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北海道 厚真町

平成19年  6月 定例会 06月27日−02号




平成19年  6月 定例会 − 06月27日−02号









平成19年  6月 定例会



          平成19年第2回厚真町議会定例会

●議事日程(第2号)

                 平成19年6月27日(水)午前9時30分開議

   開議宣告

   議事日程の報告

第1 会議録署名議員の指名

第2 選挙第1号 北海道後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙

第3 議案第10号 厚真町議会議員の報酬及び費用弁償支給条例の一部改正

第4 提案理由の説明

第5 議案第1号 厚真町長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定

第6 議案第2号 厚真町エンゼル基金条例の制定

第7 議案第3号 厚真町国民健康保険給付費支払準備基金条例の一部改正

第8 議案第4号 厚真町国民健康保険条例の一部改正

第9 議案第5号 町道新町美里線道路改良工事(1工区)請負契約の締結

第10 承認第1号 専決処分の承認(平成18年度厚真町一般会計補正予算(第9号))

第11 承認第2号 専決処分の承認(平成19年度厚真町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号))

    承認第3号 専決処分の承認(平成19年度厚真町老人保健特別会計補正予算(第1号))

第12 議案第6号 平成19年度厚真町一般会計補正予算(第1号)

第13 議案第7号 平成19年度厚真町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)

第14 議案第8号 平成19年度厚真町介護保険事業特別会計補正予算(保険事業勘定補正予算(第1号))

第15 議案第9号 平成19年度厚真町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

第16 報告第1号 厚真町土地開発公社の業務等の報告

第17 報告第2号 厚真町情報公開条例及び厚真町個人情報保護条例の運用状況の報告

第18 報告第3号 厚真町国民保護計画の報告

第19 報告第4号 予算の繰越(平成18年度厚真町一般会計)

    報告第5号 予算の繰越(平成18年度厚真町介護保険事業特別会計)

第20 意見書案第1号 道路整備に関する意見書

第21 議員の派遣(北海道町村議会議員研修会)

    議員の派遣(北海道町村議会新任議員研修会)

第22 所管事務調査の申出

    閉会宣告

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●出席議員(12名)

    議長  河村忠治君    副議長 筒井徳泰君

    議員  木戸嘉則君    議員  下司義之君

    議員  木本清登君    議員  三國和江君

    議員  渡部孝樹君    議員  井上次男君

    議員  今村昭一君    議員  海沼裕作君

    議員  米田俊之君    議員  木村幸一君

●欠席議員(なし)

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●地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

 町長          藤原正幸君   副町長         畑嶋征二君

 教育長         幅田敏夫君   総務課長        兵頭利彦君

 総務課参事       宮坂尚市朗君  町民課長        山田政紀君

 保健福祉課長      清水俊宣君   まちづくり推進課長   馬場和弘君

 まちづくり推進課参事  近藤泰行君   産業経済課長      佐々木 弘君

 産業経済課参事     遠藤賢一君   交流促進センター支配人 新飯田 治君

 建設課長        長橋政徳君   建設課参事       西尾 茂君

 上厚真支所長      宮澤正明君   会計管理者       佐藤好正君

 農業委員会事務局長   本多範行君   生涯学習課長      紺屋勝美君

 生涯学習課参事     當田昭則君   代表監査委員      安倍利夫君

 農業委員会会長     小納谷 守君

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●職務のため議場に出席した者の職氏名

 議会事務局長      古川元三    議会事務局主査     橋本欣哉

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△開議の宣告



○議長(河村忠治君) 議会を再開し、これより本日の会議を開きます。

                              (午前9時30分)

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△議事日程の報告



○議長(河村忠治君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

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△会議録署名議員の指名



○議長(河村忠治君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員に木本議員、三國議員を指名いたします。

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△選挙第1号の選挙



○議長(河村忠治君) 日程第2、選挙第1号 北海道後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を行います。

 この選挙は、町村議会議員の区分において候補者が定数の8人を上回る9人となり、選挙が行われることとなったものであります。

 当選人については、広域連合規約第8条の規定により、すべての町村議会の選挙における得票総数により決定することになります。

 したがって、当議会においては、議会会議規則第33条第2項の規定にかかわらず、有効投票のうち候補者の得票数までを報告し、当選人への当選の告知は行いません。

 選挙は投票により行います。

 議場を閉鎖し、議場への出入りを禁じます。

          〔議場閉鎖〕



○議長(河村忠治君) ただいまの出席議員数は12名であります。

 次に、立会人を指名いたします。

 議会会議規則第32条第2項の規定により、議長において、立会人に井上議員、今村議員を指名いたします。

 投票用紙を配付いたします。

 候補者は、別冊3の11ページに出ております。

          〔投票用紙配付〕



○議長(河村忠治君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 配付漏れなしと認めます。

 続いて、投票箱を点検いたします。

          〔投票箱点検〕



○議長(河村忠治君) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げますが、投票は単記無記名であります。投票用紙に議案書別冊3、11ページの候補者の氏名を記載の上、事務局長の点呼に従い順次投票願います。

 点呼を命じます。

          〔投票〕



○議長(河村忠治君) 投票漏れはありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 投票漏れなしと認めます。

 以上で、投票を終了いたします。

 開票を行いますので、井上議員、今村議員の立会をお願いいたします。

          〔開票〕



○議長(河村忠治君) 開票の結果を報告いたします。

 投票総数は12票であります。これは出席議員数に符合いたしております。

 そのうち有効投票       12票

     無効投票        0票

 であります。

 有効投票のうち、

 豊浦町議会議員 仲田駿介   11票

 幕別町議会議員 中橋友子    1票

 以上のとおりであります。

 議場の閉鎖を解きます。

          〔議場開鎖〕



○議長(河村忠治君) ただいまの開票結果については、議長から、北海道後期高齢者医療広域連合議会議員選挙長に報告をいたします。

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△議案第10号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(河村忠治君) 日程第3、議案第10号 厚真町議会議員の報酬及び費用弁償支給条例の一部改正を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 議会運営委員長。



◆議会運営委員長(海沼裕作君) 議案書別冊4の1ページをお開きください。

 議案第10号 厚真町議会議員の報酬及び費用弁償支給条例の一部改正について、提案理由を申し上げます。

 議案書別冊4の2ページと説明資料その2の1ページをお開きください。

 改正内容は、従来設置しておりました厚幌ダム関連事業調査特別委員会につきまして、今期設置しなかったことに伴い、本条例からその特別委員会の文言を削除し、施行日を公布の日からしようとするものであります。

 以上です。



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、これより議案第10号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第10号に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第10号について起立により採決いたします。

 本案について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、議案第10号は原案のとおり可決されました。

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△提案理由の説明



○議長(河村忠治君) 日程第4、提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(藤原正幸君) 提案理由の説明を行います。

 本日ご提案申し上げております案件は、議案9件、承認3件、報告5件であります。

 議案第1号は、厚真町長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定についてであります。長期継続契約を締結できる契約として、地方自治法上に列挙されている電気通信役務の提供、不動産を借りる契約などのほかに、物品の賃貸借や機械警備、その他の役務の提供など商習慣上、複数年にわたる契約期間を適当とする契約を新たに長期継続契約として取り扱うために必要な条例を制定しようとするものであります。

 議案第2号は、厚真町エンゼル基金条例の制定についてであります。子育て支援対策を推進していくために、一般会計からの積立金及び個人や団体などの寄附その他により財源を確保する厚真町エンゼル基金を創設するものであります。

 議案第3号は、厚真町国民健康保険給付費支払準備基金条例の一部改正についてであります。現行の条例では、国庫負担金などの返還金が発生した場合、当該基金を処分して返還金に充当することができないため、基金に原資があっても一般会計からの繰入金によって返還しなければならないことから、返還金に充当できるよう改正するものであります。また、他の基金条例との整合性を図るため、文言の一部を整理いたしました。

 議案の第4号は、厚真町国民健康保険条例の一部改正についてであります。国民健康保険法施行令の一部を改正する政令により、国民健康保険料の基礎賦課限度額が53万円から56万円となりましたので、本町における基礎賦課限度額を56万円に引き上げ、これに関連する条文を改正するものであります。

 議案第5号は、町道新町美里線道路改良工事(1工区)請負契約の締結についてであります。本件について、6月20日に指名競争入札を実施したところ、丸斗・野沢・矢部経常建設共同企業体に落札しましたので、当該企業体と契約締結することについて厚真町議会の議決に付すべき契約等に関する条例に基づき議決をいただこうとするものであります。

 議案第6号は、平成19年度厚真町一般会計補正予算についてであります。今回の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,055万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を54億2,255万8,000円とするものであります。補正の主な内容でありますが、議会費では、改選に伴い不用となった経費の減額。総務費では、頑張る地方応援プログラムにより財政支援を受ける地域情報化整備事業、企業立地推進事業、定住化促進対策事業の追加であります。民生費では、エンゼル基金の創設に伴う積立金、制度の拡充に伴う児童手当などの追加であります。衛生費では、少子化対策費として妊婦健診の公費負担と不妊治療補助金の追加を行うものであります。農林水産業費では、農地・水・環境保全対策事業などの追加。教育費では、育英資金貸付金などの追加であります。この補正の財源として、国庫支出金、道支出金、諸収入などの特定財源525万9,000円、一般財源の繰越金で2,529万9,000円と見積もり、収支のバランスをとったところであります。

 議案第7号は、平成19年度厚真町国民健康保険事業特別会計補正予算についてであります。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ187万7,000円を追加し、予算の総額を7億1,909万1,000円としようとするものであります。補正の内容でありますが、平成20年度に始まる高齢者の医療の確保に関する法律に基づく特定健康診査等の実施に必要な実施計画の策定経費の追加であります。

 議案第8号は、平成19年度厚真町介護保険事業特別会計補正予算についてであります。保険事業勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ876万9,000円を追加し、予算の総額を4億3,306万9,000円としようとするものであります。補正の内容は、平成18年度事業費の精算に伴う国庫負担金等の返還金の追加であります。

 議案第9号は、平成19年度厚真町簡易水道事業特別会計補正予算についてであります。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,290万円を追加し、予算の総額を2億1,770万円としようとするものであります。補正の内容は、宇隆地区、上野地区におけるほ場整備に係る配水管布設替えの補償工事と、厚幌ダムに係る統合簡易水道事業の再評価経費の追加であります。

 承認第1号は、専決処分の承認(平成18年度厚真町一般会計補正予算)についてであります。平成18年度の年度末に至り地方交付税、地方消費税交付金などの交付額が確定し、また厚真中央土地区画整理組合からの寄附があるなど、財源更正と地域振興基金への積み立てに急を要するため一般会計の補正予算を専決処分しましたので報告し、承認を得ようとするものであります。

 承認第2号は、専決処分の承認(平成19年度厚真町国民健康保険事業特別会計補正予算)についてであります。平成18年度厚真町国民健康保険事業特別会計において、退職被保険者療養給付費が決算見込みを上回り、同給付費に係る交付金が不足したため、決算において歳入不足となりました。このため平成19年度で精算交付される退職被保険者医療給付交付金を繰上充用するために必要な補正予算を専決処分しましたので報告し、承認を得ようとするものであります。

 承認第3号 専決処分の承認(平成19年度厚真町老人保健特別会計補正予算)についてであります。平成18年度厚真町老人保健特別会計において、医療費が決算見込みを上回り、国庫負担金、道負担金が不足したため、決算において歳入不足となりました。このため平成19年度で精算交付される過年度医療負担金を繰上充用するために必要な補正予算を専決処分しましたので報告し、承認を得ようとするものであります。

 次に、報告第1号 厚真町土地開発公社の業務等の報告について。厚真町土地開発公社から経営状況に関する報告を受けたので、地方自治法の規定に基づき議会に報告するものであります。

 報告第2号 厚真町情報公開条例及び厚真町個人情報保護条例の運用状況の報告についてであります。本町における情報公開及び個人情報保護制度の運用状況について、条例の規定に基づき議会に報告するものであります。

 報告第3号は、厚真町国民保護計画の報告についてであります。武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律の規定に基づき、厚真町国民保護計画を議会に報告するものであります。

 報告第4号 予算の繰越(平成18年度厚真町一般会計)について、報告第5号 予算の繰越(平成18年度厚真町介護保険事業特別会計)についてであります。以上の報告2件につきましては、平成18年度の厚真町一般会計、介護保険事業特別会計の繰越明許費について繰越計算書のとおり繰り越ししたので、地方自治法施行令の規定に基づき報告するものであります。

 以上が今議会にご提案申し上げております提案理由であります。よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願いを申し上げます。

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△議案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(河村忠治君) 日程第5、議案第1号 厚真町長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 総務課参事。



◎総務課参事(宮坂尚市朗君) (議案書により説明)



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、これより議案第1号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

 筒井議員。



◆(筒井徳泰君) 契約事務の簡素化という大義名分はよく理解はできますが、これは確認ですが、第2条の(3)、これは例えばこぶしの湯の協和という会社が該当いたしますね。



○議長(河村忠治君) 総務課参事。



◎総務課参事(宮坂尚市朗君) こぶしの湯の施設の管理等についても該当してまいります。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 木村議員。



◆(木村幸一君) この複数年はわかりますけれども、最長で何年という区切りがないんですか。



○議長(河村忠治君) 総務課参事。



◎総務課参事(宮坂尚市朗君) 第3条に契約期間の限度を規則で定めるとしておりますが、例えば物品の賃貸借等については、物品の耐用年数等を考慮してそれを最大限とするという形になりますし、それ以外の役務の提供、施設の管理等についても、予算の統制上、余りに長い期間を想定することは不適切と考えられますので、一般的には3年程度を目安とするというふうに考えております。



○議長(河村忠治君) ほかに。

          〔発言する者なし〕



○議長(河村忠治君) 以上で質疑を終わります。

 次に、議案第1号に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

 筒井議員。



◆(筒井徳泰君) 先ほど質問いたしましたが、例えば協和という名前を出しましたが、この随意契約につきましては、議会側が再三、競争原理が働かない随意契約はやはりうまくないのではないかという指摘をかなり長年にわたってしてきましたが、一向に町長は、いや、これでいいんだということでありまして、その協和さん1社で随意契約を続けてきたわけであります。

 したがいまして、この契約が長年にわたって続くようであれば、これは私はやっぱりうまくない。指定管理者制度を初めとしていろいろ方法があるわけですから、長年にわたってこの契約をすることは、私は反対であります。

 以上です。



○議長(河村忠治君) ほかにありませんか。

          〔発言する者なし〕



○議長(河村忠治君) 以上で討論を終わります。

 それでは、議案第1号について起立により採決いたします。

 本案について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○議長(河村忠治君) 起立多数であります。

 したがって、議案第1号は原案のとおり可決されました。

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△議案第2号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(河村忠治君) 日程第6、議案第2号 厚真町エンゼル基金条例の制定を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(清水俊宣君) (議案書により説明)



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、これより議案第2号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

 今村議員。



◆(今村昭一君) 子育て支援のその具体性は何か、どういうことを想定しているか、少し説明を求めたいと思います。

 それからまた、この額というのが、年次計画的にこれはどういう、最終的というのか、どのぐらいの額までを想定しているのか、そこら辺の説明を求めます。



○議長(河村忠治君) 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(清水俊宣君) この基金ですけれども、子育て支援といっても、かなり広い部分があります。例えば保育所の整備ですとか、それから障がい児の支援施設の整備、こういったハードな部分、これも子育てですし、それから、きのうも町長が一般質問に対してお答えをしておりますけれども、子供会の支援、それから児童施設への遊具だとか図書と、こういった非常に広範な部分で活用ができるのかなというふうに思っております。

 具体的に、今、こういう事業、こういう事業というのは考えておりませんが、例えば行政が行う事業のほかに、これも町長がきのう申し上げましたけれども、民間団体が行う子育て支援活動、奥さん方が中心になるわけですけれども、なかなか活動費がないけれどもこういう事業をやりたいということは現実にございます。そういったものに対する支援もできるのかなというふうに思っております。

 それから、額ですけれども、年次的に幾ら幾ら積み立てるという予定は今ございません。町の全体の予算の中でやりくりをするという形で、一般会計に計上して、できる限りの金額を積み立てていきたいなというふうに思っております。

 それから、どのぐらいの額を目標にしているのかということですが、これも町民の皆さんの善意ですとか、一般会計からどれぐらい繰り入れるかまだ不明でございますけれども、できるだけ町民の皆さんの善意等に期待をして、できるだけ多く、できればその果実でこういった支援ができるような額までにしていければいいなというふうに思っております。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 木村議員。



◆(木村幸一君) この基金の運用に当たって、運用方法を判断するのはこれは町長1人ですか、それともどこかの課があるんでしょうか。



○議長(河村忠治君) 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(清水俊宣君) 課でしょうか。



◆(木村幸一君) 課があるか、その運用方法についてどこで判断するか。



◎保健福祉課長(清水俊宣君) 運用方法については、これから細部を詰めていかなければならないと思っておりますけれども、例えば、まちづくり計画の中で施設整備や何かするというような場合がございます。こういった場合については、行政判断があるのかなというふうに思いますけれども、例えば、先ほど申し上げました民間の子育ての支援活動につきましては、今の考え方としては、副町長を中心にして関係課による採択検討委員会みたいのを設置して、そこでいろいろ検討した上でその基金を利用するというふうには一応考えておりますが、まだ今、予算が、補正でも出ますが、500万円という金額ですので、これですぐ動けるという形ではありません。とりあえず今は受け皿をつくるというような形でございますので、具体的には今後もっと詰めていきたいなというふうに思っておりますが、少なくともこういった基金の運営については、民主的な方法で考えていきたいなと思っております。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 海沼議員。



◆(海沼裕作君) 施設の整備もしたい、それからほかの今まで補助をもらっていなかった、そういうところに補助をしたい。これは、基金を積まなくても、今まで予算措置さえすればできることで、あえて基金を積む必要がないと思うんですよ。ということは、エンゼル基金をつくったということを、名前をとるだけで身はとっていないんだよ、これ内容は。例えば、ことし500万円積むようです。基金として。500万円で運用益が幾ら出るかわかりますか、今。1億円で幾ら運用できますか。それを考えてみると、ばかにしているよ、これ、考え方が。



○議長(河村忠治君) 町長。



◎町長(藤原正幸君) 海沼議員からそういう批判的なことがありました。これは、3月の議会でも、6人の議員の方で子育てで具体的にこういう基金をつくれという質問もありました。6人が質問された、これは町民の大方の人の、母親としての方が多いんでしょうか、そういう声であるという判断をいたしました。

 説明したように、確かにハードなものは基金条例をつくらなくてもやれることは間違いないんです。だけれども、厚真町の行政姿勢として、これからの厚真町をしょって立つ子供たちにしっかりとこの基金でやっていくんだと、そういう姿勢を明らかにするためにも、私は価値のあるものだと思います。このことを町民の皆さんに理解をしていただいて、それがどういう形で浄財の寄附とか、そういうことにつながっていくかわかりませんけれども、確かに一般会計から基金を積まなくてもやれることはやれるんでありますが、やっぱり子育てという観点から、私は最近の行政としては最大の課題だと思っております。



○議長(河村忠治君) 海沼議員。



◆(海沼裕作君) それでは、先ほど今村議員が申していました、目標額を幾らにするか、ここに相当ウエートがかかってくるはずなんです。浄財を期待するというような浄財のその当てがあるのか。特別な当てがあるんだったら、それはそれでわかります。特別な当てがないのに基金の総額を設定しないままいくと、500万円で5万円ですよ、1%だと。実を食べていきたいとさっき課長が話しましたが、実は5万円です、1年間500万円、1%あったとしても。それで納得してもらえる基金だということになってくるかどうか。だから、500万円で終わると思いません。目標額によって、誠意が伝わるか、伝わらないかの差があると思います、これは。



○議長(河村忠治君) 町長。



◎町長(藤原正幸君) どれだけの基金を積むかというのは、それは私の責任というか、権限でやれるわけでありますが、課長が説明したように、今すぐ1,000万円、5,000万円、あるいは1億円と、こういうところまでの金額の表示をできないということでありまして、これが町民の理解というか、子育て基金も、いよいよエンゼル基金もできたなという中で、町民の盛り上がりというものが出てまいりますし、やはり、これだけでは基金は足りないなと、こういうことになってくると思います。そういうことで、当面は受け皿として基金を設定したということでありますから、今後は私は大きな成果が、幾らにするという基金を定めなくても成果としては出てくるであろうと思っています。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 下司議員。



◆(下司義之君) きのうの一般質問で交通手段の話をしました。

 子育てに関してはもっと、何ていいますか、生活に近いところで本当は親たちが子育てで苦労しています。確かにその基金条例というのはすばらしいと思います。僕はこれは非常に賛成ではありますが、どうもきのうの、片方では子育ては親の責任だと言っていて、当然バスを利用できないということは、親が送り迎えするということは、時間と費用の負担になるわけです。そういう部分を積極的に取り組まないでいて、片方ではこういう基金条例みたいなものをつくって、子育てを積極的に支援しなければいけないんだというふうに言われます。どうもこの矛盾に関して、私は理解できません。どのようにお考えか、ちょっとお伺いしたいと思います。



○議長(河村忠治君) 町長。



◎町長(藤原正幸君) 昨日の小中高校生で交通機関に恵まれないといいますか、そういう人たちに無料パスのような形を発行してはどうかというふうな提案的なお話もありまして、それは私は、できませんと。それは、その親の責任で子供の教育というのも考えていかなければなりません。この子育てと子供の足の確保というのは、私は中身は似たような子育てという意味では似たようにとれるかもしれませんから、それでも私はそういう考え方でありません。やはり親の責任というものは明確にしながら、子供の足は守ってあげようかということが大事だと、それが強い町民になるんであろうと、そういうお話もしたつもりであります。

 きょうのこれは、やっぱり幅広くこれからどんどん町民の皆さんからの要望なんか出てくるんではないでしょうか。そういうようなことで思っておりまして、下司議員が言いますけれども、どうも一貫性がないという意味かもしれませんが、交通費の問題とは私はこれは違うと、私はそういう認識を持っているということであります。



○議長(河村忠治君) 下司議員。



◆(下司義之君) 親の側から考えると、実はこのエンゼル基金によって新しいことをもし始めるということであれば、逆に、それは時間的な制約を受けることによって親の負担になるということになります。今行っている親の活動を何かサポートできるとか、支援できるとかという目的があると、すごくこれはすばらしいことではあると思いますが、とにかく子育てをしている親たちというのは本当に時間がありません。実は子供たちも時間がありません。やはりもう少し広い範囲でといいますか、本当に子供を育てている親の立場でどうあるべきか、もしくはこれを受ける子供の立場でどうあるべきかということを深く、何ていいますか、検討されることを期待いたします。



○議長(河村忠治君) 答弁は。



◆(下司義之君) お願いします。



○議長(河村忠治君) 町長。



◎町長(藤原正幸君) 期待をしますということで終わったのかなと思ったんでありますが、やはり当面は基金の受け皿ということで、いろいろな考え方を二、三申し上げました。これから具体的にじゃどういうものに対して支援をしていくかということになっておりますから、今、下司議員が言った幅広くというような意味も当然出てくると思います。そういうことで、きょう言ったことで終わらすというものでなくて、やっぱりどういうもので子育てすることがいいのかなというふうに考えております。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 海沼議員。



◆(海沼裕作君) 話を少し変えます。

 子育ての話が出ているのですが、きのうこういう話をしました。違うところなんですけれども、エンゼルという対象はどのくらいまでかという感覚的なもの、年齢。そういうことがありまして、これは新設条例なので逐条解説、先ほど課長は、この条例を読んだだけで、この条例をつくった解説はしていませんので、その解説をお願いしたいと思います。



○議長(河村忠治君) 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(清水俊宣君) 先ほども説明の中でも申し上げましたけれども、今まで子育て……



◆(海沼裕作君) だから、逐条解説をお願いします。



◎保健福祉課長(清水俊宣君) 先ほど逐条は行いましたけれども。この条文についての。



○議長(河村忠治君) 海沼議員。



◆(海沼裕作君) 逐条解説というのは、例えば「安心・安全な子育て」とか、どういうことを指してこういうことを考えているのか。例えばエンゼル基金というのは何歳ぐらいまでを考えているのか。これが全くぼやっとしていて、何もわからないんですよ。だから、好き放題にこっちは質問できるんですよ。この条例はこういうことを想定して書いているんだよと、そういうことが示されていないんです。だから、新設ですから、そういうことはされるべきだと思います。



○議長(河村忠治君) 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(清水俊宣君) 対象年齢的には、国の方にもエンゼルプランというのはございますけれども、国の方では一部18歳というものがあるのかもしれません。このエンゼル、一応義務教育までを考えてございます。と申しますのは、昨年度保育料の軽減対策を行いました。これは、同一家庭に3人以上義務教育を受けている子が1人以上保育所に入った場合は、ここから3分の1保育料を軽減しますよというような軽減対策を行いましたけれども、それらと整合性をとるというふうな考え方で、一応義務教育までというふうに考えてございます。

 この第1条の「安心・安全」ということでございますけれども、今、虐待等の問題等もございます。これから補正予算の方も出てきますけれども、例えば、妊婦健診の回数を本来2回助成しておりましたけれども、今回は5回と。最低限、国の公費負担も5回ぐらいしなさいという話でございましたけれども、実はこの妊婦健診なんか等にも将来的には充てられればなというふうに思っておりますが、この妊婦健診で虐待のスクリーニングができるんです。そういった妊婦健診といいますか、そういうものも含めて安心な子育て、ある意味ではもうケアができるといいますか、虐待する親がスクリーニングで出てきたといった場合に、それは保健師の方でケアをしていくわけですけれども、そういった妊婦健診等の充実の費用等にも使えることもできますし、そういったことが安心・安全な子育てにつながっていくんだろうというふうに思っております。安心・安全といいますと非常に漠然としておりますので、こういったことというのはなかなかちょっと思い当たらないんですが、例えば虐待ですとか、それから今いろいろな、何ていいますか、事件が勃発しておりますけれども、そういったことがこの町からないような町をつくっていくようなものにも使っていけないのかなというふうに思っております。

 ただ、子供の基金ですから、非常に広い部分、要するに周産期から中学生までですから、広く対応できるものにしていきたいなと思っております。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 米田議員。



◆(米田俊之君) たしかエンゼルプランというものが出されていると思いますけれども、このエンゼルプランとこのエンゼル基金という部分の調合性、つながりとか、その部分からどう検討されたのか。



○議長(河村忠治君) 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(清水俊宣君) エンゼルプランなり、新エンゼルプランというのは、国の少子化対策の計画でございますので、国のエンゼルプランと「エンゼル」という言葉は共通していますが、この基金とは直接的には関係しておりません。



○議長(河村忠治君) 米田議員。



◆(米田俊之君) 要するに、町の現状の中に基づいて、国の施策ですけれども、その方針は厚真町の中の対策であったと思うんですけれども、その辺はどうですか。



○議長(河村忠治君) 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(清水俊宣君) 先ほど申しましたように、エンゼル基金というのは、全く国のエンゼルプランとは連動はしておりません。

 ただ、うちの町で「つくしんぼプラン」という少子化対策の次世代育成支援対策法の中で計画をつくりましたが、その中ではこの基金の表現はございません。ただ、先ほど町長も申しましたように、当時気がつかなかったんですけれども、3月議会で議員皆さんからご意見をいただく中で、やっぱりこういったものも必要だなと。計画というのはコンクリートじゃありませんので、必要なことがあればそこでローリングしていくということも必要でありますので、こういった皆さんのご意見を聞きながら、こういった基金も町の姿勢としてつくっていく、子育てをこれから一生懸命町もやるんですよ、一緒に町民の皆さんもここに参画してくださいというような条例を制定していく必要があるだろうということで、今回提案しております。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 木村議員。



◆(木村幸一君) ちょっと私としては、この条例を見て何をやるのか。町民がこれを見せられたとしても、何をやるのか、どこへ行って相談すれば何をやってもらえるのか。条例というものは、やはりみんなが見て、目的だとか、その担当課だとか、そういうところがはっきりわかるような条例に制定していかなければ、これを見ただけでは、どこで何をしてもらえるのかもわからない条例なんですけれども、どういうふうに解釈したらよろしいんでしょうか。



○議長(河村忠治君) 町長。



◎町長(藤原正幸君) 先ほどから言っていますように、受け皿としてまずはこのエンゼル基金を設定をするということであります。今後は、確かに今おっしゃるとおり、これを読んでいっても何をしてくれるのかなとなかなか読み取れない、それはそのとおりでございます。そういうことで、エンゼル基金ということで、子供の将来の安全・安心ということについても質問がありましたけれども、まず基金を造成していく。それをどういうふうに使っていくかというのは、下司議員からもお話があったように、やっぱり幅広い形の中でも検討してほしいというようなこともありますので、これから順次それらも固めていきたいと、そして町民の皆さんにこうだと。もちろん、この条例をつくった趣旨というのは、町民の皆さんに明らかにいたします。だけれども、条例の中に書いていないじゃないかと、こういうことにもなるかもしれません。当面は受け皿としてこの基金を設定する、これからの運用については、皆さんの声を聞いて、しっかりとしたものでやっていきたいと思っております。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 今村議員。



◆(今村昭一君) なぜエンゼルなのか、なぜ子育て基金ではいけなかったのか、なぜ意味のわからない「エンゼル」なのか。まずお尋ねしたいと思いますけれども、それと、まず考え方として、受け皿としてというこれもいいでしょう。

 しかし、目標額がない。やっぱりそれ、運用、果実でもってやっていくというふうなことがあるとすれば、ここ2年、3年までの間に最低何ぼは想定していると、民間からなければ一般会計からでも入れてでも最低このぐらいの額はと、それすらない。あればあっただけでもいい、じゃ10億円でもということなのか、そういう漠然とした、500万円からとりあえず受け皿だけつくりましたと。受け皿つくって、10年ぶっ飛ばしておいたらどうなるのかなと。そんな気の長い話でもないだろうと。

 それから、言葉の端々というか、やっぱり住みやすい厚真町と、そういう段階からいったときに、子育てというのも非常に重要な分野だろうと。子育てをする親の負担を軽減するというこの見地はやっぱり広くとらえて、それは親の責任だ、これはどうこうできませんとかという、そんな仕組みのものじゃなくて、やっぱりまず第1には、いかにして子育てのしやすい、親の負担を軽減していくかと、そういう基本線は厚真町はそういう面で子育てが非常に安心してできるんだという部分をやっぱり出していくと。これでは、何か表面的には体裁はできたのかなと、そんなような表面的な話じゃなくて、やっぱりもっと実体のある面で広く、そしてまた早急にこの分野というものは明確に出していってほしいと。とりあえずこの条例が可決されるかどうか、難しいあれですけれども、可決されたとしても、早急にその辺の次の具体策を12月までとか、この年度内までにもう一歩進めた具体策を出していただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。



○議長(河村忠治君) 町長。



◎町長(藤原正幸君) これは何回も言いますけれども、基金の設置条例でありますから、よし、まずは基金の設置をしたなと、これが私は大きな意義があると、そのように思っております。

 あと、具体的な内容については、先ほどから申し上げているとおりでありまして、今、今村議員は、今年度中とか12月までとか、その辺を明らかにして、どういうものにどう使っていくかというようなことも含めてのお話だと思いますが、それはやはり町民の皆さんにわかってもらわければならないということでありますから、とにかくエンゼル基金というものを設置した、町民の皆さんも子供たちのためにお願いしたい、これは将来といいますか、健全育成のために有効になりますと、そういうPRはどんどんやっていくわけであります。それは条例にうたっていないということでありますが、精神としてはそういうものは、私としては持っているわけでありますから、それは規則なり何なりでうたい込んでいくということも可能でありますから。いずれにしても、今、今村議員が言ったように、12月、あるいは年度末でもいいからはっきりしたものをやっぱり出すべきだと、それはそのとおりだと思います。



○議長(河村忠治君) 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(清水俊宣君) エンゼル基金ですけれども、実は全国に幾つかなんですが、この子育て基金的なものはございます。

 例えば、京都府綾部市ですが、これは「子育て基金」というような言い方をしておりますし、それから福井県小浜市ですが、これも2,000万円の寄附があって基金をつくったんですが、「小浜市地域子育て支援基金」とか、それから東京都港区では「子育て王国基金」いうような日本語でやっております。

 子育てというのが、どちらかというと今、官庁用語になり出してきているのかなと。少子化ですとか、子育て。そういうことから、少しやわらかくというような、特別な意味はございません、少し、かわいい基金のような名称にしたいなと。エンゼルというのは子供に羽が生えているというあれですけれども、そういったイメージで、やわらかい基金の名称にしたいなということで、あえて子育て基金という名称を使わないで、エンゼル基金ということで名称させていただきましたが、特に他意はございません。イメージからそういう名称をつけさせていただいたということです。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 下司議員。



◆(下司義之君) これはちょっと質問なんですが、厚真町で子育て、今、義務教育という範囲でしたが、もうちょっと延ばして高校まで−−親の立場からいくと、高校までやっぱり子育てだと思うんですね。今、厚高の振興会なんかにも予算がありますが、そういったものを体系的にといいますか、まとめたようなものというのは何か今現在ございますでしょうか。



○議長(河村忠治君) 町長。



◎町長(藤原正幸君) いや、それはありません。

 今おっしゃったように、高校は18歳ぐらいまでですか、振興基金で支援をしていると。じゃ、18歳というか、高校生も入っているんじゃないかと。そうなると、今回のこれは義務教育というのは、その辺の整合性というか、そういうしっかりした子育てという意味で、年齢的なものとか、そういう決めというのは実はつくっておりません。



○議長(河村忠治君) 下司議員。



◆(下司義之君) 厚真町の子育てに対する姿勢を一つ示すのに、体系的に、産まれるちょっとぐらい前からなのかな、それから高校ぐらいまで、厚真町ではこういった支援をしていますというような一つのわかりやすいものをつくってみてはどうかと思うんですが、このエンゼル基金、これから制定されればいろいろ中身を検討していく中で、それにあわせてそういったものを体系的につくるというようなことはいかがでしょうか。



○議長(河村忠治君) 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(清水俊宣君) 確かにそういった子育てのためのフローなんかも必要、言われてみればわかりやすいフローも必要かと思いますので、今ご意見をいただきましたので、教育委員会もいろいろ、子供会ですとか、厚真高校に対する支援等もやっておりますので、それと福祉行政、保健行政、こういうものもありますので、わかるようなフローは近々につくってみたいと思います。



○議長(河村忠治君) ほかに。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 以上で質疑を終わります。

 次に、議案第2号に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

 海沼議員。



◆(海沼裕作君) この議会から、討論は反対、賛成を問わないという柔軟な方向になりましたので、私、意見も含めて話してみたいと思います。

 意味が通じなかったと思うんですが、逐条解説をしていただけなかった。理由は、その設置と処分というところに相反するそういうことがあります。

 片や積みたいと言いながら、ものお金がないから取り崩す、そういう両方のことがあったり、そういう逐条解説も本当はこれからしていただきたいと思うんです。私もきょうは本当に真剣になりました。きょうはといっても、いつも真剣なんですけれども。だから、これだけ真剣に申し上げたので、うまくいくと信じて、私は賛成します。



○議長(河村忠治君) 筒井議員。



◆(筒井徳泰君) 内容に不満なところはありますが、趣旨といたしましてはおおむね賛成ということで、消極的な賛成であります。



○議長(河村忠治君) ほかに。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) よろしいですか。

 討論というよりご意見ということで。

 以上で討論を終わります。

 それでは、議案第2号について起立により採決いたします。

 本案について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、議案第2号は原案のとおり可決されました。

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△議案第3号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(河村忠治君) 日程第7、議案第3号 厚真町国民健康保険給付費支払準備基金条例の一部改正を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(清水俊宣君) (議案書及び資料により説明)



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、これより議案第3号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第3号に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第3号について起立により採決いたします。

 本案について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、議案第3号は原案のとおり可決されました。

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△議案第4号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(河村忠治君) 日程第8、議案第4号 厚真町国民健康保険条例の一部改正を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(清水俊宣君) (議案書及び資料により説明)



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、議案第4号に対する質疑を許します。

 木村議員。



◆(木村幸一君) 「53万円」を「56万円」に上げる、要するに、今まで53万円だった人のパーセント的に言ったら何%ぐらいに当たるのかと。

 それから、中間層がその恩恵を受けて下がるというか、保険料が何円ぐらいになるのか、ちょっとお聞きいたします。



○議長(河村忠治君) 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(清水俊宣君) パーセントではちょっと出していないんですが、ただ所得の関係で、去年が限度額を超えていたからことしも限度額を超えるということはありませんので、その世帯世帯で別ですが、昨年、18年度は126世帯が限度額を超えておりましたが、ことしはその56万円に賦課限度額が上がるということで、110世帯ですから、16世帯が限度額を超える世帯より減ったということでございます。

 それで、1世帯当たりにいたしますと、これは本当に平均ですけれども、平均で1万1,800円ぐらい、中間層、これは低所得者にもかぶってきますが、要するに110世帯を除く人たち、この人たちが大体1万1,880円から1万1,890円ぐらい平均で安くなるんではないかと試算をしております。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 米田議員。



◆(米田俊之君) 今、低所得者層にはね返ってきていると。今の数字、何か表にできるものがあれば欲しいと思うんですけれども、いかがですか。



○議長(河村忠治君) 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(清水俊宣君) 表といいましても、どのような表を求められていますでしょうか。



○議長(河村忠治君) 米田議員。



◆(米田俊之君) 今、階層別によって、要するに、その料金の世帯数がいろいろ変わってきているという説明であったんですけれども、その具体的に数字でわかる……



○議長(河村忠治君) もうちょっと具体的に。



◆(米田俊之君) 今、53万円から56万円に、最高限度額が126世帯から110世帯に下がったというふうに言われたんですけれども、中間層の部分においては、その保険料が下がったというような形で言われましたが、それに対する数字に基づいてきっと言われたと思うんですけれども。



○議長(河村忠治君) 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(清水俊宣君) この数字は細かい数字を積み上げた結果が一つの数字として出てきております。ですから、今言った数字以外に提出をされるということになると、全部の細かい数字を出さないと資料を出したことにならないと思うんです。それはあくまでも積算資料でございますので、積算資料の提出をするのはちょっと困難かなと思いますし、個人のプライバシーにかかわるものもございますので、それはちょっと数字を出すことは無理かなと思います。



○議長(河村忠治君) ほかに。

          〔発言する者なし〕



○議長(河村忠治君) 以上で質疑を終わります。

 次に、議案第4号に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第4号について起立により採決いたします。

 本案について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、議案第4号は原案のとおり可決されました。

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△議案第5号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(河村忠治君) 日程第9、議案第5号 町道新町美里線道路改良工事(1工区)請負契約の締結を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 総務課参事。



◎総務課参事(宮坂尚市朗君) (議案書及び資料により説明)



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、議案第5号に対する質疑を許します。

 今村議員。



◆(今村昭一君) 入札改革、いろいろあれして、今2回目と。同じ業者で2回入札をしたというのは、何がどうなったんでしょうか。

 それと、議事録に残すためにあえて言いたいと思いますけれども、40万円、50万円、60万円、65万円と、10万円、5万円と。こういうのは談合と言わないのかなと。



○議長(河村忠治君) 町長。



◎町長(藤原正幸君) これは大事なことでありまして、議事録に残すためにとそこまでおっしゃられて、反問権はありませんから、それでいいんですかというところまでは私は言いませんけれども、談合というような言葉が議会で出たのは初めてだと思います。そういうことは、私は絶対ないと信じておりますから、今の質問にはお答えできません。

          〔「2回だよ」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 総務課参事。



◎総務課参事(宮坂尚市朗君) 2回というのは、競争入札そのものの入札がまず最初に1回目を想定しております。その入札で、不調ではなくて落札しない場合、再度入札まで認められてございます。要するに、その日のうちに2回までは実施しているということの2回目でございますので、その2回目で落札しないで、不調になって、改めて別な日に仕切り直しをしたという意味ではございません。あくまでも、本町の入札のものは2回まで実施できるということでございまして、それともう一つ、2回目の金額が非常に類似する金額で入札されているということの質問でございますが、当然1回目、落札しておりません。1回目の最低価格者の金額を皆さん承知しておりますので、その価格のさらに下回る金額を2回目に入札するということでありまして、非常に類似した金額になることも想定できると思います。

 以上です。



○議長(河村忠治君) 今村議員。



◆(今村昭一君) どちらかといったら入札改革の方の話に行ってしまうんですけれども、技術もアップしているはずです。したがってというのか、まずは1回で落札しなければ、指名競争に限って言えば、やっぱり1回で落札してもらうと、そういうことは必要なんじゃないかという気がいたします。1回で落札できなければまた違う業者を指名すると、そういう考えはありませんか。



○議長(河村忠治君) 町長。



◎町長(藤原正幸君) 今のところ、そういう考えは持っておりません。これは指名競争と一般競争入札がありますが、厚真町の業界の状況からして、これを一般競争入札で、それと町外からもどんどん入ってくるようなこととなりますと業界の存続にかかわる問題だと、私は常に思っております。

 今回のこれも、設計金額が9,900万円であります。これを予定価格が9,500万円、設計金額から、今、これは落としているわけでありまして、設計というのは、それぞれのプロの皆さんが設計をしているわけでありまして、それをさらに予定価格で落とすということは、これは大変な、私は勇気の要ることだと思っております。

 そういうようなことでありますが、本論であります指名競争入札そのものを、一般競争に変えてはどうかというような意味も含めての質問だと思いますが、私は今はそういう考えは持っておりません。もっと大型事業になってくれば別でありますけれども、現状の厚真町で行われている厚真町発注の仕事については、まず一般競争入札というのは無理があるなと思っております。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 今村議員。



◆(今村昭一君) あえて参考までにというか、1回目の金額、教えていただけますか。



○議長(河村忠治君) 総務課参事。



◎総務課参事(宮坂尚市朗君) 本件の1回目の入札状況ですが、最低入札価格が8,980万円でございます。



◆(今村昭一君) いやいや、全部。



◎総務課参事(宮坂尚市朗君) 全部のですか。

 最初、岩倉から順番に申し上げます。岩倉建設が9,155万円、成興が9,200万円、北辰・楠・山岡経常建設共同企業体が9,130万円、木本・森田・今多経常建設共同企業体が9,090万円、丸斗・野沢・矢部経常建設共同企業体が8,980万円でございます。



○議長(河村忠治君) よろしいですか。



◆(今村昭一君) ということで、皆さんいろいろ考えてください。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 筒井議員。



◆(筒井徳泰君) この新町美里線、これが総延長が何キロぐらいになるのか、わかりませんが、1工区と言われても私たちにはピンと来ないんですが、何々地先から何々地先まで、わかりましたら教えていただきたいと思います。



○議長(河村忠治君) 建設課長。



◎建設課長(長橋政徳君) 今回の契約議決の1工区という意味は、美里の生活会館のところから美里の阿部さんの付近までの890メートルを指してございます。

 参考までに、1があれば2があるんだろうということですから、2工区の予定としては、200メートルぐらいを予定してございます。それが平成19年度の予算の計上額ということで、長谷川さんの付近を今のところ予定をいたしております。



○議長(河村忠治君) ほかに。

          〔発言する者なし〕



○議長(河村忠治君) 以上で質疑を終わります。

 次に、議案第5号に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第5号について起立により採決いたします。

 本案について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、議案第5号は原案のとおり可決されました。

 ここで休憩をいたします。

 再開11時15分。



△休憩 午前10時59分



△再開 午前11時15分



○議長(河村忠治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△承認第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(河村忠治君) 日程第10、承認第1号 専決処分の承認(平成18年度厚真町一般会計補正予算(第9号))を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 総務課参事。



◎総務課参事(宮坂尚市朗君) (議案書により説明)



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、承認第1号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 質疑なしと認めます。

 次に、承認第1号に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、承認第1号について起立により採決いたします。

 本案について、報告のとおり承認することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、承認第1号は報告のとおり承認することに決定いたしました。

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△承認第2号及び承認第3号の一括上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(河村忠治君) 日程第11、承認第2号(平成19年度厚真町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号))及び承認第3号 専決処分の承認(平成19年度厚真町老人保健特別会計補正予算(第1号))を一括して議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(清水俊宣君) (議案書により説明)



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、2承認案に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 質疑なしと認めます。

 次に、承認第2号に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、承認第2号について起立により採決いたします。

 本案について、報告のとおり承認することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、承認第2号は報告のとおり承認することに決定しました。

 次に、承認第3号に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、承認第3号について起立により採決いたします。

 本案について、報告のとおり承認することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、承認第3号は報告のとおり承認することに決定しました。

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△議案第6号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(河村忠治君) 日程第12、議案第6号 平成19年度厚真町一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 総務課参事。



◎総務課参事(宮坂尚市朗君) (議案書及び資料により説明)



○議長(河村忠治君) 続いて、補足説明を求めます。

 まちづくり推進課長。



◎まちづくり推進課長(馬場和弘君) (議案書により説明)



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、議案第6号に対する質疑を許します。

 今村議員。



◆(今村昭一君) 定住の関係でお尋ねいたしますけれども、短期滞在、厚真町へ来た、3日とか1週間とか1カ月とかといろんなケース、この人方は何をして過ごすということを想定しているんでしょうか。



○議長(河村忠治君) まちづくり推進課長。



◎まちづくり推進課長(馬場和弘君) 基本的には、こちらも一日じゅうかかわっている、そういう時間もないということでございますけれども、できるだけ、さっきのプロジェクトのところにも書いてありましたけれども、町内を、これはどう表現したでしょうか、農業体験などを通して町民との交流の場を設けるということでございまして、具体の中身は担当の産業経済課の方ともこれから詰めますけれども、基本的には町内をよく知っていただくということで、うちの産業にも触れていただくということで、例えば農業体験などもこれから具体的に担当課と詰めさせていただきたいと思っております。



○議長(河村忠治君) 今村議員。



◆(今村昭一君) その体制がどのぐらい整っているかということが、まず1つ問題だろうと思うんですけれども、イメージとして、そういう農業体験、やっぱり厚真町で最終的に移住というようなことを考えれば、一番可能性としてはやっぱり農業に従事するという方向じゃないのかなと。通勤云々という人であれば、それはもっとまた違う話でしょうけれども、短期云々ということになれば、結構遠いところからの人でしょうから、いきなり通勤という話にはならないでしょうから、そうすると何かと言ったらやっぱり農業の方向と。そういうふうにしてとらえて考えたときに、北電のアパートに住んで農業に従事するという、どうもイメージが合わないなと。

 これも一例として過去に、先進地視察のときにそういう行政の方で、今、うちでは貸し農園ですか、あんなものがありますけれども、ああいうところにいわゆる別荘のようなものを一緒に整備して、そこに滞在し、農業に従事してもらうと。いわゆる同じようなタイプの人が同じところに住んで生活をできるというふうな、そういう取り組みをしている町がありましたけれども、やっぱりそこら辺のことまでは必要なんじゃないかなと。駐在所の何とかがあいているからそこに泊まって、まさか1週間、町内を観光しているという話にもならないんだろうなと。イメージが合うような取り組みがやっぱり必要なんじゃないかと思うんですが、いかがでしょうか。



○議長(河村忠治君) まちづくり推進課長。



◎まちづくり推進課長(馬場和弘君) これを考えたのも、うちのホームページ等を見てそういう問い合わせがあるということで、かなりの件数がございます。それで、これが議会で承認されれば、ぜひお願いしたいということで、具体的な案も示して、それで家賃といろいろな条件を示して、それで結構ですということで、直ちに3件ぐらいは契約されるのかなというような、まだ決まっていないので、一応仮に聞いておきますよという段階ですけれども、そういうのもございます。

 ただ、その中には農業の関係は今のところございません。それで余り農業は意識していないんですけれども、プロジェクトでは具体性が求められるので、一応これ、そういうものも書いてありますけれども、あくまで厚真町に住んでみたい、なかなか分譲地を買うのも踏ん切りがつかないので、ちょっと6カ月か1年住んでみたいとか、1週間程度、3日だとか、いろんな希望もございます。それで1週間以内のはこぶしの湯で対応しようということで、この中には入れていないんですけれども、そんなお客さんの希望によってそれに対応していくということになると思いますけれども、今の段階の問い合わせの中ではほとんど、農業を厚真町でやろうという方はいらっしゃいません。

 いずれにしても、そういうことで、お客さんの要望を聞いて、関係課と連携して対応したいと思っております。



○議長(河村忠治君) ここで休憩をいたします。質疑は午後から、また継続したいと思います。

 それでは、休憩いたします。

 再開午後1時。



△休憩 午後零時00分



△再開 午後1時00分



○議長(河村忠治君) 議会を再開し、本日の会議を開きます。

 午前中に引き続き、議案第6号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

 海沼議員。



◆(海沼裕作君) 頑張る地方応援プログラム、これについてお尋ねします。

 さきに定住促進用のDVDができたときに−−ゆくりの方へ行って見せていただきました。そのときに、インターネットでそのうちこれを配信するんだという話を聞きまして、議会運営委員会ですが6月20日に、ジェイ・フィットという会社があるんですが、そこの方に議会中継システムという話を教えていただきました。どういうことかというと、この応援プログラムの中にインターネットで配信する動画、それを配信するシステムはのっていないんじゃないかと思うんですよ。この前、議会で聞いた折には、議会のインターネットを放映するシステムだけで1,600万円ぐらいかかると、そういう話まで伺っていたんですが、その金額には達していないようなのでどういうことなのか、お尋ねします。



○議長(河村忠治君) まちづくり推進課参事。



◎まちづくり推進課参事(近藤泰行君) 先日、議会中継システムを参考的にデモンストレーションしていただきました。こういうものですというものです。

 私どもの方で、現在地域情報化整備事業ということで全体的に考えておりますのは、地域情報にかかわるすべての計画づくりと施設整備を今後進めていきたいということであります。

 議会の中継システムというのは一つのソフトでありますし、行政サービス、あるいは議会の住民サービスの一つの手法でもあります。今現在想定しておりますのは、頑張る地方応援プログラムの中にあります全町ブロードバンド化事業というふうに名前はなっておりますけれども、これらの事業費の中に含まれてはおります。

 なぜかといいますと、国が補助事業とか一連の流れでいくものですから、地域情報化の整備事業補助金という形でやっていきますけれども、その中のメニューに、ブロードバンドを進めていく、要はインターネットの環境整備をしていくというものと、それと公共施設間を結ぶ地域イントラネットというものもあります。これは、学校の教育現場に教育映像を送るとか、あるいは住民サービスで支所で窓口が簡素化される。事務が簡素化されるとか、用紙が交付されるとかですね。そういうイントラネットの中の一つのソースとして、議会中継システムもいいんではないかということで、一応私どもの案の中に入っておりますので、この事業費の中に明記はしておりません。なぜかといいますと、それぞれのイントラネットを使ったいろんなサービスが今後どのように構築されていくのか、あるいは2つやるのか、3つやるのか。いろんなサービスがありますので、それもまだ決まっておりませんので、事業としては、この全町ブロードバンド化の中に入っているというふうに解釈していただければと思います。



○議長(河村忠治君) よろしいですか。

 ほかに。

 海沼議員。



◆(海沼裕作君) もう1点。

 説明資料その2に、具体的な成果目標というふうに目標数値があります。これについては、定住化のDVDを見たときにも、近藤参事には、目標人員をどのくらいにするか、そういう話もしました。これはあくまで目標であって、目標が達成されないときはどうなるのか。例えば、これは総務課長に具体的にお伺いしたいんですが、人事考課に反映されるか、されないか。



○議長(河村忠治君) 総務課長。



◎総務課長(兵頭利彦君) 事業が成功する、しないが人事考課の優劣をつけるという考えではございませんので、ちょっと今のような事業が即人事考課に反映するかということについては、もうちょっと私ども、内容を見ていかないとわからないと思います。



○議長(河村忠治君) 海沼議員。



◆(海沼裕作君) 今の話は少々外れましたが、予算を執行するときに、必ず費用対効果という話が出ます。できなかったら仕方がないでは、どういうことでしょう。その辺をお考えいただいて、加味されるよう考えていただきたいと思います。



○議長(河村忠治君) 総務課長。



◎総務課長(兵頭利彦君) 人事考課というのは、個人の目標であります。今言われる行政目標を組織全体で達成するための取り組みが、それが結果として達成した、できないというのと、個人の目標との達成度というのは、整合する部分もありますし、必ずしも整合しない部分もあると思いますので、それはその取り組みの中身の中で判断せざるを得ないんじゃないかと思っています。

 それと、行政執行する上での効率的な行政運営、最少の経費で最大の効果ということも、当然一人一人に課せられた使命ではあると思いますけれども、それを踏まえながら、やはり全体の取り組みがどうだったのかを判断するしかないんではないかと思っています。



○議長(河村忠治君) 海沼議員。



◆(海沼裕作君) 少し離れてよろしいですか、補正から。今の件に対してなんですけれども。



○議長(河村忠治君) どういう意味で。関連なし。



◆(海沼裕作君) 費用対効果とか、その人事考課の考え方に触れる部分なんですけれども。



○議長(河村忠治君) 余り離れると無理がありますよ。



◆(海沼裕作君) 無理がありますが、予算には必ず対効果とあります。それが、公務員だけが対効果を求めなくてよいのか。これは十分考えなければいけない。これが、民間と公務員の違いなんです。今、この問題が、テレビで毎日されている問題につながるわけなんです。今だけよければいいと、そういうものじゃないんです。計画だけすればいい、そういうものではないと。



○議長(河村忠治君) 総務課長。



◎総務課長(兵頭利彦君) 私どもが今取り組んでいる職員の人事考課の取り組みの考え方と、今言われている事業関係の取り組みの目標というのは、ちょっとやっぱり違うと思います。

 我々は今、ことしから人事考課の試行をすることになっております。7月に3カ月分の実績を評価するということですけれども、今取り組んでいるのはあくまでも業務上の効率的な能力、評価を今回はしようと思っております。

 目標管理というのは別にあります。これはやはり、自分が今年度どういうものにどういう目標を立てて取り組んだかと、その成果を評価しようという2つがありますので、それについては、これからはその部分をどういう形でうちの方に導入するかというのは、これからの検討課題にもなってございます。

 そこに入っていないからといって、今言われる費用対効果とか、そういったことをなおざりにしているということはございませんので、当然そのことは我々の職務の中で発揮しなければならない部分でございますので、それは日常の業務の中で評価される部分は出てくると思いますけれども、ちょっと今言われたような事業そのものが、即、その事業に取り組んだ職員の達成度としてすべて反映させるということについては、評価上の考え方としてはちょっと性格が異なるんじゃないかと思ってございます。



○議長(河村忠治君) 海沼議員。



◆(海沼裕作君) そのために今グループ化をしているんですよね、組織として。そのことも加味しなければいけません。



○議長(河村忠治君) 総務課長。



◎総務課長(兵頭利彦君) 当然、言われている趣旨は、私の考えているものも議員の言われていることも大差はないんじゃないかと。ただ、それが、評価というのはすべて、必ずしも高い目標を掲げて取り組んだからといって、それが必ず達成されるべき課題とはならないものがたくさんあります。ですから、達成できなかったものはすべて評価上では、あなた、だめよという形になるのかということは、評価とはそういうものではございません。その努力がどうだったのかと。要するに、軽易な目標だけ掲げて達成すればいいというものではないと思います。

 ただ、その辺の比較、考慮をしながら個人個人の能力がどうであったかなということは判断する必要があるということで、私は申し上げているだけでございます。



○議長(河村忠治君) 海沼議員。



◆(海沼裕作君) 評価には必ず数値が必要なんです。数値でないものは、評価はすごくしにくいんです。感情が入るんです。目標は数値でないと評価はできないんですよ。経営診断もそういうものなんです。数字なんです、すべて。目標が何かわからない、そういうあやふやと国語的なものでしたら、評価はすごくしにくい。



○議長(河村忠治君) 総務課長。



◎総務課長(兵頭利彦君) 私どもが今導入しようとしているものも、最終的には点数であらわれることになってございます。その中で5段階の評価区分を設けて、どうだったのかということで検証することになりますけれども、そういうことは十分踏まえながら取り組んでいるつもりでございます。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 米田議員。



◆(米田俊之君) 定住化促進事業で、短期滞在型の定住化についてお伺いしたいと思いますが、短期滞在型については、かかる経費とそれから費用対効果、出ていく費用の方がかなり多いという情報もあります。

 厚真町の場合において、このかかる経費と、それから入ってくる収入という部分でどういうふうに見ているのか、お伺いしたいと思います。



○議長(河村忠治君) まちづくり推進課長。



◎まちづくり推進課長(馬場和弘君) 先ほども申しましたけれども、ほとんどかかったものは家賃で回収するということで、あともろもろ。結論を言うと、回収できないものは一たん入れる灯油代ですね。9万1,000円だったでしょうか。それだけで、それ以外はすべて回収されるということで、家賃もかかったものは回収するということで、本当に灯油1,200リットルのみでございます、持ち出しは。



○議長(河村忠治君) 米田議員。



◆(米田俊之君) 1人当たりの部分で計算すると、出ていく費用が大体どのぐらいで、入ってくる経済効果といいますか、そういう部分でどう見ているのか、お伺いします。



○議長(河村忠治君) もうちょっと具体的に。

 米田議員。



◆(米田俊之君) 要するに、短期滞在で入ってくる場合においては、当然税金とかそういう部分は今まで住んでいる部分というような形になりますが、入ってきていろいろ物を買ったりなんかするという消費の部分が経済効果というような形になると思います。

 それから、それにかかってくる宣伝費用とかいろんな部分については、要するに、経費というような形になってくると思いますけれども、どこの町村においてもそういう計算をすると、かなり赤字になっていくというような部分が出ていますけれども、この厚真町としては、そういう計算をしたことはないですか。



○議長(河村忠治君) まちづくり推進課長。



◎まちづくり推進課長(馬場和弘君) 今回、広告宣伝費がかかっていますけれども、これは短期滞在ということとはまた別な次元でして、これはあくまで目標は、うちで売っている4地区のルーラルビレッジを初めとした宅地分譲を促進するということが一番の目的でして、その前段として、住んでみなければわからないと。3日住みたい、1週間、いろんな方、もう既にいらっしゃいます。長い人はやっぱり、1年住んでみたいという人も今現実にいるわけです。そんなことで、人数も想定はしています。かかった分はその人方に負担してもらうということですので、そういう部分では一切持ち出しはないと。

 一方、その広告宣伝費は、移住定住と言っていますけれども、あくまで分譲地の販売促進ということですので、これとはまた別の考え方でおります。土地開発公社と折半でやる部分もありますし、いろいろ、これは今回の短期滞在とは全く別なものでございます。



○議長(河村忠治君) 米田議員。



◆(米田俊之君) 何ていうのか、説明資料2の3ページの部分で、移住体験事業の中で、短期間とか、1カ月程度とか3カ月程度と、こういうような体験事業を組んでいるわけなんですよね。やっぱりほかの町村なんかでもそういう形でいろいろ計算しているわけです。当然、人が来た場合において消費が、そういう経済効果というような部分はあるわけですけれども、それに対する経費というものもかかってきて、そして、できるだけ赤字を少なく、経費を抑えるためにいろんな工夫がされなければならないということなんですけれども、そういう計算をしていく考えはないでしょうか。



○議長(河村忠治君) 町長。



◎町長(藤原正幸君) この移住対策、これも頑張る地方応援プログラムの方で、こういう事業についても特別交付税で見てあげるということでありますし、こういうもので見られなくても、町の移住対策というのは、今まで説明しているようなことであります。

 そういうことで、あくまでこれは短期間でありまして、その人が厚真町に短期間、あるいは1年というお話もありますけれども、それで厚真町を十分調査をする、自然も環境もすごいな、ああ、いいぞと。福祉とかいろんなことを考えて、最終的に判断して厚真町に住んでもらえば、これはすばらしい。町の人口はふえる、消費活動も活発になると、そこにねらいがあるんでありまして、今の事業では歳入歳出ちょんちょんということで、経済効果がすぐあらわれるというものではないと思います。1年間住めば、商店で物を買いますから、それは経済効果としてあらわれるかもしれませんけれども、これは、ただ厚真というのはどういう町だろうということを体験していただく、そして判断をして、よし、やっぱり厚真町に住もうか、じゃ家も建てようと、こういうことの判断が出てくるわけでありますから、そういう意味では、これが成功すれば、住んでいただけるというようなことになればこれはすばらしいものであると、こういうことでありまして、今組んでいるこの事業では、損得とか費用対効果というのは余り考えておりません。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 下司議員。



◆(下司義之君) 地域情報化整備事業で、きのう一般質問で質問いたしましたが、この説明資料の4ページの部分をもう少し詳しく教えていただければと思います。



○議長(河村忠治君) まちづくり推進課参事。



◎まちづくり推進課参事(近藤泰行君) 説明資料の4ページに調査図ということで、厚真町の全域の図面が載っております。

 今、想定しているものは、無線方式による通信環境の調査を全町的に行おうと、こういうことです。じゃ、全部を無線でやるのかということについてまだ決めたわけではございません。ただ、通信環境がどの程度整っているのか、どこに障害があるのかというのを概略を把握しなければ、もし無線で、大半は無線方式が多いと思いますけれども、どこにアンテナを立てたら一番効率的なのか、事業費を算出していくためにも必要なことであります。

 現在、これは仮として想定している話でありますけれども、厚真町役場に本局を置いて、そこから各中継局まで、無線方式がいいのか、あるいは光がいいのか、あるいはまだほかの方式があるのかということもありますけれども、それらの中継地となるところから末端までは、やはり全部を光でということは到底考えられないという状況ですから、今ある国内で一番すぐれていると思われる無線方式による環境調査を全町的に行おうと。この環境調査を行った結果をもとに、具体的に厚真町はこういう方式で基幹設備を整えます、幹線ルートはこういう方式でやっていきます、末端はこういう無線方式なら無線方式でどこまで整備しますという計画を今年度詳細に詰めていきたいと、こういうことでありますので、どちらにしても、無線方式を除いて、今の厚真町のブロードバンドを全部進めるというのは非常に不可能なことでありますし、27局、28局、29局管内、NTTがもしブロードバンド、ADSLの高速化を図ったとしても、全町末端まで高速化が図られる保証は全くありませんので、そういう意味からも、できるだけ広い、私どもは限りなく100%に近いものにしたいとは思っております。

 ただ、技術的にはできるんでありますけれども、費用対効果のこともございますので、それが90%がいいのか、95%がいいのか、100%がいいのか、あるいは先ほどから出ておりますインターネットの環境もそうですけれども、地域イントラ、例えば防災無線的な活用もするとすれば100%でなければなりませんし、もしそういう活用をしないのであれば、例えば85%とか90%の普及率でよしとされるのか、その辺も見きわめながらやっていきたいということで、無線環境はどちらにしても全町域調査しなければならないと、こういうことで、ここの赤丸については、基地局の本局が置かれるであろうという可能性の高いところ。それはなぜかといいますと、28局にもそうですけれども、27局、光ケーブルはNTTとしてはもう既に来ております。ただサービスが提供されていないということですけれども、現在、LGWANと呼ばれる国が整備しました基幹光の通信網が、厚真町役場の中にも1本入っております。これらを活用してNTT回線を通じて、バックボーンはNTTになりますけれども、それらの環境を考えると、人的なことからも考えて、役場が一番基地局としてふさわしいのかなと今、これも想定でありますけれども、それと上厚真市街地、あるいは本郷、富里、それと浜厚真、これらの中継地点と思われるところを中心に周辺環境調査をしていきたいということであります。



○議長(河村忠治君) 下司議員。



◆(下司義之君) どういう質問だったかといいますと、調査図のこの円をちょっと詳しくということなんです。すみません。



○議長(河村忠治君) まちづくり推進課参事。



◎まちづくり推進課参事(近藤泰行君) 余りこの円にとらわれることはないんですけれども、わかりやすくするために円を書いたんですけれども、厚真町の市街地を中心とする周辺、それと北部地区を中心にする円と、それと海浜、上厚真、浜厚真地区、これらを大きく3つのエリアに分けて、こういった絵をかいておりますけれども、実際は人が住んでいるところ全部をまず調査をしたいと。

 現在まだ図上でありますけれども、図上で検討している中では、ここの調査概要の真ん中に「アンテナ中継間 18区間測定」とありますけれども、今、図上で計算しますと、19本ぐらいの中継アンテナが必要であろうと。そこのそれぞれの18区間ですから、1本多い19本という想定なんですけれども、これはまだ想定です。図上ですから変わるかもしれませんけれども、それぞれのアンテナから、厚真町民が住んでいる末端まで、端々までの通信環境が本当に届くのかどうかという調査をしたいということであります。ですから、調査結果によっては、アンテナの数がふえるかもしれませんし、減るかもしれない、こういうことであります。ただ、これは地形図を使って図上で計画をつくるんですけれども、一応想定したそれらをもとに現地調査をしたいということであります。

 ですから、この緑の円というのは、この円まで測るということではなくて、町民が住んでいるところ、企業が立地しているところ全部というふうに思っていただければよろしいかと思います。



○議長(河村忠治君) 下司議員。



◆(下司義之君) それで、先ほどの頑張る地方支援プログラムの中の全町ブロードバンド化事業の中に、テレビについてもこれは含まれているんでしょうか。



○議長(河村忠治君) まちづくり推進課参事。



◎まちづくり推進課参事(近藤泰行君) 一応事業費としては、難視聴対策としての経費も含まれております。ただ、これはまだ調査費用だけでございまして、ことしと来年にかけて、具体的にことしの10月1日に室蘭放送局、苫小牧放送局が地上デジタル放送の電波を開始するという連絡が来ております。ですから、10月だと、例えば木の葉っぱが落ちているかもしれませんので、ことしその室蘭放送局管内の調査ができるかどうか、ちょっと微妙なところですけれども、遅くても来年には調査をしたいと。

 じゃ、その地上デジタル放送の受信状況を調査したとしても、どういうような障害があって、どういう解決方策があるのかということになりますと、まだ非常に不明なところがございます。新しい中継局ができるというお話も総合通信局の方から聞いておりますし、それで厚真町の一部については改善されるだろうというお話も聞いておりますので、地デジの方の施設整備費については、まだこの中に計上しておりません。ただ一連の事業というふうに考えていただいて、毎年、ことしであればこの頑張るプログラムが6月に事業取りまとめをしております。次は9月を予定しておりますので、そこまでに結果が出れば追加いたしますし、なければ来年度、さらにその施設整備について追加をしていくということになろうかと思います。



○議長(河村忠治君) ほかに。

          〔発言する者なし〕



○議長(河村忠治君) 以上で質疑を終わります。

 次に、議案第6号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第6号について起立により採決いたします。

 本案について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、議案第6号は原案のとおり可決されました。

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△議案第7号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(河村忠治君) 日程第13、議案第7号 平成19年度厚真町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(清水俊宣君) (議案書及び資料により説明)



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、これより議案第7号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第7号に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第7号について起立により採決いたします。

 本案について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、議案第7号は原案のとおり可決されました。

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△議案第8号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(河村忠治君) 日程第14、議案第8号 平成19年度厚真町介護保険事業特別会計補正予算(保険事業勘定補正予算(第1号))を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(清水俊宣君) (議案書により説明)



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、これより議案第8号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第8号に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第8号について起立により採決いたします。

 本案について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、議案第8号は原案のとおり可決されました。

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△議案第9号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(河村忠治君) 日程第15、議案第9号 平成19年度厚真町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 本案について説明を求めます。

 建設課参事。



◎建設課参事(西尾茂君) (議案書及び資料により説明)



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、これより議案第9号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第9号に対する討論に入ります。

 討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。

 それでは、議案第9号について起立により採決いたします。

 本案について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(河村忠治君) 起立全員であります。

 したがって、議案第9号は原案のとおり可決されました。

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△報告第1号の報告



○議長(河村忠治君) 日程第16、報告第1号 厚真町土地開発公社の業務等の報告を議題といたします。

 本件について説明を求めます。

 まちづくり推進課参事。



◎まちづくり推進課参事(近藤泰行君) (議案書により説明)



○議長(河村忠治君) 報告第1号は、以上をもって報告済みといたします。

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△報告第2号の報告、質疑



○議長(河村忠治君) 日程第17、報告第2号 厚真町情報公開条例及び厚真町個人情報保護条例の運用状況の報告を議題といたします。

 本件について説明を求めます。

 総務課長。



◎総務課長(兵頭利彦君) (議案書により説明)



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、報告第2号に対する質疑を許します。

 ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 質疑なしと認めます。

 報告第2号は、以上をもって報告済みといたします。

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△報告第3号の報告、質疑



○議長(河村忠治君) 日程第18、報告第3号 厚真町国民保護計画の報告を議題といたします。

 本件について説明を求めます。

 総務課長。



◎総務課長(兵頭利彦君) (議案書及び資料により説明)



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、報告第3号に対する質疑を許します。

 下司議員。



◆(下司義之君) 有事における対応として、国民保護計画というのが今制定されようとしていると思うのですが、特にそういった緊急時に必要なのがやはり道路であります。この計画の中で、11ページにある道路網について。

 昨日、一般質問の中で、町長が建設の計画がないと答弁された道路が含まれていますが、これは計画の中でも削除するべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。



○議長(河村忠治君) 総務課長。



◎総務課長(兵頭利彦君) 道路網につきましては、既存の道路を中心にして計画を定めてございます。ですから、現在ある道路網を活用しながら避難措置等をとるということでございます。

          〔発言する者あり〕



◎総務課長(兵頭利彦君) そうですね、失礼しました。ちょっと今この図面の中に、例のバイパスの考えが載っております。これについては、訂正していきたいと思っています。



○議長(河村忠治君) ほかに。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 以上で質疑を終わります。

 報告第3号は、以上をもって報告済みといたします。

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△報告第4号及び報告第5号の一括報告、質疑



○議長(河村忠治君) 日程第19、報告第4号 予算の繰越(平成18年度厚真町一般会計)及び報告第5号 予算の繰越(平成18年度厚真町介護保険事業特別会計)を一括して議題といたします。

 本件について説明を求めます。

 報告第4号及び報告第5号について。

 総務課参事。



◎総務課参事(宮坂尚市朗君) (議案書により説明)



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、報告第4号及び報告第5号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 質疑なしと認めます。

 報告第4号及び報告第5号は、以上をもって報告済みといたします。

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△意見書案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(河村忠治君) 日程第20、意見書案第1号 道路整備に関する意見書を議題といたします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

 今村議員。



◆(今村昭一君) 別冊4の3ページであります。

 意見書案第1号 道路整備に関する意見書。

 道路は道民生活や経済・社会活動を支える最も基礎的なインフラであり、高規格幹線道路から道民生活に最も密着した市町村道に至るまで、中長期的な視野に立って体系的かつ計画的に推進されるべきものであります。

 自動車交通への依存度が高い北海道の道路整備は、全国に比べ大きく立ち後れており、特に冬期間の厳しい気象条件などによる交通障害などの解消や高規格幹線道路ネットワークの形成は、道内の圏域間の交流・連携の強化、地域経済の活性化、高次医療サービスの確保や災害発生時における代替性の強化などを図る上で、またさらに北海道が自主・自律を目指し、我が国における安定した食料供給基地・観光資源の提供の場などとして、その役割をしっかり担っていくための最重要課題であります。

 昨年末に道路特定財源の見直しに関する具体策が示され、見直しの作業が進められておりますが、北海道の道路整備の実情を十分踏まえ、引き続き、道路整備が強力に推進されるよう、記載のとおり道路特定財源の趣旨を壊さないようにということを柱にした4項目について、特段の配慮を強く要望するものであります。

 以上、よろしくご審議いただき、採択賜りますようお願い申し上げ、提案理由といたします。



○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、意見書案第1号に対する質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 質疑なしと認めます。

 次に、意見書案第1号に対する討論に入ります。

 討論はありませんか。

 米田議員。



◆(米田俊之君) 反対の立場から討論いたします。

 この道路整備に関する意見書の中において、道路特定財源を確保していくということが挙げられています。

 私は、今、国が大きな借金を抱えているときに、この道路特定財源を特別扱いする必要はないと思います。むしろ効率的で住民に理解されやすいような道路を確保するというような形であれば、一般財源からの方がより明確であると考えます。それと、高規格道路については、特に採算性の部分において非常に問題があると考えますので反対をいたします。



○議長(河村忠治君) ほかに。

 木村議員。



◆(木村幸一君) 賛成の立場から討論いたします。

 特定財源はガソリン税など特別に設けられており、それが道路工事に使われるのは当たり前であり、まして北海道のように新幹線もまだ来ていなく、地下鉄も少ないような交通網の不便なところにおいて、細部にわたり道路が完成されることは、やはり地域住民にとっても必要なことであり、今後もそれを続行することを望みますので、賛成の立場で討論といたします。



○議長(河村忠治君) ほかに。

          〔発言する者なし〕



○議長(河村忠治君) 以上で討論を終わります。

 それでは、意見書案第1号について起立により採決いたします。

 本案について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○議長(河村忠治君) 起立多数であります。

 したがって、意見書案第1号は原案のとおり可決されました。

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△議員の派遣



○議長(河村忠治君) 日程第21、議員の派遣を一括して議題といたします。

 最初に、北海道町村議会議員研修会が7月3日に札幌市で開催されます。つきましては、この研修会に議員全員を閉会中に派遣いたしたいと思います。これについてご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

 次に、北海道町村議会新任議員研修会が7月17日に札幌市で開催されます。つきましては、この研修会に木戸議員、下司議員、木本議員、三國議員の4名を閉会中に派遣したいと思います。これについてご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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△所管事務調査の申出



○議長(河村忠治君) 日程第22、所管事務調査の申出を議題といたします。

 申出の内容を報告。

 局長。



◎議会事務局長(古川元三君) 所管事務調査の申出内容についてご説明いたします。

 総務文教常任委員会から事務調査が2件、現地調査が1件出ております。

 内容等でございますが、事務調査といたしまして、1点目、教員住宅の現状と今後の整備計画について、2点目、給食費の収納状況について。現地調査として、厚南中学校教員住宅の1カ所でございます。

 次に、産業建設常任委員会から事務調査が4件、現地調査が1件出ております。

 まず事務調査でございますが、1点目、農地・水・環境保全向上対策事業について、2点目、こぶしの湯の管理運営の現状と今後について、3点目、今後3年間の町道整備計画について、4点目、公営住宅等の空き家状況と改修計画について。現地調査が、公営住宅等の空き家状況の1カ所でございます。

 次に、議会運営委員会でございますが、事務調査といたしまして、次期議会の会期、日程等議会運営に関する事項について、議長の諮問に関する事項についての2件でございます。

 以上でございます。



○議長(河村忠治君) ただいまの説明内容のとおり、閉会中の委員会開催についてご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河村忠治君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決定いたしました。

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△閉会の宣告



○議長(河村忠治君) 以上をもって、本定例会に付議された案件の審議がすべて終了いたしましたので、本日の会議を閉じます。

 これをもって、平成19年第2回厚真町議会定例会を閉会いたします。

                              (午後2時20分)

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

        議長

        署名議員

        署名議員