する雇用でございますので、町の公共・公益性にかなった、そういった目的で活用するというふうに、必要性の順番がなっているということもございまして、なかなかこれまで町単独でやる事業とは異質なもの、それからやり方そのものについても、多少違和感が残るのかなと思います。

 また、豊沢共栄線の交差点の視距確保に関しては、技術者が現場で調査をしてきちっと測量した結果、やはりこのぐらい切らなければ本来の成果が望めないのではないかということで、地権者の皆さんとも話し合いをし、それから地域の皆さんとも十分に話し合いをした結果だということでご理解をいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(渡部孝樹君) ほかに。

 海沼議員。



◆(海沼裕作君) 先ほど地代地の話も出ましたが、その辺はよくわかりました。道路直してくれと言っても道路を直せない、その話もわかりました。でも今、課長の答弁の中で、初めは交差点の改良とか交差点の話を随分していたんですけれども、それがいつの間にか交通安全対策になってきているんですね。交通安全対策だと僕も思います。交通安全対策の費用を何で道路維持費に入れなければいけないの。これは組み替えというのかね。いや、やることはわかります。でも使い方、出口が違うんじゃないですか、これは。



○議長(渡部孝樹君) 建設課長。



◎建設課長(堀武志君) 今、海沼議員の言われた点について、交通安全対策という事業の予算の支出のあれなんですけれども、道路の費目にも、実際、歩道とかそういう関係、交通安全対策という事業がございますので、それをうちのほうとしては、町道豊沢共栄線という建設課で管理している道路がございますので、そしてなおかつそういう大事業というか、なるものですから、そういう視距関係、測量関係等を伴いますし、その残土をまたほかに流用するという観点もございますので、建設課所管の道路、その流用する土砂もいろいろ関係してくるものでございますから。交通安全対策というのは、交通防犯とかいろいろあるんですけれども、事業として土木関係に交通安全対策事業、これ一種、二種といろいろございますので、それで道路維持費のほうに組まさせていただいたということでございます。



○議長(渡部孝樹君) 海沼議員。



◆(海沼裕作君) 大事業になるとか流用する予算がない。そのために補正かけているんでしょう。補正の意味が全然わかっていない。だから、道路維持費の中に安全対策というものがあって、これは交差点なのかどうか、その辺もう一度聞きます。



○議長(渡部孝樹君) もう一度お願いできますか。



◆(海沼裕作君) これは道路維持費の中で交差点の見通しをよくする、そういうことらしいんです。それで、その中に交通安全対策という費目があるのかどうか。ここは道路維持費の中に多分そういうのはなかったような気がする。安全対策というのは、款項目で言ったら多分総務費なのかな。だから、出てくる場所が違うと思う。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 海沼議員が総務費にこの予算を計上するべきだという視点のご質問だと思います。

 課長が答弁しましたように、道路の安全施設、そういったものを含めて土木費で通常は計上させていただいております。総務費の中では、どちらかというとソフト的な事業を中心に総務費のほうに組み込むと。人件費のたぐいとかPRとか、それから啓発等の看板、そういったところに関しては、これまでは通常総務費で交通安全対策費として計上してきたということでございますので、決して土木費にこの視距確保のための工事費が入っていても、特に土木費としての性格・目的から言って、ふさわしくないということはないと私たちは思っております。

 以上です。



○議長(渡部孝樹君) 海沼議員。



◆(海沼裕作君) 僕はふさわしくないと思う。だから今、質問したんですけれどもね。でも、ここの交差点、交差点の安全対策をしたとだれも思いません。交差点は交差点だからね。向こうの山のことを直して、だれも交差点の安全対策をしたって、それはすごい長い説明をすればわかりますよ。わかりやすい説明で安全対策をしたということになっているのかどうか、そういうことがわかりやすい行政になっていくと思うんですよ。僕はこれは安全対策の部類だと思います。



○議長(渡部孝樹君) 町長。



◎町長(宮坂尚市朗君) 私たちはこの性格のものは土木費で予算を計上すべきだと思っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。



○議長(渡部孝樹君) ほかに。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 以上で質疑を終わります。

 次に、議案第5号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

 海沼議員。



◆(海沼裕作君) ただいまの質疑の中で話しました安全対策ということについて、今回は道路に関しての安全対策ですが、今まで交差点の安全対策ということで、特に北海道のほうに十数年前からという話がありました。それが達成できなかった意味もわかりました。北海道には直接関係ない。道路構造令から言ってもこれで適正。そういうところで安全対策をしなければならないのは、地元住民の人からの要望で、町道に関すること、それはわかりました。でも、安全対策は道路維持費の中で持つ経費じゃない、そういうふうに思いましたので、これは反対します。



○議長(渡部孝樹君) ほかにありませんか。

 下司議員。



◆(下司義之君) 賛成討論をいたします。

 この町道豊沢共栄線の交差点の改良工事については、地元から長年にわたり要望の出ていた事項であります。特に小学生・中学生などがスクールバスを使わないで下校するときなどは、この道路を横断するときに非常に危険な目に遭っているということで、どうしても改良してほしいということがありました。それから一般の乗用車もそうでありますが、特に農業用のトラクターなどについては、進行スピードが遅いということもありまして、方向転換をし始めてから車を発見しても、渡り切らないという危険な場所でもあったということもあります。さらに冬期間については、過去に事故も多発しておりました。そういった意味で地元においても、この視界を確保するために独自の努力をして、地権者の了解を得て木を切るなどの努力をしてきた場所でもあります。ただ、道においてこの事業がなかなか進まなかったということに対して、町が英断をして多額の予算を組んで改良に踏み切ったということに対して、非常に賛同できるものであります。

 ということで、私はこの予算に対して賛成をいたします。



○議長(渡部孝樹君) ほかに。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 以上で討論を終わります。

 それでは、議案第5号について起立により採決をいたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○議長(渡部孝樹君) はい、よろしいです。起立多数であります。

 したがって、議案第5号は原案のとおり可決されました。

 ここで1時まで休憩といたします。



△休憩 午後零時01分



△再開 午後1時00分



○議長(渡部孝樹君) 再開をいたします。

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△議案第6号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第9、議案第6号 平成23年度厚真町介護保険事業特別会計補正予算を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 町民福祉課長。



◎町民福祉課長(高田芳和君) (議案書により説明)



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、議案第6号に対する質疑を許します。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 次に、議案第6号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第6号について起立により採決をいたします。

 本案について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) はい、よろしいです。起立全員であります。

 したがって、議案第6号は原案のとおり可決されました。

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△議案第7号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(渡部孝樹君) 日程第10、議案第7号 平成23年度厚真町簡易水道事業特別会計補正予算を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 建設課長。



◎建設課長(堀武志君) (議案書及び資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、議案第7号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第7号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第7号について起立により採決をいたします。

 本案について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(渡部孝樹君) はい、よろしいです。起立全員であります。

 したがって、議案第7号は原案のとおり可決されました。

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△報告第1号の報告



○議長(渡部孝樹君) 日程第11、報告第1号 厚真町土地開発公社の業務等の報告を議題といたします。

 本件について説明を求めます。

 まちづくり推進課長。



◎まちづくり推進課長(小松豊直君) (議案書及び資料により説明)



○議長(渡部孝樹君) 報告第1号は、以上をもって報告済みといたします。

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△報告第2号の報告



○議長(渡部孝樹君) 日程第12、報告第2号 厚真町情報公開条例及び厚真町個人情報保護条例の運用状況の報告を議題といたします。

 本件について説明を求めます。

 総務課長。



◎総務課長(近藤泰行君) (議案書により説明)



○議長(渡部孝樹君) 報告第2号は、以上をもって報告済みといたします。

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△報告第3号及び報告第4号の報告



○議長(渡部孝樹君) 日程第13、報告第3号及び報告第4号 予算の繰越を一括して議題といたします。

 本件について説明を求めます。

 総務課参事。



◎総務課参事(橋本欣哉君) (議案書により説明)



○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、報告第3号及び報告第4号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) なしと認めます。

 報告第3号及び報告第4号は、以上をもって報告済みといたします。

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△議員の派遣



○議長(渡部孝樹君) 日程第14、議員の派遣を一括して議題といたします。

 最初に、北海道町村議会議員研修会が7月5日に札幌市で開催されます。つきましては、この研修会に議員全員を閉会中に派遣したいと思います。

 これについてご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

 次に、議会議員町内行政視察を7月7日に町内全域を対象に行いますので、この視察に議員全員を閉会中に派遣したいと思います。

 これについてご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

 次に、新任議会議員研修会が7月13日に札幌市で開催されます。つきましては、この研修会に新任議員3名を閉会中に派遣したいと思います。

 これについてご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

 次に、全道議会議員広報研修会が8月18日に札幌市で開催されます。つきましては、この研修会に議会広報特別委員会委員を閉会中に派遣したいと思います。

 これについてご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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△所管事務調査の申出



○議長(渡部孝樹君) 日程第15、所管事務調査の申出を議題といたします。

 申出の内容を局長に説明させます。



◎議会事務局長(佐藤忠美君) 昨日の1時までに受け付けいたしました所管事務調査の申出内容についてご説明いたします。

 最初に、総務文教常任委員会から事務調査が3件、現地調査が3件出ております。

 事務調査としまして、旧富野小学校及び軽舞小学校跡地の進捗状況について、それから被災地支援としての上厚真C団地及び向陽団地公営住宅について、もう1件が固定資産税の今後の見通しについてでございます。

 現地調査としまして、旧富野小学校及び軽舞小学校の状況、上厚真C団地及び向陽団地の状況、子育て支援としての京町保育園の状況についてでございます。

 続いて、産業建設常任委員会から事務調査が2件、現地調査が4件出てございます。

 事務調査としましては、京町2号線の状況について、今後3年間の町道整備計画についてでございます。

 また、現地調査としましては、スタードームの補修工事の状況、幌里町営牧場の状況、京町2号線の状況、浜厚真災害対策の状況の4件でございます。

 また、議会運営委員会から事務調査としまして、次期議会の会期日程など議会運営に関する事項について、議長の諮問に関する事項についての2件でございます。

 以上でございます。



○議長(渡部孝樹君) ただいまの説明内容のとおり、閉会中の委員会開催についてご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡部孝樹君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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△閉会の宣告



○議長(渡部孝樹君) 以上をもって、本定例会に付議された案件の審議がすべて終了いたしましたので、本日の会議を閉じます。

 これをもって、平成23年第2回厚真町議会定例会を閉会いたします。

                              (午後1時34分)

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

        議長

        署名議員

        署名議員